御覧になるにあたって
当HPを御覧の場合、フォントサイズはでご覧いただくと最適化されます。



下にいくほど古くなっています。

12ヶ月点検・タイヤ交換
2005年03月25日(金) J2の12ヶ月点検がやってきました。
もう車検から一年経ってしまったのかぁといった感じです。
この一年、じつに様々な出来事がものすごい早さで過ぎていった様に思います。
東京へ研修へ行っていたり他の車で出掛けることが多くて、あまりジムニーに
乗ってやる機会が少なかった一年でした。
さて、そんなジムニーですが点検と共にオイル交換やポリマーのメンテナンスを
行いました。異常な所もなく、中も外もピカピカになって帰ってきました。
購入当時はあちこち少トラブルに悩まされましたが、車検を過ぎてからは全く
何も起こらず、優等生っぷりを発揮していました。

さーてこの時期になってやってくる面倒な作業があります。タイヤ交換です。
タイヤはでかいし重いし、ボルトは多いし、花粉はいっぱい飛んでるし・・・。
なんとかがんばって交換しましたが、一人はキツイです
(肉体的にも精神的にも)
当初はカロバンも交換するつもりでしたが、そんな気はクシャミと一緒に飛んで
いきました・・・ハックション。
タイヤ交換終了後
ピカピカのジムニー。

フライング・パグ試乗
2005年03月05日(土) 友達が車を買うとの事で中古車屋巡りをしているのですが、そんな中とても珍しい
車に試乗することができました。
三菱 パジェロジュニア『フライング・パグ』です。
空飛ぶ小犬という名を持つこの車は、1997年にカープラザ20周年記念特別限
定特装車として三菱のカープラザ系販売会社から販売された車です。
ベースのパジェロジュニアの原型がわからなくなるくらい、架装されています。
三重県のとある中古車屋に並んでいました。
スペアタイヤカバーが劣化しているのが気になりますが、それ意外に目立つよう
なキズやひずみもなく外装はとても綺麗な状態。下回り等にサビの発生もなし。
内装も綺麗で、ハンドルやペダルの磨耗具合も走行距離相当のものなので特に
問題なし。エアコン等の装置類も問題なく作動する事を確認。
エンジンがら異音を発生する事もなく、オイル漏れなどの痕跡もなし。
試乗も可能との事なので、僕が変わりにハンドルを握る事になりました。
中身はパジェロジュニアなので、ジムニーに似た感覚で運転する事ができます。
走りはとてもスムーズで足回り等から変な異音もなく、4WDへの変換も問題なし。
値段が少々高いですが、非常にいい車に出会う事ができました。
それにしても、フライング・パグなんて希少車のステアリングを握れるなんて
夢にも思いませんでした。
で、肝心な購入するか否かについてなのですが、本人がいまいちピンとくる物が
ないらしく成約とはなりませんでした。

中古車選びって、とても奥が深いものだと思います。
新車選びとは違いその車種に惚れるのではなく、その車自体に惚れる事が
あるのも中古車選びの大きな特徴だとおもいます。
状態がとても良く値段も手ごろな車より、店の片隅にポツンと置かれたそれなりの
車になぜか心引かれるような事があるのも中古車選びの楽しさであり、怖さだと
思います。
今回、このフライング・パグはオーナーを見つける事ができませんでしたが、
いずれこの車にピンときたオーナーと出会う事ができると思います。
友達もまた、これしかないと思える一台に必ず出会うことができると思います。
いやぁ、中古車選びってホントいいものですねぇ〜それじゃまたお会いしましょう。
世にも珍しい、フライング・パグ。
隣に写るのは以前紹介したボルボ。

初輸入車、ボルボ
2005年03月02日(水) 185サーフ乗りの友人が、知り合いからボルボを安く譲ってもらったとの事で、
運転させてもらいました。初輸入車です。
Made In スウェーデンのボルボ940
(右ハンドル)、ワインレッドのボディーが綺麗な
限定モデルです。当時は400〜500万円した高級ワゴンです。
ターボが装着されていますが、ターボのアシストがなくても十分加速します。
欧州車ということもあり、足回りはやや固めの印象です。
ワイパーとウインカーレバーの位置が左右反対なのは、最初は戸惑いますが
意識さえしていれば特に問題ありません。
全席本革シートに運転席パワーシート、フロントシートヒーターにクルーズ
コントロールなどの快適装備も十分です。
この車にはサンルーフが装備されていますが、開けたときの開放感はとても
気持ちが良くたまりません。
ボルボと言えば安全性が売りの車ですが、分厚いドアやジュニアシートが
組み込まれたリアシート、衝突時に荷室の荷物が室内に侵入しないようにする
ガードバー等々・・・安全性がひしひしと伝わってくるような車です。
またエンジン始動と同時に、シートベルトを着けるまで不快なリレー音が
車内中に響き渡り、嫌でもシートベルトを着けなければならない所もさすが
ボルボといった感じです。
初めての輸入車
(しかも高級車)ハンドルを握ったわけですが、やっぱ高級外車は
いいなぁ〜と改めて感じました。
友人の愛車、ボルボ940。
となりに居るのが標準ボディーの185サーフ。

SEV装着
2005年02月30日(水) 随分前から目を付けていた、SEVのエンジンヘッドバランサーを装着してみました。
ちょっとお値段高めですが、エンジンヘッドに貼るだけの手軽さが魅力です。
標準仕様のH-1とスポーツバージョンのH-2があり、H-2はH-1と併用すると
さらなる効果が期待できるそうです。
正直いって、金額はかなり高いです。
買うか、買わないか2年くらい悩んだ結果・・・買いました。しかも2個同時。
とりあえず、エンジンに貼り付けてみます。
エンジンヘッド部分であればどこへ貼ってもいいそうですが、H-1を吸気側へ
H-2を排気側へ貼ると効果があるそうです。
J2の場合、吸気側へ貼り付けようと思うと、インタークーラーを外さないと厳しい
ので排気側へ二個並べて貼ってみました。
(こんな貼り方でいいのかな・・・)
装着してみた感想ですが、トルクが太くなり加速がちょっと楽になりました。
貼っただけですが、なんらかの効果が現れているようです。
燃費についても1〜2km向上しました。
ただし、SEVを付けるのと同時に高速道路を走行する機会が増えたので
SEVによるものなのかは分かりません。
少々値が張りますが、興味がある方はお試しあれ。
こんな感じで箱に入っています。
とりあえずこんな感じで取り付け。
というか、こんな感じでええのかえ?

