ひまひまちぇ〜っく

2010年1/3のひまひまちぇ〜く

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8月31日、いろいろ。
尼崎12R、3056松野京吾選手は6着に。二連対連続記録は25でSTOPとなりました。96年以降では3位タイ。
 ・96年以降、二連対連続記録。
  39連続二連対 3422 服部  幸男 2008/01/12常〜2008/02/23平  121121111111112111211111211111111112112
  32連続二連対 3502 渡邉  英児 2006/09/07三〜2006/10/08住  22112221121111121111111111111211
  25連続二連対 4084 杉山  正樹 2006/08/26蒲〜2006/09/21琵  1111222111111111122211122
  25連続二連対 3056 松野  京吾 2010/07/28江〜2010/08/31尼  1112112121111121212111121
  24連続二連対 (3件)
 ・歴代、期間勝率8点台の年長記録 (級別審査期間の最終日の年齢を基準にしています。)
  53歳 2ヶ月  1488岡本義則 1988年後期 勝率8.03
  52歳 9ヶ月  2291野中和夫 1997年前期 勝率8.31
  52歳 3ヶ月  3010大嶋一也 2010年後期 勝率8.14
  52歳 2ヶ月  1488岡本義則 1987年後期 勝率8.02
  もしも3056松野京吾選手が今期(5月〜10月)勝率8点台を残せば、(10月31日の年齢)53歳11ヶ月で歴代最年長の勝率8点選手になります。
  8月31日終了時点で、勝率8.29です。(=763点÷92走)

明日(1日)芦屋企業杯優勝戦、 3635石田政吾選手が1号艇で優出! いよいよです!
 そもそも年間(1月〜12月)でGIII企業杯を4回優勝するというのも96年以降では初の出来事となります。そして、7月19日にも書きましたが、石田政吾選手は、
 5/13徳山で「キリン」、7/19多摩川で「サントリー」を制覇。この「アサヒ」ビールカップで、GIII企業杯・ビールメーカー3社制覇がかかります!!
 (残念ながら、桐生企業杯・サッポロビールカップ(10月21日〜26日)には出場できませんので4社制覇は難しい状況です。…ひまひまちぇ〜く8月12日夜。)

8月30日、いろいろ。
●尼崎出走中の3056松野京吾選手は7月28日江戸川最終日11Rの1着から、若松11211212・徳山1111121212を挟んで、
 今節の尼崎11112で24走連続二連対継続中。
 でも本当に書きたいことは二連対連続記録のことではなくて、松野選手の今期(5月以降)の勝率が8.36ということ!
 もしも松野選手が今期(5月〜10月)勝率8点台で終了すれば、歴代最年長の8点レーサーとなります!(これまでの期間勝率8点の最年長は1988年後期8.03の1488岡本義則選手。)
●オフィシャルWebで8月29日までの獲得賞金額ベスト50が発表されています。こちらに合わせて、22時頃の更新で当サイトの獲得賞金額も修正しました。
 (鳴門周年優勝の4013中島孝平選手に副賞15万円や、大村で節間11連勝の完全優勝の3946赤岩善生選手に5.5万円など。)
●今日は8場開催で96レースが行われましたが、失格0件(Fが1件、欠場が1件あります)。7月23日にも失格0が出たのですが、また今日も。
 全部で180kg近いエンジン+ボート+人を反転させるまでのエンジンパワーがこの暑さでは出ない?という私の仮説?はどうでしょう。
 ・96年以降、失格0件の日のうち7場以上で開催された日。
  12場開催・失格0  2010/07/23(桐・江・多・浜・常・津・三・び・住・鳴・若・唐)
   9場開催・失格0  2006/06/09(多・浜・蒲・常・三・び・尼・鳴・丸)
   8場開催・失格0  2010/08/30(三・尼・丸・徳・若・芦・唐・大)
   7場開催・失格0  2002/05/08・2005/10/05・2008/03/28・2008/07/01・2008/08/19・2008/12/09
     は完全無事故でした。

8月29日蒲郡・MB記念優勝戦、2992今村豊選手が優勝。
なかなかすぐには書ききれません1〜3日お時間下さい。
上の蒲郡MB記念優勝戦の中で少しまとめています。


●ついに記念V50!! 歴代4人目。

●生涯獲得賞金額は25億円突破!! 歴代2人目。


 (ちなみに、2004年には笹川賞前の5月18日で1億円達成。この1億円達成短期間記録は今後更新されないと思われます。)
●49歳2ヶ月でSG優勝。歴代9位。


●山口支部から1年10ヶ月ぶりの記念優勝者。
(今年1月以降、記念優勝がない支部は滋賀支部と香川支部だけに。)

○今年(1月〜)の勝率1位は今村豊選手

○ところで次走はサンライズレースの芦屋、一般戦(9月4日〜7日)です。
今村豊選手は一般戦を含めて、22場制覇で芦屋と児島での優勝がありません。いつもと時間帯の違う芦屋で23場目の制覇を!
(記念は21場制覇で残り住之江・児島・芦屋の3場です。)

8月28日
蒲郡・MB記念準優10R、三連単6−3−5で121620円が出ました。SGでは歴代2位。
●SG三連単高配当ベスト6 (10万円以上は5回目)
 1位 2009. 5.30 福岡    7R 199,840円 SG(6佐々木→5魚谷智→2平石和→3白水勝→1田村隆→4平山智)的中 549票
 2位 2010. 8.28 蒲郡   10R 121,620円 SG(6中島孝→3平本真→5白井英→4池田浩→2服部幸→転・1辻 )的中2407票
 3位 2003. 8.29 唐津    6R 111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)的中 944票
 4位 2007. 5.30 住之江  5R 104,690円 SG(5山崎昭→4仲口博→6菊地孝→3魚谷智→1西島義→2寺田千)的中 956票
 5位 2005. 3.27 多摩川  8R 101,190円 SG(6三角哲→4大森健→5太田和→2山崎智→1山室展→3重成一)的中2370票
 6位 2007. 8.28 蒲郡   12R  99,700円 SG(6田村隆→3濱野谷→5辻栄蔵→1松井繁→2瓜生正→4原田幸)的中3388票
2位と3位には中島孝平選手の名前が!この7年前のMB記念の中島孝平選手は1号艇ですが4番人気でした。(2田中→3瓜生→6松井→1中島選手の順に売れていました。)

8月28日、同じく蒲郡・MB記念準優10R、SG初出場の3号艇・4337平本真之選手が準優2着で優出!SG初出場・初優出は96年以降10件目。06年ダービーの重野哲之選手以来!
●96年以降、SG初出場・初優出は10人目。
 予選 8位 準優2着 優出2着  3454 井川大作 1996/03/25平・総理杯   15331
 予選 2位 準優1着 優出4着  3300 川崎智幸 1996/05/27児・笹川賞   223312
 予選12位 準優2着 優出6着  3482 金子猛志 1999/05/23蒲・笹川賞   42161
 予選12位 準優2着 優出5着  3849 中岡正彦 2002/03/21平・総理杯   513131
 予選14位 準優1着 優出5着  3826 村田修次 2004/08/02若・OC     325215
 予選 3位 準優1着 優勝!! 4019 笠原  亮 2005/03/27多・総理杯  215311
 予選 7位 準優1着 優出4着  3577 向所浩二 2005/11/27芦・CC     61511
 予選 2位 準優1着 優出3着  3966 作間  章 2005/12/23住・賞シ    141313
 予選 2位 準優2着 優出4着  3995 重野哲之 2006/10/29福・ダービー 22113
 予選 8位 準優2着 優出4着  4337 平本真之 2010/08/29蒲・MB記念 14233
●4337平本真之選手は通算優出30回ですが、GI優出0回でSG優出です。
 96年以降のSG優出延べ768名(今回のMB記念含む)のうちGI優出回数が0回だったケースは今回で3件目
 3482 金子猛志 1999/05/23蒲・笹川賞   6着 (今もGI優出は0回)
 3435 寺田千恵 2001/06/24唐・グラチャン  5着 (2006/10/04下関・周年でGI初優出)
 4337 平本真之 2010/08/29蒲・MB記念  ?着
 11年前の蒲郡でSG初出場・初優出した金子猛志選手もGI優出0回でのSG初優出でした。

8月28日蒲郡・MB記念準優9R、残念ながら3744徳増秀樹選手がフライングに…。
SG準優のスタート事故によりその後のSG4開催分選出除外となるのは2005年度以降。対象となった選手は延べ14人になります。
徳増選手は、ダービー・チャレンジC・賞金王シリーズ・来年の総理杯が選出除外になります。すでに出場が決まっていたダービーの出場は取り消されます。
獲得賞金額は(8月28日現在)2875万円でチャレンジCも賞金王シリーズも出場可能だったかもしれません。来年の総理杯も今年3月浜名湖周年優勝で出場予定でした…。
もしも11月28日時点で獲得賞金額が12位以内に入れば賞金王決定戦には出場可能ですが、ダービー・チャレンジCの選出場外でほぼ不可能だと思われます。
ダービーは徳増秀樹選手の出場が取り消されますので、事実上この時点で予備1位の3436柏野幸二選手の繰り上がりが決まったと思われます。
F休みは10月21日〜11月19日。GI・GIIは9月末に入っている浜名湖周年が最後。GI・GII復帰は来年2月下旬のびわこGI周年以降になると思われます。

8月28日朝、いろいろ。
蒲郡MB記念の予選が終了。
 得点率6.00で予選落ちはそんなにめずらしいことではないのですが、3942寺田祥選手(予選20位)が絡んでいるのでまとめてみます。
 ちなみに96年以降のSGで、得点率6.00は今回を含めて298人。そのうち準優進出した選手は233人ですので、6.00の準優進出率は78%です。(6.00でも22%の選手が予選落ち。)
 ・96年以降のSGで、得点率6.00以上で予選落ちになった回数が多い選手上位4
  3388今垣光太郎 5回
  3590濱野谷憲吾 5回
  3285植木  通彦 4回
  3942寺田    祥 4回
 ・96年以降の記念(SG+GI)で、得点率6.00以上で予選落ちになった回数が多い選手上位5
  3942寺田    祥 8回
  3024西島  義則 6回
  3159江口  晃生 6回
  3590濱野谷憲吾 6回
  3779原田  幸哉 6回
  こちらでは寺田選手が1位になります。
 得点率6.00は1つの目標ではありますが、当確ではない(SGでは当確率78%)ところがまた競艇の面白いところではありますが、
 選手の立場からすると準優進出と予選敗退は非常に大きな差に…。

8月26日、いろいろ。
●蒲郡2Rで3010大嶋一也選手が今期2本目のフライング。F休みは11月2日〜12月31日。(1本目はMB記念終了後30日間。)
 蒲郡10Rで4205山口剛選手が今期1本目のフライング。F休みは11月2日〜12月1日。
 両選手とも唐津・チャレンジCはF休みになります。これで現時点の60位以内のうち5名がF休みに。
 (Fを切るとチャレンジカップF休みの状況は地区選が入る9月末?10月上旬?まで続くことになります。)
 昨年の最多勝利選手の大嶋選手。今年もここまで85勝で3位につけていましたが、今年は、このMB記念、桐生・ダービー、常滑周年、と
 10月15日〜23日の間に何か一般戦の4節で終わりとなりそうです。もちろんダービー優出などの結果いかんで11月28日に獲得賞金額15位以内に入れば
 賞金王シリーズor決定戦には出場可能です。
 山口剛選手は8300万前後ですし、F休みを消化しての賞金王決定戦でしょうか。11月に何かが起こる?山口選手ですが、今年は静かな休みになりそうです。

8月25日、いろいろ。
●200くらいになってから書こうと思っていたのですが…。
 下関11R、3956横澤剛治選手が6着に。6着なし連続記録は181走でSTOPとなりました。(96年以降の5位。)
 横澤選手は、2010/01/22丸7Rでの6着を最後に6着なしのレースが続いていました。 この間の着順回数は1着から順に、58 52 29 23 17  0。(F=1、L0=1。)
 ・96年以降、6着なし連続記録。
 1位 2920 中尾 英彦 214走連続  1998/07/25〜1999/04/08
 2位 2920 中尾 英彦 213走連続  2006/10/20〜2007/09/12
 3位 3874 山本 寛久 209走連続  2007/11/28〜2008/10/08
 4位 3573 前本 泰和 188走連続  2006/10/09〜2007/08/18 
 5位 3956 横澤 剛治 181走連続  2010/01/22〜2010/08/25
 中尾英彦選手自身もやぶれなかった214走を超える選手は現れるのでしょうか。

8月24日多摩川1R、1年3ヶ月ぶり復帰戦の4125内田亜希子選手が6コースから1着。(2艇Fの恵まれではありますが。)
ついにあの記録がSTOPしました!過去何度か取り上げてきましたが、内田選手の6コース連敗記録はデビューから続いていて506連敗になっていました。
いつ止まるのかと7年近く追っていた記録…。ついに今日STOPです。
●96年以降、6コース連敗記録。(95年以前から続く記録は含まない)
 6コース 506連敗 4125内田亜希子 (2001/11/07デビューから続いていた6コース連敗がついにSTOP。)
 6コース 431連敗 4164岩永  節也 (継続中。水神祭がデビュー34走目6コース1着。その後6コース連敗が続いています。)
 6コース 349連敗 3239中石  勝也 (継続中。)
 6コース 332連敗 3937高橋  知絵 (継続中のまま引退。)
 6コース 322連敗 3914猿田    寛 (継続中のまま引退。)
(6コース初1着の水神祭はないのでしょうか〜。)

8月23日、いろいろ。
若松優勝戦、3697勝野竜司選手が節間10連勝の完全優勝達成。 勝野選手自身は2度目の完全優勝達成、2度目の10連勝達成です。
 (全選手では、今年の完全優勝達成14件目、今年の10連勝達成13件目になります。)
 勝野選手の今年の1着回数は95になりました。最多勝利争いは、このあと勝野選手の独走状態になりそうです。
 ・8月23日現在、2010年(1月〜)の1着回数上位。
  3697勝野竜司  95勝
  3946赤岩善生  90勝
  3010大嶋一也  84勝
  3874山本寛久  84勝
  4168石野貴之  82勝
 ちなみに96年に新設された最多勝利選手のタイトルで最も多く1着を挙げたのは1996年の2502松田雅文選手・139勝です。勝野竜司選手はこの記録を更新できると思います!
 (95年以前では1488岡本義則選手がもっと凄い記録を持っています。)
 ・96年以降の年間(1月〜)100勝達成最短も1996年の2502松田雅文選手です。
  1996年 2502松田雅文 9月3日に100勝達成
  2006年 3744徳増秀樹 9月7日に100勝達成
  2007年 3550都築正治 9月7日に100勝達成
 勝野選手は次走9月4日〜江戸川出場予定ですので、松田選手より最短で100勝達成には届かないようです。
 ところでひまひまちぇ〜く09年9月26日に書いたことですが、1999年〜2008年の10年間で、その年の「最初に100勝を達成した選手」が最多勝利選手になれたのは2件だけ。
 8件は最多勝利を逃しています。そして去年2009年も、最初に100勝を達成した3749今坂勝広選手が最多勝利を逃しています。
 でも今年は勝野竜司選手ではないでしょうか?どうでしょうか!?

 話は変わりますが、これで3697勝野竜司選手の獲得賞金額は2639万。(福岡3場の完全優勝は連勝回数x4000円だと思われますが、確認後加算します。)
 この2639万のうち一般戦での獲得賞金は2356万で89%を占めています。
 ・08年以降、一般戦(GII以下)の獲得賞金額上位4。
  2008年 1位 3697勝野竜司 3270万  2位 3347矢後  剛 3011万  3位 4166吉田拡郎 2980万  4位 3635石田政吾 2907万
  2009年 1位 3952中澤和志 3317万  2位 4294古賀繁輝 3186万  3位 3550都築正治 3184万  4位 3697勝野竜司 3168万
  2010年 1位 3635石田政吾 2593万  2位 3874山本寛久 2420万  3位 3697勝野竜司 2356万  4位 3956横澤剛治 2187万
 獲得賞金額のうちGI以上を除いた年間の獲得賞金ランキングです。勝野選手は上位に名前が挙がります。

8月21日大村(オール女子戦)8R三連単220円が出ました。三連単低配記録更新です!
これまでの記録は250円でしたので、一気に30円も下がりました。 売上は247832票に対し、的中は81371票だったそうです。
2−3−6が三連単売上の32.8%を占めていて、それが的中したことになります。 配当:247832x75÷81371=228.42円
売上の75%は247832x75=18,587,400円。 払戻しは220円x81371票=17,901,620円。 端数収入は18587400−17901620=685,780円でした。
(でも他のレースの複勝1号艇買われすぎ的中で25%自腹分やマイル引当には全然足りない金額だと思われますが…。)
●三連単低配当記録 (もちろん欠場艇のあるレースや同着レースは除きます!)
 1位 220円 2010/08/21大 8R 2−3−6(横西奏→香川素→西茂登) 売上 247832票(的中81371票)
 2位 250円 2006/07/02大 8R 1−3−6(森竜也→杉山正→小島幸) 売上  65928票
 2位 250円 2007/04/20桐 5R 1−2−3(山本浩→東健介→久保田) 売上  78845票
 4位 260円 (5件あります。)
 「同着あり」とは比較すべきではありませんが、2007/01/04桐6Rの同着ありの230円も超えました!
●三連単最低配当記録の変遷(300円以下)
 300円 2002/04/05蒲 8R
 290円 2005/06/20鳴 6R
 260円 2005/12/26宮 5R
 250円 2006/07/02大 8R
 220円 2010/08/21大 8R
 三連単で300円が出たときは驚いたのですが…。三連単300円未満の配当は今回で26件目になります。
ところで96年以降の二連単の最低記録は120円(2008/03/14常6R)です。(参考:ひまひまちぇ〜く10年5月12日。)

8月21日、いろいろ。
●あまり煽ってはいけないのですが…。
 徳島支部・106期新人4596葛原大陽選手は、今期(5月〜)の平均STが0.1179で全選手3位になりました。
 3960菊地孝平選手(0.1016) → 4297山田哲也選手(0.1134) → に次ぐ 0.1179の3位です。 5.19秒÷44走=0.1179。
 早いSTは0.01が2回で、その次が0.04だったのですが…。今日(21日)唐津3Rは1艇Fの0.00スタート。(葛原選手が走るレースでF艇が出るのは初めて。)
 Fには注意しつつ走ってほしいと思います〜。
 ・ちなみに78期以降、デビュー期の平均STが早かった選手ベスト10。(独自集計の平均STです。)
  103期 4524 深谷 知博 10.66秒÷85走=0.1254 ≒0.13
   94期 4290 稲田 浩二 10.75秒÷85走=0.1264 ≒0.13
   85期 4025 山本 隆幸  8.72秒÷63走=0.1384 ≒0.14
  104期 4545 岡村 慶太  7.68秒÷55走=0.1396 ≒0.14
   82期 3955 眞田 英二 12.49秒÷89走=0.1403 ≒0.14
   93期 4249 曾根 孝仁 10.24秒÷72走=0.1422 ≒0.14
  105期 4572 渡部   悟  8.84秒÷62走=0.1425 ≒0.14
  102期 4500 山田 康二 13.88秒÷96走=0.1445 ≒0.14
   92期 4221 南部 圭史  7.96秒÷55走=0.1447 ≒0.14
   95期 4297 山田 哲也 11.75秒÷81走=0.1450 ≒0.15
  残り2ヶ月半ありますが、あの深谷選手や稲田選手の数字をも超えています。
 (深谷選手はFなどの影響もあり、その後は平均ST0.20前後で力を付けているところです。そういえば、徳島支部の眞田英二選手もデビュー1期でA2級へ上がりましたが、
  デビュー2期目にF2でB1級、3期目にはF3でB2級ということもありました。Fにはご注意を。)
 デビューしていきなりこれだけの平均STを出していると言うことは、やはり何かの能力の持ち主であることは間違いないのでしょう。
 失礼ながら私は競艇選手になる前の葛原大陽選手の活躍を知らなかったのですが…。m(_ _)m。世の中にはまだまだ競艇に適正のある人が埋もれているのかもしれません!
 もっと多くの人に応募してほしいと思います。オフィシャルWeb → 只今、「第110期ボートレーサー」の入学願書受付中!

