2009年モーターボート記念

〜2009.8.25丸亀〜

(2009.7.26更新)

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前期A1級の選手からファン投票で選ばれるのが笹川賞なら、後期A1級の選手から各競艇場が選ぶのがMB記念です。
7月26日、若松オーシャンCはすでに出場が決まっている3960菊地孝平選手が優勝。予備2位の3899吉田弘文選手が繰り上がりました。
6月8日オフィシャルWebによると3952中澤和志選手は不参加手続きを行ったようです。予備1位の3635石田政吾選手が繰り上がりました。

以下のデータは4月30日までの集計です。

前年度優勝者 3388 今 垣 光太郎 
賞金王優出 3415 松 井   繁
賞金王優出 3590 濱野谷 憲 吾 
賞金王優出 3783 瓜 生 正 義 
F休み 3854 吉 川 元 浩
賞金王優出 4024 井 口 佳 典 
賞金王優出 4044 湯 川 浩 司 
OC優勝    
 
関東 桐生 3996 秋山 直之
戸田 3251 平石 和男
江戸川 3256 三角 哲男
平和島 4075 中野 次郎
多摩川 3826 村田 修次
東海 浜名湖 3959 坪井 康晴
蒲郡 3473 石川 真二
常滑 3941 池田 浩二
 津  3362 間嶋 仁志
近畿 三国 4013 中島 孝平
びわこ 3721 守田 俊介
住之江 3556 田中信一郎
尼崎 3529 松本 勝也
四国 鳴門 3295 濱村 芳宏
丸亀   (主催者)
中国 児島 3558 山本 浩次
宮島 3719 辻  栄蔵
徳山 3897 白井 英治
下関 2992 今村  豊
九州 若松 3898 平田 忠則
芦屋 4189 川上  剛
福岡 4350 篠崎 元志
唐津 4101 三井所尊春
大村 4096 石橋 道友
 
主催者 丸亀
(22名)
3622 山崎 智也
3952 中澤 和志
3857 阿波 勝哉
3940 飯山  泰
3960 菊地 孝平
4019 笠原  亮
3779 原田 幸哉
3946 赤岩 善生
4042 丸岡 正典
3780 魚谷 智之
3774 横西 奏恵
4028 田村 隆信
3442 宮武 英司
3541 三嶌 誠司
3568 木村 光宏
3837 秋山 広一
3908 重成 一人
4030 森高 一真
4387 平山 智加
3942 寺田  祥
4296 岡崎 恭裕
3307 上瀧 和則
予備1 →繰り上がり 3635 石田 政吾
予備2 →繰り上がり 3899 吉田 弘文
予備3   3887 鎌田  義
予備4   3024 西島 義則
予備5   4050 田口 節子


〜 A1級300名のうち、丸亀MB記念に出場できない選手 〜
5月31日現在
  MB記念FL休み選手 未消化FL休み
4/29FF 4205 山口  剛(広島) 6/29 〜 8/27
5/ 3F 3300 川崎 智幸(岡山) 7/27 〜 8/25
5/ 5F 3557 太田 和美(奈良) 7/27 〜 8/25
5/ 7F 3822 平尾 崇典(岡山) 7/27 〜 8/25
5/15F 3854 吉川 元浩(兵庫) 7/27 〜 8/25
5/28F 3422 服部 幸男(静岡) 8/ 5 〜 9/ 3
5/28F 3156 金子 良昭(静岡) 8/ 5 〜 9/ 3
5/30F 4207 松下 一也(静岡) 8/ 5 〜 9/ 3
     
160走未満による出走回数不足
  4017 向井 美鈴(山口) 121走
  3618 海野ゆかり(広島) 157走
その他選出除外期間中
SG準優F 3499 市川 哲也(広島)  09年MB記念まで
  4193 郷原 章平(福岡)  10年MB記念まで
  4320 峰   竜太(佐賀)  10年MB記念まで
 

