上越5
2006/10/21-22
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赤倉温泉一の老舗である赤倉ホテルが本日の宿。
到着するとまず喫茶室へ通され、梅茶とおはぎのもてなし。
このおはぎはうまかった。17:30到着で夕食は19:00。
夕食前だから、と言いつつもうまうまと完食
部屋はすごい間取りだった。4階にドアがズラッと並び
そこから一室ごとに階段がある。
部屋は最上階の5階
部屋はスィートルームもどきだった。廊下を挟んで居間とテラス、
セパレートの風呂とトイレ、奥に10畳の寝室(布団敷き済み)
これだけ離れてたら、居間で千秋とねーさんが呑んでても平気ね(何が?)
テラスからはギリギリ妙高が見える。目の前には桜の老樹。
咲いてる時期に部屋指定で来たいものです
中庭を見下ろす。…露天風呂の天空の湯(だっけ?)が丸見えなんですけど(^^;)
テラスとイスがある。昔なら江口の椅子と言ったかも
これは表玄関から見た本館。パレス館は右手
大浴場「有縁之湯」付属の露天風呂「風の彩」。ここも十分広い
部屋もからも見えてた露天風呂。妙高の眺め良し。
これはみんなチェックアウトして掃除している10時すぎに入った。
ビバ・レイトチェックアウト
夕食。お献立は
食 前 酒
深山葡萄酒
先 付
バイ貝、ブリカマ、地野菜、ビシソワーズ
高原の味
南瓜、蕪、芋茎、シメジ、かきのもと、
つる菜、モロッコ隠元、舞茸。酢味噌で
洋 食
陶板にて
牛肉、ポテト、キャロット、ブロッコリー
山里きのこ鍋
季節のきのこと里芋、豆腐を地鶏の味付けで
お 刺 身
日本海の魚
強 肴
甘鯛揚げ出し
洋 食
ナマス南瓜のサラダ、白身魚と蒸し鶏
お 食 事
御飯、汁物、香の物
デザート
フルーツとアイスクリーム
最初のセットアップ状態
結構大柄というか大胆というか素朴というか。しかし味は良い。
追加できたもの。ソーメンカボチャって本当にソーメンみたいだ
デザート
この後、土産みたり温泉に再度入りに入ったり。
由宇は本館屋上に星見。おうし座流星群が来ていたので。
流星は2つ、うち一つは火球っぽかった。居合わせた人と
直前に登りに行った雪の北アルプス話で盛り上がったりする。
ぐるり快晴で、山々がくっきり浮かび上がっていた。
体が冷えたので再度温泉入って部屋に戻ると、読書タイムになっていた…
翌朝、食事前に燕温泉まで往復しよう、と部屋を出たものの、
予定より遅かったため、通り道の朝食会場の準備ができていた。
急遽予定変更、まずは朝食。バイキングだったが、なかなかに
満足な品揃えと味でした。思ったより空いててラッキー。
(原作に合わせ、日の出前に春日山登って直江津の海で朝陽を
見る、というプランもあったが、それならもっと早く寝ろって(^^;))
まず洋食、次に和食。…こんな機会でもなければ手を出さないだろうと
イナゴの佃煮に挑戦(1匹だけ)。エビか何かと大差なかったです。
朝の中庭。妙高がはっきり見えている
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