8月20日、いろいろ。
●三国出走中の3620信濃由行選手は明日(21日)6R・10Rの2走。後半10Rで、スタート無事故2000走達成となります。
 5月11日にも書きましたが、信濃由行選手の場合は選責失格・欠場0のスタート無事故2000走でもあります。
 (待機・不良の事故点を除き)事故点0での2000走はめずらしい記録だと思われます。(途中に選責外失格4回・選責外欠場1回・選責外L返還欠場1回があります。)
 選責も選責外の失格・欠場もない記録(完全無事故)は3626中林秀人選手です。(現在1589走連続。中林選手は前人未到の記録を日々更新中。)
 ところで、1485加藤峻二選手はスタート無事故2987走まで来ています。明日(21日)から児島に出場。自身2度目となる3000走は、9月9日〜多摩川で達成となりそうです。
 続き)21日、3620信濃由行選手は今日も正常スタートで2000走スタート無事故となりました。
 現役選手のスタート無事故2000走以上継続中は11人だけ。A級選手は3691加藤知弘選手(A2級)と3620信濃由行選手(A2級)だけです。
 ちなみにA1級では3942寺田祥選手が1866走で2000走に後134走まで迫っています。

8月17日、いろいろ。
徳山12R、4号艇・複勝41,100円(的中1票)が出ました。(他方は2号艇・複勝13,750円(的中3票))
 96年以降、4番目の高配当となります。(児島の24万と17万はそれぞれ1件ずつとして数えています。)
 1号艇から順に、 1089  3  2  1  2  1 =合計1098票。
 4号艇 ((1098−3−1)÷2+1)x75÷1=41100円
 2号艇 ((1098−3−1)÷2+3)x75÷3=13750円
 ・96年以降の複勝高配当ベスト6
 2002/08/22児 6R 4号艇 249,810円(的中 9票)
 2002/08/22児 6R 3号艇 172,970円(的中13票)
 2003/02/28戸 4R 5号艇  75,260円(的中 1票)
 2010/08/17徳12R 4号艇  41,100円(的中 1票)
 2003/10/03琵 2R 6号艇  37,680円(的中 1票)
 1999/03/27住 1R 6号艇  22,230円(的中 1票)
●(私は完全な兄弟レーサーのリストを持っていないので、正確な集計は不可能ですが…。)
 福岡優勝戦、4350篠崎元志選手が優勝で、4477篠崎仁志選手が2着のワンツーでした。
 荒い集計ですが、96年以降で兄弟姉妹の優勝戦ワンツーは見つかりませんでした。
 非常にめずらしいことなのかもしれませんが、私にはそれを証明することはできません。
 最近では兄弟姉妹の優出はよくあることです。でも2人で1着・2着とは!!!

8月16日、いろいろ。
●若松11R、残念ながら3188日高逸子選手がフライング…。F休みは10月27日〜11月25日。
 今年はチャレンジCへ女子選手が3名(日高・寺田・魚谷選手)か4名(+田口選手)かと思われましたが、
 (16日の時点で)女子最多の2682万を稼いでいた日高逸子選手が唐津・チャレンジCはF休みとなりました。
 3188 日高逸子 2682万 …F休み
 3435 寺田千恵 2649万
 4347 魚谷香織 2555万
 4050 田口節子 2382万
 4208 三浦永理 2006万

8月15日、いろいろ。
●唐津12R、残念ながら3623深川真二選手がフライング…。F休みは10月27日〜11月25日。
 8月12日にも書きましたが、福岡周年か常滑周年が入っている選手がフライングを切ると唐津・チャレンジCはF休みになります。
 深川選手、15日現在の獲得賞金額は2888万(34位)。このまま順調に走れば間違いなく当確になる状況でした…。
 佐賀支部では3307上瀧和則選手が3077万で順調に行けば当確になる状況。でもその下がかなり空くことになります。
 3307 上瀧  和則  3077万 
 4006 小野  勇作  2162万 
 4320 峰    竜太  1963万 
 4008 中尾    誠  1696万 
 4101 三井所尊春  1693万 
 4027 松江  秀徳  1634万 
 4072 森永    淳  1630万 …森永選手は8月16日フライングでチャレンジカップF休みになりました…。
 (2019万の古賀選手はすでにF休みです。)
 2000万台の小野選手はGI斡旋なし。一般だけで3100〜3200万となると結構大変かもしれません。
 峰選手と三井所選手はダービーがあります。そこで優出でもあれば…。

8月14日蒲郡5R、赤岩選手は4着に。連勝は16で止まりました。歴代18位タイとなります。
(連勝が止まりましたのでこちらでまとめておきます。)
●96年以降の16連勝以上は7件目。(オフィシャルWebを参考にすると、95年以前は20件出ていることになります。)
  現在歴代 5位 19連勝 3779 原田  幸哉 〜2006/09/16  黒明良光選手(21連勝)以来21年半ぶりの19連勝達成者でした
  現在歴代 8位 18連勝 3554 仲口  博崇 〜1998/04/17  黒明良光選手(21連勝)以来13年ぶりの18連勝達成者でした
  現在歴代 9位 17連勝 3942 寺田    祥 〜2002/03/22
  現在歴代 9位 17連勝 3452 吉田  徳夫 〜2005/01/20
  現在歴代 9位 17連勝 3774 横西  奏恵 〜2007/08/05  女子最高記録達成!鵜飼菜穂子選手の記録を更新!
  現在歴代18位 16連勝 3422 服部  幸男 〜2009/05/05  
  現在歴代18位 16連勝 3946 赤岩  善生 〜2010/08/13
  それにしても、あの通算1000勝は完全に通過点でした…。
●今後のためにまとめておきます。
 37連勝 1515 彦坂郁雄
 25連勝  385 山岡豊年
 22連勝 1488 岡本義則
 21連勝 2090 黒明良光
 19連勝=歴代 5位タイ (19連勝 3件)
 18連勝=歴代 8位タイ (18連勝 1件)
 17連勝=歴代 9位タイ (17連勝 9件)
 16連勝=歴代18位タイ (16連勝10件)
 15連勝=歴代28位タイ (15連勝 不明)
●私が勝手に作った記録として、96年以降の○日間1着回数があるのですが、30日間での最多は1着回数は27です。
 ・96年以降、任意の30日間1着回数上位。
  27勝 3176長谷川  巌 2001/12/13〜2002/01/11 
  26勝 3388今垣光太郎 2005/01/25〜2005/02/23 
  26勝 4387平山  智加 2010/04/18〜2010/05/17 
 (平山智加選手が13連勝を挙げたあと、27勝に迫っていたことに今気付いたのでした…。)
 赤岩選手は今日(14日)の後半戦2着。赤岩選手が30日間27勝を挙げるには、明日(15日)以降を、
 蒲郡5連勝+MB記念は4日目までで4勝、
 蒲郡5連勝+MB記念は5日目までで5勝、
 蒲郡5連勝+MB記念は6日目までで6勝で27勝に並びますがどうでしょうか。
 ・96年以降、任意の60日間1着回数上位
  43勝 3887鎌田    義 2006/11/08〜2007/01/06 
  42勝 3422服部  幸男 2008/01/12〜2008/03/11
  40勝 3946赤岩  善生 2004/11/06〜2005/01/04
  40勝 4013中島  孝平 2007/08/02〜2007/09/30
 ・96年以降、任意の90日間1着回数上位
  55勝 3887鎌田    義 2006/10/13〜2007/01/10 
  54勝 3946赤岩  善生 2004/09/30〜2004/12/28
 ・96年以降、任意の180日間1着回数上位
  87勝 3568木村  光宏 2007/06/18〜2007/12/14 
  84勝 3946赤岩  善生 2004/09/30〜2005/03/28
 ・96年以降、任意の365日間1着回数上位
  153勝 3010大嶋  一也 2009/04/26〜2010/04/25
  147勝 3156金子  良昭 2005/11/10〜2006/11/09
  147勝 3946赤岩  善生 2004/09/30〜2005/09/29
  60・90・180・365日間の上位に名前がありますが、1位ではありません。(365日間は大嶋一也選手に更新されたようです。)
  この16連勝をきっかけにどれかの1位を!
●ところで昨日(13日)、70期・3568木村光宏選手がデビュー18年2ヶ月と28日という非常に短い期間での1500勝達成がありました。
 82期・3946赤岩善生選手はデビュー12年2ヶ月と17日で1000勝を達成。木村選手の記録を更新するには6年で500勝のペースとなります。
 ちなみに赤岩選手は4年間(1461日間)で418勝・2001/08/25〜2005/08/24したこともあります。
 とにかく6年後(もっと短い?)の赤岩選手はどうなっているのでしょうか。

8月13日丸亀10Rデビュー18年2ヶ月と28日の3568木村光宏選手が通算1500勝達成! 96年以降の達成者では最短記録!
1500勝達成は木村光宏選手で歴代299人目となります。(そのうち96年以降に1500勝を達成した選手はおよそ150人。)
いつものように95年以前の達成者はよくわかりませんのでどのくらい凄いことかを示すことはできませんが、とにかく96年以降に達成した今村豊選手の18年8ヶ月よりも短い記録です。
(凄いことがいろいろ起こりすぎても95年以前のデータを持っていない私にはもう無理です…。苦笑)
●96年以降に1500勝を達成した選手のうち、デビュー20年未満での達成記録。
  3568木村光宏 デビューから18年 2ヶ月 2010/08/13丸10R
  2992今村  豊 デビューから18年 8ヶ月 2000/02/01唐12R(優勝戦)
  3452吉田徳夫 デビューから18年11ヶ月 2008/10/22丸 8R
  3499市川哲也 デビューから19年 2ヶ月 2010/02/14平12R(優勝戦)
  3285植木通彦 デビューから19年 9ヶ月 2006/08/24尼12R(優勝戦)
  3422服部幸男 デビューから19年11ヶ月 2009/05/05浜 7R
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ちなみに野中和夫選手の1500勝の場合は一時出走のなかった期間を挟んでいますのでデビューからの期間としては長くなり19年と5〜6ヶ月くらい。
  加藤峻二選手は19年10〜11ヶ月くらいではないでしょうか。
  神様・倉田栄一選手は1953/01/07デビューで1955年から1965年まで11年連続で年間100勝以上を挙げていたそうです。1500勝達成はデビュー12年半くらいのようです。
●96年以降、任意の4年間(1461日間)の最多勝利記録。
 468勝 3568木村光宏 2004/05/11〜2008/05/10
 447勝 3156金子良昭 2004/06/19〜2008/06/18
 436勝 3247大島聖子 1998/09/20〜2002/09/19
 424勝 3452吉田徳夫 2003/12/10〜2007/12/09
 4年間(1461日間)で468勝もできる木村光宏選手だからこその短期間1500勝達成なのかもしれません。

8月13日浜名湖6Rデビュー12年9ヶ月の3909佐々木康幸選手が通算1000勝達成!
96年以降の1000勝達成選手のうち、デビュー13年0ヶ月未満の1000勝は非常に早い記録です!!
(もしも赤岩選手より前の達成であれば、今村豊選手の1000勝達成以来およそ17年ぶりの短期間1000勝達成だったのですが…。赤岩選手以来の短期間記録となります。)
●96年以降のデビュー14年未満の1000勝達成と、あとわかる範囲でデビューから1000勝まで早そう(あくまで「早そう」)な選手です。
  3946 赤岩  善生 デビューから12年 2ヶ月と17日 ←96年以降の1000勝達成者のうち最短だった市川選手の記録を1年以上縮めました!
  3909 佐々木康幸 デビューから12年 9ヶ月と 0日 
  3499 市川  哲也 デビューから13年 2ヶ月と30日
  3285 植木  通彦 デビューから13年 3ヶ月と 5日
  3822 平尾  崇典 デビューから13年 4ヶ月と20日
  3422 服部  幸男 デビューから13年 5ヶ月と 2日
  3854 吉川  元浩 デビューから13年 5ヶ月と17日
  3568 木村  光宏 デビューから13年 5ヶ月と19日
  3713 伊藤  誠二 デビューから13年 7ヶ月と 3日
  3304 烏野  賢太 デビューから13年 8ヶ月と 7日
  3783 瓜生  正義 デビューから13年 8ヶ月と12日
  3452 吉田  徳夫 デビューから13年10ヶ月と 3日
  3779 原田  幸哉 デビューから13年10ヶ月と25日
  ---------------------------------------------
   318 倉田 栄一 デビューから 8年と数ヶ月?
  2291 野中 和夫 デビューから10年10ヶ月と 9日   ←マンスリーKYOTEIさんの情報により野中選手の1000勝達成日は1980/02/02尼崎と判明しました!
  1481 北原 友次 デビューから11年と2〜3ヶ月くらい?
  2992 今村   豊 デビューから12年 5ヶ月と18日
  (※もっと短い選手がいるかもしれませんがわかりません。)
デビュー当初から池田浩二選手とともに好成績を残していた佐々木康幸選手。初1着はデビュー6走目の浜名湖でした。(1997/11/16浜2R
デビュー9ヶ月で初優出となるのですが、そのレース唯一の正常スタート選手が佐々木康幸選手でした(1998/08/19浜名湖)。これは1着ではないですが…。

8月13日、ついに!105期から初の準優進出選手が出ました!
昨年11月デビューで、翌年8月での初めて準優進出or最終日選抜選手が出るのは78期以降の最長記録。(悪い意味で…。)
明日(14日)戸田12R・「準優勝戦」、105期・4573佐藤翼選手が予選2・3・2・6(得点率6.00)の予選18位で準優進出。佐藤翼選手は105期唯一のB1級。
●78期以降、最初の準優進出or(非準優制の)最終日選抜選手がデビュー2期目で誕生したのは98期・101期・105期だけ。
  98期2006年 5月デビュー… 2007/01/16戸11R(初選抜戦)4387平山智加選手 (参考)→ 2007/02/24下10R(初準優)4397西村拓也選手
 101期2007年11月デビュー… 2008/07/21戸10R(初選抜戦)4477篠崎仁志選手 (参考)→ 2008/07/29唐12R(初準優)4460後藤翔之選手
 105期2009年11月デビュー… 2010/08/13戸12R(初準優)  4573佐藤  翼選手
 3回とも戸田で初「選抜戦or初準優」!(笑)
○上記はあくまでも「非準優制の最終日選抜」を準優進出と同評価としています。とにかく初準優進出でなくてはいけないというのであれば…。
  デビュー2期目で初準優進出選手が出た期は、
  (84期1999年 5月デビュー… 1999/12/18若12R(初準優)4018原野将徳選手  ←でも1期目の1999/09/05大12Rで4006小野勇作選手が「優出」しています。)
  92期2003年 5月デビュー… 2004/02/01唐 9R(初準優)4236松村敏選手 と 2004/02/01唐11R(初準優)4237大峯豊選手
  93期2003年11月デビュー… 2004/09/19鳴10R(初準優)4266長田頼宗選手
 があります。93期の11月デビュー→翌年9月19日初準優が一番長いでしょうか。その次が98期の5月デビュー→翌年2月24日初準優。
追記)14日、105期2人目の準優進出選手は4587木田峰由季選手です。→明日(15日)三国・準優11R。木田選手も予選18位通過(得点率5.50)でした。

8月13日、いろいろ。
   ↓16連勝は凄いことですが、赤岩選手であればまだ続くと思われますのでいろいろのところに置いておきます。
蒲郡12R、蒲郡初日の3946赤岩善生選手は8R・12Rともに1着で16連勝達成!(継続中) 16連勝は歴代18位タイ!
 16連勝達成は2009/05/05浜7Rの3422服部幸男選手以来。96年以降の16連勝達成は7件目。歴代では27件目になると思われます。
 この記録により、15連勝は(歴代27位タイから)歴代28位タイになったと思われます。
 17連勝は歴代9位タイ→18連勝は歴代8位→19連勝は歴代5位タイと続きます。20連勝以上は艇界の歴史上4名しかいません!
 続き)14日、14日蒲郡5R、赤岩選手は4着に。連勝は16で止まりました。 上の方(8月14日夜)にまとめました。
  
明日(14日)尼崎優勝戦、3572安田政彦選手が優勝戦1号艇です! 安田選手の優勝戦1コースは現在17連続優勝中です。今回1コースで優勝すれば18連続に。
 (ちなみに、2号艇の3854吉川元浩選手は優勝戦1コース14連勝に挑戦して敗れた選手のひとりですが、その後7連続優勝中。優勝戦1コース21戦20優勝です。)
 続き)14日、結果、安田選手の優勝戦1コース戦は18連続イン逃げとなりました。とにかく96年以降最長の自身の記録をさらに更新です。
 実は連続で続けるとなると非常に難しい記録です。安田選手の次走は1週間後再び尼崎(8月21日〜)です。

●蒲郡2R、4457神田達也選手がフライング。今期はまだ事故点32点・40走ですが…。
 神田選手は今デビュー6期目。以前にも書きましたが、来期(デビュー7期目)以降の四期通算事故率が気になる選手…。(今は特に問題ありませんが。)
 もし今期49走以下であれば、デビュー7期目は、2期目〜6期目+7期目以降で四期通算。今期50走以上であればデビュー3期目〜6期目+7期目以降で四期通算。
 2期目が(貯金)+14.8点、3〜4期目が1期で(借金)−30.0点、5期目が±0.0点、6期目は今期40走で(借金)−4.0点。
 今期49走以下であれば2期目の貯金+14.8点を残せるのですが、今期50走以上であればその+14.8点が使えません。その場合3期目〜6期目(今日現在で)は−34.0点。
 いきなり大きな借金を背負ったまま7期目を走らなくてはいけません…。どちらにしても今すぐ危険ということはないのですが、今後のためにも
 今から借金を返済(無事故1走で0.7点返済)を続けておいた方がいいかもしれません。(何度も書きますが、そもそもこのルールが存在するのかどうかも不明ですが〜。)
 でも、事故率で苦しんだ選手は足かせが外れた後も過小評価されることが多いです。そこを舟券で狙うのが私は好きです。萩原知哉選手も神田達也選手も無事乗り切って
 ほしいと思います。後日、舟券で追いかけ続けます!

8月12日夜、10月のGI斡旋が入りました。江戸川周年(10月15日〜)福岡周年(10月21日〜)常滑周年(10月27日〜)
(もう1週後かと思っていたのですが…。)
●福岡周年か常滑周年が入った選手が、今日(8月12日)以降にフライングを切ると、チャレンジCはF休みになります。
 チャレンジC出場のためFを切ってはいけないこの状況は、12月のGI地区選が10月末か11月初め辺りに入ると思われますので、結局は10月末のCC選考期間終了頃まで続くことになります…。
 今日(12日)フライングを切った4344新田雄史選手がチャレンジカップF休みになっています。
 ・現在、A1級選手でチャレンジカップF休みの選手は5名。
  4344 新田  雄史 3225万
  4069 山本  修一 2137万
  4294 古賀  繁輝 1991万
  3556 田中信一郎 1918万
  3931 黒崎  竜也 1685万
●3635石田政吾選手は常滑周年の方に斡旋となりました。(残念ながら?)桐生企業杯・サッポロビールカップ(10月21日〜26日)には出場できないことになりました。
 7月19日に書きましたが、企業杯でキリンサントリー・アサヒ・サッポロの4社制覇はおそらく不可能となります。(他の場でサッポロ関連の企業杯は残っているでしょうか…。)
 でも8月27日〜芦屋企業杯・アサヒビールカップの優勝で3社制覇を〜!!

