クリーチャー製作ルール:ノート1

 能力値は0、技能レベルは全て1、特技は元々無しを基準にして経験点を算出。 算出方法は以下の通り

能力値の合計×6+技能レベルの合計×10+特技の数×5

なお、消費経験点0の聖痕者はこの計算方法だと341点。 ただし、この数値には【希望】を考えていない。 【希望】を加えると413点となる。 【希望】を加えなかった理由は、クリーチャーとして考えたからである。

 また、装備品やクリーチャー特有の特技ではない物、そして聖痕は考えていない。 装備品と聖痕は経験点の算出が難しいため、そして特有の特技ではない物と聖痕は これらを計算に入れると、経験点に同レベルであるにも関わらず、100点以上の差が出るからである。 クリーチャー特有の特技ではない物とは、例えば骨の王ならば 「アクシスとオービスの特技を全て習得している」等の記述のことで、 この場合同レベルの骨の騎士とは「205点」も差が空いてしまう。
(引用:BoA P.172より21文字)

 計算が必要だった為、表計算を使用して、データを算出した。 興味がある方はどうぞ boa_exp_rep.xls(54.5kb) シートは二枚。片方がグラフ及び計算。片方が一覧表となっています。DLるが吉。 なお、データはエクセル97で作成。


<読み方>

最大能力値

 各レベルに存在するクリーチャーの持つ能力値の中から、 最も大きい物を「クリーチャー名:能力:数値」で表記。 複数存在する場合は、代表して一つ選択しクリーチャーの名前の後ろに(代)をつける。 能力値も同様に表記する。

最大技能数

 各レベルに存在するクリーチャーが持つ技能のレベルから、 最も高いレベルの物を「クリーチャー名:レベル」で表記。 複数存在する場合は、代表して一つ選択しクリーチャーの名前の後ろに(代)をつける。 技能も同様に表記する。

最大特技数

 各レベルに存在するクリーチャーの中で、最も持っている特技の多い物を 「クリーチャー名:数」で表記。 複数存在する場合は、代表して一つ選択しクリーチャーの名前の後ろに(代)をつける。


<レベル0>
最大能力値 荷馬:【体格】:17
最大技能数 大黒鼠(代):<隠密>(代):3レベル
最大特技数
<レベル1>
最大能力値 鷹:【反射】:14
最大技能数 イタチ(代):<運動>(代):3レベル
最大特技数
<レベル2>
最大能力値 狼:【反射】:15
最大技能数 狼:<知覚>:3レベル
最大特技数
<レベル3>
最大能力値 バーゲスト(代):【反射】:15
最大技能数 チュレル:<格闘>(代):3レベル
最大特技数 ドワーフ:3つ
<レベル4>
最大能力値 熊:【体格】:22
最大技能数 熊(代):<格闘>:3レベル
最大特技数 ストーリグ:2つ
<レベル5>
最大能力値 象:【体格】:27
最大技能数 ボルゾイ(代):<格闘>:3レベル
最大特技数 小さきザーグシュノー(代):2つ
<レベル6>
最大能力値 ゴーレム:【体格】:36
最大技能数 オオカミワシ(代):<回避>(代):4レベル
最大特技数 オオカミワシ:3つ
<レベル7>
最大能力値 オウデュロドイ:【体格】:28
最大技能数 腐肉の大公(代):<魔術>(代):4レベル
最大特技数 ハルバンナ(代):2つ
<レベル8>
最大能力値 ウェズグイン:【体格】:38
最大技能数 ウェズグイン(代):<自我>:4レベル
最大特技数 クックラカン:3つ
<レベル9>
最大能力値 骨の王:【知性】:32
最大技能数 骨の騎士(代):<重武器>:5レベル
最大特技数 骨の王(代):1つ
<レベル10>
最大能力値 ロヴレンド:【体格】:46
最大技能数 ペルモー(代):<魔術>:5レベル
最大特技数 ロヴレンド:2つ
<レベル11>
最大能力値 ザーグシュノー:【体格】:48
最大技能数 ベイレムーヴァ(代):<格闘>(代):5レベル
最大特技数 イルルニィ(代):1つ
<レベル12>
最大能力値 アーグリフ(代):【体格】:45
最大技能数 ボリヴァドス(代):<重武器>(代):5レベル
最大特技数 ボリヴァドス:2つ