ホームへ 出版案内へ 会の活動日誌と写真紹介(最新)


会の活動日誌と写真紹介(2004年の活動)


会の活動日誌(2004年1月から12月まで)


写真紹介


2004年12月


12月14日(火

派兵1年、期限切れ 撤退させよう自衛隊 終わらせようイラク占領 
ファルージャで6000人以上が殺された!
ワールド・ピース・ナウ 12・14
に参加しました

 12月14日(火)、日比谷野外音楽堂で開催された「ワールド・ピース・ナウ 12・14」参加しました。
 この集会に、平和フォーラムに集まる労働組合員をはじめ、労働者・市民3000人が参加しました。小池清彦さん(新潟県加茂市長)と池田香代子さん(翻訳家)が発言し、日本国際ボランティアセンターの原文次郎さんと熊岡路矢さんがイラク報告を行いました。集会後に銀座―東京駅前―常盤橋公園までデモ行進し、「米軍のイラク民衆虐殺糾弾! イラク占領反対! 小泉政権は自衛隊を直ちに撤退させよ! 派遣期間の延長反対!」をアピールしました。



12月7日(火

「自衛隊のイラク派遣延長を許さず、即刻撤退を求める12・7緊急集会」に参加しました

 12月7日(火)、衆議院第二議員会館で「自衛隊のイラク派遣延長を許さず、即刻撤退を求める12・7緊急集会」が開催されました。この集会は、小泉内閣の自衛隊の派遣延長を阻むために、内田妙子さん(航空労組連絡会議長)、田中千恵子さん(日本医療労連中央執行委員長)、明珍美紀さん(前日本新聞労連中央執行委員長)の3人の呼びかけで開催されたもので、労働組合員や市民など180人以上の方が参加しました。
 集会では、参加労組、市民団体の代表のあいさつや国会議員の報告のほか、特別報告として鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)から「イラクの現状について」の特別報告があり、舌鋒鋭い小泉政府批判で会場をわかせました。

トップへ
12月14日
日比谷野外音楽堂

12月7日
衆議院第二議員会館
2004年11月


11月28日(日

「米軍のファルージャ民衆の大虐殺を許すな! 11・28緊急集会」を開催しました
 

120名が参加しました


 11月28日、東京・三田の機械工具会館に、120名の文化人・労働者・学生・市民が集い、「米軍のファルージャ民衆大虐殺を許すな!」の怒りの声をあげました。
 
山内久さん(シナリオライター)の主催者代表あいさつののち、野中章弘さん(アジアプレス代表)が「ファルージャでの大虐殺とマスコミ報道」、水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)が「二期目のブッシュ政権とファルージャ虐殺」と題して、問題提起をおこないました。
 
つづく自由討論では、質疑応答とたくさんの意見表明がありました。工藤英三さん(前創価大学教授)、橋本勝さん(イラストレーター)、大村恵美子さん(東京バッハ合唱団主宰者)、谷田川和夫さん(戦争体験の継承「朝風の会」会長)からも熱い思いが語られ、米軍のファルージャ大虐殺に抗議する緊急集会にふさわしい熱気ある集会になりました。
 また、平和を希求するすべてのみなさんへ向けての集会アピールを採択しました。
 私たちは、米軍の蛮行への怒りをあらたにし、イラク民衆と連帯して日本の地で反戦平和のたたかいを広め強めていくことを決意しました。

 
集会アピールへ  森井眞 共同代表の閉会あいさつへ


11月15日(月)、29日(月)

「自衛隊のイラクからの撤退を求める市民と国会議員の院内集会」に参加しました。

 11月15日(月)と11月29日(月)との二回にわたり、「自衛隊のイラクからの撤退を求める市民と国会議員の院内集会」が開催され、国会議員と市民多数(15日は300人、29日は150人)が参加しました。