各競艇場推薦選手一覧
  1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
桐 生 吉田  稔 吉田  稔 山崎 智也 江口 晃生 中里 英夫 中里 英夫 江口 晃生 江口 晃生 山崎 智也 江口 晃生 秋山 直之   江口 晃生 江口 晃生 秋山 直之
戸 田 池上 裕次 池上 裕次 池上 裕次 池上 裕次 池上 裕次 後藤  浩 後藤  浩 池上 裕次 滝沢 芳行 池上 裕次 中澤 和志 西村  勝 平石 和男 平石 和男 平石 和男
江戸川 桑原 淳一 堤  健一 熊谷 直樹 濱野谷憲吾 三角 哲男 高橋  勲 石渡 鉄兵 熊谷 直樹 三角 哲男 石渡 鉄兵 折下 寛法 齊藤  仁 阿波 勝哉 作間  章 三角 哲男
平和島 西田  靖 広田 耕作 西田  靖 長岡 茂一 西田  靖 三角 哲男 長岡 茂一 西田  靖 高橋  勲 蜷川 哲平 中野 次郎 飯山  泰 齊藤  仁 濱野谷憲吾 中野 次郎
多摩川 熊谷 直樹 長岡 茂一 長岡 茂一   野澤 大二 西田  靖   長岡 茂一 長岡 茂一 熊谷 直樹 村田 修次 村田 修次 熊谷 直樹 熊谷 直樹 村田 修次
浜名湖 金子 良昭 大場  敏 服部 幸男 金子 良昭 服部 幸男 服部 幸男 服部 幸男 服部 幸男 野長瀬正孝 菊地 孝平 菊地 孝平 服部 幸男 服部 幸男 笠原  亮 坪井 康晴
蒲 郡 大嶋 一也   鈴木 幸夫 鈴木 幸夫 鈴木 幸夫 仲口 博崇 仲口 博崇   仲口 博崇   仲口 博崇 石川 真二   赤岩 善生 石川 真二
常 滑 吉田 隆義 新美 恵一 新美 恵一 新美 恵一 吉田 隆義 吉田 隆義 新美 恵一 新美 恵一 新美 恵一 新美 恵一 池田 浩二 新美 恵一 池田 浩二 池田 浩二 池田 浩二
 津  淺香  登 森  竜也 村田 瑞穂 森  竜也 森  竜也 森  竜也 星野 太郎 森  竜也 森  竜也 森  竜也 井口 佳典 井口 佳典 坂口  周 坂口  周 間嶋 仁志
三 国   今垣光太郎 今垣光太郎 今垣光太郎 三好  一 石田 政吾
三宅 爾士
中島 孝平 中島 孝平 今垣光太郎 石田 政吾 今垣光太郎 今垣光太郎 中島 孝平 中島 孝平
琵琶湖 野崎  進 山田  豊 守田 俊介 山田  豊 山田  豊 山田  豊 川北 浩貴 守田 俊介 山田  豊 守田 俊介 中村 有裕 中村 有裕 守田 俊介 守田 俊介 守田 俊介
住之江 長嶺  豊 井上 利明 長嶺  豊 長嶺  豊 長嶺  豊 長嶺  豊 倉谷 和信 倉谷 和信 倉谷 和信 倉谷 和信 倉谷 和信 湯川 浩司 石野 貴之 田中信一郎 田中信一郎
尼 崎 關戸 保生 關戸 保生 關戸 保生 星野 政彦 水野  要 魚谷 智之 松本 勝也 吉川 元浩 勝野 竜司 魚谷 智之 吉川 元浩 吉川 元浩 鎌田  義 鎌田  義 松本 勝也
鳴 門 烏野 賢太 瀬尾 達也 濱村 芳宏 瀬尾 達也 丸尾 義孝 瀬尾 達也 丸尾 義孝 濱村 芳宏 濱村 芳宏 濱村 芳宏 瀬尾 達也 濱村 芳宏 濱村 芳宏 濱村 芳宏 濱村 芳宏
丸 亀 三嶌 誠司 三嶌 誠司 三嶌 誠司 三嶌 誠司 安岐 真人 安岐 真人 安岐 真人 三嶌 誠司 三嶌 誠司 重成 一人 三嶌 誠司 森高 一真 三嶌 誠司 重成 一人  
児 島 黒明 良光 黒明 良光 黒明 良光 川崎 智幸   黒明 良光 黒明 良光 山本 浩次 山本 浩次 山本 浩次 川崎 智幸 川崎 智幸 川崎 智幸 平尾 崇典 山本 浩次
宮 島 西島 義則 西島 義則 市川 哲也 亀本 勇樹 亀本 勇樹 市川 哲也 亀本 勇樹 高濱 芳久 市川 哲也 西島 義則 市川 哲也 西島 義則 西島 義則 市川 哲也 辻  栄蔵
徳 山 小林 昌敏 新良 一規 大賀 広幸 新良 一規 今村  豊 小林 昌敏 寺田  祥 岡本 慎治 岡本 慎治 寺田  祥 寺田  祥 寺田  祥 寺田  祥 白井 英治 白井 英治
下 関 新良 一規 今村  豊 岡本 慎治 大賀 広幸 新良 一規 大賀 広幸 今村  豊 大賀 広幸 大賀 広幸 小林 昌敏 岡本 慎治 今村  豊 白井 英治 今村  豊 今村  豊
若 松 荘林 幸輝 山内 直人   近藤 昌義 田頭  実   原田 順一 田頭  実 瓜生 正義 田頭  実   今村 暢孝 田頭  実   平田 忠則
芦 屋 原田 順一 田頭  実 田頭  実 瓜生 正義 原田 順一 高山 秀則 高山 秀則 岩崎 正哉 平田 忠則 今村 暢孝 出畑 孝典 日高 逸子 平田 忠則 郷原 章平 川上  剛
福 岡 占部 彰二 松田 雅文 松田 雅文 松田 雅文 松田 雅文 藤丸 光一 藤丸 光一 藤丸 光一 鳥飼  眞 鳥飼  眞 鳥飼  眞 藤丸 光一 吉田 弘文 平田 忠則 篠崎 元志
唐 津 上瀧 和則 斉藤  廣 納富 英昭 上瀧 和則 小菅 文隆 上瀧 和則 上瀧 和則 上瀧 和則   森永  淳 深川 真二 深川 真二 上瀧 和則 深川 真二 三井所尊春
大 村 古川 文雄 古川 文雄 山口 哲治 中嶋誠一郎 吉田 一郎 川上 昇平 落合 敬一 落合 敬一 津留浩一郎 樋口  亮 中嶋誠一郎 赤坂 俊輔 赤坂 俊輔 赤坂 俊輔 石橋 道友
1994年以前は開催場の地元選手が20人くらい出場してもおかしくないSGでしたが、
1995年から23場が推薦選手を選出する方式になりました。このシステムでもう15回目。

