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ナッツとアニマルコミュニケーターさん |
フランの結果を受けて、ナッツもお願いすることにした。副腎腫瘍を抱え、またフラン亡き今、何を想うのか…とても気になるところ。 参照⇒ 亡きフランとアニマルコミュニケーターさん |
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初回 2019年11月 |
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フランに続き、ナッツも「過去世アニマルリーディング」と「アニマルコミュニケーション」を一緒にお願いした。そして11月11日、セッション結果の報告をメールで受けた。その後11月15日、セッション時の詳細などを電話で説明を受けた。 「アニマルコミュニケーション」 の結果報告 ナッツは話をするために満面の笑顔でやってきた。アニマルコミュニケーターさんは「天真爛漫、無邪気なワンコ」と評した。好奇心旺盛で甘えん坊な姿を見せてくれたそうだ。 ■今、病院でいろいろ検査しているみたいだけど、身体の調子はどう? 「ぜ〜んぜん、大丈夫だよ。痛いところもないよ。元気だよ」 ■フランがいなくなって… フランがいなくなって寂しいけれど、それを表に出さないようにしているようだ。かといって寂しさを無理に抑えているわけではない。負(マイナス)をプラスに変える力を持つため、「フランの分まで生きる」という思いが感じられた。天真爛漫な性格の所以かもしれない。 ■何かしてほしかったり、伝えたいことは ? 「フランの分まで生きるよ。頑張るよ」、元気な感じで答えてくれた。これが伝えたいこと。何かしてほしいことについては、特に何も伝わってこなかったので、今の生活に満足しているようだった。 ■フランとは仲がいいのね 「前にも(過去世)フランと一緒にいたことがあるよ」、とナッツは言った。一緒にいる場面を探ってみると、親とはぐれて、岩場の森を歩いているツキノワグマの兄弟が見えた。場所は北海道のような感じ。じゃれあっている2頭の子熊。これがナッツとフランだった。
今後について 発症はまだしていないが副腎腫瘍を抱えているナッツ。フランからの「お腹やおっぱいのあたりに気をつけて」というメッセージもある。なので体調が変化してきたときアニマルコミュニケーターさんの力を借りるかもしれない。ちなみに病気のワンちゃんに手術をするかどうかを尋ねても、返事が帰ってこないのが普通。飼い主さんまかせらしい。しかし亡くなった後には「手術は痛いし、しなくて良かった」と答えてくれるワンちゃんが多いとか。 |
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2回目 2020年5月29日(誕生日) |
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「アニマルコミュニケーション」 の結果報告 ナッツの11回目の誕生日。誕生日に日付が変わったときにナッツと会話、その日に結果報告が届いた。季節柄、暑くなってきたためか、何度も水を飲む「お茶目な姿」を見せてくれたそうだ。 ■ナッツと一緒に生まれてきた兄弟犬のKちゃんは、北陸で幸せに暮らしているよ。いつか会いに行こうね。 ナッツはニコニコして、うんうんと頷きながら聞いていた。兄弟犬が見つかったことをナッツに話していたので、すでに知っているようだった。「会いたいなぁ、どうやって行くの、遠い?」、まるで子供がお父さんに質問するように話していた。 ■Kちゃんもナッツと同じ検査を病院でしているけれど、ナッツの身体の調子は最近どうかな? 「身体の調子はどう?」と聞くと、まるで「ここのこと?」といった感じで、ゴロンと横になってお腹を見せてくれるナッツ。以前の「ナッツちゃんのお腹あたりに気をつけて…」というフランからのメッセージを感じているようだったが、かといって、痛いとか苦しいということは伝わってこない。体調は変わりない様子だった。 ■フランが家に帰ってきたときに「ナッツちゃんとお話ししているよ」、といっていたけど、どんな話をしているの? ナッツとフランは、まるで人間の兄弟姉妹のように、寄り添って笑いながら話している様子が伝わってきた。部屋の中での日常生活を眺めながら、子供のような「たわいのない話」をするとても穏やかな二人の姿に、ほっこり。二人の様子を見ていると、こちらまで笑顔になってくるとか。 ◆「お父さんは、食べ物の○○が苦手なんだよね」 ◆「お父さんとお母さんは買い物に出かけたんだよね。なにを買ってくるのかなぁ〜」 ◆「お母さん、鏡に向かって何をしているのかなぁ〜」 ◆お掃除のときは、「邪魔にならないように…」と、二人で移動したり、フランがナッツに寄り添っている場面がみえた。 ◆ナッツが「風が気持ちいいね」とつぶやくと、それを聞いて、フランが「芝生のある広場に行ったよね」と話していたり…。 ◆そして、フランは「またね〜」というように、いつも軽やかに家から天界へ帰っていく。 |
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3回目 2020年12月 |
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「アニマルコミュニケーション」 の結果報告 11月30日、ナッツとの3回目のセッションを申し込み、12月7日、フランの月命日の日に報告メールが届いた。 いつも人懐っこいナッツ。今回はゆったりと、少しお腹が重そうな感じで来てくれたそうだ。 ■散歩に行きたがらず、散歩に行ってもすぐに帰る、というナッツ。体の調子は…? 足腰が弱くなった…? 「お家でまったりしているほうが好き」、と言いながら、寝転んでゆったりしている姿を見せてくれた。また前脚、後ろ脚の付け根の辺りが重く感じたとか。どこかが痛いとか、辛いといった感じではないようだ。なので、そっと両足の付け根を優しくなでるようにしてあげるといいらしい。もともとナッツは散歩嫌い。散歩大好きなフランによく怒られていたので、楽しく散歩できるように心がけようと思う。 ■最近はフランは遊びに来ている…? どんな話をフランとしているの…? ◆「最近、フランは夜来ることが多いよ」と言いながら、フランがやってきてナッツの横に寝ている姿や、フランがナッツの横腹辺りを舐めている微笑ましい姿を見せてくれた。 ◆まるでお年寄りの会話のように、「楽が良いよね〜」、と二人で話している姿を見て、ほっこり笑顔になった。以前の二人は子供がじゃれあっているような感じでいっぱい話していたものの、今回の二人は落ち着いた感じだった。 |
▼ 天界の「ナッツ&フラン」とアニマルコミュニケーターさん 2021年3月〜 フランに続き、2021年2月19日、ナッツが旅立った。フランとナッツ、二人の天界での暮らしぶりを探ってもらった。 |
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