ひまひまちぇ〜っく

2017年1/1のひまひまちぇ〜く

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12月29日児島優勝戦、3737上平真二選手が児島初優勝!全24場制覇です!歴代26人目
上平選手の初優勝は18回目の優出でした。私が多摩川で見た上平真二選手は優出9回目(1999/02/25多)のときだったようです。
そのときの多摩川で見た試運転中の上平選手のターンマークを回った後の走りを真似したいと思ったのでした。(かなり前に書きましたが、私の自転車モンキーの
理想として参考にさせていただいた選手のひとりです。1周1Mしかモンキーをしない頃の西島義則選手や、展示航走で立ち上がる瞬間の武田信一選手など。)
その翌年(2000年)は初優勝を含め年間6優勝でSG初出場となる01年総理杯へ。01年ダービーは予備1位でしたが繰り上がりで2回目のSG出場。
上平選手はこのままSG常連に!と思っていたのですが…。まさか3回目のSG出場が13年後(14年ダービー)になるとは思っていませんでした。
今年(2018年)SG出場はありませんでしたが、来年ダービー(まだ選考5ヶ月だけですが)はボーダー上。ところで45歳になり名人戦(宮島)は初出場の予定です。
上平選手の記念優出はすでに10回。宮島での名人戦が初優勝に繋がってほしいと思います。でも、全場制覇をした上平選手の最多優勝場は
平和島・多摩川・浜名湖で優勝4回。宮島での優勝は3回だけのようです。
●上平真二選手の全24場初優勝。
  1場目 2000/01/24 三 (優勝 1)  7場目 2001/08/05 徳 (優勝 8) 13場目 2004/03/14 丸 (優勝16) 19場目 2013/06/12 琵 (優勝35)
  2場目 2000/03/13 戸 (優勝 2)  8場目 2002/04/12 多 (優勝10) 14場目 2007/04/15 平 (優勝20) 20場目 2014/02/17 住 (優勝36)
  3場目 2000/07/10 江 (優勝 3)  9場目 2002/05/17 芦 (優勝11) 15場目 2007/08/16 下 (優勝21) 21場目 2015/06/14 桐 (優勝43)
  4場目 2000/10/18 蒲 (優勝 5) 10場目 2003/05/28 大 (優勝13) 16場目 2008/05/12 唐 (優勝22) 22場目 2016/01/10 尼 (優勝46)
  5場目 2000/11/20 常 (優勝 6) 11場目 2003/11/04 若 (優勝14) 17場目 2009/06/24 宮 (優勝24) 23場目 2018/07/22 津 (優勝55)
  6場目 2001/06/18 浜 (優勝 7) 12場目 2003/12/19 福 (優勝15) 18場目 2011/05/22 鳴 (優勝28) 24場目 2018/12/29 児 (優勝57)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 2 3 4 4 4  3 3 1 2 2 2  1 1 3  3 3  3 3 3 1 3 1 = 優勝57回

●歴代26名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山 GIMB大賞
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成
 22人目 3054北川  幸典 2018/07/20尼崎で達成  …デビューから36年 2ヶ月     ・通算優勝72回で達成
 23人目 3719辻    栄蔵 2018/09/11桐生GIで達成…デビューから24年 3ヶ月     ・通算優勝68回で達成
 24人目 3779原田  幸哉 2018/09/15徳山で達成  …デビューから23年 3ヶ月     ・通算優勝79回で達成
 25人目 3743林    美憲 2018/12/11常滑で達成  …デビューから24年 0ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 25人目 3737上平  真二 2018/12/29児島で達成  …デビューから24年 1ヶ月     ・通算優勝57回で達成
●以下、現役選手で23場制覇している14選手。(12月29日現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常  2019/01/12〜住・一般戦
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下  2019/01/25〜江・GI周年
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  2019/01/12〜多・一般戦(BRバトルトーナメント)
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児
  3731高濱  芳久 江戸川 2018/08/24児  
  3256三角  哲男 芦屋   2018/09/22下

12月27日、いろいろ。
●今日(27日)、全場で三連単10万円以上が5件出ました。三連単発売以降、1日5件は最多で4回目。
 ・三連単10万円以上が5件以上出た日。
  10万円以上5件 2015/05/04 21場開催252レース
  10万円以上5件 2017/03/28 12場開催144レース
  10万円以上5件 2017/05/05 19場開催228レース
  10万円以上5件 2018/12/27 13場開催156レース

●12月15日の蒲郡男女W優勝戦で、4456鎌倉涼選手が2年11ヶ月ぶりの復帰。
 ・96年以降に出走があり、2年5ヶ月以上の欠場から出走した選手。(ただし、選手会役員関連の節間1走のみ出走を除く。)
  4年 0ヶ月     ぶり出走 3243佐野隆仁  2014/06/22 → 2018/07/17住
  3年 5ヶ月     ぶり出走 3307上瀧和則  2011/03/09 → 2014/08/14唐
  2年11ヶ月と15日ぶり出走 4456鎌倉  涼♀2015/12/31 → 2018/12/15蒲
  2年11ヶ月と12日ぶり出走 1670岩口昭三  2004/09/10 → 2007/08/22三
  2年 6ヶ月と14日ぶり出走 3094藤井昌子♀2012/10/31 → 2015/05/14尼
  2年 6ヶ月と 8日ぶり出走 3878胡本悟志  2005/05/05 → 2007/11/13下
  2年 5ヶ月     ぶり出走 4071古賀千晶♀2008/11/24 → 2011/04/24住
 平成生まれ「初」の記録を多数作った鎌倉涼選手がいなかった3年間で、GI初優勝達成した選手が現れました。
 SG初優出、SG初優勝の選手はまだ現れていません。
 ・平成生まれ、最初の達成選手をまとめておきます。
                 平成生まれ SG初優勝
                 平成生まれ SG初優出
  2015/03/21尼11R  平成生まれ SG初準優 4559西川 昌希
  2013/05/21福 2R  平成生まれ SG初出走 4456鎌倉   涼
  2013/05/21福 2R  平成生まれ SG初1着  4456鎌倉   涼

  2017/10/07大12R  平成生まれ GI 初優勝 4831羽野 直也
  2010/03/07下12R  平成生まれ GI 初優出 4456鎌倉   涼 
  2010/03/06下11R  平成生まれ GI 初準優 4456鎌倉   涼
  2010/03/04下 8R  平成生まれ GI 初1着  4456鎌倉   涼
  2010/03/02下 1R  平成生まれ GI 初出走 4456鎌倉   涼

  2010/08/08常12R  平成生まれ 初優勝   4483北野 輝季 
  2009/04/06下12R  平成生まれ 初優出   4456鎌倉   涼
  2008/04/20津10R  平成生まれ 初準優   4456鎌倉   涼
  2007/10/28多 1R  平成生まれ 初1着    4456鎌倉   涼
  2006/11/11児 3R  平成生まれ 初出走   4423坂口 貴彦

 ・3243佐野隆仁選手が選手会役員から本格的に4年0ヶ月ぶりに復帰。
  選手会役員から本格的にした選手としては、96前期・1300小田茂二選手、96前期・1524佐竹君雄選手以来だと思われます。


12月24日12月21日の唐津9R単勝93,050円。96年以降の単勝最高配当が今年2回更新されていました。
唐津9Rは1号艇に49万円ほど入っていたようです。的中は4票ありましたが、96年以降の記録更新となる単勝高配当となりました。
●1996年以降の単勝高配当上位9                     1号艇  2号艇  3号艇  4号艇  5号艇  6号艇  ( )内の票数は大まかな数字です
 1位 2018/12/21唐 9R 93,050円 的中 4票/売上 4963票  4919    10         13     7    10
 2位 2018/05/27福 1R 82,720円 的中 1票/売上 1103票  1091          6     2     1     2
 3位 2009/06/22福 7R 78,900円 的中 1票/売上 1052票    21    22  1006     1     1     
 4位 2006/03/26江10R 76,650円 的中 1票/売上 1022票  1011     5     3          1     1
 5位 2012/07/27住 4R 64,670円 的中 7票/売上 6036票       (1〜4)      10  (1〜4) (6000)   10
 6位 2000/07/24戸 7R 58,270円 的中 1票/売上  777票    46  (340)    10  (360)   19     
 7位 2010/06/18下 6R 52,800円 的中 1票/売上  704票   701     0     1     0     1     
 8位 2000/01/04浜 9R 45,650円 的中17票/売上10349票 
 9位 2007/02/23下 6R 45,520円 的中 2票/売上 1214票     3  (200)     3          0  (1000)


12月19日住之江SG賞金王シリーズ・9R、3622山崎智也選手が正常スタートで、スタート無事故2000走を達成!
選手会表彰では126人目になると思われます。しかし、SGに出場するほどの選手が2000走を達成するのは、96年以降、3人だけ。
しかも山崎智也選手です!生涯獲得賞金24億7300万円(歴代3位)、SG優勝11回(歴代3位)。これほどの実績を残している山崎選手がST無事故2000走を達成です!
山崎智也選手の最後のST事故は2010/07/05桐生GI周年の準優10Rのフライング。それ以降の8年5ヶ月、
ご結婚、賞金王2度制覇など、この間ずっとST無事故で2000走達成となりました。
●96年以降、ST無事故2000走以上継続中のままSGに出場。
 SG20節・157走 3942寺田  祥  (ST無事故2000走以上のまま11年笹川賞から14年MB記念までのSG20節に出場。)
 SG 1節・  9走 3327野長瀬正孝 (ST無事故2000走以上のまま08年総理杯に出場。)
 SG 1節・  1走 3622山崎 智也 (ST無事故2000走以上のまま18年賞金王シリーズに出場中。)


12月15日、いろいろ。
鳴門一般戦、今日の鳴門の全12レースの三連単最高配当は1800円(12R)。その日の三連単高配当が1800円は2番目に低い記録。
 (1日6レース以下の開催を除きます)
 3年前の住之江でまさかの1410円台が出て、最高配当1000円台は今後10年は出ないだろうと思っていたのですが…。
 ・その日の三連単最高配当
  1位 2015/11/28住  1410円(11R)
  2位 2018/12/15鳴  1800円(12R)
  3位 2018/11/19三  2110円(8R)
  4位 2018/01/02芦  2250円(10R)
  5位 2009/12/07唐  2260円(5R)
  6位 2015/10/15蒲  2450円(3R)
  7位 2017/01/05桐  2490円(6R)
 あの9年前の唐津、衝撃の最高配当2260円はすでに5位になってしまいました。

12月14日11日常滑優勝戦、3743林美憲選手が常滑初優勝!全24場制覇です!歴代25人目
通算優勝58回での24場制覇は歴代7人目以降では3位タイの少ない優勝回数での達成!ですが、もしも表彰制度がもっと早く始まって、
未優勝場への優先的な斡旋があれば、もしかすると、林美憲選手はもっと少ない優勝回数での24場制覇となっていたかもしれません。
林美憲選手が22場制覇をしたのはわずか通算38回目でのこと。この優勝38回は、96年以降に22場目を制覇した60人の中では最も少ない優勝回数。
 ・96年以降、24場制覇の最少優勝回数 通算優勝49回 …3853岩崎正哉 
 ・96年以降、23場制覇の最少優勝回数 通算優勝43回 …4050田口節子♀・4238毒島  誠
 ・96年以降、22場制覇の最少優勝回数 通算優勝38回 …3743林  美憲
 ・96年以降、21場制覇の最少優勝回数 通算優勝34回 …3743林  美憲・4297山田哲也
 ・96年以降、20場制覇の最少優勝回数 通算優勝26回 …3360原田富士男 (2位は28回の3743林美憲
2009/05/06徳山で22場制覇となりましたが、それから表彰制度が始まるまでの5年間で、常滑出場は3節、下関は1節だけでした。(このような斡旋が普通でした。)
表彰制度開始後の4年半では、下関に6節出場、そして今年7月に下関初優勝。常滑は7節出場で、常滑初優勝となり、24場制覇となりました。
表彰制度と優先的な斡旋があってよかったと思います。
●林美憲選手の全24場初優勝。
  1場目 1998/01/19 唐 (優勝 1)  7場目 2002/12/21 若 (優勝10) 13場目 2004/02/17 児 (優勝18) 19場目 2006/10/09 蒲 (優勝27)
  2場目 1998/07/07 桐 (優勝 2)  8場目 2002/12/31 宮 (優勝11) 14場目 2004/08/25 尼 (優勝19) 20場目 2007/02/21 江 (優勝28)
  3場目 1999/03/28 平 (優勝 4)  9場目 2003/05/18 丸 (優勝12) 15場目 2004/12/14 福 (優勝20) 21場目 2008/09/30 芦 (優勝34)
  4場目 2000/12/17 戸 (優勝 6) 10場目 2003/06/29 大 (優勝13) 16場目 2005/05/25 浜 (優勝22) 22場目 2009/05/06 徳 (優勝38)
  5場目 2001/03/03 琵 (優勝 7) 11場目 2003/07/17 多 (優勝14) 17場目 2006/02/05 津 (優勝25) 23場目 2018/07/23 下 (優勝57)
  6場目 2001/07/15 三 (優勝 8) 12場目 2003/08/24 鳴 (優勝16) 18場目 2006/08/28 住 (優勝26) 24場目 2018/12/11 常 (優勝58)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 4 1 1 1 4 3  2  2 3 2 1  3 10 3 1 3 1  1 1 3 2 4 1 = 優勝58回

●歴代25名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山 GIMB大賞
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成
 22人目 3054北川  幸典 2018/07/20尼崎で達成  …デビューから36年 2ヶ月     ・通算優勝72回で達成
 23人目 3719辻    栄蔵 2018/09/11桐生GIで達成…デビューから24年 3ヶ月     ・通算優勝68回で達成
 24人目 3779原田  幸哉 2018/09/15徳山で達成  …デビューから23年 3ヶ月     ・通算優勝79回で達成
 25人目 3743林    美憲 2018/12/11常滑で達成  …デビューから24年 0ヶ月     ・通算優勝58回で達成
●以下、現役選手で23場制覇している15選手。(12月14日現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常  2019/01/12〜住・一般戦
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下  2019/01/25〜江・GI周年
  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  2018/12/24〜児・一般戦
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  2019/01/12〜多・一般戦(BRバトルトーナメント)
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  2018/12/15〜蒲・一般戦(男女W優勝戦)
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児
  3731高濱  芳久 江戸川 2018/08/24児  
  3256三角  哲男 芦屋   2018/09/22下

12月14日、いろいろ。
唐津GI周年・準優10R、4320峰竜太選手は1コースから2着で、唐津の1コースは35連勝でSTOP。
 ・96年以降、同一場1コース28連勝以上。
  徳山  1コース 37連勝  4108吉村  正明 2013/05/03〜2015/08/16
  下関  1コース 36連勝  3897白井  英治 2010/05/02〜2014/02/27
  唐津  1コース 35連勝  4320峰    竜太 2016/08/15〜2018/12/11
  徳山  1コース 33連勝中 3909佐々木康幸 2005/07/18〜 (継続中)
  常滑  1コース 31連勝  3779原田  幸哉 2006/02/14〜2008/09/18
  住之江1コース 28連勝  4099吉永  則雄
  大村  1コース 28連勝  4503上野真之介
 (3909佐々木康幸選手(静岡)は、徳山での1コースは通算40戦39勝。)
 継続中の2〜4位は、3941池田浩二選手の尼崎1コース24連勝、3613角谷健吾選手の徳山1コース22連勝、4776竹田和哉選手の丸亀1コース21連勝。

12月9日、4090中村尊選手が芦屋6Rで、出力低減M最高タイムに並ぶ1:44:4。そして、
芦屋11Rで記録更新となる1:44:2。馬場貴也選手の記録更新からわずか15日で出力低減Mの最高タイムがさらに更新されました。
しかも、各24場でのコースレコード更新について今まで一度も名前が挙がったことがない4090中村尊選手によって更新されました。
ひまひまちぇ〜く11月26日に書いた期間分けについて、 【期間1〜3】、【期間2】、【期間3】、≪期間3−b≫ のそれぞれの
各24場コースレコード更新者に4090中村尊選手の名前は一度も出てきていません。
●≪期間3−b≫ 出力低減モーターでの最高タイム更新の変遷
 4090 中村  尊 2018/12/09芦11R 1:44:2
 4262 馬場貴也 2018/11/24芦12R 1:44:4 ←2018年の「芦屋」チャレンジC5日目準優12R
 3783 瓜生正義 2018/01/04芦12R 1:44:5 
 3783 瓜生正義 2015/11/29芦 4R 1:44:8 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日4R
 4444 桐生順平 2015/11/29芦 3R 1:45:1 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日3R
 4238 毒島  誠 2015/11/29芦 2R 1:45:8 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日2R
 3996 秋山直之 2015/11/11蒲 8R 1:45:9 …ナイター
 3415 松井  繁 2015/11/03琵12R 1:46:0
 3415 松井  繁 2015/10/29琵12R 1:46:1
 4061 萩原秀人 2015/04/18三12R 1:46:2
 3746 岡瀬正人 2015/03/25児12R 1:46:4
 3960 菊地孝平 2015/01/13児12R 1:46:5  (←出力低減モーター1節目についての全場の最高タイム3960菊地孝平選手を採用しました。)

12月2日、いろいろ。
津優勝戦、4060島田一生選手が14年1ヶ月ぶりの優勝。優勝戦連敗は51でSTOPしました!51連敗以上からの優勝は、96年以降12位タイ。
 島田一生選手はデビュー4回目の優出まですべて2着。5回目の優出で初優勝となります。
 その後、12回目の優出までで優勝は3回。(3回目の優勝が2004/10/27桐生。)
 それから14年以上、優勝戦51連敗を経て、14年1ヶ月ぶりの優勝(通算4回目)となりました。
 ・96年以降の優勝者のうち、優勝戦50連敗以上のあと優勝した選手。
  2007/06/17三 3175 渡辺  千草 76連敗後 デビュー初優勝!
  1999/10/24津 2819 足立  保孝 75連敗後 デビュー初優勝!
  1997/07/16桐 2359 柳川  晃広 68〜70連敗後 1982/09/15鳴門以来15年ぶり
  1996/03/31津 2599 酒井  雄一 67連敗後 1988/11/07津以来7年ぶり
  2004/03/22平 2554 佐久間  理 61連敗後 1996/08/25平和島以来
  2015/11/30常 3441 土屋  太朗 61連敗後 2002/03/31津以来
  2017/09/14桐 4173 岡谷  健吾 60連敗後 デビュー初優勝!
  2004/02/17桐 2679 飯田  加一 55連敗後 1993/05/07平和島以来
  2008/08/28丸 3218 横山  節明 53連敗後 2001/01/07鳴門  以来
  2009/08/09徳 3432 宮迫  暢彦 53連敗後 1999/12/31住之江以来
  2013/07/22浜 3838 伊藤  啓三 53連敗後 2003/12/01若松  以来
  2010/06/21芦 3662 大庭  元明 51連敗後 2004/11/16児島  以来
  2018/12/04津 4060 島田  一生 51連敗後 2004/10/27桐生  以来
  2001/09/24徳 3020 若女井  正 50連敗後 1997/02/20児島  以来
  2015/09/23浜 3284 渡邊伸太郎 50連敗後 2007/09/09芦屋  以来

 ・現役選手で優勝戦50連敗以上。(12月3日現在)
                            最終優出    最終優勝
  優勝戦89連敗中 3578 塩田  雄一  2018/10/26平 1996/10/11尼
  優勝戦66連敗中 3477 近藤  稔也  2018/02/19津 2000/05/23鳴
  優勝戦62連敗中 3967 鈴木  茂高  2018/09/17若
  優勝戦61連敗中 2787 藤井  定美  2016/12/13琵 2002/06/24尼
  優勝戦52連敗中 3808 秋田健太郎  2013/12/17児 1999/05/30戸
  優勝戦51連敗中 3516 吉原  聖人  2018/07/31戸 2004/01/26戸
  優勝戦50連敗中 4037 別府  正幸  2017/07/31常 2003/07/15大
  優勝戦50連敗中 3680 森林    太  2018/08/12芦 2005/05/26住
  優勝戦50連敗中 2841 吉田    稔  2018/12/01若 2003/07/06常

12月2日、いろいろ。
平和島優勝戦デビューからスタート無事故1224走となった4759今泉友吾選手がデビュー初優勝!(通算18回目の優出)
 4256渡辺浩司選手も初優勝はST無事故1000走を超えた1135走目のとき(通算15回目の優出)でした。
 ・78期以降、デビューからスタート無事故1000走以上を続けたままの優勝は2人目。
  デビューからST無事故1264走で優勝 4256渡辺浩司 2009/08/26住12R 優勝!
  デビューからST無事故1224走で優勝 4759今泉友吾 2018/12/02平12R 優勝!(自身初優勝)
  デビューからST無事故1135走で優勝 4256渡辺浩司 2009/03/08鳴12R 優勝!(自身初優勝)

 ・78期以降、デビューから650走以上スタート無事故。
  1383走     4256渡辺浩司
  1224走継続中 4759今泉友吾
  1046走     4315山崎昂介
  1029走     4077品田直樹
  1022走     3952中澤和志
   871走     4029中島康孝
   824走     3983須藤博倫
   821走     4615板倉敦史
   714走     4167片岡秀樹
   700走継続中 4849森田太陽♀
   656走     4145小澤  学

 そして優勝戦での三連単193,810円は歴代5位の高配当でもあります。
 ・優勝戦での三連単18万円以上。
  2015/10/06戸12R 4377濱本優一  6−5−2 270,250 119番人気 的中300票 企業杯
  2018/04/28唐12R 4195前川守嗣  5−3−6 245,720 118番人気 的中166票
  2018/04/06平12R 3401上田隆章  6−1−5 237,520 112番人気 的中211票 
  2017/05/23下12R 4758富樫麗加♀6−5−4 209,950 116番人気 的中362票 (男女W優勝戦・女子)
  2018/12/02平12R 4759今泉友吾  6−4−3 193,810 115番人気 的中259票 
  2008/10/22芦12R 3878胡本悟志  6−3−4 193,730 106番人気 
  2015/03/20唐12R 4040廣瀬将亨  6−5−1 184,420 114番人気 

11月27日、いろいろ。
唐津9R、5027重冨勇哉選手が後続艇を従えて5着ゴール。デビューから続いていた最下位着or失格・欠場は56走でSTOPとなりました。
 4着や5着はありましたが、すべて後続艇のいない最下位でのゴールでした。デビューからでは78期以降2位タイ。96年以降では3位タイとなります。
 勝負の世界です、一人でも多くの選手を追い越してゴールしてほしいと思います。
 ・96年以降、最下位着or失格欠場連続記録。(すなわち後続艇を従えてゴールできなかった連続記録です。)
  1位 4721 金光  佑治  63走連続      2013/12/02常1R〜2014/06/14常2R 66x666666s6o666666666666666656666666666666665666666666665666666
  2位 4869 寺垣    光♀62走連続 デビュー2015/05/23三2R〜(継続中で引退)  666666666656F6666666666666566666666666666566666656666666666566
  3位 4997 濱崎寿里矢♀56走連続 デビュー2017/11/21戸1R〜2018/03/15福7R 666656k666s646666566666666666666666666666566666666666666
  3位 5027 重冨  勇哉  56走連続 デビュー2018/05/11下2R〜2018/11/29唐5R x6566F66666666666666656656666466666666666666666666666666
  5位 4993 下野  京香♀55走連続 デビュー2017/05/14多2R〜2017/11/07宮7R 66666666656s66666F66666666656666666666666666656666666F6
  6位 4865 立具  敬司  50走連続      2017/05/13丸8R〜2017/10/28尼2R 66666656666666666666666666666666666666666666666666
  7位 4765 野田部宏子♀48走連続      2014/06/03大4R〜2014/09/28尼9R s66666566565663666666666666666666666666636666666(何らかの事故率関連)
  8位 4806 佐藤  享子♀46走連続      2014/07/06児2R〜2014/11/25三5R 6666666666666666666666665666666666666666666666
  9位 4865 立具  敬司  45走連続      2016/12/25常2R〜2017/05/12丸5R 666666666666666666666666666566666666666666666
 10位 4628 山田  達也  43走連続 デビュー2010/11/04住2R〜2011/04/29尼5R 6666666666666666666k66666666666666666566666
 11位 4505 島田  賢人  41走連続      2008/12/27浜2R〜2009/05/15戸2R k66s6s666666666s6666666656666656666666666 (事故率関連)
 12位 4722 竹野  未華♀40走連続      2012/12/30福3R〜2013/05/18大4R s666666666656666666666666666666666566666
 12位 4721 金光  佑治  40走連続      2015/09/20住1R〜2016/03/28徳4R F666666k66666666666666666666F66666666665
 14位 4689 豊田    結♀39走連続 デビュー2011/11/19浜2R〜2012/03/03蒲7R 666666656666666666666666666666666666666

11月27日、いろいろ。
明日(28)三国優勝戦、40回目の優出、3683小羽正作選手がついに自身初の優勝戦「1号艇」。
 1号艇は初めてですが、過去39回で1度だけ1コースに入ったことがあります。それは自身5回目の優出でここ三国・2号艇→1コース(2002/03/24三国12R
 1号艇の4012中村有裕選手はまだ1号艇でも1コースにほぼ入っていなかったので、2号艇の小羽選手が1コースに。
 ・96年以降、通算優勝0回で、優出35回目に優勝戦1号艇。
  優出76回目 2819 足立保孝   1999/07/15津 1号艇→1コース 初優勝!
  優出61回目 4173 岡谷健吾   2017/03/24桐 1号艇→1コース 初優勝!
  優出54回目 2819 足立保孝   1996/02/28琵 1号艇→1コース 2着
  優出51回目 3175 渡辺千草♀ 1996/12/15三 1号艇→3コース 3着
  優出48回目 3175 渡辺千草♀ 1996/05/22丸 1号艇→2コース 6着
  優出47回目 3175 渡辺千草♀ 1996/04/14桐 1号艇→1コース 4着
  優出40回目 3397 沖本健二   2001/07/15丸 1号艇→1コース 2着
  優出40回目 3683 小羽正作   2018/11/28三 1号艇→1コース 6着
  優出38回目 4173 岡谷健吾   2013/10/21多 1号艇→1コース F
  優出37回目 4173 岡谷健吾   2013/05/12宮 1号艇→1コース 2着

 ・優勝0回のまま優勝戦連敗が続いた選手上位(※33連敗以上の選手をわかる範囲で) 11月28日終了時点。
  3175 渡辺  千草 デビューから76連敗 (2007/06/17三・優勝!
  2819 足立  保孝 デビューから75連敗 (1999/10/24津・優勝!
  3967 鈴木  茂高 デビューから62連敗 (…継続中)
  4173 岡谷  健吾 デビューから60連敗 (2017/09/14桐・優勝!
  3397 沖本  健二 デビューから59連敗 (優勝0回のまま引退)
  2734 小林  敏夫 デビューから52連敗 (優勝0回のまま引退)
  4121 富永  修一 デビューから40連敗 (…継続中)
  3683 小羽  正作 デビューから40連敗 (…継続中)
  3637 齋藤  和政 デビューから39連敗 (2013/12/17琵・優勝!
  2964 吉岡    修 デビューから38連敗くらい (1990/09/11丸・優勝!
  3901 松田  憲幸 デビューから37連敗 (2014/08/26平・優勝!
  2795 吉野  光弘 デビューから37連敗 (優勝0回のまま引退)
  4116 川田  正人 デビューから37連敗 (…継続中)
  2158 古浦  辰馬 デビューから34連敗 (優勝0回のまま引退)
  2707 椎原  工幸 デビューから33連敗 (優勝0回のまま引退)
  4020 川上  清人 デビューから33連敗 (…継続中)

11月26日、24日の芦屋SGチャレンジC12R(準優)で4262馬場貴也選手が1:44:4。出力低減モーターでの最高タイム更新。
プロペラ制度により96年以降を3つの期間に分けられます。
 【期間1】    …1996年1月〜2005年5月頃まで                     (1988年頃から始まっている持ちペラ制)
 【期間2】    …2005年5月10日以降を初日とする開催〜2012年4月頃まで    (いわゆる新基準ペラ制)
 【期間3】    …2012年4月27日以降を初日とする開催〜                (オーナーペラ制)
この【期間3】は途中から出力低減モーターに変わり2つに分けられます。
 ≪期間3−a≫ …2012年4月27日以降を初日とする開催〜従来モーターの期間まで (オーナーペラ制)
 ≪期間3−b≫ …2014年12月13日以降モーター交換をする場〜             (オーナーペラ制)

今回の4262馬場貴也選手は、この≪期間3−b≫の期間(およそ3〜4年間)での最高タイム更新となります。
 【期間1〜3】 →1996年以降の場別ベスト10
 【期間2】    →2005年5月以降基準ペラのコースレコード(期間が終了し更新はしていません。)
 【期間3】    →2012年4月以降オーナーペラ制のコースレコード
 ≪期間3−a≫→(期間3に含まれており作成していません。)
 ≪期間3−b≫→2014年12月以降出力低減モーターのコースレコード

【期間1〜3】…96年以降、歴代の最高タイム更新の変遷
 1.42.2 4262馬場貴也  2012/01/26琵12R
 1.42.6 4262馬場貴也  2010/11/30津11R
 1.42.7 3749今坂勝広  2001/01/15多12R
 1.43.0 3622山崎智也  1999/10/26多12R
 1.43.1 3231吉田隆義  1998/12/06蒲12R
 1.43.2 3779原田幸哉  1998/11/22尼10R
  (1.43.7 3554仲口博崇   1995/01/ 蒲郡) 
【期間2】 新基準ペラでの最高タイム更新の変遷
 4262 馬場貴也 2012/01/26琵12R 1:42:2
 4262 馬場貴也 2010/11/30津11R 1:42:6
 3941 池田浩二 2010/04/15児12R 1:43:4
 3996 秋山直之 2010/01/16三11R 1:43:5
 4024 井口佳典 2009/12/10津12R 1:43:7
 3783 瓜生正義 2008/11/20若12R 1:43:9 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/11/18若 8R 1:44:0 …ナイター
 3783 瓜生正義 2008/01/04若12R 1:44:2 …ナイター
 3912 川原正明 2006/12/18蒲12R 1:44:3 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/30蒲12R 1:44:5 …ナイター
 3826 村田修次 2005/10/27蒲 7R 1:44:8 …ナイター
 3779 原田幸哉 2005/10/16若 2R 1:45:5 …ナイター
 4069 山本修一 2005/09/30三11R 1:45:8
 3960 菊地孝平 2005/05/19若12R 1:45:9 …ナイター
 3780 魚谷智之 2005/05/10児12R 1:46:4  (←05年5月10日はその日最速タイムを残した3780魚谷智之選手のみとします。)
【期間3】 オーナーペラ制での最高タイム更新の変遷
 4099 吉永則雄 2014/12/26芦 4R 1:43:7 
 4418 茅原悠紀 2014/12/07福12R 1:43:5 
 3941 池田浩二 2012/12/31蒲12R 1:43:8 …ナイター
 4227 安達裕樹 2012/10/24蒲12R 1:44:0 …ナイター
 4227 安達裕樹 2012/10/23蒲 8R 1:45:0 …ナイター
 3473 石川真二 2012/05/18蒲12R 1:45:1 …ナイター
 4168 石野貴之 2012/05/13蒲12R 1:45:2 …ナイター
 4604 岩瀬裕亮 2012/05/11蒲11R 1:45:3 …ナイター
 3959 坪井康晴 2012/04/29三12R 1:45:6  (←オーナーペラ制1節目についての全場の最高タイム3959坪井康晴選手を採用しました。)
≪期間3−b≫ 出力低減モーターでの最高タイム更新の変遷
 4262 馬場貴也 2018/11/24芦12R 1:44:4 ←2018年の「芦屋」チャレンジC5日目準優12R
 3783 瓜生正義 2018/01/04芦12R 1:44:5 
 3783 瓜生正義 2015/11/29芦 4R 1:44:8 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日4R
 4444 桐生順平 2015/11/29芦 3R 1:45:1 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日3R
 4238 毒島  誠 2015/11/29芦 2R 1:45:8 ←2015年の「芦屋」チャレンジC最終日2R
 3996 秋山直之 2015/11/11蒲 8R 1:45:9 …ナイター
 3415 松井  繁 2015/11/03琵12R 1:46:0
 3415 松井  繁 2015/10/29琵12R 1:46:1
 4061 萩原秀人 2015/04/18三12R 1:46:2
 3746 岡瀬正人 2015/03/25児12R 1:46:4
 3960 菊地孝平 2015/01/13児12R 1:46:5  (←出力低減モーター1節目についての全場の最高タイム3960菊地孝平選手を採用しました。)

11月26日、いろいろ。
●大村GIIMB誕生祭で1コース22連勝が出ましたが、三国でその2日後から続いた
 (節またぎの)1コース22連勝がもう1つ出ています。
 11/18三国(5日目)9Rから11/21三国(初日)6Rまで、1コース22連勝。(1号艇22連勝でもあります。)
 ・96年以降、1コース連勝記録(日またぎ・節またぎ含む)。
 1コース23連勝  2014/02/01住 6R 〜 2014/02/06住 4R (節またぎ)(節間19連勝は3位)
 1コース23連勝  2018/05/10徳 9R 〜 2018/05/12徳 7R …節をまたいでいません!節間の1コース23連勝は最長!
 1コース22連勝  2018/11/14大 6R 〜 2018/11/16大 3R …節をまたいでいません!節間の1コース22連勝は2位!
 1コース22連勝  2018/11/18三 6R 〜 2018/11/23三 6R (節またぎ)(節間では16連勝)
 1コース20連勝  2015/05/03徳 9R 〜 2015/05/13徳 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
 1コース19連勝  2011/04/19芦10R 〜 2011/04/26芦 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
 1コース19連勝  2015/10/23尼12R 〜 2015/11/22尼 6R (節またぎ)(節間では18連勝)
 (参考…上記はすべて1号艇連勝でもあります。)

11月19日、いろいろ。
三国一般戦、今日の三国の全12レースの中の三連単最高配当は2110円(8R)。その日の三連単高配当が2110円は2番目に低い記録。
 (1日6レース以下の開催を除きます)
 ・その日の三連単最高配当
  1位 2015/11/28住  1410円(11R)
  2位 2018/11/19三  2110円(8R)
  3位 2018/01/02芦  2250円(10R)
  4位 2009/12/07唐  2260円(5R)
  5位 2015/10/15蒲  2450円(3R)
  6位 2017/01/05桐  2490円(6R)

11月16日、大村GIIMB誕生祭、節間で1コースが62勝!96年以降、節間の最多1コース勝利記録を更新!
7日間開催を含めても最多です!(1号艇も同じく62勝で最多です。)
 1日目 1コース 12戦12勝
 2日目 1コース 12戦10勝
 3日目 1コース 12戦 8勝
 4日目 1コース 12戦10勝
 5日目 1コース 12戦12勝
 6日目 1コース 12戦10勝
●96年以降、節間で1コース57勝以上。
 大村GIIMB誕生祭 2018/11/11〜  1コース 72戦62勝(1号艇は62勝)
 大村一般戦     2018/04/26〜  1コース 84戦60勝(1号艇は59勝)
 下関一般戦     2016/08/11〜  1コース 84戦57勝(1号艇は56勝)
 徳山一般戦     2017/07/31〜  1コース 84戦57勝(1号艇は56勝)
●96年以降、「6日間開催」で節間で1コース55勝以上。62勝で大きく更新しました。
 大村GIIMB誕生祭 2018/11/11〜  1コース 72戦62勝(1号艇は62勝)
 下関一般戦     2017/07/20〜  1コース 72戦55勝(1号艇は54勝)
 徳山GI周年     2018/01/30〜  1コース 72戦55勝(1号艇は55勝)
ちなみに96年以降、6日間以上の開催で1コース1着最少は4勝(浜名湖一般戦1998/07/11〜)。
GII以上では、96年・04年の女子王座が節間1コース10勝。GI以上では他に96年1月尼崎周年・97年4月戸田DCが節間1コース11勝。
SGでは96年3月平和島総理杯が節間1コース12勝でした。

1コース連勝の方は22でSTOPとなりました。96年以降の単独3位。
●96年以降、1コース連勝記録(日またぎ・節またぎ含む)。
 1コース23連勝  2014/02/01住 6R 〜 2014/02/06住 4R (節またぎ)(節間19連勝は3位)
 1コース23連勝  2018/05/10徳 9R 〜 2018/05/12徳 7R …節をまたいでいません!節間の1コース23連勝は最長!
 1コース22連勝  2018/11/14大 6R 〜 2018/11/16大 3R …節をまたいでいません!節間の1コース22連勝は2位!
 1コース20連勝  2015/05/03徳 9R 〜 2015/05/13徳 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
 1コース19連勝  2011/04/19芦10R 〜 2011/04/26芦 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
 1コース19連勝  2015/10/23尼12R 〜 2015/11/22尼 6R (節またぎ)(節間では18連勝)
 (参考…上記はすべて1号艇連勝でもあります。)

11月16日徳山7R、1号艇・4640山ノ内雅人選手と4号艇・4741中村直喜選手が1着同着!96年以降22件目ですが、4年ぶり。
1着同着は年1回程度発生していたのですが…。スリット写真の精度が上がりすぎているのでしょうか。(笑)
ちなみに1着同着のときは両選手に別々の決まり手が付きます。両者とも決まり手「抜き」でした。
もちろん両者とも着順点は10点です。賞金は1着賞金7.8万と2着賞金5.2万を按分して、1着ですが6.5万ずつです。
●1着同着は1996年以降22件目。
 1996/01/24 大 8R  1833榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 2006/01/10 大 7R  2895小島督生  4027松江秀徳
 2007/01/19 津11R  3347矢後  剛  2961橋本開新
 2007/10/07 蒲 4R  3871池田紫乃  3999大瀧明日香
 2008/09/13 常 3R  1952村田瑞穂  4375照屋厚仁
 2008/11/14 平 3R  3140佐藤幸子  4211村田  敦
 2009/12/05 若 3R  4329小松卓司  4147石田一吉
 2012/04/01 常 7R  3244後藤道也  3327野長瀬正孝
 2013/02/06 大 2R  4342谷野錬志  4394永嶋裕一
 2014/06/19 宮 6R  3550都築正治  3582吉川昭男
 2014/11/21 宮 4R  4433川野芽唯  4385鈴木祐美子
 2018/11/16 徳 7R  4640山ノ内雅人 4741中村直喜


11月16日大村GIIMB誕生祭優勝戦、4296岡崎恭裕選手が大村ナイター優勝、これで岡崎選手はナイターが7場となって最初のナイター全7場制覇選手となりました。
●当時のナイター全場制覇(1〜7場それぞれの時代の)最初の達成者
 1997/09/20〜桐生   2545青山  登(ナイター開催最初の優勝者)
 1999/07/01〜蒲郡   3475橋本久和(2001/07/17桐→2001/10/07蒲で当時のナイター全2場制覇)
 2004/05/01〜若松   …なし      (住之江ナイター開催前にナイター全3場制覇なし)
 2006/07/08〜住之江  …なし      (丸亀ナイター開催前にナイター全4場制覇なし)
 2009/04/21〜丸亀   3995重野哲之(2010/11/29住でナイター全5場制覇。5場時代は18名が達成。)
 2017/04/01〜下関   3573前本泰和(2017/07/01下でナイター全6場制覇。6場時代は4名が達成。)
 2018/09/23〜大村   4296岡崎恭裕(2018/11/16大でナイター全7場制覇。)
 2人目のナイター全7場制覇の挑戦者は、12/11〜下関の3898平田忠則選手となります。
 (その他のナイター6場制覇者は、3573前本泰和・4238毒島誠・3473石川真二選手で、どの選手も残すは大村ナイター。)

11月16日、いろいろ。
大村GIIMB誕生祭優勝戦、4296岡崎恭裕選手がGII初優勝。岡崎選手は、SG初優勝→GI初優勝→GII初優勝の順に優勝。
 ・SG→GI→GIIのグレード逆順優勝はおそらく8人目。(岡本義則選手のGI初優勝分が不安ではありますが。)
  1488岡本義則 1964/05/05蒲・SG地区対抗 → 1964/09/01徳・GI周年   → 1990/06/20唐・GII MB大賞
  2260林   通 1975/10/12住・SGダービー  → 1976/11/04宮・GI周年   → 1990/09/27児・GII MB大賞
  3622山崎智也 1997/10/12唐・SGダービー  → 1998/09/08桐・GI周年   → 2002/10/29琵・GII秩父宮妃
  3422服部幸男 1992/10/12平・SGダービー  → 1993/04/16多・GI施改   → 2009/04/26大・GII競艇祭
  3946赤岩善生 2006/12/24平・SG賞シ    → 2009/11/08桐・GIMB大賞 → 2011/04/18琵・GII秩父宮妃
  4019笠原  亮 2005/03/27多・SG総理杯   → 2005/04/08琵・GI周年   → 2015/04/13桐・GIIMB大賞
  4266長田頼宗 2015/12/23住・SG賞シ    → 2018/01/23平・GI周年   → 2018/05/20琵・GIIMB大賞
  4296岡崎恭裕 2010/05/30浜・SG笹川賞   → 2017/03/29江・GIDC    → 2018/11/16大・GIIMB誕生祭
 現役で、あとGIIを残すのみの選手は4名に。3719辻栄蔵・3589西村勝・3347矢後剛・4042丸岡正典選手。

 ちなみに、GII→GI→SGの正順優勝は、GIIが少なかったこともあり、達成は5人だけです。
 (3285植木通彦・3227長岡茂一・3257田頭実・4012中村有裕・4166吉田拡郎選手。)
 しかし、GII優勝からスタートしている選手が増加していることもあり、今後増えてくるかもしれません。最後のSG優勝が大きな壁です。
 現役で、GII優勝のみは20名、GII→GI→で残りSGは10名。



11月15日、いろいろ。
○大村GIIMB誕生祭、14日の6Rから15日の12Rまで1コース19連勝中。1コース19連勝は96年以降6件目ですが、継続中です!
 現在4位タイ。16日大村1Rで1コース1着であれば、3位タイ。2Rまで続けば単独3位、4Rまで続けば1位タイ。5Rまで続けば新記録となります。
 ・96年以降、1コース連勝記録(日またぎ・節またぎ含む)。
  1コース23連勝   2014/02/01住 6R 〜 2014/02/06住 4R (節またぎ)(節間19連勝は2位に)
  1コース23連勝   2018/05/10徳 9R 〜 2018/05/12徳 7R …節をまたいでいません!節間の1コース23連勝は最長!
  1コース20連勝   2015/05/03徳 9R 〜 2015/05/13徳 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
  1コース19連勝   2011/04/19芦10R 〜 2011/04/26芦 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
  1コース19連勝   2015/10/23尼12R 〜 2015/11/22尼 6R (節またぎ)(節間では18連勝)
  1コース19連勝中 2018/11/14大 6R 〜   (継続中)
 (参考…上記はすべて1号艇連勝でもあります。)

○大村GIIMB誕生祭、ところで、今節はすでに1コースが52勝。96年以降、6日間開催では1コース55勝が最多。7日間開催を含めると、1コース60勝が最多。
 7日間開催の記録をも上回るかもしれません。その1コース60勝は今年の大村GW開催でのこと。
 ・96年以降、6日間開催で1コース55勝以上。
  下関一般戦・2017/07/20〜  1コース72戦55勝(1号艇は54勝)
  徳山GI周年・2018/01/30〜  1コース72戦55勝(1号艇は55勝)
  (1号艇55勝は、住之江GI周年・2016/07/26〜もあります。)
 ・96年以降、7日間開催で1コース58勝以上。
  大村一般戦・2018/04/26〜  1コース84戦60勝(1号艇は59勝)

●大村GIIMB誕生祭、今節の初日と5日目で1コース全12勝。96年以降、1コース全勝は27件目ですが、節間2回は初!
●大村GIIMB誕生祭、今節の初日と5日目で1号艇全12勝。96年以降、1号艇全勝は30件目ですが、節間2回は初!

