the Great wall (22th)
2001-Mar-22
Great wall ---> Iwa park ---> Enmei-park
Start at hotel 08:30
at 8:30 we start by bus. The Great wall 6000Km long. 3 part of Great wall are open to tourist. Patalin is most popular of them.
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View from hotel.
8:00 morning.
Zoom in to town.
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土のおうちに黄砂が降り注いで埃だらけ?
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←これがホテルの
 正面玄関です。
8時半、ホテルを出発しました。
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Near the hotel.
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Tower for TV.
2-007 Express way junced.
<- --- Trafic acident.
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事故の所を通過すると
ガラガラ
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高速道路を1時間ほど走ると
周囲に山が見えてきました。
山の麓には農家が見えます。
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山に入り始めると山のあちこちに長城が見えて来ました。

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周囲の山のそこら中に見えます。一体どうなっているの?

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道路の横を走っている鉄道はシベリア鉄道

ここから約1週間でモスクワまで行けるそ
うです。

Arrive at Patalin.

Bear farm is start point for us. This side is not so popular. 高速道路を降りて、なだらかな山間を5分ほど登って、クマ牧場へ到着しました。なんでこんなところで熊を飼っているんでしょうね。
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ここでバスを降りて熊牧場を登って行きます。

熊は十数頭いるそうです。

閑散としています。

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クマ牧場から周囲を見上げると山の上にちらほらとそれらしき物が見えます。
ここで入場券を買って、いよいよ長城へ入ります。ほとんどの観光客はこの先のロープウエーがある所から登って、また引き返すらしい。しかし、私たちはこの長城を3時間ほど掛けてあるくツアーです。手前から入って、この長城を登って行きます。私たちの他には観光客はいません。

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上の写真左の山の上を拡大するとこんな感じ。


登りはじめは緩やかなのですが

段々急になります。
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右手前方は見張り台です。
一定間隔ごとにあります。
昔は数人が番をしていた?

この辺りから行く手を見ると、赤茶けた山を越え、谷を越えて長城が続いています。 2-18
私たちは、山の長城まで上まで登って、向こう側へ降りてゆくらしい。


まずは手前の見張り台
へと登ってゆきます。

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急な所は階段になりますが
山に合わせて作ってあるの
で段差がまちまちで、とて
も歩きにくいのです。50p
ほどの段もあって大変です

見張り台からメチャ急な階段を登ると平らな所へ出ます。
ここは見張り台と頂上の中間地点です。ここで一休みです。

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ほとんど垂直に見えませんか?

手すりにつかまりながら登りま
す。昔は手すりは無いですよね

急な階段を登ると平らな所へ出ます。

ここで一休み。周囲を見回します。

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登ってきた所を振り返る

←ここで城壁の間から見張り台を見下ろします。

左の写真中央(見張り台)を拡大して見ます。

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一休みして、再び頂上を目指します。
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後ろに見える最後の部分を登ると頂上です。
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頂上まであと一息。


頂上の少し手前から左手を
見ると頂上から降りて行く
ところが見えています。
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2-264 上の写真のさらに左手です。
あっちへドンドン降りて行く
らしい。
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足元を見ると敷き詰めてある
城壁の煉瓦(あるいている所)
にはいたずら書きがあります

頂上まであと10mほどになると、頂上から物売りが降りてきます。

Top of Patalin

頂上には、反対側から観光客がイッパイ来ています。
一般の観光客は尾根にあるバス停からなだらかな長城を歩いてここまで来ます。
ここから先は観光客だらけです。
中央の谷を挟んで、左側はいま登ってきた道、 右側はこれから降りて行く方向です。

写真では、わかりにくい
のですがいま登ってきた
道は険しく、これから降
りて行く方向はなだらか
です。

これから降りて行く方向を
もう少しよく見るとこんな
かんじです。

右の写真の城壁の先にバス
停があります。先ほどバス
を停めた熊牧場はここでは
なくて左手になります。

後ほど下からここを見上げ
て写真を撮ります。

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Popular side

Many tourist coming this popular side.ここから先は観光客がイッパイ。ご覧のように観光客でごった返しています。
右手にはロープウエーも見えます。

Rope way for this side.
A lot of persons in this side.
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ここで、トイレによって、ドンドン下って行きます。
こちら側はなだらかで歩きやすいうえに下りなので、
みなさん余裕で降りて行きます。ところで、ここのト
イレにはお金をとるおばさんが居ました。ホントは無
料なのだそうですが、おばさんが1元出せ、と入り口
でお金を取っています。ほんの少し前までは有料だっ
たので、どうやらサギらしいのですが中国人もだまさ
れているようです。

男坂をくだります。

2-33 半分以上降りてきました。上りはフウフウ
言いながら登りましたがくだりは楽チン、
みなさん写真を撮ったりしながらてくてく
と降りて行きます。
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正面にバス停も見えてきました。
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ずいぶん広いでしょう?
全てがこんなに立派なわけ
では無い、と聞いています。

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バス停が段々大きく見えてきます。


 頂上とバス停の中間にある見張り台をバックに
 記念撮影です。

 バス停まであと少しです。

バス停まで降りてきました
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アッシの背中にはセーターが、気温21℃で不要でした。


バス停から、長城を背景に記念撮影

banri

写真のバックを見ておわかりのとおり、熊牧場からの登りと、降りてきた
こちら側とではぜ〜んぜん違いますよね?

ほとんどの観光客は時間が無いために、こちらから登って、再びバス停へ
降りてくるのだそうです。ですから大抵の観光客は万里の長城なんて、た
いした事はないよ。と言うようです。でも、ホントの万里の長城は、とてつも
なく凄い物なのだ、と思います

みなさんも、是非、熊牧場からの万里の長城や、ここ八達領以外の万里の
長城を訪れて、本当の凄さを体験されるようお薦めします。ただし、ここ
八達領以外の万里の長城は整備が遅れていたり、単なる土の道みたいだ
ったりするようです。機会があれば、解放されているという3ヶ所を全部訪
問して、実態を確認してみたい気もします。

このような城が、延々と6000Kmも続いているかと思うとなんとも凄い物だ、
と思うと同時に、他の部分も見てみたい、と言う気になります。

全員での記念撮影が終わったので最後に長城をバックに1枚撮って熊牧場に停めてきたバスへ戻ります。
熊牧場までは5分ほどでしょうか。み〜んなでバス通りを、てれてれと下ってゆきます。
今回のメインイベント、万里の長城を歩き終わりました。

長城をあとにして、昼食へ向かいます。

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なぜか北京へ向けて走る
高速がありません。凸凹
の山道をしばらく走ります。
2-47
麓にはレストランなどの
観光施設らしい建物の建
設が進んでいるようです

2-48 こんなところまで凸凹の山道を
おりてきて、ようやく料金所で
す。

ここから高速道路へ乗りました
乗ったと思ったらすぐに降りて
大きなレストランへ入りました

引き続き午後の観光(臣頁和園、円明園)
をお楽しみください。

Pre.
Prep.
21
Beihai
Keizan
21
China
opera
22
Great
Wall
2日目
臣頁和園
円明園
3日目
天安門
故宮
3日目
天壇公園
ダック
3日目
夜の
王府井
4日目
王府井
帰国