ハンズフリー購入
2005年02月28日(月) 去年の話になりますが、運転中の携帯電話が禁止になりました。
今までは携帯をドライブモードにしていたのですが、やはり不便なのでハンズ
フリーを購入しました。
僕の手元には二つの携帯があり
(個人用・仕事用)コネクタの形状は共通して
いるのでハンズフリーは一つで十分なのですが、持ち歩いているとケーブルが
邪魔だし、どこかへ置いてくる可能性があるので、二個購入してそれぞれの
車において置くことにしました。
それにしても両手がフリーになるので運転中はもちろんの事、仕事中でも結構
便利です。電話しながらキーボードを打ったり、書類などをつくりながら話を
することができちゃいます。
便利なのはいいのですが、場所や見られる角度によってはブツブツと独り言を
しゃべっているように見えるので注意が必要かも・・・
ジムニー用ハンズフリーとMy携帯。
カロバン用ハンズフリーと仕事用携帯。

高速料金
2005年02月11日(金) 最近、高速を利用する機会が増えているのですが、先日ジムニーで東名阪を
利用した時の事。
東名阪道
(均一区間)の料金は、普通車500円 軽自動車400円となっており、
J2は軽自動車なので料金は400円です。
僕は料金所で1000円を手渡し、600円おつりが帰ってきました。
しかし、手渡された領収書を見てみると・・・『車種:普通 料金:500円』っておい
おじさん、渡す領収書間違えてるよ。
そのまま走り去りましたが・・・
よく料金所でおじさんの動きを見ていると、あらかじめ料金別の領収書が置いて
あって、どうやらそれを選んで手渡しているように見えます。
つまり渡し間違えたんですね、おじさん日々お疲れ様です。

また別の日に料金所にて、ナンバーの確認を見落としたおじさんに
『この車何?普通車?』と聞かれました。
確かにジムニーのドア周りは、普通車であるジムニーシエラとほぼ同一のため、
分からなくてもしかたがないのかも知れません。
よくパジェロミニ オーナーやテリオスキッド オーナーが危うく普通車料金を
徴収されかけたという話を耳にします。
さすがに、軽SUVクラスになるとコンパクトカーと区別がつきにくく勘違いされ
やすいです。
皆さんは払いすぎていませんか?
左:400円分の領収書
右:400円払って受け取った、500円の領収書。

カロバン ETC装着
2005年02月07日(月) パワーウインドウレスのカロバンでは、料金所での窓の開け閉めが面倒だなぁと
思っていたら・・・ETCが装着されましたぁ。パチパチ。
早速利用してみたのですが、やはり一番最初は緊張します。
『ホントに開くのか・・・』と恐る恐るバーに接近、するとピッという車載機の音と
共にバーが開きました。感動です。
やはり、混んでいる料金所などの横をスーっと通り過ぎるのは気持ちがいいです。
しかし、これをつけていると一般道と高速道路の区別がつきにくくなり、ついつい
使いすぎてしまいそうで怖いです。
(あんまり調子こいて使いすぎると当然の事ながら、会社から怒られます)
でも、毎回毎回エンジン始動時に『ピピピッ、ETCカードが挿入されていません!』
と使う機会がなくても警告してくるのがちょっとうるさいです。
ETC受信機。
音と音声で料金などの案内をしてくれます。

カロバン、スタッドレスタイヤ交換
2005年01月24日(月) カロバンにはチェーンが積んでありますが、雪の降る中でチェーンを装着するのは
かなりきついなぁと思っていたら、上司が以前カロバンで使っていたという
スタッドレスがあり今のプロボックスでは使えないとの事で、譲ってもらいました。

そこで、早速交換作業です。
とりあえず車内からジャッキともらってきたタイヤを取り出します。
まずはリアのタイヤから交換します。ジャッキに何かの注意ラベルが貼って
ありましたが、特に気にせずボディー側のジャッキアップポイントに仕掛けて
ジャッキアップ!!
車体はどんどん持ち上がるものの、リアサスが同時に伸びて一向にリアの
タイヤが浮きません・・・異常なまでに車体が浮いているのにタイヤが浮かない・・・
いい加減異常に気付き、さっきの注意ラベルに目をやると・・・
リアのジャッキは板バネに直接設置するように書いてありますね
(反省)

カローラバンは、カローラワゴンとボディーを共有しています。
そしてワゴンの上級グレードはバンのようなリーフスプリング
(板バネ)ではなく、
一般的なコイルスプリングを採用しており、どうやら僕はコイルスプリング車用の
ジャッキアップポイントに設置したようです。
そういった間違いをしないようにジャッキのよく目立つところに注意ラベルが貼って
あり、それに気付いていながらこのような失敗をするとは・・・
(大反省)

説明どおりバネにジャッキを設置・・・いとも簡単にリアタイヤ浮上。
フロントは通常
(サイドシル下部)のジャッキポイントに設置して交換終了。
ホイールが軽いのと、ボルトの数も4本と少ないので、さっさと交換作業終了。
皆さん、自分の車のジャッキアップポイントはよく調べておきましょう。
ちなみにジムニーの純正ジャッキは、リーディングアーム(フロント側)とトレーディング
アーム(リア側)に仕掛けます。