〜 2009年 丸亀モーターボート記念競走 優勝戦終了 〜

2009.8.30 丸亀・MB記念 優勝戦
        最終SG優出 SG優勝/優出 丸亀
記念優勝経験
2009年
ダービー
2009年
推定獲得賞金額
2010年
総理杯
1 2着 3415 松 井   繁 09年グラチャン 8/46+1 96.7周年 優先出場 7178万( 4位)→ 8794万( 4位) 記念優勝
2 3622 山 崎 智 也 07年賞シ 5/28+1   出場 3753万(19位)→ 3991万(19位) 一般V0
3 優勝 3941 池 田 浩 二 09年総理杯 3+1/8+1 03.6グラチャン 出場 8548万( 3位)→12564万( 1位) 前年覇者
4 3着 3946 赤 岩 善 生 08年チャレンジC 1/ 4+1   出場 3288万(27位)→ 4354万(15位) 一般V5
5 4着 3897 白 井 英 治 08年オーシャンC 0/ 7+1   出場 3474万(21位)→ 4390万(14位) 一般V4
6 4019 笠 原   亮 09年総理杯 1/ 7+1     3395万(23位)→ 3633万(23位) 一般V0
29日

4000万 1600万 1050万 900万 800万 740万 (222万…山崎選手と笠原選手は6着の30%=222万円です。)
当サイトの獲得賞金額にはオーシャンCから後の副賞などは不明なので加算できていません。
ちなみに「丸亀」08年ダービーでは優勝者に10万円、優出2着に5万円の副賞が入っていました。今年はどうでしょう。
     
2009.8.29 丸亀・MB記念 準優勝戦9R
      最終SG優出 SG優勝/優出 丸亀
記念優勝経験
2009年
ダービー
2009年
推定獲得賞金額
2010年
総理杯
1 3960 菊 地 孝 平 09年オーシャンC 2/ 7   出場 8695万 OC優勝
2 3558 山 本 浩 次 07年MB記念 2/ 7     1595万 一般V3
3 3783 瓜 生 正 義 09年笹川賞 2/13   優先出場 6986万 笹川優勝
4 4019 笠 原   亮 09年総理杯 1/ 7+1     3349万 一般V0
5 3941 池 田 浩 二 09年総理杯 3/ 8+1 03.6グラチャン 出場 8489万 前年覇者
6 4013 中 島 孝 平 08年賞シ 0/ 2   出場 2801万 一般V2
2009.8.29 丸亀・MB記念 準優勝戦10R
1 3622 山 崎 智 也 07年賞シ 5/28+1   出場 3694万 一般V0
2 3946 赤 岩 善 生 08年チャレンジC 1/ 4+1   出場 3243万 一般V5
3 3529 松 本 勝 也 08年ダービー 0/ 2   出場 2623万 一般V2
4 4028 田 村 隆 信 09年総理杯 2/ 9 03.2新鋭王座 出場 5395万 記念優勝
5 3780 魚 谷 智 之 07年賞金王決定戦 3/ 7   出場 3729万 記念優勝
6 3940 飯 山   泰   (SG優出なし)   出場 3623万 記念優勝
2009.8.29 丸亀・MB記念 準優勝戦11R
1 3415 松 井   繁 09年グラチャン 8/46+1 96.7周年 優先出場 7118万 記念優勝
2 3897 白 井 英 治 08年オーシャンC 0/ 7+1   出場 3428万 一般V4
3 3590 濱野谷 憲 吾 09年オーシャンC 4/29   F休み 5651万 記念優勝
4 3908 重 成 一 人 09年総理杯 0/ 1 07.6/09.7周年・08.2地区選 (予備5位) 4400万 記念優勝
5 3959 坪 井 康 晴 08年チャレンジC 2/ 6   出場 5593万 記念優勝
6 4189 川 上   剛   (SG初出場初準優!)     2190万 一般V2
28日

