ひまひまちぇ〜っく

2009年3/3のひまひまちぇ〜く

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4月28日、丸亀・女子リーグで11連勝の完全優勝を達成した4387平山智加選手が、今日(28日)から始まった丸亀GW初日も連勝。
これで13連勝となりました。女子選手の13連勝は歴代3位です。(継続中…明日(29日)は6R。 …29日3着で記録は止まりました。)
●女子選手の13連勝以上は3件だけ。 ひまひまちぇ〜く4月24日・オフィシャルWeb参照。
 3774 横西  奏恵  2007/06/21丸〜2007/08/05三   17連勝 (1勝目は丸亀GI周年、他の16勝は女子リーグ。)
 2983 鵜飼菜穂子  1996/10/31琵〜1996/11/12徳  15連勝 (15勝すべて女子リーグ。)
 4387 平山  智加  2010/04/20丸〜 (継続中・13連勝中)   (最初の11勝は女子リーグ、 )
 この3名しかいないことになります!
●96年以降、同一場13連勝以上。
 平山選手は丸亀13連勝でもあります。96年以降、女子選手の同一場13連勝は3774横西奏恵選手(丸亀13連勝)に続き2人目。
2010/04/28現在、96年以降の同一場連続1着(13連勝以上)
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.  8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1.  5〜1996.  6.16  
3744 徳増 秀樹 浜名湖・18連勝 2006.  5.18〜2006.  8.10 完全優勝2度
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.  9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.  5.  3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.  9.23 完全優勝2度+最後の1勝はGI
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.  1.  4  
3554 仲口 博崇 常滑・  14連勝 2003.  8.17〜2004.  4.29  
3010 大嶋 一也 蒲郡・  14連勝 2009.10.18〜2010.  1.  2  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.  6.11  
3946 赤岩 善生 丸亀・  13連勝 2003.  9.27〜2004.11.16 最初の2勝はGI
3774 横西 奏恵 丸亀・  13連勝 2007.  6.21〜2008.  2.  9 最初と最後の1勝はGI
3956 横澤 剛治 芦屋・  13連勝 2008.  9.18〜2008.10.18  
3081 岡本 慎治 大村・  13連勝 2008.  7.  6〜2009.12.13  
4387 平山 智加 丸亀・  13連勝 2010.  4.20〜2010.  4.28
(以下継続中…同一場10連勝以上)
3940 飯山  泰 下関・  11連勝 2008.12.  9〜  
3103 水上 浩充 宮島・  10連勝 2006.  6.29〜  
3514 山一 鉄也 福岡・  10連勝 2009.12.25〜 2010/04/30〜福岡一般戦出場予定
3854 吉川 元浩 大村・  10連勝 2010.  4.24〜 明日、完全優勝に挑戦!2010/06/22〜グラチャン出場予定
3897 白井 英治 唐津・  10連勝 2010.  4.  1〜 2010/05/15〜唐津GI周年出場予定
3946 赤岩 善生 下関・  10連勝 2009.12.10〜  
4295 小坂 尚哉 児島・  10連勝 2007.  9  9〜  
96年以前には中道選手の鳴門20連勝があるそうです。
4月28日、いろいろ。
唐津4R、95期・4315山崎昂介選手がデビューからスタート無事故1000走達成。
 登番2900番以降では6人目の「デビューからスタート無事故1000走達成」となります。
 最もスリットに近づいたのはデビュー181走目ST0.00(2006/01/24下1R)、その次はST0.01で2件(542走目2007/12/26徳1R・978走目2010/03/07住8R)。
 先月の住之江が生涯一番危なかったスタートでしょうか。
 ・登番2900番くらい以降のデビュー以来スタート無事故連続記録ランキング。
 1位 4256渡辺  浩司 1383走  2003/11/16デビュー  2010/01/23浜 1384走目でF
 2位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
 3位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
 4位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
 5位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
 6位 4315山崎  昂介 1000走  2004/11/19デビュー  (継続中!)
 (2900番以前では2595山下謙一選手が上位にランキングされるかもしれませんが、それでも1265走以下だそうです。)
 93期・4256渡辺浩司選手が作った記録(1383走)は歴代の最長だと思われます。あと384走で記録更新となります。


4月27日、尼崎最終日、1710万谷章選手は2010年後期勝率5.51で終了。A2級が確定しました。
67歳1ヶ月の2010年12月31日までA2級。1485加藤峻二選手の記録を更新して最年長A級選手となります。(正確には今年11月8日に記録更新となります。)
●その選手の最年長A級(64歳0ヶ月以上)
 1710万谷  章 2010/12/31時点でA2級(67歳 1ヶ月と12日)…予定。
 1485加藤峻二 2008/12/31時点でA2級(66歳11ヶ月と19日)
 2042金井秀夫 2009/12/31時点でA2級(64歳 8ヶ月と16日)
●ちなみにA1級最年長記録は1485加藤峻二選手が持っています。(62歳0ヶ月以上)
 1485加藤峻二 2007/12/31時点でA1級(65歳11ヶ月と19日)
 1710万谷  章 2006/12/31時点でA1級(63歳 1ヶ月と12日)
 1670岩口昭三 2004/06/30時点でA1級(62歳 3ヶ月と 8日)
 今期は残念ながらA1に届きませんでしたが、2528新井敏司選手が来期(2011年前期)A1級になると2011/06/30時点で63歳3ヶ月となり2位になります。

4月26日、いろいろ。(ちょっと今多忙で書こうと思っていることが書けていません。)
●4387平山智加選手完全優勝&11連勝
●4315山崎昂介選手、4月28日〜唐津の1走目で、デビューからスタート無事故で1000走。
●2010年後期級別の女子勝率1位は3618海野ゆかり選手(勝率7.59)で確定しました。
●3590濱野谷憲吾選手がびわこ・GII秩父宮妃記念杯優勝でびわこ初優勝。これで21場制覇、残り児島・唐津・大村。
●104期の4553坪口竜也選手が初1着。これで104期で1着を挙げていないのは4548篠木亜衣花選手だけ。
 デビュー2期以内でほとんどの選手が初1着の水神祭を挙げるのは、最近ではめずらしいのではないでしょうか。

4月25日、いろいろ。
びわこGII秩父宮妃記念杯・優勝戦、4043桐本康臣・3783瓜生正義・3740大澤普司・4253西川真人選手がフライング。
今年度からGIIの優勝戦・準優勝戦でも、GIとGIIが選出除外となります。(もちろんF休み期間以外のSGには出場可能です。)
4043桐本康臣 F休み6月18日〜7月17日
3783瓜生正義 F休み6月28日〜8月26日(オーシャンCとMB記念はF休みに)
3740大澤普司 F休み6月12日〜7月11日
4253西川真人 F休み6月 9日〜7月 8日
F休み明け6ヶ月間がGI・GII選出除外となります。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は19名に…。(魚谷・中野・桐本・瓜生・大澤・西川選手はGIIも選出除外となります。)
  (ひまひまちぇ〜く09年12月3日夜時点で、この名簿は一時2名だけになっていたのですが…。)
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3795 金子 龍介  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3623 深川 真二  2010/03/21 平・SG 準優 2010年9月24日浜名湖周年以降のGIに復帰可能
  3780 魚谷 智之  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  4075 中野 次郎  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  4043 桐本 康臣  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  3783 瓜生 正義  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能
  3740 大澤 普司  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月18日徳山周年以降のGI・GIIに復帰可能
  4253 西川 真人  2010/04/25 び・GII優勝戦 2011年1月以降のGI・GIIに復帰可能

4月24日、丸亀女子リーグ準優11R、4387平山智加選手が1着で10連勝達成。
オフィシャルWebを参考にさせていただくと、女子選手の10連勝以上達成選手は歴代9人目9件目になると思われます。
●96年以降の女子選手の10連勝以上達成。
 2983 鵜飼菜穂子  1996/10/31琵〜1996/11/12徳  15連勝
 3232 山川美由紀  2000/11/22丸〜2000/12/03津  12連勝
 3774 横西  奏恵  2007/06/21丸〜2007/08/05三   17連勝
 3645 淺田千亜希  2007/11/26児〜2007/12/04徳  10連勝
 4050 田口  節子  2008/11/12常〜2008/11/21鳴  10連勝
 4387 平山  智加  2010/04/20丸〜 (継続中・10連勝) →25日優勝で11連勝 →28日1着・1着で13連勝 →
○96年以降、25歳未満以下での10連勝達成
 22歳 4ヶ月 4296岡崎恭裕  2009/05/21唐〜2009/05/21唐
 23歳 1ヶ月 4294古賀繁輝  2009/08/25唐〜2009/08/25唐  2009/09/01津…最終的に11連勝
 23歳 5ヶ月 3942寺田  祥  2002/03/14徳〜2002/03/14徳  2002/03/22多…最終的に17連勝
 24歳 1ヶ月 3623深川真二  1998/07/26戸〜1998/07/26戸  1998/07/27戸…最終的に11連勝
 24歳 2ヶ月 3622山崎智也  1998/05/12琵〜1998/05/12琵  1998/05/13琵…最終的に12連勝
 24歳 4ヶ月 3743林  美憲  1999/03/27平〜1999/03/27平  1999/03/28平…最終的に11連勝
 24歳 5ヶ月 4012中村有裕  2004/02/22津〜2004/02/22津
 24歳 9ヶ月 4320峰  竜太  2010/01/07芦〜2010/01/07芦
 24歳 9ヶ月 4387平山智加♀ 2010/04/24丸〜2010/04/24丸  
そして4387平山智加選手は完全優勝に挑戦でもあります。
●96年以降、女子選手の完全優勝「挑戦」。
 2983 鵜飼菜穂子 1996/11/04琵・女子リーグ       優勝・完全優勝達成
 3302 谷川  里江 1999/07/11三・女子リーグ       2着
 3232 山川美由紀 2000/12/03津・オール女子戦     優勝・完全優勝達成
 3435 寺田  千恵 2001/02/05住・オール女子戦     優勝・完全優勝達成
 3774 横西  奏恵 2007/07/29丸・女子リーグ       優勝・完全優勝達成
 3894 池田  明美 2008/06/08三・(男女混合)一般戦   F
 4387 平山  智加 2010/04/20丸・女子リーグ       優勝・完全優勝達成

4月22日夜、いろいろ。
●6月7日〜13日から開催の一般戦が入りました。
 去年から気になっていた今年度の住之江・GIII企業杯(6月13日〜18日)。(ひまひまちぇ〜く09年4月13日)
 その住之江・企業杯に3903白石健選手が斡旋されました!白石選手は住之江企業杯を3年連続優勝中。同一場の企業杯を4年連続優勝となれば96年以降最長となります。
 ・96年以降、企業杯同一場3年連続優勝。
  3212亀本勇樹 児島・企業杯    2001/12/16児・企業杯 → 2002/09/09児・企業杯 → 2003/05/25児・企業杯
  3903白石  健 住之江・企業杯  2007/04/12住・企業杯 → 2008/04/06住・企業杯 → 2009/04/13住・企業杯 → (継続中)
 まず毎年その場の企業杯に斡旋されなくてはいけないので、どの選手にも可能な記録とは言えませんが…。
 ちなみに、白石健選手の08年4月の住之江・企業杯は追加斡旋でした。

4月22日、いろいろ。
住之江優勝戦、3940飯山泰選手が節間7連勝の完全優勝達成。 飯山選手自身4回目の完全優勝。
 去年2度の完全優勝を達成した飯山選手。今年まず1回目の完全優勝です。ちなみに96年以降の完全優勝を4回以上達成した選手は7名しかいません。
 ・96年以降の完全優勝達成4回以上の選手は7人目。
  2992 今村   豊 1998/05/31下 1999/03/28三 2002/02/24下 2003/05/07下 2006/08/20下 2009/01/05下
  3721 守田 俊介 2002/01/17唐 2002/12/30三 2003/02/09宮 2005/12/04三 2009/06/09浜
  3227 長岡 茂一 1996/07/21戸 1998/05/04多 2000/08/07平 2004/07/26浜
  3554 仲口 博崇 1998/04/07蒲 2001/02/19尼 2004/02/29常 2008/12/09大
  3854 吉川 元浩 2002/05/09尼 2007/02/08若 2008/11/20多 2009/05/03尼
  3946 赤岩 善生 2004/11/16丸 2007/01/09蒲 2009/08/02津 2009/12/15下
  3940 飯山   泰 2005/12/27浜 2009/01/14琵 2009/09/24下 2010/04/22住
○GIIはそもそも開催数が少ないのでGIIだけに限定するのは意味がないこと(サンプル数が少ないのですべてがめずらしいことになりがち)かもしれませんが…。
 びわこGII秩父宮妃記念杯8R、三連単142,610円が出ました。GIIでの三連単10万円以上は4回目です。(GIIの中では3位。)
 ・GIIでの三連単10万円以上の高配当。
  2001/06/28大5R 235,920円  GII競艇祭
  2010/04/22琵8R 134,240円  GII秩父宮妃記念杯
  2001/06/29大5R 142,610円  GII競艇祭
  2009/03/11琵4R 105,090円  GII秩父宮妃記念杯
  そのうち2件が2001年6月・GII第5回大村競艇祭で出ているのですが、当時の大村は、まだ広域発売前です。

4月21日夜、3月24日、おそらく登録更新の検査(視力など)により一時的に登録が消えていたと思われる4123細川裕子選手が再登録されていました。
(オフィシャルWebの消除は1日遅れですので、おそらく4月20日に再登録されていたと思われます。)
これで来期のファン手帳にも名前が載ると思われます。(載らない事態になっても3ヶ月以内の再登録になると思われますので同じくA1級ですが。)
登録更新の検査等により一時的に登録が消える&1〜2ヶ月後再登録は最近ではよくあることです。
(登録が消えるときは最近はあまりここで取り扱わないようにしていますが、再登録ですので書かせていただきました。)現在の登録選手数は1519名。

4月20日夜、いろいろ。
●ふと思い出して…、18日、徳山・競艇名人戦優勝戦、3024西島義則選手は、2コースからスタートタイミング0.30で優勝。
 ・96年以降の記念優勝戦で、スタートタイミング0.30以上での優勝。
  0.31 3422 服部  幸男  1997/07/10 浜 4コース GI・周年
  0.30 3590 濱野谷憲吾  1998/11/17 浜 4コース GI・DC
  0.32 3081 岡本  慎治  1999/10/20 徳 1コース GI・MB大賞
  0.33 3024 西島  義則  2000/07/20 宮 2コース SG・オーシャンC
  0.33 3556 田中信一郎  2002/03/31 住 4コース GI・周年
  0.36 3347 矢後    剛  2005/05/19津 6コース GI・周年
  0.32 3024 西島  義則  2007/03/11 戸 2コース GI・周年
  0.33 4019 笠原    亮  2008/02/06 蒲 6コース GI・地区選
  0.34 3470 新田  芳美♀2009/03/08尼 4コース GI・女子王座
  0.30 3024 西島  義則  2010/04/18徳 2コース GI・名人戦
  ST0.30以上の記念優勝は10件目なのですが、そのうち3件が西島義則選手!どれも2コースからの優勝です。

4月20日下の複勝を書いていて今頃気付きました…。
          
4月9日4月9日津12Rで、三連複111,220円(的中1票)が出ていました。三連複最高記録の更新でした。三連複の10万円以上は初!
売上1483票に対して的中1票の20番人気。(19番人気は3=4=6の2票・556.1倍。)
●三連複高配当ベスト7
 1位 2010/04/09津12R 111,220 的中1票
 2位 2003/03/26琵 2R  97,870 的中1票
 3位 2007/05/14下10R  94,950 的中1票
 4位 2003/04/19唐 9R  93,670 的中1票
 5位 2005/08/12琵 7R  89,700 的中1票
 6位 2009/12/13桐 5R  84,290 的中8票
 7位 2001/10/04児10R  84,150 的中1票
三連複10万舟がついに出ました!(出ていました…。)
そもそも7年前(三連単発売ほぼ2年後)に出た97,870円がなかなか更新されない状況にありました。

4月20日、いろいろ。
下関8R、複勝19,950円(的中1票)が出ました。96年以降では6番目の高配当となります。(児島の24万と17万はそれぞれ1件ずつとして数えています。)
 4号艇坪井康晴選手に264票、1号艇と5号艇に1票ずつで2・3・6号艇は0票。1着・1号艇(1票)、2着・2号艇(0票)が的中。
 このような場合、単勝と同じで26600円x0.75÷1票=19,950円で、1号艇の総取りになります。
 ・96年以降の複勝高配当ベスト6
 2002/08/22児6R 4号艇 249,810円(的中 9票)
 2002/08/22児6R 3号艇 172,970円(的中13票)
 2003/02/28戸4R 5号艇  75,260円(的中 1票)
 2003/10/03琵2R 6号艇  37,680円(的中 1票)
 1999/03/27住1R 6号艇  22,230円(的中 1票)
 2010/04/20下8R 1号艇  19,950円(的中 1票 …2着の2号艇は0票)

4月19日、いろいろ。
●児島優勝戦、3941池田浩二選手が優勝で、2010年後期級別の勝率1位は4月29日・30日まで決まらない状況に!
 池田選手が常滑29日・30日で4連勝すれば勝率8.56(=1147点÷134走)となり、3573前本泰和選手の8.55を抑え単独1位となります。
 ちなみにびわこ・秩父宮妃記念杯出場の3415松井繁選手と4024井口佳典選手にも勝率1位の可能性がありますが、非常に厳しい条件です。

4月18日鳴門優勝戦、4148枝尾賢選手がデビュー31回目の優勝戦で初優勝!(222366665323535454553失4失324354→1)
(昨日書いたことをこちらに持ってきました。↓)
枝尾選手はデビュー5ヶ月で初優出。2002/06/16唐津(3艇Fの2着)…02年1月が初出走だったのでデビュー2期目。
過去30優出のうち2回だけ1号艇がありますが、それは2005年のこと(優出4回目2005/01/15若・優出10回目2005/12/30福)。4〜5年ぶりの優勝戦1号艇でした。
昨年7月の負傷で6ヶ月間の欠場となってしまいましたが、今年2月に復帰。復帰後の初優出でもありました。そしてついに初優勝です!
●96年以降の初優勝選手のうち、初優勝まで優出した回数上位5名。
 2007/06/17三 3175渡辺千草 77度目の優出で初優勝
 1999/10/24津 2819足立保孝 76度目の優出で初優勝
 1999/11/03琵 3183秋葉弘美 32度目の優出で初優勝
 2004/07/31江 3681山谷  央 31度目の優出で初優勝
 2010/04/18鳴 4148枝尾  賢 31度目の優出で初優勝
●現在、現役でデビューからの優勝戦連敗が続いている選手。(25連敗以上)
 3397 沖本  健二   57連敗 最終優出 2009/05/07下 
 2795 吉野  光弘   37連敗 最終優出 1999/09/07常
 2707 椎原  工幸   33連敗 最終優出 1999/11/23徳
 3999 大瀧明日香♀ 27連敗 最終優出 2009/05/14徳
 3089 稲垣  一恵♀ 25連敗 最終優出 2003/07/28住
 3456 松下    潤   25連敗 最終優出 2009/05/06丸
 3561 池田  真治   25連敗 最終優出 2009/07/07児
 ところで、今年度の大村・夢の初優勝(5月21日〜24日)は男子選手ではなく、女子選手の夢の初優勝のようです!(3089稲垣一恵選手が出場予定。)

4月18日、いろいろ。
津・新鋭リーグ(準優)10R、4337平本真之選手が1着で1:43:5。05年5月以降のペラ基準では全場3位タイ。
 05年5月ペラ基準以降の津のコースレコードを更新。本来のコースレコード1:43:4(2005/02/14津4R・3779原田幸哉選手)へあと0.1秒でもありました。
 そして、05年5月ペラ基準以降、1分43秒台は10件目となりました。(1:44:0は11位タイに。)
 ところで以前(ひまひまちぇ〜く09年11月20日)に、90期以降(入学から卒業までやまと)の選手の05年5月ペラ基準以降のコースレコード更新者は3名しかいないと書きましたが、
 今冬(09年9月〜今)はさらに新たな3名がコースレコードを更新。
 2009/11/22大10R 4270岸本雄貴 1:44:7(今もコースレコード)
 2010/02/14桐 3R 4230濱崎直矢 1:45:8(現在は1:45:6)
 2010/04/18津10R 4337平本真之 1:43:5(今もコースレコード)
 4230濱崎直矢選手は3月戸田周年で6コースから3勝もありました。平本選手は初優出予定が幻の優勝戦なんてことがもう昔のこと。今ダービー勝率は7.36で43位。SGが目前!
三国優勝戦、3517高橋勲選手が三国初優勝で20場優勝制覇。
 書きそびれていましたが、15日蒲郡優勝戦、3645淺田千亜希選手が蒲郡初優勝で20場優勝制覇。
 全選手を調べることが不可能ですので、これがめずらしいことかどうかの判断はできませんが…。
 残り4場は、高橋勲選手(常鳴下若)、淺田千亜希選手(江常丸若)。

