2004年えにっき
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04/12/31 季刊したぼく生活 新春特大号 サークル参加、一般参加、スタッフともコミケに行かれた皆さん、そんなもんにゃ行ってないよという皆さん、コミケってなんだ?ってな皆さんも今年もお疲れ様でした。今回はゲセプロはブース落選で一般参加ながら『したぼく』となって働き、長い間コミケに参加してきましたが、まだ知らなかった新たな一面を知ることのできた貴重な体験でした。ああいうのもまたコミケなんだなと。 さて、年末。今年もゲームをいろいろプレイしたような気もしますが、気に入ったものを集中してプレイしてばかりなプレイスタイルは相変わらずで、数はそんなにこなしてません。 去年からかなりハマっていたアーケードの『頭文字D』のver.3ですが、今年は8月以降ゲーセンへはぱったりと行かなくなりました。それまではそれなりに行っていて『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE』などもプレイしていましたが、夏ごろになると頭文字Dには対戦者がほとんどいなくなっていたのと、いたとしてももう自分の腕とMR2では歯が立たないのが疎遠になった理由の1つでもあります。土坂などはどうやっても勝てる気がしません。タイムアタックのタイムも殆ど縮まらず、ベストラップが3月からまったく更新できないほど煮詰まっているのももう限界かと思わせるところでした。そのタイムも周りから見れば並なタイムなんですから泣けてきます。ver.2の頃にあれだけいたインテR使いもver.3でバランス調整されると次第に消えていき、お金をつぎ込んだ車が遅くなってしまって落胆し離れていった人も多いんでしょう。それでもたまにふらっと寄ってみて対戦者がいると対戦したくなって負けると知っててタチムカウ、ああ狂い咲く人間の証明。なにより夏のコミケで『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN CYBER GRANDPRIX 2』が出るやいなや、その対戦がとても面白く熱くなってしまってそっちのけというわけなのです。バージョンが上がるたびクオリティを増し、ついには通信対戦実装。プレイにも通信対戦にも初期投資以外お金がかからないうえ、家で好きなときに練習できるので嬉しいですね。この冬コミで出た『ブーストパック』で更にクオリティを増しました。いったいどこまでクオリティは上がるのでしょう。驚異的です。惜しむらくはその要求スペックの高さゆえ、またも我がマシンでは辛くなってきてしまっていることでしょうか。ですがそれならば…、というわけでパワーアップを考えてます。
新年最初のゲームは毎年同じ『GENOCIDE2』のタイムアタックではじめましょう。それでは皆さん、よいお年を…。 |
![]() ↑緒方理奈 またどマイナーなクリスマスソングを… |
04/12/25 メリークリスマスを君に… えー、せっかくのクリスマスなんですけどネタがありません。プレゼントも豪華な夕食を食べる習慣もありません。制作中である京商MINI−Zレーサーの『MR2 SW20』もいまだ完成しません。いやー、車のプラモデルは難しいですね。まぁそんなこんなで年末なもんで、いろいろ忙しくなってきて、こりゃ完成は年明けになっちゃいますね。いつ完成品をお見せできることか。 えー、ネタないのでらくがきとなります。少しでも関連性をもたせようとして、思いついたのが安直といわれようが『ホワイトアルバム』の由綺ですかね…ってんで描きはじめるとアラ不思議、いつの間にやら理奈に。つーか理奈か?初めて描きましたけど恐ろしく別物っぽい。いい気になって髪の毛を増量し過ぎたかも。も少しツリ目に描いてもよかったな…。 |
……HAKONE…… YOKOHAMAからですかい? HEAVEN'S HILL……
HASHIRIYA'S VILLAGE |
えー、前回の近況で、少々ウソをついておりました。京商MINI−Zレーサーのスケールサイズですが、1/24ではありませんでした。それより一回り小さいんです。なので1/24スケールのプラモデルボディを載せようと思ったら、ボディかシャーシにそれなりの改造がいるのです。まぁそれ自体はさほど面倒なものではなかったですし、そもそもプラモデルを無理やり載せようというのですから、それくらいはどうにかしましょうってところ。ホイルベースを延長してワイドタイヤを履いて対応です。しかしおかげで完成が少し遅れております。なによりボディであるSWのプラモデルつくりは、クルマのプラモデルを今まで作ったことがないため殊の外難しく難航気味です。まぁ急ぐ旅でなしゆっくりやります。 で、SWボディ作ってる合い間合い間にやってます『ガンダムvsZガンダム』。正直、懐具合がかなーり厳しかったんですが買ってしまいました。もう年末までちょっとのことでも節制モードです。楽しんでプレイしてますが今回ちょっと残念だったのがビグザム様です。対戦でビグザム様が複数いた場合、『連邦vsジオンDX』の頃のビグザム様は他のビグザム様のメガ粒子砲はIフィールドで防ぐことができず、不用意に撃つと同士討ちしてしまう危険があり、しかしそれが面白味でもありました。