タイヤ交換後は、スタッドレスのノイズとディーゼルのエンジン音で車内がかなり
うるさくなりました。
タイヤ交換前のカローラバン
タイヤ交換後のカローラバン
なんとなくヤン車チックになりました・・・
ジャッキのコーションラベル
リアは板バネに設置するように書いてあります。
ジャッキアップポイントが特殊?な2台。
春になったら2台分交換しないといけないのかと
思うと、今から疲れていきます。

もう一人の相棒
2004年12月31日(金) 我が家の駐車場に新しい仲間が加わりました。
営業車のディーゼルのカローラバンです。
こいつと仕事でコンビを組むことになりました。

J2と同じ平成13年式、走行56000Kmの2200ccディーゼル車です。
ディーゼル規制に見事に引っかかり、平成21年の車検を最後に規制地域内での
登録ができなくなります。
他の支店の先輩が使っていたお下がり車ですが、外も中もかなり汚いです。
あまりにもかわいそうなので、挨拶代わりに洗車をしました。
年式が新しいということもあって、コンパウンドで一皮剥いてやったら、輝きを
取り戻してくれました。
樹脂バンパーもアーマーオールを掛けてあげると見事に黒光りしてくれます。
内装はブラシと掃除機で仕上げてから、アーマーオールで艶出しをします。
そこそこ綺麗になった姿、詳しい紹介は
紹介ページでどうぞ。

ジムニーとカローラバン、全く違うキャラクターの2台に交互に乗っていると、
感覚がおかしくなります。

最近ではなくなりましたが、最初はジムニーに乗っているときにシフトチェンジを
忘れたり、発進時にドライブレンジに入れるつもりで、4速に叩き込んだり・・・
まるで、『頭文字D』で主人公の拓海が、ハチロクとインプレッサに交互に乗った
時の気分です・・・。

共通する部分もあります。
ジムニーJ2とカローラバン、共にレバー式のエアコン操作パネルでレバー配列が
ほぼ同じです。
(ジムニーはX型からダイヤル式)
両車ともマニュアルエアコンの為、レバー操作を行う頻度が多いので似たような
構造だと助かります。

逆に戸惑ったのがウォシャーの操作法です。
J2ではレバーを手前に引くとウォッシャーが作動するのですが、カロバンは先端の
ボタンを押して作動させます。J2のように手前に引くとミスト機能が作動します。
最初、それを知らずにレバーを手前に引き、ミスト
(1回だけワイパーが作動する)
作動させ、『あれ?ウォッシャー液でないじゃん。音もしないし、ポンプ壊れたか』と
勘違いしました・・・。


車高も乗り心地も車両感覚も全く違う2台ですが、うまくやっていきたいです。
我が相棒、J2
仕事でコンビを組む事になったカロバン
ジムニーのエアコン操作パネル
カローラバンのエアコン操作パネル
ジムニーJ2のワイパー操作レバー
※4型以降のジムニーは形状が異なります。
カローラバンDXのワイパー操作レバー
※写真はリアワイパー装着車

スタッドレス交換
2004年12月21日(火) 今年もやってまいりました。
ジムニーJ2冬季仕様
(スタッドレスタイヤ装備)へと変身する時期です。
これが正直いって面倒くさい・・・
やたらに重い15インチスチールホイールを何度も往復して運び、
軽のくせにホイールナットの数が5本・・・疲れてきます。
いつもは月極駐車場で交換するのですが、タイヤを運ぶのが面倒なので
家の前で短時間で交換してしまいました。
いやぁ、やり終えた後の達成感はなんとも言えません。
スパシオの場合は、スタッドレスに換えるとかなりロードノイズが気になるのですが
ジムニーの場合はタイヤのせいなのか、ジムニーのせいなのか全く気に
なりません。
ステアリング操作も軽くなり、乗り心地も良くなるので結構快適です。
これで、今年の冬も無事に乗り越えることができればいいのですが・・・
ジムニー冬季仕様

アルト車検
2004年12月07日(火) アルトが2回目の車検を迎えました。
当初は新型アルトか新型スイフトへの買い替えも検討されたのですが、
走行距離が少ないのと主な用途が買い物や駅への送り迎え等のため
現役続投が決定されました。
車検と同時にいろいろな部品を交換してリフレッシュを行いました。
6年目に突入した我が家のアルト、まだまだがんばってほしいです。
代車ワゴンR
詳しい紹介ページはこちら
まだまだ現役のアルト

残りわずか 
2004年11月15日(日) ことしも残り2ヶ月をきりましたね。
なんだかあっと言う間に一年過ぎてしまうような気がします。
ちなみに一年前は何をしてたのかと思い、去年のジムニー日記を見てみると
発電機が壊れてますね・・・・。
(いい思い出です・・・)

部屋のカレンダーも最後のページになってしまいました。
(1ページ、2ヶ月分なので)
僕の部屋の今年のカレンダーは、スズキ自販中部から貰ったカレンダーです。
このカレンダーはスズキのなつかしいモデルが各月を飾っているのですが
最後の月
(11・12月)を飾るのは、ジムニーです。
うーんいい眺め、いつまでも飾っておきたい感じです。
ちなみに先月のカレンダーはフロンテだったのですが、なんとこれ父親の
初代愛車と同モデルなのだそうです。
(外したカレンダーをくれと言うのであげました)
大人3人を乗せて高速の登坂車線を必死に登ったとか、
駐車場にとめておいたら、ガソリンがボタボタ漏れてきたとか、
なかなか思い出のある車だったようです。


新型車やレーシングカーのカレンダーもいいですが、ちょっと懐かしくなるような
車を紹介するカレンダーもいいなと思いました。
来年はどんなカレンダーになるのか楽しみです。
11・12月を飾るジムニー
9・10月は父親の初代愛車フロンテ。