8月12日、いろいろ。
唐津4R、1−5−4で三連単331,800円が出ました。三連単30万円以上は25件目。331800円も歴代12位でもうめずらしくないのですが、1号艇1着で30万舟です!
 1号艇1着の30万舟は唐津でしか出ていません。25件のうちその2件が唐津ということになります。
  以下範囲を広げて三連単20万以上(114件)で調べてみました。
 ・三連単20万円以上で1号艇1着だったレース。
  2010/08/12唐 4R  1−5−4  331,800円 
  2002/06/07唐 3R  1−4−6  309,040円 
  2009/10/18下 6R  1−6−4  290,530円 
  2004/12/06常 8R  1−6−2  202,370円 
  20万以上に範囲を広げても4件しかありません。(今回で4件目。)
 ・(おまけ)三連単20万円以上で1コース1着だったレース。
                  ↓コースです。
  2010/08/12唐 4R  1−6−5  331,800円 
  2001/03/18常12R  1−6−4  288,220円 
  2004/12/06常 8R  1−6−5  202,370円 
  こちらは3件しかありません。(今回で3件目。)
●津2R、4344新田雄史選手がフライング。
 7月23日夜に書きましたが、8月31日〜浜名湖・新鋭リーグに追加が入りましたので、来年1月・宮島新鋭王座の方はもう大丈夫です〜。
 でも今度はチャレンジCがF休みになるかもしれない心配が…。
 今日は木曜日。10月のGI斡旋が入っているかもしれません…。とにかく今夜23時のあっせん情報更新後に確定する話ですが…。
 もしも、今日が10月GI斡旋が入る日であり、新田選手に10月21日〜福岡周年か10月27日〜常滑周年が入っていれば11月唐津の競艇王チャレンジCがF休みになります。
 (新田選手は8月11日現在3222万でチャレンジCは金額的に当確だと思われます。)
 でも、お盆の週は、一般戦の斡旋も入らないことが多いです(6月24日に2週まとめ入ってますし)。しかも今日、10月のGI斡旋が入る日とも言えません。来週ではないでしょうか。
 とにかく今晩、福岡周年か常滑周年に新田雄史選手の名前がなければセーフです。(もちろん福岡周年や常滑周年の斡旋自体が決まっていなくてもセーフです。)
 ちなみに新田選手、去年は8月6日にびわこ周年(10月22日〜27日)が入って、お盆開催09年8月13日にフライングでチャレンジCはF休みになっています。
 続き)12日22:55、今オフィシャルWebの選手あっせん予定が更新されました。
 10月GIは今日(12日)入っていました…。そして4344新田雄史選手は江戸川周年と常滑周年が入っていましたので、F休みは11月2日〜12月1日となります。
 今年もチャレンジCはF休みとなりました。

8月11日、いろいろ。
●今日(11日)の福岡・若松は中止順延。今日の大村は中止、優勝戦は8月15日のまま。(大村8月16日はオール女子戦の前検日ですので。)
 中止順延の場合は日当相当だけ。福岡は2.2万、若松は3.7万(=2.2+ナイター手当1.5万)。
 大村の場合は中止で丸々1日開催がなくなりますので、1日分の賞金合計412.8万x80%=330.24万を43人で山分け。
 330.24万÷43人=76,800円。大村の場合は、2.2万+7.68万=9.88万。
 (…76,800円といえば1号賞金場の優勝戦失格の6着25.6万x30%。なぜこんなところに…。1つのレースが121+85+57+39+27+15=344(千円)が43で割り切れるのが
 原因のようです。こんなところに繋がるとは…。全くどうでもいいことですが〜。)
○児島の出走表PDFで気付いたのですが児島お盆開催のドリーム戦・鷲羽選抜・くらしき選抜(のおそらく全8レース)がドリーム相当(24.2 17.0 11.4 7.8 5.4 3.0)の賞金に
 設定されているようです。チャレンジCへもう一押しの選手(寺田千恵・田口節子・吉田拡郎・柏野幸二・山本寛久選手)も多いです。CC→賞シ…→児島グラチャンの権利獲得を!!
                                          訂正)  ↑田口選手はF休みで出場していません。
 12日・訂正?)、第2日目の出走表PDFを見ると、ドリーム戦・鷲羽選抜・くらしき選抜すべて予選・一般と同じ(1着12.1万の)レースに直ってました。
 このお盆レースは児島グラチャンへ向け大盤振る舞い??と思ったのですが、間違って載せてしまったのかもしれません〜。
 ちなみに四国・中国地区ではドリーム戦も一般と同じ(1着12.1万)が普通です。すなわちいつもと同じです。

8月10日明日(11日)多摩川優勝戦66歳8ヶ月の1710万谷章選手が優出!艇界最年長優出記録の更新です。
今年の2月に続き多摩川での優出!準優制でない得点率制での優出はなかなか難しいものだと思いますが、またも多摩川の得点率制での優出!
●928森田敏選手以上(64歳10ヶ月以上)の年長優出記録。
 1710万谷  章 66歳 8ヶ月 2010/08/11多摩川  6着  一般
 1485加藤峻二 66歳 4ヶ月 2008/06/08浜名湖  5着  一般
 1710万谷  章 66歳 2ヶ月 2010/02/07多摩川  5着  一般
 1485加藤峻二 65歳 3ヶ月 2007/04/22大村   4着  GI・競艇名人戦!
 0928森田  敏 64歳10ヶ月 1998/12/15鳴門   4着  一般
もちろん優勝すれば、1105高橋隆選手の持つ最年長優勝記録(62歳6ヶ月)の更新となります。(万谷選手の名人戦優勝は歴代2位の62歳5ヶ月。)
その高橋隆選手以上の年齢で、96年以降の優出は33件目。(今回の万谷選手を含む。)
その33件のうち、16件は1485加藤峻二選手、11件は万谷章選手。万谷選手は11回目の最年長優勝記録更新への挑戦です。

●1710万谷章選手が持つ最年長記録。(予定含む)
 ◆記念優勝の最年長記録
  62歳5ヶ月…2006/04/23尼崎(GI競艇名人戦)
  この優勝は一般戦優勝を含んでも歴代2位です。
 ◆優出の最年長記録
  66歳8ヶ月…2010/08/11多摩川(一般戦)
 ◆A級の最年長記録 (正確には今年11月8日で記録更新となります。)ひまひまちぇ〜く4月27日参照。
  1485加藤峻二選手が07年12月31日まで(66歳11ヶ月と19日)A級でしたが、
  今年11月8日に万谷選手が加藤選手の記録を更新することになります。
  そして11月19日には艇界初の67歳A級選手に。11年前期もA級であれば67歳7ヶ月までA級ということにも!(現在勝率は5.95)
 ◆SG「初」優出の最年長記録
  1992年10月平和島・SGダービー、あの3422服部幸男選手が史上最年少SG優勝記録を更新。そのときもう1つの記録が。
  そのダービーで、服部選手と同じくSG「初」優出した1710万谷章選手の年齢は48歳10ヶ月。このときの年長記録は今も破られていません。
  48歳10ヶ月 1710万谷  章  1992/10/12平和島・ダービー   5着
  46歳 6ヶ月 1910大森健二  1994/03/22平和島・総理杯   優勝
  45歳 8ヶ月 2719沖口幸栄  1998/07/20三国・オーシャンC 3着

8月10日、いろいろ。
蒲郡優勝戦、54歳0ヶ月の2930新良一規選手がナイターで優勝。ナイター優勝者としては4番目の年長優勝。
 ・53歳以上でのナイター優勝。
  2377 倉尾 良一  60歳 0ヶ月 2010/06/14丸 優勝(1コース)
  2380 関   忠志  57歳 6ヶ月 2008/06/08蒲 優勝(2コース)
  2820 久間   繁  55歳 2ヶ月 2008/08/17蒲 優勝(2コース)
  2930 新良 一規  54歳 0ヶ月 2010/08/10蒲 優勝(1コース)
  2042 金井 秀夫  53歳 2ヶ月 1998/06/17桐 優勝(3コース)
 もう50歳以上の選手のナイター優勝はめずらしくない状況になってきました。

 ところで新良選手は今日が誕生日のちょうど54歳でした!あの蒲郡MB記念優勝も今から14年前のことになっています。(新良選手、当時40歳。)
 96年以降、優勝者延べ11782人に対して、誕生日・優勝者は新良選手で27件目のようです。(436分の1)

8月8日朝、1週間前に情報をいただきました。今年の新鋭リーグ優勝者について。
今年の新鋭リーグは直前の第12戦までで、卒業期(94期・95期)の選手が11回優勝しているそうです。(第10戦だけ97期の4357田中和也選手。)
  追記)8日新鋭リーグ第13戦・三国優勝戦は(来年で卒業予定の)96期・4350篠崎元志選手。(これから流れは変わるでしょうか。)
どのくらいめずらしいのか96年以降の新鋭リーグで比較してみました。(95年以前は手作業で大変でして…。)
・96年から09年までで、新鋭リーグが5戦以上終わって、卒業期の選手が最も優勝を占めて(率で)いたのは、
 1999年の新鋭リーグ。第1戦から第8戦までで6名が卒業期の優勝者(75%)でした。
 (2010年の場合は第9戦まで9名が占めていて100%!)
・96年から09年までで、卒業期の選手が新鋭リーグの第1戦から優勝し続けた最長は、2006年で第3戦まで。
 (2010年の場合は第9戦まで。格段に長いです。)
・96年から09年までで、その年1年間の新鋭リーグ(最終戦まで)で最も卒業期の選手が優勝を占めていたのは、
 2005年(84・85期が卒業)で22戦中15名が卒業期の選手(68%)。
 (2010年の新鋭リーグも全22戦ですので、あと4名でタイ。5名で96年以降の新記録??となりそうです。)
あの60期が卒業期だった1994年も調べてみたのですが、22戦中11名だけでした。
ところで、もしも96期・4344新田雄史選手が今年の新鋭リーグに多く参戦していたら流れは変わっていたのでしょうか。
(7月23日夜にも書きましたが、)その新田雄史選手は8月31日〜浜名湖で今年の新鋭リーグ初出走です。

8月8日常滑優勝戦、101期・4483北野輝季選手がデビュー初優出・初優勝!96年以降の初優出・初優勝は36人目。
●96年以降の初優出・初優勝選手一覧(36名)
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2004/05/20 4205 山口   剛 琵 1年 6ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 2ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2004/09/14 4290 稲田 浩二 宮 0年 3ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2004/12/05 4214 林   祐介 唐 2年 0ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2005/05/12 4091 荒田 泰明 桐 4年 5ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2005/07/31 3943 三松 直美 宮 7年 8ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2005/08/29 4311 岡村   仁 三 0年 9ヶ月
 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2005/10/02 4203 小倉 康典 若 2年10ヶ月
 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月 2005/12/05 3755 吉村 和也 尼10年 6ヶ月
 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月 2007/12/18 4198 沼田 克彦 浜 5年 1ヶ月
 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月 2008/05/01 4413 水摩   敦 若 1年 5ヶ月
 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月 2008/07/27 4367 山口 修路 尼 2年 8ヶ月
 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月 2008/09/16 4460 後藤 翔之 下 0年 9ヶ月 
 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月 2009/02/11 4379 桑島 和宏 福 2年 8ヶ月
 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月 2010/08/08 4483 北野 輝季 常 2年 8ヶ月
 1年半ほど期間が空いていましたが、桑島和宏選手以来のデビュー初優出・初優勝です。(ちょうど昨日ひまひまちぇ〜くに書いたところで!)
●96年以降、初優出選手の連敗記録。(ひまひまちぇ〜く5月16日参照。)
  91連敗 2005/12/05尼・3755吉村和也(優勝)  2005/12/05平・4211村田  敦  〜 2007/12/17三・4364池永  太  2007/12/18浜・4198沼田克彦(優勝)
  56連敗 2009/02/11福・4379桑島和宏(優勝)  2009/02/12琵・4352下條雄太郎 〜 2010/08/08徳・4500山田康二  2010/08/08常・4483北野輝季(優勝)
  51連敗 1998/09/13江・3887鎌田  義(優勝)  1998/09/15津・3966作間  章  〜 1999/09/30琵・3882新田智彰  1999/10/18若・3843上之晃弘(優勝)
  48連敗 2001/06/04徳・3985内田貴士(優勝)  2001/06/10津・4033伊藤将吉  〜 2002/03/03唐・3932池田浩美  2002/03/10常・4042丸岡正典(優勝)
 時刻的に今日の徳山の4500山田康二選手が優出2着でしたので、初優出選手の連敗は56でSTOPです。
ちなみに、96年以降、デビュー初優出した選手は722名。その優勝戦で初優勝となった選手は36名です。初優出選手の優勝率は5.0%!

8月8日、いろいろ。
明日(9日)大村優勝戦、今月1日通算1000勝を挙げたところの3946赤岩善生選手が大村で10連勝。明日(9日)節間11連勝の完全優勝に挑戦!
 前節の戸田から続く連勝は13連勝に。そして通算勝利はもう1010勝。
 その勢いで今年の1着回数は84。単独1位になりました。
 ・8月8日現在、2010年(1月〜)の1着回数上位。
  3946赤岩善生  84勝
  3010大嶋一也  82勝
  3697勝野竜司  82勝
  4168石野貴之  77勝
  3986沖島広和  76勝
 今後の斡旋状況から判断して勝野選手と沖島選手の追い上げは必至ですが…。
 ところで3946赤岩善生選手は現在獲得賞金額3958万の15位。今年はどうなるのでしょうか。とにかく1走1走全力なのが賞金王決定戦に繋がっているのかもしれません。
 大村の完全優勝は4月24日〜29日の3854吉川元浩選手が節間11連勝で5.5万円の手当が加算されていました。赤岩選手も同じであれば、優勝すると4029万で13位の位置へ。

 結果)10日、9日優勝戦、赤岩善生選手は見事11連勝の完全優勝達成です。自身の完全優勝達成は5回目。
 ・96年以降、完全優勝達成5回以上の選手。
  2992 今村   豊 1998/05/31下 1999/03/28三 2002/02/24下 2003/05/07下 2006/08/20下 2009/01/05下
  3721 守田 俊介 2002/01/17唐 2002/12/30三 2003/02/09宮 2005/12/04三 2009/06/09浜
  3854 吉川 元浩 2002/05/09尼 2007/02/08若 2008/11/20多 2009/05/03尼 2010/04/29大
  3946 赤岩 善生 2004/11/16丸 2007/01/09蒲 2009/08/02津 2009/12/15下 2010/08/09大
 ・そして赤岩選手は14連勝!
  96年以降で、14連勝以上達成は19件目。赤岩選手自身は、2004/11/11丸〜2004/11/21蒲の14連勝以来2度目の14連勝達成。
  赤岩選手は8月13日から蒲郡出場予定です! 

8月7日、いろいろ。
●1週間前に情報をいただいたのですが、今年の新鋭リーグは直前の第12戦までで、卒業期(94期・95期)の選手が11回優勝しているそうです。(第10戦だけ97期の4357田中和也選手。)
 調べてみたところ96年以降ではとてもめずらしい程の偏りのようです。明日(8日)まとめたいと思います。
 さて明日(8日)三国優勝戦・新鋭リーグ第13戦、卒業期の94期・95期からは3号艇・4296岡崎恭裕、4号艇・4305金子拓矢、6号艇・4314青木幸太郎選手が優出。
 新鋭リーグ後半もこの流れが続くのでしょうか。それとも?
●住之江1Rでフライング。(6月10日・7月9日にも書きましたが、)これで住之江でのスタート無事故賞「なし」は42節連続となっています。(賞金王決定戦と賞金王シリーズはそれぞれ1節としてカウント。)
●蒲郡出走中の101期・4481前田梓選手は今日の2走を終えてデビュー297走。今節中にデビュー300走を迎えそうです。
○今日(7日)までで、初優出選手が優勝できない状況が55人連続で続いています。
 明日(8日)は2場で2名の選手が初優出です。明日(8日)常滑優勝戦・4483北野輝季選手、明日(8日)徳山優勝戦・4500山田康二選手。
 ・96年以降、初優出選手の連敗記録。(ひまひまちぇ〜く5月16日参照。)
  91連敗 2005/12/05尼・3755吉村和也(優勝)  2005/12/05平・4211村田  敦  〜 2007/12/17三・4364池永  太  2007/12/18浜・4198沼田克彦(優勝)
  55連敗 2009/02/11福・4379桑島和宏(優勝)  2009/02/12琵・4352下條雄太郎 〜     (継続中)
  51連敗 1998/09/13江・3887鎌田  義(優勝)  1998/09/15津・3966作間  章  〜 1999/09/30琵・3882新田智彰  1999/10/18若・3843上之晃弘(優勝)
  48連敗 2001/06/04徳・3985内田貴士(優勝)  2001/06/10津・4033伊藤将吉  〜 2002/03/03唐・3932池田浩美  2002/03/10常・4042丸岡正典(優勝)

8月2日津2R(2ッキーレース)、ついに二連単・特払いが出ました!とにかく1996年以降では初めての二連単・特払いです。
売上は3711票。1票でも買っていれば、(3711+1)x75=278,400円の高配当になるところでした。
(1977年以降の二連単最高配当は176,320円。ひまひまちぇ〜く08年12月5日のデータが今も77年以降のベスト6です。
 もちろん95年以前に二連単・特払いがあったかどうかは私にはわかりません。大昔にはあったのでしょうか。)
ちなみに29番人気は6−4の556.6倍、それでも5票売れていました。
当然ですが、特払いですので二連単が外れた人全員、1票に付き70円が返ってきます。舟券を捨ててはいけません!
・ところで二連複や三連複での特払いは結構出ています。(拡連複は200件くらいあります。)
 二連複… 96年以降  8件。 最近では2010/07/14宮9R(売上196票)
 三連複… 96年以降 25件。 最近では2010/04/05宮1R(売上579票)
 こちらはもうめずらしくないので追いかけていません…。

8月2日明日(3日)鳴門周年優勝戦、3645淺田千亜希選手が優出。96年以降、男女混合の記念での女子選手優出は13件目。
●96年以降、女子王座を除く女子選手の記念優勝戦。
                     準優                    優勝戦
 3188 日高  逸子 1996/02 2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
 3232 山川美由紀 1996/07 2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
 3232 山川美由紀 1999/02 4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2006/02 1号艇 2着 大 地区選 GI  優出 4号艇 2コース 6着
 3645 淺田千亜希 2006/02 3号艇 1着 丸 地区選 GI  優出 3号艇 3コース 3着
 3774 横西  奏恵 2006/03 3号艇 1着 平 総理杯 SG  優出 2号艇 2コース 6着
 3188 日高  逸子 2006/09 2号艇 2着 大 周年   GI  優出 4号艇 3コース F 
 3435 寺田  千恵 2006/10 4号艇 1着 下 周年   GI  優出 1号艇 1コース 沈 
 3435 寺田  千恵 2007/01 2号艇 1着 唐 周年   GI  優出 3号艇 5コース 4着
 3774 横西  奏恵 2008/02 2号艇 2着 丸 地区選 GI  優出 4号艇 6コース 3着
 3188 日高  逸子 2010/04 1号艇 1着 徳 名人戦 GI  優出 3号艇 3コース 6着
 3645 淺田千亜希 2010/08 4号艇 1着 鳴 周年   GI  優出 3号艇 3コース 5着
淺田選手自身の男女混合戦の記念優出は2回目。一般戦を含めた淺田選手の男女混合戦優出は、あの男女混合戦初優勝の2010/05/20児島以来。
結果)8月3日、準優コンマ01に続き優勝戦コンマ03のTOPスタートでしたが、いつかまた男女混合戦の記念優勝戦は必ずあると思います。期待しています。
ところで、優勝の瞬間を見逃してはいけないと思い鳴門に見に行ってきました。でも私は自称、徳島在住・東京支部(笑)。ご存知かと思いますが…、
デビュー初期の頃の淺田選手や横西選手は〜、などと言うことを私は一度も書いたことがありません(笑)。なぜなら私は淺田選手や横西選手のデビュー初期の頃を全く知りませんので…。
(当時徳島に帰省したときでもお盆・正月にあまり女子選手は出ていなかったような…。)デビュー当初でまだB級だった頃の淺田選手や横西選手はどんな走りをしていたのでしょうか…。