しかし今度のビグザム様は通常のビーム兵器と同じくメガ粒子砲をIフィールドで無効化してしまうのです。もう接近してようが射線上に居ようが大口径ビーム撃ち放題。ZZのハイメガキャノンやスーパーガンダムのロングライフルだってらくらく弾き返します。サイコガンダム・サイコガンダムmk-IIでもビグザム様のメガ粒子砲をIフィールドで無効化できますが、MS形態ではガードしていないとメガ粒子砲はもちろん通常ビーム兵器でもダメージを受けてしまうので、無条件で防いでしまうとはさすがですビグザム様。でもずるいぞビグザム様。せめて相撃ちだけは残しておいて欲しかった。そんなビグザム様なんてカツのGディフェンサーで修正してやる! なんでビグザム様が敬称で呼ばれているのかについてはめんどいので割愛。 |
周りはドラクエVIIIやらニンテンドーDSやらを買ってますが、自分は我が道を行ってます(笑)。パームトップラジコン買いました。 今年はじめに押入れの奥底より発掘されたラジコンカー『タミヤ サンダーショット』ですが(えにっき04/01/26参照)、再び走らせてあげるべくいろいろと手を入れようとしましたが、なにぶん古く欠損したパーツ類が見つからず(タミヤ純正パーツならヤフーオークションなどで見つけられますが)復活は現状では難しいということになりました。プロポが長い年月で壊れてしまっていたのも決定的でした。どうにもなりませんが、思い入れがあり捨てるには到底忍びなく、修理不能のパーツ以外は再び押入れの中で眠ってもらうことにしました。しかし、これまでパーツをばらして綺麗に拭いたりちょくちょくいじくって、ラジコンいじりが楽しくなってきてしまっている今「やっぱダメでしたー」とやめるのはつまらなく、新しくはじめてもいいかなーと思ってしまいました。かといって、それほど予算があるわけでもなく、また子供の頃と違い近くにラジコンを思うように走らせられる広い場所があるわけでもありません。今はオフロードバギーは流行っておらずオンロードカーが主流なのでなおさら走らせられる場所は限定されます。そこで思いついたのが1/24スケールのラジコンです。主に室内用で、トイラジコンみたいな印象がありますが、走りは本格的なかなり過激なほうです。子供の頃、タミヤのタムテックという1/24シリーズのラジコンが発売されて、部屋の中でもできるラジコンが欲しかったのですが、トイラジコンと違い子供においそれと揃えられる価格でもありませんでした。で、今はというと京商MINI−Zレーサーシリーズです。1/24スケール、シャーシは共通でボディ乗せ替えでかなりのバリエーションがあり、チューンもいじくる余地がたくさんあり、これなら十分遊べると思い購入を決意。しかしMINI−Zはかなり車種が豊富だと思っていましたが、冬弥の好きな『TOYOTA MR2 SW20』がありませんでした。「買うなら当然これ」と当然あるものと頭から決めてかかっていたので心外です。しかし無いからといってなんとなく他の車で我慢するというのはイヤだったので『無い物はつくる』というX68000ユーザーの心意気でプラモデルからオリジナルボディを製作することにしました。個人的にタムテックの頃より1/24スケールラジコンは『ボディをプラモデルで自分の好きな車種に乗せ替えることができる』のが最大の特徴であり一番のよさだと思っています。でもこれでもうちょっとでもぶつけられなくなりました。SW20ボディ鋭意製作中です。 というわけで絵ですが、作りかけのSWの写真でもよかったけど、せっかくなのでそれは完成したときに写真でお見せすることにして、今日はSWつながりということで『ブルヴァール』より藤原雪乃。おお、このサイトで初めてゲームキャラ以外の絵がっ!(笑) ここは一応ゲームサークルのホームページということで意識してゲームキャラしか載せてませんでしたから。掲示板のアイコンもそうです。以前、主人公がSWに乗ってる漫画があると知り、それだけの理由で揃えて読んでみましたが、えーとなんていいますか、ぶっちゃけ『アイドル天使ようこそようこ』の絵柄でクルマ漫画らしからぬクルマ漫画。ポニーテール眼鏡っ娘のほんわかなノリで、当初の目的とは違ったところでツボにきたというか、そんな漫画でした。ちなみにMINI−Z用に作っているSWボディですが色は白でIII型です。パトリックさんではありません(笑)。 サンダーショットもいずれはどうにかしてあげたいな…。 |
前回の更新の横浜ベイスターズファン感謝デーのことですが「去年はリリーフカーばっかり写真に撮ってたので」と書いたわりには去年のえにっきにはリリーフカーの写真が1枚もないことに今更ながらに気づき、ちょっと追加してみました。 そんなことをやっているとタイムリーにとあるところからおもわぬ声が出ました。 「前々から思ってたけど、近況って それからメインページをちょっとレイアウト変更。とりあえずフォントに依存しないページ作りでこれからちょこちょこと変えていくつもりです。 |
04/11/23 ファンが感謝するデー 去年はリリーフカーばっかり写真に撮ってたので今年は選手を重点的に。 ![]() |
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![]() ↑スペランカー |
![]() ↑番長 ![]() ↑フルージャ |