盗難対策
2004年11月06日(土) J2に盗難対策としてワイヤー式のハンドルロックを取り付けました。
写真を見ていただくと分かるかと思いますが、シートベルトのソケット口を
利用したハンドルロックです。
一般的なハンドルロックに比べて、取り付けや取り外しが簡単で、外した時に
あまり場所を取らないのがいい所です。
このハンドルロックのみで、盗難や車上荒らしから完全に車を守るのは正直
難しいとは思いますが、視覚的な効果としてはそれなりに有効な方法では
ないでしょうか。
ハンドルロックの付けていない車に比べてワイヤーを切断するにしても
ステアリングを切断する、あるいは外すにしてもそれだけ余分な時間が
必要になりますからね。
(プロにかかれば、関係ないのかもしれませんが・・・)
セキュリティーシステムと併用すれば、かなり効果があるように思います。

それにしても4年落ち軽自動車にこんなものを取り付けようと思うなんて
物騒な時代になっちゃいましたね・・・。
ワイヤー式ハンドルロック
金属製のセキュリティーステッカー

ジムニー仲間
2004年11月03日(水) 今日は、当ページからもリンクさせていただいているselectの管理人である
水さんと、ジムぞーさんに会ってきました。
PUMA仕様が目を引く水さんのジムニーと、めずらしい色のジムぞーさんの
ジムニー。
岐阜県にある公園で集合し、いろいろと3台を見比べながらおしゃべり。
さすがは本家ジムニー、ルーフレールや16インチホイールのせいなのか
J2に比べて大きく見えます。
3型と4型の違いはあれど、同じハーフタイプのボンネットを採用しているのにも
関わらず、ボンネット裏に空けられている穴の数が違ったり
(J2の方が多い)
雨水の浸入を防ぐラバーパーツの位置が上下反対だったりと、どうでもいいような
違いを見つける事ができました。
また、水さんとジムぞーさんの同じ4型同士でも細かな部品の形状が違って
いたりといろいろな発見がありました。

その後、SHOWAガレージさんにおじゃまして新型の5型ジムニーを見てきました。
外装やエンジンルーム内などに、細かな変更点はありますが、
やはり注目すべきはインテリアでしょう。
インパネデザインやシート形状の変更、トランスファーレバーの廃止など
3型から4型へ変更になった時よりも大幅な変更が行われています。
オーディオ位置の変更、ボンネットのオープナーがグローブボックス内から
運転席足元へと変更されたりと乗用車化
(?)も進んでいました。

それから遅めの昼食をとり、写真を撮りながら話をして分かれました。
とてもたのしい時間を過ごすことができました。
水さんのジムニーです。
元はFIS仕様のジムニーなのですが
ご覧のようにPUMAジムニーになっています。
カッティングシートによるものなのですが
とんでもない額のお金がかかっています。
ジムぞーさんのジムニー
めずらしい色です。
パッと見ノーマルですが、
いろんなパーツが装着されています。
そして我がJ2
3台ともホイールが白です。
僕のは鉄っちんホイールですが・・・
水さんが取り付けているヘッドライトカバーを
試しにJ2に移植してみました。
パッ、パンダだ・・・

オイル交換
2004年10月23日(水) ジムニーのオイル交換と、アルトの無償修理に行ってきました。
先日の日記でちょっと高めのオイルに交換してやろうかなぁ〜なんて書いて
いましたが、次回の点検の時にフィルターと一緒に交換してやろうと思い、
今回はいつも通りに純正オイルです。

アルトは先日無償修理の手紙が届き、修理に出しました。
エンジンセンサー周辺に問題があるらしいです。

待ち時間の間、外に置いてあった新型アルトを見ていると営業の方が、
「まだ時間がかかりそうなので、お時間までご試乗してみて下さい」と
キーを手渡してくれました。
営業の方に見送られ、いざ出発。
3ATの中間グレード
(上級グレードは4AT)でしたが、家のアルトに比べて
走りがとてもスムーズでした。
内装の質感や広さ、使い勝手など、かなりよくなっています。
外装のデザインも、今までのアルトは保守的なデザインが多かったのですが
現行はかなり変わりましたね。
20分程、ディーラーの周辺をぐるぐると走って帰ってきました。
その後、試乗アンケートに記入すると、アルトのロゴ入りバックがもらえました。
ちょっと得した気分です。

今年の12月で我が家のアルトは2回目の車検がやってきます。
車検を受けるか、買い換える事になるのか分かりませんが
今回、新型に乗ることができたのはとても良い機会だったと思います。
オイル交換でリフレッシュ
新型アルト

新型ジムニー
2004年10月13日(水) JB23型ジムニーが4型から5型に小変更されました。
一部の自動車雑誌では、フルモデルチェンジするのでは?
モノコックボディーになるのでは? といわれていたのですが、小変更でした。
僕としてはホッとした感じです。
まだまだJB23型でも十分現役として通用すると思うし、SJ30〜JA12/22の
時の様にJB23も基本的な構造を変える事無く、販売を続けてほしいです。
(とはいってもJB23登場からもう6年経つんですけどね)
JB23型ジムニー同様、98年に登場したテリオスキッドも二代目パジェロミニも、
フルモデルチェンジすることなく沈黙を保っています。
どの車種が一番先に フルモデルを行うのか楽しみと思う反面、
まだ現行を継続販売してほしいとも思う管理人でした・・・。
新型の5型ジムニー

シフトノブも本革巻へ
2004年09月18日(土) 先日交換した本革ハンドルに続いて、シフトノブも交換しました。
マフラー、ハンドルと一緒に注文したのですが、一番最初に入荷すると
いわれたシフトノブが在庫なしの状態だったらしく2週間ちょっとかかりました。
純正ノブでも特に不満はなかったのですが、本革ハンドルとのマッチングを
考えて装着してみました。
しっとりとした感触でとてもいいです。
マニュアル車のシフトノブは、AT車と違って常に触れる部分なのでとても
気に入っています。
とりあえず04年度の内装カスタマイズはこれにて終了です。
外装は・・・まだまだいきますよぉ〜
交換前の純正シフトノブ
交換後の本革巻シフトノブ

