じゃりまん小学校
漫画読書感想文
２０１２年１月分
| 今月読んだマンガリスト：４冊 |
| ◎ＮＩＣＥ！ は特に良かったと思う作品 |
| 週刊少年チャンピオン２０１２年６号 週刊少年チャンピオン２０１２年７号 週刊少年チャンピオン２０１２年８号 週刊少年チャンピオン２０１２年９号 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１２年９号 |
| ２０１２年１月２６日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼ガキ教室：小沢としお 新連載。視点は教師だけど小沢としおセンセお得意の 中学生青春グラフィティマンガっすね。 教師、生徒ともに問題のあるクラスの日常を描く作品になっていくのかな。 主人公の片桐晶（２５）の過去のエピソードが始める前の 適当に描かれた某キャラ達が楽しいです。 ｐ．ｓ． タイトルがガキ警察と似てるけど全然違うよね。 ▼侵略！イカ娘：安部真弘 夏にもちつきなんてどうかと思うのですが、 臼からもちとスイカがコラボされた新食品ができあがろうとは 思いもしなかった。 夏にもちつきしなかったらできなかった発想だ！！ …と思う。 ▼琉神マブヤー：監修／比嘉淳子・原案／マブヤープロジェクト・漫画／丸山哲弘 なるほど。マングーチュが琉神マブヤーのコトが好きで 完全にハブデービルの部下になりきれないのは もともとマングースは沖縄の生物ではないからなのか。 これは納得です。 |
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| ２０１２年１月２７日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１２年８号 |
| ２０１２年１月１９日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 小鉄が、大寒は一年で一番寒い日だと聞いてから 明日は氷河期が来るというまでの話の流れがおもしろいです。 身の回りに氷河期がくると思いこんだだけで体が凍りつくなんて 小鉄の遊びの想像力がいかんなく発揮されててすばらしい。 |
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| ２０１２年１月２０日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１２年７号 |
| ２０１２年１月１２日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼毎度！浦安鉄筋家族：浜岡賢次 十三階段ベム担当の宮田寿さんは原稿を取りに行く雪の中で だんだん妖怪化していくのかと思ったけど違ったか。 しかし十三階段ベムにはどんな罵声も効かねーな。 あの悪口を、愛の裏返しと自動変換する彼に未来はないわ（苦笑）。 ▼囚人リク：瀬口忍 スライス・デビルこと沢田拓児。 ピアノ線を使った得意のスライスで看守を殺害。 コイツなら１人でも脱獄できそうですが、 誰かをスライスできれば場所なんて関係ないんですかね。 危険さだけが際立つ男だ。 ▼琉神マブヤー：監修／比嘉淳子・原案／マブヤープロジェクト・漫画／丸山哲弘 とりあえず今回もアホまるだしだなあ。 チャンプルーのマブイストーンを封印すると いろんなものがまぜこぜできなくなってしまうのか。 はた迷惑だなあ。これって単なるイヤガラセじゃないか。 でもそのレベルがこのマンガにはちょうど良い。 |
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| ２０１２年１月１３日 金曜日 |
| 週刊少年チャンピオン ２０１２年６号 |
| ２０１２年１月４日発売 |
| 秋田書店 ２７０円 |
| ▼バチバチ：佐藤タカヒロ 鯉太郎、兄弟子・白水に真っ向からぶつかって納得の敗北。 鯉太郎が負けて笑顔を見せるのってこれが初めてか？ 心身共に成長したモンだとしみじみ思った次第。 |
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| ２０１２年１月５日 木曜日 |