![]() ↑うっちー ![]() ↑かーむらさんとマジンマシン |
男前(佐伯)とムラジャ(村田)を撮れずに残念。 しかし、もうこの使ってるデジカメそろそろだめだ…。ズームくらいなきゃ話にならん…。 |
…なんかやっちまったって感じのタイトルですな。まぁそんなわけでして、冬コミは落選です。当落通知が今の形態になってはじめて落選通知をもらいました。やっぱり白ラベルなんですねー。残念ながら6回連続当選はなりませんでしたが、それまでが運がよかったと思いましょう。委託とかその辺はまだ考えてないですが、おそらくひさしぶりの一般参加に落ち着くんじゃないかなーと思います。 メインマシンが生き返ったような気がします。9月26日に完全に沈黙し、こいつに構うのにいい加減疲れてしばらく放置して11月。さてそろそろ直してあげることにしますかと、もう一度マシンをいじる。といってもまだ新しいパーツを手に入れていたわけではなかったので、とりあえずダメもとで今あるバラけていたパーツを一通り組み上げて電源を入れてみる。もちろんウンともスンともいわないと思っていたしそのハズであった。が、何食わぬ顔してブートしてきやがる。頭の上に?マークをたくさん浮かべているとキッチリWINDOWSが起動してしまった。はぁ、マザーが逝ってたんとちゃうんか?だって以前試したときは今と同じことしてダメだったし、他に何やっても電源入らんかったぞ!?わからん。…ははぁ、これはアレだ。いわゆる『忍法ぬかよろこび』だな。直ったと見せかけてよろこばせておいて、ケースのふたを閉めたり、はたまた再起動したり、あるいは翌日立ち上げようとしたらまた壊れて動かなくなってガッカリさせるハラに違いない。機械如きが忍法を使うとはなんと小癪な。そうそう騙されてなるものかー!!…と思って構えていました。が、1週間ほど経過しましたが今のところ問題なく動いているようです。これはそのなんだ多分アレだ。また2ヶ月くらいしたらまた壊れるんだ、そうなんだろ、えぇ、もう騙されんぞー!!本気で新マシン構想の時期なのかもしれません。 ねこねこソフト『しょんぼりファンクラブ』が不定期ながら会報を出しました。確かにちょっと小さ目の冊子ではありますが、フルカラーでページ数も結構あります。もちろん年会費はタダのままです。以前よりねこねこソフトはファンクラブ会員用CD−ROMを送ってきたりととても豪気です。逆に会員のほうが「お金大丈夫か?」と心配してしまいます。名前に反して決してしょんぼりではありません。『TOKIMEKI CLUB』の年会費4000円がだんだん高いものに感じてきてしまいます。いや、『Shiori Mate』の当時から高いなーとは思ってましたが、その頃はCD代と思えばまだ納得できなくもありませんでした(ダメ人間)。今はあんましおもろくない、CDもらえないと旨味の少ないファンクラブになってしまいました。せめて『藤崎詩織100の秘密』が復活してくれたら…。 |
![]() ↑直るかな… |
04/11/1 脱出 修行の旅からやっと戻ってこれたと思ったら、もう11月ですよ。早いもんです。 秋葉原で石を見つけて |
やっとここの更新ができました。8月末から不調らしい不調もなくおとなしくなったかに見えていたメインマシンが9月26日またも反抗しました。しかも決定的に。ついにウンともスンともいわなくなりました。サブマシンやら余剰パーツやら友達の手やらを繰り出して、メモリ・電源・CPUといろいろ調べたところ、どうやらマザーボードがおイカれになった模様です。もう呪われているとしか言いようがありません。グッタリ脱力、気力を削がれました。歩くとHPが1ずつ減っていくようです。いいかげん疲れました。もう壊れたメインマシンはそのまま放置。かわりに、友達の助けでもう使ってない使うことのないパーツを無償無期限で貸してもらい、非力だったサブマシンをいくらかパワーアップ。とりあえず通常使用には問題ないくらいにまで仕上げました。とはいってもまだ機能的にメインマシンに比べて限定されているのでノートとできる作業を分担し、性能的にも3Dゲームを快適にプレイできるほどのパワーはないため、通信対戦が熱かった『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN CYBER GRANDPRIX 2』はしばらくおあずけです。その他多くのゲームもサブマシンには入れてないのでプレイできません。それはメインマシンのHDDをサブマシンに移植すればいいんですけど、そこまでは面倒なのでやってません。描きかけのCGですが、以前の教訓を活かし、こまめにサブマシンにバックアップを取っておいたのでそれだけは続きを描く事ができそうです。もっともマシンパワーが低いため効率は落ちるでしょうけど。しばらくサブマシンがメインマシンになりそうです。 それから、しばらく修行の旅に出ることにしました。まだあと数日は家にいると思いますが、帰ってくるのは来月あたま頃になると思います。急いでメインマシンを修理しないのはこういう理由もあります。まぁ帰ってきたらメインマシンを直してあげることにしましょうかね…。 |
