Last update Apr.16,2001

パーツ交換時の覚書

Apr.16,2001

さよならSCSI

なんか最近ストレージ周りばかりいじってるな・・・ま、他に買う必要のあるものや面白そうなデバイスが無いってことなんだけど。

S-gelが彼女にマシン組んでやるのに便乗してちょいとリプレースした。 といってもHDDは単純に増設なので結局Rドライブが変わっただけ。 しかもSCSI Interfaceは買ってもらえなかったからなぁ・・・MOも売る気だからカードだけ残ってもしょうがないんだけど。 ま、Plexの412Cを弟にやるときに付けてやれば良いのか。

しっかし、110GBあったのになんで足らなくなるかなぁ。 今回の追加でまた60GB増えたからフォーマット後で合計166.3GBあるはずなのに速攻で空き容量は17.7GB/53.1GB、8.92GB/57.4GB、26.6GB/55.8GBになってる。 データ多過ぎ・・・

事情があって速攻で買い替えが無意味になったTEACの16倍CD-Rドライブ、CDW-516E。 しかし性能は凄まじい。 なんなの??この異常な読み込みの速さは! ライトもCLV*16とシャレにならないし、とどめにTEACのお家芸でトレイの出し入れまで爆速ときてる。そんなとこまではようせんでもいいのに・・・ 見ていて気持ち良いからいいんだけど。

Jan.07,2001

またサブドライブ交換

後輩S-gelが友人のマシンを組むという話を持ちかけてきたのでそれに便乗し、 なおっちと共にいらないパーツの整理とパワーアップを目論む。 例によっていつも中途半端にハイスペックなパーツで揃えているオレが一番わりを喰うことになるかと思ったが、今回はS-gel自身がオレのWD400BBを買い取ってくれるとの事なのでなんとか交換する目途が付いた。

で、結局代わりに何を買ったのかというと・・・Quantumの20GBプラッタ/7200rpmモデル、Fireball PlusAS60GBだ。 実に微妙だがオレにとってはサブドライブの容量が40GBを超えると言うことはデカイ。 なんせWMAが6827曲分、都合22.5GBもあるからだ。これでしばらくは一息つける。

で、肝心のスペックだが未だに440BXマザーを使っていて、ATA33なのでATA100対応のドライブに付いてはちゃんと評価できない。とりあえずATA33で繋いだときの体感は400BBの方が速い。

Dec.xx,2000

電源故障に付き交換

いろいろと言いたいことが有るので別コーナーです。

Oct.23,2000

RAID不調によるバックアップ用ドライブの購入

Westrn Digitalの20GBプラッタ/7200rpmモデルなCaviarシリーズのBBモデルを買いました。 これ結構割高なのでIBMのDTLAとどちらにしようか迷ったのですが、まわりでDTLAによる相性問題や不具合に悩まされている友人が何人かいるので結局Westernにしました。 これメチャ良いですよ。速くて静かで熱くならない。 しかもDTLAと違ってUltraATA100以外で接続してもエラーでないし、パフォーマンス落ちないし最高です。

バックアップドライブが最新の7200rpmモデル。 一度7200rpmの威力を知ってしまうとパフォーマンス的に5400rpmでは我慢できなくなります。って、われながらなんて贅沢なんだ・・・

Sep.22,2000

六号機、及び十号機作成に伴うマイナーチェンジ其の壱

なんか妙に調子がおかしくなったんで抜本的な見直しを図ろうと思っていたところに弐号機のオーナーであるS-gelの後輩が「マシン欲しい」と言ってきたのでわたし、なおっち、S-gelの手持ちパーツを売ってやり、その金で三人のマシンを微妙にパワーアップしました。

わたしの変更点はVGAが同じSavage4チップでVRAMが8MB〜16MBに増えたのと、Sound Cardがさすがに今時ISAじゃ不具合もでまくるんでCreativeのAwe64Goldから同じCreativeのLive! Xgamerに換装されたことです。 微妙といえば実に微妙なパワーアップですが、今回の換装をもって遂に購入当初から居座り続けていた最後のパーツ「Creative AWE64Gold」が無くなり、本当に自作一号機とは呼べなくなったってことです。

しかし、依然としてどうにも調子が悪いのは直らず。 その後思わぬところに原因が潜んでいたことが発覚する・・・

Sep.24,2000

六号機、及び十号機作成に伴うマイナーチェンジ其の弐

やられた! まさか一連の不具合の原因がCPU Coolerだったとは・・・

マジむかつく!Cooler master! 六号機の作成に伴って九号機(サブマシン)の電源ユニットが初期ATXだったのを最新のものに交換したんですが、これで電源ファンの音がいきなり静かになったぶん急にマシンが発する音が気になり始め一番の騒音の発生元はCooler masterのCPU Coolerだということに気が付いたんで、六号機のモニタと12倍CD-R Plextorの124TSiを買いに行ったついでにCOOLTIUM IIのVNS-04というSECC-2用の格安デュアルファンに変更しました。 値段は安いですがルックスからして結構冷えそう。なかなか理に適った構造をしています。

