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vol.25

<雨の木の下で>詩の催しもりだくさん

毎月4日は詩の日です北園克衛生誕100周年記念関連イヴェント武蔵大学All poetryreading vol.7芸術村で詩を語ろうジャン=ミシェル・モルポワを囲む会 第16回現代詩サロンEdge in Tokyo――詩人/分身――朗読千夜一夜方法詩について詩はウルトラ

poeca!より転載

毎月4日は詩の日です


ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」HP
日時 毎月4日 午後6時半〜
会場 JUNKU堂池袋本店、4階喫茶ルーム
住所 東京都豊島区南池袋2-15-5
JR池袋駅下車、徒歩5分
料金 1000円(1ドリンク付)、定員40名 (お電話又はご来店にてお申し込み先着順)
問合 03−5956−6111(JUNKU堂池袋店)
  詳細 ・JUNKU堂では「毎月4日は詩の日です」と題して連続イベントを行う。
第十一回 12月4日(水)
「詩が必要なとき」 池澤夏樹
第十二回 1月4日(土) 新春ポエムリーディング 白石かずこ・翠川敬基

(毎回満席になるようです。早めに電話で予約をするべし。関)


金澤一志さんからご案内

 
北園克衛生誕100周年記念関連イヴェントHPから転載

北園克衛生誕100周年記念関連イヴェント


北園克衛生誕100年記念コンサート

2002.10.30[水]
企画:奥成達 
出演:藤富保男 國峰照子 白石かずこ 
   神武夏子 渋谷毅 三宅榛名 高橋悠治
19:00開場 19:30開演
料金:4.000円(1drink付)
会場:新宿ピットイン
新宿ピットインhttp://www.pit-inn.com/shin_p/navi_s1.html
(インターネット予約できます。予約順に入場。)
東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿B1〒160-0022 
TEL 03-3354-2024  

関富士子のレポートを次にアップしました。
"rain tree"vol.25 北園克衛生誕100年記念コンサート

Garden Party から、コンサート関連を転載します。


394 返信 北園克衛生誕100年記念コンサート 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/10/23 22:09
企画の金澤一志さんから、次のメールが届きました。
高橋悠治さんおからだくれぐれもおだいじに。

******************
来週30日の「北園克衛生誕100年記念コンサート+リーディング」について、出演を予定されていました高橋悠治さんが10月22日に急病で入院し、山下洋輔さんがかわりに出演することになりました。
取急ぎお知らせ申し上げます。
*******************

山下洋輔さんは奥成達さんの遊び友達なので、急遽出演してくださることになったのかな。
30日、みなさんぜひお出かけください。
ピットインで会いましょう。
奥成さんは27日は小松市に飛んで、恒例の「ポエトリーリーディングin小松」のプロデュースもあるはず。メニエル持ちの奥成さんこそからだに気をつけて。
そういえばいつも小松にかけつけている吉田仁さんはgui連載の『葉山日記』(かまくら春秋刊)が本になりましたね。先日朝日新聞に書評が出ていました。

大きな出版社の雑誌編集者で昼ごろ出社で夕方退社で、結婚3回もして今は独身で、高給取で毎晩銀座のバーをはしごして、パーティ、芝居、映画、競輪競馬。仲間とお花見お月見を楽しみ、休日は葉山のデニーズで友人とコーヒーを飲んで散歩をしている男。
わたしとまったくクロスしない世界だけど、何と言ったらよいか、そこはかとなくもののあはれを感じます。
実際の吉田仁さんは、小柄でスリムな体型で、穏やかでもの静かな方。いつも"rain tree"に感想をくださいます。

斉藤さんこんばんは。楽しみにしています。
二つの催しは"rain tree"「雨の木の下で」「詩の催し盛りだくさん」に案内があります。おいでの方はご確認くださいね。


397 返信 北園克衛生誕100年記念コンサート 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/10/31 14:10
企画の金澤一志さん、奥成達さん、スタッフの四釜裕子さん、エノさん、ありがとうございました。
詩人たちの声とピアノの音との余韻に浸っています。
やっぱりほんものはすごいな。久しぶりにぜいたくを味わいました。国峰照子さんにあらためて惚れちゃいました。三宅榛名さんもすてき。
写真をしっかり撮ったので、あとでわたしもレポート書きます。
コンサートにいらしたみなさん、guiの小野原教子さんや「デルタ」の菊池肇さん、ヤリタミサコさん。「ユルトラ・バルズ」の秋元幸人さんや中山千春さん、ほかのみなさん、よろしかったらGardenPartyでご感想などお聞かせくださいね。