11月12日(金

報復戦争に反対する会(共同代表 弓削達、森井眞、土屋公献、池田龍雄)は、
緊急声明「米軍のファルージャ民衆の大虐殺を糾弾する」を発表しました声明へ


11月10日(水
ファルージャを救え! 緊急米国大使館要請行動に参加しました。

 1月10日(水)午後6時から、アメリカ軍のファルージャ総攻撃・イラク民衆の大虐殺に抗議して、東京のアメリカ大使館への抗議行動を行ないました。ノ門JTビル前に集まった350人の労働者・市民・学生たちと共に、アメリカ大使館に向けて「アメリカ軍は総攻撃をやめろ!」「イラクの民衆を殺すな!」とシュプレヒコールをくり返しました。
 
その場で集会参加者の抗議の意志を表すためにブッシュ大統領宛の抗議文を採択し、代表が大使館員に手渡しました。



11月6日(土)
教育基本法の改悪をとめよう!11・6全国集会に参加しました。

 11月6日(土)午後一時半から日比谷野外音楽堂で、教育基本法の改悪をとめよう!11・6全国集会が開かれました。この集会は、昨年12月23日の日比谷公会堂での集会の成功を受け継ぎ、教育基本法の改悪をとめるために、共同行動の輪をさらに広げようとの趣旨で、「教育基本法の改悪をとめよう! 全国連絡会」の主催で開催されました。
 この集会には、日教組と全教に所属する労働組合員が共に参加したばかりでなく、全国から労働者・市民・学生など5500人が集まりました。

 
集会では、4人の呼びかけ人をはじめ労働組合・市民団体・政党の代表が次々と意見を表明しました。石原都当局や小泉政権による「教育改革」と称した教育の反動的再編攻撃とそれによって荒廃した教育現場の状況があますところなく明らかにされました。
 
呼びかけ人の一人高橋哲哉さんは、「教育改革・教育基本法改正の正体は、教育そのものの破壊だ。競争と管理の強化は、学校からあらゆる余裕(ギリシア語でスコレー、schoolの語源)を奪うもの。教育基本法改悪は憲法改悪の前段といわれるが、そうではない。教育基本法の前文には『憲法の理念の実現のためには教育が不可欠』とあるのだが、教育基本法が改悪されれば、憲法はその理想の実現の手立てを失ってしまう」と述べ、教育基本法の改悪を止めることの重要性を訴えました。
 
集会後は、「教育基本法の改悪反対! 教育破壊を許すな! 憲法違反の『日の丸・君が代』処分反対! 憲法改悪反対!」「憲法・教育基本法改悪反対の共同行動を前進させよう!」などのシュプレヒコールをあげながら、銀座・数寄屋橋・東京駅前を経由して常盤橋公園までデモ行進しました。

11月28日
東京・三田の機械工具会館

11月29日
参議院議員会館会議室
11月15日
衆議院第一議員会館会議室
アメリカ軍は大虐殺をやめろ!
11月10日(水) 東京・アメリカ大使館前

11月6日(土)日比谷野外音楽堂
通路まで埋めつくす5500人が参加
元気よく、銀座をデモ行進
2004年10月


10月30日(土)
10・30憲法シンポジウム 輝け平和憲法 守ろう いのち・人権・9条に参加しました。
 
 
10月30日(土)、めぐろパーシモンホールで「10・30憲法シンポジウム」が開かれました。あいにくの雨のなか、労働組合員や市民・学生など550人が参加しました。この集会は、「日本の労働運動が、潮流や所属の違いを越えて憲法改悪反対の一点で手を結び、大きな共同を作り出すことが不可欠」との趣旨で、憲法改悪反対労組連絡会の主催で開かれたものです。
 主催者を代表してあいさつに立った内田妙子航空労組連絡会議長は、「イラクの人質問題は、日本政府が無理を押してイラクに自衛隊を派遣したために起こった事態にほかなりません」と糾弾するともに、「自衛隊の派遣を国民の運動でなぜ阻止できかったのか、一人の国民として情けない」と、派兵を許している私たちのたたかいの弱さを指摘し、反戦平和運動の強化を訴えました。
 小森陽一氏(九条の会・事務局長)からのメッセージ紹介の後、美浦克教さん(新聞労連委員長)の司会で、小沢隆一さん(静岡大学教授)と西田美樹さん(弁護士)の講演シンポジウムが行われました。二人の講師は、今、政府自民党が押し進めている改憲は、政府や公務員の活動を規制し国民の権利と自由を擁護するという日本国憲法の原則を踏みにじり、国民を支配統制することを目的としている。とんでもない事態が進行していることを、各職場・組合の持ち味を生かし、広く国民にその危険性を訴えて、改憲の策動を止めていきましょうと訴えました。
 出版労連、全倉運(全日本倉庫運輸労働組合同盟)、全大教(全国大学高専教職員組合)の代表が、改憲阻止のために、創意工夫した取り組みをしたいと決意を表明しました。