11月10日
明日(11日)蒲郡優勝戦ST無事故5070走継続中の3690河合三弘選手が優出!
もうすでに、2198森實選手のST無事故4621走での優出をすでに超えて、河合選手は3回目の優出となりますが、ST無事故5000走以上での優出は初!
●ST無事故4000走以上での優出。
 5071走 2018/11/11蒲  3着 3690河合三弘
 4953走 2018/06/10蒲  5着 3690河合三弘
 4900走 2018/04/04住  4着 3690河合三弘
 4621走 2001/12/31宮  6着 2198森   實
 4425走 2002/06/14尼  6着 2477林   侃
 4360走 2016/04/08常  4着 3690河合三弘
 4333走 2016/03/08津  6着 3690河合三弘
 4219走 2015/10/12多  5着 3690河合三弘
 4204走 2015/08/18江  4着 3690河合三弘
 4151走 2015/07/05三  2着 3690河合三弘
 4134走 2015/06/15常  6着 3690河合三弘
 96年以降、ST無事故を最も長く続けたままでの優勝は、1485加藤峻二選手の3515走(2013/03/25戸・71歳2ヶ月)。

●96年以降、ST無事故3000走以上の選手が2人以上優出は2件目。
 2018/06/28鳴12R 3620信濃由行(4着・3608走目) 4209藤田竜弘(5着・3242走目)
 2018/11/11蒲12R 3690河合三弘(3着・5071走目) 3550都築正治(4着・3006走目)

11月10日、いろいろ。
11月7日蒲郡11R、3550都築正治選手が正常スタートでスタート無事故3000走を達成!選手会表彰24人目となります。(24人のうち加藤峻二選手が2回。)
 都築選手の達成により、現在ST無事故3000走以上の現役・継続中の選手は7人に!今、3000走以上の選手が7人もいます!
 ・3000走スタート無事故で選手会から表彰を受けた(受ける)と思われる24名
  1人目 1485 加藤 峻二 1988年頃達成? (加藤峻二選手はこの他に2347走の記録もあります。)
  2人目 2414 山本 富男 1992年頃達成 
  3人目 2592 及川 恵三 1995年頃達成 
  4人目 2198 森     實 1995/04/01   (2007/11/27の出走を最後に5782走連続記録継続中のまま引退。)
  5人目 2693 浦田 典裕 1996/02/19   (1998/11/25の出走を最後に3410走連続記録継続中のまま引退。通算Fはわずか1回。)
  6人目 2477 林     侃 1996/05/20   (2006/10/10の出走を最後に5308走連続記録継続中のまま引退。)
  7人目 2073 村上 一 1996/08/21
  8人目 2667 坂本 勝美 1998/04/26
  9人目 2745 佐藤 政 1999/02/04   (2009/08/24の出走を最後に5146走連続記録継続中のまま引退。)
 10人目 2901 森     洋 2000/01/03
 11人目 2849 岸   正明 2003/12/13   (2006/01/05の出走を最後に3404走連続記録継続中のまま引退。)
 12人目 3559 水長 照雄 2005/06/08 現役(Fは、デビュー52走目の1本だけでしたが、3993走スタート無事故の後に通算2本目のF。) 
 13人目 2964 吉岡   修 2007/01/03   (2008/09/23の出走を最後に3349走連続記録継続中のまま引退。)
 14人目 3065 増田 喜 2007/11/21 現役(2011/09/16のFにより3779走でSTOP。)
 15人目 1485 加藤 峻二 2010/09/11   (スタート無事故3000走2度目表彰)
 16人目 3690 河合 三 2010/12/31 現役・継続中 (11月10日現在、5070走連続) 
 17人目 3691 加藤 知 2012/08/05 現役(2012/11/24のFにより3061走でSTOP。)
 18人目 3413 吉村 重 2013/10/30   (2015/03/16の出走を最後に3199走連続記録継続中のまま引退。)
 19人目 3620 信濃 由 2015/08/16 現役・継続中 (11月10日現在、3679走連続)
 20人目 4006 小野 勇作 2015/09/14 現役・継続中 (11月10日現在、3921走連続)
 21人目 3643 米田 隆 2016/11/03 現役・継続中 (11月10日現在、3415走連続)
 22人目 4209 藤田 竜 2017/08/15 現役・継続中 (11月10日現在、3318走連続)
 23人目 2941 田嶋   茂 2018/02/05 現役・継続中 (11月10日現在、3098走連続)
 24人目 3550 都築 正治 2018/11/07 現役・継続中 (11月10日現在、3005走連続)
 今年2月5日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、96年以降、6人以上のST無事故3000走以上の選手が同時に存在するのは初でした。
 もちろん7人も初で最多人数です。しかも!7人のうち5人は2019前期A級選手です。(3643米田隆弘・4209藤田竜弘選手がA級に復帰。)

 この後に続く選手は、3850小川知選手(2824走)、3723白井文選手(2594走)。 
 名前に「」か「」がつく選手のST無事故が長く続く理由はわかりません…。

 ところで都築正治選手は現在A1級であり、2019前期もA1級が決まっています。
 ・96年以降、A1級でST無事故3000走以上で出走
  3253走までA1級 4006小野勇作 (2016前期までA1級で、2016/06/29にA1出走)
  3034走までA1級 2073村上一行 (1996/10/04児6RまでST無事故。後半の10Rでフライング。)
  3005走までA1級 3550都築正治 (現在も継続中!2019前期もA1級!)
 ST無事故3000走以上のままA1級出走した選手は、96年以降3人だけ。

●ちなみに今節の蒲郡では11月8日蒲郡1Rで、4145小澤学選手がST無事故2000走を達成。選手会表彰125人目。
 この後、2000走達成が近い選手は、3622山崎智也選手(1963走)。12月10日〜唐津GIダイヤモンドC辺りで2000走達成でしょうか。

9日児島オールレディース優勝戦、22歳9ヶ月の4885大山千広選手が優勝。大山選手はこれで通算4回目の優勝。
 ・96年以降、23歳未満の女子選手の優勝は11件目。1人で4回は最多。
  4885大山千広♀ 23歳未満で優勝4回
  4050田口節子♀ 23歳未満で優勝3回
  4387平山智加♀ 23歳未満で優勝1回
  4456鎌倉  涼♀ 23歳未満で優勝1回
  4823中村桃佳♀ 23歳未満で優勝1回
  4853前原  哉♀ 23歳未満で優勝1回
 2945鈴木弓子選手の登場以降、女子選手では他に、23歳未満で優勝3回は2995小神野紀代子選手が達成しているようです。(他にはいないと思われます。)
 23歳未満という条件では、鈴木弓子選手以降の女子で、4885大山千広選手が最多の優勝回数(4回)のようです。
 大山千広選手の誕生日は2月5日。来年2月4日までまだまだ時間があります。
 ちなみに、男子選手では、3422服部幸男選手が23歳未満で14回優勝していると思われます。

10月27日、明日(28日)蒲郡SGダービー優勝戦、48歳6ヶ月の3473石川真二選手がSG初優出!歴代2位の年長SG初優出。
26年前のダービーで、1710万谷章選手が48歳10ヶ月SG初優出しています。(その開催では3422服部幸男選手が21歳9ヶ月でSG初優勝の最年少記録を更新。)
石川選手のSG初出場は97年ダービー(27歳)、しかしその後、病気の影響もあったでしょうか9年間SG出場はなく、2回目の出場が
06年MB記念(36歳)。ここから10年間のSG出場は31回。しかしこのダービーは、15年グラチャン以来およそ3年ぶりのSG出場、48歳6ヶ月ついにSG初優出となりました。
●歴代で、SG初優出の年長記録(43歳以上)
 1710万谷   章 48歳10ヶ月 5着 1992/10/12平和島
 3473石川 真二 48歳 6ヶ月 ?着 2018/10/28蒲郡
 1910大森 健二 46歳 6ヶ月 優勝 1994/03/22平和島
 2719沖口 幸栄 45歳 8ヶ月 3着 1998/07/20三国
 3484芝田 浩治 45歳 0ヶ月 5着 2016/10/30福岡
 2629山根   強 44歳10ヶ月 3着 1992/03/24蒲郡
 1924野口 徳三 44歳 6ヶ月 4着 1986/10/14桐生
 2413小村 和久 43歳 9ヶ月 4着 1992/03/24蒲郡
 2679飯田 加一 43歳 5ヶ月 4着 1993/03/23戸田
 2820久間   繁 43歳 1ヶ月 4着 1996/07/22住之江
 1843小林 一生 43歳 0ヶ月 3着 1984/08/07若松
世代交代が起こる前(96年7月以前)、40代の選手のSG初優出がよく見られました。

10月27日、明日(28日)蒲郡SGダービー優勝戦、5ヶ月と8日ぶり復帰戦がSGだった4350篠崎元志選手が優出!!
96年以降、2ヶ月以上の欠場(FL休みなど含む)から復帰戦がSGだった選手の優出は2人だけ。
 5ヶ月と 8日ぶりの復帰がSG 4350篠崎元志 2018/05/15宮12R → 2018/10/28蒲・SGダービー
 3ヶ月と17日ぶりの復帰がSG 3783瓜生正義 2002/02/11福 → 2002/05/28尼・SG笹川賞(優勝戦6着)
 瓜生選手の場合は100日間のF休み(=40日+60日)明けです。
 そもそも60日間のF休み明けすぐのSGでも、優出できた選手は瓜生選手だけでした。篠崎選手の場合は負傷(?)による欠場明け、しかも5ヶ月です!

10月27日、いろいろ。
蒲郡7R・SGダービー、3795金子龍介選手がF3に。(金子選手はF2が6期ありましたが、F3は自身初めて。)
 事故点は77点ですが、すでに119走しているため来期A1級に問題ないと思われます。77÷0.705=109.2…なので110走以上でB2回避。
 ただ来々期は出走回数不足のB2級になる予定です。(F1は消化済みで、F2+F3=150日間…11/16〜来年4/14。)
 8項は全く問題ありません。いつも書いていますがF3で事故率8項に抵触することは非常に稀です。(4938小芦るり華選手のケースが30年ぶりだったと思われます。)

 97前期(96年5月)以降〜99後期の3年間でF3は6人。30・30・60制に緩和された2年間(00前〜01後)は16人。
 02前期(01年5月)以降(40・60・90制や30・60・90制)では、17年半で、F3は33人目です。
 ・96年以降、上記に55人(=6+16+33)のうち、SG出走中にF3となった選手は2人目。
  2008/08/27若8R 3257田頭  実 (F2→F3)
  2018/10/27蒲7R 3795金子龍介 (F2→F3)
 ところで、明日(28日)蒲郡1Rで3795金子龍介選手が1走します。F3持ちのままSG出走は、3257田頭実選手と金子選手で2人だけ。
 田頭選手は05年ダービーと08年MB記念で併せて3走しています。(2005/10/30津1Rで1着)
 関係ないですが一般戦を含め、F3持ちでの連勝記録は、2447上島久男選手の6連勝があります。

10月26日25日のびわこ4R、4990田中博子選手がデビュー初1着で三連単477,800円!!
デビュー初1着の三連単高配当2位ですが、もう絶対に更新されないと思っていた4389伊藤喜智選手の456,850円を、今年1年だけで2人が突破。
●デビュー初1着時の三連単25万円以上。
 121期 5004 河野 主樹  2018/07/14三 3R 5−4−6 489,350円 111番人気(的中22票)
 120期 4990 田中 博子♀2018/10/25琵 4R 4−6−5 477,800円 114番人気(的中26票)
  98期 4389 伊藤 喜智  2007/01/09三 1R 2−4−5 458,650円 110番人気(的中 5票)
 119期 4961 西橋 奈未♀2017/04/11唐 2R 6−5−2 326,870円 115番人気(的中51票)
 120期 4994 山本 梨菜♀2018/04/05芦 2R 6−5−2 324,520円 107番人気(的中49票)
 118期 4918 川島 拓郎  2016/07/31琵 7R 6−3−5 310,590円 119番人気(的中23票)
 116期 4873 蒲原 健太  2016/04/24芦 4R 6−3−1 306,380円 102番人気(的中37票)
 109期 4669 井上   茂  2012/10/12宮 7R 6−4−1 303,100円 120番人気(的中 7票)
 114期 4815 伏島 祐介  2015/03/22津 3R 5−4−1 296,300円 112番人気(的中16票)…二連単179,510円は1977年以降3位。
 (ちなみに、初1着の二連単最高配当は、もちろん118期・4932新開航選手の579,900円(2016/05/24芦1R)のままです。)
 30万前半が時々出ることはあったのですが…。伊藤喜智選手の45万円を超えることは更新不可能だと思っていたのですが2件も。

そして、三連単477,800円は歴代10位でもあります。
●歴代三連単高配当上位10
  1位 2011. 5.22 徳山    2R 682,760円 (今村賢→谷口勝→森岡賢→転鳥飼眞→F田村美→F倉田郁)
的中 2票(F返還2艇)
  2位 2016. 3.21 三国    1R 650,610円 (香川友→赤羽大→松本一→水上浩→赤坂俊→前田健)的中 5票
  3位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
  4位 2013.10. 5 蒲郡    7R 514,810円 (野口勝→片岡秀→渡三紀→岡祐臣→勝野竜→大賀広)的中31票
  5位 2014. 7.12 大村    6R 511,500円 (竹田和→岩永雅→大屋賢→岩井繁→落上條嘉→妨森貴洋)的中 8票
  6位 2008. 4.25 福岡    3R 506,500円 (松岡晃→中島浩→森岡真→岩井範→日高逸→田上直)的中 6票
  7位 2015.10. 3 唐津   10R 498,640円 (大井清→原義昭→谷勝幸→後藤正→松崎祐→今井貴)的中 7票
  8位 2018. 7.14 三国    3R 489,350円 (河野主→今村賢→玄馬徹→横田茂→金子猛→転重野哲)的中22票
  9位 2015.11.19 唐津    8R 482,930円 (山田貴→岡部浩→坂井康→熊谷直→田中京→関野龍)的中11票
 10位 2018.10.25 琵琶湖_ 4R 477,800円(田中博→清水さ →遠藤エ→茶谷桜→妨藤原菜→転前田紗)的中26票

3着にはA1級の4502遠藤エミ選手。A1級の選手が三連単に絡んで40万円以上の高配当は4件目。
●A1級が三連単に絡んで40万舟。
 A1級・3800牧  宏次 3着 537,990円(歴代 3位) 2003/12/10若5R(5号艇)
 A1級・4502遠藤 エミ 3着 477,800円(歴代10位) 2018/10/25琵4R(5号艇)
 A1級・3788一宮稔弘 1着 413,790円         2006/10/26住7R(6号艇)
 A1級・3813佐藤大介 3着 401,610円         2012/05/13丸8R(1号艇)
 牧選手も、一宮選手も、佐藤選手も77期です。初めて77期以外のA1選手が三連単に絡んで40万舟。

10月23日、いろいろ。
蒲郡3R・SGダービー、4350篠崎元志選手が5ヶ月と8日ぶり復帰戦がSG
 ・96年以降、4ヶ月以上の欠場からの復帰戦がSGは2人目。
  5ヶ月と11日ぶりの復帰がSG 3422服部幸男 2004/05/15蒲 8R → 2004/10/26福 8R・SGダービー
  5ヶ月と 8日ぶりの復帰がSG 4350篠崎元志 2018/05/15宮12R → 2018/10/23蒲 3R・SGダービー
 以前書きましたが、服部選手はこの復帰戦で予選11位・準優4号艇(6着)に。翌年の05年総理杯はB2級で出場しています。
 ちなみに、96年以降2ヶ月以上ぶりの復帰戦がSGで優出まで行った選手は、3783瓜生正義選手だけ。
 3ヶ月と17日ぶりの復帰がSG …2002/02/11福 → 2002/05/28尼・SG笹川賞(優勝戦は6着)
 瓜生選手の場合は、F休みです。F休み40・60・90制の時代で、40+60=100日間のF休み明けでした。

10月21日、いろいろ。
○最優秀新人争い(116期以降)。19日津ヴィーナスS優勝戦、116期・4885大山千広選手が優勝。
 大山千広選手はさらに勝率も上昇しており、有力な状況を固めつつあるのではないでしょうか。
 おそらく5名に絞られていると思われます。
  116期 4885大山  千広 2位・6.35  優勝2回  2位・52勝  1位・2051万
  118期 4939宮之原輝紀 1位・6.36  優勝2回  4位・40勝  3位・1536万
  118期 4928栗城   匠 3位・5.85  優勝0回  1位・56勝  2位・1648万
  116期 4886入海    馨 5位・5.72  優勝2回  3位・41勝  4位・1485万
  117期 4908上田  龍星 4位・5.81  優勝2回  7位・31勝  5位・1466万
 勝率2位6.35(1位と0.01差)、優勝回数2回(4人が2回で1位タイ)、1着回数2位52回(1位と4回差)、獲得賞金額1位2051万(2位と403万差)。
 実は大事な勝率争いですが、宮之原選手に0.01差まで迫ってきました。優勝回数は1回でも3回でも同じ扱い(とにかく1回以上が大事)になると思いますが、
 2回の優勝で1位タイに並びました。1着回数も独走気味だった4928栗城匠選手に4勝差。獲得賞金額はもちろん1位です。
 とにかくグレードレースに出場することも重要です。最優秀新人争いで、初日からGI出場したのは4903吉田凌太朗選手と4885大山千広選手だけ。
 優出しても優出しなくても、とにかく出場することが大事です。とは言っても男女混合でのGIヤングダービーで優出6着はかなりのインパクトになったのではないでしょうか。

○10月20日の福岡5R、3460堤健一選手が選責外のL返還。15日の4105松下直也選手の記録STOPにより現役継続中1位となっていましたが、
 無事故連続記録は、944走でSTOPとなります。選手責任外でも記録は止まってしまいます。
 ・以下、継続中1〜3位。(10月21日時点)
  869走 3868尾形栄治
  846走 3759前田義哲
  745走 3231吉田隆義
  739走 3283窪田好弘

○唐津一般戦終了、5027重冨勇哉選手はデビューから46走最下位着or失格・欠場が続いています。
 重冨選手はデビュー節で妨害失格・フライングがありましたが、何らかの事故率を気にしてであれば全く問題ありません。
 新人選手の高事故率や体重オーバーは、今後、一気に成績が浮上する可能性を秘めています!
 ・96年以降、最下位着or失格欠場連続記録。(すなわち後続艇を従えてゴールできなかった連続記録です。)
  1位 4721 金光  佑治  63走連続      2013/12/02常1R〜2014/06/14常2R 66x666666s6o666666666666666656666666666666665666666666665666666
  2位 4869 寺垣    光♀62走連続 デビュー2015/05/23三2R〜(継続中で引退)  666666666656F6666666666666566666666666666566666656666666666566
  3位 4997 濱崎寿里矢♀56走連続 デビュー2017/11/21戸1R〜2018/03/15福7R 666656k666s646666566666666666666666666666566666666666666
  4位 4993 下野  京香♀55走連続 デビュー2017/05/14多2R〜2017/11/07宮7R 66666666656s66666F66666666656666666666666666656666666F6
  5位 4865 立具  敬司  50走連続      2017/05/13丸8R〜2017/10/28尼2R 66666656666666666666666666666666666666666666666666
  6位 4765 野田部宏子♀48走連続      2014/06/03大4R〜2014/09/28尼9R s66666566565663666666666666666666666666636666666(何らかの事故率関連)
  7位 4806 佐藤  享子♀46走連続      2014/07/06児2R〜2014/11/25三5R 6666666666666666666666665666666666666666666666
  7位 5027 重冨  勇哉  46走連続 デビュー2018/05/11下2R〜  (継続中)     x6566F6666666666666665665666646666666666666666…
  9位 4865 立具  敬司  45走連続      2016/12/25常2R〜2017/05/12丸5R 666666666666666666666666666566666666666666666
 10位 4628 山田  達也  43走連続 デビュー2010/11/04住2R〜2011/04/29尼5R 6666666666666666666k66666666666666666566666
 11位 4505 島田  賢人  41走連続      2008/12/27浜2R〜2009/05/15戸2R k66s6s666666666s6666666656666656666666666 (事故率関連)
 12位 4722 竹野  未華♀40走連続      2012/12/30福3R〜2013/05/18大4R s666666666656666666666666666666666566666
 12位 4721 金光  佑治  40走連続      2015/09/20住1R〜2016/03/28徳4R F666666k66666666666666666666F66666666665
 14位 4689 豊田    結♀39走連続 デビュー2011/11/19浜2R〜2012/03/03蒲7R 666666656666666666666666666666666666666

○4746大豆生田蒼選手が津ヴィーナスSの10月14日津10RでL1、10月15日津11RでF。
 96年以降、節間2回の選責ST事故は148件目でそれほどめずらしいことではありません。
 ただ、F1回とL1回の組合せは18件目。(F2回は130件、L2回はありません。)
 FとLの組合せの最近3回は、4589塩崎桐加選手の2013/06/09津9R(F)・2013/06/12津1R(L1)、4569中澤宏奈選手の
 2017/05/29住4R(F)・2017/05/31住6R(L1)、と今回。
 大豆生田選手は今年4月にも三国で節間F2があります。
 96年以降、節間ST事故を2回してしまった選手は11人目となります。2343池浦平四郎・2377倉尾良一・2447上島久男・2717津田富士男・
 2865堀内広美・3289高橋淳美・3578塩田雄一・3623深川真二・3736岡本猛・4559西川昌希・4746大豆生田蒼選手。少なくはありません。
 ところで、大豆生田選手の10月14日津10RのL1は、選手責任のLですが、L休みにならないケースだと思われます。
 選手FL休み期間表にもL1を掲載していません。(休みは無いので。)もちろんF休みの方は30日です。
 選責LでもL休みにならないケースは2017年は3件あったと思われますが、今年は初めてだと思われます。

10月19日丸亀4R、4249曾根孝仁選手が選責外のL返。
曾根選手は今節、初日の9Rで選責外の「K」欠場。4日目11Rで「F」、そして5日目4Rで選責外の「L」。
96年以降、1節間にF・L・K3種の返還(選責・選責外に関わらず)を経験した選手は今回の曾根孝仁選手が初。
ところで曾根選手は同一場5節連続F(多摩川5節連続F)という記録も持っていて、今も96年以降の最長。(同一場4節F連続は3人います。)
(関係ないですが、節間の最多失格は4で3965北中元樹選手。1999/04/29〜三国)

10月18日、いろいろ。
明日(19日)津優勝戦、4536喜井つかさ選手が1年1ヶ月ぶりの復帰戦で即優出。
 ・96年以降に出走し、その後1年以上欠場後、復帰戦で即優「出」した選手。
  3802 森岡  真希♀ 最終出走2002/01/07  2003/09/09宮 優出4着  1年7ヶ月と29日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  3999 大瀧明日香♀ 最終出走2009/05/14  2010/09/26蒲 優出4着  1年4ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
  3645 淺田千亜希♀ 最終出走2011/03/06  2012/03/26下 優出3着  1年0ヶ月と15日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4347 魚谷  香織♀ 最終出走2011/09/04  2012/11/06住 優出5着  1年1ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  4207 松下  一也  最終出走2011/08/28  2013/02/06浜 優出6着  1年5ヶ月と 9日ぶりの復帰で即優出
  3645 淺田千亜希♀ 最終出走2013/12/15  2015/01/30丸 優出5着  1年1ヶ月と10日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4447 深川麻奈美♀ 最終出走2014/01/13  2015/03/09丸 優出5着  1年1ヶ月と19日ぶりの復帰で即優出      (オール女子)
  4070 中村  亮太  最終出走2013/02/13  2015/05/21大 優出3着  2年3ヶ月と 4日ぶりの復帰で即優出
  4589 塩崎  桐加♀ 最終出走2016/10/09  2018/01/11宮 優勝!   1年2ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出&優勝  (男女W優勝戦)
  3903 白石    健  最終出走2017/02/27  2018/05/09尼 優出3着   1年2ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
  4536 喜井 つかさ♀ 最終出走2017/08/16  2018/10/19津 優出?着  1年1ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出      (ヴィーナスS)

10月17日15日の平和島11R、4105松下直也選手が選責「外」の転覆失格。無事故連続記録は1211走でSTOP。
2013/12/29尼6Rでの4艇F以降、選責外の事故も無くすべてのレースでゴールすることが続いていました。
9月14日にも書きましたが、台風20号・21号のときの途中追加や、さらには24号のときには児島の追加斡旋(10月6日の児島9Rでは1着も)
を引き受けるなど、8〜10月には驚きの追加が3件ありました。
ただ、もうこれで重い足かせ(?)は取れました。A級復帰を目指していただきたいと思います。
●選手会表彰制度以降、無事故連続1000走以上。
  1位 2749走 3626中林秀人 〜2016/04/24
  2位 1327走 2215足立捷嘉 〜1996/12/27
  3位 1268走 1657小畑泰造 
  4位 1211走 4105松下直也 〜2018/10/15
  5位 1184走 2826高橋四郎 〜2002/10/18
  6位 1161走 1982沼田雅光
  7位 1085走 3617竹田広樹 〜2012/03/30
  8位 1075走 3276鈴木貴司 〜2016/01/14
  9位 1053走 2158古浦辰馬 
 10位 1025走 3662大庭元明 〜2017/12/04
 以下、継続中1〜3位。(10月17日時点)
  944走 3460堤  健一
  869走 3868尾形栄治
  845走 3759前田義哲

10月15日、いろいろ。
津11R、4399松本晶恵選手がフライングに…。女子選手で現役継続中2位だったST無事故は1887走でSTOPに…。
 これほどまでの成績を残しながらのST無事故1887走は、女子選手では非常にめずらしい記録だったのではないでしょうか。
 松本選手の最後のFはデビュー11期目の2011/08/04蒲10R。(現在25期目。)
 ・(おそらく)選手会表彰制度以降の女子選手のST無事故1800走以上。
 2958走     3355橋谷田佳織 1999/05/07〜2012/08/17  …2012/08/18唐 5R・Fにより記録STOP
 2691走     3128鳥居  智恵 2004/01/20〜2017/09/28  …2017/09/29多 1R・Fにより記録STOP
 2303走     3155花澤  葉子 1985/08/04〜1996/07/20(継続中のまま引退)
 2243走     3089稲垣  一恵 2001/12/01〜2014/12/17(継続中のまま引退)
 2197走     3357福島  陽子 2009/06/18〜2017/10/01  …2017/10/01多10R・Fにより記録STOP
 2000走継続中 3177宮本  紀美 2009/09/05〜 (継続中)  
 1951走     3483入船  幸子 1998/04/29〜2010/06/01  …2010/06/26尼 3R・Fにより記録STOP
 1887走     4399松本  晶恵 2011/08/05〜2018/10/15  …2018/10/15津11R・Fにより記録STOP
 1855走     3149原田みゆき  1985/07/15〜1995/10/14
 1849走     3198坂本  陽子 1992/03/29〜2001/10/08(継続中のまま引退)
 (今、3177宮本紀美選手が女子62目のST無事故2000走を2018/10/03平6Rで達成していることに気付きました…。)

松本選手はこのFにより、過去4回すべて出場していたGIIレディースCCは今年F休みとなります。
2014年以降、レディースCC(orCC)に4回出場していた選手は、(昨年CCに出場した小野選手を「含めて」)6人。
小野生奈・日高逸子・遠藤エミ選手が5年連続。松本晶恵・平高奈菜・大瀧明日香選手が4年でSTOPとなりそうです。

10月3日の平和島6R、3177宮本紀美選手が正常スタートでスタート無事故2000走を達成していました。
 ・選手会表彰124人目ですが、女子では6人目
  1人目 3155花澤  葉子 (1994年11〜12月頃) 2303走継続中のまま引退
  2人目 3355橋谷田佳織 2008/01/31琵 2R  2958走でSTOP
  3人目 3089稲垣  一恵 2012/09/16宮 2R  2243走継続中のまま引退
  4人目 3128鳥居  智恵 2014/04/24平10R  2691走でSTOP
  5人目 3357福島  陽子 2016/12/15鳴 4R  2197走でSTOP
  6人目 3177宮本  紀美 2018/10/03平 6R  10月15日現在・2000走継続中

10月5日、いろいろ。
明日(6日)住之江優勝戦・ヴィーナスS、デビューから9期ずっと(適用の級別)B2級の4781西舘果里選手が優出。
 西舘果里選手は5日の準優(2着)が自身初めての準優でした。
 (デビューから8ヶ月間の適用B2級は0期目、9ヶ月〜14ヶ月を最初の適用を1期目として数えて集計しています。)
 ・デビューから適用級別6期以上連続B2級のまま優出。
  適用級別デビューから 9期連続B2級のまま優出 4479矢野真梨菜♀ 2012/12/21江12R・男女W優勝
  適用級別デビューから 9期連続B2級のまま優出 4781西舘  果里♀ 2018/10/05住12R・ヴィーナスS
  適用級別デビューから 7期連続B2級のまま優出 4487三原    司   2012/06/26鳴12R・一般戦
  適用級別デビューから 6期連続B2級のまま優出 4525真子奈津実♀ 2012/05/21大11R・男女W優勝(夢の初優勝)
 この記録は2012年に集中していたのですが、久しぶりにデビューから長期B2級の選手優出となりました。
 1年半前のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、西舘選手の場合は四期通算事故率苦しめられていただけかもしれません。今は四期通算
 事故率の貯金が+43.0点あります。(優勝戦でFすると、+13.7点に減りますが。どっちにしても来期はしっぽが切れて貯金が+28.3点増えます。)
 (四期通算事故率が気になる選手として追っていました。)そのような選手は足かせが外れれば突然急浮上することがあります!
 113期なので四期の通算勝率の方は3.80条件です。ただ西舘選手のようなケースは一気の挽回があるかもしれません。

びわこ・準優11R、準優2着の3934鋤柄貴俊選手は9月30日が中止順延になった時点で、10月6日が前検の正規斡旋(丸亀)へ
 行かなくてはいけないことが決まっていました。そんな中で準優2着のかっこいい途中帰郷。
 ・96年以降、追加斡旋の準優に乗って3着以内で帰郷し、正規斡旋の初日に出走した選手。
  2000/02/16鳴      準優1着で帰郷 3181林  慎一  2/17が前検の戸田へ
  2001/09/11住GI・DC 準優3着で帰郷 3959坪井康晴  9/12が前検の鳴門へ (坪井選手の記念初準優)
  2008/02/23平  W準優5着2着で帰郷 4000松本博昭  2/25が前検の常滑へ (2/24平和島の優勝戦に名前がありましたが、2/24は3R以降打ち切り、順延。)
  2015/12/07津      準優1着で帰郷 3946赤岩善生  12/8が前検のびわこへ
  2016/04/26大      準優3着で帰郷 4313西村美智子 4/27が前検の丸亀へ 
  2016/10/10福      準優1着で帰郷 3473石川真二  10/11が前検の平和島
  2017/02/07鳴      準優2着で帰郷 3920正木聖賢  2/ 8が前検の徳山へ (準優は不良航法でした) 
  2018/07/05芦      準優2着で帰郷 4506稗田聖也  7/ 7が前検の福岡へ (7/6芦屋の優勝戦に名前がありましたが、7/6は中止順延。)
  2018/10/05琵      準優2着で帰郷 3934鋤柄貴俊  10/ 6が前検の丸亀へ
 松本博昭選手や稗田聖也選手の場合は、準優の時点で途中帰郷は決まっていないケースです。
 坪井康晴選手や西村美智子選手の場合は、準優3着では優出できなかったと思われます。
 石川選手はすでに福岡支部に移っていましたが、元愛知支部・石川選手を含めると、林・赤岩・鋤柄選手の4選手は愛知支部。
 たとえ帰郷が決まっていて優勝戦に乗れないことがわかっていても準優で緩めない愛知支部の選手!

10月4日、いろいろ。
明日(5日)鳴門GI周年・準優12R、4477篠崎仁志選手が予選で2着以内なく準優進出。(334333)
・96年以降の記念で、予選2着以内がなく準優に乗った選手。
  3159 江口  晃生  2002/03/30住・GI周年    353333 準3 (5.33・18位)
  3959 坪井  康晴  2007/06/30戸SGグラチャン 33333  準4 (6.00・18位)
  3826 村田  修次  2007/07/09浜・GI周年    334333 準6 (5.67・16位)
  4155 長野壮志郎  2008/01/26丸・GI新鋭王座 ド44333 準6 (5.80・17位)
  3200 熊谷  直樹  2008/07/07蒲・GI周年    ド43333 準5 (6.20・16位)
  3941 池田  浩二  2008/10/12丸SGダービー 33333  準4 (6.00・18位)
  3590 濱野谷憲吾  2008/12/08下・GI周年    33ド4333準2 (6.17・16位)→優出→そして優勝!
  3590 濱野谷憲吾  2012/03/19戸SG総理杯  ド334333準5 (6.17・16位)
  4013 中島  孝平  2014/11/07戸・GI周年    ド433333準4 (6.17・15位)
  4477 篠崎  仁志  2018/10/05鳴・GI周年    334333 準? (5.67・18位)
 2着以内なしで予選突破と言えば、3590濱野谷憲吾選手!唯一優出し、優勝(08年12月下関GI周年)もしています。


10月3日鳴門6R・GI周年、5艇フライングのレース不成立が出ました。96年以降のGII以上では3件目
GII以上でも4艇Fは時々見られます。(96年以降、SG7件、GI25件、GII2件。…5艇Fを含まず。)
でも5艇以上のFは3件だけです。
●96年以降のGII以上での5艇以上F。
 1997/05/17芦 4R・GI周年
 2012/11/14常12R・GI周年(準優)
 2018/10/03鳴 6R・GI周年
 ちなみに、今回の件とは関係ありませんが、レース成立で1艇ゴールが1件だけあります。(2001/02/08徳2R・GI地区選
正常スタートだった4686丸野一樹選手には5万円の手当が付くと思われます。(柳沢一選手のとき5万円でした。)

ところで5選手ともこのフライングにより芦屋SGチャレンジCはF休みに。
当確だった4344新田雄史・3783瓜生正義選手、そしてボーダー上で勝負がけ中だった4848仲谷颯仁選手もF休みに…。
もしも今日が10月4日(木曜日)で12月のGI斡旋が入っていたなら…。

10月3日、いろいろ。
戸田優勝戦(ルーキーシリーズ)、4839四宮与寛選手がデビュー初優出で初優勝。96年以降では63人目。
 正確なことは不明ですが、63人のうち、7人がデビュー初優出・初優勝している支部は、東京・大阪・福岡支部。
 その次で4位タイが5人で、兵庫・徳島・岡山支部です。(徳島支部は、3788一宮稔弘・4198沼田克彦・4571菅章哉・4812西野雄貴・4839四宮与寛選手。)
 ところで、4475末永祐輝選手はデビュー初優出初優勝以降、優出すればすべて優勝を4回続けました。(デビューから4優出で4優勝。)
 ・今現在、デビュー初優出・初優勝のまま2回目の優出を待っている選手が9人になっています。
  2013/01/18宮 4429豊田  泰洋 
  2015/07/20江 4421森作  広大 
  2015/12/30児 4639雑賀  勇貴 
  2016/04/08丸 4555富永  大一 
  2017/05/23下 4758富樫  麗加♀
  2017/08/18芦 4632長尾京志郎 
  2017/10/23丸 4853前原    哉♀
  2018/08/06戸 4959井上  忠政 
  2018/10/03戸 4839四宮  与寛 
 デビュー初優出初優勝をした選手にしか作れない記録。まずは、デビュー2優出・2優勝を目指してほしいと思います!

尼崎優勝戦、昭和46年度生まれの3484芝田浩治選手(46歳)が完全優勝達成。年齢的にめずらしいということでもなく、
 昭和44・45・47・48年度生まれなどの選手では全然めずらしいことではないかもしれません。
 とにかく不遇の昭和46年度生では、1999/12/19浜の3726桂林寛選手(当時28歳)以来、およそ19年ぶりに完全優勝者が誕生しました!
 (嬉しいので個人的な理由で取り上げています。)
 2004/07/19鳴・GI周年の3788一宮稔弘選手(当時32歳)以来の「昭和46年度生まれ」選手の記念制覇はいつでしょうか!


10月1日、いろいろ。
蒲郡6R、4923末武里奈子選手がデビューから319走目で初1着!デビューからの連敗は318でSTOPです。
 96年以降に初1着を挙げた選手では12番目に長くかかった初1着水神祭ということになります。
 中止順延を挟んだ2日前には自身初の2着(2018/09/29蒲1R・3号艇3コース)もありました。
 末武選手といえば、デビューから33走連続最下位着or失格・欠場を思い出します。(78期以降、デビュー33走連続は現在6位。)
 その33走はすべて6着で、33走連続6着は96年以降3位タイでもあります。(デビューから6着連続記録は78期以降の最長記録でした。)
 (自身も同じレース他の5選手もFLKSがあると記録が止まるという意味で、6着の連続記録にあまり意味はありませんが。)
 それにしてもこのレース、1コースには通算2417勝の3232山川美由紀選手。通算2417勝は女子1位であり、男子を含め歴代30位。
 イン山川選手に対してST0.03遅い2コースからツケマイで山川選手を沈めての水神祭となりました。
 末武選手はこれで今期勝率1.84に。勝率2.00の借金は9点。(2.00基準=1着から順に+8 +6 +4 +2 +0 −1。)
 (蒲郡の直前までは1.56で借金は21点。)
 あと9点の借金を返せばB1級です。残り1節、このくらいの着順が必要でしょうか。23455666(+9=+6+4+2−1−1−1)
 ・96年以降の300連敗以上。  (以下、2018年10月1日現在。)
  1位 4810 後藤    麦  505連敗   デビュー後 2014/05/01〜2018/06/20-継続中のまま引退
  2位 4655 三宅    諒  463連敗   デビュー後 2011/05/20〜2015/05/11
  3位 2881 中西  照彦  423連敗   589勝後 2007/11/11〜2011/08/16
  4位 4647 磯部  温志  422連敗   デビュー後 2011/05/27〜2015/06/29-継続中のまま引退
  4位 4616 小川  真人  422連敗   5勝後   2013/09/24〜2017/12/25-継続中のまま引退
  6位 4701 福本    悠  407連敗   デビュー後 2012/05/04〜2015/08/23
  7位 4721 金光  佑治  404連敗   デビュー後 2012/11/19〜2016/06/22
  8位 4775 千葉  真弥♀ 398連敗   デビュー後 2013/05/11〜2016/03/03
  9位 4712 冨好  祐真  390連敗   デビュー後 2012/05/12〜2015/11/13
 10位 4479 矢野真梨菜♀ 380連敗   デビュー後 2007/11/24〜2010/10/12

 11位 4799 大山  大我  348連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/12/16
 12位 4577 渡邊  佳子♀ 337連敗   デビュー後 2009/12/20〜2012/11/12
 13位 4481 前田    梓♀ 334連敗   デビュー後 2007/11/14〜2010/11/08
 14位 3937 高橋  知絵♀ 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
 15位 4741 中村  直喜  328連敗   デビュー後 2012/11/21〜2015/07/01
 16位 4923 末武里奈子♀ 318連敗   デビュー後 2016/05/12〜2018/09/29
 17位 4698 高山  隆成  316連敗   3勝後   2013/04/08〜2015/08/16
 18位 4788 小池  哲也  315連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/07/23
 19位 4628 山田  達也  313連敗   デビュー後 2010/11/04〜2013/09/10
 20位 4940 白石  有美♀ 312連敗中 デビュー後 2016/05/19〜 (継続中)
 21位 4904 松本  一毅  305連敗   デビュー後 2015/11/27〜2017/11/24
 22位 3669 大屋  賢司  300連敗   140勝後 2009/06/30〜2012/09/06
   色は300連敗以上からデビュー初1着を挙げた選手。

 以下、300連敗以下で、現役継続中上位
 4947 間庭  菜摘♀ 273連敗中 デビュー後 2016/11/15〜 (継続中)
 4952 吉武  真也  259連敗中 デビュー後 2016/11/12〜 (継続中)
 4865 立具  敬司  241連敗中 2勝後   2016/08/04〜 (継続中)
 4984 森下  愛梨♀ 218連敗中 デビュー後 2017/05/17〜 (継続中)
 4721 金光  佑治  216連敗中 1勝後   2016/06/24〜 (継続中)
 4990 田中  博子♀ 209連敗中 デビュー後 2017/05/14〜 (継続中)
 4956 齊藤  大将  204連敗中 デビュー後 2016/11/22〜 (継続中)
 4992 廣瀬  篤哉  192連敗中 デビュー後 2017/05/07〜 (継続中)
 4968 宮崎  光基  180連敗中 デビュー後 2017/05/20〜 (継続中)

9月30日、いろいろ。
○30日の下関は中止打ち切りに。優勝戦は幻となりました。
 優出回数などには含まれません。賞金は60%山分け(23.4万ずつ)だと思われます。
 ・96年以降、出走表が確認できる範囲で幻の優勝戦は34件目となります。
  1996/12/01津 2011/03/13蒲 2017/10/23戸
  1999/09/15常 2011/03/13宮 2017/10/29蒲
  2000/07/24江 2011/03/13芦 2018/03/21戸(11R)
  2001/01/04常 2011/05/30常 2018/03/21戸(12R)
  2001/01/15三 2011/09/21多 2018/07/07芦 
  2001/07/13江 2012/04/05大 2018/09/30下 
  2001/07/25琵 2012/06/19住
  2002/11/04津 2013/01/14平
  2004/08/08江 2013/07/28鳴
  2004/09/29唐 2013/11/27江 
  2007/02/15常 2014/03/30江 
  2008/11/19住 2016/08/31若
  2009/01/12鳴 2017/02/07常 
  2010/12/30若 2017/08/07琵
 (上記の中で3158島川光男選手は2回目…前回2011/03/13宮。)

 今年(1〜12月)、優勝戦が行われなかった開催は10節となりました。(10節のうち、3節で優勝戦が幻、3節で1レースも行われず。)
 ・96年以降、年次(1〜12月・最終日の年で集計)では最多タイ。(11年震災関連中止の56節を除く。)
  2018年10節 
  2004年 7節 (7月桐生の藻関連3節がありました)
  1999年 5節
  2001年 5節
  2011年 5節 (1月徳山の大時計関連2節がありました)

 ・ところで、9月28・29・30日は3日連続で優勝戦なし。3日続けて優勝戦がないのは3年ぶり。
  

9月24日浜名湖GIヤングダービー優勝戦、4851関浩哉選手がGIでデビュー初優勝!!!
30年ぶりの出来事です!
30年ぶりであり、歴代で2件しかないそうです。下にもありますが、96年以降、今年9月23日までで、
通算優勝0回の選手が13人挑戦し、誰も優勝はできませんでした。
12年半前、4092岡部大輔選手が新鋭王座で優勝戦1号艇1コースから挑戦しましたが2着に終わっています。
久しぶりの通算優勝0回の選手のGI優勝戦1号艇でした。
関浩哉選手はこれで来年3月総理杯当確です。獲得賞金額が2925万で、先にグランプリシリーズでSGデビューになるかもしれません。
ただ、チャレンジCの方は8月18日のフライングの時点でF休みが確定しています。(残り2節、全戦全勝で3750万くらいまで可能ですが。)

(デビューから3年間4〜6コースについて調べようとしたのですが、デビューから3年間B2級の選手もいたりして、私には集計がむずかしいです…。)

これで、平成生まれ選手の記念優勝は3回目・3人目。ちょうど1年前まで平成生まれ記念覇者は”0人”でした。
(何度もしつこいですが、)その3人…4831羽野直也・4848仲谷颯仁・4851関浩哉選手はすべて、『平成6年度』生まれ。
世間では羽生結弦世代とも大谷翔平世代とも言われる『平成6年度』生まれです。一体どんな環境が平成6年度軍団を育てたのでしょうか!?
昭和63年度の平成元年生まれから平成元年度〜5年度生まれの選手を差し置いて、20代前半という若い選手が記念制覇をしています。
1年間で24歳未満の選手が3人記念制覇というのはおよそ20年ぶり。
 1997/09/11 桐生GI周年    3590濱野谷憲吾 23歳10ヶ月
 1997/10/12 唐津SGダービー 3622山崎  智也 23歳 7ヶ月
 1998/07/07 常滑GI周年    3783瓜生  正義 22歳 4ヶ月
 ------------------------------
 2017/10/07 大村GI周年     4831羽野 直也 22歳 6ヶ月
 2018/02/20 若松GI地区選    4848仲谷 颯仁 23歳 6ヶ月
 2018/09/24 浜名湖GIヤングDB 4851関   浩哉 23歳10ヶ月
この頃(97〜01年)、3422服部幸男・3285植木通彦・3307上瀧和則・3415松井繁・3622山崎智也・3590濱野谷憲吾選手は、
20代のうちに記念V10を達成します。20年後(2017年9月)、まさか20代の記念覇者が1人や2人という時代が来るとは思っていませんでした。