現代詩手帖11月号、きのうようやく買いました。
「北園克衛特集」です。金澤一志さんと藤富保男さんが対談していますね。あとはまだ読んでいません。今夜のお楽しみ。


398 返信 Re:北園克衛生誕100年記念コンサート 金澤一志
fla1aao010.tky.mesh.ad.jp 02/10/31 21:55
みなさんお疲れさまでした。お越しいただいたみなさんありがとうございました。
山下洋輔さんを聞くのは二十年ぶりくらい、あいかわらず清潔な演奏だなあと思いました。
ぼくの知っている方ではVOUの清水雅人さん、西一知さん、伊勢の詩人・渡辺正也さん、パンポエジイの森文子さん、スイングジャーナルの岩浪洋三さん、石神井書林の内堀弘さん、などがお見えでした。あと編集者多数。美術館関係者数人。初めてお会いする方も多かったのですがわさわさして満足なご挨拶ができず無念。
また機会があるといいですね。来年は瀧口修造生誕100年なんですが……


399 返信 Re:北園克衛生誕100年記念コンサート 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/10/31 22:29
金澤さんお疲れ様でした。満員で立ち見も出る盛況でしたね。
わたしはいちばん前の席でピアノの指の運びも詩人の口の中も見える最高の場所でした。
来年も滝口修造生誕百年やりましょー。

訂正です。
>「ユルトラ・バルズ」の秋元幸人さんや中山千春さん、
は「中川千春」さんの間違いです。中川さんごめんなさい。罪滅ぼしではありませんが、彼は口ひげが素敵なハンサムです。以下に写真があるので興味がある方はどうぞ。
http://www.chobunsha.co.jp
『言葉という果実』(朝文社)
「ユルトラ・バルズ」はほかに阿部日奈子さんや中本道代さんもいらしてました。
二次会はguiのメンバーとその関係者とふらてで飲みました。
淺川マキさんをちらっと拝見。山下洋輔さんもおいででした。
いやあ、青春を思い出しますです。
吉田仁さんの「葉山日記」は早くも2刷だそうです。詩集とは大違いですね。吉田さん曰く、
「詩人は『葉山日記』なんか褒めちゃいけないよー。」
同感。



406 返信 Re:北園克衛生誕100年記念コンサート 菊池 肇
pdd5299.ykhmac00.ap.so-net.ne.jp 02/11/03 04:00
関さま

ピットインでは、わずかな時間ながら、お話しさせていただき、ありがとうございました。
本当に素晴らしいコンサートでしたね。藤富保男さんと神武夏子さんの「黒い招待券」から、思わず眼を閉じて聞き入ってしまいました。
豪華な出演陣によるパフォーマンスはもちろんですが、わたしは、最後に挨拶された奥成達さんの「北園克衛的な若い人が出る事を期待したい」という一言が心に残っています。「北園克衛的」とは、もちろん北園のコピーではなく、斬新で瑞々しい個性(感性)の事だと思っています。奥成さんはサラッとさりげなく言われましたが、100年前に生を受け20世紀に活躍した詩人を記念する夜から、始まったばかりの21世紀に向けての確かな一言でした。
そして、コンサートは終了しましたが、銀座ガレリア・グラフィカでの『北園克衛プラスティック・ポエム展』は9日まで開催中です。金澤一志さんが厳選し、自らプリントしたという、文字通り“珠玉の作品群(案内文より)”です。まだ行かれていない方は、どうぞ、お見逃しなく。



407 返信 Re:北園克衛生誕100年記念コンサート 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/03 13:01
菊池さん、ご感想ありがとうございます。
奥成さんのメッセージの意味、おっしゃる通りですね。
今guiの次号67号の校正をしていたところですが、奥成さんが今号も大量の貴重な資料を満載しています。
西脇順三郎が、北園克衛や春山行夫など、モダニズムの代表的詩人たちを解説したものもあるし、さまざまなモダニズム批判に対する反論の形で、春山行夫の『植物の断面』全編を載せていて、これは奥成さんしかできない仕事でしょ。この詩集の散文詩は実に見事なものですね。とにかく詩を読んでみろ!、という奥成さんの自信のほどがうかがわれます。
モダニズム詩は、ほんとうに、これから詩を書こうとする若い人に特に読んでもらいたいな。
今は、インターネットという場所で、詩が、音声や映像も含めて、どんな前衛的な作品もいつでも発表できる時代が来ています。それは、前衛性とポピュラリティが相反するものではなく、共に実現できる可能性があること。
逆にいえば、詩のポピュラリティのなさを、ほかの何のせいにもできなくて、作品自体に直接問われてしまう厳しい場所であるともいえる。
新しい北園克衛テキな詩人こそが、それを乗り越えていくんじゃないかな。期待してるよ、みんなー。


