シーン22:トーキー

一条
やっぱり、オーサカに退去か。RL的にどっちがいい?  これからN◎VAを出る所か、M○●Nについたところか。
RL
そうだねぇ。それじゃM○●Nについたところで牙王さんが迎えに来てくれた事にしよう。
「どうだった?」
一条
「散々だ。どうやら、俺はN◎VAには向いていないらしい」
「牙王」
「やはり、あれは事件だったのか?」
一条
「なんとも言いづらいんだけどな。まぁ、多分決着はついた」
「牙王」
「そうか。ならいい。 …どうだ? 隊員にならないか?」
一条
「あんたも中々しつこいな」
「牙王」
「人手が足りないんだ。まぁ… 無理強いは出来ないんだがな。 なんせ命がけの仕事だ」
一条
「実の所、俺に向いてるのはそんな堅苦しい警察じゃなくて、パートタイマーな警察なのさ」
「牙王」
「そうか…」
***編集後記
 パートタイマーな警察… 警備員?(笑)

 いつもなら、エンディングは一纏めにするんですが、 今回は纏めずに区切ってみました。特に理由は無いんですがね。