10月27日(水)〜29日(金)
自衛隊はイラクから直ちに撤退しろ! アメリカのイラク占領反対! 
首相官邸前の抗議行動に参加しました。

 香田証生さんは、31日(日本時間)バグダッド市内で遺体で発見されました。
 「イラクに駐留する自衛隊を撤退させよ」という武装勢力の要求を即座に拒否し、自衛隊のイラク駐留を継続することによって日本政府・小泉政権は、香田さんを見殺しにしました。
 私たちは、
27日未明にイラクで拘束された
ことが明らかになった香田さんを救うために、首相官邸前に集まった300名の労働者・市民と連帯して、27日から29日まで3日連続して緊急の抗議行動をおこないました。首相官邸に向って「小泉の香田さん見殺しを許すな!」「自衛隊はイラクから直ちに撤退しろ!」「アメリカはイラク占領と民衆殺りくをやめろ!」のシュプレヒコールをあげました。


10月11日
(月)
「イラク占領反対! 憲法改悪を許すな! 10・11怒りの大集会」に参加しました。

 
当会の共同代表をはじめ9名が呼びかけ発起人になって「イラク占領反対! 憲法改悪を許すな! 10・11怒りの大集会」が10月11日(月)、なかのZERO大ホールで開催されました。
 集会には1220人が参加し、イラク占領反対や憲法改悪反対、そして日の丸・君が代の強制・処分反対、教育基本法の改悪反対などをテーマに、講演やリレー発言などがおこなわれました。


トップへ
10月30日(土) めぐろパーシモンホール
講演シンポジウム

自衛隊は直ちに撤退しろ!
首相官邸に向ってシュプレヒコール
10月27日(水)から29日(金)まで
2004年9月
9月18日(土)
「教育基本法改悪ストップ! 9・18全国集会」に参加しました。
 9月18日(土)日比谷公会堂で教育基本法改悪ストップ!実行委員会の主催で教育基本法改悪ストップ! 9・18全国集会」が開催されました。2500人以上が参加、会場いっぱい、座席に座れず立ち見も出るほどの盛況でした。
 
「伝統文化愛国心とは何か」と題して、斎藤貴男(ジャーナリスト)、朴慶南(作家)、高橋哲哉(東京大学教授)が鼎談。教育基本法改悪をめぐる情勢や改悪の問題点などが活発に論議されました。
 
集会後は、銀座から常盤橋公園までデモ行進し、「教育基本法改悪反対! 憲法改悪反対!」を道行く人々にアピールしました。

9月11日(土)
NO MORE WAR! NO MORE 9・11 愛と平和と自由のチカラ、あつまれ! BE-IN&WORLD PEACE NOWスペシャル」に参加しました。
 
この集会は、9月11日(土正午から明治公園で開催されました。私たちはトークラリーとデモ行進に参加しました。
 トークラリーでは、鎌仲ひとみさんや高橋哲哉さんらが発言。イラク戦争や教育基本法の改悪、そして沖縄の米軍基地問題などを自分の問題として真剣に考え、行動していこうと訴えました。


