English(翻訳)   |    お気に入りに登録
WEB GROOVE
Home MP3 SAMPLING MIDI DTM うんちく こごと プロフィール BBS
 →DTM←
 Disk Top Music Lecture
詳細
 MIDI SEQUENCE
    ├ GROOVE KICKS
    ├ BackGround SE
    ├ BreakBeats
    └ Guitar Fret
 WAVE EDIT
    ├ Loop editing of
    └ Harmonic System Edit
情報
SMF XG foumat 0
※MIDIは、YAMAHA XGフォーマットのみの対応になります。。
他のソフトシンセでは音色が違うので、こちらで意図した楽曲になりません・・・。
こちらでソフトシンセ(YAMAHA S-YXG50 VST版(体験版))をダウンロードして下さい。
Get YAMAHA SoftSynthesizer
GROOVE KICKS
DTMなどで1人で作曲している方々に話を聞くと
”ベースラインの作成が困難””グルーヴ感が出せない、、”
との人が結構多いことが私の周りで有りまして、、、
そんなで、簡単な kick 作成の例を紹介します。
シーケンスソフト「YAMAHA XGworks v3.0」で紹介します。
▼ YAMAHA XGworks ▼
このソフトは、Drパートの表示画面が従来のDTMソフトと異なり球状の形態でゲートタイム、
ベロシティーを表現する為、感覚的に把握できるように工夫されているのが特徴です。
図1-1
図1-1では、まず基本のkickbassを作成します。
この時点ではまだ"groove"があまり出ていない状態です。
"groove"感を出す為には、ドラマーがテンポを保つ為に行っている”捨て音”を基本kickbassに散りばめます。
▼ kick1.mid ▼
図1-2
図1-2は”捨て音”(ベロシティvalueが低い物が多い)を入り組んだ状態です。
後は、各音のバランスを整えて完成です。
赤い棒線は、高さがベロシティ幅がゲートタイムを示しています。
▼ kick2.mid ▼
図1-3
図1-3は、Breakbeat系のラインです。
▼ kick3.mid ▼
図1-4
図1-4は、Breakbeat系のラインです。
▼ kick4.mid ▼
著作権の話。
ランキング

  ↑ページトップへ


  © 2000-2008 WEB GROOVE all rights reserved.