ファンディスク。冬弥が最初にそういうものがあるというのを意識したのは『ぴあきゃろTOYBOX』だったか『初音のないしょ!』だったか。ゲームに人気が出て、その人気にあやかってゲームファン向けに作られたオフィシャルの二次創作とでも言うのか、そういったものがありますよね。大抵メインとなるものが、そのゲームの後日談のようなショートストーリー、サイドストーリー、または設定の違うパラレルワールドのストーリーだったり、同じソフトハウスの違うゲームのキャラクタたちが出てきたりする夢の共演的ストーリーだったり。その他に壁紙やアクセサリなんかもあり、そしてミニゲーム。中には『ねこねこファンディスク』の『バルドバレねこ』や『バルドねこフォース』のような、正直それ目当てで購入した、とてもミニゲームなんていうレベルでは終わらないものもありますが(あれらは別商品のゲームから抜き出して作られているので下地が違いますけど)、大抵はそのゲームにちなんだ軽く楽しめる程度の文字通りのミニゲーム。で、このテのファンディスクのミニゲームにはクイズとともに代表的なものがあります。ポンジャンです。ポンジャンてあれです。麻雀を思いっきり簡略化したやつです。牌も同じ牌が4つ以上あって相手の捨て牌のことなんてまるで考えなくていいような、基本的に『めくりあい宇宙(そら)』なゲームです。あがれるかは運です。どうも最近このテのファンディスクにはどういうわけかミニゲームに、登場キャラクターのポンジャンがあります。冬弥が最近(?)プレイしたファンディスク全部にたまたま入っていただけなのかも知れませんが、何でなんでしょう。そういうことに詳しくないのでなんなのですがプログラムが簡単なんでしょうか?前フリが長くなりましたが、今日はそのここ最近(?)プレイした3つのファンディスクのポンジャンについて書くことにします。 アルルゥとあそぼ!! とにかく狙うはすべて牌がバラバラのオールスターズという役。3枚ずつ牌を揃えるなんてまどろっこしいことしてるよりははるかに高確率で上がれます。確かに点数はさほど高くないですがメチャメチャ堅実です。これに気づいて以降すごーくゲームが作業になりました。牌交換や一発ツモなどのイカサマの要素もあります。牌交換は迷わず牌をバラしましょう。コンティニューはありませんが、オールスターズで堅実に攻めていけばクリアはできるでしょう。 オーガストファンBOX バイナリィポットのキャラが優希しかいません。他のキャラはどうでもいいのでしょうか?哀れすぎます。役ごとにCGが挿入され、それがクリア後のCGモードに追加されます。イカサマの要素はありませんが、なんと相手牌をポンすることができるので役を揃えるのはとても簡単です。メンゼンでないとあがれないという役はないので哭き放題。そしてなんと哭いてもリーチをすることができます。相手も哭いてきますが、もちろん手牌をさらすので何の役を作っているのかが読めるため捨牌も考えることができ運だけに頼らないプレイができます。役は結構重複するのでCGは思ったより簡単に埋まり、コンティニューもありなので楽です。今回上げた3つのポンジャンのなかではもっともまともなゲームと言えそうです。 メモオフみっくす 5戦して点数が高いほうが勝ち。3色に色分けされた牌でそのうち2色は色で揃えても安い手ですが一応役としてあがれます。牌の種類が21、役の数が59あり、役が重複しやすい分狙って役を作るのが難しく、1つ1つの役の点数もほんのちょびっとです。5戦しかできないのでしょぼい役であがり続けても相手に1回でも大きくあがられるともう追いつけません。イカサマ要素もありで使えるときに自動的に使われます。大抵このテのポンジャンは勝つと相手キャラクタのご褒美CGが見られるものですが、これには必殺リーチというものがあって、それでリーチしてあがると点が2倍になって必殺技CGが見れるというもので、つまりキャラクタ全員でプレイしないとCGが埋まりません。大変です。それ以外にもこのソフトは大変な苦行をつまされるゲームなのですがここでは割愛。 ぶっちゃけ、これらの『キャラクターものポンジャン』が面白いかって言うと、熱中できるようなものとはとてもいえそうにありません。むしろすぐ飽きる類です。実際、クリア後のご褒美CGを見たらほとんどプレイされることはありません。ですがそのご褒美CGのために一生懸命になってしまい、運が大きく左右するこのゲームに悪態をつきつつ、挙句負けて悔しい花一匁、せっせとコンティニューする。そんな自分の背中を想像して目頭が熱くなりそうです。 |
『ギャラクシーエンジェル Eternal Lovers(以下『GAEL』)』、20日に発売日買い。そして、この週末までに『Mooonlit Lovers(以下『GAML』)』のちとせルートを含めオールクリアしました。今回は限定版は買いませんでした。買いにいったときにはもうDVD版の限定版が売り切れていたためなのですが、残っているCD−ROM版の箱を見て「…箱小さいじゃん」とか思ってしまい、また流通業者から文句がくるようなデカい箱を期待していたので拍子抜けでした。もっとも今回の特典である『エンジェル隊SDフィギュア』ではそんなに箱も大きくならないだろうし、そのフィギュアも特に欲しいとは思わないデキであったし、なによりインストールと起動時の手間を考えたとき、限定版CD−ROM版より通常DVD版のほうが有用だと思い通常版にしました。 買ってきて、とりあえず『GAML』のちとせルートからはじめました。