本当の世代交代は30代の選手が起こすのではなく、20代の選手が起こします。ただ、私の想定している2回目の世代交代(1回目は96年7月)は
羽野・仲谷・関選手らより、さらに数年若い世代が起こすと考えているのですが、どうなるでしょうか。
非常に面白い、(ベテラン側になってしまった私にとっては、とても怖い(笑))時代に入りつつあります!
(ただ私の想定では、世代交代の日が来る前に、40代の選手の記念初優勝の多発が来る予定なのですが、それはまだのようです。)

9月24日明日(25日)常滑優勝戦61歳1ヶ月の2876鈴木幸夫選手が、完全優勝に”挑戦”
96年以降、完全優勝”挑戦者”の最年長記録を大幅に更新です!!
当然、還暦レーサーの完全優勝挑戦は、96年以降初の出来事です。
達成となればおよそ18年前の安岐真人選手の記録を大幅に更新となります!
●96年以降、54歳以上での完全優勝挑戦。
 61歳 1ヶ月 2876鈴木幸夫 2018/09/25常・優出2着
 56歳 3ヶ月 3010大嶋一也 2014/05/26蒲・優出5着
 55歳10ヶ月 1864安岐真人 2000/12/05鳴・完全優勝!
 55歳 7ヶ月 3070山室展弘 2017/01/17徳・優出4着
 54歳10ヶ月 2291野中和夫 1998/11/03下・完全優勝!
 54歳 7ヶ月 2992今村  豊 2016/02/14常・完全優勝!
 54歳 0ヶ月 2447上島久男 2002/03/13多・優出3着

9月23日明日(24日)浜名湖GIヤングダービー優勝戦、通算優勝0回の選手が2人優出!4851関浩哉選手と4754松尾充選手。
96年以降の記念優勝戦で2人優出は初めて。しかも1号艇・2号艇。
●96年以降、通算優勝0回の選手の記念優出は15件目。
  女子王座 2000/03/05丸 3474 松瀬  弘美 3号艇6コース 優出11回目 4着
  新鋭王座 2002/01/20津 3892 草場  康幸 3号艇3コース 優出11回目 5着
  女子王座 2002/03/03徳 3580 水口  由紀 1号艇4コース 優出 6回目 5着
  地区選   2003/02/20鳴 3820 樫葉  次郎 6号艇6コース 優出 6回目 4着
  新鋭王座 2004/02/01徳 4072 森永    淳 2号艇3コース 優出13回目 2着
  新鋭王座 2005/01/30宮 4084 杉山  正樹 3号艇3コース 優出10回目 6着
  新鋭王座 2006/01/29唐 4092 岡部  大輔 1号艇1コース 優出12回目 2着
  新鋭王座 2007/01/28大 4237 大峯    豊 4号艇5コース 優出10回目 2着
  新鋭王座 2009/01/25琵 4305 金子  拓矢 2号艇3コース 優出 3回目 5着
  女子王座 2010/03/07下 4456 鎌倉    涼 5号艇6コース 優出 9回目 4着
  新鋭王座 2011/01/30宮 4403 木下  大將 5号艇6コース 優出 9回目 2着
  新鋭王座 2013/09/23桐 4579 中嶋健一郎 6号艇6コース 優出10回目 2着
  地区選   2017/02/25鳴 4348 宮崎    奨 3号艇3コース 優出25回目 5着
  ヤングDB 2018/09/24浜 4851 関    浩哉 1号艇1コース 優出 8回目 優勝! …30年ぶりの出来事
  ヤングDB 2018/09/24浜 4754 松尾    充 2号艇2コース 優出12回目 2着
 もしも初優勝が記念となれば1988/02/16丸GI地区選の3216山下将人選手以来30年ぶりになると思われます。

9月23日明日(24日)浜名湖GIヤングダービー優勝戦、記念初出場の選手が3人記念初優出!4851関浩哉・4754松尾充・4885大山千広選手。
GI化した00年3月GI女子王座で4人が記念初出場・初優出があります。(←4選手ともGII時代の女子王座に出場しています。)
それ以外で3人同時の記念初出場・初優出は、02年1月新鋭王座以来。(…川上聡介・草場康幸・山本寛久選手)
 ・96年以降、記念初出場・初優出は34人目。
  4370山口 達也 3着 桐・周年  2011/09/28
  3771折下 寛法 5着 江・MB大賞2003/11/21
  3534野澤 大二 4着 桐・地区選 1996/02/15 3409三好   一 5着 下・新鋭王座 1996/01/29
  3772一柳 和孝 5着 江・地区選 1999/02/11 3721守田 俊介 5着 尼・新鋭王座 1997/02/03
  3697勝野 竜司 5着 尼・地区選 2000/02/14 3848川上 聡介 2着 津・新鋭王座 2002/01/20
  4028田村 隆信 3着 鳴・地区選 2001/02/06 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20
  3811石田 章央 6着 津・地区選 2001/02/12 3874山本 寛久 6着 津・新鋭王座 2002/01/20
  3876中辻 崇人 3着 福・地区選 2002/02/11 4168石野 貴之 5着 徳・新鋭王座 2004/02/01
  3820樫葉 次郎 4着 鳴・地区選 2003/02/20 4092岡部 大輔 2着 唐・新鋭王座 2006/01/29
  4003表  憲一 6着 三・地区選 2005/02/22 4237大峯   豊 2着 大・新鋭王座 2007/01/28
                                  4287今井 貴士 3着 丸・新鋭王座 2008/01/27
                                  4305金子 拓矢 5着 琵・新鋭王座 2009/01/25
                                  4413水摩   敦 6着 宮・新鋭王座 2011/01/30
                                  4403木下 大將 2着 宮・新鋭王座 2011/01/30
                                  4573佐藤   翼  F  徳・新鋭王座 2012/09/30
                                  4579中嶋健一郎2着 桐・新鋭王座 2013/09/23
                                  4677片橋 幸貴 妨害 蒲・ヤングDB 2017/09/24
                                  4851関   浩哉 優勝 浜・ヤングDB 2018/09/24
                                  4754松尾  充 2着 浜・ヤングDB 2018/09/24
                                  4885大山 千広 5着 浜・ヤングDB 2018/09/24
  3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
  3618海野ゆかり 3着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
  3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
  3177宮本 紀美 5着 丸・女子王座 2000/03/05 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
  3704西村めぐみ 2着 徳・女子王座 2002/03/03 (←女子王座GII時代に出場経験あり)
  4456鎌倉   涼 4着 下・女子王座 2010/03/07
  優勝は、柳澤千春選手と関浩哉選手。
 この集計は、記念初出場が途中追加だった選手にとって不公平かもしれません。途中追加を除いた記念初出場の集計はまだ出来ていません、

 ・その34人のうち、初優出が1号艇だったのは4人目。
  3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05
  4092岡部 大輔 2着 唐・新鋭王座 2006/01/29  (…一般戦を含め自身初の優勝戦1号艇)
  4573佐藤   翼  F  徳・新鋭王座 2012/09/30  (…一般戦を含め自身初の優勝戦1号艇)
  4851関   浩哉 優勝 浜・ヤングDB 2018/09/24  (…一般戦を含め自身初の優勝戦1号艇)

9月23日明日(24日)浜名湖GIヤングダービー優勝戦、男女混合の記念で女子4885大山千広選手が優出。
96年以降23件目ですが、22歳7ヶ月は最年少。
 ・96年以降、女子王座・賞金女王を除く女子選手の記念優勝戦。
            優勝戦の日    準優                    優勝戦        その節の女子人数
 3188 日高  逸子 1996/02/14 2号艇 2着 大 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 6着     3名
 3232 山川美由紀 1996/07/11 2号艇 1着 丸 周年   GI  優出 1号艇 6コース 5着     1名 (…29歳8ヶ月)
 3232 山川美由紀 1999/02/21 4号艇 3着 鳴 地区選 GI  優出 6号艇 6コース 優勝!   5名
 3435 寺田  千恵 2001/06/24 1号艇 1着 唐 GC   SG  優出 1号艇 1コース 5着     1名
 3188 日高  逸子 2006/02/14 1号艇 2着 大 地区選 GI  優出 4号艇 2コース 6着     2名
 3645 淺田千亜希 2006/02/14 3号艇 1着 丸 地区選 GI  優出 3号艇 3コース 3着     8名
 3774 横西  奏恵 2006/03/21 3号艇 1着 平 総理杯 SG  優出 2号艇 2コース 6着     1名
 3188 日高  逸子 2006/09/27 2号艇 2着 大 周年   GI  優出 4号艇 3コース F       2名
 3435 寺田  千恵 2006/10/09 4号艇 1着 下 周年   GI  優出 1号艇 1コース 沈      3名
 3435 寺田  千恵 2007/01/18 2号艇 1着 唐 周年   GI  優出 3号艇 5コース 4着     2名
 3774 横西  奏恵 2008/02/14 2号艇 2着 丸 地区選 GI  優出 4号艇 6コース 3着     8名
 3188 日高  逸子 2010/04/18 1号艇 1着 徳 名人戦 GI  優出 3号艇 3コース 6着     3名
 3645 淺田千亜希 2010/08/03 4号艇 1着 鳴 周年   GI  優出 3号艇 3コース 5着     3名
 3188 日高  逸子 2010/10/26 4号艇 2着 福 周年   GI  優出 6号艇 6コース 5着     3名
 3774 横西  奏恵 2010/12/08 1号艇 1着 鳴 地区選 GI  優出 1号艇 1コース 5着     7名
 3774 横西  奏恵 2011/05/29 1号艇 1着 尼 笹川賞 SG  優出 2号艇 2コース 6着     9名
 4050 田口  節子 2011/12/15 2号艇 2着 宮 地区選 GI  優出 4号艇 4コース 3着     5名
 4387 平山  智加 2013/01/17 1号艇 1着 尼 周年   GI  優出 1号艇 1コース 優勝!   2名 (…27歳6ヶ月)
 3674 岸   恵子 2013/02/04 6号艇 1着 鳴 地区選 GI  優出 3号艇 3コース 3着     8名     
 3188 日高  逸子 2013/04/21 6号艇 2着 琵 名人戦 GI  優出 5号艇 5コース 2着     5名
 3289 高橋  淳美 2014/04/20 1号艇 2着 唐 名人戦 GI  優出 4号艇 4コース 2着     4名
 4045 佐々木裕美 2016/02/16 1号艇 1着 宮 地区選 GI  優出 2号艇 6コース 4着     7名
 4885 大山  千広 2018/09/24 3号艇 2着 浜ヤングDBGI  優出 5号艇 6コース 5着     7名 (…22歳7ヶ月)


9月23日江戸川優勝戦、4502遠藤エミ選手が優勝で、江戸川初出場から江戸川は3節連続で優勝!!
78期以降、同一場デビューから3節連続優勝は初の出来事
●78期以降、同一場デビューから2節以上連続優勝。
  3887鎌田    義 江戸川  1998/09/13江 → 1999/02/21江
  3915繁野谷圭介 浜名湖  1999/06/20浜 → 1999/08/10浜
  3897白井  英治 蒲郡    1999/01/24蒲 → 2000/03/28蒲
  3897白井  英治 平和島  2000/05/15平 → 2001/06/28平
  4270岸本  雄貴 鳴門    2011/09/20鳴 → 2011/12/25鳴
  4497桑原    悠 蒲郡    2011/10/23蒲 → 2013/06/09蒲
  4477篠崎  仁志 住之江  2011/12/13住 → 2013/06/26住
  4502遠藤  エミ♀江戸川  2015/09/18江 → 2018/05/16江 → 2018/09/23江 (継続中) →

同一場3節以上連続優勝は、96年以降119件目。(江戸川だけでも5件目…片山晃・熊谷直樹・高橋勲・茅原悠紀・遠藤エミ選手)
でも女子選手の同一場3節以上連続優勝は8件目、6人目。
●96年以降、女子選手の同一場3節以上連続優勝。
 多摩川3節連続優勝 3618海野 ゆかり 〜2004/05/16多
 大村  3節連続優勝 3232山川美由紀 〜2008/08/10大
 芦屋  4節連続優勝 4050田口  節子 〜2009/04/29芦
 児島  3節連続優勝 4208三浦  永理 〜2011/05/12児
 津    4節連続優勝 4050田口  節子 〜2011/06/30津
 宮島  3節連続優勝 4208三浦  永理 〜2013/10/29宮
 桐生  3節連続優勝 4190長嶋  万記 〜2016/07/14桐
 江戸川3節連続優勝 4502遠藤  エミ   (継続中)

江戸川で女子戦が行われなかった時期があったので、そもそも連続でなくても江戸川で3回も優勝した女子選手はいるのでしょうか…。
私にわかる範囲では、4502遠藤エミ選手以外に見つかりませんでした。
(わかる範囲で江戸川優勝2回は、3302谷川里江・3999大瀧明日香選手。)


9月22日浜名湖・GIヤングダービーの予選が終了。女子選手7人が出場し、5人が準優へ!
96年以降の男女混合の記念で、女子5人準優は最多人数
これまでの最多は、女子7人出場で4人が準優に乗った17年2月の鳴門GI地区選でした。
●96年以降の男女混合の記念で、女子3人以上が準優へ。
 女子5人準優 2018/09/23浜GIヤングダービー 4823中村桃佳(5位)・4885大山千広(8)・4482守屋美穂(12)・4530小野生奈(14)・4556竹井奈美(15)
 女子4人準優 2017/02/24鳴GI地区選 4450平高奈菜(8位)・3232山川美由紀(11)・4823中村桃佳(16)・3674岸恵子(18)
 女子3人準優 5件…(四国地区選3件、中国地区選1件、周年1件

ちなみに、96年以降、男女混合の記念で女子が2人以上優出したケースはありません!複数の女子選手優出となるでしょうか? 
(GIIでは男女半数斡旋でしかも男女別予選の開催で2人以上優出したケースはあります。2012/07/15大村(2人)2013/04/28三(3人)。)

9月22日、いろいろ。
明日(23日)江戸川優勝戦、江戸川初出場から江戸川では2節連続優勝中の4502遠藤エミ選手が優勝戦1号艇。
 江戸川初出走から江戸川3節連続優勝へ挑戦の1号艇です。
 5月16日にも書きましたが、78期以降、同一場デビューから3節連続優勝した選手はまだいません。

下関優勝戦、3256三角哲男選手が下関初優勝。これで23場制覇となりました。残り、芦屋。
 追加斡旋で予選18位から優勝したという93年7月多摩川周年は通算11回目の優勝だったようです。そして94年3月平和島総理杯でSG初出場初優出。
 そして94年6月住之江グラチャン出場での優勝は通算12回目。96年以降のみの集計ですが、通算優勝12回以内のSG優勝は、3622山崎智也(通算
 優勝8回目97ダービー、10回目98笹川賞)、3941池田浩二(11回目03グラチャン)、4344新田雄史(12回目13笹川賞)しかありません。
 ちなみに三角哲男選手は現在A1級連続41期。現役選手では15位の長さです。
 残り1場となった芦屋、06年以降の準優制の一般戦は6節出場し、すべて準優1枠。かなり得意とされている場ではないでしょうか!
 その6節のうち5回優出していますが、優勝戦1号艇がありませんでした。
 ・三角哲男選手の23場初優勝。
  1場目 1990/08/28 大 (優勝 1)  7場目 1993/04/14 桐 (優勝10) 13場目 2001/10/16 宮 (優勝28) 19場目 2009/03/29 鳴 (優勝53)
  2場目 1990/12/31 平 (優勝 2)  8場目 1994/07/04 住 (優勝12) 14場目 2004/01/18 常 (優勝33) 20場目 2009/07/15 児 (優勝55)
  3場目 1991/04/10 多 (優勝 3)  9場目 1994/10/27 蒲 (優勝14) 15場目 2006/02/06 若 (優勝41) 21場目 2012/11/18 福 (優勝65)
  4場目 1992/04/06 江 (優勝 6) 10場目 1995/12/31 戸 (優勝15) 16場目 2006/10/15 三 (優勝42) 22場目 2015/07/08 唐 (優勝77)
  5場目 1992/05/13 丸 (優勝 7) 11場目 1996/12/18 浜 (優勝16) 17場目 2008/06/22 琵 (優勝47) 23場目 2018/09/22 下 (優勝84)
  6場目 1993/02/21 津 (優勝 9) 12場目 1998/05/27 尼 (優勝20) 18場目 2009/03/08 徳 (優勝52)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 6 3 7 15 13 7  2 4 3 1 2 3  1 1 2 3 2 1  1 1  2 3 1 = 優勝84回
 ・以下、現役選手で23場制覇している15選手。(9月22日現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下
  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  
  3743林    美憲 常滑   2018/07/23下
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  2018/10/23〜蒲・SGダービー
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児
  3731高濱  芳久 江戸川 2018/08/24児  
  3256三角  哲男 芦屋   2018/09/22下
 23場制覇の選手に最後の1場斡旋は深川選手以外に入っていません。22場制覇では8人の選手に残り2場どちらかの斡旋が入っています。
 3685荒井輝年(9/21〜尼崎)、3435寺田千恵(9/26〜唐津)、3227長岡茂一(9/27〜芦屋)、3959坪井康晴(10/7〜戸田GI)など。

●23日から大村ナイターがスタートします。
 ナイター6場時代のナイター全場制覇は結局4名で終了。いよいよナイター7場時代に突入します。
  1997/09/20〜桐生   桐生1場のとき、12名がナイター全場(1場)制覇。
  1999/07/01〜蒲郡   桐生・蒲郡2場のとき、3475橋本久和・3235鈴木唯由・3655本橋克洋選手がナイター全場(2場)制覇。
  2004/05/01〜若松   3場のとき、ナイター全場制覇なし。
  2006/07/08〜住之江  4場のとき、ナイター全場制覇なし。
  2009/04/21〜丸亀   5場のとき、3995重野哲之・3887鎌田義・3573前本泰和・4174赤坂俊輔・3996秋山直之・3899吉田弘文・
                 3854吉川元浩・4238毒島誠・3635石田政吾・3010大嶋一也・4008中尾誠・3541三嶌誠司・3473石川真二・
                 4296岡崎恭裕・3550都築正治・4350篠崎元志・3898平田忠則・4190長嶋万記選手の18名がナイター全場(5場)制覇。
  2017/04/01〜下関   6場のとき、3573前本泰和・4238毒島誠・4296岡崎恭裕・3473石川真二選手の4名がナイター全場(6場)制覇。
  2018/09/23〜大村   ???
 今節(2018/09/23〜大村)出場している選手にナイター6場制覇の選手はいません。(どの選手も下関・大村ナイターともう1場を制覇できていません。)
 現在の斡旋で、最短でナイター7場制覇を達成できるのは、4296岡崎恭裕選手(2018/11/11〜大村GIIMB誕生祭)です。

9月19日、7月3日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、今回のGIヤングダービー(浜名湖)には4組の兄弟姉妹レーサーが出場しています。
96年以降のGII以上で、2組以上の兄弟姉妹レーサーが出場したのはこれまで、
2010/12/08琵・GI地区選に出場した吉川兄弟(3582吉川昭男・4218吉川喜継)と吉永兄弟(4099吉永則雄・4047吉永浩則)の2組出場だけ。
96年以降、(全グレードで)4組出場は、2004/06/24下・一般戦(…林通・貢、宮井良昌・健雄、吉川昭男・喜継、大峯豊・明菜の4組の兄弟姉妹)以来2回目。
浜名湖11R、兄弟姉妹の組だけで構成されたレースは96年以降5件目。
 2004/06/27下 6R 宮井良昌・健雄 吉川昭男・喜継 大峯豊・明菜
 2010/08/13福10R 前田健太郎・将太 篠崎元志・仁志 山口修路・隆史
 2013/05/02福 9R 宮地秀祈・孝四朗 下河誉史・雅史 前田健太郎・将太
 2013/08/10戸 4R 浅見昌克・宗孝 伊藤雄二・啓三 赤羽克也・大樹
 2018/09/19浜11R 上條嘉嗣・暢嵩 中村晃朋・桃佳 松尾充・拓

9月15日、徳山優勝戦、3779原田幸哉選手が徳山初優勝!全24場制覇です!歴代24人目
1995年6月蒲郡でデビューした原田幸哉選手、1997年1〜12月には優勝5回などで97年の最優秀新人に。(翌年、瓜生選手が最優秀新人。)
今で言うと、16年5月デビューの118期の宮之原選手が、今年(18年1〜12月)優勝「5」回するくらいの早さでしょうか。
原田選手は98年末までに、22場での出走はありましたが、徳山と大村だけ出走がありませんでした。
00年12月のGIDCでやっと徳山初出走。(現在地元となった大村は01年9月が初出走。)
その後01・02・03年と徳山のGIに出場。しかし、その後8年半、徳山出場なし。なかなか徳山出場の機会がありませんでした。
そしてGI2節出場の後、初めての一般戦(2013/02/04徳山)で徳山初優出。2人が完全優勝に挑戦のほぼオール女子でした。(結果は3着。)
その後、GII優出3着、GI優出2着があって、今回4回目の徳山優勝戦、4号艇4コースからの優勝でした。
実は、96年以降に24場制覇となった7〜24人目の選手で、24場目の優勝が3〜6枠、または、3〜6コースだったのは、
2380関忠志選手(3枠・1コース)、3054北川幸典選手(3枠・3コース)、と、3779原田幸哉選手(4枠・4コース)だけ。
優勝戦が4号艇になってしまったこと(そして1号艇が今村豊選手だったこと)で、今回での達成は難しいかもと思っていたのですが…、無事24場制覇となりました。
●原田幸哉選手の全24場初優勝。
  1場目 1996/10/14 三 (優勝 1)  7場目 1999/01/17 津 (優勝 9) 13場目 2002/03/19 鳴 (優勝18) 19場目 2011/01/26 若 (優勝50) 
  2場目 1997/01/15 江 (優勝 2)  8場目 1999/07/18 児 (優勝10) 14場目 2002/04/08 浜 (優勝19) 20場目 2014/10/23 住 (優勝60) 
  3場目 1997/08/18 蒲 (優勝 3)  9場目 1999/11/14 尼 (優勝11) 15場目 2002/10/18 宮 (優勝22) 21場目 2014/12/21 桐 (優勝61) 
  4場目 1997/08/27 下 (優勝 4) 10場目 2000/01/30 琵 (優勝12) 16場目 2002/11/04 平 (優勝23) 22場目 2015/04/22 唐 (優勝64) 
  5場目 1997/11/12 戸 (優勝 6) 11場目 2001/04/10 福 (優勝15) 17場目 2002/12/13 大 (優勝25) 23場目 2016/02/23 多 (優勝68)
  6場目 1998/10/18 丸 (優勝 8) 12場目 2002/01/14 常 (優勝17) 18場目 2007/11/06 芦 (優勝42) 24場目 2018/09/15 徳 (優勝79)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 2 2 2 1 3  11 11 1 4 2 1  3 1 1 5 6   6 2 2 1 1 9 = 優勝79回

↓マンスリーBOATRACEさんから達成日が不明だった選手のデータをいただきました。
●歴代24名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山 GIMB大賞
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成
 22人目 3054北川  幸典 2018/07/20尼崎で達成  …デビューから36年 2ヶ月     ・通算優勝72回で達成
 23人目 3719辻    栄蔵 2018/09/11桐生GIで達成…デビューから24年 3ヶ月     ・通算優勝68回で達成
 24人目 3779原田  幸哉 2018/09/15徳山で達成  …デビューから23年 3ヶ月     ・通算優勝79回で達成
●以下、現役選手で23場制覇している15選手。(9月15日現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下
  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  
  3743林    美憲 常滑   2018/07/23下
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  2018/09/14〜戸・一般戦 …現在出走中。
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  2018/10/23〜蒲・SGダービー
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児
  3731高濱  芳久 江戸川 2018/08/24児  
 
9月14日、いろいろ。
●若松出走中の4105松下直也選手が連続無事故1186走で、選手会表彰制度以降の単独4位に。
 1000〜1200走辺りで止まることも多い連続無事故を抜けて単独4位まで来ました。
 最近では台風20号通過直前の児島の途中追加や台風21号通過2日後のびわこの途中追加を引き受けたりと
 個人的に驚いているのですが…。そして今期勝率は5.39で現時点のA2級ボーダー5.35を超えています。(前期は勝率5.42でA2ボーダー5.45。)
 連続無事故を継続しながらA級は非常に難しい記録だと思います。
 ・選手会表彰制度以降、無事故連続1000走以上。
  1位 2749走 3626中林秀人 〜2016/04/24
  2位 1327走 2215足立捷嘉 〜1996/12/27
  3位 1268走 1657小畑泰造 
  4位 1186走 4105松下直也 〜 (継続中)
  5位 1184走 2826高橋四郎 〜2002/10/18
  6位 1161走 1982沼田雅光
  7位 1085走 3617竹田広樹 〜2012/03/30
  8位 1075走 3276鈴木貴司 〜2016/01/14
  9位 1053走 2158古浦辰馬 
 10位 1025走 3662大庭元明 〜2017/12/04
 以下、継続中2〜4位。
  916走 3460堤  健一
  841走 3868尾形栄治
  838走 3759前田義哲

9月11日桐生GI周年・優勝戦、3719辻栄蔵選手が桐生初優勝!全24場制覇です!歴代23人目
達成7人目以降で、記念で24場目の優勝を達成した選手は3719辻栄蔵選手だけ。
(1〜6人目では、1515彦坂郁雄選手の徳山GI施設改善訂正します)徳山GIMB大賞 が記念での達成でした。とともに、記念24場制覇。)
辻選手はデビュー17年3ヶ月の時点ですでに22場を制覇。22場制覇後(11年9月以降)、鳴門への斡旋はなく、14年3月から鳴門が休止へ。
14年4月から始まった24場表彰制度には間に合わず、優先的な鳴門への斡旋はない状況が続きました。
鳴門再開の第1節目に出場し優勝(2016/05/01)で23場制覇に。
その間(11年9月以降)桐生出場は11節目、ようやく自身初の桐生での優勝戦1号艇。それがGI周年記念でした。

ところで、辻栄蔵選手はこれで記念V10となりましたが、すべて違う場での記念優勝。記念制覇は10場目となります。
 03.08 蒲・SGオーシャンC   07.01尼・GI周年
 03.10 宮・GIMB大賞        07.02浜・GIDC
 05.12 住・SG賞金王決定戦  12.07徳・GI周年
 06.03 戸・GI周年        17.09常・GI周年
 06.06 若・GI周年        18.09桐・GI周年
1988年以降に記念V8になった選手についてのみの集計で、記念V8まですべて違う場での優勝は4人。
 2833荘林幸輝 記念V 8まですべて違う場での記念優勝 (通算記念V8のまま引退)
 3719辻  栄蔵 記念V10まですべて違う場での記念優勝 (通算記念V10ここまですべて違う場で優勝!)
 4168石野貴之 記念V 8まですべて違う場での記念優勝 (9回目の優勝が、1回目で優勝した大村) 
 4350篠崎元志 記念V 8まですべて違う場での記念優勝 (9回目の優勝が、3回目で優勝した住之江) 

●辻選手の全24場初優勝。
  1場目 1996/05/14 宮 (優勝 1)  7場目 1999/07/25 浜 (優勝 9) 13場目 2004/04/26 平 (優勝22) 19場目 2009/02/26 福 (優勝39)
  2場目 1996/06/02 江 (優勝 2)  8場目 2001/07/01 下 (優勝11) 14場目 2004/06/14 戸 (優勝24) 20場目 2009/03/10 多 (優勝40)
  3場目 1996/07/09 琵 (優勝 3)  9場目 2001/08/05 丸 (優勝12) 15場目 2005/07/03 大 (優勝27) 21場目 2010/09/20 常 (優勝46)
  4場目 1996/10/27 唐 (優勝 4) 10場目 2001/12/09 住 (優勝13) 16場目 2005/08/09 児 (優勝28) 22場目 2011/08/24 三 (優勝48)
  5場目 1996/11/26 芦 (優勝 5) 11場目 2002/04/29 津 (優勝14) 17場目 2006/06/15 若 (優勝32) 23場目 2016/05/01 鳴 (優勝61)
  6場目 1997/09/16 蒲 (優勝 7) 12場目 2002/10/27 徳 (優勝17) 18場目 2007/01/17 尼 (優勝33) 24場目 2018/09/11 桐 (優勝68)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に)  4 1 1 1 4  2 4 2 1 1 5  2 1 4 4 14 4  2 3 2 1 2 2 = 優勝68回
 記念各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 1 0 0 0 1  1 1 0 0 0 1  1 0 0 0 1 1  0 1 0 0 0 0 = 記念優勝10回

↓マンスリーBOATRACEさんから達成日が不明だった選手のデータをいただきました。
●歴代23名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山GI施設改善訂正します) GIMB大賞 (←私の見間違いでした)
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成
 22人目 3054北川  幸典 2018/07/20尼崎で達成  …デビューから36年 2ヶ月     ・通算優勝72回で達成
 23人目 3719辻    栄蔵 2018/09/11桐生GIで達成…デビューから24年 3ヶ月     ・通算優勝68回で達成



9月11日、3822平尾崇典選手が、江戸川10連勝!96年以降、江戸川だけ同一場10連勝が出ていませんでした。
96年以降では初の江戸川10連勝です。平尾選手の前回江戸川は今年1月21日〜112111111優1。この7連勝と今節3連勝を合わせて10連勝に。
●96年以降、江戸川連勝8以上。
 3329作野    恒 〜2005/12/27江12Rまで8連勝
 3716石渡  鉄兵 〜2012/05/03江 8Rまで8連勝
 4101三井所尊春 〜2014/07/25江12Rまで8連勝
 3822平尾  崇典 …現在江戸川10連勝継続中! 続き)15日、3822平尾崇典選手は江戸川12連勝でSTOPとなりました。
 明日(12日)は江戸川4R5枠と12R2枠です。
●96年以降、同一場10連勝以上達成件数が少ない場。
 江戸川 1件 3822平尾崇典(18年9月)
 多摩川 2件 3256三角哲男(04年12月)・3854吉川元浩(08年11月)
 戸田   3件 3623深川真二(98年7月)・3304烏野賢太(01年2月)・3156金子良昭(07年4月) 
逆に多いのは、下関で22件(うち6件は今村豊選手)。2位は大村の20件。
ちなみに、3946赤岩善生選手は、同一場10連勝を7場(蒲郡・常滑・三国・丸亀・下関・若松・大村)で達成しています。
追記)15日
●96年以降で、(選手による)各場の連勝最長記録。
 同一場20連勝 下関(大賀広幸1997年)
 同一場19連勝 浜名湖(服部幸男1996年)・若松(赤岩善生2014年)
 同一場17連勝 芦屋(瓜生正義2014年)
 同一場14連勝 蒲郡・常滑・住之江・徳山・福岡
 同一場13連勝 びわこ・丸亀・宮島・大村
 同一場12連勝 江戸川・平和島・尼崎・児島・唐津
 同一場11連勝 桐生・戸田・多摩川・津・三国・鳴門

9月9日、いろいろ。
7日江戸川優勝戦、前走地(2018/08/29下関)で初優勝した4908上田龍星選手が、初優勝からの2節連続優勝。
 96年以降、初優勝しその次の節も優勝した選手は20人目。(4757山田祐也選手・2016/12/18平→2016/12/26鳴、以来。)
 ちなみにその20人のうち、初優勝から3節連続優勝した選手は1人だけ。
 3782伊藤宏選手・2000/11/07鳴2000/11/20江2000/12/04戸。(4節目は2000/12/17三・企業杯3着。)
 伊藤宏選手も2節目は江戸川でした。上田龍星選手の3節連続優勝への挑戦は、9月12日から地元・住之江です!

9月1日オフィシャルWebで、2019年度より開催される新GIと新GIIが発表されました。
プレミアムGI・ボートレースバトルチャンピオントーナメントはまたいつか作成することとして、
GII・全国ボートレース甲子園「用」の出身地別勝率(集計期間:18年5月〜)を作成してみました。

8月30日、いろいろ。
●書けておりませんでした。8月24日児島優勝戦で3731高濱芳久選手が児島初優勝!23場制覇となり、残り、江戸川です。
  1場目 1997/04/29 宮 (優勝 1)  7場目 2001/05/27 多 (優勝11) 13場目 2003/06/18 桐 (優勝22) 19場目 2008/08/10 丸 (優勝39) 
  2場目 1997/11/04 下 (優勝 2)  8場目 2001/06/20 平 (優勝12) 14場目 2004/07/26 唐 (優勝23) 20場目 2011/05/01 芦 (優勝43) 
  3場目 1997/12/07 大 (優勝 3)  9場目 2001/07/10 福 (優勝13) 15場目 2004/09/26 蒲 (優勝24) 21場目 2016/11/30 津 (優勝51) 
  4場目 1998/07/29 若 (優勝 4) 10場目 2001/08/16 徳 (優勝14) 16場目 2005/11/23 浜 (優勝31) 22場目 2017/05/17 鳴 (優勝54) 
  5場目 1998/09/23 戸 (優勝 5) 11場目 2002/02/11 尼 (優勝16) 17場目 2005/12/29 琵 (優勝32) 23場目 2018/08/24 児 (優勝56) 
  6場目 2001/02/04 三 (優勝10) 12場目 2003/04/27 常 (優勝20) 18場目 2006/06/27 住 (優勝33) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 3  2 4 2  2 6 1 4 2 3  1 2 2 1 5 3  2 4 1 3 1 1 = 優勝56回
 ・以下、現役選手で23場制覇している選手は17人の大所帯に!(8月30日夜現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳山   2016/02/23多  2018/09/10〜徳・一般戦
  3719辻    栄蔵 桐生   2016/05/01鳴  2018/09/06〜桐・GI周年
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下
  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  
  3743林    美憲 常滑   2018/07/23下
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  2018/09/14〜戸・一般戦
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  2018/08/31〜多・GI周年
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  2018/10/23〜蒲・SGダービー
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児
  3731高濱  芳久 江戸川 2018/08/24児

 ・22場制覇で、現在残り2場の斡旋が入っている選手。(8月30日夜現在)
  3227長岡 茂一 残り、常・芦  9/ 1〜 4常  9/27〜 3芦
  3256三角 哲男 残り、下・芦  9/18〜22下
  3685荒井 輝年 残り、尼・徳  9/21〜26尼
  3435寺田 千恵 残り、浜・唐  9/26〜30唐
  2903山崎   毅 残り、多・三  10/ 4〜 8多
  3257田頭   実 残り、浜・津  10/13〜16浜
  3024西島 義則 残り、琵・福  10/13〜18琵
  3959坪井 康晴 残り、戸・鳴  10/ 7〜12戸・GI周年


8月27日丸亀3R、3942寺田祥選手がフライングに…。すでにST無事故としては2910走でSTOPして
いましたが、Fなし連続記録も3893走でSTOPとなります。
Fなし連続記録という集計はしていないのでどのくらい長い記録だったのかは不明ですが、SG常連選手、しかもここ最近は優出そして優勝もあったような
選手がこうして3000走以上もFなしを続けていたことは奇跡に近いものでした。
○1997/11/19徳山でデビューして以降の3942寺田祥選手の選責スタート事故。
 1998/05/06徳 5R(6艇F)
 1999/04/03常 7R(2艇F)
 1999/06/13徳10R(1艇L)・・・L
 1999/09/22下 4R(2艇F)
 2000/01/23福 7R(1艇F)
 2001/05/01下 9R(1艇F)
 2001/08/07若 9R(3艇F) 
   (以下、記念常連)
 2003/02/20津11R(3艇F)     ・・・正常スタート選手の中に、まだデビュー9ヶ月の4168石野貴之選手の名前もあります。
 2014/10/14徳12R(1艇Fと1艇L)・・・優勝戦、まさかのL1。
 2018/08/27丸 3R(3艇F)
デビューして半年後の98年5月、6艇Fの集団Fに巻き込まれ(?)これが初めてのフライング。
99年9月大村GI周年で記念デビューしますが、その後およそ1年半GI斡旋はなく、本格的な記念常連となったのは、
SGデビューとなった01年8月多摩川SGMB記念以降だと思われます。
そのSGデビュー以降の3942寺田祥選手の選責ST事故は(今回を含めて)わずか3件!

○このレースは3艇F。3942寺田祥選手(4058万・18位)・4500山田康二選手(3291万・32位)はダービー出場予定で、
 圏内だったチャレンジCがF休みとなります…。現在の賞金ランク37位以内の選手でF休みは3897白井英治選手(7862万・2位)を合わせて3名に。
 (4266長田頼宗選手(4221万・16位)のF休みは、10/13〜11/11です。)

8月27日丸亀SG・MB記念最終日、今日の丸亀の三連単最高配当は3350円(2R
GII以上での1日三連単最高配当の最低記録。

(GI賞金女王を除く。SG/GII混在の開催などは全12レースでのその日の最高配当で集計。)
●SGで、その日の三連単最高配当が6700円以下。(SG/GII混在開催を含まない)
 3,350円( 2R) 2018/08/27丸亀
 6,120円(12R) 2016/08/28桐生
 6,130円( 4R) 2013/12/19住之江
 (SG/GII混在開催では、2017/11/22下関で5120円(1R…1RGIIレディースCC)があります。)
●GII以上で、その日の三連単最高配当が4000円以下。(GI賞金女王を除く。)
 3,350円( 2R) SG・MB記念2018/08/27丸亀
 3,380円( 1R) GI・地区選  2008/02/04尼崎
 3,800円(10R) GI・名人戦  2009/04/18鳴門
 3,890円( 9R) GI・地区選  2011/12/06尼崎

8月27日丸亀SGMB記念優勝戦、4238毒島誠選手が優勝。これで記念3節連続優勝。96年以降、4人目。(10年ぶり。)
 7月のGI制覇と、SGオーシャンCとSGMB記念を制覇といえば、11年前の3780魚谷智之選手を思い出します。
 11年前、魚谷選手の場合は、9月の桐生GI周年を予選7位、準優2着で通過しましたが、優勝戦3着でした。
 毒島誠選手の次の斡旋は、9月6日〜桐生GI周年。地元で4節連続となるでしょうか!!?
 3節連続でも非常に難しい記念連続優勝、4節連続に挑戦する選手が10年ぶりに現れました!
 ・96年以降、記念3節連続優勝。
  3499市川哲也 2000/12/24平和島・SG賞金王決定戦→2001/02/13徳山・GI地区選→2001/03/11蒲郡・GI周年 (→2001/03/20尼SGは準優6着)
  3780魚谷智之 2007/07/20徳山・GI周年→2007/07/29桐生・SGオーシャンC→2007/09/02蒲郡・SGMB記念 (→2007/09/12桐GIは優出3着)
  3854吉川元浩 2008/02/07尼崎・GI地区選→2008/02/25住之江・GI周年→2008/03/16三国・GI周年 (→2008/03/30児SGは予選敗退)
  4238毒島  誠 2018/07/16若松・SGオーシャンC→2018/07/25平和島・GI周年→2018/08/27丸亀・SGMB記念→


8月27日、いろいろ。
丸亀3R・SGMB記念で、3573前本泰和選手が通算2000勝達成。歴代117人目。
 通算2000勝も取り上げていないのですが、「SGでの達成」、「F艇ありレースで達成」でもありました。
 (ちなみに丸亀で2000勝を達成すると副賞3万円が出ています。2992今村豊・3121占部彰二・3257田頭実選手なども。)
 ・96年以降、1500勝・2000勝・…を「SGで達成」。
  2000勝達成 3573前本  泰和 2018/08/27丸亀
  1500勝達成 3081岡本  慎治 2005/06/23下関
  1500勝達成 3388今垣光太郎 2010/07/17丸亀
  1500勝達成 3622山崎  智也 2014/11/27下関
  1500勝達成 3946赤岩  善生 2015/07/18三国
 とにかく、96年以降、2000・2500・3000勝を「SGで達成」した選手は、3573前本泰和選手だけ!
 ということは、1994年5月SG笹川賞で2000勝を達成した2291野中和夫選手以来かもしれません。
 ・96年以降、2000・2500・3000勝を「F艇ありレースでの達成」。
  2500勝達成 2430林     貢 2008/11/28三国 8R
  2500勝達成 2992今村    豊 2014/03/22徳山12R
  2000勝達成 3573前本  泰和 2018/08/27丸亀 3R
  

8月15日福岡優勝戦(お盆レース)62歳8ヶ月の2912尾崎鉄也選手が優勝!優勝の歴代年長3位
なかなか超えられない基準となる1105高橋隆選手の62歳6ヶ月超えとしては3人目!
●歴代、61歳0ヶ月以上での優勝は11件目。
  71歳 2ヶ月 1485加藤 峻二  2013/03/25戸…現在の最年長優勝記録       …60歳以上、自身3回目の優勝
  65歳10ヶ月 2014高塚 清一  2013/01/29常 (…当時の最年長優勝記録更新)
  62歳 8ヶ月 2912尾崎 鉄也  2018/08/15福
  62歳 6ヶ月 1105高橋   隆  1996/03/17唐 (…当時の最年長優勝記録更新)
  62歳 5ヶ月 1710万谷   章  2006/04/23尼…記念最年長優勝記録(GI名人戦)
 
  61歳10ヶ月 2930新良 一規  2018/06/10蒲  …60歳以上、自身3回目の優勝  (…ナイター最年長優勝記録更新)
  61歳 8ヶ月 1670岩口 昭三  2003/11/28住  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 4ヶ月 1488岡本 義則  1996/06/24戸  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 3ヶ月 1670岩口 昭三  2003/06/22三
  61歳 1ヶ月 2930新良 一規  2017/10/02平  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 1ヶ月 2273原田 順一  2010/12/29大
 (60歳0ヶ月〜61歳0ヶ月未満は8件。)

8月15日蒲郡5R、4979中野夢斗選手が+0.32のフライング
(中野夢斗選手は自身初の1号艇、そして1コースでした。)
96年以降のFは今日で延べ3万人を突破。96〜99年でFのタイミングが不明な10数件を除き、4番目に早いFでした。
●96年以降、+0.23以上のフライングは13件目。
  F不明 2009/07/13住 8R  4406幸野史明  (2艇F)
  F0.35 2000/05/06三 5R  3672坂上  毅  (3艇F)
  F0.35 2011/06/29津 6R  3486渋田治代♀(3艇F)
  F0.32 2018/08/15蒲 5R  4979中野夢斗  (4艇F)
  F0.29 2015/01/01三 8R  4664東口  晃  (2艇F)
  F0.28 2000/01/20下 8R  3219村田孝雄  (1艇F)
  F0.27 2007/09/06芦 1R  3656伯母芳恒  (2艇F)
  F0.26 1998/09/03住 1R  3948大町利克  (4艇F)
  F0.26 2000/04/02桐 1R  3700迫田真紀♀(2艇F)
  F0.26 2002/09/30戸 5R  3444香月大介  (6艇F)
  F0.25 2011/03/03徳 5R  4334児玉  旭  (4艇F)
  F0.24 1997/04/12住10R  3542清水紀克  (2艇F)
  F0.23 2000/04/02桐 1R  3738田島美和♀(2艇F)

8月15日、ところで、今日(15日)は16場開催で、延べ20人のフライングが出ました。1日のフライング人数としては96年以降4位
(昨日(14日)の17場開催はフライング0件だったのですが。今日は10場、 11レースで20人のFが出ました。)
●96年以降、1日で20人以上のフライング。
 2013/08/17 22場開催で22人がフライング
 1996/01/04 23場開催で21人がフライング
 2004/01/04 23場開催で21人がフライング
 2018/08/15 16場開催で20人がフライング

●ちなみに1日で最も多くの場でFが発生したのは11場。96年以降、4日あります。
 11場でフライング 2000/12/02・2001/04/21・2003/08/17・2011/08/14
 10場でフライング 1997/09/15・1997/09/23・2001/02/25・2008/01/02・2016/05/05・2018/08/15

