デフォルトのHTMLメールをテキスト形式に変更する方法

初めて使用する状態(デフォルトと言います)が
HTML形式になっているメールソフトを使用していると、
送信するメールがすべて、自然にHTML形式になっている事があります。

また、Webメール(Yahoo!メールなど)も、
デフォルトがHTML形式に設定されている事があります。

ここでは、作成するメールをテキスト形式にするための設定方法を、
代表的なメールソフトを例に取り説明します。


Microsoft Outlook Express 6 の場合

ツール>オプション>送信
「HTML形式」のチェックを外し、「テキスト形式」にチェックを入れてください。


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Microsoft Outlook 2000 の場合

ツール>オプション>メール形式>メッセージ形式
「このメッセージ形式で送信する」のリストボックスから、
「テキスト形式」を選択してください。


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Microsoft Office Outlook 2003 の場合

上記の「Microsoft Outlook 2000 の場合」と同じ方法
または、新規メール作成時や返信時に
入力したメールアドレスをダブルクリックして「電子メールのプロパティ」を表示させ、
「インターネットメール形式」のリストボックスから「テキスト形式」を選択してください。
(後者の方法では、宛先ごとに形式を指定することができます)


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Webメール(ここではYahoo!メール) の場合

メールオプション>詳細設定>メール作成>モード
「色とグラフィックとしてメールを作成する」のチェックを外し、
「テキストとしてメールを作成する」にチェックを入れてください。

ここでご紹介した以外のものでも、似たような設定変更ができるはずです。
詳細は各メーラーのヘルプ等をご参照ください。


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