なにしろこのためにPS2版を買わずに我慢したのですから。これを終えないと『GAEL』につなげられないということでもありますが。ふふふ、やはり綺麗だ、シャープシューター。PC版を待った甲斐があったというもの。さぁ、お前がヒロインだ、ちとせ!お前の、いや6番機シャープシューターの強さを存分にひけらかせ!!…しかし、所詮は烏丸ちとせ(笑)。やはりカンフーファイターの鬼神のような強さはありませんでした。まぁお前じゃこんなもんだ、ちとせ(笑)。 さて、『GAEL』ですが、大きく『GAML』から変更されたところはありませんでした。システム面は『GAML』で完成された観があります。今回も『GAML』と同じくゲーム開始最初の選択肢で6人のシナリオにそれぞれ分岐するので、キャラクターの好感度が戦闘に影響するという部分を考えると、はじめから各キャラクタ固有のシナリオが展開するので、恋愛ADV部分はおおよそオマケ感を拭いきれません。まぁ誰を攻略するかで6通りの各紋章機の性能が違いがでると考えればいいんですけど。ボリュームは『GAML』よりあったと思います。最終ステージはシリーズのお約束で主題歌をバックに展開されます。佐藤裕美の歌う『Angelic Symphony』。正直、飯島真理の『Eternal Love』よりかっこよくて好きです。そしてクリア後のオマケですが、『GAML』にもあったスコアアタックに、通常のノーマルモードとは別に、ついに紋章機を操縦できるシミュレーターモードがつきました。ちょっとだけプレイしましたが、いつも一定速度で飛び続け動きながらでないと攻撃できないでいた紋章機が、これではスロットルでの速度調整、アフターバーナーでの急加速、静止射撃もできるようになっているので、シャープシューターで射程内に収めた敵艦と移動速度を一定にあわせてピシピシ撃ったりできたので、やり方次第ではとても面白くなってきそうです。しかし操作が結構複雑で、それだけだったら3D系は好きなので別に慣れればどうってことないのですが、問題はこれがスコアアタックのひとつで、自分の1機を操縦しつつも残り5機は通常どおり指揮しないといけないのでかなりめんどっちぃ、というか相当高難易度だと思います。せめて操縦がゲームパットに対応していれば他5機の指揮のときだけマウスにさっと持ち替えて、とかできたのに。全体のデキとしては概ね満足です。さぁて、スコアアタックするぞー。 今回も鬼のように強いぞ、カンフーファイター! 蘭花さーん、ボク戻ってキタヨー! |
メインマシンが相変わらず不調なのですが、そろそろパソコンに時間使うのが億劫になってきています。絵描いたり、ゲームしたりいろいろしたいのにいいかげんイヤになってきました。で、もう投げました。ほっぽっとくことにしました。今まではA型の血なのかキッチリカッチリセットアップできて、ちょっとでも気になる所があると気持ち悪くてイヤだったのですが、さすがにもういいです。疲れました。今は極々稀に「?」と思えるような動作をする時があり、原因がはっきりしなくてスッキリしませんが、不安定でもなくイキナリフリーズして青画面というわけでもないし、むしろ概ねどこも問題なく動いて見えるところがまた妙に気になったり、幸いにも以前から一番の頭痛の種田ったHDDの不調は原因が究明できたようで、そこだけは(もう再発しなければ)なんとか解決したので、以後はサブマシンとこまめにバックアップをとりつつ、もうこのまま現状で行くことにしました。しかし、ほっぽっとけない部分もあったりします。マウスです。Windowsをはじめてからずっと使っているお気に入りで手になじんでいたLogitechの「M-CW47」という古ーいマウスなのですが、この頃どうも左クリックの調子がどうにもおかしいのです。普通のクリックもややままならないほか、範囲選択やドラッグがうまくできなくなってしまいました。はじめはいろいろマシンをいじくった弊害と見てマウスそのものを疑うことをせずにソフト面から調べていって、それでまたマシンをいじくることになり、最終的にマウス自体がマズいという結論に行き着き、もう泣きっ面に蜂状態です。自分なりにメンテナンスしましたが直りそうもありません。こればっかりはいくら普段のファイル操作がマウスオペレーションでなく2画面ファイラを使っているとはいえ、頻度的にマシン使用すべてに差し障ることなのでほっぽっとくわけにもいかず、いずれ別のマウスに買い替えとなるでしょう。しかしこれは上記の理由でできれば替えたくないなぁ…。同じマウスが売ってれば…って、そんなわけないよなぁ、こんな古い型。 |
