上越4
2006/10/21-22

時間にあせりつつ、鮫ヶ尾城址へ。
現場は縄文時代の遺跡公園になっている

公園の管理センターが城址の管理も行っている。壁にはこんなものも

…もう何か何と言っていいか…。
結構売り切れが多い(補充しない)のに少し時代を感じてしまう

資料が壁に大量にかかっている

ミ○ツアーと知れば、出してきて下さる寄せ書きノート。
ええと…この下敷きはいいんでしょうか…(何でよりによってこの絵)

Sさんのご好意に甘え、お茶やお菓子を頂いたり25分もだらだら
してから、ようやく城跡へ。時間ないんと違うかったんかい(^^;)
途中、高速の下をくぐるが、これは高速道路側からはわからないと
翌日確認。(トンネル途中の一部だけ壁から光が漏れてる状態)

道標はわずかしかなく、この後で道を間違えて空堀を直登した(^^;)

ちょっと飲みたくないが、一応水の溜まっていた景虎清水

とにかく朴の木の落ち葉が多く、滑って歩きにくかった

山頂まで20分弱、山頂には石碑と休憩所だけがある

春日山は木に隠れて見えないが、頚城平野の眺めは良い
(ただ、ここで毘の旗はいかんのではないかと言う気が(^^;)
景勝方が毘の旗掲げて押し寄せてきた可能性はないのか?)


登ってきた空堀を隔てて米蔵跡。焼米が出るらしいが探さず

直江津の海が光っていた

下山後。左の建物が管理センター

この本丸と米蔵の間の堀切を登ってしまったわけだ

夕食の時間がそろそろ危ないが、すぐ下の勝福寺へ

平成14年に作られたばかりの景虎公像。…400年もたって今更(^^;)

こちらも同時期に作られた供養碑

車の駐車スペースは、寺前に一台分だけ
そろそろ本気でヤバい。まっすぐ赤倉温泉へ向かって走る。
登っていくに従い、木が色づいてくる気がする、が、ナビが
すごい道を案内してくれたもので、のんびり眺める余裕はなし