シルヴィア編 <第31話〜第40話> (2001/9/8)

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次の面も出れるユニットは限られています。 デスサイズ(デュオ)、マジンガー(甲児)、レイズナー(エイジ)、スヴァンヒルドが強制出撃、 選択出撃は6機だけです。  1:銀鈴ロボ  2:F91(フォウ)  3:ビギナ・ギナ(ジュドー)  4:ゴッドガンダム  5:ビルバイン(ショウ&チャム)   6:メタス(エマ) 敵は全てMSなので、こちらもリアル中心で組むのが楽でしょう。 現在のOZ内乱は長引きそうです。 トレーズ派は少数ですがトレーズ生え抜きのエリートが揃っており、ロームフェラ派を苦しめる実力があるのです。 そんな状況下で、トレーズの幽閉されている場所を銀鈴が突き止めます。 OZ内部の明確な事情が分からないフライハイトリッターは、思い切ってトレーズに接触してみることにします。 しかし大規模作戦は取れないため、母艦無しの少数機で行かねばなりません。 <第31話> その名はエピオン トレーズを救いに来たトレーズ派が、ロームフェラ派に待ち伏せされているところに出くわします。 とりあえずロームフェラ派を叩くことにします。 トレーズ派のマラサイは、ロームフェラ派のトーラス・バイアランよりも腕前が良いです。 モタモタしていると資金が稼げませんので、急いで先にロームフェラ派を倒しましょう。 資金よりも撃墜数のほうが勿体ないかも知れませんね。 敵の第1波を下すとトレーズに面会できます。 相変わらずのトレーズの禅問答ですが、彼の考えとしては自分の戦いは今までで終わったが、 これからの戦いはフライハイトリッターに引き継いで欲しいようです。 これは一見狡い言い分のようにも思えますが、トレーズはシルヴィア達に、 自分の限界を超えた何かを見出したのかも知れません。 いずれにせよ、武器を取る気になれず、死を選ぶ者に無理矢理戦わせることは出来ません。 シルヴィアがそんなことを考えていると、ロームフェラの第2波が来ます。 まだNPCは残っているので、やはり先回りして倒しましょう。 第2波を叩いても、今度は機動兵器を搭載したOZのシャトルの大群が降下してくるのをキャッチします。 これは地球全土に行われているようです。「オペレーション・ノヴァ」です。 包囲されないうちにジャブローに戻ります。 この面の終わりにいよいよシルヴィア閣下も機体を乗り換えます。 反OZ的なZ&R社の技術者がカラバに合流し、シルヴィアのデータを元に開発した機体です。 Type33改「ラーズグリーズ」です。
主人公メカも代わり、折り返し地点と言うところでしょうか。 次の面ではいよいよ最強の名も高い、六神合体ゴッドマーズが登場します。 また、ロザミア説得のため、カミーユの出撃を忘れてはなりません。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゲッタードラゴン  3:ダンクーガ  4:ゴーショーグン  5:銀鈴ロボ  6:F91(フォウ)  7:ビギナ・ギナ(ジュドー)  8:GP03デンドロビウム(カミーユ)  9:百式(ビーチャ)  10:ゴッドガンダム  11:ドラゴンガンダム  12:ニューレイズナー(エイジ)  13:ビルバイン(ショウ&チャム)   14:メタス(エマ)  15:コスモクラッシャー 百式が狙われにくくなるよう、少しHPを増やしておきます。 タケルは父ズール皇帝の念話「地球破壊命令」に苦しめられます。 地球はもはや銀河帝国にとってムゲ・ゾルバドス帝国より危険な存在だというのです。 一方、キラルがジャブローに潜入し爆弾を仕掛けます。 爆発までに爆弾を解除することは不可能で、急いで脱出することになります。 そんなとき何者かがタケルを外に呼びます。「他の者を巻き添えにしたくなければ」と。 <第32話> 混沌の地球圏 タケルを呼んだのは、ズール皇帝の部下バレンです。 バレンはタケルがズールの地球破壊命令に従わないことを確認すると、タケルを殺そうとします。 ピンチのタケルに救いに入るのが守護ロボガイヤー。 ガイヤーの出現にバレンも機動兵器バキュームで対抗します。 所詮はガイヤーは小さな守護ロボ。バキュームの攻撃にボロボロになりますが、 それを呼び水についに五神ロボもやってきます。 六神合体ゴッドマーズの出現です。 さて爆弾が爆発する10ターン以内に攻めてきたバスク軍を全滅させなければいけません。 4ターン目には増援も出ますのでそれも頭に入れておきます。 ゴッドマーズはイベントで気力が135はあるはずなので、追加して「気合」を1回でも使えば、 マーズフラッシュでトーラスを倒せます。 ゴッドマーズ: Zよりも運動性が良く、グレンダイザーよりも堅く、アーガマよりタフという恐ろしいユニット。 タケルが超能力Lvを持っており、確かに命中率は高いが、 (「必中」を使わなくてもほとんどの場合当たる) 回避率はLサイズなため50%程度にはなってしまいます。(それでも十分に強いことは間違いないが) ただ武器のリーチがとにかく短い(最大3)ため、敵陣に遮二無二突っ込んでいく必要がありそう。 それで集中砲火を喰らった場合の限界は、ビルバインなどと比べたら流石にちょっと問題ありでしょうか。 また、リーチが短い上に足が遅いのでブースターなどの補助は必ず必要。 タケルは「加速」も持っていません。 破壊力に関しては言うこと無し、最強。限界まで改造資金を注ぎ込む価値は十分にあるでしょう。 ラーズグリーズ: Type33改と呼ばれる、スヴァンヒルドやシグルーンの後継機。 正式型であるType28シグルーンをベースに再設計を行い、 軽量化による装甲増加の実現、駆動系の一部変更による反応速度の向上、 高出力のジェネレータを搭載した飛行ブースター兼アームドベースの追加が行われた。 これにより洗練されているとは言い難いながらも、飛行を可能とし、 アームドベースによる強力な火器の追加、火力の向上が為されている。 またこのアームドベースには、同社初のビーム兵器「集束荷電粒子砲」が搭載されている。 かなりの威力を誇るが、技術的な問題点も多い。 Z&R社が設計した"ヴァルキュリア"シリーズ最後の機体で、開発途中で放棄され、 同社によって完成されることはなかった。 主要兵装 ・ヴァルキュリアソード/やや細身の中世の剣のような形状をしている。肩装甲部に固定されている。 ・バルカンファランクス/機体に内蔵されている。 ・ミサイルポッド   /アームドベースに搭載。 ・対艦ミサイル    /アームドベースに搭載。 ・集束荷電粒子砲   /アームドベース下部が変形し、機体前面に回ってくることで発射可能体勢となる。 ・ヘビィリニアライフル/大型の銃。 ・リニアカノン    /アームドベースに搭載され、使用時には肩部から砲身が突き出る形になる。左右一門ずつ。 スヴァンヒルドを飛べるようにして、一回り強くした。良くも悪くもそれだけ。 まぁ高い回避力と火力を備え、マップ兵器も得たため、削り役としてはかなり優秀です。 問題はそのデザイン。羽の生えた赤いダグラム……いい加減にしてくれ。 翼を着ければ飛べるだろうというそのセンスは、小学生の発想だぞ…… 120mm無反動砲の改造は、ヘビィリニアライフルに受け継がれています。 恐いのはロザミアのサイコmkIIです。 コイツは攻撃力2600、射程7を2回攻撃してくるので、迂闊に射程内に飛び込むことは大変危険です。 ここまでロザミアをしっかり「説得」しているなら、 ゲーツを倒した後に、カミーユでロザミアを仲間に出来るので、 「覚醒」「再動」などを駆使して一気にゲーツとロザミアを片づけてしまいましょう。 5EPのマンダラガンダムは、一応ドモンで倒しておきます。 特別欲しいキャラではないですが、仲間になっておけばシナリオデモで面白いことがあるかも知れません。 マンダラガンダムは遠距離攻撃が出来ないので、飛び道具で削れば楽勝です。 普通にやれば、7〜8ターンでクリア出来るでしょう。 とりあえずフライハイトリッターは ジャブローの物資をアジアの万丈・イゴール将軍に届けることにします。 ジャミトフ・デルマイユは外宇宙からのムゲ・ゾルバドス以外の異星人艦隊をキャッチします。 ついに銀河帝国が地球圏にやってきたのです。 タケルの兄であるマーズは、ズール皇帝に洗脳され、タケルを抹殺する刺客にされてしまいます。
