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8月31日、昨日のオフィシャル競艇Webニュースによると津競艇場(10/2〜)で素晴らしいメンバーでのレースが開催されるようです。(見に行きたい・・・・)
「倉田栄一杯争奪 安濃津賞」だそうです。(加藤峻二選手が3000勝を挙げたときの)オフィシャルWebによると、神様倉田栄一選手は1992.6.16に登録消除されたようです。
私の競艇デビューは1992.5。そう私はギリギリ神様が現役で走っているところを目撃(?)できました。その5月の平和島4日間開催には登番3ケタの選手が3名出場で、
318倉田栄一選手と、大正生まれの757早瀬薫平選手、岡山の644古市悟選手。そのときは神様だとは知らずに・・・・。もっとじっくりと見ておけばよかった・・・。
1992年は大量引退の年で、いつの間にか多くのベテラン選手が去ってしまったのでした・・・。
ところで、1485加藤峻二選手は現在3028勝。1488岡本義則先生まであと3に迫っています。
8月30日夜、今日は開催場0の日でしたので最近気付いたいろいろをまとめて
●今垣選手、昨年チャレンジCがF休みになった理由は2003蒲郡オーシャンCの準優Fでした。
昨年は100日休み明けの4月から出走で、そのオーシャンC前までに4000万の賞金を獲得していました。03ダービー選考期間直後2003/08/02のFのため
2003/11/04〜2003/12/13がF休みに。ダービーまでに9300万円を稼ぎましたが最後の追い込みがかけられないまま、11月30日時点15位で終了。
今回のMB記念優勝はそのときのリベンジをも果たしたのではないでしょうか。
ところで今年若松オーシャンCの準優で、3719辻栄蔵選手(現在、7400万)・3589西村勝選手(3550万)がフライング。2004/11/01〜2004/11/30がF休み。
今垣選手と同じようにチャレンジC出場できません。10/31までに2004賞金王決定戦出場を決めるのか〜!それとも来年の若松MB記念で2005賞金王出場を決めるのか〜!
●5月以降の記念は13回開催(SG4+GI9)で11支部の選手が優勝。
2004/05/18 蒲郡周年 山口支部 2992 今村 豊
2004/05/20 芦屋周年 岡山支部 3685 荒井 輝年
2004/05/30 【笹川賞】 佐賀支部 3307 上瀧 和則
2004/06/08 児島周年 埼玉支部 3497 後藤 浩
2004/06/08 津MB大賞 広島支部 3499 市川 哲也
2004/06/17 江戸川周年 東京支部 3200 熊谷 直樹
2004/06/17 福岡周年 香川支部 3908 重成 一人
2004/06/27 【グラチャン】 愛知支部 3779 原田 幸哉
2004/07/06 徳山周年 山口支部2 2992 今村 豊
2004/07/13 常滑周年 静岡支部 3960 菊地 孝平
2004/07/19 鳴門周年 徳島支部 3788 一宮 稔弘
2004/08/01 【オーシャン】徳島支部2 4028 田村 隆信
2004/08/29 【MB記念】 福井支部 3388 今垣光太郎
並べてみたら美しかったとそれだけのことですが・・・。支部を色分けして塗ってみたらカラフルなような気がして・・・。
この中に入ってない支部は7支部(群馬・三重・滋賀・大阪・兵庫・福岡・長崎)です。9月からのGI戦線でどこ支部の選手が優勝するでしょう。
●4SG連続で優勝選手が、前年度賞金王出場者ではありませんでした。なのですが、実力者揃いですでにSG出場権を持っており、選出ボーダーにはほとんど影響を与えませんでした。(笑)
2004/05/30 笹川賞 3307 上瀧 和則 昨年16位(80,100,000)・・・・今年 8550万 2004賞金王決定戦ほぼ当確
2004/06/27 グラチャン 3779 原田 幸哉 昨年14位(98,125,000)・・・・今年10150万 2004賞金王決定戦ほぼ当確
2004/08/01 オーシャンC 4028 田村 隆信 昨年24位(71,386,700)・・・・今年 7150万
2004/08/29 MB記念 3388 今垣光太郎 昨年15位(93,057,000)・・・・今年 9350万 2004賞金王決定戦ほぼ当確
そして昨年11月30日の獲得賞金ランキングを併記してみると・・・。まるで、去年賞金王に届かなかったことへの報復のようです。(笑)
さて昨年の13位は3558山本浩次選手。今回のMB記念も準優で敗退(SGは20準優2優出)でしたが、11月は児島でチャレンジC。ここで優勝となると美しくまとまるのですが!
●鵜飼選手が1着量産中
以前お伝えした通算勝利数の鵜飼選手vs山川選手ですが、鵜飼選手の4連勝もあって1306勝vs1300勝となっています。
いつかは追いつくのか、それとも永遠に追いつけないのでしょうか。
●本日台風16号のため開催予定の4場が中止。開催場が0場だったのは2000年7月25日以来。
・1996年以降では5回目。
1997/10/13 (?・・・この頃、私自身忙しくて競艇でどんなイベントがあったのか)
1997/10/14 (?・・・記憶にありません。最初からこの2日間は開催予定でなかったようです。)
2000/06/17 皇太后陛下ご逝去関連
2000/07/25 皇太后陛下ご逝去関連
2004/08/30 台風16号により4場中止
・ちなみに1996年以降の1場単独開催は9回。
1996/03/25 平和島 (開催予定1場のみ・・・総理大臣杯優勝戦)
1997/06/28 戸田 (台風8号のため8場中止)
1998/10/12 尼崎 (開催予定1場のみ・・・ダービー優勝戦翌日)
1999/05/24 尼崎 (開催予定2場のうち大村が中止)
1999/09/24 多摩川 (台風18号のため14場中止)
1999/12/22 住之江 (開催予定1場のみ・・・賞金王優勝戦前日)
2003/03/31 尼崎 (開催予定1場のみ・・・総理大臣杯優勝戦翌日)
2003/12/23 住之江 (開催予定1場のみ・・・賞金王優勝戦)
2004/05/31 芦屋 (開催予定1場のみ・・・笹川賞優勝戦翌日)
どんなに強風でも雪が積もっても、戸田だけは開催しているような気がしますが・・・。(笑)
8月28日、MB記念の優出メンバーから判断して、ダービーは予備2位の3606川北浩貴選手が繰り上がるでしょう。
予備1位の3822平尾崇典選手は8月7日のFによるフライング休みで、今年は繰り上がることができませんでした。
3606川北選手、6月までは楽勝ペースだったのですがグラチャン予選最終日2走をフライングと選責失格からダービー勝率が下がりはじめました。
でもオーシャンC予選最終日(7月30日)の1着。これが効きました。
8月26日夜、斡旋情報から、2305竹村一雄選手の登録が消えていました。引退だそうです。お疲れ様でした。
以前にK.Aさんから8月15日スポーツニッポン大阪本社版に引退されたとの情報が掲載されているとの情報いただいてました。m(_ _)m
通算836勝。通算優勝2回。その2度目の優勝から28年以上経過していて、最後の優勝から遠ざかっている現役選手では2番目(推定)でした。
選手数の少ない支部の1つである兵庫支部。最年長の竹村選手が引退して、兵庫支部は55名に。(現在推定登録選手数は1486名)
(引退情報とは関係ありませんが、)斡旋情報を見ていると、怪我が原因で斡旋がすべて消えたと思われる選手が最近2週間で5名もいます。大きな怪我でなければいいのですが。
8月25日、いろいろと
●唐津優勝戦、4137君島秀三選手が今年3回目の優勝(優出6回)。最優秀新人を争う88期以降の選手の中で優勝回数は3回は他選手と比べて2歩抜け出してます。
優勝1回は、4099吉永則雄・4104木下陽介・4140梶野学志・4156浜野孝志・4205山口剛選手。
勝率・勝利数など、最優秀新人を争っている相手は4099吉永則雄選手であると思われますが、吉永選手は現在F休み中。少しずつ差が付いていくかもしれません。
吉永選手はおそらく昨年は次点でした。今年こそ最優秀新人を取りたいところでしょう。
88期 4099吉永則雄 勝率6.65 勝利数56勝 優勝1回 優出9回
89期 4137君島秀三 勝率6.38 勝利数60勝 優勝3回 優出6回
もちろんあと4ヶ月ありますので、4101三井所尊春選手・4166吉田拡郎選手・4168石野貴之選手・4205山口剛選手に逆転の可能性もあります!
●94期新人4294古賀繁輝選手が、今期16勝目。デビュー期に16勝以上を挙げたのは85期の4028田村隆信選手訂正)88期の4099吉永則雄選手以来!
60期以降で、デビュー期16勝以上した選手は、
26勝 4028 田村隆信 85期 A2級 勝率5.88
19勝 3941 池田浩二 81期 B1級 勝率5.20
19勝 3955 眞田英二 82期 A2級 勝率5.62
19勝 4099 吉永則雄 88期 B1級 勝率5.06
18勝 3838 伊藤啓三 78期 B1級 勝率5.22
15勝は多くの選手が見つかります。(15勝・・・2894佐々木輝雄選手・2974坂本啓行選手・3522長溝一生選手・3541三嶌誠司選手・3996秋山直之選手・・・・)
今村豊選手は14勝(勝率6.20)です。本栖・やまとで成績優秀な新人がB1級斡旋になったのは最近のことなので、今村豊選手は斡旋が少なかったのかも。
古賀選手、20勝を超えれば大きく取り上げます〜。あと2ヶ月あります。田村隆信選手の26勝も超えるかも!(ちなみに田村選手はF休み30日があってもこの数字!)
●3175渡辺千草選手、江戸川出走中で現在予選5位。明日(26日)は3R・12R。96年以降の男女混合レースでの優出は3回だけ。
女子リーグを卒業して優出回数も減りつつあります。今節得点50点/6走=8.33。最低でも3着・3着勝負でしょうか。さて69回目の優出は!
26日(続き、渡辺千草選手は3着・3着で無事優出されたようです。明日(27日)江戸川優勝戦5号艇、69回目の優勝戦です。
8月23日、桐生優勝戦、3903白石健選手が優勝。これで今年V5。(このうち関東で3優勝)
勝率も高いままだと思われます。4年ぶり2度目の総理杯はほぼ当確でしょう。
この優勝の中に多摩川(2004/02/22)での優勝もあります。ちなみに白石選手、多摩川は9節斡旋されて優出7回で優勝4回(2着2回)なのです。
8月23日、芦屋2R、83期の3972富永恭史選手がフライング。デビュー以来の選責スタート事故なしは5年9ヶ月でSTOP。
通算598走目でのフライングでした。現役選手でデビュー以来、選責スタート事故なし3000番台の選手はいなくなりました。、
現在デビュー以来選責スタート事故なしを続けているのは、(出走回数順)
4077 品田直樹(87期)698走 生涯平均ST=0.1831
4116 川田正人(88期)579走 生涯平均ST=0.2113
4145 小澤 学(89期)506走 生涯平均ST=0.2456
4167 片岡秀樹(90期)457走 生涯平均ST=0.1779
徳島支部が2名。森實選手くらい無事故を続けて下さい(笑)。現在1位の品田選手は今期初A級に届きそうな勢い。(今節芦屋出走中(笑)。5走4連対です。)
ところで富永恭史選手の出走回数が少ない理由は四期通算勝率絡みで出走調整が続いているため。でも少しずつ勝率も上昇中。来期or来々期には乗り切れるでしょう。
さてここまではデビュー以来選責スタート事故無し連続記録でしたが、デビュー以来フライングなしとなればこの選手。
愛知の3905天野友和選手!1511走フライングなしで7年3ヶ月走りつづけています(選責出遅れは2回)。生涯平均STは0.2135。
ではデビュー以来選責スタート事故無しを続けた過去の選手は・・・。
(調べるのが大変そう・・・。2777石原信行選手はデビュー期にF、2693浦田典裕選手はデビュー4年目だそうですし・・・。3952中澤和志選手は4年8ヶ月の1023走目。)
8月22日、今日のいろいろ
●鳴門優勝戦、3550都築正治選手が鳴門3節連続優勝!現在同一場3連続以上の優勝継続中は4選手に増えました。
徳山 4連続優勝・・・2992今村 豊
鳴門 3連続優勝・・・3550都築正治(2003/10/05→2004/04/11→2004/08/22)
多摩川3連続優勝・・・3618海野ゆかり
児島 3連続優勝・・・4030森高一真
同一場4連続優勝になると、96年以降では4回(3人)しか達成されていない貴重な記録になります。上記4選手のうち今斡旋が入っているのは海野選手の多摩川周年だけ。
都築正治選手は、上の3連続以外にも少なくとも2度優勝しています(1997/08/27・2001/12/17)。都築選手にとって鳴門はドル箱水面でしょうか。
●明日(23日)下関優勝戦、5号艇の3076西川美智代選手が1996/11/25鳴門女子リーグ以来7年8ヶ月ぶりの優出!
西川選手は通算優出20優勝1、デビュー9ヶ月で初優出。優勝は1991/12/10宮島女子リーグのみだそうです。
96年以降で、7年8ヶ月以上ぶりの優出は少なくとも10件以上ありました・・・。
ちなみに今年2月25日3398有田岳選手が8年10ヶ月ぶりの優出をしています。(過去のひまひまちぇ〜く2月25日参照)
8月21日、3024西島義則選手が今期2本目のフライング。今節終了後の推定獲得賞金額は2500万円。
F休みは11/1〜12/30でチャレンジCと賞金王シリーズはF休みになりそうです。(でも11月末時点で15位以内であれば賞金王・賞シは可)
F2ですが10月末までSG2節・GI4節・一般1節の斡旋が入っています。どうなるでしょうか・・・。
いくら西島義則選手と言えども、F2でSGに出場した経験は非常に少ないのです。1995年のSG復帰以降49回のSGに出場していますが、F2での参加は1999/10/06戸田ダービーのみ!
96年笹川賞以降(賞金王除く)、F2でSGに出場して準優に乗った選手は10名。
2942 瀬尾 達也(予選10位) 蒲1996/08/27MB 1 1 1 6 6 準2 優2
3227 長岡 茂一(予選17位) 住1997/03/15総理 6 6 2 1 2 3 準5 4 5
3499 市川 哲也(予選16位) 三1998/07/15OC 4 4 5 1 1 3 準4 1 1
2942 瀬尾 達也(予選15位) 福1998/10/06DB 2 2 3 3 4 4 準5 2 2
3285 植木 通彦(予選13位) 児1999/03/17総理 2 3 1 3 6 準2 優5
3307 上瀧 和則(予選 5位) 若2000/08/22MB 1 3 1 4 4 準4 5 4
3554 仲口 博崇(予選16位) 多2001/08/28MB 4 2 5 2 2 3 準2 優3
3554 仲口 博崇(予選 3位) 常2001/10/23DB 2 4 1 1 3 3 準5 3 3
3897 白井 英治(予選12位) 常2001/10/23DB 2 3 2 4 2 4 準2 優5
3497 後藤 浩(予選17位) 蒲2002/08/27MB 4 2 2 4 3 準5 5 3
全員F2です。のべ出場51名でした。そのうち準優進出10名、優出4名でした。意外と多い!?
8月21日現在、04MB記念でも04ダービーでも、F2の選手は3024西島義則選手だけです。
※本来はF2とかF3とかではなく未消化のF休みがどのくらい残っているかが大事なのかもしれませんが、そこまで調べきれませんでした・・・。m(_ _)m
−−−−(以下参考)−−−−
3257 田頭 実 平2000/12/19賞金王 1 4 3 優5 (F2持ち賞金王決定戦出場)
3388 今垣光太郎 住2002/12/18賞金王 1 2 2 優4 (F2持ち賞金王決定戦出場)
3265 今村 暢孝 平2002/03/16総理 2 2 2 2 2 5 準1 優2(F1・L1持ち)
8月21日、
●今年最後のお盆レースは、明日(22日)琵琶湖優勝戦。1号艇の3633山本修次選手は18回目の優勝戦。難しい(?)琵琶湖の1号艇ですが、初優勝が懸かります。
ちなみに6年前に初優勝を果たした3761山本光雄選手は通算9優勝(63優出)です。
22日(続き、結果、3633山本修次選手は3コースカドから4着でした。23日(続き、山本光雄選手は通算10優勝(64優出)になりました。
8月20日夜、斡旋情報から、3389越智宣恵選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明ですが・・。
通算312勝。優勝0回(優出3回)・A級0回でしたが、スタートの早い印象がありました。(最近はそれほどでもありませんでしたが10年前まではST.16〜18を残してました。)
2002年5月〜10月にはF3を切って150日休み後復帰。今年7月11日分のフライング休みが大村女子リーグ出場後から入っていましたが、そのまま登録が消えました。
女子王座出場は7回。来年3月同じ九州地区、大村女子王座はボーダーライン上でしたが・・・。
8月20日、最近若手選手だけがフライングを切っているようなので調べてみました。
今期1496名を名人326名・新鋭311名(4028田村選手含む・女子除く)・女子131名・その他728名に分類すると・・。
今期(5/1〜8/20) |
|
人数 |
出走回数 |
F回数 |
L回数 |
走数/FL |
5/1休み |
6/1休み |
7/1休み |
8/1休み |
9/1休み |
10/1休み |
名人 |
326名 |
19231走 |
37 |
2 |
520走に1回 |
12名 |
33名 |
24名 |
5名 |
17名 |
6名 |
新鋭 |
311名 |
17205走 |
128 |
5 |
134走に1回 |
37名 |
42名 |
48名 |
24名 |
41名 |
49名 |
女子 |
131名 |
6818走 |
31 |
0 |
220走に1回 |
6名 |
8名 |
14名 |
12名 |
7名 |
7名 |
その他 |
728名 |
49890走 |
189 |
7 |
264走に1回 |
56名 |
53名 |
80名 |
45名 |
42名 |
51名 |
合計 |
1496名 |
93144走 |
385 |
14 |
233走に1回 |
111名 |
136名 |
166名 |
86名 |
107名 |
113名 |
5/1〜10/1休みは、それぞれ1日(ついたち)がFL休みの選手の人数です。(←F休み期間は独自集計
ですので、正式なF休み期間でない場合もあります。) |
そうなんです。新鋭組(登番3945以上)のスタート事故率が非常に高いのです。5月〜10月まで、新鋭選手のほぼ40〜50名の選手が常時F休みで、
自ら走る機会を失わせてしまっているようです・・・。
逆に名人組(2005/4/1時点で48歳以上)のスタート事故率は非常に低く、新鋭組と比べてほぼ1/4!名人組は95〜98%の選手が稼動状態にあるようです。
8月18日、福岡優勝戦、デビュー14年9ヶ月の3453松本英夫選手がデビュー21度目の優出で初優勝!
(展開は違いますが、最近どこかで見たような5号艇5コースからの差しでした(笑))
松本選手の初優出は1992年11月の児島だったそうです。今年は、デビュー10年以上や10年ぶりの優勝が本当に多いです!
デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は今年もう8人目。超ハイペース!デビュー10年以上で優勝0の選手は今のうちに優勝を。
デビュー10年0ヶ月以上で優勝した選手 |
年 |
00 |
01 |
02 |
03 |
04(8/18まで) |
人数 |
5 |
6 |
2 |
3 |
8 |
|
3355橋谷田佳織12
3194徳増 宏美15
3142西 茂登子16
3472浅和 重哉10
3476中村 稔宏10 |
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14 |
3567吉岡 誠10
3474松瀬 弘美12 |
3595反町 泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村 明19 |
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永 茂13
3681山谷 央10
3453松本 英夫14 |
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜1999年は、7月31日のひまひまちぇ〜くに。 |
上の表の2004年のうち、3名は福岡競艇場。2004/02/13(3342藤井勝巳)・2004/05/26(3491富永茂)・2004/08/18(3453松本英夫)。
他にも2004/01/07(4070中村亮太)・2004/04/18(4072森永淳)の2選手を初優勝に導いています。
8月18日、平和島優勝戦、残念ながら5艇Fで優勝戦がレース不成立。発売額1億0700万円ほどが全額返還。
●優勝戦でのレース不成立は1996年以降5回目。1996/10/16浜名湖の前は1992/11/17江戸川のようです。
1992/11/17江(6艇F)→1996/10/16浜(6艇F)→1998/08/19浜(5艇F)→2001/02/04下(6艇F)→2003/09/04尼(6艇F)→2004/08/18平(6艇F)。
●1996年〜2002年のデータでは、平和島・尼崎・唐津の3場だけが「レース不成立」の発生していない競艇場でした。
尼崎は2003/09/04の優勝戦で6艇Fのレース不成立。そして今回平和島でレース不成立が発生したので、唐津競艇場だけが少なくとも8年7ヶ月以上レース不成立なしを継続中。
●3517高橋勲選手、今年の優勝戦3度目のフライングとなりました。一般戦回りで8点近い勝率を残していましたが・・・。事故点40点/49走ですが、
F休みは明日〜9/17と10/18〜12/16で、桐生周年とその前に一般戦1節と、住之江高松宮記念があるので、B2落ちはないです。けど・・・。
●3959坪井康晴選手、去年必死で稼いで初SG出場を決めたチャレンジCですが、今年はF休みになりそうです。ここまで獲得賞金額は2450万円くらい。追い上げたいところでした。
●4095福来剛選手にしては珍しく、今期ここまで事故点0でついにスイッチが入ったのかと思われたのですが・・・。前節の戸田では2年半ぶり2度目の優出で、
今節連続優出でした。もう事故率いっぱいの状態には戻ってほしくないような・・・。
●4083福島勇樹選手、またF2になってしまいました。F休みは明日〜9/17と9/27〜11/25。今期は6.25=569点/91走、最後の1節は9/21〜蒲郡。
でも、この蒲郡をスタート事故なく終れば初の新鋭王座出場(第2戦徳山優勝)が確実になります。
●3202三品隆浩選手、96年以降で3度レース不成立に遭遇。1998/12/26江10R(5艇F)→2004/03/22江10R(5艇F)→2004/08/18平(6艇F)。
●3857阿波勝哉選手は、優勝戦レース不成立での正常スタート選手。過去10年で「優勝戦レース不成立での正常スタート選手」は2人だけ!!