ちょっとドライブ
2004年09月05日(日) 先日交換したマフラーとステアリングの効果を試すべく、東名高速の音羽蒲郡まで
ドライブに行きました。
高速道路で走行中はエンジンの音によってマフラーの音はあまり聞こえません
でしたが、アクセルOFFにした時などはブロロォォと今までよりも低いマフラー音
がはっきりと聞こえてかなりいいです。
本革のステアリングは手にしっくりと馴染んでくれ、ノーマル時とは明らかに違い
ます。またステアリングを交換しただけで、室内の高級感がかなり向上します。

高速道路上でのジムニーは以前にも増してかなり調子がいいです。
まるで、ジムニー自身もマフラーやステアリングを交換された事を喜んでくれて
いるかのように僕の期待に応える走りをしてくれます。
マフラーのせいなのか、事前に投入した燃料添加剤のせいかはわかりませんが、
3ヶ月前に名古屋〜東京間を走行したときよりも、エンジンの吹け上がりなどが
とてもよかったように感じました。
以前は軽自動車の高速道路上での最高時速は80キロでしたが、今ではそれも
関係ないのでJ2は追い越し車線を颯爽と走り抜けて行きます。
これだけ期待に応える走りを高速上で見せてくれたのは初めてです。
御礼に今度のオイル交換では、ちょっといいオイルをいれてあげようと思います。
P.S 軽自動車だと高速料金が少し安いのでちょっとうれしいです・・・
美合パーキングエリアで休憩中のジムニー
パーキングエリアで買ったお土産。
愛知県限定プリッツ・八丁味噌味。

ステンレスマフラー・本革ステアリング交換
2004年09月04日(土)
シャキーン!
とうとう念願のマフラーを装着しました!
J2商談中から狙っていたこのパーツ。
J2購入より4年経過し、ようやく装着することができました。
音量は純正ということで控えめですが、かなりいい感じの重低音を響かせます。
走行中はエンジン音であまり聞こえませんが、アイドリング中や駐車場でバック
している時なんかは「ブロロロォォォ」と軽らしからぬ音を響かせます。
かなり満足している一品です。

そしてもう一つ、本革巻きステアリングも装着しました。
04年ランドベンチャー用のステアリングを部品注文し取り付けました。
装着可能かどうかをサービスマンに聞いたところ「問題なく付きますよ」との返答
「他の特別仕様車で違う色のもありますよ〜」とのセールストークも展開。
このサービスマンには以前からとてもお世話になっていて、いわばJ2の主治医の
ようになっています。実際にカルテというか整備履歴もしっかりあります。
今まで無理言って他グレードの部品の取り付けを以来してきましたが、
最近は向こうも慣れてきたようで、すぐに品番を調べて注文してくれました。
感謝感謝。
ランドベンチャーはJ2と違い、ステアリングは本革部、エアバックユニット部共に
黒色なのですが、エアバックユニットはJ2の物を流用することにより、
黒とグレーのツートンカラーにしてみました。
これが内装色とマッチしていい感じに仕上がりました。
交換前の純正マフラー
ちょっと安っぽい。
どっカーン!この迫力。
スズキスポーツ製スポーツマフラー。
バンパーから飛び出るくらいの大迫力!
ってバンパーから出ています・・・。
でも車体全長(バンパーの最端)よりは
飛び出してないので問題はないです。
交換前のステアリング。
ちょっと安っぽい・・・。
交換後のステアリング。
かなりいい感じです。
ランドベンチャー用本革巻ステアリング。
エアバックユニットはJ2用のために、グレーと
ブラックのツートンカラーになってます。
またまた
懲りずに持って帰ってきたステアリング。
持ってかえってきたマフラー。

小物取付け
2004年08月29日(日) ジムニーに新しいアイテムを取り付けてみました。液晶時計です。
普通の液晶時計じゃつまらないと思い、透けて見えるものでルームミラーに
取り付けるタイプにしてみました。
デザインもかっこよく、視認性もいいのでとても満足です。
後は干乾びた芳香剤を交換したり、水の溜まった湿気取りを交換したりと
約3ヶ月ぶりにJ2をいじっていました。
やっぱりジムニーのある生活はいいですねぇ。
こんな感じでミラーに取り付け。
いいですねぇ〜J2のある生活。

ジムニー洗車
2004年08月21日(土) 東京へ行く前にボディーコーティングを施し、僕が東京に行っている間も
家族が簡単に水洗いをしていたジムニーですが、かなり汚れきっています。
おまけにドアミラーに蜘蛛の巣ができてしまっています。
そこで、ハイラックス・サーフ乗りの友達と洗車に出掛けました。
ちなみにこのサーフ、僕と友達で一緒にあちこち探して見つけ出した車でして、
サーフといったらオーバーフェンダー付きのワイドボディー車が多い中、
オーバーフェンダーレスの標準ボディー
(ナローボディー)という珍しい車なのです。
(僕と一緒に車選びをするとこうゆうことになります・・・)

近くの洗車場へ行こうと思ったのですが、潰れてコンビニになってしまっていた
ので、少し離れた洗車場へいきました。
とりあえず、各洗車ブースへ二台とも突っ込んだのですが、その隣で自動洗車
機に飲み込まれていく黒のY33シーマとそれを見守るおじさんがいました。
自動洗車機はどんどんシーマをきれいにしてゆき、あっという間に洗車完了。
小銭が無く、両替機もなく困っている僕達に両替をしてくれ去っていきました。
ええ人やぁ・・・と取り残された僕達。目の前には自動洗車機・・・・。
やってみっか!と自動洗車機に投入してみました。
まずはサーフを投入、続いてジムニーも投入。
簡単に綺麗になりましたが、リアタイヤやミラーやらアンテナなどの破損を防ぐ
ためにいろいろと設定ボタンを押したため、一部洗車が甘い部分がありました。
洗車が甘かった部分は手洗いで完了。
ポリマーコーティングのメンテナンスクリーナーも塗り、ピカピカになりました。
やっぱピカピカになった愛車を見るのは気持ちいいです。
サイドミラーに蜘蛛の巣がっ!
しかも家主と餌付き・・・
自動洗車機に飲み込まれるJ2。
友達のサーフとジムニー。

