小室直樹文献目録 一般文献 2023008
[ 書名 ] 『野辺には朽ちじ』
- [ 副書名 ] 硫黄島 栗林中将の戦い
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ シ リーズ ] WAC BUNKO B-391
- [ 出版者 ] ワック
- [ 総頁数 ] 239頁
- [ 発 行 ] 2023年12月02日初版第1刷発行 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN 978-4-89831-891-1 C0230
- [ 価 格 ] 定価(本体1000円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 新書判 17.6×11.3cm
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 硫黄島戦 人物伝 185〜209頁
硫黄島百科 211〜222頁
硫黄島の戦い 主要史実暦日表 224〜231頁
大東亜戦争 主要史実暦日表 232〜238頁
- [ 分 類 ] 図書
目次
まえがき
序章 世界の戦史上,稀にみる死闘は東京都内で行われた
第1章 真珠湾奇襲から硫黄島へ
第2章 栗林中将の独創
第3章 硫黄島三六日間の死闘
第4章 現代に生きる硫黄島
終章 硫黄島の戦いにみる日本の伝統主義的社会構造
- 硫黄島戦 人物伝
- 硫黄島百科
- 硫黄島の戦い 主要史実暦日表
- 大東亜戦争 主要史実暦日表
所蔵館
情報元
- 渡邊政志(2023-11-15 新掲示板ログ[1503]参照)
他文献
備考
- 帯字句 表:
水が涸れ、弾が尽きる・・・・・・/まさに“生き地獄”と化した/凄惨な戦場を指揮し、最後まで/戦い抜いた栗林中称
米軍の戦死傷者数2万8686名は/日本軍2万933名を上回った!
世界の戦史上、稀にみる死闘はは、/東京都内で行われた――どうして、/これほどの戦いを省みないのか――
「硫黄島の死闘から教訓を得て、/今日に生かさなければ、それこそ栗林中将以下、/守備隊二万人の死は無駄になってしまう」(本文より)
内容
更新日