4月17日、徳山・競艇名人戦明日(18日)優勝戦、3188日高逸子選手が優出。96年以降、男女混合の記念での女子選手優出は12件目。
●96年以降、女子王座を除く女子選手の記念優勝戦。
                     準優                    優勝戦
 3188 日高  逸子 1996/02 2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着
 3232 山川美由紀 1996/07 2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着
 3232 山川美由紀 1999/02 4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2006/02 1号艇 2着 大 地区選 GI  優出 4号艇 2コース 6着
 3645 淺田千亜希 2006/02 3号艇 1着 丸 地区選 GI  優出 3号艇 3コース 3着
 3774 横西  奏恵 2006/03 3号艇 1着 平 総理杯 SG  優出 2号艇 2コース 6着
 3188 日高  逸子 2006/09 2号艇 2着 大 周年   GI  優出 4号艇 3コース F
 3435 寺田  千恵 2006/10 4号艇 1着 下 周年   GI  優出 1号艇 1コース 沈
 3435 寺田  千恵 2007/01 2号艇 1着 唐 周年   GI  優出 3号艇 5コース 4着
 3774 横西  奏恵 2008/02 2号艇 2着 丸 地区選 GI  優出 4号艇 6コース 3着
 3188 日高  逸子 2010/04 1号艇 1着 徳 名人戦 GI  優出 3号艇 3コース 6着
日高選手自身は4回目です。大村以外では初めてとなります。

4月17日、徳山・競艇名人戦明日(18日)優勝戦48歳5ヶ月の3141山来和人選手が記念初優出。
あくまで「96年以降の記念」ですが…、96年以降の記念で初優出した選手のうち、48歳5ヶ月での優出は2044友永健策選手の50歳9ヶ月に次ぐ2位。
●96年以降の記念で、初優出した選手の年長上位6名。
 2044友永健策 50歳 9ヶ月 1996/02/14大・地区選
 3141山来和人 48歳 5ヶ月 2010/04/18徳・競艇名人戦
 2759田辺通治 43歳10ヶ月 1997/01/19尼・施設改善
 3194徳増宏美 43歳 1ヶ月 2006/03/05浜・女子王座 
 3056松野京吾 42歳11ヶ月 1999/10/20徳・MB大賞
 2783松尾辰雄 42歳 4ヶ月 1996/09/16大・周年
 95年以前について調べることは私には難しいです…。

4月17日、いろいろ。
●徳山・競艇名人戦2R6R、2430林貢選手が連勝で通算1着回数は通算2576勝に。児島の古谷選手は1着がありませんので、通算2575勝のまま。
 この時点で登番2000番以降の通算勝利数で、2430林貢選手が単独1位に立ちました。
 1位 2430林    貢 2576勝
 2位 2276古谷  猛 2575勝
 3位 2291野中和夫 2574勝
 (歴代では14位・15位・16位です。)
2010.4.17現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3226(※現役68歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
 9位 1710 万谷  章 (岡山) 2723(※現役66歳)
10位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
14位 2430 林   貢 (岡山) 2576(※現役58歳)
15位 2276 古谷  猛 (岡山) 2575(※現役60歳)
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
17位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
18位 0377 前川  守 (三重) 2542
18位 1395 北川 一成 (広島) 2542
20位 1643 武田  章 (岡山) 2520
21位 1759 酒井 忠義 (香川) 2502(※現役63歳)
------------------------------------------
22位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
24位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
25位 2380 関  忠志 (岡山) 2363(※現役59歳)
明日(18日)鳴門優勝戦、デビュー以来優勝戦30連敗中の4148枝尾賢選手が1号艇で優出。
●ところで、昨日大村競艇の出走表を確認して、今年度すべての一般戦の賞金を確認できました。
 2号賞金場は、蒲郡・住之江・尼崎・若松の4場。
 2009年度と比較すると、尼崎が3年ぶりに2号に復帰、平和島が4年ぶりの1号に戻りました。変更があったのは以上の2場だけです。


4月17日朝、徳山・競艇名人戦明日(17日)準優10R、3188日高逸子選手が予選3位。
●96年以降、男女混合の記念で女子選手の予選3位以内は3件目。(日高選手が2件。)
 予選3位 3435寺田千恵 2001/06/23唐・SGグラチャン  準優1着 優勝戦5着
 予選1位 3188日高逸子 2006/02/13大・GI地区選     準優1着 優勝戦6着
 予選3位 3188日高逸子 2010/04/17徳・GI競艇名人戦  準優1着 優勝戦6着
ちなみに96年以降、男女混合の記念で女子選手の優出は11件あります。(そのうち3188日高逸子選手と3435寺田千恵選手が最多で3件ずつ。)

4月16日児島12R、今日は3996秋山直之選手が、昨日の池田選手に並ぶ1:43:4
明日以降も激しい争いになるのでしょうか!?今節の児島は4月15日〜19日。あと3日間あります!

4月15日夜、いろいろ。
●一つ書きそびれていました。明日(16日)住之江W優勝戦・男子12R、SG優勝者が5名。
 特に97年年末住之江、賞金王シリーズ3233小畑実成選手、賞金王決定戦3422服部幸男選手が懐かしいです!(そのとき10・11・12Rと当たって本当に助かりました。)
 あのとき小畑選手は4号艇服部選手が5号艇でした…。明日も同じ色です!4=5を買ってそのときの恩返しをしようかと…。
 ・96年以降の記念以外で(GII以下という意味で)、SG優勝者が5名以上乗った優勝戦では4件目。
 2007/08/08大 GII・競艇祭        3602奥平拓也選手以外はSG優勝経験者
 2010/03/09蒲 GIII・企業杯        3623深川真二選手以外はSG優勝経験者
 2010/03/13琵 GII・秩父宮妃記念杯 4261岡  祐臣選手以外はSG優勝経験者
 2010/04/16住 一般戦(W優勝戦)  3997北村征嗣選手以外はSG優勝経験者
 と言うわけで、グレードレースではない普通の一般戦で、優勝戦にSG優勝経験者が5名以上乗るのは96年以降初めてです!
 (W優勝戦なので普通ではない?かもしれませんが。)

4月15日児島12R、3941池田浩二選手が(05年5月以降の)現行のペラで最高の1:43:4を出しました。
2010/01/16三12Rの3996秋山直之選手の1:43:5を更新。(本来の最高タイムは1:42:7です。)
マクールさんで3月号・4月号と、2ヶ月に渡って月別3周タイムや気温別3周タイムについて書かせていただきましたが、3月号のp.140のグラフ3に児島の月別3周タイムのグラフがあります。
新ボート交換時期である3〜4月に3周タイムが異常に上がる児島と、気温11℃、風速1m(4月号のp.151のグラフ2)、
一番タイムが出やすい状況?、そして池田選手の技がこの新記録を生んだのかもしれません。
ちなみに池田選手は前半レース(8R)で1:43:9。その時点の3位タイ。そして後半12Rで1:43:4が出ました。
池田選手が1分43秒台を出すのは自身初。05年4月以前でも最高で1:44:3でした。
●05年5月基準ペラ以降の最高タイム変遷。
 3780 魚谷智之 2005/05/10児12R 1:46:4  (←05年5月10日はその日最速タイムを残した3780魚谷智之選手のみとします。)
 3960 菊地孝平 2005/05/19若12R 1:45:9 …ナイター
 4069 山本修一 2005/09/30三11R 1:45:8
 3779 原田幸哉 2005/10/16若 2R 1:45:5 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/27蒲 7R 1:44:8 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/30蒲12R 1:44:5 …ナイター
 3912 川原正明 2006/12/18蒲12R 1:44:3 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/01/04若12R 1:44:2 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/11/18若 8R 1:44:0 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/11/20若12R 1:43:9 …ナイター
 4024 井口佳典 2009/12/10津12R 1:43:7
 3996 秋山直之 2010/01/16三11R 1:43:5
 3941 池田浩二 2010/04/15児12R 1:43:4
○05年5月基準ペラ以降、池田選手が更新したコースレコード更新。
 2007/01/14津12R 1:45:7 (当時の津コースレコード…その2週間後に更新)
 2007/12/09琵12R 1:45:1 (当時のびわこコースレコード…その2ヵ月後に更新)
 2009/11/18福10R 1:44:1 (当時の福岡コースレコード…1日後に更新)
 2010/04/15児 8R 1:43:9 (当時の児島コースレコード…4レース後に自身が更新)
 2010/04/15児12R 1:43:4 (現在の児島コースレコード)
 あまり多くはありませんでした。
●ちなみに児島の本来のコースレコードは1:42:8。3996秋山直之選手が持っています。
 2003/04/16児12R 1:42:8 3996 秋山直之
 2010/04/15児12R 1:43:4 3941 池田浩二
 2004/11/23児11R 1:43:5 3556 田中信一郎
 秋山選手が史上3人目の1分42秒台をここ児島で出したのも4月中旬のレースでした。
●05年5月基準ペラ以降、本来のコースレコードを更新した選手はまだ現れていません。
 本来のコースレコードに0.6秒以内に迫っている場。
                 本来の記録   現行ペラ
 浜名湖 あと0.5秒でタイ(1:44:3 → 1:44:8)
 津     あと0.3秒でタイ(1:43:4 → 1:43:7)
  三国   あと0.2秒でタイ(1:43:3 → 1:43:5)
 児島   あと0.6秒でタイ(1:42:8 → 1:43:4)
 福岡   あと0.1秒でタイ(1:43:8 → 1:43:9)
 大村   あと0.3秒でタイ(1:44:4 → 1:44:7)

(ところで、以前マクールさんを読んで気付いたのですが、そろそろ「新」基準ペラという言葉をやめなくてはいけないかも、と思っていたのですが…。まだ準備できていませんでした…。
何と呼びましょうか…。05年5月に変わったので→05年5月基準ペラと呼ぼうかと思っているのですが…。)

4月14日競艇名人戦・徳山1R68歳3ヶ月と2日の1485加藤峻二選手が1着。艇界最年長1着記録の更新です。
一般戦を含めての最年長という意味です。もちろんGI最年長出走ですので、GIの最年長1着記録でもあります!
まず、25年前、67歳まで走っていた491勝元忠彦選手が67歳で1着を挙げていたそうです。その記録は2002年頃まで勝元選手が持っていたことになります。
勝元選手の正確な最後の1着の日付が不明なのですが、そしてその16年後、0928森田敏選手が2001〜02年頃更新したことになります。
その森田敏選手の最後の1着は2002/04/16丸1R(68歳2ヶ月と25日)。この記録を加藤峻二選手が更新したことになります。

ところで質問をいただきました。このレースの2着は3周1M逆転で2042金井秀夫選手64歳(明日65歳の誕生日!)。
68歳+64歳=132歳のワンツーでした。そこで1着+2着の合計年齢最年長記録はどうなのでしょう?
この集計では○ヶ月まで計算し○日を切り捨てて合計した数字を使いました。
今回は加藤峻二選手68歳3ヶ月+金井秀夫選手64歳11ヶ月合わせて133歳2ヶ月となります。
●96年以降、1着選手+2着選手の合計年齢ランキング。
 133歳2ヶ月 2010/04/14徳 1R 1着1485加藤峻二(68歳3ヶ月) 2着2042金井秀夫(64歳11ヶ月)
 131歳2ヶ月 2010/03/12平 2R 1着1485加藤峻二(68歳2ヶ月) 2着2014高塚清一(63歳0ヶ月)
 130歳0ヶ月 2009/10/11津 1R 1着1485加藤峻二(67歳8ヶ月) 2着2349野末昌男(62歳4ヶ月)
 128歳8ヶ月 2009/12/02唐 1R 1着2014高塚清一(62歳8ヶ月) 2着1710万谷 章(66歳0ヶ月)
 128歳1ヶ月 2009/03/05平11R 1着2447上島久男(61歳0ヶ月) 2着1485加藤峻二(67歳1ヶ月)
 今回のレース以外はすべて一般戦です。

4月14日、いろいろ。と書きたいことがあるのですが、時間がないので明日までにまとめます。(→15日、今日も時間がありません。16日以降に更新します。)
●現在連敗中の選手のまとめ
 4479矢野真梨菜選手は325連敗で今期の出走が終了。これから30日のF休みで5月27日から福岡です。
 あと8連敗で3937高橋知絵選手に並び、9連敗で高橋知絵選手を超えます…。(高橋知絵選手の記録はそのまま残しておいてほしいのですが…。)
○95期・4315山崎昂介選手は現在デビューから994走。まだ選責スタート事故がありません。あと6走でデビューからスタート無事故1000走となります。
 (デビューから1000走スタート無事故…ひまひまちぇ〜く1月23日。)
 丸亀は残り3日間で明日1回乗りなので、そのあと4月28日〜唐津で1000走になりそうです。
●105期のデビュー期(〜4月30日)の終了まであと半月。
 まだ準優進出or優出or(準優制でない場合の)最終日選抜出場選手が出ていません。
 でも、98期・101期もデビュー期に準優進出等がなかったので問題ありませんが。
 ちなみにデビュー期勝率は現在1.99。デビュー「節」1点台と言うのは、もうめずらしくなくなりましたが、
 デビュー「期」1点台は初めてかもしれません。(78期以降では101期のデビュー期勝率2.17が一番低い勝率でした。)
 なんとか1点台は回避を!

4月13日芦屋11R三連単433,180円が出ました。歴代4位です!
三連単売上9,818,900円に対して的中17票でした。準優なので割と的中票数の多い超高配当になったのではないでしょうか。
119番人気ですが、120番人気は何なのか、もう知ることは出来ません。(1000倍以上は全部999.9表示にされてしまったので…。残念です。)
ちなみに17票が2つあっても119番人気になります。
●歴代三連単高配当ベスト6(40万円以上)
  1位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
  2位 2008. 4.25 福岡    3R 506,500円 (松岡晃→中島浩→森岡真→岩井範→日高逸→田上直)的中 6票
  3位 2007. 1. 9 三国    1R 458,650円 (伊藤喜→高橋真→山下和→橋本開→寺嶋雄→小澤和)的中 5票
  4位 2010. 4.13 芦屋   11R 433,180円 (和田敏→山田豊→坂東満→松村敏→海野康→本橋克)的中17票
  5位 2006.10.26 住之江  7R 413,790円 (一宮稔→貫地谷→山本恭→中島友→別府正→長岡茂)的中34票
  6位 2002. 3.14 宮島    5R 402,480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
1着には3789和田敏彦選手。1年前には2009/04/25下関1Rで1着32万の高配当を出しています。
(そのときにも書きましたが、)デビュー3ヶ月(1996/02/15若松5R)で1着和田選手→2着矢後剛選手の二連単40,870円を出したこともある和田選手。
いよいよ本格稼動の時期に突入でしょうか!これで和田敏彦選手が絡んでの三連単10万円以上の高配当は7回目となります。(7回目は全選手5位タイですが、7回に18人います。)
ところで上記の40万円以上の6つレースのうち複数のレースに出場している選手は、6位の6着と今回4位の3着の3286坂東満選手だけ。
2002/03/14宮島5Rは当時の新記録。まだ宮島は広域発売前でした。1番人気は3742宮地秀祈選手で、坂東選手はおそらく2〜3番人気だと思われます。
今回の板東選手は5番人気。8年前の借りを返せた形でしょうか。

4月12日、いろいろ。
大村周年・優勝戦、3780魚谷智之選手と4075中野次郎選手がフライング。 今年度からGIとともにGIIも選出除外となります。(もちろんSGには出場可能です。)
 両選手ともグラチャン終了後がF休み。魚谷智之選手のF休みは6月28日〜7月26日。中野次郎選手のF休みは6月28日〜8月26日。
 (魚谷選手はオーシャンCがF休み、中野選手はオーシャンCとMB記念がF休みになります…。)
 F休み明け6ヶ月間がGI・GII選出除外となります。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は15名に。(魚谷選手と中野選手はGIIも選出除外となります。)
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3795 金子 龍介  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3623 深川 真二  2010/03/21 平・SG 準優 2010年9月24日浜名湖周年以降のGIに復帰可能
  3780 魚谷 智之  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年2月以降のGI・GIIに復帰可能
  4075 中野 次郎  2010/04/12 大・GI優勝戦 2011年3月以降のGI・GIIに復帰可能

4月10日、いろいろ。
●書きそびれていました。 8日・鳴門優勝戦、初日1走目エンスト(選責外)だった3024西島義則選手が優勝。
 96年以降、1走目が失格・欠場からの優勝は22件目。(1走目で失格・欠場になった選手はほとんど優勝できていないということでもあります。)
 その22件のうち2度達成したのは西島義則選手だけです! もう1つは2000/07/20宮島・SGオーシャンC(1走目選責外失格)。
 ちなみに記念ではその西島選手と、97年7月2日多摩川・SGグラチャンの2672高山秀則選手と99年4月丸亀・GI周年の1864安岐真人選手の3名だけ。
明日(11日)福岡優勝戦、3572安田政彦選手が優出1号艇。
 2009/12/05尼崎・優勝戦1コースからの優勝で、96年以降「優出1コース」の14連続優勝で従来の記録を更新。そして継続中。
 ・96年以降の「優出1コース」での連続優勝。(優勝戦で1コースに入った場合のみの連続優勝記録です。)
  3572安田政彦  14連続→15連続に。(継続中)
  3983須藤博倫  13連続
  3081岡本慎治  13連続
  3854吉川元浩  13連続
  3573前本泰和  12連続
  (継続中2位は3946赤岩善生選手で11連続。)
 続き)11日、3572安田政彦選手は1コースから優勝で記録は15連続に。さらに記録を伸ばしました。
 優勝戦で1コースに入れば負けないレースがほぼ4年間続いています。
 (ひまひまちぇ〜く09年12月5日参照。)

4月8日夜、6月12日開催のGI津周年(6月12日〜)が入りました。

4月8日、いろいろ。
●丸亀周年の準優はすべて1−2でした。ありそうで意外と少ないのが、記念の準優すべて1−2決着です。
 準優3レースすべて1−2が出るのは96年以降の記念で4回しかありません。そのうち丸亀が2回目。
 ・96年以降の記念で、準優3レースすべて1−2だった開催。
  2003/02/10児島・GI地区選 (準優10R〜12R)
  2006/09/20丸亀・GI周年   (準優10R〜12R)
  2009/07/06江戸川・GI周年 (準優10R〜12R)
  2010/04/08丸亀・GI周年   (準優9R〜11R)

4月6日夜、オフィシャルWebの選手斡旋予定によると、徳山・競艇名人戦出場予定の2958井川正人選手の斡旋が消えていました。(公傷欠場でしょうか…。)
予備1位の2538高橋二朗選手は3月11日すでに繰り上がり出場が決まっています。
予備2位の2920中尾英彦選手は明日(7日)から児島一般戦。最終日が競艇名人戦の前検日と重なります。帰らせてもらうことは可能なのでしょうか。
 続き)7日オフィシャルWebで正式発表が出ました。2958井川正人選手により出場取消(公傷)の手続きが行われたようです。
井川正人選手は48歳から4年連続名人戦出場中でした。来年の名人戦に出場を。
繰り上がりは予備2位の2920中尾英彦選手。今日の児島初日2走を終えて、名人戦繰り上がりのため帰郷となったようです。
ところで、何ヶ月か前のマクールに書かせていただきましたが、96年以降の帰郷しない連続記録の上位にも名前のあった2920中尾英彦選手ですが、
節が始まって、節の最終日に中尾英彦選手の名前がない、というのはめずらしい出来事です。07年4月17日大村と今回だけです。
(ちなみにあの昨年2月常滑の事故は最終日でしたので、最終日に名前は載っていました。本当に復活されてよかったです。)

4月6日唐津一般戦、3897白井英治選手が節間10連勝の完全優勝達成。白井選手の完全優勝達成は3度目。
そして3897白井英治選手は自身5度目の10連勝達成!96年以降、10連勝達成5回は2992今村豊選手に次ぐ単独2位の回数!
●96年以降、10連勝達成回数上位。
 1位 2992 今村    豊 6回(11・10・11・10・10・12)
 2位 3897 白井  英治 5回(13・12・10・12・10以上…継続中)
 3位 3554 仲口  博崇 4回(18・10・10・10)
 3位 3422 服部  幸男 4回(12・10・10・16)
 5位 3517 高橋    勲 3回(10・10・10)
 5位 3388 今垣光太郎 3回(10・14・12)
 5位 3721 守田  俊介 3回(10・11・15)
 5位 3854 吉川  元浩 3回(15・14・12)
 5位 3305 小野  信樹 3回(10・13・11)
 5位 3946 赤岩  善生 3回(14・10・10)


4月6日、いろいろ。
戸田2R、2276古谷猛選手が1着で通算2575勝。野中和夫選手の2574勝を超えて通算勝利数は歴代14位となりました。
 2000番台の2500勝選手は3名しかいませんので、古谷選手が2000番台の通算最多勝利選手となります。
 昨日書きましたが、昨日(5日)の時点でその3選手(古谷選手・野中選手・林選手)が2574勝で並んでいました。この後は古谷選手と林貢選手の争いになります。
2010.4.6現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3225(※現役68歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
 9位 1710 万谷  章 (岡山) 2723(※現役66歳)
10位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
14位 2276 古谷  猛 (岡山) 2575(※現役60歳)
15位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
15位 2430 林   貢 (岡山) 2574(※現役58歳)
17位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
18位 0377 前川  守 (三重) 2542
18位 1395 北川 一成 (広島) 2542
20位 1643 武田  章 (岡山) 2520
21位 1759 酒井 忠義 (香川) 2502(※現役63歳)
------------------------------------------
22位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
24位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
25位 2380 関  忠志 (岡山) 2363(※現役59歳)
4月4日、いろいろ。
○2291野中和夫選手の通算2574勝を超えたら書こうと思っていたのですが。
 現在、戸田出走中の2276古谷猛選手は通算2574勝(3月20日の1着で2574勝に)で野中選手とならび歴代14位タイ。
 そこへ、現在平和島出走中の2430林貢選手も今節3勝で通算2573勝と野中選手に1勝と迫ってきました。
 古谷選手と林選手のどちらが先に野中選手の2574勝を超えるのでしょうか。
 林貢選手は明日(5日)平和島最終日6R・10R、古谷選手は明日(5日)戸田3日目7R・12Rです。
 続き)5日、林貢選手は前半6R1着で2574勝、(後半は5着)。古谷選手は4着・5着。この時点で野中選手を含めて3選手が2574勝(歴代14位タイ)に並んだことになります。
 林貢選手は今節終了時で次走は4月13日〜徳山・競艇名人戦。古谷選手は明日(6日)が戸田最終日2R・7R。(古谷猛選手、残念ながら今年は名人戦ではありません。
 古谷選手は過去10回すべての名人戦に出場していました。競艇名人戦全11回出場選手は原田順一選手と新井敏司選手だけになります。)