J2との再会
2004年08月18日(水) 東京生活も今日で終わりです。
今思うと、あっという間に過ぎてしまったような気がします。
多くの人や友達と出会えて、とてもいい思い出になりました。
いろいろな観光地や名所を巡る事もできて、とても楽しく過ごせました。
3ヶ月という短い期間ですが、実際に東京に住んでみて随分と東京という街に
対する印象が変わりました。
もう東京に行く機会はほとんど無いと思いますが、旅行などでまた是非行って
みたいと感じました。

そしてそして、久々にご対面のJ2。
早速運転してみましたが、やっぱりジムニーは楽しいです。
ターボの加速も気持ちいいです。
スポーツカーのように速くないし、ミニバンのように広い訳でもなく、
セダンのように乗り心地がよい訳でもないですが、それでもやっぱりジムニーは
楽しい車だと再確認できました。
3ヶ月お世話になったアパート。
3ヶ月間楽しく過ごすことができました。
ちなみに藤原紀香は付いてきませんでした・・・
2ヶ月ぶりの再会、久々に登場のJ2。

レンタカー ファミリアバン
2004年08月14日(土) 東京生活最後の週末となりました。
ということで、荷物を運ぶ+買出し車両としてマツダレンタカーよりファミリアバンを
借りてきました。
ファミリアバンの紹介ページはこちら
ファミリアバンと聞くと知らない人も多いと思いますが、ご覧のように日産から
ADバンのOEM供給を受けている車です。
今回は1500ccモデルを借りたのですが、走りは必要にして十分といった感じで、
ちょっと踏み込むと、ライトバン特有の加速音とともに加速していきます。
ブレーキの効きも十分で、前回借りたプラッツよりも走りは良かったです。
カーナビは付いていませんでしたが、キーレスエントリーや電動格納式のミラーも
装備されていて、使い勝手はプラッツより便利でした。さすがに1スピーカーの
AMラジオは、ちょっと不便でしたが・・・・。
営業車としては売れまくっている車
(ADバン)だけに、使い勝手は抜群でした。
しかし、リアシートは荷物の積載性を優先した造りになっていて、長時間の移動は
正直つらいです。
積載性については抜群で、リアシートを起こした状態でもかなりの荷物を
積む事ができ、かなりの重量物+大人4名が乗った状態でもグイグイ走る姿に
頼もしさすら感じました。
このADバン、ファミリアバンは先日マイナーチェンジが行われ、平成17年度の
排ガス規制に対応し、利便性もさらに向上しています。
(今回借りたのは、MC前のモデル)
このファミリアバンは道具として、とてもいい車だと思います。
名古屋に帰ったら、通勤用として買っちゃおうかなぁ〜
黒バンパーを除けば、なかなかスタイリッシュな
フロントデザイン。
すっきりしたリアデザイン。
ファミリアのロゴと「わ」ナンバーが光ります。
シンプルなインパネデザイン。
汚れに強いビニールシートは、
夏場はとても熱い・・・
ホイールハウスの張り出しも少なくて
積載量抜群のラゲッジスペース。
こちらが日産のADバン。

レンタカー プラッツ
2004年07月31日(土) 急な思いつきから、同期の友達5人でレンタカーを借りて東京めぐりに出かけ
ました。レンタカーはトヨタレンタリースで5人乗りの一番安いプラッツを借りる
ことにして、近くの営業所へ・・・。
カーナビが標準装備になっていたので、カーナビに思いついた目的地を入力し、
着いたらまた思いついた目的地を入力・・・といった具合の無計画の旅です。

まずはナビに『六本木』と入力し、新宿経由で六本木に行きました。
新宿へは電車で何回か行ったことはあったのですが、新宿の道をまさか車で
走るとは思ってもいなかったです。
六本木ヒルズへは車では無理かと思ったのですが、意外にも駐車場は「空」
表示だったので、突入したのですが値段が10分で200円というとんでもなく
価格が高い駐車場に進入し、素通りして出口から出てきました。
しばらくすると10分で100円の駐車場を発見し、さっきに比べれば安いので
そこに停めました。六本木ヒルズは土曜日でも人はあまり多くなかったです。
みんな海やプールにいったのかな?
いろいろ見て周り、次は横浜へ向かいました。
横浜の夜景はとてもきれいで、満月もとても明るく良い思い出になりました。
その後、深夜の江ノ島海岸や早朝のお台場など、普段ではなかなか見れない
風景を見てきました。
早朝の都内は車も人も全然いなくて、とても走りやすかったです。
今までは人で溢れかえった風景しか見たことが無かったので、とても新鮮でした。

結果としては、府中→新宿→六本木→渋谷→川崎→横浜→江ノ島→お台場→
汐留→銀座→新橋→日本橋→浅草→東大前→池袋→渋谷→府中
といった滅茶苦茶なルートになりました・・・。
午後の3時に出発して、翌朝9時までの約18時間のノンストップ旅行でしたが、
とても楽しかったです。
研修が終わると、皆別々の支店に配属になります。
配属前にいい思い出ができてとてもよかったです。
「わ」ナンバーとデイタイムランプが
レンタカーを物語っているフロント。
マイナーチェンジ後モデルで、マイナー前に
比べてかなりデザインが変わりました。
リアもマイナーチェンジでランプデザインが
変更され、ナンバープレートがバンパー部から
トランクへ移動しています。
価格の割りに良くできたインパネ。
センターメーターは慣れるまで時間が
かかりました。
六本木ヒルズ
駐車場代高すぎ・・・
夜の横浜。
夜景がとてもきれいでした。
早朝の日本橋。

