ひまひまちぇ〜っく

2004年2/3のひまひまちぇ〜く

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12月31日、今日の一般V5!
●平和島優勝戦、3319山崎義明選手が優勝で今年一般V5。
 山崎選手は総理杯に2度出場(2002年・2004年)していますが、2度とも前年12月の戸田のGI優勝による12月ギリギリの出場でした。
 そして今年は一般戦優勝回数からですが12月31日の出場決定でした。
 
●宮島優勝戦、4030森高一真選手が優勝で今年一般V5。(SGは初出場になります。)
 今年は児島で3連続V(1/23→3/07→5/23)これで勢いがつき、7月には蒲郡で4度目の優勝でしたが、5度目の優勝にはなかなか届きませんでした。
 2004年一番最後優勝戦の宮島で、最後に総理杯出場を決めました。
 
 そういえば2000年の矢後選手・2003年の西村勝選手は12月31日に優勝して、総理杯も優勝しています。(矢後選手は予備1位からの繰上りですが。)

12月31日、総理大臣杯関連。
●ボーダーラインは最終的に一般優勝4回の勝率7.19で終わったようです。V4選手が30名近くになったときはビビリましたが、V4から6名出場となりました。
●今日(31日)、3505山田竜一選手・3623深川真二選手・3427大賀広幸選手がV4の勝率上位で総理杯出場。
 3505山田竜一選手、江戸川では惜しくも優勝戦2着。桐生では優出できませんでしたが勝率上位で東京支部6人目として多摩川総理杯出場を決めました。
 山田選手のSGは1999総理杯・2003総理杯。SGは総理杯のみ3度目の出場です。
 3623深川真二選手、SGは2003ダービー以来。5度の事故率B2落ちを経験し、長い安定したSG出場はありません。でもこれで10回目のSG。(ちなみに準優進出は0回です)
 3427大賀広幸選手、なんとか勝率により52位で終了。SGは意外と2003MB記念以来になります。とにかく大賀選手は下関グラチャンのために
 多摩川・総理杯で優出完走条件。多摩川といえば大賀選手SG初優出の地。今度は優出完走を狙ってもらいましょう。
 山口支部の優出完走条件は3897白井英治選手(44点)・3427大賀広幸選手(0点)。そんな方向から総理杯を見るのも面白いと思います〜。
●予備1位は3983須藤博倫選手、予備2位は3587武田信一選手、予備3位は3443森秋光選手。52位の大賀選手から森秋光選手までは勝率0.02差!
 1着分の違いで順位が大きく変わる状況でした。例えば大賀選手が後半3着ではなく4着で、森秋光選手が2着ではなく1着だったら、森秋光選手が52位でした。
 なんとか武田信一選手にSGに乗ってもらおうと、新鋭王座・女子王座で優勝してほしい選手を挙げてみます。
 新鋭王座=3946赤岩善生・3952中澤和志・3960菊地孝平・3968茶谷信次(総理杯L休み)・3983須藤博倫(総理杯予備1位)・4012中村有裕・4019笠原亮・4030森高一真・追記)3956横澤剛治
 女子王座=総理杯出場選手も(まだ)F休み選手もいないようです。
 ・・・3587武田信一選手は繰り上がれるでしょうか。
追記)2005年1月12日、S藤さんから情報いただきました。すでに上記12月31日時点でも、3956横澤剛治選手が優勝しても総理杯に出場できない選手でした。追加します。

12月30日、総理大臣杯関連。
●30日優勝戦組の3562山下和彦選手は優出6着。V3の3290倉谷和信選手は優出3着。
 そして、31日優勝戦組の3245池上裕次選手と3505山田竜一選手が優出できませんでした。これでV4枠は1名から4名に増えています。
 V4の勝率上位から確実に4位までに残る3897白井英治選手・3159江口晃生選手・3554仲口博崇選手の3名が当確になっています。
 (ちなみに3505山田竜一選手は勝率上位で総理杯出場は90%以上確実でしょう。明日(31日)の4場の優勝戦次第です。)
●V4の3897白井英治選手はV4ですが、勝率上位で総理杯当確。これで下関グラチャンへの道が繋がります!!現在SG得点44点。
 白井選手はSGの準優に6回乗っていますが、うち4回優出。とりあえず予選突破で下関グラチャンの確率は高くなりそうです。
●V4の3159江口晃生選手も3554仲口博崇選手もV4ですが、勝率上位で無事総理杯当確です。
 仲口選手は27日優勝戦組で2着でV4どまりが確定していましたが、再度同じエンジン・ボートを引き3連勝中。総理杯は勝率で出場です。

12月30日、情報いただきました。若松競艇場1日で二連単万舟4回(3R・6R・8R・11R)だそうです。
 二連単万舟4回は、平和島 1999/09/19(7R・8R・10R・11R)以来。

12月30日江戸川5R、三連単300円。最低配当歴代1位タイ(3度目)です。
 2002/04/05 蒲郡  8R  300円(3304烏野賢→3546中里昌→4036金田諭→2936冨好和→2169山口雅→3016山崎稔)
 2003/08/15 下関  9R  300円(3081岡本慎→3282池本輝→2964吉岡修→4239竹田辰→2885田中博→2265山本義)
 2004/12/30 江戸川5R  300円(3072西田靖→4093吉田宗→3065増田弘→2552金子文→4240今井裕→3328糸數由)

12月30日、久しぶりに今日のいろいろ。
●昨日書いた3161古場輝義選手は6号艇イン逃げ優勝でした。そこで気になって過去の12月30日の古場選手を調べてみると・・・・。(1996年以降です)
 1998/12/30三国   優勝戦 3号艇2コース 優勝!
 2001/12/30福岡   優勝戦 5号艇6コース 6着
 2002/12/30琵琶湖 優勝戦 1号艇1コース 2着
 2003/12/30三国   優勝戦 6号艇6コース 優勝!
 2004/12/30琵琶湖 優勝戦 6号艇1コース 優勝!
 4年連続「12月30日」優出のようです。この大晦日イブは古場輝義選手のためにあるのでしょうか。
●下関1R、3095岩津英人選手が1R出走は今年2回目。(過去4年で2回目)
●三国6R、連続完全無事故の現役継続中3位2676小川春三選手がフライング。完全無事故連続は660走でSTOPしました。
 ちなみに現役継続中1位は3368新名文博選手の707走。1000まで行けば表彰だそうです。でもすごく難しい記録です。
●さてタイトル争いも明日1日で終わりですが、気になる「最多出走回数選手」(←そんなタイトルはありません)はどうやら3244後藤道也選手は315走、
 3283窪田好弘選手は314走となりそうです。後藤道也選手、昨年はFなどで212走に終わりましたが、今年は3年ぶりのタイトル(?)奪還となりそうです。(笑) 
年間出走回数
1996年 1997年 1998年 1999年  
2502松田 雅文 337走 2477林   侃 320走 2791荻野  廉  329走 3244後藤 道也 327走    
3354小林 茂幸 313走 2629山根  強 319走 2325渡辺 義則 320走 2413小村 和久 324走    
2458片岡 行晴 311走 3166谷田 昭利 316走 2920中尾 英彦 312走 3352小川 晃司 310走    
2791荻野  廉 308走 2910片山  晃 312走 3749今坂 勝広 312走 2974木下 繁美 308走    
3554仲口 博崇 306走 3244後藤 道也 306走 3244後藤 道也 306走 3726桂林  寛 303走    
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年
3244後藤 道也 343走 3244後藤 道也 344走 3214中西 長松 344走 3468榊原 直樹 320走 3244後藤 道也 316走
2413小村 和久 331走 2878富山 弘幸 333走 3568木村 光宏 327走 2920中尾 英彦 316走 3283窪田 好弘 315走
2623木村 祥二 311走 2629山根  強 332走 4013中島 孝平 326走 3452吉田 徳夫 314走 3452吉田 徳夫 311走
3360原田富士男 306走 3189矢野 素也 330走 2759田辺 通治 325走 3573前本 泰和 311走 3930岸本  隆 310走
3051山口 俊英 306走 2430林   貢 326走 2648池上 哲二 325走 3550都築 正治 307走 3439大平誉史明 307走
3612馬袋 義則 303走 3514山一 鉄也 324走 3495柴田 大樹 322走 3391鈴木 茂正 305走 3878胡本 悟志 305走
2325渡辺 義則 301走 3352小川 晃司 321走 3434松尾 宣邦 322走 3058原  義昭 304走 2430林   貢 304走
    2464岩津 宅一 317走 3244後藤 道也 319走 3691加藤 知弘 304走 3908重成 一人 304走
12月31日現在です。出走回数には選手責任外失格・欠場を含む!

12月29日、総理大臣杯関連。
●優先出場選手の3257田頭実選手がフライング。残念ながら総理大臣杯はF休み。でも今年夏までの2年間と比べて来年はSG選び放題出放題です!
 ただひとつお願いしたいことといえば・・・・、「若松」MB記念のために5月のフライングだけはなさらないように〜〜。
 その田頭選手のF休みでV4枠は1名当確になっています。勝率7.50周辺に4名の可能性があって誰が完全に当確なのかはまだ言えません。
 白井選手3走19点で7.54、倉谷選手の優勝でV4勝率7.53、仲口選手4連勝で勝率7.49、江口選手勝率7.48。
 でも最終的に全員当確になると思われますが。(倉谷選手は明日(30日)尼崎で優勝した場合です。)
尼崎優勝戦、3290倉谷和信選手が4号艇で優出。現在V3勝率7.52なので優勝するとV4勝率7.53でほぼ当確になります。
 昨年12月30日このレースは最優秀新人を狙ってV4を目指す4099吉永則雄選手が大阪支部から1人優出でしたが優勝は逃しました。
 さて今年は大阪支部からこの倉谷選手が優出。どんなレースをしてくれるでしょうか。
琵琶湖優勝戦、3562山下和彦選手が5号艇で優出。現在一般V4。勝率が低めなので、優勝あるのみです。今節6着・5着・選責外失格があって
 厳しい状況でしたが優出です。山下和彦選手は2001賞金王シリーズが最後のSG出場。3年ぶりのSGへあと1歩です。
 そういえば、このレース6号艇の3161古場輝義選手今年は優勝0回ですが、昨年12月30日三国で6号艇6コースからまくって優勝して
 V5の予備1位をGETし最終的に総理杯繰上り出場しました。(この年末の時期の優勝戦は思い出に残りそうなレースが多いですよね。)

12月28日、今日の一般V5!
●蒲郡優勝戦、3946赤岩善生選手が優勝で今年一般V5。(昨日の時点でV4の勝率1位として総理杯は当確でしたが)
 今年は3月・4月・6月の3本のFで5月〜10月の出走回数が63走になってしまい来期はB1落ち。B1でも2005総理杯は出場できますが、11月中旬まで優勝回数は1回でした。
 (もちろん新鋭王座優勝でも出場できますが)。
 11月16日丸亀新鋭リーグ優勝で総理杯宣言が出て本当にV5で総理杯を確定させるとは。(赤岩選手なら可能と思っていましたが、実際に成し遂げるのは容易ではないでしょう。)
 2002年一般V5→2003年一般V7→2004年一般V5。一般戦優勝だけでの3年連続ってすごいことです。

●唐津女子リーグ優勝戦、3774横西奏恵選手が優勝で今年一般V5。(残念ながら総理大臣杯と女子王座はF休みです)
 横西選手は2003年までで通算優勝5回でしたが、今年だけで同じ数の優勝を稼ぎ出しました。
 その今年の優勝のうち2回は男女混合戦のイン逃げ優勝でした。来年は是非SG・GIでの活躍を期待したいと思います。

12月28日、総理大臣杯・女子王座関連。
●総理大臣杯、現在V4から1名の出場枠が発生していましたが、V4の勝率No1の赤岩選手がGETしてしかもV5へ。
 30日以降は、30日・31日優勝戦組の7場7名の誰かが失敗するごとにV4枠が増えていく仕組みです。
●女子王座、ついに52名が確定。現在ボーダーラインは4.83。そして選考期間は12月31日までです。(後はF休みなどでの繰上りを待つのみ)
●昨日(27日)常滑・完全優勝リーチの優勝戦2着のエンジンを仲口選手が引き当てたようです(笑)。追記)※しかもボートも同じだそうです。w(◎o◎)w
 2節連続ではなく同じエンジンを引き当ててしまうのはよくあることですが・・・。(実は私のデータはエンジン別には作っていないので、過去このように2節連続で
 同じエンジンを引き当てたことがあるかどうか調べるのは時間を下さい。しかもボートも・・・・、私ボートのデータは持ってないのですが・・・。)
 (追記)29日、やはり私のデータでは大変時間がかかりそうです・・・。)
 11月19日夜のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、今年は同じ場に連続斡旋されている選手が多いようです。それにしても、自分の引いたエンジンが
 他の選手に渡って活躍されたら気分悪かったでしょうね・・・。(笑)


12月27日夜、斡旋情報から、2796鈴木実選手の登録が消えていました。
おそらく鈴木選手はされた引退だと思われます。(勝率の8項に抵触するとほとんどの選手が引退されます・・・。)
つい4〜5年前まで5〜6点前後のA級選手でしたが、2005前期選考期間では勝率2.58まで急激に下がってしまいました。引退であればお疲れ様でした。
 現在、推定登録選手数1498名。

12月27日、すでに一般戦V5の3522長溝一生選手が多摩川・総理杯当確!(勝率が低くて今まで当確を出していませんでした)
以下の仲口選手を含め、11月21日以降一般V4の選手は4012中村有裕選手以外誰も優勝できません!異常事態!?これで一般V5以上選手は全員当確という状況です。
3522長溝選手は2002年九州地区選で優勝し、2003総理杯出場予定でしたが、12月26日徳山初日のFで不参加。
なので2002オーシャンC以来ほぼ3年ぶり2度目のSG出場の予定です。今年は12月31日唐津に斡旋が入っています。Fをなさらないように〜。
長溝選手は今年8月から9月にかけて3節連続優勝。2002九州地区選のときも前後の一般戦を優勝していてそのとき以来の3節連続優勝でした。

12月27日、そのほか総理杯・女子王座関連。
●総理杯関連。27日組のV4選手4名が全員優勝できなかったことによりV5以上が全員当確になっています。そして明日(28日)はV4組の3946赤岩選手が登場。
 なのですが、もし赤岩選手が優勝できなければ、V4の勝率上位1名が当確になります。・・・・、それはもちろん赤岩選手。(笑)
 すなわち、明日(28日)赤岩選手が優勝しようとしまいと、今日(27日)の時点で総理杯当確となりました!!おめでとうございます。(総理杯あと7名。)
 ちなみに赤岩選手は「3年連続」一般戦優勝回数からの総理杯出場。2年連続一般戦優勝からの出場でも珍しいのに・・・。(笑)
 (でも新鋭王座で優勝すると、記念からの出場になりますので!)
●女子王座関連。今日唐津女子リーグ準優で、勝率下位選手からの優出選手は0でした。これで一気に49名まで当確になりました。(あと3名)
 残り3名は、3194徳増宏美選手(6点/8走条件・・・・100%当確ですよね)、3551藤田美代選手(唐津1R・5Rを5点/2走条件)、
 3528笠野友紀恵選手(唐津3R・7Rを9点/2走条件)。特に笠野選手はデビュー14年目初の女子王座出場を目指してます。
 笠野選手については何度が書いてますが、2度の四期通算勝率のピンチを乗り切ってきました。引退のプレッシャーに比べれば2走9点は楽勝?ですか?
 最後の1人は4.83で終了して待機中の3139松尾美和子選手。地元・大村の女子王座でなんとか出場してほしいところですが・・・。
 
12月27日、今日のいろいろ
唐津8R、3446小杉志津江選手が1着で三連単115,590円。小杉選手通算6度目の10万舟で、10万舟5度の集団(3095岩津英人選手他6名)から
 抜け出し単独TOPに。ちなみに小杉選手の三連単を初めからずっと追い続ける(3連単の60点100円買いでF返還分は購入金額に含めないで集計)と、
 345万0600円購入で345万0070円払い戻しのようです。びみょーに530円のマイナス・・・。(苦笑)
 2002/03/14宮島 5R 1着 402,480円 小杉選手は6番人気
 2003/01/05宮島 8R 2着 252,710円 小杉選手は4番人気
 2003/07/15芦屋12R 1着 130,040円 小杉選手は6番人気
 2003/12/15宮島 4R 3着 134,440円 小杉選手は3番人気
 2004/07/15芦屋11R 3着 100,680円 小杉選手は6番人気
 2004/12/27唐津 8R 1着 115,590円 小杉選手は3番人気
 今回小杉選手が6番人気というわけではないのですが・・・。人気薄の西村歩選手を引き連れて10万舟。
 小杉選手が1着での場合、西村選手が2・3着にこなければ10万舟は出ませんでした。小杉選手から何らかのパワーが出てるのでしょうか。

12月26日、明日(27日)常滑優勝戦、1号艇3554仲口博崇選手が6連勝で優出。今年2度目の常滑での完全優勝に挑戦。
仲口選手、今年の最初の完全優勝は2004/02/25〜29常滑(9連勝の完全優勝)
1996年以降で年間(1月〜12月の単位で)2回以上完全優勝した選手は2名。
 1999年 1999/05/17住之江 3103水上浩充 6連勝の完全優勝
        1999/07/24住之江 3103水上浩充 6連勝の完全優勝
 2002年 2002/01/17唐津   3721守田俊介 9連勝の完全優勝
        2002/12/30三国   3721守田俊介 8連勝の完全優勝
仲口選手は現在V4の勝率7.43で総理杯勝負がけ中。
話は変わりますが、現在仲口選手は前節から8連勝中。住之江の平岡選手も8連勝中。ちなみに平岡選手は前節も住之江で最後優勝。今節その6連勝から連勝を続けています。
続き)27日、その3554仲口博崇選手は2着でした。でも明日(28日)常滑前検!29日〜31日が勝率勝負がけになります。
  他のV4選手失敗待ちですが、とりあえずV4江口選手より上にランキングされる可能性も残っています。
 
12月26日、明日(27日)三国優勝戦、2号艇4099吉永則雄選手は最優秀新人候補。今年13回目の優出ですが、優勝はまだ1回。
そのうち1回は完全優勝。おそらく吉永選手に次ぐ最優秀新人候補と思われる4137君島秀三選手が宮島(26〜31)で出走中。君島選手は優勝3回(うち1回は完全優勝)。
現在1着回数は吉永選手が逆転して83勝。君島選手はF休みあけ勢いが戻らず80勝。
吉永選手は優勝1回ですが、君島選手より有利だと思われます。でも優勝1回では少し不安かもしれません(”該当無し”にならないように)。是非ここ三国で優勝を。
(ちなみに昨年吉永選手は優勝3回です。最優秀新人は4055吉田俊彦選手に次ぐ成績だったと思われます。)

12月26日、なんと多摩川・総理杯勝負がけ・V4の3159江口選手(多摩川)と3983須藤選手(江戸川)の名前が初日にありませんでした。???
江口選手は勝率7.48で当確の可能性は充分にあります。でも須藤選手は勝率7.18で非常に厳しい状況で今年の斡旋が終了していまいました。
(今年はV4でも数名当確選手が出そうな状況です。)

12月24日、3通メールいただきました。昨日(23日)、賞金王決定戦の3連単5万舟はSG優勝戦過去最高なのでは!とこのとです。
ありがとうございました!三連単51,870円SG優勝戦過去最高額でした。
1位 51,870円 2004/12/23住之江 賞金王決定戦
2位 30,500円 2003/08/03蒲郡   オーシャンC
3位 22,040円 2003/12/23住之江 賞金王シリーズ
4位 20,870円 2003/06/01平和島 笹川賞
5位 20,260円 2001/11/25児島   チャレンジC
SG優勝戦の三連単万舟は14回目です。まだまだサンプルが少ないかしれません。
そして競艇50年以上の歴史で、二連単万舟(12,370円)は初めてのことかもしれない。とのことです。

上に、私は二連単6−3を100円的中してうれしいと書きましたが実は逆で、くやしくて寝込んでました。(何で100円しか買わなかったのかと・・・!)
スポニチさん(近畿版・12月15日)に書かせていただいた内容には過去9年間トライアルで5・6コースに入っていない選手は優勝できないと言うことも
書いていたことを忘れてました。この条件により上瀧選手と松井選手も消えて、優勝するのは田中信一郎選手しかいなかったそうです。・・・私はアホです・・・・。(泣)
来年の賞金王は、「トライアル1枠・1コースは呪われる」と「トライアル5・6コース進入で優勝リーチ」で買います。でも、そんなときに限って優勝戦6名全員が
トライアル1枠を引いた選手だったりするんです。たぶん。(笑)

12月23日、年末へ向けて勝負がけいろいろ。
●最多賞金獲得選手・・・・おそらく今村豊選手でしょう。
●最高勝率選手・・・・・・・今村豊選手が独走状態です。
●最優秀新人賞
 おそらく4099吉永則雄選手vs4137君島秀三選手だと思われます。
 4099吉永則雄・・・三国(24〜27) 優勝1回(2位タイ) 勝率6.78(1位) 1着回数79回(2位)  獲得賞金額3010万くらい
 4137君島秀三・・・宮島(26〜31) 優勝3回(1位)   勝率6.30(5位) 1着回数80回(1位)  獲得賞金額2470万くらい
 吉永選手が有利なような気がします。でも君島選手が再度完全優勝するような勢いでV4になるとどんな判断が下されるのでしょうか。
●最多勝利選手
 3600玄馬選手・・・三国(30〜31)  112勝 勝率7.2299
 3568木村選手・・・丸亀(29〜31)  111勝 勝率7.2269
 賞金王シリーズが終了しました。激しい戦いは年末まで続きそうです。なぜいつも最多勝利選手は混戦なのでしょう??今年も目が離せません!
●優秀女子選手
 おそらく3618海野ゆかり選手のような気がします。でも、勝率は淺田選手が独走、1着数は横西選手・日高選手と大きく差が開いています。
 海野選手は獲得賞金額・優勝回数で優位に立ってます。(私が判断することではないので最後までわかりませ〜ん。)

○最多出走選手(←こんなタイトルは存在しません。でも!3244後藤道也選手が3年ぶりにタイトル奪還かもの状況!?)
 3283窪田好弘・・・三国(30〜31)  312走
 3244後藤道也・・・ 津 (29〜31)  311走
 ちなみに96年2502松田雅文337走→97年2477林侃320走→98年2791荻野廉329走→99年3244後藤道也327走→
      00年3244後藤道也343走→01年3244後藤道也344走→02年3214中西長松344走→03年3468榊原直樹320走→??
多摩川・総理大臣杯へ向けて(V4&勝率7.00以上の可能性がある選手)
 27日優勝戦 浜名湖 3550都築正治(V4)
 27日優勝戦 常滑   3554仲口博崇(V4)
 27日優勝戦 徳山   3587武田信一(V4)
 27日優勝戦 芦屋   3158島川光男(V4)                  3623深川真二(V3)
 28日優勝戦 蒲郡   3946赤岩善生(V4)                  3188日高逸子(V3)
 30日優勝戦 琵琶湖 3562山下和彦(V4)
 30日優勝戦 尼崎                                   3290倉谷和信(V3)
 31日優勝戦 桐生   3505山田竜一(V4)
 31日優勝戦 戸田   3740大澤普司(V4)
 31日優勝戦 江戸川 3983須藤博倫(V4) 3245池上裕次(V4)
 31日優勝戦 平和島 3319山崎義明(V4)                  3227長岡茂一(V3)
 31日優勝戦 多摩川 3159江口晃生(V4) 3613角谷健吾(V4)    4075中野次郎(V3)
 31日優勝戦 宮島   4030森高一真(V4)
 V5以上は現在44名。もしも27日組のV4選手4名が誰も優勝できなければV5以上が完全に当確になります。

12月22日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に2/7〜2/20が初日の一般戦がまとめて2週間分入ってました。
地区選開催の期間中の斡旋はA1が少なく面白い斡旋が見つかると思います。2月の斡旋が見れない方は→斡旋情報オフラインVer2.42

12月20日夜、斡旋情報から、2632藤原信吾選手と2801久家善裕選手の登録が消えていました。
久家善裕選手は引退かどうか不明です。藤原信吾選手は引退だそうです。そして、
(ひまひまちぇ〜く12月6日にも書きましたが、)藤原信吾選手は常滑8Rが引退レースでした。そこで最後にどでかい花火
20万舟の置き土産を残して引退されました。引退レースを1着しかも20万舟なんてもちろん過去最高です。舟券取った人も素晴らしいです。
 現在、推定登録選手数1499名。

12月19日夜、斡旋情報の 三国・近畿地区選鳴門・四国地区選唐津・九州地区選の斡旋が閲覧可能になってました!
記念初出場は、三国→4003表憲一選手、鳴門→4034西原明生選手、唐津→3434松尾宣邦選手・3741松尾基成選手。
三国、3814金子貴志選手は3年ぶりの記念。今のところ優勝経験なしの選手は4003表選手・4040廣瀬選手。
鳴門、3481小松原恵美選手は女子王座以外では初の記念出場。今のところ優勝経験なしの選手は3456松下選手・3674岸選手・3975小野寺選手・4034西原選手。
唐津、3434松尾宣邦選手はデビュー16年目、3741松尾基成選手はデビュー11年目で初の記念出場。
    3211北川敏弘選手は3年ぶりの記念。今のところ優勝経験なしの選手は4096石橋選手。

12月19日、大村優勝戦、4艇失格で3連単・3連複不成立で全額返還。(推定発売票数 3連単=248804票・3連複=4235票)
 三連単不成立は116回目。失格艇のみによる三連単不成立は26回目。優勝戦での三連単不成立は12回目。
 優勝戦で失格艇のみによる三連単不成立は3回目。→過去2回は2002/07/25江戸川2004/09/05児島
 ところで2号艇の3158島川光男選手が三連単不成立レースに参加したのは3回目。ちなみに1位(?)は4回の3202三品隆浩選手。

12月19日、いろいろと。
若松3R、2916折上善一選手が6コースから1着!!折上選手の6コース1着は1999/10/15多摩川5R以来261走ぶり。
 本来、折上選手は5・6コース(主に6コース)からレースをしていました。6コース進入率70〜80%にもかかわらず、
 96年後期勝率6.16、97年前期勝率5.49と連続A2級でした。なので、6コースでこんなにも勝てなかった折上選手の6コース1着は貴重です。
●浜名湖優勝戦、2787藤井定美選手がフライングを切りましたが、過去2000走でフライングは1回だけ(今回を含まない)でした。
●3422服部幸男選手がフライング。F休みは2/1〜3/2なので特に問題はなさそうです。あえて言えば2005MB記念用に160走が必要ですが、
 現在選考期間の出走回数は38走。F休み前までに70走とすると、3月〜5月で90走必要。どうでしょう。

12月18日、明日(19日)大村優勝戦、18歳5ヶ月の94期4294古賀繁輝選手が優出。
18歳以下での優出は2003/12/17丸亀の4184渡邊雄一郎選手(17歳8ヶ月)以来。
 そして1996年以降の7278回の優勝戦で18歳以下の選手の優出はこの2選手だけ!!
 ちなみに、大村の優勝戦はイン2名(鈴木幸夫選手・池上正浩選手)自在1名(島川光男選手)アウト3名(加藤知弘・山口剛・古賀繁輝選手)美しくまとまりました!

12月18日、明日(19日)の優勝戦いろいろ。
●総理大臣杯へ向けての優勝戦  V4選手が6名優出!!その6名は
 江戸川1号艇 3505山田竜一選手、6年前1998/12/16この江戸川でV5を達成し、初めてのSG1999年児島総理杯に出場したのでありました。
 常滑  2号艇 4013中島孝平選手、SG出場は02年・03年MB記念と02年賞金王シリーズ。初総理杯とSG復帰へ最後の斡旋。
 常滑  5号艇 3562山下和彦選手、SG出場は2001年賞金王シリーズが最後。途中B2落ちもありましたがSG復帰へあと1。年末に琵琶湖も残っています。
 (常滑の1号艇3550都築正治選手はV3。さらに浜名湖(24〜27)も残っているので、2年連続で一般戦優勝からの総理杯出場(通算3度目)の出場もありえます。)
 津    3号艇 3713伊藤誠二選手、昨年は一般戦V6で総理杯出場でした。一般戦優勝から2年連続総理杯へあと1。(勝率7.16なのでV4での可能性も残っています。)
                       追記) 伊藤誠二選手は津2連続優勝中です。来年一般戦(1月8日〜)と地区選(2月11日〜)も斡旋が入ってます。
 唐津  2号艇 3613角谷健吾選手、多摩川総理杯へあと1。たとえここで失敗しても、年末多摩川(27〜31)が残っております!(現在、東京支部当確は5名)
 大村  2号艇 3158島川光男選手といえば唯一の記念制覇が1992.7多摩川周年(当時27歳)。12年以上が経過して来年40歳になられますが是非SGの多摩川へ。
 19日、忘れていました・・・・。いまさらですが・・・・、津1号艇3427大賀広幸選手もV3ですが勝率7.19で勝負がけでした。m(_ _)m
 津    1号艇 3427大賀広幸選手、意外と2003年MB記念以降1年以上SGから遠ざかっています。→19日優勝でV4の勝率7.21。ギリギリ届くでしょうか!
●デビュー10年以上で優勝回数0の選手は。
 江戸川5号艇 3407道見数成選手 4度目の優出(3年半ぶりの優出)
 浜名湖5号艇 3672坂上  毅選手 7度目の優出
 
12月17日夜、情報をいただきました。
斡旋情報から消えている2214吉田芳夫選手(12月16日夜)、3937高橋知絵選手(12月14日夜)は引退されたそうです。お疲れさまでした。

12月17日尼崎女子リーグ、3486渋田治代選手が9年6ヶ月ぶりの2度目の優勝。
 初優出で初優勝の1995/05/24桐生女子リーグ以来の優勝だったようです。
 1996年以降で10年以上ぶりに優勝した選手は、(かなり曖昧なのですが・・・)12人くらいです。9年以上ぶりは14〜16人くらい。
 今年では、2004/02/17桐生で優勝した2679飯田加一選手の10年9ヶ月ぶりがあります。
 ちなみに去年は2003/02/24唐津で優勝した2265山本義隆選手の23年ぶりの優勝(1979年以来)があります。
 女子選手では、3114渡邊博子選手(1997/03/05多摩川の女子王座GIIで10年ぶりの優勝)、3116三浦星子選手(1999/05/21琵琶湖オール女子戦で14年ぶりの優勝)、
 3242尾崎朋美(2002/09/26住之江女子リーグで10年ぶりの優勝)が見つかります。

12月17日、いろいろを。
●笹川賞160走条件の状況
 4070中村亮太選手と4205山口剛選手が明日(17日)2走で出走表に載っていました。これで160走はほぼ当確でしょう。あとは投票されるのみ。
 地区選でとんでもない成績(優勝とか)を残せば票が集まるかも。
●(今頃気が付いたのですが・・・)4294古賀繁輝選手が2度目のイン戦だったようです。1度目は2004/11/23下6R。
 江戸川と進入固定戦を除いて、78期以降でデビュー1年以内にインに入った選手は、78名いました・・・。結構多いようです。
 というわけでデビュー200日目以内という条件では
 デビュー170日目 4220 深川和仁 92期 2003/11/06鳴 2R 5着    (新鋭リーグ)
 デビュー175日目 4124 池田雄一 88期 2001/11/14多 1R 4着    (新鋭リーグ)
 デビュー177日目 4119 泥谷一毅 88期 2001/11/03住 1R 5着
 デビュー180日目 3917 田中  覚 81期 1998/05/11浜 2R 1着 逃げ
 デビュー195日目 4294 古賀繁輝 94期 2004/11/23下 6R 1着 抜き
 デビュー197日目 4079 出畑孝典 87期 2001/06/07児10R 2着
 半年経てば、新人選手でも1コースに入り始めるようです。(最近は!)
 ちなみに78期〜90期で江戸川と進入固定戦を除いてインに入っていない選手は、3857阿波勝哉選手(79期)、4170西坂香松選手(90期)、4183宇野弥生選手(90期)だけ。

12月16日夜、斡旋情報から、2214吉田芳夫選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
現在、推定登録選手数1501名。
追記)17日夜、情報をいただきました。2214吉田芳夫選手は引退されたそうです。通算1491勝でした。お疲れさまでした。

12月16日夜、いつものように斡旋情報に次の一般戦の斡旋が入っていました。
芦屋オール女子戦(2月2日〜)に3611岩崎芳美選手が入っていました。いよいよ復帰(1年半ぶり)のようです。(復帰戦はこれより先に追加が入るかもしれませんが・・・)
 3820樫葉次郎選手も唐津(1月8日〜)で復帰の予定です。8月以降無収入の家庭(?)、お二人が復帰されたらエライ勢いで稼いでくれるかもしれません。
多摩川W優勝TVKカップ(2月2日〜)も10回目になりました。単純計算ですが優勝確率は上がります。いつも3175渡辺千草選手が
 斡旋されているか気になってしまいます(笑)。渡辺千草選手、今回で5度目の出場です。(過去4回のうち2度優出)
 ちなみに最多出場は3733濱村美鹿子選手で8度目(第4回と第6回以外全部)。過去7回で5優出2優勝。

12月16日、いろいろを。
●総理大臣杯へ向けての優勝戦
 明日(17日)の優勝戦は尼崎女子リーグのみ
 V2の3645淺田千亜希選手が4号艇で優出。淺田選手は勝率7.63。まだ唐津女子リーグ(24〜28)も残っています。連続優勝してもV4ですが、
 赤岩選手に次ぐ勝率で充分可能性も残っています。(もちろん、女子王座で優勝して総理杯というルートもあります。)
●総理大臣杯ボーダーの動向
 3946赤岩善生選手、多摩川優勝戦は2着に終わりました。でも勝率は7.90。今年はV4でも出場可能な選手が出そうな気がします。
 現在、一般戦優勝戦は26残っています。(ありえない話ですが、)V5勝負がけ中の選手がうまい具合に優勝すれば、赤岩選手は61位になります。(確率0に近いですけど)
 おそらくV4から2〜4名くらい総理杯に出場できそうな感じなのですが、年末の総理杯勝負がけは予想がとても難しいのでよくわかりません〜。

 大村12Rでは、現在V3で2連続優勝ならというところの3761山本光雄選手が今期2本目のフライング、総理杯はF休みのようです。
 (V2の3745橋本年光選手も総理杯F休みのようです)
●その大村では「イン・アウト戦」だそうです。(今頃気づいたのですが・・・・)
 過去にイン3名・アウト3名で行う開催があったような記憶があるのですが(現在検索中です)、
 →いろいろ探したのですが、「これ」という開催が見つかりませんでした。私の記憶違いかも…。例えばベテランvs若手などと(私は)勘違いしていたのかも。
  (追記)16日夜、今晩入った戸田一般戦(2月2日〜)がそのベテランvs若手のようです。・・・いいメンバーが揃ってる。飯田加一選手も〜)
 その大村では、4205山口剛選手も出場中で、あと4走で160走(笹川賞条件)になります。若松出場中の4070中村亮太選手はあと3走で160走です。
 (いきなり笹川賞は無理かもしれませんが、その可能性があるのとないのでは地区選の走りにも多少影響があるのでは?)

