SCENE #8

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シーン８：バサラ

永瀬: イエローにＸランクで出ようと思ったら？
ＲＬ: ＜隠密＞などを組み合わせて１５以上を出してください。
永瀬: ＜社会：ストリート＞＜隠密＞で１６。阿部さんのお宅へ。
ＲＬ: そうですね。今お葬式ぐらいですね。
永瀬: 弔問でもしていくか。
「奥さん」: 「主人のためにおこし頂いてありがとうございます。どうぞ、ご記入をお願いいたします」
永瀬: …えーっと…
伊神: 結構アナログなんですね。
永瀬: …　九重っと。
「奥さん」: 「どうぞ、焼香をしていってください…」
永瀬: ＜知覚＞と＜社会：アストラル＞…　ドッペルゲンガー見たいな奴は居ませんか？　１７。
ＲＬ: うーん。まぁ、そう言う系、霊感系のやつじゃないんだけれど、噂話が聞こえます、
「あんなに元気だったのに」
「私に向かって“俺を見つめるな”とか…　精神的にまいってたみたいで… 　私と子供を同一人物のように見えてたみたいで…　区別がつかなく…」
永瀬: 経営はどのくらい厳しかったんで？　＜社会：Ｎ◎ＶＡ＞で企業の代用です。達成値は１６…　５引いて１１です。
ＲＬ: 中小企業というよりは、零細企業だったみたいですね。
永瀬: 弱ったな…　一旦葬式会場から出て＜社会：警察＞で１５。他に自殺者は？
ＲＬ: まぁ、一杯出てきます。ランクを持ってる人しか出てきませんが、全エリアに自殺者はいるようです。
永瀬: うーん…　手詰まり。おうちに帰ろう。

^***編集後記

　阿部さんよりも、ドッペルゲンガーの方を調べてほしかったそうです。

　ＰＬの方でドッペルに対する先入観があったので、まさかそっちの方がキーとはつゆ知らずって。

　とりあえず、この時ぼくの頭の内は金と女の動きを先ず調べねば… 　ってので一杯でした（笑）

　そっかぁ。もっとアストラルに攻めればよかったんだねぇ。オープニングがサロンドルファンって時点で気がつくべきだったかな。

舞台裏

伊神　瑞穂
＜社会：警察＞１８: －老人について

　該当者なし。Ｎ◎ＶＡの人ではない。

一条　影司
＜社会：Ｍ○●Ｎ＞２１: －日向宗一の孫について

　名前は“日向　皐月”　現在２０ぐらい。クローニングとはちょっと異なる技術を専攻している。Ｒ＆Ｒ所属。最近Ｎ◎ＶＡの特殊渉外課に転任。上司はハンニャ。

　やり手のニューロらしい。

ジェイド
＜売買＞: －失敗