もう一人は有名な話ですが、デビュー10ヶ月初優出の3909佐々木康幸選手。→1998/08/19浜(5艇F)(・・・これもお盆レースでしたね)
8月20日(追記、じもてぃさんから関東のスポニチ紙の情報をいただきました。
平和島での集団Fによるレース不成立は1992/01/15の9R以来だそうです。平和島では12年ぶりということのようです。
ちなみに私がはじめて見た3艇以上のFは、同じく平和島1992年6月での女子リーグでした。確か準優3レースのうち2レースで3艇Fと4艇Fが出たような・・・。
翌々年の1994年度以降、平和島で女子リーグが行われなくなりました。(笑)・・・笑えない。(平和島の女子リーグは、その後2001年に復活。2003年・2004年も開催)
8月17日、下関優勝戦、2992今村豊選手が優勝で、04年年末年始・GW・お盆優勝のグランドスラム達成もさることながら
03GW(下)→03お盆(徳)→04年末年始(下)→04GW(徳)→04お盆(下)と5連続優勝!!!そして今年優勝7回目は単独TOP!
下関の実況放送によるとこの優勝で通算100優勝だそうです。SG=6・GI=40・一般(GII含む)=54。
逆算すると1995年末までの通算優勝回数は60回で、SG=5・GI=24・一般(GII含む)=31でした。
8月17日夜(追記、通算100優勝について!
(※JLC発行の’99競艇選手名鑑を参考にすると)
現役選手の優勝回数上位(一般=合計−SG−GIとしました)
1481北原友次(64歳) 163優勝 SG= 7 GI=39 一般=117
2291野中和夫(60歳) 131優勝 SG=17 GI=39 一般= 75
1485加藤峻二(62歳) 119優勝 SG= 4 GI=20 一般= 95
2992今村 豊(43歳) 100優勝 SG= 6 GI=40 一般= 54
----------------------------------------------------
1710万谷 章(60歳) 98優勝 SG= 0 GI= 0 一般= 98
1910大森健二(56歳) 97優勝 SG= 1 GI= 5 一般= 91
1670岩口昭三(62歳) 91優勝 SG= 1 GI= 9 一般= 81
2260林 通(55歳) 90優勝 SG= 2 GI= 3 一般= 85
(※マクール2000年6月号p.121を参考にすると。双方の数値に微妙な違いがあるのでデータを組み合わせることはできませんが・・・)
1位は1515彦坂郁雄選手の179優勝だそうです。(SG=10 GI=67 一般=102)
100優勝した選手は今村豊選手で10人目のようです。
8月17日、今日のいろいろ。
●明日(18日)宮島優勝戦、昨年に続き、3334角ひとみ選手と3618海野ゆかり選手で優出。昨年の他の優出選手は西島選手がF休み、他の3名は今節フライングでした。
今年は角ひとみ選手が1号艇、海野ゆかり選手が2号艇。そして3号艇には、91期以降唯一の優勝経験者のでもある4205山口剛選手、来期A1も狙えます。非常に興味深い優勝戦!
ちなみに1996年以降の年末年始・GW・お盆レースで2名以上の女子選手が優出したのは
1997/08/18 若松 2着3192中間麻由美 4着3128鳥居 智恵 6着3198坂本 陽子
2001/08/16 若松 優勝3435寺田 千恵 6着3188日高 逸子
2003/01/05 蒲郡 2着3733濱村美鹿子 6着3302谷川 里江
2003/08/17 宮島 優勝3618海野ゆかり 6着3334角 ひとみ
2004/05/05 平和島 優勝3733濱村美鹿子 3着3182久保田美紀
2004/05/05 大村 4着3774横西 奏恵 5着3435 寺田 千恵 6着4050 田口 節子 (※男子女子半数ずつの斡旋)
8月16日、三国優勝戦、3388今垣光太郎選手が優勝で、三国の正月→GW→お盆レース優勝のグランドスラム達成!(昨年は植木選手が達成)
今年はSG優出のない(GI優出は3)今垣選手ですが、優勝は4月鳴門と、この一般戦のV4だけですが、獲得賞金額は5100万円を超えたでしょう。
今年2度のナイターはなぜか優出できていません。得意のはずの蒲郡ナイターMB記念!優出できるのかが気になるところです。
8月16日、戸田10R、2987諏訪馨選手が1000勝達成!!通算686人目。
このあとに続く選手は、3224栗山繁洋選手(995勝)、3184山田省二選手(993勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
地元で1000・1500・2000勝を達成する確率は20%。何とか最終日地元での1000勝を達成されました。
8月16日、今日のいろいろ。
●明日(17日)下関優勝戦、2992今村豊選手が1号艇。03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)→04GW(徳)と優勝が続いてます。誰が止めるのでしょう。いや誰も止められない?
●徳山競艇場、3Rと5Rと6Rと10Rで拡連複が特払い70円。1日4レースというのは多いと思われます。
・・・と思ったら、今回の1日4レースは歴代2位でした。1位は2002/03/24若松で2R・3R・5R・8R・11R・12Rの6つのレースで拡連複特払いでした。(笑)
8月15日、常滑優勝戦、3010大嶋一也選手が9連勝の完全優勝!今年挑戦14人14回で達成8人8回目。
大嶋一也選手の完全優勝達成は1996年以降で初めてです。1995年以前ことはわかりません。
今年の常滑では、2月の3554仲口博崇選手に続き今年2度目です。
8月15日、今日のいろいろ。
●宮島6R、4艇Fと1艇欠場でレース不成立。スタート事故に起因する欠場が4艇以下でのレース不成立は、96年以降で2回だけ
(2002/10/14丸亀6R・2003/07/05福岡12R)。どちらも23条絡みの失格艇があるレースでした。4艇F+1艇Kのケースは珍しいのでは。
●丸亀優勝戦、2艇が待機行動中の転覆により返還欠場。
優勝戦での待機行動中の事故による返還欠場は、私の記憶では2001/08/11江戸川・2001/09/23尼崎・2002/01/07大村・2004/02/01常滑。
●明日(16日)浜名湖優勝戦、今期6優出6優勝の4019笠原亮選手が優出!その記録は続くのでしょうか途切れるのでしょうか!
ちなみに、上の待機行動中の事故2004/02/01常滑は笠原亮選手(L0)です。
●明日(16日)三国優勝戦、62歳4ヶ月の1670岩口昭三選手が優出!61歳時代に6優出2優勝を記録した岩口選手ですが、62歳になって初めての優出です。
●多摩川優勝戦、54歳の2679飯田加一選手が優勝!1996年以降で、年末年始・GW・お盆レースで優勝した54歳以上の選手は!(←ひまひまちぇ〜くに載せたくて調べました(笑))
1875 縄谷 博一 54歳 1996/01/07 多摩川(かどまつ賞V3)
1670 岩口 昭三 55歳 1997/04/29 三国
1531 井上 弘 57歳 1997/08/18 平和島
1875 縄谷 博一 56歳 1998/01/07 多摩川(かどまつ賞V4)
1370 小澤 成吉 58歳 1998/05/05 蒲郡
2003 鈴木 広機 54歳 1998/05/08 芦屋
1481 北原 友次 58歳 1998/08/24 琵琶湖
1670 岩口 昭三 56歳 1999/01/07 三国
1812 長嶺 豊 55歳 1999/05/03 尼崎
1864 安岐 真人 54歳 1999/05/05 丸亀
1864 安岐 真人 55歳 2000/05/07 丸亀
1910 大森 健二 56歳 2004/01/05 児島
2679 飯田 加一 54歳 2004/08/15 多摩川
たったの10人・13回しかありません!しかも最近4年では大森選手と飯田加一選手だけ。
思い出すのは多摩川での縄谷博一選手。確か95年もかどまつ賞を優勝していたような・・・。50歳を超えてもツケマイ連発の大活躍でした。
そしていつの間にか同じく54歳になられた飯田加一選手、素晴らしい差し(小回り?イン変わりでもないし・・?)でした。12年前に私が惹かれてしまった飯田選手のモンキー、
それは、むやみにひき波の中では立ち上がらず体の重心を安定させることを重視して旋回し加速が終了すれば素早く伏せる。(←あくまでも私が見た感じです。)
そのあまりにもカッコイイ乗り方に私は自転車で真似をし始めたのでした。(真似をしたくなるこの気持ちを一言で表すならプロ野球の落合博満選手がロッテ当時、
土肥健二捕手の柔らかいバットの振り出しを真似しようとしたそんな感覚です。(←わかる人はわかってくれるはず〜(笑)))
ところが私がモンキーを(自転車で)マスターするのに2年半。立ち上がるタイミングやハンドルの切り過ぎで20数回はこけました(すべて安全な単独事故です)。
はじめて、モンキーが成功したと体感したのはここ(←mapion駒沢公園)、このカーブです。ふっとハンドルを切った瞬間に立ち上がって・・・・。(以下、すごく長くなるので省略(笑))
とにかく、飯田加一選手にはひきつけられるものがあります。その作詞作曲演奏までこなしてしまう能力や、今でも謎の剣玉技術。理学部を卒業して競艇選手に、とか・・・。
それにしても飯田加一選手のような人が競艇選手でいてくれてよかったと思うのでありました。もう優勝はなくてもいいです(←こう書くと縁起がいいようです。(笑))
いつまでも長く走ってほしいと思います。(1995年に引退されたと私は思っていたので、今走ってくれているだけで嬉しいのであります。)
8月14日、今日のいろいろ。
●尼崎優勝戦、3780魚谷智之選手が尼崎お盆レース3年連続優勝(優出は5年連続)。これで獲得賞金額は5500万円くらい。もしも9月の桐生周年で優勝して・・・。
と、考えてみましたが・・・。企業杯の優勝賞金が下がったことと、今年の秩父宮妃記念杯の優勝戦が12月5日ということを考えると賞金王決定戦は非常に遠いようです。
ところで明日(15日)唐津優勝戦2号艇の3307上瀧和則選手も現在、お盆レース2年連続優勝中です。さて明日は!
●児島8R、3443森秋光選手がフライングで地元チャレンジCがF休み。宮島12R、3499市川哲也選手もフライング、これでダービー組は8人目。
獲得賞金額上位の選手では、3719辻栄蔵選手(6000万前後)・3499市川哲也選手(5000万前後)・3443森秋光選手(3400万前後)・3589西村勝選手(3300万前後)。
●浜名湖7R、2249福田栄治選手ついに1着。ひまひまちぇ〜く8月5日にも書きましたが、勝てそうで勝てない福田選手の連敗は96でSTOP。そして1700勝達成です。
これで現在連敗中1位の選手はいつものように新人選手(4246喜多那由夏選手92連敗)に移りました。
●明日(15日)常滑優勝戦、3010大嶋一也選手が8連勝で完全優勝に挑戦。96年以降で大嶋選手の完全優勝挑戦は、初です。
8月13日夜、蒲郡MB記念、3422服部幸男選手の斡旋が消えていました。間に合わなかったようです。(オフィシャル斡旋情報)
これにより出走回数不足で来期A1級も厳しくなるかもしれません。服部選手の回復が待たれます。
服部選手の負傷欠場で蒲郡MB記念は、予備4位の野長瀬正孝選手が繰り上がり。
服部選手の負傷欠場により、2度静岡支部の選手が繰り上がっています。(グラチャンは3959坪井康晴選手)
8月13日夜、住之江高松宮記念(10月12日〜)と若松周年(10月12日〜)の斡旋が入っています。
高松宮記念には、アウトレーサーの3352小川晃司選手と3857阿波勝哉選手が斡旋。記念にアウトレーサーが2名以上斡旋されるのは、
2000/02/24〜下関DCの吉岡修選手と小川晃司選手以来、4年半ぶりのこと!!(ちなみに大村で阿波選手からOUTを奪って優勝した3687花田和明選手も斡旋。(笑))
阿波選手が初めて小川選手と同じ斡旋になったのは、阿波選手がデビュー半年の浜名湖のこと。そのときは2327向義行選手も同じ斡旋。その10ヶ月後1998/03大村でも3選手は同じ斡旋。
このとき阿波選手のアウトレーサーへの道が決まっていたのでしょうか(笑)。(ちなみに伝説のF3は1999/02江戸川のことです。)
ところで、小川選手と阿波選手直接対決は4レースだけ。1998/07/29常滑では優勝戦での対決もあります。オール進入固定なのですが、
小川選手6号艇、阿波選手5号艇で、小川選手優勝→阿波選手2着です。こんな対戦が高松宮記念で見られるのでしょうか!
若松周年は、田村隆信選手がもう一度帰ってきます。そして女子選手が3名。寺田千恵選手vs植木通彦選手はあるのでしょうか?(話題になったのは2000年のGW開催でした)
8月13日、今日のいろいろ。
●桐生8R、スタ展6コースの4188久田敏之選手が本番1コース進入で返還欠場。(今年6月3日唐津7R以来通算6度目)
1号艇だったのでスタ展のことを忘れてインに入ってしまったのかもしれません。
●平和島8R、3857阿波勝哉選手、再び平和島で5・6コースを奪われ4コースへ。(7月3日ひまひまちぇ〜く参照)。阿波選手からアウトを奪うのが流行っているのでしょうか。
●蒲郡12R、1艇F返還欠場でも三連単5万舟。でも過去最高は2002/04/18大村5Rの74,600円です。ちなみに今回は7位。
●今日鵜飼選手は1勝を挙げ、鵜飼選手と山川選手の通算勝利数の差は3に。
●昨日のことですが、下関1Rで「一」対決があったそうです。1996年以降で6選手の名前に”数字”が入っている対決は12回目。
[一・対決] 1 2 3 4 5 6 [一vs二] 1 [その他数字対決] 1 2 3 4 5
8月13日、大村1R、3599柿本達也選手がフライング!柿本選手はデビュー12年目ですが、通算Fは1本だけでした。(今回で2本目)
1本目は1995年のこと、ほぼ9年ぶりのフライング。選責スタート事故としては、1996/06/02三国10Rで出遅れ返還欠場があるので、連続スタート事故無事故は1577走でSTOPです。
現在現役で1500走以上スタート事故連続無事故の選手は18名だけ。1500走まであと少しの選手は、
3258藤家妙子選手(1486走連続)、2092広田信男選手(1463走連続)、3690河合三弘選手(1443走連続)。
8月12日、最近ひまひまちぇ〜くネタがなくてほとんど書いていませんでした。。
●あと2ヶ月半ありますが・・・。今日現在の2005前期級別審査ボーダーラインは、A1級=6.14、A2級=5.37。SGが2点増しに下がったことが
今後A1級ボーダーに影響を与える(ボーダーが下がる)かもしれません(?)。A2級の方は、2004後期大量引退影響(?)でボーダーが異常に上がりましたが、
2005前期はいつもどおりの5.30〜5.40に落ち着きそうです。
●8月中に、3232山川美由紀選手(通算1299勝)は、2983鵜飼菜穂子選手(通算1301勝)に追いつくのでしょうか!
明日(13日)、山川選手は徳山5R・12R出走。鵜飼選手は常滑2R出走です。今年5月24日と6月6日に、一時的に1勝差まで追いついていましたが、
山川選手が6月7日〜7月6日までF休みでまた差が開いていました。山川選手は徳山のあと下関です。8月中には鵜飼選手の偉大な記録のうちのひとつを追い越しそうです。
●戸田の2987諏訪馨選手があと1勝で1000勝ですが、地元で1000・1500・2000勝を挙げた選手は何%くらいなのでしょうか?
1996年〜今日までで1000勝達成は184名、1500勝達成は97名、2000勝達成は31名、見つかりました。
そのうち地元で達成した選手は1000勝→31名、1500勝→21名、2000勝→10名。よって地元での達成率は20%。さすがに多いような気がします!
ちなみに優勝戦を優勝で達成したのは、たったの4名だけ。1500勝の今村豊選手、1000勝の山口博司選手、1000勝の小畑実成選手、1000勝の藤丸光一選手。
2004/05/05に福岡で優勝した藤丸光一選手は非常に幸せな選手なのかもしれません。
ところでSGで達成した選手は、2001/07/16オーシャンCで1000勝の長岡茂一選手だけ!
そして1995年以前のことですが私は1994笹川賞で野中和夫選手が2000勝を挙げるのを見ました。すごい選手には素晴らしい舞台が準備されているようです。(笑)
8月12日、(もう二連単の時代でないことは既知ですが・・・)大村7R、過去10年で二連単最高配当が出ました。75,740円!
1993年6月1日福岡の71,770円をも凌ぐ高配当。一体いつ以来なのでしょう???→ほぼ27年ぶりだそうです。
1994年1月以降で2連単60000円以上の高配当は4回目。(▲印のみ3連単発売以前の記録)
1位 2004/08/12 大村 7R 75,740円的中 8票
2位 2003/09/23 宮島 6R 64,800円的中16票
3位 2002/02/08 大村 4R 61,500円的中16票 ←川上昇平選手3着
4位 2003/09/30江戸川10R 60,560円的中35票
5位▲1999/08/15 大村 6R 59,210円的中200票 ←川上昇平選手4着
94年以降ベスト5のうち3回は大村です。今回、川上昇平選手は関係ありません〜。(笑)
このレース三連単でも282,160円で歴代8位でした。
続き)13日、ある詳しい方から情報いただきました。1977年以降では、1977/09/24江戸川の91,410円が最高だったそうです。
よって二連単で75,740円以上の配当が出るのは、ほぼ27年ぶりということだそうです。
1977年1月以降では2連単70000円以上の高配当は3回目。
1位 1977/09/24 江戸川10R 91,410円 2109下北光一 → 2554大河内修 3−2
2位 2004/08/12 大村 7R 75,740円 2896正木勇輔 → 3325福本忠治 5−3
3位 1993/06/01 福岡 11R 71,770円 3331太田雅人 → 3406中里英夫 5−6
4位 1982/02/11 三国 6R 64,870円 2860勝元博文 → 1611和田勝之 2−1
5位 2003/09/23 宮島 6R 64,800円 4201佐竹友樹 → 2826高橋四郎 3−5
二連単の最高記録は1958/03/06三国の375,450円(オフィシャルWeb)がありますが、売上の少なかった古代(?)競艇の時代です。
8月9日、住之江優勝戦、3719辻栄蔵選手が優勝。今年一般戦V5!昨年のSG優勝者が一般戦V5とは!
でも、辻選手斡旋された一般戦を5連続優勝なんです。(一般戦でも手を抜かない走りの結果なのでしょうか)
8月8日、浜名湖優勝戦、3687花田和明選手が優勝。今年一般戦V6!これで勝率を気にせず、来年総理杯は当確です。
(総理杯の前に児島チャレンジCに出場の可能性もありますが、)花田選手はSG出場経験なし。74期では10人目のSG出場者になるかも。
74期では、3721守田→3705濱田→3719辻→3717立間→3713伊藤→3716石渡→3703鳥飼→3704西村→3697勝野の順にSG出場。
この6優勝の中には、大村で阿波勝哉選手から6コースを取りきっての優勝も入っています。(6号艇なので枠主張なだけですが・・)
8月8日、多摩川優勝戦、4019笠原亮選手が優勝。今年一般戦V6!来年ここ多摩川総理杯は当確です。
4019笠原亮選手、これで5月以降だけで、6優出6優勝!乗った優勝戦は6連続優勝です。
笠原亮選手の通算優出40回の着順は、663326551462245221113421313454F2返2111111。
乗った優勝戦を6連続優勝(6節連続優勝とは違います!)したのは96年以降で8人だけ。うち7名は6連続でSTOP。
3721守田俊介選手は、2002/07/09琵琶湖〜2003/04/20児島まで乗った優勝戦を8連続優勝。(8優勝の1つが琵琶湖での地区選GI。2つが完全優勝。)
現在継続中は、3257田頭実選手が優出5連続優勝中、4042丸岡正典選手は優出4連続優勝中。(両選手とも8/7にフライング・・・)
ところで、4000番台でGI優出した選手は5人しかいないのですが、2番目に優出したのがこの笠原亮選手でした。2001/12/13浜名湖DC
8月8日、江戸川競艇場が中止。発表された優勝戦が(荒天などにより)行われなかったのは、1996年以降少なくとも9回目です。
1996/12/01津 2001/07/13江
1999/09/15常 2001/07/25琵
2000/07/24江 2002/11/04津
2001/01/04常 2004/08/08江
2001/01/15三
6号艇2679飯田加一選手残念でした。そう簡単には優出させてもらえないようで・・・。でも次、頑張って下さい〜〜!!
8月8日、結局15場での優勝戦でした。15場は96年以降、2000/05/07以来2度目。
以下は、8月7日に書きました。
●大村(女子リーグ) 優勝0回は4088野田祥子選手(初優出)と3871池田紫乃選手(2001/08/05以来2度目の優出)。
メンバー的に優勝は非常に難しいとは思いますが、初優勝して地元大村の女子王座を確定しておきたいところ。(野田選手は、元・地元です)
●下関 下関には優勝0回の選手が3名。1号艇4079出畑孝典選手(優出7度目)・4号艇3752宇土泰就選手(優出11度目)・
6号艇3397沖本健二選手(優出54度目)。87期本栖チャンプの出畑選手、そろそろ優勝すべき時期が来ました。
ちなみにデビュー2年目の91期4205山口剛選手は、今年05/20琵琶湖で初優出・初優勝。
●三国 1号艇3302谷川里江選手は今年平和島の男女混合戦を6年ぶりに優勝しています。
3号艇3600玄馬徹選手は現在V4。意外と玄馬選手もSG出場がありません。その早くないスタート戦をSGでも見てみたい・・・。
●浜名湖 3号艇3687花田和明選手は今年V5。あと1つ取ればほぼ確実に総理杯出場が決まります。
5号艇4207松下一也選手はデビューわずか27日目(3節目)で優出して以来2度目の優出です。今回は地元!でもメンバー的にaway。(笑)
●多摩川 1号艇4019笠原亮選手も今年V5。5月以降で5優出5優勝(うち1号艇は4回)。優勝戦に乗ったら5連続優勝中です。
V6ならもうほぼ確実にここ多摩川総理杯出場が決まります。
●平和島 5号艇3805高橋英之選手、デビュー2期目には勝率5.42(52走でB1)&初優出。デビュー4期目には初優勝。
でもそれ以来優勝戦は27連敗中。1号艇の3792田中豪選手や3826村田修次選手と同じく期待している選手です。
●江戸川 事実上予選2日間で優出選手が決まりました。(ずっと前にも同じようなことがあって徳島の選手が2名でていた記憶が。)
まだ優勝経験がないのは、2号艇4084杉山正樹選手と4号艇2946庄司泰久選手。ともに5度目の優出です。
庄司選手はデビュー25年目、もし優勝すれば・・・。でも、ここは庄司選手の遅めのスタートを使った5号艇谷本選手と3号艇飯山選手の
まくりを1号艇汐崎選手が飛ばしに行ってごちゃごちゃになった1Mを6号艇2679飯田加一選手が差して・・・。(^-^)
●戸田 戸田の一般戦では非常に珍しい準優制で行われました。4号艇4095福来剛選手はデビュー3期目に優出して以来2度目。
デビュー以来常に高事故率で苦しんでいた福来選手ですが、そろそろ本当の福来選手が出てくる時期でしょうか!