12月15日、いろいろを。
●V5へ向けての優勝戦
 明日は多摩川のみ優勝戦。V4筆頭の赤岩選手が2号艇で優出。11月16日の丸亀新鋭リーグ優勝から3節連続優勝。31日間で4優勝できるでしょうか。
 V4以下からの追い上げの可能性も徐々に少なくなりV4の勝率上位で総理杯は出場可能かもしれませんが、どこまで優勝が続くのでしょうか〜。
 来期はB1級なので総理杯・新鋭王座以外は一般戦が続きます。6連続Vと言わず一般10連続Vの記録も塗り替えてほしいような・・・。
 ちなみに6号艇の3842星野太郎選手は多摩川2連続優勝中です。
大村・女子王座へ向けての優勝条件の選手。明日(16日)尼崎準優勝戦10R〜12R。
 優勝条件の選手は4名。4014片岡恵里選手(10R)、4088野田祥子選手(10R)、4098三宅文香選手(11R)、3962池田幸美選手(12R)。
 (ちなみに4選手とも優勝経験はありません。女子王座出場もありません。尼崎女子リーグで優出しても優勝は難しいと思われますが・・・)
 10R・・・4014片岡恵里選手、勝率は微妙な位置ですが今年6月に復帰したため出走回数不足(現在84走)になりそう。女子王座へは優勝あるのみ。
       4088野田祥子選手は元地元の女子王座へ優勝あるのみ。今年8月大村女子リーグでは初優出6着でした。

12月14日夜、斡旋情報から、2331溝口聖悟選手と3937高橋知絵選手の登録が消えていました。
溝口聖悟選手は引退されたと聞きました(通算857勝・通算フライング7回)。
 溝口選手はフライングの少ない選手の一人でした。選手生活35年で切ったフライングは7回だけ。最後7本目が今年10月江戸川でのフライング(3艇F)でした。
 そして11月18日福岡を最後にF休みに入っていました。Fをきっかけに引退を決められたのかもしれません。お疲れ様でした。

高橋知絵選手は引退かどうかわかりません。今年の1月津の初日で通算2勝目を挙げ、4日目のケガ以降出走はありませんでした。
現在、推定登録選手数1502名。
追記)17日夜、情報をいただきました。3937高橋知絵選手は引退されたそうです。お疲れさまでした。
 通算608走・・・1着=2 2着=9 3着=12 4着=43 5着=99 6着=436 F=2回 K0=2回 K1=1回 S1=1回 S2=1回。

12月13日夜、斡旋情報の戸田・関東地区選津・東海地区選徳山・中国地区選の斡旋が閲覧可能になってました!
記念初出場は、津→3852澤大介選手・4043桐本康臣選手、徳山→4205山口剛選手。
澤大介選手と桐本康臣選手は優勝0回(澤選手は大村・夢の初優勝で準優1号艇でした)。
ちなみに初優勝がいきなり記念優勝だった最後の選手は3216山下将人選手(1988.2丸亀・四国地区選)だと思われます。たぶん。
他に、津では1952村田瑞穂選手が4年8ヶ月ぶり、3160木下頼房選手が3年2ヶ月ぶりの記念出場。
村田瑞穂選手は記念V6(32年前と24年前の津・東海地区選制覇)、木下頼房選手選手は記念V1(16年前の津・東海地区選制覇)、
今年の地区選は三重支部が奪取すべく気合を入れる役割でしょうか(それとも自ら優勝を!?)。今年は三重支部から優勝者を出さなくてはいけないようです!
山口剛選手は91期初のA1級での出場。(ちなみに91期では先に4215吉島祥之選手が新鋭王座に出場予定。)
他に、徳山では4050田口節子選手は女子王座以外では初の記念出場です。

12月13日、いろいろを。
●V5へ向けての優勝戦
 今日の優勝戦は平和島だけでした。3245池上裕次選手が優勝でV4の勝率7.15。次節は賞金王シリーズ、年末には江戸川で一般戦が残っています。
 現在は51位ですが、V4のままなら勝率7.40まで上げておかないと厳しいかもません・・・。ところで総理杯の多摩川と池上選手の相性、悪い記憶しか・・・。
 明日(14日)は6場で優勝戦ですが、一般V4以上の選手がいません(記念優勝者除く)。
 V3勝率7.34 3554仲口博崇 蒲郡1号艇  残りの斡旋→常滑(24〜27)
 V3勝率6.87 3227長岡茂一 若松4号艇  残りの斡旋→平和島(26〜31)
 V3勝率7.22 3297藤丸光一 福岡5号艇  残りの斡旋→住之江賞金王シリーズ
 続き)14日、3554仲口選手が優勝で今年V4の勝率7.35。V4の勝率で出場も可能かもれません。最後に常滑(24〜27)も残っています。

12月12日、下関周年優勝戦、3415松井繁選手が優勝。記念V35。
●記念優勝数35は、V34の岡本義則先生を超えて神様・倉田栄一選手に並ぶ数字です。(歴代6位タイ)
 77優勝 1515彦坂 郁雄
 56優勝 2291野中 和夫
 47優勝 2992今村   豊
 46優勝 1481北原 友次
 38優勝 2096中道 善博
 35優勝  318倉田 栄一
 35優勝 3415松井   繁
 34優勝 1488岡本 義則
 ちなみに松井選手の記念初制覇はデビュー3年0ヶ月の1992.5戸田周年。2度目は2年9ヵ月後の1995.2の琵琶湖・近畿地区選。
 そう1995年〜2004年で記念34優勝なのです。松井選手は現在35歳。あと10年同じペースでも45歳でV69。
 松井選手なら77を出せるのでは!?私がボートレース研究に掲載されている記念優勝ランキングを初めて見たとき、野中選手は47優勝でした。
 あの野中選手でも47なのに、いくらなんでも77なんて彦坂郁雄選手って一体誰?と思っていたのですが・・・。(私は彦坂選手を全く知らない世代です。)
 今後競艇界に大きなルール改正がなければもしかしてこの目でV77を目撃できるかも。
●下関記念斡旋3連続優勝となりました。(ちなみに一般斡旋もないので普通に下関3連続優勝でもあります。)
 1996年以降(しかも1995年以前から続く記録を含まない)の記念3連続以上の優勝は、
 3278山田   豊 琵琶湖 1999. 2地区選 → 1999. 4周年 → 2000. 4周年
 3285植木 通彦 唐津   2000. 2地区選 → 2001. 1周年 → 2001. 6グラチャン(SG)
 3415松井   繁 下関   2003. 9DC   → 2003.10周年 → 2004.12周年    【←継続中】
 3622山崎 智也 桐生   1999.11DC   → 2000. 9周年 → 2000.10DC
 3622山崎 智也 福岡   2001.11DC   → 2002. 9周年 → 2003. 3DC
●ちなみに今村豊選手は下関3連続優勝中、松井繁選手も下関3連続優勝中。
 できれば記録を継続したまま2005年6月のグラチャンで直接対決を〜〜〜。
 1996年以降(1995年以前から続く記録を含まない)では、同一場4連続優勝が最高。
 2992今村   豊 徳山 (2003. 1〜2004.11)    【←継続中】
 2992今村   豊 下関 (2002. 2〜2003. 5)
 3081岡本 慎治 徳山 (1998. 8〜2000. 1)
 3297藤丸 光一 福岡 (1999. 9〜2000. 8)

12月12日宮島12R、3779原田幸哉選手、24時間前自身が出した宮島コースレコードを更新。1:44:0→1:43:7
宮島はタイムの出難い競艇場のひとつで1:44:7より早いタイムが出たのは今回で7回目。(うち原田選手が5回・・・。すごい・・・。)
今日は湿度が高そうなので記録更新は無いと思っていたのですが…。宮島で1分43秒台なら他場で1分42秒台くらいの価値があるのではないでしょうか・・・。
現在24場で、1位〜3位(同タイムの場合は先に出した選手が上位)を1人の選手が独占しているのは宮島競艇場だけ。

ちなみに現在1位と2位だけ同じ選手なのは尼崎。もちろん原田選手です(笑)。1位1998/11/22尼10R 2位1998/11/23尼12R 3位2002/01/06尼11R
その1998/11/22尼10Rは原田幸哉選手がかつて1度だけ全場の最速レコードを出したときです。1:43:2
でもその2週間後、3231吉田隆義選手が蒲郡であの1:43:1を出したことにより、原田選手は脱落。原田選手が日本一だったのはたった2週間だけなのです・・・。
ところで、今もっともタイムの出ない競艇場は徳山です。ここ9年間で1分44秒台すら出ていません。原田幸哉選手でも徳山での記録は1:46:9。
(1996年〜2004年で37回しか出走していませんが…。)

12月12日、今日のいろいろ。
●戸田3R、3353前田光昭選手がフライングと昨日の上島選手で思い出したのですが…。
 1996年以降のフライング回数上位。
 21回 2447上島久男 2823平野勇志 3353前田光昭
 20回 3312新美進司 3459中野和裕 3670古澤信二 3800牧宏次
 19回 2936冨好和幸 3140佐藤幸子 3227長岡茂一 3284渡邊伸太郎 3623深川真二 3715倉尾大介 3773津留浩一郎 3779原田幸哉
●V5へ向けての優勝戦
 今日の6場の一般戦優勝者は今年V1の選手が4名、V0の選手が2名でした。V4上位の選手が少しずつ有利になってきているかもしれません。
 V4の選手の勝率6.90〜7.00が大混雑しているので、V4でも6.70以下の選手には厳しいでしょう。
 同じようにV3で勝率6.70の選手はV5を目指さなくてはいけません。(今日の時点で、V2の選手がV5に届く可能性はなくなりました。)
 さて明日(13日)の優勝戦は平和島だけ。
 V3 1号艇4061萩原秀人選手、現在の斡旋では最後の優勝戦。優勝しても勝率が低くて総理杯には届かないでしょう。今年のV3はすべて6コース優勝でした。
 V3 2号艇3245池上裕次選手、勝率7.13なので1つ優勝がほしいところ。この後賞金王シリーズですが、一般戦は年末に江戸川でもう1勝可能です。

12月11日宮島12R、3779原田幸哉選手、2ヶ月前自身が出した宮島コースレコードを更新。1:44:1→1:44:0
宮島はタイムの出難い競艇場のひとつで1:44:7より早いタイムが出たのは今回で6回目。(うち原田選手が4回。(笑))
 1:44:2 1999/11/21 10R 3731 高濱芳久 
 1:44:2 2003/02/17 12R 3622 山崎智也
 1:44:2 2004/02/08 12R 3779 原田幸哉 
 1:44:4 2004/10/02 12R 3779 原田幸哉 
 1:44:1 2004/10/03  8R 3779 原田幸哉 
 1:44:0 2004/12/11 12R 3779 原田幸哉 
ちなみに宮島コースレコードの変遷は、寺田千恵選手と高濱芳久選手が5年ずつくらい記録を保持していました。
 1:44:8 1994/12/04 3435 寺田千恵 
 1:44:2 1999/11/21 3731 高濱芳久 
 1:44:1 2004/10/03 3779 原田幸哉 
 1:44:0 2004/12/11 3779 原田幸哉
ところで、自身の持つコースレコードを自ら更新したのは、(私にわかる範囲では…)
 3622 山崎  智也 多摩川 1:43:5 (1999/10/25)→1:43:0 (1999/10/26)
 3590 濱野谷憲吾 尼崎   1:44:6 (1997/01/31)→1:44:5 (1997/12/03)
 3304 烏野  賢太 鳴門   1:43:8 (2000/05/03)→1:43:7 (2001/05/04)
 3285 植木  通彦 芦屋   1:44:5 (2000/01/29)→1:44:2 (2000/01/31)
 3779 原田  幸哉 宮島   1:44:1 (2004/10/03)→1:44:0 (2004/12/11)

12月11日、今日のいろいろ。
●12月7日夜に書いた4020川上清人選手が怪我による5ヶ月欠場からの復帰戦で即優出。明日(12日)丸亀優勝戦
 1996年以上1度出場して5ヶ月以上欠場の復帰戦で優出した選手(明らかなF休み・8項斡旋保留を除く)
 3898平田忠則 1999/12/02〜07福 優出6着 (6ヶ月欠後)
 2903山崎  毅 2000/05/18〜21三 優出5着 (6ヶ月欠後)
 3388出本正博 2000/05/17〜22徳 優出4着 (6ヶ月欠後)
 2930新良一規 2000/09/06〜10下  優勝   (8ヶ月欠後)
 3664鈴木賢一 2001/06/28〜03児 優出3着 (5ヶ月欠後)
 3802森岡真希 2003/09/05〜09宮 優出4着(19ヶ月欠後)
 4075中野次郎 2004/09/28〜03多 優出4着 (6ヶ月欠後)
 4020川上清人 2004/12/08〜12丸 優出2着 (5ヶ月欠後)←
 ちなみこの検索結果に出てきませんが、松野京吾選手→優勝、飯田加一選手→優出5着(1996/07/20・1年以上の欠場後)、長谷浩選手→優出3着があります。
 1995年12月以前からの欠場ですので何ヶ月の欠場かはわかりません。
●宮島4R、2447上島久男選手が通算80本目のフライング。現役1位は独走中です。
 2447上島久男 80回
 1843小林一生 71回
 1884柴田  稔 70回
 1781谷川宏之 69回
 2057向井康博 66回
 上島選手、現在の名人戦勝率は5.32と微妙なところのようです。ちなみに現在の名人戦順位上位で
 次Fすると名人戦OUTな選手は、1952村田瑞穂選手と2447上島久男選手だけです。
●長いF休みの谷間に出場の3854吉川元浩選手は、今フライングするとグラチャンが出走回数不足に”なりそう”とか、2005後期70走に届かない”かも”とか
  の条件のなか出場中です。吉川選手にはそのような条件はよくあることなのでそんなに影響ないかもしれませんが・・・。(笑)
●ここまで書いて、宮島がほとんどということに気付きました。ということでもうひとつ。最優秀新人争いの4099吉永則雄選手が出場中。
 優勝1回で最優秀新人はちょっと淋しいかもしれません。(でも去年は優勝3回で4055吉田俊彦選手と並んで1位でした。)
 この宮島(11〜14)と三国(24〜27)でなんとか1つでも優勝がほしいところでは?
 ちなみに4137君島秀三選手は、F休み明け若松(16〜21)、そして宮島(26〜31)で終了です。どちらが最優秀新人に選ばれるのでしょうか。
●V5へ向けての優勝戦
 浜名湖優勝戦1号艇 V5 勝率7.28 3716石渡鉄兵 (当サイトでは当確を出しています。でもV4の7.10以上がちょっと怖い…。V6なら安全です。よね。)
 浜名湖優勝戦6号艇 V4 勝率6.73 3919村上  純 (V4後、優勝戦は3戦連続インから失敗。なんとか初SGへ。ところで一行選手は94年MB記念が最後のSGでした。)
 鳴門  優勝戦1号艇 V4 勝率6.50 4042丸岡正典 (今年の4連続Vのときも1号艇はありませんでした。今年13回目の優出でやっと1号艇。)
 丸亀  優勝戦3号艇 V4 勝率6.98 3826村田修次 (多摩川・総理杯へもう1歩。多摩川なら1号艇で逃げてくれるはず(笑))

12月10日、今日もいろいろを。
●笹川賞の投票名簿に載るための出走回数勝負がけ?
 2005年笹川賞で出走回数不足により名前が載らないのは、3440大西源喜選手と3365野田貴博選手だけのようです。
 蒲郡出場中の3534野澤大二選手と4093吉田宗弘選手は届きそうです。野澤選手は2003年末までSG開催20連続出場でしたが
 2004年はF休みやA2級などでSG出場0でした。SG復帰は最短で笹川賞かもしれません。
 現在160走に達していない来期A1級の選手は、
 152走 4205山口   剛 大村(15〜19)
 155走 4070中村 亮太 若松(16〜21)
 158走 3664鈴木 賢一 下関(15〜19) 桐生(28〜31)
●大村11R、3972富永恭史選手がデビュー83節目で初の準優進出の2号艇。今期、4期通算勝率(現在3.35)の4期目に突入。
 2期前の初B1級からエンジンかかりつつあります。4期目に入ったところなので今すぐピンチというわけではないですが、この急上昇で舟券買うなら今かも。
 (今年8月23日にも書きましたが、その日のフライングがデビュー5年9ヶ月初のFでした。気合が入っている証拠でしょうか?こっそり追いかけましょう。)

12月9日、いろいろと小ネタを。
●再来年2006年1月の新鋭王座は唐津です。9月22日オフィシャルWebニュースによると今年12月から新ルールによる
 唐津・新鋭王座選考期間が始まっています。そこで、2005年1月の宮島・新鋭王座の選出順位を試しに新ルールで集計してみました。
 試しに作った新ルールでの集計。ボーダーは6.03くらいだったようです。さて唐津・新鋭王座では事故率0.40未満条件がどのように影響するのでしょうか。
●2964吉岡修選手が通算990勝で足踏みしているのに気付いて調べてみると・・・。29走連続で2着か3着か4着を継続中です。
 で、この2〜4着連続記録、もしやあの選手が持っていたのではと思い調べてみるとそのとおりでした。(笑)
 集計期間は1996年以降ですが・・・
 1位 29連続 2964吉岡   修 (2004/10/26〜継続中)5→43443342324443322343323433433
 2位 28連続 2920中尾 英彦 (2002/09/18〜2002/10/12)5→2323222433223333433232223342→5
 3位 25連続 1370小澤 成吉 (1996/09/05〜1996/10/19)1→2422423223232343434323223→5 
 吉岡修選手、次節は大村(15〜19日)です。
丸亀8R、三連複100円は2年ぶり通算6回目。(2002/11/24若松9R以来)

12月8日夜、斡旋情報によると、現在3場所連続優勝でV4の3946赤岩善生選手に多摩川(11〜16日)の斡旋が入りました。
V5で総理杯ということよりも、連続優勝はどこまで伸びるのでしょうか。

12月7日夜、斡旋情報によると、怪我で1年近く欠場していた4213重富伸也選手に斡旋が入っていました。
ちなみに、怪我で5ヶ月間欠場していた4020川上清人選手は、明日(8日)丸亀3Rで復帰予定です。


12月7日多摩川8R、3256三角哲男選手が1000勝達成!!通算693人目。
このあとに続く選手は、2776三谷征伸選手(994勝)、2964吉岡修選手(990勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
1993.7多摩川周年優勝や1994.7グラチャン優勝の頃は通算300勝台のことだったようです。
今年9月多摩川での周年優勝が1994.7グラチャン以来の10年ぶりの記念優勝でした。
(9月22日ひまひまちぇ〜く参照)
今節多摩川は明日(8日)優勝戦。準完全での優出です。そして来年3月多摩川での総理杯が楽しみです。
ちなみに、東京支部で1000・1500・2000勝の区切りを多摩川で達成したのは、1875縄谷博一選手(同じく千葉)の2000勝達成以来。(42人目の2000勝)
1998/01/04多摩川5Rのことでした。縄谷選手といえばかどまつ賞!その節も優勝でした!

12月7日、今日のいろいろ。
●下関11R、今日は3304烏野賢太選手がフライング。調べていただいたところ、当然四国地区選は入っているそうで総理大臣杯はフライング休みのようです・・・。(大泣)
 とはいえ徳島支部から多摩川・総理大臣杯へは2942瀬尾達也選手・3788一宮稔弘選手・4028田村隆信選手が出場ほぼ確定組。
 そして2942瀬尾達也選手は絶対に総理杯F休みにはなりません(1/6までF休みだから!)。烏野選手F休みで失った枠を3587武田信一選手(V4・若松9〜14日・
 徳山24〜27日)か3955眞田英二選手(V3・唐津15〜19日)か3333丸尾義孝選手(V3・鳴門9〜12日)が取り返してくれればいいのですが。

12月6日夜、オフィシャルWeb斡旋情報によると、3611岩崎芳美選手が再登録されていました。復帰戦はいつでしょう〜。
そして、斡旋情報から2249福田栄治選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明ですが、もしも引退であればお疲れ様でした。
最近は1着が少なくなり勝率が下がっていましたが、25年近くA級を続けてらっしゃったそうです。通算勝利1705勝。
福田選手は1着が取れなかったとき、(差しもありますが)外を全速で回って他艇を捌く追い上げの走りが私的には(舟券的に)好きでした。(・・・でも引退ではないかもしれません!)
続き)7日、情報いただきました。2249福田栄治選手は引退されたそうです。お疲れ様でした。


12月6日宮島女子リーグ優勝戦、デビュー12年6ヶ月3580水口由紀選手が18度目の優勝戦でついに初優勝!
今年(2004年)、デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は11人目!今年はものすごく多いです。さあ残り1ヶ月を切りました。駆け込み優勝は?
デビュー10年0ヶ月以上で優勝した選手
00 01 02 03 04
人数 11
  3355橋谷田佳織12
3194徳増  宏美15
3142西  茂登子16

3472浅和  重哉10
3476中村  稔宏10
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14
3567吉岡   誠10
3474松瀬 弘美12
3595反町  泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村    明19
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永   茂13
3681山谷   央10
3453松本 英夫14
3565加木   郁12
3424松浦   努14
3580水口 由紀12
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜1999年は、7月31日のひまひまちぇ〜くに。
12月6日、今日のいろいろ。
宮島女子リーグ優勝戦、3774横西奏恵選手がフライング。・・・気になってある詳しい方を通じて調べていただいたところ、女子王座総理大臣杯はフライング休みのようです・・・。(涙)
 すでに地区選の斡旋が入っているようです。他の強い選手も注意した方がいいようです・・・。
戸田優勝戦、3946赤岩善生選手が優勝、これでV4。丸亀新鋭リーグで宣言されたように、本当にV5で総理大臣杯へ?
 勝率が7.91なのでV4の筆頭としても出場できるかもしれません。(過去のことはわかりませんが、)3年連続一般戦優勝からの総理杯出場は珍しいのではないでしょうか?
 でも新鋭王座を優勝してしまうと・・・。一般戦優勝からの出場ではなくなりますが・・・。(笑)
●(以下、独自計算による結果なので詳しくはわかりませんが・・・。)
 常滑8R、2632藤原信吾選手が1着。四期通算勝率によりおそらく藤原選手は年末までです。
 そして(今のところ)今節が最後の斡旋だったのでもしかすると最後のレースだったのかも。(←完全に私の計算によるものです。実際のことは全くわかりません〜。)
 (もちろん藤原選手に年末追加斡旋が入る可能性もあります。)
 このレース、同じ兵庫支部で売れていなかった2676小川春三選手が2着に入り20万舟となりました。(小川春三選手は10月末勝負がけに成功しました。)
 ちなみに96年以降、最終レースを1着で飾った選手は38名。(最後に頑張っての1着だったのか、節の最後に1着を取って終わったから引退されたのかはもちろん不明です。)
 この38選手の中で、三連単で最も高配当だったのは2440松元秀治選手(2003/01/08芦3R 14,130円)。
 二連単と二連複で最も高配当だったのは2461西田栄二選手(2004/02/13福2R 二連単7,580円・二連複2,680円)。
 常滑8Rの払戻金は上記の数字を大きく上回ります。舟券当たった人は払い戻ししないで記念に保管しておいた方がいいと思われます。(笑)


12月5日、琵琶湖(GII・秩父宮妃記念杯)は4012中村有裕選手が優勝。これで今年V5の勝率7.61で終了。
V5の中でもかなり上位ですので多摩川・総理大臣杯も当確でしょう。
中村選手優勝は10回目。初優勝は2001琵琶湖企業杯で、通算GII1回・企業杯3回。記念ではないものの賞金の高いレースでの優勝が多いです。(笑)
中村有裕選手このレースST0.01でした。さて、この後30日のF休みなので総理杯がF休みになることは絶対にありません。(笑)
下関グラチャンランキングも81点という微妙なところで終わってしまったので、総理杯で再チャレンジが可能となりました。
初SGはダービーの予定でしたが急遽予備6位からオーシャンCでSG初出場。そのオーシャンCも今年4月18日の津周年2着という選考期間ギリギリの9点でした。
その後のSGでは高勝率機を引いたり・・・。かなりいい風が吹いているようです。
(2003年9月のひまひまちぇ〜くにも書きましたが)2002年には9節連続優出も記録しました。そのときは優勝戦20連敗のど真ん中でした。その後、
2003年6月〜10月にも8連続優出があるのですが、ここでは3優勝。その年はV4止まりで総理杯には出場できませんでした。その分の不運が今に回っているのでしょうか〜。

蒲郡優勝戦、V5で勝率の低かった3813佐藤大介選手が優勝。これでV6。当確を出していなかった3813佐藤大介選手に当確を出します。
以上、V5で勝率軽く7.00を超えている42名に当確を出しています。(新鋭王座・女子王座枠を含むと44名)
意外ですが、佐藤大介選手はSG初出場になります!

12月5日、今日のいろいろ。
●唐津優勝戦、4214林祐介選手初優出・初優勝。20歳4ヶ月での優勝でした。
 ・純粋な(入学から卒業まで)やまと出身選手90期以降の優勝者は7人目。
  2003/10/16 90期 4168 石野貴之
  2004/05/04津 90期 4156 浜野孝志
  2004/05/20琵 91期 4205 山口  剛
  2004/09/14 94期 4290 稲田浩二
  2004/09/23 91期 4215 吉島祥之
  2004/10/14児 90期 4166 吉田拡郎
  2004/12/05唐 91期 4214 林  祐介
  (やまと出身選手7名のうち宮島で3人初優勝です。2005年1月の新鋭王座は見逃せません〜!)
 ・20歳4ヶ月での優勝。(3ヶ月前に濱野谷選手以来11年ぶりの10代の優勝選手が出ているわけですが・・・)
  1996年以降で21歳0ヶ月未満で優勝した選手は9人(9回)だけ
  2004/09/14 94期 4290 稲田浩二 19歳 9ヶ月
  2004/09/23 91期 4215 吉島祥之 20歳 1ヶ月
  2001/09/15琵 86期 4075 中野次郎 20歳 3ヶ月
  2004/12/05唐 91期 4214 林  祐介 20歳 3ヶ月
  1996/12/03平 76期 3783 瓜生正義 20歳 8ヶ月
  1999/07/18桐 81期 3942 寺田  祥 20歳 9ヶ月
  1996/10/14三 76期 3779 原田幸哉 20歳11ヶ月
  1996/08/06平 74期 3721 中川俊介 20歳11ヶ月
  2000/02/14福 81期 3944 山口裕二 20歳11ヶ月
●常滑12R、93期の4261岡祐臣選手が準優12R4艇Fのレースを2着で初優出。
 4艇以上のFで初優出したのは2002/10/15福10Rの3677早坂こずえ選手以来。
 ちなみに93期以降の優出は4人目です。
  2004/09/14 94期 4290 稲田浩二
  2004/10/17 93期 4248 岡本  大
  2004/11/22住 93期 4260 中越博紀
  2004/12/06常 93期 4261 岡  祐臣
  明日(6日)常滑優勝戦です!
●丸亀8R、1860黒石旦明選手がフライング。11月27日のひまひまちぇ〜くに、黒石旦明選手が出走するレースはFが出ない(1996年以降3位)と
 紹介したことがよくなかったのか、それとも・・・・。あの黒石選手相手に4266長田頼宗選手がインを取ってしまったから?
 長田選手はF2で事故点50の26走になりました。B2落ちはまだ気にしなくてもいいと思われますが・・・。長田選手は93期に2人しかいない2期連続B1級。
 東京支部では期待の新人選手の一人だと思われますが、重い事故点を背負ってしまいました。
●3860松本浩貴選手が節間2本目のフライング。(節間2本のFはそんなに珍しいことではありません。)

12月4日、今日のいろいろ。
●メールをいただきました。大村準優勝戦10Rは4R、11Rは5R、12Rは6Rのメンバーの枠順を反転させたものです。ちなみに、
 1日の内でのメンバー反転レース(1996年以降での)発祥の地は桐生です。
 桐生  2004/08/09 5R←→ 9R (最終日)
 桐生  2004/08/16 6R←→12R (準優の日)
 琵琶湖2004/11/17 4R←→10R (準優の日)
 丸亀  2004/11/19 7R←→12R (初日・12Rは丸亀選抜(ドリーム))
 丸亀  2004/11/23 1R←→ 7R (最終日)
 大村  2004/12/04 4R←→10R、5R←→11R、6R←→12R (準優の日・準優と準優前哨戦)
 今年の夏に桐生で行われていたのは知っていたのですが…。2節で終わっています。その後琵琶湖・丸亀で、そして大村でも。各地域に流行り?始めたようです〜。