8月1日戸田優勝戦、82期・3946赤岩善生選手が、デビューわずか12年2ヶ月と17日の短期間で通算1000勝達成!
これほどの短期間で1000勝達成する選手が現れるのは30年(と6ヶ月)前の2291野中和夫選手以来らしいです!!
●96年以降のデビュー14年未満の1000勝達成と、あとわかる範囲でデビューから1000勝まで早そう(あくまで「早そう」)な選手です。
  3946 赤岩  善生 デビューから12年 2ヶ月と17日 ←96年以降の1000勝達成者のうち最短だった市川選手の記録を1年以上縮めました!
  3499 市川  哲也 デビューから13年 2ヶ月と30日
  3285 植木  通彦 デビューから13年 3ヶ月と 5日
  3822 平尾  崇典 デビューから13年 4ヶ月と20日
  3422 服部  幸男 デビューから13年 5ヶ月と 2日
  3854 吉川  元浩 デビューから13年 5ヶ月と17日
  3568 木村  光宏 デビューから13年 5ヶ月と19日
  3713 伊藤  誠二 デビューから13年 7ヶ月と 3日
  3304 烏野  賢太 デビューから13年 8ヶ月と 7日
  3783 瓜生  正義 デビューから13年 8ヶ月と12日
  3452 吉田  徳夫 デビューから13年10ヶ月と 3日
  3779 原田  幸哉 デビューから13年10ヶ月と25日
  ---------------------------------------------
   318 倉田 栄一 デビューから 8年と数ヶ月?
  2291 野中 和夫 デビューから10年10ヶ月と 9日   ←マンスリーKYOTEIさんの情報により野中選手の1000勝達成日は1980/02/02尼崎と判明しました!
  1481 北原 友次 デビューから11年と2〜3ヶ月くらい?
  2992 今村   豊 デビューから12年 5ヶ月と18日
  (※もっと短い選手がいるかもしれませんがわかりません。)
●3946赤岩善生選手の年間1着回数。
 1998年   9勝 1411位
 1999年  31勝  670位
 2000年  61勝  208位
 2001年  78勝   56位
 2002年  94勝   15位
 2003年 109勝    2位
 2004年  86勝   34位
 2005年 108勝    5位
 2006年  78勝   96位
 2007年  70勝  157位
 2008年  86勝   51位
 2009年 116勝    4位
 2010年  74勝
 赤岩選手の初1着はデビュー当日の2走目(1998/05/15常5R)。デビュー3節目〜4節目(1998/07/09津〜1998/08/05平)には14走連続TOPスタートなども!
 総理杯(2003年〜2006年)では4年連続一般戦優勝回数上位での出場というめずらしい出来事も。
 そういえば、500勝達成も異常に早いペースで、デビュー6年10ヶ月と26日で達成。
 05年4月10日のひまひまちぇ〜くに書かせていただきました。25期以降では3番目の短期間記録でした。
 (ところがその後4099吉永則雄選手がデビュー6年7ヶ月と22日で500勝達成をしています。ちなみに吉永則雄選手は現在725勝。
  吉永選手が赤岩選手のデビュー短期間1000勝達成記録を更新するには、2013年7月28日の1日前までにあと275勝が必要…。3年間を92勝ペースです…。)

7月31日、いろいろ。
明日(8月1日)戸田優勝戦、82期・3946赤岩善生選手(999勝)がいよいよ1000勝に挑戦!この1000勝は今村豊選手よりも短期間での達成となります。
 赤岩選手は98年5月15日常滑デビュー。まだデビュー12年2ヶ月。以前にも何度か挙げていますが、96年以降の1000勝達成者の最短記録は
 3499市川哲也選手のデビュー13年2ヶ月と30日です。それを1年も上回ることになります。(ひまひまちぇ〜く5月4日などに)
 これは大きくさかのぼって、野中選手が1000勝を達成した(デビューから10年10ヶ月くらい?)1980年頃、30年ぶりくらいの短期間1000勝達成となりそうな状況です。

 本当は、明日(8月1日)常滑優勝戦、デビュー12年8ヶ月の81期・3909佐々木康幸選手(997勝)も、市川選手の記録より短期間で、
 今村豊選手(デビュー12年5ヶ月・93年10月頃達成)以来の短期間1000勝達成で大変な出来事のはずなのですが…。
 1期デビューの遅い赤岩選手がさらに今村豊選手をも上回るということになります。
 →続き)8月1日、常滑優勝戦の佐々木康幸選手も優勝で通算998勝。本当は佐々木選手も凄い勢いの1000勝達成の予定ではあるのですが。

7月30日、いろいろ。
○鳴門周年は50名のうち4名が帰郷で46名に。(それ自体はめずらしいことでもないのですが。)
 もし追加があるのであれば…、あの4459片岡雅裕選手の可能性はあるのでしょうか…。
 香川支部でありながら今年は2度も鳴門に途中追加で来ていただいております。→(2010/01/31鳴2010/02/15鳴)。
 3度目はあるのでしょうか!(ちなみに当時の登録は高知。今は香川に。)
 →3672坂上毅選手と4386森下祐丞選手が途中追加で4日目から出場となりました。2選手とも記念初出場です!
   坂上選手はデビュー16年8ヶ月で初GIとなります。

7月29日、いろいろ。
●下関8R、4440萩原知哉選手が今期2本目のFに…。昨日の落水が選責で少し心配だったのですが…。
 厳しい状況を乗り切ってほしいと思います。
 続き)30日、50走になりましたので09前期〜11前期で4期です。210点・301走で貯金は+0.7点になりました。
 でも8項の方が1.00以上ですので53走にして来期建て直しをはかってほしいと思います。

7月28日多摩川周年優勝戦、今年6月大村・グラチャンで優勝した4044湯川浩司選手が優勝。
これで今年の記念(SG4節+GI24節=)28節目にして初めて、今年2回目の記念優勝選手が出ました。
●1988年以降の記念で、その年(1月以降)記念2回目の優勝する選手が現れたのが4月以降だったケース。
 2010年… 7月28日(記念28節目)多摩川周年 4044湯川浩司選手がその年2回目の記念優勝
 2002年… 6月 2日(記念20節目)SG笹川賞 3024西島義則選手がその年2回目の記念優勝
 1998年… 5月15日(記念19節目)芦屋周年  3010大嶋一也選手がその年2回目の記念優勝
 1990年… 5月 8日(記念16節目)SG笹川賞 2291野中和夫選手がその年2回目の記念優勝
 1999年… 4月 9日(記念17節目)びわこ周年 3278山田  豊選手がその年2回目の記念優勝
 2005年… 4月 8日(記念17節目)びわこ周年 4019笠原  亮選手がその年2回目の記念優勝

7月28日、いろいろ。
●多摩川5R、3960菊地孝平選手がフライング。
 10年前期級別審査(09年5月〜10月)では2942瀬尾達也選手以来の平均ST0.10(0.1047=15.09÷144)を残しましたが、
 今期(10年5月〜)も平均STが0.10(0.1024=7.99÷78)に入っているところでした。
 ・ちなみに7月28日現在、今期の平均ST上位5名は、
  3960 菊地孝平 0.10(≒0.1024)
  4297 山田哲也 0.12(≒0.1152)
  4424 松尾昂明 0.12(≒0.1185)
  4166 吉田拡郎 0.12(≒0.1201)
  4459 片岡雅裕 0.13(≒0.1264)
 0.10の菊地選手より下はやまと世代が占めています。松尾昂明選手のST力もいよいよ本格化してきたようです。
 吉田拡郎選手も久しぶりの平均ST上位。デビュー当初はスタートで有名でしたが、デビュー8期目F2絡みの事故率オーバーB2級以降、3期連続でコンマ20台など
 スタート王とは無縁のところで力を付けてきました。16→14→14→12→12→14→13→15→20→21→20→18→16→17→15→(今期12)。
 そして5位には4459片岡雅裕選手。ひまひまちぇ〜く7月11日でも書きましたが、その記録に関係なくどんどん上を目指していってほしいと思います。
江戸川2R、2946庄司泰久選手がまさかの節間F2(2010/07/26江2Rと)。他の選手であればあまり驚くことでもないのですが、庄司泰久選手が!?
 1897石塚憲明選手が節間F2(2000/12/31浜10R2001/01/05浜7R)したとき以来の驚きでしょうか。(08年11月の3601田村勇一選手も驚きましたが。)
 上に書いた早いスタートの選手とは真逆の世界(?)の庄司泰久選手。艇界でもスタート遅めを戦法とする選手の1人でもあります。
 2001年頃までは平均ST0.30前後で、近況は09年前期(0.2950…1位)、09年後期(0.2861…4位)、10年前期(0.2773…5位)、10年後期(0.2576…38位)。
 (情報をいただきました。庄司選手はデビュー1期目にF2があるそうで、それ以降、F1はあるもののF2はそのデビュー1期目以来の出来事だそうです。
  そのデビュー当初のスタート事故をきっかけにスタート遅めの戦法を選ばれたのでしょうか。)

7月26日三国優勝戦、3070山室展弘選手が通算優勝100回目でした。
おそらく凄い出来事です!
なのですが、通算優勝回数は私のような素人が手を出すと痛い目に合う可能性がある(?)ので実はなかなか手を出せない項目でもあります〜。
山室選手は間違いなく通算100優勝のはずですが、ベテラン選手となるとほんとうにそうかどうかは私にはわかりません。
(というわけで当サイトでは通算優勝回数のかなり大きい数字についてはあまり触れないようにしています…。)
ちなみに私にわかる範囲では松井繁選手が今、優勝96回。万谷章選手は優勝99回だそうですが、ベテラン選手になると本当によくわからない領域です。

ところで、山室選手はすでに24場で優勝(2002/03/09びわこ・通算優勝72回目で達成)をしていますが、通算73回目以降からすべてリセットの再スタートと
考える24場制覇2周目?は、2008/01/14丸亀までで、すでに16場を制覇。残り8場。(桐生・江戸川・平和島・蒲郡・住之江・下関・福岡・唐津。)

7月24日、芦屋サンライズレース3節目の初日・芦屋1R三連単471,450円(的中10票)が出ました。三連単歴代3位!
3文どころではない早起きの超高配当でした。この的中10票どんな人たちが買っていたのでしょうか。
●歴代三連単高配当ベスト7(40万円以上)
  1位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
  2位 2008. 4.25 福岡    3R 506,500円 (松岡晃→中島浩→森岡真→岩井範→日高逸→田上直)的中 6票
  3位 2010. 7.24 芦屋    1R 471,450円 (滝澤友→柳橋宏→佐々野→西舘健→長野壮→末永由)的中10票
  4位 2007. 1. 9 三国    1R 458,650円 (伊藤喜→高橋真→山下和→橋本開→寺嶋雄→小澤和)的中 5票
  5位 2010. 4.13 芦屋   11R 433,180円 (和田敏→山田豊→坂東満→松村敏→海野康→本橋克)的中17票
  6位 2006.10.26 住之江  7R 413,790円 (一宮稔→貫地谷→山本恭→中島友→別府正→長岡茂)的中34票
  7位 2002. 3.14 宮島    5R 402,480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
●芦屋の三連単30万円以上は5回目。下関の4回を超えました。(3回は三国と福岡。全場では24回目の三連単30万円以上。)
 2006/06/06芦 6R 306,270円 
 2007/03/01芦 5R 306,890円
 2009/12/12芦 4R 327,960円
 2010/04/13芦11R 433,180円
 2010/07/24芦 1R 471,450円
 着実に自己(芦屋)最高を更新!最近1年で3回も凄いです。

7月23日夜、いろいろ。
●少し心配していましたが、4344新田雄史選手が8月31日〜浜名湖新鋭リーグに追加斡旋されました。(これで来年1月の新鋭王座は出場できそうです。)
 新田選手には、昨日、住之江高松宮記念の斡旋が入りました。もし7月31日ダービーも当確となり、8月1日以降にフライングを切ってしまった場合、
 新田選手は新鋭王座に出場できないかもしれないという可能性がありました。新田選手は今年の新鋭リーグ出場0回。新鋭王座に選出される大前提は「新鋭リーグに出場していること」。
 たとえSGに出場していても、新鋭リーグに出場していなければ新鋭王座には出場できません。
 (この条件のため今の女子選手は新鋭王座に出場できません。過去、日高選手が新鋭王座に出場できたのはこのルールがなかったためSG出場→優先出場で権利を得ました。)
 とにかく記念の斡旋が多い新田選手は新鋭リーグとに日程が合わずここまで今年の新鋭リーグ出場なし。今入っている斡旋もことごとく新鋭リーグの日程と重なっています。
 もしダービーが入ってFを切った場合、出場できる新鋭リーグは、8月31日〜浜名湖・新鋭リーグに追加か、11月20日〜下関・新鋭リーグ最終戦だけに。
 現在2997万の新田選手は、間違いなく11月23日〜唐津チャレンジCに出場でしょう。となると、もう、この8月31日〜浜名湖に追加しか方法はなかったのです。
 でも、ダービー選考期間後Fを切るなどの前に斡旋が入ってよかったと思います。
 (7月1日、児島周年をそこに入れなかったことで、始めから浜名湖・新鋭リーグ追加が決まっていたのかもしれませんが。)

 ちなみに、2003年、グラチャンで優勝した3941池田浩二選手もよく似たような状況になったことがあります。10月22日〜唐津・新鋭リーグでやっとその年の新鋭リーグに出場。
 (でも、11月18日のフライングで新鋭王座はF休みになりました…。)

7月23日、いろいろ。
●今日(23日)は12場開催で144レースが行われましたが、失格0件(Fは3件ありますが)。96年以降、失格0件の日は50日近くありますが、失格0件の12場開催は最高記録!
 ・96年以降、失格0件の日のうち7場以上で開催された日。
  12場開催・失格0  2010/07/23(桐・江・多・浜・常・津・三・び・住・鳴・若・唐)
   9場開催・失格0  2006/06/09(多・浜・蒲・常・三・び・尼・鳴・丸)
   7場開催・失格0  2002/05/08・2005/10/05・2008/03/28・2008/07/01・2008/08/19・2008/12/09
     は完全無事故でした。

●本来めずらしいことではないですが、105期がまだ準優進出or(非準優制の)最終日選抜が無いということで。
 明日(24日)常滑・準優12R、106期新人・4604岩瀬裕亮選手が準優進出!106期では最初の準優進出(or最終日選抜)です。
 もし1期目優出となれば、103期・4524深谷知博選手(2009/03/29浜)以来となります。
 その105期も惜しいところまで行くケースが何度か出てきているのですが、準優進出には至っていません。
  98期2006年 5月デビュー… 2007/01/16戸11R(初選抜戦)4387平山智加選手 2007/02/24下10R(初準優)4397西村拓也選手
 101期2007年11月デビュー… 2008/07/21戸10R(初選抜戦)4477篠崎仁志選手 2008/07/29唐12R(初準優)4460後藤翔之選手
 105期は誰が最初に!?

7月22日夜、9月末のGI、浜名湖周年(9月24日〜)住之江高松宮記念(9月25日〜)が入りました。
3623深川真二選手は浜名湖周年でGI復帰、3295濱村芳宏選手は住之江高松宮記念でGI復帰となりそうです。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は16名。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期A2級)
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3780 魚谷 智之  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  4075 中野 次郎  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  4043 桐本 康臣  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  3783 瓜生 正義  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  3740 大澤 普司  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月18日徳山周年以降のGI・GIIに復帰可能
  4253 西川 真人  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月以降のGI・GIIに復帰可能
  3622 山崎 智也  2010/07/05 桐・GI 準優 2011年1月18日徳山周年以降のGI・GIIに復帰可能
  4238 毒島   誠  2010/07/05 桐・GI 準優 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能

7月22日、いろいろ。
●芦屋11R、4294古賀繁輝選手が今期2本目のフライング。F休みは1本目と合わせて8月27日〜11月24日。
 勝率7.34まで急速に下がっていたダービーの勝負がけでもありました。そして7月22日現在の獲得賞金額は1957万(推定・77位)。
 まだ先ですが、地元唐津チャレンジCも勝負がけ中でした。そのダービーと地元・唐津チャレンジCはF休みになってしまいました…。
 去年のV5で出場の可能性があった今年の総理杯も昨年12月6日のフライングでF休みになっています。
 FでなかなかSG出場がかなわない状況ですが、94期・古賀繁輝選手のSGデビューをいつまでも待っています。
住之江9R、2号艇4196田中太一郎選手がF、1号艇3673小林享選手がL1の選責出遅れ返還欠場。(FとL1の混在は今年1月4日以来。)
 ・96年以降、FとL1が混在したレースは5件目。(あくまでL1です。出遅れかどうかの判断はできません。…出遅れ以外のL1もあります。)
  1996/05/24蒲12R(コースあり)
  1999/11/01常 4R(コースあり)
  2004/10/17住12R(コースなしLの扱いになります。)
  2010/01/04宮11R(コースあり)
  2010/07/22住 9R(コースあり)
  コースありであれば、一般に言う「出遅れ」の可能性が高いかもしれません。L0・L1は単に「出遅れ」以外にいろいろな種類があります。L0・L1を一概に出遅れとは言い切れません。
 ・(参考)96年以降、FとL0の混在は4件ありますが、L0はどれもコースなしです。一般に言う「出遅れ」とは違う可能性が高いと思われます。
  2002/07/26宮 5R
  2004/02/01常12R
  2006/03/12唐 5R
  2009/11/23戸 5R

7月20日、いろいろ。
オフィシャルWebで獲得賞金額ベスト50が発表されました。こちらを参考に当サイトも修正しました。主なところでは、
 丸亀オーシャンC優勝(4168石野貴之選手)は副賞10万、2着(4044湯川浩司選手)は副賞5万だったようです。当サイトも加算しました。
 桐生周年優勝(3406中里英夫選手)は副賞5万。当サイトも加算しました。
 ところで何となく気付いたのですが、今年1月から?4月から?全場的に1000・1500・2000勝などの時の副賞?手当?が無くなっているような気がします。
 今垣選手にも何も入っていないようです。

7月19日、今年の記念(SG4節+GI23節=)27節、全部優勝者が違うという状況が続いています。
●1988年以降の記念で、その年(1月以降)記念2回目の優勝する選手が現れたのが4月以降だったケース。
 2002年… 6月 2日(記念20節目)SG笹川賞 3024西島義則選手がその年2回目の記念優勝
 1998年… 5月15日(記念19節目)芦屋周年  3010大嶋一也選手がその年2回目の記念優勝
 1990年… 5月 8日(記念16節目)SG笹川賞 2291野中和夫選手がその年2回目の記念優勝
 1999年… 4月 9日(記念17節目)びわこ周年 3278山田  豊選手がその年2回目の記念優勝
 2005年… 4月 8日(記念17節目)びわこ周年 4019笠原  亮選手がその年2回目の記念優勝
とにかく1988年以降では最長です。

7月19日、いろいろ。
多摩川GIII企業杯、3635石田政吾選手が優勝。(これで今年は一般V8!)
 今年の企業杯優勝も3回になりました。96年以降で、年間(1月〜12月)で企業杯を3回優勝したのは、
 2001年の3246星野政彦選手(5/27徳10/8津11/15浜)と2010年の3635石田政吾選手(5/13徳6/6常7/19多)だけです!
 徳山でキリン、多摩川でサントリーを制覇。8月27日〜芦屋GIII企業杯でアサヒを制覇していただきたいと思います!
 ちなみに企業杯としてのサッポロビールカップは桐生で行われています(04年度から)。もし今年もそうであれば、10月21日〜桐生・企業杯に石田政吾選手が斡旋されるかにも注目です。
児島W優勝戦(12R女子)、3435寺田千恵選手が児島で初優勝。これで20場制覇です(残り桐生・平和島・浜名湖・唐津)。
 ・女子選手で残り4場以内の選手をまとめておきます。(独自集計ですので、間違っていたらすみません。)
 3188日高  逸子 21場制覇(残り3場)… 戸江宮
 2983鵜飼菜穂子 20場制覇(残り4場)… 江三丸若
 3232山川美由紀 20場制覇(残り4場)… 江常福唐
 3435寺田  千恵 20場制覇(残り4場)… 桐平浜唐
 3645淺田千亜希 20場制覇(残り4場)… 江常丸若
○(まったく私ごとで申し訳無いのですが、)大村8R、5号艇には、あの3729松田英数選手。このレース、松田選手絡みでオッズが999.9倍の10点ほどを100円ずつ買ってみたのですが…。
 緊張しました…。1周1Mは2−4−5か4−2−5。(245のBOXはすべて999.9倍以上で買っていました。)初めての10万舟、しかもあの松田選手で!と思ったのですが、
 松田選手は2周1Mで4427秦英悟選手に抜かれて4着に。でも三連単2−4−Xはすべて10万円以上で2−4−1は262,080円…(的中17票)。
 もちろん松田選手絡みでない999.9倍以上は買ってませんでした。そう簡単にはいかないようです。(笑)
 ちなみに松田英数選手絡みの三連単10万以上は11回ですが、松田選手が飛んで三連単10万以上は2006/11/04桐12R以来4回目です。
 (私が買ったから松田選手が4着になってしまったという可能性は否定できません…。(笑))