・・・・・8日朝、江戸川は中止のようです。9日は大江戸賞競走の前検日なので順延はないです・・・。
飯田加一選手の優出は、うねりの中に消えました・・・。(涙)
8月7日、上にも書きましたが、戸田11R・12Rで準優勝戦が行われました。(戸田では女子リーグでも準優は行われません)
戸田はもとより関東4場の一般戦(企業杯・新鋭リーグ・女子リーグ・年末年始・GW・お盆レースを除く)で準優勝戦なんて滅多にないこと!
1996年以降を調べたところ、戸田0回・江戸川0回・平和島1回・多摩川2回でした。
平和島 2002/09/09 10R〜12R
多摩川 1996/02/11 9R〜11R
多摩川 2001/04/08 11R〜12R(←西地区優勝と東地区優勝をむりやり準優としてカウントしてみました。(笑))
私はオフィシャルWebで全24場の出走表を閲覧できるようになる前まで、(関東4場以外では)鳴門しか知らなかったので、
一般戦で準優を行っている鳴門競艇場の方が珍しいのだと思ってました。(笑)
8月7日、福岡2004ダービー予備1位の3822平尾崇典選手がフライング。昨年は予備1位からのダービー出場でしたが、
今年はフライング休みになってしまいました。次点は予備2位の3606川北浩貴選手になっています。
今日12名の選手がフライング。そのうちダービー出場者では、3257田頭実・3435寺田千恵選手がフライング。チャレンジCがF休みになっています。
ダービー出場者のチャレンジCフライング休みは5人目。
8月7日、宮島11R(135,930円)と12R(122,800円)、続けて10万舟が出ました。(三連単10万円以上の配当は、全場で386回目)
2レース続けて三連単10万円以上の配当が出るのは、あの2002/06/07唐津3R(309,040円)と4R(279,060円)以来。
ちなみに、この配当は今でもベスト10に入っています! 309,040円→5位 ・ 279,060円→8位。
8月7日朝、今日の江戸川競艇場は中止のようです。なんとか明日(8日・最終日)は開催できる水面になってほしいのですが・・・。
16場で優勝戦とかそんな記録のことではなくて・・。なぜなら!現在予選4位が2679飯田加一選手なんです!
最近少しずつ名人戦ランキングが下がってきて心配していたのですが、去年も夏場に3連続優出(お盆レース2場含む)。今年も期待しています。
8月6日、江戸川競艇場が2Rで打ち切りで第3日が中止順延。(これが珍しいのではなくて)
8月8日(日曜日)が16の競艇場で優勝戦!→オフィシャルWeb斡旋情報8月
16場以上での優勝戦は、1996年以降では初めてです。(15場での優勝戦は2000/05/07)
8月5日夜、桐生MB大賞(10月2日〜)と琵琶湖MB大賞(10月2日〜)の斡旋が入っています。
8月4日、大村1R、92期4243西村歩選手が143走目で初勝利。これで92期まで勝利を挙げました。
78期以降の選手で、143走目は8番目。なのでそんなに遅いというわけではありません。
デビュー 初1着
334走目 3937 高橋 知絵 81期 1997/11/15〜2001/03/24
255走目 4165 鳥飼 周平 90期 2002/05/14〜2004/03/08
242走目 3924 平井 紀之 81期 1997/11/07〜2000/06/01
184走目 3974 深山 祐二 83期 1998/11/26〜2000/06/01
178走目 3972 富永 恭史 83期 1998/11/21〜2000/09/01
170走目 4179 広次 修 90期 2002/05/29〜2003/07/10
147走目 4141 浜田 博 89期 2001/11/22〜2003/02/19
143走目 3962 池田 幸美 82期 1998/05/14〜1999/09/27
143走目 4243 西村 歩 92期 2003/05/23〜2004/08/04
131走目 4151 下河 誉史 89期 2001/11/20〜2002/10/13
続き)5日、昨日連敗中1位の西村選手の連敗が止まったので、4日現在の連敗中選手を書こうと思ったのですが1位は、まだ100連敗なので書きませんでした・・・。
ところが今日(5日)1位と2位の選手が今日連敗STOP!書かなくてよかった!(笑)
4日現在で以下のような感じでしたが、久保田美紀選手と鈴木成美選手が本日1着!
1. 100連敗中 3182 久保田美紀 通算 279勝 → 2004/08/05桐生2R 1着
2. 99連敗中 4244 鈴木 成美 通算 4勝 → 2004/08/05大村1R 1着
3. 92連敗中 4246 喜多那由夏 通算 0勝
4. 89連敗中 2249 福田 栄治 通算1699勝
5. 88連敗中 4265 村上 祐次 通算 0勝
でも久保田選手の連敗中の着順は1着から順に、 0 24 26 27 11 12。2〜4着が非常に多い状態になってました。
意外ですが福田栄治選手も連敗中、着順もよく似ていて、 0 17 15 23 14 20。あと1勝で1700勝ですが、半年間足止め状態です。
8月4日、ダービー選考期間が終了したのでいろいろ。
1. 3265今村暢孝選手が全選手中2位の選考期間310走。
出走回数の少ないイメージのある今村暢孝選手ですが、今年のダービー選考期間はフライング0で300走オーバーの310走。
選考期間300走はわずか7名。そのうち勝率7点台は今村暢孝選手だけ。(1位は6.78の3452吉田徳夫選手の318走)
残念ながら今村選手は予備4位。300走以上の場合300を超えた分に対して着順点1点ずつ増えていくというのはどうでしょう。”しあわせのくつ”みたいに・・・。(笑)
2. 逆に3854吉川元浩選手はなんとかギリギリ160走。8点近い勝率が無駄になるところでした。
3. 3188日高逸子選手が9年ぶり2度目のダービー出場。
日高選手がダービーに出場したのは1995年丸亀ダービー以来9年ぶり。もう女子リーグを卒業している日高選手、この選考期間で
オール女子戦(多摩川W優勝を含みました)は6節54走だけ、男女混合レースだけでも23節11優出2優勝・・・1516点/219走=6.92。
4. 8月1日、ダービー出場選手は今フライングするとオーシャンCがF休み。
もうすでに、3589西村勝選手、3719辻栄蔵選手、2974木下繁美選手がチャレンジCフライング休みになっています。
5. 2003年すでに上位に顔を出していた当時B2級の大嶋一也選手・西島義則選手・寺田千恵選手・白石健選手、4選手ともダービー出場が決まりました。
6. 今回のダービー最年長選手は2974木下繁美選手。でも木下選手は昔からSGに出ていたわけではなく、初SGは43歳3ヶ月の2001年総理杯。
このダービーでSGはまだ4回目(2001総理杯→2002ダービー→2003オーシャンC→今回のダービー)。
木下選手にもGI優勝がありません。原田順一選手以上の期待をしているのは私だけではないはず〜。
8月3日、斡旋情報をみると、芦屋(9/7〜9)は久しぶりの3日間開催です。
琵琶湖でよく開催されていた3日間開催ですが、2002/06/15〜17の琵琶湖以来、2年以上3日間開催は開催されていませんでした。
3日間開催といえば、3606川北選手のデビュー戦3連勝で優出とか、唐津での1105高橋隆選手最年長(62歳7ヶ月)優勝とか
いろいろ面白い記録が残っています。番組編成など、私個人的には面白いと思うのですが・・。
8月2日夜、斡旋情報から、2840橋本龍也選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
。
8月2日、若松オーシャンCは、デビュー4年8ヶ月の4028田村隆信選手がついにSG初優勝。
選手会養成期以降の選手でデビュー5年0ヶ月未満で優勝した選手は、
1位 1984/05/04 笹川賞 浜名湖 2992 今村 豊 デビュー2年11ヶ月
2位 1992/10/12 ダービー 平和島 3422 服部 幸男 デビュー3年 4ヶ月
3位 1964/05/02 地区対抗 蒲 郡 1488 岡本 義則 デビュー4年 4ヶ月
4位 2004/08/02 MB記念 若 松 4028 田村 隆信 デビュー4年 8ヶ月
5位 1980/03/11 総理杯 蒲 郡 2760 中本 逸郎 デビュー4年 9ヶ月
6位 1997/10/12 ダービー 唐 津 3622 山崎 智也 デビュー4年10ヶ月
7位 1964/07/20 ダービー 平和島 1481 北原 友次 デビュー4年11ヶ月
(手作業で調べたので間違っているかも〜!)
4028田村隆信選手が4000番台初のSG覇者となりました。では、3000番台にはどんな名前が刻まれているのでしょうか。
1人目 1991/06/25 グラチャン 住之江 3072 西田 靖 このあと下関MB記念優勝でSG連覇。(もちろんSG初優出も西田選手)
2人目 1992/10/12 ダービー 平和島 3422 服部 幸男 わずか21歳9ヶ月(デビュー3年4ヶ月)のSG覇者、服部選手が3000番台2人目
3人目 1993/03/23 総理杯 戸 田 3285 植木 通彦 3人目は植木選手。低勝率機でありながらモンキー(?)を駆使してSG初優勝。ここから時代が変わり始めました。
4人目 1994/07/04 グラチャン 住之江 3256 三角 哲男 4人目は三角選手。もう10年経っていますが、その前の総理杯を含めて私にはいろんな意味で思い出深いSG。
5人目 1996/05/27 笹川賞 児 島 3415 松井 繁 前年のダービーで初めてSGの準優に乗った松井選手。その時がSG初優出。この笹川賞は3度目のSG優出。
6人目 1996/10/10 ダービー 福 岡 3307 上瀧 和則 この年のオーシャンCで野中選手が優勝、その後ベテランの時代がほぼ終りを告げるのでした・・・。
7人目 1997/03/20 総理杯 住之江 3024 西島 義則
8人目 1997/07/02 グラチャン 尼 崎 3499 市川 哲也
9人目 1997/07/21 オーシャン 平和島 3200 熊谷 直樹
10人目 1997/10/12 ダービー 唐 津 3622 山崎 智也
そして現在は34人目3719辻栄蔵選手が最後になっています。
西田選手がグラチャン→MB記念と連覇,。2人目は登番がいきなり3400番台に飛んで服部選手。
なので、田村選手にもオーシャンC→MB記念と連覇してもらって、4000番台2人目のSG優勝者には
4294古賀繁輝選手になってもらいましょうか(笑)。それとも4400番台に2人目が!?98期生に応募しましょう。
現在の4000番台は、
SG出場・・6名 SG優出・・田村選手だけ SG優勝・・田村選手だけ
GI出場・・43名 GI優出・・5名 GI優勝・・田村選手だけ
今思えば・・・。この「ひまひまちぇ〜く」のコーナーは、2001年1月15日から始まっています。その日の情報は、
”3749今坂選手の1:42:7”と”4028田村隆信選手の初優勝”の2行からスタートしたのでした。
ところで私は田村選手のデビュー当時は見ていません・・・。当時東京支部でしたので・・・。それが残念です。
1999/11/19デビュー戦1着がいきなり1:44:6!
デビュー期26勝(B1斡旋ですがF休み30日間があってもこの数字。ちなみに現在4294古賀選手は11勝)
デビュー1年2ヶ月でGI初出場・初優出(四国地区選)
デビュー1年11ヶ月でSG出場
デビュー2年9ヶ月でSG優出
デビュー4年8ヶ月でSG優勝!!
でもこれを超えるのが2992今村豊選手!!
デビュー戦で優出。
デビュー9ヶ月でGI出場(中国地区選)
デビュー11ヶ月でSG出場
デビュー1年1ヶ月でGI初優出・初優勝
デビュー1年5ヶ月でSG優出
デビュー2年11ヶ月でSG優。
この記録を超える超大型新人がこの先50年以内に出てくるのでしょうか??
8月1日、若松オーシャンC優勝戦、3826村田修次選手がSG初出場&初優出。そして1号艇。
私の知っている範囲のSG初出場&初優出は、
3256三角哲男 1994/03/22平和島総理杯 5着
3454井川大作 1996/03/25平和島総理杯 2着
3300川崎智幸 1996/05/27児島 笹川賞 4着
3482金子猛志 1999/05/23蒲郡 笹川賞 6着
3849中岡正彦 2002/03/21平和島総理杯 5着
村田修次選手が優勝すれば、MB記念・ダービー・チャレンジC・賞金王?・総理杯・・・・もういろんなSG出放題。10年前の三角選手の場合は、
総理杯優出→グラチャン出場&優勝と、総理杯でワンクッションありましたが、村田選手はいきなりSG優勝があるかもしれない1号艇です。
結果、村田修次選手は5着。またSG出場権の獲得からやり直しですが、これで獲得賞金額が推定3500万円を超えているでしょう。是非、児島チャレンジC出場を。
8月1日、3589西村勝選手、3721辻栄蔵選手がフライング。
(夜になって冷え込んでいるのでしょうか・・・。でも30分前にスタート展示を行ってるわけですし・・・。残念です・・・。)
(毎年変わる今年の新ルールにより、)西村勝選手と辻栄蔵選手、チャレンジCはフライング休みになるでしょう。
ダービー選考期間が終わったので、今フライングするとチャレンジCが休みになる選手が大勢いそうです。(賞金王シリーズも)
これはEXCELファイルです。→斡旋予定表(EXCEL97形式)
7月31日、江戸川優勝戦、3681山谷央選手が31度目の優勝戦で、ついに初優勝!
優勝戦着順は3ss3425554652352334234652654s3→1。初優出は1995/4/6江戸川3着。それから9年3ヶ月後の優勝でした。
1996年以降で、初優勝までにかかった優出回数上位5名。
1999/10/24津 2819足立保孝 76度目の優出で初優勝
1999/11/03琵 3183秋葉弘美 32度目の優出で初優勝
2004/07/31江 3681山谷 央 31度目の優出で初優勝
1996/04/16桐 3319山崎義明 29度目の優出で初優勝
1999/06/02桐 3576白水勝也 28度目の優出で初優勝
集計して今頃気が付いたのですが、2004年ダービー出場の山崎義明選手も白水勝也選手も何度も優勝戦で負けた後に初優勝してたんですね・・。平石選手もそうですし。
となると、山谷央選手には更に期待が!
現役でデビューから優勝戦連敗中の選手は、
68優出 3175 渡辺 千草
53優出 3397 沖本 健二
52優出 2734 小林 敏夫
37優出 2795 吉野 光弘
33優出 2707 椎原 工幸
30優出 2649 大田 豊
そして、デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は、今年もう7人目。ハイペースです。
デビュー10年以上で優勝した選手 |
年 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
人数 |
1 |
2 |
4 |
6 |
5 |
|
3177宮本 紀美11 |
3214中西 長松11
2911加藤 英則17 |
3145安藤 大将13
3358桑原 明10
3119竹内 好一14
2893森久保 亨19
|
3385渡邉 睦広10
3314仲野 卓巳11
3174古賀 勝則14
2819足立 保孝21
3183秋葉 弘美14
3350藤本 佳史11 |
3355橋谷田佳織12
3194徳増 宏美15
3142西 茂登子16
3472浅和 重哉10
3476中村 稔宏10 |
年 |
01 |
02 |
03 |
04(7/31まで) |
|
人数 |
6 |
2 |
3 |
7 |
|
|
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14 |
3567吉岡 誠10
3474松瀬 弘美12 |
3595反町 泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村 明19 |
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永 茂13
3681山谷 央10 |
|
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります) |
7月30日、若松4R、3462竹上真司選手がSG初出場の1997年10月唐津ダービーから、ほぼ7年越しのSG初1着。
SG出場は4度目(1997ダービー・1998総理杯・2000ダービー・2004オーシャンC)。ここまでの間に2度の事故率B2落ちがありました。
7月30日、明日(31日)江戸川優勝戦、3681山谷央選手が1号艇!31度目の優勝戦!初優勝は目前!
初1着と初優出はここ江戸川。デビュー以来の優勝戦着順は、3ss3425554652352334234652654s3。1号艇は2度目、イン戦なら初。
7月29日夜、斡旋情報から、3958石丸雅人選手の登録が消えていました。引退だと思われます。お疲れさまでした。
通算44勝(816走)。2003年前期(2.57/49走)と2003後期(3.03/62走)の勝率が厳しく四期通算勝率の条件をクリアできませんでした。
7月29日、3331新美恵一選手がフライング。福岡・ダービーはF休みで、完全に出場への道が絶たれました。
新美恵一選手は1993年にダービーに初めて出場してから2003年まで11年連続11回出場でした。
その時期にFすることもなく常に一線級の勝率を残し続けていた結果でしたが、今年はダービー勝率が厳しい状態に落ちてしまいました。
初ダービーの1993年といえば、新鋭王座優勝(上瀧選手F)を皮切りに、その年一気に賞金王決定戦優勝戦(4着)まで上り詰めた年でした。
ちなみに、1995年のダービーで2205福永達夫選手がダービー11年連続出場だったと記憶しています。福永選手はその95年で連続記録はSTOP。(SG出場は97OCが最後)
7月28日夜、斡旋情報から、3242尾崎朋美選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
4月19日戸田が最後の出走でした。5月4日に斡旋が消えて、その後斡旋が入っていませんでした。
女子王座はおそらく6度の出場。優勝は2回、1度目は1992年5月の多摩川女子リーグ、2度目は10年後の2002年9月住之江女子リーグでした。
でも、引退かどうかは不明です。
7月26日、浜名湖優勝戦、3227長岡茂一選手が7連勝の完全優勝達成!今年挑戦13名成功7名。
浜名湖では今年の4月、あの4137君島秀三選手が(初優勝を完全優勝で)達成して以来2度目。
長岡選手は96年以降では4度目の完全優勝。(1996/07/21戸・1998/05/04多・2000/08/07平・2004/07/26浜)
96年以降で4度の完全優勝は、2992今村豊選手に並んで最多。
期で古賀選手に次いで二連対率の高かった4287今井貴士選手が、フライングでF2。事故率オーバーで来期B1級ならず。
1本目のF後から昨日まで18走を勝率5.56で走っていましたが、明日から10月24日まで90日間のF休み。今期あと13走は不可能のようです。
92期・93期と2名しかデビュー期B1級が出ませんでしたが、94期は5〜7名出そうです。でも4289落合選手は急落気味。現在勝率3.00まで落ちています。
続き)27日、その落合直子選手がフライング。書かなければよかった・・・と思う今日このごろ。
7月24日夜、ダービー勝負がけが続いています。若松オーシャンCでほぼ7連勝条件のように厳しい選手もいます。
そこで1996年以降のSGで、第5日目まで7走を何点稼いだ選手がいるか調べてみました。(SG2点増しに換算しています)
●7走(のべ1942名)
80点/7走・・・2096中道善博(1997/12/18賞金王シリーズ)・3024西島義則(2002/06/25グラチャン)
78点/7走・・・4名
76点/7走・・・4名
全選手が同じ強さ・同じ確率で成績を残すと考えれば(←選手に対して大変失礼なことですが・・・m(_ _)m)、
7走で76点以上の成績を残す可能性は0.5%ということでした。
3054北川幸典・3331新美恵一・3952中澤和志選手は、予選6走を引いて、この壁を乗り越えることができるでしょうか。
ちなみに6走と8走では・・・
●6走(のべ682名)
72点/6走・・・3499市川哲也(2001/08/28MB記念)
70点/6走・・・3941池田浩二(2003/05/27笹川賞)
68点/6走・・・5名
●8走(のべ547名)・・・8走=予選落ちなので7走より勝率は稼げません。
74点/7走・・・3251平石和男(2000/10/04ダービー)
72点/7走・・・3285植木通彦(1996/03/20総理杯)
70点/8走・・・2名
続き)、上のすべての結果データ全3400通り(1〜8走)を元に、オーシャンC組12名の赤岩選手超え確率を計算してみました。
(SGに出場した全選手の結果ですので、地元有利とか好エンジンを引いたとかF持ちとかそのような要因は一切考慮されていない数字です。)
1.3300 川崎 智幸 100% 結果 → 当確
2.3319 山崎 義明 98% 結果 → 当確
3.3159 江口 晃生 94% 結果 → 当確
4.3285 植木 通彦 79% 結果 → 当確
5.3557 太田 和美 58% 結果 → 予備3位
6.3443 森 秋光 36% 結果 → 当確
7.3347 矢後 剛 36% 結果 → 当確
8.3265 今村 暢孝 12% 結果 → 予備4位
---------------------------
9.3606 川北 浩貴 10% 結果 → 予備2位
10.3331 新美 恵一 0.91%
11.3952 中澤 和志 0.50%
12.3054 北川 幸典 0.24%
ダービーのこり14名に一般組6名(2974木下繁美・3188日高逸子・3257田頭実・3010大嶋一也・3427大賀広幸・3587武田信一選手)が全員、
赤岩選手超えすると考えると残り8名。オーシャンC組から7名当確なら赤岩選手が当確。6名なら石田政吾選手が当確。5名なら平尾選手が当確。
という感じのようです。
7月22日夜、斡旋情報から、3422服部幸男選手の若松オーシャンCの斡旋が消えていました。
怪我の回復は間に合わなかったようです。MB記念までには復帰していただきたいと思います。
これで急転、若松オーシャンCは予備6位相当の4012中村有裕選手(最後の4月の津周年で2着)が
繰り上がると思われます。中村選手、ダービーが初SGの予定でしたが、予定は3ヶ月早まりました。
7月22日、今日1日で、F2の選手が3名増えました・・・。現在F2の選手は9名。
●多摩川9R、4249曾根孝仁選手は節間F2。(節間フライング2本は年間5〜10件程度発生します)
93期曾根選手は前期のデビュー節で平均ST.14を出したスタート巧者でしたが・・・。今後のスタートに影響するかもしれません。
(ちなみに92期デビュー期に平均ST.14を記録した4221南部圭史選手は、まだFはありません。
94期新人の中で、現時点での今期スタート王は、4290稲田浩二選手。現在ST.13で3779原田幸哉・4166吉田拡郎・4231鈴木裕隆選手と並んでTOPです。)
●徳山7R、A1級の3616中村真選手が今期2本目のF。事故点が50点なので、目標は70走ではなく71走になります。(70走ならB2級)
現在55走。今節徳山でMAX60走。(木曜日なのでF休み期間は現在不明ですが、)6日間開催で11走しないと、事故率によるB2級落ちになります。
続き)22日夜、中村真選手には30日間のF休み後、唐津8/28〜1の5日間開催が入っていました。唐津の後は60日のF休み(9/2〜10/31)。
よってMAXでも70走でB2落ち確定のようです。しかも残り3+5日間の斡旋でさらに20点の事故点を重ねてしまうと8項抵触になってしまいます。
(7年前の1997年とよく似た状況・・3/26F 6/20F 7/28Fで98年前期B2級落ち。でもその直後98年後期、初A級でいきなりA1級!2004年11月以降に期待です!)