3月31日、いろいろ。
●戸田周年、今節は6コース1着が12回。 96年以降の記念では節間6コース1着最多記録となります。
 ・96年以降の記念で、節間6コース1着回数上位。
  6コース1着12回 2010/03/26〜戸田・周年 (26日2R3R8R9R、27日8R、28日2R6R10R、29日9R、31日7R8R10R。)
  6コース1着10回 2002/02/06〜福岡・地区選
  6コース1着10回 2002/02/26〜徳山・女子王座
  6コース1着10回 2004/04/13〜平和島・周年
  6コース1着 9回 6件 (そのうち最近は2009/02/09〜戸田・地区選)
  大きく更新だったのでした。
 ・ちなみに、96年以降、一般戦を含めた節間6コース1着回数上位は。
  6コース1着17回 1997/08/12〜6日間 常滑
  6コース1着15回 2008/09/06〜6日間 丸亀
  6コース1着14回 1996/07/09〜6日間 戸田
  6コース1着14回 1997/04/12〜6日間 宮島
  5日間開催では、6コース1着13回 2005/06/15〜5日間びわこ が最多です。 

3月28日、いろいろ。
○(今後の記録のためにまとめておきます。)
 ・1485加藤峻二選手は、今日尼崎2走(1R・9R)でスタート無事故2901走となりました。あと99走で、自身2度目のスタート無事故3000走となります。
                 (達成となれば歴代15人目の予定。ちなみに歴代1人目が加藤峻二選手だと思われます…1988年頃達成?)
 ・928森田敏選手の最後の準優進出は2002/01/19尼11R(68歳誕生日の3日前)。すでに加藤選手が準優に乗ることがあれば、艇界最年長での準優進出となります。
 ・928森田敏選手の最後の1着は2002/04/16丸1R。加藤選手が徳山・競艇名人戦以降で1着を挙げると、艇界最年長での1着となります。
 ・928森田敏選手の最後の出走は2002/05/13浜3R。加藤選手が2010/05/04以降(5月1日〜戸田出場予定)に出走すると、艇界年長出走・単独2位となります。
  1位は310安岐義晴元選手会長の69歳9ヶ月と6日(2001/02/24丸1R)です。

3月25日夜、6月3日開催のGI若松周年(6月3日〜)が入りました。

3月23日オフィシャルWebで獲得賞金額ベスト50が発表されています。
こちらの数字に合わせて当サイトの獲得賞金額も微修正しました。すべての理由を判別できませんでしたが、とにかくオフィシャルWebにあわせました。
・徳山周年2月25日荒天手当0.5万や正月頃の強風の荒天手当などが多く入っているようです。
・桐生関東地区選優勝5万
・浜名湖新鋭王座優勝?0.5555万
・丸亀四国地区選優勝5万、2着3万
その他選手代表手当など、細かくはわからないのでオフィシャルWebに合わせました。
でも、よくわからない2件だけそのままにしました。
・3822平尾崇典選手が100万多い気がします。(当サイト→1636.1万、オフィシャルWeb→1736.1万)
 おそらく2010/02/28徳山・MB大賞(優勝賞金650万)に日本財団会長賞100万円を加算してしまっていると思われます。
 過去にも時々あることです(最終的に修正されています。)後日減額されると思われます。
・3782伊藤宏選手が6万円多い気がします。(当サイト→1150.7万、オフィシャルWeb→1156.7万)
 どこかの副賞かもしれません。しばらくの間、様子を見させてください。ちなみに伊藤宏選手は児島企業杯(200万)と鳴門一般戦(70万)で優勝しています。

3月23日、いろいろ。
常滑優勝戦、チルト3度の3857阿波勝哉選手が優勝。03年8月以降のチルト3度優勝は16件目。(2009/11/10津・3347矢後剛選手以来。)
 03年8月以降、チルト3度で複数回優勝しているのは、3347矢後剛選手(3回)と3857阿波勝哉選手(3回)だけです。
 以前書きましたが、阿波選手には4月20日〜GII・びわこ秩父宮妃記念杯も入っています。「丸亀」のオーシャンC(現在12点)への勝負がけとなります。
 ところで、07年7月頃からチルト3度を使う選手が徐々に増えてきていたのですが、09年5月頃から徐々に減少してきているような感じです…。
 チルト3度は難しい調整・設定のようです…。

3月21日明日(22日)平和島・2010年総理杯優勝戦23歳2ヶ月の4296岡崎恭裕選手がSG優出(SG初優出)。
下(3月20日いろいろ)に書いてしまったのでほとんど書くことがないのですが。
23歳2ヶ月より若い選手のSG優出をさかのぼれば、1995年7月桐生グラチャンで優出した3557太田和美選手(22歳5ヶ月)までさかのぼることになります。
もし優勝すれば、歴代4位のSG年少優勝選手となります!
・ちなみに96年以降のSG初準優→初優出で優勝した選手は4名います。(SG初出場→初準優→のことではありません。96年以降それは笠原亮選手だけです。)
 1997/10/12唐・ダービー 3622山崎智也 (SG出場2回目)
 2001/10/28常・ダービー 3381滝沢芳行 (SG出場6回目)
 2003/03/30戸・総理杯  3589西村  勝 (SG出場2回目)
 2005/03/27多・総理杯  4019笠原  亮 (SG初出場)
 岡崎選手はSG出場5回目で初準優→初優出。そのまま優勝となるでしょうか。
・あと、書かなかったのですが、岡崎恭裕選手はデビュー12期目。デビューからの年数(何期目など)では、とても早いということにはならないかもしれません。
 1975年以降の「SG優勝」者でデビュー12期以内。
 デビュー 7期目 2992今村  豊1 1984/05/04笹川賞 
 デビュー 7期目 3422服部幸男1 1992/10/12ダービー
 デビュー10期目 4028田村隆信1 2004/08/02オーシャンC
 デビュー10期目 2760中本逸郎  1980/03/11総理杯
 デビュー10期目 3622山崎智也1 1997/10/12ダービー
 デビュー11期目 4028田村隆信2 2004/11/28チャレンジC
 デビュー12期目 3622山崎智也2 1998/05/24笹川賞
 デビュー12期目 3941池田浩二  2003/06/29グラチャン
 デビュー12期目 4019笠原  亮  2005/03/27総理杯
 デビュー12期目 3422服部幸男2 1995/03/21総理杯
 最近でも田村選手や池田選手はデビュー12期より前にSG制覇をしています。
 15年前、服部選手がここ平和島で総理杯を制覇したのはデビュー12期目。ちょうど岡崎恭裕選手と同じですが、
 服部選手はすでに2度目のSG優勝であり、この後の浜名湖・笹川賞も制覇するのでした。
 ところで1974年にSG3連覇をした野中選手はデビュー11期目くらい。69年3月デビューなので比較できませんが。
 ちなみに植木選手や濱野谷選手のSG初優勝はデビュー13期目です。

3月21日、いろいろ。
明日(22日)平和島・2010年総理杯優勝戦、SG初優出選手が3名。SG優出未経験選手が3名優出するのは96年以降6件目。
 1998/08/30多・MB記念  3227長岡茂一(優勝) 3541三嶌誠司(4着) 3427大賀広幸(失格)  
 1999/08/29児・MB記念  3558山本浩次(優勝) 3278山田  豊(5着) 3246星野政彦(6着)
 2000/03/20浜・総理杯   3347矢後  剛(優勝) 3543福田雅一(4着) 3497後藤  浩(5着)
 2001/10/28常・ダービー  3381滝沢芳行(優勝) 3897白井英治(5着) 3898平田忠則(6着) 
 2001/12/24住・賞シ     3783瓜生正義( 3着) 3443森  秋光(4着) 3703鳥飼  眞(5着)
 2010/03/22平・総理杯   4296岡崎恭裕    3749今坂勝広   4061萩原秀人
 多くの場合、その3名から優勝者が出ているようです。今回の場合は4296岡崎恭裕選手!??
明日(22日)平和島・2010年総理杯優勝戦、86期以降の選手が3名優出。
 85期以前の選手は多くSG優出していますが、86期以降の選手はこれまで4名だけでした。この優勝戦で延べ7名(4205山口剛選手だけ2回目。)
 4075中野次郎 2006/12/24住・賞金王シリーズ
 4205山口  剛 2008/12/23住・賞金王シリーズ
 4072森永  淳 2009/03/22多・総理杯
 4096石橋道友 2009/11/29常・チャレンジC
 明日(22日)3名が優出です。4296岡崎恭裕・4205山口剛・4061萩原秀人選手。
平和島・総理杯準優12R、3623深川真二選手がフライング。SGは笹川賞・グラチャン・オーシャンC・MB記念が選出除外となります。
 (笹川賞は予備1位でしたが選出除外となります。F休みでもありますが…。笹川賞の次点は予備2位の3568木村光宏選手に。)
 SGは今年のダービー以降復帰可能。ちなみに深川真二選手のダービー勝率は7.68です。桐生・ダービーでSG復帰を!そして11月唐津チャレンジCでの活躍を!
 ちなみに深川真二選手の獲得賞金額は1652万(4位)です。
 GIは5月15日〜唐津周年を最後にF休み5月21日〜6月19日。その後3ヶ月のGI選出除外となりますのでGI復帰は9月24日開催のGI以降になりそうです。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は13名に。(今年になって急に増えてしまいました…。)
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3795 金子 龍介  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3623 深川 真二  2010/03/21 平・SG 準優 2010年9月24日浜名湖周年以降のGIに復帰可能
 ちなみに深川真二選手が準優などでのFによりSGやGI選出除外になるのは初めてです。

3月20日、いろいろ。
平和島総理杯・準優11R、23歳2ヶ月の4296岡崎恭裕選手が準優進出。23歳2ヶ月以下の選手がSG準優に乗るのは、
 1998/07/19三国・オーシャンCの3783瓜生正義選手(22歳4ヶ月)・3721守田俊介選手(22歳11ヶ月)以来、11年8ヶ月ぶりとなります。
 ・ちなみに1968年以降のSGで、23歳2ヶ月以下の選手がSG優出したケースは8件。(1967年以前は24件ほどありますので省略します。)
  21歳 3ヶ月 2992今村  豊( 4着) 1982/10/12桐・ダービー
  22歳10ヶ月 2992今村  豊(優勝) 1984/05/04浜・笹川賞
  21歳11ヶ月 3307上瀧和則( 6着) 1990/05/08住・笹川賞
  22歳11ヶ月 3307上瀧和則( 3着) 1991/05/08住・笹川賞
  21歳 9ヶ月 3422服部幸男(優勝) 1992/10/12平・ダービー
  22歳 4ヶ月 3422服部幸男( 3着) 1993/05/25丸・笹川賞
  21歳 7ヶ月 3557太田和美( 6着) 1994/08/30児・MB記念
  22歳 5ヶ月 3557太田和美( 4着) 1995/07/03桐・グラチャン
 もし岡崎恭裕選手が優出となた場合、岡崎選手より若い年齢のSG優出選手をさかのぼると、1995/07/03桐生・グラチャン(4着)の3557太田和美選手以来となります。
 ・SG優勝の年少ランキングは
  21歳 9ヶ月 3422服部幸男(優勝) 1992/10/12平・ダービー
  22歳10ヶ月 2992今村  豊(優勝) 1984/05/04浜・笹川賞
  22歳11ヶ月 0976貴田宏一(優勝) 1957/07/31琵・MB記念
 ですので、岡崎選手が優勝した場合、歴代4位となります。 
 岡崎選手は20歳4ヶ月でSGデビューしたのですが、予選突破がなかったので、準優に乗ったら!優出したら!優勝したらというネタを取り上げることができませんでした。
 
3月18日夜、GW開催の斡旋が入りました。
そして2010年後期級別審査期間の4月末までの斡旋が入ったことになります。
〜2010年 GWレース〜
桐 生 (4月29日〜 5日) 尼 崎 (5月 4日〜9日)
戸 田 (5月 1日〜 6日) 鳴 門 (5月 1日〜6日)
江戸川 (5月 8日〜13日) 丸 亀 (4月28日〜3日)
平和島 (5月 2日〜 7日) 児 島 (5月 2日〜7日)
多摩川 (4月29日〜 4日) 宮 島 (4月29日〜5日)
浜名湖 (4月29日〜 5日) 徳 山 (4月30日〜5日)
蒲 郡 (5月 1日〜 5日) 下 関 (4月29日〜4日)
常 滑 (4月29日〜 5日) 若 松 (4月28日〜3日)
 津 (4月30日〜 5日) 芦 屋 (5月 1日〜6日)
三 国 (4月30日〜 5日) 福 岡 (4月30日〜5日)
琵琶湖 (5月 6日〜11日) 唐 津 (4月28日〜3日)
住之江 (4月28日〜 3日) 大 村 (5月 1日〜5日)
正確にはわかりませんが、これらの開催が
GW開催ではないでしょうか。
●3010大嶋一也選手は蒲郡となりました!今年4度目の蒲郡。蒲郡5節連続優勝がかかります!
●下関は2年前と同じく男女W優勝戦での開催ではないでしょうか。

3月16日、いろいろ。
宮島優勝戦、3着が同着。96年以降で同着アリの優勝戦は20件目。そのうち3着以内の同着は7件目。
 ・96年以降、3着以内の同着があった優勝戦。
  2着同着 1997/12/07蒲 GI周年 (96年以降の優勝戦2着同着はこのレースだけ。しかもGI!)
  3着同着 1999/05/30徳 (三連単発売以前ですので舟券的には関係ありません。)
  3着同着 2002/10/03桐 
  3着同着 2005/08/26蒲 
  3着同着 2006/02/12三 
  3着同着 2007/03/31若 
  3着同着 2010/03/16宮 
●浜名湖W優勝戦・最終日、今日は1コースが11勝(2Rのみ2コース選手が勝利。)
 ・96年以降、1日12レース制で「1コース1着」11回以上。(1日11レース制で10回以上は0件。)
 1コース1着11回 2003/12/07鳴
 1コース1着11回 2007/02/26住 GI・周年
 1コース1着11回 2007/06/09芦 新鋭リーグ
 1コース1着11回 2008/07/30大
 1コース1着11回 2008/09/11芦 新鋭リーグ
 1コース1着11回 2009/01/03下 
 1コース1着11回 2009/11/23浜
 1コース1着11回 2010/01/20津
 1コース1着11回 2010/02/14大
 1コース1着11回 2010/03/16浜
 今年3回目となります。そろそろイン12勝が出るのでしょうか!?

3月15日鳴門2R、2376新開文夫選手が1着で通算2000勝達成!歴代76人目。
1900勝が5年前だったので意外と長い道のりとなりましたが、ついに2000勝達成です!
その最近の100勝の中には2009/02/23鳴門でほぼ6年半ぶりの優勝や鳴門で初の全国発売GI競艇名人戦での1着もありました。
新開文夫選手といえばうずしおトリオの1人。2096中道善博選手は1999年12月を最後に引退、2361鍛治義晴選手は03年1月を最後に引退。
中道選手(1954勝)も鍛治選手(1893勝)も2000勝を目前に引退されています。昔の選手の正確な支部はわかりませんが、
2376新開文夫選手は「徳島支部初の2000勝レーサー」かもしれません!!
以前書きましたが、「新開選手は尼崎以外の23場で優勝している」という噂をここ徳島で聞いたことがあったのですが、それが正しいのかどうかを調べる方法がありませんでした。
去年、オフィシャルWebのダービーのトピックスでそれが正しいということが判明しました。可能であれば、尼崎を制覇するまでまだまだ走り続けていただきたいと思います。(笑)

3月15日、いろいろ。
●徳山新鋭リーグは今日(15日)準優の10R以降が強風のため打ち切りとなりました。
 9Rまで行われましたので第5日目は成立で明日(16日)の優勝戦は予選1位〜6位の選手で行われるようです。
 予定していた準優が行われず予選順位で優出選手が決まるのは過去何度かあったと思います。(どこに書いたか忘れてしまいましたが…。)
 ちなみに10R 11R〜12R出場予定だった選手には1人当たり51333円くらい(=30.8万÷6人)の手当が出ると思われます。
   訂正)↑あることを忘れてました。10R6号艇の4287今井貴士選手は前半7R負傷のため後半10Rはすでに欠場(10R発売の段階で欠場)でした。
   この場合、今井選手は0円。残った5選手で、10.8+7.7+5.2+3.5+2.3=29.5万を分け合うので、10R今井選手以外の5名は5.9万になると思われます。
   2007/03/17桐生12Rの1号艇3988古川誠之選手(前半9R負傷→12R欠場)で全く同じケースがあったので思い出しました。
 ところで予選1位は4337平本真之選手。今日が優勝戦でなくてよかったと思います〜。(もし最終日9Rまでで終わっていたら優勝戦は幻に。)
 ・他にもあるかもしれませんが、予定されていた準優が行われず予選順位で優出選手が決まった優勝戦。
  1997/12/02丸 → 1997/12/03丸        (12月2日は9R以降打ち切り)
  2000/06/17戸 → 2000/06/18戸 企業杯 
  2001/08/21琵 → 2001/08/22琵        (枠番は抽選?で入れ替わっているようです)
  2002/01/05丸 → 2002/01/06丸        (1月5日は8R以降打ち切り)
  2002/08/31下 → 2002/09/01下
  2003/08/09浜 → 2003/08/10浜
  2010/03/15徳 → 2010/03/16徳 新鋭リーグ(3月15日は10R以降打ち切り)
  一応、6年半ぶりの出来事のようです。

3月13日、いろいろ。
びわこGII秩父宮妃記念杯、今垣選手vs松井選手は、1号艇の3388今垣光太郎選手が優勝、2号艇の3415松井繁選手が5着。
 2月の住之江・近畿地区選は、1号艇の3415松井繁選手が優勝、2号艇の3388今垣光太郎選手が2着でした。
 今垣選手と松井選手には長い長い対戦の歴史があります。あのびわこと言うことで一度まとめておきたいと思います。
 ・96年以降、優勝戦での今垣選手vs松井選手は33回目でした。
  そのうち今垣選手の優勝は11回、松井選手の優勝は10回。(GIIはそれぞれ1回ずつ。95年以前では、95年2月びわこ・GI近畿地区選で松井選手が優勝しています。)
 優勝戦以外を含めて96年以降のすべての対戦回数は229回にも及びます。グレード別ではSG94回、GI131回、GII4回、GIII以下での対戦なし。
 その回数は96年以降の男子選手の対戦回数最多。
 ・96年以降、男子選手の対戦回数上位5。 勝ち・負けは先着した選手を勝ちとしています。(失格なども集計に含んだ勝敗ですので正しくないかもしれませんが。)
  3388今垣光太郎  vs  3415松井    繁  229回  今垣選手 94勝  松井選手135勝
  3415松井    繁  vs  3556田中信一郎  208回  松井選手136勝  田中選手 72勝
  2992今村    豊  vs  3415松井    繁  192回  今村選手104勝  松井選手 88勝
  3415松井    繁  vs  3590濱野谷憲吾  192回  松井選手112勝  濱野谷選手80勝
  3415松井    繁  vs  3557太田  和美  188回  松井選手129勝  大田選手 59勝
  上位はすべて松井選手との対戦です。
 ・ちなみに96年以降、女子選手を含めた対戦回数上位3は、
  3618海野 ゆかり  vs  3733濱村美鹿子  257回
  3302谷川  里江  vs  3334角  ひとみ  255回
  3254柳澤  千春  vs  3334角  ひとみ  237回
 さて次の今垣選手vs松井選手の対戦(96年以降230回目)は3月17日平和島・総理杯第12Rドリーム戦です。

3月12日平和島3R、3626中林秀人選手が1着ゴール。これで完全無事故1500走となりました。(前人未到の記録を更新中。)
最後にゴールできなかったレースは2003/05/06住3Rのフライング。それ以来6年10ヶ月、
毎レース選責・選責外に関わらず私傷病・公傷などの欠場なく正常にスタートし必ずゴールすることが続いています。
選手会の表彰制度では完全無事故については400走・1000走だったと思います。完全無事故の1000走以降の表彰がどうなのかわかりませんが、
スタート無事故として1500走で表彰を受けることになると思われます。当然、スタート無事故1500走の表彰を完全無事故で受ける選手は初めてです!
本来スタートの早い中林秀人選手はこの1500走も平均ST0.17。
この平和島初日こそ6着・6着でしたが、中林選手にはST力と攻めるレースがあります。昨日・今日、見事なまくり1着でした。
●現役選手の完全無事故継続中記録。(3月12日終了時点。)
 3626 中林 秀人 1501走
 3004 早川 清一  674走
 3508 久富 政弘  655走
 3617 竹田 広樹  649走
 3006 上條 信一  629走
 続き)2位の3004早川清一選手は3月16日江戸川2R落水(選手責任「外」)で止まりました…。選責外でも記録は止まってしまう厳しい記録です…。
 
