97/9/17 奇妙な噂
9月の前半は東京方面に出かけたり、実家に帰ったりしていて、15日をすぎて久々に京都に戻ってきました(私は現在京都在住です)。そして久しぶりに大学のサークルへと顔を出しました。するとそこでは、何やら私がワイドショーかなんかでテレビに映ったという噂が流れていた。ある先輩曰く、「この間なにげなくテレビをつけたら、ワイドショーでいきなり出てきたので何かと思ったら、ManaKanaのコンサートの放送やった。」らしいです。ちなみに私はライブの時は、昼間の部で、最前列の左より(佳奈ちゃん寄り)の方に座っていて、確かに周囲をビデオカメラらしきものがうろついていた(このあたりはライブの項を見ていただければと思います)ので、「本当に映っていたか」という感じでした。後日マサ兄さんにこのワイドショーのビデオをダビングしていただいて見たところ、確かに、しかもかなりのアップで映っていました。友人たちに見せたところ、大爆笑でした。 ちなみにこの前日だかに、発売早々の「1998ManaKanaカレンダー」をゲットしました。本屋を何軒も回ったけれどもなくて、京都・新京極(修学旅行生のメッカ!)にあるポスターショップにてやっとゲットすることができました。発売してすぐに買わないと気が済まないこのごろでした。
97/10/12 ハウスバーモントファミリーウォークにて
10月12日、予定通り「ハウスバーモントファミリーウォーク’97 大阪城ウォーク」まで行って来た。しかし実際の所はManaKanaはほとんど登場していなかったようで、私が少々遅れていったときにぎりぎりで見れたぐらいでした。 とりあえず8キロも歩いてきたので、疲れました(その後2、3日筋肉痛に襲われました(笑))。ゴールまで到達して、プレゼント(ハウスのいろんなもの)をもらっていた所、一人の男の人に声をかけられました。そう、この人こそがマサ兄さんでした。ワイドショーに映っていたという話を私がメール上でしていたので分かったということです。(本当に映っていたのを確認した)そして私は頼んでおいたビデオを受け取ると、そばの人だかりに案内されました。彼の知人かと思いきや、この日現場で知り合ったファンだということでした。(5、6名いた)だれもかれもManaKanaに関する知識はものすごい。さらに撮っているという写真がものすごいらしい。ロケの現場やNHKに直接いったりまでしているらしい。世の中上には上がいるなあ、と感じたものでした。 今後、イベントのたびに「例会」が行われそうな雰囲気でした。ちなみにそのあと、マサ兄さんと二人で喫茶店でManaKanaについて写真を見ながらいろいろと語り合いました。ネット上で会話しているだけでも盛り上がったのに、直接会って、しかも写真を見ながらということで、話がはずみました。 なにはともあれ、同じファンの仲間たちと知り合えたということは、大きな収穫でした。
97/11/9 心斎橋大丸「国税局のイベント」
この日、大阪心斎橋大丸で行われた「国税局のイベント」に行って来ました。イベントが始まるのが2時。私が着いたのが1時前でしたが、会場には既にマサ兄さんをはじめとするファンの方々が5,6名来ていました。この時点で既に1列目の席がとれず、2列目に。ManaKanaが登場する前に、お料理教室だかのイベントがありましたが、あまり見ずに周りの人々とManaKanaについて語ったり、アイテムの交換を行ったりしました。この日は「ふたりっ子」1−8話のビデオをもらったり、「サンスター健康道場」のチラシをもらったりしました。私の方からは「地球温暖化防止京都会議」と「車の不正改造防止」のチラシを提供しました。肝心のイベントの方は、クイズ形式のもので、1時間足らずのものでしたが、その間写真撮りまくり。24枚撮り1本つぶしました。(翌日即刻現像しました)なかなか楽しいイベントでありましたし、久しぶりにManaKanaを生で見ることができてよかったです。そして帰りはファンの方々と駅に向かって歩きながら、またManaKanaについていろいろと語り、駅でManaKanaがのっているというスポーツ新聞を購入した後別れました。 このイベントについては、翌日のサンスポに記事が写真付きで載っていました。(私の調べた範囲では)
97/11/10 「この指とまれ2」はじまる
待ちに待った「この指とまれ2」がこの日からはじまりました。全20回ということで、あっという間に終わってしまいそうな気もします。前にも書きましたように、基本的にドラマを見ることがあまり好きではない私ですが、こればかりは毎回欠かさず見ています。なかなかタイムリーな話題の多いドラマですね。(ところで最近何だか妙に病院もののドラマが多いですね。はやりなんでしょうか)ドラマの中でManaKanaを見ていると、本当に体つきが細いなあと改めて感じてしまいました。今回はどちらかというとManaのほうがインパクトの強い(というかなまいきな)役柄ですね。 それにしても、最近はNHKのニュースの時間延長が多くて、大抵ビデオをタイマー録画して見ている私は、時間のずれによる被害を受けています。大方は再放送でカバーしましたが。NHKのくせに(と言ったら語弊があるかもしれないけれど)そんなに時間にルーズでいいのか、なんて思ったりもしています。
97/11/20 感激!!