ゴッドマーズはまだフライハイトリッターには正式登録されていません。 ですから次の面はゴッドマーズ以外で15機選びます。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゲッタードラゴン  3:ダンクーガ  4:ゴーショーグン  5:銀鈴ロボ  6:F91(フォウ)  7:ビギナ・ギナ(ジュドー)  8:百式(ビーチャ)  9:ゴッドガンダム  10:ドラゴンガンダム  11:ノーベルガンダム  12:ニューレイズナー(エイジ)  13:ビルバイン(ショウ&チャム)   14:メタス(エマ)  15:コスモクラッシャー 改造はこれから入ってくる予定のスタメン4機のために温存しておきます…… ハマーン・カーンはジャミトフと接触し、外宇宙からの脅威に対して、 共同戦線を張ることを申し出ます。表面上の同盟でしょうが。 ジャマイカンをあっさりと戦死させた(^^;銀河帝国は、ベガ星艦隊を先鋒に地球に乗り込みます。 それを見た宇門大介:デューク=フリードは、嫌っていた戦いに身を投じることを決意します。 ベガ星は彼の故郷フリード星を滅ぼしたのです。第2の故郷、地球を同じ目に遭わせるわけにはいきません。 フライハイトリッターは万丈等に合流する前にOZの哨戒部隊に見つかってしまいます。 強行突破です。 <第33話> マーズとマーグ タケルはゴッドマーズの事をフライハイトリッターに上手く説明することが出来ず、 万が一スパイの可能性もあるとして戦闘には出られません。 まずはOZとの戦闘ですが、これは何も難しいことは無いでしょう。 強いユニットも無いですし、ブランもNTでは無いので、特にリンクバトラーで鍛えていなければ、 まだ2回行動も出来ないはずです。 この面のキモは増援の銀河帝国軍ですが、ゴーフラッシャーMAPを使えるならば、 おいしく一網打尽にすることも出来ます。 マザーバーンから真っ直ぐ下に6マスの位置にゴーショーグンを持ってくれば、 円盤獣の大多数を射界に収められます。 一番上の横一列には、マザーバーンを削るための味方を待避させておきましょう。 無事面クリすれば、マーグから話を聞けます。 タケルの死もしくはガイヤーの破壊で、ガイヤーの反陽子爆弾が炸裂、地球は破壊されます。 ゴッドマーズの破壊=地球滅亡なワケです。 銀河帝国軍はそれさえ狙えばOKというわけです…… (タケルが病気や寿命で死んでもヤバイのかな……(笑)) デューク=フリードも仲間に加え、イゴール将軍らに合流します。 リリーナのサンクキングダムはOZに解体され、ジュリアとリリーナは行方不明のようです。 あと、ガンダムmkIIIとメタス改が支給されました。
次の面はアーガマが強制出撃です。戦闘ユニットに出撃制限はありません。 目下のベストメンバーをチョイスします。  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:ゲッタードラゴン  4:ダンクーガ  5:ゴーショーグン  6:銀鈴ロボ  7:F91(ジュドー)  8:ガンダムmkIII(フォウ)  8:百式(ビーチャ)  9:ゴッドガンダム  10:ドラゴンガンダム  12:ニューレイズナー(エイジ)  13:ビルバイン(ショウ&チャム)   14:メタス改(エマ)  15:コスモクラッシャー ゴッドマーズのENとファイナルゴッドマーズをMAX改造します。 