Index of ToolBox Reference [F - J]
F
- SInt16 FindWindow( Point thePoint, WindowPtr* theWindow )
- 返値：partCode
- 引数：thePoint
- 引数：theWindow thePointにあるウィンドウのWindowPtrが入れられる
- 機能：thePointにあるウィンドウとパートコードを返す
- void FlushEvents( EventMask whichMask, EventRecord* theEvent )
- 返値：なし
- 引数：whichMask：取り除くイベントの種類
- 引数：theEvent：目的のイベント
- 機能：theEventがwhichMaskに適合するならイベントキューから取り除く
- ただし、theEventがNULLならイベントキューすべてが対象
- void FrameOval( const Rect* r )
- 返値：なし
- 引数：r：描画するRectへのポインタ
- 機能：rに内接するだ円の枠を描画する
- see also：FrameRgn(), PaintOval(),FrameRect()
- void FrameRect( const Rect* r )
- 返値：なし
- 引数：r：描画するRectへのポインタ
- 機能：四角の枠を描画する
- see also：FrameRgn(), PaintRect(),FrameOval()
- void FrameRgn( RgnHandle rgn )
- 返値：なし
- 引数：rgn：描画するリージョン
- 機能：リージョンの枠を描画する
- see also：FrameRect(), PaintRgn(),FrameOval()
- WindowPtr FrontWindow( void )
- 返値：最前面のウィンドウ
- 引数：なし
- 機能：アプリケーションに所属する最前面のウィンドウ
G
- OSErr Gestalt( OSType selector, SInt32* reponse )
- 返値：エラーコード
- 引数：selector：検査するトラップ
- 引数：response：リザルトコード
- 機能：トラップ、マネージャーなどの存在、バージョンを調べる
- CursHandle GetCursor( SInt16 sursorID )
- 返値：目的のカーソルハンドル
- 引数：cursorID：目的のカーソルハンドルの'CURS'リソースID
- 機能：'CURS'リソースからカーソルハンドルを得る
- see also SetCursor()
- void GetBackColor( RGBColor *color )
- 返値：なし
- 引数：color：現在のバックカラー
- 機能：現在のGrafPortのバックカラーを取得する。
- see alos：GetForeColor(), RGBBackColor()
- void GetForeColor( RGBColor *color)
- 返値：なし
- 引数：color：現在のフォアカラー
- 機能：現在のGrafPortのフォアカラーを取得する。
- see alos：GetBackColor(), RGBForeColor()
- WindowPtr GetNewCWindow( SInt16 windowID, Ptr wStorage, WindowPtr behind )
- 返値：新しいウィンドウのWindowPtr ただし作成できなければNULLを返す
- 引数：windowID：新しいウィンドウのもとになる'WIND'リソースのID
- 引数：wStorage：新しいウィンドウ用のメモリ領域 ただしNULLを指定するとウィンドウマネージャーが確保してくれる
- 引数：behind：新しいウィンドウの直前のウィンドウ (WindowPtr)-1を指定すると最前面に配置
- 機能：'WIND'リソースから新しいカラーウィンドウを作成する
- see also ：NewCWindow() GetNewWindow()
- WindowPtr GetNewWindow( SInt16 windowID, Ptr wStorage, WindowPtr behind )
- 返値：新しいウィンドウのWindowPtr ただし作成できなければNULLを返す
- 引数：windowID：新しいウィンドウのもとになる'WIND'リソースのID
- 引数：wStorage：新しいウィンドウ用のメモリ領域 ただしNULLを指定するとウィンドウマネージャーが確保してくれる
- 引数：behind：新しいウィンドウの直前のウィンドウ (WindowPtr)-1を指定すると最前面に配置
- 機能：'WIND'リソースから新しいウィンドウを作成する
- see also ：NewWindow() GetNewCWindow()
- void GetPort( GrafPort* port )
- 返値： なし
- 引数：port： 設定されているGrafPort
- 機能：設定されているGrafPortを返す
- RgnHandle GetWindowContentRgn( WindowPtr w )
- 返値：ウィンドウのコンテントリージョン
- 引数：w：指定するウィンドウ
- 機能：ウィンドウのコンテントリージョンを求める。実際にはマクロもしくはinline関数（C++の場合）
- SInt16 GetWindowKind( WindowPtr w )
- 返値：ウィンドウの種類 ex. 8：通常のウィンドウ
- 引数：w：指定するウィンドウ
- 機能：ウィンドウの種類を求める。実際にはマクロもしくはinline関数（C++の場合）
- SInt32 GetERefCon( WindowPtr theWindow )
- 返値：RefConの内容
- 引数：theWindow：指定するウィンドウ
- 機能：ウィンドウのRefConを返す
- see also SetWRefCon(), GetControlReference(), GetMenuItemRefCon(), GetMenuItemRefCon2()
- GrafPort
- 描画領域を表す構造体
- 色深度や位置、大きさ等が記録されている
- SInt32 GrowWindow( WindowPtr theWindow, Point startPt, const Rect bBox )
- 返値：変更されたウィンドウの大きさ。上位１６ビットに幅、下位１６ビットに高さが入る。
- 引数：theWindow：目的のウィンドウ
- 引数：startPt：マウスダウンがあった位置
- 引数：bBox：ウィンドウの最大値と最小値
- top：最小幅 left：最小高
- bottom：最大幅 right：最大高
- 機能：グローボックスへのマウスダウンのトラッキング
H
- void HiliteWindow( WindowPtr theWindow, Boolean frHilite )
- 返値：なし
- 引数：theWindow：ターゲットウィンドウ
- 引数：hHilite：強調させるならtrue
- 機能：指定したウィンドウを強調する、または、強調をやめる
- なんか日本語が変(^^; つまり、選択されてるウィンドウとか、フロートウィンドウは、タイトルのところとか、枠が違うじゃないですか、あれがつまり強調されてるです。
- see also SelectWindow()
I
- void InitCursur( void )
- 返値：なし
- 引数：なし
- 機能：カーソルをデフォルトカーソルにする。通常は矢印カーソル
- void InitDoalogs( void* ignore )
- 返値：なし
- 引数：ignore 何なんでしょう(^^; 過去の遺産です かならずNULLを渡しましょう
- 機能：Dialog Manager を初期化する
- void InitFonts( void )
- 返値：なし
- 引数：なし
- 機能：フォントマネージャーを初期化する
- void InitGraf( void* globalPtr )
- 返値：なし
- 引数：globalPtr &qd.thePort を渡しましょう
- 機能：Quikdrawを初期化する
- void InitMenes( void )
- 返値：なし
- 引数：なし
- 機能：Menu Managerを初期化する
- void InitWindows( void )
- 返値：なし
- 引数：なし
- 機能：Window Managerを初期化する
- void InsetRect( Rect* r,SInt16 dh, SInt16 dv )
- 返値：なし
- 引数：r：縮小する矩形
- 引数：dh：縮小の縦成分
- 引数：dv：縮小の横成分
- 機能：指定矩形を内側に縮小する。
- void InvalRect( const Rect* badRect )
- 返値：なし
- 引数：basdRect：対象矩形 カレントグラフポート相対
- 機能：対象矩形をアップデート領域に含める。・・・要するにアップデートイベントを引き起こす
- void InvalRgn( RgnHandle* badRgn )
- 返値：なし
- 引数：basdRgn：対象領域 カレントグラフポート相対
- 機能：対象領域をアップデート領域に含める。・・・要するにアップデートイベントを引き起こす
J