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聖痕の開放が3回。でも、開放された数は5つとやっぱり少ない“暗躍”でした。 色々と実験してみて、成功、失敗共に多かったシナリオだったと記憶しています。 その辺はまた、下の方で。
いつも通り、NCPの紹介から。
MDを聞き返し、リプレイの終わり方などを読んでみると、どうやら、キャンペーンを前提にして組んでいたらしい。
正直、PLは何かこうしっくり来ない終わり方だったと感じた事だろう。と言うか俺はこの鍋を、一体どうするつもりだったんだ?
他のGM、Y's と six へのネタの提供だったのかもしれない。生かされていないと言う事は、忘れられたのだろう。
俺も忘れてた。
ミアンのローブの仕掛けは、前回“もれんつぁ”で空振りした、3人のNPCを操る魔器を使いまわした。
3つ以上のアルカナを、見た目には1人の[殺戮者]が使える事が特徴。PLは結構混乱した事だろう。
ただ、【HP】が少なかったのが欠点。ミアンが死んだ後にローブも同時に死亡しないで、
そのまま[宴]継続と言うのも面白かっただろう。
[悪徳]をここまで大盤振舞いしたのも初めてだった。[殺戮者]二人がごちゃごちゃやっていれば、
それも当然と言えば当然なのだろうが… ≪古代儀式≫をシナリオのネタに使ったり、シナリオに2つ以上の核をつけたりしたのも、
初めての挑戦だった。雑に練った辺りがバレる滑り方をしているが、いい経験にはなった。
相変わらず、[異形]を全く用意していない辺りが、俺らしい。
それにしても、ずいぶんとリプレイを書くのが早くなった。横の訳注さえなければ13時間で完成していた辺り、
数こなすと言うのは結構偉大な事のようで。ただ、リプレイに対する考え方も少々変わってきた。今までは、
とりあえず録音した物を、内容の良し悪しに関わらず、順次上げていっているわけだが、そろそろ、内容を気にしようかと思う。
つまり、最近録音した、僕がGMのブレカナがそれだけヘタレだと言う事なのだが… まぁ…
今旅行記の方に書いてしまっている物は、とっとと仕上げてしまうとしよう。
“暗躍”そのものには、“もれんつぁ”のような役割的な意図は無く、例によってシナリオのネタ提供が目的。 ≪主我≫持ちのディアボルスが[殺戮者]の一例ですね。後は、欄外の小ネタをご使用ください。 次はMDが破損した“オルデンガルトの塚”です。 シナリオプロット、 あらすじ、 楽屋裏を紹介予定ですので、 活用してやってください。
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