8月14日、いろいろ。
●明日(15日)福岡優勝戦(お盆レース)、今度は1号艇に62歳8ヶ月の2912尾崎鉄也選手。96年以降の1万8000を超える優勝戦の中で
 62歳8ヶ月での優勝戦1号艇は年長で3位。
 ・96年以降、62歳0ヶ月以上で、優勝戦1号艇。
  64歳6ヶ月 2380関   忠志 2015/05/19三 1コース 3着
  63歳0ヶ月 2276古谷   猛 2013/02/28芦 1コース 2着
  62歳8ヶ月 2912尾崎 鉄也 2018/08/15福 1コース ?着
  62歳3ヶ月 1485加藤 峻二 2004/04/15若 1コース 3着
 もちろん、優勝となれば年長優勝者の歴代3位です。1105高橋隆選手(62歳6ヶ月)を超えた選手は、
 今も、2014高塚清一選手と1485加藤峻二選手だけです。

 4939宮之原輝紀選手の優勝戦1号艇は、96年以降の年少から12位。優勝戦1コースは、年少から5位でした。
 優勝としては、年少から13位。(宮之原選手の初優勝時は年少12位。)

桐生優勝戦(お盆レース)、女子選手の4399松本晶恵選手がお盆レースで優勝!!
 男女混合戦の正月・GW・お盆レースでの女子選手優勝は、96年以降6件目。
 ・96年以降、男女混合戦の正月・GW・お盆レースで女子選手の優勝。
  2000/05/02若・3435寺田  千恵
  2001/08/16若・3435寺田  千恵
  2003/08/17宮・3618海野 ゆかり
  2004/05/05平・3733濱村美鹿子
  2017/08/16若・4530小野  生奈
  2018/08/15桐・4399松本  晶恵
 13年間優勝者0のときもありましたが、2年連続で女子選手の優勝者が誕生しました。

明日(15日)常滑優勝戦、3941池田浩二選手が優出。これで、常滑では12節連続優出!96年以降、同一場連続優出の3位タイ。
 同一場連続優出はなかなか難しい記録で、96年以降では3304烏野賢太選手の鳴門14節連続優勝が最長。
 この16年前の記録に近づく選手はなかなか現れません。
 ・1996年以降(95年以前の継続中記録を含まない)、同一場連続優出11節以上
  鳴門  14連続優出   3304 烏野 賢太 (1997/07/05〜2002/05/08)
  丸亀  13連続優出   1864 安岐 真人 (1997/08/10〜2000/02/09)
  津    12連続優出   4024 井口 佳典 (2011/09/16〜2013/08/18)
  常滑  12連続優出中 3941 池田 浩二 (2016/02/20〜  継続中  ) ← 8月15日の常滑優出を含んでいます。
  三国  11連続優出   4013 中島 孝平 (2013/01/29〜2015/03/19)
 以下継続中では、3876中辻崇人(福岡10連続優出)・4418茅原悠紀(児島9連続優出)・4545岡村慶太(芦屋9連続優出)。
 追記)8月16日、今日の児島優勝戦で、4418茅原悠紀選手は児島10連続優出に。

8月13日、いろいろ。
平和島優勝戦(お盆レース)、20歳8ヶ月の4939宮之原輝紀選手が通算2回目の優勝。21歳未満で2回の優勝は、96年以降2人だけ。
 ・96年以降、21歳未満での優勝、全25件。
  1996/08/06平12R 3721守田  俊介 20歳11ヶ月       (オール進入固定)
  1996/10/14三12R 3779原田  幸哉 20歳11ヶ月
  1996/12/03平11R 3783瓜生  正義 20歳 8ヶ月       (オール進入固定)
  1999/07/18桐12R 3942寺田    祥 20歳 9ヶ月
  2000/02/14福12R 3944山口  裕二 20歳11ヶ月
  2001/09/15琵12R 4075中野  次郎 20歳 3ヶ月
  2004/09/14宮12R 4290稲田  浩二 19歳 9ヶ月
  2004/09/23宮12R 4215吉島  祥之 20歳 1ヶ月       (新鋭リーグ)
  2004/12/05唐12R 4214林    祐介 20歳 3ヶ月
  2005/01/12蒲12R 4184渡邊雄一郎 18歳 9ヶ月
  2005/02/07戸12R 4296岡崎  恭裕 18歳 0ヶ月…1回目
  2005/11/06唐12R 4320峰    竜太 20歳 7ヶ月
  2006/02/08唐12R 4296岡崎  恭裕 19歳 0ヶ月…2回目
  2006/07/10若12R 4296岡崎  恭裕 19歳 6ヶ月…3回目 (新鋭リーグ)
  2006/09/24琵12R 4294古賀  繁輝 20歳 2ヶ月       (新鋭リーグ)
  2007/04/15下12R 4324海野康志郎 19歳 4ヶ月
  2007/06/15尼12R 4295小坂  尚哉 20歳 9ヶ月
  2007/08/27下12R 4296岡崎  恭裕 20歳 7ヶ月…4回目 (新鋭リーグ)
  2007/09/26常12R 4370山口  達也 20歳11ヶ月
  2007/10/28津12R 4296岡崎  恭裕 20歳 9ヶ月…5回目 (新鋭リーグ)
  2007/12/17平12R 4296岡崎  恭裕 20歳11ヶ月…6回目
  2013/12/23鳴12R 4643近江  翔吾 20歳10ヶ月
  2016/12/19尼12R 4857加藤  翔馬 19歳 7ヶ月
  2018/06/12江11R 4939宮之原輝紀 20歳 6ヶ月…1回目 (男女W優勝戦)
  2018/08/13平12R 4939宮之原輝紀 20歳 8ヶ月…2回目
 この中で複数回優勝は、4296岡崎恭裕選手(6回)と4939宮之原輝紀選手(2回)だけ。
 全選手を調べたのではないですが、3557太田和美選手は8回、3422服部幸男選手は6回、21歳未満で優勝しているようです。
 ところで、3422服部幸男選手の1992年SGダービー優勝は21歳9ヶ月と7日でした。
 4939宮之原輝紀選手の21歳9ヶ月と7日は、来年の9月2日。来年のMB記念(大村)優勝戦・9月1日までにSG優勝すると…。

 去年5月16日のひまひまちぇ〜くで、瓜生選手が生涯獲得賞金20億円を達成したとき、デビュー3年1ヶ月で記念初優勝した瓜生選手について、
 ありえない例えとして、デビュー3年が経過した114期の4831羽野直也選手が今年の7月のGIで優勝するくらいの早さ、と書いたのですが、
 羽野選手は10月に記念初優勝することになりました。 今、想像もしなかったことが起こりうる時代に突入しつつあるのかもしれません。
 (少なくとも去年の5月の時点で私は、1年後、羽野直也・仲谷颯仁選手がこんなにも記念戦線で活躍していることを”全く”想像できてないかったようです…。)

●今年は、宮之原選手を含め、4959井上忠政選手(2018/08/06戸)まで、8月6日までに最優秀新人対象選手が6人も優勝
 8月6日までに6人優勝は、2005年以降最速!
 12・13・14年は年間で3人止まり、15年は4人。そもそも6人の優勝はあり得ない状況でした。
 16年、山田祐也・松尾拓選手らの時代に年間7人(6人目は12月18日の山田祐也選手)。
 17年、羽野直也・仲谷颯仁選手らの時点で年間10人(6人目は9月6日の大山千広選手)。
 (ちなみに04年は、4099吉永則雄・4137君島秀三選手の時代で5月24日に6人目。もっと言えば、96〜01年は、
  最優秀新人対象選手が年間で18〜25人優勝していました。97年は、1月30日までに6人が優勝しています。)
 
明日(14日)桐生優勝戦(お盆レース)、1号艇に4399松本晶恵選手。
 ・2002年以降、正月・GW・お盆レースの優勝戦1号艇に女子選手は7件目。(男女W優勝を除く。)
  3302 谷川 里江  2003/01/05蒲12R 2コース 6着
  3302 谷川 里江  2003/08/18平12R 1コース 5着
  3618 海野ゆかり  2004/05/06宮12R 3コース 2着
  3334 角  ひとみ  2004/08/18宮12R 1コース 4着
  3774 横西 奏恵  2008/05/08鳴12R 1コース 2着
  4387 平山 智加  2016/08/18丸12R 1コース 4着
  4399 松本 晶恵  2018/08/14桐12R 1コース 優勝!

 ちなみに、2002年以降、優勝した3選手は1号艇以外。
  3618 海野 ゆかり  2003/08/17宮12R 2号艇3コース 優勝!
  3733 濱村美鹿子  2004/05/05平12R 2号艇5コース 優勝!
  4530 小野  生奈  2017/08/16若12R 4号艇4コース 優勝!

8月12日、いろいろ。
明日(13日)平和島優勝戦(お盆レース)、1号艇に20歳8ヶ月の4939宮之原輝紀選手。
 96年以降、21歳未満の選手の優勝戦1号艇は、96年以降19件目。(19件のうち、4296岡崎恭裕選手4件、4051清水敦揮選手3件、4295小坂尚哉選手3件。)
 08年以降では4885大山千広選手(20歳11ヶ月・2017/02/03芦屋・F)に続き2件だけ。
 大山選手の1つ前は、10年以上前の4296岡崎恭裕選手(20歳11ヶ月・2007/12/17平和島・優勝)でした。

 ちなみに07年以降、23歳未満の選手の優勝戦1号艇は62件ありましたが、そのうち59件は1コースに入っています。
 入れ(入ら)なかった3件は、2008/09/24三2010/09/13若2011/10/18芦

 そして、4939宮之原輝紀選手は、20歳6ヶ月のとき、2018/06/12江戸川11R(男女W優勝の男子組)ですでに優勝しています。
 そのとき、96年以降、21歳未満での優勝は24件目。(08年以降では、4643近江翔吾・4857加藤翔馬・4939宮之原輝紀選手だけ。)
 その24件のうち、21歳未満で2回以上優勝したは4296岡崎恭裕選手1人だけ(6回優勝)。
 というわけで、もしも今回、宮之原選手が優勝すれば、96年以降、21歳未満での複数回優勝者は岡崎選手に続き2人目となります。

○12日終了時点で、4849森田太陽選手はデビューから659走スタート無事故が続いています。女子ではめずらしい記録です。
 昨日(11日)の時点で78期以降の単独10位になっています。
 ・78期以降、デビューから650走以上スタート無事故。
  1383走     4256渡辺浩司
  1149走継続中 4759今泉友吾
  1046走     4315山崎昂介
  1029走     4077品田直樹
  1022走     3952中澤和志
   871走     4029中島康孝
   824走     3983須藤博倫
   821走     4615板倉敦史
   714走     4167片岡秀樹
   659走継続中 4849森田太陽♀
   656走     4145小澤  学

 ・78期以降の女子では最長記録を更新中です。
  女子1位 659走 4849森田太陽♀
  女子2位 489走 4680後藤美翼♀
  女子3位 444走 3937高橋知絵♀
  女子4位 332走 3999大瀧明日香♀

 ”Fなし”では3905天野友和選手のデビューから2908走があるように、
 女子では、78期以降、4125内田亜希子選手のデビューから674走”Fなし”があります。(内田選手はデビュー2走目でL1。)
 4849森田太陽選手は、その674走の記録にも迫っています。

8月11日常滑8R、3690河合三弘選手がスタート無事故5000走達成!選手会表彰制度4人目。
3690河合三弘選手の通算Fは4本。デビュー10期目の1999/03/14徳12R新鋭リーグ、6号艇で1コースを取ったときにフライング。
そのFを最後に19年半近く、選責スタート事故なしを続けています!
森實選手は56歳のときに達成。林侃・佐藤政行選手は58歳のときに5000走ST無事故を達成しました。河合三弘選手はまだ47歳10ヶ月。
森・林・佐藤選手は元々はA級選手です。しかし、5000走達成当時はB級でした。
河合三弘選手は前半戦3R(4999走目)3コースからまくり1着だったようにA級選手として達成。
●スタート無事故5000走達成者は4人目。(4000走達成も4人しかいません。)
 2198森   實 2003/10/13三国2Rで  5000走達成    1999/03/05大村3Rで  4000走達成   (スタート無事故連続5782走継続中のまま引退)
 2477林   侃 2005/03/18三国3Rで  5000走達成    2000/05/10徳山9Rで  4000走達成   (スタート無事故連続5308走継続中のまま引退)
 2745佐藤政行 2008/09/22平和島6Rで5000走達成    2003/09/21多摩川3Rで4000走達成   (スタート無事故連続5146走継続中のまま引退)
 3690河合三弘 2018/08/11常滑8Rで  5000走達成    2015/01/03常滑2Rで  4000走達成   

●スタート無事故3500走以上でA級出走
 3690河合三弘 5000走目(継続中)
 2198森    實 4194走目
 4006小野勇作 3852走目(継続中)
 3065増田弘喜 3779走目
 3620信濃由行 3608走目(現在はB1級…2018/06/28までの記録)
●スタート無事故4000走以上のまま優出
 4953走目 3690河合三弘 2018/06/10蒲12R
 4900走目 3690河合三弘 2018/04/04住12R
 4621走目 2198森    實 2001/12/31宮12R
 4425走目 2477林    侃 2002/06/14尼12R
 4134・4151・4204・4219・4333・4360走目 3690河合三弘 (4000〜4424走で6回)
●現役継続中のST無事故3000走以上(8月11日終了時点。)
 3690河合三弘 5000走 ( 4位)
 4006小野勇作 3852走 ( 7位)
 3620信濃由行 3633走 (10位)
 3643米田隆弘 3377走 (13位)
 4209藤田竜弘 3271走 (17位)
 2941田嶋  茂 3087走 (20位)

8月11日、いろいろ。
下関優勝戦・お盆レース、48歳3ヶ月の3473石川真二選手がナイターでの完全優勝達成。(ナイター完全優勝年長2位。)
 そして石川真二選手はナイター全6場制覇達成。(6場では4人目。)
 そして、下関では2開催連続で完全優勝達成。(96年以降、5件目。)
 ・45歳以上で、ナイター完全優勝に挑戦
  56歳 3ヶ月 3010大嶋 一也 2014/05/26蒲  優出5着
  48歳10ヶ月 3257田頭   実 2016/02/27若 完全優勝達成!
  48歳 5ヶ月 3517高橋   勲 2016/06/01若  優出3着
  48歳 3ヶ月 3473石川 真二 2018/08/11下 完全優勝達成!
  47歳10ヶ月 3629浅見 昌克 2017/09/18住  優出3着
  47歳10ヶ月 3304烏野 賢太 2015/11/09丸 完全優勝達成!
  46歳 3ヶ月 3726桂林   寛 2018/01/08若  優出1着
 ナイターでの完全優勝達成は30件目。(うち3946赤岩善生選手が3回、3697勝野竜司選手が2回で、人数は27人目。)
 でも、45歳以上ではなかなかナイター完全優勝は難しいようです。

 ・ナイター6場でのナイター全場制覇は4人目。
  3573前本 泰和 蒲→桐→住→若→丸→2017/07/01下
  4238毒島   誠 桐→住→蒲→若→丸→2017/11/26下
  4296岡崎 恭裕 若→住→丸→桐→蒲→2018/02/28下
  3473石川 真二 蒲→若→住→桐→丸→2018/08/11下
 5場制覇の選手は30人以上いますが、大村ナイター開始前までにナイター6場制覇可能な選手は、8/21〜丸亀SG(3946赤岩善生・3978齊藤仁選手)、
 9/2〜下関(3257田頭実選手)、9/6〜桐生・GI周年(3874山本寛久選手)、9/18〜下関(3996秋山直之・4080山崎哲司選手)。
 ちなみに
  1997/09/20〜桐生   桐生1場のとき、12名がナイター全場(1場)制覇。
  1999/07/01〜蒲郡   桐生・蒲郡2場のとき、3475橋本久和・3235鈴木唯由・3655本橋克洋選手がナイター全場(2場)制覇。
  2004/05/01〜若松   3場のとき、ナイター全場制覇なし。
  2006/07/08〜住之江  4場のとき、ナイター全場制覇なし。
  2009/04/21〜丸亀   5場のとき、3995重野哲之・3887鎌田義・3573前本泰和・4174赤坂俊輔・3996秋山直之・3899吉田弘文・
                 3854吉川元浩・4238毒島誠・3635石田政吾・3010大嶋一也・4008中尾誠・3541三嶌誠司・3473石川真二・
                 4296岡崎恭裕・3550都築正治・4350篠崎元志・3898平田忠則・4190長嶋万記選手の18名がナイター全場(5場)制覇。
  2017/04/01〜下関   6場のとき、3573前本泰和・4238毒島誠・4296岡崎恭裕・3473石川真二選手の4名が、現時点でナイター全場制覇。
  2018/09/23〜大村   ???

 全24場制覇を達成した選手だけが参加できる”2周目”は、石川選手は2周目の10場目を制覇。
 ・現役選手で、全24場制覇選手の2周目5場以上制覇。
  3070山室展弘 2周目18場制覇  残り、桐江平住下唐
  3744徳増秀樹 2周目10場制覇  残り、戸江平多蒲三琵丸児徳芦福唐大
  3473石川真二 2周目10場制覇  残り、桐江多浜蒲三琵尼鳴宮徳芦福唐
  3573前本泰和 2周目 9場制覇  残り、桐平多浜常津三琵住鳴徳若芦福大
  3499市川哲也 2周目 6場制覇  残り、桐戸平多蒲津三琵尼鳴丸児徳下若芦福唐
  3854吉川元浩 2周目 6場制覇  残り、桐戸江平浜蒲常津三琵鳴丸児宮徳下若芦

 ・96年以降、2開催以上連続で完全優勝”挑戦者”が誕生した場。
  2502 松田  雅文  1996/09/08徳 2着  → 3081 岡本  慎治  1996/09/16徳 達成!
  2968 篠原  和幸  1998/10/25下 6着  → 2291 野中  和夫  1998/11/03下 達成!
  3246 星野  政彦  1998/12/30三 3着  → 3388 今垣光太郎  1999/01/07三 2着
  4044 湯川  浩司  2005/07/11住 達成!→ 4166 吉田  拡郎  2005/07/22住 2着
  3562 山下  和彦  2006/02/20大 達成!→ 3081 岡本  慎治  2006/03/06大 達成! (2開催連続達成)
  3505 山田  竜一  2009/06/22浜 2着  → 3654 武田  光史  2009/07/05浜 3着
  4168 石野  貴之  2016/04/19大 達成!→ 3302 谷川  里江  2016/04/27大 達成! (2開催連続達成)
  3854 吉川  元浩  2016/08/06大 達成!→ 4352 下條雄太郎  2016/08/14大 達成! (2開催連続達成)
  3887 鎌田    義  2016/10/19芦 達成!→ 4136 江夏    満  2016/10/27芦 達成!→ 3081 岡本  慎治  2016/11/03芦 F (2開催連続達成)
  4441 末永  由楽  2017/10/02常 2着  → 4276 鈴木  勝博  2017/10/10常 2着
  4444 桐生  順平  2018/08/02下 達成!→ 3473 石川  真二  2018/08/11下 達成! (2開催連続達成)
 来節の下関(8/16〜20)には、96年以降3回の完全優勝を達成している3081岡本慎治・3623深川真二・3782伊藤宏選手が参戦します!

8月8日、いろいろ。
唐津12R、4320峰竜太選手は1コースから1着で、唐津の1コース33連勝になったようです。
 明日(9日)唐津優勝戦、1コースに入って1着(優勝)であれば、96年以降の同一場1コース連勝の単独3位となります。
 ・96年以降、同一場1コース28連勝以上。(8月9日終了時点。峰竜太選手は唐津1コース34連勝に。)
  徳山  1コース 37連勝  4108吉村  正明 2013/05/03〜2015/08/16
  下関  1コース 36連勝  3897白井  英治 2010/05/02〜2014/02/27
  唐津  1コース 34連勝中 4320峰    竜太 2016/08/15〜 (継続中)
  徳山  1コース 33連勝中 3909佐々木康幸 2005/07/18〜 (継続中)
  常滑  1コース 31連勝  3779原田  幸哉 2006/02/14〜2008/09/18
  住之江1コース 28連勝  4099吉永  則雄
  大村  1コース 28連勝  4503上野真之介
 (3909佐々木康幸選手(静岡)は、徳山での1コースは通算40戦39勝。)
 継続中の3位は、3331新美恵一選手の徳山1コース24連勝と、3941池田浩二選手の尼崎1コース24連勝。

8月4日、いろいろ。
桐生GIレディースCの準優3レースすべて二連単1−2でした。96年以降のGII以上で9件目。
 ・96年以降、GII以上の準優3レースすべて二連単1−2
  2003/02/10児・GI地区選
  2006/09/20丸・GI周年
  2009/07/06江・GI周年
  2010/04/08丸・GI周年
  2011/08/09戸・SG復興支援
  2014/06/28浜・SGグラチャン
  2016/01/16尼・GI周年
  2016/10/19琵・GI周年
  2018/08/04桐・GI女子王座  (…ただし11R2着の4399松本晶恵選手は不良航法。3着4117廣中智紗衣選手が優出。)
 96年以降の女子王座では初の出来事でした。

8月3日、いろいろ。
桐生GIレディースC・準優11RF2持ちの4825倉持莉々選手が記念初出場・初準優。96年以降2人目。(男子選手を含めても2人)
 ・96年以降、F2以上持ちで、記念初出場・初準優。
  3611岩崎芳美♀ 2000/03/04丸・GI女子王座 準優4着  (GIIの女子王座には2回出場)
  4825倉持莉々♀ 2018/08/04桐・GI女子王座
 ということで、F2以上持ちで記念初出場・初「優出」は96年以降いません。(8月3日時点では)

8月2日、いろいろ。
●さらに、児島優勝戦で3590濱野谷憲吾選手が児島初優勝!23場制覇となり、残り、唐津です。
  1場目 1993/09/23 戸 (優勝 1)  7場目 1997/07/22 尼 (優勝10) 13場目 1999/09/07 常 (優勝20) 19場目 2006/04/23 蒲 (優勝39)
  2場目 1996/05/06 平 (優勝 2)  8場目 1997/09/11 桐 (優勝11) 14場目 2000/11/26 住 (優勝24) 20場目 2008/12/09 下 (優勝50)
  3場目 1996/05/22 江 (優勝 3)  9場目 1998/02/01 丸 (優勝13) 15場目 2001/06/03 津 (優勝25) 21場目 2010/04/25 琵 (優勝54)
  4場目 1996/06/07 多 (優勝 4) 10場目 1998/10/11 福 (優勝16) 16場目 2004/03/14 三 (優勝30) 22場目 2017/11/30 大 (優勝78)
  5場目 1996/09/30 宮 (優勝 6) 11場目 1998/11/17 浜 (優勝17) 17場目 2005/07/03 徳 (優勝35) 23場目 2018/08/02 児 (優勝81)
  6場目 1996/12/22 若 (優勝 7) 12場目 1999/06/03 芦 (優勝18) 18場目 2005/10/15 鳴 (優勝36) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 2 1 15 16 14 2  2 1 4 1 1 2  2 1 3 1 2 2  2 1 3 2  1 = 優勝81回

 ・以下、現役選手で23場制覇している選手は16人に!(8月2日夜現在)
              残1場  23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳山   2016/02/23多  2018/09/10〜徳・一般戦 ←new
  3719辻    栄蔵 桐生   2016/05/01鳴  2018/09/06〜桐・GI周年
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  2018/08/02〜福・一般戦
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下

  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  2018/08/19〜児・一般戦
  3743林    美憲 常滑   2018/07/23下
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若  2018/09/14〜戸・一般戦 ←new
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  2018/08/31〜多・GI周年
  3623深川  真二 蒲郡   2018/08/01津  2018/10/23〜蒲・SGダービー
  3590濱野谷憲吾 唐津   2018/08/02児

7月22日からわずか12日間で6人の選手が、23場目を制覇!
この23場目制覇はしばらくお休みとなり、2〜3週間後からまた始まります。
 ・22場制覇で、現在残り2場の斡旋が入っている選手。(8月2日夜現在)
  3731高濱 芳久 残り、江・児  8/19〜24児
  3024西島 義則 残り、琵・福  8/21〜26福
  3064山崎 昭生 残り、尼・福  8/25〜30尼
  3227長岡 茂一 残り、常・芦  9/ 1〜 4常
  3959坪井 康晴 残り、戸・鳴  10/ 7〜12戸・GI周年


8月1日、いろいろ。
●続きまして、津優勝戦で3623深川真二選手が津初優勝!23場制覇となり、残り、蒲郡です。
  1場目 1996/04/21 丸 (優勝 1)  7場目 1998/07/27 戸 (優勝 9) 13場目 2004/05/23 三 (優勝23) 19場目 2010/07/19 常 (優勝49)
  2場目 1996/11/24 唐 (優勝 2)  8場目 1999/06/22 多 (優勝11) 14場目 2004/06/30 桐 (優勝24) 20場目 2011/05/31 児 (優勝52)
  3場目 1997/11/20 江 (優勝 3)  9場目 2000/03/31 若 (優勝14) 15場目 2004/12/27 芦 (優勝25) 21場目 2011/06/28 琵 (優勝53)
  4場目 1997/12/14 大 (優勝 4) 10場目 2001/11/15 下 (優勝16) 16場目 2006/04/17 住 (優勝32) 22場目 2011/10/23 尼 (優勝55)
  5場目 1998/02/16 平 (優勝 6) 11場目 2003/02/02 徳 (優勝20) 17場目 2006/06/13 鳴 (優勝35) 23場目 2018/08/01 津 (優勝84)
  6場目 1998/05/20 福 (優勝 8) 12場目 2003/03/18 浜 (優勝21) 18場目 2006/08/23 宮 (優勝37) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 3 5 1 5 4 3   1 1 1 3 2  2 2 3 2 1 2  3 2 4 5 23 6 = 優勝84回

明日(2日)は、児島優勝戦1号艇で、3590濱野谷憲吾選手が23場制覇に挑戦!

7月31日、いろいろ。
●7月20日に3054北川幸典選手が24場制覇を達成し、23場制覇は10人に減りましたが、
 その後、7月22日から31日のわずか10日間で23場制覇の選手が4人も増え、14人となっています。
 2014/12/25〜2015/01/25のおよそ1ヶ月間で、江口晃生・三嶌誠司・徳増秀樹選手が23場制覇となり驚いたことがありましたが、
 今回はわずか10日間で4人が23場制覇に!さらに、明日(8月1日)には津・優勝戦1号艇の3623深川真二選手が優勝すれば23場制覇。
 8月2日には、児島で3590濱野谷憲吾選手が優勝すれば23場制覇。

 ・3737上平真二選手 …22日に津初優勝で、23場制覇! 残り、児島。
  1場目 2000/01/24 三 (優勝 1)  7場目 2001/08/05 徳 (優勝 8) 13場目 2004/03/14 丸 (優勝16) 19場目 2013/06/12 琵 (優勝35)
  2場目 2000/03/13 戸 (優勝 2)  8場目 2002/04/12 多 (優勝10) 14場目 2007/04/15 平 (優勝20) 20場目 2014/02/17 住 (優勝36)
  3場目 2000/07/10 江 (優勝 3)  9場目 2002/05/17 芦 (優勝11) 15場目 2007/08/16 下 (優勝21) 21場目 2015/06/14 桐 (優勝43)
  4場目 2000/10/18 蒲 (優勝 5) 10場目 2003/05/28 大 (優勝13) 16場目 2008/05/12 唐 (優勝22) 22場目 2016/01/10 尼 (優勝46)
  5場目 2000/11/20 常 (優勝 6) 11場目 2003/11/04 若 (優勝14) 17場目 2009/06/24 宮 (優勝24) 23場目 2018/07/22 津 (優勝55)
  6場目 2001/06/18 浜 (優勝 7) 12場目 2003/12/19 福 (優勝15) 18場目 2011/05/22 鳴 (優勝28) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 2 3 4 4 4  3 3 1 2 2 2  1 1 3  3 3  3 2 3 1 3 1 = 優勝55回

 ・3743林美憲選手 …23日に下関初優勝で、23場制覇! 残り、常滑。
  1場目 1998/01/19 唐 (優勝 1)  7場目 2002/12/21 若 (優勝10) 13場目 2004/02/17 児 (優勝18) 19場目 2006/10/09 蒲 (優勝27)
  2場目 1998/07/07 桐 (優勝 2)  8場目 2002/12/31 宮 (優勝11) 14場目 2004/08/25 尼 (優勝19) 20場目 2007/02/21 江 (優勝28)
  3場目 1999/03/28 平 (優勝 4)  9場目 2003/05/18 丸 (優勝12) 15場目 2004/12/14 福 (優勝20) 21場目 2008/09/30 芦 (優勝34)
  4場目 2000/12/17 戸 (優勝 6) 10場目 2003/06/29 大 (優勝13) 16場目 2005/05/25 浜 (優勝22) 22場目 2009/05/06 徳 (優勝38)
  5場目 2001/03/03 琵 (優勝 7) 11場目 2003/07/17 多 (優勝14) 17場目 2006/02/05 津 (優勝25) 23場目 2018/07/23 下 (優勝57)
  6場目 2001/07/15 三 (優勝 8) 12場目 2003/08/24 鳴 (優勝16) 18場目 2006/08/28 住 (優勝26) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 4 1 1 1 4 3  2  2 3 2 1  3 10 3 1 3 1  1 1 3 2 4 1 = 優勝57回

 ・3909佐々木康幸選手 …30日に若松初優勝で、23場制覇! 残り、戸田。
  1場目 1999/05/04 浜 (優勝 1)  7場目 2002/03/12 津 (優勝10) 13場目 2005/02/27 福 (優勝18) 19場目 2010/06/08 児 (優勝35)
  2場目 1999/07/12 江 (優勝 2)  8場目 2003/05/28 住 (優勝11) 14場目 2006/01/31 芦 (優勝20) 20場目 2011/07/18 蒲 (優勝41)
  3場目 2000/05/21 丸 (優勝 4)  9場目 2003/07/08 桐 (優勝12) 15場目 2006/04/24 平 (優勝22) 21場目 2012/11/28 唐 (優勝43)
  4場目 2000/10/13 琵 (優勝 5) 10場目 2003/12/15 鳴 (優勝13) 16場目 2007/09/02 尼 (優勝26) 22場目 2014/03/17 大 (優勝47)
  5場目 2000/12/03 多 (優勝 6) 11場目 2004/11/23 徳 (優勝14) 17場目 2007/09/09 三 (優勝27) 23場目 2018/07/30 若 (優勝64)
  6場目 2002/02/24 常 (優勝 9) 12場目 2004/12/19 下 (優勝15) 18場目 2007/10/23 宮 (優勝29) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 2  1 1 3 9  1 6 3 3 2 3  1 3 3 4 4 5  1 1 1 3 1 3 = 優勝64回

 ・3721守田俊介選手  …31日に戸田初優勝で、23場制覇! 残り、多摩川。
  1場目 1996/08/06 平 (優勝 1)  7場目 1999/08/03 福 (優勝13) 13場目 2005/11/09 住 (優勝32) 19場目 2013/06/04 徳 (優勝68)
  2場目 1996/08/14 琵 (優勝 2)  8場目 2002/01/17 唐 (優勝17) 14場目 2005/11/21 大 (優勝33) 20場目 2014/10/29 桐 (優勝74)
  3場目 1996/11/04 三 (優勝 3)  9場目 2003/02/09 宮 (優勝22) 15場目 2007/01/24 浜 (優勝36) 21場目 2015/04/02 丸 (優勝75)
  4場目 1996/11/13 下 (優勝 4) 10場目 2003/04/20 児 (優勝25) 16場目 2007/03/27 常 (優勝38) 22場目 2018/07/07 若 (優勝87)
  5場目 1997/10/26 津 (優勝 6) 11場目 2004/04/29 芦 (優勝26) 17場目 2008/04/20 鳴 (優勝43) 23場目 2018/07/31 戸 (優勝88)
  6場目 1997/12/18 江 (優勝 9) 12場目 2005/10/22 尼 (優勝31) 18場目 2009/05/17 蒲 (優勝48) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 1 3 5  9  2 2 6 11 22 1  2 1 1 3 7 2  1 1 2 1 2 2 = 優勝88回

 ・以下、現役選手で23場制覇している選手は14人に。(7月31日現在)
             残1場 23場目優勝
  3158島川  光男 住之江 2010/09/12常
  4050田口  節子 福岡   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下関   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多摩川 2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳山   2016/02/23多  
  3719辻    栄蔵 桐生   2016/05/01鳴  2018/09/06〜桐・GI周年
  3556田中信一郎 福岡   2017/04/24蒲  2018/08/02〜福・一般戦
  3550都築  正治 平和島 2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸田   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江戸川 2017/11/26下
  3737上平  真二 児島   2018/07/22津  2018/08/19〜児・一般戦
  3743林    美憲 常滑   2018/07/23下
  3909佐々木康幸 戸田   2018/07/30若
  3721守田  俊介 多摩川 2018/07/31戸  2018/08/31〜多・GI周年
 7月20日ひまひまちぇ〜くにも書きましたが、上平選手と守田選手は23場目と24場目の斡旋が入っている状況で、23場目制覇となりました。
 辻選手よりも先に24場制覇となる可能性があります。

7月20日尼崎優勝戦、3054北川幸典選手がついに尼崎初優勝!全24場制覇です!歴代22人目
まだ表彰制度が始まる前の2010年12月、すでに23場目を制覇。その後、12回の尼崎出場でついに24場制覇となりました。
23場制覇後、最初の尼崎2011/05/12では優出3号艇3コースから2着。
ちなみにこのときの24場制覇挑戦は、2007/02/19丸・2672高山秀則選手(4着)以来4年ぶりの挑戦者でした。
今では考えられませんが、(2380関忠志選手24場制覇後の)2005年7月から表彰制度が始まる2014年3月までのおよそ9年間で、24場制覇「挑戦の優出」は
わずか4件だけ。…上記の高山選手、北川選手と、赤岩善生選手(2012/08/02江・失格)、今垣光太郎選手(2013/11/24尼・6着)。
表彰制度が始まって以降、未優勝場への優先斡旋が行われるようになったこともあり、2014年4月以降、24場「挑戦の優出」は35回で、達成13回です。

ボートレース界でおそらく4組しかいない、親子で記念制覇をしている1395北川一成選手・3054北川幸典選手ですが、
(ところで正確なことは不明ですが)1395北川一成選手は21場制覇だったかもしれません。桐生・江戸川・三国の3場を残して、1997年12月を最後に引退されています。
ちなみに史上「1組だけ」の親子で2000勝達成の北川親子。1395北川一成選手は2542勝で現在でも歴代の22位タイ。
3054北川幸典選手は今日の1勝で2267勝(歴代50位)。あと275勝です。
●北川選手の全24場初優勝。
  1場目 1985/04/16 下 (優勝 1)  7場目 1988/03/23 琵 (優勝 8) 13場目 1992/03/05 鳴 (優勝18) 19場目 2001/12/15 若 (優勝36) 
  2場目 1985/04/30 蒲 (優勝 2)  8場目 1989/02/28 児 (優勝 9) 14場目 1995/02/26 常 (優勝24) 20場目 2003/04/27 浜 (優勝40) 
  3場目 1986/05/01 平 (優勝 3)  9場目 1989/04/12 宮 (優勝11) 15場目 1997/08/27 福 (優勝26) 21場目 2004/03/07 大 (優勝44) 
  4場目 1986/07/01 住 (優勝 4) 10場目 1989/05/28 三 (優勝13) 16場目 1997/09/23 徳 (優勝27) 22場目 2007/09/10 津 (優勝50) 
  5場目 1986/09/01 多 (優勝 5) 11場目 1991/04/03 丸 (優勝16) 17場目 1998/05/21 江 (優勝29) 23場目 2010/12/19 芦 (優勝59) 
  6場目 1987/02/19 唐 (優勝 6) 12場目 1992/01/29 桐 (優勝17) 18場目 2001/03/29 戸 (優勝34) 24場目 2018/07/20 尼 (優勝72) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 3 2 2 5 2 1  3 3 1 6 4 4   4 3 2 8 4  2 3 1 4 2 2 = 優勝72回

↓マンスリーBOATRACEさんから達成日が不明だった選手のデータをいただきました。
●歴代22名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成
 22人目 3054北川  幸典 2018/07/20尼崎で達成  …デビューから36年 2ヶ月     ・通算優勝72回で達成

●以下、現役選手で23場制覇している選手。(7月20日現在)
             残1場 23場目優勝
  3158島川  光男 住   2010/09/12常
  4050田口  節子 福   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下   2014/12/25宮  
  3541三嶌  誠司 多   2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳   2016/02/23多  
  3719辻    栄蔵 桐   2016/05/01鳴  2018/09/06〜桐・GI周年
  3556田中信一郎 福   2017/04/24蒲  2018/08/02〜福・一般戦
  3550都築  正治 平   2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江   2017/11/26下
 次の24場制覇挑戦は最短で福岡の3556田中信一郎選手。その次は3719辻栄蔵選手(残り、桐生)、ではなく、
 残り2場の3737上平真二選手(残り、津と児島)、3721守田俊介選手(残り、戸田と多摩川)が先の可能性があります。
 (上平選手は、明日(21日)津12R準優1号艇。)

7月18日、いろいろ。
丸亀9R、4823中村桃佳選手が1着で、10連勝達成。歴代で、女子選手の10連勝達成は20件目。
 明日(19日)は丸亀9R(3号艇)/12R(5号艇)。もしも12連勝となれば、歴代女子で達成6件目、5位タイとなります。
 ・歴代、女子選手の12連勝以上。
  17連勝 3774 横西  奏恵  2007/06/21丸〜2007/08/05三 (1勝目は丸亀GI周年、他の16勝は女子リーグ。)
  15連勝 2983 鵜飼菜穂子  1996/10/31琵〜1996/11/12徳 (15勝すべて女子リーグ。)
  13連勝 4387 平山  智加  2010/04/20丸〜2010/04/28丸 (最初の11勝は女子リーグ。すべて丸亀での13連勝。)
  12連勝 1288 佐竹  文子  1959/11/02  〜1959/11/13   
  12連勝 3232 山川美由紀  2001/11/22丸〜2001/12/03津 (最初の3勝は女子リーグ。残りの9勝はオール女子。)
  (11連勝…7人)
  (10連勝…8人) …8人に継続中の4823中村桃佳選手を含む。
 横西選手が17連勝を達成したとき、女子選手の10連勝以上達成は歴代でも6件だけだったのですが、その後10年ほど経過し、10連勝以上は20件目に。
 でも、この11連勝「挑戦」、12連勝「挑戦」でSTOPする選手が多いようです。

7月17日、いろいろ。
●当サイトの獲得賞金額は、まだすべての修正は終わっていません…。←追記)19日、修正終わりました。(当サイトのミスも修正しました。)
 Road to THE GRAND PRIX特設サイトの獲得賞金額が更新されております。
 この1ヶ月、様々な出来事がありました…。当サイトの獲得賞金額計算は混乱状態にあり、まだすべての修正は終わっておりません。
 特に大きな間違いは、2018/07/07芦屋の中止打ち切り山分け分を80%で計算しておりました…。(7月7日のひまひまちぇ〜くにも60%と書いたのですが…。)
 そのため、4238毒島誠選手や4168石野貴之選手や3978齊藤仁選手など、当サイトでは多めに(本来60%を誤りの80%で)集計しておりました。
 公式に合うように減額修正しました。

 以下で、当サイトで修正できていませんについて、まだ1〜3万円多いままになっている選手が数十名います。すみません…。
 (18日以降に直します…。今夜(17日深夜)はもう無理です…。)

 【若松4/7…335.2万x0.6÷44人=45710円】すでに対策済み。
 【若松5/4…レース毎に60%山分け】すでに対策済み。
 【尼崎6/19…263.7万x0.6÷40人=39555円】すでに対策済み。(参加賞・出場手当0円。)
 【尼崎6/20…266.4万x0.6÷40人=39960円】すでに対策済み。(参加賞・出場手当0円。)
 【尼崎6/21…678.1万x0.6÷40人=101715円】すでに対策済み。(参加賞・出場手当0円。)
 【尼崎6/26〜30…1866.3万x0.6÷47人=238251円】すでに対策済み。(もちろん参加賞や出場手当は0円です。)
  ↑ただし、理由はわかりませんが、1万円少ない(228251円)ようです。何か手数料のようなマイナス10000円でしょうか。(←当サイトで修正できていません
  追記)19日、原因は当サイトの集計ミスでした!前検のスイッチが入ってしまい、全選手に1万円が加算されてしまっていました…。
   19日の更新で修正しました。
   ところで、1レースも行われない1節打ち切りは、東日本大震災以来の出来事でした。
   ・2003年以降、1レースも行われない1節打ち切り(東日本大震災時の開催を除く)。
    2004/07/16〜19 桐生・関東プロスポーツ通信社杯競走
    2004/07/22〜26 桐生・GIII企業杯
    2004/09/14〜19 徳山・スポーツニッポン杯争奪 ’04女子リーグ戦
    2006/07/06〜11 徳山・一般競走
    2011/01/08〜12 徳山・山口新聞社杯西京王座決定戦競走
    2018/06/26〜 1 尼崎・第28回しらなみ賞競走
 【江戸川6/29…263.7万x0.6÷47人=33664円】すでに対策済み。
 【江戸川6/30…263.7万x0.6÷47人=33664円】すでに対策済み。
 【江戸川7/ 1…263.7万x0.6÷47人=33664円】すでに対策済み。
 【江戸川7/ 2…545.1万x0.6÷47人=69587円】すでに対策済み。(参加賞・出場手当0円。)
 【蒲郡7/5前検、7/6初日の5日間開催について】まだ対策できていません。
 福井支部の4003表憲一選手と4056小西英輝選手は交通機関の普通により2日目から出走ですが、ST無事故は5日間分貰えているかもしれません。
 【尼崎7/6前検、7/7順延、7/8初日、7/92日目の開催について】
 当サイトでは、誤って、7月8日(初日)出場していない14選手に日当など2.2万円を加算してしまっているようです…。日当など取り消します。(←当サイトで修正できていません
  追記)19日、当該選手の日当など2.2万円、減額修正終わりました。
 【若松7/6…レース毎に60%山分け】すでに対策済み。
 【芦屋7/7…レース毎に60%山分け】7月16日まで80%で計算しておりました…。17日以降、正しい60%に修正しました。
 【唐津7/7…263.7万x0.6÷40人=39555円】準優進出戦の日271.6万の山分け計算をしておりました…。普通の263.7万に修正しました。
 【福岡7/8…263.7万x0.6÷43人=36795円】準優の日279.9万の山分け計算をしておりました…。12Rも普通の特選の263.7万に修正しました。
 さらに、福岡7月8日にまだ到着していなかった10数人の選手に日当などは入っていないようです。当サイトも日当取り消します。(←当サイトで修正できていません
  追記)19日、当該選手の日当など2.2万円、減額修正終わりました。
 【若松の5/3・5/4・7/3・7/6のナイター手当を0円に】7/8頃修正しました。
 【下関の7/3のナイター手当を0円に】7/8頃修正しました。
 【芦屋7/6正規斡旋のため途中帰郷となった4506稗田聖也選手に5万、4035杉江浩明選手に2.5万】17日に加算し修正しました。

 ーー(以下、その他)ーー
 【桐生の2節に5000円加算】7月17日に修正しました。
  桐生3/ 1〜3/ 7  ST無事故賞 3万 → 3.5万 …3月2日の4R以降打ち切りの日を含めて7日間分のST無事故賞が貰えるようです。 
  桐生5/17〜5/23 ST無事故賞 3万 → 3.5万 …5月19日の2R以降打ち切りの日を含めて7日間分のST無事故賞が貰えるようです。 
 謎の5000円だったのですが、理由を考えてみました。
 実は、桐生では2012/03/15〜20で、3/19に2R以降打ち切りがあったのですが、6日間分のST無事故賞が入っていました。
 今回はっきりしたのですが、どうやら桐生では、5Rまでの打ち切りでも1日分としてカウントしてくれるようです。(他の場では0日分)
 (2014年には最終日だけ追加で走った選手に、5日間のST無事故が入っていたりしたので、桐生は少しルールが違うのかもしれません。) 
 【江戸川の1節に3万円加算】7月17日に修正しました。
  江戸川2018/01/21〜26の出場全選手に3万円が加算されていました。この開催は「節間完全無事故」でした。
 過去をさかのぼって”江戸川”の節間完全無事故開催を調べてみると、96年以降で5件しかないようです。
 1つ前の達成は2011/10/27〜30。当時理由不明の2万円が加算されていました。
 そういうわけで、江戸川では節間完全無事故でST無事故賞が倍額になるのかもしれません。
 当サイトでは、7月17日の集計で3万円を加算しました。(3822平尾崇典・4064原田篤志・4537渡邉和将選手などに3万円を加算しました。遅くなりました。)


7月16日浜名湖優勝戦優勝戦で失格艇4艇で三連単不成立。三連単発売以降では4件目ですが、およそ13年半ぶり。
失格艇4艇以上で、三連単が不成立になるケースはよくあることで、三連単発売以降でも110件以上ありめずらしくはありません。しかし、優勝戦では4件目。
三連単およそ531611票+三連複およそ10478票は不成立で返還です。それ以外(二連単・二連複・拡連複など)の舟券は成立で返還はありません。
拡連複は2=6の総取りで、売上1150票÷的中40票x0.75=21.5倍。(オッズは3艇以上ゴールすることが想定されたオッズのため5.8〜7.1倍。)
●96年以降(三連単発売以前を含む)、失格艇1艇以上、かつ、ゴール艇2艇以下の「優勝戦」。
 1999/03/14丸12R 優勝・3343齊藤寛人 (3艇F+1艇S0) …三連単発売以前です。
 2002/07/25江11R 優勝・3978齊藤  仁 (1艇S2+3艇S0)
 2004/09/05児12R 優勝・3600玄馬  徹 (1艇S2+3艇S0)
 2004/12/19大12R 優勝・3691加藤知弘 (1艇S2+3艇S0)
 2018/07/16浜12R 優勝・4044湯川浩司 (1艇S2+3艇S0)
 三連単発売以降の4件は、1艇妨害失格+3艇選責外失格のケースです。

7月14日三国3R、5004河野主樹選手(大阪)がデビュー初1着で三連単489,350円!!
もう絶対に更新されないと思っていたデビュー初1着三連単の最高配当を更新しました!!!
もちろん、2着・3着選手の協力が必要な記録ではありますが…。
今回、2着には、あの三連単最高配当68万円で1着・3521今村賢二郎選手が!!!!そしてここは三国!
11年半前、「三国」おはよう特賞1Rで出た4389伊藤喜智選手(大阪)のデビュー初1着三連単45万を超える記録は、三国で更新されました。
●デビュー初1着時の三連単25万円以上。
 121期 5004 河野 主樹  2018/07/14三 3R 5−4−6 489,350円 111番人気(的中22票)
  98期 4389 伊藤 喜智  2007/01/09三 1R 2−4−5 458,650円 110番人気(的中 5票)
 119期 4961 西橋 奈未♀2017/04/11唐 2R 6−5−2 326,870円 115番人気(的中51票)
 120期 4994 山本 梨菜♀2018/04/05芦 2R 6−5−2 324,520円 107番人気(的中49票)
 118期 4918 川島 拓郎  2016/07/31琵 7R 6−3−5 310,590円 119番人気(的中23票)
 116期 4873 蒲原 健太  2016/04/24芦 4R 6−3−1 306,380円 102番人気(的中37票)
 109期 4669 井上   茂  2012/10/12宮 7R 6−4−1 303,100円 120番人気(的中 7票)
 114期 4815 伏島 祐介  2015/03/22津 3R 5−4−1 296,300円 112番人気(的中16票)…二連単179,510円は1977年以降3位。
 (ちなみに、初1着の二連単最高配当は、もちろん118期・4932新開航選手の579,900円(2016/05/24芦1R)のままです。)
 30万前半が時々出ることはあったのですが…。あまりにも遠すぎる伊藤喜智選手の45万円は絶対に更新不可能だと思っていました。

そして、三連単489,350円は歴代8位でもあります。
●歴代三連単高配当上位10
  1位 2011. 5.22 徳山    2R 682,760円 (今村賢→谷口勝→森岡賢→転鳥飼眞→F田村美→F倉田郁)
的中 2票(F返還2艇)
  2位 2016. 3.21 三国    1R 650,610円 (香川友→赤羽大→松本一→水上浩→赤坂俊→前田健)的中 5票
  3位 2003.12.10 若松    5R 537,990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
  4位 2013.10. 5 蒲郡    7R 514,810円 (野口勝→片岡秀→渡三紀→岡祐臣→勝野竜→大賀広)的中31票
  5位 2014. 7.12 大村    6R 511,500円 (竹田和→岩永雅→大屋賢→岩井繁→落上條嘉→妨森貴洋)的中 8票
  6位 2008. 4.25 福岡    3R 506,500円 (松岡晃→中島浩→森岡真→岩井範→日高逸→田上直)的中 6票
  7位 2015.10. 3 唐津   10R 498,640円 (大井清→原義昭→谷勝幸→後藤正→松崎祐→今井貴)的中 7票
  8位 2018. 7.14 三国    3R 489,350円 (河野主→今村賢→玄馬徹→横田茂→金子猛→転重野哲)的中22票
  9位 2015.11.19 唐津    8R 482,930円 (山田貴→岡部浩→坂井康→熊谷直→田中京→関野龍)的中11票
 10位 2016. 1.22 若松    6R 474,840円 (前田昭→吉村茂→谷本幸→北村征→金澤一→平岡重)的中32票
 三連単40万円以上に2回以上遭遇した選手は2人だけ。3286坂東満選手(…2002/03/14宮5R・6着と2010/04/13芦11R・3着)と、
 この3521今村賢二郎選手だけ!!