MEGA WEB
2004年07月24日(土) 東京生活も残り一ヶ月をきりました。
ということで、お台場にあるMEGA WEBへ友達数名といってきました。
ここには現在トヨタから販売されている乗用車の展示や試乗、ヒストリックカーや
レーシングカーの展示などがあります。
そこで、僕の憧れであるセンチュリーに試乗してきました。
乗ってみて一番驚いたのが、音です。
排気量5000cc、V12型エンジンは無音です。全くエンジン音がしません。
隣に座っている友達が「エンジンかかってるの?」と尋ねるくらい静かです。
音も無くこの巨体が動く様子はビックリします。
車内にはスゥーというエアコンの作動音しかなく、エアコンを切ってしまえば
電気自動車に乗っているような感じです。
また後ろに座っている友達も勝手にマッサージ機能を試したり、
後席に取り付けられたモニターや各種操作パネルご満悦のようす。
「○○君、もう少し急いでくれたまえ」と自然と態度がでかくなり、
車内で運転手役、秘書役、社長役が自然とできあがります。
四角いボディーにフェンダーミラーなどで、車幅感覚がつかみやすく
初めてでもかなり運転しやすかったです。
しかしコースの幅が狭い場所が二箇所程あり、かなり気を使いました。
それに加えて新車価格1000万円ときたら、ひやひやものです。
現在、現行センチュリーの中古車は6万キロ越で300〜500万円といった感じと
なっています。ほっ、ほしいなぁ〜
(その前に立派な車庫が必要ですが・・・)

その後、社長役をしていた友人の運転でマーク2のiR-Vというスポーツグレードに
試乗しました。スポーツセダンらしく、いい音をさせていました。
このクラスのマニュアル車はもはや貴重な存在になっています。
まもなく登場する次期型にはMT車は設定されないような話がありますが、
ぜひともマニュアル車の設定を残してほしいです。

それから、ショールームに並べられたトヨタ車に乗り込みまくってきました。
またヒストリックガレージも見てみました。
レーシングカーや古い車達が展示されていました。
最新装備満載の新車もいいですが、古い車にはまた別の良さがありますね。
とても楽しい一日を過ごすことができました。
また、東京に来る機会があれば是非行きたいところです。
いろいろな車を見ていて、ジムニーに会いたくなってきました・・・。
待機場にて待機するセンチュリー
試乗車・センチュリー
後ろは新型マジェスタ
ヒストリックガレージ内にて
カストロール・セリカ
昔、プラモデルで作ったなぁ〜

久々のJ2
2004年06月19日(土) 任意保険の更新とジムニーの無料点検のために名古屋へ帰りました。
一ヶ月半ぶりのジムニーです。
早速運転してみたのですが、なんとなく違和感がありました。
自分が運転していないような乗せられているような感覚があり、
初めてジムニーに乗った日の感覚を思い出していました。
一ヶ月以上もジムニーに乗らないなんて今まで一度も無かったので
不思議な感覚でした。
恐れていたクラッチの繋ぎ方などのMT車の扱いについては
体が覚えていたようで大丈夫でした。
父親が休みに乗ってくれているようで、エンジンも軽快で調子はとても
よかったです。
無料点検を行い、問題もなくこの調子でがんばってほしいものです。
残り、二ヶ月おとなしく待っててくれればマフラーなんて交換してやろうかな。
久々のJ2
どうやら元気にしていたようです。
無料点検のステッカー
02年のものは車体番号刻印の横、
J2の場合は右リアタイヤハウジング内の
フレーム部に貼られていたため剥がれました。
また、しばらくお別れです。

安全運転研修
2004年05月14日(金) 研修の一環で自動車学校へ行ってきました。
僕が免許を取った自動車学校は、マツダ車
(ファミリア・カペラ)
を使っていたので
今回はどんな車に乗れるのか楽しみにしてました。

自動車学校に着くと、まず午前実技と午前机上の二つのクラスに分けられました。
僕は午前実技クラスのため、いきなり路上へ出ることになりました。
車種はなんだろう?コンフォートかな?と思っていると、コース上にはカペラが
溢れていました。カペラか・・・なつかしいなぁ久々に乗れるのかぁ思っていると、
片隅のほうに案内され、そこには数台のファミリアが並んでいました。
自動車学校のロゴは無く、仮免許プレートを取り付ける台座も無く、
屋根の上の番号プレートもないですが、バンパー両サイドにコーナーポールが
装着され、補助ミラーがついている、半分教習車仕様。
ファ、ファミリアかよ・・・。
教習所時代に僕を散々苦しめた忌まわしき車種。
まさか、こいつにまた乗ることになるとは思ってもいませんでした。

運転席に座ると、当然のことながらインパネのデザインや各種スイッチ類が
教習所時代を思い出させて変な緊張感に包まれます。
しかし教習所時代とは違ったことが、AT車であることもう一つ、それはLPGと
書かれたスイッチが付いている事。
なんとこいつはLPG
(プロパンガス)車なのです。
LPG車なんて、初めて運転しましたがほとんどガソリン車と変わりませんでした。
ですがこのファミリア、教習車としてこき使われながら10万キロを走行し、
あちこちからカタカタ音がして、かなり疲れきっていました。

運転は指導員から「気にせず、普段どおりでいいよ」とは言われたものの、
相当押さえて走りました。
しかし、「君は名古屋の人だっけ?出てるねぇ名古屋の走りが・・・」と起こられる。
(後で同じく名古屋出身の友達に結果を聞くと、同じことを言われたらしい)
指摘された点を意識して再び走行、なんとか解放される・・・。
やはり、4年も経つとかなり自己流で運転している部分がありますね。
そういった部分をファミリアは教えてくれたような気がします。
アクセラが登場してファミリアの名前が無くなってしまったのは少し寂しいですね。
それにしても、東京は走りやすいしマナーもいいような気がします。
トラックや路線バスが、道を譲ってくれるような場面が多々ありました。
名古屋では教習所時代、大型タンクローリーに煽られました・・・・・。
ファミリアが少し好きになりました。