最終面までお付き合いする大事なユニットです。 万丈が南原博士の遺作コン・バトラーVの起動を、酒浸りの四谷博士に頼む一方、 マーグはギシン星の手の者にさらわれてしまいます。 やっとお待ちかねのマリア=フリードたん登場。 登場の仕方も、グレンダイザーを悪の手先が奪ったと誤解するという原作通りです。 フライハイトリッターは、とにかく銀河帝国を迎撃するのが先決と判断します。 OZも同じ目的に奔走しているはずです。共倒れは愚かです。 宇宙へ上がって迎撃する必要がありますが、前の打ち上げ基地は破壊されてしまっています。 OZの基地を占拠するか、もしくは……ミケーネ残党が占拠している基地があるそうです。 OZの交戦は避け、ミケーネを叩いて打ち上げ基地を奪取することになります。 <第34話> その瞳に未来は映ることなく 初めて?の迷宮攻略型MAPです。 どちらかというと、初期配置のミケーネのほうが 増援のOZより単体のユニットが強い分手強いでしょう。 しかし基本的にCOMは待ちでこちらに向かってこないので、 各個撃破にて安全に倒すことが可能です。 パイロットもAIがほとんどなので、リアル系のエースパイロット達なら、 バリバリとクリティカルが炸裂します。 さて、OZの増援時ですが、宇宙船離陸ハッチがOZによって抑えられています。 そのため、制御室にNPCが行って制御を解除するのですが、 向かうレイカとビューティーの護衛にレラが立候補します。 シルヴィアも自動的に(イベントで)それに賛成します。 (レラもゲリラ戦士で、徒歩での銃撃戦には慣れているためとのこと) しかしこれがレラとの今生の別れになろうとは…… ジェリドの発動させた基地自爆装置からアーガマ脱出が間に合うように、 レラは一人入り込めるだけのダクトでハッチ開放の作業を行います。 しかし、彼女は帰艦途中で足を挫いてしまいます。彼女を回収する時間はありません。 諦めてアーガマを出そうとするブライトに、シルヴィアは狂乱して掴みかかります。 「あの娘は……私なんだ!」 このセリフに、同じゲリラの娘として戦いの意味も知らず苦悩していたレラに 自分を投影していたシルヴィアの気持ちが表れています。 「あれは私の昔の姿だ。目に映るもの全てを憎悪して、大した力もないのに銃を取り、  そして……いつか自分が戦いの中で死んでいくと、それでも構わないと……  本気で思っていた頃の、私なんだ!」 リアル女性主人公のテーマ曲(戦闘BGM)は、あまり勢い良いものではなく、 どちらかというともの悲しい曲調でしたので、戦闘シーンには今一の印象を受けましたが、 この哀しいシーンで流れると、ハマって効果絶大です。 ラーズグリーズで無理矢理レラを助けに行くシルヴィア。 しかしクワトロが百式で止めます。 「ねぇ、アタシもさ……いつか、シルヴィアみたくなれるかな……」 そしてシルヴィアの救援間に合わず、シルヴィアの絶叫の中 レラは基地の爆発の中に消えていきました……
このゲームでも一番の山場の一つ、哀しいシナリオが終わりました。 反面、強力なユニット・パイロットが複数加わりました。スタメンが変わります。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:ゲッタードラゴン  5:ダイターン3  6:ダンクーガ  7:ゴーショーグン  8:銀鈴ロボ  9:F91(ジュドー)  10:ガンダムmkIII(フォウ)  11:ゴッドガンダム  12:ドラゴンガンダム  13:ビルバイン(ショウ&チャム)   14:メタス改(ロベルト)  15:コスモクラッシャー マーズ・マリア・銀鈴の超能力者3人組はかなり強力です。 グレートのブレストバーン、ダイターンのENとザンバーをMAX改造して、 お金がほとんどなくなりました(^^;。 宇宙に出た頃、ハワードのピースミリオンと合流します。 