研究会の記録 1990年


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第6回 1990年2月18日

【文献紹介】G. Underwood (1988)  “Accent and Identity” Methods in Dialectology
(なまりとアイデンティティ)
発表者 ダニエル・ロング


第7回 1990年4月15日

【文献紹介】M. Kyto (1986)  “On the Use of the Modal Auxillaries "Can" and "May" in Early American English” In Martin Harris and Paolo Ramat (eds.) Historical development of auxiliaries Berlin: Mouton de Gruyter.
(初期アメリカ英語における法助動詞canとmayの用法について)
発表者 宮治 弘明


第8回 1990年5月20日

【文献紹介】E. Schneider (1988) “Informants' Response Ratings in the Survey of English Dialects” Methods in Dialectology pp.396-405.
(イギリス方言調査(SED)におけるインフォーマントの回答評価)
発表者 岸江 信介

【研究発表】「方言認知地図の書き方と読み方」
発表者 ダニエル・ロング


第9回 1990年6月17日

【文献紹介】W. Labov (1989) “The Limitations of Context: Evidence from Misunderstandings in Chicago” CLS 25-2 pp.171-200.
(文脈の限界 ―シカゴ英語における誤解を例として―) [前半]
発表者 田原 広史

【研究発表】「ブラジル日系社会の日本語 ―パラマ州アサイを例に―」
発表者 永田 高志


第10回 1990年8月26日

【文献紹介】W. Labov (1989) “The Limitations of Context: Evidence from Misunderstandings in Chicago” CLS 25-2 pp.171-200.
(文脈の限界 ―シカゴ英語における誤解を例として―) [後半]
発表者 田原 広史

【研究発表】「接触によるアクセント変化の可能性 ―近畿地方周辺部アクセント調査から―」
発表者 岸江 信介

【学会報告】「ドイツで開かれた世界方言学会に関する報告」
発表者 ダニエル・ロング


第11回 1990年9月24日

【文献紹介】C. Daswani (1989) “Aspects of Modernization in Indian Languages” Paper presented at a Conference on Vernacular Languages for Modern Societies, Bad Homburg, West Germany, June 11 15, 1985
(インド諸言語の現代化の諸相)
発表者 永田 高志

【研究発表】「述語の尊敬語化をめぐる歴史的変化について」
発表者 宮治 弘明


第12回 1990年10月28日

【文献紹介】G. Bailey, N. Maynor & P. Cukor-Avila (1989) “Variation in Subject-verb Concord in Early Modern English” Language variation and change,vol.1 pp.285-300.
(初期近代英語における主語と動詞の呼応にみられる変異)
発表者 ダニエル・ロング

【研究発表】「言語使用の世代差 ―三重県一志郡良洲町方言の年齢別調査から:打ち消し表現の多様性と世代差―」
発表者 岸江 信介


第13回 1990年11月18日

【文献紹介】C.-J.N.Bailey (1987) “Variation Theory and So-called‘Sociolinguistic Grammars’” Language & Communication vol.7, pp.269-291.
(変異理論及びいわゆる‘社会言語学的文法’について) [前半]
発表者 宮治 弘明

【研究発表】「青森市高校生の方言使用の一側面」
発表者 都染 直也、出町 多希子


第14回 1990年12月16日

【文献紹介】C.-J.N.Bailey (1987) “Variation Theory and So-called‘Sociolinguistic Grammars’” Language & Communication vol.7, pp.269-291.
(変異理論及びいわゆる‘社会言語学的文法’について) [後半]
発表者 宮治 弘明

【研究発表】「近畿方言における待遇表現法の現状と展望」
発表者 中井 精一

【研究発表】「アメリカにおける男女のステレオタイプについて」
発表者 岩井 桃子


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