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Meia関数取説
DLL内蔵関数の解説です。
よくある変数説明
id
各画像毎に与えられる番号。0〜15まで16個ある。
ただし、 8〜15まではundo画像に割り当てられている為、実際に使えるのは0〜7までの8個である。
mx,my
画像の縦方向の長さ(my)と、横方向の長さ(mx)である。
最初のファイル読み込み時にあらかじめ与えておく必要がある。
256×256の画像の場合はmx=my=256でよい。
fname[]
ファイル名。フルパスで指定するのが吉。
id_mon[]
画像ストリームである。
(0,0)から(1,0),(2,0)〜(mx-2,0)(mx-1,0)(0,1)(2.1)〜(mx-2,my-1)(mx-1,my-1)の順番で並んでいる。
以下な感じ。
for(i=0;i<=(my-1);i++)
{
for(j=0;j<=(mx-1);j++)
{
v = v + 1;
id_mon[h] = v;
h=h+1;
}
}
for i=0 to my-1
for j=0 to mx-1
v = v + 1
id_mon(h) = v
h = h + 1
next j
next i
x、y座標を、直接指定したい時は、h=i * mx + jの式を使ってください。
この場合、id_monの参照より前で計算してください。
例
for i=0 to my-1
for j=0 to mx-1
v = v + 1
h=i * mx + j
id_mon(h) = v
next j
next i