カトルとウィングゼロが入ったのはありがたいです。これを改造するのにまたお金が……(^^;。 現実的に考え、OZとの共同戦線を張ることを考えます。 感情的には納得できない者もいますが、銀河帝国に対抗するには最も妥当な手段です。 そのためにクワトロを通じてアクシズに仲立ちをしてもらいます。 この地球圏が纏まらなくてはいけない時に、OZに対して反攻したコロニー組織があります。 ホワイトファング。その巨艦リーブラを乗っ取ったその指揮者は、 カーンズと……ミリアルド=ピースクラフトです。 コロニー以外の全てを抹殺するとこの時期に宣言した意図は何なのでしょうか。 勝機があるとしての賭けでしょうか? OZとの打ち合わせで、帝国軍に対して陽動を引き受けることになります。 ここはハマーンの面子を信じて頑張るしかないでしょう。 <第35話> 混迷への出撃 面自体にはさほどの捻りはありません。 マーグの「説得」さえ忘れなければOKです。 グレートマジンガー: グレース=マリア=フリード殿下が操縦しています。ラス面までスタメンになるでしょう。 超能力Lv7はかなりヤバイです。 マジンガー系の癖に「あぁっ、当たっちゃう!」とか言いながらすいすい敵の攻撃を避けます。 (↑そこはかとなくヤラしい雰囲気がするのは俺の思いこみのせい(^^;?) 精神コマンドも「熱血」「必中」「ひらめき」「幸運」と スーパー系に必須のものを抑えているので、実に使いやすいパイロットです。 ドリルプレッシャーパンチ、ブレストバーンさえ改造すれば 十分に最後まで使えるユニットでしょう。 ブレストバーンMAPも「必中」無しで当たりますので、「幸運」で稼げます。 この組み合わせによって、歴代SRWの中では最もグレートが強いゲームかも知れません。 ダイターン3: 運動性は低いのですが、それ以外は安定して強いユニットです。 サンアタック以外はあまり派手なダメージの兵装は無いですが、 万丈の能力が高いため結構高いダメージが出ます。 サンアタックの必要気力が以外に低いのも良いところです。 万丈はかなりの確率で「シールド防御」するパイロットに思えます。 運動性の低さを考え、兵装はザンバーを改造、 あとは「魂」かけサンアタックもMAX改造しましょう。 出来れば装甲も上げておければ万全です。 面クリ後、ホワイトファングがOZの要塞バルジを潰したというニュースが入ります。 デルマイユとジャミトフは戦死したようです。早い…… しかし対帝国の戦力で考えたとき、これは大きなダメージです。 フライハイトリッターはともかく宇宙での唯一の拠点、スウィートウォーターに向かいます。 OZはトレーズを後継の指導者に仰ぎます。まぁ当然の処置でしょう。
次の面はカミーユとショウが出れません。またジュドーはZZに自動乗り換えです。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:ゲッタードラゴン  5:ダイターン3  6:ダンクーガ  7:ゴーショーグン  8:銀鈴ロボ  9:ZZガンダム(ジュドー)  10:F91(フォウ)  11:百式(ビーチャ)  12:ゴッドガンダム  13:ウィングガンダムゼロ(カトル)  14:メタス改(ファ)  15:コスモクラッシャー 改造はウィングガンダムゼロをカスタム化するために資金を注ぎ込みます。 しかし資金が足りずこの面では届きませんでした…… まぁこれでラス面のスタメンが出揃ったと言うところでしょう。 帝国の宇宙艦隊の第一波は叩いたというものの、 OZの陥落もあって、状況がこちらに傾いているわけではありません。 いずれにせよフライハイトリッターはスウィートウォーターで補給を受け、 ネェル・アーガマ、νガンダム、ZZガンダムを受け取ります。 カミーユとショウにはハマーンとの交渉に向かってもらいます。 (あんまりカミーユって交渉に向いていないと思うのですが……(^^;) カミーユとショウは遅れていますが、帝国艦隊の追撃に移ります。 <第36話> 銀河帝国軍先遣艦隊 基本的に前の面と同じような敵構成です。 ただ、前面よりミニフォーがタフな気がしますので、そこのところはご注意を。 ちょろちょろ纏まってきますので、 「幸運」かけのMAP兵器でさくっと資金をいただくのもいいでしょう。 ゴーフラッシャーでもブレストバーンでもツインバスターライフルでも、 ハイメガキャノンでもメガバズーカランチャーでもお好きなのでどーぞ。 (一番最後のはあまり敵数は入らないかも) マーグとロゼの「説得」が出来ます。 マーグを「説得」する。    ↓ タケルでマーグを倒す。    ↓ タケルでロゼを「説得」する。    ↓ 誰かでロゼを倒す。 これでOKですが、タケルでマーグを倒したときの 「マーグ、もう離さない。兄さんは俺のものだ!」 というセリフが確かに「やおやおしい」ので笑ってしまいました(^^;。 ボーイズラブの火付け役なのも分かります。 何とか帝国先遣艦隊を叩くことに成功させたフライハイトリッターは、 一旦サイド2のラヴィアンローズで補給を行います。 戻ったカミーユとショウの報告によると、ハマーンは当分こちらと接触を持つ気は無い模様。 様子を見て気に乗ずるつもりなのでしょう。 しかし折悪しく、出発していた銀河帝国の皇帝親制艦隊が地球圏にワープアウトしてきます。 その戦力はOZ残党・アクシズ・ホワイトファング・フライハイトリッターの合計以上。 各地にて上記地球戦力と既に交戦を開始した模様です。
ダンクーガとブラックウィングが強制出撃です。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:ゲッタードラゴン  5:ダイターン3  6:ゴーショーグン  7:銀鈴ロボ  8:ZZガンダム(ジュドー)  9:νガンダム(フォウ)  10:百式(ビーチャ)  11:ゴッドガンダム  12:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  13:ビルバイン(ショウ&チャム)  14:メタス改(アイナ)  15:コスモクラッシャー 改造によりゼロをゼロカスタムにしました。 カスタム化しても改造段階は下がらないので安心して改造しましょう。 HPも馬鹿高くなっているので、あまり囮役にはならないかも知れませんが(^^;。 ちなみに、バスターライフルMAP1をMAX改造しなくても、 カスタム化した時点でMAP2が追加されるので、これも嬉しいところですね。 次の目標はフィンファンネルMAPの入手です。 銀河帝国は、反陽子爆弾を爆発させることが困難と思ったようで、 地上に制圧部隊を派遣して、4万年前の「何か」を入手?しようとしているようです。 (おそらくはそれがグラドスの刻印なのでしょう) BF団も銀河帝国に協力しているようです。孔明は銀河帝国をも欺こうというのでしょうか。 地上に降りた制圧部隊を気にかけるフライハイトリッターですが、 地上の獣戦機基地より連絡が入ります。何者か(BF団)が基地を探っているというのです。 救援を求める葉月博士の真意は分かりませんが、ともかく地上に降りるつもりだったこと、 ゴラオンは獣戦機基地へ向けて大気圏突入します。 <第37話> 獣戦機基地 総攻撃 まず衝撃のアルベルトが獣戦機基地を偵察するところから始まります。 ゲリラに東方不敗と間違えられて怒るアルベルトがおちゃめです(笑)。 10ターン基地を守り抜く面です。出来るだけ稼ぎたいところです。 とは言っても敵はこちらの攻撃より基地への侵入を優先しますので、 油断しているとゲームオーバーもあり得ます。 近づく敵は確実に落とす必要があります。 ウィングガンダムゼロカスタム: ゴッドガンダムと並んで、このゲーム最強のガンダムの一つ。 