●F2とは関係ないのですが!津2R、4180上野秀和選手が妨害失格。今期50走に達していないのでまだ問題ないのですが、4期通算事故率が0.68に・・・。
今期事故点35点/19走。無理をしていると来期以降大変になるかもしれません・・・・。
でもその上野選手、ダントツ6番人気の後半レース(津7R)で、1番人気3955眞田英二選手の2着に入って高配当。心配要らないかも。(笑)
7月22日、多摩川優勝戦、3687花田和明選手が年間V5。多摩川総理大臣杯V5は4人目。
今年一般V5のうち3選手がSG未経験者。これでこそ総理大臣杯!花田選手は来年3月この多摩川に戻ってこれるでしょうか。
7月21日夜、斡旋情報から、3902蜷川哲平選手の若松オーシャンCの斡旋が消えていました。
江戸川周年の前検遅参の出場停止1ヶ月の処分が決裁されたようです。(MB記念はOKのようです。オーシャンCだけでよかった・・・)
これで、予備5位の2273原田順一選手(名人戦2着=9点)が繰り上がり。2003グラチャン以来のSG出場。
予備3位の3278山田豊選手〜予備5位の2273原田順一選手の間には、3名いたのですが・・・。
3517高橋勲選手(総理杯優勝戦F)・3946赤岩善生選手(4月18日のFでF休み)・3743林美憲選手(予備4位→5月13日FでF休み)。
まさか林美憲選手のところまで繰り上がりが回ってくるとは・・・。5月13日蒲郡周年のFが惜しかった・・・。
ところで現在、この若松オーシャンCの次点は予備6位の4012中村有裕選手になってます。ダービー出場はほぼ確定ですが、SG出場はまだ0回です。
そして3422服部幸男選手の回復状況も気になるところです。
7月21日、丸亀4R、3012關戸保生選手が1000勝達成!!通算685人目。
このあとに続く選手は、2987諏訪馨選手(998勝)、3184山田省二選手(991勝)、3224栗山繁洋選手(991勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
以前にも表を作りましたが、MB記念の尼崎競艇場の推薦選手は1995〜1997年まで關戸保生選手が選ばれていました。
7月21日、(19日のことですが、)鳴門周年で3788一宮稔弘選手が記念初優勝。記念初優勝を違った切り口から。
●今年5月芦屋周年、3685荒井輝年選手が73期記念初優勝。7月鳴門周年、一宮稔弘選手が77期記念初優勝。
これで、53期〜83期まで1人以上の記念優勝者が出ました。84期以降は、もちろん田村隆信選手だけ!
●昭和46年生まれ(S46.4.2〜S47.4.1)の一宮稔弘選手が記念初優勝。昭和46年生まれは4人目。(私の同世代ガンバレ〜)
3553 平池仁志選手 1999/ 1/31 住之江 新鋭王座
3534 野澤大二選手 1999/10/31 浜名湖 施設改善
3572 安田政彦選手 2003/ 1/17 尼崎 周年
3788 一宮稔弘選手 2004/ 7/19 鳴門 周年
昭和35年生まれ(学年的な集計です)以降の記念覇者数をカウントしてみました。
昭和35年生 1名 昭和45年生 4名
昭和36年生 7名 昭和46年生 4名 ←
昭和37年生 4名 昭和47年生 10名
昭和38年生 4名 昭和48年生 10名
昭和39年生 7名 昭和49年生 2名
昭和40年生 3名 昭和50年生 6名
昭和41年生 12名 昭和51年生 3名
昭和42年生 8名 昭和52年生 2名
昭和43年生 13名 昭和53年生 3名
昭和44年生 5名 昭和54年生 1名
今一番若い記念覇者は、昭和54年4月13日生まれの3996秋山直之選手です。関東地区選制覇から2年半が経過しています。
●年別記念初優勝者数
年別記念初優勝者 |
|
1992 |
1993 |
1994 |
1995 |
1996 |
1997 |
1998 |
1999 |
2000 |
2001 |
2002 |
2003 |
(2004) |
記念優勝戦 |
43 |
47 |
45 |
45 |
46 |
49 |
50 |
52 |
56 |
53 |
49 |
52 |
32 |
記念初優勝者 |
11 |
10 |
8 |
11 |
11 |
6 |
9 |
10 |
9 |
5 |
11 |
13 |
8 |
7月19日、鳴門競艇場開設51周年記念(GI)で、鳴門売上記録更新!
1991年のバブル景気、1997年前後の電話投票景気の記録を塗り替えることができたようです。
場外+BP=23場での発売と節間スタート事故0の結果なんですね。
鳴門1レース売上 鳴門1日売上 鳴門節間売上
1位 周年 2004/07/19優勝戦 430,866,800 周年 2004/07/19 1,446,324,400 周年
〜2004/07/19 4,724,354,300
2位 周年 1998/06/16優勝戦 384,588,300 周年 2004/07/18 1,156,587,500 松竹杯 〜1990/01/06 4,240,793,500
3位 周年 1999/06/01優勝戦 373,117,000 周年 1997/06/22 1,135,185,200 松竹杯 〜1997/01/06 4,203,925,400
4位 地区選1997/02/25優勝戦 352,859,200 周年 1998/06/16 1,049,274,700
5位 周年 1997/06/22優勝戦 339,050,700 地区選1999/02/21
964,165,300
(鳴門の出走表を集めている知り合いに協力していただきました。間違いがあるかもしれません!)
2004年7月GI売上(百万円)端数四捨五入 |
|
徳山周年 |
常滑周年 |
鳴門周年 |
水曜日 |
|
|
409 |
木曜日 |
400 |
362 |
473 |
金曜日 |
402 |
337 |
524 |
土曜日 |
592 |
614 |
716 |
日曜日 |
210 |
797 |
1157 |
月曜日 |
901 |
753 |
1446 |
火曜日 |
1184 |
1006 |
|
(優勝戦) |
(409) |
(308) |
(431) |
合計 |
3688 |
3869 |
4724 |
GIを3週間で2節+2節=4節 と 1節+1節+1節=3節
どちらの売上いいのでしょうか。 |
発売額が確定しても、売上額は確定していない競艇。選手の協力による今節スタート事故0も達成されました。
記念での節間選責スタート事故0は、最近では少なく過去1年では、
2003/11/25〜 琵琶湖SG チャレンジC
2003/12/ 4〜 宮島 GI 周年
2003/12/18〜 住之江SG 賞金王&シリーズ
2004/ 3/ 2〜 多摩川GI 女子王座
2004/ 3/ 9〜 三国 GI 周年
2004/ 4/ 2〜 琵琶湖GI 周年
2004/ 7/14〜 鳴門 GI 周年
だけなんです〜。
7月19日、マジっすか〜〜〜。下にも書きましたが、唐津優勝戦76期3764小林謙次選手デビュー10年目で初優出の初優勝!!
唐津70号機、3節目なのでまだどうなるかわかりませんが、優出2回優勝2回。
小林謙次選手を予選7位→通算3度目の準優を1着→初の優勝戦→初優勝に導きました。
1996年以降の初優出・初優勝の選手は23人目。
1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月
1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
1997/07/14 3569 増田 進 江 5年 2ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
1998/09/13 3887 鎌田 義 江 1年 3ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2004/05/20 4205 山口 剛 琵 1年 7ヶ月
1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 1ヶ月
1999/12/07 3858 織田 猛 福 3年 0ヶ月
(↑には1期下の77期一宮稔弘選手0年10ヶ月の名前も。)
デビュー当初は本当に勝率が上がらなかった3764小林謙次選手。年間2・3勝という時期がデビュー後4〜5年続きました。
96年前期〜97前期のファン手帳、小林選手から続く4選手の勝率は、記憶に残ってしまう成績だったので心配しておりました。
先ず抜け出したのは3765澤中選手、デビュー4期目で勝率3点を残しB1級へ。3767半杭選手は結婚されて引退。
小林選手はデビュー12期目で初B1級。清水選手はご存知とおり2003後期級別5点勝負がけに成功。となったのでした。
優出は、澤中選手が最初。今年の2月22日鳴門のことでした。過去のひまひまちぇ〜っく2月22日
ところで、小林謙次選手の謎のプロペラ交換は、2002年のひまひまちぇ〜っく3月13日と2003年のひまひまちぇ〜っく5月17日頃
で扱っていますが、今でも謎です。1着を取っても次のレースでプロペラ交換です。(謎)
でも2003年9月頃からプロペラ交換率が大幅に減少しています。いいペラが見つかったのでしょうか。
(ちなみに、この度の唐津、準優でペラ交換→1着→優出優勝でした。)
7月18日、常滑11R、3085川名稔選手が1000勝達成!!通算684人目。
このあとに続く選手は、3012關戸保生選手(999勝)、2987諏訪馨選手(998勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
川名稔選手、去年の今頃は初SGのダービーに届くかもという状況でした。
そういえば・・・私は、川名稔選手、内山文典選手、山来和人選手の名前を出走表に見つけると、何も考えずフラフラと窓口へ行って1着流しを買っていた記憶があります。(笑)
7月18日、明日(19日)の唐津優勝戦、3号艇の76期3764小林謙次選手はついにデビュー初優出。
75期以前の優出未経験者は10名だけ。76期は、あと4名(3754江野澤・3755吉村・3758津川・3766清水選手)になりました。
96年以降、デビュー10年目以上で初優出した選手は10名しかいません。(ちなみにデビュー17年目で初優出した峯保男選手は1995/02/21戸田です。)
1996/12/15 丸 5着 11年目 59期 3279 石川 俊成 現在、11優出0優勝
1998/06/15 住 4着 11年目 62期 3341 國井 隆 現在、3優出0優勝
1999/11/15 徳 4着 10年目 65期 3446 小杉志津江 現在、2優出0優勝
2000/09/18 琵 4着 12年目 64期 3407 道見 数成 現在、3優出0優勝
2000/12/04 戸 4着 11年目 67期 3490 岡山 保雄 現在、1優出0優勝
2000/12/05 福 5着 10年目 69期 3549 松田 和久 現在、1優出0優勝
2001/06/17 常 4着 10年目 70期 3579 中里 優子 現在、7優出0優勝
2001/07/01 丸 5着 11年目 68期 3521 今村賢二郎 現在、1優出0優勝
2003/09/09 宮 5着 13年目 68期 3525 阿波連二美子 現在、2優出0優勝
2004/07/19 唐優勝 10年目 76期 3764 小林 謙次
一時は謎の「プロペラ交換率90%」を記録していた小林謙次選手ですが、最近はプロペラ交換も減りました。(笑)
7月18日、鳴門周年第5日目ですが、1日の売上は1,156,587,500円。
鳴門競艇場の”1日売上”記録の更新です!(明日さらに更新されると思われますが・・・)
11場の競艇場&12場のボートピアで場外発売されているようです(感謝)。鳴門競艇場HPへ
このまま行けば明日(19日)、1レース売上・1日売上・節間売上の記録すべて更新されそうです。
7月17日、鳴門競艇場、売上記録更新なるか〜。
鳴門の節間売上最高記録は、年末年始レース(1990/12/31〜1991/01/06)の4,240,793,500円のようです。
(2位?も年末年始レース(1996/12/31〜1997/01/06)の4,203,925,400円・・・)
SGを回してくれない?ので、松竹杯の42億円が最高記録のままです。これをGIで記録更新できるのか?がポイントです。
2003年周年では4年ぶり30億円を突破。鳴門としては1999年周年(38億円)以来。
今回は場外発売に加え単独開催。40億円、更には42億円も見えてきたのではないでしょうか〜。
2004年7月GI売上(百万円)端数四捨五入 |
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徳山周年 |
常滑周年 |
鳴門周年 |
水曜日 |
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409 |
木曜日 |
400 |
362 |
473 |
金曜日 |
402 |
337 |
524 |
土曜日 |
592 |
614 |
716 |
日曜日 |
210 |
797 |
1157 |
月曜日 |
901 |
753 |
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火曜日 |
1184 |
1006 |
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(優勝戦) |
(409) |
(308) |
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合計 |
3688 |
3869 |
3278 |
場外発売&三連休を含む日程&出場メンバーのおかげでしょうか、
非常に素晴らしい伸びです。5日目900+6日目1200なら・・。 |
その他記録更新がかかる売上は、
1レース売上→1998/06/16鳴門周年優勝戦の384,588,300円。1日売上→1997/06/22鳴門周年最終日の1,135,185,200円。
私たちの1票が明日の鳴門の記録を塗り替えます。(笑)
鳴門1レース売上 鳴門1日売上
1位 周年 1998/06/16優勝戦 384,588,300 周年 1997/06/22 1,135,185,200
2位 周年 1999/06/01優勝戦 373,117,000 周年 1998/06/16 1,049,274,700
3位 地区選1997/02/25優勝戦 352,859,200 地区選1999/02/21
964,165,300
4位 周年 1997/06/22優勝戦 339,050,700 周年 1999/06/01
938,835,900
7月17日、三国7R、2447上島久男選手が通算79本目のフライング。もちろん現役TOPを独走中です。
96年4本、97年2本、98年2本、99年3本、00年3本、01年0本、02年2本、03年2本、04年2本。
現役では、
1位 79回 2447 上島 久男
2位 71回 1843 小林 一生
3位 69回 1884 柴田 稔
4位 67回 1781 谷川 宏之
5位 66回 2057 向井 康博
谷川宏之選手は初期の頃、F4とかF5があるらしいのですが、通算ではそれをも凌ぐ上島選手の数字。
で、気になって1996年〜今日までのほぼ8年半(全選手で11914本)の選手別フライング数を調べてみたのですが、
1位 20回 2447 上島久男 2823平野勇志 3312 新美進司 3353 前田光昭 3459 中野和裕
6位 19回 3227 長岡茂一 3284 渡邊伸太郎 3779 原田幸哉
9位 18回 2936 冨好和幸 3086 沼田嘉弘 3140 佐藤幸子 3445 加藤高史 3577 向所浩二 3623 深川真二 3760 松村賢一 3773 津留浩一郎 3800 牧宏次
19位 17回 25名
44位 16回 16名
1位には有名な選手が並んでます(笑)。というわけで、1996年以降で上島選手だけが特別に独走ということでもないようです。
7月17日、16日頃から単勝・複勝に1万円や5000円を置いていってくれる粋な方が現われてます。(笑)
1万円か5000円を1〜4点に賭けて置いていってくれます。全場で見られるので電話投票の方かもしれません。
(大儲けはできませんが・・・おかげで私もアイス買わせていただきました。(爆))
一部ですが、
2004/7/16住之江4R 単勝1・2・4・5号艇に1万円ずつ→3号艇の2票が的中
2004/7/16鳴門 9R 単勝1・2・4号艇に1万円ずつ→5号艇の16票が的中
2004/7/16若松 10R 単勝2号艇に1万円→4号艇の8票が的中
2004/7/17蒲郡 7R 単勝1・5・6号艇に5000円ずつ→3号艇の1票が的中
2004/7/17宮島 7R 単勝1号艇に5000円→5号艇の大森選手1票が的中
2004/7/16平和島9R 複勝1・5号艇に5000円ずつ→3号艇の7票・4号艇の6票が的中
2004/7/16鳴門 3R 複勝2・5号艇に5000円ずつ→3号艇の5票・6号艇の9票が的中
2004/7/16若松 10R 複勝1・5号艇に5000円ずつ→4号艇の3票・2号艇の14票が的中
2004/7/16若松 11R 複勝6号艇に1万円→5号艇の7票・4号艇の10票が的中
2004/7/16芦屋 2R 複勝6号艇に1万円→5号艇の9票・2号艇の10票が的中
2004/7/16芦屋 3R 複勝3・4・6号艇に1万円→3号艇・4号艇が的中
2004/7/16芦屋 4R 複勝2号艇に1万円→1号艇の19票が的中
2004/7/16唐津 12R 複勝2・3・5号艇に5000円→3号艇の50票くらい・4号艇の5票が的中
2004/7/17宮島 7R 複勝1・6号艇に5000円→5号艇の大森選手1票・6号艇の50票くらいが的中
2004/7/17芦屋 12R 複勝4・5号艇に5000円→2号艇の13票・3号艇の11票が的中
2004/7/17唐津 12R 複勝5・6号艇に5000円→5号艇の50票くらい・3号艇の4票が的中
私が発見した場合、「普通のオッズじゃん」と思わせるようにべったりそれ以外の単勝・複勝を買って美しいオッズに仕上げて、2連単でリスクヘッジ。
と行きたいのですが、1〜2万円の売上ではそんなにうまく儲かりません・・・・。
続き)7月18日、本日、その気前のいい人の単勝・複勝の舟券購入は観測されませんでした。
7月16日、戸田1R、1481北原友次選手が3400勝達成!!。オフィシャルWebへ
(ちなみに2着は、フライングなしをおそらく最長で22年続けている記録を更新中の2477林侃選手。選責スタート事故なし最長は2198森實選手。)
3000勝 1994/07/09徳山 8R
3089勝 1995/07/23江戸川11R(←11R6号艇だそうです。文文丸さんから情報いただきました)
3200勝 1997/11/12児島 10R
3300勝 2000/02/27住之江 2R
3333勝 2001/04/29鳴門 2R
3400勝 2004/07/16戸田 1R
北原友次選手のデビューは徳山だったそうです。6月の徳山での3400勝を期待していたのですが、加藤峻二選手と同じ斡旋での3400勝達成もよかったのではないでしょうか。
2004.07.16現在、通算勝利数ベスト20 |
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3400(※現役64歳)
2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3022(※現役62歳)
5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2618(※現役64歳)
|
11位 1910 大森 健二 (岡山) 2617(※現役56歳)
12位 1199 石川 洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2544(※現役60歳)
15位 0377 前川 守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田 章 (岡山) 2520
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18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2485(※現役62歳)
19位 1710 万谷 章 (岡山) 2465(※現役60歳)
20位 1531 井上 弘 (群馬) 2402 |
初めて北原選手を見たのは1992年平和島、ダービー1ヶ月半前の一般戦。そのときも北原友次選手・加藤峻二選手が一緒に斡旋されていました。
(もちろん北原選手はダービー出場予定選手です。)
その節、北原選手がイン戦で負けて「あの展開(2・3コースが遅れた)で勝てるわけが無い」というコメント。
その時!インが勝つために2・3コースのスタートが影響していることを知ったのでした。(笑) 7月15日夜、斡旋情報から、2741品川洋選手の登録が消えていました。
2002年ひまひまちぇ〜くの12月14日に書かせていただいたのですが、品川選手が1996年〜今日まで
6コースから1着を取ったのは2回だけ。2001/11/02江8Rと2002/12/14江8R。江戸川だけ。(6コース進入が少ないという理由もありますが・・・)
後者のレースは今でも3連単高額配当9位です。
もしも引退であればお疲れさまでした。
江戸川で6コースといえば、1929岡村光雄選手を思い出します。よく(?)6コースから連に絡んで儲けさせてもらいました。
怪我→登録消える→いつの間にか引退となっているようですが、江戸川では、私にとって豊川二郎選手と並んで神様的存在です。(笑)
7月15日夜、書きそびれました。3590濱野谷選手は7月15日の江戸川で、
生涯獲得賞金10億円を突破したと思われます。36人目?
