釜山編




買い物・観光のはなし他



今回観光したところ、お店、街で見かけた人々、不思議に思ったことなどなど〜書いてみますね。



 海雲台の海岸、釜山のリゾート地




ファッションビルとディスカウントショップなどショッピング
  ・ルネシテ・・・子供服がワンフロアあり、店舗数が多いです。売っているものは似ているところも多いですが、子供服が欲しいときにはここで全部チェックできると思いますよ。今回気になったのは、オイリリーというブランドのようなカ ラーとデザインの服。なかなか東洋人には難しいと思っているし、高いので「見るだけブランド」でした。それに似ているものが売っていたので、意外な感じがしました。ブーツ類は華やかでデザインも豊富ですね。午前中に行ったので閉まっ ているところも多かったです。

・ミリオレ・・・店舗数は20くらい?意外と少なかったです。紳士服と一緒にワンフロア。でもルネシテで見かけたものがあったので、だいたい基本は同じかも。

・SfunZ・・・一応子供服ってなっていましたが、フロアはがら〜んとしてて、空き店舗多し。もしかしたらもう廃れてる?子供服見てないし。

・Eマート・・・ディスカウント店となっていましたが、ダイエーとかヨーカ堂的なお店でした。大きなかばんは預けなくてはいけないので、面倒だったな。他カルフール、ウォルマートなどもあるようですので、ショッピングやお土産購入にいいかも。

・農協・・・大型スーパーって感じです。日本人がたくさんのりを買っていました。ダンボールで2箱とか買っているので、ちょっとびっくりしつつも、我が家もかなり買いましたね。(^^ゞ子供たちが大好物なんです。かさばるのが難です ね。


アクアリウムで考える
 大規模の水族館ということで、見ごたえはありますね!近くに海があり、砂浜で遊ばせることもできました。かもめのえさ(かっぱえびせん)を売っていました。とても天気がよかったので、海もきれいでのんびりするのにもいいかも。 ここで衝撃だったのは、エサを売っていてそれが金魚なんです。1匹1000W。水槽に入れると大きな魚にあっという間に食べられてしまいます。2匹購入したのですが、赤の金魚と黒の出目金。あげちゃうの?あげちゃうの?と1匹入れるとパクン!!「あ〜かわいそう〜!!」と娘たち。そうでしょ、そうでしょ?「もう1匹入れてー!!」え?そうなの?なんだかドキドキしたのは私だけでしょうか?結構ショックでした。(>_<)

 餌付けのショーやダイバーのショーなどもやっていて、言葉はわからなかったけど見ていて楽しかったです。  



 ペンギンと!?置物です(^^ゞ
 次女、ペンギンわしづかみ〜





 ヒトデを触らせてくれるコーナー




地下鉄・街の人々
 子供を抱っこしているとすぐ席を譲ってくれて、子連れに優しかったです。同じように老人にも。妊婦にも?(定かではないが1度お腹を見て譲られたような気がする・・・説明するのもなんなんで座ったけど(T_T))普段利用している電車は、全然そういうところがないので、親切が新鮮でありがたかったです。物乞い、こじきでしょうか。コップのようなものを持って、みんなのところを回っている人もいました。だんなのところにも来たのですが、後日長女は覚えていて「お父さんの足のとこに来た人いたね。悲しそうだったね。」と言っていました。日本では物乞い、こじきを見かけないので、びっくりしたのでしょう。足が悪くて、足を大きなゴム(胸まで来るようなゴム長の素材)で包んで引きずって歩いて、物乞いしている人も何度か見かけました。子供たちは何も言いませんでしたが、聞かれたらどう説明していいのか、悩むところです。

 次女が寝てしまった時、寄りかからせてくれたご婦人もいました。みんなよく飴をくれました。(^^ゞ娘たち、よくほっぺをつままれたり、頭をなでられたり、連れて行かれそうになったり(オイオイ!)しました。日本人に見えないのか、ハングルでよく話しかけられました。釜山の人たちはソウルよりも韓国らしくないというか、日本人っぽいんですよ。私のイメージする韓国人顔の人よりも、日本に居そう!って言う人が多かったです。

 地下鉄で老婦人が話しかけてきましたが、ハングルが通じないとなると日本語を話しました。終戦まで名古屋に居た方でした。台湾でも思ったのですが、そういう方々の話す日本語はとっても丁寧できれいです。いろいろと苦労もなさったでしょうね。降りるときに娘たちに飴をくれ、私たちは立ち上がって「お元気で」と挨拶しました。自然と立ち上がって挨拶できたのが、なんだかよかったです。子供たちはいつまでもいつまでも大声で「バイバイー!!!」と言って騒いだので、ちょっと迷惑だったかもしれません。(^^ゞ
水族館で若い女性(学生?)が、「日本の方ですか?12時からダイバーのショーがあります。ぜひ見てください。」ときれいな日本語で教えてくれました。日本語を勉強しているそうです。とてもうれしかったです。

水族館で遊んでいたとき、別グループのママが話している言葉が、日本語だと気づかなかったです。(^^ゞ関西弁や東北弁ならすぐに気づくはずですから、多分九州あたりの方だと思うのですが、方言とハングルの音が似ているように思いました。近い地域なので似ているのでしょうか。福岡からだと船ですぐなんですよね。    

家族の様子
 ベビーカーを持っていかなかったので、次女を抱っこすることが多かった。するとすぐに味をしめ、「抱っこ〜!抱っこ〜!疲れた〜!」と歩かなくなってしまいました。腰の弱いだんなは2日目には、不調を訴え、私が抱っこすることに。普段の抱っこはまだいいのですが、地下鉄ではエスカレーターがほとんどなく、ホテルの前の大通りは横断歩道がないために、地下を横切らなくてはならない。その階段が辛かったです。なんだか特訓!みたいな感じで、学生の頃の部活を思い出しました。(^^ゞ帰ってきてからもまだ抱っこばっかりで困ったものです。

 長女はほとんど歩くし、寝てもすぐに起きるし一人前になったものです。どこにでも連れていけそうですがその分あれ欲しい!これ欲しい!と欲求が。(^^ゞ体調面では飛行機の離陸時の耳痛と、乾燥のせい?の鼻血。3日目に湯船にお湯を張って寝たら、鼻血が出なかったので乾燥のせいだったのではと思っています。

 だんなは3日目の夜に食当たりかなにかで、体調を崩しました。熱とだるさ、吐き気と下痢で全然眠れなかったそう。以前アテネで水に当たったときみたいでした。帰国のときも青白い顔で本当に大丈夫か?と心配でした。

 初人間ドックで、中性脂肪うんぬんに引っかかっておりましたが、それを隠して見なかったことにし出発。おいしい食事で1キロ増。あう〜。抱っこしててハードだったと思うのに、それを超えるほど食べたのね。帰ってきてからも、韓国のりがおいしくって困っています。(^^ゞつくづく私って丈夫だ〜と思う。(^^ゞ

 
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