7月12日、いろいろ。
明日(13日)尼崎優勝戦、(7日にはありますが)初日の出走表に名前がなかった4556竹井奈美選手が優出。
 96年以降、14件目ですが6年ぶり。
 以前、徳山や下関や九州5場では、2日目以降に出場しても賞典除外にならなかったこともあり、前検日に他場(最終日)で走っている選手を
 追加して2日目から出走ということもよく見られました。(←前走地で中止順延があったわけでもありません。)
 ・96年以降、初日の出走表に名前が無かった選手の優出14件。(ひまひまちぇ〜く2011年2月5日参照。)
 1999/01/10芦 3265 今村 暢孝 優勝!芦屋前検日は若松最終日出走中
 1999/04/26若 2502 松田 雅文 2着  若松前検日は福岡最終日出走中
 1999/12/07福 3898 平田 忠則 6着  怪我で半年欠場からの復帰戦
 2002/02/17若 3434 松尾 宣邦 6着  若松前検日は児島最終日出走中 (児島最終日2/11に若松の追加斡旋。)
 2002/07/15桐 2948 藤井 泰治 6着  (台風の影響)
 2002/12/15徳 3787 天野   誠 2着  
 2004/10/24下 3749 今坂 勝広 3着  (台風の影響)
 2005/02/28芦 3726 桂林   寛 5着  芦屋前検日は唐津最終日出走中 (唐津最終日2/22に芦屋の追加斡旋。)
 2006/09/19芦 3742 宮地 秀祈 5着  芦屋前検日は福岡最終日出走中 (福岡最終日9/12に芦屋の追加斡旋。)
 2009/12/30若 3574 大神 康司 4着 
 2011/02/06平 4013 中島 孝平 優勝!GI周年 (降雪の影響)
 2011/09/13唐 3297 藤丸 光一 2着  唐津前検日は宮島最終日出走中 (正規の宮島が1日中止順延、唐津はすでに8/23追加斡旋。)
 2012/04/23芦 4524 深谷 知博 6着  芦屋前検日は三国最終日出走中 (三国最終日4/18に芦屋の追加斡旋。)
 2018/07/12尼 4556 竹井 奈美 優勝!  (豪雨の影響)
 優勝すれば、3件目です。有名なのは2011/02/06平和島GI周年優勝の4013中島孝平選手です。

7月7日、いろいろ。
○7日の芦屋は中止打ち切りに。優勝戦は幻となりました。
 優出回数などには含まれません。賞金は60%山分け(23.4万ずつ)だと思われます。
 ・96年以降、出走表が確認できる範囲で幻の優勝戦は33件目となります。
  1996/12/01津 2011/03/13蒲 2017/10/23戸
  1999/09/15常 2011/03/13宮 2017/10/29蒲
  2000/07/24江 2011/03/13芦 2018/03/21戸(11R)
  2001/01/04常 2011/05/30常 2018/03/21戸(12R)
  2001/01/15三 2011/09/21多 2018/07/07芦 
  2001/07/13江 2012/04/05大
  2001/07/25琵 2012/06/19住
  2002/11/04津 2013/01/14平
  2004/08/08江 2013/07/28鳴
  2004/09/29唐 2013/11/27江 
  2007/02/15常 2014/03/30江 
  2008/11/19住 2016/08/31若
  2009/01/12鳴 2017/02/07常 
  2010/12/30若 2017/08/07琵
 (上記の中で3158島川光男選手は2回目…前回2011/03/13宮。)

 今年(1〜12月)、優勝戦が行われなかった開催は7節となりました。
 ・96年以降、年次(1〜12月・最終日の年で集計)では最多タイ。(11年震災関連中止の56節を除く。)
  2004年 7節 (7月桐生の藻関連3節がありました)
  2018年 7節 
  1999年 5節
  2001年 5節
  2011年 5節 (1月徳山の大時計関連2節がありました)

宮島5R〜9R5レース連続で三連単1−2−3が出ました。
 ・96年以降、三連単同じ組番5レース連続は3件目。(三連単発売の無い期間も含む。)
  三連単1−2−3 5レース連続 2014/05/26唐7R〜11R 
  三連単1−4−2 5レース連続 2017/12/25常9R〜12R翌日1R(日またぎ)
  三連単1−2−3 5レース連続 2018/07/07宮5R〜 9R 

●尼崎ヴィーナスシリーズは前検日(6日)で20人程度、7日で33人しか揃わず、3人を追加して初日(8日)は36人で開催。
 ・96年以降、12レース制で36人の開催。
 1997/08/16津(5日目・準優の日) 当時の津は、選責スタート事故で翌日見学だったため6名が見学。6名は見学の翌日出走しています。
 2004/10/21下(1日目)        台風23号の影響により前検日に揃った選手は35人。4014片岡恵里選手を追加で加えて初日は36人で開催。
 2017/03/27鳴(6日目・最終日)   26日の爆破予告により5R以降打切の緊急事態。順延で27日も6日目。優出6名が2回乗りの36人で開催。
 2018/07/08尼(1日目)        前検は6日。各地大雨の影響により7日までに揃った選手は33人。3人を追加で加えて初日は36人で開催。

7月6日、芦屋最終日は中止順延に。今日(6日)芦屋優勝戦の6号艇に乗る予定だった4506稗田聖也選手は
追加斡旋だったため、明日(7日)前検日の福岡一般戦へ。
そのため明日(7日)芦屋優勝戦の6号艇には3992関口智久選手が繰り上がり。
すでに決まっていた優勝戦のメンバーが(中止順延などにより)変わるのは、96年以降4件目。10年ぶり。
●96年以降、出走表を確認できる限りでは4件目となります。
 桐生優勝戦   2002/02/19 → 2002/02/20 帰郷…3950石川哲秀(6号艇)  繰り上がり…3702貞兼淳二(6号艇) 
     4R以降打ち切りによる中止順延。3950石川哲秀選手は自身3度目の優出の予定でした。
 平和島優勝戦 2002/07/16 → 2002/07/17 帰郷…3269柴田明宏(2号艇)  繰り上がり…2953岡崎秀治(6号艇) 
     中止順延。柴田選手は桐生DC前検日のため帰郷。
 平和島優勝戦 2008/02/24 → 2008/02/25 帰郷…4000松本博昭(5号艇)  繰り上がり…3891谷口健一(6号艇) 
     3R以降打ち切りによる中止順延。3891谷口健一選手は平和島のW準優後半4着からの優出に。
 芦屋優勝戦   2018/07/06 → 2018/07/07 帰郷…4506稗田聖也(6号艇)  繰り上がり…3992関口智久(6号艇) 
     7月3日と6日が中止順延。稗田選手は福岡一般戦前検日のため帰郷。

途中追加の選手が、中止順延などで(正規斡旋出場のため)帰郷となるのは、よくあることですが、
優出予定の選手が途中帰郷となってしまうのは、出走表がわかる範囲で96年以降で4件しかありません。

7月6日、いろいろ。
●当サイトの獲得賞金額についてご報告。 当サイトの獲得賞金額は、正しく計算できてない可能性が高いです!
 中止打ち切りが多発しており、正しい集計ができないまま獲得賞金額の計算を続けている可能性が高いです。
 (途中打ち切りの山分け4月以降、100%→80%は対応済みなのですが…。特に当サイトの5月以降は怪しいです。)
 また、中止順延についてもナイター手当の扱いなど何かルールが変わっている可能性があり、私自身混乱したまま集計を続けております…。
 たとえ計算があっていても、それは偶然合っているだけかもしれません。今後さらにズレてくるかもしれません。
 獲得賞金額は、公式なデータでご確認下さい! (8月末までには修正したいですが…。)

7月5日、いろいろ。
●鳴門は準優の日でしたが、準優10R・11Rが行われ、視界不良により準優12Rが打ち切りに。
 ・準優が一部行われ、すべて終了できなかったケースは、96年以降5件目。
  2012/04/04大 準優10Rのみ      準優11R・12R中止 …優勝戦2012/04/05大 (藻により開催中止。翌優勝戦は幻に。)
  2015/12/02大 準優10R・11Rのみ  準優12R中止     …優勝戦2015/12/02大
  2016/08/06尼 準優10R・11Rのみ  準優12R中止     …優勝戦2016/08/07尼 (競技機器故障により。)
  2017/04/08児 準優10Rのみ      準優11R・12R中止 …優勝戦2017/04/09児 (濃霧により。)
  2018/07/05鳴 準優10R・11Rのみ  準優12R中止     …優勝戦2018/07/06鳴 (視界不良により。)

7月3日、津GIIIイースタンヤング優勝戦、4532秋元哲選手の優勝により、予備1位の4514上條嘉嗣選手が繰り上がる予定です。
これにより、9月の浜名湖GIヤングダービーには、「4組の兄弟レーサー」が出場!96年以降のGII以上では最多組数。
 4514上條嘉嗣 4719上條暢嵩       (嘉嗣選手はヤングダービー初出場)
 4556竹井奈美 4737竹井貴史       (貴史選手はヤングダービー初出場)
 4739中村晃朋 4823中村桃佳       (晃朋・桃佳選手ともにヤングダービー初出場)
 4808松尾  拓 4754松尾  充(双子)   (充選手はヤングダービー初出場)
そもそも、96年以降のGII以上で、兄弟レーサーが2組以上出場したケースは、わずか1件だけ。
2010/12/08琵・GI地区選に出場した吉川兄弟(3582吉川昭男・4218吉川喜継)と吉永兄弟(4099吉永則雄・4047吉永浩則)の2組出場だけ。
そもそも兄弟レーサー2組だけでも非常にめずらしいことですが、4組も!
ちなみに、一般戦では企画レース的に集められた4組の兄弟レーサーが出場した開催がありました。(96年以降、5組以上はありません。)
2004/06/24下・一般戦 (…林通・貢、宮井良昌・健雄、吉川昭男・喜継、大峯豊・明菜の4組の兄弟)

7月1日、7月11日〜若松・SGオーシャンCのドリームに平成生まれ4659木下翔太選手が乗るということで調べてみました。
木下翔太選手は平成生まれ初のSGドリームになります!
そもそも、GIでも6件しかありませんでした。GIはどれもWドリーム制です。
●平成生まれの記念ドリーム
 2014/02/07住12R・GI地区選     4456鎌倉  涼♀ 3着
 2017/02/20鳴12R・GI地区選     4823中村桃佳♀ 3着
 2018/02/09丸12R・GI地区選     4685島村隆幸  2着
 2018/02/09丸12R・GI地区選     4831羽野直也  4着
 2018/02/09丸12R・GI地区選     4848仲谷颯仁  3着
 2018/06/03福12R・GI周年       4831羽野直也  2着
 2018/07/11若12R・SGオーシャンC 4659木下翔太 (予定)
というわけで、女子王座やヤングダービー・新鋭王座でも、平成生まれ選手のドリームはなかったことになります。
(昭和生まれがほぼ卒業している今年9月のヤングダービーで、ヤングダービー初の平成生まれからドリームとなるでしょう。)
そういえば去年の今頃は、4831羽野直也選手も4848仲谷颯仁選手も初A1に上がったところでした。
羽野選手が大村GI周年を優勝したのはおよそ9ヶ月前。もう2〜3年くらい経ったような雰囲気ですが…。

そして、木下選手は、GIでのドリームも無かったので、記念初ドリームがSGドリームとなります。
●96年以降、記念初ドリームがSGドリーム
 2007/12/19福12R・SG賞シ      3899吉田弘文  4着
 2012/03/15戸12R・SG総理杯    3697勝野竜司  6着
 2015/12/18住10R・SG賞シ(初日) 4364池永  太  6着
 2018/07/11若12R・SGオーシャンC 4659木下翔太 (予定)
●ちなみに記念優勝0回の選手のSGドリームは11件目
 2001/06/20唐12R 3435寺田 千恵♀ 2着 (Wドリーム制)
 2001/07/16尼12R 3529松本 勝也  5着 (Wドリーム制)
 2002/05/28尼12R 3529松本 勝也  3着
 2004/05/25尼12R 3529松本 勝也  4着
 2005/10/25津12R 3946赤岩 善生  4着
 2005/12/18住12R 3743林   美憲  5着
 2006/10/24福12R 3744徳増 秀樹  6着
 2013/08/27丸12R 4444桐生 順平  3着
 2014/05/27福12R 4444桐生 順平  2着
 2017/12/19住10R 4504前田 将太  5着
 2018/07/11若12R・SGオーシャンC 4659木下翔太 (予定)


6月23日、徳山・SGグラチャン準優10R、三連単193,670円が出ました!SGでの三連単高配当3位。
●SGでの三連単高配当の上位5
 2016/12/25住 5R      6−5−2 252,220円 的中 395票
 2009/05/30福 7R      6−5−2 199,840円 的中 549票
 2018/06/23徳10R(準優) 6−4−2 193,670円 的中 972票
 2010/08/28蒲10R(準優) 6−3−5 121,620円 的中2407票
 2016/05/24尼 9R      6−3−4 121,610円 的中 605票

 SG準優・優勝戦での10万円以上は、上記の2件だけ。SG準優での三連単最高配当となります。
 ちなみに、GI・GIIの準優を入れても「準優」の三連単最高配当となります。
 (これまでのGII以上準優最高配当は、1485加藤峻二選手1着の2004/01/25浜GI周年・準優12R…148,650円。)

●ところで同日、徳山・SGグラチャン2Rでも三連単109,200円が出ています。SGで、1日で2回の三連単10万円以上は初の出来事!
 (そもそもSGでの三連単10万円以上は、今日の2回を含めて16回しかありません。)
 ちなみに1日2回の10万舟は、GIでは0件です。GIIでも1件だけ(2018/01/19大・GIIMB誕生祭…3Rと5R)しか出ていません。

6月22日、徳山SGグラチャンの予選が終了。ドリームメンバー6名全員が準優進出となりました!!
1993年以降のSG(Wドリーム制と賞金王TR1st・2nd制の賞金王シリーズを除く)では4度目のめずらしい出来事となります。
簡単に思えてなかなか出ません。
 1993年総理杯(戸田)
 2008年オーシャンC(蒲郡)
 2013年グラチャン(常滑)
 2018年グラチャン(徳山)

6月17日、いろいろ。
2018/06/08の若松優勝戦で3257田頭実選手が4節連続優勝を達成。
 96年以降、4節以上の連続優勝達成は28件目ですが、4節連続優勝を2回達成したのは田頭実選手だけ。
 ・96年以降、3257田頭実選手の4節連続優勝。
  2012/09/13琵・優勝→2012/09/23福・優勝→2012/10/05芦・優勝→2012/10/16桐・優勝
  2018/05/05若・優勝→2018/05/17福・優勝→2018/06/08宮・優勝→2018/06/08若・優勝
 5節連続の挑戦となった2018/06/15〜浜名湖は113435、3日目終了後、負傷帰郷となっているようです。

2018/06/12の江戸川優勝戦11R(男女W優勝戦の男子)、20歳の118期・4939宮之原輝紀選手が優勝。


蒲郡7R、4810後藤麦選手がデビューから500連敗に。
 後藤選手は、去年の9月に初2着で、2着は通算で6回、3着は17回。前期の勝率は2.71ありました。
 水神祭は近いのではないかと思われますが、期初め(5/11)のFが痛かったかもしれません…。
 86期辺り以降の選手は4期通算に苦しむこともなく、長い目で成長を待ってくれましたが、
 105期以降はデビュー7期目から3.50、113期以降は3.80の条件に縛られます。
 114期でデビュー9期目の後藤選手は勝率3点を超えても50走が許されない期も出てきます…。
 ところで、もちろん生涯0勝でも四期通算条件クリアや、さらには賞金王(最多賞金獲得選手)も可能ではあります。
 1年半前、マクールさんの依頼で調べたのですが、2016年の松井選手と瓜生選手の斡旋を
 うまく組み合わせて1年間記念を走りっぱなしで0勝・オール2着だった場合の年間獲得賞金額を計算すると
 2億3600万円でした。(2016年の最多賞金獲得選手の瓜生選手の2億1373万を超えてました。)
 (オール1着は5.4〜5.5億円くらいでした。)
 ・96年以降の300連敗以上。  (以下、2018年6月17日現在。)
  1位 4810 後藤    麦  500連敗中 デビュー後 2014/05/01〜 (継続中)
  2位 4655 三宅    諒  463連敗   デビュー後 2011/05/20〜2015/05/11
  3位 2881 中西  照彦  423連敗   589勝後 2007/11/11〜2011/08/16
  4位 4647 磯部  温志  422連敗   デビュー後 2011/05/27〜2015/06/29-継続中のまま引退
  4位 4616 小川  真人  422連敗   5勝後   2013/09/24〜2017/12/25-継続中のまま引退
  6位 4701 福本    悠  407連敗   デビュー後 2012/05/04〜2015/08/23
  7位 4721 金光  佑治  404連敗   デビュー後 2012/11/19〜2016/06/22
  8位 4775 千葉  真弥♀ 398連敗   デビュー後 2013/05/11〜2016/03/03
  9位 4712 冨好  祐真  390連敗   デビュー後 2012/05/12〜2015/11/13
 10位 4479 矢野真梨菜♀ 380連敗   デビュー後 2007/11/24〜2010/10/12

 11位 4799 大山  大我  348連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/12/16
 12位 4577 渡邊  佳子♀ 337連敗   デビュー後 2009/12/20〜2012/11/12
 13位 4481 前田    梓♀ 334連敗   デビュー後 2007/11/14〜2010/11/08
 14位 3937 高橋  知絵♀ 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
 15位 4741 中村  直喜  328連敗   デビュー後 2012/11/21〜2015/07/01
 16位 4698 高山  隆成  316連敗   3勝後   2013/04/08〜2015/08/16
 17位 4788 小池  哲也  315連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/07/23
 18位 4628 山田  達也  313連敗   デビュー後 2010/11/04〜2013/09/10
 19位 4904 松本  一毅  305連敗   デビュー後 2015/11/27〜2017/11/24
 20位 3669 大屋  賢司  300連敗   140勝後 2009/06/30〜2012/09/06
   色は300連敗以上からデビュー初1着を挙げた選手。

 以下、300連敗以下で、現役継続中上位
 4940 白石  有美♀ 281連敗中 デビュー後 2016/05/19〜 (継続中)
 4923 末武里奈子♀ 276連敗中 デビュー後 2016/05/12〜 (継続中)
 4918 川島  拓郎  267連敗中 1勝後   2016/08/11〜 (継続中)
 4922 小林  祐介  245連敗中 デビュー後 2016/05/08〜 (継続中)
 4947 間庭  菜摘♀ 229連敗中 デビュー後 2016/11/15〜 (継続中)
 4952 吉武  真也  221連敗中 デビュー後 2016/11/12〜 (継続中)
 4951 新田  洋一  218連敗中 デビュー後 2016/11/19〜 (継続中)
 4957 竹之内  極  216連敗中 デビュー後 2016/11/26〜 (継続中)
 4865 立具  敬司  211連敗中 2勝後   2016/08/04〜 (継続中)
 4936 戸敷  晃美♀ 210連敗中 デビュー後 2016/05/12〜 (継続中)
 4946 船越  健吾  202連敗中 デビュー後 2016/11/18〜 (継続中)

6月10日蒲郡・優勝戦61歳10ヶ月の2930新良一規選手がナイターで優勝。
ナイター最年長優勝記録の更新!でもあり、歴代5位の年長優勝でもあります。
そして新良選手は自身3回目の60歳以上優勝。3回は、1485加藤峻二選手に並ぶタイ記録。
●歴代、61歳0ヶ月以上での優勝は10件目。
  71歳 2ヶ月 1485加藤 峻二  2013/03/25戸…現在の最年長優勝記録       …60歳以上、自身3回目の優勝
  65歳10ヶ月 2014高塚 清一  2013/01/29常 (…当時の最年長優勝記録更新)
  62歳 6ヶ月 1105高橋   隆  1996/03/17唐 (…当時の最年長優勝記録更新)
  62歳 5ヶ月 1710万谷   章  2006/04/23尼…記念最年長優勝記録(GI名人戦)
  61歳10ヶ月 2930新良 一規  2018/06/10蒲  …60歳以上、自身3回目の優勝  (…ナイター最年長優勝記録更新)
  61歳 8ヶ月 1670岩口 昭三  2003/11/28住  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 4ヶ月 1488岡本 義則  1996/06/24戸  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 3ヶ月 1670岩口 昭三  2003/06/22三
  61歳 1ヶ月 2930新良 一規  2017/10/02平  …60歳以上、自身2回目の優勝
  61歳 1ヶ月 2273原田 順一  2010/12/29大
  (60歳0ヶ月〜61歳0ヶ月未満は8件。)
●57歳以上でのナイター優勝。
  61歳10ヶ月 2930新良一規  2018/06/10蒲
  60歳 0ヶ月 2377倉尾良一  2010/06/14丸
  59歳 8ヶ月 3010大嶋一也  2017/10/11丸(匠シリーズ)
  59歳 4ヶ月 2876鈴木幸夫  2016/12/18若(匠シリーズ)
  57歳11ヶ月 3010大嶋一也  2016/01/04蒲
  57歳 8ヶ月 3056松野京吾  2014/07/13桐
  57歳 6ヶ月 2380関  忠志  2008/06/08蒲

今開催は、6回目の「準優6R制」。何となく何かが起こる蒲郡の「準優6R制」。第1回では準優で三連単51万円の超高配当(現在も歴代4位)。
第5回は最終日(2017/10/29)7R以降打ち切りで優勝戦が幻に。
第6回は2930新良一規選手によるナイター最年長優勝記録の更新と、ST無事故4953走の3690河合三弘選手の優出が同時に。


6月10日多摩川優勝戦デビュー26年6ヶ月の3544豊田訓靖選手(49歳5ヶ月)がデビュー初優勝!!
デビュー26年6ヶ月はおそらく、歴代でも2番目に長くかかった初優勝かもしれません。
49歳5ヶ月はおそらく、歴代でも3位の年長初優勝かもしれません。
●96年以降に初優勝した選手のうち、デビュー22年7ヶ月以上で優勝した選手。
  1位 30年 9ヶ月 3128 鳥居 智恵 22度目の優出 2014/09/21住之江
  2位 26年 6ヶ月 3544 豊田 訓靖 14度目の優出 2018/06/10多摩川
     (25年 4ヶ月 2111鎌野   武   度目の優出 1992/10/08大村)
  3位 25年 0ヶ月 3207 田村 美和 10度目の優出 2010/05/24大村
     (24年 0ヶ月 2474大村 征夫   度目の優出 1995/06/11鳴門)
     (24年 0ヶ月 2257島田   徹   度目の優出 1992/10/20鳴門)
  4位 23年 4ヶ月 3503 堂原 洋史 19度目の優出 2014/04/09戸田
     (23年 4ヶ月 2424吉岡   保   度目の優出 1993/07/21若松)
     (23年 0ヶ月 1891香西 洋一   度目の優出 1987/09/29下関)
  5位 22年 8ヶ月 3781 秋元   誠 23度目の優出 2018/02/23江戸川
  6位 22年 7ヶ月 3175 渡辺 千草 77度目の優出 2007/06/17三国
●(私にわかる範囲で、)45歳0ヶ月以上でデビュー初優勝した選手。
 51歳 0ヶ月 3128鳥居智恵♀ 2014/09/21住 ←デビュー最年長記録更新
 50歳 2ヶ月 2474大村征夫  1995/06/11鳴 ←当時のデビュー最年長記録更新
 49歳 5ヶ月 3544豊田訓靖  2018/06/10多 
 48歳10ヶ月 2111鎌野  武  1992/10/08大 ←当時のデビュー最年長記録更新
 46歳11ヶ月 2642田村吉三  1995/11/12江
 46歳 5ヶ月 2819足立保孝  1999/10/24津
 45歳10ヶ月 1891香西洋一  1987/09/29下 ←当時のデビュー最年長記録更新?
 45歳 9ヶ月 3037鈴木勝博  2004/04/04平

6月10日、いろいろ。
明日(11日)江戸川・男女W優勝戦の準優12R、デビュー16年7ヶ月の4125内田亜希子選手は6回目の準優。
 内枠3人がA1級で厳しいですが、3着以内でデビュー初優出となります。
 優出すれば、96年以降の初優出選手では、デビューから初優出までの2番目に長い記録となります。
 ・100期以前の現役選手で優出0回の選手。
  81期 3924平井  紀之  デビュー20年7ヶ月
  89期 4125内田亜希子♀ デビュー16年7ヶ月
  90期 4164岩永  節也  デビュー16年0ヶ月
  91期 4186小川  時光  デビュー15年7ヶ月
  92期 4221南部  圭史  デビュー15年0ヶ月
  95期 4307村上  橋蔵  デビュー13年7ヶ月
  96期 4339平瀬  城啓  デビュー13年0ヶ月
  96期 4353下出  秀明  デビュー13年0ヶ月
 ・96年以降、デビュー13年0ヶ月以降で初優出した選手
  78期 3818 山崎  康弘  19年4ヶ月 2015/10/07丸 6着 (通算316勝で初優出)
  64期 3413 吉村  重行  16年6ヶ月 2005/11/27児 4着
  78期 3835 三野  勝重  15年6ヶ月 2011/11/27児 5着 (通算234勝で初優出)
  91期 4185 藤原  真也  14年9ヶ月 2017/08/30三 6着 (通算193勝で初優出)
  74期 3695 安東   将   14年3ヶ月 2008/08/28下 4着 
  94期 4283 石井  裕美  13年7ヶ月 2018/01/11大 4着
  90期 4153 佐々木  巌  13年6ヶ月 2016/12/26常 4着
  81期 3916 深澤    勉  13年6ヶ月 2011/05/24大 5着 (通算196勝で初優出)
  86期 4071 古賀  千晶  13年0ヶ月 2013/05/20大 2着
 ---------以下正しいかどうかは不明ですが、95年以前で、デビュー16年0ヶ月以降で初優出した選手---------
  42期 2834 峯   保男  16年9ヶ月 1995/02/21戸 4着
  35期 2647 内野  清松  16年5ヶ月              
  23期 2101 高部  恒夫  16年0ヶ月 


6月9日、いろいろ。
明日(10日)蒲郡・優勝戦61歳10ヶ月の2930新良一規選手がナイター優勝戦1号艇。
 60歳以上でのナイター優出は16件目となりますが、ナイター優勝戦1号艇は2377倉尾良一選手と今回の新良選手だけ。
 その倉尾良一選手は唯一の60歳以上ナイター優勝を達成しています。そのときの年齢は60歳0ヶ月。
 もしも、2930新良一規選手が優勝すれば、ナイター最年長優勝記録の更新でもあり、年長歴代5位の優勝でもあります。
 ・57歳以上でのナイター優勝。
  60歳 0ヶ月 2377倉尾良一  2010/06/14丸
  59歳 8ヶ月 3010大嶋一也  2017/10/11丸(匠シリーズ)
  59歳 4ヶ月 2876鈴木幸夫  2016/12/18若(匠シリーズ)
  57歳11ヶ月 3010大嶋一也  2016/01/04蒲
  57歳 8ヶ月 3056松野京吾  2014/07/13桐
  57歳 6ヶ月 2380関  忠志  2008/06/08蒲
 ・96年以降、61歳6ヶ月以上で優勝戦1号艇。(今回の新良選手は年長4位。)
  64歳 6ヶ月 2380関   忠志  2015/05/19三 1号艇1コース 3着
  63歳 0ヶ月 2276古谷  猛  2013/02/28芦 1号艇1コース 2着
  62歳 3ヶ月 1485加藤峻二  2004/04/15若 1号艇1コース 3着
  61歳10ヶ月 2930新良一規  2018/06/10蒲 1号艇?コース ?着
  61歳 9ヶ月 1485加藤峻二  2003/10/19徳 1号艇1コース 2着
  61歳 8ヶ月 1670岩口昭三  2003/11/28住 1号艇1コース 優勝!

明日(10日)蒲郡・優勝戦、2号艇にはST無事故4952走(この優勝戦で4953走)となる3690河合三弘選手。
 自身の持つST無事故最長での優出記録を更新です。(ひまひまちぇ〜く4月3日参照)
 もしも優勝すれば、96年以降、ST無事故3515走で優勝した1485加藤峻二選手(2013/03/25戸)の記録を大幅更新となります。

6月4日、いろいろ。
明日(5日)常滑・優勝戦、3941池田浩二選手が優出。明日の優出で、池田選手は常滑11節連続優出となります。
 ・1996年以降(95年以前の継続中記録を含まない)、同一場連続優出11節以上
  鳴門  14連続優出   3304 烏野 賢太 (1997/07/05〜2002/05/08) …うちGI4節
  丸亀  13連続優出   1864 安岐 真人 (1997/08/10〜2000/02/09) …うちSG1節・GI4節
  津    12連続優出   4024 井口 佳典 (2011/09/16〜2013/08/18) …うちGI3節
  三国  11連続優出   4013 中島 孝平 (2013/01/29〜2015/03/19) …うちGI2節
  常滑  11連続優出中 3941 池田 浩二 (2016/02/20〜 継続中 )  …うちGI2節 ←明日(6月5日)優勝戦分を含んでいます。
   (以下、継続中8〜10節連続以上)
  福岡  10連続優出中 3876 中辻 崇人 (2015/06/19〜 継続中 )  …うちGI1節
  児島   9連続優出中 4418 茅原 悠紀 (2017/01/02〜 継続中 )  …うちSG1節・GI2節
  徳山   8連続優出中 3919 村上   純 (2008/12/27〜 継続中 )
 同一場連続優出は、10年以上なかなか烏野選手や安岐選手の数字に届く選手が現れません。意外と難しい記録です。


5月30日明日(31日)芦屋優勝戦
女子選手が4人優出!(女子8人斡旋で4人優出。)
1つの優勝戦に女子選手4人は、ほぼオール女子やオール女子戦などを除き、最多人数です!!
96年以降、女子12名以下の男女混合戦で、女子3名優出は9件ありました。でも、4名優出はありません。
●96年以降、女子12名以下斡旋での女子3名以上優出は10件目。
 女子8名斡旋 1997/08/18若 2着 3192中間麻由美  4着3128鳥居  智恵  6着3198坂本  陽子
 女子7名斡旋 2005/04/18宮 優勝3302谷川  里江  4着3232山川美由紀  6着3289高橋  淳美
 女子8名斡旋 2005/09/13芦 2着 3618海野 ゆかり  4着3357福島  陽子  6着3232山川美由紀 
 女子8名斡旋 2005/09/15尼 優勝3188日高  逸子  3着3175渡辺  千草  6着2983鵜飼菜穂子 
 女子8名斡旋 2007/05/24桐 3着 3435寺田  千恵  4着3618海野 ゆかり  6着4208三浦  永理 
 女子8名斡旋 2009/03/23丸 優勝3188日高  逸子  2着4313西村美智子  6着3280垣内  清美
 女子8名斡旋 2011/07/21尼 優勝4050田口  節子  2着3302谷川  里江  6着3232山川美由紀 
 女子8名斡旋 2015/05/17福 優勝4289落合  直子  3着4556竹井  奈美  4着3900香川  素子
 女子8名斡旋 2016/10/30戸 3着 4450平高  奈菜  4着3232山川美由紀  6着3900香川  素子
 女子8名斡旋 2018/05/31芦 2着 4885大山  千広  3着3802森岡  真希  4着4123細川  裕子  6着4050田口  節子

5月26日、いろいろ。
戸田2R、122期新人デビュー節の5045平川香織選手がコンマ12のFに。非常識Fの即日帰郷となります。
 78期以降、デビュー節Fは87本目で、0.05以上のFは18本目ですが、
 105期以降では、4699八十岡恵美選手と5045平川香織選手だけ。八十岡選手は2012/05/12戸2Rで非常識F制度以前のことです。
 0.05以上で非常識Fとなるのは113期以降のデビュー。5045平川香織選手は最初のデビュー節の非常識Fとなります。
 ちなみにデビュー節のFで即日帰郷といえば、105期・4580長谷川雅和選手の1走目Fと最終日Fの節間2本のFが有名だと思われます。
 (最終日が2本目なので即日帰郷とは言えないかもしれませんが。)その長谷川雅和選手はデビュー17期目、18後期から初A級のA1級に。

5月25日尼崎SG笹川賞女子2選手がSG準優進出!(4530小野生奈・4399松本晶恵選手)。
鈴木弓子選手登場以降、2回目の出来事。前回は、2017年オーシャンCのことでした。早くも2回目。
●鈴木弓子選手登場以降、女子選手のSG準優は27件目。(2人準優に乗っても、それぞれ1件ずつでカウント。)
 2983 鵜飼菜穂子 1991/08 2号艇 5着 下 MB記念 SG
 2983 鵜飼菜穂子 1991/10 3号艇 5着 尼 ダービー SG
 3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
 3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG
 3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG 優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG
 3774 横西  奏恵 2006/03 3号艇 1着 平 総理杯 SG 優出 2号艇 2コース 6着
 4050 田口  節子 2007/05 4号艇 3着 住 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2007/10 5号艇 3着 平 ダービー SG 
 3774 横西  奏恵 2008/11 4号艇 3着 浜 CC    SG 
 3774 横西  奏恵 2011/05 1号艇 1着 尼 笹川賞 SG 優出 2号艇 2コース 6着
 4050 田口  節子 2011/08 5号艇 5着 福 MB記念 SG
 3232 山川美由紀 2011/10 5号艇 5着 平 ダービー SG
 3774 横西  奏恵 2012/06 2号艇 4着 芦 GC   SG
 3188 日高  逸子 2012/12 3号艇 6着 住 賞シ   SG 
 4208 三浦  永理 2013/03 4号艇 3着 平 総理杯 SG
 4050 田口  節子 2013/05 2号艇 3着 福 笹川賞 SG
 4387 平山  智加 2014/08 6号艇 6着 若 MB記念 SG
 4502 遠藤  エミ 2016/05 4号艇 5着 尼 笹川賞 SG
 4190 長嶋  万記 2017/03 4号艇 6着 児 総理杯 SG
 4530 小野  生奈 2017/05 5号艇 4着 福 笹川賞 SG
 4502 遠藤  エミ 2017/07 2号艇 5着 丸 オーシャンC SG ←2人同時準優
 4530 小野  生奈 2017/07 4号艇 3着 丸 オーシャンC SG ←2人同時準優
 4530 小野  生奈 2018/05 2号艇 4着 尼 笹川賞 SG  ←2人同時準優
 4399 松本  晶恵 2018/05 4号艇 6着 尼 笹川賞 SG  ←2人同時準優

5月25日尼崎SG笹川賞、待機行動違反(減点7)と不良航法(減点7)で減点14点の4320峰竜太選手が得点率6.33で準優へ。
●96年以降のSGで、減点10点以上からの準優進出は、2件目。
 1999/12/23住・SG賞シ   1812長嶺  豊 失1111準1優6 ((40−10)÷5=6.00・予選11位。このとき18位ボーダー5.50。)
 2018/05/26尼・SG笹川賞 4320峰  竜太 132131準?   ((52−7−7)÷6=6.33・予選13位。このとき18位ボーダー6.00。)
 長嶺豊選手の選責失格は減点10点です。当時のSGでは、選責失格が減点10点でした。その後、減点5点になったのは2002年度から。

・96年以降のGIで、減点10点以上からの準優進出は2件。どちらも優勝となっています。
 1998/11/07宮・GI周年   3415松井  繁 122失12準2優1 (46−10)÷6=6.00・予選16位。このとき18位ボーダー6.00。)
 2016/02/14大・GI地区選  3265今村暢孝 221123準2優1 ((50−7−7)÷6=6.00・予選15位。このとき18位ボーダー5.67。)
 松井繁選手の選責失格は減点10点です。当時のGIは場によって違いがありますが、当時の宮島は減点10点でした。

5月20日、いろいろ。
びわこGIIMB大賞優勝戦、4266長田頼宗選手がGII初優勝。長田選手は、SG初優勝→GI初優勝→GII初優勝の順に優勝。
 ・SG→GI→GIIのグレード逆順優勝はおそらく7人目。(岡本義則選手のGI初優勝分が不安ではありますが。)
  1488岡本義則 1964/05/05蒲・SG地区対抗 → 1964/09/01徳・GI周年   → 1990/06/20唐・GII MB大賞
  2260林   通 1975/10/12住・SGダービー  → 1976/11/04宮・GI周年   → 1990/09/27児・GII MB大賞
  3622山崎智也 1997/10/12唐・SGダービー  → 1998/09/08桐・GI周年   → 2002/10/29琵・GII秩父宮妃
  3422服部幸男 1992/10/12平・SGダービー  → 1993/04/16多・GI施改   → 2009/04/26大・GII競艇祭
  3946赤岩善生 2006/12/24平・SG賞シ    → 2009/11/08桐・GIMB大賞 → 2011/04/18琵・GII秩父宮妃
  4019笠原  亮 2005/03/27多・SG総理杯   → 2005/04/08琵・GI周年   → 2015/04/13桐・GIIMB大賞
  4266長田頼宗 2015/12/23住・SG賞シ    → 2018/01/23平・GI周年   → 2018/05/20琵・GIIMB大賞
 現役で、あとGIIを残すのみの選手は5名です。3719辻栄蔵・3589西村勝・3347矢後剛・4042丸岡正典・4296岡崎恭裕選手。

 ちなみに、GII→GI→SGの正順優勝は、GIIが少なかったこともあり、達成は5人だけです。
 (3285植木通彦・3227長岡茂一・3257田頭実・4012中村有裕・4166吉田拡郎選手。)
 しかし、GII優勝からスタートしている選手が増加していることもあり、今後増えてくるかもしれません。最後のSG優勝が大きな壁ですが…。
 現役で、GII優勝のみは19名、GII→GI→で残りSGは10名。

5月16日、いろいろ。
江戸川優勝戦、4502遠藤エミ選手がまたも江戸川で優勝。
 遠藤エミ選手は江戸川初出場の2015/09/18江(男女W優勝戦の女子)で、江戸川初出場・初優勝。
 江戸川2回目の出場も優勝となりました。江戸川初出場から2節連続優勝といえば、3887鎌田義選手を思い出しますが、範囲を広げて
 全場で、同一場デビューから連続優勝を調べてみました。
 ・78期以降、同一場デビューから2節以上連続優勝。
  3887鎌田    義 江戸川  1998/09/13江 → 1999/02/21江
  3915繁野谷圭介 浜名湖  1999/06/20浜 → 1999/08/10浜
  3897白井  英治 蒲郡    1999/01/24蒲 → 2000/03/28蒲
  3897白井  英治 平和島  2000/05/15平 → 2001/06/28平
  4270岸本  雄貴 鳴門    2011/09/20鳴 → 2011/12/25鳴
  4497桑原    悠 蒲郡    2011/10/23蒲 → 2013/06/09蒲
  4477篠崎  仁志 住之江  2011/12/13住 → 2013/06/26住
  4502遠藤  エミ♀江戸川  2015/09/18江 → 2018/05/16江 (継続中) →
 77期では3813佐藤大介選手の下関2節連続優勝、76期では3779原田幸哉選手の下関2節連続優勝、3777樋口亮選手の鳴門2節連続優勝があるかもしれません。
 ・現在継続中
  4502遠藤  エミ♀江戸川  2015/09/18江 → 2018/05/16江 (継続中) →
  4798浜先  真範 江戸川 2017/02/08江 (継続中) →
  4787椎名    豊 鳴門   2017/09/13鳴 (継続中) →
 同一場デビューから3節連続優勝になれば、78期以降の選手では初の出来事になります。
 そして、4502遠藤エミ選手は男女混合戦での優勝は4回目。78期以降の女子選手では2位タイの優勝回数。
 ・78期以降、女子選手の男女混合戦優勝4回以上。
  男女混合戦 優勝6回 4050田口節子 
  男女混合戦 優勝4回 3993永井聖美 (ほぼオール女子1回を含む)
  男女混合戦 優勝4回 4502遠藤 エミ …2015/04/13琵2015/07/14戸2017/02/25唐2018/05/16江
  男女混合戦 優勝3回 4387平山智加 (GI尼崎周年1回を含む)
  男女混合戦 優勝3回 4530小野生奈 

