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刻印
∵模造∵
Okame.
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
乱
気
流
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン19:レッガー
一条
<社会:アストラル>で16。
ジェイド
<コネ:一条>11。
RL
狩場に入るだけじゃまだまだ「門」の中じゃないんですけど、 そこからさらに「門」の中へ入ったと考えてください。なんか、 ビルがあった場所にビルが無かったり、森があったり、遠くの方に宮殿があったりします。
で、ですね。イブと呼ばれた少女と重なるように、老人が歩いているように見えます。 イブの声と、老人の声がはもります。
「イブ&老人」
「ここで私が消えればいいんですか?」
永瀬
「そう言うことだな。自分で消えれるか?」
「イブ&老人」
「いえ、私はその方法を知りませんので…」
ジェイド
普通の弾丸で効くんですか?
RL
≪止めの一撃≫なら。
ジェイド
では、よろしいですか?
伊神
早い早い。よほど撃ちたくてしょうがないんだな、この子わ(笑)
「本当によろしいんですか?」
「イブ&老人」
「はい。もし、本当に魂を保存する場所があるのでしたら私は残りますし、 孫にも再び会えるはずですから。だから私は怖くありません。どうぞ、やってください」
永瀬
ぽんとジェイドの肩を叩く。
RL
あ、そうそう。ジェイド君、門の中に入った瞬間、すっごい希薄な存在に変わります。今にも消えそう。
ジェイド
「今度生まれる時は、普通の人生を歩むんだな」
≪止めの一撃≫
RL
老人の頭に穴があいて、そこから大きな渦が出来上がり老人は吸い込まれていきます。 が、その穴は老人を吸い込んだ後、世界まで吸い込み始めます。
一条
「皆早く乗れ! 俺たちまで吸い込まれちまうぞ!」
って、全員が乗ったのを確認して≪脱出≫
***
編集後記
微妙にPLの情報とキャストの情報が混乱してるっぽいなぁ…
小節に直す時はあれかな、ジェイドはこのシーンに登場しないで、 足を引きずりながらエクリプスを追いかけてるって感じかな?
次のシーンでキャストが囲まれた時に、サンボルで支援しながら1人静かに、 凶弾に貫かれ倒れる… ってな、割合カコイイんではないかと。ニューロ?
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