 ところで1996年以降の45万レース(くらい?)で全く同じメンバー・枠番でレースが行われたのは、6レースx2組。
 丸亀  1997/01/21 1R 丸亀  1997/01/22 1R 
 丸亀  1997/01/21 2R 丸亀  1997/01/22 2R
 丸亀  1997/01/21 3R 丸亀  1997/01/22 3R (以上、丸亀1997/01/21は3Rで打ち切り。翌日も同じ枠順・レースでした。)
 大村  2000/08/1112R 大村  2001/08/1112R (お盆レースの記者選抜(ドリーム)・1年後も同じメンバー枠順で行われました)
 蒲郡  2003/08/0312R 蒲郡  2004/08/2412R (←このレースは有名ですよね)
 蒲郡  2004/06/06 3R 常滑  2004/06/15 3R (女子リーグ。蒲郡は最終日、常滑は初日。)
 2番目の1997/01/21と1997/01/22丸亀2Rは、1着3343齊藤寛人→2着3467森弘行(1番人気)まで同じ、連複は210円→160円に下がりました。(笑)
 一番下は女子リーグ。競艇場を超えた蒲郡と常滑のコラボレーション(→もう死語ですか?)番組?でした。
●復帰の初1着。鳴門2R、3758津川和郎選手が1着。(いわゆる)8項抵触で6ヶ月欠場でしたが今節から復帰。勝率の8項に引っかかるとほとんどの選手は引退してしまいます。
 私の知っている範囲で復帰した選手は、3515漆林和徳選手と2159遊佐明雄選手くらいしか記憶にありません。津川選手は昭和46年生まれということで頑張っていただきたいと思います。
 ところで、徳島の昭和46年生(4月〜翌3月)は12,000人くらいいると思われます。(徳島の高校はほとんど公立で、受験者数などが新聞に載ってわかります。(笑))
 ちなみに私の知り合いに競艇選手は全くいません。もっとも近い選手が、私の20年会っていないいとこの友人の友人が3470新田芳美選手かもしれないという噂を聞いた程度です。
 (”いとこ”と言っても私のいとこは22人いますから〜)
●もう珍しくなくなったでしょうか。戸田で明日(5日)準優勝戦。戸田では戸田   2004/08/07 11R〜12R に続き2度目です。(詳しくは11月6日ひまひまちぇ〜く参照)
●平和島11R、2291野中選手が6コースから決まり手まくり1着。あの児島6コース優勝後初めての6コースでしたが、またもまくり1着でした。
 1996年以降60歳以上の選手が6コースから1着になったのは23件だけ。
 ○決まり手”まくり”or”つけまい”で勝ったのは5件だけ。2度のまくりは野中選手だけです。
  1485 加藤峻二選手 多摩川2002/12/31 4R  つけまい
  1849 田中  理選手 桐生  2003/11/09 9R  まくり
  1936 大屋勝利選手 住之江2004/06/14 1R  まくり
  2291 野中和夫選手 児島  2004/11/07優勝戦 まくり
  2291 野中和夫選手 平和島2004/12/0411R  まくり
  そしてローリング走法も出ました。ところで私はそれを自転車で応用しています(笑)。ペダルを踏むタイミングとハンドルを切るタイミングを同期させると
  坂道の登りが軽くなるんです。自転車モンキーが成功するきっかけの1つでありました・・・。(長くなるので・・・つづく)
  水面では効果はないかもしれませんが、私には効果がありました。(笑)
 ○2勝以上している選手は4選手だけ。
  1485 加藤峻二選手 5勝
  1849 田中  理選手 3勝
  1464 平井英明選手 2勝
  1670 岩口昭三選手 2勝
  2291 野中和夫選手 2勝
  いつの間にか60歳になってしまった田中理選手。私は個人的にMr.枠なりと心で呼んでいます。(笑)
  10年以上前(まだイン選手がいたり、若手=外の時代)初めて田中理選手を見たとき、前半レース1号艇でイン屋を押しのけインを取りきったかと思うと、
  後半レース6号艇では若手相手に6コースを取りきっていたのを見て度肝を抜かれました。
  他にも4号艇の場合は156「4」23、3号艇の場合は51「3」246とか・・・。誰がなだれ込んできてもコース主張・強枠ナリ。(笑)


12月3日夜、斡旋情報に浜名湖周年(2月1日〜)住之江周年(2月1日〜)の斡旋が入っていました。

12月3日、今日のいろいろ。
●徳山1R、2386三小田昭光選手が今節2本目のフライング。F休みは1月24日〜4月23日。遠い話ですが名人戦がフライング休みになっています。
 三小田選手は4.88の100位くらいでした。(2003年の名人戦に出場)

12月2日、書けなかったチャレンジC関連のことを・・・。祝)田村隆信選手優勝!
デビュー5年目(その年の1月1日の年数を基準として)で4028田村隆信選手が1億円突破!
 デビュー5年目で1億円を突破したのは、1997年3622山崎智也選手と2002池田浩二選手に続き3人目
 しかも11月末の時点で1億円を突破したのはこの3人のうち田村隆信選手だけ。
●4028田村隆信選手、2度目のSG優勝がデビュー5年0ヶ月と9日でした。
 デビューから2度目のSG優勝の最短記録は?
  121 金藤一二三 デビュー5年ちょうどくらい? (1957.6地区対抗)
 4028 田村  隆信 デビュー5年 0ヶ月と 9日 (2004.11チャレンジC)
 2291 野中  和夫 デビュー5年 4ヶ月と20日 (1974.8MB記念)
 3622 山崎  智也 デビュー5年 6ヶ月と 3日 (1998.5笹川賞)
 3422 服部  幸男 デビュー5年10ヶ月と 8日 (1995.3総理杯)
 金藤一二三選手のデビュー日などが不明ですが、田村選手は「2度目のSG制覇最短記録」だったかもしれません。
 ところで野中選手の2度目のSG奪取5年4ヶ月は超えました。この年、年4回しかないSGで野中選手は10月のダービーも制覇してSG3連続Vだったそうです。
 非常に難しいと思われますが、田村選手が賞金王決定戦を優勝すればいろいろな意味で競艇史上に数十年残る大変な記録になるのでしょう。
 (数十年前と現在のSGの開催数などに違いがあるので簡単な記録の比較で順位を決めるのは失礼なことかもしれません・・・。ご了承ください・・・。)
●83期(登番3968)以降でSGの準優に乗った選手は実は1人だけ。もちろん田村隆信選手。田村選手はSG出場18回、準優8回、優出5回、優勝2回。
 田村選手以外のSG出場回数は須藤選手(7回)、秋山選手(9回)、中村選手(3回)、中島選手(3回)、湯川・坂谷・吉田選手(それぞれ1回)、森永選手(2回)。
 (ちなみに82期でSG準優に乗ったのは静岡の3選手(横澤選手・坪井選手・菊地選手)だけです。)
●山崎智也選手が9度目のSG予選1位通過(賞金王決定戦のトライアルを除く)。
 1996年以降のSGで予選1位の多い回数ランキングは
 3622山崎智也 予選1位9回 うち優出7回優勝1回
 3285植木通彦 予選1位7回 うち優出4回優勝1回
 3499市川哲也 予選1位6回 うち優出5回優勝2回
 3307上瀧和則 予選1位4回 うち優出2回優勝0回
 3415松井  繁 予選1位4回 うち優出2回優勝0回
 合計ではSG68回、優出45回、優勝9回。SGで予選1位になっても優勝できる確率は13%のようです・・・。
 ちなみに70期以降で一番最初にSGに出場した選手は濱野谷選手でも山崎選手でもありません。
 72期の3635石田政吾選手が1996年の平和島・総理杯に出場。強風のなか7.00でSG初出場を予選1位通過なのでした。
 70期以降で2番目にSG出場したのは3621天野晶夫選手(1996蒲郡・MB記念)です。

12月2日、今日のいろいろ。
宮島9R、2艇の選責出遅れがありました。1996年以降で2艇以上の選責出遅れは7回目(ひまひまちぇ〜く5月27日参照)。
 ところでこのレース宮島競艇場公式HPのリプレイで拝見しましたが、待機行動中2ヶ所別々のところで発生しています。(謎)
●総理杯動向。若松でV3の3897白井英治選手、住之江ではV3の4013中島孝平選手が優勝。これでV4の選手が22人になっています!
 このV4選手が一斉にV5へなだれ込んだらV5がパンパンに膨らみそうです。(←意味不明)
●若松優勝戦、V4の3857阿波勝哉選手は残念ながら4着。乗った優勝戦は3連続優勝中でした。ちなみに今年87勝(現在13位)。ですが・・・・、
 次の住之江(6〜11日)が最後。60日のF休みに入ります。


12月1日、今坂勝広選手の記録更新ではありませんが、若松7Rで3897白井英治選手が1:42:7を出しました!
1分42秒台を出したのは、6回目6人目です!もちろん若松の記録は更新です。
 1位 1:42:7 3897白井英治 2004/12/01若松   7R(新記録)
 2位 1:43:6 3295濱村芳宏 2004/03/20若松  12R(従来の記録)
 3位 1:43:7 3897白井英治 2004/11/30若松  10R

11月23日に書いた赤岩選手のときもそうだったのですが、白井英治選手も今節に入るまでデビュー以来の最速は1:44:5だったのです。
それが昨日(30日)突然の1分43秒台。そして今日の1分42秒7でした。石田章央選手も1分44秒台さえ出したことありませんでしたし・・・。
今年の冬は何かが変わりつつあるのでしょうか!!!

ちなみに3周タイム歴代ベスト10は現在こうなっています。
 1位 1:42:7 3749今坂勝広 2001/01/15多摩川12R(最速記録)
 2位 1:42:7 3897白井英治 2004/12/01若松   7R  ←
 3位 1:42:8 3721守田俊介 2003/01/07琵琶湖12R
 4位 1:42:8 3996秋山直之 2003/04/16児島  12R
 5位 1:42:8 3779原田幸哉 2004/04/25鳴門   6R
 6位 1:42:8 3811石田章央 2004/10/27桐生  11R

 7位 1:43:0 3622山崎智也 1999/10/26多摩川12R
 8位 1:43:0 3946赤岩善生 2004/11/24蒲郡  12R  
 9位 1:43:1 3231吉田隆義 1998/12/06蒲郡  12R
10位 1:43:2 3779原田幸哉 1998/11/22尼崎  10R
    (1:43:2 2992今村  豊 1998/11/26平和島11R)
    (1:43:2 3996秋山直之 2000/12/15多摩川11R)
    (1:43:2 3946赤岩善生 2004/11/25蒲郡  12R)

11月29日、匿名Sさんから情報いただきました。明日(30日)琵琶湖11Rは、6名の本栖チャンプ対決だそうです!
1996年以降のレースでチャンプ対決は最高で4名まででした。今回は6名全員が本栖チャンプだそうです。少なくとも過去9年くらいの間には存在しないレースです!!
1号艇 3697勝野  竜司 74期チャンプ
2号艇 3574大神  康司 70期チャンプ
3号艇 3654武田  光史 72期チャンプ
4号艇 3312新美  進司 61期チャンプ
5号艇 3284渡邊伸太郎 59期チャンプ
6号艇 2948藤井  泰治 47期チャンプ
実はSさんから今年MB記念(8月24日11R)について本栖チャンプ4名対決ですよと情報をいただいていたのですが、1996年以降4名対決は10レース以上
ありましたので書きませんでした・・・。そして、今回1996年以降では初めての6名が本栖チャンプでの対決です!!S様、なかなか発見しにくい情報ありがとうございました。m(_ _)m

11月28日、95期のデビュー戦がすべて終了。デビュー戦だけで今後のすべてが決まるわけではありませんが・・・。
卒業期 67期 68期 69期 70期 71期 72期 73期 74期 75期 76期 77期 78期 79期 80期 81期
勝率 2.56 2.76 3.52 3.39 2.54 2.52 2.45 2.74 2.60 2.79 2.73 2.85 2.87 3.01 2.79
複勝率 8.00 12.94 16.80 16.44 7.69 5.91 5.11 9.40 5.97 10.50 5.86 11.59 9.60 9.20 11.31
事故率 0.00 0.29 0.28 0.39 0.67 0.36 0.97 0.50 0.47 0.50 0.41 0.60 0.32 0.57 0.80
卒業期 82期 83期 84期 85期 86期 87期 88期 89期 90期 91期 92期 93期 94期 95期 96期
勝率 3.28 3.07 2.52 3.36 2.96 2.58 2.63 2.39 2.27 2.66 2.14 2.58 2.25 2.49  
複勝率 14.15 11.50 6.98 15.84 10.98 8.19 7.96 6.91 5.28 7.34 5.83 6.29 5.82 7.14  
事故率 0.32 0.25 0.41 0.23 0.73 0.82 0.22 0.43 0.08 0.23 0.54 0.57 0.50 0.22  
≪参照≫67期〜75期→マクール1995年7月号P.76参照。76期・77期→詳しい方から教えていただきました。
      78〜94期→いつものオフィシャルWebから抜粋。95期→独自集計です。

11月27日夜児島11R、3415松井繁選手が1着。これで生涯獲得賞金額は推定18億5106万円で
2291野中和夫選手の推定18億5076万円くらいを超えて生涯獲得賞金額が歴代3位になったと思われます!
 1位 2291今村   豊 21億5102万円
 2位 3285植木 通彦 20億0909万円
 3位 3415松井   繁 18億5106万円

 4位 2291野中 和夫 18億5076万円?
JLC発行の’99競艇選手名鑑の全選手の生涯獲得賞金額をじっくり見渡すと1999年6月当時の生涯獲得賞金額ベスト3は
 1位 2291野中 和夫 17億0915万円
 2位 2096中道 善博 15億9318万円
 3位 1864安岐 真人 14億6015万円
 のようです。(もちろん昔と現在の賞金には大きな差はありますけど!)あの時までのビッグ3が、完全に新しい3人に入れ替わりました。


11月27日尼崎1R、3264吉本稔選手がスタート事故なし連続2000走達成!
ずっと前に調べていて、吉本稔選手のときいつか書こうと思っていたのですが〜。再集計に時間がかかってしまいました・・・。
実は吉本選手の走るレースでは他の選手もフライングが少ないのです〜。1996年以降、1500走以上している選手のうちフライングのレースに遭遇しない確率上位
 1位 3264 吉本   稔  1869走のうちフライング艇が出てしまったレースは、 9回 0.482% (本人のFは0回)
 2位 2654 宮崎 哲司  1605走のうちフライング艇が出てしまったレースは、11回 0.685% (本人のFは1回)
 3位 1860 黒石 旦明  1654走のうちフライング艇が出てしまったレースは、12回 0.726% (本人のFは3回)
 4位 3308 大城戸 学  1751走のうちフライング艇が出てしまったレースは、16回 0.914% (本人のFは2回)
 5位 3239 中石 勝也  1744走のうちフライング艇が出てしまったレースは、16回 0.917% (本人のFは1回)
 6位 2190 岩下 太男  1958走のうちフライング艇が出てしまったレースは、18回 0.919% (本人のFは1回)
 7位 3004 早川 清一  2174走のうちフライング艇が出てしまったレースは、20回 0.920% (本人のFは2回)
 8位 2850 小松 昇司  2060走のうちフライング艇が出てしまったレースは、19回 0.922% (本人のFは6回)
 9位 2207 西影 喜春  1930走のうちフライング艇が出てしまったレースは、18回 0.933% (本人のFは1回)
10位 2602 小池 康夫  1671走のうちフライング艇が出てしまったレースは、16回 0.958% (本人のFは1回)
そう、吉本稔選手が走るレースは他選手もフライングしない、フライングの出にくいレースになるのです。いったい吉本選手からどんなオーラが出ているのでしょうか〜。

ちなみに1500走以上の選手でフライング艇が出てしまいやすい選手No1は
    3623 深川 真二  1706走のうちフライング艇が出てしまったレースは、64回 3.751% (本人のFは19回)
ちなみに1200走以上の選手であれば
    3897 白井 英治  1419走のうちフライング艇が出てしまったレースは、54回 3.805% (本人のFは17回)
ちなみに1000走以上の選手であれば・・・・・。それは言えません。(笑)


11月26日夜、斡旋情報から、2602小池康夫選手の登録が消えていました。引退かどうかはわかりません。
8月16日三国を最後に欠場されていました。
(ひまひまちぇ〜くにも書きましたが)今年5月2日多摩川1Rのフライングは、小池選手自身20年以上ぶりのフライング。
当時現役で、20年以上フライングを切っていないのは、2477林侃選手(1982年)、2198森實選手(1982年)、2602小池康夫選手(1983年)の3選手だけでした。
1990年に選責Lがあるので、スタート無事故は14年間で2912走連続でSTOPでした。
もし引退なら・・・。私の競艇デビュー(平和島92京浜急行社長杯)の時に出場されていた選手がまた引退?されました。もしも引退であればお疲れ様でした。
現在、推定登録選手数1504名。

11月25日夜、1月10日〜16日が初日の一般戦の斡旋が入っています。
オフィシャルWebの1月分の斡旋表は見れないのです・・・。もしよろしければ→斡旋情報オフラインVer2.42
●浜名湖では(女子王座・女子リーグ以外の)オール女子戦はほとんどないのですが、浜名湖(1月13日〜17日)オール女子戦が開催されるようです。
 ちなみに1996〜2004年で一般戦のオール女子戦を開催したのは、津5回・三国2回・琵琶湖3回・住之江9回・鳴門5回・児島1回・宮島3回・下関2回・芦屋2回・大村4回。(計36回)

11月24日蒲郡12R、3946赤岩善生選手が、ほぼ6年ぶりに蒲郡コースレコード更新。1:43:0 !
1998/12/06蒲12Rで、3231吉田隆義が植木選手に追われて出したという当時日本最速記録のあの1:43:1を更新です。
赤岩選手は今まで1分43秒台を出したことはありませんでしたがここで1:43:0です。
ちなみに3周タイム歴代10位は、
 1位 1:42:7 3749今坂勝広 2001/01/15多摩川12R(最速記録)
 2位 1:42:8 3721守田俊介 2003/01/07琵琶湖12R
 3位 1:42:8 3996秋山直之 2003/04/16児島  12R
 4位 1:42:8 3779原田幸哉 2004/04/25鳴門   6R
 5位 1:42:8 3811石田章央 2004/10/27桐生  11R
 6位 1:43:0 3622山崎智也 1999/10/26多摩川12R
 7位 1:43:0 3946赤岩善生 2004/11/24蒲郡  12R  ←
 8位 1:43:1 3231吉田隆義 1998/12/06蒲郡  12R
 9位 1:43:2 3779原田幸哉 1998/11/22尼崎  10R
10位 1:43:2 2992今村  豊 1998/11/26平和島11R
    (1:43:2 3996秋山直之 2000/12/15多摩川11R)
    (1:43:2 3946赤岩善生 2004/11/25蒲郡  12R)  ←25日追加


11月23日下関優勝戦、3290倉谷和信選手が優勝で1000勝達成!!通算692人目。
このあとに続く選手は、2776三谷征伸選手(994勝)、3256三角哲男選手(992勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)

1996年以降、優勝で1000勝を達成したのは3135山口博司選手・3233小畑実成選手・3297藤丸光一選手だけでした。
とこても珍しいことだと思われます!(ひまひまちぇ〜く11月22日参照)

11月23日、今日のいろいろ
●4163山崎裕司選手がフライングで、2005宮島新鋭王座は地元出場選手0。広島支部最後の砦でした。
 1996年以降のSG(賞金王決定戦は賞金王シリーズを含んだ60名)と競艇名人戦・新鋭王座・女子王座(GII時代を含む)で地元選手が出場していないのは、
 1996/01/24下関・新鋭王座
 1999/02/28尼崎・女子王座(当時GII)
 だけだと思われます。SGではありませんでした。(当時の支部など私には全くわかりませんので、このデータは正確ではないかも。)
 ところで、徳島支部はとにかく人材が豊富。2005年度2006年度は是非MB記念か女子王座を・・・。(笑)

11月22日蒲郡6R、3946赤岩善生選手が14連勝でSTOPしたのですが、
このレース!三連単2−3−5が2.4倍でした。三連単で2倍台のオッズが出るのは、広域発売後2度目では?
発売前の欠場艇なしで3.0倍以下のオッズがオフィシャルWebで表示されたのは
 2003/05/18津12R 1−2−3 2.9倍
 2001/11/14蒲12R 1−2−3 3.0倍
 2002/04/05蒲 8R 2−5−4 3.0倍的中
 2003/08/15下 9R 6−4−1 3.0倍的中
2004/11/22蒲6R
2-3-5 2.4倍
2003/05/18津12R
1-2-3 2.9倍
2001/11/14蒲12R
1-2-3 3.0倍
2002/04/05蒲8R
2-5-4 3.0倍
2003/08/15下9R
6-4-1 3.0倍
i-mode版で公開していたひまひまオッズが一部機種では正しく表示されないようです。
でも私は2002.11に携帯を解約しましたので、もう改造することができないのです…。
11月22日、今日(明日の?)のいろいろ
明日(23日)下関優勝戦1号艇3290倉谷和信選手は現在999勝。優勝で1000勝達成すると2004/05/05福岡の3297藤丸光一選手以来。
 1996年以降で、優勝によって1000勝を達成したのは3人しかいません!藤丸選手のほかに2001/05/31平和島3135山口博司選手・2003/01/25尼崎3233小畑実成選手。
 ちなみに優勝で1500勝を達成したのは2000/02/01唐津2992今村豊選手。
●昨日書きましたが今年6コースから3優勝している4061萩原秀人選手が、明日(23日)津優勝戦5号艇。6コースに回って優勝するようなことがあれば・・・。

11月21日、今日のいろいろ
●3946赤岩善生選手がついに
14連勝。14連勝は3388今垣選手(2002/8/29〜2002/10/17)以来2年ぶり。
  追記)15連勝以上になると2年前の3903白石健選手(2002/08/22〜2002/09/07)の15連勝以来ほぼ2年ぶり。
 16連勝以上になると2年半前の3942寺田祥選手(2002/03/02〜2002/03/22)の17連勝以来2年半ぶり。
 18連勝を達成した当時の3554仲口博崇選手のオフィシャルWebのデータを参考にさせていただくと、15連勝で歴代23位、16連勝で歴代15位となります。
 とにかく15連勝を超えれば偉大な記録です。1996年以降で15連勝以上を達成したのは、2983鵜飼菜穂子15連勝、3554仲口博崇18連勝、
 3903白石健15連勝、3942寺田祥17連勝の4選手だけ!
三国優勝戦、3857阿波勝哉選手が優勝戦(もちろん?)6コースだけで今年V4。1996年以降、総理杯の選考期間単位で6コースから4回優勝している選手はいません。
 (6コースから3回優勝している選手は、3352小川晃司選手(1997年三1月・平8月・津11月)、2964吉岡修選手(1999年下1月・宮6月・下9月)、
  4061萩原秀人選手(2004年常6月・三9月・蒲11月)。萩原選手も初優勝から優勝したのはすべて6コースのようです。)
 阿波選手は、あと若松・住之江を走って60日のF休みに入ります。総理杯へ向けてV5orV6に届くでしょうか?
 もしSG出場になれば、6コース1本のアウトレーサーとしては1994年MB記念の2964吉岡修選手以来になるかも。

11月20日、今日のいろいろ
●蒲郡新鋭リーグが始まりました。12R、赤岩選手が1着で12連勝。13、14、15と進む毎に急激に達成した選手数が減ってきます。
 明日(21日)は8R・12R。負ける感じがしない・・。
●唐津7R、3212亀本勇樹選手がフライング。今期1本目ですが、前期のF2本目の60日が未消化でF休みは12月13〜翌年3月12日の90日。
 残りの斡旋は今節を含めてあと3節。その間にもう1本切ってしまうと2005後期はB2落ちになってしまいます。亀本選手は33期連続A級の20期連続A1級。
●4316山口裕太選手がデビュー戦(節)、節間2勝。87期以降では、93期4253西川選手・94期4289落合選手に続き3人だけ!
 でも78期〜86期は9期で17人いるわけですが・・・(爆)。(5月24のひまひまちぇ〜くより)
 95期全選手のデビュー戦が終わったところでまとめます。


11月19日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に12/27〜1/9が初日の一般戦、尼崎周年(1/12〜)唐津周年(1/18〜)
斡旋が入っていました。年末年始の予定を立てましょう〜。全部まとめて見たい方は→斡旋情報オフラインVer2.42
JavaScriptが嫌いな方は→(準備中)
  斡旋で見つけたいろいろ
●GI初出場は、尼崎周年・4040廣瀬将亨選手、唐津周年・4009小林一樹選手。両選手とも新鋭王座には届かないようです。
 話は変わりますが、今から11月25日までにフライングするとどの選手も新鋭王座F休みになりそうです。
●3661柳瀬興志選手が徳山3連続斡旋(笑)。9月20日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、同一場3連続斡旋はなかなか見つけられません。
 今回、斡旋予定表(EXCEL97形式)を見ていたらたまたま見つけてしまいました。
 ちなみに柳瀬選手は46号機を2度引いています。(同じエンジンを2度引くのはよくあることです。)2004/08/11徳山2004/08/31徳山
 例えば低調機を引いて仕上げても、次節誰かの手に渡って活躍されるのを目の前で見ると辛くなるものなのでしょうか・・・。柳瀬選手は3節間のどのエンジンを引くのでしょう。
 ところで3333丸尾義孝選手(鳴門)と3081岡本慎治選手(下関)が3節連続になっていますが、あいだに賞金王orシリーズが入るでしょう。


11月18日、浜名湖DCは、松井選手が優勝で記念V34。歴代7位の岡本義則選手に並びました。
過去ひまひまちぇ〜く4月7日にも書いたネタですが・・・)1996年以降で最も対決数が多いのは今垣選手vs松井選手で、現在158回。
 そして記念優勝戦での対決は今回で21回目(1995年以前を含む)でした。
 1 1995/02/15琵 今垣・2着   松井・優勝 GI近畿地区選
 2 1998/02/02唐 今垣・2着   松井・3着  GI周年記念
 3 1999/03/22児 今垣・優勝  松井・2着  SG・総理杯
 4 1999/09/28住 今垣・優勝  松井・4着  GI高松宮記念
 5 1999/11/09住 今垣・4着   松井・2着  GIダイヤモンドカップ
 6 1999/11/28平 今垣・優勝  松井・5着  SG・チャレンジC
 7 2000/11/07戸 今垣・2着   松井・優勝 GI周年記念
 8 2001/01/18尼 今垣・4着   松井・5着  GI周年記念
 9 2001/02/25三 今垣・優勝  松井・3着  GI近畿地区選
10 2001/05/20浜 今垣・4着   松井・優勝 SG・笹川賞
11 2001/11/25児 今垣・5着   松井・3着  SG・チャレンジC
12 2001/12/24住 今垣・2着   松井・4着  SG・賞金王決定戦
13 2002/05/19琵 今垣・優勝  松井・4着  GI周年記念
14 2002/06/02尼 今垣・2着   松井・4着  SG・笹川賞
15 2002/07/21浜 今垣・優勝  松井・3着  GI周年記念
16 2002/12/23住 今垣・4着   松井・6着  SG・賞金王決定戦
17 2003/08/31唐 今垣・5着   松井・4着  SG・MB記念
18 2003/09/18下 今垣・2着   松井・優勝 GI MB大賞
19 2004/01/17尼 今垣・2着   松井・優勝 GI周年記念
20 2004/04/07琵 今垣・3着   松井・優勝 GI周年記念
21 2004/11/18浜 今垣・3着   松井・優勝 GIダイヤモンドカップ
 最初の記念優勝戦は10年前、松井選手まさかの大逆転優勝でした。その後も対決は続き今回で松井選手が4連続優勝で
 松井選手7優勝−今垣選手6優勝となりました。もちろん賞金王決定戦での優勝戦対決はもっとも可能性が高いはず。
 今垣選手vs松井選手で賞金王決定戦優勝戦が行われるでしょうか〜。

11月18日、今日の賞金王シリーズ関連
●今日は服部幸男選手が4130万円を超えて当確。これで賞シ当確47名であと13名。
●一般戦組から賞金王シリーズ出場を狙える位置にいた3573前本泰和選手が戸田企業杯を負傷帰郷。前本選手は3873万円でSTOP。
 たとえ、今村暢孝選手とCC優勝条件6名が賞金ランキング15位に残れなかったとしても、玄馬選手・笠原選手・平尾選手に
 追い越されてしまうので前本選手は厳しいでしょう。賞金王シリーズは厳しくなりました。 
 以下に賞シ当確残り13名の表を作ったのですが・・・。このずっと上にある表と差し替えましょうか・・・。(笑)
18日終了時点、賞シ当確有利な順
(浜名湖DC後、あと13名→当確0+残り13)
 1* 3719 辻  栄蔵 9175万 賞金15位以内(斡旋終了)
 2* 3556 田中信一郎 7730万 賞金15位以内
 3* 3783 瓜生 正義 7550万 賞金15位以内
 4 3452 吉田 徳夫 4080万 (斡旋終了)
 5 3743 林  美憲 4100万       児児児児児児←SG
 6 4072 森永  淳 4080万       児児児児児児←SG
 7 3333 丸尾 義孝 4080万       児児児児児児←SG
 8 3612 馬袋 義則 4050万       児児児児児児←SG
 9 3874 山本 寛久 4000万       児児児児児児←SG
  10* 3265 今村  暢孝 7555万 賞金15位以内(斡旋終了)
  11* 3685 荒井  輝年 5580万
3475 橋本  久和 5490万
3010 大嶋  一也 4920万
3744 徳増  秀樹 4900万
4012 中村  有裕 4600万
3502 渡邉  英児 4050万
賞金15位以内。CC優勝条件なので誰か一人!
優勝できなければ賞金王シリーズはF休み。
もし優勝者が出ると 今村 暢孝選手が16位以下に
なるのでは・・・・。
  12 3489 大場  敏 3900万       児児児児児児←SG
  13 3795 金子 龍介 3970万 (斡旋終了)
    3573 前本 泰和 3873万 (斡旋終了)
    3319 山崎 義明 3750万  11戸戸戸戸←G3     徳
    3600 玄馬  徹 3810万       尼尼尼尼尼尼  
    4019 笠原  亮 3820万        常常常常常  
    3822 平尾 崇典 3820万       芦芦芦芦    
    3297 藤丸 光一 3780万    唐唐唐唐      平
    3072 西田  靖 3790万 5511宮宮宮         
    3505 山田 竜一 3760万       福福福福    
◎印=本当は当確です。○印=途中帰郷などがなければ当確でしょう。
18日時点、絶対当確ラインは3319山崎選手がどんなに頑張っても届かない
と思われる4055万円です。ですが、誰かに追加斡旋が入るかもと警戒中です〜。

11月17日夜、斡旋情報から、2016森田謙治選手と2760中本逸郎選手の登録が消えていました。
両選手とも引退されたと思われます。長い間お疲れ様でした。
現役のSG覇者は57名となりました・・・。現在、推定登録選手数1505名。

11月17日、今日の賞金王シリーズ関連
●今日は3502渡邉英児選手がフライング。獲得賞金額は4040万円ですが、F休みが賞金王シリーズと重なってしまいました。
 これで、現時点の実際の賞金王シリーズボーダーは賞金獲得ランキング73位まで下がっていると思われます。
 (F休みと重なっている今垣・辻・田中・今村暢・瓜生選手を当確としています)

11月16日丸亀新鋭リーグ優勝戦、3946赤岩善生選手が11連勝の完全優勝。今年挑戦17回-達成10回。
新鋭リーグの完全優勝は2002/03/13〜18徳山の3942寺田祥選手以来です。そして丸亀は13連勝となりました。
この後の斡旋は蒲郡新鋭リーグ。今年の斡旋は、あと3節。JLCで優勝インタビューを見たのですが、あと残り3節で3優勝を目指しているそうです。
赤岩選手は、2002年・2003年の総理杯を一般戦優勝回数で出場しています。それだけでも珍しいことですが、3年連続一般戦優勝からの総理杯出場の
記録は残っているのでしょうか〜。
2004/11/16現在、96年以降の同一場連続1着(13連勝以上)
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1. 5〜1996.6.16  
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.5. 3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.9.23 完全優勝2度+最後の1勝はGI
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.1. 4  
3554 仲口 博崇 常滑・  14連勝 2003.  8.17〜2004.4.29  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.6.11  
(以下継続中)
3946 赤岩 善生 丸亀・  13連勝 2003.  9.27〜 最初の2勝はGI
3600 玄馬  徹 蒲郡・   9連勝    
2992 今村  豊 三国・   8連勝    
3388 今垣光太郎 三国・   8連勝    
3697 勝野 竜司 徳山・   8連勝    
11月16日、今日のいろいろ
●3685荒井輝年選手がフライング。獲得賞金額は5560万円ですが、F休みが賞金王シリーズと重なってしまいました。
 (荒井選手の場合、もしかするとチャレンジC優勝戦2着でも15位に入れるかもしれませんが・・・。)
 賞金王シリーズF休みで、11月末賞金ランキング15位以内を目指すチャレンジC優勝条件の選手は5名になりました。
 3685荒井輝年選手・3475橋本久和選手・3010大嶋一也選手・4012中村有裕選手・3744徳増秀樹選手。
 賞金王シリーズF休みで、現在賞金ランキング15位以内の選手は、4名。(3388今垣光太郎選手は、すでに賞金王決定戦当確としています)
 3719辻栄蔵選手・3556田中信一郎選手・3783瓜生正義選手・3265今村暢孝選手。田中選手と瓜生選手はチャレンジCに出場します。

●3188日高逸子選手が5号艇でインから優勝!
 混合戦で女子選手が2〜6号艇でインに入った優勝戦は、1996年以降で4回目。意外と少ないのです。
 1997/12/17福岡  2983鵜飼菜穂子 優勝
 1999/02/04丸亀  3435寺田  千恵 優勝
 2003/12/07平和島 2983鵜飼菜穂子 5着
 2004/11/16芦屋  3188日高  逸子 優勝
 今回は日高選手が唯一のベテランだったからかもしれませんが。日高選手は今年V3。現在女子では、1着回数1位・優勝回数2位・勝率3位・獲得賞金額2位。
 ですが、今年の最優秀女子は海野選手が有利に進めているような気がします。海野選手1着回数4位・優勝回数1位・勝率4位・獲得賞金額1位。