7月17日、いろいろ。
●昨日(16日)書けていませんでした。
 昨日(16日)戸田1R、103期・4517平野恭兵選手がデビューから201走目でついに初1着!!
 6月27日にデビューから200走で取り上げさせていただきましたが、その次の出走ですぐに水神祭となりました。
 まだデビュー4期目ですし、次はB1級を目指してさらに頑張ってほしいと思います。
 103期の未勝利選手は4536喜井つかさ選手だけとなりました。現在、児島出走中。(17日終了時点でデビューから185走。)

7月15日、いろいろ。
●ついに尼崎でも三連単20万円以上の高配当が! 尼崎10R、三連単242,030円(的中41票)。
 これで三連単20万円以上が出ていない競艇場は平和島の1場だけとなりました。(平和島の三連単最高配当169,180円…2004/09/11平5R
 ・尼崎の三連単高配当ベスト3。 
 2010/07/15尼10R 3−4−1  242,030円(的中41票・120番人気)
 2010/05/30尼11R 6−3−5  199,910円(的中66票・120番人気)
 2008/10/21尼 8R 6−2−5  186,820円(的中64票・115番人気)
 そこまでして20万は出ない(出させない?)のかと、5月30日199,910円が出たときはひまひまちぇ〜くに書こうかと思ったほどでしたが…。(笑)

7月14日丸亀オーシャンC・ドリーム12R、3415松井繁選手は6着。最近知ったのですが、松井選手はドリームでかなり長い二連対連続を記録を続けていました。
(実は、何をもってドリームとするかという判断などが面倒で私は集計したことがなかったのですが…。集計してみると、96年以降ではとんでもなく長い記録であることがわかりました。)
松井選手はこれまでSGドリーム14戦連続で二連対を続けていたそうです。その記録が止まったことになります。
●96年以降のSGで、出場したドリームで二連対を続けていた記録上位。
 14連続 3415松井  繁 08年オーシャンC〜10年グラチャン
  6連続 3622山崎智也 06年総理杯〜06年ダービー
  4連続 (多数)
 山崎選手の6連続がかなり凄い記録だったようなのですが、松井選手はその倍以上…。
 松井選手の96年以降のSGドリーム着順… 16426365331345463235325135543632616355421342265(←)13s64451516643225222111121222116。
 は04年グラチャンのトリプルドリーム初戦(事実上のドリームトライアル)5着を集計に加えています。

そして記念のドリームも23戦連続で二連対を続けていましたが、これも止まったことになります。
(GIのドリームがかなりやっかいで、ドリームトライアルやサブドリーム的なもの(ドリームより点数が低いレース)を除外するかどうかの判断が大変で…。)
この集計ではドリームトライアルやサブドリームを除外しています。
●96年以降の記念で、出場したドリームで二連対を続けていた記録上位。
 23連続 3415松井  繁  2009/07/11津・MB大賞 〜 2010/07/04宮・周年
  8連続 3622山崎智也  2002/09/05桐・周年    〜 2003/01/12徳・MB大賞 
  8連続 2992今村  豊  2004/01/21唐・周年    〜 2004/06/03津・MB大賞 (途中のドリームトライアルを集計から除いています。2004/02/24浜・12R4着など。)
  8連続 3590濱野谷憲吾 2006/12/02大・DC     〜 2007/04/10び・周年
 こちらも8連続の記録を大きく上回る23連続でした。ちなみに2009/07/11津・MB大賞の前が2009/07/02丸亀・周年ドリーム4着。

7月13日朝、いろいろ。
●書き忘れておりました。今日(13日)芦屋優勝戦(場外発売締切予定14:39)、1号艇は3572安田政彦選手です。
 優勝戦1コースで優勝すれば17連続となります。
 続き)14日、13日・芦屋優勝戦は安田政彦選手のイン逃げ優勝!安田選手の優勝戦1コース優勝は17戦連続となりました。

7月11日住之江2R、今度は95期・4315山崎昂介選手がデビュー1047走目でフライングに…。デビューからのスタート無事故は1046走でSTOP。
山崎選手が6号艇で初めて入った2コース(2コース以内)でした。
記録は途切れましたが1000走も超えも達成。これで足かせが取れたと思います。今年で新鋭リーグも卒業、今後も思い切って走っていただきたいと思います。
・山崎昂介選手の早いスタート上位3
  2006/01/24下  1R 0.00  181走目
  2007/12/26徳  1R 0.01  542走目
  2010/03/07住  8R 0.01  978走目
 (2010/07/11住  2R F0.03 1047走目)
平均STは216.34÷1045=0.2070でした。
●登番2900番くらい以降のデビュー以来スタート無事故連続記録ランキング。
 1位 4256渡辺  浩司 1383走  2003/11/16デビュー  2010/01/23浜 1384走目でF
 2位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
 3位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
 4位 4315山崎  昂介 1046走  2004/11/19デビュー  2010/07/11住 1047走目でF
 5位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
 6位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
 (2900番以前では2595山下謙一選手が上位にランキングされるかもしれませんが、それでも1265走以下だそうです。)
●現役でデビューからスタート無事故継続中の上位5名。(以下の数字は7月11日現在です。)
 101期 4459片岡 雅裕 480走
 100期 4446和田 兼輔 466走
 102期 4509平見 真彦 321走
 104期 4555富永 大一 170走
 104期 4542高木 圭右 161走
 104期までは上記5名しかいません。山崎昂介選手に次ぐ2位の位置にいた99期・4417服部剛選手も2週間前(2010/06/26常2R・デビュー595走目)に初Fを切っています。
 「デビューからのFなし」では、この2週間前まで1位〜3位だった3名(1位天野選手、2位山崎選手、3位服部選手)が一斉に退いたことになります。
 1位には昨日丸亀で優出していた4459片岡雅裕選手。見かけるときはいつも大活躍しているのになぜか4点B級である理由がわかりませんが(笑)。(6点くらいあってもいいはず!)
 片岡雅裕選手にはこの記録に関係なく、とにかく上を目指してほしいと思います。

7月9日蒲郡8R、デビューから2909走目・3905天野友和選手がついにフライングに…。デビューからのFなしは2908走でSTOP。
(デビューからのスタート無事故(4256渡辺浩司選手や4315山崎昂介選手のケース)とデビューからのF無し(3905天野友和選手や2911加藤英則選手のケース)は区別して集計しています。)
天野選手は途中でL1が2件ありますので、スタート無事故としては評価されにくいと思いますが、とにかくデビューからフライングなしが続いていました。(スタート無事故としては1832走でSTOP)
登番2800番くらい以降では最長と思われる2911加藤英則選手(同じく途中でL1あり)の残した1747走を2005/09/25桐3Rで更新。そこからは自身の記録の更新に。
2006/09/26多4Rで2000走、2008/11/09大2Rで2500走。そして2009/03/03桐11Rでやっと2回目のL1からスタート無事故1500走(デビュー2576走目)で正式な表彰に。
いつかは止まるものですが、デビューから13年1ヶ月続いた記録でした。
 ・天野選手の2909走の成績
  1着=310 2着=467 3着=593 4着=561 5着=575 6着=352 
  S0=29  S1=15  S2=1  K0=3  L1=2  F=1
 ・天野選手の早いスタート上位3
  2005/01/24江  5R 0.00 1610走目
  2002/01/06蒲  3R 0.01  878走目
  2010/02/21津  2R 0.01 2802走目
 (2010/07/09蒲  8R F0.01 2909走目)
 ・天野選手の遅い?スタート上位3
  1997/11/09江  1RL1.13   62走目 選責出遅れ返還欠場
  2004/02/13琵  8R 0.85 1404走目
 (2002/09/25福   4R L    1076走目 選責出遅れ返還欠場)
  天野選手の平均STは600.79÷2903=0.2069。
L休みは過去2度ありますが、自身初のF休みは8月27日〜9月25日。足かせも取れて新しい競艇人生のスタート?とも言えるのでしょうか。
無理できなかった分?今後は初優勝を狙ってほしいと思います。(優出15回・優勝0回。)

7月9日、いろいろ。
住之江3R、6艇フライングがありました。96年以降、5艇Fと6艇Fは合わせて100件あります。でも6艇Fの方は2年半ぶり(
2007/12/15常1R以来)ですのでまとめておきます。
 ・96年以降の年別5艇F・6艇F発生件数。
      96年 97年 98年 99年 00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年
  6艇F  3    1    6    1    3    3    3    2    0    1    1    2    0    0    1  =27回
  5艇F  6    5    6    8   10    3    3    4    6    4    5    2    5    3    3  =73回 (2010年は、7月9日現在です。)
  新鋭リーグでよくおこりそうな気もしますが、96年以降では5艇Fが4件だけ(2001/06/05丸11R・2004/05/13下3R、2005/03/18徳4R、2006/10/10平11R)、
  6艇Fは今回が初めてです。
 ・ところで6月10日にも書きましたが、住之江でのスタート無事故賞なしは39節連続となっています。(賞金王決定戦と賞金王シリーズはそれぞれ1節としてカウント。)
  ちなみに以前マクールさんに書きましたが、全場・すべての節でスタート無事故賞だった場合は、年間10億円くらい。でも実際に支給されたスタート無事故賞は年間2〜3億円くらいでした。
  さらに話は変わりますが、08年・09年のスタート無事故賞王は2年連続で4030森高一真選手(08年44.5、09年48.5)です。(他の選手の協力も必要ですが)

7月5日、いろいろ。
桐生周年・準優10R、3622山崎智也選手と4238毒島誠選手がフライング。
両選手とも地元・桐生ダービーはF休みに。山崎選手は7.63で当サイトでは当確としていました。当確を取り消します。
毒島誠選手は6.90で勝率的には届かない状況でしたが、蒲郡・MB記念優勝→桐生ダービーのルートも絶たれました。
3622山崎智也 F休み9月14日〜10月13日
4238毒島  誠 F休み9月21日〜10月20日
そして、GI・GIIの準優勝戦でのフライングですので、GIとGIIが選出除外となります。F休み明け3ヶ月間がGI・GII選出除外です。
両選手とも今入っている9月のGI出場を最後にしばらくGI・GIIには出場できません。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は18名に…。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3623 深川 真二  2010/03/21 平・SG 準優 2010年9月24日浜名湖周年以降のGIに復帰可能

  3780 魚谷 智之  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  4075 中野 次郎  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  4043 桐本 康臣  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  3783 瓜生 正義  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  3740 大澤 普司  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月18日徳山周年以降のGI・GIIに復帰可能
  4253 西川 真人  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月以降のGI・GIIに復帰可能
  3622 山崎 智也  2010/07/05 桐・GI 準優 2011年1月18日徳山周年以降のGI・GIIに復帰可能
  4238 毒島   誠  2010/07/05 桐・GI 準優 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能


7月1日夜、9月前半のGI、児島周年(9月2日〜)三国周年(9月8日〜)下関周年(9月15日〜)が入りました。
このGIが入った選手は今日(7月1日)からFを切った時点で10月の桐生・ダービーがF休みになります。
現在ボーダー圏内の51名のうち41名が「次Fを切るとダービーはF休み」の状態にあります。ダービーに出場したい選手は1ヶ月の我慢が続きます。
  続き)3日、そのボーダー以上にいた4294古賀繁輝選手と3618海野ゆかり選手がフライング。ですが、両選手とも、その41名の方ではなく他の10名の方。
  ダービーはF休みではありません。でもこれで2本目のFでダービーがF休みとなります。ところで古賀選手は自身初のSG出場へ向けて(勝率的にはほぼ当確?)、
  海野選手は自身初のダービー出場へ向けて勝負がけ中。初日Fということで残5日間の節間4〜6号艇は厳しいですが乗り切ってほしいと思います。(今の枠番ルールも、Fと妨失も違うので
  比較は出来ませんが、)7月の平和島のダービー勝負がけと言えば、7年前3960菊地孝平選手が初日妨害失格の後、5連勝でSG初出場(ダービー52位)を決めたのを思い出します…。
●3名がGI復帰。
 3795金子龍介選手は児島周年(9月2日〜)でGI復帰。
 4296岡崎恭裕選手は児島周年(9月2日〜)でGI復帰。
 4391松田祐季選手は三国周年(9月8日〜)でGI復帰。
 岡崎選手は7月23日以降(多摩川周年や鳴門周年)でGI復帰可能な状況だったと思われますが、その多摩川周年などが入ったのは5月20日のことで
 まだ笹川賞優勝(5月30日)の前でしたので。これからはGIでも活躍していただきましょう。以前にも書きましたが、
 GIとしては出場24節目(2009/11/19福岡周年)でついに初優出でした。GI優出はまだ1回です。(SG優出は2回!)

6月30日6月29日・浜名湖優勝戦、3573前本泰和選手が優勝。最近4年間(1461日間…2006/06/30〜2010/06/29)の優勝回数は30回に。
96年以降、任意の4年間(1461日間)で優勝30回は最多記録となります。
(4年間という期間は私が勝手に決めたものですので、記録と言えるかどうかはわかりませんが、とにかく96年以降で4年間に30回も優勝した選手は前本選手以外にいません!)
●3573前本泰和選手の4年間・2006/06/30〜2010/06/29の優勝全30回。
  1 2006/12/14多    13 2008/01/15戸    25 2009/12/28児
  2 2007/03/05大    14 2008/01/27蒲    26 2010/02/04下・GI
  3 2007/03/27児    15 2008/02/13大    27 2010/03/10大
  4 2007/05/28唐    16 2008/08/28下    28 2010/05/23常
  5 2007/06/10丸    17 2008/11/16児    29 2010/06/15桐
  6 2007/06/17常    18 2009/01/22住    30 2010/06/29浜
  7 2007/06/29鳴    19 2009/03/29児    
  8 2007/07/08津    20 2009/05/07宮    
  9 2007/07/18琵    21 2009/08/26福    
 10 2007/07/29多    22 2009/10/21桐    
 11 2007/10/15児    23 2009/11/27江    
 12 2007/11/15児・GI 24 2009/12/06蒲    
 12月13日までに優勝する回数はそのまま30回に加算されます。競艇では4年間(1461日間)で最大何回優勝できるものなのでしょうか。限界に挑戦してみてほしいと思います。
●96年以降の任意の4年間の優勝回数上位。
 3573前本  泰和 2006/06/30〜2010/06/29 優勝30回
 3622山崎  智也 2002/05/30〜2006/05/29 優勝29回
 3070山室  展弘 1996/09/09〜2000/09/08 優勝27回
 3388今垣光太郎 2001/07/01〜2005/06/30 優勝27回
 3415松井    繁 2002/09/20〜2006/09/19 優勝27回
 3780魚谷  智之 2004/02/11〜2008/02/10 優勝27回
 (マクール08年5月号で書かせていただいたものです。他には○○日間に何勝できるか、何優出できるか、何走できるかなど。実は1つの集計に10時間くらいかかります…。)
●1つ忘れていました。→ 前本選手は浜名湖初優勝。これで21場で優勝。残る3場は徳山・若松・芦屋。

6月30日、いろいろ。
●28日オフィシャルWebで獲得賞金額ベスト50(1月1日〜6月27日)が発表されています。
 当サイトは29日の更新で修正しました。(4166吉田拡郎選手に76,800円が入っている件はそのままにしています。公式…20,860,800、当サイト…20,784,000。)
○めずらしいかどうかまだ調べていませんが。蒲郡3R、デビュー163走目でついに初1着を挙げた103期・4527高野心吾選手が後半の蒲郡9Rで2勝目を挙げました。
 続き)調べてみました。
 ・78期以降、水神祭を挙げた次のレースで自身2勝目を挙げた選手は4527高野心吾選手で29人目。
  その中でもデビュー100走以上で水神祭を挙げた選手について限定すると、2人だけ。
  103期 4527高野心吾 163走目で水神祭・2010/06/30蒲3R  164走目で2勝目・2010/06/30蒲9R
   89期 4151下河誉史 131走目で水神祭・2002/10/13唐1R  132走目で2勝目・2002/10/14唐3R
 ・その29人のうち、1勝目・2勝目が同じ日だった選手は5人。
   81期 3929杢野誓良  16走目で水神祭 1997/12/15常1R・9R
   82期 3955眞田英二   2走目で水神祭 1998/05/17鳴1R・5R
   92期 4227安達裕樹   9走目で水神祭 2003/06/14桐3R・11R
  106期 4593小坂宗司  20走目で水神祭 2010/06/13丸1R・5R
  103期 4527高野心吾 163走目で水神祭 2010/06/30蒲3R・9R
  2回乗りでありその前半で水神祭を挙げなくてはいけないので、これは運も必要かと思われます。(1回乗りで水神祭を挙げた選手はこれに挑戦できないので不公平なデータ!?という意味で。)

6月27日
、いろいろ。
●大村7R、昨年の賞金王決定戦出場者の3556田中信一郎選手が今期2本目のフライング。F休みは1本目と合わせて8月30日から11月27日まで。
 ダービーとチャレンジCがF休みとなります。今日までの推定獲得賞金額は1576万。でも残りの斡旋はSG2節、GI2節、住之江GW開催1節。
 絶対無理という状況ではありません。8月末まで頑張ってほしいと思います。2004年の大逆転(チャレンジC予選最終日8R3着写真判定で4着の予選落ち→
 もう終わったかと思われたチャレンジC最終日は12位で通過。決定戦はトライアル6位の6号艇から2周1M逆転優勝)そんな夢をもう一度。
 ちなみに全31期連続A1級(11年前期で32期目)は問題ないと思われます。(事故点は40点で47走。残り5節ありますので70走は問題なく。60点だと86走が要求されます。)
●桐生2R、103期・4517平野恭兵選手がデビュー200走目。デビューから200連敗でも最近はめずらしくないことになってしまったようで…。
 ひまひまちぇ〜く6月1日参照。であまり大きく取り上げずにおこうと思います〜。平野選手の初1着は近いと思うのですが。

6月26日、いろいろ。
尼崎3R、3483入船幸子選手がフライングに…。 2000/07/04戸6RのL1以来の続いていたスタート無事故連続記録は1951走でSTOPとなりました。
 女子3人目だったかもしれない2000走まで、あと49走でした…。(ひまひまちぇ〜く5月31日。)
 ちなみにフライングで言えば1998/04/28津12R以来のF。Fなしは2365走連続でSTOP、2366走ぶりのFでした。

6月25日、いろいろ。
大村グラチャン、3942寺田祥選手は得点率5.83で予選19位でした。
 去年10月の大村周年では、6.33(223334)で予選19位がありましたがまたも…。(ひまひまちぇ〜く09年10月19日夜参照。)
 注意)以下の回数の集計は非常に怪しい集計で正しくない可能性が大いにあるのですが…。
 ・96年以降の記念で、予選19位の回数が多い選手。
  3554仲口博崇 10回  99.10徳MB大賞 02.8蒲MB記念        10
  3942寺田  祥 10回  02.1津新鋭 03.7常周年        10
  3081岡本慎治  9回
  仲口選手は2005年のほぼ半年間だけで5回があって上位に。
 ・ちなみに今回は5.83ですが、96年以降の記念で、6.00以上で準優に乗れなかった回数は寺田祥選手が7回で最多だと思われます。

6月24日夜、お盆開催の斡旋が入りました。(多摩川は8月17日〜ですのでまだ入っていません。)
〜2010年 お盆レース〜
桐 生 8月11日〜16日 尼 崎 8月 9日〜14日
戸 田 8月11日〜15日 鳴 門 8月10日〜15日
江戸川 8月 7日〜12日 丸 亀 8月 9日〜14日
平和島 8月10日〜15日 児 島 8月12日〜17日
多摩川 8月17日〜22日 宮 島 8月12日〜17日
浜名湖 8月11日〜17日 徳 山 8月13日〜18日
蒲 郡 8月13日〜17日 下 関 8月12日〜17日
常 滑 8月12日〜17日 若 松 8月10日〜15日
 津 8月11日〜16日 芦 屋 8月12日〜17日
三 国 8月11日〜16日 福 岡 8月11日〜16日
琵琶湖 8月14日〜19日 唐 津 8月12日〜17日
住之江 8月15日〜20日 大 村 8月11日〜15日
正確にはわかりませんが、これらの開催が
お盆開催ではないでしょうか。