(ちなみに3622山崎智也選手は、先日の常滑周年で11億円を突破していると思われます)
7月15日、戸田7R、3161古場輝義選手が1000勝達成!!通算683人目。
このあとに続く選手は、3012關戸保生選手(999勝)、3085川名稔選手(998勝)、2987諏訪馨選手(997勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
古場輝義選手で思い出すのは、1992年平和島で配られていた場外発売分(第5・6日)の笹川賞結果。当時、SGの意味も場外発売の意味も
よくわからなかったのですが・・・。優勝戦には中道選手の名前、順に6着には古場輝義選手。私がSGの格を知るのは5ヶ月後のことでした。
当時、古場選手は1990年〜1996年笹川賞に7年連続出場。今年の笹川賞は予備1位でしたが8年ぶりの出場。
7月15日、3645淺田千亜希選手が選責のエンスト失格。またまた事故点が増えてきています。
まだ心配する四期通算事故率ではないようです。とにかく、淺田選手にはあまり関係のないことかもしれません。(笑)
7月13日夜、斡旋情報に福岡DC(9/11〜)の斡旋がすでに入っていました!おそらく7月8日かそれ以前に入っていたと思われます。
ということは!多摩川周年(9/17〜)と丸亀周年(9/23〜)もすでに斡旋が入っていると思われます。
丸亀周年が入っている選手は、フライングするとダービーがF休みになるのでご注意を。
現在のところ、この3GIの後にF休みが入っているであろう選手はいないようです。
続き)7月14日、詳しい方から、多摩川周年と丸亀周年のデータをいただきました。ありがとうございました。
いただいた情報を使用して、当サイト内のデータを更新しています。
続き2)14日、T.Kさんから、13日多摩川競艇のHPに多摩川周年メンバーが掲載されていたとの情報をいただきました。(気付いてませんでした〜m(_ _)m)
7月12日、宮島4R、3103水上浩充選手が、1000勝達成!!通算682人目。
このあとに続く選手は、3012關戸保生選手(999勝)、3161古場輝義選手(999勝)、3085川名稔選手(998勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
水上浩充選手といえば、メッカ住之江2節連続完全優勝(1999/05/14〜17 1999/07/21〜24・・・どちらも4日間開催)。
4度のSG出場がありますが、今垣選手と出場が重なったSG(1999総理杯と1999CC)では今垣選手がSG優勝しています。
7月11日、大村優勝戦、4019笠原亮選手が優勝して、年間V5。(現在の→多摩川総理杯ランキング)
今期(5月以降)だけで5優出5優勝!(5/ 4蒲→5/16津→5/25桐→6/20琵→7/11大)
7月11日、下関優勝戦、3020若女井正選手の下関優出は1996/09/09以来すくなくとも下関8連続優出中(95年以前は不明)。
以下、95年以前から続く記録は不明ですが・・・
現在、同一場連続優出継続中は、
下関 8連続+α 3020 若女井 正
三国 8連続 3388 今垣光太郎 (今後の斡旋予定 7/15〜7/19 8/11〜8/16)
三国 7連続+α 3151 落合 敬一
尼崎 7連続 3412 鈴木 博 (今後の斡旋予定 7/17〜7/22)
桐生 7連続 3514 山一 鉄也
その1996年以降の範囲では、
鳴門 14連続 3304 烏野 賢太 (1997/07/05〜2002/05/08)
丸亀 13連続 1864 安岐 真人 (1997/08/10〜2000/02/09)
唐津 9連続 3623 深川 真二 (1997/12/31〜1999/08/16)
があります。
続き)7月18日、書くんじゃなかった・・・。三国一般戦出場中の3388今垣選手は、準優6着で優出できませんでした・・・。
一般戦連続優出も13でSTOP。現在継続中1位は○○選手の14連続。96年以降では3499市川選手の18連続があります。
7月10日、7日の桐生の続きですが、情報いただきました。
K.‐Aさんの情報によると原因は「藻」で、結構浮いているそうです。(8日に情報頂いていたのですが気付かなくてすみません。)
3コース付近の「藻」を考慮した進入・2M旋回・舟券対策が必要かも・・・。(笑)
今日も8R(6コース)・9R(3コース)で選責外出遅れ返還欠場が・・・。
続き)11日、今日も4R(4コース)で選責外出遅れ返還欠場。
→ → 競艇Webニュースによると、明日(12日)以降中止になるそうです・・・。
7月9日、下関2R、二連複が53,320円。96年以降で最高配当。
でも、おそらく売上711票/的中1票(笑).。ちなみに14番人気は、3=5で35.5倍(15票)。3=6だけに穴が開いてました。
1996年以降で二連複30000円以上の高配当は5回目。全部的中1票でしょう。
1位 2004/07/09 下関 2R 53,320円的中1票 売上711票
2位 2002/07/05 大村 1R 47,700円的中1票 売上636票
3位 2002/12/07 宮島 2R 45,670円的中1票 売上609票
4位 2003/01/30 若松 9R 45,220円的中1票 売上603票
5位 2004/05/12 徳山 4R 40,350円的中1票 売上538票
ランク外2003/07/20徳山6R 二連複は特払い。 売上681票←なので、今回3=6を100円買った人の方は偉いです。(笑)
7月8日、現在4連勝以上継続している選手が14名。そのうち明日(9日)出走予定の選手は7名。
常滑・・・6連勝中 3713伊藤誠二(12R)、4連勝中 3010大嶋一也(7R)、4連勝中 3903白石健(4R・12R)
唐津・・・5連勝中 3623深川真二(7R・12R)、4連勝中 3825宮嵜隆太郎(9R・12R)
丸亀・・・4連勝中 2430林貢(6R・11R)
下関・・・4連勝中 3161古場輝義(7R・12R)
明日も連勝が続いているのは誰でしょう。
続き)9日、大嶋一也選手と宮嵜隆太郎選手が連勝継続中で残りました。大嶋選手、唐津企業杯で一時ダービー勝率が厳しくなってしまいが、
大きく巻き返しています。明日(10日)は、福岡初日・・・6連勝中3489大場敏(8R・12R)、4連勝中3566川添英正(9R・12R)対決があるかも。
7月7日、桐生の3コース辺りに何か落ちてます?4日続けて選責外の出遅れ返還欠場が出ています。
第2日1R1コース 第3日11R3コース 第4日1R3コース 第5日2R3コース
ちなみに・・・、3年前の鳴門。新エンジン初おろしの節で、27号機が3338出本正博選手を節間2度も選責外の出遅れにさせました。
2001/04/07鳴4R 2001/04/09鳴9R (関係ないですけど、どちらも3コース)
その27号機は1節でお蔵入り・・・それっきり登場することはありませんでした。(笑)
7月6日、徳山周年、2992今村豊選手が優勝。これで記念V46。これは、1481北原友次選手と並んで歴代3タイ!
記念優勝回数歴代ベスト5 (記念=特別競走(SG+GI)のことです)
1位 77 1515 彦坂 郁雄
2位 56 2291 野中 和夫
3位 46 1481 北原 友次
3位 46 2992 今村 豊
5位 38 2096 中道 善博
GI優勝だけであれば歴代単独2位です。(←私はこの数え方好きではないのですが・・・。満塁ホームランを除いた通算本塁打数みたいで・・・。)
1位 67 1515 彦坂 郁雄
2位 40 2992 今村 豊
3位 39 1481 北原 友次
3位 39 2291 野中 和夫
5位 31 318 倉田 栄一
5位 31 1488 岡本 義則
今年3月18日に業界初の20億円を達成したところですが、今日すでに21億円を超えているでしょう。
7月5日、明日(6日)徳山周年記念優勝戦、1号艇2992今村豊選手が徳山4節連続優勝に挑戦。
(2003.1徳山MB大賞→2003お盆レース→2004GWレース→2004.7徳山周年)
96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は、
3081岡本慎治(徳山1998/08/12〜2000/01/05)1998お盆レース→1999.8徳山周年→1999.10徳山MB大賞→2000正月レース
3297藤丸光一(福岡1999/09/21〜2000/08/16)1999.9一般→2000正月レース→2000.7一般→2000お盆レース
2992今村 豊(下関2002/02/19〜2003/05/07)2002.2地区選→2002お盆レース→2002.10下関周年→2003GWレース
続き)6日、今村豊選手が徳山4節連続優勝達成!
7月4日、常滑優勝戦、4042丸岡正典選手が4節連続優勝!(蒲1→桐2→丸3→常4)
4節連続優勝は、3334角ひとみ選手の5節連続優勝(02年10〜12月)以来1年半ぶり。
丸岡選手、2002/03/10この常滑が初優出初優勝の地でした。
伝説のV6を目指してこのあとは、多摩川新鋭リーグ→津新鋭リーグと続きます。ちょっと難しいかも・・・。
ちなみに丸岡選手は、新鋭リーグ15節出場で優出0回です。どうなるでしょうか。
6月6日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、堤健一選手の如く年末までに10回優勝する選手というのは、丸岡選手?(笑)
続き)14日、多摩川新鋭リーグ準優3着。4節連続優勝でSTOPになりました。新鋭リーグの壁は高いようです。
7月4日、鳴門優勝戦、3813佐藤大介選手が優勝して、年間V5。(現在の→多摩川総理杯ランキング)
意外ですが佐藤大介選手は、まだSG出場0回です。
7月4日、GI開催中の徳山周年(第4日目)、悪天候により7レース以降打ち切り。1996年以降で、記念での
レース打ち切りは3回だけ。(一般戦を含むと29回)
1つ前は皆さんご存知の2003年丸亀新鋭王座、その前はまたも2000年徳山周年。
・・・はいはい、思い出しました。第5日準優の日でしたが、4レース以降のレース打ち切りで翌日も第5日でした。
1995年(台風3号)・2000年(台風6号)・2004年(台風7号)と、徳山周年ではレース打ち切りが出ているということです・・。
↑これ3つとも日曜日でした・・・。不運すぎる・・・。
7月4日、今日丸亀3つのレースでフライングがありました。珍しいのか調べてみましたが・・・。
96年以降で1日3つ以上のレースでFがあったのは場は60回ありました。4つのレースでFは2回だけ(1998/02/10尼崎、1998/06/02宮島)。
ちなみに今日は14選手がF。でも96年以降1日間全場での選責スタート事故最多は23人(1996/01/04)です。(ひまひまちぇ〜く1月4日より)
7月3日、鳴門8R、2528新井敏司選手が、2000勝達成!!通算65人目。
このあとに続く選手は、1911加藤元三選手(1990勝)、1849田中理選手(1966勝)、2034谷口誠選手(1963勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
私が初めて新井敏司選手の名前を知ったのは1992年の終わり頃、買った専門紙ボートレース研究に載っていた「大怪我からの復帰」の記事でした。
1989〜1991賞金王に出場。1991年賞金王決定戦3着の後、翌年1月2日(?)桐生で怪我をされたそうです。賞金王出場レーサーが、翌年ほぼ1年間走れないとは・・。
その後の活躍はご存知の通り〜。2004前期まで18期連続A1級でもありましたし、デビュー期に即A級に上がった選手の一人でもあります。
記憶が定かではありませんが、99年頃、13人目の10億円達成だったと思います。関東では加藤峻二選手に次いで2人目。
記念優勝19回ですが、SG優勝は0。でも19回のうち5回は関東地区選優勝です。地区選V5は最多記録。
7月3日、平和島11R、3857阿波勝哉選手が5コースも6コースも奪われて、4コースへ。(笑)
ちなみに、「欠場なし6艇立て &江戸川以外 &進入固定以外」で阿波勝哉選手が4コースに入るのは、1997/11/10鳴4R以来デビュー2度目。
3コースは1回だけ1997/09/13戸4R。
7月3日、明日(4日)は12場で優勝戦。(ちなみに来月8日には、2000/05/07以来の15場で優勝戦も待ってます。(笑))
●初優勝を目指すのは4名だけ・・・唐津4号艇3397沖本健二選手(53度目)、三国6号艇3597豊村究選手(12度目)、
常滑4号艇4016西川新太郎選手(10度目)、戸田1号艇4033伊藤将吉選手(7度目)。
●6年以上優勝から遠ざかっているのは3名だけ・・・三国3号艇3805高橋英之選手(1997/09/30以来26連敗中)、
浜名湖1号艇3710吉永泰弘選手(1996/12/10以来15連敗中)、平和島6号艇2941田嶋茂選手(1996/07/10以来30連敗中)。
●3以上の連続優勝が懸かるのは2名・・・常滑2号艇4042丸岡正典選手(3節連続優勝中)、丸亀1号艇3713伊藤誠二選手(2節連続優勝中)。
7月2日夜、斡旋情報から、3016山崎稔選手の登録が消えていました。
多摩川4月30日1走を1着勝負で3着でした。その前から引退を覚悟されていたのかもしれません。お疲れさまでした。
7月2日、児島2R4艇Fで4054福嶋智之選手もフライング。福嶋智之選手は今期も4期通算事故率が高めに・・。
デビューから事故率が高めで、今まで期間勝率は3点台が最高ですが、明らかに高事故率が原因で頭を押さえられた成績です。
福嶋智之選手のような選手は、突然一気に勝率が上がります。1〜2年後、オッズが下がる前に買いましょう〜。
7月1日夜、斡旋情報にお盆レースの斡旋が入りました。予定を立てましょう〜。オフィシャルWeb斡旋情報8月へ
今気付いたのですが!!私の勘違い?で、6月25日フライングの3606川北浩貴選手のF休み期間を8/2〜8/31、
6月27日フライングの3780魚谷智之選手のF休み期間を7/20〜8/18と思い込んでいたのですが、
6月24日の時点で9月2日の桐生周年や大村周年などが斡旋されていた可能性が出てきました。(←6/24時点で入っていたようです!)
(3606川北浩貴選手と3780魚谷智之選手がお盆レースに斡旋されていましたので。)
・・・・そうなんです、すでに斡旋が決まっていても、オフィシャルWebの斡旋情報でずっと先の斡旋は我々一般人には見れないのです〜。(涙)
追記1)大村競艇HP(http://www.omurakyotei.jp/)の新着情報2004.6.27に「GI海の王者決定戦出場メンバー決定」の項目が〜!
すでに大村周年が入っていたことは確実のようです。今後、大村競艇HPのマメな更新に目が離せない〜。
追記2)ある詳しい方から桐生周年・大村周年の情報をいただきました。ありがとうございます!いただいた情報を使って、当サイト内のデータを書き替えました。
6月29日夜、斡旋情報から、2856佐藤邦彦選手の登録が消えていました。(もしかすると28日に消えていたかもしれません)
遅目の平均スタート(.27〜.29)でもクルっと小回りで、私も何度か中穴・大穴に遭遇してます。もちろん私の舟券はハズレで・・・(笑)。
最近では3月5日、1日2度の2連単万舟がありました。2004/03/05 唐2R・6R→1着・2着 (過去のひまひまちぇ〜くより)
もし引退であればお疲れさまでした・・・。
6月28日夜、斡旋情報によると、3422服部幸男選手は7月GIの復帰に間に合わなかったようです。
服部選手のこれだけ長いケガでの欠場(2ヶ月ですが)、私には記憶にありません。早い復帰が待たれるところです。
6月27日、浜名湖グラチャン優勝戦、3780魚谷智之選手が残念ながらフライング。
2005年GCまでSGには出場できないでしょう(2004賞金王決定戦除く)。今年の魚谷選手はここまで4500万円稼いでいました・・。
今後は徳山周年と鳴門周年を走って30日間(〜8/18)のF休み。その後12月まで一般回りが続くでしょう
(←7/1夜、取消します。6月24日の時点で、すでに9月のGIまで斡旋が入っていた可能性があります。)
桐生周年(9/2〜7)まで走って30日間(〜10/7)のF休み。2005年の尼崎周年でGI復帰でしょうか。
ちなみにSG復帰予定の2005オーシャンCは、すでに15点。ほぼ当確!?
(←7/2昼、修正しました。)
3連単配当5590→3500円(返還37%)、2連単配当2030円→1620円(返還20%)。およそ6〜7億円の返還だったのでは。
魚谷智之選手は67度目の優勝戦でしたが、優勝戦でのFは初めてでした。
6月27日、浜名湖グラチャンが終了しました。ダービー選考期間もあと1ヶ月。
5月から改正されたSG点増し(3点→)2点の影響も大きく、5〜10年連続でダービー出場していた選手もボーダー上でピンチな状態が続いています。
・ダービー13回出場(89・91〜93・95〜03)で00ダービー王の3245池上裕次選手は、7/31唐津1日だけを残して勝率7.13。
最終日1・1着でも7.16。厳しいようです。(MB記念優勝すれば勝率関係ないですが・・。)
・新鋭王座優勝から賞金王優出4着まで行った1993年、その年から11年連続ダービー出場していた3331新美恵一選手は現在7.15。
・3159江口選手7.29(6年連続7回)、3285植木選手7.28(10年連続12回)、3290倉谷選手7.23(6年連続11回)、
3選手は最後の1ヶ月動きから目が離せません!
若手選手はこの隙を突いて何人上がってこれるのでしょうか。
6月26日、浜名湖11R、3300川崎智幸選手がSG24節ぶり、3295濱村芳宏選手がSG23節ぶりの優出。
1996年以降SG優出した選手の中で、SG優出2度目以上では、
24節ぶり優出 1993ダービー〜1998ダービー 3010大嶋一也 4着
24節ぶり優出 2000賞シ 〜2004グラチャン 3300川崎智幸
23節ぶり優出 2000賞金王 〜2004グラチャン 3295濱村芳宏
22節ぶり優出 1994総理杯 〜1998MB記念 2502松田雅文 3着
22節ぶり優出 1993ダービー〜1998ダービー 3331新美恵一 3着
21節ぶり優出 1999ダービー〜2002チャレンジ 3290倉谷和信 4着
20節ぶり優出 1997MB記念〜2002総理杯 3265今村暢孝 2着
20節ぶり優出 1993MB記念〜2000グラチャン 2273原田順一 3着
不明・・・・・・・・・1987笹川賞 〜1996総理杯 1485加藤峻二 3着
ちなみに同じく11R1号艇の3558山本浩次選手が、もしも優出していれば2002笹川賞以来のSG30節ぶりでした。
ところでSG初優出では3251平石和男選手の2002賞金王シリーズがSG30節前後の初優出だったのではないかと思われます。
そういえば、平石選手は一般戦を含む初優勝も30優出(1993年の13連続優出の頃)ほどかかったそうです。
現在継続中は、3212亀本勇樹選手、3268森竜也選手が30節前後のような気がします。
(1992〜1995は手書きのメモを参考にしているので怪しいかも・・・)
6月24日夜、斡旋情報からいろいろと。
今年2月7日から欠場中だった1849田中理選手が戸田(6/29〜)に追加されました。いよいよ復帰のようです。
9月で62歳の田中理選手ですが、7月からは6期ぶりのA級復帰が決まっています。
他にも2月から欠場中で31走しかしていない93期4255野中建太郎選手にも斡旋が入ってます。
選手会役員の選手とF休み選手を除くと、現在今後の斡旋が入っていない選手(長期欠場中など)は23名だけのようです。
ダービー選考期間最後の7月31日にどのような選手が斡旋されるか気になっていたのですが、
大村(7/28〜)に3587武田信一選手、唐津(7/31〜)に4012中村有裕選手と3245池上裕次選手が入ってました。
武田選手、鳴門周年で下がるかもしれない(?)成績を大村でどのくらい取り返すか最後まで目が離せないかも。
3587武田信一選手・4012中村有裕選手はダービー出場が決まれば、SG初出場です。
来週木曜日はそろそろ、お盆開催の斡旋が入る頃でしょうか。
6月24日、浜名湖グラチャン、SGで1日イン戦9勝。(以下集計データは1996年以降です)
1998/03/22 丸亀 2002/08/29 蒲郡 2002/11/28 津 2003/08/01 蒲郡 2003/12/20 住之江 2003/12/22 住之江 で7回目。
24日12R、今村豊選手の1着に期待がかかりました(?)が、川崎選手の伸びがよくイン戦9勝で終わりました。
この浜名湖グラチャン初日は4コース3勝・5コース5勝でした。あしたはどんな風が吹くのでしょうか?
ちなみに一般戦を含めてのイン戦最多勝利は11勝。(江戸川を含めてイン全勝は見つかりませんでした)
それは、2003/12/07 鳴門 (この日、見に行っていたような気がするのですが、今まで気づきませんでした・・・・)
6月21日、まだ決まっていないことですが・・・、
重量級の3587武田信一選手は、21日現在ダービー勝率は(初SGへあと一歩です)7.19。最近1年間の前検日体重は59〜60kgのようです。
SGで59kgで登場したのは、2000年以降では、3212亀本勇樹選手(00賞シ・02ダービー)と3044三宅爾士選手(01MB記念)だけ。
96年MB〜99賞金王では、2090黒明良光選手(59〜60kg)だけ。
減量ブームですが、武田信一選手には減量せずにダービーへ出場して戦っていただきたいと思います〜。
ちなみに現在はダービー勝負がけ中で唐津出走中57.3kgのようです。頑張ってください〜。
6月20日、4294古賀繁輝選手は、節間3勝で通算5勝目。
ちなみに85期4028田村隆信選手はデビュー期26勝しています。届くでしょうか〜。(^_^)
1999/11/19〜1999/11/23 鳴 3勝 112541準335
1999/12/11〜1999/12/16 児 4勝 11416462準551
1999/12/29〜2000/01/04 丸 4勝 331141s53準616
2000/01/12〜2000/01/16 三 2勝 1F65531
2000/01/29〜2000/02/02 尼 2勝 2131準346
2000/02/11〜2000/02/17 鳴 2勝 13136242準433
2000/02/22〜2000/02/27 徳 2勝 25136163準335
(F休み40日間)
2000/04/01〜2000/04/05 唐 3勝 56411153
2000/04/24〜2000/04/28 琵 4勝 12111準45o
デビュー戦がいきなり1:44:6。デビュー期はF休みがありながらも26勝。優出は0回ですが、9節で準優進出7回の大活躍でした。
そんな田村隆信選手でも勝てないのは「年齢」。最年少記録を塗り替えていくのは古賀繁輝選手かもしれません。
6月20日、すぐにどうと言う状況ではありませんが、3924平井紀之選手は今節2失格で4期通算事故率が0.57と上がり気味です。
今期フライングなどがあると、多少苦しくなるかもしれません。ところで現在4期事故率3位(0.59)の3869井芹大志選手は芦屋(21順延→22日)で優出。
関係ない選手には関係ないのかもしれません(笑)。それに私の計算が間違ってたり、そんなルールはなかったりするのかもしれませんし。
続き)22日、その3869井芹大志選手、芦屋優勝戦で初優勝(5度目の優出)!!いい展開に素晴らしい差しでした。
ちなみに、井芹巧選手の親子対決はまだありません。
6月18日、住之江優勝戦、2914岡孝選手(徳島支部・支部長)が2000/05/16鳴門以来34優出(4年)ぶりの優勝。
(このレース2ヵ所で落水・転覆があったので選手に怪我がないか心配ですけど)
以前は、平均ST.14も出していたことがある岡孝選手。支部長職に就いて、スタート無理出来ない状況で
優勝戦1号艇でも優勝できないことが続きましたが、34優出ぶりの優勝です。
96年以降、全場で7000戦くらいの優勝戦がありましたが、34優出以上ぶりの優勝は20回くらいしかありません。
ここ1年間では、2698角川政志選手(03/09/23江・38優出ぶり)→3379打越晶選手(04/01/13福・49優出ぶり)→
2679飯田加一選手(04/02/17桐・56優出ぶり)→2554佐久間理選手(04/03/22平・62優出ぶり)→2914岡孝選手(04/06/18住・34優出ぶり)。増えてます。
6月18日、昨日(17日)ですが、3908重成一人選手の優勝関連で。
1. 香川支部の優勝で、1〜6月で全18支部中13支部が記念優勝。→過去を調べるとそんなに珍しくありませんでした。(93年は1〜6月で15支部が記念優勝)・・・で、ボツ
2. 二世レーサーの記念優勝は、1998/09/18児島周年の3554仲口博崇選手以来だと思われます。
3. 記念6コース優勝は、1995年以降 ( 色はSG)
1995 2月唐2912尾崎 4月大3415松井 7月丸3304烏野 9月福3284渡邊
1996 5月児3415松井 9月若3557太田
1997 6月津3415松井 12月住3422服部
1998 2月丸3295濱村 3月住3300川崎 4月大3415松井 7月常3783瓜生 8月徳3562山下 10月多3622山崎
1999 1月住3553平池 2月鳴3232山川 3月児3388今垣 6月津3024西島 7月多3590濱野谷 11月桐3622山崎
2000 9月桐3622山崎 12月下3558山本
2001 11月福3622山崎
2002
2003 6月平3251平石 6月江3749今坂 7月常3327野長瀬 12月戸3319山崎
2004 6月福3908重成
3415松井繁選手や3622山崎智也選手は4年連続で6コースから記念優勝しているということです。(普通に記念優勝4年連続でも凄いことですが!)