403 返信 ピットインはすごかったですよ ヤリタミサコ
ctk115ds62.tk1.mesh.ad.jp 02/11/02 00:03
関様皆様
30日のピットインは、すごかったですよ。見逃したかたは、大後悔もの。
で、ほんの少しだけレポートを以下に。(ミッドナイトプレスの
冬号に掲載される文の一部分に似ているかもしれませんが、皆様
12月発売のミッドナイトプレスを購入されるともっとたくさんの北園のプラスティックポエム論などを読めますので、どうぞよろしくお願いします)

東京では、9月7日多摩美大での北園克衛文庫公開から始まった。初日にはあの伝説の「VOU」のメンバーが集合して壮観だった。10月28日からのガレリアグラフィカでは、プラスティックポエムが、当時はそうであっただろうというこだわりの写真サイズで三十点。10月30日の新宿ピットインでの記念コンサートは、本邦初演で終演か?山下洋輔による、北園の「図形説」(直線や記号を多用して視覚的に配置された詩作品)の演奏!という超目玉。藤富保男が「の」だけの即興的朗読をぶち上げれば、國峰照子は「の」を盗まれたからといって「の」抜きで朗読。三宅榛名の実験演奏に白石かずこのドーベルマンの詩がからむパワーに圧倒された、奥成達のメニエル病悪化もやむなし(…)。超21世紀的モダニズムの饗宴であった。

405 返信 Re:ピットインはすごかったですよ 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/02 23:26
ヤリタさん、ピットインの報告ありがとう。ミッドナイトプレスを楽しみにしています。
藤富さんは数年前のgui20周年記念のとき、北園の「白」を舞台じゅうにバラマクというパフォーマンスをやりましたが、こんどは「の」の氾濫。愉快でした。
北園の「図形説」を奥成さんが大きくして貼ってくれたのをデジカメでとりましたが、結構よく撮れているのでほくほくしています。
それから国峰さんが北園の「円錐詩集」を「の」抜きで読みましたが、きれいな絵が描いてある大きな絵本のようなものに詩が貼りつけてあって、それを見ながら読んでいましたね。あれを撮らせてもらえばよかった。あれは国峰さんの手作りの作品かしら。国峰さんに電話して取材しようかな。
渋谷毅さんとのセッションもいいムードでしたね。渋谷さんのピアノの弾き方は、おんなのからだを愛撫しているように優しくてセクシー。
三宅榛名さんと白石かずこさんのセッションは初めてだそうですが、どちらも個性が強烈で、火花バリバリ飛んできました。




プラスティック・ポエム展


企画:奥成達+金沢一志
北園克衛の造形詩=プラスティック・ポエムから31点をあらたにプリントしました。《それらは物質のミステリーである》と詩人自ら説明する珠玉の作品群をお楽しみください。会期中、会場にてプリントの販売も行ないます。おそらくこれが最後のプリント機会になります。ぜひお誘いあわせのうえお出かけください。
2002.10.28[月] - 11.9[土]
ガレリア・グラフィカ
東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル2F〒104-0061 
11:00-19:00 日曜・祭日休廊
TEL 03-5550-1335
 

[北園克衛のブックデザイン展]

2002.10.7[月] - 11.10[日]  開催中

平日12:00 - 20:00 日祝12:00-19:00
火曜定休
colonbooks
愛知県名古屋市東区代官町39-18-2F
〒461-0002 
TEL 052-930-5585

北園克衛 造型詩集

[カバンのなかの月夜]
10月下旬発売
序文:堀江敏幸
監修:金澤一志
予価:3.800円(本体)
発行:国書刊行会


さかおさんからご案内 

武蔵大学All poetryreading vol.7


武蔵大学All poetryreading vol.7が今年も開催されます。
今年度は『詩的空間』、詩と映像のコラボレーションです
会場 武蔵大学大講堂 日時 2002年11月3日

第一部 『詩的空間』 17:00開場 17:30開演
第二部 『自由参加の朗読会』 22:30から開催予定 出演者募集中

出演者(五十音順)
詩人 白石かずこ 平田俊子 藤富保男 巻上公一 吉増剛造
映像 石田尚志 川内倫子 千野秀一
音楽 荒井隆明 井野信義
映像協力株式会社パンドラ  音響 柳井貴仁 映像 シグマ映像
チケット料金 前売り700円 当日1000円 
チケットお問い合わせ チケットピア 03-5237-9999 Pコード 803-205
           武蔵大学白雉祭実行委員会 03-5946-4316
HP
http://yudemen1.hoops.ne.jp/