9月9日(木

「米軍へりの墜落に抗議する集い 宜野湾市長・伊波洋一さんの話を聞く会」に参加しました。
 9月9日(木)午後6時半から、星陵会館(東京・千代田区永田町)で、沖縄県選出の6人の野党国会議員が企画して、「米軍へりの墜落に抗議する集い 宜野湾市長・伊波洋一さんの話を聞く会」が開催されました。
 
伊波市長は、宜野湾市の人口密度が1平方キロメートルあたり約4500人にも及ぶこと、米軍基地が市の面積の32パーセントを占めていること、事故は起こるべくして起こったものであることを明らかにし、「今回の墜落事故を最後の警告として、普天間基地を撤去してほしい。沖縄だけの問題にしないで全国の仲間の支援をお願いしたい」と全国的な支援を呼びかけました。
 また、沖縄県名護市辺野古での早朝からのボーリング阻止のたたかいに参加してから、東京のこの集会に駆けつけたきた照屋寛徳議員が現地闘争の報告をし、「防衛庁当局の悪辣な攻撃を許さない。ヘリ基地建設を断固阻止しよう」と呼びかけました。

トップへ
9月18日(土)日比谷公会堂
9月11日(土)明治公園
9月9日(木)星陵会館
2004年7月

7月24日(土)

「九条の会発足記念講演会」に参加しました。

 7月24日(土)午後、九条の会発足記念講演会がホテルオークラで開かれ、1000人が参加しました。井上ひさし、三木睦子、 大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔の各氏が「今なぜ九条の会か?」「私にとって憲法九条とは」などについて、それぞれの熱い思いを語りました。また急ピッチで改憲の動きが強まっていることに危機感を表明し、
九条改憲阻止」を訴えました。
 九条の会の事務局からは今後全国で講演会を開催し、改悪反対の闘いを盛り上げていく方針が発表されました。
 改憲を阻止のために、すべての市民団体、労働組合、学生自治団体が、
いっそう力をあわせて頑張りましょう。
(九条の会のサイトへは→http://www.9-jo.jp/



7月7日(水)
 

報復戦争に反対する会は、
「7・4渋谷ピースパレード弾圧事件についての声明――ピースパレードに参加した3人の仲間の逮捕に抗議します」

に団体賛同しました。

 今回の3人の逮捕は、ワールド・ピース・ナウが主催したこれまでの集会と異なって、明らかにエスカレートしたもので、イラク反戦や改憲反対を訴える市民団体と運動を破壊するための弾圧です。
 
「週刊金曜日」(2004年7月23日、517号)に、実行委員の一人が機動隊員に上半身裸にされ殴る蹴るの暴行を受けて逮捕される一連の事態を映した連続写真が掲載されました。
 警察権力の反戦平和運動に対するエスカレートした弾圧を絶対に許すことはできません
反戦平和のためにさまざまなとりくみをおこなっているすべての団体・個人が力をあわせて、権力によるいっさいの弾圧をはね返しましょう。

 

トップへ
2004年6月

6月30日(水)

6・30ピース・キャンドルナイト――
アメリカ大使館に
「米軍はイラクからただちに撤退せよ!」の声を突きつけました!

 6月30日に、米軍のイラクからの撤退を求めて、400人が参加して「6・30ピース・キャンドルナイト」が催されました。
 
集会では、主権移譲の受け皿となる「暫定政権」がアメリカ軍の傀儡(かいらい)政権にほかならないこと、「主権移譲」後も多国籍軍という名の占領軍が居座りつづけていること、このアメリカ軍による住民虐殺が今日も強行されていることを強く糾弾する発言があいつぎました。また、これに対するイラク民衆の闘いが続いていること、この闘いはアメリカの占領支配に対する正当な抵抗闘争であるという発言がありました。
 
400人の参加者たちは、キャンドルをかざしながら、「これ以上イラクの民衆を殺すな!」「アメリカ軍はただちにイラクから撤退しろ!」「自衛隊の多国籍軍への参加反対!」と、アメリカ大使館に対してシュプレヒコールを繰り返しました。最後にブッシュ大統領への抗議文を参加者全員の拍手で採択し、代表者が抗議文をアメリカ大使館に突きつけました。