6月21日、いろいろ。
下関優勝戦、3779原田幸哉選手が節間9連勝の完全優勝達成。(今年の完全優勝達成者はすでに10件目) 
 下関の原田選手と言えば、2005/12/06下関・GI周年で完全優勝に挑戦がありましたが、原田選手はインから0.05の素晴らしいスタートも、
 4コースから湯川選手0.01のまくりに敗れてしまうということもありました。4年半後、一般戦ではありますが下関で完全優勝達成です。
 そして、原田選手の完全優勝といえば、あの2006/08/31〜2006/09/04常、2006/09/11〜2006/09/16琵の2節連続完全優勝の19連勝!(歴代5位タイ)
 伝説?として(私は)記録上でしか見たことがない20連勝へあと一歩でした。原田選手の次走は6/26〜6/30・蒲郡です。可能であれば狙っていただきたいと思います。

6月20日、いろいろ。
明日(21日)戸田11R選抜戦、68歳5ヶ月の1485加藤峻二選手が最終日選抜戦。
 今節は4日間開催の非準優制。予選得点率は6.80で10位でした。
 最終日賞典レースは67歳11ヶ月の928森田敏選手(2002/01/19尼・準優5着→2002/01/20尼・選抜10R)が最年長でした。
 森田敏選手の記録を更新することになります。(準優進出のときにはまた準優進出のときに取り上げます。)
○非準優制の選抜戦と言えば…、浜名湖5R・10R、今日ひそかに期待していたのですが…。(今節の浜名湖は4日間開催の非準優制で、今日が予選最終日。)
 105期・4573佐藤翼選手は今節2日目まで134着でしたが、今日2走は64着。予選得点率は5.00の26位。(18位は5.60)
 残念ながら最終日選抜戦とはなりませんでした。105期は誰が最初に準優進出or(非準優制の)最終日選抜出場となるのでしょうか。
 106期に先を越される前に〜。

6月18日、いろいろ。
下関6R、単勝で52,800円(的中1票)が出ました。96年以降の単勝高配当4位。
 ・1996年以降の単勝高配当ベスト6                    1号艇  2号艇  3号艇  4号艇  5号艇  6号艇  ( )内の票数は大まかな数字です
 1位 2009/06/22 福7R 78,900円 的中 1票/売上 1052票    21    22  1006     1     1     
 2位 2006/03/26江10R 76,650円 的中 1票/売上 1022票  1011     5     3          1     1
 3位 2000/07/24 戸7R 58,270円 的中 1票/売上  777票    46  (340)    10  (360)   19     
 4位 2010/06/18 下6R 52,800円 的中 1票/売上  704票   701     0     1     0     1     
 5位 2000/01/04 浜9R 45,650円 的中17票/売上10349票 
 6位 2007/02/23 下6R 45,520円 的中 2票/売上 1214票     3  (200)     3          0  (1000)
 その7万円が入る前まで1 0 1 0 1 1の売上4票。電投締切13:07で13:08まで売上4票、13:09で売上704票になっていたようなので、手出せません〜。
 ちなみに、なんとなく同じ人?
 児島  4R(電投締切12:07 11:55頃、単勝3号艇に1万) 1着1号艇 
 児島  5R(電投締切12:36 12:23頃、単勝3号艇に2万) 1着1号艇
 多摩川5R(電投締切12:52 12:53頃、単勝1号艇に4万) 1着6号艇 
 下関  6R(電投締切13:07 13:09頃、単勝1号艇に7万) 1着6号艇
 浜名湖5R(電投締切13:27 13:25頃、単勝2号艇に5万) 1着1号艇
 平和島7R(電投締切13:49 13:45頃、単勝1号艇に1万) 1着5号艇

6月17日、いろいろ。
●まだ危険な状況というわけではないですが…。
 多摩川2R、4440萩原知哉選手がフライング。(以前書きましたが…。私の計算が合っているかどうかわかりませんが…。)
 デビュー7期目の萩原選手は四期通算事故率が0.6521(貯金13.2点)になりました。今期はまだ25走ですし、今期この後+25走・事故点+30点でも
 四期通算事故率0.6976で0.7点余裕があります。そんなに気にする必要もないかもしれませんが、でも、もしかすると多少事故率を気にした方がいいのかもしれません。
 ちなみに同期の4451松崎祐太郎選手も今日唐津4Rのフライングで0.5955になっています。(貯金27.9点)
 ところで今日平和島8Rで5艇Fがありましたが、1人正常スタートだった2883柾田敏行選手も四期通算事故率が高めの状況にありました。
 もし一緒にFを切ってしまっていたら、貯金は19.1点にまで減っていたかもしれません。(柾田選手の貯金は39.1点)
 ちなみに貯金が40点を下回っているのは上記3名のほかに4名しかいません。一度に3選手に動きがあったので取り上げてみました。(出走回数x0.7−事故点=貯金。) 

6月15日オフィシャルWebで2011年度のSGと全国発売GIなどの開催場が発表されました。
2010年度に続き大村競艇でSG開催となりました。ここ数年、大村競艇祭ではSG級のレベルの高いメンバーが集まるなど大村を得意とするSG級の選手も
増えてきているのではないでしょうか。来年も楽しみではありますが、選考期間はまだ半年以上先のこと〜。まず1週間後のグラチャンです。
MB記念は福岡競艇。MB記念の昼間開催は、2003年唐津・MB記念以来8年ぶり。
グラチャンは児島競艇。実は今年のグラチャンは岡山支部1人(柏野選手)。去年は2人(川崎・平尾選手)、2年前は3人(川崎・山本・平尾選手)。
少しずつ人数が減ってきています。来年のグラチャンへ向けて岡山支部の選手はとにかく多くの選手のSG出場を!
笹川賞は尼崎競艇。とにかく、今の2011年前期級別審査期間(5月〜10月)でA1級であることがまず第一の出場条件で、今が勝負がけのときでもあります。
競艇名人戦は常滑競艇。地区別では近畿→関東→九州→中国→四国→そして東海地区では初開催。もし勝率が届かなかったら…、
施行者希望で地元のあの選手に出場してほしいところですが〜。(もちろん勝率で出場圏内を目指してほしいと思いますが。)

6月14日丸亀優勝戦60歳0ヶ月の2377倉尾良一選手が優勝!ナイター優勝者の最年長記録を更新!
そして、60歳以上の選手の優勝は(おそらく)歴代11件目
●52歳以上でのナイター優勝。
 2377 倉尾 良一  60歳 0ヶ月 2010/06/14丸 優勝(1コース)
 2380 関   忠志  57歳 6ヶ月 2008/06/08蒲 優勝(2コース)
 2820 久間   繁  55歳 2ヶ月 2008/08/17蒲 優勝(2コース)
 2042 金井 秀夫  53歳 2ヶ月 1998/06/17桐 優勝(3コース)
 3010 大嶋 一也  52歳 1ヶ月 2010/03/09蒲 優勝(1コース)
 3010 大嶋 一也  52歳 0ヶ月 2010/02/16蒲 優勝(1コース)
○60歳以上でのナイター優出。そもそも倉尾選手でまだ6件目でした。
 2479 上園 正明  61歳 9ヶ月 2008/08/11若 6着(3コース)
 2042 金井 秀夫  61歳 9ヶ月 2007/01/28蒲 5着(4コース)
 2447 上島 久男  61歳 5ヶ月 2009/08/26住 3着(4コース)
 2042 金井 秀夫  61歳 4ヶ月 2006/08/23桐 6着(2コース)
 2528 新井 敏司  61歳 2ヶ月 2009/05/07桐 5着(6コース)
 2377 倉尾 良一  60歳 0ヶ月 2010/06/14丸 優勝(1コース)
 倉尾選手は前節の若松でも優出(2着)。でも2010/05/22時点で倉尾選手は59歳11ヶ月。2010/05/30で還暦を迎え、今節が60歳初出走でした。そして優出・優勝!
●(おそらく)歴代、60歳以上の優勝者は11件目。
 95年以前の60歳以上優勝が1488岡本義則選手だけであるならば、60歳以上の選手の優勝は11件目となります。以下、年齢順です。
 1105 高橋   隆  62歳 6ヶ月 1996/03/17唐  優勝(1コース)
 1710 万谷   章  62歳 5ヶ月 2006/04/23尼(GI・競艇名人戦) 優勝(4コース)
 1670 岩口 昭三  61歳 8ヶ月 2003/11/28住 優勝(1コース)
 1488 岡本 義則  61歳 4ヶ月 1996/06/24戸 優勝(1コース)
 1670 岩口 昭三  61歳 3ヶ月 2003/06/22三 優勝(3コース)
 1485 加藤 峻二  60歳10ヶ月 2002/12/05琵 優勝(3コース)
 2291 野中 和夫  60歳10ヶ月 2004/11/07児 優勝(6コース)
 1759 酒井 忠義  60歳 9ヶ月 2007/06/24児 優勝(1コース)
 1485 加藤 峻二  60歳 2ヶ月 2002/03/26江 優勝(2コース)
 1488 岡本 義則  60歳 1ヶ月 1995/04/19児 優勝(1コース)
 2377 倉尾 良一  60歳 0ヶ月 2010/06/14丸 優勝(1コース)


6月13日、いろいろ。
●106期新人、2人目・3人目の初1着選手が誕生。心配していましたがもう大丈夫な気がします!
 戸田2R・4604岩瀬裕亮選手と、丸亀1R・4593小坂宗司選手。(小坂選手は5Rも1着!)
 いよいよ本来の106期が始まったのでしょうか!次は一気に初優出まであると思うのですがどうでしょうか。

6月12日芦屋11R、3729松田英数選手が1着で106,820円!松田選手が三連単に絡んで三連単10万円以上は11回目!さすがです。
●三連単に絡んで10万円以上の高配当を出した回数ランキング。
 11回 3729 松田  英数 1着5回  2着1回  3着5回
  9回 2782 岩口  留男 1着3回  2着5回  3着1回
  8回 3228 伸澤    進 1着2回  2着3回  3着3回
  8回 3824 中村  智也 1着1回  2着4回  3着3回
  8回 3446 小杉志津江 1着3回  2着3回  3着2回
 「1着」で三連単10万円以上5回は、3564桑原啓選手に並ぶ1位タイでもあります!
●3729松田英数選手が三連単に絡んで10万円以上は11回目。
 2001/03/18常12R(3着) 288,220
 2004/05/03若 9R(1着) 108,190
 2004/09/17唐 7R(3着) 180,470
 2004/09/20唐 7R(1着) 107,730
 2005/02/18江 1R(3着) 137,670
 2006/04/12住10R(2着) 110,160
 2007/04/20桐 6R(1着) 219,620
 2008/09/07丸 6R(1着) 119,170
 2009/04/25下 1R(3着) 324,850
 2009/08/09芦 2R(3着) 118,220
 2010/06/12芦11R(1着) 106,820

6月10日、いろいろ。
●賞金計算で、ふと気になったのですが…。
 今年、住之江ではまだスタート無事故賞が出ていません。気になってさかのぼると、2009/05/26〜29の開催で出たスタート無事故賞が最後。
 ほぼ丸1年間、住之江では節間で必ず1件以上選責スタート事故が起きているようです…。
 36節連続でスタート無事故賞なしが続いています。(賞金王決定戦と賞金王シリーズはそれぞれ1節ずつです。)
 96年以降で調べてみると、まず、住之江36節より短いのは唐津の24節連続(2004/02/07〜2004/10/05)。
 そして36節より長い記録は…。1999/09/23宮島で初日だけ開催で2日目以降打ち切り(台風の被害により)を集計から除外した場合
 宮島で50節連続(1998/09/19〜2000/04/09)が見つかりました。(今集計して気付きました…。)
 さて、次回住之江は、GIII企業杯(2010/06/13〜)。注目はスタート無事故賞のことではなく(笑)、3903白石健選手の住之江・企業杯4年連続優勝なるかどうかです!
 2007/04/12住・企業杯 → 2008/04/06住・企業杯 → 2009/04/13住・企業杯 → (継続中)
 続き)13日、…と書きましたが、初日いきなりフライングが…。住之江5R、3903白石健選手がFに…。申し訳ないです…。

6月8日、いろいろ。
●尼崎2R・8R、4315山崎昂介選手がデビューからスタート無事故で1031走。前半2Rの1030走で4077品田直樹選手の1029走を超えました。
 ・登番2900番くらい以降のデビュー以来スタート無事故連続記録ランキング。
 1位 4256渡辺  浩司 1383走  2003/11/16デビュー  2010/01/23浜 1384走目でF
 2位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
 3位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
 4位 4315山崎  昂介 1031走  2004/11/19デビュー  (継続中!)
 5位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
 6位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
 (2900番以前では2595山下謙一選手が上位にランキングされるかもしれませんが、それでも1265走以下だそうです。)

6月7日、いろいろ。
明日(8日)宮島優勝戦、3473石川真二選手が優出。石川真二選手はこれまで22の競艇場で優勝。残す場は、桐生と宮島
 この宮島はおよそ12年ぶりの優出(1998/06/16宮)。 ちなみに残り2場になって以降、23場挑戦は2度目(2010/04/26桐・2着以来)です。
 ところで、明日(8日)児島優勝戦では、2号艇3909佐々木康幸選手が19場制覇に挑戦、3号艇3731高濱芳久選手が20場制覇に挑戦です。
 正確なところはわかりませんが、明日(8日)鳴門優勝戦、1号艇3422服部幸男選手が20場制覇に挑戦かもしれません。
 続き)8日、石川選手は3着でした。 そして、鳴門は3422服部幸男選手、児島は佐々木康幸選手が優勝でした。
 おそらく服部選手は残り4場で丸・徳・若・芦、佐々木選手は残り5場で戸・蒲・若・唐・大。登番3800くらい以降の選手はすべて正しいのですが、
 それ以外で95年以前の(グレードレースでない)一般戦優勝回数が多い選手は独自集計で怪しくなります…。ちなみに登番3800以降では、
 3946 赤岩  善生 残り3場… 江鳴唐
 3853 岩崎  正哉 残り4場… 桐平多徳
 3849 中岡  正彦 残り5場… 江常三鳴大
 3903 白石    健 残り5場… 鳴宮下若福
 3909 佐々木康幸 残り5場… 戸蒲若唐大
 でもそれがめずらしいかどうかは判断できないのです…。

6月6日、いろいろ。
○まさかのデビュー節・初1着0人となった106期新人デビューですが、ついに住之江1Rで4596葛原大陽選手が106期最初の初1着。
 (デビュー節で数名が初1着を挙げるのが普通のことですので、本来めずらしいではありません〜。)
 106期新人全員を見たわけではありませんが、いいターンをしていても、ひき波に乗るともの凄く後方に置かれてしまうシーンをよく見かけます。
 旋回技術はいいものを持っている選手も多いと思います。でもいい位置を走っているのにターン時に他艇のひき波に乗っただけで失速して後方に…。
 いいエンジンといいペラがあれば一気に優出まで行く選手がすぐ出てくるように思いますが…。整備やペラの勉強次第で!
 ところで葛原選手初1着は91830円。初1着三連単20万円以上は6件出ています。10万円以上も30件くらい。10万円台でもすでにめずらしい状況ではありません。
 1位は伊藤喜智選手の2007/01/09三・1Rおは特458,650円。これは数年更新されないでしょう。
 それより4320峰竜太選手の2004/12/30福1R1,940円はいつ、誰が更新するのでしょうか。(ひまひまちぇ〜く1月4日。)
 (2着・3着の選手も関係することですので、一概にその選手の記録とは言えないのですが。)
 106期の選手が整備力やペラの技術を身に付けて一気に急浮上するのであれば、初1着三連単低配当記録の更新を!
○条件を拡げすぎるといくらでも新しい記録を作ることが出てしまうので、そういう意味で大騒ぎするほどのことでもないのですが…。
 しかも節またぎの記録ですので、更に意味のないことになるかもしれませんが…。(という前置きを書いていておいて、)
 大村競艇、前節から続く1コース「24レース連続二連対」の96年以降新記録。
 24レース連続二連対 2010/06/02大6R〜  (節またぎ) 〜2010/06/24大5R  
 23レース連続二連対 2010/01/10大6R〜  (節またぎ) 〜2010/01/24大4R
 21レース連続二連対 4件 
 節をまたがない最長は、2008/01/04宮8R〜2008/01/06宮4Rの21レース連続二連対。

6月3日、いろいろ。
明日(4日)唐津優勝戦、3年前、あの艇界新記録の7節連続優勝は、ここ唐津の完全優勝(2007/05/25〜28)から始まりました。
 その3573前本泰和選手が再び唐津の完全優勝に挑戦です!
 5月23日にも書きましたが、96年以降の任意の4年間(1461日間)で最多優勝は3622山崎智也選手の優勝29回。
 前本選手は2010年12月13日までに1回優勝すれば、山崎選手に並ぶ29回。2回優勝すれば96年以降では最多となります。
 (とにかく96年以降で4年間で30回優勝した選手はいません。)
 ちなみに前本選手は今節8連勝。前節から10連勝。96年以降では自身初の10連勝です。
 続き)4日、前本選手は2着となりました。でもこの勢いのまま行ってほしいと思います。前本選手にしか作れない記録が他にもいろいろあるような気がします。
 続き)17日、私が勝手に作った記録でもありますし、まだタイ記録ですし、どこに書こうか迷っていたのですが、
 6月15日桐生優勝戦、3573前本泰和選手が優勝で、96年以降の任意の4年間(1461日間)優勝29優勝!(最多タイ記録)
 30回の新記録になれば、取り上げさせていただきます。2010年12月13日までに1回優勝することが条件ですので、可能性は非常に高いです。 

6月1日福岡8R、4479矢野真梨菜選手は1着が無いままデビューから334走となりました。
96年以降、334連敗は9年前の3937高橋知絵選手の333連敗(デビュー334走目で初1着)の記録を更新。
96年以降に限定しなくても、もしかすると艇界最長なのかもしれません…。(詳しいことは不明です。)
ちなみに高橋知絵選手はデビューから306走目まで完全無事故。307走目で初めての失格(S1)となります。それから27走後(3ヵ月後)初1着。
矢野真梨菜選手は263走目で初めての失格(途中にL0があるので完全無事故ではありません)。そして315走目(3/17福1R)でフライング。このFをきっかけに
何かが変わっているかもしれません。それほど遠くない時期に初1着の出そうな雰囲気があると思うのですが…。
何度も言いますが、競艇の勝率や二連対率は、1着0回でも問題はありません。(頑張れば1着0回でもA1になれますし、賞金王決定戦にも出場できます。)
そして矢野真梨菜選手はまだデビュー6期目。7期目からは本来の厳しい勝負の世界ということで、8項などで出走回数が間接的に制限されることになります。
新人6期間の最後の1期大事に走ってほしいと思います。
ちなみに高橋知絵選手のとき、新人の8項勝率猶予は2期目まで。6期目のときに現行のルールになり01年前期は57走しています。初1着はデビュー7期目のことでした。
3937高橋  知絵選手 334走目まで= 1着から順に  1   5   4  21  48 254 (S1=1)
4479矢野真梨菜選手 334走目まで= 1着から順に  0   4  12  34  81 199 (F=1 S1=1 S2=1 L0=1)
●登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
  1位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24鳴1R
  2位 4480 小林  靖菜101期 276走目    2007/11/17〜2010/01/11常1R
  3位 4412 大原  由子 99期 268走目    2006/11/27〜2009/04/29児1R
  4位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08若1R
  5位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01津1R
  5位 4484 稲生  夏季101期 242走目    2007/11/16〜2009/09/27住1R
  7位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16徳2R
  8位 3531 吉原美穂子 68期 228走目    1991/05/19〜1994/07/頃
  9位 4510 坂本  奈央102期 219走目    2008/05/08〜2010/02/23若1R
 10位 4434 田中  辰彦100期 218走目    2007/05/22〜2009/03/04若1R
 連敗記録と分けるため、現在未勝利の選手はランキングの外に置くようにしました。
     4479 矢野真梨菜101期 現在334走  2007/11/24〜
     4481 前田    梓101期 現在277走  2007/11/14〜
     4507 寺田絵理香102期 現在237走  2008/05/08〜
     4517 平野  恭兵103期 現在191走  2008/11/15〜
●96年以降の200連敗以上。(95年以前から続く記録は含まない)
  1位 4479 矢野真梨菜 334連敗中 デビュー後 2007/11/24〜 (継続中) 
  2位 3937 高橋  知絵 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
  3位 2881 中西  照彦 304連敗中 589勝後 2007/11/11〜 (継続中) 
  4位 4481 前田    梓 277連敗中 デビュー後 2007/11/14〜 (継続中) 
  5位 4480 小林  靖菜 275連敗   デビュー後 2007/11/17〜2010/01/10
  6位 3937 高橋  知絵 268連敗   1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
  7位 4412 大原  由子 267連敗   デビュー後 2006/11/27〜2009/04/28
  8位 4165 鳥飼  周平 254連敗   デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
  9位 3938 芹口喜久子 251連敗   1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-引退
 10位 3924 平井  紀之 241連敗   デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
 10位 4484 稲生  夏季 241連敗   デビュー後 2007/11/16〜2009/09/26
 12位 3766 清水久美子※237連敗  1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 12位 4507 寺田絵理香 237連敗中 デビュー後 2008/05/08〜 (継続中) 
 14位 4354 古川    舞 230連敗   デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15
 15位 4510 坂本  奈央 218連敗   デビュー後 2008/05/08〜2010/02/22
 16位 4434 田中  辰彦 217連敗   デビュー後 2007/05/22〜2009/03/03
 17位 3914 猿田    寛 211連敗   2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 18位 4435 服部  達哉 208連敗   デビュー後 2007/05/15〜2009/04/26
 黄色は2009年以降の200連敗。最近多いです。今後は10位以内に限定した方がいいかもしれません。