●11月13日のことですが、福岡7Rで2376新開文夫選手が1号艇で1コースに入れませんでした〜。(笑)
 新開選手は、2000/03/16大村3Rで1号艇で2コースに入って以降、1号艇では213レース連続1コースでした。
 1996年以降(1996年より前から続く記録は含まれていません!)で、1号艇1コース200回以上連続記録は、
 2759田辺 通治 277回連続(1998/05/12芦屋 3R 〜 2004/04/23住之江6R  2004/04/24住之江7RでSTOP)
 2362淺香   登 259回連続(1999/07/08徳山10R 〜 継続中)
 2380関   忠志 224回連続(1998/11/18丸亀 7R 〜 継続中)
 3072西田   靖 220回連続(1999/08/01徳山10R 〜 2004/02/03芦屋12R  2004/02/07芦屋12RでSTOP)
 2376新開 文夫 213回連続(2000/03/25児島10R 〜 2004/11/04鳴門 3R  2004/11/13福岡 7RでSTOP)
 2895小島 督生 211回連続(1998/11/16戸田 3R 〜 継続中)
 1962井上 利明 205回連続(1998/12/13三国 4R 〜 継続中で引退)
 (28期が3人・・・・。そういえば28期ってイン屋が多いです。引退した選手も。)

●3600玄馬徹選手が100勝1番乗り。実は、今後の斡旋状況から今年の「最多勝利選手」は80%確定なのではないでしょうか!
 玄馬選手は今後記念斡旋が入っていません。でも11月末まで頑張りすぎると賞金王シリーズ出場の可能性もあります。(笑)
 賞金王シリーズに出場してしまうと、「最多勝利選手」の可能性が下がってきます・・・。

11月15日夜、2760中本逸郎選手の最後の斡旋(徳山11/19〜23)が消えました。(登録が消えたのではありません)
もし徳山で出走されるのであれば、その最後の日に書こうと思っていたのですが・・・。
只今SG覇者は4028田村隆信選手で123人目。このうち65名が引退されています。よって現役のSG覇者は58名。ほぼ98%の選手はSG優勝せずに去っています。
この現役の中で6番目に早くSGを制覇した選手がデビュー4年10ヶ月の中本逸郎選手1980年3月蒲郡・鳳凰賞でした。(今も総理大臣杯の正式名称は鳳凰賞です)
私は1992年以前の競艇界の記憶はほぼ0なのでその頃のことは知らないのですが・・・。
現在現役選手のSG制覇順12名 (○人目は引退選手も含めたSG制覇者の順番です)
  28人目 1481 北原 友次 1964/07/20ダービー   60人目 2288 吉田 重義 1980/10/14ダービー
  37人目 1485 加藤 峻二 1970/03/06鳳凰賞     61人目 2485 平尾 修二 1981/03/24鳳凰賞
  48人目 2291 野中 和夫 1974/05/07笹川賞     65人目 2582 増沢 良二 1984/03/06鳳凰賞
  49人目 2260 林     通 1975/10/12ダービー   66人目 2992 今村   豊 1984/05/04笹川賞
  51人目 2325 渡辺 義則 1976/08/17MB記念    67人目 2606 半田 幸男 1984/10/12ダービー
→58人目 2760 中本 逸郎 1980/03/11鳳凰賞     68人目 2090 黒明 良光 1985/03/26鳳凰賞
私が初めて見たGIのパンフレット(1992年7月の平和島周年)にも中本選手の名前が載っていました。(実は紛失して探してます・・・)
「39期で最初に特別制覇」ということが書いてあったと思います。当時、特別競走もビッグも記念もSGもGIの意味をさっぱりわからなかったのですが。(笑)
飯田加一選手の”モンキーターン”という言葉を私が初めて活字で知ったのがそれです。(その4ヵ月後、活字の”モンキーターン”と実際の飯田加一選手の
モンキーターンが一致したとき私は競艇から離れられなくなりました。SGやGIなどで配られているパンフレットはとっても大事です!!)
ところである方から頂いたスポニチ競艇ガイドブック54号p.40に、当時の鳳凰賞の中本逸郎選手のことが書かれています。
光田記者さんの記事として中本選手が3歳の頃お父様が亡くなられたこと、お母様は女手1つ3人の子供を育て上げたこと、
そしてその年のお母様が亡くなられたこと・・・(涙)。本当にいい時にSGを取られたのだと思います・・・。
中本選手はこの年の中国地区選がGI初出場でその次の総理大臣杯がSG初出場・初優出・初優勝だったそうです!
今年10月に行われた津での「倉田栄一杯争奪安濃津賞」が事実上最後のイベントだったのでは。(実際の最後はその1節あとの大村一般戦11/2〜6でした)

ここまで書きましたが中本選手が本当に引退されるかどうかは私の勝手な四期通算勝率の計算結果で決められるものではありません〜。
計算間違いしてるかもしれませんし!

11月15日、明日(16日)丸亀新鋭リーグ優勝戦、3946赤岩善生選手が今節10連勝で優出。
●1996年以降で新鋭リーグ完全優勝は、1998/04/02〜07蒲郡の3554仲口博崇選手と2002/03/13〜18徳山の3942寺田祥選手。
 仲口選手は18連勝の途中。寺田選手は17連勝の途中でした。
●丸亀では12連勝となりました。同一場13連勝以上は珍しい記録になってきます。他には2096中道選手の鳴門20連勝があるそうです。


11月14日戸田11R、3232山川美由紀選手が1着で通算1317勝!現在1316勝の2983鵜飼菜穂子選手を超えて、
女子通算勝利数・単独1位になりました。この半年間抜けそうで抜けない状況が続いてました。鵜飼選手の引き離しも見事でした。
過去のオフィシャルWebの通算成績を参考にするとベスト10は…
 1位 3232 山川美由紀 1317勝
 2位 2983 鵜飼菜穂子 1316勝
 3位 3188 日高  逸子 1195勝
  4位 3302 谷川  里江  920勝
  5位 3140 佐藤  幸子  914勝
  6位 3334 角   ひとみ  856勝
  7位  522 古川美千代  855勝 (※今泉さんがお持ちの1992年7月12日中日スポーツより)
  8位 3247 大島  聖子  842勝
  9位 3254 柳澤  千春  820勝
 10位 3100 若山  美穂  805勝
 522古川美千代選手は本当はもっと多いかもしれません。1960年以前の記録は各選手の選手手帳に記載されているデータだと
 ある詳しい方から伺ったことがあります。古川選手は本当は何勝なのでしょう。
 ちなみに現在女子リーグ出場組(62期以降)では、3435寺田千恵選手774勝、3618海野ゆかり選手609勝、3645淺田千亜希選手483勝。
 15日、今泉さんから情報頂きました。古川美千代選手の引退直後の1992年7月12日スポーツ紙をお持ちだそうで、その記事に
 1960年以前も含めて「7280走・855勝」とあったそうです。ありがとうございました。上記の表のランキングを入れ替えます。
 古川選手92年7月引退だったんですね・・・。倉田栄一選手も92年。92年は大量引退の年でした・・・。92年後期のファン手帳は宝物でございます。
 ちなみに、時々当サイトで掲載している全選手の通算勝利数ベスト20は、1960年以前の成績も加算していますのでご安心ください。


11月14日唐津優勝戦、3522長溝一生選手が優勝で一般戦V5。現在勝率は6.68で総理杯はまだ当確とは言えません。
今年は8/1大村→8/15唐津→9/5徳山と3節連続Vを含む年間V5。来期はA1復帰です。
2002年の九州地区選ではA2級で優勝。02年若松オーシャンCでSG初出場しました。でも2002/12/26のフライングで03年の総理杯はF休みに・・・。
今年の総理杯は無事出場できるでしょうか〜。

11月14日、今日のいろいろ 
●3946赤岩善生選手が丸亀10連勝。今節の新鋭リーグは現在8戦全勝、前節の2003.9丸亀周年は最後2連勝しているので合わせて10連勝です。
 他場では同一場10連勝は結構発生するのですが、1996年以降の丸亀での10連勝はこの赤岩善生選手だけでした。
 (丸亀9連勝は2000/09/03〜2001/06/16の3218横山節明選手しか見つかりませんでした。)
●津3R、3916深澤勉選手がフライング。2005前期選考期間の事故率0.82・勝率3.05(61走)が影響して四期通算事故率と勝率が
 厳しい数字になっています。(でも今期はまだ9走なので、今すぐピンチというわけではありません。)
 現在四期通算事故率0.69・四期通算勝率3.49です。本来低勝率・高事故率の選手ではないので50走を超えたところでの奮起に期待です。
 なんとなく思い出したのですが、蒲郡の三連単の高配当記録は2年前の2002/11/08蒲10Rの203,370円のままです。

11月13日、今日のいろいろ
●3744徳増秀樹選手がフライング。賞金王シリーズはF休み。獲得賞金額が4820万なので、CC優勝で、決定戦orシリーズ出場の可能性があります。
●明日(14日)唐津優勝戦、2号艇4137君島秀三選手が優出。88期以降の最優秀新人候補では優勝回数が最多の3回(優出は7回)。
 そして1着回数も78回でTOP。ですが・・・、この優勝戦の後30日のF休みに入ります。F休み明けの斡旋は2節だけ。
 4099吉永則雄選手は今年あと5節残しています。優勝回数は1回ですが優出12回。1着回数70回。勝率は6.69でTOP。
 おそらく現在、吉永選手優位で進んでいると思われますが、君島選手が優勝4回や5回になるとどうなるのでしょう・・・。
 88期 4099吉永  則雄 優勝1 優出12 勝率6.69 1着回数70 
 89期 4137君島  秀三 優勝3 優出 7 勝率6.28 1着回数78 
 90期 4168石野  貴之 優勝1 優出 8 勝率6.45 1着回数59 
 90期 4166吉田  拡郎 優勝1 優出12 勝率6.37 1着回数56 
 88期 4101三井所尊春 優勝1 優出 5 勝率6.48 1着回数54 
 候補はこの5選手でしょうか。今のところ、吉永:君島:石野:吉田:三井所=55:35:5:3:2くらいの可能性でしょうか。
●95期チャンプ4311岡村仁選手優出はなりませんでしたが、10Rの選抜戦に進出。地域や開催日数によっては準優のない節もありますので。
 すなわち準優に乗ったのと同じ価値です。・・・・でも明日10Rが初めてA級2選手以上のレース。どんな走りをしてくれるでしょうか。
 86期以降、デビュー節でいきなり準優に乗ったor最終日選抜戦に乗った選手は、86期の4055吉田俊彦選手と94期4294古賀繁輝選手だけ!
 (85期は4名いらっしゃいますので・・・(笑)) 
●明日(14日)大村企業杯優勝戦、4号艇3795金子龍介選手が優出。金子選手はこの後30日のF休み、
 この優勝戦が賞金王シリーズへ最後の勝負がけ。優勝すれば、3983須藤選手(4129万)と3452吉田選手(4080万)の間に入ると思われます。
 そして、あとは追い越されないのを待つのみ。2002年総理杯は出場できませんでしたので、もし賞金王シリーズ出場が決まれば初SGになります。
 ところで大村企業杯で気づいたのですが、今年はJAL杯争奪戦競走です。大村と福岡では2002年度までJASだったはず・・・。
 大村は昨年から、福岡は今年からJALのようです。JALといえばどうしても女子王座を思い出します。来年3月は大村で女子王座です。
 (ちなみに、東京3場+戸田の企業杯は基本的に飲料メーカーです。・・・江戸川はしばらく企業杯を開催していないようです。私の記憶には残ってるのですが。)
 追記)13日夜、ささぴーさんからメールいただきました。JASとJALが経営統合されてJASというブランドが消えたそうで・・・。
 私ニュースで見たのかもしれませんが航空会社に全く関心がなくて、今の今まで気づきませんでした。只今、浦島太郎状態です。徳島〜東京といえば
 JAS(TDA東亜国内航空?)だったのですが、今調べたら・・・・JALなんですね。ところで私は車関係にも無関心です。運転免許も持ってません。(笑)
●3232山川美由紀選手が1316勝。一瞬でも鵜飼選手を抜けるでしょうか。明日(14日)は戸田8R・11R。
●丸亀新鋭リーグ、3946赤岩善生選手が今節6連勝で、丸亀8連勝中。1996年以降、丸亀で10連勝している選手は見つかりませんでした。

11月12日児島7R、3184山田省二選手が1000勝達成!!通算691人目。
このあとに続く選手は、3290倉谷和信選手(994勝)、2776三谷征伸選手(993勝)、3256三角哲男選手(992勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
山田省二選手、もう45歳なんですね・・・。私が競艇デビューした時はまだ新鋭リーグに出場されてました。
30歳を超えている沖悟選手や矢野素也選手が新鋭リーグを走っていて、”30歳でも新鋭?”という競艇界に非常に興味を持ったのでした。(笑)


11月11日三国1R、二連単が10万舟107,700円。1977年以降で二連単10万円以上は2回目。
的中舟券は4票でした。人気は1→2→5→3→6→4の順。全般的に4号艇が売れていなかったのですが、
2連単は6−3が最も売れてませんでした。売上が低い1Rなどは、こういうところが狙い目かも。・・・・でもそれを実践しようとするとものすっごく難しいのです〜。

(ひまひまちぇ〜く8月12日参照)1977年以降の二連単ランキングベスト5です。
1位 2004/09/03  徳山   1R176,320円 2979渕田修市 → 2757宮内忠志 6−5 29番人気(的中1票 6−3も同じ1票でしたので実質30番人気です)
2位 2004/11/11  三国   1R107,700円 3041井上嘉広 → 3138椎名政浩 6−3 30番人気(的中4票)
3位 1977/09/24  江戸川10R 91,410円 2109下北光一 → 2554大河内修 3−2
4位 2004/08/12  大村   7R 75,740円 2896正木勇輔 → 3325福本忠治 5−3 29番人気(的中8票 5−4は5票で1211.8倍でした)
5位 1993/06/01  福岡  11R 71,770円 3331太田雅人 → 3406中里英夫 5−6
(本来ならもっとビックリしなくてはいけないのですが2ヶ月前に徳山で17万円が出てしまったので・・・(笑))

11月11日、今日のいろいろ
●95期チャンプ4311岡村仁選手が住之江でデビュー。初日は3着・2着。ある意味デビュー2年目的な安定した走りでした。住之江は4日間開催です。
 住之江では太田和美選手以来のデビュー即優出はあるのでしょうか。でも岡村選手の1着以外の走りをもう少し見てみたいような・・・。(笑)
 後半4Rの2周1M、併走した角川選手の絞込みに抵抗する岡村選手を見て、1992年のダービー準優で2着を争う服部幸男選手と安岐選手を思い出しました。
 デビュー4年目の服部選手が内で、外に安岐選手。服部選手が張り出して、安岐選手に先頭艇の引き波の上を走らせてました。(笑) 


11月10日、3285植木通彦選手の20億円突破が最も正しいそうです。(以下、いろいろな方のご協力で謎が解明しました!)
今回わかったことは、生涯獲得賞金には「簡易版」と「詳細版」が出回っているということです。(”簡易版”・”詳細版”は私が勝手に名前を付けました。)
”詳細版”がもっとも正確で、簡易版には副賞(?)などが含まれていないそうです。
私が7月7日現在でいただいた資料やオフィシャルWeb(全日本選手権のトピックス)の数値は、「簡易版」のようです。
2002年末植木選手と今村選手のどちらが1位かというときも「簡易版」のデータが出回っていたようです。(詳しいことはわかりません。)
こちらの簡易版の生涯獲得賞金ランキングが一般によく出回っているようです。(←私調べ(笑))
そして、逆算していくと2004年3月18日、今村豊選手の20億円突破もどうやら「簡易版」の数値のようです。本当は3月18日より前に達成だったかもしれません。
11月9日現在の「詳細版」の今村豊選手は2,150,971,418円だそうです。簡易版とは590万円くらいの差があるようです。

そして大事なことは、チャレンジCや賞金王などに用いる獲得賞金額計算は「詳細版」的な副賞なども含む金額です。私も同じように「詳細版」的集計を手作業で行ってます。
今回の私の19億9850万円は、7月7日までの「簡易版」生涯獲得賞金額に、7月8日以降の「詳細版」的集計の獲得賞金額を加算したものでした。
なので年間の賞金計算には今までどおり「詳細版」的集計で行ってきます。・・・・・やはり私のような素人が複雑な獲得賞金額に手を出すのは危険なのかも。(苦笑)


11月9日、2992今村豊選手と3285植木通彦選手がGI優勝!
オフィシャルWebでは植木選手20億円突破と報じられています。(????)
ある詳しい方から7月7日現在にいただいた資料を元に、私が集計して9日現在1,998,486,920円だと思ってました・・・。(今節のスタート無事故賞含む)
オフィシャルWebと3,247,449円の差は一体・・・。もう一度集計しなおしてみます・・・。
続き1)、オフィシャルWeb(全日本選手権のトピックス)によると10月5日現在の植木選手は19億6221万円。これは私の集計と同じです。
ということは、10月6日〜11月9日の間に植木選手に324万7449円が追加された(たとえば2年前の賞金としてとか・・・)と思われます。(謎〜)
続き2)、スタート無事故賞を含まないときの差は3292449円ですが、これを49倍すると161,330,001円になります。
1億6133万円を49人で山分けした手当てだったりとか・・・・。(やっぱり謎〜)

続き3)、続き1と続き2の予想は間違ってました(笑)。結局、何らかの副賞が加算されていないデータを私が持っていたようです。
2992今村豊選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
1(1) 2(1) 3(1) 2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
2(1)
●下関3節連続優勝について・・・
 下関3節連続優勝になりました。でも2002/02/24(GI・地区戦)→2002/08/16→2002/10/20(GI・周年)→2003/05/07で4節連続優勝があります。
 ちなみに徳山は2003/01/17(GI・MB大賞)→2003/08/17→2004/05/05→2004/07/06(GI・周年)で4節連続優勝継続中です!
 1996年以降、下関出走は25節→18優出→14優勝!(うちGI3優勝)(うち完全優勝3回)
 2001/05/06の優勝以降は、優出すれば全部優勝!9優出9優勝でございます。(うちGI3優勝) 
●今村選手自身初の年間2億円は?・・・
 9日現在、オフィシャルWebによると今村豊選手は、179,523,700円のようです。
 今村豊選手の過去最高額は、1997年の184,848,800円だと思われます。←オフィシャルWebより(正しいかどうかは調べません!(笑))
●記念優勝47回は歴代単独3位・・・
 46回で北原友次選手と並んでいましたが、引き離して単独3位になりました。
 1515彦坂郁雄選手=77回、2291野中和夫選手=56回、2992今村豊選手=47回。
 (私は彦坂選手を知らない世代です。77とてつもなく遠い数字です。この数字を塗り替えてくれる選手をこの目で見てたい〜。)
 
3285植木通彦選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
3(2) 3(2) 1(1) 2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
2(1) 3(1)
●生涯獲得賞金額が20億円突破!!
 9日現在(10日現在?)
 1位2992今村選手21億5097万円
 2位3285植木選手20億0174万円
 3位2291野中選手18億5007万円
 4位3415松井選手18億3866万円
 5位1864安岐選手16億8389万円
 だそうです。つい5年くらい前までは1位野中選手→2位中道選手→3位安岐選手(→4位今村選手→5位加藤選手)だったと思います。
 ほんの5年でベスト3の顔が変わろうとしています。松井選手は野中選手まであと1140万円のようです。このデータは「詳細版」でいただきました!

●植木選手28回目の記念優勝ですが、そのうち半分の14回が10月〜12月です!
3285植木通彦選手月別優勝数(SG=●、GI=○)
1月 2月 3月 4月 5月 6月
○○○ ●○○   ○●
7月 8月 9月 10月 11月 12月
○○ ●○○ ○○○○ ●○●○→
→○●●
優勝戦のあった日の「月」で振り分けています
 
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手)
前  92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 今日まで 合計
2992今村選手 23         =47(SG6)
3024西島選手       =21(SG7)
3285植木選手     =28(SG9)
3304烏野選手           =15(SG2)
3307上瀧選手         =16(SG3)
3388今垣選手             =20(SG5)
3415松井選手       =33(SG4)
3422服部選手               =17(SG4)
3499市川選手             =19(SG4)
3622山崎選手             =17(SG3)

11月9日下関7R、3388今垣光太郎選手が1000勝達成!!通算690人目。
このあとに続く選手は、3184山田省二選手(998勝)、3290倉谷和信選手(994勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
今垣選手の500勝は1998/12/22住之江賞金王”シリーズ”5日目のことでした。私の場合、それまでの今垣選手は若手で頑張ってるな〜程度の認識しかありませんでした。m(_ _)m
501勝目となる1999年以降ものすごい勢いで強くなってしまいました〜。(※と言っても、1997年・1998年は6000〜7000万円を稼いでいます!)
1998年まで(0勝〜500勝時代)と1999年以降(501勝〜1000勝時代)に分けて成績を見ていただければわかっていただけると思います。
    0勝〜 500勝 ・・・SG 22勝  GI 117勝  一般 361勝=500勝(GI優勝は4回。SGは18回出場して準優4回→優出0!予選も12位が最高でした。)
  501勝〜1000勝 ・・・SG 91勝  GI 230勝  一般 179勝=500勝(GI優勝は11回。SGは41回・・準優25回→優出16回→SG優勝5回!)
1999年3月の児島・総理大臣杯がSG19回目にして初めての優出でした。そして即優勝。1999年・2000年の賞金王決定戦を除く7回のSG、14回すべてで準優進出。
1999年を境に艇界第一線を走る選手の1人になってしまいました。0〜500勝時代はデビューから10年間で獲得賞金額は3億5000万円くらい。
501〜1000勝の6年間では9億4000万円(笑)。当時オフィシャルWebでも報じられていたのですが、98年3月頃ご婚約の記事が載ってました。
多分ここが転機なのでは!! 昨年は賞金王決定戦出場が止まってしまいましたが、今年はすでに11330万円。更なる活躍を期待したいと思います!

11月8日、今日のいろいろ
江戸川優勝戦、江戸川Newヒーロー誕生でしょうか!4138中井俊祐選手が江戸川で!初優勝!(私にとって江戸川で活躍する選手は特別な存在です。)
 4コースには石渡鉄兵選手がいましたが、素晴らしいまくり→つけまいでした。
 中井俊祐選手は月平均1〜2勝ペースの選手。今まで節間では2勝が最高の選手でした。それが今節予選5勝(優勝戦を含めて6勝)。しかもここは江戸川!
 ちなみに4000番台の江戸川優勝者は5人目!
 2001/08/27 4013 中島 孝平 11513優1    (デビュー2年3ヶ月初優勝)
 2002/10/08 4108 吉村 正明 4121141優1  (デビュー1年4ヶ月初優出・初優勝)
 2003/05/01 4067 永井   源 41121優1
 2004/04/27 4079 出畑 孝典 11223312優1
 2004/11/08 4138 中井 俊祐 15111135優1 (デビュー3年0ヶ月初優勝)
下関6R、3857阿波勝哉選手が4コース。今年7月平和島、ある条件の下でほぼ7年ぶりの4コースでしたが、今年4回目の4コース。
 一応4回とも1着ですが・・・、調子がくるうかも。今回は6号艇の西田靖選手の回り直しも一員のようですが・・・。それにしても前半レースも・・・。
 何だか10年くらい前にわかに流行った(?)「○川急便の飛脚のふんどしのタッチ」するような感覚で阿波勝哉選手の外に出ているような・・・。(違いますよね(笑))
●3783瓜生正義選手がフライング。現在獲得賞金ランキング推定12位の7200万。F休みは12/13〜1/11ですが、11月末に15位以内に入ればOKです。
 でも13位〜15位では嬉しくないはず・・・。昨年のチャレンジCのような12位の決まり方になってしまうのでしょうか・・・。

11月7日児島優勝戦、60歳の野中和夫選手が6コース(単独ダッシュ)から優勝。
以下1996年以降についてです。
1. 60歳での優勝は7回目(5人目)。
  1996/03/17唐 1105高橋  隆 62歳 6ヶ月 1コース
  1996/06/24戸 1488岡本義則 61歳 4ヶ月 1コース
  2002/03/26江 1485加藤峻二 60歳 2ヶ月 2コース
  2002/12/05琵 1485加藤峻二 60歳10ヶ月 3コース
  2003/06/22三 1670岩口昭三 61歳 3ヶ月 3コース
  2003/11/28住 1670岩口昭三 61歳 8ヶ月 1コース
  2004/11/07児 2291野中和夫 60歳10ヶ月 6コース
2. 55歳以上で6コースから優勝した選手は3回目(3人目)。1996年以降の60歳以上で6コースから優勝した選手は今回の野中選手だけでした。
  2000/03/31大 1670岩口昭三 58歳 0ヶ月 6コース
  2001/09/16尼 1485加藤峻二 59歳 8ヶ月 6コース
  2004/11/07児 2291野中和夫 60歳10ヶ月 6コース
 ちなみに54歳では、2003/02/24唐津で24年ぶりに優勝した2265山本義隆選手。
3. 野中選手の優勝は2001/04/15名人戦(当時57歳)以来。
4. 野中選手が優勝戦で6コースに入ったのは1998/06/24住之江(オール進入固定)以来
5. 野中選手が6コースから1着になったのは、1998/04/09丸亀12R以来。6コースでは16戦ぶりの1着。

11月7日多摩川優勝戦、デビュー14年11ヶ月の3424松浦努選手が17度目の優勝戦で初優勝。
デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は今年もう10人目。勢いが全然止まりません!
下にも書きましたが、松浦努選手は1年半前まで東京支部。その13年間は優出15回。でも岡山に移ってから2度目の優出で優勝。いい転機になったのでしょうか。
今節の多摩川優勝戦は「東西統一優勝戦」。いかにも松浦選手に相応しい優勝戦だったかも。(東西が分裂しているようなことはないですが・・・。(笑))
55号機は素晴らしい伸びでした。(飯田加一選手はツケマイに沈んでしまいましたが、昨日は沈めた側でしたので。(^_^))
多摩川は8月に新エンジンになっているので来年3月の総理杯でも出てくると思われます。でも、外よりからレースをする松浦努選手のペラしか合わないかも〜!
ちなみに松浦努選手は前月大村に出場(準優4号艇6コース・3着)していました。
デビュー10年0ヶ月以上で優勝した選手
00 01 02 03 04
人数 10
  3355橋谷田佳織12
3194徳増  宏美15
3142西  茂登子16
3472浅和  重哉10
3476中村  稔宏10
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14
3567吉岡   誠10
3474松瀬 弘美12
3595反町  泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村    明19
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永   茂13
3681山谷   央10
3453松本 英夫14
3565加木   郁12
3424松浦   努14
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜1999年は、7月31日のひまひまちぇ〜くに。
11月7日、2連単での高配当とレースに参加した選手に関して深く調べてみます。
(Y山さんから情報いただいてました。ありがとうございました。コウセイさんからも情報いただきました。)
5日徳山8R12R、2942瀬尾達也選手が飛んで2連単3万舟が2度出たそうです。
 そして6日徳山12Rでも2連単万舟が出たそうです。もう主流ではなくなった2連単ですが、この機会にいろいろ調べてみました。
 (ちなみに私のデータは選手成績がメインです。選手と配当の関係を調べようとすると大変な時間がかかります・・・・。)
 追記)8日、集計が終わりました。データは11月7日現在です。
 ○節間2回、2連単20,000円以上のレースに参加して、2回とも舟券に絡んだ選手
  3795 金子 龍介 江戸川1999/09/06 4R 1999/09/0711R
  3649 坂元 真一 常滑  1999/10/30 7R 1999/11/01 8R 
  2094 浦本 正喜 福岡  2000/11/1410R 2000/11/15 8R
  3467 森   弘行 芦屋  2002/11/20 5R 2002/11/21優勝戦
 ○節間2回、2連単20,000円以上のレースに参加して、2回とも舟券に絡まなかった選手
  20名選手が見つかりました。一部を抜粋すると・・・
  ・20名のうち3名は同じレースでした。(2名が同じレースすらなかったのですが・・・)
   3151落合敬一・3459中野和裕・3998冨成謙児選手が2連単に絡まず2万舟が2回・・・・唐津 2003/02/0210R 2003/02/0410R
  ・20名のうち、節間2回2連単30,000円以上のレースに参加して、2回とも舟券に絡まなかった選手
   3534 野澤 大二  常滑  2001/01/2512R 2001/01/26 7R (2回とも4万舟)
   2942 瀬尾  達也 徳山  2004/11/05 8R 2004/11/0512R (2回とも3万舟)
 ○節間3回、2連単10,000円以上のレースに参加して、3回とも舟券に絡んだ選手
  上記の3467森弘行選手だけでした。
   3467 森   弘行 芦屋  2002/11/17 7R 2002/11/20 5R 2002/11/21優勝戦
 ○節間3回、2連単10,000円以上のレースに参加して、3回とも舟券に絡まなかった選手
  27名が見つかりました。
  ・27名のうち2日間で3回絡まなかった選手は
   4190長嶋  万記 江戸川 2004/07/27 1R 2004/07/27 5R 2004/07/27 1R
   2904河野  武士 常滑   2001/06/21 3R 2001/06/21 9R 2001/06/2210R
   3616中村    真 鳴門   2003/12/03 6R 2003/12/0312R 2003/12/04 9R
   2430林      貢 鳴門   2004/03/13 6R 2004/03/14 3R 2004/03/14 9R
   2942瀬尾  達也 徳山   2004/11/05 6R 2004/11/0512R 2004/11/0612R
   2502松田  雅文 下関   1999/05/13 7R 1999/05/1312R 1999/05/1411R
   2809大西  英一 唐津   1996/04/03 6R 1996/04/04 8R 1996/04/0412R
   たまたまその3つのレースに遭遇してしまった選手も多いようです。
 ○節間4回以上、2連単10,000円以上のレースに参加した選手はいません。

 ○節間6回、2連単10,000円以上が発生した節。
  丸亀  2003/08/14〜2003/08/19
  津    2004/07/20〜2004/07/25
  江戸川 2004/07/25〜2004/07/31
 ○1日4回、2連単10,000円以上が発生した場。
  平和島 1999/09/19 7R・8R・10R・11R (当時大きく取り上げられました)
 ○1日3レース連続で、2連単10,000円以上が発生した場。
  住之江 2001/10/05 7R・8R・9R (高松宮記念です)
  戸田  2002/01/16 7R・8R・9R
 ○節間3回、2連単20,000円以上が発生した節。
  江戸川 1999/08/21〜1999/08/26
  唐津  2001/07/21〜2001/07/26
  芦屋  2002/11/15〜2002/11/21
 ○1日2回、2連単20,000円以上が発生した場。
  大村  1998/09/26 5R・ 6R (連続です)
  鳴門  2002/02/02 4R・ 8R
  徳山  2002/09/26 3R・11R
  福岡  2002/12/16 2R・ 7R
  大村  2003/04/07 3R・12R (競艇祭です)
  徳山  2004/11/05 8R・12R
 ところで、初期の頃のひまひまちぇ〜くで3534野澤大二選手の2日連続4万舟を提供を取り上げました。当時は住之江で三連単が
 発売され初めてまだ3ヶ月でした。三連単がこんなに主流になるとは思ってませんでした・・・。
 さて2942瀬尾達也選手はどうやら10月5日頃、生涯獲得賞金10億円を越えたようです。競艇界の10億円レーサーはおそらく38人目。
 徳島では、中道選手・烏野選手・濱村選手に続き4人目。もちろんスタートだけでこれだけの金額は稼げません!
 追記&訂正)10日、瀬尾選手の10億円突破は9月7〜8日頃・多摩川で達成したものだと思われます。
 競艇界の10億円レーサーは38人目で合っているようです。

11月7日、今日のいろいろ
福岡3R、2964吉岡修選手。1996年1月3日の徳山7Rのフライング以降2500走連続スタート無事故が続いています。
 ちなみに、現役で2500走以上スタート無事故を継続しているのは他に5人だけ。(2198森實・2477林侃・2745佐藤政行・2849岸正明・3559水長照雄選手)

