* * * * Santoago de Compostela
サンティアゴ・デ・コンポステラ
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Santiago de compostela
 9世紀、キリスト12使徒で最初の殉教者となった聖ヤコブ
の墓が発見され、以来カソリック信者の聖地となった街。
フランスからの1500km巡礼の道のりは危険がいっぱい。
そのカミ-ノ道のりを行くことによって、
人生の奇跡と意味を知るという。
 

                     
Santiago de compostelaを去る朝、最後にもう一度とCatedralに向かった。Niebra(霧)がたちこもるCatedralは幻想的だ。歴史の重みを感じる。いったいいくばくの人が訪れ、いくつの夢を託したんだろう。
中に入ると修道士たちが地元の信者たちにミサを行っていた。響くパイプオルガン、聖歌は、国境・宗教にかかわらず心に沁みる。2007も良い年でありますように。


Santiago decompostelaといえば帆立貝、帆立は古代から海で人間の生命を助けると言われ、
レコンキスタの英雄の1人ピメンテルが戦闘中に海に落ちたが
サンチアゴ様が現れて帆立の貝殻にピメンテル乗せて救ったとか
海からあがると帆立貝が体にたくさんついていたという伝説がある。
限定メニュ-殻付きホタテカイ・ガリシア風は人気。
Antonioやpacoら友だちが待つマラガへ行く飛行機までの時間Hotelに荷物を預け、定刻にTAXIを呼んでもらうように頼み、
ランチへ出かけた。このBARも3回目だ。Catedral前に続くBAR街を離れた郊外の名店。100%地元民の店。
Revuelto de Seta Trozo de Merluza Frito マラガでFritos食べるけど、まあいいか。昼からCervezaが進んじゃうな。まあいいか、これがVacaciones




2006 La Corunaに引き続きのGalicia
もまた好きになった。各地の顔少しずつ知っていってる。まだまだ知りたい、感じたい。
これから、これから。

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