4000万 1600万 1050万 900万 800万 740万 
  
【12R】
残り2名… 魚谷選手は2着以内条件、村田選手は1着条件。
      この2人のうち、1人が勝負がけ失敗するごとに
      川上選手→今垣選手の順に当確となります。

      二連単3−2の場合、村田選手と魚谷選手が当確。
      二連単3−1、3−4、3−5、3−6の場合、村田選手と川上選手が当確。
      二連単2−9、1−2、4−2、5−2、6−2の場合、魚谷選手選手と川上選手が当確。
      それ以外の場合、川上選手と今垣選手が当確。
20:30現在の12R三連単舟券の占有率を確率とすると
 川上選手 当確98.78%
 今垣選手 当確58.38%
 魚谷選手 当確36.59%
 村田選手 当確 6.25%

30日、すでにダービー出場が決まっている3941池田浩二選手が優勝しましたので、予備3位の3733濱村美鹿子選手が繰り上がると思われます。
(予備2位の3435寺田千恵選手は8月1日のフライングでダービーはすでにF休みです。)
ちなみに濱村美鹿子選手には蒲郡女子リーグ(10月7日〜12日)が入っていますが、通常ならこの斡旋が消えてダービーの斡旋が入ります。
濱村選手は7度の笹川賞に出場していますが、笹川賞以外のSGは初めての出場となります。


24日、SG1着がない選手は、3442宮武英司選手(SG初出場)、4189川上剛選手(SG初出場)、4387平山智加選手(SG8走)の3名。
宮武選手は40歳でSG初出場。96年以降のSG初出場選手のうち40歳以上の選手のSG初出場は5人目です。(ひまひまちぇ〜く6月3日)

28日、SG初出場の川上剛選手が予選突破!96年以降にSGデビューした212名のうち、予選突破した選手は36人目。
(96年総理杯〜09年オーシャンCで、「SGデビュー」全210名→準優進出35名→優出9名→優勝1名。)

でも、SGデビューした4000番台40名(川上選手含む)のうち、SG初出場で予選突破したのは、
4019笠原亮選手(→SG優出→SG優勝)と4166吉田拡郎選手(→準優6着)と4189川上剛選手(→準優6着)の3人だけ!


〜 丸亀・2009年モーターボート記念 〜
8月25日開催


6月1日オフィシャルWebで出場選手が発表されました。
6月8日オフィシャルWebによると3952中澤和志選手は不参加手続きを行ったようです。予備1位の3635石田政吾選手が繰り上がりました。

各競艇場の推薦選手一覧(95年〜09年)はモーターボート記念競走の下の方に書きました。

7月26日更新、丸亀・モーターボート記念(出場52選手)
関東 3622山崎 智也 3996秋山  直之 3251平石 和男
3256三角 哲男 3590濱野谷憲吾 3826村田 修次 3857阿波 勝哉 3940飯山  泰 4075中野 次郎
東海 3959坪井 康晴 3960菊地 孝平 4019笠原  亮
3473石川 真二 3779原田 幸哉 3941池田 浩二 3946赤岩 善生 3362間嶋 仁志 4024井口 佳典
近畿 3388今垣光太郎 3635石田 政吾 4013中島 孝平 3721守田 俊介
3415松井   繁 3556田中信一郎 4042丸岡 正典 4044湯川 浩司 3529松本 勝也 3780魚谷 智之
香川支部 3442宮武 英司 3541三嶌 誠司 3568木村 光宏 3837秋山 広一 3908重成 一人 4030森高 一真 4387平山 智加
四国(徳島支部) 3295濱村 芳宏 3774横西 奏恵 4028田村 隆信
中国 3558山本 浩次 3719辻  栄蔵
2992今村   豊 3897白井 英治 3942寺田  祥
九州 3783瓜生 正義 3898平田  忠則 3899吉田弘文 4189川上  剛 4296岡崎 恭裕 4350篠崎 元志
3307上瀧 和則 4101三井所尊春 4096石橋 道友
6/1、MB記念出場51名が発表されました。最後の1名はオーシャンC優勝者です。
6/83952中澤和志選手は不参加手続きを行ったようです。予備1位の3635石田政吾選手が繰り上がりました。
7/26、OCはすでに出場が決まっている3960菊地孝平選手が優勝。予備1位の3899吉田弘文選手が繰り上がりました。以上52名。
   