この日、私は授業に出て4:30頃家に戻ってきました。この時間、私がまず戻ってすることは、ポストのチェックです。(こう書くとごくあたりまえのことですが、私の家の郵便の到着時刻は大抵3時から4時くらいの間なのです)何か届いているかなとポストを開ける。すると、1枚のハガキらしきものが。またどこかの宣伝のDMかなんかであろうと思って見ると、その割には子どもっぽい字で宛名が書かれていました。「何じゃこりゃ?」と思いつつ宛名の下に目をやると・・・
・お手紙と写真ありがとうございました。 これからも応援していて下さいね。 三倉茉奈・佳奈
なんとまあ、先週送った写真とファンレターに返事が返ってきたではありませんか!ちなみにこのハガキはNHK大阪放送局の「この指とまれ2」のもので、裏はその紹介です。しかし疑り深い私。これが本当にManaKanaの直筆であるのかどうかと、ファンクラブ通信の字と照合してみました。すると三倉の「倉」という字に類似点が見いだせました。よって安心。ちなみにこのふたり、字も実によく似ているのですが、たぶん書いたのはManaと思われます。(あくまでたぶん。自信はありません) それにしても、今でも超のつく売れっ子のManaKanaです。そんなManaKanaから、直筆のポストカードをもらったなどと考えると、改めてすごいことだと感じます。多くのファンからファンレターが届いていることと思われますが、それをひとつひとつちゃんと読んで、返事まで出してくれる・・・そんな謙虚な、ファンを大事にしてくれる気持ちもまた、ManaKanaの魅力であり、人気の秘密なんでしょうね。
97/11/25 ホームページ開設
さて、前々から私の仲間内で(ManaKanaとは一切関係ない仲間です)ホームページを作ろうという計画がありました。そしてこの日、ホームページ作成用ソフトを購入したことにより、ホームページ作成に踏み切りました。そのような中で、この「ManaKanaコーナー」も開設に至りました。 開設にあたって、私が一番考えたことは、マサ兄さんやccx−nsさんのページの二番煎じにならないようにすることです。そのため、この「ManaKana日記」のコーナーを中心に、あえて主観的な部分を取り込んでみたりしています。また、ページに遊びに来てくれた人が、ただ見るだけではなく、いろいろとリアクションができるようにしようとも考えました。そんな考えが、現在のこのページに反映されているわけですが、どうでしょうか。 初めの内は、当然ながらほとんど外部からのアクセスはありませんでしたが、ccx−nsさんやマサ兄さんのページと相互リンクを貼ったことによりアクセスが急増し(なんて他力本願な!)、今これを書いている時点では、開設2週間ほどで200アクセスを突破してしまいました。アクセスが増えることはページ作成者としてとてもうれしいことですが、同時にプレッシャーも感じる今日このごろです。リアクションの方も毎日何件かいただいております。(可能な限り返答を送っていますので、できるだけメールアドレス書いてくださいね) 今後ともよろしくお願いしたい次第であります。訪問者のみなさんからのリアクションが、ページ作成の励みになっています。