予定されていた桂林の観光は全ておしまいです。
夕飯を食べてからオプショナルの雑伎を見に行きます。
一人300元というのはかなり高額ですが、ま、ガイドさんのアルバイト。
気持ちよく支払いましょう。
バイトと言えば印鑑を無料で配り1000円で名前を彫ると配りましたが、これも空港では500円〜800円くらいでした。
日本人には全ての場面で中国人の2倍から3倍程度の値段を示す事になっているようです。

ガイドの湯さんはビーフンが大好きで、毎日ビーフンを食べると言っています。
美味しい、と言うのですが、私にはどうも。
雑技は撮影禁止でした。
上海の雑伎団は有名で、輪をくぐったり、様々なクラシックな雑伎を見せますが、ここ桂林は近代的な演出で、現代風にアレンジされています。
本格的な演技を見たい場合は
上海の雑伎団を見に行かれた方が良いと思います。
桂林での観光を終え、夜10:20発の国内線で広州へ戻ります。
夜の高速道路はすいており、空港へ向けてぶっ飛ばします。
途中、高速道路に肥料らしい袋が10個ほど落ちており白い粉が飛び散っていました。
日本なら即座に落下物あり、と言う看板を出して注意を呼びかけるでしょうが、中国ではあまり気にしない?