まずは中山記念堂。
どんな旅行ガイドにも書いてあるので観光地かと思ったら、普通のホールなのだそうです。

中に入って天井を見上げます。

普段は1階に入れるようです。
今日はコンサートが開かれており1階はコンサートの入場券が要るようです。
2階はコンサートとは別に見られるんですねぇ。
なんだか変なルールですね。
このホール、5000人入れるというのですがほんとかなぁ。
私は2000人くらいかと思いました。
こんな大きなホールなのに天井を支えるのは周囲の壁だけだそうな。
だいぶん前に建設したようです。
地震で天井が落ちる、なぁんてこたぁ無いのかな?
庭には孫文の銅像があります。
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六榕寺
榕というのはキンモクセイのことだそうです。
寺に6本のキンモクセイがあったことから
六榕寺と呼ばれるようになったそうな。

な〜んとなく笑えちゃいそうなお顔の仏様。
日本の仏像は美男美女なのに対して、
こちらの仏像はちょっとニタッとしたよ
うな、楽しい顔をしています。
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この女性、跪(ひざまづ)いてアラーの神よ、と言った感じで両手でバンザイをしたあとそのまま前に手を下ろす形のお祈りをしていました。
日本では畳の上でお辞儀をしますが、中国には畳は無い。
そこで膝をつくためのベンチのような物が置いてあります。

弘法堂というところがある。
字のとおりで、法を広めるところだそうな。