6月1日、106期新人22名のデビュー節がすべて終了。デビュー節初1着の水神祭は…、なんと0人…。
本栖の時代には少なくとも5人以上、やまとの時代でも少なくとも2人以上がデビュー節水神祭を挙げていましたが、ついに0人となりました。
デビュー節の成績は、勝率1.66 二連対率0.65%(2着1回) 三連対率5.26% 事故率0.61。
78期以降、デビュー節勝率1点台は4回目ですが、最も低い勝率となりました。
でも、年齢制限を引き上げたことなどは関係ないと思います。多くの人に門戸を開放したことは絶対に間違いではありません。(今後も続けてほしいと思います。)
とにかく今、現役選手のレベルが高すぎます!!(笑)。負けずに走って経験を積んでほしいと思います。

5月31日、いろいろ。
●ギリギリまで待っていましたが…。その日が来そうです。準備しておきます。(5月31日終了時点の数字です。)
 101期・4479矢野真梨菜選手は、明日(6月1日)2走、福岡1R(1号艇)8R(2号艇)
 もうそろそろ止まるのではないかと思っていましたが、高橋知絵選手の記録が更新される1歩手前のところまで来てしまいました。
 1Rで1着を挙げると、高橋知絵選手の1歩手前の2位。8Rで初1着を挙げると、高橋知絵選手に並びます。
 そして1R・8Rともに連敗となれば、高橋知絵選手の記録を更新することになります。(この記録はそっとそのままにしておいてほしいところですが…。)
 ところで2881中西照彦選手も300連敗を超えました。何度もしつこいですが、それが中西選手のレーススタイルであり個性だと思います。
 (中西選手に1着は必要ない!!?逆に勲章でもあるような気がします。)ちなみに来期(7月〜)中西照彦選手はB1級です!
オフィシャルWebで獲得賞金額ベスト50が発表されました。当サイトもオフィシャルの数字に合わせて副賞など修正させていただきました。
 ・3月29日浜名湖周年10〜12R?の荒天手当5000円が加算されているようです。(当サイトも加算しました。)
 ・5月23日びわこ企業杯の荒天手当5000円が加算されているようです。(当サイトも加算しました。)
 ・完全優勝を達成した3897白井英治選手(10勝x5000円=5万)、3940飯山泰選手(3万)、4013中島孝平選手(2万)、
  3854吉川元浩選手(11勝x5000円=5.5万)などが入っているようです。(当サイトも加算しました。)完全優勝については競艇場によって違います。
 ・他に吉川元浩選手に5万円が加算されています。GW優勝の副賞?でしょうか?(当サイトも加算しました。)
 ・今村豊選手(1.0万)、菊地孝平選手(2.4万)は選手代表の手当でしょうか。(当サイトも加算しました。)
 ・田村隆信選手選手に5万円が加算されています。丸亀周年優勝の副賞だと思われます。ということは2着重成一人選手には3万円でしょう。(当サイトも加算しました。)
 ・5月22日丸亀企業杯優勝戦で妨害失格となった吉田拡郎選手に7.68万が加算されています。過去3〜4回見たことがありますが、
  後日取り消されています。(当サイトは加算せずそのままにします。)
明日(6月1日)多摩川優勝戦、優勝戦1コース15連続優勝中の3572安田政彦選手の1号艇です!(96年以降の記録を更新中!)
 とにかく負けない安田政彦選手の優勝戦1コースです。 (ひまひまちぇ〜く09年12月5日参照。…当時1コース14連続優勝。)
  続き)6月1日多摩川優勝戦、3572安田政彦選手はイン逃げ優勝!これで優勝戦1コース16連続優勝まで記録を伸ばしました。
   ・96年以降、優勝戦1コース連続優勝記録
   1位 3572 安田  政彦  16連勝中 2005/12/11津〜 (継続中)
   2位 3983 須藤  博倫  13連勝 2003/04/08大〜2007/02/17下   
   2位 3081 岡本  慎治  13連勝 2006/03/06大〜2008/07/11大
   2位 3854 吉川  元浩  13連勝 2007/04/18丸〜2008/11/20多  (うちSG優勝1回・GI優勝3回)
   5位 3573 前本  泰和  12連勝 2005/09/11琵〜2008/02/13大 (うちGI優勝1回) 
   (継続中2位は3543福田雅一選手の10。)
明日(6月1日)徳山2R、3355橋谷田佳織選手が明日の1走でスタート無事故2500走になります。(2500走で表彰はないですが…。)
 女子選手の最長記録を更新中。ちなみに3483入船幸子選手が5月31日現在1950走。女子3人目?のスタート無事故2000走へあと50です。

5月30日笹川賞優勝戦23歳4ヶ月の4296岡崎恭裕選手が優勝! SG年少優勝・歴代4位です。
●SG年少優勝上位5。
 1位 21歳 9ヶ月 3422 服部幸男 1992/10/12 平・ダービー
 2位 22歳10ヶ月 2992 今村  豊 1984/05/04 浜・笹川賞
 3位 22歳11ヶ月  976 貴田宏一 1957/07/31 琵・MB記念
 4位 23歳 4ヶ月 4296 岡崎恭裕 2010/05/30 浜・笹川賞
 5位 23歳 7ヶ月 3622 山崎智也 1997/10/12 唐・ダービー
 服部選手も今村選手も山崎選手も今節の笹川賞の準優に乗っていたというのもまた凄いことではないでしょうか。そんな笹川賞から23歳のSG覇者が誕生です。
 ちなみに10位も浜・笹川賞。1995/05/29 3422服部幸男選手24歳4ヶ月です。上位10位以内に、浜名湖の笹川賞が3件入っています。
 その服部選手はその24歳4ヶ月までに3つのSGを制覇。岡崎選手にも狙っていただきましょう。
●96年以降の記念で、準優1着・2着ではない選手の優勝。
 3232 山川美由紀 1999/02/21鳴・GI地区選  準優3着 → 優勝
 3231 吉田  隆義 1999/03/31戸・GI周年    準優3着 → 優勝
 3622 山崎  智也 2001/11/15福・GI MB大賞 準優3着 → 優勝
 4296 岡崎  恭裕 2010/05/30浜・SG笹川賞  準優3着 → 優勝
 ちなみに優出選手は29件(SG6件・GI23件)です。
●入学から卒業までやまと育ち(90期以降)の記念優勝リスト
 4168石野貴之(初) 2007/01/28大・GI新鋭王座
 4205山口  剛(初) 2008/02/27丸・GI新鋭王座
 4205山口  剛( 2) 2008/06/19丸・GI周年
 4207松下一也(初) 2009/01/27び・GI新鋭王座
 4320峰  竜太(初) 2009/02/03芦・GI地区選
 4205山口  剛( 3) 2009/02/12徳・GI地区選
 4344新田雄史(初) 2009/10/27び・GI周年
 4227安達裕樹(初) 2009/12/14津・GI周年
 4238毒島  誠(初) 2010/01/24浜・GI新鋭王座
 4174赤坂俊輔(初) 2010/02/16唐・GI地区選
 4205山口  剛( 4) 2010/03/22平・SG総理杯
 4296岡崎恭裕(初) 2010/05/30浜・SG笹川賞
 ずいぶんと増えてきました!
 そういえば、4000番台の記念覇者が田村隆信選手と笠原亮選手しかいない…と言っていたのはわずか5年前のことです。(笑)

5月29日、いろいろ。
浜名湖・笹川賞準優10R、4296岡崎恭裕選手は準優3着でしたが、準優1着の3897白井英治選手の待機行動違反により繰り上がり優出。
 ・92年以降のSGで、準優3着以下の選手が優出したケースは8度目。
 92年蒲・総理杯    準優4着 2841 吉田  稔選手が優出。 (2着2430林貢選手と3着1942石田栄章選手が待機行動違反?)
 92年浜・MB記念   準優3着 1897 石塚憲明選手が優出。 (1着3227長岡茂一選手の待機行動違反により)
 02年蒲・MB記念   準優3着 4028 田村隆信選手が優出。 (1着3295濱村芳宏選手の不良航法により)
 05年芦・チャレンジC 準優3着 3290 倉谷和信選手が優出。 (2着3622山崎智也選手の待機行動違反・不良航法により)
 08年平・笹川賞    準優3着 3956 横澤剛治選手が優出。 (2着3779原田幸哉選手の不良航法により)
 09年多・総理杯    準優3着 4072 森永  淳選手が優出。 (1着3388今垣光太郎選手の待機行動違反により)
 09年福・笹川賞    準優3着 3898 平田忠則選手が優出。 (1着3388今垣光太郎選手の不良航法により)
 10年浜・笹川賞    準優3着 4296 岡崎恭裕選手が優出。 (1着3897白井英治選手の待機行動違反により)

5月28日浜名湖・笹川賞予選終了、準優ボーダーは6.33で、白水勝也選手が
6.33の上位着位数差で予選敗退に!
96年以降のSGでは、6.20で予選敗退になった選手が2名いますが、6.33の予選敗退は初です。いつ以来なのでしょう…。
  →1つ記憶の中で見つかりました。95年桐生・グラチャンで2096中道善博選手が19位だったのですが、それが6.33の19位かもしれません。(95年MB記念・ダービーは調べてません。
   おそらく予選18位は1952村田瑞穂選手… 355121(6.33)
   おそらく予選19位は2096中道善博選手…ド151442(6.33)
  1・2の着位数は同じで、3着があった村田瑞穂選手が上位。ちなみに中道選手はドリーム1着ですが、当時のドリームの得点は10 9 8 7 6 5でドリーム1着も10点です。
  下の09年11月27日にも書いていますが、中道選手は95年笹川賞→グラチャンと連続で6点を超えていながら19位だったと記憶しています。その次の95MB記念は優勝!
(GIを含めた6.33予選敗退関連はひまひまちぇ〜く09年10月19日夜に。SGの6.17・6.20予選敗退関連は同じくひまひまちぇ〜く09年11月27日に。)

ちなみに96年以降のSGで、予選18位の最高得点率は6.40(05年8月MB記念)です。(そのときの19位は6.20。)
予選18位が6.20だったSGは5件あります。

5月24日大村・夢の初優勝決定戦、3207田村美和選手がデビュー25年0ヶ月で初優勝!
1996年以降で、デビューから初優勝者までの期間が長かった選手。(デビュー18年0ヶ月以上) 東京支部の選手が多いようです〜。
 1位 25年 0ヶ月 3207 田村 美和 10度目の優出 2010/05/24大村
 2位 22年 7ヶ月 3175 渡辺 千草 77度目の優出 2007/06/17三国
 3位 21年10ヶ月 3037 鈴木 勝博 22度目の優出 2004/04/04平和島
 4位 21年 5ヶ月 2819 足立 保孝 76度目の優出 1999/10/24津
 5位 19年11ヶ月 3438 須田 秀一 29度目の優出 2009/10/13桐生
 6位 19年10ヶ月 3120 竹村   明 12度目の優出 2003/10/13鳴門
 7位 19年 6ヶ月 2893 森久保 亨 26度目の優出 1998/11/17児島
 8位 18年 9ヶ月 3279 石川 俊成 12度目の優出 2005/08/15平和島
 JLC発行の’99競艇選手名鑑を見ると、2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月(26度目の優出)、2474大村征夫選手のデビュー24年0ヶ月、
 2424吉岡保選手のデビュー23年4ヶ月、2642田村吉三選手のデビュー22年5ヶ月、2410陶山優公選手のデビュー22年0ヶ月が見つかります。

5月23日、いろいろ。
常滑優勝戦、3573前本泰和選手が優勝。4年間(1461日間)での優勝回数は28回に戻りました。
 2010年5月7日(2006/05/08宮・優勝)を過ぎましたので、2010年12月13日(2006/12/14多・優勝)まで最近4年間の優勝回数が減ることはありません。
 96年以降、4年間(1461日間)の優勝回数最多は、3622山崎智也選手の優勝29回(2002/05/30〜2006/05/29)です。

5月22日、いろいろ。
○大村・夢の初優勝は予選2日間が終了して明日(23日)は準優です。夢の初優勝を狙う女子選手・準優10Rと12Rの優出回数をまとめておきます。
 【準優10R】        最終優出   優出回数
  3677 早坂  こずえ  2002/10/16福   1回+1
  4011 堀之内紀代子 2010/02/24若   5回+1
  3328 糸數  由里   2006/05/22丸   3回
  3207 田村  美和   2003/03/24多   9回+1
  3844 岩木  真美   2001/09/06芦   2回
  4282 中西  裕子    優出なし
 予選2位は早坂選手。2002/10/15福10Rの準優5艇Fの正常スタート以来2度目の優出となるでしょうか。
 【準優12R】
  3871 池田  紫乃   2010/05/04下  22回
  4313 西村  美智子 2010/03/16浜   6回
  3195 井手  晴美   2009/12/28大   6回+1
  4289 落合  直子   2009/02/09住   1回+1
  3446 小杉  志津江 2003/07/16芦   2回+1
  4408 仁科  さやか  2010/03/28丸   2回
 予選1位は池田紫乃選手。来期(7月〜)は自身初のA1級です。今年3月の女子王座では予選1位も、優出はなりませんでした。
 準優1着でも優勝戦1号艇は現時点でまだ確定していません(23日の成績8R・12Rも含めて準優1着の得点率上位が1号艇)が、
 ぜひ1号艇で優出してほしいと思います。ちなみに池田選手の過去22回の優出で、優勝戦1号艇は0回です。
 続き)23日、明日(24日)は優勝戦です。
                     最終優出    優出回数
 1号艇 3195 井手  晴美   2009/12/28大   6回+1
 2号艇 3207 田村  美和   2003/03/24多   9回+1
 3号艇 4011 堀之内紀代子 2010/02/24若   5回+1
 4号艇 3446 小杉  志津江 2003/07/16芦   2回+1
 5号艇 3677 早坂  こずえ  2002/10/16福   1回+1
 6号艇 4289 落合  直子   2009/02/09住   1回+1
 1枠・2枠にはデビュー25年の56期同期の井手晴美選手と田村美和選手が並びました。
 2号艇3207田村美和選手は7年ぶりの優出。実は2642田村吉三選手も初優勝まで長い期間がかかり、初優勝はデビュー22年5ヶ月の1995/11/12江戸川でした。
 56期のデビュー25年(井手選手は24年11ヶ月、田村選手は25年0ヶ月)での初優勝となるでしょうか。それとも本命の堀之内選手でしょうか。それとも?
 ちなみに’99競艇選手名鑑によれば、2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月初優勝が存在します。(1967/05/16丸亀デビュー → 1992/10/08大村優勝。)

5月20日夜、7月後半のGI、多摩川周年(7月23日〜)鳴門周年(7月29日〜)が入りました。
このGIが入った選手は今日(20日)Fを切った時点で8月の蒲郡・MB記念がF休みになります。
というわけで、今日(20日)びわこ12Rでフライングとなった3899吉田弘文選手はMB記念F休みとなります。
10年後期A1級で、現在MB記念F休みが確定している選手は3名となっています。(3783瓜生正義・3899吉田弘文・4075中野次郎選手。)

5月20日児島・優勝戦、3645淺田千亜希選手がついに男女混合戦で優勝!(艇界の七不思議の1つ?がまた解消されました。)
淺田選手の通算成績は、昨日までで優勝32回・優出124回でした。(今日を含めて優勝33回・優出125回。)
その優勝32回はすべて女子戦(W優勝戦の女子優勝を含む)。男女混合戦では、優勝0回(優出22回)でした。
この優勝戦が男女混合戦23度目の優出。ついに男女混合戦での初優勝となりました!(全23優出の着順→55643523422653232323421。)
他の女子選手で混合戦優勝がない選手を全員調べることは不可能なので、淺田選手の混合戦優出23度目の初優勝がどのくらいめずらしいことかを示すことはできません
でもSGやGIでも男子選手を倒す浅田選手が男女混合戦で優勝していなかったことはめずらしいことと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、95年以前の混合戦優勝回数に関係なく、96年以降の男女混合戦優勝戦の連敗回数は3232山川美由紀選手の27が最長です。(1999/05/30戸〜2006/04/16多)
(淺田選手は96年以降、20連敗でSTOPの2位。95年以前の優出は2回でした。)

5月19日、いろいろ。
唐津1R、デビュー20年0ヶ月の3471赤峰和也選手が記念初出場。(5日目から追加。)
 ・96年以降、デビュー以来の記念初出場が遅かった選手(デビュー20年0ヶ月以上)
  デビュー32年 0ヶ月 2407 石 川 博 美  2002/04/09 住・競艇名人戦
  デビュー25年 5ヶ月 2461 西 田 栄 二  1996/01/22 唐・周年(5日目から)
  デビュー20年11ヶ月 3214 中 西 長 松  2006/11/06 児・周年(5日目から)
  デビュー20年 0ヶ月 3471 赤 峰 和 也  2010/05/19 唐・周年(5日目から)
 ・96年以降、40歳以上での記念初出場。
  54歳 1ヶ月 2407 石 川 博 美  2002/04/09 住・競艇名人戦
  46歳 5ヶ月 2461 西 田 栄 二  1996/01/22 唐・周年(5日目から)
  44歳 2ヶ月 3214 中 西 長 松  2006/11/06 児・周年(5日目から)
  41歳 1ヶ月 2853 真 保 敬 義  1996/02/08 尼・地区選
  40歳 5ヶ月 3139 松 尾 美和子 2002/02/26 徳・女子王座
  40歳 4ヶ月 3471 赤 峰 和 也  2010/05/19 唐・周年(5日目から)
  40歳 0ヶ月 2922 柳 瀬 展 大  1998/09/12 大・周年

5月16日蒲郡周年優勝戦予選18位の3996秋山直之選手が優勝。
96年以降の記念で予選18位の選手が優勝するのは6件目。意外と多くないのです。
96年以降の記念・準優制は719節ありますので、予選18位の優勝率は6÷719=0.8%となります。
(ちなみに同集計で、予選1位優勝率は27.1%、2位は16.1%、3位は13.9%。予選1位の優勝率は徐々に上がりつつありました。それはマクール09年4月号に。)
●96年以降の記念で予選18位の選手の優勝。
 2887 大井崇夫 1996/06/18鳴・GI 周年         準優6号艇2コース→1着
 2672 高山秀則 1996/07/02多・SG グラチャン        準優6号艇2コース→1着
 2876 鈴木幸夫 1999/07/11常・GI 周年         準優6号艇1コース→1着
 3499 市川哲也 2003/12/23住・SG 賞金王シリーズ  準優6号艇6コース→2着
 3795 金子龍介 2006/10/09下・GI 周年         準優6号艇6コース→2着
 3996 秋山直之 2010/05/16蒲・GI 周年         準優6号艇6コース→2着
でも、予選18位の3996秋山直之選手ですが、実際には19位でした。予選5位相当(得点率6.83)の3854吉川元浩選手が帰郷したため繰り上がった予選18位でした。