思潮社からご案内

芸術村で詩を語ろう


詩=生のあらたな発見と発信へ
参加者募集中!
3億年の時がつくりあげた秋吉台の壮大な自然を背景に言葉のいまを見つめながらあらたな詩=生をさぐる 詩人たちの一大コミュニティついに実現
2002年11月2(土)・3(日・祝日)・4日(月・振替休日)
講師 
辻井喬、
大岡信、
谷川俊太郎、
入沢康夫、
安藤元雄、
吉増剛造、
白石かずこ、
新井豊美、
高橋睦郎、
佐々木幹郎、
荒川洋治、
北川透、
城戸朱理、
野村喜和夫、
井坂洋子、
倉橋健一、
ジャン=ミシェル・モルポワ(現フランス詩壇でもっとも精力的な詩活動をつづけているフランスの詩人)、
揚煉(ヤン・リエン。北島以後の世代を代表する中国の詩人)、
山本哲也、
和合亮一、
谷川賢作。
会費 セミナー参加料 2万円
宿泊・食事代 1万6500円(2泊3日)
アクセス 山口宇部空港から車で1時間
     JR小郡駅から車で40分
     予約者には山口宇部空港、JR小郡駅から無料送迎バス運行
地図 
http://www.artnet.or.jp/index1.html
主催 秋吉台国際芸術村+思潮社
問い合せ 秋吉台国際芸術村内事務局
     (tel.0837-63-0020 fax.0837-63-0021)
     思潮社<芸術村で語ろう>係
     (tel.03-3267-8141 fax.03-3513-5867)

Garden Party から

422 返信 現代詩国際セミナーのお話 佐々木浩
p94-dna13kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 02/11/08 23:09
 関富士子さま

 佐々木浩です。

 秋吉台の現代詩国際セミナーですが、人生の転機になるほど重大な事件でした、僕にとっては。
 ひと言ではうまくいえないので、後日ゆっくりと文章に書き留めてみるつもりです。(もしかすると、どこかに発表するかもしれない。)

 *

 ガーデンパーティで話題のジャン・ミッシェル・モルボア氏とも対話しました。(もちろん通訳つきですが。)
 対話の内容はプライバシーですので書きません。が、とにかく、紳士でありながら気さくで、話す言葉までが詩のようでした。声も、まなざしも、たちふるまいまでも。

 *
 
 セミナー期間中に仲良くなった映像作家と「21世紀は叙事詩が復権するはずだ」という意見が一致して盛り上がったのですが、実際に入沢康夫さんがセミナーで同様の発言をされて驚きもしたのですが、だからと言って僕自身は抒情詩を書いているので、はなはだ自己矛盾しております。

 *

 セミナーのラストで、谷川健作さんのピアノとジャン・ミッシェル・モルボア氏及びヤン・リエン氏による詩の朗読のコラボレーションがありました。
 僕は一番良い音が聞こえる場所を探して、ホールの2階席のある場所をみつけだして、ひとりで椅子にも座らずぽつんと立って聴き入っていたのですが、コラボが始まって5分ほどたった頃、遥か彼方の席に座っておられた谷川俊太郎さんがすたすたと僕のほうへ歩いてこられて、僕の真後ろで立ち止まって、僕と同じ格好でコラボを鑑賞されておられました。なんというか、谷川俊太郎さんと言葉ではない魂のレベルでのコミュニケーションができたような気がしました。
 僕の一方的な思い込みに過ぎない、のでしょうか!?





424 返信 現代詩国際セミナーのお話訂正 佐々木浩
p42-dna13kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 02/11/09 11:41
佐々木浩です。

422の書き込みで、
モルボア氏×→モルポア氏○
谷川健作氏×→賢作氏○
です。

人のお名前を間違えて書いてはだめですね。
本当にごめんなさい。夜中に文章を書くとどうもだめです。


425 返信 Re:現代詩国際セミナーのお話 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/10 10:38
佐々木浩さん。今日もよいお天気ですね。
わたしもよく人の名前を間違えます(^^;;)。
>
>  秋吉台の現代詩国際セミナーですが、人生の転機になるほど重大な事件でした、僕にとっては。

それはよかった。きっと佐々木さんはたくさんのことを見聞なさるだろうと思っていました。
中国の詩人、揚煉(ヤン・リエン)さんも素敵と評判だったようですね。サッカーの韓国の選手アンジョンハンに似ているらしい。

よい音を探すうちにさりげなく出会った谷川俊太郎さんと佐々木浩さんのエピソード、いいですねー。
詳しいリポートお待ちしてます。






思潮社からご案内

ジャン=ミッシェル・モルポワを囲む会



ジャン=ミッシェル・モルポワ氏を囲む会のお誘い

現代フランス詩においてもっとも旺盛な活動を展開するジャン=ミッシェル・モルポワ氏が来日します。日本の詩人、フランス文学研究者の方々と交流をもちたいという希望もあって、以下のようにモルポワ氏を囲む会をひらくことに致しました。