●女子選手のナイター優勝戦。女子リーグのナイター開催は蒲郡4回と若松1回で合わせて5回目でした。3618海野選手と3357福島選手は3度目の優出。
 ところで今回の3801五反田選手の優勝まで5人の選手が優勝(男女混合を含む)していますが、
 5人ともナイター初優出の選手が優勝しています(笑)。(女子選手のナイター優出延べ人数=ナイター女子リーグx5+男女混合レース優出7名=37名)
 2001/06/26蒲郡 3280垣内 清美
 2002/06/16蒲郡 3334角  ひとみ
 2003/06/26蒲郡 3704西村めぐみ
 2004/06/06蒲郡 4017向井 美鈴
 2004/11/07若松 3801五反田 忍
 野中和夫選手の優勝と五反田忍選手の優勝で思い出したのですが・・・。1997/01/05住之江7R。多くの人が驚いたレースでした〜〜。
 ちなみに今節の児島、2004/11/03に5年半ぶりの野中選手vs鵜飼選手がありましたが、今回も鵜飼選手は野中選手に先着できなかったようです・・・。

●明日(8日)福岡・準優勝戦10R、4294古賀繁輝選手が4度目の準優進出。ちなみに現在琵琶湖を走っている4290稲田選手は、
 準優進出0回。→追記)8日、丸亀の「W準優」を入れれば準優進出1回ですが・・・。
 なぜなら稲田選手はほとんど4日間開催を走っていたから・・・。なので準優に乗った回数で強さを比較するのは難しいのです。
 続き)8日、古賀繁輝選手は残念でしたが若いので最年少記録をいろいろ塗り替えるにはまだまだ時間があります〜。
 稲田選手は、初めての「普通の」準優進出。予選16番目でした。そして今節のSTは06→08→05→14→04→15→02。
 いったい稲田選手にはどんなものが見えているのでしょうか・・・。時計がゆっくり動いて見えるとか・・・

11月6日、久しぶりに今日(昨日・明日)のいろいろ
●明日(7日)、12場で優勝戦が行われます。
 ○戸田新鋭リーグ第20戦(今回を含めてあと3戦)。
  この戸田新鋭リーグ、最後の勝負がけの厳しい選手が3名優出してきました!
   1号艇 3966作間  章 蒲郡も残ってますし、貯金も多くほぼ当確なのでは。
 →2号艇 4024井口佳典 2着=6.2500、3着=6.1562、4着=6.0937。→5着=6.0625
 →3号艇 4144石塚久也 2着=当確   、3着=6.4545、4着=6.3636、5着=6.3181、6着=6.2727。
 →4号艇 3965北中元樹 2着=当確   、3着=6.5000、4着=6.4230、5着=6.3846、6着=6.3461
   5号艇 3952中澤和志 すでに当確です。
   6号艇 4042丸岡正典 選責失格(事故点10点)でも=当確。
  井口選手は来期事故率オーバーのB2級です。でもB2級は結構勝率を稼ぎやすい→2005津ダービーの可能性も!です。
  丸岡正典選手は4節連続Vがあって今年優勝回数4回。とりあえずあと1つほしいところ!苦手(?)の新鋭リーグは9月の三国で初優出しました。
  新鋭リーグは2度目の優出です。
  結果)7日、勝負がけの3選手は4・5・6着でした・・・・。井口選手は厳しいと思われます。
  でも北中選手と石塚選手の当確は時間の問題だと思われます。
 ○多摩川の番組が少し変化し始めた?ようです。先月のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、先月多摩川は一般戦なのに準優制がありました。
 今節は3年半前に行った東優勝・西優勝のパターンのです。
 (3年半前のレースでは「1節に3つの優勝戦」なんて書かれていたので困惑していたのですが、西優勝と東優勝は事実上準優扱いでした。(笑))
 1996年以降、関東4場(戸田・江戸川・平和島・多摩川)の一般戦(企業杯・新鋭リーグ・女子リーグ・年末年始・GW・お盆レースを除く)で準優勝戦が行われた一覧。
 戸田   2004/08/07 11R〜12R
 平和島 2002/09/09 10R〜12R
 多摩川 1996/02/11  9R〜11R
 多摩川 2001/04/08 11R〜12R(←西地区優勝と東地区優勝をむりやり準優としてカウントしてます。)
 多摩川 2004/10/14 11R〜12R
 多摩川 2004/11/06 11R〜12R(←西代表決定戦と東代表決定戦をむりやり準優としてカウントしてます。)
  準優らしきものはこれだけしかありません。
 そして飯田加一選手が多摩川はお盆レースに続き優出!東代表決定(準優)12Rシビれました〜。
 予選道中も、ひき波で無理に立ち上がらない→キャビりにくい→小回りが効きやすい→追い上げが効くで、今節もいい感じでした〜。
 優勝戦は柏野幸二選手と前田光昭選手がいなくなってありがたい(?)メンバーに。なんとなく東京・埼玉・広島支部2人ずつの戦いのような。(笑)
 松浦努選手は1年半前まで東京支部でしたから・・・。松浦選手、外よりの戦いを続けていてまだ優勝がありません。(優勝0回優出16回)
 ちなみに前回の優勝戦は2004/01/14戸田。今回と同じくオール連対優出の1号艇でフライングでした。好エンジンですがFのないように〜。(←プレッシャ)
 そして他にも優勝経験0回の選手は、埼玉支部の2人。4号艇谷津幸宏選手と6号艇は高橋真吾選手。ともに2度目の優出です。その高橋真吾選手は、
 デビュー9年間で、ついに2度目の優出。私が高橋真吾選手に気づいたのは98年前期のファン手帳(デビュー4期目)。それまで勝率4点あって
 普通のスタートを行く選手だったのが突然勝率1点台・平均ST.30台の成績に・・・。その後も6コース&0.40のスタートなど気になる選手でした。
 例えば平均STはデビューから2.56(ST21)→4.06(ST23)→4.04(ST27)→1.82(ST32)→2.27(ST42)→2.94(ST36)→
 その後もずっとほぼ6コースから遅め(.28前後)のスタートでした。2005前期はデビュー以来のST22です。本当は軽くA級に届く選手だと思ってます。
 4号艇は佐藤勝生選手、優勝戦は39連敗中。(その中には今年の名人戦3着もあります)。SGも2優出2着2回です。飯田選手優勝の2着でお願いします。
 ○優勝戦連敗中の選手
  徳山5号艇3218横山節明選手(37連敗中)、宮島5号艇3907村越篤選手(29連敗中)、丸亀6号艇3372加藤雅之選手(26連敗中)、
  多摩川3号艇2870佐藤勝生選手(39連敗中)。
 ○優勝回数0の選手
  唐津6号艇4128川口貴久選手(優出2度目)、宮島1号艇4009小林一樹選手(優出9度目)、児島4号艇3890小宮淳史選手(優出17度目)、
  多摩川の3選手は上記のとおり、戸田4号艇3965北中元樹選手(優出11度目)。


11月5日、賞金王シリーズ関連。賞金王シリーズFL休み選手の当サイトで取り扱いについて。
今日賞金王シリーズほぼ当確の3475橋本久和選手がフライング。F休みが賞金王シリーズに重なりました。
現在、とりあえず6800万円に届く可能性ありのFL休みが賞金王シリーズと重なっている選手は8名だけ。
  3388 今垣光太郎 15位以内当確とします。
−−(以下7選手は15位以内が確定後に決定戦orシリーズを当確にします)−−
  3719 辻    栄蔵 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  3556 田中信一郎 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  3265 今村  暢孝 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  3854 吉川  元浩 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  3475 橋本  久和 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  3010 大嶋  一也 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
  4012 中村  有裕 F休みとしておきます。賞シ当確を一時的に取り消します。
そして賞金王決定戦出場争いを利用して15位までの当確状況を追っていきます。
現在賞金王決定戦orシリーズの当確は38名。

11月3日、津優勝戦、3822平尾崇典選手が優勝で今年V5。勝率は7.48で多摩川総理杯ほぼ確定なのでは。
(このサイトで総理杯当確にしている選手は一般V5の7点以上・・・。新鋭王座+女子王座を含めると当確40名になってしまいました。見直しが必要かも・・・。)
平尾選手はダービー2年連続の予備1位でした。昨年は繰り上がりましたが、今年は8月7日のフライングでダービーがF休み。そのため地元チャレンジCにも届かない状況でしたが、
選考期間最後の2日、10月30日・31日は気迫の4連勝。今節の優勝につなげました。

11月3日、ここにあった「2005年後期関連いろいろ」は上の方に移しました。時間をかけて書きます・・・。

11月2日尼崎6R、ついに3232山川美由紀選手が2983鵜飼菜穂子選手の1314勝に並びました。
続き)3日、追い越すのはまた後日のようです。

11月1日夜、斡旋情報から、3150加藤金治選手の登録が消えていました。
おそらく以前ご報告したように引退されたと思われます。お疲れ様でした。10月、戸田への追加斡旋と正式斡旋が最後の出場でした。
10月31日以前に消除されていたのかもしれません。斡旋情報の登録消除と正式な登録消除には時差があることがあるようです。

2005前期は登録選手数1507名となりました。1508名→1507名ではA1・A2・B1の定員に変化はありません。

10月30日朝、突然ですが、賞金王シリーズ争い。選考期間は11月末です。
最終的な40位〜55位くらいに4200〜4400万円に密集しそうな状況です。4400万円以上は当確と言っていいようです。
ダービー準優にも出場している3257田頭実選手(4620万円)と3443森秋光選手(4400万円)を賞金王シリーズ当確としておきます。
現在賞金王シリーズがF休みと重なる6選手(3388今垣光太郎・3719辻栄蔵・3556田中信一郎・3265今村暢孝・3854吉川元浩・3010大嶋一也)を含めて当確44名。

ちなみにダービーで予選敗退の3983須藤博倫選手は4070万円で選考期間は、あと2日。下関グラチャン得点も61点。なにげに勝負がけかもしれません。

10月29日、2004児島チャレンジC争いの動向。渡邉英児選手が常滑に斡旋されて丸尾選手ピンチかと思われましたが・・・・。
ダービー組からの準優進出選手は3名だけでした。たとえ3名が丸尾選手を超えても丸尾選手が53番目に押し出されることはありません!!
と言うわけで、本日10月29日、山本寛久選手・渡邉英児選手・丸尾義孝選手・服部幸男選手の4名が絶対に当確です。
↓順位は9月28日     9月28日 10月29日
60位 3874 山本 寛久 3588万  3845万  SG初出場(そして地元SG)
67位 3502 渡邉 英児 3445万  3817万  6年ぶり2回目
63位 3333 丸尾 義孝 3529万  3845万  2年連続3回目
55位 3422 服部 幸男 3711万  3833万  2年連続5回目
児島チャレンジCは、地元の3558山本浩次選手・1910大森健二選手・3443森秋光選手がF休みで欠場となる中、最後の1人3874山本寛久選手の出場が決まりました。
山本寛久選手はSG初出場。今年はGI優出1回(3着)、一般戦13優出(優勝3回)での出場です。
丸尾選手の当確で徳島支部は今回最多の6名が出場。(賞金王決定戦に3人出てほしいような・・・)

残り2名は【一般戦組】の馬袋選手・大場選手、【ダービー組】の山室選手・白井選手の中から決まるでしょう。

以下、ダービー組+一般戦組からあと6名でした!!
【一般戦組】
当確 3850万以上(←常滑一般戦を走って)  3874山本寛久選手
当確 3850万くらい(←常滑一般戦を走って) 3502渡邉英児選手
当確 3845万くらい                3333丸尾義孝選手
4位 3750万くらい(←尼崎一般戦を走って) 3612馬袋義則選手
5位 3716万くらい                3489大場  敏選手
----------------------------------------------------
6位 3675万(←住之江で残り全勝の場合) 3297藤丸光一選手
7位 3658万くらい                3573前本泰和選手
8位 3654万くらい                3072西田  靖選手
【ダービー組】
当確 3830万                    3422服部幸男選手 準優11R4号艇
    3620万                    3070山室展弘選手 準優12R4号艇
    3000万前後かそれ以下          3897白井英治選手 準優11R2号艇

10月29日、福岡6R、獲得賞金額5930万円前後の3854吉川元浩選手はフライングで12/15〜2/12がF休み。
11月の斡旋は残り常滑MB大賞。もしかしたらのために、当サイトでは吉川選手の賞金王シリーズ当確を取り消さずにそのままにしておきます。
現在、賞金王シリーズがF休みで、当サイトで当確のまま残している選手は6名。(11月末までになんとか15位に入れば年末住之江に出場できます。)
3388今垣光太郎選手・3719辻栄蔵選手・3556田中信一郎選手・3265今村暢孝選手・3854吉川元浩選手・3010大嶋一也選手。
(この考えでいくと4012中村有裕選手も当確に戻しておかなくてはいけないのかもしてません。ダービー後考えます。)
ちなみに吉川元浩選手は今日で2004年161走なので笹川賞投票は問題ありません。

10月28日、福岡2R、獲得賞金額4750万円前後の3010大嶋一也選手はフライングで12/13〜1/11がF休みですが、
当サイトでは大嶋選手の賞金王シリーズ当確を取り消さずにそのままにしておきます。チャレンジC終了後で15位以内であれば出場可能なので。

10月27日桐生11R、今年の桐生ナイターは今日が最後でした。その11R、3811石田章央選手が1:42:8が出ました!
そしてナイターでのコースレコード更新は史上初(これまでナイターでコースレコードは更新されていません。)
桐生では2000/01/22に白石健選手が出した1:44:7を、山崎智也選手が3年を掛けて1:44:6に更新。これを1年4ヶ月かけて秋山直之選手が1:44:1に引き上げました。
ところがこのナイターのいい時期(桐生なので風がなければですが)、いきなり1分42秒台が出ました・・・。

石田選手はそんなにタイムを残す選手ではなく、今日の前半レース5Rで出した1:44:4がデビュー初の1分44秒台でした。
そしていきなりの1分42秒台。ご存知のように1分42秒台を体感した選手は5人目5回目。
●1分42秒台が出したレース
 1:42:7 3749今坂勝広 2001/01/15多摩川12R(最速記録)
 1:42:8 3721守田俊介 2003/01/07琵琶湖12R
 1:42:8 3996秋山直之 2003/04/16児島  12R
 1:42:8 3779原田幸哉 2004/04/25鳴門   6R
 1:42:8 3811石田章央 2004/10/27桐生  11R

●ナイターレースのコースレコード・ベスト3
 ・桐生ナイター
   1位 3811石田章央  1:42:8 2004/10/27 11R
   2位 3811石田章央  1:44:4 2004/10/27  5R
   3位 4060島田一生  1:44:5 2004/10/27 12R
 ・蒲郡ナイター
   1位 3779原田幸哉  1:43:7 2002/05/02 12R
   2位 3899吉田弘文  1:44:7 2001/05/29  9R
   3位 4019笠原  亮  1:44:7 2004/04/29 12R
 ・若松ナイター
   1位 4028田村隆信  1:44:0 2004/10/14  2R
   2位 3297藤丸光一  1:44:0 2004/10/14  5R
   3位 3779原田幸哉  1:44:0 2004/10/15  9R
 桐生ナイターは3622山崎智也選手が4年前(2000/10/14 12R)に出した1:45:0が全くとどかない記録でしたが、今日1日で2.2秒も短縮されました。

10月24日にも三国で3744徳増秀樹選手がコースレコード更新をしてます。いま静岡にとんでもないペラが出回っているのでしょうか??

10月27日、4294古賀繁輝選手が今期最終レース1着でデビュー期20勝。
(ひまひまちぇ〜く8月25日にも書きましたが、)デビュー期20勝は、60期以降の1000選手の中で単独2位
60期以降で、デビュー期16勝以上した選手は、
 26勝 4028 田村隆信 85期 A2級 勝率5.88
 20勝 4294 古賀繁輝94期 B1級 勝率5.04
 19勝 3941 池田浩二 81期 B1級 勝率5.20
 19勝 3955 眞田英二 82期 A2級 勝率5.62
 19勝 4099 吉永則雄 88期 B1級 勝率5.06
 18勝 3838 伊藤啓三 78期 B1級 勝率5.22
 18勝 4290 稲田浩二94期 B1級 勝率5.08
 ちなみに田村隆信選手はF休み30日がありながらもこの数字!
三嶌選手や太田選手のような選手がランキングに入っていないのは、デビュー期B1斡旋の優遇措置がなかったからだと思われます。今村豊選手でも66走14勝です(勝率は6.20)。

そして、4290稲田浩二選手と4294古賀繁輝選手が共に勝率5点台。デビュー期勝率5点台の選手が2名出るのは82期以来。
(83期3978齊藤仁選手の29走を含めるのであれば83期以来。)
69期以降で、デビュー期5点以上の選手
69期 3541 三嶌 誠司  5.42 B1(優勝1回優出2回)
69期 3557 太田 和美  5.51 A 
71期 3602 奥平 拓也  5.13 B1
78期 3838 伊藤 啓三  5.22 B1
79期 3853 岩崎 正哉  5.19 B1
80期 3897 白井 英治  5.87 B1(55走でB1級)
81期 3912 川原 正明  5.00 B1
81期 3941 池田 浩二  5.20 B1
82期 3955 眞田 英二  5.62 A2(平均ST0.14!)
82期 3960 菊地 孝平  5.18 B1(平均ST0.14!)
※83期 3978 齊藤   仁  5.24 B2(29走でB2級。後6ヶ月欠場)
83期 3996 秋山 直之  5.96 A2
85期 4028 田村 隆信  5.88 A2(デビュー期26勝)
88期 4099 吉永 則雄  5.06 B1
94期 4290 稲田 浩二  5.08 B1(優勝1回優出1回・平均ST0.13!!)
94期 4294 古賀 繁輝  5.04 B1(デビュー期20勝)


10月27日、〜 大村・夢の初優勝争奪戦 〜 (記念に貼っておきます)
結局A1級5名+A2級1名の優勝戦になりました。
そして3812山崎選手以外の5選手はA1級の新鋭リーグ組(ベテラン選手がいなくて個人的には残念〜)。
ちなみに、3951石川吉鎬選手は18度目の優勝戦ですが、新鋭リーグでの優出はありません。
こうなったら地元の4096石橋選手に頑張ってほしいような・・・。
10/27 優勝戦
  優出 (最終優出)
4040廣瀬 将亨 11 2004/05/09
3949今出 晋二 2004/01/28
3951石川 吉鎬 17 2003/12/01
4096石橋 道友 2004/09/26
3812山崎 聖司 2003/12/15
3990芹澤 克彦 2004/09/26
27日、優勝は岡山の今出晋二選手でした。
初優出はデビュー4年1ヶ月の2002/06/18鳴門2着。
これから何度の優勝を重ねることになるのでしょうか〜。
10/26 10R   10/26 11R   10/26 12R
  優出 (最終優出)     優出 (最終優出)     優出 (最終優出)
3852澤  大介 14 2004/10/03   4040廣瀬 将亨 11 2004/05/09   4096石橋 道友 2004/09/26
3949今出 晋二 2004/01/28   3397沖本 健二 54 2004/08/08   3561池田 真治 18 2004/06/06
3672坂上   毅 2004/08/22   3990芹澤 克彦 2004/09/26   3875廣中 良一 2004/03/22
3812山崎 聖司 2003/12/15   3185佐藤 雄治 18 2004/05/23   3424松浦   努 16 2004/01/14
3626中林 秀人 2000/03/14   4086寺本 重宣 2003/01/27   3951石川 吉鎬 17 2003/12/01
4118宇佐見 淳 なし   3729松田 英数 2003/12/21   3683小羽 正作 2004/02/24
25日、18選手合わせて214優出0優勝。それぞれの優勝戦に歴史があると思われます。
誰が優勝するのでしょうか。(若手選手はご遠慮ください。(笑))
21日、いよいよ始まります!小ネタを1つ。1996年以降で6人とも優勝未経験の優勝戦はありません。(4人が優勝未経験の優勝戦は14回。)
14日夜、早速、吉田選手の斡旋が消えて3561池田真治選手(優出18回)が入ってました。池田選手、減量の効果は残っているでしょうか。
14日、その4166吉田拡郎選手は地元児島で初めての優勝となりました。これでA1級2名・A2級3名が優勝0を卒業していきました・・・。
13日、大村での優勝候補の一人、児島1号艇に4166吉田拡郎選手が斡旋後3度目の優出。(通算15度目の優出)
4日、その3752宇土泰就選手も優勝。これで4選手が優勝してしまい(笑?)ました。
3日、4101三井所尊春選手は初優勝となりました。明日(4日)の優出選手は、福岡5号艇3752宇土泰就選手(13度目の優出)。
2日、明日(3日)の優出選手は、常滑3号艇4101三井所尊春選手(10度目の優出)と浜名湖6号艇3852澤大介選手(14度目の優出)です。
1日、ボートレース研究Iさんから情報いただきました。3001梅田正弘選手の最終優出は1993/02/04芦屋6着だったそうです。
(ちなみに何度も書いてますが私はボートレース研究で育ちました。(^^))
梅田選手は勝率2.94なので次節の多摩川次第で大村は欠場されるかもしれません。ところで、現役で最終優出が1995/04/30以前の選手は22名だけです。 

10月26日夜、斡旋情報から、3490岡山保雄選手の登録が消えていました。
おそらく引退されたと思われます。もし引退であればお疲れ様でした。
数々の数字的な難関を乗り越えてきた岡山保雄選手、もう一度江戸川で見たかったような・・・。

現在、推定登録選手数1508名となりました。現在B2級確定は142名。(B1級定員オーバーの確定のための)B2級必要人数は150名。
B1級ボーダーは現在3.10ですが、最後はボーダーがなくなると思っているのですがどうでしょう・・・。

10月25日、2005年前期級別審査関連の動向。7割の選手が今期の斡旋終了。
●A1級ボーダーは現在6.14。6.17=4名、6.16=2名、6.15=3名、6.14=3名が終了。厚い壁ができているので、
  ボーダーは6.14から上へは上がりにくいでしょう。現在6.18以上は完全に当確です。
  下は6.12=1名、6.11=3名、6.10=4名が終了。下がるときは6.10まで下がるかもしれませんが、6.09以下はA2級確定だと思われます。
  最終A1ボーダーは6.11〜6.15あたりではないでしょうか。
●A2級ボーダーは現在5.32。A2はまだ流動的です。A2級勝負がけが成功しすぎると、5.35あたりまで上がるかも。
 下は5.28までさがるかもしれません。とにかく現在の5.32からは変動しやすい状況です。
・A2級へ向け二連対率が厳しい選手、勝率5.56の3807岡部哲選手は蒲郡(10/29〜)4走なら二連対4回条件!5・6走なら二連対5回条件!
・A2級へ向け二連対率が厳しい選手、勝率5.43の1942石田栄章選手は常滑(10/28〜)5走なら二連対5回条件!6・7走なら二連対6回条件!8走なら二連対7回条件! 
●B1級ボーダー、 B1級勝負がけ選手がことごとく失敗。そして今日は事故率と出走回数でB2転出が2名。
 B2級確定は現在140名。150名になるとB1級の勝率ボーダーラインが無くなります。現在150名に3名不足していますが、31日A1・A2の定員オーバー分で消えるのでは。
・勝率5.46の4048坂谷真史選手は唐津3R、最後の1走で選責の落水失格。事故点70点/92走の事故率0.76でB2級。
 年間V5で総理杯出場や4期連続A1級の成績を残してきた坂谷選手。しばらく足踏みが続きます。
・3994茶谷桜選手が明日(26日)1日1走で今期49走で終了のB2級。(もしかして?50走B1級を目指しているのかと思ってました・・・。)
 茶谷選手は4期通算勝率の3期目途中。50走にしてしまうと3期目完了してしまうところでした・・・。49走ということで来期も3期目です。(現在3.53なので大丈夫だとは思いますが)

10月25日、2004児島チャレンジC争いの動向。前本選手と西田選手は優勝戦3着に終わりました。
1位 3850万以上(←常滑一般戦を走って)  3874山本寛久選手
2位 3845万くらい                3333丸尾義孝選手
3位 3817万くらい                3502渡邉英児選手
4位 3750万くらい(←尼崎一般戦を走って) 3612馬袋義則選手
5位 3716万くらい                3489大場  敏選手
----------------------------------------------------
6位 3675万(←住之江で残り全勝の場合) 3297藤丸光一選手
7位 3658万くらい                3573前本泰和選手
8位 3654万くらい                3072西田  靖選手
ダービー組の服部幸男選手はすでに3711万円。大場敏選手より下の選手は何かが起こることを待たなくてはいけない状況。

10月24日夜、V5。1分43秒台。平均ST0.12。いろいろを1行で。(●は、後日詳しく書く予定です。)
●3716石渡鉄兵選手が平和島優勝。今年V5で現在年間勝率は7.12。一般V5の勝率7点以上の選手に当確を出してますが、合計38名になってます・・・。

三国11R、3744徳増秀樹選手が三国コースレコード更新!(1:43:9→)1:43:3!数年前までの三国と比べたらもうとんでもないタイムです!

●尼崎1R、今野英典選手がフライングで今期2本目。2004後期もF3で、74走で5本切ったことになってしまいました。ちなみにあの時の阿波勝哉選手は36走で5本のF。

○今冬初の1分43秒台が三国と蒲郡で出ました。上記のとおり三国はコースレコード更新。蒲郡8Rは3489大場選手が1:43:6。
○女子の期間最高勝率の淺田選手は現在7.33。横西選手がダービー8走で7.33になるには81点が必要。ちなみに淺田選手、琵琶湖は2連続優勝中。
○徳山優勝戦、3578塩田雄一選手は6着でした。これで優勝戦49連敗。通算優勝は2回(1996.9江戸川・1996.10尼崎)。2回ともオール進入固定でした。
○明日(25日)蒲郡出走中の稲田選手は現在平均ST0.13≒0.12566=10.43/83。あと2走を合計0.19秒なら平均ST0.12となります。
新鋭王座最後の勝負がけin唐津。ボーダーを6.20とするなら、4002古結選手は2走7点。
○新鋭王座最後の勝負がけin鳴門。同様に、4136江夏選手は2走8点、4168石野選手は2走14点、4128川口貴久選手は2走15点。4063市橋卓士選手は2走22点。
○明日(25日)蒲郡優勝戦、4号艇3813佐藤大介選手は優勝してもチャレンジCに届きそうもありませんが、優勝すれば今年一般V6になります。
○明日(25日)丸亀優勝戦、1号艇4099吉永則雄選手、最優秀新人に向けF休みの残っている4137君島秀三選手(休み11/15〜12/14)を追い込みつつあります。

10月24日、2004児島チャレンジC争いの動向。今日、松本勝也選手・後藤浩選手・林美憲選手が当確となりました。これで当確46名。
↓順位は9月28日     9月28日 10月24日
58位 3529 松本 勝也 3648万  3920万  3年連続4回目
59位 3497 後藤   浩 3594万  3910万  3年ぶり4回目
62位 3743 林   美憲 3545万  3860万  チャレンジC初出場(SGは2回目)

46名当確で、あと6名ですが、ダービー予選終了時まで当確は出せないかもしれません。ダービー組11名の動向によって当確を出す感じになると思います。
繰上り待ちのような感じの一般戦組の優先順位は徐々に固まりつつあります。(順位は確定ではありません。大まかな感じです。)
1位 3850万以上(←常滑一般戦を走って)  3874山本寛久選手
2位 3845万                    3333丸尾義孝選手
3位 3800万くらい                3502渡邉英児選手
4位 3775万(←浜名湖で優勝した場合)   3573前本泰和選手
5位 3760万(←尼崎で優勝した場合)    3072西田  靖選手
6位 3750万くらい                3612馬袋義則選手
----------------------------------------------------
7位 3710万くらい                3489大場  敏選手
8位 3690万(←住之江で完全優勝した場合)3297藤丸光一選手
9位 3665万くらい(←2着の前本選手・2着の西田選手はこのくらい)

ダービー組から3800万円を超える選手が3名以下なら山本寛久選手・丸尾義孝選手・渡邉英児選手は当確になるでしょう。
ちなみに、ダービー組の服部幸男選手はすでに3710万円です。前本選手・西田選手は2着以下だと厳しいかもしれません。

10月24日、2005年前期級別審査関連の動向。24日現在591名が斡旋終了。25日は474名が今期の斡旋終了。これで7割の選手が終了します。
26日は83名、27日は86名、28日は45名。そして230名が最終日10月31日まで走り続けます。


10月23日、2004児島チャレンジC争い。当確43名であと9名です。一般戦組の勝負がけ選手はほとんど優出・準優進出してきました!
1.まず、ダービー組11名のうち全員が選抜戦に乗れなかった場合3750万円を超えてくるのは服部選手だけ。
  すなわち3750万円を超えている選手にはチャレンジC出場の可能性があると考えられます。(3750万円以下の選手はなんらかの事象が発生するのを待つ状況では)
2.一般戦組から3850万円を超えることができるのは松本勝也選手・後藤浩選手・丸尾義孝選手・渡邉英児選手と林美憲選手・山本寛久選手の6名だけ。
  すなわちダービー組11名からたとえ3名が3850万円を超えてきても上記6名は当確になります。
3.よってチャレンジCボーダーは最終的に3750〜3850万円で決まるのではないかと推測しています。
●多摩川優勝戦(64.0 43.5 34.5 29.4 26.9 25.6万円)・・・3号艇3333丸尾義孝選手は現在推定3810万円。とりあえず3着以上くらいでOKなのでは。
  5号艇3953志道吉和選手はA2級勝負がけ&通算優勝0。6号艇3788一宮稔弘選手の場合は4000万円を超えていてチャレンジCも総理杯も当確なので無理をしないように〜。
●三国優勝戦(優勝64.0万円?)・・・1号艇3612馬袋義則選手は現在推定3670万円。尼崎(10/29〜)が残っているので優勝すれば最大3830万円?まで行くのでは。

●浜名湖・準優勝戦(優勝150万円)・・・12R1号艇3529松本勝也選手は3900万円を超えており、たとえ準優敗退でもチャレンジC当確は時間の問題。
 11R3号艇3573前本泰和選手は3600万円。優勝すれば一気に3770万円に届く可能性を残しています。優勝以外は厳しいです。
●蒲郡・準優勝戦(優勝140万円?)・・・12R1号艇3502渡邉英児選手は3760万円。優勝戦に乗れば安心かもしれません。
 11R3号艇3489大場敏選手は3660万円。とにかく優勝がほしいところだと思われます。
●尼崎・準優勝戦(優勝150万円)・・・12R3号艇3072西田靖選手は3580万円。優勝すれば一気に3750万円に届く可能性を残しています。優勝以外は厳しいです。
●唐津・準優勝戦(優勝120万円)・・・ 9R3号艇4019笠原亮選手は3570万円。優勝しても3720万円あたり。でも何が起こるかわかりませんので。ちなみに新鋭リーグは今年V2。
(優勝賞金は各競艇場の公式HPの出走表などを参考にさせていただきました。各競艇場のおかげで便利な時代になりました〜。)

10月22日夜、2005年前期級別審査関連・・・・。
●2676小川春三選手が開催中の尼崎一般戦(〜10/25)に追加斡旋されました。小川選手は、私にとって舟券時折決まるツケマイで儲けさせてくれる選手。
 いい感じのメンバーのレースで売れてなければ買います!そんな選手が他にも東海林敬司選手とあと2選手います〜。(なので引退は困ります。)
 前節の津、最終レース3着ならOKだったのですが、4着で心配しておりました。四期通算に1点足りません。2走なら4着・4着の8点でOKです。
 
10月22日、2005年前期級別審査関連・・・・。
●4024井口佳典選手があと残り4日というところで選責転覆失格。勝率6.49でA1候補でしたが事故率オーバーのB2級が決まりました。


10月21日オフィシャルWebによると、福岡・ダービーは、43位の3427大賀広幸選手が懲戒規程に基づく出場停止処分で欠場。
(ある詳しい方からの情報によると、斡旋に関するの手続きミスだそうなので今後のSGが選考除外になることはないそうです。)
大賀選手、このダービーが2003年MB記念以来のSG出場の予定でした。2005年下関ではグラチャンが行われます。
というわけで大賀選手は今のところ0点のまま、獲得賞金額も低くチャレンジC・賞金王シリーズもOUTでしょう。でも地元グラチャンへ最後の勝負がけ2005総理杯
先日大村で優勝して現在一般戦V3。11月の下関MB大賞はOUTだと思いますが、12月の下関周年が出場可能ならここでグラチャンへ勝負がけもあります!
現在山口支部のグラチャン当確は今村豊選手と寺田祥選手だけ。岡本慎治選手は点数は低いですが、当確は時間の問題だと思われます。

ダービーは、ついに予備4位の今村暢孝選手が繰り上がり。次点は予備5位の4044湯川浩司選手になってます。
今村暢孝選手の出場までは予想していませんでした・・・。2002年ダービーに続き2974木下繁美選手とのSG出場になります。
昨日も書きましたが、今村暢孝選手は6780万円で獲得賞金額現在12位。ダービーと常滑周年の後、F休みとL1休み合わせて60日の休みになります。
ダービーがなければ常滑周年だけでした・・・、ところが一転ダービー出場。9月24日に賞金王シリーズ当確を取り消していましたが、当確に戻しておきます。(でもチャレンジCはOUT)
現在事故点は80点ですが、出走回数が140走。事故点100点でも142走あれば事故率は(一応)心配ありません。賞金王決定戦を目指してもらいたいと思います。

太田選手、今村選手、ダービー繰り上がりは奇しくも獲得賞金額14位と12位の勝負がけ選手。熱くなってきました。
これで現在ランキング21位以上の魚谷選手を除く20名全員がダービーに集結することになりました!!!