6月3日朝、6月1日オフィシャルWebで丸亀・MB記念出場選手が発表されています。
(まとめようと思っていたのですが、書き忘れておりました。)
●SG初出場は2名。3442宮武英司選手と4189川上剛選手の2名。(4096石橋道友選手もまだSG出場していませんが、オーシャンCで初出場予定です。)
 3442宮武英司選手は現在39歳ですが、8月18日に40歳の誕生日を迎え、40歳でのSG初出場となります。
 ・96年以降にSG初出場した選手のうち、そのSGデビューが40歳以上だった選手。(宮武選手で5人目となります。)
 45歳1ヶ月     2576芝岡春繁 1996/03/20平・総理杯
 43歳3ヶ月     2974木下繁美 2001/03/15尼・総理杯
 41歳0ヶ月     3289高橋淳美 2004/05/25尼・笹川賞
 40歳9ヶ月     3282池本輝明 2007/11/20浜・チャレンジC
 40歳0ヶ月【予定】 3442宮武英司 2009/08/25丸・MB記念
●ところで、香川支部のA1級13名のうち7名が出場ですが、ある程度、今年の獲得賞金額が参考になっているのかもしれないような気がします。
 3568 木村 光宏(出場) 24,802,333      3232 山川美由紀  16,951,166(←山川選手は例外ですが。)
 3908 重成 一人(出場) 21,989,166      3907 村越   篤  11,980,000
 4030 森高 一真(出場) 15,377,333      3543 福田  雅一  11,373,000
 3837 秋山 広一(出場) 13,339,166      3849 中岡  正彦   9,926,166
 3541 三嶌 誠司(出場) 12,528,333      3401 上田  隆章   8,544,000
 3442 宮武 英司(出場) 12,376,166      3910 松下  知幸   8,303,000
 4387 平山 智加(出場) 11,985,166
○ちなみにMB記念とはその競艇場のためのお祭のようなものだったと思います。現在の各競艇場から1名ずつ選出されるこのルール以前では地元支部の選手が
 大半を占めることもあったように記憶しています。そして地元選手が他場の強豪を打ち破って地元の利を生かして優勝とか…。
 そういえば、私が初めて見たSGは1992年平和島・ダービーと公言しておりますが、競艇ファンになる以前として、90年8月に丸亀に行ったことがあります。
 今思えば、それは1990年8月の丸亀モーターボート記念だったのではないかと思われます。競艇に全く興味がなかったので、ほとんどのことを覚えてないのですが…。
 (まったく競艇のルールもわかってなかったですし。どうやらそれがSGだったという程度で…。なので92年4月以前に私が見た競艇はノーカウントとしています(笑)。)
 というわけで「モーターボート記念」としては19年ぶりの丸亀、19年ぶりに私も行ってみようと思っています。ところで、鳴門から丸亀まででさえ100km離れています。
 遠すぎてそう簡単に行けるところではなく、鴨島駅(徳島県)から丸亀競艇場までの無料バスを使っても朝早くに出発しなくてはいけなかったのですが、
 今は違います!ナイターですので、鴨島駅12:00発だそうです。現実的に行くことが可能な感じになりました。
●津競艇場の推薦選手は3362間嶋仁志選手。間嶋選手が大阪から三重に移ったのは01年11月頃。支部を移った選手がMB記念で
 競艇場推薦により出場するのはめずらしいのではないでしょうか。間嶋選手は2001年総理杯(尼崎)(一般優勝6回)以来8年半ぶりのSG出場です!
 そして6月2日現在尼崎・09年ダービー65位(7.15)でもあります。
●3719辻栄蔵選手は7年連続7回目のMB記念出場ですが、宮島からの推薦で出場するのは初めてです。
 ちなみに最初のMB記念出場は、蒲郡・03年オーシャンC優勝により出場。(03年MB記念は予備3位で優勝しても優勝しなくても出場確定状態でしたが、自力で出場。)
 03年(OC優勝により)→04年(前年覇者の優先出場)→05〜07年(賞金王決定戦出場の優先出場)→08年(開催施行者希望)→09年(宮島推薦)。