日時 11月6日(水)PM5時30分
場所 神楽坂・日本出版クラブ会館3Fパピルス
会費 3000円(モルポワ氏の著書謹呈) 懇親会費
新宿区袋町6 TEL.03−3267−6111
モルポワ氏は「いま詩に何ができるか」を問い、「詩は大したものではないことができる」と答えています。そのへんのメッセージに耳を傾けながら、モルポワ氏の挨拶のあと、懇親会にうつりたいと存じます。ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
思潮社編集部
TEL.03−3267−8142
E-mail 
sichosha@sight.ne.jp


「詩もまたゆっくりと縦揺れする。欲望が目覚め、あるいは眠っている。ドアが沖に向かって細目に開き、それから閉まる。夢みる人は青に指を浸した。そのときから彼のからだは砂になっている。」
ジャン=ミシェル・モルポワ『青の物語』有働薫訳より(引用・関)

Garden Party から

400 返信 ジャン=ミシェル・モルポワを囲む会 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/01 13:39
現代詩手帖の11月号に情報が載っていますので転載します。
前回お知らせしたのと一部情報が変わっていますのでご注意。

ジャン・ミシェル=モルポワを囲む会
日時 11月6日 PM5時30分
神楽坂出版クラブ会館
会費3000円(著書贈呈)
申し込みは思潮社編集部
03−3267−8141

日本出版クラブは、住所は、東京都新宿区袋町6です。
都営大江戸線「牛込神楽坂」駅そばですね。
前回時間は午後6時とお知らせしましたが、午後5時30分になっています。早まっていますが堀田さん大丈夫?
それから、会費は3000円で、『青の物語』\2500有働薫訳思潮社刊が贈呈だそうです。
ずいぶん安いので立食パーティはなくなったかしらと思って思潮社に問い合せたら、「えーと、一応立食パーティです。」というお返事でした。ということは、ワインとおつまみぐらい出るんでしょうね。わお、すごい大サービス。これはモルポワを読んでいない方もぜひお勧めしますよー。

「詩もまたゆっくりと縦揺れする。欲望が目覚め、あるいは眠っている。ドアが沖に向かって細目に開き、それから閉まる。夢みる人は青に指を浸した。そのときから彼のからだは砂になっている。」
ジャン=ミシェル・モルポワ『青の物語』有働薫訳より


401 返信 Re:一部訂正 ジャン=ミシェル・モルポワを囲む会 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/01 13:49
ちょっと訂正します。
> 神楽坂出版クラブ会館

は正確には、日本出版クラブ会館
です。駅は地下鉄東西線の神楽坂駅ということです。
大江戸線ができたのでこちらの方が近いでしょう。


404 返信 ジャン=ミッシェル・モルポワ氏を囲む会のお誘い 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/02 23:13
思潮社から以下のおはがきが届きました。

*****************:
ジャン=ミッシェル・モルポワ氏を囲む会のお誘い

現代フランス詩においてもっとも旺盛な活動を展開するジャン=ミッシェル・モルポワ氏が来日します。日本の詩人、フランス文学研究者の方々と交流をもちたいという希望もあって、以下のようにモルポワ氏を囲む会をひらくことに致しました。

日時 11月6日(水)PM5時30分
場所 神楽坂・日本出版クラブ会館3Fパピルス
会費 3000円(モルポワ氏の著書謹呈) 懇親会費
新宿区袋町6 TEL.03−3267−6111
モルポワ氏は「いま詩に何ができるか」を問い、「詩は大したものではないことができる」と答えています。そのへんのメッセージに耳を傾けながら、モルポワ氏の挨拶のあと、懇親会にうつりたいと存じます。ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
思潮社編集部
TEL.03−3267−8142
E-mail sichosha@sight.ne.jp
*******************************:
ということです。
著書謹呈というのは、もしかしたら、翻訳ではなくて、モルポワさんのフランス語の詩集のことかしら? そうですよねー。多分。
わあ、欲しいなあ、読めないけど、頬をすりすりしたい・・・


413 返信 モルポワさんを囲む会。 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/07 00:01
有働薫さん、今日はたいへんお疲れ様でした。
とても楽しい集まりでした。ありがとうございました。
marszicさん、堀田さん、今日はお目にかかれて嬉しかったです。
GardenPartyで感想を聞かせてくださいね。
時間の都合でいらっしゃれなかった方も、ぜひまたの機会に。
モルポワさんは静かで知的な紳士でした。
髪に白いものが増えていましたね。でもますます素敵で、若くてきれいな恋人!とごいっしょでした。
モルポワさんがフランス語で読んでくれた一節。
「青はまなざしの色、魂と思いの内部の、待つことの、夢想と眠りの色である。」


414 返信 「夢見る詩人のてのひら・・」復刻熱烈希望!!!! 堀田展造
p47-dn10marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp 02/11/07 00:39
ありゃ。ふらんす堂さんのHPのアンケートを書いてる間に、ガーデンパーティのかきこを、関さんに先にこされてしまった! 
関さん、本日はありがとうございました。楽しいひと時でした。有働さんにもお会いできてうれしいかぎりです。山岡さんの迫力にも触れることができました! marszicさんにもお会いできてうれしかったです。

本題!