3月12日明日(13日)びわこ・GII秩父宮妃記念杯優勝戦、優出6選手の記念優勝回数を合計すると記念123優勝。これは96年以降、単独2位の記録!
(ちなみに去年4月の大村・GII競艇祭も今垣・松井・山崎選手が優出して記念120優勝。当時96年以降単独2位の数字でしたが、明日で4位になります。)
14年前の記念126優勝の優勝戦を超える優勝戦が出てくるのも時間の問題でしょうか。
●96年以降のすべての優勝戦で、優出6選手の記念優勝数合計上位。(記念優勝数は優勝戦前の数字。)
 1位 126優勝 1996/05/16芦 GI・周年        3307上 瀧 V5  3245池 上 V3  2291野 中V54  2096中  道V34  1864安 岐V24  2430 林   V6
 2位 123優勝 2010/03/13琵 GII・秩父宮妃記念杯 3388今 垣V26  3415松 井V53  3622山 崎V25  4024井  口 V6  4261 岡   V0  3854吉  川V13   
 3位 122優勝 2009/05/31福 SG・笹川賞        2992今 村V49  3783瓜 生V 7  3854吉 川V12  3297藤  丸 V1  3415松 井V49  3898平  田 V4  
 4位 120優勝 2009/04/26大 GII・競艇祭      3422服 部V23  3388今 垣V23  3415松 井V49  3622山  崎V25  4096石 橋 V0  4144石  塚 V0  
 5位 118優勝 2004/12/23住 SG・賞金王決定戦  3285植 木V28  3388今 垣V20  3307上 瀧V16  3590濱野谷V11  3415松 井V35  3556田  中 V8
 5位 118優勝 2008/06/10津 GI・周年        3415松 井V44  3556田 中V13  3822平 尾 V2  3422服  部V22  3622山 崎V25  3557太  田V12
 7位 117優勝 2004/10/31福 SG・ダービー     3257田 頭 V4  2992今 村V46  3719 辻   V2  3285植  木V27  3024西 島V21  3622山  崎V17
ちなみに96年以降すべてのレースで、出場6名の記念優勝回数合計が最多だったレースは2006/12/02大村DCのドリーム12Rの記念173優勝だと思われます。
●ところで同じくSG優勝回数合計は26回。SG26優勝の優勝戦は96年以降4位タイです。最多は27回で3件。
 SG27優勝の優勝戦は上の「1996/05/16芦 GI・周年」と「2004/10/31福 SG・ダービー」と「2004/12/23住 SG・賞金王決定戦」です。

3月11日夜徳山・競艇名人戦は、2870佐藤勝生選手が欠場となり、予備1位の2538高橋二朗選手が繰り上がりとなったようです。

3月11日夜、5月のGI蒲郡周年(5月11日〜)唐津周年(5月15日〜)が入りました。

3月10日夜、オフィシャルWebの方に票数や順位等は今日発表してくれませんでしたが、
笹川賞出場選手が今日決定しているようです。→オフィシャルWebの斡旋予定の方に。
SG初出場となるのは3654武田光史・4238毒島誠・4347魚谷香織選手の3名。
総理杯がF休みだった新鋭王座覇者の毒島選手はオーシャンCでSG初出場の予定でしたが、先に笹川賞でSGデビューとなりそうです。
続き)11日、出場選手がオフィシャルWebでも発表されました。

3月10日、いろいろ。
大村優勝戦、3573前本泰和選手が優勝。これで最近4年間(1461日間)の優勝回数は28回になりました。96年以降の任意の4年間の優勝回数単独2位。
 5月7日までに2回優勝または、12月13日までに3回優勝すると、山崎智也選手の4年間29回優勝(2002/05/30〜2006/05/29)を更新します。

3月9日蒲郡企業杯、3010大嶋一也選手が優勝。
大嶋選手はこれで蒲郡4節連続優勝!そして今年のナイター出場4回(蒲郡・丸亀・蒲郡・蒲郡)すべて優勝。
96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は、11人目(13件目)
 3081岡本慎治(徳山1998/08/12〜2000/01/05)1998お盆レース1999.8徳山周年1999.10徳山MB大賞2000正月レース
 3297藤丸光一(福岡1999/09/21〜2000/08/16)1999.9一般2000正月レース2000.7一般2000お盆レース
 2992今村  豊(下関2002/02/19〜2003/05/07)2002.2地区選2002お盆レース2002.10下関周年2003GWレース
 2992今村  豊(徳山2003/01/17〜2005/01/04)2003.1徳山MB大賞2003お盆レース2004GWレース2004.7徳山周年2005正月レース
 2992今村  豊(下関2003/12/30〜2005/05/05)2004正月レース2004お盆レース2004.11下関MB大賞2005GWレース
 3946赤岩善生(蒲郡2004/11/25〜2005/05/08)2004.11新鋭リ2004.12ナイター2005正月レース2005GWレース
 3473石川真二(蒲郡2005/10/21〜2006/05/08)2005.10一般2006.1正月レース2006.3一般2006GWレース
 3622山崎智也(桐生2005/09/08〜2006/05/08)2005.9桐生周年2006.1正月レース2006.2桐生地区選2006GWレース
 3415松井  繁( 津 2008/01/24〜2009/03/03)2008.1一般2008.6津周年2008.12津MB大賞2009.3一般
 4050田口節子(芦屋2005/08/29〜        )2005.8女子リーグ2008.4オール女子2008.6女子リーグ2009.4オール女子→(継続中)
 3256三角哲男(平和2008/08/06〜2009/08/09)2008.8一般2009.1正月レース2009.5GWレース2009.8企業杯
 4320峰  竜太(芦屋2007/06/07〜2009/12/27)2007.6新鋭リーグ2008.9新鋭リーグ2009.2芦屋・地区選2009.12一般
 3010大嶋一也(蒲郡2009/10/21〜        )2009.10一般2010.1正月レース2010.2一般2010.3企業杯→(継続中)
 蒲郡では96年以降、赤岩選手、石川選手に続き3人目となります。
●50歳以上のナイター優勝選手。
  2380 関  忠志  2008/06/08蒲 57歳 6ヶ月
  2820 久間  繁  2008/08/17蒲 55歳 2ヶ月
  2042 金井秀夫  1998/06/17桐 53歳 2ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/03/09蒲 52歳 1ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/02/16蒲 52歳 0ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/01/25丸 51歳11ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/01/04蒲 51歳11ヶ月
  3010 大嶋一也  2009/10/21蒲 51歳 8ヶ月
  3010 大嶋一也  2009/05/06蒲 51歳 3ヶ月
  2890 小林昌敏  2006/11/20若 50歳 9ヶ月
  2377 倉尾良一  2000/10/01桐 50歳 4ヶ月
  2007年まで3人だけ、2008年までで5人だけしか50歳ナイター優勝選手はいなかったということでも大嶋選手が特別であることがわかるのではないでしょうか。
  ところで、大嶋選手は2009/05/06蒲郡〜2010/03/09蒲郡までで5回優勝。
●96年以降、1年以内に同一場5回優勝は3件目。
   9ヶ月と20日間 3388今垣光太郎 三国  2007/04/02  2007/05/08  2007/08/16  2007/11/04  2008/01/21
  10ヶ月と 4日間 3010大嶋  一也 蒲郡  2009/05/06  2009/10/21  2010/01/04  2010/02/16  2010/03/09
  11ヶ月と 4日間 3622山崎  智也 桐生  2005/09/13GI 2006/01/07  2006/02/07GI 2006/05/07  2006/08/16
 ちなみに96年以降、1年以内に同一場6回優勝した選手はいません。最短は1年1ヶ月と6日間(上の今垣選手の2007/04/02〜2008/05/07)
 GW開催、大嶋選手はぜひ蒲郡(5月1日〜5日)に斡旋を〜。

3月9日、いろいろ。
●明日から開催の平和島に3626中林秀人選手が出場。すでに前人未到の数字を更新し続ける完全無事故(選責も選責外の失格・欠場もなく走り続ける記録)連続記録は1496となっています。
 中林秀人選手の最後の事故は2003/05/06住3Rのフライング。というわけで、あと4走でスタート無事故1500走となります。
 スタート無事故1500走の表彰は200名?300名?の選手が受けていると思われますが、完全無事故でスタート無事故1500走の表彰を受けるのは初めてのはずです。
 中林選手は明日(10日)2走ですので、11日か12日には1500走達成となりそうです。

3月8日、いろいろ。
津優勝戦、この「第6回倉田栄一杯」で3024西島義則選手が節間9連勝の完全優勝達成!
 その間3度挑戦(1999/01/28徳山・企業杯(2着)、2002/06/20徳山・GI周年(3着)、2008/03/11宮島・一般戦(2着))がありましたが達成には至りませんでした。
 西島選手の完全優勝達成は1997/04/29丸亀一般戦以来ほぼ13年ぶり。
 ・96年以降、完全優勝達成年長上位。
  55歳10ヶ月  1864 安岐  真人 2001/12/05鳴 一般戦       節間10連勝
  54歳10ヶ月  2291 野中  和夫 1998/11/03下 一般戦       節間 9連勝
  51歳 5ヶ月  2672 高山  秀則 2000/04/23住 GI・競艇名人戦   節間 8連勝
  48歳11ヶ月  2324 栗原孝一郎 1997/03/16大 一般戦       節間 9連勝
  48歳 6ヶ月  2205 福永  達夫 1996/10/08下 一般戦       節間 7連勝
  48歳 6ヶ月  2833 荘林  幸輝 2003/11/28江 一般戦       節間 5連勝
  48歳 4ヶ月  3024 西島  義則 2010/03/08津 一般戦       節間 9連勝
 徳山・競艇名人戦(4月13日〜)まであと1ヶ月。今、蒲郡・企業杯では3010大嶋一也選手が今年4度目のナイター優勝に挑戦中。予選1位で今日は準優(11R)。
 3188日高逸子選手も下関・女子王座で優出。様々な選手が好調なまま徳山・競艇名人戦を迎えることになるでしょうか。ますます面白くなりそうです。
●芦屋6R、4227安達裕樹選手が今期2本目のF。このFにより笹川賞・グラチャンはF休みになります。(1本目と合わせて4月1日〜6月29日。)
 正確なことはわかりませんが、過去の経験上、笹川賞出場選手が発表される前までのFによりF休みが笹川賞に掛かる場合、笹川賞はF休みになります。
 ここまで5名のA1級選手が笹川賞F休みになっています。(2942瀬尾達也・3295濱村芳宏・3992関口智久・3302谷川里江・4227安達裕樹選手。)
 笹川賞出場選手がいつ発表なのかわかりませんが、F持ちの選手はもうしばらくFに注意のようです。

3月6日下関・女子王座準優11R、20歳10ヶ月の4456鎌倉涼選手が2着。96年以降では、21歳未満初の記念優勝戦進出です!
とにかく96年以降のSG・GI優勝戦に21歳未満の選手は乗っていません。一体誰以来の出来事なのでしょうか。
●登番3000番以降で、21歳未満で記念初優出した選手を探してみたのですが、私には見つけられませんでした。
 とにかくもっと昔(30年以上先)まで遡らないとそのような選手は見つからないと思われます。(1954/11/30徳山・第2回ダービー 303山岡貫太選手20歳6ヶ月で優出というのはありますけど…。)
 ・ちなみに以下は、調べていた範囲で見つけた22歳0ヶ月未満で記念初優出した選手です。(他にも21歳記念優出はあるかもしれませんが、20歳記念優出はありません。)
  2992今村  豊  21歳 0ヶ月 GI初優出 1982/07/06丸・周年    優勝!
  3200熊谷直樹  21歳10ヶ月 GI初優出 1987/02/11多・地区選   4着
  3307上瀧和則  21歳 8ヶ月 GI初優出 1990/02/15唐・地区選   2着
  3422服部幸男  21歳 2ヶ月 GI初優出 1992/03/06住・周年     6着
  3557太田和美  21歳 0ヶ月 GI初優出 1994/01/26常・新鋭王座 6着
  3590濱野谷憲吾21歳11ヶ月 GI初優出 1995/09/27多・周年    2着
  3721守田俊介  21歳10ヶ月 GI初優出 1997/02/03尼・新鋭王座 5着
  3783瓜生正義  21歳11ヶ月 GI初優出 1998/02/26若・地区選   2着
  3941池田浩二  21歳 9ヶ月 GI初優出 2000/01/30琵・新鋭王座 2着
  4019笠原  亮  21歳10ヶ月 GI初優出 2001/12/13浜・DC     6着
  4168石野貴之  21歳 7ヶ月 GI初優出 2004/02/01徳・新鋭王座 5着
  どの選手も21歳0ヶ月以降なのです…。
 90期以降から競艇選手募集の年齢が引き下げされました。今後20歳記念優出も増えるかもしれません?が、どうでしょう。
●96年以降、通算優勝0回の選手の記念優出は10人目。
 女子王座 2000/03/05 3474 松瀬 弘美 優出11回目 4着
 新鋭王座 2002/01/20 3892 草場 康幸 優出11回目 5着
 女子王座 2002/03/03 3580 水口 由紀 優出 6回目 5着
 地区選   2003/02/20 3820 樫葉 次郎 優出 6回目 4着
 新鋭王座 2004/02/01 4072 森永   淳 優出13回目 2着
 新鋭王座 2005/01/30 4084 杉山 正樹 優出10回目 6着
 新鋭王座 2006/01/29 4092 岡部 大輔 優出12回目 2着
 新鋭王座 2007/01/28 4237 大峯   豊 優出10回目 2着
 新鋭王座 2009/01/25 4305 金子 拓矢 優出 3回目 5着
 女子王座 2010/03/07 4456 鎌倉   涼 優出 9回目 4着
 おそらくデビュー初優勝=記念優勝だった最後の選手は3216山下将人選手ではないかと思われます。1988/02/16丸亀・四国地区選優勝。
 (私は92年競艇デビューなので山下選手が走っているところを見たわけではないのですが…)
●96年以降、記念初出場・初優出した選手は鎌倉涼選手で25人目。
 3771折下 寛法 5着 江・MB大賞 2003/11/21
 3534野澤 大二 4着 桐・地区選 1996/02/15 3409三好   一 5着 下・新鋭王座 1996/01/29
 3772一柳 和孝 5着 江・地区選 1999/02/11 3721守田 俊介 5着 尼・新鋭王座 1997/02/03
 3697勝野 竜司 5着 尼・地区選 2000/02/14 3848川上 聡介 2着 津・新鋭王座 2002/01/20
 4028田村 隆信 3着 鳴・地区選 2001/02/06 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3811石田 章央 6着 津・地区選 2001/02/12 3874山本 寛久 6着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3876中辻 崇人 3着 福・地区選 2002/02/11 4168石野 貴之 5着 徳・新鋭王座 2004/02/01
 3820樫葉 次郎 4着 鳴・地区選 2003/02/20 4092岡部 大輔 2着 唐・新鋭王座 2006/01/29
 4003表  憲一 6着 三・地区選 2005/02/22 4237大峯   豊 2着 大・新鋭王座 2007/01/28
                                 4287今井 貴士 3着 丸・新鋭王座 2008/01/27
                                 4305金子 拓矢 5着 琵・新鋭王座 2009/01/25
 3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
 3618海野ゆかり 3着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
 3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
 3177宮本 紀美 5着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
 3704西村めぐみ 2着 徳・女子王座 2002/03/03 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
 4456鎌倉   涼 4着 下・女子王座 2010/03/07
 ほとんどは新鋭王座か女子王座か地区選ですが、GII時代の女子王座に出場したことがなくGI女子王座初出場・初優出は鎌倉涼選手が初めてです。
 (GII時代の女子王座の初出場・初優出を調べることは今すぐはできませんが…。)
 ちなみに3894池田明美選手も女子王座初出場・初優出(2007/03/04徳・2着)していますが、その1ヶ月前に浜名湖・東海地区選で記念デビューしています。
●平成生まれ選手としての初
 初優出…   4456鎌倉涼 2009/04/06下関・女子リーグ (優出経験者は今のところ鎌倉選手と4482守屋美穂選手だけ。)
 初優勝…  (なし)
 GI初出場… 4456鎌倉涼 2010/03/02下関・GI女子王座 (今のところ鎌倉選手だけです。)
 GI初1着…  4456鎌倉涼 2010/03/04下関・GI女子王座 (今のところ鎌倉選手だけです。)
 GI初準優… 4456鎌倉涼 2010/03/06下関・GI女子王座 (今のところ鎌倉選手だけです。)
 GI初優出… 4456鎌倉涼 2010/03/07下関・GI女子王座 (今のところ鎌倉選手だけです。)
●今年の最優秀新人選手の対象選手は100期以降です。
 実は10年前期A2級は4名だけで残りの選手はB級という状況で、当初から混戦模様です。
 A2級は4456鎌倉涼・4444桐生順平・4477篠崎仁志・4448青木玄太選手。
 今年優勝した選手3名は4504前田将太・4424松尾昂明・4459片岡雅裕選手。3名ともB級です。とにかく混戦ですが、
 この混戦の中、平山智加選手に続き2年連続女子選手の最優秀新人の可能性も出てくるのかもしれません。
 まだまだ残り10ヶ月もありますので、誰が優勢なのかは全く判断できない状況ですが、102期・4504前田将太選手が猛烈に上昇中です。
 今年で終了となる100期・101期はそれを止めなくてはいけません。100期4456鎌倉涼選手はその1人になれるでしょうか。
●もう1つ忘れていました。年齢ばかり気にしていたのですが、鎌倉選手はデビュー6期目でもあります。
 96年以降の女子王座でデビュー6期以内で準優進出したのは、1997/03/03蒲郡・女子王座の3733濱村美鹿子選手(デビュー5期目)以来の出来事でした。 
 96年以降の女子王座でデビュー「8」期以内で優出した選手は、1998/03/07三国・女子王座3704西村めぐみ選手(デビュー8期目)、
 1999/03/04尼崎・女子王座3774横西奏恵選手(デビュー8期目)の2名だけ。ともに優勝しています!
 両選手とも8期目ですので、96年以降の女子王座でデビュー6期目の選手が優出するのは初めてです。
●さらにもう1つ。こちらに書くのを忘れてました。
 ・登番2945(鈴木弓子選手)以降の女子選手でGI初1着を挙げた年少選手は。
 20歳10ヶ月 4456鎌倉 涼
 20歳11ヶ月 4183宇野弥生 
 21歳 3ヶ月 3232山川美由紀
 3選手ともそのGIで初1着を挙げていますが、準優進出したのは鎌倉涼選手だけです。当然優出も鎌倉選手だけです。

3月6日下関・女子王座準優10R、3艇フライングが出ました。
その中の3774横西奏恵選手はこのまま追加の斡旋が無ければ、来期(10年後期)は出走回数不足のB1級となります…。
今期は、前期F2のF休み90日(11/20〜2/17)があり出走回数は今日終了時点で31走。残りの斡旋は19日間ですべてを1日2走できたとしてもA級条件の70走には届きません。
おそらくこのまま2010年後期(7月〜12月)はB1級になると思われます…。
でもF休みは4月13日〜5月12日。笹川賞には掛かりません。総理杯・笹川賞、そして総理杯で今ボーダー上の大村・グラチャンも出場の可能性も高いと思われます。
来期はB1級でも今期(6月まで)はA1級です。頑張ってほしいと思います。
●GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は12名に。(今年になって急に増えてしまいました…。)
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3795 金子 龍介  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3618 海野ゆかり  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3774 横西 奏恵  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3611 岩崎 芳美  2010/03/05 下・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
F休みは海野選手(4/16〜5/15)、横西選手(4/13〜5/12)、岩崎選手(4/6〜5/5)。ちなみにA1級の海野選手、横西選手は笹川賞F休みではありません。
ところでGII選出除外というのは来年度以降(10年4月以降)のスタート事故についてだと思われます。(たとえそうでなかったとしても11月まで斡旋の入ってないGIIは無いわけですが。)

3月3日、いろいろ。
今日の宮島競艇、1〜12Rで、1コース・2コース決着(1コースと2コースで1着2着)が9回。すなわち”コース”二連複で同じ目が9回以上出るのは96年以降4件目。
 (ちなみに今回のは二連です。コース二連や枠番二連の1日回数はひまひまちぇ〜く2月14日に。)
 1コース・2コース決着→ 1R・2R・4R・5R・6R・8R・9R・11R・12Rの9レース
 ・96年以降、同じ”コース”二連複9回以上
  2010/02/14大 10回 1コース=2コース
  2008/05/15津  9回 1コース=2コース
  2010/01/17尼  9回 1コース=2コース
  2010/03/03宮  9回 1コース=2コース
  そのうち3件は今年です。
 ところで二連複1=2は→ 1R・2R・4R・5R・6R・9R・11R・12Rの8レース
 ・普通の同じ”枠番”二連複8回以上は96年以降13件目。(ほとんどが1=2ですが、2005/02/05浜・周年のみ1=4です。)
  そのうち4件は今年で、昨日の下関・女子王座も二連複1=2が8回でした。