実際に使ってみると見た目の通りなかなか冷えてくれて、 Cooler Master使用時には速攻で60度を常に越えていたCPU温度が42〜3度に押さえられて おまけにずっと静かになりました。 しかもいままでどうやっても780MHz@FSB130MHzでの常用すらも怪しかったものがCPU Coolerを交換しただけでBIOSだけなら840MHz@FSB140、常用でも810MHz@FSB135で余裕の安定を見せてくれています。ちなみにCPU temp.は41度くらい・・・なんだったんだぁぁCooler Master!メチャメチャ看板に偽りありですな。SECC2用のファンとしてはちょっと高い部類に入るのにムカツク!っていうか、なおっちもうちょっと考えて買ってよ・・・

Aug.14,2000

音まわり強化月間

あまりにも長くなったんで、別コーナーに移しました。 こちら

Jul.05,2000

夏を乗り切れ

結局なおっちからSavage4借りれたんですが、こいつもG200に負けずに発熱すごくて結局あまり意味が無かった。 連続運転時間四時間くらいですか・・・つうか、この世代のビデオカードでファンが付いてないっていうのは無謀すぎだ。

しょうがないので、Windyの輸出用ソケットCPUクーラーを買ってきて輪ゴムで固定することに。 うん。快調。 それにしてもS3のチップは画質がいいなぁ。MatroxのG400も捨てがたいがSavage4やSavage2000の方が好きかな。 なんにしてもこの辺のを見ちゃうとnVidia買う気になれません。でも、スペックとかドライバーが・・・

あとCPUまわりも強化!です。 今は、これまたなおっちから借りたCooler Master使ってるんですが、どうやらコイツのヒートシンクとSECC-IIのサーマルプレートの擦り合わせが甘いようなのでグリスの塗り直しと、ついでにフキアゲ精機のコア外周サ−マルプレートの導入をしてみました。 一遍にやったのでどっちが効いたのか分かりませんが、マザーの表示では10度くらい下がりました。

あとはCD-Rドライブ冷却用のクーラーを仕込めば完璧かな。 っていうか、これでダメならもう普通の手段じゃ解決できない・・・お願い。耐えて!

Jul.04,2000

RAID再び

なおっちの最早何台目になるのか分からないマシンの作成に付き合っていた際に、 中古でメインドライブに使っているSeagateのBarracudaATA-28GBを見つけてしまったので、 いずれRAIDカードに改造して使うつもりで買い置きしてあったPromiseのUltra66とあわせて急遽RAIDを組むことに。 使ってるパーツがほぼ同じモデルなので、 基本的には以前組んだ三号機と同じ結果になるはずなのに結構腑に落ちないものが・・・

ちょっと長くなったんで、詳細は別コーナーに。

Apr.07,2000

日本の住宅事情も考えてよ

今回の大換装のキモは、ケースがミニタワーになったということです。 ちょっとした工夫によって、この中になんと3.5"ものがHDD×3、FDD、MOと都合五つも詰め込まれています。あと二つはこのままでもいけます。さらに5"も一つ空いてます。

ネジ一つで電源ユニットが外せるために、ケース内部へのアクセスも問題ないですし、マジで気合入れて改造すれば(といってもリーマーでバカ穴を四つ空けるだけです)HDDをさらに四つ追加することも可能なので、3.5"のシャドウベイは九つまで拡張可能です。

ハッキリ言ってこの狭い日本の住宅にミドルタワーのケースを導入する必然性が見当たりません。まぁ、なおっちのように5"ものを四つも持っていれば話は変わってきますが・・・

Mar.10,2000

Sound Bluster MIDI補完計画

YAMAHA YMF724F-Vが載った安物Sound Card、LabwayのXwave-320を買ったのですが、コメントが長くなったので、別コーナーにしました。ちょっと変則的なことやってるんで、興味のある方はこちらをどうぞ。

Feb.07,2000

容量増強作戦

アキバに行ったらBarracudaATAの28GBが¥21800であったので、衝動買いしてしまいました。これで、長年悩まされつづけてきた容量不足ともようやくおさらばです。 そもそも、一曲ミックスするのに650MB以上も必要なハードディスクレコーディングをしているのに、空き容量145MBはヤバすぎです。 これで、やっと後輩のマシンに入っていた8GBを軽く超えるMP3とWMAをローカルに移すこともできました。っていうか、8GBも他人のHDDにデータ置いとくなんて、我ながら鬼スギ・・・

しっかし、コイツ→Barracudaのことネっ!マジ速えー 今までとはアプリの起動時間が体感でバッチリ違う。 しかし、この感動も速攻薄れて、慣れるんだろうな・・・ そして昔の環境に戻れなくなっていく・・・

ちなみに、"ビル・ゲイツ八世"とは八回目の再インストールということです・・・