ようやく一息ってところでしょうか。月曜からいきなり忙しく、そこへ18日消印の冬コミへの参加申込書を急いで作成、しかし夏コミで手に入れたお気に入りの同人ゲームは逸早くプレイしたい、その上いろいろと増えなくてもいい厄介事が…と、めんどっちぃコミケ疲れの抜けない4日間でした。 今回の夏コミでも一番期待していた「Project YNP」さんのサイバーフォーミュラ同人レースゲーム『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN CYBER GRANDPRIX 2』は、念願の通信対戦をプレイしています。面白さが格段に違います。やっぱりレーシングゲームは言うに及ばず、なにごとも対戦できるものは対戦でないと。いろいろと気になる部分はありますが、やはり全体のクオリティは素晴らしく、操作感が変わり、コースも増えて、まだまだ触った程度なのでやり込んでから感想を書こうと思います。 ラッキースター墜落、安全保護のため緊急退避します。右舷メインフレーム損傷、根元からエンジン基部が折れました。うわ、こりゃ大変。忙しいんだからほっときゃいいのにA型の血なのかほっとけなくて急いで修理にかかります。やっぱ天井から吊るしておくとこういうリスクも発生します。しかし航空機モノの模型は吊るして飾るのが醍醐味ではないでしょうか。ましてペーパークラフトのように軽ければ吊るすのに適していると思います。まぁそうやって壊すわけですが…。ちょっと手の入れにくいところだったのですが何とか補強を入れて修理完了。しかしもうボロボロ…あんまりにも手を入れすぎて紙の痛みが激しいです。こりゃ本当にもう1個キチッと新しく作り直したいなぁ。って明日はEternal Lovers発売ですよ。エンジェル隊SDフィギュアなんていいからシャープシューターのペーパーフィギュアにしてほしかったなぁ。 |
![]() ↑今回のサークルカット原画 |
04/8/16 5台のタクシーが送迎合体、DXホマレンジャーロボ!そして3つのモードに完全変形、DXホマレベース! コミケ66に行かれた皆さん、お疲れ様でした。そしてゲセキマコ・プロジェクトに来てくださった皆さん、他サークルの皆さん、そして毎度売り子のPUUちゃんとにじむーの2人も、雨降る中お疲れ様&ありがとうございました。わがゲセプロはようやくって感じにひねり出した新刊が思いのほかいい感じに売れまして、ちょっぴり嬉しいです。ほしいものもちゃっかりと手に入りましたし、特に問題も起こらず楽しく過ごしてまいりました。そして差入れをしてくださった人もどうもありがとうございました。おいしくいただきたいと思います。 はぁ、涼しかったのは1日だけか…。 それから『織羽』です。『緒羽』ではないです。『詩織』の『織』です。『未緒』の『緒』ではないです。なぜか今回いろんな人に間違えられてました。何でだろ?いままで『冬弥』の『弥』が『也』だったことは何度かあったりしましたが。 |
日が翳る またひとつ夢が死ぬ… 時を同じくして、5日の奮闘も虚しく、メインマシンは不調を訴えました。しかし挫けないぞ。更に手を入れて再セットアップ。メインマシンもマジンマシンも不死鳥のように甦るんだ!! おいおい、コミケまでもうあと何日もないよ。何にも支度できてないぞ。 |
徹也回転蹴りさんたちは先週の週末を挟んだ4日間、毎年恒例の南伊豆は中木へのダイビング旅行、通称『ライジングサマーバケーション』に行ってきたのですが、冬弥は今回日程の都合がつかず参加できませんでした。あぁヒリゾ浜、行きたかったなー…。 29日、イキナリ壊れたバイオノートを修理に出して、ついでといっちゃ何だけどずっと調子の悪かったメインマシンのセカンダリHDDドライブを交換してもらう。そしてこれもついでといっちゃ何だけど、以前から「電源が今のでは足りてない」と思っていたので、使ってる機器を調べてその上で余裕たっぷりのATX電源を買ってくる。HDDの調子がおかしいのは電源のせいかもしれないし(このHDDにする前のHDDではちゃんと動いていたが…)。で、みんなが台風が来てるのに南伊豆へ旅立ったころ、部屋でごそごそアムロのように一人寂しくパソコンいじり。なんかそうこうマシンをいじくっているうちに、あれ、なんともないハズのプライマリのHDDもおかしいぞ、あれ?、あ、え?、なに?、え、俺、今なんかしちゃった?、あ…れ…うわー、領域が開放されちゃってるわー…(思考停止)…ひらめいた、ピッチャーデニー!…逃避してても始まらず何はともあれ復旧させないことには話しになりません。ノートマシンも無い今、頼りになるのはバックアップ及びこんなときの非常用に組んだ非力なサブマシンだけ。しかしまさか本当にすべて吹っ飛んだときのメインマシン復旧用として利用する時が来るとは背筋も凍ります。それでもここ最近のデータはサブマシンにバックアップしてなかったので、結構いろんなデータを消失してしまいました。吹っ飛んだデータの中でもイタタなのはやっぱり絵関係ですね。描きかけのCGとか同人関係とか消えちゃいました。ゲームのスコアデータとかなんてのはまだがんばって取り戻せばいいんですけど。そしてメーラーもまた吹っ飛びました。もうヤフオクどうなるかヒヤヒヤでした。どうにか取引できて「大変良い」の評価もらいましたけど。ノートマシンにもメールの他にも結構大事なデータ入ってたりするので願わくばHDDが初期化されて戻ってこないことを祈るばかり。しかしそれではSONYの人にHDDの中身を見られてしまえうということに。ああーん!そんなこんなでまっさらな状態からようやくある程度まで復旧させました。サポートの人にもアドバイス聞いて、手を入れられるところは手を入れたからこれでHDDの調子悪いの直ってくれるといいなぁ…。ついでに以前あまりにうるさくて取り外した12cmファンを遅まきながらの夏の熱対策で取り付け。これでマザー&CPUの温度が5℃くらい違います。でもうるさい。 そんなこんなで夏コミまであと2週間ないですけど、特に何もできてません。 |