 96年以降、男女混合戦の女子選手優勝は132件しかありません。実はとても難しいことです。
 選手別での最多は優勝18回の3435寺田千恵選手。次に優勝14回の3188日高逸子選手。
 場別での最多は優勝9回で、平和島・浜名湖・芦屋。少ない方の場では下位2位タイが優勝3回で、桐生・戸田・江戸川・三国。
 そして最下位は住之江で0回。今も住之江の男女混合戦では、96年以降、女子選手の優勝はありません。
 遠藤エミ選手は2015/07/07住・GIIIイースタンヤング(5着)と先日の2018/04/23住・一般戦(3着)で優出。
 イースタンヤングでの優勝戦1号艇は、96年以降住之江の男女混合戦で唯一の女子選手1号艇。住之江の男女混合戦優勝も狙ってほしいと思います。
 
○3月28日とその後3月31日に書きましたが、児島の4日目の賞金は、確定しているレース毎に山分けx0.8から全員で山分けx0.8になっておりました。
 当サイトも、全員山分けの263.7万x0.8÷45人=46,880円に修正しました。
 そして、おそらく4月1日以降、確定しているレースの山分けも80%になっているようです。(3/21戸田までは100%でした。)
 (当サイトでは、その児島3月28日分をレース毎に80%にしたときに、その後の打ち切りレース毎山分けも、誤って80%のままに
 なってしまっておりました…。偶然それが合っていたようです。というわけでこの件は修正いたしません!)
 例えば、4/14三国・4/14大村・5/2鳴門・5/3下関・5/4若松・5/11江戸川のようなケースです。
 ところで3月31日に書いた江戸川1月21〜26日の開催で全員に(ST無事故3万の他に)3万円加算は、まだそのままのようです。
 荒天手当で3万円というのは江戸川でも近年見られません。(この開催は途中帰郷0人でした。その手当?ということがあるのでしょうか。)
 笹川賞終了後もそのままであれば、当サイトも公式に合わせて全選手に3万円加算したいと思います。
 (例えば現在、平尾崇典選手や原田篤志選手など、当サイトが3万円少ない表示になっています…。すみません、笹川賞終了後に直します。)

5月15日、いろいろ。
●3719辻栄蔵選手は出場停止2ヶ月となったようです。(単純ミスであるかもしれませんが、)これによりSGは2019年MB記念まで出場できません。
 賞金ランク18位以内であっても、今年のSG賞金王決定戦にも出場できません。
 過去15年間のSG出場回数7位タイの辻選手がしばらくSGから離れることになります。(当然ですが、GI・GIIには出場可能です。)
 ・過去15年間のSG出場回数上位。
  3415松井    繁 113回
  3622山崎  智也 106回
  3941池田  浩二 105回
  3783瓜生  正義 104回
  3590濱野谷憲吾 101回
  3557太田  和美  97回
  3719辻    栄蔵  97回
 でも、出場停止の復帰明けしばらく後の8月1月から2019年ダービーの選考期間が始まります。(最短19年ダービーでSG復帰可能!)
 SGには出場できませんが、辻選手にはやらなくてはいけないことがあります。24場制覇へあと1!(残り、桐生)
 2011/08/24三国(デビュー15年3ヶ月)ですでに22場を制覇。残り、桐生と鳴門。
 鳴門2年間の休催後初開催(2016/05/01鳴)で鳴門初優勝。桐生だけがまだ残っています。
宮島GI優勝戦で5着同着。5月13日にもありましたが、
 96年以降、優勝戦での同着レースは、26件目。1着同着=0件、2着同着=1件、3着同着=8件、4着同着=7件、5着同着=10件。
 ・96年以降のGII以上優勝戦では3件目
  1997/12/07蒲郡・GI周年 2着同着
  2011/06/07福岡・GI周年 5着同着
  2018/05/15宮島・GI周年 5着同着
 オーシャンCのポイントとしての優勝戦得点は2人とも(5着)4点です。
 賞金は2人で分けます。(5着160万+6着140万)÷2=150万ずつ。着順点は2人とも(GI優勝戦5着)5点です。

明日(16日)江戸川優勝戦、4575戸塚邦好選手がデビュー初優出!(の予定!)
 準優は1周1M回ってで4着か5着かという状況でしたが山口剛選手のFもあり、3着でゴール。
 4年待った2回目(!?)のデビュー初優出です。6Rが行われれば12R(優勝戦)まで開催できるような気象状況であってほしいと思います。

 続き)16日、無事、江戸川優勝戦が行われ、4575戸塚邦好選手はデビュー初優出となりました!
 96年以降、オフィシャルWebで出走表が確認できる範囲の幻の優勝戦32件、と、
 当初発表された優勝戦メンバーから(正規斡旋場へ向かうため)翌日外れたケース3件(2002/02/19桐3950石川哲秀選手(20日大村へ)・
 2002/07/16平3269柴田明宏(17日桐生へ)・2008/02/24平4000松本博昭(25日常滑へ))で、
 初優出の予定選手だったのは、4337平本真之選手と4575戸塚邦好選手だけでした。

5月14日、いろいろ。
明日(15日)江戸川・準優12R、3号艇の4575戸塚邦好選手は20回目の準優。
 1〜3号艇の準優は自信初、そして3着以内でデビュー優出となります。
 戸塚選手といえば4年前の江戸川、2014/03/30江12R(優勝戦)でデビュー初優出となる予定でした。
 しかし当日は7R以降中止打ち切りで、優勝戦は幻に…。96年以降、番組が確認できる幻の優勝戦で、初優出予定だった選手は、
 4337平本真之選手と4575戸塚邦好選手だけ。平本選手は1ヵ月半後に初優出(2007/02/15常2007/04/30平)することができました。
 戸塚選手はその後11回の準優がありましたが、すべて4〜6枠。今回、大きなチャンスの準優3号艇ではないでしょうか。
 ただし、1号艇には4205山口剛選手、5号艇には4024井口佳典選手が…。厳しい準優ではありますが、あのときできなかったデビュー初優出へ!

5月13日、いろいろ。
多摩川優勝戦で3着同着。
 96年以降、優勝戦での同着レースは、25件目。1着同着=0件、2着同着=1件、3着同着=8件、4着同着=7件、5着同着=9件。
 2着同着は今も1件だけ。1997/12/07蒲郡・GI周年だけです。
 ・96年以降、3着同着は8件で、うち7件は三連単発売以降。
  2002/10/03桐12R 1−5−2  1740円  1−5−3  1700円  
  2005/08/26蒲12R 1−6−3 11540円  1−6−5 12340円  
  2006/02/12三12R 3−6−2   980円  3−6−4  1010円
  2007/03/31若12R 2−4−1  3400円  2−4−5  3030円
  2010/03/16宮12R 1−4−2   760円  1−4−6  2200円
  2013/10/04尼11R 1−3−4   660円  1−3−5  1150円
  2018/05/13多12R 1−5−2  1900円  1−5−4  3220円
 何度もしつこいですが…、賞金は2人で分けます。(3着36万+4着30万)÷2=33万ずつ。着順点は2人とも(優勝戦3着)7点です。
 配当金はハズレ券を分け合います。売上は619847票。1−5−2は的中12307票、1−5−4は的中7145票だったそうです。
 ハズレ券=619847−12307−7145=600395票を2つに分けると、300197.5票ずつ。的中した票をそれぞれに戻して、
 1−5−2 (300197.5+12307)÷12307x0.75=19.044倍 →1900円
 1−5−4 (300197.5+ 7145)÷ 7145x0.75=32.261倍 →3220円
多摩川優勝戦、3967鈴木茂高選手は61回目の優勝戦でした。
 鈴木茂高選手の優勝戦1号艇は2回しかなく、優出5回目(2004/11/18琵)と12回目(2009/07/22宮)のときだけ。
 もし1号艇が回ってくればその日はやってくるのではないでしょうか。
 ・デビューから優勝戦連敗が続いた選手。(50連敗以上)
  3175渡辺千草 デビューから優勝戦76連敗 (77回目の優勝戦で優勝!)
  2819足立保孝 デビューから優勝戦75連敗 (76回目の優勝戦で優勝!)
  3967鈴木茂高 デビューから優勝戦61連敗中
  4173岡谷健吾 デビューから優勝戦60連敗 (61回目の優勝戦で優勝!)
  3397沖本健二 デビューから優勝戦59連敗中
  2734小林敏夫 デビューから優勝戦52連敗 (継続中のまま引退)

5月12日、いろいろ。
●徳山で、10日9Rから今日(12日)7Rまで、1コース23連勝(1号艇23連勝でもあります)。96年以降の最長タイ記録!
 節をまたがない記録では最長記録更新です!
 ・96年以降、1コース連勝記録(日またぎ・節またぎ含む)。
  1コース23連勝  2014/02/01住 6R 〜 2014/02/06住 4R (節またぎ)(節間19連勝は2位に)
  1コース23連勝  2018/05/10徳 9R 〜 2018/05/12徳 7R …節をまたいでいません!節間の1コース23連勝は最長!
  1コース20連勝  2015/05/03徳 9R 〜 2015/05/13徳 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
  1コース19連勝  2011/04/19芦10R 〜 2011/04/26芦 4R (節またぎ)(節間では16連勝)
  1コース19連勝  2015/10/23尼12R 〜 2015/11/22尼 6R (節またぎ)(節間では18連勝)
  1コース18連勝  2017/05/15宮 3R 〜 2017/05/16宮 8R
  1コース18連勝  2017/07/13宮 7R 〜 2017/07/14宮12R
 (参考…上記はすべて1号艇連勝でもあります。)

5月9日、いろいろ。
●今、気付いたのですが。
 5月1日の住之江優勝戦、3556田中信一郎選手が優出4着(60万円)で生涯獲得賞金20億円達成です。歴代9人目。(大阪支部3人目)
 田中選手は太田選手と同じ91年11月に住之江でデビュー。初優出は1年後、初優勝は2年8ヵ月後でした。
 しかし、01・03・04年の賞金王制覇で一気に10億円超えへ。10億円・15億円も太田選手より早く達成。
 2014/11/30下関・SGチャレンジCで太田選手(優勝)に逆転を許したものの、つかず離れず400〜5400万円差です。
 現在、太田選手との差は1186万円。
 ・歴代の生涯獲得賞金額20億円達成者は9人。
  2992 今村    豊☆ 2004/03/18芦12R・GIDC(優勝戦・2着)     デビュー22年10ヶ月で達成
  3285 植木  通彦☆ 2004/11/09常12R・GIMB大賞(優勝戦・優勝)  デビュー17年11ヶ月で達成
  3415 松井    繁☆ 2006/06/15若12R・GI周年(優勝戦・2着)     デビュー17年 1ヶ月で達成
  3388 今垣光太郎   2012/01/23唐12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー23年 2ヶ月で達成
  3622 山崎  智也☆ 2014/04/08琵12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー21年 4ヶ月で達成
  3590 濱野谷憲吾☆ 2015/09/16桐12R・GI周年(ドリーム・2着)    デビュー23年 3ヶ月で達成
  3783 瓜生  正義   2017/05/16宮12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー21年11ヶ月で達成
  3557 太田  和美   2018/03/15常12R・GIII企業杯(優勝戦・優勝)  デビュー26年 4ヶ月で達成
  3556 田中信一郎   2018/05/01住12R・一般戦(優勝戦・4着)     デビュー26年 5ヶ月で達成
  ☆印は20代で記念V10を達成した選手。
 ・田中選手の5・10・15・20億円達成。
   5億円達成 2001/11/25児・SGCC   4着  …太田選手が先
  10億円達成 (2004年2月頃)           …田中選手が先
  15億円達成 2009/09/09住・GI高松宮  5着  …田中選手が先
  20億円達成 2018/05/01住・一般戦   4着  …太田選手が先
 正確なことはわかりませんが、田中選手の10億円達成は、2004/02/29住・GI周年ではないかと思われます。
 もしそうであれば、田中選手の10億・15億・20億円達成はいずれも「住之江」での達成だったことになります。
 ・(参考)太田選手の5・10・15・20億円達成。
   5億円達成 1998/12/23住・SG賞金王 優勝!
  10億円達成 (2005年2月頃)
  15億円達成 2012/05/17桐・GI周年   2着
  20億円達成 2018/03/15常・GIII企業杯 優勝

○4320峰竜太選手は5月5日唐津12R1コース1着までで、唐津の1コース29連勝中だそうです。
 ・96年以降、同一場1コース28連勝以上。
  徳山  1コース 37連勝  4108吉村  正明 2013/05/03〜2015/08/16
  下関  1コース 36連勝  3897白井  英治 2010/05/02〜2014/02/27
  常滑  1コース 31連勝  3779原田  幸哉 2006/02/14〜2008/09/18
  徳山  1コース 31連勝中 3909佐々木康幸 2005/07/18〜 (継続中)
  唐津  1コース 29連勝中 4320峰    竜太 2016/08/15〜 (継続中)
  住之江1コース 28連勝  4099吉永  則雄
  大村  1コース 28連勝  4503上野真之介
 他支部の選手でもある3909佐々木康幸選手(静岡)は、2005/07/16徳10Rで1コースから3着があるだけで、
 徳山での1コースは38戦37勝のようです!その継続中1位の佐々木康幸選手は5/20〜24・「徳山」一般戦出場予定です。

5月8日、いろいろ。
明日(9日)尼崎優勝戦、1年2ヶ月ぶりの復帰戦で即優出。
 ・96年以降に出走し、その後1年以上欠場後、復帰戦で即優「出」した選手。
  3802 森岡  真希♀ 最終出走2002/01/07  2003/09/09宮 優出4着  1年7ヶ月と29日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  3999 大瀧明日香♀ 最終出走2009/05/14  2010/09/26蒲 優出4着  1年4ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
  3645 淺田千亜希♀ 最終出走2011/03/06  2012/03/26下 優出3着  1年0ヶ月と15日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4347 魚谷  香織♀ 最終出走2011/09/04  2012/11/06住 優出5着  1年1ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  4207 松下  一也  最終出走2011/08/28  2013/02/06浜 優出6着  1年5ヶ月と 9日ぶりの復帰で即優出
  3645 淺田千亜希♀ 最終出走2013/12/15  2015/01/30丸 優出5着  1年1ヶ月と10日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4447 深川麻奈美♀ 最終出走2014/01/13  2015/03/09丸 優出5着  1年1ヶ月と19日ぶりの復帰で即優出      (オール女子)
  4070 中村  亮太  最終出走2013/02/13  2015/05/21大 優出3着  2年3ヶ月と 4日ぶりの復帰で即優出
  4589 塩崎  桐加♀ 最終出走2016/10/09  2018/01/11宮 優勝!   1年2ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出&優勝  (男女W優勝戦)
  3903 白石    健  最終出走2017/02/27  2018/05/09尼 優出3着  1年2ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
住之江4R、二連単115,220円、三連単201,310円。
 二連単10万円以上は、96年以降23件目。その23件のうち、三連単20万円以上は10件目。

5月7日、いろいろ。
若松1R、デビュー戦の122期新人・5028原田才一郎選手が初出走・初1着!
 初出走初1着は78期以降44人目ですが、直近10年間(103期以降)では7人だけ。
 3年半も「初出走初1着」が出ていなかったことになります。
 ・103期以降、初出走初1着。
  2008/11/15浜2R 103期・4524深谷知博
  2009/05/14児2R 104期・4557松尾光広
  2010/11/23児2R 107期・4635峰重力也
  2011/11/06琵1R 109期・4686丸野一樹
  2012/05/11平1R 110期・4702三浦敬太
  2014/11/08戸1R 115期・4836大谷健太
  2018/05/07若1R 122期・5028原田才一郎
 ・78期以降、やまとチャンプ(+本栖チャンプ)の初出走初1着は5人目。
  1996/11/20芦2R 79期・3853岩崎正哉   決まり手「抜き」
  1998/05/09平1R 82期・3966作間  章   決まり手「つけまい」
  1999/11/19鳴2R 85期・4028田村隆信   決まり手「つけまい」
  2001/11/13宮1R 89期・4126吉本玲緒   決まり手「抜き」
  2018/05/07若1R122期・5028原田才一郎  決まり手「抜き」
 この5選手の初出走初1着の決まり手は、「抜き」か「つけまい」。(もう決まり手「つけまい」は出ませんが。)

 デビュー戦で決まり手「抜き」で1着になった選手と言えば、同じくやまとチャンプ89期・4126吉本玲緒選手を思い出します。
 ちなみに78期以降、初出走初1着の44人の決まり手は、まくり22人、つけまい「2」人、まくり差し11人、差し1人、抜き「8」人。
 この中で決まり手「抜き」は、89期吉本玲緒・浦田晃嗣選手以来16年半ぶり、8人目。
 ・78期以降、初出走初1着で決まり手「抜き」。
  1996/11/20芦2R 79期・3853岩崎正哉(本栖チャンプ)
  1997/05/22福1R 80期・3898平田忠則
  1997/05/22福2R 80期・3899吉田弘文
  1998/11/13琵1R 83期・3968茶谷信次
  1998/11/14戸2R 83期・3983須藤博倫
  2001/11/13宮1R 89期・4126吉本玲緒(やまとチャンプ)
  2001/11/17唐1R 89期・4143浦田晃嗣
  2018/05/07若1R122期・5028原田才一郎(やまとチャンプ)
 ところで、78期〜121期、「若松」でデビューした66人は誰も初出走初1着とはなりませんでした。
 5028原田才一郎選手は20年以上ぶりの若松デビューでの初出走初1着だったのかもしれません。
 ・78期以降、デビュー初出走初1着が出ていない場。(5月7日終了時点)
  03江戸川  デビュー 0人 (…78期以降、江戸川でデビューした選手はいません。)
  05多摩川  デビュー64人 初出走初1着0人
  09 津     デビュー44人 初出走初1着0人
  18徳山    デビュー33人 初出走初1着0人
  19下関    デビュー33人 初出走初1着0人
  24大村    デビュー42人 初出走初1着0人
 逆に、16児島は70人デビューで7人が初出走初1着。11びわこは32人デビューで4人が初出走初1着。
 
 もしものときのため準備しておきます。デビュー節で準優に乗った選手は、113期・4802中田達也選手が最後です。
 ・90期以降、デビュー節準優進出(or最終日選抜戦)選手一覧   (…78期〜89期はひまひまちぇ〜く08年5月10日に)
  (準優制でない節を走った選手には不公平なので、最終日選抜戦を走った2名も含めています。)
  94期 4294 古賀 繁輝  2004/05/17 準優 唐 43214 65
  95期 4311 岡村   仁  2004/11/14 選抜 住 324155     (←非準優制の最終日選抜回り)
  96期 4333 村田 友也  2005/05/15 準優 鳴 21326o16 65
  97期 4357 田中 和也  2005/11/09 準優 住 63231 54
  97期 4371 西山 貴浩  2005/11/21 選抜 若 333234s     (←非準優制の最終日選抜回り)
  99期 4413 水摩   敦  2006/11/14 準優 芦 2445 s6
 100期 4441 末永 由楽  2007/05/20 準優 児 116266 34
 102期 4500 山田 康二  2008/05/11 準優 唐 3434156 15
 104期 4545 岡村 慶太  2009/05/10 準優 若 4421454 36
 108期 4657 江崎 一雄  2011/05/12 準優 若 21234 優勝戦・転覆
 113期 4802 中田 達也  2013/11/07 準優 芦 2345 56

4月28日唐津優勝戦、三連単245,720円が出ました。優勝戦での三連単高配当2位。
3週間前にも優勝戦23万が出ましたが、またも優勝戦で24万の超高配当が出ました!
2年半前の戸田企業杯での27万舟に次ぐ高配当記録です。優勝戦での三連単20万円以上は4件目。4件のうち2件は今月のこと!
●優勝戦での三連単15万円以上。
 2015/10/06戸12R 4377濱本優一  6−5−2 270,250 119番人気 的中300票 企業杯
 2018/04/28唐12R 4195前川守嗣  5−3−6 245,720 118番人気 的中166票
 2018/04/06平12R 3401上田隆章  6−1−5 237,520 112番人気 的中211票 
 2017/05/23下12R 4758富樫麗加♀6−5−4 209,950 116番人気 的中362票 (男女W優勝戦・女子)
 2008/10/22芦12R 3878胡本悟志  6−3−4 193,730 106番人気 
 2015/03/20唐12R 4040廣瀬将亨  6−5−1 184,420 114番人気 
 2017/04/25浜12R 3932池田浩美♀5−2−3 175,420 112番人気          オールレディース
 2008/07/16下12R 4039村上功祐  3−5−4 161,450  97番人気
 2005/02/06宮12R 3872岡田憲行  6−4−2 156,360 119番人気
 2016/05/01尼12R 3725向  達哉  5−4−3 158,810 102番人気
ところで、同日、下関優勝戦では三連単390円。こちらは優勝戦三連単の低配当11位タイです。
・優勝戦での三連単370円以下。(もちろんFLKなしレースのみの集計です。)
 2008/03/09徳12R 4024井口佳典  1−2−3 340 1番人気
 2008/01/07住12R 3415松井  繁  1−2−3 350 1番人気
 2018/02/09大12R 4096石橋道友  1−2−3 350 1番人気
 2006/12/03津12R 4024井口佳典  1−2−3 360 1番人気
 2011/04/27大12R 3499市川哲也  1−2−4 370 1番人気
・96年以降、優勝戦での二連単150円以下。(もちろんFLKなしレースのみの集計です。)
 2008/02/25丸12R 2992今村  豊  1−2 140 1番人気
 2017/11/28尼12R 4278藤岡俊介  1−2 150 1番人気

4月28日、いろいろ。 
●唐津36号機も常滑7号機も連続優出は8でSTOPとなっています。
 でも唐津はあと3ヶ月、常滑はあと半年以上あります!唐津36号機・常滑7号機はこの後どんな記録を作ってくれるでしょうか。
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜2018/01/20  9節連続優出  …今年の出来事
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04  8節連続優出  …今年の出来事
  唐津  36号機(2017/07/26初おろし)2018/01/06〜2018/04/16  8節連続優出  …今年の出来事
  常滑   7号機(2017/12/09初おろし)2018/02/15〜2018/04/23  8節連続優出  …今年の出来事
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出
 現在継続中で、同一モーター2節以上連続優勝中、4節以上連続優出中、10以上連勝中、15以上連続二連対中、20以上連続三連対中の
 モーターは無い状況となっています。
 ちなみに、唐津36号機は優出9回(現在稼動中のモーター3位タイ)、常滑7号艇は優出10回(同2位)。
 びわこ34号機(2017/06/06初おろし)が優出13回で現在稼動中モーターの1位です。
 ・96年7月以降、同一モーター優出15回以上。
  優出17回(優勝3) 津   52号機(2005/09/18初おろし) 27節
  優出17回(優勝6) 常滑  42号機(2014/12/13初おろし) 38節
  優出15回(優勝3) 常滑  32号機(2011/12/03初おろし) 38節
 (4日間開催の多い常滑は、必然的に優出回数が多いモーターが誕生しますが。)

4月22日福岡優勝戦・GI名人戦、3502渡邉英児選手が19年8ヶ月ぶりの記念優勝
渡邉選手は新鋭リーグを卒業した翌年、29歳0ヶ月(デビュー7年8ヶ月)1998/08/02浜名湖GI周年で記念初優出・初優勝。
その後、SG4優出を含む記念16優出を経て、名人世代となり、久しぶりの記念優勝となりました。
1990年以降の記念では、最長の久しぶり記念優勝記録更新。
(1989年以前の久しぶり記念優勝は調べられません…。1968年に優勝して、1989年に久しぶり優勝というようなケースはわかりません。)
記録更新ではありますが、今年2月19日・GI地区選の3555野添貴裕選手が大幅な記録更新でした。(今気付きました…。)
●90年以降の記念で、13年以上ぶりの記念優勝。
 19年 8ヶ月ぶりの記念優勝 3502渡邉英児 1998/08/02浜・GI周年(記念V1)   → 2018/04/22福・GI名人戦(記念V2)
 18年11ヶ月ぶりの記念優勝 3555野添貴裕 1999/03/02丸・GIMB大賞(記念V1)→ 2018/02/19琵・GI地区選(記念V2)
 15年 5ヶ月ぶりの記念優勝 3156金子良昭 1998/11/06戸・GIMB大賞(記念V2)→ 2014/04/20唐・GI名人戦(記念V3)
 15年 5ヶ月ぶりの記念優勝 2903山崎  毅 1993/11/08宮・GI周年(記念V2)   → 2009/04/19鳴・GI名人戦(記念V3)
 (12年0ヶ月〜12年11ヶ月は5件あるようです。)

4月22日、いろいろ。 
明日(23日)常滑・優勝戦常滑7号機の3990芹澤克彦選手が優出。常滑7号機はこれで8節連続優出。96年7月以降3位タイ。
 同一モーター8節連続優出は、今年だけで4件目!
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜2018/01/20  9節連続優出  …今年の出来事
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04  8節連続優出  …今年の出来事
  唐津  36号機(2017/07/26初おろし)2018/01/06〜 (継続中)   8節連続優出中 …今年の出来事
  常滑   7号機(2017/12/09初おろし)2018/02/15〜 (継続中)   8節連続優出中 …今年の出来事
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出
 先に8節連続優出中の唐津36号機は、3784中島友和選手が引き、明日(23日)が初日。

4月20日、いろいろ。
福岡3R・GI名人戦、3290倉谷和信選手は1コースから3着となり、1コース二連対の連続記録は64でSTOP。96年以降の2位。
 ・96年以降、1コース2連対連続50走以上。
 3946赤岩善生 1コース71走連続二連対 5 11222111111111111112121111111211111111112121121121111121121112112111111 6
 3290倉谷和信 1コース64走連続二連対 6 2112111212111111111111111221121112221111111111111111111111111112 3
 4089妹尾忠幸 1コース60走連続二連対 3 112112111112222112111111111111111121111211111111211111211121 6
 3415松井  繁 1コース59走連続二連対 4 21111111111111111212211111112111211111111111212111111111112 3
 (倉谷選手は、2017/01/17浜5Rでの1コース6着を最後に、以降、1コース進入のときはすべて2着以内でした。)
福岡10R・GI名人戦、2992今村豊選手が1着で通算2764勝。彦坂郁雄選手に並び歴代8位タイ。
 明日(21日)準優11Rで1着を挙げれば、歴代単独8位となります。

4月18日江戸川優勝戦、3946赤岩善生選手がついに江戸川初優勝!全24場制覇です!歴代21人目
1998/05/15デビューの赤岩選手は、デビュー19年11ヶ月での達成。ギリギリ20年未満での達成となりました。(デビューからの年数では4番目。)
(昨日も書きましたが、)赤岩選手の23場制覇は、2011/10/31鳴。わずかデビュー13年5ヶ月での23場制覇でした。(96年以降の23場制覇達成者で最短。)
この1着(優勝)で通算1749勝となりました。次の赤岩選手の大きなイベントは2000勝達成でしょうか。
●赤岩選手の全24場初優勝。
  1場目 1999/12/05 下 (優勝 1)  7場目 2002/08/19 蒲 (優勝 9) 13場目 2003/03/21 児 (優勝16) 19場目 2009/08/02 津 (優勝38)
  2場目 2000/03/14 徳 (優勝 2)  8場目 2002/10/14 三 (優勝10) 14場目 2003/07/27 芦 (優勝18) 20場目 2009/11/08 桐 (優勝42)
  3場目 2000/04/02 常 (優勝 3)  9場目 2003/01/14 若 (優勝12) 15場目 2004/06/06 平 (優勝19) 21場目 2010/01/29 大 (優勝44)
  4場目 2001/06/07 住 (優勝 4) 10場目 2003/01/21 多 (優勝13) 16場目 2004/11/16 丸 (優勝20) 22場目 2011/01/10 唐 (優勝53)
  5場目 2001/11/06 浜 (優勝 5) 11場目 2003/02/24 尼 (優勝14) 17場目 2005/04/13 福 (優勝26) 23場目 2011/10/31 鳴 (優勝58)
  6場目 2001/12/12 宮 (優勝 6) 12場目 2003/03/05 戸 (優勝15) 18場目 2005/12/11 琵 (優勝31) 24場目 2018/04/18 江 (優勝88)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 1 5  1 1 2  22 9 2 5 2 4  2 2 2 3 2 2  5 5 3 2 1 4 = 優勝88回

↓マンスリーBOATRACEさんから達成日が不明だった選手のデータをいただきました。
●歴代21名の全24場制覇達成者
  1人目 1515彦坂  郁雄 1985/05/16徳山
  2人目  678瀬戸  康孝 1987/01/20戸田
  3人目 1644吉田  清志 1988/03/08桐生
  4人目 1359北島  英男 1988/10/25宮島
  5人目 1781谷川  宏之 1989/08/06鳴門
  6人目 1481北原  友次 1992/02/26芦屋
  7人目 1710万谷    章 2000/08/21芦屋で達成  …デビューから37年 2ヶ月     ・通算優勝97回で達成
  8人目 3070山室  展弘 2002/03/09びわこで達成 …デビューから19年 3ヶ月     ・通算優勝72回で達成
  9人目 2380関    忠志 2005/06/12平和島で達成…デビューから35年 9ヶ月     ・通算優勝79回で達成
  (↓表彰制度スタート)
 10人目 3562山下  和彦 2014/06/23戸田で達成  …デビューから22年 1ヶ月     ・通算優勝58回で達成
 11人目 3499市川  哲也 2014/08/31唐津で達成  …デビューから23年 9ヶ月と 9日・通算優勝84回で達成
 12人目 3473石川  真二 2014/09/03宮島で達成  …デビューから24年 4ヶ月     ・通算優勝65回で達成
 13人目 3744徳増  秀樹 2015/02/28徳山で達成  …デビューから20年 3ヶ月     ・通算優勝67回で達成
 14人目 3573前本  泰和 2016/02/27徳山で達成  …デビューから23年 9ヶ月と18日・通算優勝94回で達成
 15人目 3388今垣光太郎 2016/03/31尼崎で達成  …デビューから27年 4ヶ月     ・通算優勝95回で達成
 16人目 3853岩崎  正哉 2016/07/14平和島で達成…デビューから19年 7ヶ月     ・通算優勝49回で達成
 17人目 3854吉川  元浩 2017/04/16芦屋で達成  …デビューから20年 4ヶ月     ・通算優勝70回で達成
 18人目 2992今村    豊 2017/04/24芦屋で達成  …デビューから35年11ヶ月     ・通算優勝136回で達成
 19人目 3422服部  幸男 2017/11/03丸亀で達成  …デビューから28年 5ヶ月     ・通算優勝92回で達成
 20人目 3995重野  哲之 2018/04/12福岡で達成  …デビューから19年 4ヶ月     ・通算優勝53回で達成
 21人目 3946赤岩  善生 2018/04/18江戸川で達成…デビューから19年11ヶ月     ・通算優勝88回で達成

●以下、現役選手で23場制覇している選手。(4月18日現在)
             残1場 23場目優勝
  3158島川  光男 住   2010/09/12常
  3054北川  幸典 尼   2010/12/19芦 
  4050田口  節子 福   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下   2014/12/25宮  2018/05/11〜下・一般戦
  3541三嶌  誠司 多   2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳   2016/02/23多  2018/06/19〜徳・SGグラチャン
  3719辻    栄蔵 桐   2016/05/01鳴
  3556田中信一郎 福   2017/04/24蒲  2018/04/17〜福・GI名人戦
  3550都築  正治 平   2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江   2017/11/26下
 次に24場制覇に挑戦する選手は、GI名人戦(福岡)で田中信一郎選手です。

通算2000勝について。
3568木村光宏選手は、 1992/05/16デビュー → 2016/04/21で通算2000勝達成。正確なことは言えませんが、歴代でも5番目に早いくらいの達成。
3946赤岩善生選手は、 1998/05/15デビュー ということは、2022/04/19までに2000勝を達成すると、その木村光宏選手をも超える短期間記録となります。
あと251勝を、2022/04/19は今からちょうど4年後。いやもっと早く赤岩選手は2000勝達成となるのではないでしょうか。

ちなみに赤岩選手に関する記録を色々並べると。
(まだ他にもあると思いますし、これからも誕生するかもしれません!)
・78期以降、全24場「優出」のデビュー最短…6年5ヶ月(1位)
・96年以降の23場制覇達成のデビュー最短…13年5ヶ月(1位)
・96年以降、500勝達成のデビュー短期間…6年10ヶ月(2位) (現在1位は吉永則雄選手)
・96年以降、1000勝達成のデビュー短期間…12年2ヶ月(2位) (現在1位は吉永則雄選手)
・96年以降、1500勝達成のデビュー短期間…17年2ヶ月(1位) (…吉永選手はあと3ヶ月で115勝が必要な状況)
・96年以降、完全優勝達成回数…9回(1位タイ)
・96年以降、同一場連続優勝…蒲郡5節連続(1位タイ)
・96年以降、同一場連勝…若松19連勝(2位タイ) (地元場以外としては1位。その2位は14で水上浩充(住之江)・三角哲男(福岡)・今村暢孝(徳山)。)
・96年以降、1コース二連対連続記録…71(1位)
・96年以降、GIII以下の二連対連続記録…40(1位タイ)
・SG→GI→GIIの順に各グレード初優勝(当時5人目) (現在は6人達成)
・デビュー初優出で初優勝 (96年以降61人が達成)
・一般戦優勝回数だけで総理杯5年連続出場
・03年11月以降、追加斡旋で優勝11回(1位) (2位は7回・鎌田義選手)

ところで赤岩選手の次走は、4/21〜多摩川・一般戦。今日(18日)夜入った”追加斡旋”です!
赤岩選手の24場制覇の2周目は4/21からスタートです!
●私が勝手に作った「2周目ルール」(=全24場制覇後0クリアして2周目がスタート)。
  3070山室  展弘 2周目18場制覇 (残り6場!)…桐江平住下唐
  3562山下  和彦 2周目 3場制覇 …江琵宮
  3499市川  哲也 2周目 5場制覇 …江浜常宮大
  3473石川  真二 2周目 9場制覇 …戸平常津住丸児若大
  3744徳増  秀樹 2周目 9場制覇 …桐浜常津住尼鳴下若
  3573前本  泰和 2周目 9場制覇 …戸江蒲尼丸児宮下唐
  3388今垣光太郎 2周目 3場制覇 …三住福
  3853岩崎  正哉 2周目 1場制覇 …桐
  3854吉川  元浩 2周目 4場制覇 …住尼唐大
  2992今村    豊 2周目 2場制覇 …徳大
  3422服部  幸男 2周目 1場制覇 …津
  3995重野  哲之 2周目 0場
  3946赤岩  善生 2周目 0場
 偉業の全24場制覇達成ですが、達成後も終わりはありません!

4月18日、いろいろ。
福岡6R・GI名人戦、3415松井繁選手がフライングに。F休みは6/25〜7/24で7/11〜若松SGオーシャンCはF休みに…。
 ちょうど6年前の2012/04/18びわこ12R・GII秩父宮妃の初日ドリームでのフライングでF休みとなった2012年オーシャンCの後の
 2012年MB記念から続いているSG連続出場は、2018年グラチャンでSTOPすることになります。(グラチャンまでで47開催連続。)
 ・96年以降、SG開催連続出場記録。(今年3月の総理杯まで)
  (96年以前はGI賞金王シリーズを含まず決定戦の12名のみ連続継続、97年以降は賞金王決定戦+シリーズ60名を連続継続として集計。)
  51 SG開催連続出場  4044湯川  浩司 07年5月笹川賞    〜 13年7月オーシャンC
  45 SG開催連続出場中 3415松井    繁 12年8月MB記念   〜     (継続中)       …47でSTOPとなる予定。
  39 SG開催連続出場  1864安岐  真人 93年5月笹川賞    〜 98年12月賞金王シリーズ
  38 SG開催連続出場  3415松井    繁 95年8月MB記念    〜 00年8月MB記念
  38 SG開催連続出場中 4238毒島    誠 13年7月オーシャンC 〜    (継続中) 
  37 SG開催連続出場  3415松井    繁 07年11月チャレンジC〜 12年6月グラチャン
  35 SG開催連続出場  3590濱野谷憲吾 97年8月MB記念    〜 01年12月賞金王シリーズ
 松井選手に続く継続中選手は、4238毒島誠選手となります。(今年の総理杯まででSG38開催連続出場中。)

福岡8R・GI名人戦、2992今村豊選手が今節2勝目。通算2763勝となりました。あと1勝で1515彦坂郁雄選手に並び、
もう1勝で、彦坂選手を超え、歴代の単独8位となります。
2018.4.18現在、通算勝利数の上位30
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3294
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1710 万谷  章 (岡山) 2857
 8位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 9位 2992 今村  豊 (山口) 2763(※現役56歳)
10位 2276 古谷  猛 (岡山) 2746
11位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
12位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
13位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
14位 3070 山室 展弘 (岡山) 2649(※現役56歳)
15位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
16位 2430 林   貢 (岡山) 2625
17位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
18位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
19位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
20位 1759 酒井 忠義 (香川) 2545
21位 0377 前川  守 (三重) 2542
21位 1395 北川 一成 (広島) 2542
23位 3010 大嶋 一也 (愛知) 2532
24位 2380 関  忠志 (岡山) 2530
25位 1643 武田  章 (岡山) 2520
26位 2528 新井 敏司 (栃木) 2494
27位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
28位 3024 西島 義則 (広島) 2487(※現役56歳)
29位 3081 岡本 慎治 (山口) 2441(※現役54歳)
30位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
4月17日、いろいろ。
明日(18日)江戸川優勝戦、いよいよ、3946赤岩善生選手が優勝戦1号艇に。江戸川の優勝戦1号艇は自身初。
 赤岩選手の23場制覇は、2011/10/31鳴。わずかデビュー13年5ヶ月での23場制覇でした。当時はまだ24場制覇の表彰制度が始まる前。
 未優勝場へ優先的な斡旋などが無い時代の短期間23場制覇でした。96年以降に23場制覇をした30人ほどの選手の中では今でも最短。
 (2位・14年5ヶ月で23場…4050田口節子選手、3位・14年6ヶ月で23場…4238毒島誠選手。)
 赤岩選手の23場制覇から6年半が経過しています。

4月14日、いろいろ。
明日(15日)常滑GIIMB大賞・優勝戦常滑7号機の4337平本真之選手が優出。常滑7号機はこれで7節連続優出。96年7月以降4位タイ。
 同一モーター7節連続優出は、今年だけで4件目!
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜2018/01/20  9節連続優出  …今年の出来事
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04  8節連続優出  …今年の出来事
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出
  唐津  36号機(2017/07/26初おろし)2018/01/06〜 (継続中)   7節連続優出中 …今年の出来事
  常滑   7号機(2017/12/09初おろし)2018/02/15〜 (継続中)   7節連続優出中 …今年の出来事
 唐津36号機は現在、4137君島秀三選手が乗り1113111で、明日(15日)唐津・準優12R

4月12日福岡優勝戦、3995重野哲之選手が福岡初優勝!全24場制覇です!歴代20人目
3995重野哲之選手は39歳0ヶ月。3744徳増秀樹選手の40歳2ヶ月を更新する最年少24場制覇記録の更新です!
重野選手はデビューから19年4ヶ月で24場制覇。19年3ヶ月の3070山室展弘選手に次ぐ早さでの24場制覇となりました。

(3月16日にも少し書いていますが、)3月16日時点の重野選手の残り2場の唐津(3/27〜)は2/15に斡旋が入ったもの、
福岡(4/7〜)は2/22に斡旋が入ったものです。その2場を連続で初優勝して24場制覇となりました。
23場で何年も止まってしまう選手が多い中、重野選手はわずか12日で23場制覇→24場制覇となりました。
このようなケースは、3744徳増秀樹選手でもありました。(2015/01/15時点で残り2場の芦・徳の斡旋が入っていて、23場制覇から、1ヶ月と3日で24場制覇。)
●重野選手の24場初優勝。
  1場目 2003/07/28 平 (優勝 1)  7場目 2006/07/17 若 (優勝 8) 13場目 2007/04/22 琵 (優勝14) 19場目 2012/11/08 下 (優勝35)
  2場目 2005/05/25 江 (優勝 2)  8場目 2006/07/30 宮 (優勝 9) 14場目 2007/06/19 蒲 (優勝15) 20場目 2015/04/26 三 (優勝40)
  3場目 2005/10/10 丸 (優勝 3)  9場目 2006/12/31 桐 (優勝10) 15場目 2009/09/23 津 (優勝20) 21場目 2015/07/20 大 (優勝42)
  4場目 2006/01/16 戸 (優勝 4) 10場目 2007/01/09 浜 (優勝11) 16場目 2009/10/04 徳 (優勝21) 22場目 2017/07/18 常 (優勝50)
  5場目 2006/04/30 鳴 (優勝 5) 11場目 2007/03/07 住 (優勝12) 17場目 2010/09/20 児 (優勝24) 23場目 2018/03/31 唐 (優勝52)
  6場目 2006/05/21 尼 (優勝 6) 12場目 2007/03/29 多 (優勝13) 18場目 2011/01/12 芦 (優勝28) 24場目 2018/04/12 福 (優勝53)
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 2 3 3 3 2 7  3 1 1 1 2 2  4 1 4 1 1 2  1 3 3  1 1 = 優勝53回

●以下、現役選手で23場制覇している選手。(4月12日現在)
             残1場 23場目優勝
  3158島川  光男 住   2010/09/12常
  3054北川  幸典 尼   2010/12/19芦 
  3946赤岩  善生 江   2011/10/31鳴  2018/04/15〜江・一般戦
  4050田口  節子 福   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下   2014/12/25宮  2018/05/11〜下・一般戦
  3541三嶌  誠司 多   2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳   2016/02/23多  2018/06/19〜徳・SGグラチャン
  3719辻    栄蔵 桐   2016/05/01鳴
  3556田中信一郎 福   2017/04/24蒲  2018/04/17〜福・GI名人戦
  3550都築  正治 平   2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江   2017/11/26下
 次に24場制覇に挑戦する選手は、赤岩善生選手、そして、GI名人戦(福岡)で田中信一郎選手と続きます。

4月12日住之江GI周年優勝戦、3822平尾崇典選手が6コースからの「まくり」で優勝。
96年以降の記念で、6コース優勝は41件目。でも決まり手が「まくり」や「つけまい」は3件だけ。
プロペラ制度が変わったときのあの矢後選手の6コースまくり優勝以来、およそ13年ぶり。
こんなにもきれいな6コースまくりでの記念優勝はなかなか見られません!
●96年以降の記念で、6コース「(決まり手)まくり」優勝。
 2003/12/11戸・GIDC 3319山崎義明 6コース 決まり手・まくり
 2005/05/19津・GI周年 3347矢後  剛 6コース 決まり手・まくり
 2018/04/12住・GI周年 3822平尾崇典 6コース 決まり手・まくり
ちなみに、96年以降GIIで6コース優勝は1件だけしかないのですが、決まり手「まくり」です。それはもちろん3774横西奏恵選手の
1999/03/05尼・GII女子王座。F2でのデビュー初優勝でした。
96年以降、全グレードで6コース・決まり手まくり(つけまい含む)優勝は131件目。2013年以降は11件しかありません。
(131件のうち、1位は17件の3857阿波勝哉選手、2位は4件の3347矢後剛選手、3位は3件の3852澤大介選手。)