10月21日、2005年前期級別審査関連・・・・。
●女子期間勝率は現在、1位3645淺田千亜希選手7.35、2位3774横西奏恵選手7.11、3位3618海野ゆかり選手6.98。この3人の中で1位が決まりそうです。
 海野選手は、琵琶湖女子リーグ帰郷で勝率6.98で今期終了。淺田選手vs横西選手になるのですが、横西選手は2点増しのSGでは厳しいかも・・・・。
 3774横西奏恵選手は、現在、女子期間勝率3期連続2位です。2005前期も2位なら4期連続に・・・。前の2期は逆転されての2位でした。
 ちなみに2003年後期1位=3188日高逸子選手、2004年前期1位=3618海野ゆかり選手、2004年後期1位=3435寺田千恵選手。
 そして、2005前期は3645淺田千亜希選手。4期とも1位の選手が違います・・・・。 (関係ないのですが、私の大好きだった頃の
 横浜大洋のパチョレックが88年→89年と2年連続で打率2位だったことを思い出します。そして90年!ついに首位打者に輝くのでした・・・。)

10月21日、今日のいろいろ
徳山8R、ついに出ました!?拡連複発売0票!     で、初めてなのかと思って調べたところ9回目でした・・・・。
 芦屋 2001/10/26 8R・10R・11R
 徳山 2001/11/29 12R  2001/11/30 11R  2001/12/11 12R  2002/01/21 1R  2002/02/02 2R
 広域発売後では初ということです。
 訂正)2005年1月6日、実際はもっと多いようです。2005年の1月6日のひまひまちぇ〜くで訂正しています。
 
10月20日、台風の影響でいろいろ
2005前期全選手成績(EXCEL97形式をLZH圧縮)の下関の人数が合わなくて変だな・・・と思ったら。
 7選手が台風の影響で間に合わなかったようです。下関競艇の公式HPの出走表によると7選手は第2日目から出場。第1日は36名全員2回乗りで出走です!
 全員が2回乗りでレースを行ったのは、1997/08/16津 以来7年ぶり。(※当時の津競艇場はスタート事故を起こすと1日見学になったのでこのようなことがありました。)
●台風23号のため本日は10場が中止となりました。今年はすでに延べ56場で中止がありました。(途中打ち切りを除く)
 追記)21日、21日の津競艇場中止も下の表に含めました。
2004年台風の影響で中止になった延べ場・日数
   6号 10号 15号 16号 18号 21号 22号 23号 24号
延べ場x日数 11
1節間全く開催していない節はカウントしていません。(女子リーグの徳山のなど)

 1996年以降、中止になった場x日数を調べてみました。
開催が中止になった延べ場・日数
  1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 (2004)
延べ場x日数 21 45 34 44 45 39 36 37 57
この数字は怪しいのでご注意を。天変地異以外にも皇后逝去関連なども含んでいます。
(水曜日開催しない住之江なども含んでしまっているかも・・・)
でも1節間全く開催していない節はカウントしていません。
(2年前の桐生や今年の藻の桐生や女子リーグの徳山のなど)

 1996年以降、1日で中止された場の多い日一覧。
  15場中止・・・2000/06/17 皇后逝去関連
  14場中止・・・1999/09/24 台風18号
  10場中止・・・2004/10/20 台風23号
   9場中止・・・1997/07/26 台風 9号
   9場中止・・・1998/09/22 台風 7号
  (2日間で16場中止・・・2003/08/09〜2003/08/10 台風10号)


10月20日オフィシャルWebによると、福岡・ダービーは、52位の3635石田政吾選手が出場を辞退されました。
(みずから住之江・高松宮記念杯の責任を取られたのかもしれません・・・。)
ダービーは、予備3位の3557太田和美選手が繰り上がっています。次点は予備4位の3265今村暢孝選手。
太田和美選手は現在賞金ランキング14位の6310万円。石田選手の分も頑張っていただきたいと思います。
(ちなみに次点の3265今村暢孝選手選手は6780万円の12位。もしも繰り上がるようなことがあれば、賞金王決定戦の可能性も出てきます。)
10月20日夜、斡旋情報から石田政吾選手の斡旋が12月下関周年まで消えていました。L休み前までのすべての斡旋を辞退されたようです。
残念ですがチャレンジカップの当確も取り消しておきます・・・(現在チャレンジC当確43名)。石田選手は早くてもL休み明けの1月13日以降の復帰になると思われます。
来年の総理杯・グラチャン・オーシャンCなどの権利は揃っていないので笹川賞以外は1からの積み上げになると思われますが、頑張ってほしいと思います。

10月18日夜、斡旋情報によると、先ほど丸亀で活躍した4290稲田浩二選手が、蒲郡一般戦(10/20〜24)に追加されました。
 (新鋭王座大作戦ではなかったようです。(笑))
 とりあえず終わった今期でしたが、A2級へ向けて再挑戦です!!!現在勝率は5.09=392点/77走。
 勝率5.34を目標とすると、7走なら57点、8走なら62点、9走なら67点です!

10月17日、気分を変えて、チャレンジCと賞金王決定戦関連。
●児島チャレンジC当確状況。当確38名→44名。あと8名。
今後の斡旋状況から絶対に当確になるであろう4000万円を10月末までに稼げるのが確実な選手、新たに6名を当確とします。6選手ともダービー出場予定ではありませんが当確です。
(この6選手には賞金王シリーズの当確は出せません〜。チャレンジCがF休み選手が大勢賞金王シリーズで帰ってきそうなので!)
↓順位は9月28日     9月28日 10月17日(今後の斡旋)
57位 3788 一宮 稔弘 3688万  4000万  多    SG初出場!!
50位 3278 山田   豊 3765万  4000万  津    3年連続6回目
48位 4072 森永   淳 3874万  3960万  唐     チャレンジC初出場(SGは2回目)
52位 3268 森   竜也 3733万  3940万  尼    2年ぶり4回目
53位 3245 池上 裕次 3731万  3940万  徳    2年ぶり5回目
54位 2273 原田 順一 3727万  3920万  宮    2年ぶり6回目
一宮稔弘選手は、2005多摩川総理杯の前にSG出場が決まりました。これで徳島支部4名。あとは、林美憲選手と丸尾義孝選手に頑張ってもらわなくては!
森永淳選手、最も当番の大きなSG出場経験選手に2度目のSG出場が回ってきました。そういえば・・、
 2002年新鋭王座デビュー2年目組の3名(4055吉田選手・4072森永選手・4089妹尾忠幸選手)のうち2名がSGに出場してるんですね・・・。
 3選手とも2003年は新鋭王座に出場できませんでしたが・・。2004年の森永選手優勝戦2着は今回のチャレンジC出場に効いているのでしょう。

●個人的な手計算による獲得賞金額ベスト20(※魚谷選手は除外しています)
 1位 2992 今村    豊 15600万 福 下 = =    (チャレンジCはF休み)
 2位 3388 今垣光太郎 10880万 福 下 浜    =
 3位 3779 原田  幸哉 10400万 福 常 浜
 4位 3622 山崎  智也  9500万 福 常 浜
 5位 3415 松井    繁  9340万 福 常 浜
 6位 3307 上瀧  和則  9100万 福 下 福
------------------------------------
 7位 3719 辻    栄蔵  8140万 福 = = = =  (チャレンジCはF休み)
 8位 4028 田村  隆信  8080万 福    浜
 9位 3590 濱野谷憲吾  7760万 福 下 浜
10位 3556 田中信一郎  7100万 福 常 浜    =
11位 3783 瓜生  正義  6980万 福 下 浜
12位 3265 今村  暢孝  6780万    下 = = = (チャレンジCと賞金王シリーズはF休み。11月末までに獲得賞金額15位以内になる賞金が必要に・・)
13位 3295 濱村  芳宏  6560万 福 下 浜
14位 3557 太田  和美  6300万    下
15位 3703 鳥飼    眞  6300万 福 下 浜
16位 3499 市川  哲也  6160万 福 = = =    (チャレンジCはF休み)
17位 3854 吉川  元浩  5820万 福 常 = = 
18位 3960 菊地  孝平  5660万 福 常 浜
19位 3721 守田  俊介  5540万 福 常 浜
20位 3685 荒井  輝年  5280万 福 び 浜
ひまひまちぇ〜く10月7日に書いたベスト15と今回の15位までは、まったく順位に変動なしでした。

10月17日、今日のいろいろ。
●宮島優勝戦、93期4248岡本大選手は4着でしたが、2着の見せ場はありました。ところで岡本大選手について1つ気付いたことが・・・。
 一言でいえば、エンジン運悪すぎです(笑)。(モーターの二連対率でそのモーターの良し悪しが決まるわけではないですが!!)
 デビューしたとき引いたエンジンは35.56%。その後どんどん下がります〜。デビュー以来のモーター二連対率は、
 35.56%→35.10%→30.14%→30.95%→33.33%→22.58%→30.00%→25.00%→30.28%→24.68%→(新規)→19.23%→26.05%→24.05%→23.81%。
 次は丸亀新鋭リーグ(11/11〜16)です。
 で、丸亀の木村光宏選手の6号機を引けば!と思っていたら・・・。丸亀は11/11から新エンジンです・・・。(苦笑)

●丸亀一般戦、94期4290稲田浩二選手は、(とりあえず?)今期斡旋終了。
 勝率は5.09=392点/77走でB1級。でも平均STは0.12≒0.1248=9.49秒/76走となりました。
 過去デビュー期に0.12を出した新人はいるのでしょうか???いないと思いますが・・・。(0.14は複数名います。)
 過去10年で平均ST0.12の記録を残したのは、
 1995後期 2942瀬尾達也
 1996前期 2942瀬尾達也(2期連続!)
 2004前期 3541三嶌誠司
 2004後期 2942瀬尾達也・3779原田幸哉・4166吉田拡郎
 2005前期 4166吉田拡郎・4290稲田浩二
 ここにデビュー直後の新人選手の名前が載るとは・・・。
 続き)18日夜、稲田浩二選手が蒲郡一般戦(10/20〜24)に追加されてました。A2級再挑戦です!

住之江優勝戦、スタ展6コースの3635石田政吾選手が本番1コース進入で返還欠場。(今年9月24日蒲郡9R以来通算8度目)
5月以降、5月・6月・8月・9月・10月に1回ずつ発生してます・・・。

●女子選手は、女子リーグ出場組と卒業組にわかれますが、卒業組で現在F休み未消化があるのは1人だけ。
 それとは逆に女子リーグ出場組は、29名が何らかの未消化休みを抱えてます。この差は一体??
 毎日更新はできないのですが・・・・。→女子王座用の女子選手斡旋表(EXCELファイルのLZH圧縮です)(容量対策で削除しました)

10月17日、住之江・高松宮記念優勝戦、4艇が返還欠場。1艇L(スタ展6コース→本番1コース)+3艇F。
2連単と単勝のみ成立・・・。4億円以上が返還されたと思われます。
3903白石健選手、今期2本目のフライング。1本目と合わせて11/1〜来年1/29までF休み。
3719辻栄蔵選手、今期2本目のフライング。1本目と合わせて11/1〜来年1/29までF休み。(ただし11月末に賞金ランキング15位に入った場合は不明)
3388今垣光太郎選手、今期1本目のフライング。12/13〜来年1/11?までF休み。でも賞金王決定戦は出場可能!
3635石田政吾選手、12/13〜来年1/11までL休み。
休み明け3ヶ月間GIに出場できません。(SGは可)
4選手ともダービー出場予定です。白石健選手選手は優勝すれば7000万円を超えますが・・・。辻栄蔵選手は賞金王決定戦最後の勝負がけになりますが・・・。
今垣選手と石田選手は、チャレンジC出場予定です。どの選手も精神的ショックが大きいかもしれません・・・。

賞金獲得額上位の3388今垣光太郎選手、3719辻栄蔵選手、3556田中信一郎選手(10/14にF)は賞金王シリーズがF休みになっていますが、
当サイトではしばらくの間、賞金王シリーズをF休みとせず当確のまま様子を見ます。
3635石田政吾選手は獲得賞金額4900万円ですので、賞金王シリーズ当確を取り消します。現在賞金王+賞シ当確41名→2004年SG出場(予定)選手


●記念優勝戦で3艇返還欠場はときどき見かけますけど、4艇となると・・・。
1995年以降の記念優勝戦で3艇以上の欠場は5度目で、4年ぶりのことでした。でも4艇欠場はいつ以来なのでしょう。
 1998/10/20 多・周年記念  3艇フライング
 1999/08/02 浜・周年記念  3艇フライング
 2000/01/30 琵・新鋭王座  3艇フライング
 2000/10/19 丸・MB大賞   3艇フライング
 2004/10/17 住・高松宮記念 3艇フライング+1艇L1欠場
 4年前の丸亀・MB大賞に烏野選手の名前が・・・。

●記念レースでの3連単不成立は、8度目。
 2002/02/08  5R 福・地区選    4艇フライング
 2002/03/29 11R 戸・周年記念  4艇失格
 2003/01/15  1R 徳・MB大賞   4艇フライング
 2003/10/29  5R 戸・SGダービー 4艇フライング
 2004/03/26  4R 福・SG総理杯  4艇失格
 2004/04/18  6R 平・周年記念  4艇フライング
 2004/10/14  5R 住・高松宮記念 4艇フライング
 2004/10/17 12R 住・高松宮記念 3艇フライング+1艇L1欠場

10月17日、住之江・高松宮記念優勝戦、3304烏野賢太選手が優勝。記念優勝15回目。
ご存知のとおり、烏野選手の記念初優勝は10年前の児島。3艇Fの中での優勝から始まりました。
 V1 1994/11/16 児島1  ・周年記念     3艇フライング
 V2 1995/01/25 丸亀1  ・新鋭王座     2艇失格
 V3 1995/02/16 鳴門1  ・四国地区選 
 V4 1995/07/13 丸亀2  ・周年記念
 V5 1995/11/28 児島2  ・周年記念
 V6 1997/04/22 平和島1・周年記念
 V7 1999/06/01 鳴門2  ・周年記念
 V8 2000/09/17 平和島2・周年記念
 V9 2000/11/16 児島3  ・周年記念
V10 2001/03/20 尼崎1  ・SG総理大臣杯  2艇失格
V11 2001/07/29 浜名湖1・周年記念     1艇フライング
V12 2002/04/21 常滑1  ・周年記念
V13 2003/11/30 琵琶湖1・SGチャレンジC
V14 2004/10/07 琵琶湖2・MB大賞
V15 2004/10/17 住之江1・高松宮記念    3艇フライング+1艇L1欠場
11月!児島!チャレンジC!烏野選手のためのSGが待ってます!(2001年児島のチャレンジCは予選敗退でしたが・・・)
これで今年徳島支部は記念V5。現在1位の山口支部に並びました。
ちなみに1995年は徳島支部記念V8!そのときは烏野選手が記念V4と荒稼ぎしたのでした。

記念斡旋2節連続優勝継続中は、3304烏野賢太選手と3568木村光宏選手。もしも3連続優勝となると、
1996年以降では3499市川哲也選手(2000.12賞金王決定戦・優勝→2001.2徳山中国地区選・優勝→2001.3蒲郡周年・優勝)しかいません。

木村光宏選手が桐生MB大賞優勝のとき10日間で記念2優勝した選手を書きましたが、烏野選手の今回は11日間・・・。思い切って14日間にしておけばよかった・・・。
(14日間で記念2優勝した選手を調べるかどうかは時間を下さい〜。)



10月17日昼津1R、4艇F+1艇失格でレース「成立」の1艇ゴール。
1996年以降、レース成立の1艇ゴールは8回目。
 1996/04/26住12R 1着 1855 長    紀 明 F=4、S0=1
 1997/07/06住 1R 1着 1754 伊 達    哲 S2=1、S0=4
 2000/01/29蒲12R 1着 3010 大 嶋 一 也 F=4、S1=1
 2000/06/09丸 6R 1着 1974 村 井 重 俊 F=4、S1=1
 2001/02/08徳 2R 1着 3218 横 山 節 明 S2=1、S0=4
 2002/01/09丸 1R 1着 3167 小 澤 利 徳 S2=1、S0=4 
 2002/04/26宮12R 1着 2723 梅 木 敏 昭 S2=1、S0=4
 2004/10/17津 1R 1着 4206 川 邉 加奈子 F=4、S1=1

4艇Fにはデビュー即B1級を狙っていた4289落合直子選手も含まれています(+.01)。今期2本目のFで事故率は0.90=70点/78走で終了。これでB2確定になりました。
事故率8項は大丈夫ですが、多少、四期通算事故率に気をつけながら走らなければならなくなりそうです。これは新人にはよくあることで、
強い選手も過去新人のときに成績を落としていた原因だったりします。この足かせが取れたときにはもう勝率が一気に急上昇するので注意。

10月16日、今日のいろいろ。
●明日(17日)宮島優勝戦、2号艇はデビュー2期目の93期4248岡本大選手が予選1・1・1・2・2でオール連対(二連対)優出。
 75期以降で、デビュー2期以内でオール連対(二連対)優出した選手はいません
 
(さかのぼれば遠くても71期3606川北浩貴選手のデビュー3連勝優出が見つかると思います・・・。)
 ところでこの93期4248岡本大選手(長崎)、私今日まで”ふとし”のふの字も知りませんでした。m(_ _)m
 デビュー初勝利を挙げたのが1ヶ月前の98走目、徳山でした。ところがここ宮島で3連勝の通算4勝。ちなみにデビュー以降の着順は、
 56536F53654465366s544545666566645663564552535665566563s655652336565F44556446256635666455o665636551646o45 11122。
 宮島・・・・。宮島といえば〜、9/14に4290稲田浩二選手、9/23に4215吉島祥之選手を優勝させています。岡本選手も4200番台。目が離せません!

 以下は75期以降のデビュー2期以内の優出回数と選手数。10月16日現在(なので岡本大選手の成績は入ってません。)
 (まだ途中ですが)10年の間に延べ64人で86優出・3優勝。
 75期  2優出  2人
 76期  1優出  1人
 77期  5優出  5人  優勝→3788一宮稔弘(1996/10/29鳴門 ) 
 78期  5優出  3人  優勝→3834細川明人(1997/01/28蒲郡 ) 
 79期  4優出  3人
 80期  9優出  4人
 81期 13優出  7人  (参考)優勝戦5艇Fの正常スタート選手→3909佐々木康幸(1998/08/19浜名湖 ) 
 82期  6優出  4人
 83期  7優出  5人
 84期  3優出  3人
 85期  4優出  4人
 86期  9優出  7人
 87期  2優出  2人
 88期  5優出  4人
 89期  2優出  2人
 90期  3優出  3人
 91期  4優出  3人
 92期  1優出  1人
 93期  0優出  0人←
 94期  1優出  1人  優勝→4290稲田浩二(2004/09/14宮島 ) 
 ところで岡本大選手の次の斡旋は丸亀新鋭リーグ(11/11〜)。新鋭リーグは初出場なので優勝条件。何かやってくれそう?

●4290稲田浩二選手、丸亀では残念ながら優出できませんでした。で、現在勝率は5.17=388点/75走。明日2走が最後の斡旋。
 2走を1着・1着なら5.30になります。A2級には微妙ですが・・・。ちなみに平均STは現在0.12≒0.1248=9.24秒/74走。ついに0.12に!
 ところで、稲田浩二選手の今後の斡旋って結構スカスカなんです。そこで勝手に新鋭王座大作戦計画を思いつきました。
 もしもA2級に届かない成績で終わったら→鳴門新鋭リーグか唐津新鋭リーグに追加!→状況に応じて蒲郡新鋭リーグ(11/20〜)にも追加→
 2節・10走以上の条件をクリアして6.20程度のボーダーをクリアする→2005年宮島新鋭王座に登場→新鋭王座優勝→2005総理杯出場。とか・・・。

●明日(17日)住之江2R、3352小川晃司選手vs3857阿波勝哉選手。
 記念でアウトレーサーが2名以上斡旋されるのは2002.2下関DC(吉岡選手・小川選手)以来でした。(過去のひまひまちぇ〜く8月13日夜も参照)
 記念でアウトレーサー直接対決は1997/06/21鳴門周年2R以来7年ぶりとなります。
 ちなみに小川選手vs阿波選手の直接対決は通算5度目。
 1998/03/09大 8R
 1998/07/25常 6R 進入固定
 1998/07/29常12R 進入固定・優勝戦
 2000/12/05住 9R
 小川晃司選手vs阿波勝哉選手の直接対決は、ほぼ4年前の同じく住之江以来です。
 
●若松周年、3285植木選手が優出。今期は優勝0回(優出2回・・・若松周年含まない)。今期優勝できなければ21期連続の優勝でSTOPしてしまいます。
 (↑意味不明な書き方ですみません〜〜。こうゆう意味です↓)
各期別の優勝回数
93前 93後 94前 94後 95前 95後 96前 96後 97前 97後 98前 98後 99前 99後 00前 00後 01前 01後 02前 02後 03前 03後 04前 04後 (05前)
3307上瀧和則
3285植木通彦    
2992今村  豊      
3779原田幸哉              
現役で継続中の上位4選手です。もちろん野中選手や北原選手はもっと長い記録を残していると思われます。
 
10月15日夜、今晩更新された斡旋情報からいろいろ。
●3150加藤金治選手の11月の斡旋が2節消えました。(以下、私の個人で気づいたことです。他の方からの裏付けなどはありませんのでご注意を。)
 現在2節連続で戸田を走っている加藤金治選手は、もしかすると今節で引退されるような気がします。応援される方は現地へいかれたほうがいいと思われます。
 (追記・・・まだ11月浜名湖の斡旋もあります。)(※でも16日〜18日で5連勝すれば4期通算が3,50に戻るのでまだ可能性はあります。)
●10月30日〜の斡旋が入っていた3820樫葉次郎選手の斡旋が消えていました。復帰には時間がかかるようです。今期6.15で48走。来期B2級が決まったかもしれません。
 ところで現在、B2級確定105名、勝率3.00未満の選手26名+その他2連対率・3連対率不足21名
 今のところB2級の定員オーバーは2名だけ。そろそろボーダーが出るかもしれません。でも10月31日のA1・A2の定員オーバー分でB1は定員割れのような気がします。
 勝率でB2落ちになる選手は多くて4〜5名くらいかもしれません。現在3.02で2名、3.10で2名終了しています。B1ボーダーは高くて3.11かも。
 そして気になる94期のひとり、4289落合直子選手は現在津女子リーグ出走中であと2日です。現在事故率は0.68でOK、勝率3.01二連対率10%三連対率20%。
 二連対はOKで、三連対はあと1つ必要です。3走なら3着・6着・6着、4走なら3着・5着・5着・6着で三連対率クリアの勝率3.00になります。
 私は、1993年後期の1804武田義夫選手以来11年半ぶりの勝率3.00のB1級選手を見てみたいわけですが・・・。(笑)
 続き)16日、4289落合選手は3着・5着で勝率3.00になります(4着・4着はダメ)。あとはB1級が定員割れしてくれれば・・・。

10月15日、若松周年。今日は賞金ランキング100位以内に入っている3選手がフライング。
2974木下繁美選手・3795金子龍介選手・4012中村有裕選手。
2974木下繁美選手、今期2本目のフライングでダービー出場後90日のF休み。今期すでに151走していましたが来期は減りそう。
 10月の福岡・ダービーでは、同期の今村豊選手とともに最古参(?)の出場になります。でも木下繁美選手の初SGは、ほんの3年半前の2001年総理杯(当時43歳!)。
3795金子龍介選手は賞金ランキング65位前後でしたがチャレンジCはF休み。すでにF休みの67位くらいの西島選手を巻き込んでボーダーラインは68位まで下がっていると思われます。
 3年前総理杯の出場が決まってましたが、うっかり系のミスで不参加。このチャレンジCが初SGの舞台になるかもというところでした。でも賞金王シリーズ勝負がけがあります。
4012中村有裕選手は、昨日入った琵琶湖秩父宮妃記念杯GIIのあと30日のF休み。なのでチャレンジCはOKで賞金王シリーズはOUTでしょう。
 (何度も書きますが、)でも11月末までに15位以内なら出場可能です。
 今日は、14日現在期間勝率7位の中村有裕選手がフライング。6位の上瀧和則選手は選責の転覆失格。期間勝率上位の選手に何が〜!

10月15日、今日のいろいろ。
●丸亀一般戦、4290稲田浩二選手が12Rで上瀧選手をツケマイに沈めて1着。(上瀧選手は引き波で転覆したようで明日以降欠場・・。心配ですが。)
 予選1・2・4・1の予選3位で準優進出!! 明日(16日)は、6R・12Rに出場。ここで丸亀特有のW準優について説明を・・・。
 W準優前半戦とW準優後半戦で得点が違います。”後半”で2着までの4名は、ほぼ優出しているようです。残り2人は得点上位のように・・・。
  1着 2着 3着 4着 5着 6着
W準優前半戦 10点  8点  6点  4点  2点  1点
W準優後半戦 14点 12点  7点  4点  2点  1点
4月から後半の3着が6点から7点になっているようです。
●若松周年、3618海野ゆかり選手が準優進出。そこで1996年以降、女子選手が女子王座以外の記念に優出したレース一覧。
3232 山川美由紀 1996/02 2号艇 5着 丸 地区選 GI
3188 日高  逸子 1996/02 2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
3232 山川美由紀 1996/07 2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
3470 新田  芳美 1998/02 5号艇 3着 丸 地区選 GI
3435 寺田  千恵 1999/02 4号艇 3着 芦 地区選 GI
3232 山川美由紀 1999/02 4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG(←訂正しました2012/06/22 GCではなく笹川賞)
3435 寺田  千恵 2000/02 6号艇 4着 唐 地区選 GI
3645 淺田千亜希 2001/02 6号艇 5着 鳴 地区選 GI
3435 寺田  千恵 2001/02 6号艇 5着 大 地区選 GI
3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
3435 寺田  千恵 2001/05 3号艇 3着 芦 周年   GI
3247 大島  聖子 2001/05 4号艇 6着 芦 周年   GI
3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
3247 大島  聖子 2001/07 5号艇 5着 丸 周年   GI
3435 寺田  千恵 2001/10 5号艇 3着 下 周年   GI
3435 寺田  千恵 2001/11 5号艇 3着 若 周年   GI
3774 横西  奏恵 2002/02 6号艇 3着 丸 地区選 GI
3611 岩崎  芳美 2003/02 3号艇 6着 鳴 地区選 GI
3188 日高  逸子 2003/02 3号艇 3着 若 地区選 GI
3435 寺田  千恵 2004/01 6号艇 6着 唐 周年   GI
3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
3618 海野ゆかり 2004/10 6号艇 5着 若 周年   GI

●若松周年今日の1:44:0は9Rの3779原田幸哉選手。さすが・・・。
   1位 4028田村隆信  1:44:0 2004/10/14  2R
   2位 3297藤丸光一  1:44:0 2004/10/14  5R
   3位 3779原田幸哉   1:44:0 2004/10/15  9R 
ところで若松の本当のコースレコードホルダーは3295濱村芳宏選手の1:43:6(2004/03/20 12R)です。3297藤丸光一選手1:44:1から奪ったものです。(笑)

10月14日、2005年前期勝率No1争いが大混戦状態に!
狭い範囲に多くの選手が!明日誰が1位になってもおかしくない状況。
6月15日 6月30日 7月15日 7月31日 8月15日 8月31日 9月15日 9月30日
今村    豊 9.25 今村    豊 9.02 今村    豊 9.02 今村    豊 8.81 今村    豊 8.86 今村    豊 8.71 今垣光太郎 8.68 今垣光太郎 8.52
武田  信一 8.58 山崎  智也 8.91 中村  有裕 8.55 武田  信一 8.52 横澤  剛治 8.77 今垣光太郎 8.63 今村    豊 8.40 今村    豊 8.25
鳥飼    眞 8.57 武田  信一 8.51 武田  信一 8.52 濱野谷憲吾 8.38 濱野谷憲吾 8.51 濱野谷憲吾 8.38 山崎  智也 8.26 山崎  智也 8.19
山崎  智也 8.57 今垣光太郎 8.40 今垣光太郎 8.44 山崎  智也 8.36 今垣光太郎 8.48 池田  浩二 8.25 濱野谷憲吾 8.25 鳥飼    眞 8.17
寺田    祥 8.45 金子  龍介 8.36 濱野谷憲吾 8.39 辻    栄蔵 8.29 池田  浩二 8.33 鳥飼    眞 8.21 横澤  剛治 8.21 (赤岩 善生 8.15)
上瀧  和則 8.43 鳥飼    眞 8.35 荒井  輝年 8.29 荒井  輝年 8.28 中村  有裕 8.20 中村  有裕 8.20 鳥飼    眞 8.17 濱野谷憲吾 8.13
今垣光太郎 8.40 辻    栄蔵 8.35 辻    栄蔵 8.26 中村  有裕 8.26 上瀧  和則 8.16 横澤  剛治 8.14 池田  浩二 8.10 横澤  剛治 8.10
淺田千亜希 8.38 魚谷  智之 8.29 山崎  智也 8.22 上瀧  和則 8.22 寺田    祥 8.14 辻    栄蔵 8.11 中村  有裕 8.06 上瀧  和則 8.04
10月11日 10月12日 10月13日 10月14日 10月15日 10月16日 10月17日  
今垣光太郎 8.21 鳥飼    眞 8.20 今垣光太郎 8.19 鳥飼    眞 8.17 (赤岩 善生 8.21) (赤岩 善生 8.20) 山崎  智也 8.19  
山崎  智也 8.19 山崎  智也 8.17 鳥飼    眞 8.18 (赤岩 善生 8.17) 鳥飼    眞 8.18 鳥飼    眞 8.16 鳥飼    眞 8.15  
鳥飼    眞 8.17 今垣光太郎 8.15 山崎  智也 8.17 山崎  智也 8.16 山崎  智也 8.18 山崎  智也 8.16 (赤岩 善生 8.15)  
濱野谷憲吾 8.14 濱野谷憲吾 8.10 今村    豊 8.09 今村    豊 8.10 今垣光太郎 8.13 今垣光太郎 8.16 濱野谷憲吾 8.12  
(赤岩 善生 8.14) (赤岩 善生 8.09) 濱野谷憲吾 8.09 今垣光太郎 8.10 今村    豊 8.12 濱野谷憲吾 8.11 今垣光太郎 8.08  
中村  有裕 8.09 今村    豊 8.08 (赤岩 善生 8.09) 濱野谷憲吾 8.06 濱野谷憲吾 8.10 今村    豊 8.07 烏野  賢太 8.02  
今村    豊 8.07 中村  有裕 8.06 中村  有裕 8.05 上瀧  和則 8.04 烏野  賢太 7.97 烏野  賢太 7.99 今村    豊 8.01  
上瀧  和則 8.04 上瀧  和則 8.04 上瀧  和則 8.04 中村  有裕 8.02 上瀧  和則 7.96 中村  有裕 7.96
上瀧  和則 7.96
上瀧  和則 7.96  
その時点で20走未満の選手を除く.。赤岩選手は斡旋上70走未満がほぼ確定的です。
もしも赤岩選手に追加斡旋が入れば,規定打席到達みたいに隠れた位置から突如おもてに現れるかも。
15日、山崎智也選手が1位の鳥飼選手に並びました。
16日、今垣選手も1位の鳥飼選手・山崎選手に並びました。(笑)
17日、山崎智也選手が今期初の単独1位になりました。(5/28と5/29に6走と7走で1位になってますが・・・)
 最終的に誰を1位にさせようとしているのでしょう。
今年前半独走してきた今村豊選手も7月6日徳山周年優勝以降、優出は下関のお盆レース優勝だけと大失速中。
そこへ、三国お盆レースとMB記念で稼いだ今垣選手がTOPに立ちましたが10月に入って急落。8.20以下で大混戦の状態に。
落ちていた今村豊選手、急に落ちてしまった今垣選手、常に上位の山崎選手、初挑戦の濱野谷・鳥飼・中村有裕選手。誰が来てもおかしくないです。
もしも赤岩選手に10/21〜24の斡旋が入ったりした日にはもう。えらいこっちゃです。このままダービーになだれ込むことになるのでしょうか。

10月14日丸亀6R、3333丸尾義孝選手が1000勝達成!!通算688人目。
丸亀の丸尾選手といえば1998年四国地区選7連勝で臨んだ記念初優勝がかかる優勝戦を思い出します。
ところで丸尾選手は現在チャレンジCへ向けてスパート中。なんとか乗ってほしい・・。
唐津8R、3224栗山繁洋選手が1000勝達成!!通算689人目。
999勝から足踏みが続いていましたが、地元で記念の1000勝を達成されました。
このあとに続く選手は、3184山田省二選手(997勝)、3388今垣光太郎選手(993勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)


10月14日、住之江5R、3556田中信一郎選手が今期2本目のフライング。F休みは下関周年以降の12/13〜60日間です。
チャレンジCの出場は可能。現在、推定獲得賞金額は7060万円、4年連続賞金王決定戦出場は十分狙える圏内です。
11月末時点で獲得賞金ランキング15位以内に入った場合、F休みがどのように移動?・分割?されるのかは、そのときにならないとわかりませ〜ん。
ちなみに住之江5Rで同じくフライングした3選手は、今晩(木曜日)の斡旋が確認できるまでチャレンジCがF休みになるかどうかわかりません。
追記)14日夜、3054北川選手と3574大神選手はびわこ・秩父宮妃記念杯のあと12月6日〜、3484芝田選手は津一般戦のあと12月1日〜。
ところで田中信一郎選手は賞金王シリーズF休みになっていますが、当サイトでは11月末15位に入ると想定して賞シ当確を取り消さないでそのままにします。

10月14日、昨日の続きのいろいろ。
●若松周年で1分44秒台が多発しているようです(笑)。ベスト3を出すのは時期尚早だったようです・・・。今日だけで8選手が1分44秒台・・・。
   1位 4028田村隆信  1:44:0 2004/10/14  2R
   2位 3297藤丸光一  1:44:0 2004/10/14  5R
   3位 3360原田富士男 1:44:2 2004/10/14  6R 
   (もちろんナイター・ベスト3は昨日とガラっと変わりました・・・。でも2Rはナイターなのかどうか・・・。)

●児島優勝戦、4166吉田拡郎選手が15度目の優勝戦で初優勝!!大村・夢の初優勝の斡旋が入った選手ではA1級2名・A2級3名が開催前に優勝0回を卒業しました。
  このレースもスタートは.08。今期平均STは0.12≒0.1245=13.82/111。
  次節は・・・・。どこになるのでしょう。出来れば斡旋は11月以降への振り替えで、これで2期連続平均ST0.12達成になれば・・・。(笑)

●丸亀では94期新人の2TOP、4290稲田浩二選手と4294古賀繁輝選手が出走中。稲田選手は0.17と0.14のスタートで2着と1着。1着数は古賀選手に並んで16勝。
 やまと出身の選手は波に弱いと思っていたのですが丸亀の強風でも何とか乗りこなしているようで・・。スタート力だけではない走り、ぜひ江戸川で見てみたい。(笑)
 稲田選手と古賀選手、両選手とも強くなってしまえば一般戦で一緒に走ることはほぼ皆無になってしまいます。現場で見れる人はラッキーかも。
 ところで今節は、追加斡旋が入った上瀧和則選手・GI2連覇を達成した地元の木村光宏選手・今年の名人大森健二選手ほかSG級選手が揃ってます。
 このメンバーにもまれて優出する稲田選手が見てみたい。そして稲田選手は現在勝率5.18=368点/71走。A2級まで残る斡旋はあと3日!

