第一回Web文芸部掌編小説大賞結果発表

テーマは「1999年12月31日」

最優秀賞は鳴海昌平氏「99」に決定


 

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作品名 票数 作者名(敬称略) 作者コメント
99 鳴海昌平 作者の言葉 TOTOの名曲にインスパイアされて書きました。ムード系ショートショートです。
New Year's EVE in 1999 北郷博之 寸劇と言うべきかもしれませんが、私にとっての掌編はこれぐらいのものです。試読してくれた人は、みな、口を揃えて、よくわからない、と言いました。
確かに、説明不足の感は否めませんが、その辺りを酌んでいただけると有り難いです。タイトルと内容を吟味して、お楽しみ下さい。
おかんとやかんの1999 萬忠太 タイトル一発ネタです。お題を決められ、且つ非常に少ない分量で書くのって難しいですねぇ。読んだ友達が口をそろえて「里に帰れ」と言いました。内容は読んでからのお楽しみ。
「春が、冬の扉を開く」 砂倉櫻 お題があったので、なかなか書きにくかったです。最初思いついて一気に4時間で書いたものが、9.5KBでした。
それから、7.99KBにするのに、延々3時間。
「ようこそ」 浅川こうすけ 腹をたたいて大笑するより、唇のはしをひくつかせていただける、そんなストーリーを目指しました。ターゲットは十八歳から三十歳までの男性です。範囲外のかたが、どんな感想をいだかれたか気になるところです。

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