4月6日平和島優勝戦、三連単237,520円が出ました。優勝戦での三連単高配当2位。
2年半前の戸田企業杯での27万舟に次ぐ高配当記録です。優勝戦での三連単20万円以上は3件目。
その戸田でもそうでしたが、当時の戸田の三連単最高配当記録の更新でした。(現在27万は戸田の2位。)
●優勝戦での三連単15万円以上。
  2015/10/06戸12R 4377濱本優一  6−5−2 270,250 119番人気 企業杯
  2018/04/06平12R 3401上田隆章  6−1−5 237,520 112番人気 
  2017/05/23下12R 4758富樫麗加♀6−5−4 209,950 116番人気 (男女W優勝戦・女子)
  2008/10/22芦12R 3878胡本悟志  6−3−4 193,730 106番人気 
  2015/03/20唐12R 4040廣瀬将亨  6−5−1 184,420 114番人気 
  2017/04/25浜12R 3932池田浩美♀5−2−3 175,420 112番人気 オールレディース
  2008/07/16下12R 4039村上功祐  3−5−4 161,450  97番人気
  2005/02/06宮12R 3872岡田憲行  6−4−2 156,360 119番人気
  2016/05/01尼12R 3725向  達哉  5−4−3 158,810 102番人気
●平和島での三連単上位3。(平和島での三連単最高配当更新です。)
  2018/04/06平12R(優勝戦)237,520 112番人気 
  2012/07/06平 5R      209,760 111番人気 
  2010/09/20平10R      184,340 110番人気 

4月5日、いろいろ。
芦屋2R、120期・4994山本梨菜選手がデビュー初1着で三連単324,520円。デビュー初1着では3位の高配当。
 ・デビュー初1着時の三連単25万円以上。
  98期 4389 伊藤 喜智  2007/01/09三 1R 2−4−5 458,650円 110番人気(的中 5票)
 119期 4961 西橋 奈未♀2017/04/11唐 2R 6−5−2 326,870円 115番人気(的中51票)
 120期 4994 山本 梨菜♀2018/04/05芦 2R 6−5−2 324,520円 107番人気(的中49票)
 118期 4918 川島 拓郎  2016/07/31琵 7R 6−3−5 310,590円 119番人気(的中23票)
 116期 4873 蒲原 健太  2016/04/24芦 4R 6−3−1 306,380円 102番人気(的中37票)
 109期 4669 井上   茂  2012/10/12宮 7R 6−4−1 303,100円 120番人気(的中 7票)
 114期 4815 伏島 祐介  2015/03/22津 3R 5−4−1 296,300円 112番人気(的中16票)…二連単179,510円は1977年以降3位。
 1位伊藤喜智選手の記録はなかなか更新できない記録です。三連単全体で当時の2位。現在でも12位です。
 初1着の二連単最高配当は、もちろん118期・4932新開航選手の579,900円(2016/05/24芦1R)のままです。

4月3日明日(4日)住之江優勝戦、ST無事故4899走の3690河合三弘選手がついに優出!!
優勝戦はST無事故4900走目となる予定です。ST無事故を続けたままで優出の最長記録更新!予定です。
●ST無事故4000走以上での優出。
 4900走 2018/04/04住  4着 3690河合三弘
 4621走 2001/12/31宮  6着 2198森   實
 4425走 2002/06/14尼  6着 2477林   侃
 4360走 2016/04/08常  4着 3690河合三弘
 4333走 2016/03/08津  6着 3690河合三弘
 4219走 2015/10/12多  5着 3690河合三弘
 4204走 2015/08/18江  4着 3690河合三弘
 4151走 2015/07/05三  2着 3690河合三弘
 4134走 2015/06/15常  6着 3690河合三弘
河合三弘選手が森實選手が最後に優出した4621走を超えたのは、2017/04/15琵琶湖。わずか1年前のことですが、
本当に長い長い1年間でした。優出すれば新記録という状況で、
2017/04/15以降、準優は18回(着順は344655366563663432)、ついに優出です!準優1号艇(2017/12/23宮10R)もありました、
優出へ得点率制の予選最終日前半コンマ01のスタート(2018/01/21浜5R)もありました。(後半5着で優出ならず。)
もちろん、優勝すれば3515走で優勝した1485加藤峻二選手の記録を大幅更新となりますが、もう優出だけでお腹いっぱいです。

4月3日、いろいろ。
○唐津GI周年・6R、31号機の4445宮地元輝選手は1着で、唐津31号機は14連勝となっています。96年以降、6件目、5位タイ。
 続き)4日、唐津4R、唐津31号機は3着により、14連勝でSTOP。
 しかし、2節連続優勝や、20走連続三連対は継続中です。(20走連続三連対は350件以上発生していて、まだめずらしいことではないですが。)
 …4日・唐津8Rも3着で、21走連続三連対。
○常滑一般戦、7号機の4262馬場貴也選手は予選1位通過(準優1着でも優勝戦1枠とはかぎりませんが)。
 以下に書いていますが、同一モーター3節連続優勝は96年7月以降28件もあります。しかし、4節連続優勝は96年7月以降、1件しかありません。
 常滑7号機の4節連続優勝を見られるでしょうか。
 常滑7号機(2017/12/09初おろし)は、13節で、A1級=4人、A2級=8人、B1級=1人。ほぼA級選手が引いています。
 A2には実質A1級の太田和美選手が入っています。1節目に引いた選手がB1級で1人だけですが、実質A級の島村隆幸選手です。
 ・常滑7号機は5節連続優出中でもあります。
  2018/02/26常・一般戦         3412鈴木 博(A1)  …優出2着
  2018/03/05常・一般戦         4645上村純一(A2)  …優出6着
  2018/03/16常・GIII企業杯      3557太田和美(A2)  … 優勝!  ←7号機の初優勝。太田選手の生涯獲得賞金20億円レース。
  2018/03/21常・一般戦         3381滝沢芳行(A2)  … 優勝!
  2018/03/29常・男女W優勝(女子) 3845中谷朋子(A1)  … 優勝!
  2018/04/05常・一般戦         4262馬場貴也(A1)  …優出2着

4月2日、3月24日にも書きましたが、唐津GI周年でモーター関連の記録が続出するかもしれませんので、今のうちにまとめておきます。
 13連勝中&2節連続優勝中の唐津31号機は、4445宮地元輝選手。
 もう1つの2節連続優勝中の唐津43号機は、4320峰竜太選手。
 6節連続優出中の36号機は、4296岡崎恭裕選手。
●96年以降、同一モーター14連勝以上。(4月4日終了時点で、唐津31号機を書き変えました。)
 18連勝   丸亀20号機(2009/09/10初おろし) 2010/04/20〜2010/05/01 4387平山智加★11連勝+3837秋山広一7連勝
 16連勝   芦屋28号機(2013/05/17初おろし) 2013/07/20〜2013/08/13 4236松村敏5連勝+3783瓜生正義★11連勝
 16連勝   蒲郡30号機(2014/05/09初おろし) 2015/02/07〜2015/03/01 3987後藤正宗9連勝+4456鎌倉涼7連勝
 15連勝   唐津41号機(2015/08/05初おろし) 2016/05/16〜2016/05/26 3737上平真二★10連勝+3961谷村一哉5連勝
 14連勝   徳山62号機(2011/04/09初おろし) 2012/02/06〜2012/03/13 3655本橋克洋2連勝+4397西村拓也★11連勝+3782伊藤宏1勝
 14連勝   唐津31号機(2017/07/26初おろし) 2018/02/26〜2018/04/03 3854吉川元浩5連勝+4566塩田北斗★8連勝+4445宮地元輝1勝
 (★印=完全優勝)

●96年以降、同一モーター二連対21連続以上。
 27連続二連対   唐津 41号機(2015/08/05初おろし) 2016/04/30〜2016/05/29 上野真之介7+上平真二10+谷村一哉10
 23連続二連対   蒲郡 16号機(1996/09/05初おろし) 1997/01/08〜1997/02/09 今垣武志10+富山弘幸7+中元浩司6
 22連続二連対   児島 46号機(2015/01/10初おろし) 2015/04/09〜2015/05/01 貞兼淳二2+今村豊8+津留浩一郎8+平尾崇典4
 21連続二連対  平和島 70号機(2016/06/11初おろし) 2016/09/22〜2016/10/13 安河内将8+上平真二10+丸尾義孝3
 ---(以下、継続中)---
 17連勝二連対   唐津 31号機(2017/07/26初おろし) 2018/02/26〜 (継続中)  石岡将太1+吉川元浩8+4566塩田北斗8
●96年以降、同一モーター三連対32連続以上。
 39連続三連対   蒲郡 16号機(1996/09/05初おろし) 1996/12/31〜1997/03/01 尾崎明男10+今垣武志10+富山弘幸7+中元浩司9+鈴木詔子3
 35連続三連対  浜名湖 2号機(2016/04/07初おろし) 2016/05/01〜2016/06/08 川合理司7+遠藤エミ11+南佑典6+稲田浩二10+山本光雄1
 32連続三連対   津   48号機(1998/01/13初おろし) 1998/09/05〜1998/10/08 日高逸子4+古谷猛9+藤丸光一11+吉田隆義8
 32連続三連対   徳山 57号機(2003/04/23初おろし) 2003/07/21〜2003/08/27 山田竜一2+吉岡修11+今村豊10+岩崎正哉9 
 32連続三連対  平和島70号機(2016/06/11初おろし) 2016/08/23〜2016/10/13 大塚浩二1+淺田千亜希10+安河内将8+上平真二10+丸尾義孝3

●96年7月以降、同一モーター3節以上連続優勝は28件。(そのうち14件は、2013年以降の出来事。)
 その28件のうち、1件は4連続優勝へ、26件は4連続優勝挑戦に失敗、1件は継続中(常滑7号機)。
  4節連続優勝 浜名湖48号機(2006/04/21初おろし)2007/02/13〜2007/03/18 三嶌誠司→林美憲→横西奏恵→森秋光
 ---(以下、継続中)---
  3節連続優勝 常滑   7号機(2017/12/09初おろし)2018/03/15〜 (継続中)   …馬場貴也選手が使用中(優勝戦は4月5日)
  2節連続優勝 蒲郡  33号機(2017/05/01初おろし)2018/03/12〜 (継続中)   …高濱芳久選手が使用中(優勝戦は4月6日)
  2節連続優勝 唐津  31号機(2017/07/26初おろし)2018/03/01〜 (継続中)   …宮地元輝選手が使用中(優勝戦は4月8日)
  2節連続優勝 唐津  43号機(2017/07/26初おろし)2018/03/14〜 (継続中)   …峰  竜太選手が使用中(優勝戦は4月8日)
 4445宮地元輝選手か4320峰竜太選手が優勝すれば、96年7月以降の2位タイ。ですが、
 先に常滑7号機の4262馬場貴也選手が4節連続優勝を達成するかもしれません。その場合は、3位タイ。
●96年7月以降、同一モーター7節以上連続優出。
 10節連続優出 宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 野長瀬正孝→石田豪→松田英数→藤堂里香→松田憲幸→
                                                     宇佐見淳→吉田光→岡谷健吾→芦澤望→畑和宏
  9節連続優出 大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜2017/01/20
  8節連続優出 浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04
  7節連続優出 びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09
 ---(以下、継続中)---
  6節連続優出 唐津 36号機(2017/07/26初おろし)2018/01/11〜 (継続中)   …岡崎恭裕選手が使用中(優勝戦は4月8日)
  5節連続優出 常滑  7号機(2017/12/09初おろし)2018/02/26〜 (継続中)   …馬場貴也選手が使用中(優勝戦は4月5日)
 4296岡崎選手が優出すれば、96年7月以降の4位タイです。

●96年7月以降、同一モーター優勝7回以上。
 優勝8回 戸田  44号機(2016/07/06初おろし)
 優勝7回 徳山  57号機(2003/04/23初おろし) …うちGI優勝1回
 優勝7回 児島  46号機(2015/01/10初おろし) …うちGI優勝3回
 優勝7回 児島  70号機(2017/01/14初おろし) …うちGI優勝1回
 (浜名湖62号機・2017/04/07初おろしは優勝6回…5位タイで終了しました。)
●96年7月以降、同一モーター優出14回以上。
 優出17回(優勝3) 津   52号機(2005/09/18初おろし) 27節
 優出17回(優勝6) 常滑  42号機(2014/12/13初おろし) 38節
 優出15回(優勝3) 常滑  32号機(2011/12/03初おろし) 38節
 (浜名湖47号機・2017/04/07初おろしは優出14回…4位タイで終了しました。)
 (びわこ34号機・2017/06/06初おろしは現在優出12回。)

3月31日、いろいろ。
唐津優勝戦、3995重野哲之選手が唐津初優勝。23場制覇で残り1場は福岡。
 3月16日にも書いていますが、重野選手の次走は4/7〜「福岡」一般戦です!
 ・重野選手の23場初優勝。
  1場目 2003/07/28 平 (優勝 1)  7場目 2006/07/17 若 (優勝 8) 13場目 2007/04/22 琵 (優勝14) 19場目 2012/11/08 下 (優勝35)
  2場目 2005/05/25 江 (優勝 2)  8場目 2006/07/30 宮 (優勝 9) 14場目 2007/06/19 蒲 (優勝15) 20場目 2015/04/26 三 (優勝40)
  3場目 2005/10/10 丸 (優勝 3)  9場目 2006/12/31 桐 (優勝10) 15場目 2009/09/23 津 (優勝20) 21場目 2015/07/20 大 (優勝42)
  4場目 2006/01/16 戸 (優勝 4) 10場目 2007/01/09 浜 (優勝11) 16場目 2009/10/04 徳 (優勝21) 22場目 2017/07/18 常 (優勝50)
  5場目 2006/04/30 鳴 (優勝 5) 11場目 2007/03/07 住 (優勝12) 17場目 2010/09/20 児 (優勝24) 23場目 2018/03/31 唐 (優勝52)
  6場目 2006/05/21 尼 (優勝 6) 12場目 2007/03/29 多 (優勝13) 18場目 2011/01/12 芦 (優勝28) 
 現在各場の優勝回数は、(01桐生から順に) 2 3 3 3 2 7  3 1 1 1 2 2  4 1 4 1 1 2  1 3 3  1 1 = 優勝52回
・以下、現役選手で23場制覇している選手。(3月31日現在)
             残1場 23場目優勝
  3158島川  光男 住   2010/09/12常
  3054北川  幸典 尼   2010/12/19芦 
  3946赤岩  善生 江   2011/10/31鳴  2018/04/15〜江・一般戦
  4050田口  節子 福   2014/05/05若 
  3159江口  晃生 下   2014/12/25宮  2018/05/11〜下・一般戦
  3541三嶌  誠司 多   2015/01/16大  
  3779原田  幸哉 徳   2016/02/23多
  3719辻    栄蔵 桐   2016/05/01鳴
  3556田中信一郎 福   2017/04/24蒲  2018/04/17〜福・GI名人戦
  3550都築  正治 平   2017/06/19江  
  3898平田  忠則 戸   2017/11/06常
  4238毒島    誠 江   2017/11/26下
  3995重野  哲之 福   2018/03/31唐  2018/04/07〜福・一般戦

3月28日、児島一般戦(25〜30日)は、選手体調不良選手多発につき4日目以降(28〜30日)を中止打ち切りに。
(不調の選手全員が快方に向かっているということで安心しました。)
17年度以降、賞金の山分けは60%になっている(→2017/09/17住、2017/10/23戸、2018/01/14〜17三)ので、当サイトも60%山分けにしています。
3/28は予選最終日で賞典レースが無いので、2018/01/14三国のように番組によらず全選手で山分けとしてみました。
 28日 263.7万x0.6÷45人=35,160円  →(修正します)→ 確定しているレース毎に山分けx0.8
 29日 266.4万x0.6÷45人=35,520円  →(修正します)→ 266.4万x0.8÷45人=47,360円
 30日 545.1万x0.6÷45人=72,680円  →(修正します)→ 545.1万x0.8÷45人=96,906円
     と、ST無事故15,000円(3日間のST無事故賞も貰えます!)
(当サイトでは、それぞれの日に加算していきます。28日は日当と35,160円、29日は+35,520円、30日は+72,680+15,000円。)
※しかし特殊な事例でもありますし、山分けは60%ではなく80%や100%かもしれません。
 発表される獲得賞金額を元に、後日、当サイトの賞金も修正します。とりあえず3月28日時点では、上記で更新をしています。
確認しました)3月31日Road to THE GRAND PRIX特設サイトの獲得賞金額で判明しました。
28日は、確定しているレース毎に山分けx80%。(予選最終日で予選max7走に調整されていた番組だったからでしょうか。)
29・30日は80%の山分けになっています。特殊な事例なので60%ではなく80%なのかもしれません。当サイトでは3月31日の更新で修正します。
関係ないですが、江戸川1月21〜26日の開催で全員に(ST無事故3万の他に)3万円が加算されているようです。理由は不明ですがそのままにしておきます。
3435寺田千恵選手に15万円が加算されています。2月の児島GI地区選の途中帰郷は私傷病となっていましたが、後に公傷と認定された(?)のでしょうか。
当サイトでも寺田選手に15万円(地区選のGI特別参加賞)を加算します。

3月27日戸田3R、3559水長照雄選手がコンマ07の正常スタートでST無事故2000走達成!
ST無事故2000走は選手会の表彰制度以降121人目となり、それほどめずらしいことではなくなってきましたが、
3559水長照雄選手の2000走は少し違います。51人目も水長照雄選手で2回目のST無事故2000走。
正確なことは不明ですが、ST無事故2000走の複数回表彰は、1485加藤峻二選手(3回)と2795吉野光弘選手(2回)と、水長選手(2回)。
ST無事故4000走目前のあの衝撃的なフライング(2009/11/03三7R・3993走でSTOP)から8年4ヶ月。Fなく2000走までたどり着きました。
4000走再挑戦への折り返し地点です。
水長照雄選手の最初のFはデビュー4ヵ月後の1992/09/16大村。それから17年後の2009/11/03三国で2本目のF。生涯Fはこの2本だけ!
ST無事故3993走は今でも5位です。
●スタート無事故連続記録上位10
  1位 5782走 2198森     實 
  2位 5308走 2477林     侃 
  3位 5146走 2745佐藤 政行 
  4位 4894走 3690河合 三弘 (現役継続中!)
  5位 3993走 3559水長 照雄 ←←←←
  6位 3937走 1485加藤 峻二
  7位 3797走 1485加藤 峻二 
  8位 3779走 3065増田 弘喜 
  9位 3737走 4006小野 勇作 (現役継続中!)
 10位 3534走 3620信濃 由行 (現役継続中!)

3月25日、いろいろ。
明日(26日)江戸川優勝戦、3506宮西真昭選手が2006/09/19唐以来、11年6ヶ月ぶりの優出。(自身5回目の優出。)
96年以降に優出した選手では、10位タイの長い久しぶり優出。
 ・96年以降、11年0ヶ月以上ぶりに優出した選手。
  18年10ヶ月ぶり優出 3540大橋庸志  1995/12/17→ 2014/10/17唐 6着 
  17年 4ヶ月ぶり優出 3608森  仁志  1998/12/17→ 2016/04/21江 2着 ★
  16年 5ヶ月ぶり優出 3521今村賢二郎2001/07/01→ 2017/12/25浜 2着 ★
  16年 3ヶ月ぶり優出 3626中林秀人  2000/03/14→ 2016/07/11宮 6着 ★
  15年 2ヶ月ぶり優出 3709田中浩之  1998/12/08→ 2014/03/05尼 5着 
  12年 8ヶ月ぶり優出 3065増田弘喜  2005/03/02→ 2017/11/19戸 6着 ★
  12年 5ヶ月ぶり優出 3291河原順一  2002/09/06→ 2015/02/08三 6着 
  11年11ヶ月ぶり優出 2949美濃直行  1984/08/28→ 1996/07/28尼 6着
  11年 9ヶ月ぶり優出 3195井手晴美♀1998/03/22→ 2009/12/28大 5着
  11年 6ヶ月ぶり優出 3328糸數由里♀1994/11/15→ 2006/05/22丸 4着
  11年 6ヶ月ぶり優出 3506宮西真昭  2006/09/19→ 2018/03/26江 ?着 ★
  11年 5ヶ月ぶり優出 3492山下和彦  1996/01/09→ 2007/06/25大 3着
  11年 4ヶ月ぶり優出 3569増田  進  2004/02/25→ 2015/07/20戸 優勝! ★
  11年 4ヶ月ぶり優出 3404矢崎誠一  2006/04/11→ 2017/08/18江 6着 ★
 ★印は出力低減モーター。上記のリストで、出力低減Mでは7件目。うち江戸川は3件目(3608森仁志・3404矢崎誠一・3506宮西真昭選手。)

3月23日、いろいろ。
明日(24日)唐津優勝戦、4566塩田北斗選手が7連勝。8連勝の完全優勝に挑戦。
 塩田選手が乗る31号機は、前節唐津GIIMB大賞で3854吉川元浩選手が優勝(2221111優1)したモーター。
 もしも塩田選手が優勝すれば、31号機は13連勝となります。96年以降、同一モーター13連勝以上は12件目となり、6位タイとなります。
 結果)24日、4566塩田北斗選手は完全優勝達成で、31号機は13連勝となりました。96年以降の6位タイ。2連対は17走連続で31位タイ。
 ちなみに、2年前の唐津41号機は、15連勝(現在4位)、27走連続二連対(現在1位)、29走連続三連対(現在14位タイ)を記録しました。
 唐津の次の開催は、3月27日〜31日の一般戦、その次は4月3日〜GI周年になってしまいます。GI周年での連勝は厳しいかもしれません。
 31号機は、3月27日〜一般戦に出てきてくれるでしょうか。
 ところで、同じく唐津の36号機は、6節連続優出中。7連続となれば、96年以降5件目(4位タイ)となります。

住之江11R、3290倉谷和信選手は1コースから2着となり、1コース連勝は27でSTOP。96年以降の1コース連勝では単独6位。
 しかし、1コース2連対は継続中!64走連続継続中です。
 3946赤岩善生 1コース71走連続二連対 5 11222111111111111112121111111211111111112121121121111121121112112111111 6
 3290倉谷和信 1コース64走連続二連対 6 2112111212111111111111111221121112221111111111111111111111111112…
 4089妹尾忠幸 1コース60走連続二連対 3 112112111112222112111111111111111121111211111111211111211121 6
 3415松井  繁 1コース59走連続二連対 4 21111111111111111212211111112111211111111111212111111111112 3
 (倉谷選手は、2017/01/17浜5Rでの1コース6着を最後に、以降、1コース進入のときはすべて2着以内。)

3月21日、いろいろ。
○徳山一般戦が終了。71歳の2014高塚清一選手は今期(去年11月〜)勝率5.46。現在のA2ボーダーは5.41辺り。
(以下、級別審査期間最終日の年齢を基準としています。)
・68歳以上で勝率5点以上。
 69歳 7ヶ月 2014高塚 清一 17前期 B1級5.33  …A2ボーダー=5.37
 69歳 1ヶ月 2014高塚 清一 16後期 B1級5.30  …A2ボーダー=5.44
 68歳 7ヶ月 2528新井 敏司 17前期     5.24(参考…50走以上&引退)
 68歳 1ヶ月 2014高塚 清一 15後期 B1級5.27  …A2ボーダー=5.39
68歳を過ぎても何度もA級に挑戦中の2014高塚清一選手。
・年長A級
 67歳 5ヶ月 1710万谷  章 11後期 A2級5.73
 66歳11ヶ月 1710万谷  章 11前期 A2級5.63
 66歳 7ヶ月 2014高塚 清一 14前期 A2級5.36
 66歳 5ヶ月 1710万谷  章 10後期 A2級5.51
 66歳 3ヶ月 1485加藤 峻二 08後期 A2級5.56
・年長A1級
 65歳 3ヶ月 1485加藤 峻二 07後期 A1級6.21
 63歳 3ヶ月 1485加藤 峻二 05後期 A1級6.21
 62歳 5ヶ月 1710万谷   章 06後期 A1級6.31
 62歳 3ヶ月 1485加藤 峻二 04後期 A1級6.17
 61歳 9ヶ月 1485加藤 峻二 04前期 A1級6.38
 (62歳2ヶ月の2930新良一規選手がA1級に挑戦中。)
○戸田・男女W優勝の最終日は6Rまで行われ、7R以降打ち切り。2つの優勝戦は幻の優勝戦となります。
 もちろん優出回数などには含まれません。賞金は山分けです。
 2017/10/23戸田のときは山分け60%で23.4万円でしたが、今回は100%で39万円です。
 ・96年以降、出走表が確認できる範囲で幻の優勝戦は32件目となります。
  1996/12/01津 2011/03/13蒲 2017/10/23戸
  1999/09/15常 2011/03/13宮 2017/10/29蒲
  2000/07/24江 2011/03/13芦 2018/03/21戸(11R)
  2001/01/04常 2011/05/30常 2018/03/21戸(12R)
  2001/01/15三 2011/09/21多
  2001/07/13江 2012/04/05大
  2001/07/25琵 2012/06/19住
  2002/11/04津 2013/01/14平
  2004/08/08江 2013/07/28鳴
  2004/09/29唐 2013/11/27江 
  2007/02/15常 2014/03/30江 
  2008/11/19住 2016/08/31若
  2009/01/12鳴 2017/02/07常 
  2010/12/30若 2017/08/07琵
 (上記のうち、優出した6名x2で4230濱崎直矢選手が2回目…前回2011/05/30常。)

3月20日、いろいろ。
明日(21日)浜名湖SG総理杯・優勝戦、A2級の3783瓜生正義選手が予選4位から優出。
 96年以降のSG(賞金王除く)で、A1級以外の選手の予選4位通過は最高順位。
 ・96年以降のSG(賞金王除く)で、準優進出は10件目。
  B1級 2291野中和夫  1996/07/22住 予選12位 → 準優1着 → 優出2号艇・2コース → 優勝! (出走回数不足によるB1級)
  B1級 2291野中和夫  1996/09/01蒲 予選15位 → 準優6着                         (出走回数不足によるB1級)
  B1級 2291野中和夫  1996/10/10福 予選 5位 → 準優1着 → 優出2号艇・3コース → 5着   (出走回数不足によるB1級)
  A2級 3461渡邊哲也  2000/03/20浜 予選17位 → 準優5着                         (勝率不足)
  A2級 3613角谷健吾  2000/07/20宮 予選12位 → 準優6着                         (勝率不足)
  A2級 3381滝沢芳行  2004/08/02若 予選15位 → 準優3着                         (勝率不足)
  A2級 3774横西奏恵♀ 2006/03/21平 予選 9位 → 準優1着 → 優出2号艇・2コース → 6着   (勝率不足)
  A2級 3543福田雅一  2012/03/20戸 予選 8位 → 準優4着                         (勝率不足)
  A2級 3952中澤和志  2015/03/22尼 予選11位 → 準優1着 → 優出3号艇・4コース → 2着   (出走回数不足によるA2級)
  A2級 3783瓜生正義  2018/03/21浜 予選 4位 → 準優2着 → 優出4号艇・4コース → 2着   (出走回数不足によるA2級)
  (96年以降のSG賞金王でA1級以外の選手の「優出」はありません。というわけで、優出も上記の5件のみ。)

3月16日、いろいろ。
福岡1R、121期新人の4997濱崎寿里矢選手が佐藤享子選手に先着し、5着。デビューから続いた最下位着or失格・欠場は56走STOPです。
 1つずつ上の着順を目指していってほしいと思います。
 ・96年以降、最下位着or失格欠場連続記録。(すなわち後続艇を従えてゴールできなかった連続記録です。)
  1位 4721 金光  佑治 63走連続      2013/12/02常1R〜2014/06/14常2R 66x666666s6o666666666666666656666666666666665666666666665666666
  2位 4869 寺垣    光♀62走連続 デビュー2015/05/23三2R〜(継続中で引退)  666666666656F6666666666666566666666666666566666656666666666566
  3位 4997 濱崎寿里矢♀56走連続 デビュー2017/11/21戸1R〜2018/03/15福7R 666656k666s646666566666666666666666666666566666666666666
  4位 4993 下野  京香♀55走連続 デビュー2017/05/14多2R〜2017/11/07宮6R 66666666656s66666F66666666656666666666666666656666666F6
  5位 4865 立具  敬司 50走連続      2017/05/13丸8R〜2017/10/28尼2R 66666656666666666666666666666666666666666666666666
  6位 4765 野田部宏子♀48走連続      2014/06/03大4R〜2014/09/28尼9R s66666566565663666666666666666666666666636666666(何らかの事故率関連)
  7位 4806 佐藤  享子♀46走連続      2014/07/06児2R〜2014/11/25三5R 6666666666666666666666665666666666666666666666
  8位 4865 立具  敬司 45走連続      2016/12/25常2R〜2017/05/12丸5R 666666666666666666666666666566666666666666666

○めずらしいことかどうか前例を調べることができないのですが。
 3295濱村芳宏選手は20場制覇で残り4場(平・下・芦・唐)です。今朝の斡旋で、下関が入りました。残り4場すべての斡旋が入りました。
 3/20〜唐津 → 4/1〜平和島 → 4/14〜芦屋 → 4/28下関 →。 4節連続で優勝すれば、一気に24場制覇となります。
 (残り4場のうち3場入っているだけでもあまり見かけないのですが、4場すべて入りました。)
 ちなみに、上記の濱村芳宏選手のほかに、現時点の斡旋で24場制覇が可能な選手は、
 3995重野  哲之 残り2場。…唐津(3/27〜31)・福岡(4/7〜12)
 3946赤岩  善生 残り1場。…江戸川(4/15〜18)
 3556田中信一郎 残り1場。…福岡(4/17〜22・GI名人戦)
 3024西島  義則 残り2場。…びわこ(4/5〜4/9)・福岡(4/17〜22・GI名人戦)

3月15日、いろいろ。
常滑・GIII企業杯優勝戦、3557太田和美選手が企業杯(優勝賞金200万)で優勝!生涯獲得賞金20億円達成です。歴代8人目。
 太田選手は91年11月デビューで、デビュー節優出。デビュー1期目A級(勝率5.51)。一気に駆け上がっていきました。
 その後いいときも悪いときもコンスタントに5億円を6〜7年ペース。デビューから26年4ヶ月をかけて、20億円達成となりました。
 ・歴代の生涯獲得賞金額20億円達成者は8人。
  2992 今村    豊☆ 2004/03/18芦12R・GIDC(優勝戦・2着)     デビュー22年10ヶ月で達成
  3285 植木  通彦☆ 2004/11/09常12R・GIMB大賞(優勝戦・優勝)  デビュー17年11ヶ月で達成
  3415 松井    繁☆ 2006/06/15若12R・GI周年(優勝戦・2着)     デビュー17年 1ヶ月で達成
  3388 今垣光太郎   2012/01/23唐12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー23年 2ヶ月で達成
  3622 山崎  智也☆ 2014/04/08琵12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー21年 4ヶ月で達成
  3590 濱野谷憲吾☆ 2015/09/16桐12R・GI周年(ドリーム・2着)    デビュー23年 3ヶ月で達成
  3783 瓜生  正義   2017/05/16宮12R・GI周年(優勝戦・優勝)    デビュー21年11ヶ月で達成
  3557 太田  和美   2018/03/15常12R・GIII企業杯(優勝戦・優勝)  デビュー26年 4ヶ月で達成
  ☆印は20代で記念V10を達成した選手。
 ・太田選手の5・10・15・20億円達成。
   5億円達成 1998/12/23住・SG賞金王 優勝!
  10億円達成 (2005年2月頃)
  15億円達成 2012/05/17桐・GI周年   2着
  20億円達成 2018/03/15常・GIII企業杯 優勝
 デビュー直後から活躍している太田選手は、当然、3556田中信一郎選手よりも先に5億円達成となりましたが、
 10・15億円は田中選手が先に達成。20億円で太田選手が抜き返しました。 
 その田中信一郎選手は浜名湖SG総理杯に出場。20億円まであと790万円くらいです。
 ・田中選手の5・10・15・20億円達成。
   5億円達成 2001/11/25児・SGCC   4着
  10億円達成 (2004年2月頃)
  15億円達成 2009/09/09住・GI高松宮  5着

3月13日、いろいろ。
○常滑企業杯に出場中の3557太田和美選手は、生涯獲得賞金20億円まで、おそらく、あと112万円。
 常滑企業杯予選1位通過となりました。(準優1着でも1号艇とは限りませんが)この企業杯で優勝すれば、20億円達成となります。達成すれば歴代8人目。
 (太田選手が優勝できなければ、3556田中信一郎選手(あと790万円)が総理杯で歴代8人目になる可能性もあります。)
 続き)3月14日明日(15日)常滑・GIII企業杯優勝戦、3557太田和美選手が優勝戦1号艇!優勝すれば、生涯獲得賞金20億円達成です。

3月10日びわこGIIレディースオールスター準優12R、昨年の優秀女子選手・4502遠藤エミ選手ほか、
4450平高奈菜・4885大山千広選手がフライングに…。
 4502遠藤 エミ… F休みは5/28〜6/26。当確だった徳山グラチャンはF休みに。
             GI・GII選出除外期間は、6/27〜9/26となり、7月31日〜桐生・GI女子王座は選出除外に…。
 4450平高奈菜… F休みはF1とF2が未消化で180日間連続の3/12〜9/7。(女子王座は2本目のFのときすでに事故率オーバー確定。)
             そして事故率オーバーにより18年後期はB2級確定。かつて事故が多かった平高選手ですが、事故率オーバー(0.71以上)は自身初めて。
             ちなみに8項には抵触していません。(何度か書いていますが、F3で8項に抵触することは稀です。17前・小芦選手でおよそ30年ぶりの出来事。)
             明日1走した後180日間のF休みへ。9月9日以降出走となりますが、B2級での復帰となります。
             GI・GII選出除外期間は、9/8〜12/7。
             ほぼ不可能ではありますが、GIIレディースCCには出場可能です。(GI・GII選出除外期間中でもGI賞金女王も出場可能)
 4885大山千広… F休みは4/7〜5/6。GI・GII選出除外期間は、5/7〜8/6となり、7月31日〜桐生・GI女子王座は選出除外。
             今年の最優秀新人争い(116期以降)は、大山選手と吉田兄弟で順当にすすんでいる状況ではなく、
             118・119期までが台頭してきて大混戦!大事な女子王座出場でしたが、出場できなくなりました。(ヤングダービーは出場可能です。)

そういえば、18年1月号のマクールに書かせていただきましたが、温水パイプが付くと、平均STが遅くなる傾向があります。
17年5月〜10月の平均STは、0.1702。17年11月〜の平均STは、0.1757。
 17年11月 0.1730 1万走あたりのF本数 33.7
 17年12月 0.1760 1万走あたりのF本数 36.6
 18年 1月 0.1749 1万走あたりのF本数 39.8
 18年 2月 0.1766 1万走あたりのF本数 43.8
 18年 3月 0.1819 1万走あたりのF本数 22.8
傾向は変わっていないような気がするのですが…。予測では、3・4月はさらに気温が上がってFも減ると思っています。
そして、08年前期以降F3は16件出ていて、うち13件は前期「5〜10月」、後期「11〜4月」は3件だけと書いたのですが。
でも、平高奈菜選手が後期「11〜4月」のF3に。08年以降、後期「11〜4月」のF3は、平高選手で4件だけ。
 3393行谷吉範 08後期 12/26 04/01 04/04
 4260中越博紀 09後期 01/13 02/21 02/24
 3857阿波勝哉 12後期 11/12 12/05 04/05
 4450平高奈菜 18後期 12/18 01/10 03/10

3月9日朝、いろいろ。
当サイトのFL休み期間の4352下條雄太郎・4024井口佳典選手のF休み期間について修正します
 3月2日夜にSGオールスター(笹川賞)の斡旋が入っていることに今、気付きました…。
 3/1F 4352 下條雄太郎  2018/ 4/28 〜 2018/ 6/26  →  2018/ 5/28 〜 2018/ 7/26 に修正
 3/3F 4024 井口  佳典  2018/ 4/13 〜 2018/ 5/12  →  2018/ 5/28 〜 2018/ 6/26 に修正
 下條選手は3/1のFですが、3/1の時点で笹川賞が内定していたのではないでしょうか。
 今朝、5/10〜宮島・GI周年の斡旋が入りました。F休み60日間は笹川賞以降の5/28〜に移動しました。
 同じく3/1Fの3897白井英治選手も笹川賞出場ですが、よくわかりませんが4/9以降に斡旋が入っていません。F休みはそのままにしておきます。
 (笹川賞には存在しませんが、3/1はプレミアムGIでの異議申し立て期間のような意味合いだったのでしょうか。
  下條選手はF休みが笹川賞に掛かる。→下條選手のF休みは笹川賞後に移動。
  白井選手はF休みが笹川賞に掛からない。F休みはそのまま。)
 井口選手はGI準優F。GI選出除外を6/27〜9/26に修正しました。そして、徳山SGグラチャンをF休みとしました。

3月8日、いろいろ。
徳山9R、121期新人の女子選手・5013山下夏鈴選手がデビュー47走目で初1着。以前ではめずらしいことではなかったのですが、
 102期以降(最近10年)にデビューした女子選手110人のうち、デビュー50走以内に初1着を挙げた選手は6人だけ。
  102期 4502遠藤  エミ  42走目で初1着
  104期 4546浜田亜理沙 42走目で初1着
  107期 4629油浦  ゆみ 49走目で初1着
  111期 4730土屋実沙希 32走目で初1着
  116期 4870新田  有理  8走目で初1着
  121期 5013山下  夏鈴 47走目で初1着
 ちなみに101期は3人の女子選手が50走以内で初1着を挙げています。(4464山下友貴・4473藤堂里香・4482守屋美穂選手。)
三国8R、121期新人の4997濱崎寿里矢選手が最下位着の6着。デビューから52走連続で最下位着or失格・欠場が続いています。
 濱崎選手には4着や5着などもありますが、すべて最下位着(or失格or欠場)です。後続艇を従えてゴールするとこの記録が止まります。
 ・96年以降、最下位着or失格欠場連続記録。(すなわち後続艇を従えてゴールできなかった連続記録です。)
  1位 4721 金光  佑治 63走連続      2013/12/02常1R〜2014/06/14常2R 66x666666s6o666666666666666656666666666666665666666666665666666
  2位 4869 寺垣    光♀62走連続 デビュー2015/05/23三2R〜(継続中で引退)  666666666656F6666666666666566666666666666566666656666666666566
  3位 4993 下野  京香♀55走連続 デビュー2017/05/14多2R〜2017/11/07宮6R 66666666656s66666F66666666656666666666666666656666666F6
  4位 4997 濱崎寿里矢♀52走連続 デビュー2017/11/21戸1R〜  (継続中)     666656k666s64666656666666666666666666666656666666666…
  5位 4865 立具  敬司 50走連続      2017/05/13丸8R〜2017/10/28尼2R 66666656666666666666666666666666666666666666666666
  6位 4765 野田部宏子♀48走連続      2014/06/03大4R〜2014/09/28尼9R s66666566565663666666666666666666666666636666666(何らかの事故率関連)
  7位 4806 佐藤  享子♀46走連続      2014/07/06児2R〜2014/11/25三5R 6666666666666666666666665666666666666666666666
  8位 4865 立具  敬司 45走連続      2016/12/25常2R〜2017/05/12丸5R 666666666666666666666666666566666666666666666

2月24日、先日の丸亀GI四国地区選と、現在開催中の唐津GIIMB大賞に、4739中村晃朋選手と4823中村桃佳選手が揃って出場しています。
調べてみたところ、96年以降、「男女の兄弟姉妹」が、同じ斡旋でGII以上に出場するのは初めてのようです!
大昔はSGであっても兄弟のどちらかを辞退させられていたそうです。それほど兄弟揃っての出場は難しいものでした。
ということは「男女の兄弟姉妹」レーサーのGII以上同時斡旋は過去の歴史から見ても非常にめずらしいのではないでしょうか。(95年以前に存在していたらすみません。)
ここまで、4225土屋千明選手・4362土屋智則選手、4556竹井奈美・4737竹井貴史選手の揃ってのGII以上出場はありませんでした。
ちなみに今年9月の浜名湖GIヤングダービー、竹井奈美・貴史選手はともに圏内に入っています。2組目の男女兄弟GI出場となるでしょうか。
中村晃朋・桃佳選手は、晃朋選手がヤングダービーのボーダー上です。

2月23日、津6R、4810後藤麦選手がデビューから464連敗となりました。96年以降の連敗としては最長記録の更新。
でも通算で2着4回・3着14回。そのうち2着2回、3着6回が今期です!今期勝率も2.69あります。初1着は時間の問題ではないでしょうか。
ただ後藤麦選手は114期です。113期以降の新人選手は全員、デビュー7期目以降、勝率3.80との戦いです。3.50との戦いではありません。
3.80点との差分が借金として1走1走積みあがっていきます。早い浮上が必要です!
(いつか四期通算の条件が3.50に戻るかもしれないことを想定して、自暴自棄にならず最低限の3.50を残していくという手もありますが。
2000年3月頃、7期続いた厳しい条件(=今と同じ)3.80が、3.50に戻ったこともあります。そのときでも四期通算3.50未満の選手は引退に。)
●96年以降の300連敗以上。  (以下、2018年2月23日現在。)
  1位 4810 後藤    麦  464連敗中 デビュー後 2014/05/01〜 (継続中)
  2位 4655 三宅    諒  463連敗   デビュー後 2011/05/20〜2015/05/11
  3位 2881 中西  照彦  423連敗   589勝後 2007/11/11〜2011/08/16
  4位 4647 磯部  温志  422連敗   デビュー後 2011/05/27〜2015/06/29-継続中のまま引退
  4位 4616 小川  真人  422連敗   5勝後   2013/09/24〜2017/12/25-継続中のまま引退
  6位 4701 福本    悠  407連敗   デビュー後 2012/05/04〜2015/08/23
  7位 4721 金光  佑治  404連敗   デビュー後 2012/11/19〜2016/06/22
  8位 4775 千葉  真弥♀ 398連敗   デビュー後 2013/05/11〜2016/03/03
  9位 4712 冨好  祐真  390連敗   デビュー後 2012/05/12〜2015/11/13
 10位 4479 矢野真梨菜♀ 380連敗   デビュー後 2007/11/24〜2010/10/12

 11位 4799 大山  大我  348連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/12/16
 12位 4577 渡邊  佳子♀ 337連敗   デビュー後 2009/12/20〜2012/11/12
 13位 4481 前田    梓♀ 334連敗   デビュー後 2007/11/14〜2010/11/08
 14位 3937 高橋  知絵♀ 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
 15位 4741 中村  直喜  328連敗   デビュー後 2012/11/21〜2015/07/01
 16位 4698 高山  隆成  316連敗   3勝後   2013/04/08〜2015/08/16
 17位 4788 小池  哲也  315連敗   デビュー後 2013/11/25〜2016/07/23
 18位 4628 山田  達也  313連敗   デビュー後 2010/11/04〜2013/09/10
 19位 4904 松本  一毅  305連敗   デビュー後 2015/11/27〜2017/11/24
 20位 3669 大屋  賢司  300連敗   140勝後 2009/06/30〜2012/09/06
   色は300連敗以上からデビュー初1着を挙げた選手。

 以下、300連敗以下で、現役継続中上位
 4923 末武里奈子♀ 263連敗中 デビュー後 2016/05/12〜 (継続中)
 4929 梅内夕貴奈♀ 262連敗中 デビュー後 2016/05/19〜 (継続中)
 4820 上野    励  228連敗中 1勝後   2016/01/25〜 (継続中)
 4940 白石  有美♀ 221連敗中 デビュー後 2016/05/19〜 (継続中)
 4922 小林  祐介  214連敗中 デビュー後 2016/05/08〜 (継続中)
 4918 川島  拓郎  210連敗中 1勝後   2016/08/11〜 (継続中)
 4947 間庭  菜摘♀ 206連敗中 デビュー後 2016/11/15〜 (継続中)

