ワタヌキさんちのきっぷうりば。
-国鉄のきっぷ-

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最もマニアックな空間へようこそ(笑)。
ここは、ワタヌキさんが集めたきっぷの類をペタペタと貼り付けてみよう!という場所です。
呆れながら見てやってくださいませ。。

2004/05/08 JR料金券、JR企画券、私鉄のきっぷを更新。


◆ずっと昔の話。
今のように機械や券売機が登場する前は、きっぷは硬券がアタリマエでした。
まずは、そんな時代のきっぷをご紹介。

この昭和40年代のきっぷは父親のアルバムからはがしたものです。
#まあ、私がチンマいものを集めたりするようなところは父親の遺伝なのでしょうね^^;
すっかり汚れていますけれども、よくもまあ、ここまでしっかり取ってあったものです。
なんつっても、21年暮らした所沢ではその期間の8割以上はゴミ溜めのような部屋だったのですから(笑)。
古いマルスのきっぷとか南紀周遊券(だったか)の常備券も確実にあったはずなのですが・・・
蓮田に引っ越してもなお残っているきっぷは硬券だけです。

これも昭和44年のきっぷです。なぜ播州赤穂から急行に乗ったのかは不明です。
父親はこの頃高校生だったはず・・・播州赤穂から200kmというと、彦根・米原あたりでしょうか?

急にきっぷが小さくなりましたね^^;しかも明らかに画像がナナメですが気にしないように(笑)。
このように、時期は違う似たような区間のきっぷがあるということは、ここら辺に知り合いがいたのでしょうね。
このきっぷは地紋も見えないくらい茶ばんでしまっています。

このきっぷが一番きれいに見えますね。昭和43年夏の自由席特急券です。
ヨン・サン・トオ改正の前のきっぷなんて、、よく残っていたものです。
駅名・列車名がすべて補充なのが残念といえば残念な点でしょうかね。。


まだまだ国鉄が輝いていた頃のきっぷ、ヤフオクなんかじゃ異常な値段がついていたりします。
現在では中小私鉄を除いてはほとんど硬券は売っていません。
それ故に、異常な値段がついてしまったりするんでしょうね。。
日比谷祭りの古きっぷ販売なんて、その光景は本当に異常の一言です。
だから鉄道マニアは(以下略。

さて、それでは次のページからは自分で集めたきっぷを紹介いたしましょう。


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