6月18日、依頼がありました。常滑女子リーグで今節、名字に「田」の付く6選手のレースが2回あったそうです。6/15常9R・6/18常11R
96年以降、名字に「田」の付く選手6人対決レースは、今回の2レースを含めて14回目。19970525芦2R・19990115琵11R・20010301鳴10R・
20020215住6R・20020920戸4R・20021208鳴2R・20030817琵8R・20030905桐11R・20030910常2R・20031015住5R・20040414三7R・20040603若7R。
(ちなみに私の心の師匠、飯田加一選手も2回入ってました)
ところで、2001/08/25浜7Rの元山選手は後日渋田になられるので含んでいません。(笑)
よくよく考えると、女子選手で改姓後「田」が付いた選手は96年以降、3451岡崎幸恵選手→「吉田」、3117菅野光子選手→「長田」、
3149小原みゆき選手→「原田」、3486元山治代選手→「渋田」。
そして、96年以降「田」の付く選手出場No.1は、つい最近の「若松企業杯」17名と今回の「常滑女子リーグ」が17名。
ちなみに若松企業杯は3548室田泰史選手が欠場、常滑女子リーグは3479川田久子選手が欠場で18名斡旋だったのでした。今、「田」が流行りなのでしょうか。
ついでに・・・、私の名字には「村」が付きます。96年以降、「村」が付く選手の6人対決レースは〜!0でした。・・・以上。
6月18日、詳しい方から情報をいただきました。m(_ _)m
6月18日20時、オフィシャルWebにも発表されました。
2005年度SG開催地 |
笹川賞競走 |
5月24日〜29日(常滑) |
グランドチャンピオン決定戦競走 |
6月21日〜26日(下関) |
オーシャンカップ競走 |
7月26日〜31日(桐生) |
モーターボート記念競走 |
8月30日〜 4日(若松) |
全日本選手権競走 |
10月25日〜30日(津) |
競艇王チャレンジカップ競走 |
11月22日〜27日(芦屋) |
賞金王決定戦
賞金王シリーズ戦競走 |
12月18日〜23日(住之江) |
総理大臣杯競走 |
3月16日〜21日(平和島) |
2005年度
名人戦・新鋭王座・女子王座 開催地 |
競艇名人戦 |
4月19日〜24日(戸田) |
新鋭王座決定戦 |
1月24日〜29日(唐津) |
女子王座決定戦 |
2月28日〜 5日(浜名湖) |
2005年度MB大賞 開催地 |
江戸川・三国・丸亀・児島・大村 |
笹川賞は常滑に。愛知支部の選手は、今期の級別審査(〜10月31日)A1級が条件の1つです。
名人戦は6回目にして初めて近畿を離れます。そして、加藤峻二選手の戸田へ。
唐津の新鋭王座は古賀繁輝選手対策!?うまく行けば先に宮島の方に出れるかも。
そして、残念ながら今年も鳴門の名前はありませんでした・・・。
6月16日、3946赤岩善生選手がフライングで来期B級落ち(出走回数70走未満)確実かも。(←訂正 微妙です)
2000年3024西島選手が、3/25〜4/30の37日間で5節・43走(しかも5節連続優出)したのは有名ですが、
赤岩選手は、9月27日〜10月31日で何走できるのでしょう。
過去に、35日間でMAX何走した記録があるのでしょうか?96年以降で調べてみました。→ありました!53走。思い出しました。
1位 53走 3265 今村 暢孝 1999/10/06〜11/09
2位 50走 3434 松尾 宣邦 2002/01/30〜03/05
3位 49走 3189 矢野 素也 2001/12/10〜01/13
3位 49走 3434 松尾 宣邦 2002/03/18〜04/21
今村暢孝選手は5月に2週間で60点の事故点を抱え、FL休み前の8月2日には74走で80点。
F休み明けダービー(10月6日〜)から26日間で、激走41走でA1確保なのでした。10月0607080910111213141516171819202122232425262728293031
ちなみに上記の期間の松尾宣邦選手は、2月〜4月で115走でした。
赤岩選手は、明日(17日)で今期16走。グラチャンを走って9月25日までF休み。というわけで、グラチャン9走でも、
35日間(9/27〜10/31)を45走は可能かもしれません。開催日程にもよりますが・・・。
6月17日(追記、その浜名湖グラチャンは、ダービー最後の勝負がけでもあります。いろんな条件が交錯して、結果どうなるんでしょう。
6月16日、明日(17日)下関企業杯優勝戦、3081岡本慎治選手が完全優勝リーチ。(挑戦12人目・達成6人)
岡本選手自身は、達成すれば1996/09/16徳山以来。
6月16日夜作りました→完全優勝挑戦リストです。
6月14日、書き忘れていたことなどいろいろと。
●1910大森選手が江戸川周年6月12日3R1着で、通算2614勝目。これは1781谷川宏之選手を超えて歴代単独10位。
このレース5コースからの1着でした。96年以降で大森選手が5コースからの1着は3回だけ。
他の2回→1996/10/28常滑(全レース進入固定)・2003/05/07津。(ちなみに6コースは0)
6月14日現在、通算勝利ベスト25 |
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3399(※現役64歳)
2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3021(※現役62歳)
5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1910 大森 健二 (岡山) 2614(※現役56歳)
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2613(※現役64歳)
12位 1199 石川 洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571 |
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2544(※現役60歳)
15位 0377 前川 守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田 章 (岡山) 2520
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2478(※現役62歳)
19位 1710 万谷 章 (岡山) 2461(※現役60歳)
20位 1531 井上 弘 (群馬) 2402
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
22位 1812 長嶺 豊 (大阪) 2338
23位 1126 芹田 信吉 (福岡) 2324
24位 1948 脇山 久夫 (佐賀) 2320
25位 2021 古賀武日児 (福岡) 2319 |
長嶺豊選手は歴代22位でした。 |
●3307上瀧選手が笹川賞優勝して、1993年後期から24期連続優勝。現役・継続中で最長。(期は級別審査期間です。今は2005年前期。)
不調でもF3でも病気でも怪我でもとにかく1期に1回は、ある節のNo.1になっているということです。
●4061萩原秀人選手が6月13日初優勝で4000番台50人目の優勝者。
2001/01/15蒲 85期4028田 村 隆 信 2003/01/13浜 85期4052興 津 藍
2001/04/12大 85期4036金 田 諭 2003/03/09児 84期4022待 鳥 雄 紀
2001/07/02宮 85期4030森 高 一 真 2003/04/06浜 84期4021吉 田 健太郎
2001/07/13琵 84期4012中 村 有 裕 2003/05/26唐 85期4045佐々木 裕 美♀
2001/08/27江 84期4013中 島 孝 平 2003/06/08多 85期4027松 江 秀 徳
2001/09/15琵 86期4075中 野 次 郎 2003/07/08福 86期4063市 橋 卓 士
2001/10/10多 84期4019笠 原 亮 2003/07/13蒲 87期4083福 島 勇 樹
2001/10/15鳴 84期4015前 野 竜 一 2003/08/24蒲 86期4062後 藤 陽 介
2001/11/25大 86期4055吉 田 俊 彦 2003/09/07戸 86期4060島 田 一 生
2001/12/02常 86期4069山 本 修 一 2003/10/06三 85期4051清 水 敦 揮
2001/12/30徳 85期4048坂 谷 真 史 2003/10/16宮 90期4168石 野 貴 之
2002/02/17若 85期4024井 口 佳 典 2003/10/19徳 84期4007榮 田 将 彦
2002/02/28多 85期4044湯 川 浩 司 2003/11/18琵 85期4050田 口 節 子♀
2002/03/10常 85期4042丸 岡 正 典 2003/12/31戸 88期4113木 村 浩 士
2002/03/25多 85期4049高 沖 健 太 2004/01/07福 86期4070中 村 亮 太
2002/04/29大 84期4006小 野 勇 作 2004/02/11下 84期4017向 井 美 鈴♀
2002/05/13平 88期4099吉 永 則 雄 2004/02/15三 87期4076杉 田 篤 光
2002/09/15多 86期4074柳 沢 一 2004/04/04浜 89期4137君 島 秀 三
2002/09/24大 86期4067永 井 源 2004/04/12唐 84期4008中 尾 誠
2002/10/08江 88期4108吉 村 正 明 2004/04/18福 86期4072森 永 淳
2002/11/10蒲 85期4025山 本 隆 幸 2004/04/28桐 88期4104木 下 陽 介
2002/11/18浜 88期4102益 田 啓 司 2004/05/04多 89期4140梶 野 学 志
2002/12/01下 87期4080山 崎 哲 司 2004/05/04津 90期4156浜 野 孝 志
2003/01/02若 85期4037別 府 正 幸 2004/05/20琵 91期4205山 口 剛
2003/01/13三 85期4047吉 永 浩 則 2004/06/13常 86期4061萩 原 秀 人
ちなみに、記念出走=42名、記念優出5名(4028田村隆信9回・・・うちSG優出3回、4019笠原亮・4072森永淳・4168石野貴之・4012中村有裕それぞれ1回)
記念優勝しているのは4028田村隆信選手だけ。2003.2新鋭王座・2003.12宮島周年。
●5月22日に書き忘れていたのですが・・・。2504國浦英徳選手で思い出したこととは!
私が初めて行った平和島で、平和島選抜(いわゆるドリーム)に國浦英徳選手が乗ってました。
その節で、平和島選抜戦組6名のうち5名が優出。優勝戦はこのようなメンバーで・・・1.小澤利徳 2.早川清一 3.山口雅司 4.町田正明 5.國浦英徳 6.今垣武志
ドリーム組でないのは1号艇の小澤利徳選手だけ。並びは462/531・・・いい時代です〜。(ちなみに、6号艇=インの時代じゃないです)
1Mは早川選手が遅れて國浦選手のまくり。流れたところへ山口選手の差しと小澤選手のまくり差し、3人並んだ2Mも小澤選手のまくり差しのような形で抜け出しました。
結果は1−3で7,150円。このレース当たりました。1流しで200円ずつ。それは、その日11Rまで1号艇が1着が0回だったという非常に意味のない発想で・・・。
その優勝者の小澤利徳選手は来期(1992後期)初A級が決まって好調だったようです。で、小澤選手通算7度の優出で優勝したのはこの1992/05/05だけなのです。
それで、國浦英徳選手で思い出したこととは、「ドリーム6名=優勝戦6名」だったことが過去存在するのか?ということで調べてみました。(前置き長い・・・?)
96年以降で「ドリーム6名=優勝戦6名」は6組見つかりました。
1996/05/01丸12R → 1996/05/05丸12R
1996/08/14浜12R → 1996/08/20浜12R →もう一度ドリーム→ 1998/04/29浜12R
1996/09/05三12R → 1996/09/08三12R
2002/01/30多12R → 2002/02/03多12R
2004/01/09三12R → 2004/01/12三12R
2004/03/13多12R → 2004/03/18多12R
6月10日夜、え゛え゛え゛〜〜!?!?斡旋情報から1812長嶺豊選手登録が消えていました。
→オフィシャルWeb斡旋情報の長嶺選手の斡旋
本当でしょうか?引退されたのかどうなのか、もちろん私は存じ上げません。
6月12日、3名の方から情報をいただきました。1812長嶺豊選手は、引退されたそうです。お疲れ様でした。
5/17〜6/25はF休み期間中だったので、急に引退されるとは思いませんでした・・・。
通算2338勝(歴代22位訂正)歴代22位)。SG優勝1回、GI優勝10回。通算獲得賞金は11億5000万円(歴代21位くらい)だったそうです。
私が印象深いのは、11度目のSG優出で奪取した1993年戸田のダービー。(逆にそれ以前のことは存じ上げないのですが)
ダービー優勝後、「1年間ダービー王と呼んでくれ」とのコメントを読んで、そのとき”ダービー(全日本選手権競走)”がSGの中でも価値の高い
ものだと知ったのでした・・・。(ダービー取った選手は、もっと自慢して下さい〜。)
6月13日(追記、やはり長嶺選手の引退は反響が大きく、多くの方から「引退されました」とのメールいただいてます。
津田富士男選手のときも、今までにないほどの反響がありました。私のようなものがコメントするは大変おこがましいのですが、今後のご活躍を期待しております!
6月10日、今日もいろいろと。
●6月ですけど・・。三国12R、1着の3612馬袋義則選手が1:44:0。これは三国コースレコード2位。
2003/10/04 1位 4044湯川浩司 1:43:9
2004/06/10 2位 3612馬袋義則 1:44:0
2004/01/02 3位 3103水上浩充 1:44:3
2000/02/25 4位 3285植木通彦 1:44:4
●尼崎出走中の4021吉田健太郎選手は、尼崎8連勝中(尼崎前節2連勝含む)。
同一場10連勝以上は年間(記録が止まった日を基準)6〜10名いますが、
4000番台で達成したのは、4012中村有裕選手の津10連勝(2004/02/17〜2004/02/22)だけ。
6月11日、その4021吉田健太郎選手は今節7連勝(尼崎は9連勝)で完全優勝リーチ。優勝すれば、4000番台3人目の完全優勝。
6月12日、吉田健太郎選手は優勝戦6着でした。
6月8日、若松企業杯優勝戦、3257田頭実選手が今年5度目の一般戦優勝。勝率も高いままでしょうし、2005多摩川総理杯は当確でしょう。
そして、今年は6優出5優勝。若松の正月レースだけ優出4着でしたが、その後の優勝戦は優出すればすべて優勝!!
1/18三国・4/18徳山・4/26福岡・5/ 6若松・6/
8若松
今年のMB記念は、ここ若松からの推薦で2年ぶりのSG出場も決まっています。今後のご活躍を期待しております!
6月8日、津MB大賞優勝戦は、3499市川哲也選手が優勝。19回目の記念優勝。
通算記念V19は、2528新井敏司選手・2672高山秀則選手と並んで16位タイ。
じつは、市川選手の記念優勝は、派手です(笑)。 完全優勝のMB記念・オール連対で優勝のグラチャン・
賞金王決定戦・賞金王シリーズ(SG)・賞金王シリーズ(GI)・新鋭王座優勝2回・中国地区選優勝3回・各地の周年記念優勝8回。
取りたくても取れないタイトルの組み合わせもあります。そして、今回だけMB大賞。(・・・・いえいえ、MB大賞が派手でないというわけではございません。)
3499市川哲也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) |
桐 生 |
戸 田 |
江戸川 |
平和島 |
多摩川 |
浜名湖 |
蒲 郡 |
常 滑 |
津 |
三 国 |
琵琶湖 |
住之江 |
0 |
1 |
0 |
2(1) |
1(1) |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1(1) |
尼 崎 |
鳴 門 |
丸 亀 |
児 島 |
宮 島 |
徳 山 |
下 関 |
若 松 |
芦 屋 |
福 岡 |
唐 津 |
大 村 |
1(1) |
0 |
0 |
1 |
3 |
1 |
2 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
記念優勝数 |
年 |
92 |
93 |
94 |
95 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
01 |
02 |
03 |
今日まで |
合計 |
2992今村選手 |
5 |
1 |
|
|
3 |
4 |
|
|
1 |
1 |
2 |
2 |
3 |
=45(SG6) |
3285植木選手 |
1 |
1 |
2 |
1 |
3 |
3 |
2 |
3 |
4 |
3 |
4 |
|
|
=27(SG9) |
3307上瀧選手 |
|
1 |
1 |
1 |
5 |
|
2 |
|
1 |
1 |
1 |
|
2 |
=16(SG3) |
3388今垣選手 |
|
|
|
|
1 |
2 |
1 |
3 |
|
5 |
5 |
1 |
|
=18(SG4) |
3415松井選手 |
1 |
|
|
2 |
3 |
2 |
4 |
3 |
4 |
1 |
3 |
8 |
2 |
=33(SG4) |
3422服部選手 |
1 |
2 |
1 |
4 |
|
6 |
|
|
|
2 |
|
|
1 |
=17(SG4) |
3499市川選手 |
|
|
|
|
3 |
2 |
2 |
2 |
2 |
4 |
|
2 |
2 |
=19(SG4) |
6月7日、今日もいろいろと。
●若松9R、拡連複4−5 12,520円が出たのですが、これは拡連複12位。これが珍しいというのではなくて!
他に的中した配当が、2−4 6030円と2−5 7680円!? 感のいい方なら気付かれると思いますが、
1/(12520−75):1/(6030−75):1/(7680−75)の比を整数の一桁では表わせないようなのです。
(上記)=11:23:18 → 12520x11票 6030x23票 7680x18票
いろいろ逆算すると以下のような感じだったのでは。(手作業です)
1↓ 2↓ 3↓ 4↓ 5↓
2→ 61
3→ 127 46
4→ 31 23 32
5→ 21 18 24 11
6→5032 39 40 14 13
1−6に50万円くらい入っていたと思われます。(笑)
わかっていれば・・・。拡連複1−6以外を買って、3連単1=6=9(24点・・・およそ2.1倍)でリスクヘッジすれば何が来ても儲かる買い方が・・。れば・・。(笑)
6月8日、昨日(7日)の続き!?若松で今日もありました。
●今日は若松9Rの拡連複1−6に60万円、若松10Rの拡連複3−6に20万円の贈り物が入ってました。(以下、予想票数です)
若松9R |
|
若松10R |
1↓ 2↓ 3↓ 4↓ 5↓
2→ 53
3→ 46 27
4→ 20 26 20
5→ 28 41 22 18
6→6043 27 29 26 26 |
__ |
1↓ 2↓ 3↓ 4↓ 5↓
2→ 138
3→ 83 67
4→ 90 177 74
5→ 40 37 46 45
6→ 56 61 2051 51 44 |
●ちなみに桐生11Rでは複勝9750円が出ていますが、これは2号艇の3733濱村美鹿子選手に5万円と推測されます。1号艇的中2票なので万舟には届きませんでした。
96年以降、複勝万舟は10回(9レース)で出ています。
6月6日、いろいろと。
●3460堤健一選手が住之江企業杯優勝戦で、27優出ぶり(2000/09/11戸田以来3年8ヶ月ぶり)の優勝。
他の選手であれば珍しくないのかもしれませんが、堤健一選手です! (調べると大ブレイクしたのは、もう9年前のことでした・・・。)
〜94年 1優勝11優出
1995年 10優勝13優出 優優優優優6優優63優優優
1996年 3優勝 9優出 優64優4465優
1997年 6優勝13優出 優3返62F優43優優優優
1998年 0優勝 5優出 63645
1999年 2優勝12優出 324245優32優53
2000年 2優勝 7優出 3優44優62
2001年 0優勝 5優出 24345
2002年 0優勝 6優出 442366
2003年 0優勝10優出 5533264226
2004年 1優勝 4優出 465優
通算 25優勝96優出
1995年、年も半ばの1995/6/18津、その年の初優出で優勝。それから優出すれば→優勝が止まらず12/31の江戸川で年間V10達成。
でも年間最多優勝のタイトルは、同じくV10の3232山川美由紀選手と勝率差で届きませんでした。(ハイレベル過ぎ!)
そういえば今月は6月。今から年末まで10回優勝する選手は現われるのでしょうか〜?(笑)
●1485加藤峻二選手が62歳で、5度目の優出(浜名湖周年記念含む)。頭が下がります〜。
1105高橋隆選手の記録を「62歳6ヶ月18日」とするのであれば、加藤峻二選手は7月31日以降の”優勝”で記録更新になります。
●3857阿波勝哉選手がフライング。(今すぐどうこうというピンチでは全然ないのですが)4期通算事故率が0.6054になってます。(全選手中3位)
まだ2003後期の事故点80点/81走が残っていますので・・・・。今期乗り切れば、そのシッポ(2003後期)が切れます。
6月5日、津MB大賞6R、1910大森健二選手が1着で180,030円。記念での3連単最高配当が出ました。
1位 2004/06/05津 6R 180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)人気順 1-4-6-5-3-2
2位 2004/01/25浜12R 148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)人気順 1-2-4-3-5-6
3位 2004/02/27浜 9R 139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)人気順 1-3-4-6-2-5
4位 2004/04/04琵 7R 122,660円 GI(3濱村芳→6渡辺義→4寺田祥→2矢後剛→5松井繁→1大場敏)人気順 5-1-2-4-3-6
5位 2004/02/16宮 2R 120,900円 GI(5佐藤勝→4藤本佳→2横山節→3角ひと→6池上正→1島川光)人気順 1-3-5-2-6-4
記念で100,000円以上のレースは12回目(全体では359回目)。記念最高配当ですが、全体でも47位です。
津競艇場では、周年の今年4月14日7R3415松井繁選手が1着で、
記念の3連単最低配当390円が出ています。(過去のひまひまちぇ〜く4月14日参照)
この1着で大森選手は2613勝。現在、通算勝利数歴代第10位の1781谷川宏之選手と並んで10位タイになりました。
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3397(※現役64歳)
2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3021(※現役62歳)
5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2613(※現役64歳)
10位 1910 大森 健二 (岡山) 2613(※現役56歳) |
12位 1199 石川 洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2544(※現役60歳)
15位 0377 前川 守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田 章 (岡山) 2520
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2477(※現役62歳)
19位 1710 万谷 章 (岡山) 2461(※現役60歳)
20位 1531 井上 弘 (群馬) 2402 |
6月3日、唐津7Rで、展示6コース→本番1コースがありました。(今年5月4日戸田6R以来5度目)
5月のルール改正後、2度目。S/Dの区別がなくなって、展6→本1が出易くなるのは当然なのかもしれません〜。
6月2日夜、笹川賞でのSG関連など、いろいろです。
●SG予選得点率、3622山崎智也選手と3590濱野谷憲吾選手が予選1位・2位。山崎&濱野谷の予選ワンツーは、
1995年以降のSGで4度目(賞金王決定戦除く)!!他には98CCと03総理杯の今村豊選手&植木通彦選手しかありません。
2000チャレンジC:1位山崎(優出3着) →2位濱野谷(優勝)
2003笹川賞: 1位山崎・・準優4着 →2位濱野谷・・準優テ
2003オーシャンC:1位濱野谷(優出4着)→2位山崎(優出3着)
2004笹川賞: 1位山崎(優出5着) →2位濱野谷(優出6着)
濱野谷選手と山崎選手といえば、私が忘れられないのは1995戸田・関東地区選の準優。1号艇山崎選手(当時20歳)と2号艇濱野谷選手(当時21歳)が
1・2コースを張り合って(?)結局、両選手とも優出できませんでした。で、舟券も外れました(笑)。でも、若いって素晴らしい。
●今村豊選手が、SG102回出場で38回目のSG優出。SG優出回数は、2291野中選手に並んで歴代1位タイに!