2月23日、いろいろ。
江戸川優勝戦、3781秋元誠選手がデビュー22年8ヶ月で初優勝!(優出23回目。)
 96年以降の初優勝選手のうち、デビュー22年8ヶ月の初優勝はデビューから4番目の長さでの初優勝です。
 ・96年以降に初優勝した選手のうち、デビュー20年0ヶ月以上で優勝した選手。
  1位 30年 9ヶ月 3128 鳥居 智恵 22度目の優出 2014/09/21住之江
  2位 25年 0ヶ月 3207 田村 美和 10度目の優出 2010/05/24大村
  3位 23年 4ヶ月 3503 堂原 洋史 19度目の優出 2014/04/09戸田
  4位 22年 8ヶ月 3781 秋元   誠 23度目の優出 2018/02/23江戸川
  5位 22年 7ヶ月 3175 渡辺 千草 77度目の優出 2007/06/17三国
  6位 21年10ヶ月 3037 鈴木 勝博 22度目の優出 2004/04/04平和島
  7位 21年 5ヶ月 2819 足立 保孝 76度目の優出 1999/10/24津
  8位 20年 7ヶ月 3637 齋藤 和政 40度目の優出 2013/12/17びわこ
○明日(24日)唐津6R・GII、4759今泉友吾選手はこの1走で、デビューからスタート無事故1000走になる予定です。78期以降の選手では5人目の予定。
 ・78期以降、デビューから1000走以上ST無事故を続けた選手。
  1383走 4256渡辺浩司 
  1046走 4315山崎昂介 
  1029走 4077品田直樹 
  1022走 3952中澤和志 
 ちなみにデビューからFなし連続の最長は、3905天野友和選手の2908走。(途中にL1が2回。)

2月22日、いろいろ。
徳山7R、45歳6ヶ月の3554仲口博崇選手が通算2000勝達成。歴代112人目。
 歴代35人目以降の78人の中で、45歳6ヶ月と19日での達成は、4番目の年少達成。デビューから26年3ヶ月での達成は、5番目に早い達成。
 私の記憶が正確ではないかもしれませんが、独特なペラの形で、初めて1分43秒台を出したのが仲口博崇選手ではなかったでしょうか。(95年頃、1分43秒7。)
 そして1998年には18連勝を達成します。その始まりがここ徳山でした。(18連勝=徳山6+蒲郡10+大村GI2。)
 この当時、1985年・黒明良光選手の21連勝のとき以来の18連勝達成でした。当時の歴代7位。現在でも歴代9位です!
 ・はっきりしたことはわかりませんが、おそらく、歴代でも11番目の年少達成ではないでしょうか。
  1〜5位  318倉田栄一・678瀬戸康孝・962吉田弘明・1481北原友次・1515彦坂郁雄  (43歳0ヶ月未満?)
     6位 1485加藤  峻二  43歳くらい?
  7〜8位  377前川    守  44歳くらい?
  7〜8位 3452吉田  徳夫 44歳6ヶ月       SG= 24勝 GI= 174勝 GII以下=1802勝
     9位 3422服部  幸男 45歳1ヶ月       SG=213勝 GI= 698勝 GII以下=1089勝
    10位 3568木村  光宏 45歳2ヶ月       SG= 54勝 GI= 283勝 GII以下=1663勝
    11位 3554仲口  博崇 45歳6ヶ月と19日  SG=117勝 GI= 418勝 GII以下=1465勝
    12位 2992今村    豊 45歳6ヶ月と26日  SG=222勝 GI=1048勝 GII以下= 730勝
 ・通算2000勝を達成した歴代10人目〜112人目の選手のうち、デビューから27年未満で通算2000勝を達成した選手は9人目だと思われます。
  デビュー23年11ヶ月 3568木村 光宏 2016/04/21
  デビュー24年11ヶ月 3499市川 哲也 2015/10/26
  デビュー25年 2ヶ月 2291野中 和夫 1994/05/--(笹川賞のとき)
  デビュー25年 6ヶ月 3452吉田 徳夫 2015/06/03 
  デビュー25年 8ヶ月 2992今村   豊 2007/01/17
  デビュー26年くらい  1485加藤 峻二 1985〜86年頃?
  デビュー26年 3ヶ月 3554仲口 博崇 2018/02/22 
  デビュー26年 7ヶ月 3415松井   繁 2016/01/06 
  デビュー26年 9ヶ月 3422服部 幸男 2016/02/22 

○もしも優勝となればですが、明日(23日)江戸川優勝戦、デビュー22年8ヶ月の3781秋元誠選手が1号艇で初優勝に挑戦。(優出23回目。)
 もしも優勝となれば、96年以降の初優勝選手のうち、デビュー22年8ヶ月の初優勝はデビューから4番目の長さでの初優勝になる予定です。
 ・ちなみに、96年以降、デビュー20年以上&通算優勝0回の選手の優勝戦1号艇は7件目。
  デビュー27年11ヶ月 2378高橋  一功  1997/08/19浜 1号艇・1コース 4着
  デビュー24年11ヶ月 3195井手  晴美  2010/05/24大 1号艇・1コース 6着
  デビュー22年 8ヶ月 3781秋元    誠  2018/02/23江 1号艇・1コース ?着
  デビュー22年 1ヶ月 2769上船  幹夫  1998/06/17江 1号艇・1コース 3着
  デビュー21年 5ヶ月 2819足立  保孝  1999/10/24津 1号艇・1コース 優勝!
  デビュー21年 0ヶ月 3528笠野友紀恵  2012/05/21大 1号艇・1コース 5着
  デビュー20年10ヶ月 2795吉野  光弘  1997/03/30児 1号艇・1コース 3着
 秋元誠選手は3年ぶりの優出ですが、2017/10/29蒲郡で優出の予定でした。この日の蒲郡は6Rまで行われ7R以降打ち切り。幻の優勝戦でした。

 ところで、隣の2号艇には3460堤健一選手。今日までで完全無事故797走(現役継続中2位)。
 もしも優勝となると、96年以降の優勝者のうち、完全無事故798走目での優勝は上位から5番目となります。
 ・96年以降、完全無事故796走以上での優勝。
  861走目 2446高橋  博文 1996/01/25住・優勝!
  853走目 3360原田富士男 2012/09/30唐・優勝!
  814走目 3439大平誉史明 2006/08/28若・優勝!
  800走目 3452吉田  徳夫 2012/01/30常・優勝!
  796走目 3439大平誉史明 2006/08/09下・優勝!
 1995年、年間で10回優勝した堤健一選手ですが、最近10年間の優勝は1回になっています。

2月20日若松GI地区選・優勝戦、デビュー3年3ヶ月・23歳6ヶ月の4848仲谷颯仁選手が優勝!!
 平成生まれ2人目の記念覇者は、羽野選手と同じく平成6年度生まれから誕生。とにかく、平成元年〜5年度生まれの選手にはできなかったことです。
 世代交代は30代の選手が起こすものではなく、20代前半〜半ばの選手が起こすことになります。
 私の予想では2回目の世代交代は2026年頃だと思っていたので、時期が早まってしまうのか、このままベテラン(この場合30代はベテラン側!)が巻き返してくるのか、
 その始まりの位置に入ったのか、まだ始まりの数年前なのか…。とにかく20数年前に見たあの光景が近づきつつあるのかもしれません。
●1988年以降の記念で、デビュー4年未満での優勝。
 デビュー2年 2ヶ月と17日  3216山下将人 1988/02/16丸・GI地区選
 デビュー2年 2ヶ月と18日  3541三嶌誠司 1994/02/14丸・GI地区選
 デビュー3年 0ヶ月      3415松井  繁 1992/05/18戸・GI周年
 デビュー3年 1ヶ月      3783瓜生正義 1998/07/07常・GI周年
 デビュー3年 2ヶ月と14日  4028田村隆信 2003/02/02丸・GI新鋭王座
 デビュー3年 2ヶ月と28日  3996秋山直之 2002/02/11多・GI地区選
 デビュー3年 3ヶ月と15日  4848仲谷颯仁 2018/02/20若・GI地区選
 デビュー3年 4ヶ月と21日  4831羽野直也 2017/10/07大・GI周年
 デビュー3年 4ヶ月と29日  3422服部幸男 1992/10/12平・SGダービー
 デビュー3年 8ヶ月      3307上瀧和則 1991/01/31唐・GI周年
 デビュー3年11ヶ月と 3日  3422服部幸男 1993/04/16多・GI施改
 デビュー3年11ヶ月と 5日  3427大賀広幸 1993/10/27下・GI施改
 (参考…2992今村豊選手は、デビュー1年1ヶ月・丸GI周年の他に、1年7ヶ月・下GI周年、2年11ヶ月・浜SG笹川賞、3年11ヶ月・若GI施改。)
●1988年以降、24歳0ヶ月未満での記念「優勝」。
 1992/10/12平・SGダービー 3422服部幸男 21歳 9ヶ月 …記念V1
 1993/04/16多・GI施改    3422服部幸男 22歳 3ヶ月 …記念V2
 1998/07/07常・GI周年    3783瓜生正義 22歳 4ヶ月
 1992/05/18戸・GI周年    3415松井  繁 22歳 6ヶ月と7日(22歳と189日)
 2017/10/07大・GI周年    4831羽野直也 22歳 6ヶ月と8日(22歳と192日)
 1991/01/31唐・GI周年    3307上瀧和則 22歳 8ヶ月
 2002/02/11多・GI地区選   3996秋山直之 22歳 9ヶ月
 1993/11/18児・GI周年    3422服部幸男 22歳10ヶ月 …記念V3
 2010/05/30浜・SG笹川賞  4296岡崎恭裕 23歳 4ヶ月
 2018/02/20若・GI地区選   4848仲谷颯仁 23歳 6ヶ月
 1994/07/13浜・GI周年    3422服部幸男 23歳 6ヶ月 …記念V4
 1997/10/12唐・SGダービー 3622山崎智也 23歳 7ヶ月
 1996/09/26若・GI周年    3557太田和美 23歳 8ヶ月
 1992/02/12福・GI地区選   3285植木通彦 23歳 9ヶ月
 1997/09/11桐・GI周年    3590濱野谷憲吾23歳10ヶ月
 2009/02/03芦・GI地区選   4320峰  竜太 23歳10ヶ月
  (対象外87年以前ですが、以下に今村豊選手。)
 1982/07/06丸・GI周年    2992今村  豊 21歳 0ヶ月
 1982/12/07下・GI周年    2992今村  豊 21歳 5ヶ月
 1984/05/04浜・SG笹川賞  2992今村  豊 22歳10ヶ月
 1985/04/24丸・GI施改    2992今村  豊 23歳10ヶ月


2月17日、いろいろ。
途中追加ではありますが、明日(18日)びわこ3R・GI地区選19歳7ヶ月の4967中村魁生選手が出走。96年以降の記念では最年少。
 ・96年以降のGII以上で、20歳未満の選手の出走。
  GI・DC   2006/12/09〜芦屋  19歳10ヶ月 4296岡崎  恭裕(正規斡旋!!)
  GI・地区選 2018/02/18〜びわこ 19歳 7ヶ月 4967中村  魁生(途中追加)
  GII・競艇祭 2006/04/24〜大村  18歳 4ヶ月 4324海野康志郎(正規斡旋!!)
 4296岡崎恭裕選手は当時A1級で正規斡旋でのGI出走でした。(ちなみに岡崎恭裕選手の初出走はフライングでした…。)
 当時、非常にめずらしいことで必死に調べましたが、その時点で過去30年間くらい?、岡崎選手以外に20歳未満での記念出走選手は見つかりませんでした。
 (3422服部幸男選手が20歳0ヶ月と2日でGI新鋭王座出場。)
 ということは?4967中村魁生選手は過去40年で最年少の記念出走となるのではないでしょうか。
 ある意味で大いに期待される新人選手とも言えるかもしれません。(中村魁生選手は今年の1月、あのオール大阪で優出しています。)
 そしてもちろん、最終日まで出走すればGI特別参加賞15万円も貰えます。
 そして、4967中村魁生選手はデビュー3期目でもあります。途中追加ではありますが、
 デビュー3期以内の選手の記念出走は2002/01/20津・GI新鋭王座の4089妹尾忠幸選手以来16年ぶり。

2月15日、いろいろ。
びわこ9R・GI近畿地区選、3選手が非常識Fに。非常識F制度(13年11月)以降、GII以上で節間3人以上の非常識Fは初。
 節間3人以上が初なので、1つのレースで3人も(GII以上で)初です。
 非常識F制度以前での最近のF0.05以上が節間3人以上だったケースは、2012/11/14常12R・GI周年の節間5人です。
 ちなみに、非常識Fで帰郷になった選手には特別参加賞(GI15万)は入っていません。(過去例外的に2人の選手だけ特別参加賞が入っているケースがあります。)

2月14日、いろいろ。
●江戸川・関東地区選は4305金子拓矢選手が優勝で、3月16日〜浜名湖・総理杯でSG初出場。
 浜名湖SG総理杯はすでに4人(4036金田諭・4292麻生慎介・4366前沢丈史・4448青木玄太選手)が初出場予定で、
 金子拓矢選手を含めて5人がSG初出場となります。5人以上の選手がSG初出場となるのは、2004年総理杯の6人以来14年ぶり。
 ・96年以降、SG初出場5人以上の開催。
  初出場8人 1996年 3月 総理杯
  初出場7人 1997年 3月 総理杯
  初出場6人 1999年 3月 総理杯
  初出場7人 1999年 7月 オーシャンC
  初出場6人 2000年 3月 総理杯
  初出場6人 2000年10月 ダービー
  初出場5人 2001年 3月 総理杯
  初出場7人 2002年 3月 総理杯
  初出場5人 2003年 3月 総理杯
  初出場5人 2003年 8月 MB記念
  初出場6人 2004年 3月 総理杯
  初出場5人 2018年 3月 総理杯 (…2月14日時点で5人です。まだ増える可能性があります。)

2月11日、いろいろ。
戸田6R11R、3290倉谷和信選手がともに1コースから1着・1着。倉谷選手は1コース61走連続2連対(96年以降、単独2位)。
 1位の3946赤岩善生選手まであと10。
 さらに倉谷選手は1コース25連勝中。(96年以降9位タイ。最長記録は31。)

2月6日、いろいろ。
●その宮島3日目、宮島5Rで5艇Fが発生。1艇がK欠場+5艇Fのレース不成立です。
 K欠場を含むレース不成立と言えば、2004/08/15宮6Rを思い出します。(4艇F+1艇正常スタート+1艇K欠場。)
 ・F艇ありのレース不成立のほとんどは、6艇F、か、5艇F+正常スタート1名ですが、KやSを含むケースは96年以降3件目。
  2003/07/05福12R 2艇F+4艇失格(うち3名は23条関連)
  2004/08/15宮 6R 4艇F+1艇正常スタート+1艇K欠場
  2018/02/06宮 5R 5艇F+1艇K欠場
 ・96年以降、節間で5艇以上Fが2回 は、3件目。
  1998/02/13大 5R …6艇F     1998/02/15大 3R …6艇F
  2010/11/09津 4R …5艇F     2010/11/13津 1R …6艇F   (女子リーグ)
  2018/02/05宮 9R …6艇F     2018/02/06宮 5R …5艇F
 もうFは出ないと思われますが、ここまで節間で11名のFが出ていることになります。
 ・96年以降、節間F(延べ人数)13人以上。
  F16人 2000/12/31〜浜名湖 (1艇F+2艇F+1艇F+3艇F+3艇F+2艇F+1艇F+2艇F+1艇F=9つのレースで16人がF。)
  F14人 1998/02/11〜大村   (6艇F+1艇F+6艇F+1艇F=14人がF。) 
  F13人 (4件) 

2月5日宮島9R、全艇が非常識F(+0.05以上)の6艇フライングが発生しました。
非常識Fの制度以降、節間で非常識Fは5人が最多でしたので、全6艇が非常識Fはもちろん初めて。
(今日、田嶋茂選手のST無事故3000走達成が出た宮島ですが、まさかの6艇F。)
●2013/11/01以降、節間で4人以上の非常識F (1月1日のひまひまちぇ〜く参照。)
 節間7人 2018/02/04〜09宮島   2日目6人、3日目1人、(…2月6日現在、まだ開催中。)
 節間5人 2016/04/13〜18宮島   4日目1人、5日目2人、最終日2人
 節間5人 2017/12/31〜05芦屋   2日目5人
 節間4人 2015/05/22〜27芦屋   4日目2人、5日目2人         (…5日目Fの2選手は翌日も出走)
 節間4人 2017/02/03〜08江戸川 4日目4人
 芦屋と宮島で2件ずつ。たまたまですが、前回の宮島の節間5人非常識Fの中に、4735角山雄哉選手がいました。
 ちなみに非常識Fは原則即日帰郷となりますが、あくまで原則です。人数不足など、翌日以降も出走となったケースは6件(8走)あります。
●96年以降、全6艇が+0.05以上のフライング。
 1998/04/29津 9R +0.12〜+0.05
 2002/09/30戸 5R +0.26〜+0.15
 2012/07/15津 6R +0.13〜+0.05
 2013/05/05江10R +0.10〜+0.05 
 2018/02/05宮 9R +0.19〜+0.05
 (ところで1999/01/04宮1Rの6艇Fはスタートタイミング不明。2008/11/19住12R優勝戦では一時的に+0.38〜+0.11の6艇Fと出ましたが、
 その後大時計の故障と判明しレースそのものが打ち切りとなり、幻の優勝戦になっています。今気付いたのですが、その1号艇は
 完全無事故の現役継続中最長の4105松下直也選手。ほぼ3年後の11/20住之江で初優勝を挙げることになります。)

2月5日、いろいろ。
●宮島2R、2941田嶋茂選手が正常スタート。スタート無事故3000走達成!選手会表彰23人目(23人のうち加藤峻二選手が2回。)
 2941田嶋茂選手の最後のFは2002/12/07徳11R3艇F(F0.02)。田嶋茂選手も徐々に内に入り始める頃だったでしょうか。
 そして、田嶋選手のST無事故3000走達成により、ST無事故3000走以上の現役継続中選手は6人となっています。史上最多人数!
 ・3000走スタート無事故で選手会から表彰を受けた(受ける)と思われる23名
  1人目 1485 加藤 峻二 1988年頃達成? (加藤峻二選手はこの他に2347走の記録もあります。)
  2人目 2414 山本 富男 1992年頃達成 
  3人目 2592 及川 恵三 1995年頃達成 
  4人目 2198 森     實 1995/04/01   (2007/11/27の出走を最後に5782走連続記録継続中のまま引退。)
  5人目 2693 浦田 典裕 1996/02/19   (1998/11/25の出走を最後に3410走連続記録継続中のまま引退。通算Fはわずか1回。)
  6人目 2477 林     侃 1996/05/20   (2006/10/10の出走を最後に5308走連続記録継続中のまま引退。)
  7人目 2073 村上 一 1996/08/21
  8人目 2667 坂本 勝美 1998/04/26
  9人目 2745 佐藤 政 1999/02/04   (2009/08/24の出走を最後に5146走連続記録継続中のまま引退。)
 10人目 2901 森     洋 2000/01/03
 11人目 2849 岸   正明 2003/12/13   (2006/01/05の出走を最後に3404走連続記録継続中のまま引退。)
 12人目 3559 水長 照雄 2005/06/08 現役(Fは、デビュー52走目の1本だけでしたが、3993走スタート無事故の後に通算2本目のF。) 
 13人目 2964 吉岡   修 2007/01/03   (2008/09/23の出走を最後に3349走連続記録継続中のまま引退。)
 14人目 3065 増田 喜 2007/11/21 現役(2011/09/16のFにより3779走でSTOP。)
 15人目 1485 加藤 峻二 2010/09/11   (スタート無事故3000走2度目表彰)
 16人目 3690 河合 三 2010/12/31 現役・継続中 (2月 5日現在、4854走連続) 
 17人目 3691 加藤 知 2012/08/05 現役(2012/11/24のFにより3061走でSTOP。)
 18人目 3413 吉村 重 2013/10/30   (2015/03/16の出走を最後に3199走連続記録継続中のまま引退。)
 19人目 3620 信濃 由 2015/08/16 現役・継続中 (2月 5日現在、3496走連続)
 20人目 4006 小野 勇作 2015/09/14 現役・継続中 (2月 5日現在、3701走連続)
 21人目 3643 米田 隆 2016/11/03 現役・継続中 (2月 5日現在、3265走連続)
 22人目 4209 藤田 竜 2017/08/15 現役・継続中 (2月 5日現在、3135走連続)
 23人目 2941 田嶋   茂 2018/02/05 現役・継続中 (2月 5日現在、3000走連続)
 ・ST無事故3000走以上継続中の選手が、同時に5人以上存在。
  5人 1996/08/21〜1996/10/04 村上一行選手が達成中だった期間だけ5人。      …及川恵三・森實・浦田典裕・林侃・村上一行選手
  5人 2005/06/08〜2006/01/05 水長照雄選手が達成して、岸正明選手引退まで5人。 …森實・林侃・佐藤政行・岸正明・水長照雄選手
  5人 2007/11/21〜2007/11/27 増田弘喜選手が達成して、森實選手引退まで5人。  …森實・佐藤政行・水長照雄・吉岡修・増田弘喜選手
  5人 2017/08/15〜2018/02/05(6人へ) 藤田竜弘選手が達成して5人。…河合三弘・信濃由行・小野勇作・米田隆弘・藤田竜弘選手
  6人 2018/02/05〜              田嶋茂選手が達成して6人! …河合三弘・信濃由行・小野勇作・米田隆弘・藤田竜弘・田嶋茂選手


1月19日、いろいろ。
明日(20日)大村GIIMB誕生祭・優勝戦大村16号機の4320峰竜太選手が優出。大村16号機はこれで9節連続優出!
 同一モーター9節連続優出は、96年7月以降で単独2位。
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜 (継続中)   9節連続優出中
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04  8節連続優出
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出

昨日(18日)徳山4R二連単100円が出ました。96年以降、二連単100円は2件目。(当然、欠場艇ありや、同着ありレースを除きます。)
 占有率68.1818…%(=75%÷1.1)を超える舟券が的中するとオッズは1.0倍になります。
 このレースの二連単売上は17183票。1−2は12738票売れており、1−2は二連単30通りのうち、74.13%を占有していました。
 前レースと比較して5000〜7000票ほど多く売れていたような気がします。
 しかし、三連単の123・124・125・126も58%くらい占有していたのではないでしょうか。
 (三連単1−2−全のオッズを二連単1−2オッズに換算すると1.3倍くらい。)
 ・96年以降、二連単100円。
  2017/06/30津5R 売上 9164票  的中1−2  6391票(占有率69.74%)
  2018/01/18徳4R 売上17183票  的中1−2 12738票(占有率74.13%)
 ちなみに、三連単の最低配当は、190円(2011/11/26津2R)のままです。

1月18日、いろいろ。
明日(19日)大村GIIMB誕生祭・準優11R23歳1ヶ月の4746大豆生田蒼選手が予選突破で準優へ。
 「GII」ではありますが、96年以降の男女混合GII以上での女子選手で最年少記録。
 ・96年以降の全GII以上で、23歳7ヶ月未満の女子選手の予選突破。
  20歳10ヶ月 4456鎌倉    涼 2010/03下・「GI」女子王座 予選14位 準優2着→優出4着
  22歳 1ヶ月 4050田口  節子 2003/03芦・「GI」女子王座 予選12位 準優4着
  22歳 3ヶ月 3618海野 ゆかり 1996/03戸・GII女子王座  予選15位 準優失格
  23歳 0ヶ月 4183宇野  弥生 2009/03尼・「GI」女子王座 予選13位 準優6着
  23歳 1ヶ月 4050田口  節子 2004/03多・「GI」女子王座 予選14位 準優6着
  23歳 1ヶ月 4746大豆生田蒼 2018/01大・GIIMB誕生祭 予選14位 準優?着 (男女混合GII)
  23歳 5ヶ月 3733濱村美鹿子 1997/05蒲・GII女子王座  予選17位 準優6着
  23歳 5ヶ月 4590渡邉  優美 2016/03徳・GIIMB大賞   予選16位 準優6着 (男女別に予選を行う男女混合GII)
  23歳 6ヶ月 4482守屋  美穂 2012/08若・「GI」女子王座 予選16位 準優4着
 ところで、4746大豆生田選手は、平成6年の11月26日生まれ、4848仲谷颯仁選手は、平成6年の8月20日生まれ、
 そして、4831羽野直也選手は平成7年の3月29日生まれ。3選手とも、「平成6年度生まれ」の同学年の生まれです。
 最優秀新人選考の昨年、2優勝した4847佐藤隆太郎選手や、昨年10月丸亀の男女混合戦、22歳9ヶ月で初優出・初優勝した4853前原哉選手も
 平成6年度生まれの同学年です。

1月17日、いろいろ。
明日(18日)宮島優勝戦、4712冨好祐真選手が通算3勝で優出。
 冨好祐真選手は通算1勝でしたが、今節だけで(準優1着を含め)2勝。通算3勝で優出となっています。
 ・78期以降、通算3勝以下で優出は9件目。
  0勝で優出 4775千葉 真弥♀デビュー264走目 2015/05/27芦 3着
  1勝で優出 4207松下 一也  デビュー 26走目 2002/12/09常 6着
  1勝で優出 4821妻鳥 晋也  デビュー255走目 2016/08/06大 6着
  1勝で優出 4887富澤 祐作  デビュー 87走目 2016/04/26戸 6着
  2勝で優出 4657江崎 一雄  デビュー  8走目 2011/05/13若 失格
  2勝で優出 4837酒井 陽祐  デビュー 93走目 2015/08/03常 5着
  3勝で優出 3918深井 利寿  デビュー  6走目 1997/11/20琵 5着
  3勝で優出 4370山口 達也  デビュー 15走目 2005/12/14宮 5着
  3勝で優出 4712冨好 祐真  デビュー562走目 2018/01/18宮 3着
 冨好祐真選手はデビューから390連敗の後初1着を挙げました。デビューから390連敗の後初1着は78期以降で5位。
 この宮島直前までで通算554走、1着1回でしたが、今節(321334準1)2勝を挙げて通算3勝に。
 ちなみに、(まだ2ヵ月半ですが)今期の勝率は4.80(30走)。しっかり調整ができていて四期通算は今期でまだ3期目の終了。
 一番大きく背負った借金は▲101.0点で現在は▲62.0点。充分リカバリーできる位置です。
 ・78期以降、デビューから250走以上で初1着を挙げた選手の初優出。
  399走目で初1着 4775千葉  真弥♀ 2015/05/27芦 3着 (水神祭前に初優出)
  391走目で初1着 4712冨好  祐真   2018/01/18宮 3着
  381走目で初1着 4479矢野真梨菜♀ 2012/12/21江 5着
  298走目で初1着 4652酒見  峻介   2017/07/19三 5着
  264走目で初1着 4639雑賀  勇貴   2015/12/30児 優勝!(初優出・初優勝!)
  251走目で初1着 4640山ノ内 雅人   2016/12/11尼 6着
 結果)1月18日、結果は3着でしたが、1周BS、差しが届いて初優出・初優勝も!という瞬間がありました。
 もしも通算4勝目が初優勝であれば、96年以降の優勝者では最少の1着回数での優勝になるところでした。
 1位は通算6勝目で初優勝の4794和田拓也選手、2位は通算10勝目で初優勝の3788一宮稔弘選手。11勝目は3人います。

1月14日、いろいろ。
●三国は、11日(初日)12レースが行われ、その後3日間(12日・13日・14日)中止順延または開催中止になっています。
 江戸川と、東日本大震災の時期と、1レースも行われなかった開催を除き、節間で3日以上中止になった開催をさかのぼると、
 1つ前と2つ前は、2010・11年年末年始の徳山の大時計関連の中止。
  2010/12/22〜徳山 22・23・24はレースが行われ、25・26・27は中止。(1日分順延)
  2010/12/30〜徳山 30・31   はレースが行われ、 1・ 2・ 3・ 4は中止。(順延なし)
  その後、2011/01/08〜12の一般戦を打ち切り(1レースも行わない)にして1/18〜徳山・GI周年の開催に間に合いました。
 3つ前は14年前の三国。大雪だったでしょうか。
  2004/01/22〜三国 22は順延、23・24はレースが行われ、25・26・27は中止。(1日分順延)
 その2004年以来の大雪なのかもしれません。
 三国はその3年前(2001年)の1月にも大雪があり、11〜14日開催は、11・12・13でレースが行われ、14・15が中止。(1日分順延)
 14日に行われる予定の優勝戦は順延しましたが、15日幻の優勝戦となっています。
 その次の開催(17〜22日)は丸々打ち切りになっています。
 2001年の方が大きな被害だったのかもしれません。 
 →追記)、三国の今開催は、打ち切りとなったようです。三国としては14年ぶりのことになると思われます。
 残り4日分の賞金合計の60%が山分けになるのではないでしょうか。

11日・大村優勝戦11R大村16号機は8節連続優出(継続中)。96年7月以降のモーターで、2位タイに並びましたが。
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜2018/01/04  8節連続優出
  大村  16号機(2017/03/12初おろし)2017/10/02〜 (継続中)   8節連続優出中
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出
 この大村16号機は17年10月大村GI周年で3779原田幸哉選手が乗り予選1位通過、優出2着だったモーター。
 このときから連続優出が続いています、が。
  6節目は賞金女王。6/12で優出できます。(…4530小野生奈選手が乗艇。)
  7節目は正月レースで、オオムラGPというW優勝戦制で、トライアル組に。こちらも6/12で優出できます。(…3944山口裕二選手が乗艇して優勝!)
  (1〜7節目まで、A1級6人、A2級1人。A2級は1人ですが実質A1級の4371西山貴浩選手。)
  8節目は大村・夢の初優勝で男女W優勝戦。6/24で優出できます。引いたのはB1級の4679植田太一選手。
 ただこの8節目、準優10Rの1着だった下河選手が不良航法。16号機・4着の植田太一選手が繰上り優出となり。8節連続優出。
 このときの植田太一選手は自身4回目の優出ですが、実は2回目の優出のときも繰上りで優出。
 2017/06/11芦11Rで2着の4848仲谷颯仁選手が不良航法。3着の植田選手が繰上り優出
 特殊な運を持っているモーターなのかもしれません。
 次節大村は、GIIモーターボート誕生祭(15日〜)です。16号機を引くのはだれでしょうか。
 →追記)16号機を引いた選手は4320峰竜太選手でした。選手に引かれる運も16号機は持っているのかもしれません。

 ところで浜名湖47号機は8節連続優出で止まってしまいましたが、9節連続がかかった1月7日〜10日開催の
 4926吉川貴仁選手も7戦で1・2・3着2本ずつ、4着の1本の大活躍でした。ただこの4日間開催は得点率優出制で上位6の壁が厳しかったです。
 しかし、吉川貴仁選手は準優や優出の経験がありませんでしたが、自身初の最終日選抜戦の出走となりました。
 もしも準優制であれば、優出もあったのかもしれません。この浜名湖47号機の8連続優出は、A1級2人、B1級6人で達成されました。

びわこ5Rで、3996秋山直之選手が出力低減モーター最速タイの1分44秒5!秋山選手は、後半10Rで1分45秒0も出しています。
 1.44.5 2018/01/04芦12R 3783瓜生正義
 1.44.5 2018/01/14琵 5R 3996秋山直之
 1.44.8 2015/11/29芦 4R 3783瓜生正義
 1.44.8 2016/11/30琵11R 3903白石  健
 1.44.9 2016/12/30鳴12R 4028田村隆信
 1.44.9 2018/01/03芦12R 3783瓜生正義

1月11日宮島・男女W優勝戦(女子12R)1年2ヶ月ぶりに復帰した4589塩崎桐加選手が復帰戦で優出そして優勝!!
●96年以降に出走し、その後6ヶ月以上欠場後、復帰戦で即優勝した選手は3人目。
 1年2ヶ月ぶりの復帰戦 2018/01/11宮12R 4589塩崎桐加
  2930 新良 一規 最終出走1999/12/10  2000/09/10下 優勝!      8ヶ月と27日ぶりの復帰で即優勝
  4193 郷原 章平 最終出走2008/12/18  2009/08/02芦 優勝!      7ヶ月と10日ぶりの復帰で即優勝
  4589 塩崎 桐加 最終出走2016/10/09  2018/01/11宮 優勝!   1年2ヶ月と28日ぶりの復帰で即優勝

 ・ちなみに、96年以降に出走し、その後6ヶ月以上欠場後、復帰戦で即優「出」した女子選手。
  3802 森岡 真希 最終出走2002/01/07  2003/09/09宮 優出4着  1年7ヶ月と29日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  3999 大瀧明日香 最終出走2009/05/14  2010/09/26蒲 優出4着  1年4ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
  3645 淺田千亜希 最終出走2011/03/06  2012/03/26下 優出3着  1年0ヶ月と15日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4347 魚谷 香織 最終出走2011/09/04  2012/11/06住 優出5着  1年1ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出      (女子リーグ)
  3645 淺田千亜希 最終出走2013/12/15  2015/01/30丸 優出5着  1年1ヶ月と15日ぶりの復帰で即優出      (男女W優勝戦)
  4447 深川麻奈美 最終出走2014/01/13  2015/03/09丸 優出5着  1年1ヶ月と19日ぶりの復帰で即優出      (オール女子)
  4589 塩崎 桐加 最終出走2016/10/09  2018/01/11宮 優勝!   1年2ヶ月と28日ぶりの復帰で即優出&優勝  (男女W優勝戦)

1月10日明日(11日)大村・夢の優勝戦(12R)4選手が同時に初優出!96年以降の優勝戦で最多人数です!
これまでの最多人数は3人で1件だけ。1996/12/04徳山(オール進入固定)…3682切田潤二・3795金子龍介・3656伯母芳恒の3選手が初優出。
3人だけでも非常にめずらしいのですが、今回、初優出選手「4人」です!!
 【2018/01/11大村・夢の初優勝12R】
 1号艇 4443津田裕絵 19回目の優出
 2号艇 4884勝浦真帆 デビュー初優出!
 3号艇 4243西村  歩 16回目の優出
 4号艇 4854大橋由珠 デビュー初優出!
 5号艇 4882瀧川千依 デビュー初優出!
 6号艇 4283石井裕美 デビュー初優出!
6号艇の4283石井裕美選手はデビュー13年7ヶ月での初優出。夢の初「優出」でもあります。

1月10日、いろいろ。
明日(11日)大村・夢の優勝戦(12R)、デビュー13年7ヶ月の4283石井裕美選手がデビュー初優出!96年以降の初優出では6番目に長くかかった初優出。
 ・96年以降、デビュー13年0ヶ月以降で初優出した選手
  78期 3818 山崎  康弘  19年4ヶ月 2015/10/07丸 6着 (通算316勝で初優出)
  64期 3413 吉村  重行  16年6ヶ月 2005/11/27児 4着
  78期 3835 三野  勝重  15年6ヶ月 2011/11/27児 5着 (通算234勝で初優出)
  91期 4185 藤原  真也  14年9ヶ月 2017/08/30三 6着 (通算193勝で初優出)
  74期 3695 安東   将   14年3ヶ月 2008/08/28下 4着 
  94期 4283 石井  裕美  13年7ヶ月 
  90期 4153 佐々木  巌  13年6ヶ月 2016/12/26常 4着
  81期 3916 深澤    勉  13年6ヶ月 2011/05/24大 5着 (通算196勝で初優出)
  86期 4071 古賀  千晶  13年0ヶ月 2013/05/20大 2着
 ---------以下正しいかどうかは不明ですが、95年以前で、デビュー16年0ヶ月以降で初優出した選手---------
  42期 2834 峯   保男  16年9ヶ月 1995/02/21戸 4着
  35期 2647 内野  清松  16年5ヶ月              
  23期 2101 高部  恒夫  16年0ヶ月 
 ・現役選手、かつ、96期以前で優出未経験の選手(1月11日現在)
  3924 平井  紀之   81期 20年 2ヶ月
  4125 内田亜希子♀ 89期 16年 2ヶ月
  4164 岩永  節也   90期 15年 7ヶ月
  4186 小川  時光   91期 15年 2ヶ月
  4221 南部  圭史   92期 14年 7ヶ月
  4307 村上  橋蔵   95期 13年 2ヶ月
  4339 平瀬  城啓  96期 12年 8ヶ月
  4341 足立 かなえ♀ 96期 12年 7ヶ月
  4353 下出  秀明  96期 12年 8ヶ月

1月7日明日(8日)びわこ優勝戦、完全無事故1021走の4105松下直也選手が優出。
1001走目が優勝戦だった3662大庭元明選手の記録を更新することになります!
●96年以降、完全無事故860走以上での優出。
 1022走目 2018/01/08琵・4105松下  直也 優出6着(正月レース)
 1001走目 2017/10/29常・3662大庭  元明 優出3着
  990走目 2017/11/22芦・4105松下  直也 優出4着
  971走目 2017/10/23琵・4105松下  直也 優出4着(GIII企業杯)
  (954走目) 2013/01/14下・3360原田富士男 優出・落水 
  914走目 2012/12/04福・3360原田富士男 優出2着
  896走目 1998/04/19津・2701古里  良一 優出6着
  873走目 2012/10/16徳・3360原田富士男 優出6着(GIII企業杯)
  870走目 2014/12/21若・3925大田    誠 優出5着
  861走目 1996/01/25住・2446高橋  博文 優勝!!
 (1657小畑泰造選手は1000走以上で何度も優出しているようです。)

選責外も選責の事故も無く1000走も続くことは大変なこと。その上に、優出というのも私の常識では考えられないことです。
ちなみに、このわずか1ヶ月ほどで、完全無事故の上位の選手が記録STOPとなっています。
●17年12月以降、完全無事故上位だった選手が記録STOP。
 2017/12/05蒲4R 3662大庭  元明 S0により1025走でSTOP(継続中1位)
 2017/12/19福7R 4212宮地孝四朗 S0により 807走でSTOP(継続中2位)
 2018/01/06宮4R 4158木場雄二郎 S0により 750走でSTOP(継続中2位)
●1月7日現時点、現役で完全無事故継続中の上位。
 1021走 4105松下直也
  769走 3460堤  健一
  733走 3759前田義哲
  688走 3868尾形栄治
  643走 4347魚谷香織

1月7日、いろいろ。
明日(8日)住之江優勝戦、19歳6ヶ月の4967中村魁生選手が優出。10代選手の優出は、2011年以降3件目。
しかも、オール大阪での優出です!!今節は、準優進出戦制で、準々王将位戦(準優進出4レース)→準王将位戦(準優2レース)。
予選オール3連対→準々王将位・3着→(一般・)4着→準王将位・3着で優出!
 ・2008年以降、10代の選手の優出。
  2009/04/06下 19歳11ヶ月 4456鎌倉    涼 (6着)
  2009/04/19桐 19歳11ヶ月 4456鎌倉    涼 (6着)
  2010/09/28芦 19歳 7ヶ月 4561藤山  翔大 (6着)
  2016/12/19尼 19歳 7ヶ月 4857加藤  翔馬 (優勝!)
  2017/11/20平 19歳11ヶ月 4939宮之原輝紀 (3着)
  2018/01/08住 19歳 6ヶ月 4967中村  魁生 (6着)
 (2007年、10代は4324海野康志郎選手だけが4優出1優勝。1996〜2006年、10代は延べ44優出5優勝。)

1月4日、芦屋12R、3783瓜生正義選手が1分44秒5。2年1ヶ月ぶりに出力低減Mでのコースレコードが更新されました。
●出力低減モーターで1分44秒9以内は5件だけ。そのうち3件は芦屋&瓜生選手による記録です。
 1.44.5 2018/01/04芦12R 3783瓜生正義
 1.44.8 2015/11/29芦 4R 3783瓜生正義
 1.44.8 2016/11/30琵11R 3903白石  健
 1.44.9 2016/12/30鳴12R 4028田村隆信
 1.44.9 2018/01/03芦12R 3783瓜生正義

1月4日、いろいろ。
明日(5日)大村優勝戦(B組)11R、68歳5ヶ月の2568中村義雄選手が優出。歴代で5番目の年長優出となります。
 ・歴代で、67歳0ヶ月以上で優出。
  72歳 3ヶ月 1485 加藤峻二 2014/05/06戸        3着 ←現在の最年長優出記録
  71歳 2ヶ月 1485 加藤峻二 2013/03/25戸        優勝!←当時の最年長優出記録更新 ←最年長優勝記録も更新!
  69歳 0ヶ月 1710 万谷  章 2012/12/11福        5着 ←当時の最年長優出記録更新
  68歳 8ヶ月 2014 高塚清一 2015/11/30常        4着
  68歳 5ヶ月 2568 中村義雄 2018/01/05大        5着
  68歳 4ヶ月 2223 山下恭文 2012/12/12鳴        6着
  68歳 1ヶ月 2596 館野友良 2016/04/04戸        5着
  67歳11ヶ月 2014 高塚清一 2015/02/19江        3着
  67歳 3ヶ月 2528 新井敏司 2015/07/04若(ナイター) 4着                    (ナイター最年長優出記録)
  67歳 2ヶ月 1710 万谷  章 2011/01/19鳴        3着 ←当時の最年長優出記録更新
  67歳 1ヶ月 2528 新井敏司 2015/04/28桐(ナイター) 5着                    (当時のナイター最年長優出記録更新)

1月3日、いろいろ。
●明日(4日)浜名湖優勝戦、4124池田雄一選手が優出。47号機は8節連続優出。96年7月以降のモーターで、単独2位!
 ・96年7月以降、3万基以上あるモーターのうち7節以上の連続優出。
  宮島  11号機(2016/09/19初おろし)2016/10/03〜2017/01/20 10節連続優出
  浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)2017/10/25〜 (継続中)   8節連続優出中 (…1/4の優出を含む)
  びわこ 34号機(2005/06/07初おろし)2015/12/24〜2006/04/09  7節連続優出
 ・浜名湖47号機(2017/04/07初おろし)は初おろしから半年間で15節走って優出はわずか1回。ところが、
  10/25〜3286坂東満選手の優出以降、乗った選手全員が優出しています。
  (どうやら、さかのぼること5節前・8月23日プロペラが新しくなったところから気配が変わったようです。)
  10/25〜10/29  4着・3286坂東    満(静岡)B1
  11/15〜11/20  5着・4715村上    遼(長崎)B1
  11/23〜11/27 優勝・3744徳増  秀樹(静岡)A1
  11/30〜12/04 優勝・3716石渡  鉄兵(東京)A1
  12/07〜12/12  4着・3630黒田  誠司(静岡)B1
  12/15〜12/19  3着・3600玄馬    徹(岡山)B1
  12/22〜12/25  2着・3521今村賢二郎(福岡)B1
  12/29〜01/04  4着・4124池田  雄一(静岡)B1

昨日(2日)芦屋の三連単最高配当は10Rの2250円。1日の三連単最高配当の2番目に低い記録。(1位は住之江の1410円。)
            その日の三連単最高配当
 1位 2015/11/28住  1410円
 2位 2018/01/02芦  2250円
 3位 2009/12/07唐  2260円
 4位 2015/10/15蒲  2450円
 5位 2017/01/05桐  2490円
 2009/12/07唐津で初めて三連単最高配当の3000円未満が発生。しかも2260円。絶対にこの記録は更新されないと思っていましたが、
 6年後の住之江でなんと1410円。その住之江には全然及びませんが、そして今回の芦屋で2250円が出ました。
 でもその唐津を上回る(正確には下回る)数字が出ました。

○芦屋12R、3783瓜生正義選手が1分44秒9。出力低減Mで自身2回目の1分44秒台。

1月1日、いろいろ。
芦屋3Rで6艇フライングが発生しました。5艇Fはよく出ていたのですが、6艇Fは2013/07/07下9R以来、4年半ぶり。
 ・96年以降の年別5艇F・6艇F発生件数。一昨年(2010年)は7件出ていましたが、去年(2011年)は1件だけでした。
     96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18年
 6艇F 3  1  6  1  3  3  3  2  0  1  1  2  0  0  3  0  1  2  0  0  0  0  1  =33件
 5艇F 6  5  6  8  10  3  3  4  6  4  5  2  5  3  4  1  5  3  1  5  2  3  0  =94件
 2012/11/14常GI周年の準優で5艇Fが発生し、それから13年3月まで毎月5艇Fが発生しました。そして13年5月と7月に6艇F。
 そして、2013/11/01以降、非常識Fのルールが始まります。そのため、非常識Fルールのもとでの6艇Fは初めてのことです。
 ・2013/11/01以降、節間で4人以上の非常識F
  節間5人 2016/04/13〜18宮島   4日目1人、5日目2人、最終日2人
  節間5人 2017/12/31〜05芦屋   2日目5人、(まだ節の途中です)
  節間4人 2015/05/22〜27芦屋   4日目2人、5日目2人
  節間4人 2017/02/03〜08江戸川 4日目4人
 ということで、1つのレースで5人の非常識Fも初の出来事です。