3月2日、いろいろ。
下関・女子王座初日、今日は1R〜12Rまですべて枠なり進入でした。
 96年以降、オール進入固定と江戸川競艇を除き1日すべて枠なりだったのは9回目の出来事。
 (もっとよくある出来事なのかと思ってました…。)
 2003/09/28丸・6日目 GI周年
 2003/11/25琵・1日目 SGチャレンジC
 2004/08/01若・5日目 SGオーシャンC
 2007/04/12琵・3日目 GI周年
 2007/07/20琵・1日目 GIII企業杯
 2008/06/10多・6日目 GI周年
 2008/06/28芦・5日目 SGグラチャン
 2009/03/17多・1日目 SG総理杯
 2010/03/02下・1日目 GI女子王座 
続き)女子王座5日目も全レース枠なり進入でした。上記の条件で96年以降10回目。
 2010/03/06下・5日目 GI女子王

2月28日津8R、3070山室展弘選手が1着で通算2000勝達成!歴代75人目。(登番3000番台では最初の2000勝達成選手!)
(2000勝35人目以降の達成選手はこちら
●3070山室展弘選手はデビュー27年3ヶ月で2000勝達成
 2000勝達成35人目〜75人目(最近達成41名)だけの集計ですが、2992今村豊選手のデビュー25年8ヶ月に次ぐ短期間での2000勝達成です。
 デビュー25年8ヶ月で2000勝達成 2992今村  豊 
 デビュー27年3ヶ月で2000勝達成 3070山室展弘
 デビュー30年4ヶ月で2000勝達成 2672高山秀則
 ちなみに2000勝達成30人目の2291野中和夫選手はデビュー25年2ヶ月での達成だと思われます。
 最初の2000勝達成者だと思われる318倉田栄一選手はデビュー20年未満で達成していたと思われます。
●登番3000番台の2000勝達成・1500勝達成・1000勝達成。 2000勝と1500勝は山室選手が1番乗り!
 ・2000勝達成
  3070山室展弘選手  2010/02/28津 8R 歴代75人目
 ・1500勝達成
  3070山室展弘選手  2004/05/12丸 7R 歴代242人目
  3081岡本慎治選手  2005/06/23下10R 歴代248人目
  3072西田  靖選手  2005/08/27住 6R 歴代249人目
 ・1000勝達成
  3010大嶋一也選手  1998/07/02常12R 歴代550人目
  3070山室展弘選手  1998/09/01戸11R 歴代553人目
  3024西島義則選手  1999/02/06宮 8R 歴代562人目
●2000勝達成選手は75人目ですが、ほとんどの選手が引退されています。2291野中和夫選手・2362淺香登選手の引退により、
 現役の2000勝達成選手は14名になっていましたが、山室選手の2000勝達成により現役の2000勝達成選手は15名になりました。

2月27日、いろいろ。
●徳山MB大賞準優12R、3295濱村芳宏選手と3795金子龍介選手ががフライング。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は9名に。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
  3295 濱村 芳宏  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月15日下関周年以降のGIに復帰可能
  3795 金子 龍介  2010/02/27 徳・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能

2月25日夜、来年度(2010年度)のびわこ・GII秩父宮妃記念杯(4月20日〜)の斡旋が入りました。
ルールが変わりましたので、2010年度からはGII出場選手はA1級・A2級選手となります。
2009年度まではA1級・A2級・B1級でした。→びわこ・GII秩父宮妃記念杯(3月8日〜)
ところで、オフィシャルWebでGIIに関しての総理杯・オーシャンCなどの一部ルール改正が発表されました。
●(SG・GIと同様に)GII優勝で総理杯出場となるようです。
 ちなみにMB大賞は、88年度〜96年度の9年間GIIとして開催されていましたが、
 94年1月以降、高松宮記念とMB大賞だけはGIIでも優勝すれば総理杯に出場できることになりました。(GII大村競艇祭やGII女子王座は対象ではありませんでした。)
 というわけで、GII・MB大賞は94年1月〜97年3月と時と同じように一発優勝で総理杯出場確定となります。
 今回のルール改正では「GII」と書かれていますので、GII秩父宮妃記念杯とGII大村競艇祭も同様に一発優勝で総理杯出場確定となりそうです。
 というわけで、3月・4月のびわこ秩父宮妃記念杯は2011年戸田総理杯出場に関しても大事なGIIとなりそうです。
 (オフィシャルWebにはいつのSGから適用なのか全然書かれていないので困るのですが、2011年総理杯から適用と私が勝手に判断して書いてます。)
          26日01:05→3月のびわこ秩父宮妃記念杯はいつもどおり、4月のびわこ秩父宮妃記念杯は一発優勝で総理杯出場となるそうです。
●(SG・GIと同様に)GIIもオーシャンC選考の対象となるようです。
 こちらもいつのSGから適用なのかわからないので困るのですが、今のところ2011年オーシャンC選考から適用のつもりで更新を続けます。
 もしも今年2010年7月の丸亀・オーシャンC選考から適用であれば、当サイトもすぐにGIIを含めた集計に修正します。
 その場合、対象となるGIIは今年3月・4月のびわこ秩父宮妃記念杯のみです。(最近行われたGII大村競艇祭は09年4月ですので、10年7月オーシャンCの選考期間ではありません。)
 丸亀・オーシャンCの選考に今年3月・4月のびわこ秩父宮妃記念杯を含めた方が面白いような気がするのですが、実際のルールはどうでしょう。
 (選考期間途中でも競艇のルールが突然改正されるのはよくあることです!(笑))
           26日01:05→3月のびわこ秩父宮妃記念杯はいつもどおり(7月丸亀)オーシャンCの選考に含まず、
           4月のびわこ秩父宮妃記念杯は(7月丸亀)オーシャンCの選考の対象になるそうです。
 というわけで、A2では3857阿波勝哉選手が再び丸亀オーシャンCへの勝負がけとなります。(他にA2級で16点に届く可能性があるのは、3442宮武英司・3955眞田英二選手。)
●準優・優勝戦の選責スタート事故によるGI除外期間にGIIでの準優・優勝戦選責スタート事故が追加され、GII除外期間も新設されるようです。
 SG優勝戦での選責スタート事故  → SG1年間選出除外(賞金王決定戦のみ出場可能) と 出場辞退後GI・GIIともに6ヶ月選出外
 SG準優での選責スタート事故    → SG4開催選出除外(賞金王決定戦のみ出場可能) と 出場辞退後GI・GIIともに3ヶ月選出外
 GI・GII優勝戦での選責スタート事故→ 出場辞退後GI・GIIともに6ヶ月選出外
 GI・GII準優での選責スタート事故  → 出場辞退後GI・GIIともに3ヶ月選出外
 GIIの準優FでもGI選出除外になるようです。(来年度…10年4月のGIIから適用でしょう。)
26日01:05→書き終わったところで情報をいただきました。来年度、すなわち2010年4月以降のGIIについて適用だそうです。3月の秩父宮妃記念杯はいつもどおり、
 4月の秩父宮妃記念杯は来年度のSG…10年7月オーシャンCと11年3月総理杯の選考の対象になるそうです。


2月24日、いろいろ。
若松W優勝戦(女子)、76期・3778安達美帆選手がデビュー14年8ヶ月で初優勝!
 ・2945鈴木弓子選手以降の女子選手で、初優勝までのデビューからの年数が長かった選手。
  3175 渡辺 千草 2007/06/17三 デビュー22年 7ヶ月 77回目の優出で優勝
  3142 西 茂登子 2000/07/04若 デビュー16年 1ヶ月 13回目の優出で優勝
  3194 徳増 宏美 2000/06/13宮 デビュー15年 1ヶ月 15回目の優出で優勝
  3183 秋葉 弘美 1999/11/03琵 デビュー14年11ヶ月 32回目の優出で優勝
  3778 安達 美帆 2010/02/24若 デビュー14年 8ヶ月  6回目の優出で優勝
  3145 安藤 千夏 1998/03/16住 デビュー13年10ヶ月 22回目の優出で優勝
  3357 福島 陽子 2001/09/29住 デビュー13年 4ヶ月  8回目の優出で優勝
  3579 中里 優子 2005/06/14戸 デビュー13年 1ヶ月 11回目の優出で優勝
  3474 松瀬 弘美 2002/12/27芦 デビュー12年 7ヶ月 14回目の優出で優勝
  3580 水口 由紀 2004/12/06宮 デビュー12年 6ヶ月 18回目の優出で優勝
 ・デビュー10年0ヶ月以上で初優勝した選手のリストを更新しておきます。昨年は2名だけでしたが、今年は何名のデビュー10年以上初優勝選手が誕生するでしょうか。
デビュー10年0ヶ月以上で初優勝した選手
04 05 06 07 08 09 10
人数 11人 4人 1人 5人 4人 2人 ここまで1人
  3342藤井 勝巳15 3681山谷   央10
3565坂本 徳克11 3453松本 英夫14
3392小森 信雄14 3565加木   郁12
3037鈴木 勝博21 3424松浦   努14
3296高柳 成聡16 3580水口 由紀12
3491富永   茂13
3630黒田 誠司12
3579中里 優子13
3279石川 俊成18
3755吉村 和也10
3674 岸   恵子12 3875廣中 良一10
3175渡辺 千草22
3533佐川 正道16
3889須藤 隆雄10 
3850小川 知行10
3852澤   大介11
3957大谷 直弘10
3870寺嶋   雄11
3910松下 知幸10
3728雨宮 昌一14
3438須田 秀一19
3778安達 美帆14
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜2003年は、2004年7月31日のひまひまちぇ〜くに。

2月23日若松1R、102期・4510坂本奈央選手がデビューから219走目で初1着の水神祭!(登番2900番以降では9番目に長い)
このレース、3114渡邊博子選手と4473藤堂里香選手がフライング。残った4選手のうち未勝利選手は選手の3名でした。
坂本選手、ここまでの着順回数は、1着から順に、 1  1  8 16 48 142。(S1=1回、F=2回)。
…下のデータは2月24日現在です。
●登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
  1位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24鳴1R
  2位 4480 小林  靖菜101期 276走目    2007/11/17〜2010/01/11常1R
  3位 4412 大原  由子 99期 268走目    2006/11/27〜2009/04/29児1R
  4位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08若1R
  5位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01津1R
  5位 4484 稲生  夏季101期 242走目    2007/11/16〜2009/09/27住1R
  7位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16徳2R
  8位 3531 吉原美穂子 68期 228走目    1991/05/19〜1994/07/頃
  9位 4510 坂本  奈央102期 219走目    2008/05/08〜2010/02/23若1R
 10位 4434 田中  辰彦100期 218走目    2007/05/22〜2009/03/04若1R
 連敗記録と分けるため、現在未勝利の選手はランキングの外に置くようにしました。
     4479 矢野真梨菜101期 現在308走  2007/11/24〜
     4481 前田    梓101期 現在245走  2007/11/14〜
     4507 寺田絵理香102期 現在207走  2008/05/08〜
●96年以降の200連敗以上。(95年以前から続く記録は含まない)
  1位 3937 高橋  知絵 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
  2位 4479 矢野真梨菜 308連敗中 デビュー後 2007/11/24〜 (継続中) 
  3位 4480 小林  靖菜 275連敗   デビュー後 2007/11/17〜2010/01/10
  4位 2881 中西  照彦 269連敗中 589勝後 2007/11/11〜 (継続中) 
  5位 3937 高橋  知絵 268連敗   1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
  6位 4412 大原  由子 267連敗   デビュー後 2006/11/27〜2009/04/28
  7位 4165 鳥飼  周平 254連敗   デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
  8位 3938 芹口喜久子 251連敗   1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-引退
  9位 4481 前田    梓 245連敗中 デビュー後 2007/11/14〜 (継続中) 
 10位 3924 平井  紀之 241連敗   デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
 10位 4484 稲生  夏季 241連敗   デビュー後 2007/11/16〜2009/09/26
 12位 3766 清水久美子※237連敗  1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 13位 4354 古川    舞 230連敗   デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15
 14位 4510 坂本  奈央 218連敗   デビュー後 2008/05/08〜2010/02/22
 15位 4434 田中  辰彦 217連敗   デビュー後 2007/05/22〜2009/03/03
 16位 3914 猿田    寛 211連敗   2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 17位 4435 服部  達哉 208連敗   デビュー後 2007/05/15〜2009/04/26
 18位 4507 寺田絵理香 207連敗中 デビュー後 2008/05/08〜 (継続中) 
 黄色は2009年以降の200連敗。最近多いです。今後は10位以内に限定した方がいいかもしれません。
●            追記)2月24日、以下のデータも2月24日現在にしています。
 ちなみに101期以降の未勝利選手は、上の表のとおり101期2名(4479矢野真梨菜選手308・4481前田梓選手245)、102期1名(4507寺田絵理香選手207)。
 103期は7名(4516野口勝弘選手137・4517平野恭兵選手161・4527高野心吾選手119・4530小野生奈選手155・4533峰重侑治選手136・4534坂咲友理選手143・4536喜井つかさ選手139)。
 でも104期は2名だけ(4548篠木亜衣花選手104・4553坪口竜也選手86)です。やはり事故率が高いと(高い期は)早く伸びるのかもしれません〜。

2月18日下関1R、1710万谷章選手が1着。この1着で万谷選手は通算2719勝。松尾泰宏選手の2718勝を超え、通算勝利数は歴代単独9位になりました。
この9位で取り上げたのは、1203松尾泰宏選手…2718勝、1910大森健二選手…2729勝、1515彦坂郁雄選手…2764勝と、少しずつ順位が上がっていく位置ですので!
そして彦坂選手を超えると、6位の962吉田弘明選手…2912勝まで長い間隔があります。
先日(2月7日)には多摩川で優出(しかも得点率制(優出6名)での優出)、4月には徳山・競艇名人戦の出場が決まっています。まだまだ数字を伸ばしていってほしいと思います。

下の表は下関が終了した2月22日に作成しました。

2010.02.22現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3221(※現役68歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
 9位 1710 万谷  章 (岡山) 2720(※現役66歳)
10位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
15位 2276 古谷  猛 (岡山) 2573(※現役60歳)
16位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
17位 2430 林   貢 (岡山) 2567(※現役58歳)
18位 0377 前川  守 (三重) 2542
18位 1395 北川 一成 (広島) 2542
20位 1643 武田  章 (岡山) 2520
21位 1759 酒井 忠義 (香川) 2501(※現役63歳)
------------------------------------------
22位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
24位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
25位 2380 関  忠志 (岡山) 2358(※現役59歳)
2月16日唐津・九州地区選優勝戦、長崎支部の4174赤坂俊輔選手が優勝!
長崎支部の選手としては、2001/07/29児島DCで優勝した3349吉田一郎選手以来8年6ヶ月ぶりの記念優勝となります!!
●1988年以降で、支部の記念優勝が5年以上ぶりだったのは3件目?でしょうか。
 (過去の支部まで正確なデータなどがありませんので、本当にこれが正しいかどうかは不明ですが。)
 兵庫支部 9年5ヶ月ぶり  1991/07/09尼・周年  3012關戸保生   →   2000/12/14尼・DC     3854吉川元浩
 三重支部10年4ヶ月ぶり  1992/11/05宮・周年  1952村田瑞穂   →   2003/03/09芦・女子王座  3704西村めぐみ
 長崎支部 8年6ヶ月ぶり  2001/07/29児・DC  3349吉田一郎   →   2010/02/16唐・地区選   4174赤坂俊輔
長く記念優勝から遠ざかっていた長崎支部ですが、兵庫支部や三重支部と比べれば短い期間での記念優勝となりました。
今、兵庫支部や三重支部は、当時を知っていれば信じられないほどの大活躍をしています。赤坂俊輔選手の優勝がその始まりとなる記念優勝になってほしいと思います!
●さて、現在、記念優勝から遠ざかっている支部は。
 山口支部 1年3ヶ月  2008/10/28児・周年  4108吉村正明
 滋賀支部 0年8ヶ月  2009/05/17蒲・周年  3721守田俊介
 岡山支部 0年8ヶ月  2009/05/21下・周年  3436柏野幸二
 どれも遠ざかっているとは言えないほど、つい最近のことです。ちなみに18支部のうち12支部は最近3ヵ月半以内に記念優勝しています。
 (実は今年1月まで、大村支部に次いで記念優勝から遠ざかっていたのは群馬支部でした。07年賞シ・3622山崎智也選手が最後。
  今年1月の4238毒島誠選手の新鋭王座優勝が群馬支部2年1ヶ月ぶりの記念優勝だったのでした。)

2月16日、いろいろ。
●唐津・地区選優勝戦、4101三井所尊春選手がフライング。GI戸田周年後、F休み4月1日〜30日で、GI復帰は11月以降となりそうです。
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は7名に。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  4101 三井所尊春 2010/02/16 唐・GI優勝戦 2010年11月以降のGIに復帰可能
●蒲郡ナイター優勝戦、3010大嶋一也選手が優勝。(ひまひまちぇ〜く1月25日参照。)
 50歳以上でナイター優勝は5回目。(もう大嶋選手は特別です〜!もう取り上げないかもしれません〜。(笑))
 ・50歳以上のナイター優勝選手。
  2380 関  忠志  2008/06/08蒲 57歳 6ヶ月
  2820 久間  繁  2008/08/17蒲 55歳 2ヶ月
  2042 金井秀夫  1998/06/17桐 53歳 2ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/02/16蒲 52歳 0ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/01/25丸 51歳11ヶ月
  3010 大嶋一也  2010/01/04蒲 51歳11ヶ月
  3010 大嶋一也  2009/10/21蒲 51歳 8ヶ月
  3010 大嶋一也  2009/05/06蒲 51歳 3ヶ月
  2890 小林昌敏  2006/11/20若 50歳 9ヶ月
  2377 倉尾良一  2000/10/01桐 50歳 4ヶ月
 この優勝で大嶋選手は蒲郡・3節連続優勝。次の蒲郡は半月後の3月4日〜9日(企業杯)。次も優勝となると、蒲郡4節連続優勝となります。
 そして、今年1月4日、2月16日、3月9日の65日間の短期間で同一場3優勝になります。そこで準備しておきます。
 ・96年以降、短期間に同一場を3回優勝したケース
  42日間で蒲郡3優勝  3946赤岩  善生 2004/11/25 → 2004/12/28 → 2005/01/05
  59日間で戸田3優勝  3319山崎  義明 2003/11/11 → 2003/12/11 → 2004/01/08
  69日間で住之江3優勝 3556田中信一郎 2003/12/23 → 2004/01/07 → 2004/02/29
  72日間で蒲郡3優勝  3941池田  浩二 2002/04/29 → 2005/05/15 → 2005/07/09
  73日間で蒲郡3優勝  3327野長瀬正孝 1999/11/28 → 1999/12/27 → 2000/02/08

2月15日、いろいろ。
●住之江6R、4479矢野真梨菜選手はデビューから300走となりました。
 住之江最終日の明日まとめたいと思います。(→2月23日参照

2月14日、大村競艇、今日は12レース中9レースが1コース1着→2コース2着9回。96年以降、”コース”二連単で同じ目が9回は新記録!
つい4日前にも取り上げたところですが、ついに96年以降の新記録が出ました!
”コース”二連単で同じ目8回以上は今年になって3回目。96〜09年ではわずか1回だけ。二回乗りに関して番組編成のルールが変わった影響も少しあるのかもしれません。
●96年以降、コース二連単で同じ目が7回以上出たケース (ひまひまちぇ〜く2月10日参照)
 2010/02/14大 1コース→2コース 9回 (2R・4R・5R・6R・7R・9R・10R・11R・12Rが1コース1着→2コース2着)
 2010/01/17尼 1コース→2コース 8回 (2R・3R・4R・7R・8R・9R・10R・12Rが1コース1着→2コース2着)
 2010/02/09宮 1コース→2コース 8回 (1R・2R・4R・6R・9R・10R・11R・12Rが1コース1着→2コース2着)
 2006/11/14唐 2コース→1コース 8回 (1R・2R・4R・5R・6R・8R・9R・10Rが2コース1着→1コース2着)
●1コース11勝。これは96年以降9回目です。
 (ひまひまちぇ〜く1月20日参照。)

24大 村
01R 10:59 5602R 11:27 54603R 11:55 465 差
04R 12:24 45 逃
05R 12:55 456 逃
06R 13:26 654 逃
07R 13:57 56408R 14:29 654 逃
09R 15:01 564 逃
10R 15:34 56 逃
11R 16:08 46 逃
12R 16:49 546

2月14日、いろいろ。
平和島優勝戦、3499市川哲也選手が優勝の1着で、通算1500勝達成。(歴代292人目)
 1990/11/22にデビューした市川哲也選手はデビューから19年2ヶ月での1500勝達成です。96年以降の1500勝達成者では3番目の早さで達成。
 ・96年以降の1500勝達成者のうち、デビュー20年未満で達成した選手は5人目。
  2992 今村  豊 デビュー18年と 8ヶ月 2000/02/01唐・優勝戦
  3452 吉田徳夫 デビュー18年と11ヶ月 2008/10/22丸8R
  3499 市川哲也 デビュー19年と 2ヶ月 2010/02/14平・優勝戦
  3285 植木通彦 デビュー19年と 9ヶ月 2006/08/24尼・優勝戦
  3422 服部幸男 デビュー19年と11ヶ月 2009/05/05浜7R
  上位4名のうち3名が優勝の1着で1500勝を決めていることになります。
 ちなみに2000年最多勝利選手は3499市川哲也選手ですが、その最多勝利を決めたレースが平和島の優勝戦2000/12/24平和島・賞金王決定戦でした。

