研究会の記録 2001年


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第91回 2001年2月17日

【研究発表】「兵庫県高砂市におけるガ行鼻濁音の分布について」
発表者 松田 謙次郎、宮永 真紀

【研究発表】「ニュータウン在住者の言語意識―方言認知地図からの考察―」
発表者 朝日 祥之


第92回 2001年5月12日

【研究発表】「『故障中』の社会言語学」
発表者 永田 高志

【研究発表】「談話における原因・理由表現の使用について―新潟県南蒲原郡方言を対象に―」
発表者 坂口 直樹


第93回 2001年8月19日〜20日 [夏合宿](会場:水口)

【文献紹介】Peter Muhlhausler (1998) “Some Pacific Island Utopias and their languages” Plurilinguismes15
(太平洋の島嶼ユートピアとその言語)
発表者 ダニエル・ロング

【研究発表】「移住による方言接触・言語接触地域の日本語アクセント―東京都小笠原諸島父島の事例―」
発表者 阿部 新

【研究発表】「語中子音有声化現象の切り換え―青森県弘前方言を例に―」
発表者 阿部 貴人

【研究発表】「ラ行五段化の語彙的伝播―高知県幡多方言の場合―」
発表者 松丸 真大

【研究発表】「地域社会のことばの変遷―京都市方言を例に―」
発表者 高木 千恵


第94回 2001年10月20日 (会場:福井大学) ※国語学会土曜日と同日開催

【特別企画】「徹底検証!伊吹島」

「比較方言学への疑問−何故『伊吹島』か」
発表者 山口 幸洋、名倉 仁美


特別研究会 2001年10月26日

【講演会】Region and Dialect(地域と方言)
講師 J.K.チェンバーズ


第95回 2001年12月8日

【文献紹介】William Labov (2001) “Principles of Linguistic Change Vol. 2. Social Factors.” Oxford: Blackwell. pp.3-33.
発表者 松田 謙次郎、朝日 祥之

【研究発表】「京都市方言・女性話者の談話資料による『ハル敬語』の通時的考察−第三者待遇表現に注目して−」
発表者 辻 加代子


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