6・30ピース・キャンドルナイト
日時 2004年6月30日(水) 午後7時〜午後8時
場所 米国大使館近くのJT本社ビル前
弁護士・文化人など150人


6月11日(金)、14日(月)

STOP!有事法制・緊急国会前行動6・11&14に参加しました。

 政府・与党があくまで有事関連法の成立をはかろうとする緊迫した情勢の中、6月11日(金)と6月14日(月)の二日にわたり陸・海・空・港湾労組20団体なの呼びかけで参議院議員会館前で「STOP有事法制・緊急国会前集会」が開催されました。
 私たちも、労働者・市民・宗教者・学生など多くの参加者とともに、「有
事法案反対! 参院での強行採決阻止!」「小泉政権のイラク占領への加担反対! 小泉首相の多国籍軍への自衛隊参加発言糾弾!」などを強い怒りをこめて訴えました。


6月10日(木)
自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制
「守ろう!平和といのち6・10集会」
に参加しました。

 
6月10日(木)午後6時半から、赤坂区民センター「区民ホール」 で、 自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制 「守ろう! 平和といのち6・10集会」陸・海・空・港湾労組20団体などが主催)が会場いっぱいの500人の参加で開催されました。
 
これまでの豊富なたたかいの意義と教訓を全体で確認し、いっそう広汎で強力な闘争態勢を確立して、あくまで有事法制に反対し、その発動を許さないたたかいを進めていくことを確認しました。     

トップへ
6月30日(水)JT本社ビル前(上二枚)
6月14日(月)参議院議員会館前
6月11日(金)参議院議員会館前
2004年6月10日(木
赤坂区民センター

2004年5月


5月30日(日)

1130人の参加で「正義なきイラク占領を許すな! 5・30怒りの大集会」が開催されました。

 当会の4人の共同代表をはじめ7人が呼びかけ発起人となって開催された「正義なきイラク占領を許すな! 5・30怒りの大集会」は1130名の参加で大成功しました。
 呼びかけ発起人の土屋公献氏の主催者あいさつに始まり、森井眞氏の閉会あいさつにいたる、すべての発言者の熱弁に、参加者の共感と感動の拍手がくりかえし湧き起こるたいへん充実した集会になりました。


日時 5月30日(日) 13:00開会 
会場 なかのZERO大ホール
 
主催 5・30集会実行委員会


5月21日(金)

「自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制 守ろう!平和といのち5・21大集会」に参加しました。

日時 2004年5月21日(金) 開会18時30分
会場 東京・明治公園   
主催 陸・海・空・港湾労組20団体など



5月18日(火)

有事関連法の衆議院での採決に反対して開催された国会前集会に参加しました。

時 5月18日(火)正午〜午後1時
場所 衆議院議員会館前
主催 陸・海・空・港湾労組20団体など


5月14日(金)

「イラクからの自衛隊撤退を求める女性とジャーナリストの緊急集会」に参加しました。
2004年5月14日(金) 18時半〜20時 
日比谷公園 野外大音楽堂  

呼びかけ人 
労組女性委員長(新聞労連・明珍委員長、航空連・内田議長、医労連・田中委員長)
協力 日本ジャーナリスト会議


トップへ
5月30日(日)なかのZERO大ホール
5月21日(金)明治公園   
5月18日国会前集会
2004年5月14日(金)
女性とジャーナリストの緊急集会

2004年4月
  
4月26日(月)
「有事関連7法案を廃案へ 緊急国会集会」に参加しました。
 
4月26日(月)12:00〜13:00、フォーラム平和・人権・環境などの主催で、衆議院第2議員会館前で「有事関連7法案を廃案へ 緊急国会集会」が開催されました。私たちも、労働者や市民、宗教者など100名近い参加者とともに、「有事法反対」「小泉政権のイラク占領への加担反対」などを訴えました。
  