10月13日、いろいろ。
●若松周年で1分44秒台が2度出ました。そこでナイター3場のナイター開催3周タイムのベスト3を調べてみました。
 ・桐生ナイター
   1位 3622山崎智也  1:45:0 2000/10/14 12R
   2位 3024西島義則  1:45:8 2004/10/03 11R
   3位 3556田中信一郎 1:45:8 2004/10/03 12R
 ・蒲郡ナイター
   1位 3779原田幸哉  1:43:7 2002/05/02 12R
   2位 3899吉田弘文  1:44:7 2001/05/29  9R
   3位 4019笠原  亮  1:44:7 2004/04/29 12R
 ・若松ナイター
   1位 3783瓜生正義  1:44:5 2004/10/13  6R
   2位 3622山崎智也  1:44:5 2004/10/13  8R
   3位 3743林  美憲  1:45:0 2004/05/24 10R
  ちなみにナイターで1分43・44秒台を出したのは今日の8Rの山崎選手までで、9回目7人目。
  ナイターでは気温は下がりますが湿度が上がるのでタイムが出にくいのではないでしょうか。(←理由を知らないで書いてます〜)
  真冬のナイターで雪が降り止んだ直後とかタイムが出やすいのではないでしょうか。今年も12月の蒲郡に期待・・・。(←理論的な裏づけ取ってませ〜ん)

●10月13日までの2005年前期選考期間の全選手の平均STは0.2027。過熱気味だったスタート合戦は徐々に限界が近づいてきているようです。
 
(昨年スポニチさん(近畿版)のひまひまちぇ〜くに書かせていただいたのですが)
 1997年前期成績以降の全レースの平均スタートタイミングは以下のように徐々に上がってきたのです。
 0.235(1997前)→0.231→0.227→0.227→0.225→0.220→0.217→0.213→0.213→0.209→0.213→0.212→0.208→0.205→
 0.200(2004前)→0.203(2004後)→0.202(2005前・今日まで)。現在、平均ST0.19以内の選手は全体の4割です。
 過去10年で平均ST0.12の記録を残したのは、
  1995後期 2942瀬尾達也
  1996前期 2942瀬尾達也(2期連続!)
  2004前期 3541三嶌誠司
  2004後期 2942瀬尾達也・3779原田幸哉・4166吉田拡郎

 2005前期は、現在4166吉田拡郎選手だけ。瀬尾選手以来9年ぶりの2期連続平均ST0.12もかかっています。
  4166吉田拡郎 0.12≒0.1249=13.74/110
  4290稲田浩二 0.13≒0.1266= 8.61/ 68
  4230濱崎直矢 0.13≒0.1270=12.20/ 96
  3779原田幸哉 0.13≒0.1317=10.01/ 76
 (ちなみに10年くらい前までは、平均ST0.13でも出せるのは2942瀬尾選手だけでした。なので、デビュー直後4290稲田選手は
 平均ST0.13でもとんでもない数字。過去10数年にはいないはずです。デビュー期ST0.14は複数名います。)
 以上、スタートをあおるためのデータではありません〜。事故がないのが一番です!!

 ところで、その4166吉田拡郎選手は、明日(14日)児島優勝戦1号艇。15度目の優勝戦になります。次節の大村では優勝候補の一人。
 大村で誰か一人必ず優勝できるということは、誰か一人”しか”優勝できないことでもあります・・。ここで優勝を決めるのでしょうか。


10月12日夜、斡旋情報から、2405藤井映二選手と2666今林伸正選手の登録が消えていました。
おそらく引退されたと思われます。お疲れ様でした。
藤井選手、もしかしたら私が初万舟を取る予定(?)だった選手でした。当時、2年経っても万舟が取れない私は多摩川で藤井選手と他2選手の
2連単ボックス6点買いを買うつもりでいたら時間切れで締め切り・・・。結果は2万舟でした・・。藤井映二選手を見るとそのときのことを思い出すのでした。
今林伸正選手はご存知のとおり”差し林”の異名を持ち活躍された選手。私が競艇を始めた頃も6点後半のA級でバリバリ活躍されてました。通算1140勝。

2選手の引退で推定登録選手数1509名となりました。A1・A2級定員も減り、ボーダーラインも少し変わってきます。
A2級は5.29→5.30に上がりました。B2級定員オーバーは7名から3名に減少。(←今晩入っていた追加斡旋選手も関係してます。)

10月10日、明日(11日)の三国優勝戦6号艇に2507石野美好選手、福岡優勝戦3号艇に4168石野貴之選手!!
1996年以降で、同じ日に優勝戦に乗った親子を調べてみました。(見落としがあるかもしれません!!!)
 1996/02/13 2117服部正彦 蒲郡・地区選 4着   3422服部幸男 児島・一般戦 5着
 1999/09/06 2362淺香  登 びわこ・一般戦 6着  3712淺香文武 津  ・一般戦 2着
 2001/10/15 2055赤峰敏春 鳴門・一般戦 5着   3471赤峰和也 大村・一般戦 4着
 2004/05/23 2049佐口芳男 鳴門・一般戦 6着   3790佐口達也 津  ・一般戦 5着
 ちなみに親子で同じ優勝戦に乗ったのは、1995/02/15浜名湖・東海地区選の服部親子(父・6着 子・優勝!)が最後だと思われます。
 (今垣親子の1993/02/14三国・近畿地区選も有名ではありますが。)
続き)11日、結果は4168石野貴之選手が優勝!2507石野美好選手は3着でした。
 2004/10/11 2507石野美好 三国・一般戦 3着   4168石野貴之 福岡・一般戦 優勝!
 現在、石野貴之選手の新鋭王座ランキング2005年新鋭王座決定戦はボーダー上の微妙なところ。斡旋は次節の鳴門新鋭リーグが最後のチャンス。
 鳴門新鋭リーグといえば2年前・・・・。もしや登録0年未満?選手の新鋭王座出場勝負がけが失敗に終わった競艇場です。リベンジを!
 (今で言えば、今年5月デビューの94期の古賀選手や稲田選手がデビュー8ヶ月後の新鋭王座出場に挑戦するような感じ) 

10月10日、今日のいろいろ。
●今節、多摩川は一般戦なのに準優制。見慣れてないので何か気持ち悪い〜〜(笑)。(予選得点の配分も変わってました。)
 8月7日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、今年は戸田でも一般戦(企業杯・新鋭リーグ・女子リーグ・年末年始・GW・お盆レースを除く)なのに準優勝戦のレースが行われました。
 関東4場(戸田・江戸川・平和島・多摩川)の一般戦(同上)で準優勝戦なんて滅多にないこと!
 1996年以降の8年半では、戸田1回・江戸川0回・平和島1回・多摩川2回だけでした。
 戸田   2004/08/07 11R〜12R
 平和島 2002/09/09 10R〜12R
 多摩川 1996/02/11  9R〜11R
 多摩川 2001/04/08 11R〜12R(←西地区優勝と東地区優勝をむりやり準優としてカウントしてます。)
 そして今節気になるのは、2983鵜飼選手vs3232山川選手。現在、鵜飼選手=1310勝、山川選手=1306勝。
尼崎2R、三連単(6,090円)より複勝4号艇(12,750円)が高いのは、2号艇の複勝に10万円が入っていたからです。

10月8日夜、7日の時点で入っていた下関周年(12月7日〜12日)の斡旋が閲覧できるようになってました。
12月の下関周年といえば、何故か10年前の2430林貢選手の優勝を思い出します。その林貢選手が98年以来6年ぶりの下関周年に斡旋!

10月7日夜宮島新鋭王座関連。斡旋情報にいつものように11月15日〜21日から開催の斡旋が入っていました。
これにより今年の新鋭リーグの斡旋がすべて埋まりました。現在のところSG出場組+新鋭リーグ優勝組=17名はすでに当確でしょう。
さらに斡旋の入っていない4013中島孝平(7.8965)、4061萩原秀人(7.5833)、3978齊藤仁(7.1555)、3968茶谷信次(6.7380)、
4025山本隆幸(6.6923)、4057松井賢治(6.4800)の7名も当確でしょう。以上、23名当確。
でもフライングによって新鋭王座がF休みによるリスクは存在するのでご注意を。(現在、F休みの心配がない当確選手は4083福島勇樹選手だけ。)

訂正)8日、4061萩原秀人選手は現在(芦屋〜10/11)出走中でした。出走回数が少なく選責事故1回で急落の可能性もあります。当確24名→23名に修正します。

地元・広島支部では4163山崎裕司選手が6.3333。現在48位ですが当確は結構近いと思われます。追加斡旋がなければ、そのほか広島支部では、
4111奥田誠(唐津10/20〜24)、4126吉本玲緒(芦屋〜10/11・唐津10/20〜24)、4219本岡勝利(芦屋〜10/11)、4032加納直人(芦屋〜10/11)の
4選手のみが勝負がけ中ですが、4選手ともほぼ、優勝することが条件の厳しい状況のようです・・・。

10月7日、児島チャレンジC当確状況。当確34名→38名。
今後の斡旋状況から絶対に当確になるであろう4200万円を10月末までに稼げるのが確実な選手、新たに4名を当確とします。
(この4選手は賞金王シリーズも当確としておきます。賞シ当確39名→43名。)
↓順位は9月28日     9月28日  10月7日  (今後の斡旋)
87位 3304烏野 賢太 3130万  4159万  住   福岡ダービー  7年連続7回目(全出場)
56位 4012中村 有裕 3704万  4154万  若   福岡ダービー  チャレンジC初出場
49位 3285植木 通彦 3799万  4001万  若   福岡ダービー  7年連続7回目(全出場)
46位 3618海野ゆかり 3950万  4055万  若 琵           チャレンジC初出場
10月7日の数値は、オフィシャルWebの10月6日現在の獲得賞金額ランキングを参考にしました。
(ちなみにスタート無事故賞とかナイターの手当てとかいろいろ独自に加算しています。)
ひまひまちぇ〜く10月2日夜にも書きましたが、ボーダーは最終的に3900〜4000万円くらいの間で落ち着くと思われます。

【徳島限定】烏野選手は今年3度のFL休みで優先出場のSGも2度不参加。半月前の丸亀周年直前までは2550万円で獲得賞金額ランキング100位にも届いてませんでした。
チャレンジCボーダー圏内に田村・濱村・瀬尾・一宮・林美憲・丸尾選手の6名が入っていたのですが、1人烏野選手の名前がなくて淋しい状態でした。(瀬尾選手は後にF休み)
それが丸亀周年2着&琵琶湖優勝で一気に当確へ。あとはボーダー上にいる丸尾選手(3660万円)・林美憲選手(3640万円)に頑張ってもらわねば・・。徳島支部から6選手を〜。
そして可能であれば賞金王決定戦に、9年ぶりの徳島支部から3名出場を!

個人的な手計算による獲得賞金額ベスト15
 1位 2992 今村    豊 15440万 住 福 下 = =    (チャレンジCはF休み)
 2位 3388 今垣光太郎 10760万 住 福 下 浜
 3位 3779 原田  幸哉 10300万 若 福 常 浜
 4位 3622 山崎  智也  9360万 若 福 常 浜
 5位 3415 松井    繁  9100万 住 福 常 浜
 6位 3307 上瀧  和則  9080万    福 下 福
------------------------------------
 7位 3719 辻    栄蔵  8000万 住 福 = = =    (チャレンジCはF休み)
 8位 4028 田村  隆信  7940万 若 福    浜
 9位 3590 濱野谷憲吾  7220万 住 福 下 浜
10位 3556 田中信一郎  7020万 住 福 下 浜
11位 3783 瓜生  正義  6920万 若 福 下 浜
12位 3265 今村  暢孝  6620万 若    下 = = = (チャレンジCと賞金王シリーズはF休み。11月末までに獲得賞金額15位以内になる賞金が必要に・・)
13位 3295 濱村  芳宏  6380万 住 福 下 浜
14位 3557 太田  和美  6180万 住    下
15位 3703 鳥飼    眞  6120万 若 福 下 浜

10月7日、びわこ競艇場・MB大賞、3304烏野賢太選手が優勝。で思い出したのですが・・・・。
昨年年末ある方からメールをいただきました。昨年のチャレンジCは、節間選責スタート事故0だったそうです。1999年以降のSGでは
節間スタート事故0は年2回ペースですと回答しました。今回の烏野選手の優勝でそのことを思い出したわけです。そして!

琵琶湖での記念開催は、3節連続でスタート事故0!(2003.11チャレンジC→2004.4周年記念→2004.10MB大賞)
優勝戦スタート残っていてよかった・・・。1996年以降の記念で、当該競艇場で3節連続の節間選責スタート事故0は今回の琵琶湖だけ!!
記念での節間選責スタート事故0は意外と少なく、2003年は8件、2004年(10月7日まで)は6件だけ。(←同時開催の桐生MB大賞もスタート事故0でした!)
(2000年の新鋭王座の経験が何らかの形で活かされているのかもしれません〜〜。)


10月7日、桐生競艇場・MB大賞、3568木村光宏選手が丸亀周年(9/28)に続き10日間で記念2優勝。
●1992年以降の過去12年半の記念において、「10日間で記念2優勝」したのは7件だけ。
2992今村    豊 1992/08/31浜名湖・MB記念 →1992/09/09桐生・周年記念
2672高山  秀則 1993/07/27平和島・周年記念→1993/08/05蒲郡・周年記念
3290倉谷  和信 2000/02/29三国  ・周年記念→2000/03/09住之江・周年記念
3388今垣光太郎 2001/09/12住之江・施設改善→2001/09/20蒲郡・周年記念
3415松井    繁 2002/09/29多摩川・MB大賞 →2002/10/08住之江・高松宮記念
2992今村    豊 2003/01/17徳山  ・MB大賞 →2003/01/26 津 ・周年記念
3568木村  光宏 2004/09/28丸亀  ・周年記念→2004/10/07桐生・MB大賞
●ちなみに、1992年以降の過去12年半において、「記念初優勝から1ヶ月以内に2度目の記念優勝」した選手は、4人だけ。
2546沢田  菊司 【V1】1992/04/09琵琶湖・周年記念→【V2】1992/04/28丸亀・周年記念
3331新美  恵一 【V1】1993/02/02尼崎・新鋭王座→【V2】1993/02/14津・地区選
3327野長瀬正孝 【V1】1997/11/06桐生・施設改善→【V2】1997/11/26戸田・周年記念
3568木村  光宏 【V1】2004/09/28丸亀・周年記念→【V2】2004/10/07桐生・MB大賞
(ところで私の心の師匠2679飯田加一選手は、【V1】1992/02/13多摩川・地区選→【V2】1992/03/15三国・周年で1ヶ月と2日です!
 モンキーターンやデカペラが大きく取り上げられ始めた時期、私が競艇ファンになる直前のことでした。私は1992/05/01平和島デビューです。)


10月5日びわこ8R、3278山田豊選手が1000勝達成!!通算687人目。
このあとに続く選手は、3224栗山繁洋選手(999勝)、3333丸尾義孝選手(998勝)、3184山田省二選手(997勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
怒涛の琵琶湖GIV4(1998.3周年1999.2地区選1999.4周年2000.4周年)からいつの間にが4年半が過ぎているようです・・・。
1号艇の時だけ、たまにインに入ることもあった山田豊選手の舟券で儲けさせてもらったその舟券の戦法も今では通用しなくなりました。(笑)

10月5日、今日のいろいろ。
●明日(6日)児島女子リーグ優勝戦3号艇の3618海野ゆかり選手が一般戦斡旋12連続優出。(SG・GI以外の斡旋を12連続優出という意味です)
 1996年以降で女子選手が一般戦斡旋12連続しているのは、あの2年前の3334角ひとみ選手だけ。(角選手の場合は記念斡旋がなく純粋に12連続優出でした)
 海野選手の一般戦斡旋12連続優出は、
 多1/26【W優勝戦・優勝】→下2/11【オール女子・F】→GI→GI→大3/14【オール女子・4着】→宮5/6【男女混合・2着】→
 多5/16【女子リーグ・優勝】→SG→宮6/6【男女混合・3着】→常6/27【男女混合・4着】→三7/11【女子リーグ・3着】→
 芦7/19【女子リーグ・優勝】→SG→桐8/9【男女混合・2着】→宮8/18【男女混合・2着】→GI→GI→児10/6【女子リーグ・??着】→・・・
 ちなみに男子選手の現在継続中は、3590濱野谷憲吾選手の一般戦斡旋15連続優出です。1996年以降のデータでは、3499市川選手の18連続が最高。
●鳴門優勝戦、3805高橋英之選手が7年ぶり(29優出ぶり)で2度目の優勝。

10月4日、今日のいろいろ。
●明日(5日)唐津優勝戦1号艇、3960菊地孝平選手が今節8連勝で完全優勝にリーチ。
 ちなみに菊地孝平選手はF休み明けで、前節の蒲郡MB記念最終日2連勝からの10連勝となりました。
 さらに、唐津では前節の最終日2002/08/04の1勝から数えて唐津9連勝!1996年以降の唐津10連勝以上は3176長谷川巌選手(2000/12/25〜2001/12/26)。
 (長谷川選手は2001/12/22〜の一般戦に10連勝での優出、優出3号艇で1コースを取って残念ながらFに散っています。)
●大村優勝戦で、最優秀新人を狙っている4137君島秀三選手がフライング。優勝回数は断トツの君島選手のFにより、あと3ヶ月さらに混沌とした状況が続きそう。
 4099吉永則雄選手は、F休みを消化して復帰。ここからの追い上げが急になりそう。昨年(推定)次点の4099吉永則雄選手の動きが気になるところです。
 ちなみに、今フライングすると新鋭王座がF休みになってしまう選手が少しずつ増えていて、上位の選手では、
 3956横澤剛治、3959坪井康晴、3983須藤博倫、4024井口佳典、4051清水敦揮、4079出畑孝典、4137君島秀三選手が次のFで新鋭王座OUTになる状況です。 
●大村・夢の初優勝戦関連、昨日に続き福岡優勝戦で、3752宇土泰就選手が13度目の優出で初優勝!これで大村の斡旋が決まってから4人目の優勝。(笑)
 メンバーが少しずつ抜けていってます〜〜。これでA級選手が4名いなくなりました。

10月3日〜倉田栄一杯争奪安濃津賞〜の9R、ついに1485加藤峻二選手が3032勝歴代単独3位に!!
(9月9日江戸川初日に1488岡本義則先生に並ぶ3031勝を挙げましたが、21走を掛けてついに3032勝達成!!)
さあ次は歴代2位となっている神様・倉田栄一選手の3088勝が待っています。倉田栄一さん走りたいのではないでしょうか・・・。(笑)
2004.10.03現在、通算勝利数ベスト20
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3402(※現役64歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3032(※現役62歳)
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1910 大森 健二 (岡山) 2635(※現役57歳)
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2622(※現役64歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2557(※現役60歳)
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田  章 (岡山) 2520
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役62歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2469(※現役60歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
実は先月、文文丸さんから面白いメールをいただきました。1995/07/23江戸川、1481北原友次選手が倉田栄一選手の3088勝を超えた日、江戸川にいらっしゃったそうです。そして11Rの北原友次選手単勝舟券を購入されて今でも保存されているそうなのです!
(それを私に下さるということでメールをいただいたのですが、そのような大変大変貴重なものを私は受け取ることはできませんです〜。w(;゜゜)w
そこでデジカメで撮って送っていただきました。私の判断で一部勝手に加工させていただきました。m(_ _)m)
私は前日の1995/07/22江戸川に行ったのですが、翌日はどうしても行けなかったのです・・・。初日・2日目とも北原選手が1日2走で、番組の気合の入り方も伝わってました(笑)。当時(今も?)江戸川は、初日から2日続けて1日2走させてもらえる番組編成ではありませんでしたから。

10月3日、夏の終わりを感じます。そんな時期になりました。今冬(冬?)最初のコースレコード更新です。
宮島8R、3号艇3779原田幸哉選手が宮島競艇場コースレコードを更新しました。1:44:1
2004/02/08宮島優勝戦ではタイ記録の宮島3人目となる1:44:2を出しました。(今年2月8日ひまひまちぇ〜く参照)
今回そのリベンジを果たしたことになります〜!これで原田幸哉選手は6場のコースレコードホルダー。
ベスト3まで範囲を広げるとなんと半数の12場でランクインしています!
江戸川1位(1:44:0)、浜名湖1位(1:44:3)、蒲郡2位(1:43:5)3位(1:43:5)、常滑3位(1:44:5)、尼崎1位(1:43:2)2位(1:43:6)、
鳴門1位(1:42:8)、丸亀暫定2位(1:44:2)、児島3位(1:43:7)、宮島1位(1:44:1)、下関2位(1:44:3)、芦屋1位(1:43:3)、福岡2位(1:44:5)。

ちなみに、原田幸哉選手はここ宮島の3節連続優勝がかかっています。前2回(2004/02/08一般→2004/04/08周年→)

10月3日、今日のいろいろ。
●住之江9Rで、2年連続賞金王決定戦出場の3941池田浩二選手がフライング。チャレンジCと賞金王シリーズはF休み・・・。
 今年は3ヶ月くらいをフライングで休んでおり、現在獲得賞金額は3200万円くらい。でも出走回数は137回なので2005常滑・笹川賞は大丈夫でしょう。
 ダービー+GI3節残っているので、まだ賞金王決定戦の可能性は残ってます。
●大村・夢の初優勝戦関連、常滑優勝戦、3号艇の4101三井所尊春選手が初優勝!これで大村の斡旋が決まってから3人目の優勝。(笑)
 メンバーが少しずつ抜けていってます〜〜。これでA級選手が3名いなくなりました。次はどの選手!?斡旋予定表(EXCEL97形式)
 明日(4日)は、福岡優勝戦5号艇で3752宇土泰就選手が(13度目の)優出しています。

10月2日夜、(夜中に突然すみませんが(笑))児島チャレンジC、6選手を当確にします。
ファイティングボートガイドさんからいただいた9月28日現在の獲得賞金ランキングを見ると51位〜100位の選手が桐生・琵琶湖MB大賞と
住之江高松宮記念・若松周年に多く斡旋されていて最終ボーダーラインが非常に予想しづらくてずっと迷っていたのですが・・・。
チャレンジCボーダーは最終的に3900〜4000万円くらいの間で落ち着きそうです。(幅を持たせて3800〜4100万円この間ならほぼ間違いなく・・。)
でも、今はちょっと不安なので10月31日時点で4250万円を軽く超えそうな選手に当確を出します。以上、34名にチャレンジC当確を出しました。
(↓順位は9月28日現在)
31位 3331新美恵一選手 2年ぶり6回目
34位 3713伊藤誠二選手 3年ぶり2回目
39位 3200熊谷直樹選手 3年ぶり5回目
40位 3256三角哲男選手 チャレンジCは初出場
42位 3568木村光宏選手 2年ぶり2回目(SG出場は過去3回。うち準優進出2回。)
47位 3576白水勝也選手 3年連続3回目
白水選手以外はダービー出場予定ではなかったので当確を出していませんでした。でももう53番目に落ちることはないでしょう。
(上記6選手は併せて賞金王シリーズも当確としておきます。38位〜45位のチャレンジC・F休み選手1910大森・3257田頭・3443森秋光・3589西村・2942瀬尾選手は
 賞金王シリーズの当確を出さないでしばらく様子を見させてください。)

10月2日夜、斡旋情報に95期新人4317木村沙友希選手の斡旋(津11月10日〜)が入っていたのですが消えていました。怪我とかそういうことでなければいいのですが。
続き)4日夜、4317木村沙友希選手の斡旋(津11月10日〜)は元に戻ってました。(再度同じ、津11月10日〜に斡旋されてました。)

10月2日、今日のいろいろ
●桐生6R・9R、3568木村光宏選手が連勝で前節から8連勝。これで記念8連勝!1996年以降で記念8連勝以上した選手は5名だけ!
 10連勝 2672高山 秀則 2000.4競艇名人戦(8連勝・完全優勝)+2000.5芦屋周年(2連勝)
  9連勝 3499市川 哲也 2001.8平和島周年(2連勝)       +2001.8多摩川MB記念(7連勝・完全優勝)
  8連勝 3054北川 幸典 2001.3戸田周年(7連勝・準完全)   +2001.6徳山周年(1勝)
  8連勝 2992今村   豊 2002.2下関地区選(8連勝・完全優勝)
  8連勝 3568木村 光宏 2004.9丸亀周年(6連勝・準完全)   +2004.10桐生MB大賞(2連勝) (3日、8連勝でSTOP)
もちろん1995年以前にはもっとすごい記録が残っていると思われます!

 ちなみに木村選手は現在、2004年勝利数85で単独TOPに。でも2002年の時(チャレンジC・賞金王シリーズ出場)のように
 SG出場が決まってここからは厳しくなると思われます。が、今年の木村選手は〜。
●2299鍵和田勇選手が1998/08/02江戸川7R以来1461走ぶりのフライング。あと39走で表彰というところでした・・・。
 現在、現役で1500走以上連続スタート事故なしの選手は19人だけ。ちなみに現在表彰に近い選手は、
 1970走連続・・3264吉本稔選手、1482走連続・・2092広田信男選手、1479走連続・・3690河合三弘選手、1464走連続・・3294野中義生選手。
 今日は3379打越晶選手も珍しくフライング。打越選手の前回のFは2002/12/28で2923走ぶりのフライングでした。(過去12年で2本目のフライングということです)
●三国7R、4艇失格で3連単不成立。3連単不成立は108回目。3連単不成立のまとめ
 4艇以上の返還欠場・・・75回、4艇以上の失格艇・・・25回、(その他)3艇以下の返還欠場+3艇以下の失格艇・・・8回。

10月1日夜、オフィシャルWebニュースによると、2046榊原利行選手の登録が消除されているようです。
昨年11月に怪我をされて今年8ヶ月の欠場から復帰されましたが、今期35走されて引退なさったようです。お疲れさまでした。通算839勝、19優出1優勝でした。
(オンラインから消えたときもう一度書かせていただきます。)
今後、現在推定登録選手数1511名として集計します。

10月1日夜、斡旋情報を見ていると今日は2979渕田修市選手の斡旋がすべて消えていました。
8月以降の2ヶ月間で斡旋がすべて消えてしまう(出走回数調整・引退などを除く)のは、もう10人目です。かなり多いようで心配されます・・・。
その10人のうち復帰の斡旋が入っているのは3820樫葉次郎選手だけです。

10月1日夜、2005年前期級別審査期間もあと30日。現在の動向を・・・。
今期は10月24日にほとんどの選手の斡旋が終了します。10月27日にはA1級・A2級のボーダーがある程度はっきりしそうです。
●現在、A1級ボーダー=6.12。A1ボーダー前後にはGI出場選手が多くなく、今後緩やかに上昇すると思われます。6.12のままでは終わらないような気がします。
 高くて6.17くらいまで上がりそうです。
●現在、A2級ボーダー=5.30。今期はこの低い状態を維持しそうです。上がっても5.35くらいまでだと思われます。ただし下がり始めると、二連対率不足の選手を
 巻き込んで急落することもあるかもしれません。でも下がっても5.26くらいで止まると思われます。
●B1級ボーダーはおそらく10月31日まではっきりしないと思われます。現在はB1級定員割れ状況ですが、今後の二連対率・三連対率勝負がけ成功選手が
 多く発生して、ボーダーが現れると予想されます。でも10月31日、A1・A2の定員オーバー状況によっては一気にボーダーが下がってB1級定員割れになるかも。

●94期新人は7〜9名がB1級に上がれそう。(二連対率条件緩和もあるかもしれませんが、)92期・93期がB1級2名ずつと厳しい状況だったので
 とても頼もしいのでは!でも今期92期は16名、93期は9名くらいの選手がB1級に上がれそうです〜。
●60歳以上の選手では現在A1ボーダーに達している選手はいません。1485加藤峻二選手が5.80、2291野中和夫選手が5.87。
 加藤峻二選手もそうですが、野中選手もA1になれば笹川賞はほぼ間違いないと思います。でも野中選手が出場した笹川賞は1999年
 2000年(2/13のFでOUT)、2001年(2/1のFでOUT)、2002〜2003年(前期A2級でOUT)。4年間投票による評価を受けていません。
 最後の笹川賞から5年が経過しています。SG出場メンバーも大きく変わりました。ファン層も変わったのでしょうか?私は野中選手にどのくらい票が
 集まるのか知りたい・・。というわけで、10月2日〜6日津競艇場「第1回倉田栄一杯争奪安濃津賞」非常に気にかかります!