2月13日、いろいろ。
●桐生地区選準優12R、3992関口智久選手がフライング。GI戸田周年後、F休み4月1日〜30日で、GI復帰は(日程上)9月以降となりそうです。
 関口智久選手の今期(09年11月〜)の平均STは0.12(=0.1222)。全選手中3位の好スタートを記録していましたが…。
 (1位は3960菊地孝平選手0.1138、2位は4297山田哲也選手0.1167。(小数点第3位以下四捨五入の)0.12以内は関口選手を含めて3人だけでした。)
 ・GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は6名。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能
  3992 関口 智久  2010/02/13 桐・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能

2月10日、いろいろ。
昨日(9日)宮島で1コース1着→2コース2着が8回出ました。”コース”二連単で同じ目が8回出るのは96年以降3回目。
 先月尼崎で出たところですが…。二回乗りに関して番組編成のルールが変わった影響も少しあるのでしょうか。
 ・96年以降、コース二連単で同じ目が7回以上出たケース (ひまひまちぇ〜く1月17日参照)
  2010/01/17尼 1コース→2コース 8回 (2R・3R・4R・7R・8R・9R・10R・12Rが1コース1着→2コース2着)
  2010/02/09宮 1コース→2コース 8回 (1R・2R・4R・6R・9R・10R・11R・12Rが1コース1着→2コース2着)
  2006/11/14唐 2コース→1コース 8回 (1R・2R・4R・5R・6R・8R・9R・10Rが2コース1着→1コース2着)
  2004/06/01下 2コース→1コース 7回
  2005/10/11鳴 1コース→2コース 7回
  2006/11/05三 1コース→2コース 7回
  2007/09/25江 1コース→2コース 7回
  2008/06/19住 1コース→2コース 7回
  2008/12/09津 1コース→2コース 7回
  2009/04/17常 1コース→2コース 7回
  2009/12/15下 2コース→1コース 7回

2月9日住之江・近畿地区選優勝戦、優勝・松井繁選手、2着・今垣光太郎選手、3着・湯川浩司選手で
三連単550円
記念優勝戦の三連単最低配当記録を大幅に更新です!
●記念優勝戦三連単低配当ベスト5。(もちろん欠場艇なしのレースのみの記録です。)
 三連単550円1番人気 2010/02/09住・地区選 3415松井   繁 → 3388今垣光太郎 → 4044湯川 浩司
 三連単770円2番人気 2008/06/19住・DC   3854吉川 元浩 → 3556田中信一郎 → 4019笠原   亮
 三連単780円2番人気 2009/03/31住・周年   3415松井   繁 → 3959坪井  康晴 → 3557太田 和美
 三連単800円1番人気 2005/02/16津・地区選 3959坪井 康晴 → 3744徳増  秀樹 → 3554仲口 博崇
 三連単840円1番人気 2003/01/26津・周年   2992今村   豊 → 3499市川  哲也 → 3200熊谷 直樹
 上位ベスト3は住之江が占めています。
ちなみに二連単は230円でしたが、こちらは2位です。1位→2008/01/17尼・周年(220円)

2月7日、いろいろ。
福岡優勝戦、3623深川真二選手が1コースから1着で優勝。これで深川選手の1コース戦は22連勝となりました。(96年以降の2位タイ。)
 この優勝戦1周1M三井所選手に差されましたが2M見事な差し返しでした。(その三井所選手も以前1コース連勝記録を持っていました。)
 22勝のうち19勝は逃げ、3勝は抜き。(決まり手・抜きは、2009/12/08大12R2009/12/17浜12Rと今日のレースだけ。)
 ・96年以降の1コース進入連勝記録。(95年以前から続く記録を含んでいません。) 
  1位 1コース23連勝 3697勝野  竜司 2007/03/04福10R〜2007/08/03津 9R   
  2位 1コース22連勝 3415松井    繁 2009/02/19大12R〜2009/05/09住12R
  2位 1コース22連勝 3623深川  真二 2009/11/28住10R〜   (継続中) ←2月
  4位 1コース21連勝 4101三井所尊春 2006/04/04唐11R〜2006/06/30下12R
  4位 1コース21連勝 4193郷原  章平 2008/08/30若 1R〜2008/10/29平 3R
 深川選手の次走は今年3度目の唐津。九州地区選です!
 続き)2月13日唐津・地区選10R、深川選手は1コースから4着。記録は1コース22連勝でSTOPとなりました。
 とにかくインからの連勝記録は意外と難しい記録です。

2月6日明日(7日)多摩川優勝戦、1710万谷章選手が優出。66歳2ヶ月での優出は歴代2番目の年長優出記録!
●森田敏選手以上の年長優出記録。
 1485加藤峻二 66歳 4ヶ月 2008/06/08浜名湖  5着  一般
 1710万谷  章 66歳 2ヶ月 2010/02/07多摩川  5着  一般
 1485加藤峻二 65歳 3ヶ月 2007/04/22大村   4着  GI・競艇名人戦!
 0928森田  敏 64歳10ヶ月 1998/12/15鳴門   4着  一般
もちろん優勝すれば、1105高橋隆選手の持つ最年長優勝記録(62歳6ヶ月)の更新となります。(万谷選手の名人戦優勝は歴代2位の62歳5ヶ月。)
その高橋隆選手以上の年齢で、96年以降の優出は32件目。(今回の万谷選手を含む。)
その32件のうち、16件は1485加藤峻二選手、10件は万谷章選手。万谷選手10回目の最年長優勝記録更新挑戦はどんな結果になるでしょうか。
ところで、万谷選手は今日の2勝で通算2717勝。あと1勝で歴代9位の1203松尾泰宏選手に並びます。(ひまひまちぇ〜く1月23日参照。)

2月6日、いろいろ。
○(めずらしいということではないのですが、)宮島1R、104期女子選手の4548篠木亜衣花選手がチルト3度。
 03年8月以降、デビュー3年未満の女子選手がチルト3度を使うのは3人目(6件目)
 4450平高  奈菜 2008/04/20津4R 2着 デビュー11ヶ月
 4450平高  奈菜 2008/04/21津8R 2着 デビュー11ヶ月
 4408仁科 さやか 2008/06/18多2R 6着 デビュー1年7ヶ月
 4450平高  奈菜 2008/09/04下9R 6着 デビュー1年3ヶ月
 4450平高  奈菜 2008/09/05下1R 5着 デビュー1年3ヶ月
 4548篠木亜衣花 2010/02/06宮1R 5着 デビュー 8ヶ月
 続き)7日、今日の2走もチルト3度でした。いい結果に繋がってほしいと思います。

2月4日朝、4月のGI丸亀周年(4月4日〜)大村周年(4月7日〜)が入りました。
●これで丸亀・オーシャンC選考期間すべてのGI斡旋が入ったことになります。
 今入っているGI斡旋で追加も欠場もなく全選手が出場するとして、優勝戦ポイント「0点」+出場点「1点」を加算すると、すでに48位が17点になります。
 もちろんこの上に優勝戦ポイントが加算されますので、ボーダーは18点以上になりそうな気がするのですが、
 過去、いくらボーダー18点以上を予想しても、最終的にはボーダーが17点や16点になるのがオーシャンC!(本当にうまく作られたルールです。)
 去年の2月12日夜も同じ表を作って、50位が18点、52位が17点でしたので、今年(当時09年)こそは20点くらいがボーダーになるかもしれませ!などと書いたのですが、
 全然違って17点を割れてこのルール初の16点がボーダーでした…。今年はどうなるでしょう。
 (参考)今入っている斡旋で、優勝戦ポイント「0点」+出場点「1点」を加算した順位。
  3940飯 山   泰  (神奈)  14→18( 534) 残り4 桐徳戸丸 |41位
  3996秋 山 直 之  (群馬)  14→18( 454) 残り4 桐住戸丸 |42位
  4061萩 原 秀 人  (福井)  16→18( 452) 残り2 住 浜==|43位
  3966作 間   章  (千葉)  17→18( 173) 残り1 桐    |44位
  3906飯 山 晃 三  (長崎)  14→17( 372) 残り3 唐住浜==|45位
  3703鳥 飼   眞  (福岡)  14→17( 321) 残り3 唐住 丸 |46位
  4079出 畑 孝 典  (広島)  16→17( 308) 残り1  徳   |47位
  4055吉 田 俊 彦  (兵庫)  14→17( 299) 残り3 住徳浜  |48位 ←ここまで17点

  3573前 本 泰 和  (広島)  15→16( 315) 残り1    丸 |49位
  3159江 口 晃 生  (群馬)  15→16( 132) 残り1 桐=   |50位
  4210松 村 康 太  (福井)  11→15( 395) 残り4 住徳戸大 |51位
  3876中 辻 崇 人  (福岡)  12→15( 301) 残り3 唐 戸丸 |52位 ←15点
  3909佐々木 康 幸  (静岡)  12→14( 471) 残り2 常住   |53位
  4350篠 崎 元 志  (福岡)  11→14( 464) 残り3 唐住 大 |54位
  4084杉 山 正 樹  (愛知)  13→14( 453) 残り1 常    |55位
  3475橋 本 久 和  (群馬)  12→14( 335) 残り2 桐徳   |56位
  3161古 場 輝 義  (富山)  12→14( 286) 残り2 住   徳|57位
  4189川 上   剛  (福岡)  11→14( 283) 残り3 唐 浜大 |58位

●以下は、女子王座・名人戦出場選手のうち、オーシャンC16点以上の可能性がある選手です。でも、そのうち14名は今開催されている地区選で少なくとも優出することが最低条件です。
 (参考)女子王座・競艇名人戦出場選手のうち、16点以上の可能性がある選手。
                                  この地区選で少なくとも優出が必要↓
  3188日 高 逸 子♀ (福岡)   4→ 7( 202) 残り3 唐下  徳|
  3774横 西 奏 恵♀ (徳島)   4→ 6( 196) 残り2 =下 大 |
  4387平 山 智 加♀【香川】  2→ 4(  75) 残り2 丸下   |(地区選優出が必要)
  4208三 浦 永 理♀ (静岡)   0→ 2(  30) 残り2 常下   |(地区選優出が必要)
  3302谷 川 里 江♀ (愛知)   0→ 2(  17) 残り2 常下   |(地区選優出が必要)
  3993永 井 聖 美♀ (愛知)   0→ 2(  17) 残り2 常下   |(地区選優出が必要)
  4123細 川 裕 子♀ (愛知)   0→ 2(  12) 残り2 常下   |(地区選優出が必要)
  3470新 田 芳 美♀ (徳島)   0→ 2(   0) 残り2 丸下   |(地区選優出が必要)
  3674岸   恵 子♀ (徳島)   0→ 2(   0) 残り2 丸下   |(地区選優出が必要)
  3232山 川 美由紀♀【香川】  0→ 2(   0) 残り2 丸下   |(地区選優出が必要)
  3509道 上 千 夏♀【福岡】  0→ 2(   0) 残り2 丸下== |(地区選優出が必要)
  4313西 村 美智子♀【香川】  0→ 2(   0) 残り2 丸下   |(地区選優出が必要)
  2983鵜 飼 菜穂子♀ (愛知)   0→ 2(   0) 残り2  下  徳|
  3161古 場 輝 義  (富山)  12→14( 286) 残り2 住   徳|
  3010大 嶋 一 也  (愛知)   8→13( 210) 残り5 常住戸丸徳|
  3024西 島 義 則  (広島)   9→12( 344) 残り3  徳戸 徳|
  2942瀬 尾 達 也  (徳島)   3→ 5( 118) 残り2 丸   徳|(地区選優出が必要)
  3064山 崎 昭 生 【香川】  0→ 4(   0) 残り4 丸徳 丸徳|
  3025山 口 哲 治  (長崎)   0→ 2(   0) 残り2 唐   徳|(地区選優出が必要)
  2914岡     孝  (徳島)   0→ 2(   0) 残り2 丸   徳|(地区選優出が必要)
  3072西 田   靖  (神奈)   0→ 2(   0) 残り2 桐   徳|(地区選優出が必要)
この表にない名人戦出場の2992今村豊選手はすでに当確です。
2月2日、いろいろ。
下関・中国地区選の予選が終了。女子選手が5名出場して準優には3名が進出しました。
 ・96年以降の女子王座を除く記念で、女子が3名以上出場したのは4件目。
 2006/02/13丸亀・地区選 女子出場8名→準優3名 3645淺田千亜希(予選7位) 3774横西奏恵(予選11位) 3232山川美由紀(予選14位)
 2008/06/09多摩川・周年 女子出場3名→準優3名 3774横西奏恵(予選14位) 3188日高逸子(予選16位) 3733濱村美鹿子(予選18位) 
 2009/02/04鳴門・地区選 女子出場8名→準優3名 3774横西奏恵(予選 5位) 3645淺田千亜希(予選7位) 3611岩崎芳美(予選13位)
 2010/02/03下関・地区選 女子出場5名→準優3名 4347魚谷香織(予選 4位) 3435寺田千恵(予選14位) 4050田口節子(予選15位)
 …このデータ(09年2月まで)で優出した選手は2006/02/14丸亀・地区選3645淺田千亜希選手(優出3着)だけ。
 ・96年以降の女子王座を除く記念で、この地区選が始まる前まで(10年1月29日まで)の集計では、
  女子選手の出場409名→準優進出75名→優出11名→優勝1名(99年鳴門・地区選、3232山川美由紀選手)。
  その準優進出75名のうち最年少は2006/02/06下関・地区選の4050田口節子選手(25歳0ヶ月)、デビュー最短は同じくその下関・地区選の田口選手でデビュー6年2ヶ月。
  というわけで、24歳9ヶ月でデビュー4年8ヶ月の4347魚谷香織選手はその田口選手の記録を更新したことになります。
  (6場の地区選がすべて終わった後にまとめます。)
 ・ところで、上に書いた女子選手の出場409名→準優進出75名→優出11名→優勝1名ですが、変な傾向が…。
  理由はわからないのですが…。標準エンジンと減音エンジンに分けてみると、
  標準エンジン 出場242名 → 準優54名 → 優出10名 → 優勝1名 (準優進出率22.3% 優出率4.1%)
  減音エンジン 出場167名 → 準優21名 → 優出 1名 → 優勝0名 (準優進出率12.6% 優出率0.6%)
  減音場の女子選手の(女子王座除く)記念準優進出は比較的めずらしいことのようです。
  そして、減音エンジンで優出した選手はわずか1名!2006/03/21平・SG総理大臣杯の3774横西奏恵選手だけ。
  今節から減音エンジンに変わった下関で、女子選手の優出はあるでしょうか!
  (ちなみ標準エンジン場から四国地区選を除外したとしても準優進出率などはほとんど変わりません。173→38→7→0。準優進出率22.0% 優出率4.0%。)

1月29日、いろいろ。
●昨年の賞金王決定戦出場12名のうち6名が出場する大村・ゴールデンレース優勝戦、優勝は3946赤岩善生選手でした。
 3946赤岩善生選手は大村初優勝。というわけで、赤岩選手はこれで21場制覇となりました! (残る3場は、江戸川・鳴門・唐津。)
 デビューから11年8ヶ月でもう残り3場です。そこでわかる範囲で調べてみました。
 ・私のわかる範囲で、デビューから短期間での21場制覇(残り3場)達成。
  11年 8ヶ月 3946赤岩善生 2010/01/29大で21場制覇 残り…江鳴唐 
  13年 6ヶ月 3499市川哲也 2004/06/08津で21場制覇 残り…桐唐大(←当時です。現在は残り2場…唐大。)
  13年10ヶ月 3743林  美憲 2008/09/30芦で21場制覇 残り…常徳下(←当時です。現在は残り2場…常下。)
  14年 7ヶ月 3749今坂勝広 2009/07/01徳で21場制覇 残り…平唐大
  14年 8ヶ月 2992今村  豊 1996/02/04三で21場制覇 残り…江児芦(←当時です。現在は残り2場…児芦。 ちなみに記念は残り3場…住児芦。)
  14年 9ヶ月 3443森  秋光 2004/09/28江で21場制覇 残り…戸芦福
  過去の選手は不明ですが、かなり早いペースで21場制覇となっているのではないでしょうか!
 ちなみ、(以前にも書きましたが、)ゴールデンレースの優勝戦1着〜6着には選手会からの報奨金が加算されていて、
 優勝者は賞金64万+副賞36万=100万となっていますが、この報奨金は獲得賞金額には加算されません。獲得賞金額は+64万となります…。
○浜名湖6R、4096石橋道友選手がフライング。今期1本目(F休みは4月1日〜4月30日)。
 今は何も問題ないですが、3月31日までに2本目のFを切ってしまうと、すでに当確の大村・グラチャンがF休みになってしまう状況にあります。
 石橋選手は頻繁にFを切る選手ではないので大丈夫だと思われますが。

1月28日、いろいろ。○(18時の時点で、まだ正確なF休みは不明ですが…。←続き)23時、佐藤幸子選手に斡旋は入っていませんでした。名人戦はセーフです!)
 唐津1R、3140佐藤幸子選手がフライング。今日は木曜日です。今、18時の時点でF休み期間は不明ですが、
 もしも何か斡旋が入っていれば競艇名人戦がF休みになってしまいます。(ただし、今夜入る予定では唐津3月8日〜11日の場合だけセーフ。もちろん何も入っていなくてもセーフです。)
 続き)28日23時、次の週の一般戦斡旋が入りましたが、3140佐藤幸子選手は斡旋されていませんでした!
 というわけでF休みは2月26日〜3月27日。競艇名人戦はF休みではありませんでした。(当サイトでは1月26日に3140佐藤幸子選手を名人戦当確としています。)
 女子王座を走れない分、徳山・競艇名人戦で頑張っていただきましょう。

●唐津オール女子戦終了。これで4447深川麻奈美選手は36走連続で最下位着or失格・欠場となっています。96年以降の3位タイ。
 ・96年以降、最下位着or失格欠場連続記録。(すなわち後続艇を従えてゴールできなかった連続記録です。)
  1位 4505 島田  賢人 41走連続 2008/12/27浜2R〜2009/05/15戸2R k66s6s666666666s6666666656666656666666666
  2位 4532 秋元    哲 37走連続 2009/08/14多3R〜2009/12/05浜5R Fs66666566666666666666666666666666666
  3位 4548 篠木亜衣花 36走連続 2009/06/27徳1R〜2009/09/23児4R 66666666666656666o66666666666666s666
  3位 4447 深川麻奈美 36走連続 2009/12/24大5R〜   (継続中)    s66656666666k66666666666666666666646
  5位 4412 大原  由子 32走連続 2008/02/12住4R〜2008/07/03宮2R 66666F666666666666466666s6566666
 深川選手の場合は島田選手や秋元選手のように級別の「期」の事故率ではなく、四期通算事故率的に厳しい状況のようです。
 (でも今の状況では、同期の4440萩原知哉選手の方が深川選手よりも厳しい状況にあるような気がしますが…。) 
 ちなみに過去、四期通算勝率で引退になってしまう選手は多くいましたが、四期通算事故率で引退になった選手はほとんどいません。…と言うか、最近では全くいません。
 20年以上前に1人いたかどうかと言うのを聞いたことがありますが…。とにかくここ10数年は0人だと思われます。
 私がオフィシャルWebのデータを集めて集計を始めて以降、四期通算事故率が非常に厳しい状況になった選手もほとんどいません。
 (以前書きましたが、四期通算事故率0.70以上の選手を私が初めて見たのは、デビュー5期目の4352下條雄太郎選手だけです。デビュー5期目ですので0.7058でもセーフです。)
 とりあえず深川選手も萩原選手も今すぐ引退という状況ではありません。来期以降大変になる「かも」しれないので貯金が必要という感じです。