そう、ふらんす堂さんにモルポワさんの詩集がもうない! とはショックでしたー。なんとかならんもんでしょーか。あー。300冊売れれば、というのなら、ほんと、周りの人に「刊行前予約振込み」を勧めて、なんとか実現したいものです。ほんと。あれは、一生読んでも飽きない! 青い魂を抱いて生きられる! 
がんばれ!ふらんす堂!






415 返信 モルポワ氏との交流会 marszic
proxy3.rdc1.kt.home.ne.jp 02/11/07 22:02
[021106]

絶対行けないと思いこんでいましたが、
同僚の勧めに従い、ついつい仕事の用事を
遅刻する覚悟を決めて参加してしまいました。

やはり、行って良かった。
フランスから本人が来るなんて、そう
あることではない。
しかも、軽い雑談など交わしたりして・・・
marszicは幸せ者です。

どんな話をしたかと言いますと・・・
・学生の雰囲気→勉強はきちんとする。 
 ただし、未来への不安感がある。
・学生は150人ぐらいを教えるときもあれば、
 十数人の時もある。
・私は学生時代に教授と能を見に行ったり
 しましたが、学生と観劇に行ったりすることはありますか?
 →なかなか機会は取れない。でもそういった交流はしてみたい。
・モルポワさんの詩に出会ってフランス語を勉強する気に
 なりました。と言いましたら、名刺をいただけました。
 メールを書かねばなりません。
おフジさん、思潮社さん、メルシ!



419 返信 Re:『夢みる詩人の手のひらのなかで』ふらんす堂 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/08 22:03
日本では無名だったモルポワの『夢みる詩人の手のひらのなかで』は、10年ほど前に有働さんがふらんす堂から身銭を切って出版したんですね。そのあとの『エモンド』もですが、有働さんとふらんす堂の山岡さんは、いいお仕事をしました。山岡さんのプロデュースの、表紙の有本利夫さんの絵の表紙。空から降りてくる夜のカーテンを、おじさんみたいな天使が引っ張っている情景が詩集にぴったりでしたね。『夢みる詩人の手のひらのなかで』がほんとうに再版されたらうれしいな。

ところで最新情報。先日の囲む会には、篠沢秀夫教授もいらしていて、会の終わりに、篠沢秀夫訳の、モルポワの新しい詩集が思潮社から刊行することが発表になりました。わたしもそろそろモルポワの新しい詩の翻訳が読みたいと思っていたので、とてもとても嬉しい。有働さんも、よかった、よかった、わたしひとりの力じゃとても無理だもの、とおっしゃっていました。
でもねー、非常に勝手で個人的な感慨ですが、有働さんの長年の努力を折りにつけて見ていたわたしとしては、やはり彼女の翻訳で新しい詩集を読みたかったなあ、なんて、密かに思っちゃいました。






埼玉詩人会からご案内

第16回現代詩サロン


日時 2002年11月10日(日)
午後1時30分〜4時
会場 さいたま市民会館うらわ コンサート室
JR浦和駅西口下車徒歩5分
ロイヤルパインズホテル裏
Tel.048−822−7101
会費 500円
会員以外の方の参加も歓迎いたします。お誘い合わせのうえご来場ください。
主催 埼玉詩人会
内容 スピーチ「私の詩が生まれるとき」
相原校三、伊集院昭子、菅原優子、田中美千代、堀口浩、宮地智子
自作詩朗読 浅井裕子、浅野孝、ささきひろし、清水栄一、原田麗子、比留間美代子、向田若子、大和友子、渡辺頴子



野村喜和夫さんからご案内

Edge in Tokyo――詩人/分身――


2002年11月22日(金)18:30開場19:00開演
吉増剛造・平田俊子・城戸朱理・原成吉・藤沢周
11月23日(土)15:30開場16:00開演
藤井貞和・稲川方人・森中高明・港大尋・笠井瑞丈
11月24日(日)15:30開場16:00開演
高橋睦郎・野村喜和夫・和合亮一・城戸朱理・遠藤朋之・島田璃里
場所 神楽坂セッションハウス tel.03-3266-0461
地下鉄東西線神楽坂駅1出口より徒歩1分
料金 当日3000円 前売2700円
通しチケット7000円(限定20枚、アトリエ・エルスールにて取り扱い
お申し込みお問い合わせ アトリエ・エルスール 03-5376-8260
主催 Art Square
制作 アトリエ・エルスール
後援 思潮社
協力 テレコム・スタッフ

