じゃりまん小学校
漫画読書感想文
２０１１年９月分
| 今月読んだマンガリスト：４冊 |
| ◎ＮＩＣＥ！ は特に良かったと思う作品 |
| 週刊少年チャンピオン２０１１年４０号 週刊少年チャンピオン２０１１年４１号 週刊少年チャンピオン２０１１年４２号 週刊少年チャンピオン２０１１年４３号 週刊少年チャンピオン２０１１年４４号 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１１年４４号 |
| ２０１１年９月２９日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 ドゥーさんもうさんくさいけど青田くんよりはかわいい。 でも青田くんも一見呪われていそうだけど 最後までギリギリのところで普通の人形を 演じていた点はGOOD。 ▼弱虫ペダル：渡辺航 御堂筋くん、待宮なんぞと組んだばかりに ただでさえ漂いまくりの負のオーラがさらに強まって もう廃人同然になったかと思ったけど まだ何か狙っているのか。ゾンビみたいなヤツだな。 もはやキミが何を仕掛けてももはや見せ場すらないと思うが。 |
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| ２０１１年９月３０日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１１年４３号 |
| ２０１１年９月２２日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 喫煙のためなら、ネズミ害虫が巣くう密室であろうと、 高さ数メートルもある鉄骨の上だろうと慣れて一服する大鉄がすばらしい。 てっきり怖じ気づくかと思ったら見上げた喫煙根性だ。 あくまでも恐怖＜喫煙って訳ね。 さらに鉄骨では何気にカイジネタを披露しているのがまたすばらしいです。 ▼囚人リク：瀬口忍 ５０戦無敗の８歳児って誰なのかと思ったら・・・ 確かに“ＬＩＯＮ－ＫＩＮＧＳ”とは謳ってたけどさあ（笑）。 それに地下闘技場のヤツら全員頭がバカなまま大人になってるね としかいいようがないです。 ただでさえアホな試合に対してアホなボーナスクイズまで出題しているし。 頭が悪くなりそ。 こんなところに生まれ落ちた椿がいとあわれ。 |
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| ２０１１年９月２３日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１１年４２号 |
| ２０１１年９月１５日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 ノブくんとあかね２人だけの組み合わせも珍しい。 ・・・ってかノブくん中心の話自体が珍しいですが。 どんなキャラもノブくんとコンビを組まされると どことなく大人しくなるような感じになるんですが。 それでもキャラの性格までは変わらないままなんですね。 不思議な感覚ですがおもしろいです。 今度はノブくんと仁の組み合わせなんてどーでしょ？ ▼うずらコンビニエンス：サンカクヘッド 最後のコマを見て思わず本を横にしたり逆さにしたりしてみたオイラ。 ハムｓｔｙｌｅ、変なヤツだ（笑）。 今週号から始まった高校野球マンガ「デザートローズ」は なんかパッと見、「おおきく振りかぶって」が頭に思い浮かぶなぁ・・・ どうでもいいけど。 |
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| ２０１１年９月１６日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１１年４１号 |
| ２０１１年９月８日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼ブラック・ジャック：～青き未来～： 原作／手塚治虫・脚本／岩明均・漫画／中山昌亮 新連載です。 もはや説明不要の神の手を持つ天才外科医・ブラック・ジャックの脚本を 「寄生獣」でおなじみの岩明均が手がける。 名医・ブラック・ジャックも年を取り、さらに突然昏睡状態に陥る 原因不明の病気まで持ってしまって、 かつての威厳がなくなっちまったんじゃないか？と思いきや 信用されない独裁国家のナンバー２相手に己の病気まで利用した 法外な報酬を得るための駆け引きが余裕しゃくしゃくでておもしろい。 時折見せる狡猾さも健在で安心。 昏睡状態になる病気も逆にお話を盛り上げる要素となって 今後絶対手術中に起きそうだね。 この分なら次週以降も楽しめそうかなあ。 で、ピノコはどうした？ グエン君とはどうやって知り合った？ ▼バチバチ：佐藤タカヒロ うーん、白水の今回の取り組みは 勝って悔しい雰囲気がモロに伝わってきます。 そして負けた天竜も敗北感が微塵も感じられないと。 ２人の勝ち負けの感情が逆。 こういう表現ができるこのマンガはすばらしい。 ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 Ｅ・Ｔを演出するためにすべり台を自転車で駆け上がる花子がステキだ。 ほんの一瞬だけど（笑）。 ▼囚人リク：瀬口忍 「包帯」と書いて「タスキ」とはかっこいいのうリク。 それにしても谷村は相変わらずだな。 自分の意見が通らなかったらかって「チッ」はねえだろ「チッ」は！ ホント、規律を守るというよりはどうみても 若者に拷問をかけることが生きがいとしか思えん言動だよ。 |
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| ２０１１年９月９日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１１年４０号 |
| ２０１１年９月１日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼弱虫ペダル：渡辺航 待宮は箱根学園への恨みだけで走っているそうで 随分とまあチンケな闘犬だこと。 オレにはどうしても待宮から闘犬の姿が思い浮かばんよ。 しかしそれ以上にチンケな者の姿が最後のページに・・・ 誰だオマエ？ ▼空が灰色だから手をはなそう：阿部共実 母親が我が子を想う実にしんみりするいい話ですが 穂（みのり）ちゃん、どこか切ないなあ。 ゲーム機もおもちゃも買わんでいいし、いらないから １人でも友達ができたらいいなと切に思ふ・・・ |
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| ２０１１年９月２日 金曜日 |