使っているマシンの不具合がどしどし出てきまして困り種です。メインマシンのセカンダリドライブとして3月に購入した160GBのHDDドライブは色々対策をとってみてもどれもちっとも効果なくイキナリファイルを度々壊してしまうし、何より困ってしまうのが今日ノートが使用中にイキナリ黙り込んでしまいました。そしてリブートさせしようとしてももうブートしてきません。もうまったくウンともスンとも。…おいおーい!冗談はよせよー!困っちゃうな。これも全部夏の暑さのせいなのか!?熱のせいなのか!?もうこのノートも3年目ですが初症状です。なにが困ってしまうって、このノートにはメーラーが入っているということです。メーラー自体はもちろん他のマシンでも動かせますので今は臨時にメインマシンでメール受け取ってますが、中に入ってるメールそのものはここ1年ぐらいに受け取った物はノートにしか入っていません。そしておりしもヤフーオークションで落札品の取引中。出品者からもらったメールを読むことも、もらったメールにレスポンスを返すこともできなくなってしまって、もう一度メールを再送してもらうとしう迷惑をかけてしまいました。今までノートが不具合起きてもHDDの内容だけは他マシンに退避できるだろうと思っていたし、実際できていたので、まさかマシン自体がブートしてこなくなるとは思いもよらず。どうにもできず修理出ししかなさそうです。これに関してはまだ購入時のワランティで修理ができるかなぁ。たぶん修理費の足は出ないとは思うけど。しかしHDDの中身をそのまんまにして修理に出さないといけないとはちょっと(かなり)イヤだなぁ…。 |
![]() ↑んがっ、赤碕〜GSしてけ〜 |
04/7/22 どうにかこうにか 前回の予告どおり、だいたい1ヶ月更新しませんでした。ですがおかげで夏コミ新刊出せそうです。さーて、この2ヶ月あまり部屋を散らかすだけ散らかしたので綺麗に掃除したいと思います。ここんとこ記録的猛暑が続いてかなりヘタり気味ではありましたがようやく一息つけそうです。ですが毎度毎度、原稿入稿後夏コミまでのあいだの日数を特に何もせずだらだらと過ごしてしまうので、いつもみすぼらしいブースを少しは綺麗に飾る努力をしてみようかと思います。カラーイラストでも描きますかね。 とはいえ…さーて、ゲーム解禁ですよ。1ヶ月半以上我慢した『バルドねこフォース』のアタックを再開しようと思います。ラグナロクオンラインも。そしてメモオフ新作を買ってこなくっちゃだわ。 |
あー、まるまる1ヶ月更新サボりました。で、ですね。また夏まで更新止まりそうです。夏の原稿作業、いわゆる修羅場モードに本格的に入ります。いやこの1ヶ月もそうだったんですけど。あぁ、24日発売のメモオフ新作プレイしたいなぁ…。ここはガマンですよ。 ちゃらちゃっちゃちゃ〜(←イントロ) 今日の不思議の舞台は河口湖。山中湖エリアは前回で制覇したとみなして次なるエリアに進出です。27日、1ヶ月おきに温泉パワーを補充しないといけないにじむーと今月分のノルマをこなすべく、恒例になった日帰り温泉ドライブに行ってきました。友達のにじむーの愛車のカプチーノがまたパーツ交換したらしくそのチェックも兼ねてます。さすがというかもう古めの車なので色々トラブルでますが、それがこういう車を走らせる楽しみではないかと。さて、今回は冬弥の事情で出発時間が遅めで昼頃だったので先に温泉、帰りに夕食のほうとうと言うパターンです。天候は前日がちょっと悪かったため危惧されましたが、どっこいカラッと晴れてむしろいい天気すぎ。太陽が高く上がる頃にはカンカン照りで、おかげでカプチーノではエアコンが効かず(このテの車でエアコンを期待する方が間違い)ルーフをオープンにして風を受けて走った方が涼しく、河口湖あたりの山間につく頃にはだいぶかげってきてましたが結果陽に焼けました。夏のオープンカーはさわやかなイメージとは対照的に厳しいものです。いつもの山中湖へ向かうルートである道志道から分かれ河口湖方面へ行く道をたどり、ワインディングロードをタイヤを軋ませながらにじむーはドラテクを研きます。今回の温泉は『河口湖温泉元湯 野天風呂 天水』。非常にスタンダードな日帰り温泉という印象です。かなり綺麗で温泉らしい雰囲気は特に奇をてらった部分はなく抑えるところはキッチリ抑えてあると言う感じです。それだけに特別な面白味はなく、河口湖温泉の先駆けのようなところらしく、それだけに目新しいものもないので人気は新しくできた他に取られ気味なのでしょう。土曜日だと言うのに他の客が少なかったですが、それが逆にのんびりできてよかったです。変に凝って逆にチャチく感じるところもあるのでこれはこれでいいと思います。河口湖温泉の元湯でお湯はよかったと思います。湯加減はちょうどよく、匂いが気になりますがそれが温泉ってもんです。風呂から上がり、冬弥は1回100円の足つぼマッサージ機にかかります。どうも老神温泉『湯元華亭』(えにっき特別編ゆきさそり3日目参照)以降、足つぼマッサージ機の揉みの強さを調べるのがお約束になってきました。いざチャレンジ。もちろん揉みの強さは強で。うむ、心地よい(仙水忍風に)。ビンのコーヒー牛乳を飲んで休憩室でぐったり。さて、『天水』を出て、夕食にほうとうを食べにいきます。今回は河口湖近くの『小作』で鴨肉ほうとうを食べてきました。暑い時期に食べても美味いね。帰り道は山中湖まで出て道志道をすっ飛ばして相変わらず軽快なカプチーノでしたとさ。 さて、温泉パワーも補充したし、いっちょがんばって描くか。 |
