SCENE #6

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シーン６：タタラ

一条: …おお、Ｍ○●Ｎのスートが合わないじゃないか。牙王も合わない、と…言う事わ。＜社会：Ｗｅｂ＞で会話をしたい。＜社会：Ｗｅｂ＞＜ストリームマップ＞で、達成値は１７。
ＲＬ: ではぴこんと牙王に繋がりました。外っぽいですね。犯人か誰かをぶちのめした後なんでしょう。顔に血のりがついてます。
一条: 「相変わらず、血気盛んだな」
「牙王」: 「人手が足りないんでな。どうやら、仕事を受けてくれそうだな？」
一条: 「人手が足りないみたいだからな。で？」
「牙王」: 「あぁ。伝えたとおり、最近自殺者が多いんだが、どうも脳内麻薬の出かたがおかしいんだ」
一条: 「自殺者ってのは多いのか？」
「牙王」: 「多いというよりも、同じような死に方で、同時期に死ぬ奴が多い。その辺が少し気になってな。俺の考えすぎかもしれないんだが…　Ｎ◎ＶＡの方であった IANUS にウィルス感染した被害者と死に方が似ている、との報告もある。その辺の事もあってな、もしかするとと思たんだ。関連性を調べてもらえないか？」
一条: 「そうか…　そう、だな…」
「牙王」: 「本当の事を言えば、そのままＢＨに入ってほしいんだが」
一条: 「俺も色々後ろめたい事があるんでね。まぁ、考えさせてくれ。仕事は受けよう」
「牙王」: 「そうか。なら調査費を転送しよう」
一条: 「あぁ。おたくのカンは良く当たるって噂だからな」
「牙王」: 「それじゃ頼む。調査費と一緒に、検死報告書を転送しておくから目を通しておいてくれ」
一条: 「すまん」
ＲＬ: 検死報告書の内容はですね…　脳内麻薬の分泌とかはそのときの感情によって異なるんですよ。で、その分泌を分析してグラフにした結果、グラフは凄い恐怖を感じたと指し示しているんですよ。普通、自殺者はそこまで恐怖は感じないんですよね。
一条: そうだな。腹はくくってるわな。
ＲＬ: その恐怖が気になって調べてほしいと依頼が来たわけですね。Ｎ◎ＶＡの方であった事件が引っかかったと。
一条: Ｎ◎ＶＡか…　なつかしいな…
ＲＬ: 身分証明とか、身元保証人にはなってもいいって言ってくれてますよ。
一条: そうだな。Ｎ◎ＶＡに行く事があればお願いしよう。そうだな…　本格的な調査は次のシーンにしよう。

^***編集後記

　一条は、なにやら色々あったらしく、Ｎ◎ＶＡから追い出されたらしい。当然、Ｎ◎ＶＡでのランクはＸ。だから、牙王が「身元保証人を引き受ける」などの提案してくれている。

　うむー。詳しくは…　原稿をまとう（笑）

舞台裏

伊神　瑞穂
＜知覚＞＜究極鑑定＞＜シャーロックホームズ＞＜霊査＞キー効果: －ロケットについて

　作った人物は、ホログラフに現れている老齢の男性。

≪霊査≫によって出てくる持ち主のコネは…　アクセスカード５． You are the npc NOW !!　その老人は生命のコネ。

ジェイド
＜社会：企業＞１５: －ヘンリー安達について

　イワサキにヘッドハントされた。研究内容は、エンブリオと言うクローニング技術。日向さんと、方向性は異なるが技術的には後継のものと思われる。現在行方不明。

　詳しくは SSSカタナを参照。

永瀬　清美
＜社会：ストリート＞＜任侠道＞１９: －阿部の金の動き

　不慮の事故のようである。莫大な保険金がかかっていた様子は無い。自作自演ではない。

　伊神さんが、＜知覚＞＜究極鑑定＞でイブの人種を調べましたが、宮さんの分析から、キー効果を使っても舞台裏は１回とここで判明したので、一応、キー効果の方を残しておきます。