 まず直接関係ないことですが。級別審査などで使われる勝率・事故率の計算は小数点第3位以下を四捨五入しますが、四期通算勝率や四期通算事故率は四捨五入していない
 と思われます。私の個人的な経験によるものですが、(四期通算勝率は今猶予されていますが、)その条件3.50未満(3.50以上はセーフ)の場合、
 着順点−出走回数x3.50という式で何点貯金(借金)があるかを示すことができますが、最終的に四期が終わった時点で、−1.5〜+1.5点だった選手の人数を数えてみると、
 0.0、+0.5、+1.0、+1.5などで終わる選手がほとんどで数十名いますが、−0.5〜−1.5点で終わった選手は1名だけ(−0.5点)で、その選手は2ヵ月後の12月末で
 引退となっています。といわけで、選手会で使われるこの計算の場合、四捨五入はしないのではないかということが推測されます。(あくまで私の経験ですが。)
 これを使えば、同様に、出走回数x0.7−事故点(0.0以下はアウト)で何点貯金(借金)があるかを示すことができます。
 1走(選責外除く)すれば+0.7点の貯金。借金は、選責失格−9.3点(=0.7−10.0)、フライング−19.3(=0.7−20.0)など。待機行動違反・不良航法は−2.0点で。
 4447深川麻奈美選手は現在デビュー6期目。6期目までの条件は四期通算事故率1.00以上でアウトですが、競艇選手で四期通算事故率1.00以上になるような選手はまずいません。
 (ちなみに、デビュー6期目までは1.00以上というルールは10年くらい前にできたものと思われます。それまでどの選手も0.70以上でアウトだったと思われます。)
 というわけで深川選手が警戒しているのはデビュー7期目以降(10年5月1日以降)で終了する四期通算事故率だと思われます。
 深川選手がデビュー7期目以降(10年5月1日以降)で終了する最初の四期通算にはデビュー2期目(事故点60点・41走=借金31.3点)が含まれます。とにかく
 これが大きな足かせになっているようです。
 デビュー2期目 −31.3点 41走
 デビュー3期目 +19.9点 57走 2期目+3期目で一期
 デビュー4期目  +9.4点 52走 4期目で一期
 デビュー5期目 −12.7点 39走 
 デビュー6期目 +12.9点 47走 5期目+6期目で一期
 フライングを切るなど、事故点の借金を作った場合、いずれ四期通算の中で返済をしなくてはいけません。もうそれは無事故完走(+0.7点)でコツコツ返済するのみです。
 フライングした場合は、その後28走程度の無事故出走で返済。優勝戦でのフライングは、その後42走程度の無事故出走で返済。という感じです。
 この四期通算の一期とは50走目の期までで一期。
 深川選手は、デビュー7期目から始まる一期分でデビュー2期目からの四期通算勝率が終了します。7期目50走以上なら2〜7期目が四期通算。
 7期目35走、8期目39走なら2〜8期目が四期通算。7期目35走、8期目14走、9期目22走なら2〜9期目が四期通算です。(50走目でスイッチが入りその期末までの成績です。)
 なので、来期(10月末)で引退かどうかが決まるとは言い切れません。以前書きましたが、過去には12期(6年分)が四期通算成績の対象になったケースもいます。
 さて本題ですが、深川選手のデビュー2期目〜6期目(今日まで)の合計は−31.3+19.9+9.4−12.7+12.9=−1.8点。現実的に心配いらないような状況まで
 借金の返済が終わっています。でも、たとえ今期(4月末までに)この数字がプラスになってもそれは3期通算(デビュー2期目〜6期目)です。
 デビュー7期目から始まる一期分を加算して四期通算となります。来期(5月1日以降)のための貯金を、今積み重ねていかなければいけない状況ではないでしょうか…。
 
 実は私は事故率注意の選手こっそり追いかけているのですが…。深川選手がここまで警戒しているのであれば、100期には他に四期通算事故率を警戒すべき選手がいます。
 4440萩原知哉選手の場合、今期が事故点44点・43走。もしも今期50走以上すれば、今このデビュー6期目で一期分となります。そう考えると、
 デビュー3期目  −9.4点 58走 3期目で一期
 デビュー4期目  −9.6点 32走
 デビュー5期目 +18.3点 69走 4期目+5期目で一期 
 デビュー6期目 −13.9点 43走 6期目で一期(50走以上すれば)
 このデビュー3期目〜6期目が3期通算分です。−9.4−9.6+18.3−13.9=−14.6点。深川選手が−1.8点ですので、さらに厳しい状態にあります。
 前走の江戸川では、1月10日(初日)の選責失格+不良航法で大丈夫かなと思ったのですが、翌日2着・2着!14日にも選責失格で深川選手より厳しい状況になりました。
 でも、気にしない選手は気にしないと思われます。50走無事故で走ればそれで+35.0点ですし、その間、選責失格2回でも+15.0点の貯金ですし。
    追記)1月30日、その萩原知哉選手は現在浜名湖出走中。今日は2Rで6コースからコンマ03のひとまくり、7Rは不良航法で事故点2点。萩原選手は気にしないタイプの選手のようです。(笑)
    追記)2月5日、気になっていた追っていた選手ですが…。101期の4457神田達也選手がフライング。デビュー7期目はまだ先ですが、注意して走った方がいいかもしれません。
 ちなみに同じく100期の桐生順平選手、松崎祐太郎選手は+20点程度の貯金。もし今Fを切ったら、深川選手と同じような状況と言えるのでしょうか…。
 私自身が四期通算事故率の「非常に」厳しい選手を見たことがないので、私がよくわかってないだけかもしれませんが…、あまり気にしなくてもいい状況のような気もするのですが…。
 萩原選手は四期通算よりも今期の事故率オーバー対策の方が大事?でしょうか。(毎期事故率0.700未満であれば、四期通算事故率が0.700以上になることもありませんし。)
 (以下、私の勝手な考えです。)
 ところで、級別審査で事故率0.705以上の事故率オーバーB2が確定しても、残っている斡旋を走って8項(1.00以上)回避ができるのであれば、50走以上になっても
 走り続けるのが普通です、と何度も書いていますが、これは四期通算事故率対策(早めに借金の期のしっぽを切るため)だと私は思っています。
 とにかく深川選手は今コツコツ+0.7点ずつ借金を返すべき試練のときかもしれません。でも事故率で苦しんだ選手が借金から解放されたときは舟券的に買いです!

1月25日若松3R、5艇Fですがその中に3419栗原謙治選手の名前が…。栗原謙治選手は24日までの時点で2478走連続スタート無事故。現役4位でした。
栗原選手の最後の選責スタート事故は2000/06/03丸11R。このFを最後に2478走スタート無事故を続けていました。
その間も09年前期まで34期連続A級の成績を残しながらのこの記録でした。(09年後期はボーダーに0.02届かずB1l級でしたが、10年前期はA級復帰。)
●ちなみに2000年以降、スタート無事故2000走以上の記録が止まった選手。
 2777 石原 信行 2830走でSTOP 2000/07/08宮 6R
 2901 森     洋 3297走でSTOP 2001/11/22唐 2R
 3379 打越   晶 2922走でSTOP 2002/12/28福 5R
 2602 小池 康夫 2912走でSTOP 2004/05/02多 1R
 3506 宮西 真昭 2484走でSTOP 2005/12/29宮 3R
 3138 椎名 政浩 2580走でSTOP 2008/03/24三 9R
 3559 水長 照雄 3993走でSTOP 2009/11/03三 7R
 3419 栗原 謙治 2478走でSTOP 2010/01/25若 3R
●現役選手のスタート無事故連続記録(上位10名)
 3065 増田  弘喜  3410走 (最後のFは1995/05/11三国。)
 1485 加藤  峻二  2863走 (過去に3797走・2347走の記録もあります。)
 3690 河合  三弘  2787走
 3078 二瓶    徹  2470走 (最後の選責スタート事故は1993/01/06江戸川L1。Fは25年間ありません。)
 3355 橋谷田佳織  2428走 (おそらく女子最長記録を更新中。)
 3691 加藤  知弘  2380走
 3413 吉村  重行  2318走
 3004 早川  清一  2280走
 3091 櫻井    誠  2113走
 2867 大茂  和義  1932走
 2000走スタート無事故の選手は9名になりました。
ところで、このレースの正常スタートは3335小菅文隆選手。ふと小菅選手の初優勝(1992/09/15平和島)を思い出しました。…それは4艇Fなのでレース成立でしたが。

1月25日、いろいろ。
丸亀優勝戦、3010大嶋一也選手が優勝。今年は正月の蒲郡ナイターと今日の丸亀ナイターで優勝。
 以前書きましたが、50歳以上の選手のがナイターで優勝するのはめずらしいことのはずだったのですが…。大嶋一也選手には関係ありません!50歳以上で4回目のナイター優勝です。
 ・50歳以上のナイター優勝選手。
 2380 関  忠志  2008/06/08蒲 57歳 6ヶ月
 2820 久間  繁  2008/08/17蒲 55歳 2ヶ月
 2042 金井秀夫  1998/06/17桐 53歳 2ヶ月
 3010 大嶋一也  2010/01/25丸 51歳11ヶ月
 3010 大嶋一也  2010/01/04蒲 51歳11ヶ月
 3010 大嶋一也  2009/10/21蒲 51歳 8ヶ月
 3010 大嶋一也  2009/05/06蒲 51歳 3ヶ月
 2890 小林昌敏  2006/11/20若 50歳 9ヶ月
 2377 倉尾良一  2000/10/01桐 50歳 4ヶ月

1月23日浜名湖新鋭王座・準優10R、残念ながら4256渡辺浩司選手が自身初のフライング。
デビューから昨日まで1383走スタート無事故の記録はここで止まります。おそらく競艇界の最長記録を更新しながらの出走でした。
●登番2900番くらい以降のデビュー以来スタート無事故連続記録ランキング。
 1位 4256渡辺  浩司 1383走  2003/11/16デビュー  2010/01/23浜 1384走目でF
 2位 3147能登屋亮一 1257走  1984/05/03デビュー  1990/12/05多 1258走目でF
 3位 3006上條  信一 1237走  1981/11/12デビュー  1987/12/02徳 1238走目でF
 4位 4077品田  直樹 1029走  2000/11/10デビュー  2005/10/23丸 1030走目でF
 5位 3952中澤  和志 1022走  1998/05/13デビュー  2003/01/29丸 1023走目でF
 (2900番以前では2595山下謙一選手が上位にランキングされるかもしれませんが、それでも1265走以下だそうです。)
とにかく4256渡辺浩司選手ほど長くデビューからスタート無事故を続けた選手はいませんでした。卒業となるこの新鋭王座準優は、ここまでの競艇人生をかけたとっておきのスタート
だったのかもしれません。記録は止まってしまいましたが、ここからが本当の渡辺浩司選手の競艇人生のスタートなのかもしれません。2ヵ月後、再び浜名湖(GI周年)の斡旋も
入っています。リベンジの機会としてほしいと思います。

・現在、デビュー以来スタート無事故継続中上位5名。
 4315山崎  昂介 95期 953走
 4417服部    剛 99期 504走
 4446和田  兼輔100期 376走
 4459片岡  雅裕101期 375走
 4479矢野真梨菜101期 293走
 95期の山崎昂介選手が1000走まであと47走となっています。
・このレース、4296岡崎恭裕選手と4391松田祐季選手もFです。3選手はF休み後3ヶ月のGI選出除外となります。
  GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は5名となりました。
  3975 小野寺智洋 2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田 幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)
  4391 松田 祐季  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4296 岡崎 恭裕  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年7月23日多摩川周年以降のGIに復帰可能
  4256 渡辺 浩司  2010/01/23 浜・GI 準優 2010年9月以降のGIに復帰可能

1月23日芦屋4R、1759酒井忠義選手がデビュー通算2500勝達成!!(歴代21人目)
2000勝達成は1999/05/28三5R、当時は47人目での達成でした。今年は残念ながら名人戦には届かない状況ですが、過去10回のうち7回の名人戦出場もあります。
もう登番1000番台の選手は1485加藤峻二選手、1710万谷章選手に続き酒井選手で3人だけとなってしまいました。
でも酒井選手は年齢順では7番目です。まだまだ記録を伸ばしていってほしいと思います。去年は7月児島、11月住之江で優出。最年長優勝記録の更新も狙ってほしいと思います。
2007/06/24児島優勝戦では60歳9ヶ月で優勝。当時ひまひまちぇ〜くで書きそびれてしまっていたのですが、この60歳以上での優勝は歴代10件目の出来事でした。
●60歳以上での優勝
 1105 高橋  隆  62歳 6ヶ月 1996/03/17唐
 1710 万谷  章  62歳 5ヶ月 2006/04/23尼(GI・競艇名人戦)
 1670 岩口昭三  61歳 8ヶ月 2003/11/28住
 1488 岡本義則  61歳 4ヶ月 1996/06/24戸
 1670 岩口昭三  61歳 3ヶ月 2003/06/22三
 1485 加藤峻二  60歳10ヶ月 2002/12/05琵
 2291 野中和夫  60歳10ヶ月 2004/11/07児
 1759 酒井忠義  60歳 9ヶ月 2007/06/24児
 1485 加藤峻二  60歳 2ヶ月 2002/03/26江
 1488 岡本義則  60歳 1ヶ月 1995/04/19児

2010.01.23現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3221(※現役68歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
 9位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
10位 1710 万谷  章 (岡山) 2713(※現役66歳)
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
15位 2276 古谷  猛 (岡山) 2572(※現役59歳)
16位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
17位 2430 林   貢 (岡山) 2560(※現役58歳)
18位 0377 前川  守 (三重) 2542
18位 1395 北川 一成 (広島) 2542
20位 1643 武田  章 (岡山) 2520
21位 1759 酒井 忠義 (香川) 2500(※現役63歳)
------------------------------------------
22位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
24位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
25位 2380 関  忠志 (岡山) 2353(※現役59歳)
1月23日朝、21日夜、3月末のGI戸田周年(3月26日〜)浜名湖周年(3月26日〜)が入りました。
4083福島勇樹選手のGI復帰は浜名湖周年となりました。あの2009/08/04浜名湖優勝を再び!
 ・現在、GI選出除外後のGI斡旋が未定の選手は2名のみとなっています。
  3975 小野寺智洋  2009/02/04 鳴・GI 準優   すでにGI復帰可能  (10年前期A2級)
  3779 原田  幸哉  2009/12/21 住・賞金王TR 2010年9月以降のGIに復帰可能  (10年後期B1級)

1月21日、いろいろ。
○めずらしいことではないのですが、久しぶりに。
 児島11Rで1艇F、これにより3331新美恵一選手が1着。そして決まり手は「恵まれ」。
 まれ着といえば何と言っても新美恵一選手。1年1ヶ月ぶりの恵まれ一着でした。
 96年以降の「恵まれ」1着回数は、ちょっと烏野賢太選手と渡邊哲也選手に追い上げられていましたが、新美恵一選手が再び引き離しました!
 ・96年以降、「恵まれ」回数ランキング
  18回 3331新美恵一
  16回 3304烏野賢太
  16回 3461渡邊哲也
  15回は0人で、14回は8人、13回は10人。この3名は他の選手と違って「恵まれ」回数が多いのです。
 (何度もしつこいかもしれませんが…、)この3選手、「記念初優勝が恵まれ」という共通点も持っています。
 3331新美恵一(1993/02/02尼崎・新鋭王座優勝…1艇F)、3304烏野賢太(1994/11/16児島…3艇F)、3461渡邊哲也(1999/08/02浜名湖…3艇F。)
 ただ待っていて恵まれるのではなく、恵まれさせる(?)何かを持っている3選手なのではないかと思ったりしています。
 (新美恵一選手…、名前は関係ないと思いますが、この記録にあまりにも嵌っていて…。)
 ちなみにこのレース4着の3627井上恵一選手の「恵まれ」1着回数は…、8回。他の選手と比べれば多いほうかもしれません。(笑)

1月20日、いろいろ。
津競艇、今日は1コースが11勝。(10Rだけ2コース1着でした。) 96年以降、1コース1着11回は8件目。
 (ひまひまちぇ〜く09年11月23日参照)
 ・96年以降、1日12レース制で「1コース1着」11回以上。(1日11レース制で10回以上は0件。)
 1コース1着11回 2003/12/07鳴
 1コース1着11回 2007/02/26住 GI・周年
 1コース1着11回 2007/06/09芦 新鋭リーグ
 1コース1着11回 2008/07/30大
 1コース1着11回 2008/09/11芦 新鋭リーグ
 1コース1着11回 2009/01/03下 
 1コース1着11回 2009/11/23浜
 1コース1着11回 2010/01/20津
 96年以降、12レース制で1コース全12勝や1号艇全12勝はまだ出ていません。
 ちなみに昨日の12Rから今日の9Rまで1コース10連勝でしたが、96年以降の場・1コース連勝記録は13です。(ひまひまちぇ〜く09年10月6日参照)
 そして昨日の12Rから今日の9Rまで、決まり手も10連続で「逃げ」でしたが、逃げの連続記録は12です。(2005/03/25蒲5R〜日またぎ〜2005/03/26蒲4R

1月17日尼崎周年第5日目、今日は二連単1−2が8回出ました。96年以降のレースで、二連単(相当)の同じ目が1日8回以上出るのは初です!!
(二連単相当ですので、二連複しか発売していない1〜3Rなどの分もすべて集計に含めています。)
他の競艇場であれば話はわかるのですが、尼崎でこの記録が更新されるとは思いませんでした。
●96年以降、二連単(相当)同じ目が7回以上出たケース
 2010/01/17尼崎   1−2 8回
 2003/11/25住之江 2−1 7回
 2005/10/11鳴門   1−2 7回
 2007/09/25江戸川 1−2 7回
 2008/01/05宮島   1−3 7回
 2008/06/19住之江 1−2 7回
そしてコースの二連単でも1コース−2コース8回でした。こちらは、96年以降の最多タイ記録です。
●96年以降、コース二連単で同じ目が7回以上出たケース
  2010/01/17尼 1コース→2コース 8回 (2R・3R・4R・7R・8R・9R・10R・12Rが1コース1着→2コース2着)
  2006/11/14唐 2コース→1コース 8回 (1R・2R・4R・5R・6R・8R・9R・10Rが2コース1着→1コース2着)
  2004/06/01下 2コース→1コース 7回
  2005/10/11鳴 1コース→2コース 7回
  2006/11/05三 1コース→2コース 7回
  2007/09/25江 1コース→2コース 7回
  2008/06/19住 1コース→2コース 7回
  2008/12/09津 1コース→2コース 7回
  2009/04/17常 1コース→2コース 7回
  2009/12/15下 2コース→1コース 7回
というわけで、過去14年間でも非常にめずらしい出来事が起こりました。 (二連単1−2ばっかりというのも、意外と少ないものなのです。12レース中8回でも14年間の最多記録なので。)

1月17日、いろいろ。
●昨日書きそびれてしまいました。昨日(16日)若松11R、3618海野ゆかり選手が1着で通算1000勝達成。女子選手では8人目の1000勝達成です。
 ・女子選手通算勝利ランキング (2010年1月16日終了時点です。)
  1位 3232 山川美由紀 1717勝 2000/04/15下 7Rで1000勝達成  2007/04/26丸12Rで1500勝達成
  2位 3188 日高  逸子 1604勝 2002/10/05唐 8Rで1000勝達成  2008/10/03下12Rで1500勝達成
  3位 2983 鵜飼菜穂子 1502勝 1997/09/28福10Rで1000勝達成  2009/12/14丸 3Rで1500勝達成
  4位 3302 谷川  里江 1351勝 2005/10/29蒲 3Rで1000勝達成
  5位 3334 角  ひとみ 1190勝 2007/06/16三12Rで1000勝達成
  6位 3435 寺田  千恵 1143勝 2008/03/08津11Rで1000勝達成
  7位 3140 佐藤  幸子 1101勝 2007/03/27下 8Rで1000勝達成
  8位 3618 海野 ゆかり 1000勝 2010/01/16若11Rで1000勝達成
  9位 3254 柳澤  千春  957勝
 10位 3280 垣内  清美  914勝

1月16日三国12R、3996秋山直之選手が1着でタイムは1:43:5。新基準ペラでの最高タイムがさらに更新されました!
この冬の三国は去年11月16日で3779原田幸哉選手が1:43:9(当時瓜生選手に並ぶタイ記録3人目)を出しましたが、この準優の6着が秋山直之選手。
(秋山選手も去年2月21日蒲郡で1:43:9を出しています。…瓜生選手に並ぶタイ記録2人目。)
今節初日(昨日の15日)は、6Rで1:44:5(…その時点で三国2位)、12Rで1:44:3(…その時点で三国2位)。いずれも原田選手に及ばない2位でしたが、
今日の12Rで全場での記録更新となる1:43:5が出ました! 本来の最高タイムは今坂勝広選手の1:42:7。この数字が破られる日も近いのでしょうか。
05年5月以前の正式なコースレコードは24場どれも更新されていません。
●新基準ペラでの最高タイムの変遷 (新基準ペラは05年5月10日を初日とする開催から使用。)
 3780 魚谷智之 2005/05/10児12R 1:46:4  (←05年5月10日はその日最速タイムを残した3780魚谷智之選手のみとします。)
 3960 菊地孝平 2005/05/19若12R 1:45:9 …ナイター
 4069 山本修一 2005/09/30三11R 1:45:8
 3779 原田幸哉 2005/10/16若 2R 1:45:5 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/27蒲 7R 1:44:8 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/30蒲12R 1:44:5 …ナイター
 3912 川原正明 2006/12/18蒲12R 1:44:3 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/01/04若12R 1:44:2 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/11/18若 8R 1:44:0 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/11/20若12R 1:43:9 …ナイター
 4024 井口佳典 2009/12/10津12R 1:43:7
 3996 秋山直之 2010/01/16三11R 1:43:5
●(参考)歴代ベスト10 (同タイムの場合、先に記録を出した選手を上位としています。)
  1位 3749 今坂 勝広  2001/01/15多12R 1:42:7 (現在も歴代最高タイム)
  2位 3897 白井 英治  2004/12/01若 7R 1:42:7
  3位 3721 守田 俊介  2003/01/07琵12R 1:42:8
  4位 3996 秋山 直之  2003/04/16児12R 1:42:8
  5位 3779 原田 幸哉  2004/04/25鳴 6R 1:42:8
  6位 3811 石田 章央  2004/10/27桐11R 1:42:8
  7位 3622 山崎 智也  1999/10/26多12R 1:43:0 (当時の歴代最高タイム更新)
  8位 3946 赤岩 善生  2004/11/24蒲12R 1:43:0
  9位 3231 吉田 隆義  1998/12/06蒲12R 1:43:1 (当時の歴代最高タイム更新)
 10位 3779 原田 幸哉  1998/11/22尼10R 1:43:2 (当時の歴代最高タイム更新)
 初めて1分43秒台を出したのが3554仲口博崇選手。日付的に正確なところがわからないのですが、
 1995/01/15蒲郡で1:43:8、1995/01/17蒲郡1:43:7という記録があります。(もう、15年前のことになってしまいました。)
 その次に最高タイムを更新したのが上の表の3779原田幸哉選手(1998/11/22尼10R 1:43:2)です。その後は、吉田隆義選手→山崎智也選手→今坂勝広選手。
●ちなみに新基準ペラで各場の歴代3位以内に入ったのは津・三国・福岡の3場だけ。
 ・津ベスト3
  2005/02/14津 4R 3779原田幸哉 1:43:4
  2005/02/14津10R 3554仲口博崇 1:43:6
  2009/12/10津12R 4024井口佳典 1:43:7
 ・三国ベスト3
  2004/10/24三11R 3744徳増秀樹 1:43:3
  2010/01/16三12R 3996秋山直之 1:43:5
  2003/10/04三12R 4044湯川浩司 1:43:9
  2009/11/16三11R 3779原田幸哉 1:43:9
 ・福岡ベスト3
  2004/03/07福10R 3996秋山直之 1:43:8
  2004/12/14福11R 3623深川真二 1:43:9
  2009/11/19福11R 3898平田忠則 1:43:9