5月16日、いろいろ。
蒲郡周年優勝戦、1号艇の3347矢後剛選手がチルト3度で出走。
 ・03年8月以降、記念優勝戦チルト3度で出走した選手。
  3347矢後  剛 2005/05/19津・GI 周年    6コース  優勝!
  3857阿波勝哉 2008/02/16平・GI 地区選  6コース  5着
  3956横澤剛治 2008/06/01平・SG 笹川賞  6コース  4着
  3857阿波勝哉 2008/07/07下・GI MB大賞 6コース  6着
  3227長岡茂一 2008/07/17平・GI DC    5コース  優勝!
  3347矢後  剛 2008/12/09下・GI 周年    6コース  3着
  3857阿波勝哉 2009/07/16津・GI MB大賞 6コース  6着
  3347矢後  剛 2010/05/16蒲・GI 周年    6コース  6着
 ・蒲郡周年優勝戦、1号艇の3347矢後剛選手が6コース。
  96年以降の記念で、優勝戦1号艇の選手が6コースに出たケースは3件目。
  1996/07/11丸・GI 周年   3232山川美由紀
  2009/07/16津・GI MB大賞 3857阿波勝哉
  2010/05/16蒲・GI 周年   3347矢後  剛
●96年以降、デビュー初優出した選手は昨日(15日)までで715人。
 平和島・優勝戦の4431石塚裕介選手で716人目となります。そのうち初優勝(すなわち初優出・初優勝)した選手は35人。
 最後に初優出・初優勝した選手は2009/02/11福・4379桑島和宏選手。それから初優出選手の優勝戦連敗は51となりました。
 ・96年以降、初優出選手の連敗記録。
  91連敗 2005/12/05尼・3755吉村和也(優勝)  2005/12/05平・4211村田  敦  〜 2007/12/17三・4364池永  太  2007/12/18浜・4198沼田克彦(優勝)
  51連敗 1998/09/13江・3887鎌田  義(優勝)  1998/09/15津・3966作間  章  〜 1999/09/30琵・3882新田智彰  1999/10/18若・3843上之晃弘(優勝)
  51連敗 2009/02/11福・4379桑島和宏(優勝)  2009/02/12琵・4352下條雄太郎 〜     (継続中)
  48連敗 2001/06/04徳・3985内田貴士(優勝)  2001/06/10津・4033伊藤将吉  〜 2002/03/03唐・3932池田浩美  2002/03/10常・4042丸岡正典(優勝)
 96年以降、2位タイの厳しさになってきました。
 ・ちなみに優勝戦は三連単104550円(的中330票)でしたが、優勝戦三連単10万円以上はもう21件目になります。
  でも、競艇場別では平和島が3件で最多です。2005/01/31平2008/11/16平2010/05/16平

5月14日オフィシャルWebによると5月1日のレースで負傷した3861岩永高弘選手が今朝亡くなられたそうです。
謹んでご冥福をお祈りします。A級は1期(02年後期級別審査期間)でしたが、その期に地元・大村での優勝(2002/02/18大村)がありました。

危険と隣り合わせの仕事の1つだと思います。96年以降では7名の選手がレース中の事故で亡くなりました。
96年以降に出走してその後引退した選手は919名。そのうち最後の出走が失格・欠場(S0/S1/S2/K0/K1)だった選手は61名でした。
96年以降の全レースでは延べ440万名の選手が出走。そのうちゴールした選手は98.27%です。
失格(S0/S1/S2)または欠場(K0/K1)だったケースは1.25%。(延べ54809名)
失格・欠場と引退の因果関係は100%ではありませんが、その54809名のうち61名が引退していることになります。
そしてその61名のうち7名が残念ながら死亡事故となりました。
出走した選手の80名に1名が失格or欠場となり、その失格or欠場だった選手の900名に1名がそのレースを最後に引退、
その引退9名中1名が死亡事故だったことになります。競艇には失格はつきもので、失格となっても次のレース元気に出走する選手がほとんどです。
先ほど書きましたが、その失格・欠場を最後に引退となる選手は900分の1でもあります。死亡事故を想像するような出来事はほとんどありません。
でもこのような出来事で危険と隣り合わせ競技であることを思い知らされます。
以前と比べて大きな事故は減りつつあると思いますが、最近、直線で艇尾と舳先が接触して冷っとするシーンを時々見かけます。何か策が必要かもしれません。

5月12日、いろいろ。
●芦屋1R、二連単が130円でした。
 96年以降、二連単140円は20数件ありますが、130円以下は4件だけです。
 ・96年以降の二連単低払戻金記録。(もちろん欠場艇があったレースは除きます。)
  1位 二連単120円 2008/03/14常 6R 売上 12854票
  2位 二連単130円 2007/03/03丸12R 売上 21291票
  2位 二連単130円 2008/04/18住 7R 売上 64774票
  2位 二連単130円 2010/05/12芦 1R 売上  6198票
 ちなみに2007/03/03丸12Rの5号艇3670古澤信二選手が今回の1着です。古澤選手は二連単130円のレースを少なくとも2度経験したことになります。

5月11日、いろいろ。
●105期のデビュー「期」勝率。
 まさかのデビュー期勝率1点台も心配した(ひまひまちぇ〜く4月14日)105期でしたが、勝率は無事2点台で2.02となりました。(78期以降では101期の2.17を下回りました。)
 そしてデビュー即B1級は104期の1名(4545岡村慶太選手)に続き、105期も1人(4573佐藤翼選手)の1名だけとなりました…。
 (ちなみに91期くらいまでは6〜10数名が即B1に上がってました。マクール1月号p.148などもご参考に。)
 でも4579中嶋健一郎・4583古田祐貴・4586磯部誠選手はF持ちでなければもっと行けたのではないでしょうか。来期に期待です!
 ところで105期デビュー29名のうち21名(72%)がデビュー期にFを切っています。(ちなみに104期は22名のうち17名で77%でした。)
 ・105期のデビュー期、準優進出または非準優制の最終日選抜出場選手は0人でした。
 これは78期以降では98期、101期に続き3期目。105期は今(5月11日現在)も準優または最終日選抜に出場していません。
 でも心配する必要はありません。それは今の98期・101期の活躍を見ればあきらかではないでしょうか。
  98期2006年 5月デビュー… 2007/01/16戸11R(初選抜戦)4387平山智加選手 2007/02/24下10R(初準優)4397西村拓也選手
 101期2007年11月デビュー… 2008/07/21戸10R(初選抜戦)4477篠崎仁志選手 2008/07/29唐12R(初準優)4460後藤翔之選手
 105期は誰が最初に準優進出or最終日選抜出場となるでしょうか!
びわこ2R、3004早川清一選手が妨失(事故点15点)。以下の記録は5月10日現在です。
 完全無事故とは違ってこちらは私が勝手に追っている記録ですが、選責の失格・欠場なし連続記録では早川選手が現役継続中3位でした。(1444走でSTOP)
 ちなみにひまひまちぇ〜く3月12日に書きましたが、当時、早川選手の完全無事故の現役継続中2位は3月16日にSTOPしています。
 でもスタート無事故の方は2338走(現役・継続中8位)で継続中です。
 ・現役で継続中の事故点なし連続記録(待機・不良は除く)
  1923走 3620信濃由行
  1532走 3626中林秀人(完全無事故でもあります) 
  1238走 3089稲垣一恵
  3620信濃由行選手が1900走を超えています。
 1900走を超えた選手は少ないようで、他には2925市川透選手と3067上村敏弘選手しか可能性がなさそうです。
 (1753物部勝選手にも可能性があるらしいのですが古い記録のようで期間なども詳細は不明です。)
 その3067上村敏弘選手は1990年頃の選責失格・選責欠場を最後に引退となる2002/03/09琵2Rまで2300走近く記録を続けていたようです。
 おそらくわかる範囲では上村敏弘選手が最長かもしれません。  
 (このデータは私が勝手に追っている記録ですので表彰などはありません(笑)。完全無事故とスタート無事故は選手会からの表彰がある正式な記録です。)

5月7日夜、7月1日・3日開催のGI桐生周年(7月1日〜)宮島周年(7月3日〜)が入りました。
3877松浦博人選手と4047吉永浩則選手が宮島周年でGI初出場となりそうです。

5月6日児島4R、1710万谷章選手が1着で通算2730勝。1910大森健二選手の2729勝を超えて歴代単独8位となりました。
次は歴代7位1515彦坂郁雄選手の2764勝です。
万谷選手の年別(年次別)1着回数は2001年以降、63勝→61勝→39勝→39勝→59勝→61勝→40勝→48勝→24勝→(2010年は今日まで)21勝。
昨年はF2などもあり24勝(166走)だけでしたが、今年はすでに21勝。2月には得点率制(上位6名優出)の多摩川で優出もありました。
そして来期(7月1日〜)はA2級復帰。11月19日には前人未到の67歳A級に。出走回数も増えると思います。年内の彦坂選手超えも!

5月5日、いろいろ。
大村・最終日、「1号艇11勝」・「1コース11勝」でした。 「1号艇11勝」 …96年以降、4件目。 「1コース11勝」…96年以降、11件目。
 今年3回出ていたのは”1コース”の方です。でも”1号艇”11勝は96年以降まだ4件目。
 ・96年以降の1号艇11勝
  2007/02/26住 GI周年
  2007/06/04常 一般戦
  2009/04/18鳴 GI名人戦
  2010/05/05大 一般戦
 96年以降で、1号艇12勝や1コース12勝はまだ出ていません。

5月4日、戸田3R・7R、1485加藤峻二選手は今日の出走で年長出走記録の2位(68歳3ヶ月と22日)となりました。
 0310安岐義晴 69歳9ヶ月と 6日 2001/02/24丸1R
 1485加藤峻二 68歳3ヶ月と22日 2010/05/04戸 
 0928森田  敏 68歳3ヶ月と21日 2002/05/13浜
 4番目は0491勝元忠彦選手だと思われますが、正式な年齢は不明です。(67歳10〜11ヶ月でしょうか。)それは今から25年前(1985年)のことです。
前にも書きましたが、現役競艇選手1518名のうち、1485加藤峻二選手がデビューした1959年7月24日時点で生まれていなかった選手は
1376名。今走っている9割以上の選手は、加藤選手がデビューしたときまだ生まれていなかった選手たちです。

5月4日、いろいろ。
尼崎12R、3854吉川元浩選手が今日連勝で14連勝達成!吉川選手の14連勝は自身3度目になります。
 吉川選手 15連勝        津  :2007/01/28〜29 + 若松・完全優勝:2007/02/02〜08
 吉川選手 14連勝        若松:2008/11/09〜10 + 多摩川・完全優勝:2008/11/15〜20 + 浜名湖:2008/11/25
 吉川選手 14連勝…継続中 平和島:2010/03/22    + 大村・完全優勝:2010/04/24〜29  + 尼崎:2010/05/04〜 
 明日は5R12Rです。
 15連勝は歴代27位タイ、16連勝で歴代18位タイになります。(ひまひまちぇ〜く09年5月5日参照。)
 ・ちなみに96年以降の16連勝以上は6件出ています。(オフィシャルWebを参考にすると、95年以前は20件出ていることになります。)
 現在歴代 5位 19連勝 3779 原田  幸哉 〜2006/09/16  黒明良光選手(21連勝)以来21年半ぶりの19連勝達成者でした
 現在歴代 8位 18連勝 3554 仲口  博崇 〜1998/04/17  黒明良光選手(21連勝)以来13年ぶりの18連勝達成者でした
 現在歴代 9位 17連勝 3942 寺田    祥 〜2002/03/22
 現在歴代 9位 17連勝 3452 吉田  徳夫 〜2005/01/20
 現在歴代 9位 17連勝 3774 横西  奏恵 〜2007/08/05  女子最高記録達成!鵜飼菜穂子選手の記録を更新!
 現在歴代18位 16連勝 3422 服部  幸男 〜2009/05/05  
 最近では1年前に服部選手が16連勝を達成しています。(服部選手は自身2度目の16連勝達成でした。)

 ・もう1つ書き忘れていました。今日の前半レース・尼崎8Rの1着で3854吉川元浩選手は通算1000勝達成。歴代827人目 828人目(←今後オフィシャルWebに従っていきます。)
  1000勝達成者で登番の最も大きかった選手は78期・3822平尾崇典選手でしたので、79期・3854吉川元浩選手は79期以降最初の1000勝達成選手となります。
 ・96年以降のデビュー14年未満の1000勝達成と、あとわかる範囲でデビューから1000勝まで早そう(あくまで「早そう」)な選手です。
  3499 市川  哲也 デビューから13年 2ヶ月と30日
  3285 植木  通彦 デビューから13年 3ヶ月と 5日
  3822 平尾  崇典 デビューから13年 4ヶ月と20日
  3422 服部  幸男 デビューから13年 5ヶ月と 2日
  3854 吉川  元浩 デビューから13年 5ヶ月と17日
  3568 木村  光宏 デビューから13年 5ヶ月と19日
  3713 伊藤  誠二 デビューから13年 7ヶ月と 3日
  3304 烏野  賢太 デビューから13年 8ヶ月と 7日
  3783 瓜生  正義 デビューから13年 8ヶ月と12日
  3452 吉田  徳夫 デビューから13年10ヶ月と 3日
  3779 原田  幸哉 デビューから13年10ヶ月と25日
  ---------------------------------------------
   318 倉田 栄一 デビューから 8年と数ヶ月?
  2291 野中 和夫 デビューから10年10ヶ月くらい?
  1481 北原 友次 デビューから11年と2〜3ヶ月くらい?
  2992 今村   豊 デビューから12年 5ヶ月と18日
  (※もっと短い選手がいるかもしれませんがわかりません。)
 ・ちなみに79期以降で現在940〜999勝の選手は3名。
  975勝 82期 3946 赤岩  善生  デビュー 1998/05/15
  964勝 81期 3909 佐々木康幸  デビュー 1997/11/13
  949勝 80期 3903 白石    健  デビュー 1997/05/23
  以前書きましたが、赤岩選手があと25勝になっています。96年以降の達成者でもかなり早いペースです。96年以降最短の3499市川哲也選手より1年早いかもしれません。
  そして2992今村豊選手よりも短い期間での達成となりそうです。
  3909佐々木康幸選手も13年未満で達成となりそうで、それも96年以降でかなり早いペースなのですが、先に赤岩選手が(デビューからの期間としては)6ヶ月近く短く達成となりそうです。

5月3日唐津2R、転覆1艇・妨失1艇と23条関連の4艇失格で合わせ6艇失格のレース不成立が出ました…。
96年以降、6艇失格は8件目。そのうち7件は内外回りの23条失格が絡んでいます。
内外回りの23条失格はときどきあると思います。でもそれにより全艇が失格になるのは少ないと思われます。
ちなみに普通は即「日」帰郷ですので後半レースは出場可能です。(最終日ですが…。)
●96年以降の6艇失格は8件目。
 2002/10/14丸 6R 
 2006/09/16三 5R 
 2008/08/04津10R 
 2008/11/23平12R 
 2008/12/26多 3R 
 2009/01/31常 3R (←23条失格絡みではありません。)
 2009/07/12戸12R
 2010/05/03唐 2R

5月3日、いろいろ。
明日(4日)戸田3R、68歳3ヶ月と22日の1485加藤峻二選手が出走です。
 最終出走が68歳3ヶ月と21日(2002/05/13浜3R)だった0928森田敏選手の年齢を超えることになります。
 加藤選手が年長出走の歴代単独2位に。1位は0310安岐義晴選手(69歳9ヶ月と6日)ですので、
 常時出走している競艇選手としては最年長と言えます。まだまだ終わりはありません。
●まだ厳しい状況と言えるわけではないのですが。
 今節のびわこ初日妨害失格(15点)もあった4012中村有裕選手の四期通算事故率は現在0.6351(=141点÷222走)。
 0.7に対する余裕は222x0.7−141=14.4点という状況です。
 でも今期の事故点/出走回数が、62点/50走や69点/60走のような場合に四期通算事故率が0.70を超える程度の話です。
 そんなことはありえないと思えますし、今期を50走以上で終えれば、しっぽの09年後期の50点/60走も切れますし。
 ちょっとだけ事故率に注意が必要と言えるだけの状況だと思います。
明日(4日)蒲郡・準優9R、4号艇3010大嶋一也選手、蒲郡5節連続優勝へ向けて、まずは優出への準優です。
 96年以降で、同一場5節連続優勝した選手は今村豊選手(徳山)だけです。 (ひまひまちぇ〜く3月9日参照。)

5月2日、いろいろ。
●あくまで独自の荒っぽい集計です!ご注意下さい。
 昨日(1日)蒲郡1Rでデビューした4604岩瀬裕亮選手は三連単2着以内の売上の47.2%を占有して1番人気でした。
 おそらく2番人気は4号艇の根木康弘選手46.8%。(ちなみに二連単・二連複は岩瀬選手が上位。)
 86期〜87期辺り以降でデビュー1走目1番人気は初めてかもしれません。
 ・86〜87期期辺り以降、デビュー1走目の三連単売上2着以内の占有率の人気順2着以内。(三連単広域発売前は2連複などで。)
  2番人気 4069 山本修一  2000/05/12児2R 3着 (2連複で占有率37%の2番人気。1番人気は42%の須江雅明選手。)
  2番人気 4126 吉本玲緒  2001/11/13宮1R 1着 (2連複で占有率41%の2番人気。1番人気は53%の徳平弘次選手。)
  2番人気 4294 古賀繁輝  2004/05/13唐1R 4着 (3連単2着以内占有率47%で2番人気。1番人気は54%の北原友次選手。)
  2番人気 4333 村田友也  2005/05/10鳴1R 2着 (3連単2着以内占有率42%で2番人気。1番人気は57%の熊本英一選手。)
  1番人気 4604 岩瀬裕亮  2010/05/01蒲1R 6着 (3連単2着以内占有率47%で1番人気。)

5月1日夜、今集計が終わりました。(私はモーター関連データはほとんど作っていないので、その関連は非常に時間がかかります…。)
丸亀の20号機は前節の4387平山智加選手が11連勝した後、3837秋山広一選手が乗って7連勝しています。丸亀20号機は18連勝中です。
                                                                 …続き)5月2日、丸亀8R2着で記録はSTOPしました。
●そこで96年以降のモーター連勝記録を調べてみました。
 18連勝 丸亀  2009年 9月〜20号機 2010/04/20〜25(4387平山智加選手11連勝…完全優勝)+2010/04/28〜継続中(3837秋山広一選手7連勝中)
 13連勝 浜名湖1995年?月〜31号機 1996/04/28〜05/04(3422服部幸男選手12連勝…完全優勝)+1996/05/10(2407石川博美選手1勝)
 13連勝 唐津  2009年 7月〜15号機 2010/03/11(3086沼田嘉弘選手1勝)+2010/04/01〜06(3897白井英治選手10連勝…完全優勝)+2010/04/28〜29(4294古賀繁輝選手2連勝)
 12連勝 …6件 (そのうちの1件、大村2010年3月〜67号機は5月1日12連勝でSTOP。)
96年以降のデータです。それまでの記録は服部幸男選手があの浜名湖19連勝を達成したころ、その頃の記録が最長だったようです。
14年の時間が経過してその記録(13連勝)をこの丸亀と唐津のGW開催(そして大村67号機も?)で更新しようとする状況になっていたようです。
唐津15号機は4月29日7Rで13連勝達成、12R2着でSTOP。丸亀20号機は4月28日で13連勝達成、4月29日に記録更新となったようです。
モーターが連勝と言うよりも、やはり乗る選手によって大きく変わるはずでので、このような連勝記録はなかなか続かないものだと思われます。
というわけで、丸亀20号機の18連勝は96年以降では非常にめずらしい出来事のようです。