しばしのお別れ
2004年05月04日(火) 5月6日より8月17日まで、東京に新人研修に行くことになりました。
しばらくの間、ジムニーは名古屋でお留守番です。
落ち着いたら、駐車場でも借りてジムニーを東京に連れて行きたいと思ってます。
それまでの間、しばしのお別れです。
(それにしても、東京の月極駐車場代がやたらに高いのが気になりますが・・・)
しばらく会えないと思うとさみしいです。

東京へ
2004年05月03日(月) ゴールデンウィークの旅行と研修中のアパートを見学を兼ねて、
ジムニーで東京へ行ってきました。
まず、ルートとしては東名と中央自動車道を使った二通りがあります。
一般的には東名を使った方が早いです。
そこで、事前にJHのホームページで情報を見てみると、東名だと渋滞で5時間。
中央自動車道だと、渋滞なしで5時間・・・どうしても5時間かかるのね。
渋滞は嫌だし、アパートが国立府中IC降りてすぐの所なので、
中央自動車道を使って行きました。
というか、名古屋インターで車線まちがえて中央自動車道に乗ってしまった・・・。

中央自動車道はとても空いていて、気持ちよく走る事ができました。
途中、事故による渋滞と短い渋滞に巻き込まれましたが、スムーズに走れました。
大人3人が乗ってましたが、軽のジムニーでも問題なく走ってくれました。
アップダウンが激しい道なので、さすがにターボは必要だとは思いました。

なんとか迷うことなく目的地に到着。
僕が3ヶ月住む所は、東京でも「○○区」ではなく「○○市」の所で
雰囲気も名古屋と似たような感じなので、うまくやっていけそうです。

帰りは、横浜町田ICより東名高速で帰りました。
でも、ICまでの一般道が大渋滞・・・・。
それにしても東京の車は
(多摩ナンバー車)マナーがいいですね。
初めての土地でも安心して走ることができました。
それに比べて名古屋の車(自分も含め)の走りときたら・・・・・。

無事にインターまで辿りつき、東名に乗りました。
さすがに東名は車やトラックの量が多く、ペースが速いです。
しかも、周りは真っ暗。ジムニーも一生懸命走ってました。
途中、のろのろ運転が2箇所ほどありましたが、スムーズに帰れました。
反対の東京方面はかなり渋滞してました。
夜遅くに名古屋に到着。
約700kmの道のりを、問題なく走ってくれたジムニーに感謝、感謝。
真面目に運行前点検中。
屏風山サービスエリアにて。
諏訪湖サービスエリアにて。
湖がとてもきれいでした。
八ヶ岳サービスエリアにて、
さぐらんぼ狩ツアー中の
FUSO製観光バス、エアロクィーンと。
目的地到着。
帰りは東名を使って帰宅。
今回の移動距離は702キロ。
疲れたぁ〜。
問題なく走ってくれたジムニーに感謝、感謝。

ホンダ・インテグラ
2004年04月24日(土) 友達のインテグラが納車だというので、一緒にディーラーへ行ってきました。
(このインテグラの詳しい紹介ページはこちらです。)
ディーラーへは今日でお別れとなる、友達の下取り車であるカローラでいきました。
このカローラで友達4人で海へ行ったりもしました。
なかなか思い出深い車です。
友達もインテの納車と、カローラとの別れで複雑な様子。
僕がジムニーを買った時は、下取車なんてなかったのでJ2納車の
うれしさだけでしたが、もし次に車を買い替えるとなればJ2とも別れなければ
いけなくなります。そうなると、やっぱり複雑な気持ちになるんだろうなぁ。

ディーラーに到着して、一通り手続きを終えていよいよインテとご対面。
うれしそうに愛車を眺める友達を見ながら、3年前にピカピカのジムニーを
見ながら同じような感じだった自分を思い出しました。
説明を終え記念撮影ということで、奥から祝納車と書かれた大きな金色の鍵が
出てきました。
その鍵を持ってインテの前で撮影している友達を、カメラの後ろで笑いながら
見ていると、担当の方に「一緒にどうぞ」と言われ、なぜか二人で鍵もって撮影・・・
他のお客さんに笑われながら撮影されてました。

ディーラーを後にして食事をした後、岐阜県の金華山をめざしてドライブへ
夕方納車だったので、付近はすでに暗闇に包まれていました。
ギャーギャー騒ぎながら走っていると、岐阜の山奥で迷子に・・・
auのGPS携帯で場所を確認しながら、地図を使ってなんとか目的地到着。
この時すでに、夜の12時・・・
帰り道、ドライバー交代でインテを運転させてもらいました。
ならし中なので、ゆっくり走らせていましたがそれでもこの車のスペックの高さを
感じる事ができました。
納車したてのインテグラ
ピカピカです。
下取り車のカローラとの最後の写真
闇の中のインテグラ。
なんとか無事に目的地に到着。

サイドステップの効果?
2004年04月05日(土) コーティングしてから、初の洗車です。
やはりコーティングしていると、洗ってふき取るだけなので洗車が楽です。
いつまでも、この輝きを保っていきたいと思っています。

そして、先日装着したサイドステップですが、まったくステップとして
使ってませんし、使われていません・・・。
しかし、ステップをつけてからジムニーの直進安定性が良くなったような
気がします。
(気のせい?)
ボディーマウント同士をつなぐ様に取り付けているので、剛性が上がりそうですが
ジムニーはフレーム車だし。
ステップのおかげが、または車検時に足回りの調節をして、
それのおかげで安定性が上がったのか?・・・いずれにしてもよかったです。
コーティングによってピカピカです。
直進安定性が向上したような・・・
洗車もらくらくです。

上にいくほど新しくなっています。



戻る ・ メニューへ