●現在4期通算勝率に抵触状態の選手は7名。今期は若手選手の名前はありません。(若手選手の場合舟券の対象になるのですが、ベテラン選手の場合は覚悟を決めて
 走ってらっしゃる場合があるので難しいです。調整をせず、すべて斡旋をこなして最終地点がたまたま3.49であれば、それはそこがゴール地点と考えているベテラン選手も見かけられます。)
 現在、上記の7選手以外で8項(勝率)に抵触状態の選手は3名。覚悟は決まっているのかもしれません。苦しい状況が続いているようです。

9月29日夜、斡旋情報から3611岩崎芳美選手の登録が消えていますが、一時的な登録消除だと思われます。
71期は1992年9月30日に登録されていますので、9月30日で12年になります。
現在の推定登録選手数1512名。

9月29日桐生優勝戦、3792田中豪選手が優勝。今年一般戦V5。勝率7点を超えそうな選手は来年多摩川総理杯当確としています。
(現在、V6まで29名+V5勝率7点超え6名の選手を当確としてますが。今後の優勝選手によってはV5選手がピンチになるかも。
 V4&勝率7点の選手は現在10名います・・・。F休みになってしまう選手との兼ね合いもありますが・・・。)
田中豪選手はSGに2度出場していますがどちらもオーシャンC。オーシャンC以外の初SGになるかもしれません。

9月29日、台風21号により4場が中止、唐津企業杯は(30日が次節の前検のため)打ち切り。この優勝戦は幻となりました。
今年8月8日にも書きましたが、発表された優勝戦が(荒天などにより)行われなかったのは、1996年以降少なくとも10回目です。
 1996/12/01津 2001/07/13江
 1999/09/15常 2001/07/25琵・・・・3743林美憲選手1号艇
 2000/07/24江 2002/11/04津・・・・3268森竜也選手1号艇
 2001/01/04常 2004/08/08江
 2001/01/15三 2004/09/29唐
 少なくとも1号艇の林美憲選手と3号艇の森竜也選手選手は2度目です・・・。

9月28日、丸亀周年優勝戦、3568木村光宏選手が611111(優1)の準完全優勝で今年9月だけで4度目。
3622山崎智也選手→3783瓜生正義選手→3256三角哲男選手→3568木村光宏選手。
 1996年以降の記念での完全優勝と準完全優勝一覧。(賞金王決定戦を除く!)
   1997/01/19	2084 納富 英昭	尼・DC		1113111-1
   1997/01/19	3422 服部 幸男	浜・周年記念	1111112-1
   1998/02/02	3307 上瀧 和則	唐・周年記念	1111211-1
完全 1999/03/11	3415 松井  繁	住・周年記念	111111-1
   1999/08/04	3081 岡本 慎治	徳・周年記念	1111121-1
完全 2000/04/23	2672 高山 秀則	住・名人戦	1111111-1
   2000/06/25	3024 西島 義則	下・SGグラチャン	131111-1
   2001/03/29	3054 北川 幸典	戸・DC		2111111-1
完全 2001/09/02	3499 市川 哲也	多・SG MB記念	111111-1
   2001/09/20	3257 田頭  実	福・周年記念	11111121-1
完全 2002/02/24	2992 今村  豊	下・地区選	1111111-1
   2002/07/23	3295 濱村 芳宏	桐・DC		1113111-1
   2002/09/19	3622 山崎 智也	福・周年記念	1121111-1
   2003/01/26	3081 岡本 慎治	唐・周年記念	2111111-1
   2003/03/02	3415 松井  繁	住・周年記念	131111-1
   2003/03/09	3704 西村めぐみ	芦・女子王座	211111-1
   2003/04/20	2528 新井 敏司	尼・名人戦	121111-1
   2004/01/27	2992 今村  豊	唐・周年記念	1211111-1
   2004/09/07	3622 山崎 智也	桐・周年記念	121111-1
   2004/09/16	3783 瓜生 正義	福・MB大賞	111211-1
   2004/09/22	3256 三角 哲男	多・周年記念	112111-1
   2004/09/28	3568 木村 光宏	丸・周年記念	611111-1
それにしても1ヶ月で4回とは!

9月28日、丸亀周年優勝戦、3568木村光宏選手が3号艇で1コースを取って優勝。
記念で1号艇以外の選手が1コースに入って優勝するのは3415松井繁選手(2003/09/28津周年)以来。
ちなみに3024西島義則選手が優勝戦の1号艇でインを奪われるのは1997賞金王決定戦以来。

以前に書かせてもらった記念優勝戦1号艇選手の1コース進入率データで1999年4月頃から2〜6号艇が1コースに入らなくなった件について・・・・。
1998年8月2日〜1999年4月9日までの記念優勝戦で1コースを奪った選手が16連敗しています。
2〜6号艇がインに入っても優勝できないという流れからインを奪いに行けなくなった要因も少しはあるのかもしれません。
1999年4月以降、記念優勝戦で2〜6号艇がインを奪う回数は減りましたが(今回を含めて)35回目で15回優勝しています。

9月28日朝、(昨晩書かずに寝てしまいました。)今日(27日)のいろいろ
●住之江女子リーグ、2005大村女子王座はほぼ出走回数不足になりそうな4014片岡恵里選手が優出。優勝すれば女子王座当確ですが6号艇。
 ところで4号艇の3645淺田千亜希選手は現在、2004年の女子勝率No.1ですが、年間出走回数は115走。もし今フライングするようなことがあれば
 出走回数不足で最優秀女子選手の選考や2005常滑笹川賞の選考からも外れることになります・・・。
●明日(28日)多摩川一般戦、4075中野次郎選手が今年3月の戸田以来半年ぶりの復帰。いきなり多摩川選抜に組まれています。
 デビュー3期目から6期連続A級でしたが、来期B2落ちがほぼ決まっています。でも11月までは2005宮島新鋭王座への勝負がけが残っています!
●丸亀周年最終日1R・6Rの3822平尾崇典選手は、この後30日間のF休みで地元・チャレンジC選考期間は津2日間を残すだけ。
 獲得賞金額は3550万円前後で非常に厳しい状況ですが、今何が起こるかわかりません(笑)。1万円2万円でも多く稼いでおきたいところかも。
 チャレンジCボーダーは最終的に4000〜4100万円前後、F休み選手がさらに増えれば3900万円まで下がるかもしれないと予想しています。


9月26日、若松競艇HPによると、今日若松10R以降は大時計照明故障のため中止になったそうです。
こんなこともあるんですね〜。予選は9Rまでで終わっているのでよかったのかも。
追記)、ナイターでは桐生・蒲郡を含めて照明関係の故障でレース中止は初めてだそうです。
1996年以降で、レースが途中で中止になるのは31回目。若松では2001/03/04の8R以降中止以来。


9月25日、唐津9R、2942瀬尾達也選手がフライング。児島チャレンジCはF休み・・・。獲得賞金額は3950万円くらいでした。
チャレンジCボーダーは獲得賞金額66位まで下がっていると思われます。
A1級の選手は、今フライングするとほぼ全員チャレンジCがF休みになってしまいます。

9月25日、今日のいろいろ
丸亀周年6R、三連単127,340円。記念での10万舟は15回目(今年だけで9回目)。記念レースでの三連単高配当は4位!
 記念の三連単高配当ベスト5です。
 1位 2004. 6. 5 津      6R 180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)的中 64票
 2位 2004. 1.25 浜名湖 12R 148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)的中857票
 3位 2004. 2.27 浜名湖   9R 139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)的中122票
 4位 2004. 9.25 丸亀    6R 127,340円 GI(4下田哲→3石田政→5平尾崇→6太田和→2今村豊→1飯山泰)的中204票
 5位 2004. 4. 4 琵琶湖   7R 122,660円 GI(3濱村芳→6渡辺義→4寺田祥→2矢後剛→5松井繁→1大場敏)的中171票
 6位まで全部今年2004年です(笑)。そういえば、9月12日の丸亀優勝戦では優勝戦歴代5位が出ています。(過去のひまひまちぇ〜く参照)

●大村・夢の初優勝の件ですが、明日(26日)3選手が優出。斡旋予定表(EXCEL97形式)
 3990芹澤克彦選手(芦屋5号艇・9度目の優出)、4096石橋道友選手(常滑3号艇・7度目の優出)、4166吉田拡郎選手(三国4号艇・14度目の優出)。
 優勝してしまう選手が増えすぎると大村のメンバーが減ってしまうので、今はできるだけ優勝をしない方がいいようです。(爆)
 続き)26日、A1級の若手3選手の優出は、(惜しいレースもありましたが)優勝には至りませんでした。これでさらに大村へ向けて緊張感が高まってきそうです。

9月24日蒲郡9R、スタ展6コースの3265今村暢孝選手が本番1コース進入で返還欠場。(今年8月13日桐生8R以来通算7度目)
スタ展は回り直して6コースだったようです。・・・・それにしても残念。今賞金賞金は6500万円前後でランキングは12位くらいだったでしょうか。
このL休みが12/10〜1/8で、9月11日のF休みとあわせると11/10〜来年1/8が辞退期間。チャレンジCと賞金王シリーズがFL休みになりそうです。
でも!11月末にランキング15位であれば賞金王(orシリーズ)に出場できます!
残り入っている斡旋は、桐生MB大賞(10/2〜10/7)・若松周年(10/12〜10/17)・下関MB大賞(11/4〜11/9)。(ダービー予備4位なので斡旋があいてます)
ちなみに事故点は80点になりますが、今日(24日)までで出走回数は122走でまだ大丈夫。事故点が100点になると出走回数は142走必要になります。
ところで10年前に今村選手が8項に抵触したときは事故点90点/80走でした。


9月24日、22日の多摩川周年優勝戦、3256三角哲男選手の優勝に関してNICO2さんから情報いただきました。
記念で、1号艇の選手が1コース以外から優勝するのは珍しいのでは?優勝戦1号艇の1コース進入率は?とのことで調べてみました。
(実は私そんなに珍しいことではないのではと思いつつ調べてみると、以下のように!NICO2さんありがとうございます。いつの間にかこんな時代になってたんですね・・・。いまや今村豊選手もインに入る時代ですし。(笑))
1996年以降、記念優勝戦1号艇で1コース以外から優勝した選手一覧です。1999/04/09琵琶湖周年から後、超激減してます!!
1996/01/23 唐 周年 4コース 2992 今村  豊 
1996/02/04 三 DC 5コース 2992 今村  豊 
1996/03/14 津 DC 2コース 2717 津田富士男 
1996/09/16 大 周年 2コース 3265 今村 暢孝 
1996/12/10 蒲 周年 5コース 3541 三嶌 誠司 
1997/01/19 尼 DC 3コース 2084 納富 英昭 
1997/01/28 鳴 DC 3コース 2992 今村  豊 
1997/02/11 平 地区 4コース 3251 平石 和男 
1997/02/16 三 地区 3コース 3388 今垣光太郎 
1997/02/27 浜 DC 4コース 3200 熊谷 直樹 
1997/03/30 若 DC 2コース 3257 田頭  実 
1997/04/10 丸 周年 3コース 2992 今村  豊 
1997/07/10 浜 周年 4コース 3422 服部 幸男 
1997/12/09 三 周年 2コース 3295 濱村 芳宏 
1998/04/09 桐 DC 2コース 3406 中里 英夫 
1998/06/16 鳴 周年 2コース 2096 中道 善博 
1998/09/08 蒲 DC 4コース 3557 太田 和美 
1998/09/28 琵 周年 4コース 3388 今垣光太郎 
1998/11/29 平[SG]2コース 3159 江口 晃生 
1998/12/23 住[SG]4コース 2096 中道 善博 
1999/03/02 丸 M大 5コース 3555 野添 貴裕 
1999/03/11 常 DC 3コース 2823 平野 勇志 
1999/03/11 住 周年 3コース 3415 松井  繁 
1999/04/09 琵 周年 5コース 3278 山田  豊 
------------------------------------------------
1999/09/28 住 高松 2コース 3388 今垣光太郎 
2000/06/15 津 DC 2コース 3295 濱村 芳宏 
2000/07/31 浜 周年 2コース 3415 松井  繁 
2002/09/10 桐 周年 2コース 3360 原田富士男 
2003/06/10 蒲 周年 2コース 3081 岡本 慎治 
2004/09/22 多 周年 3コース 3256 三角 哲男  
そしてこちらが記念優勝戦1号艇選手の1コース進入率
記念優勝戦1号艇のコース進入
  1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 (2004)
1コース 22 23 29 36 48 48 44 49 35
2〜6コース 24 26 21 16
1コース進入率 48% 47% 58% 69% 86% 91% 90% 94% 92%
1999年頃から徐々に記念優勝戦1号艇=インの傾向が強くなってます。(こんなに美しい傾向があらわれるとは)

9月23日、今日のいろいろ
桐生優勝戦、大村〜夢の初優勝争奪戦〜出場予定の4112大久保信一郎選手が初優勝(通算優出4回目)!9月15日の3581加木郁選手に続き2件目。(笑)
  次に優勝するのは誰ですか〜〜!!大村夢の初優勝戦に出場予定選手の斡旋予定表を作ってみました。斡旋予定表(EXCEL97形式)
 ちなみに大村・夢の初優勝戦の前に優勝すると、斡旋が消えるらしいです(笑)。次は誰が斡旋されるのでしょうか?
 23日現在、優勝0回の現役選手は488名。その中で大村に斡旋可能な選手は111名くらいいるようです。(2000番台14名・3000番台40名・4000番台57名)
 その111名は全員B級です。今期勝率順に、3965北中5.95優出9・4173大橋5.81優出6・4077品田5.72優出1・3839川合5.72優出9・4031飯島5.61優出3・
 3870寺嶋5.57優出8・3592橋本5.51優出3・4159向後5.41優出0・3456松下5.36優出16・3633山本5.34優出18。個人的には松下潤選手に出場&優勝してもらって親子初の優勝を〜。

宮島新鋭リーグ優勝戦、91期4215吉島祥之選手が初優勝(通算優出2回目)。そういえば去年は宮島新鋭リーグで90期4168石野貴之選手が初優勝しています。
 1990年以降の新鋭リーグで、新鋭リーグで初優勝選手を出した競艇場を調べてみると宮島競艇場が5人(3271崎野俊樹・3372加藤雅之・3757畑和宏・
 4168石野貴之・4215吉島祥之選手)で1位でした。2位は3人で3場(多摩川・鳴門・唐津)です。
 9日前には、4290稲田浩二選手を12年半ぶりのデビュー期初優勝させてますし・・・(笑)。2005年1月の宮島新鋭王座、何が起こるか期待しましょう。 

9月23日競艇Webニュースによると、2005年度から新鋭王座の選出基準が変更されるようです。
優先出場は今までどおりのようです。新鋭リーグ得点率上位が、(女子王座と同じように)1年間の勝率上位に変わるようです。
新鋭リーグのポイントは事故に非常に厳しくて、フライング1本切ると1着6〜7本が必要でした。過去、大物新人選手が事故点による減点で得点率上位に入れないことがよくありました。
でも、事故率0.40以上の選手は除外されるようなので、11月頃は事故率調整の走りが見られるかも。
2003年1月新鋭王座と2004年1月新鋭王座を新ルールにしてみるとボーダーは6.02〜6.20くらいのようです。(大雑把な調べです。F休み選手を調べるのが大変で・・・)
ボーダーがボーダーだけに出場メンバーはほとんどA1級選手が揃います。
そこで、2005年1月新鋭王座を試しに新ルールで集計してみました。
今年度の場合、勝率上位で事故率0.40以上の選手は少ないようです。(2003年度版ではとんでもなくたくさん0.40以上の選手がいました。(苦笑))

9月22日多摩川周年優勝戦、3256三角哲男選手が1994年グラチャン以来10年ぶりの記念優勝。
1992年以降延べ625名の記念優勝者が出ています。その合計625名のうち「10年ぶりに記念優勝した選手」を探してみました。
 結果たったの4件だけ!!
 1910大森健二選手 1981年度GI中国地区選 →1994.3SG総理大臣杯(12年ぶり?)
 2160立山一馬選手 1985年度GI尼崎周年   →1996.6GI福岡周年  (11年ぶり?)
 1910大森健二選手 1994.3SG総理大臣杯 →2004.4GI名人戦     (10年1ヶ月ぶり)
 3256三角哲男選手 1994.7SGグラチャン   →2004.9GI多摩川周年 (10年2ヶ月ぶり)
 なんと大森選手は、あのSG初優勝となる平和島総理杯優勝が12年ぶりの記念優勝だったようです。そして今年名人戦優勝でまたも10年ぶりの記念優勝。
 ちなみに立山一馬選手も1985年度GI尼崎周年の前は1976.3多摩川施設改善で優勝(←記念初優勝)だったようです。
 ということは1975年度→1985年度→1996年度→・・・・・・。すなわち2006年の名人戦で立山一馬選手が優勝すると予想されます。(笑)

9月22日、今日のいろいろ
●多摩川周年優勝戦、3256三角哲男選手は準完全優勝。(1・1・2・1・1・1・優勝)
 今年9月の桐生周年では3622山崎選手、福岡周年では3783瓜生選手が準完全優勝。9月に記念で3度の準完全優勝!!
 記念の完全優勝は数えるほどしかありませんが、準完全優勝はどのくらいの頻度で発生するのでしょう。
 1996年以降の記念での完全優勝と準完全優勝一覧。(賞金王決定戦を除く!)

   1997/01/19	2084 納富 英昭	尼・DC		1113111-1
   1997/01/19	3422 服部 幸男	浜・周年記念	1111112-1
   1998/02/02	3307 上瀧 和則	唐・周年記念	1111211-1
完全 1999/03/11	3415 松井  繁	住・周年記念	111111-1
   1999/08/04	3081 岡本 慎治	徳・周年記念	1111121-1
完全 2000/04/23	2672 高山 秀則	住・名人戦	1111111-1
   2000/06/25	3024 西島 義則	下・SGグラチャン	131111-1
   2001/03/29	3054 北川 幸典	戸・DC		2111111-1
完全 2001/09/02	3499 市川 哲也	多・SG MB記念	111111-1
   2001/09/20	3257 田頭  実	福・周年記念	11111121-1
完全 2002/02/24	2992 今村  豊	下・地区選	1111111-1
   2002/07/23	3295 濱村 芳宏	桐・DC		1113111-1
   2002/09/19	3622 山崎 智也	福・周年記念	1121111-1
   2003/01/26	3081 岡本 慎治	唐・周年記念	2111111-1
   2003/03/02	3415 松井  繁	住・周年記念	131111-1
   2003/03/09	3704 西村めぐみ	芦・女子王座	211111-1
   2003/04/20	2528 新井 敏司	尼・名人戦	121111-1
   2004/01/27	2992 今村  豊	唐・周年記念	1211111-1
   2004/09/07	3622 山崎 智也	桐・周年記念	121111-1
   2004/09/16	3783 瓜生 正義	福・MB大賞	111211-1
   2004/09/22	3256 三角 哲男	多・周年記念	112111-1
●明日(23日)浜名湖優勝戦、1485加藤峻二選手が優出。準優見事な小回り連発でした。62歳になって7度目の優出ですが、浜名湖は1月の周年を含め3度目。
 1105高橋隆選手が優勝した年齢を超えてから2度目の優出になります。ちなみに今節1着無しの加藤峻二選手の通算勝利数は3031勝のままです。

●児島・チャレンジCの動向。F休みなども多く発生していて獲得賞金額65位がボーダーラインになっていると思われます。
 9月9日の賞金ランキングの発表以降2度のGIが行われましたが、下位からの大きな追い込みは少なかったようです。
 今後の斡旋から軽く4450万円を越えると思われる3744徳増秀樹(8日時点32位)・3300川崎智幸(33位)・3347矢後剛(34位)・3010大嶋一也(36位)・
 3251平石和男選手(37位)を当確としておきます。以上28名当確。
 (今村豊・辻栄蔵・今村暢孝・魚谷智之・市川哲也・山本浩次・吉川元浩・大森健二選手は除外、新美恵一選手はF休み9/29〜10/28を考慮して様子見です)

9月21日夜、オフィシャルWeb斡旋情報に、95期新人選手28名(登番4297〜4324)が登録されていました。
ちなみにオフィシャルWebに掲載されていた95期訓練生は→こちら。桑原淳一選手のご子息、桑原将光選手は登番4318のようです。
これで現在推定登録選手数1513名。

9月21日、今日のいろいろ
●多摩川12R、3200熊谷直樹選手が昨日・今日とスタート0.01と0.00。1996年以降でST0.01以内を連続で出した選手を調べてみました。
 調べてみたのですが、これといった特徴は見つかりませんでした。50件見つかりましたが、2走した後の成績は平均勝率6.11、平均STは0.19。
 選手にとっては珍しいことではないのかもしれません。巨大な場外ファールを打たれたみたいに・・・。明日もいつもどおりの熊谷選手ということで。
●宮島新鋭リーグ、A2級の3992関口智久選手が準優進出。関口選手は8/13日のフライングで事故率オーバーによる2005前期のB2落ちが決まっています。
 この宮島新鋭リーグを走って60日のF休みに。83期の関口選手は今年で新鋭リーグ卒業。で、今年の新鋭リーグ斡旋はこの宮島だけ!
 そう、1節だけの出場なので予選得点率上位では新鋭王座に出場できません。関口選手、新鋭王座出場回数は0。最後チャンスはここで優勝するしかないのです〜。
 (B2級が決まっているのでF休みに挟まれたこの斡旋はベタ降りかもと思っていたのですが・・・、準優進出。明日(12日)宮島12R気になります。)
 22日、その関口智久選手、1周2M逆転され3着に終わり優出できませんでした。でもその分も逆転した4052興津藍選手に頑張っていただきたい。

9月20日、多摩川1R、1910大森健二選手がフライング。地元・児島チャレンジCはF休み・・・。残念です。
大森選手の獲得賞金額は4100万円くらいでした。チャレンジCボーダーは獲得賞金額65位くらいまで下がっていると思われます。
地元・岡山支部では、大森健二選手・森秋光選手・山本浩次選手が消えてしまいました・・・。

9月20日、今日のいろいろ
多摩川8R、三連単103,460円。記念での10万舟は14回目。(今年だけで8回目)
 1着は2787藤井定美選手。藤井選手は一時、多摩川コースレコードを持っていたことがあります。(1995年以前のことはわかりませんが)
 多摩川のコースレコードは1:44:6〜1:44:0までは、こんな感じで0.1秒ずつ小刻みに記録更新されていきました。
 1:44:6 1996/02/18  6R 3554 仲口 博崇 
 1:44:5 1996/10/22 11R 3227 長岡 茂一 
 1:44:4 1997/01/12 11R 2914 岡     孝 
 1:44:3 1998/12/03  2R 3834 細川 明人 
 1:44:2 1998/12/27 10R 2787 藤井 定美 
 1:44:1 1998/12/31 11R 3460 堤   健一 
 1:44:0 1999/10/19  2R 3226 浦田 信義 
 1:43:5 1999/10/25 11R 3622 山崎 智也 
 1:43:0 1999/10/26 12R 3622 山崎 智也 (全24場新記録)
 1:42:7 2001/01/15 12R 3749 今坂 勝広 (全24場新記録・・・現在も継続中)
 4日間だけのレコードホルダーでしたが、そのレース深く記憶に残ってます。
●下関で3736岡本猛選手が節間事故点45点。1996年以降で節間事故点45点以上は6件目。(事故点40点は85件あります。)
 45点 1998/09/02 2759 田辺 通治 F,S2,S1 
 45点 1998/09/21 3140 佐藤 幸子 F,S2,S1 
 45点 2000/05/12 3539 金子 順一 F,S2,S1 
 55点 2002/03/04 3885 久田   武 F,F,S2 
 45点 2004/04/30 3771 折下 寛法 F,S2,S1 
 45点 2004/09/18 3736 岡本   猛 F,S2,K1 
 岡本選手、今日前半は転覆による妨害失格で後半欠場になりました。最近怪我を伴う事故が各地で発生しているようで心配ですが・・・。  
●4061萩原秀人選手、途中追加も含めて三国に3節連続斡旋。(この情報はふじともさんから4日前にいただいてました!)
 (3節連続同じ場へ斡旋は以前に山口のおかださんからいただいてたのですが、私のデータでは継続中の選手を発見するのが非常に難しいのです。ふじともさんありがとうございました。m(_ _)m)
 1996年以降の記録では、
 3461 渡邊哲也 浜名湖 1997/06/13〜新 1997/07/05〜GI 1997/12/10〜    浜名湖周年最終日にケガ。5ヶ月後同じ浜名湖に復帰して3連続斡旋になりました。
 3623 深川真二  唐津 1999/03/27〜  1999/05/02〜   1999/05/13〜新  深川選手、3節連続斡旋で3節連続優出(5着→3着→5着)でした。(1節目と2節目に30日のF休みがあります)
 3779 原田幸哉  蒲郡 1999/04/20〜新 1999/04/29〜   1999/05/18〜SG  原田選手の2度目のSG出場は、この3節目笹川賞でした。
 2927 山口承則  唐津 2002/12/31〜  2003/01/21〜GI 2003/01/30〜    1節目と2節目の斡旋を1つ辞退して唐津3連続斡旋になりました。そしてこの年の5月に引退されました。
 3654 武田光史  三国 2003/10/16〜  2003/11/07〜GI 2003/12/26〜    武田選手も3節連続斡旋で3節連続優出(5着→4着→2着)でした。(2節目と3節目に40日のF休みがあります)
 3284 渡邊伸太郎 唐津 2003/12/31〜  2004/01/21〜GI 2004/02/07〜    1節目と2節目・2節目と3節目を辞退して3連続につながりました。渡邊伸太郎選手、この1節目で優勝。
 3970 亀山高雅  桐生 2004/04/24〜  2004/05/01〜  2004/05/20〜新   4/22に1節目の斡旋が追加で入って3連続斡旋になりました。
 4061 萩原秀人  三国 2004/09/05〜  2004/09/10〜新 2004/09/17〜    1節目は第4日(最終日)に途中追加されました。
 上記8例の中で、当該競艇場の開催日程と同じ3節連続斡旋なのは4061萩原秀人選手だけ。三国開催の最終日に3節連続で萩原選手が必ず居たことになります。
 ちなみにその萩原秀人選手、今節三国優勝戦6コースからの優勝でした。
 1節目=最終日に2走2連勝で終了。2節目=新鋭リーグ予選2位ながら準優インから6着で選抜回り。3節目=みごと優勝!16日間で途中追加から優勝まで駆け上がりました。(笑)


9月18日、今日は下関3Rで三連単歴代4位、366,600円が出ました。激しい高配当の応酬に!(笑)
ちなみに119番人気ですが、3−4−1も4票なのでこのレースの最高オッズです。
 1位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
 2位 2002. 3.14 宮島    5R 402,480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 3位 2004. 9.18 下関    3R 366,600円 (西川真→堤栄一→萬正嗣→橋本淳→岩井繁→岩口留)的中 4票
 4位 2002. 5.23 徳山    4R 364,290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 5位 2004. 9.17 大村    2R 325,720円 (岡村利→藤井映→田川忠→石田栄→松下知→廣中良)的中 3票
 6位 2002.10.18 三国    8R 317,860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 7位 2002. 6. 7 唐津    3R 309,040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 8位 2003. 9.30 江戸川 10R 296,400円 (栗山繁→杉山正→今坂晃→大場敏→江原正→島田一)的中46票
 9位 2001. 3.18 常滑   12R 288,220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
10位 2004. 8.12 大村    7R 282,160円 (正木勇→福本忠→上之晃→樋口亮→松尾辰→一瀬英)的中10票
今年(2004年)三連単20万円以上はたったの4回だけ(なのに昨日・今日で2回)。通算では30万円以上は7回目、20万円以上は29回目。
ちなみに今回は転覆艇が2艇(2選手とも後半レースには出場で安心しました)。昨日書いたのですが・・・、20万円以上は29回目で失格艇があるのは2回目。
ベスト10に9ヶ所の競艇場がランクイン。明日はどこで高配当?
ところで1着の4253西川真人選手は87走ぶりの1着(通算4勝目)。デビュー節でいきなり2勝を挙げましたがFなどで勢いが落ちていました。


9月17日大村2Rで三連単歴代4位、325,720円が出ました。(→オフィシャルWeb
ちなみに3−5−4だと0票で三連単特払いでした・・・。(4号艇岡村選手と3号艇藤井選手が競っていたので、3−5−4の可能性は低かったですが・・。)
 1位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
 2位 2002. 3.14 宮島    5R 402,480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 3位 2002. 5.23 徳山    4R 364,290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 4位 2004. 9.17 大村    2R 325,720円 (岡村利→藤井映→田川忠→石田栄→松下知→廣中良)的中 3票
 5位 2002.10.18 三国    8R 317,860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 6位 2002. 6. 7 唐津    3R 309,040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 7位 2003. 9.30 江戸川 10R 296,400円 (栗山繁→杉山正→今坂晃→大場敏→江原正→島田一)的中46票
 8位 2001. 3.18 常滑   12R 288,220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
 9位 2004. 8.12 大村    7R 282,160円 (正木勇→福本忠→上之晃→樋口亮→松尾辰→一瀬英)的中10票
10位 2002. 6. 7 唐津    4R 279,060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
今年(2004年)三連単20万円以上はたったの3回だけ(うち大村競艇場で2回)。通算では30万円以上は6回目、20万円以上は28回目。
ちなみに20万円以上28回のうち失格艇があるのは5位の宮地秀祈選手の転覆だけ。その他の27回は6艇全員ゴールしているのです。
ところで今回好スタートから惜しくも2着になった2405藤井映二選手は、現在48走。今節欠場せずに出場されたということで覚悟されての出場かもしれません。
でもあと10走を64点なら届きます。2666今林伸正選手は8項抵触状態ですが、10走を39点なら3.00に届きます。明日以降も大村の高配当を期待しましょう。

9月16日夜、斡旋情報に、11月単独開催の浜名湖DC(11月13日〜18日)の斡旋が入ってました。

9月16日、津優勝戦、優勝は3070山室展弘選手で今年V5。勝率は充分で多摩川総理大臣杯は当確でしょう。
今のところランキングでは、記念優勝者=25名・一般戦優勝5回以上=7名になっています。
1999年、その年の9月中旬も山室選手は一般戦V5。そのあと9月末にもう1つ優勝→10月ダービー優勝→そして12月末までに一般戦3優勝。合計年間V10となったのでした。今回のダービーは?

9月15日下関優勝戦、デビュー12年3ヶ月の3581加木郁選手が9度目の優勝戦でデビュー初優勝。
デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は今年もう9人目。もう止まりません!デビュー10年以上で優勝0の選手は今のうちに優勝を。

デビュー10年0ヶ月以上で優勝した選手
00 01 02 03 04
人数
  3355橋谷田佳織12
3194徳増  宏美15
3142西  茂登子16
3472浅和  重哉10
3476中村  稔宏10
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14
3567吉岡   誠10
3474松瀬 弘美12
3595反町  泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村    明19
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永   茂13
3681山谷   央10
3453松本 英夫14
3565加木   郁12
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜1999年は、7月31日のひまひまちぇ〜くに。
以前にも書きましたが加木選手はデビュー24期目で初A級。今期は少しボーダーから

加木選手は大村競艇場(10月22日〜・夢の初優勝争奪戦〜西スポ杯〜)にも斡旋されています。
9月1日のひまひまちぇ〜くに書きましたが「斡旋が決まった直後に他場で優勝したりして・・・」が実現してしまいました。(笑)
大村・夢の初優勝争奪戦では、既優勝者とデビュー10年未満の選手の優勝はご遠慮下さい。(冗談です(笑))
17日夜、連合会の配慮でしょうか、加木郁選手の大村・夢の初優勝争奪戦斡旋が消えていました。


9月14日出ました〜〜!宮島優勝戦、5コースから.02で94期新人4290稲田浩二選手がデビュー3ヶ月と29日で初優出・初優勝。
今後の斡旋も4日間開催が続きます。短期決戦をそのスタートで荒らすべし。(スタート事故はなさらないように!)
常滑9/23〜9/26 → 浜名湖9/30〜10/3 → 丸亀10/14〜10/17(丸亀は古賀選手と一緒)。
 
●デビュー期で優勝するなんてな69期3541三嶌誠司選手以来。すなわち25期ぶり(12年半ぶり)。
 JLC発行の「’99競艇選手名鑑」によると、2947坂本啓行選手(19歳7ヶ月)・3079新地雅洋選手(19歳9ヶ月)もデビュー期に優勝しているそうです。
 両選手ともデビュー期A級(坂本選手5.71・新地選手5.80)になっています。

●稲田選手は19歳10ヶ月。10代の選手が優勝するなんてもう誰以来?69期太田和美選手の1992/08/03住之江19歳7ヶ月以来ですか?
追記)11月5日朝、発見しました!10代の選手の優勝戦は、70期濱野谷憲吾選手の初優勝1993/09/23戸田19歳10ヶ月以来でした。
 
●稲田選手は初優出初優勝。1996年以降の初優出・初優勝の選手は24人目。
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月