4月17日(土)
第9回ピーストークを開催しました。
 4月17日(土)午後4時から7時まで、野口記念会館で「許すな! イラク派兵と有事関連法の制定」をテーマに第9回ピーストークを開催しました。
 講師の野中章弘さん(アジアプレス代表)がイラク民衆の米占領への激しい怒りを映しだしたビデオを紹介しながら「イラク現地報告」を、玉田雅也さん(全国港湾事務局次長)が「港湾労働者は、イラク派兵と有事関連法の制定に反対する」と題して講演を行いました。お二人のジャーナリズムの現場や港湾職場の現状に密着した生々しい報告と危機感あふれる熱弁、そして参加者の活発な質疑応答がおこなわれました。はじめて参加した新入生たちの素朴な質問などによって、破綻したアメリカのイラク占領の現実、日本人人質問題での日本政府の対応の反動性、有事法の危険性などが浮き彫りになりました。
 森井眞共同代表は、平和のための人類の歴史的営みや成果の一切を踏みにじるブッシュと小泉を糾弾し、粘り強く闘いぬきましょうと呼びかけました。


4月9日(金)13日(火)
小泉の「自衛隊は撤退させない」発言糾弾! 日本人3人の見殺しを許すな!首相官邸抗議行動に参加しました。

 4月9日(金)から13日(火)にかけて「日本人人質の救出」のために、首相官邸前で緊急の抗議行動をとりくみました。私たちも、「小泉の『撤退させない』発言糾弾!」「自衛隊の占領への加担を許すな!」「反占領をたたかうイラク民衆と連帯しよう!」の声をあげました。



4月9日(金)
「自衛隊のイラク派遣NO! STOP!有事法制 4・9集会」集会に参加しました。

 
 4月9日(金)午後6時半から日比谷野外大音楽堂で、「自衛隊のイラク派遣NO! STOP!有事法制 4・9集会」が陸・海・空・港湾労組20団体などの主催で開催され、4000人の労働者、市民、学生が参加しましました。私たち報復戦争に反対する会も賛同団体として、多数参加しました。
 集会では、イラクで8日拘束された日本人3人の救出と自衛隊の即時撤退を要求する声明が緊急に提案され採択されました。そしてイラク・ファルージャでの米軍の住民虐殺に抗議する発言や有事法の制定阻止、憲法改悪を阻止するための運動の強化を訴える発言があいつぎました。
 集会後は、銀座、有楽町、東京駅前の繁華街をデモ行進しました。私たちは「イラク派兵反対! 有事法反対!」「米軍によるイラク民衆の大虐殺を許すな! 小泉政権の加担を許すな!」「日本人3人を見殺しにするな! 小泉発言糾弾!」とシュプレヒコールし、道行く人々に力強くアピールしました。



トップへ
4月17日(土)第9回ピーストーク
4月12日(月)首相官邸前
1100人の参加者とともに抗議行
4月12日(月)
衆議院議員面会所内集会
4月11日(日)首相官邸前
2500人の参加者とともに抗議行動
4月9日(金)日比谷野外大音楽堂
4月9日(金)
銀座、有楽町の繁華街をデモ行進

2004年3月

3月30日(火)
 3月30日、「陸・海・空・港湾労組20団体」などの呼びかけにこたえ、「自衛隊のイラク派遣NO! STOP!有事法制」国会前集会に参加しました。


3月20日(土)

全世界の人々と連帯して、イラク反戦の共同行動に3万人が参加――3・20日比谷公園

 冷たい雨が降りしきる中を、たくさんの労働者・市民・学生が日比谷公園に集いました。参加者は、集会会場の野外音楽堂や小音楽堂に入りきれず公園一杯に広がり、思い思いのプラカードやゼッケンをつけイラク戦争反対の意思をあらわしました。