Garden Party から

459 返信 片野さま、日原さま、関さま、平田俊子さま、そしてみなさまへ ヤリタミサコ
ctk115ds63.tk1.mesh.ad.jp 02/11/27 12:31
すみません、いろいろまとめて書かせていただきます。
片野さま
エッジでは失礼しました。お子様が可愛い盛りなのは存じております。沼谷さんも精力的な活動されていますよね。蘭の会でも拝見しております。(私も蘭の会で、「私は母を産まなかった」という詩を発表したら、男性諸氏が産む性のことに対してちょっと逃げ腰だったのが印象的でしたが)
私は誰にでも朗読会にきてね、といってしまうので、そう申し上げました。どうぞお気にしないでください。私も24日は、エッジとポエティックフリーの2つかけもちで飛んで歩いていましたから。というわけで、詳細は下記のURLにありますが、
11月30日(土)15:00に西荻窪で「さがな。」の朗読会があります。ヤリタミサコ、長澤忍、大村浩一、魚家明子、琴生結希、ゲストに「有性無生殖」でギロンを呼んだ大木潤子。
http://sagana.reply-jp.com

日原さま
先日は、「橄欖」63号で拙文を取り上げていただいて、大感謝です。誠実な読者は本当にうれしいと思います。そして、詩を書くギロンの一端になれれば問題提起した甲斐があるというものです。私は夏休みと冬休みにまとめていろいろとお返事したりするものですから、のちほど、またおたよりします。

関さま
エッジではもう少しゆっくりお茶でもしたかったですね。私は夜にもいろいろと予定がつまっていたのでごめんなさい。
「影をさがす」が好きです。二重三重のヴォイスがいいです。
現実の人間、姿を変えている人間、あ行の歌の声、など重層する感覚がおもしろいです。どこか迷宮の様相がいいなあ。
あえて難を言うと、タイトルがもうひとひねりあってもいいかなあ。これだと外側の出来事っぽいかしら。もう少し、あ行の歌の声、人魚の声みたいな、声の影という概念みたいのもほしいなあ、というのが私のわがままです。
あと、最初と最後が「いました」体ですよね。途中「進みました」「開けていられません」がありますが、内的な声と普通の日常の声が交錯しているので、もう少し多く「ようです」「聞こえます」みたいに、ですます体があるといいかなあと思います。
多すぎてもうるさいですが、この詩の迷宮性は、やわらかい話し言葉がベースのほうが合うのではないか、と思います。
いつも緑が丘の会ではこういうギロンをしているものだから、ネット上でのヴァーチャル緑が丘の会、ということでお許しを。

平田俊子さま
エッジでは、私は稲川方人さんと平田さんがもっとも好きでした。みんなちゃんとインパクトありましたよ。和合さんの創作の秘密、寝起きに夢を書き付けるところから彼のムチャクチャエネルギーのある詩ができるとか、守中さんが初めて、公式に浄土宗の僧侶であることを明かした、とか・・・
でも、どこか自己紹介的なスタンスがあって、不特定多数に対する自己紹介であるからやむをえないのですが、詩人が詩人としてエッジに屹立する、という意味では、稲川さんと平田さんだけがピカイチでした。吉増さんは職業詩人としての立場だから、私はタレントだなあと思っただけですが。
で、平田さんの山田せつ子さんとのセッションは本当におもしろかった。ご本人はそのような姿をフィルムに残すことはフクザツな思いがあるでしょうけど、それこそ、エッジに屹立する詩人の姿そのもの。落ち込み、手ごたえを得られない空虚感みたいなものが実にリアルでした。詩作品のリアリティと、詩人のリアリティは少し位相が違います。稲川さんでいえば、番組制作者のカメラマンが映像で記録しますよね、それと同時に同場所で稲川さんが自分の8ミリカメラを回す。そうすると、稲川さんの見ているところと、カメラマンが見ているところは全然違うわけです。
そのズレかたが詩人の立ち位置そのものでした。
平田さんだと、新宿の街で群集に紛れ込みながら、誰もいない感覚、何も聞こえない感覚、それと、杉並区の住宅街で、夜中に水の流れる音に耳を澄ます感覚、これの差異が詩人のアイデンティティだと感じました。私も都会の人ごみでの空白感覚を書いた詩(だからぼくたちは)もあるし、共感します。
詩人たちの朗読が学芸会になるかどうか、の境目ってあります。
つまり、準備して練習したことだけをその場に出すか、それ以上の即時性を獲得できるか、の差です。
このエッジでいうと、自己紹介になってしまったかどうか、の差なんです。詩人が材料を提供して、それを映像作家がうまく調理されたかというと、みんなうまく作られているのです。が、平田さんと稲川さんだけが、調理されきっていないのです。そこで詩人のリアリティの方が、映像より鋭く立ち上がってくるのですよ!!ああ、詩人てカッコいいなあ、とスナオに思いました。
平田さんにはお話したいことがたくさんありますが、あとひとつだけ言いますね。ラメールに所属していた私は、平田さんの書くものに注目していました。悪意、敵意、ネガティブなもの、を詩にのせる手法を平田さんから私は教わった気がしています。
それまでの花鳥風月がダイキライな私としては、こういうのが書きたかったんだ、と思ったのが平田さんの詩たちでした。