2291 野中和夫 17優勝 2291 野中和夫 38優出
1515 彦坂郁雄 10優勝 2992 今村 豊 38優出
3285 植木通彦 9優勝 1864 安岐真人 35優出
2096 中道善博 8優勝 3285 植木通彦 30優出
1481 北原友次 7優勝 3415 松井 繁 29優出
3024 西島義則 7優勝 2096 中道善博 26優出
2992 今村 豊 6優勝 1515 彦坂郁雄 24優出
1864 安岐真人 5優勝 1481 北原友次 24優出
今村豊選手のSG出場 |
年 |
82 |
83 |
84 |
85 |
86 |
87 |
88 |
89 |
90 |
91 |
92 |
93 |
94 |
95 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
01 |
02 |
03 |
04 |
優勝/優出 |
総理大臣杯 |
|
○ |
|
○ |
○ |
○ |
5 |
6 |
○ |
○ |
5 |
3 |
|
|
|
2 |
○ |
|
○ |
テ |
○ |
3 |
優 |
1/8 |
笹川賞 |
○ |
○ |
優 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
4 |
2 |
|
|
○ |
○ |
2 |
|
4 |
○ |
3 |
○ |
○ |
2 |
1/7 |
グラチャン |
|
4 |
|
|
|
|
|
6 |
○ |
6 |
|
○ |
○ |
○ |
|
0/3 |
オーシャンC |
|
○ |
○ |
○ |
|
|
2 |
○ |
|
|
0/1 |
MB記念 |
○ |
|
○ |
3 |
○ |
6 |
○ |
○ |
○ |
○ |
優 |
|
|
4 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
4 |
○ |
2 |
|
1/6 |
ダービー |
4 |
|
○ |
○ |
○ |
優 |
優 |
○ |
優 |
|
|
|
|
○ |
|
○ |
|
○ |
|
○ |
○ |
○ |
|
3/4 |
チャレンジC |
|
2 |
○ |
○ |
○ |
5 |
○ |
|
0/2 |
賞金王シリーズ |
|
|
○ |
○ |
○ |
|
|
|
|
0/0 |
賞金王決定戦 |
|
|
|
|
4 |
3 |
○ |
3 |
4 |
5 |
○ |
|
|
|
○ |
5 |
|
|
|
3 |
○ |
○ |
|
0/7 |
99児島MB記念(初日出走表に名前が載って欠場)を含まなければSG101回。
でも04MB記念はちゃんと19回出場になっているので、私はSG102回出場とカウントします!
それにしても93〜94年今村選手がSGに出場できていればどうだったのでしょう。 |
6月1日夜、Sさんから、明日(2日)蒲郡女子リーグ7Rで66期同期対決があるとの情報をいただきました。
女子選手の同期対決は珍しいのではとのこと。
2月18日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、1996年以降で6選手の同期対決は5レースでした。その後4月に70期(宮島・04周年)があるだけ。
73期(徳山・99新鋭リ) 69期(蒲郡・99笹川賞) 40期(尼崎・99一般) 60期(宮島・00施改) 60期(戸田・00ダービー) 70期(宮島・04周年)
すべて男子レーサーです。
66期の女子選手は、そもそもデビューから6人しかいません。デビュー15年目、誰も欠けることなく現役というのも素晴らしいこと。
過去を調べると1999/07/07三国女リでもこの6選手が斡旋されていましたが、同期対決はなかったようです。(笑)
5月31日、4294古賀繁輝選手が2度目の準優進出しています。85期の4028田村隆信選手以降出てこなかった
レベルの新人選手であることに間違いないようです。とにかく上を目指していただきましょう。
なにより、対戦相手の選手の特徴をよく知っているような感じがします。相手選手の名前でツケマイ・差し・小回りを決めてるような・・・。
もともと競艇ファンだったのでしょうか(笑)。恐るべし17歳。
デビュー期に優出する選手は、各期1〜2人はいます(92・93期は0ですが・・・)。でも優勝となれば、あの69期三嶌誠司選手までさかのぼります。
5月30日、笹川賞は3307上瀧和則選手が優勝、オーシャンCは予備1位の3618海野ゆかり選手が繰り上がるでしょう。
最終的にオーシャンCは10点の選手全員出場することができたようです。
5月29日、笹川賞の優出メンバーから判断して、浜名湖グラチャンは予備2位の3573前本泰和選手が繰り上がるでしょう。
5月27日夜、斡旋情報に、ケガで2003年1月から1年半近く長期欠場中の3677早坂こずえ選手の
斡旋(7/1〜多摩川)が入ってました。いよいよ復帰のようです。
5月31日夜、その3677早坂こずえ選手の復帰戦は6/3〜宮島に決まったようです。
5月27日、25日の尼崎5Rの2艇出遅れに関して「96年以降で、2艇以上の選責出遅れは2回だけ」というのを訂正します!!
27日、モン太さんからすくなくとも、1999/03/26宮島2Rでも発生していたとの情報をいただきました。
よく調べてみると、私の集計は2000年5月以降だったようです。失礼しました!m(_ _)m
再度集計してみると、1996年〜2000年4月の2艇選責出遅れが4件見つかりました。というわけで96年以降で2艇以上の選責出遅れは、6件。
1997/05/08多3R 1998/01/29蒲4R 1999/03/26宮2R 1999/05/09大2R 2002/02/07三1R 2004/05/25尼5R
ところで、集計していて気がついたのですが、年々L1が急激に減ってきています。なぜ??
上に書いた通り、1つのレースでL1が発生するのはほとんど単独(1人の選手だけ)です。(たまたま多艇L1が多発したというわけではありません)
大昔のようにエンジン性能が悪かった頃と比べれば格段に減っているんでしょうね。
年別L1件数 |
年 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
01 |
02 |
03 |
04 |
L1延べ人数 |
91 |
90 |
80 |
89 |
62 |
50 |
43 |
24 |
(15) |
L1と言っても、”単純な出遅れ”だけではありませんので、
それぞれのL1について発生理由などはわかりませんが・・。 |
(オマケ)ちなみに、1996年以降でFとL1の複合レースは、2件。
1996/05/24蒲3R(F2863太田国広選手・L2350杉本博明選手)と1999/11/01常4R(F3614谷勝幸選手・L3862松元保徳選手)。
それと、1996年以降でSGでのL1は2件だけ。(今回で3件目)
1999/07/18若3R(3265今村暢孝選手)、2000/07/17宮1R(2170古川文雄選手)。
5月26日、福岡優勝戦、デビュー14年目の3491富永茂選手が7度目の優出で初優勝。
デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝は、今年もう6人目。
デビュー10年以上で優勝した選手 |
年 |
96 |
97 |
98 |
99 |
00 |
人数 |
1 |
2 |
4 |
6 |
5 |
|
3177宮本 紀美11 |
3214中西 長松11
2911加藤 英則17 |
3145安藤 大将13
3358桑原 明10
3119竹内 好一14
2893森久保 亨19
|
3385渡邉 睦広10
3314仲野 卓巳11
3174古賀 勝則14
2819足立 保孝21
3183秋葉 弘美14
3350藤本 佳史11 |
3355橋谷田佳織12
3194徳増 宏美15
3142西 茂登子16
3472浅和 重哉10
3476中村 稔宏10 |
年 |
01 |
02 |
03 |
04(5/26まで) |
|
人数 |
6 |
2 |
3 |
6 |
|
|
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14 |
3567吉岡 誠10
3474松瀬 弘美12 |
3595反町 泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村 明19 |
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永 茂13 |
|
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります) |
富永選手は、(勝率5点台は多いのですが)まだA級経験がありません。B級のまま初優勝した選手は、・・・・
96年以降で100名近く見つかりました。珍しくないのでこのネタはボツ・・・。
5月25日、尼崎5R、3304烏野選手と3541三嶌選手が選責の出遅れ返還欠場。 選手責任外で複数艇が出遅れになるのはよくあることですが・・・。
このレース、烏野賢太選手は1.00秒オンラインっぽいです。(←ご存知だと思われますが、尼崎競艇HPにはスリット写真が公開されてます。)
烏野賢太選手はデビューした頃、L1があるようです(13−5かどうかは不明)。三嶌選手は初めてのL1のようです。
これで、3304烏野選手と3541三嶌選手は蒲郡MB記念はL休みに・・。福岡では3347矢後選手がFでMB記念F休み。
烏野選手はSG優先出場権を持っていますが、グラチャンに続きMB記念も不参加に・・・。MB記念FL休みの選手は14名になりました。
ところで、1996年以降1つのレースで2艇以上が選責出遅れ返還欠場になったのは、2002/02/07三1R以来、今回を含めて2回だけ。
27日、ここ(↑)を訂正します!!訂正内容はひまひまちぇ〜く27日分へ
ちなみに、私は選責で4艇出遅れのレースを見たことがあります(笑)。大昔じゃないですよ、1993/02/07平和島(↑のちょうど9年前?)、
いつものチャイムが鳴ったので1・2艇のフライングだな・・と思ったら、4艇が出遅れ。特に風が強い状況でもなかったように記憶してます。(選責ですし・・)
4選手は全員九州の選手でした(1931阿部昭二選手・2083森永修選手・2783松尾繁明選手・2799宮崎通泰選手)。
翌日のボートレース研究紙にも選責出遅れと書いてあったので、選責で間違いないと思います〜。
5月25日、大村優勝戦、アウトレーサーの3857阿波勝哉選手がアウトを奪われ(?)、6コースの3687花田和明選手が優勝。
1996年以降で、アウトレーサーから最アウトを奪って(or譲られて?)最アウトから1着を取ったレース一覧。(進入固定レースを除く・さらに阿波勝哉選手は江戸川を除く)
アウトレーサーは、95%近くを6コースから行く、2256西尾照雄・2327向義行・2537芝田隆・2595山下謙一・2964吉岡修・3352小川晃司・3857阿波勝哉選手だけとしました。
奪われた選手 奪った選手 (→若しくは譲った譲られたの関係) 色はそもそもアウトレーサー。
1996/02/03住 8R 2327 向 義行 3785 宮井 健雄
1996/08/16多 1R 2595 山下 謙一 3768 飯野 秀樹
1997/05/18浜11R 2327 向 義行 3352 小川 晃司
1997/06/21鳴 2R 3352 小川 晃司 2964 吉岡 修 GI
1997/08/24三 1R 2327 向 義行 3893 汐崎 正則
1997/09/17芦11R 2964 吉岡 修 2393 美濃 乾朗
1998/03/31宮10R 3857 阿波 勝哉 3881 浦上 拓也
1998/05/30津11R 2327 向 義行 3372 加藤 雅之 準優
1998/07/29唐 2R 2537 芝田 隆 2256 西尾 照雄
1998/12/03大 1R 2595 山下 謙一 2256 西尾 照雄
1999/04/09丸 1R 3352 小川 晃司 3161 古場 輝義 GI
1999/06/12宮 6R 2327 向 義行 2964 吉岡 修
2000/01/08平 3R 3857 阿波 勝哉 3978 齊藤 仁
2000/08/13唐 1R 2327 向 義行 4037 別府 正幸
2004/05/25大12R 3857 阿波 勝哉 3687 花田 和明 優勝戦
上記7人のアウトレーサーからアウトを奪って1着を取ったのは、ほぼ4年ぶり?しかも優勝。
優勝戦では3回目。優勝したのは花田選手だけ。
1996/08/20徳12R 2964 吉岡 修 3462 竹上 真司 3着
1999/01/18児12R 2327 向 義行 3911 鈴木 猛 5着
2004/05/25大12R 3857 阿波 勝哉 3687 花田 和明 優勝
(ちなみに、向義行選手は多摩川のオール進入固定で予選得点率1位でしたが、優勝戦4号艇を選んだこともあります。1996/11/03多摩川)
5月24日、住之江優勝戦、4099吉永則雄選手が完全優勝達成。今年の完全優勝達成は6回目(挑戦10回目)。
住之江では、1996/04/16に完全優勝達成した3415松井繁選手以降、完全優勝挑戦は11連続で達成。
4000番台では、今年の4月4日浜名湖で完全優勝した4137君島秀三選手に続き2人目。
ところで、昨年の最優秀新人の次点は2年目の吉永則雄選手だったと思われるのですが、今年もその権利があります。(88期以降)
現在のところ、上記の君島選手と争っている状況だと思われます(勝率や勝利数がほぼ同じ)。今後、2年目の4166吉田拡郎選手や
4168石野貴之選手も伸びてくるかも。ところで、この4選手の中で君島選手だけは来期A2級(ギリギリの6.14)。
もしかするとA2級の方が、今後有利に働くかもしれません・・・。
5月24日、94期27人のデビュー戦が終了。→勝率2.25=426/189、二連対率5.82%、事故率0.50でした。(独自集計)
●4294古賀繁輝選手がデビュー戦で準優進出。
デビュー戦での準優進出は、85期の4028田村隆信選手(112541>3<35)、4044湯川浩司選手(13623>4<35)以来4年半ぶりでした。
準優のない場との比較として、最終日選抜戦と同等と考えれば、86期の4055吉田俊彦選手が4日間開催の最終日選抜戦(244245)でした。(4年ぶり?)
(ちなみに85期は他に、4030森高一真選手(235133)と4051清水敦揮選手(114255521)が最終日選抜戦でした。)
●4289落合直子選手が女子選手デビュー1走目で勝利。そしてデビュー戦で節間2勝。
(デビューした場により開催日数が違うので一概に比較できませんが)78期以降で、デビュー戦節間2勝以上した選手は
デビュー期・級 デビュー戦成績
78期 3828明石正之 3.88 B2 166s4162
78期 3838伊藤啓三 5.22 B1 25614o611
79期 3853岩崎正哉 5.19 B1 153155411o
79期 3854吉川元浩 4.79 B1 15544153
80期 3892草場康幸 4.21 B1 254341514
80期 3902蜷川哲平 3.85 B1 3145215
81期 3911鈴木 猛 3.76 B1 12oo614
81期 3918深井利寿 3.80 B2 11216優5
81期 3941池田浩二 5.20 B1 6133646152
82期 3955眞田英二 5.62 A2 411432554
83期 3983須藤博倫 4.21 B1 155421
83期 3987後藤正宗 2.65 B2 334161
83期 3996秋山直之 5.96 A2 31322314
84期 4000松本博昭 3.24 B2 61565661
85期 4028田村隆信 5.88 A2 112541335
85期 4051清水敦揮 4.89 B1 114255521
86期 4068幸田智裕 3.20 B2 2s466161F
93期 4253西川真人 2.59 B2 636141
94期 4289落合直子 1664155
そうそうたる名前が並びます。でも、86期以降急激に減っています・・・・。
そして、2勝以上挙げている選手には、何らかの可能性があるようです。デビュー期で5点以上を叩き出し、即A2級に上がった選手も多いです。
参考・・・デビュー戦(節)成績 |
卒業期 |
67 |
68 |
69 |
70 |
71 |
72 |
73 |
74 |
75 |
76 |
77 |
78 |
79 |
80 |
勝率 |
2.56 |
2.76 |
3.52 |
3.39 |
2.54 |
2.52 |
2.45 |
2.74 |
2.60 |
2.79 |
2.73 |
2.85 |
2.87 |
3.01 |
複勝率 |
8.00 |
12.94 |
16.80 |
16.44 |
7.69 |
5.91 |
5.11 |
9.40 |
5.97 |
10.50 |
5.86 |
11.59 |
9.60 |
9.20 |
事故率 |
0.00 |
0.29 |
0.28 |
0.39 |
0.67 |
0.36 |
0.97 |
0.50 |
0.47 |
0.50 |
0.41 |
0.60 |
0.32 |
0.57 |
卒業期 |
81 |
82 |
83 |
84 |
85 |
86 |
87 |
88 |
89 |
90 |
91 |
92 |
93 |
94 |
勝率 |
2.79 |
3.28 |
3.07 |
2.52 |
3.36 |
2.96 |
2.58 |
2.63 |
2.39 |
2.27 |
2.66 |
2.14 |
2.58 |
2.25 |
複勝率 |
11.31 |
14.15 |
11.50 |
6.98 |
15.84 |
10.98 |
8.19 |
7.96 |
6.91 |
5.28 |
7.34 |
5.83 |
6.29 |
5.82 |
事故率 |
0.80 |
0.32 |
0.25 |
0.41 |
0.23 |
0.73 |
0.82 |
0.22 |
0.43 |
0.08 |
0.23 |
0.54 |
0.57 |
0.50 |
≪参照≫67期〜75期→マクール1995年7月号P.76参照。76期・77期→詳しい方から教えていただきました。
78〜91期→いつものオフィシャルWebから抜粋。92期→独自集計です。 |
5月23日、ひまひまちぇ〜くに書くかどうか迷うところの今日のいろいろ4つ+1つ。
●平和島優勝戦、3302谷川里江選手が男女混合レース優勝。
1996年以降、男女混合レース(W優勝などを除く!)で女子選手が優勝したのは36回目。谷川里江選手の優勝は1998/01/21下関以来6年ぶり。
2004年の優勝は3人目3回目。そう!全部平和島です(笑)。4050田口節子選手(2004/02/01平和島)・3733濱村美鹿子選手(2004/05/05平和島)。
●江戸川9R3699富永正人選手が5月の江戸川で1:44:2。(江戸川では2番目タイ。・・・3位)
1位−3779原田幸哉(1:44:02001/01/29江9R)・2位−3782伊藤宏(1:44:22000/11/19江6R)
5月の江戸川・・・、場合によってはとんでもない突風交じりの風が吹きつづけることもあったりして大変な・・・。どうやら今日の関東は気温が上がらなかったようで・・・。
富永正人選手といえば、昨年8月11日にも三国で当時2位の1:44:6を出していました。冬に期待しましょうと、2003年8月22日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、
富永選手がタイムを出すのは逆の季節(春〜夏〜秋)のようです。(謎)
●桐生8R、4024井口佳典選手が今期2本目のフライング。旧ルール(F休み30・60・90制)に戻って最初のF2選手。F休みは5/26〜6/24と7/5〜9/2で、
MB記念OUT。三重支部はA1級が4名しかいません(そもそも選手数が少ないためですが)。MB記念はおそらく森竜也選手で決まっているでしょうけれど、
さらに確率は上がるでしょう。井口選手はFなどにより出走回数が少なく今年の笹川賞は投票の対象になりませんでした。
7点近かったダービー勝率も、7月の頑張りで・・・というところでしたが、そもそも出走回数不足になりそうです。
山崎義明選手も本日のフライングでMB記念がOUTになっています。これでF休みによりMB記念に出場できない選手は11名。
ところで、大村では2日続けて1R(カステラ戦)を走った西島義則選手がフライング。1Rでも手を抜かない西島選手!1Rということで大村としての実害は少なかったでしょう。
おそらく320〜330万円くらいの返還だと思われます。朝早いレースの返還なので、返還した分は2R〜12Rの売上に回収されているでしょう。
●香川支部が、2優勝。津優勝戦3541三嶌誠司選手、児島優勝戦4030森高一真選手。
今年5月20日まで、香川支部は6優勝(74優出)だけでしたが、今日で8回目の優勝。その中でも4030森高一真選手は3優勝と奮闘中。(3つとも児島!)
森高選手は、児島3節連続優勝になりました。現在、同一場3節連続優勝継続中の選手は、2992今村豊選手(徳山)と3618海野ゆかり選手(多摩川)で3人だけ。
その津優勝戦で4着の塩田雄一選手は優勝戦45連敗に。他に来期A1復帰の3907村越篤選手は27連敗中、それと1864安岐真人選手も22連敗中。
この3選手の誰がが優勝すれば、一気に勢いがつくのではないでしょうか。
●そうそう、もう1つ書きたいことを思い出しました。戸田出走中(明日24日が最終)の1910大森健二選手は2611勝、3232山川美由紀選手は1290勝。
大森選手は通算勝利10位の谷川宏之選手(2613勝)まであと2勝、山川選手は、女子通算勝利1位の鵜飼菜穂子選手(1292勝)まであと2勝でした。
今節開催期間中、谷川選手も鵜飼選手も斡旋がないので、一時的にも超えるかもと待っていたのですが・・・。明日、大森選手は8R・11R、山川選手は7R・11R。
5月22日、常滑10R、2504國浦英徳選手が、1500勝達成!!通算243人目。
このあとに続く選手は、2214吉田芳夫選手(1488勝)、2438市川澄男選手(1483勝)、2501廣町恵三選手(1483勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
23日、2504國浦英徳選手で思い出したのですが、 →6月14日のひまひまちぇ〜くへ
5月21日、下関1Rで、3連単330円が出ました。低配当歴代4位タイ。
下関ではありがちな・・・と思ったら違うんですね。オッズが偏る作為的な(面白い)番組でした。
1位 2002. 4. 5 蒲郡
8R 300円 (烏野賢→中里昌→金田諭)
1位 2003. 8.15 下関
9R 300円 (岡本慎→池本輝→吉岡修)
3位 2002.10.17 宮島 12R 320円 (今垣光→北川幸→泉啓文)
4位 2002.12.27 三国
7R 330円 (守田俊→中西宏→沖口幸)
4位 2004. 5.21 下関
1R 330円 (武田信→切田潤→鍵和田)
話は変わりますが、同じく下関9Rでは全場で16回目の3連複特払いが出てきます。(笑)
5月20日、減量&成績上昇選手。(作成中・・・面白い傾向がありそうです。後日報告します。)
5月20日、91期4205山口剛選手が初優出初優勝。デビュー4期目の1年7ヶ月。
純粋なやまと卒業生(90期以降)では、3人目の優勝者。4168石野貴之選手→4156浜野孝志選手→4205山口剛選手。
1996年以降の初優出・初優勝の選手は22人目。
1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月
1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
1997/07/14 3569 増田 進 江 5年 2ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
1998/09/13 3887 鎌田 義 江 1年 3ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2004/05/20 4205 山口 剛 琵 1年 7ヶ月
1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月
1999/12/07 3858 織田 猛 福 3年 0ヶ月
山口剛選手は来期B1級ですが勝率5.41。出走回数は46走で、斡旋状況からA2級には届かないことはわかっていたのですが・・・。
さかのぼれば、3/24〜常滑に出場できていればA2級を取れていたのかもしれません。ある意味リベンジ達成?
このところ広島支部の優勝が続いています。狙いましょう!