森井・土屋・池田の共同代表を中心に
160名で声をあげる


 私たち「報復戦争に反対する会」は、この日、陸・海・空・港湾労組20団体が呼びかける日比谷公園・小音楽堂での集会――「世界の人びととともに! 3・20平和コンサート in Hibiya」――に参加しました。森井眞・土屋公献・池田龍雄の三人の共同代表を中心にして160名の市民が参加し、「アメリカのイラク占領反対!」「小泉政権の自衛隊派兵を許すな!」「憲法改悪阻止!」の怒りをこめた大きな声をあげました。
 小音楽堂の集会は、航空労組連絡会の内田妙子議長が、開会にあたって「イラク人は一万人も殺されています」、「あきらめず、粘り強く、黙さず行動で示しつづけましょう」と力強く訴えました。つづいて「平和コンサート」としてゴッド・ブレスと横井久美子さん(シンガーソングライター)の歌と演奏がおこなわれ、その間に芝公園と野音集会の主催者などからの連帯あいさつがありました。
 私たちは、集会の場で、イラクへの派兵を強行した小泉政権が反戦・平和のための活動を従来にないかたちで弾圧する新たな攻撃をかけてきたことに抗議する「声明」を配布して、「戦時下の治安弾圧を許さず、反戦・改憲阻止の共同の運動を大きく創造しよう!」と呼びかけました[→抗議文へ]。
 平和コンサートが終了した後には、会としての集会をもち、共同代表をはじめ反戦の思いをアピールしました。その後アメリカ大使館に向けてのデモ行進をおこない、道行く人々に「アメリカはイラクから直ちに撤退しろ! 日本の参戦反対! 反占領をたたかうイラクの人々と連帯しよう!」とシュプレヒコールで呼びかけました。
トップへ

3月30日(火)国会前集会
日比谷公園・小音楽堂で開催された集会
に参加しました。
横断幕を掲げて道行く人々にアピール
アメリカ大使館に向かって
「イラク占領反対」
のシュプレヒコール

2004年2月

2月13日(金)
 
陸・海・空・港湾労組20団体を中心とする実行委員会の主催で、「自衛隊のイラク派遣NO! STOP!有事法制 守ろう!平和といのち 2・13大集会」が、午後6時半から明治公園で開催され、1万2千人が参加しました。当会は賛同団体になり、集会とデモ行進に参加しました。


5日(木)
 「防衛庁を平和の灯(ひ)で取り囲む行動」(ピース・キャンドル・ナイト)
 
当会は賛同団体になり、明治公園を埋め尽くした一万人の参加者とともに、集会とデモ行進に参加しました


2月1日(日)
 
陸上自衛隊本隊への隊旗授与式が予定されたこの日、会として北海道旭川に代表を派遣し、陸上自衛隊北部方面隊第二師団 、内閣総理大臣 小泉純一郎 、防衛庁長官 石破 茂に対して、「自衛隊のイラク派兵をやめろ!」の抗議文を突きつけました。(→抗議文へ

トップへ
2月13日(金)明治公園
2月5日(木)明治公園
2月1日(日)旭川 陸上自衛隊北部
方面隊第二師団基地前で抗議行動

2004年1月

1月31日(土)
 戦地イラクに自衛隊を送るな 滔々たる改憲の流れに「NO!」を 有事法制を立ち枯れに!1・31集会(豊島公会堂)に実行委員会参加団体として参加しました。集会には400名の方々が参加し、有意義な討論を活発に行うことができました
 詳しくは 「平和に生きる権利の確立をめざす懇談会」のホームページへ
                              →http://comcom.jca.apc.org/heikenkon/
 

1月25日(日)
 1月25日に、日比谷野外音楽堂で、「私たちは自衛隊のイラク派兵中止を求めます ワールド・ピース・ナウ 1・25」が開催され、6000名の労働者・市民・学生が参加しました。
 私たち報復戦争に反対する会も、森井 眞 共同代表をはじめ大勢で参加し、「小泉政権のイラク派兵を阻止しよう!」と訴えてデモ行進をしました。
トップへ

1月25日(日)日比谷野音集会

トップへ