ということで、皆様、長々とすみませんでした。



460 返信 Re:姉御たち 関ofuji
fw.tvnet.ne.jp 02/11/27 13:09
ヤリタさん、土曜は久しぶりに会えてよかったです。
日曜は甲田四郎さんの集まりがあって、終わったらEdgeへと思っていたのですが、案の定、二次会へ雪崩れこんでしまいました。
緑が丘になかなか行けないので、ヤリタさんのていねいなご批評ありがたくかたじけなく。
緑が丘ではわたしが黙っていても、ほかの人の多角的な反論が必ずあるので、自作についてほとんど語らなくても済むのですが、この場もそんなさまざまな意見が出る場になるといいなあと、思います。



松井茂さんからご案内

【朗読千夜一夜】


〔情報〕松井茂

【朗読千夜一夜】告知
■2002年12月7日(土)午後6時半開演
出演:石井辰彦・田口犬男・田中槐・松井茂
詳細は、http://plaza13.mbn.or.jp/~rensyu/Reading.html

 つま┐ Shigeru MATSUI: E-mail:shigeru@td5.so-net.ne.jp
 い@る http://www11.u-page.so-net.ne.jp/td5/shigeru/
 └しげ Last update: November 6, 2002


松井茂さんからご案内

【方法詩について】


【方法詩について】告知
「方法詩について」は、うらわ美術館で2002年11月19日(火)〜20
03年2月11日(火・祝)に開催される美術家と詩人による展覧会「融点・
詩と彫刻による」(河口龍夫+篠原資明、村岡三郎+建畠晢、若林奮+吉増剛
造)の関連イベントです。プログラムは松井茂が構成。

■第1日:「方法詩とは何か?」
2002年12月21日(土)午後2時開演
出演:杉山モナミ、松井茂
方法詩について先人の作品に触れつつ、第2日、第3日のプログラムについて
解説。松井茂の詩によるパフォーマンスも行う予定。

■第2日:「松井茂の詩による1時間」
2003年1月5日(日)午後2時開演
出演:さかいれいしう、杉山モナミ、滝本あきと、鶴見幸代、日原史絵、
   松井茂、三橋圭介
松井茂の詩によるインターメディア・パフォーマンス。行為は、一見、音楽や
舞踊のように見えることだろう。しかし、行為は文字列の置換であって、詩の
原理そのものの提示となる。

■第3日:「朗読会 〜方法詩とその周辺〜」
2003年1月19日(日)午後2時開演
出演:新井高子、足立智美、さかいれいしう、松井茂、三輪眞弘
朗読というスタンダードな詩の発表手段で、現代の詩人や他ジャンルの芸術家
による方法的な詩作品を紹介。自作自演には拘らず、パフォーマーを交えた朗
読会として通史的なプログラムを組む予定。

会場:うらわ美術館 視聴覚室
参加方法:参加無料。当日先着順(定員50名)

■主催・お問い合わせ
うらわ美術館:http://www.uam.urawa.saitama.jp/index.htm
E−mail:info@uam.urawa.saitama.jp
電話:048−827−3215
───────────────────────────────────

 つま┐ Shigeru MATSUI: E-mail:shigeru@td5.so-net.ne.jp
 い@る http://www11.u-page.so-net.ne.jp/td5/shigeru/
 └しげ Last update: November 6, 2002


和合亮一・松元泰介さんからご案内

詩はウルトラ


リーディングとトーク
とき 12月14日(土)PM3:30〜PM6:10
ところ ル・カフェ・レトロ
新宿区西早稲田2−1−18 tel.03-3207-1078
地下鉄東西線早稲田駅3a出口
早稲田大学向かい
入場料 1200円(ドリンク付き)
ウルトラリーディング 3:30PM〜4:30
田口犬男 伊武トーマ 和合亮一 長澤忍 石田瑞穂
ウルトラトーク
4:40PM〜6:10PM
sideA「詩と読者」和合亮一 遠藤朋之 松元泰介 及川俊哉 伊武トーマ
dideB「詩と詩人」遠藤朋之 松元泰介 及川俊哉 長澤忍 田口犬男 石田瑞穂
問い合せ ウルトラ編集部 和合亮一 
mlc24699@nifty.com

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