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考え方とか仕様
そのまんま、仕様と、適当な考え方を紹介します。
上の図を見てください。
「meia」がVC++で作られたDLLです。そして実際の基本的な画像処理のルーチンは「meiak」と言うこれまたVC++で作られたDLLに入っています。
つまり、画像処理だけに着目する場合、「meiak」だけで考えてくれれば問題ありません。
しかし、「meia」には実際の作業に必要になるであろうundo処理や、一時ファイルに関する仕様が取り決められているので、何かと便利に使えるような気がします。
次に「mDia」は、VBで作られた、アプリケーションです。これを使うと、実際に画像処理が行えます。
また、BMPの読み込みには、VBの関数を使うので、「meia」単体では出来ませんが、 「mDia」を利用する事で、扱えるようになります。
meiaとmeiakを併せて「み〜あ」とします。
ちなみにmeiakは「み〜あかーねる」から来てます。
mDia(みでぃあ)は、Magnetic Domain Image Analysisの頭文字を取りました。