ゴッドが対ボスに優れた火力を持っているのに対し、 豊富なMAP兵器とずば抜けた運動性で、対雑魚大群戦闘に向いています。 カトル君を乗せれば、途端に「幸運」稼ぎのユニットになります。 ちなみにバスターライフルMAP1は攻撃範囲がゼロ時代より使いやすくなっています。 前述の通り、カスタム化した状態で既に最高改造状態なので、 あとはお好みで武器をいじって下さい。 運動性は200を超えてしまっています。異常です。 (今回のゲームは味方ユニットの回避力が高いものが多いので嬉しいです(^^)) ボス級ユニットでもコイツに当てるのはまず難しいのではないでしょうか。 ゼロを使っていてカスタム化しない手はありません。絶対しましょう。 敵が10機以下になると、ミニフォーの援軍が10機現れます。 これは14回(!)も発生します。 資金的には微々たるものなのですが、撃墜数を稼ぐ上では出来るだけ増援を出したいものです。 (なんたって140機も出るわけですから……) ただ、10ターン制限の中では考えて動かないととても全ての援軍を出せません。 MAP兵器を持ったユニットは率先して出現位置を囲むように待機、 出現と同時にドンドン滅殺していきます。 それと同時に、出現位置から5マスほど下の位置に他のユニットは待機。 撃ち漏れたユニットをバリバリ落としていきます。 これで俺は9PPに増援が切れるまで潰すことが出来ました。 イゴール将軍が命がけでアルベルトから基地を守ってくれたお陰で、 移動要塞ガンドールが始動します。 シュバルツの合流で、デビルガンダムが自己再生したニュースがもたらされます。 一方コン・バトラーチームの情報によると、獅子のような銀河帝国の化け物が 地上で人々を襲っているとのことです。 一方、OZの新総裁トレーズからフライハイトリッターに連絡が入り、 OZはもうすぐ銀河帝国に総攻撃を仕掛けるので、 その時には協力して欲しいとの依頼を受けます。 これにフライハイトリッターは承諾します。 フライハイトリッター本隊は、獣戦機基地と同様襲われた梁山泊に行くことになります。 シルヴィアはドモン達とデビルガンダムを確かめに行きます。 これは俺好みのユニットがこちらのほうが多いから、という理由です(笑)。
次の面はイベント面、石破天驚拳の修得です。 場所はネオホンコン。 後編のアレンビー説得に備えて、ゴッドやライジングにミノフスキークラフトを優先的に着けてやります。 <第38話> 死闘! ランタオ島大決戦(前編) 銀河帝国の攻撃で廃墟と化した、人類最後の都市ネオホンコン。 デビルガンダムを探すドモンの前に現れたのはマスターです。 ウォンの放ったデスアーミーを協力して屠るドモンとマスター。 この辺りは原作に忠実です。 ドモンの撃破数を上げるためにも、超級覇王電影弾あたりで全て撃破してしまえば楽です。
後編は、Gガンユニット全てとヒイロ・デュオ・カトル、そしてシルヴィアで決戦です。 <第39話> 死闘! ランタオ島大決戦(後編) まず5PP以内にドモン→レインの順番でアレンビーを「説得」しましょう。 原作とちょっと違いますが、ライジングアローでアレンビーを止めるイベントが出ます。 (原作ではノーベルガンダムではなく、ウォルターガンダムでしたが) 敵は雑魚いのが多いですが、ラス面のスタメンであるドモン・カトル・シルヴィアだけで仕留めることにします。 特に難しくはないでしょう。 面倒いのは、敵が10機以下になると現れる雑魚12機の増援です。 これは2種類が4回ずつ、計96機も出ます! ……ええ、全部倒しましたとも。前述の3ユニットだけで。 後半はラーズグリーズは弾切れを恐れて引っ込めましたので、ドモンとカトルだけです(--; 雑魚を全部倒したとき33PP……撃墜数稼げたな〜(苦笑)。 さてデビルガンダムとマスターガンダムです。 本来なら獲得資金が高いので、カトルの「幸運」で倒したいところですが、 ドモンで倒せばイベントもありますので、クイックセーブして見ておくのをオススメします。 