1月14日、いろいろ。
○まだめずらしいということではないのですが。常滑初日、3576白水勝也選手と3627井上恵一選手が連勝スタート。
 実は、白水選手は前回の常滑(2009/06/04〜)は211111優1で常滑6連勝中、井上選手は前回の常滑(2009/09/18〜)121321111優1。
 これで白水選手は常滑8連勝、井上選手は常滑7連勝となりました。明日(15日)の白水選手は6R・10R、井上選手は4R・12R。
 もしも連勝のまま対決となれば、同一場8連勝以上での直接対決は96年以降2件しかありません。
  2005/11/12児12R 3388今垣光太郎(児島9連勝→ 1着)  3719辻栄蔵  (児島8連勝→ 5着)
  2006/07/05浜12R 3744徳増秀樹(浜名湖9連勝→ 1着)  3940飯山泰(浜名湖8連勝→ 4着)  …徳増選手はその後浜名湖18連勝まで記録を伸ばします。(通常の連勝は15。)
 でも、両選手とも明日は外枠の日です。連勝で乗り切って、どこかで常滑連勝対決となるでしょうか。
 優勝戦で完全優勝対決も見てみたい気もします。(←96年以降、全場で1件だけあります。ちょうど8年前の常滑…2002/01/14常滑) 

1月12日、いろいろ。
明日(13日)鳴門優勝戦、3779原田幸哉選手が優出(2号艇)。今日終了時点で事故点42点・出走59回。
 明日の優勝戦は、待機・不良など事故点を付けることなくゴールすることで10年後期B1級確定となります。
 (条件はゴールすることですので、選責外失格もダメです。…42点÷59走で事故率オーバー。)
  ひまひまちぇ〜く09年12月25日に書きましたが、正月の常滑予選5日間はどれか1日1回調整の番組編成ではありませんでしたので、常滑優出・鳴門優出でも60走確保となりました。
 さて、F休み明け5月14日〜6月30日まではA1級です(GI斡旋はありませんが)。7月1日〜12月31日がB1級。B1級ですので、MB記念とダービーは出場できません。
 SGは最短でチャレンジCから出場可能です。明日優勝すれば獲得賞金額は290万ほど、5月14日から企業杯を乗り継ぎながらでも
 10月末までに3000万は非常に難しいと思われますが、8月が終わって届きそうであれば狙ってほしいと思います。
 結果)13日、3着でした。これで今期(09年11月〜10年4月)の出走が終了しました。事故点42点・出走60回の事故率0.70で来期(10年後期)はB1級です。
 5月半ばにF休みが明けます。ちなみに原田幸哉選手がSG・GIのスタート事故などでGI選出除外になるのは今回が初めてです。

1月11日常滑1R、101期・4480小林靖菜選手がデビュー276走目で初1着の水神祭!!
登番2900番以降では2番目にデビューから多く走って初1着水神祭となりました。
ここまでの着順回数は、1着から順に、 1  5  9 30 41 187。(S0=1回、F=2回)。デビューから23走連続6着ということもありましたが、ついに初1着です。
●登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
  1位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24鳴1R
  2位 4480 小林  靖菜101期 276走目    2007/11/17〜2010/01/11常1R
  3位 4412 大原  由子 99期 268走目    2006/11/27〜2009/04/29児1R
  4位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08若1R
  5位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01津1R
  5位 4484 稲生  夏季101期 242走目    2007/11/16〜2009/09/27住1R
  7位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16徳2R
  8位 3531 吉原美穂子 68期 228走目    1991/05/19〜1994/07/頃
  9位 4434 田中  辰彦100期 218走目    2007/05/22〜2009/03/04若1R
 10位 4435 服部  達哉100期 209走目    2007/05/15〜2009/05/19常1R
 連敗記録と分けるため、現在未勝利の選手はランキングの外に置くようにしました。
     4479 矢野真梨菜101期 現在287走  2007/11/24〜
     4481 前田    梓101期 現在232走  2007/11/14〜
     4510 坂本  奈央102期 現在209走  2008/05/08〜
     4507 寺田絵理香102期 現在194走  2008/05/08〜
 200走を突破した101期・4名のうち、稲生夏季選手と小林靖菜選手が水神祭を迎えました。矢野真梨菜選手・前田梓選手は334の前に水神祭を〜!
●96年以降の200連敗以上。(95年以前から続く記録は含まない)
  1位 3937 高橋  知絵 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
  2位 4479 矢野真梨菜 287連敗中 デビュー後 2007/11/24〜 (継続中)
  3位 4480 小林  靖菜 275連敗   デビュー後 2007/11/17〜2010/01/10
  4位 3937 高橋  知絵 268連敗   1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
  5位 4412 大原  由子 267連敗   デビュー後 2006/11/27〜2009/04/28
  6位 2881 中西  照彦 260連敗中 589勝後 2007/11/11〜 (継続中)
  7位 4165 鳥飼  周平 254連敗   デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
  8位 3938 芹口喜久子 251連敗   1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-引退
  9位 3924 平井  紀之 241連敗   デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
  9位 4484 稲生  夏季 241連敗   デビュー後 2007/11/16〜2009/09/26
 11位 3766 清水久美子※237連敗  1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 12位 4481 前田    梓 232連敗中 デビュー後 2007/11/14〜 (継続中)
 13位 4354 古川    舞 230連敗   デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15  
 14位 4434 田中  辰彦 217連敗   デビュー後 2007/05/22〜2009/03/03
 15位 3914 猿田    寛 211連敗   2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 16位 4510 坂本  奈央 209連敗中 デビュー後 2008/05/08〜 (継続中)
 17位 4435 服部  達哉 208連敗   デビュー後 2007/05/15〜2009/04/26
 1992年頃まで遡ってみたのですが、92年〜95年で260以上の連敗記録はないと思われます。(2211村田定選手と3547野中文惠選手に最大250くらいの可能性あるということ
 だけですので。)もっと深くさかのぼっても300連敗は出てこないのではないでしょうか。

1月11日、いろいろ。
明日(12日)芦屋優勝戦、やってきました!4320峰竜太選手が優勝戦1号艇です。(ひまひまちぇ〜く09年12月27日参照)
 現在、峰選手は芦屋4節連続優勝中!明日優勝すれば同一場5節連続優勝になります。
 4320峰竜太(芦屋2007/06/07〜)2007.6新鋭リーグ2008.9新鋭リーグ2009.2芦屋・地区選2009.12一般→(継続中)
 96年以降、同一場5節連続優勝を達成しているのは2992今村豊選手(徳山・2003/01/17〜2005/01/04)だけしかいません!
 結果)12日、残念ながら峰選手は優勝戦4着となりました。96年以降の達成者は今村豊選手だけしかない記録に挑戦、そう簡単なことではないようです。
 しかも地元でない競艇場での連続優勝は大変だと思います。さて、峰選手は今年のダービーからSG復帰可能です(現在ダービー勝率8点台)。11月には唐津・競艇王チャレンジCも待っています。
○(めずらしいということではないのですが。)
 尼崎オール女子優勝戦、3225松村昌子選手が8年半ぶりの優勝。8年半前と言えば、あの平和島の女子リーグ
 5月26日に下ろされた新エンジン、松村選手の3走目(2001/07/14平11R)の沈没で完全にスイッチが入ったと言われる(??)36号機が思い出されます…。
 あの36号機からもう8年経っているようです。

1月9日、いろいろ。
唐津優勝戦、3898平田忠則選手が節間7連勝の完全優勝達成。(今年の達成は1件目。去年の完全優勝達成は96年以降最多の16件でした。)
 最近、下関・唐津・大村での完全優勝が多いような気がしてまとめてみました。
 ・96年以降、年次別(1月〜12月)・競艇場別の完全優勝達成件数。
    96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
  桐           1              1     1  1  1   
  戸  1     2  1        1              1  1   
  江        1     1        1     1            
  平  2  1     2  1              1     2      
  多        1  1     1                    1   
  浜  1        1              2  2  3        1
  蒲     1  1     1     1  1     1     1      
  常  1  1        1  2  3     2  1  1  1      
  津           1  1              1           1
  三  1     1  1  1  1  1     1  1        1   
  琵  1                             1        1
  住  1        3  2  2  1  1  1  1     1  1  1
  尼     1  2        1  2  2     1  1        1
  鳴        1  1  1     1                     
  丸     1                    1        1      
  児     1        1              1           1
  宮                       1                  
  徳  1  1              2        1     1      
  下  1  1  2           1  1        1     1  4
  若                                1  1      
  芦  1           1           2  1  1        1
  福  2        1     2     1        1     1  1
  唐  2     1  1        1              1  2  2  1
  大     1                       1  3     3  2
 合計15  9 12 14 11  9 14  8 10 14 14 11 12 16  1
 2008年以降の完全優勝達成は29件目でしたが、そのうち半数以上の15件が下関(5件)・唐津(5件)・大村(5件)の3場で達成された完全優勝でした!
 ちなみに下関の完全優勝達成は2万円、唐津は連勝数x5000円、大村は連勝数x4000円の手当?副賞?が付いています。
 平田選手の場合は3.5万円だと思われます。当サイトでは平田選手の獲得賞金額に3.5万円を加算しています。 
●三国9Rと12Rで三連単10万円以上の高配当が出ました。1つの場で、1日に三連単10万円以上が2件出るのは16回目。

1月8日、まとめていろいろ。
1月7日芦屋3R、4320峰竜太選手が10連勝達成。88期以降では3人目(3件目)の達成者。(後半12Rは3着で記録はSTOP)
 ・88期以降の10連勝達成者。
 10連勝 94期4296 岡崎恭裕 2009/04/29〜2009/05/21 若松411111111優1 → 唐津12…
 11連勝 94期4294 古賀繁輝 2009/08/20〜2009/08/25 唐津221131111優5 唐津111111111優1 → 津12…
 10連勝 95期4320 峰  竜太 2009/12/31〜2010/01/07 大村1211111111優1 芦屋13…
●今年の最優秀新人争いは?
 98期以降で行われた2009年の最優秀新人争いは12月31日で終了しました。(発表待ちです。)
 1月1日から100期以降の選手(登番4424番以降)を対象にした最優秀新人争いが始まっています。
 今年は、4477篠崎仁志選手、4444桐生順平選手、4448青木玄太選手、4456鎌倉涼選手などの他にも候補選手が結構多いのではないでしょうか。
 残念ながら、10年前期A1級選手は0人。A2級は4名だけで、上記の4名です。でも、事故率の関連で不振に陥っている(いた)選手も多いので、
 今年はどうなるか全く予想がつきません。とは言っても年間3回は優勝してほしいところです。
 まず今年、100期以降で最初の優勝者は2010/01/07若100期・4424松尾昂明選手となりました。
 ところで4297山田哲也選手以降で安定して平均ST0.14前後を残している選手は、4335若林将選手か4424松尾昂明選手だけだと思われます。
 (松尾昂明選手はデビューから0.17→0.16→0.14→0.14→0.14→。)2008/08/19若4R〜2008/09/12宮1Rでは、12走連続TOPスタートもありました。
 その真ん中の三国・2008/08/30〜2008/09/02・三国で初優出。今回優出が2度目でした。
 ・ちなみに100期以降の優勝経験者は松尾昂明選手で3件目(3人目)です。
 101期・4460 後藤翔之  2008/09/16下
 102期・4504 前田将太  2009/12/16福
 100期・4424 松尾昂明  2010/01/07若

1月4日、いろいろ。
三国5R、105期4587木田峰由季選手がデビュー初1着で三連単201,910円。(初1着三連単高配当では5位。)
初1着20万舟はもう6件目となりました。1位の更新はできないと思われますが…。
 ・デビュー初1着三連単20万円以上
 1位 4389 伊藤  喜智 98期 2007/01/09三1R 458,650 的中 5票
 2位 4244 鈴木  成美 92期 2003/06/08戸1R 230,970 的中42票
 3位 4454 梅崎  恵美100期 2008/04/05多2R 206,200 的中25票 
 4位 4343 村岡    賢 96期 2005/05/24児2R 203,830 的中 9票(←村岡選手はデビュー初出走・初1着で20万舟)
 5位 4587 木田峰由季105期 2010/01/04三5R 201,910 的中29票
 6位 4274 長畑  友輔 94期 2005/02/08常7R 200,060 的中29票
 ・参考にデビュー初1着三連単低配当ベスト3(同着・欠場艇ありを除く)
 1位 4320 峰  竜太 95期 2004/12/30福1R   1,940
 2位 4113 木村浩士 88期 2001/07/04戸1R   2,080
 3位 4330 奈須啓太 96期 2005/07/10下1R   2,230
 今も変わりなく峰選手が1位のままです。
 ちなみに欠場艇ありでは、4452松尾祭選手680円(3艇F)、4313西村美智子選手2050円(2艇F)などがあります。
●ところでその三国5R、2着は2782岩口留男選手でした!これで岩口選手が三連単絡んで10万円以上の高配当が出たのは9回目となりました。(単独2位。)
 岩口選手は2番人気でしたので、岩口選手が売れていなくて高配当というわけではありませんが、とにかく岩口選手が絡んで10万舟以上は9回目です。
 ・三連単に絡んで10万円以上の高配当を出した回数ランキング。(ひまひまちぇ〜く09年8月9日参照)
 10回 3729 松田  英数 1着4回  2着1回  3着5回
  9回 2782 岩口  留男 1着3回  2着5回  3着1回
  8回 3228 伸澤    進 1着2回  2着3回  3着3回
  8回 3824 中村  智也 1着1回  2着4回  3着3回
 ・2782岩口留男選手が三連単に絡んで10万円以上は9回目。
 2002/08/16三12R(1着) 147,990
 2004/02/27徳10R(2着) 159,820
 2004/06/26若 5R(2着) 131,960
 2005/03/13津 5R(1着) 112,450
 2006/02/25三 9R(2着) 145,590
 2007/03/27福 3R(2着) 191,050
 2007/06/16戸 4R(1着) 100,500
 2009/07/22津12R(3着) 118,770
 2010/01/04三 5R(2着) 201,910
宮島11R、5号艇4271川崎公靖選手がF、4号艇3562山下和彦選手がL1。
 ・96年以降、FとL1が混在したレースは4件目です。(あくまでL1です。出遅れかどうかの判断はできません。…出遅れ以外のL1もありますので。)
  1996/05/24蒲12R
  1999/11/01常 4R
  2004/10/17住12R
  2010/01/04宮11R
1月3日、いろいろ。
昨日(2日)児島10R、2276古谷猛選手が通算2571勝で1596小林嗣政選手の2571勝に並びました。これで通算勝利数歴代15位タイです。
 ここから先は、14位2291野中和夫選手「2574勝」、13位1199石川洋選手「2590勝」とどんどん順位を上げられる位置になっています。12位は岡山の976貴田宏一選手「2648勝」。
明日(4日)三国優勝戦、3388今垣光太郎選手が優出、一般戦は18節連続優出となりました。96年以降の4位タイ。
 ・96年以降、「一般戦」での連続優出記録 (GII以下を一般とした集計です。)
 1位 3590 濱野谷憲吾 一般戦24節連続優出 2001/02/23多〜2006/04/23蒲  優勝戦着順→331231422313213152212211
 2位 3422 服部  幸男 一般戦20節連続優出 2003/02/19蒲〜2005/04/25常  優勝戦着順→21F11225211256261341
 2位 3081 岡本  慎治 一般戦20節連続優出 2007/08/05丸〜2008/07/11大  優勝戦着順→46116421341115423151
 4位 3499 市川  哲也 一般戦18節連続優出 1999/10/19平〜2002/04/29福  優勝戦着順→423121631143111232
 4位 3070 山室  展弘 一般戦18節連続優出 2005/11/06蒲〜2006/06/11常  優勝戦着順→4131142s2113121141 (純粋な18節連続優出です。)
  位 3388 今垣光太郎 一般戦  節連続優出 2007/08/16三〜  (継続中)     優勝戦着順→11162214341332231  (←1月3日時点ではまだ17節連続優出です。)
 これは、GI以上=「記念」、GII以下=「一般」とした集計です。ですので、GIIを一般として集計に含んでいます。
 今垣選手の記録が始まったのは2007/08/16三国ですが、その1つ前の一般はGIIの2007/08/08大村・GII競艇祭(準優3着)です。
 そういう意味では独自の集計ですのでご注意下さい。
住之江5R、105期・4572渡部悟選手がフライング。デビューから昨日まで20走(平均ST集計用として欠場を除く出走回数)で平均ST0.12を出していましたが、
 ここでFとなってしまいました。ちなみに105期新人は12名がF。(うち2名はF2。)

1月2日、いろいろ。
蒲郡11R、3010大嶋一也選手は今日も連勝で節間8連勝。そして蒲郡14連勝となりました。
 最後にまとめますが、今この時点でも96年以降の同一場連勝5位タイです。 
 ところで仲口選手は26歳のときに13連勝(徳山)、31歳のときに14連勝(常滑)を作っていますが、51歳の大嶋選手がその14連勝に並びました。
 ちなみに大嶋選手は現在8連勝中です。96年以降、50歳以上の10連勝達成は2291野中和夫選手(12連勝)と1864安岐真人選手(11連勝)しかいません。
  →続き)1月3日3日蒲郡8R、大嶋一也選手は2着。蒲郡連勝は14でSTOPとなりました。
  このレースフライング艇も出ましたが、大嶋選手は0.12で大丈夫でした。大嶋選手はすでに総理杯出場が(事実上)決まっているので、今フライングしてしまうと、
  競艇名人戦の方がF休みになってしまいます。(1月1日に今村豊選手がFとなってしまいましたが、今村選手は総理杯出場選手でないので名人戦はまだ大丈夫です。)
2010/01/03現在、96年以降の同一場連続1着(13連勝以上)
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.  8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1.  5〜1996.  6.16  
3744 徳増 秀樹 浜名湖・18連勝 2006.  5.18〜2006.  8.10 完全優勝2度
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.  9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.  5.  3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.  9.23 完全優勝2度+最後の1勝はGI
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.  1.  4  
3010 大嶋 一也 蒲郡・  14連勝 2009.10.18〜2010.  1.  2  
3554 仲口 博崇 常滑・  14連勝 2003.  8.17〜2004.  4.29  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.  6.11  
3946 赤岩 善生 丸亀・  13連勝 2003.  9.27〜2004.11.16 最初の2勝はGI
3774 横西 奏恵 丸亀・  13連勝 2007.  6.21〜2008.  2.  9 最初と最後の1勝はGI
3956 横澤 剛治 芦屋・  13連勝 2008.  9.18〜2008.10.18  
3081 岡本 慎治 大村・  13連勝 2008.  7.  6〜2009.12.13  
(以下継続中…同一場10連勝以上)
3070 山室 展弘 芦屋・  12連勝 2008.  4.28〜 2010/01/19〜芦屋・一般戦
3940 飯山  泰 下関・  11連勝 2008.12.  9〜  
3103 水上 浩充 宮島・  10連勝 2006.  6.29〜  
3427 大賀 広幸 下関・  10連勝 2009.10.31〜 2010/01/30〜下関・GI地区選
3514 山一 鉄也 福岡・  10連勝 2009.12.25〜  
3946 赤岩 善生 下関・  10連勝 2009.12.10〜  
4295 小坂 尚哉 児島・  10連勝 2007.  9  9〜  
96年以前には中道選手の鳴門20連勝があるそうです。
1月1日、いろいろ。
蒲郡12R、3010大嶋一也選手は初日から今節6連勝。前回蒲郡の最終6連勝(2009/10/18〜21)と合わせて蒲郡12連勝となりました。
 96年以降の同一場13連勝達成は13件です。(ひまひまちぇ〜く09年12月13日。)
 2009年の最多勝利選手を決め、その勢いはまだ止まりません。どこまで続けてくれるでしょうか。
●12月31日鳴門は5Rまで行われ6R以降打ち切りで、この第3日目は中止順延。再びの第3日目となる1月1日は中止となりました。
 12月31日の6R以降に出場予定だった選手に手当などは出ないと思われます。(中止順延ですので。)
 1月1日の場合は中止ですので、今日の全12レースの賞金(34.4x12=412.8万)の80%を46人で割った71,791円の手当が加算されると思われます。
 (鳴門では1月1日に出場した選手に1万円の手当が出ていますが、今年は保留にしてみます。ちなみに児島は去年からなくなりました。今は鳴門だけかもしれません。)