5月19日、3556田中信一カ選手がフライングで、前年度制覇のMB記念はF休みに。
これで2004後期A1級でF休みの選手は9名。
その中の植木選手も5月4日のFでMB記念はすでにF休み。今気付いたのですが、SGグランドスラムは2005年以降になるでしょう。
5月18日、蒲郡周年は、2992今村豊選手が優勝。優勝は今年5度目(総理杯・蒲郡周年・唐津周年・下関年末年始レース・徳山GWレース)
これで今年の獲得賞金が1億円を超えたと想像されます。まだ5月18日なのに・・・。
過去最速1億円到達は誰だったのでしょう。2003年の松井選手は8月3日に、2002年は今垣選手が7月10日、
2001年は市川選手ほか2選手が9月2日に、2000年の西島選手は7月20日、1999年の今垣選手は7月29日頃に、1998年の松井選手は7月20日に1億円到達。
情報いただきました→95年総理・笹川連覇の服部選手は、笹川賞後あたりでなんとか1億円到達だったそうです。
今年の今村豊選手は、まだ笹川賞前。最速は今年の今村豊選手で決まりかも・・・。
5月17日、オフィシャルWebによると、尼崎笹川賞は、3422服部幸男選手が負傷欠場。
予備3位の3541三嶌誠司選手が繰り上がるようです。
服部選手がケガで長く欠場するというのは、私の記憶にはありません。
なんとか地元浜名湖グラチャンまでに間に合ってくれれば・・・。獲得賞金は現在3600〜3700万円で5〜7位くらいです。
5月17日夜(追記、斡旋情報から、浜名湖グラチャンの斡旋も消えていました。→オフィシャルWeb斡旋情報
少し時間がかかるようです。おそらく浜名湖グラチャンは、変わって予備1位の地元3959坪井康晴選手が繰り上がるでしょう。
年間最多勝利の坪井選手は、昨年末のF→総理杯OUTでグラチャンは無理だと思われた位置からの逆転出場です。
服部選手の分も、戦って敗れた横澤選手の分も頑張っていただきたいと思います。
5月16日、明日(17日)、三国1Rに3095岩津英人選手が〜。岩津選手の1R出走は、96年以降で3度目の出来事です!
●96年以降の1R出走ランキング(現役&全100走以上) 【第3位でした】
1位 0回 松井 繁
2位 1回 今村 豊 (2000/03/25宮)
3位 2回 岩津 英人 (1996/10/29住・2000/11/21平)
3位 2回 植木 通彦 (2003/10/05宮・2004/04/15津)
●三連単10万舟に絡んだ回数 【第1位】
1位 5回 岩津 英人
1位 5回 赤坂 俊輔
●A2級回数 【第1位】
1位 17回 岩津 英人
1位 17回 藤井 徹
●優勝戦連敗中 【第8位】
1位 68連敗 渡辺 千草
・・・・・・
8位 36連敗 播口 昌司
8位 36連敗 岩津 英人
●96年以降の「恵まれ」1着回数 【第6位】
1位 12回 渡邊 哲也
2位 11回 新美 恵一 片山 竜輔 守田 俊介 今坂 勝広
6位 10回 岩津 英人 江口 晃生 今村 暢孝 烏野 賢太
●本栖勝率 【52期第1位】(7.02)
謎過ぎる!岩津英人選手!
5月15日夜、斡旋情報の鳴門周年(7/14〜)が閲覧できるようなってました。8日の時点で、すでに入っていたようです。
注目は3304烏野賢太選手の斡旋!F休み(〜7月9日)明けですが、即この地元GIに斡旋です。(OC後に一般戦が入るでしょう。すでに8月ですが・・)
4月のルール改正後適用の第1号ではないでしょうか。いいルール改正でした!
5月15日、94期やまとチャンプ4294古賀繁輝選手が、16日唐津11R準優進出。(準優のない場もあるので一概に比較はできませんが!)
デビュー節での準優進出は、85期の4028田村隆信選手(112541>3<35)、4044湯川浩司選手(13623>4<35)以来4年半ぶり。
ちなみに優出すれば、81期の3918深井利寿選手(11216優5・・・準優なし)以来6年半ぶり。
それと古賀選手は17歳9ヶ月。近年の競艇では2003/12/17丸亀の4184渡邊雄一郎選手(17歳8ヶ月)に次ぐ若い優出になるかも。
71期3606川北浩貴選手がデビュー戦即優出(111優6)したとき、69期太田和美選手や68期中嶋誠一郎選手も即優出していることを知って
新人でもすぐに優出できるものなんだ〜と当時思い込んでしまったのですが、後年そんな簡単なことではないことを知ったのでした・・・。
5月16日、準優の2着争いはマムシvs17歳の新人。最終的に3着に終わりましたが、かなりの見せ場がありました。
ベテランを本気にさせる新人。いいんじゃないでしょうか!(あと1日残ってますが、)次は芦屋5/29〜です。
5月13日、戸田5R、2380関忠志選手が2000勝達成!!通算64人目。
2000勝の中には、1994児島MB記念と他に7回のGI優勝があります。
高山選手より先に達成予定でしたが、長いF休み(1/13〜4/21)で逆転されました。
このあとに続く選手は、2528新井敏司選手(1993勝)、1911加藤元三選手(1989勝)です。
64人のうち現役は23選手だけ。29人目以降の2000勝達成選手リストです。手作業で作ったので一部怪しいです・・・。
2000勝達成者リスト(29人目以降?) |
29 1994/__/__ 1496 浅見 敏夫 57歳?
30 1994/05/__ 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2544勝)
31 1994/__/__ 1592 松野 寛 53歳?
32 1995/__/__ 1643 武田 章 52歳?
33 1995/04/05 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月
34 1995/__/__ 1948 脇山 久夫 49歳?
35 1996/01/03 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月(現役2477勝)
36 1996/02/29 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月(現役2607勝)
37 1996/05/02 1710 万谷 章 52歳 5ヶ月(現役2461勝)
38 1996/07/27 1884 柴田 稔 55歳10ヶ月(現役2257勝)
39 1997/02/08 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月
40 1997/04/19 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月
41 1997/07/22 1729 脇 辰雄 56歳 9ヶ月
42 1998/01/04 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月
43 1998/04/30 1812 長嶺 豊 54歳 5ヶ月(現役2336勝)
44 1998/07/12 1658 佐藤 勝 58歳 6ヶ月
45 1998/11/03 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月
46 1999/04/21 2073 村上 一行 53歳10ヶ月
|
47 1999/05/28 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2271勝)
48 2000/03/26 2276 古谷 猛 50歳 1ヶ月(現役2247勝)
49 2000/06/10 2260 林 通 51歳 7ヶ月(現役2173勝)
50 2000/08/04 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月
51 2000/08/17 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月(現役2049勝)
52 2000/10/18 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2126勝)
53 2000/11/06 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2132勝)
54 2000/11/21 1871 新谷 学 53歳 1ヶ月
55 2001/02/12 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月(現役2278勝)
56 2001/04/07 2430 林 貢 49歳10ヶ月(現役2238勝)
57 2001/10/10 2362 淺香 登 53歳 8ヶ月(現役2085勝)
58 2002/04/09 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月(現役2099勝)
59 2002/06/03 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月
60 2002/10/14 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2059勝)
61 2003/02/04 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月(現役2045勝)
62 2003/09/27 1962 井上 利明 61歳10ヶ月
63 2004/04/13 2672 高山 秀則 55歳 5ヶ月(現役2003勝)
64 2004/05/13 2380 関 忠志 53歳 5ヶ月(現役2000勝)
|
(この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました) |
5月13日、昨日書き忘れてました1。 徳山4Rで2連複40,350円が出てました。推定的中票数は1票。
でも1996年以降で2連複30000円以上の高配当は4回目。全部的中1票でしょう。
1位 2002/07/05 大村 1R 47,700円的中1票
2位 2002/12/07 宮島 2R 45,670円的中1票
3位 2003/01/30 若松 9R 45,220円的中1票
4位 2004/05/12 徳山 4R 40,350円的中1票
でも2003/07/20徳山6Rの2連複特払いの方が珍しいかもしれません。(←100円買っていれば、51,150円でした。)
5月13日、昨日書き忘れてました2。 1月9日の津2R、3937高橋知絵選手が通算2勝目を挙げました。
そのとき、日銀による記念?の1兆数千億円級?の円売りドル買い介入が実施されたと書いたのですが、
昨日(12日)、財務省から正式な介入金額が発表されました。高橋知絵選手2勝目の記念の円売り米ドル買い介入金額は、
1日としては歴代2番目の1兆6664億円でした!米ドル買わないで舟券買って〜。
5月12日、丸亀7R、3070山室展弘選手が、1500勝達成!!通算242人目。
このあとに続く選手は、2504國浦英徳選手(1498勝)、2214吉田芳夫選手(1488勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
3000番台初の1500勝達成選手となります。(3000番台初の1000勝達成選手は、3010大嶋一也選手でした。)
現在の登番3000番以降の通算勝利ランキングは、
↓3000番以降の1000勝達成
3070 山室 展弘 1500勝 2人目1998/09/01戸11R
3081 岡本 慎治 1414勝 4人目1999/02/12児 9R
3072 西田 靖 1388勝 5人目1999/03/08常 9R
3010 大嶋 一也 1364勝 1人目1998/07/02常12R (達成当時のオフィシャルWebへ)
3024 西島 義則 1357勝 3人目1999/02/06宮 8R
3121 占部 彰二 1350勝 6人目1999/10/30芦 6R
3285 植木 通彦 1317勝 8人目2000/02/26三 7R (達成当時のオフィシャルWebへ)
3054 北川 幸典 1312勝 10人目2000/05/04宮10R
3232 山川美由紀 1289勝 9人目2000/04/15下 7R
3158 島川 光男 1282勝 15人目2001/02/22住 4R
5月11日、3703鳥飼眞選手が7連勝の完全優勝達成。鳥飼選手の達成は2度目(2002/01/20徳山)。(挑戦は3度目)
今年の完全優勝達成は5回目(うち挑戦9回)。
5月10日夜、斡旋情報から1643武田章選手登録が消えていました。
武田章選手いつのまにか62歳だったんですね・・・。1995年頃には一般戦の鬼・無敵状態で
95ダービー(7.44)、96総理杯(一般V6)に出場されたことを思い出します。
艇界でもかなり高い身長(175cm)が小さく見える謎のモンキーが炸裂していたように思います。
通算勝利は2520勝(歴代17位)。優勝回数94回(うちGI優勝3回)。
身長175cmというのは、ファン手帳データではここ10年くらい1位タイの高身長でした。175cmは2092広田信男選手だけ。
私の知っている範囲では、ランナ巧者の0523香西豊選手が177cmでした。昔は170cm級の選手が多かったような・・・。ルール改正で最近も増えてきていますが。
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3397(※現役64歳)
2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3018(※現役62歳)
5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2613(※現役64歳) |
11位 1910 大森 健二 (岡山) 2606(※現役56歳)
12位 1199 石川 洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2544(※現役60歳)
15位 0377 前川 守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田 章 (岡山) 2520
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2477(※現役62歳)
19位 1710 万谷 章 (岡山) 2461(※現役60歳)
20位 1531 井上 弘 (群馬) 2402 |
3月には井上弘も引退されています。この表も寂しくなってきました。
5月10日、住之江1R、94期新人4289落合直子選手がデビュー戦で1着。
女子選手のデビュー戦1着は、67期3509池千夏選手以来だそうです!!1990/11/23鳴門以来、なんと13年半ぶり。
【この情報は、池千夏選手応援サイトの管理人でもあるささぴーさんから情報いただきました〜!】
68期〜93期で女子選手は80名がデビューしています。80選手ぶり(?)でもあります。
ところで、デビュー戦初1着は、90期4166選手以来2年ぶりの出来事。(以前は、デビュー戦初1着はそれほど珍しくなかったのですが・・。)
ずっと前、何期か忘れましたがフライング覚悟でデビュー戦1着を狙っている選手が多い期がありました。(笑)
5/11現在、デビュー戦成績別人数 |
期 |
78 |
79 |
80 |
81 |
82 |
83 |
84 |
85 |
86 |
87 |
88 |
89 |
90 |
91 |
92 |
93 |
94 |
選手数 |
32 |
29 |
30 |
36 |
23 |
32 |
23 |
30 |
23 |
23 |
26 |
27 |
33 |
32 |
28 |
25 |
27 |
1着 |
4 |
2 |
3 |
4 |
3 |
3 |
|
4 |
1 |
2 |
1 |
2 |
1 |
|
|
|
1 |
2着 |
4 |
2 |
4 |
|
1 |
1 |
|
5 |
3 |
1 |
1 |
1 |
3 |
1 |
2 |
2 |
1 |
3着 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
5 |
2 |
3 |
3 |
2 |
5 |
|
3 |
4 |
3 |
3 |
|
4着 |
5 |
4 |
4 |
5 |
3 |
4 |
2 |
4 |
2 |
4 |
1 |
4 |
1 |
9 |
1 |
3 |
3 |
5着 |
10 |
11 |
7 |
6 |
5 |
8 |
5 |
5 |
5 |
6 |
5 |
12 |
8 |
5 |
7 |
5 |
2 |
6着 |
4 |
9 |
10 |
14 |
7 |
10 |
12 |
8 |
8 |
7 |
11 |
8 |
15 |
13 |
13 |
8 |
3 |
失格 |
1 |
1 |
1 |
5 |
1 |
1 |
|
1 |
1 |
|
2 |
|
2 |
|
1 |
3 |
2 |
F |
1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
1 |
|
|
|
|
1 |
1 |
|
L |
|
|
|
|
|
|
1 |
|
|
|
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5月10日、もう珍しくない複勝万舟ですが・・。大村1Rで18,930円(的中1票、6号艇は的中21票)が出ました。
1996年以降では2002.8.22児島6R、2003.2.28戸田4R、2003.10.3琵琶湖2R、1999.3.27住之江1Rに次ぐ複勝高配当でした。
2号艇に5万円入っていたようです。2Rは2号艇、3Rは1号艇、4Rは4号艇に4万円くらい。5Rは1号艇に2万円くらい。どれも1番人気か2番人気でした。
1Rだけは外れて、1票の田内選手と21票の林恵祐選手で高配当になったようです。(1Rの3〜5号艇も1票だけ。見つけた人が1・3・4・5・6に100円ずつ流したのでしょう)
5月8日夜、斡旋情報に、徳山周年(7/1〜)の斡旋が入ってました。(4166吉田拡郎選手が初GIです)
同じく7月の単独開催常滑周年(7/8〜)、鳴門周年(7/14〜)も入っているらしいです。
でも常滑周年は明日の夜、鳴門周年は15日夜まで閲覧できないでしょう・・・。
5月6日夜、斡旋情報に、4014片岡恵里選手の斡旋が入っていました。半年〜1年くらい前には
13名以上の女子選手が産休と思われる理由で長期欠場されていましたが、その時の選手がほぼ全員が復帰されました。
今おめでたで休まれているのは、3611岩崎芳美選手を含め1〜3・4名だけだと思われます。
5月6日、江戸川優勝戦、高橋勲選手も優勝。03お盆(江)→04年始(多)→04GW(江)と1周回りました。
高橋勲選手はこれで今年一般戦V4。残念ながら来年多摩川総理は出場できませんが、
事故率オーバーでB2級に落ちるときも、SG優勝戦Fがあっても攻め続ける姿勢に敬服いたします・・・。
5月5日、3297藤丸光一選手が、福岡GW開催を優勝で1000勝達成!!通算681人目。
このあとに続く選手は、3012關戸保生選手(997勝)、3085川名稔選手(991勝)、2987諏訪馨選手(989勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
絶好調のときには福岡で4場所連続優勝(99/09/27→00/01/07→00/07/18→00/08/16)を記録したこともありました。
MB記念の福岡競艇場推薦枠は松田雅文選手のあと、3年連続で藤丸光一選手でした。でも昨年は鳥飼選手に。
今年取り戻すことができるのでしょうか!
5月5日、徳山優勝戦、今村豊選手が優勝。これで03GW(下関)→03お盆(徳山)→04正月(下関)→04GW(徳山)と
正月・GW・お盆レースで4連続Vとなりました。しかも今村豊選手はこれで徳山3連続優勝中。
明日(6日)江戸川優勝戦、1号艇で高橋勲選手が優出。現在、03お盆(江戸川)→04正月(多摩川)と優勝中。
戸田優勝戦、2号艇で加藤峻二選手が優出。(優出くらいでここに書くのは、加藤峻二選手には失礼なことかもしれません・・・。m(_ _)m)
62歳になって4度目の優出です。ちなみに最年長優勝記録は、1105高橋隆選手の62歳6ヶ月だと思われます。
5月5日、平和島優勝戦、3733濱村美鹿子選手が優勝。女子選手の正月・GW・お盆開催での優勝は、2003/08/17宮島の海野選手以来。
(そのときにも書きましたが、)1996年以降では、正月・GW・お盆レースでの女子選手優勝は、まだ4回目。
他に寺田選手の2000/05/02若松と2001/08/16若松だけ。
ちなみに明日(6日)宮島優勝戦では、1号艇で3618海野ゆかり選手が優出しています。
6日、結果海野選手は2着でした。明日は、3188日高逸子選手が芦屋優勝戦4号艇。
5月4日、津優勝戦、90期4156浜野”孝志”選手が、初優出で初優勝!初優出初優勝で340万円とは!!
デビュー2期目勝率4.77を記録しましたが、3期目F2で事故率0.70、4期目(2004後)は、この津初日1R1着でB1当確させたところでした。
ちなみに、準優経験なし、最終日選抜経験2回でした。
1996年以降の初優出・初優勝の選手は21人目。
1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月
1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
1997/07/14 3569 増田 進 江 5年 2ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
1998/09/13 3887 鎌田 義 江 1年 3ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月
1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月
1999/12/07 3858 織田 猛 福 3年 0ヶ月
多摩川優勝戦では89期4140梶野”学志”選手が、2度目の優出で初優勝。ほかに優勝未経験の”タカシ”選手はいませんか〜〜!
梶野選手は2001年11月多摩川デビュー。2003年1月に初優出2着がありましたが、その後2節走って4ヶ月の欠場。
復帰後2節走って7ヶ月の長期欠場。この1年間で28走しかしていませんでした。
89期以降の優勝者はこれで4人目。4168石野貴之→4137君島秀三→4156浜野孝志→4140梶野学志。
5月4日、戸田6Rで、展示6コース→本番1コースがありました。(昨年の9月25日下関8R以来4度目?)
戸田では2度目です。戸田にはレース時ふと我を忘れてしまう何らかの効果があるのでしょうか・・・。
ちなみに(当然ですが・・・)1艇欠場のスタ展5コース→本番1コースはOKのようです(笑)。(2004/01/11蒲郡6R)
5月4日、福岡7Rでフライングした3285植木選手と4136江夏選手が準優11レースでワンツー。
3着の2833荘林幸輝選手と4着の3742宮地秀祈選手が優出しました。
準優3レース制で、準優4着以下の選手が優出するのは、2002/08/24丸亀5R→準優10R→優勝戦以来。
5月4日、福岡3R、4180上野秀和選手が今節2回目の選責失格。4期通算事故率が0.65に。あまり無理しない方がいいです。
4039村上功祐選手も5月2日津8RでST0.02がありましたが、しばらく0台はやめたほうがいいと思われます。(2選手ともすぐにどうという問題ではないですが・・)
5月3日、2992今村豊選手は、徳山11連勝継続中!(もし2003/8/14徳山12Rが1着だったら19連勝でした。)
2003/1/12〜1322121(優勝1) 2003/8/12〜111112111(優勝1) 2004/4/30〜11111112....
4日、本日記録が止まりました。
5月2日、3159江口晃生選手も桐生完全優勝後の3連勝で、桐生11連勝になっていましたが、桐生12R失格でSTOPしました。
3日、でもその失格後も連勝が続いているようです。2004/2/21〜1111111(優勝1) 2004/5/1〜111s11....
4月29日、3554仲口博崇選手、常滑14連勝継続中!2月29日常滑完全優勝の続きが始まりました。連勝といえば仲口選手!
30日、本日記録が止まりました。(こうして文字にすると記録が止まるのかも・・・m(_ _)m)
この記録はF後からスタートしました。2003/8/13〜212111F111 2004/2/25〜11111111(優勝1) 2004/4/29〜115....
2004/5/4現在、96年以降の同一場連続1着(13連勝以上) |
3427 大賀 広幸 |
下関・ 20連勝 |
1996.10.19〜1997.8.16 |
|
3422 服部 幸男 |
浜名湖・19連勝 |
1996. 1. 5〜1996.6.16 |
|
2992 今村 豊 |
下関・ 15連勝 |
2002.10.18〜2003.9.13 |
最初の3勝と最後の2勝はGI |
2890 小林 昌敏 |
徳山・ 14連勝 |
1997.12.13〜1998.5. 3 |
|
3103 水上 浩充 |
住之江・14連勝 |
1999. 1.24〜1999.9.23 |
最後の1勝はGI、完全優勝2度 |
3489 大場 敏 |
浜名湖・14連勝 |
2003.10.28〜2004.1. 5 |
|
3554 仲口 博崇 |
常滑・ 14連勝 |
2003. 8.17〜2004.4.29 |
|
3554 仲口 博崇 |
徳山・ 13連勝 |
1998. 3.26〜1999.6.11 |
|
(以下継続中) |
3600 玄馬 徹 |
蒲郡・ 9連勝 |
|
|
3685 荒井 輝年 |
大村・ 9連勝 |
|
|
3903 白石 健 |
蒲郡・ 9連勝 |
2004. 1.28〜継続中 |
5月13日から出場予定 |
5月3日、今年に入って、2月・3月・4月・5月と4ヶ月連続で5艇Fのレース不成立が出ています。
5〜6艇Fの発生件数 |
年 |
1996 |
1997 |
1998 |
1999 |
2000 |
2001 |
2002 |
2003 |
今日まで |
5艇F |
6件 |
5件 |
6件 |
8件 |
10件 |
3件 |
3件 |
4件 |
4件 |
6艇F |
3件 |
1件 |
6件 |
1件 |
3件 |
3件 |
4件 |
2件 |
0件 |
5月2日、とんでもないことが〜。多摩川1R、2602小池康夫選手がほぼ20年ぶりのフライング!!いったい何が?
現役で、20年以上フライングを切っていないのは、2477林侃選手(1982年)、2198森實選手(1982年)、2602小池康夫選手(1983年)の
3選手だけでした。その中の小池康夫選手がフライング。おそらく4000走以上連続で、Fが無かったと思われます。(通算Fは7本目)
ちなみに1990年3月にL1があるので、スタート連続無事故記録は2912走でSTOP。現役継続中では5位でした・・・・。
5月2日、3996秋山直之選手が1年4ヶ月ぶりに桐生競艇場のコースレコードを更新しました。(1:44:6→)1:44:1。
実は、コースレコード同タイムの1.44.6を昨年5月に出していました。今年も5月!今回は記録更新です。
これで、5場の記録保持者は3779原田幸哉選手、3場は3996秋山直之選手!