石破ラブラブ天驚拳やシャッフル同盟拳もこの面で撃てますので、一度は見ておきましょう(^^)。 気力が全員150行っていれば、精神コマンドを使わなくてもラブラブは24000ダメージ、 同盟拳は25000〜デビルガンダム即死まで行きます。 キョウジは2回行動できるのですが、近づいてもこちらから攻撃を仕掛けるまでは黙っているようです。 キョウジを倒した後は恐怖のマスターですが、HPがデビルに比べれば低いので、 「熱血」「必中」「ひらめき」で手早く倒しましょう。(射程外からの攻撃も有効です) 下手に討ち漏らすと超級覇王電影弾が2回来ますよ! 最後に復活するウォンのデビルガンダムですが、ウォンは2回行動も出来ないと思うので……(^^;。 マスターさえキチンと倒せば、さほど強い相手はいないと思います。 梁山泊で本隊と合流するのですが……地図上では史実上の梁山泊はおろか、 ペキンを通り越して、ロシア領まで行っているんですけど……GロボOVAではこれで良いのか(^^;?
次の面は一応隠しターン制限があり、それによって若干コースが変わります。 ターン制限に引っかかるほうが良いのか、かからないほうが儲かるのか…… 必勝本ではどちらも似たような金額の感じがしますが…… 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:ゲッタードラゴン  5:ダイターン3  6:ダンクーガ  7:ゴーショーグン  8:銀鈴ロボ  9:νガンダム(ジュドー)  10:ZZガンダム(フォウ)  11:ゴッドガンダム  12:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  13:ビルバイン(ショウ&チャム)  14:メタス改(アイナ)  15:コスモクラッシャー MAP兵器を中心に改造します。 フィンファンネルMAP、バスターライフルMAP1はMAX改造しました。 銀鈴の見つけた符丁を元に、フライハイトリッターはカスピ海で中条長官らと合流します。 そこで、ジュリアが地球防衛の切り札に成り得る「グラドスの刻印」の情報をくれます。 原種グラドス人が、原種地球人から4万年前に遺伝子の一部を取り入れたとき、 他惑星人・未来のグラドス人から兄弟種である地球人を守るため、 空間を遮断する機構を地球に残したというのです。 それがグラドスの刻印です。 聡いズール皇帝は、フライハイトリッターの動きを見て、クスコの危険性を感じます。 クスコへ向かうフライハイトリッターは、 まずはアフリカ黄金海岸で銀河帝国の防衛ラインを突破しなくてはなりません。 <第40話> 決死の突破作戦(前編) 10ターン以内に、全ユニットがグリーンゾーンへ到達するか、敵機を全滅させることによって、 コース分岐があります。 しかし、普通にやっていれば10ターン以内クリアは楽勝でしょう…… のんびりやって金稼ぎに留意した俺でも5PPには敵全滅でした。 説得フラグを立てていれば、3ターン目にはトッドの乗ったサーバインが仲間になります。 マーベルの撃墜機数が30に達しているので、シルキーもいます。 ダンクーガ: 断空光牙剣が付きました。デフォルトでの攻撃力が4000もあるので、 MAX改造(9段階)したときの破壊力はかなりヤバそうです。 今回もダンクーガは結構強いユニットと言えそうです。 サーバイン: 出渕フォルムも美しい、優美なABです。 次の面はインターミッションで乗り換えが出来ませんので、ショウが乗れるのは第42話からです。 飛び道具が無いのが最大の欠点ですが、運動性はビルバインをも遙かに凌ぐ140。 Sサイズであることを考えると、ウィングゼロカスタムに匹敵する回避力です。 乗り手の聖戦士Lvまで入れれば、恐らく最強の回避ユニットでしょう。

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