それは10年前のことであった。 …まぁ、10年てのはそんな年月です(どんなだよ)。10年前、冬弥は19歳でした。学生でした。10年前、1994年5月27日。PCエンジン版ときめきメモリアルが発売されました。10周年ですよ。 せっかくだから1年9ヶ月ぶりに「ときメモのまぁその辺のこととか」を更新するぜ! |
![]() ↑ドラマチック恋愛SLG! |
04/5/17
偽北へ。refrain |
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初回特典 特製ネックストラップ |
![]() あ、旅行記は鋭意製作中です。 |
![]() ↑バトルスタート |
04/5/1〜3 ハットはかけるもの ゴールデンウィーク、赤い蠍隊は一昨年のゴールデンウィークに行った群馬県は倉渕村へ三度旅行してきました。今回は渋滞に悩まされたりもしましたが、秋名を下ったり、妙義を下ったり、そのほかも色々楽しんでまいりました。旅行記は『偽北へ。refrain』として後日アップ予定です。 |
![]() ↑ATXミドルタワーケース 藤原とうふ店仕様 |
04/4/19 (04/4/19のえにっきはミスにより本文は消失してしまいました) |
ちゃらちゃっちゃちゃ〜(←イントロ) 今日も不思議の舞台は山中湖。11日、友達のにじむーの愛車のカプチーノがまたパワーアップしたので、またも山中湖へ走りに出かけ、温泉パワーを充電に行ってきました。しかしカプチーノはどんどんパワーアップしていてきますね。ライバルからGet Rewordsでもしているのでしょうか。冬弥はというと、4月に入ってからかなりハードな生活を送っていて、特にここ1週間はかなりキツく体力精神力ともに消耗しており、8日の晩にじむーに「週末にまた行かないか?」と誘われたときに「これは温泉に入って回復するしか!」と二つ返事でOKしました。しかし、行こうとしていた10日前日、それまであまりに疲れていた冬弥は「明日になれば温泉にいける」という安堵感にパソコンをつけっぱにしたまま寝落ちしてしまい、にじむーと連絡をとれなかったため翌11日に延期になってしまいました。そして11日、天候にも恵まれルーフはもちろんフルオープン。心地よいドライブになるはずでした。途中までは風も気持ちよく快適でした。今回はいつもの道志道をちょっとずれて低速コーナーの連続するワインディングロードを走ります。が、ここで冬弥、やはり体力の消耗が激しかったか体調が悪くなり車酔い。2度も車をとめてもらって休憩です。いやはや情けない。好きな癖して意外と弱いのです、車。体調さえしっかりしてればここまではならないのですが…。せっかくパワーアップしたカプチーノをぐいぐい走らせたいにじむーには大変申し訳ない。予定外の休憩をはさんでしまったため2時頃山中湖到着。この頃には冬弥も何とか体調が回復し、さて毎度おなじみのほうとう屋『小作』でほうとうを食べます。ええ、もちろん鴨肉ほうとうです。…なにか文句がおありでしょうか?(笑)美味いんだからいいじゃないですか。大好きですよ、鴨肉ほうとう。満腹になったところで今回の温泉『須走温泉 富士山の日帰り湯 天恵』に向かいます。
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![]() ↑10枚目はRoutesのリサっぺ |
04/3/31 なんのかんのと4周年 おかげさまで3月31日、『蠍の棲む崖』はめでたく4周年となりました。更新が大体1週間〜10日おきぐらいで、ときには3週間くらいほっぽらかすこともあれば、気が向いたとき、ネタができたときには突発的にも更新するという実にいいかげんなサイトではありますが、それだけに疲れずやってこれたと思います。みなさん、これからもどうぞよろしく。同人のほうも相変わらずだとは思いますが。 前回更新の18日の段階で、ランダムで切り替わるタイトル画像の登録画像は5枚でしたが、今日までに10枚になりました。めずらしく絵描きっぽいことやってます。いや、デフォルメキャラはなんだかとっても描きやすくていいですね。掲示板アイコンと違って全身入るので、自分のお気に入りでなるべく衣装の面白いキャラを選んだりしてます。瑞希にロムレットの服着せてる反則技もありますが。数描いてるうちにだんだんとノってきちゃって、2号影とかつけるようになっちゃって。ただちょっと遊びが過ぎて、最終的に256色に減色するのを忘れてカラフルにしすぎて減色時にちょっと困ったこともありました。エスカレイヤーとまじかる☆ひよりんがそうなんですけど。透過を使わないようにすれば256色GIFにしなくていいんですけどね。これからもちょくちょく増やしていきます。で、未だときメモキャラを描いてません。描きますよ、いずれ(笑)。 |
![]() ↑18日、横浜は桜開花 |
04/3/18 ありがとうございます 蠍の棲む崖はめでたくアクセス数50000hitを数えるに至りました。みなさん、アクセスどうもありがとうございました。これからもどうぞよろしく。あんまり変わり栄えしないサイトですが、メインページの蠍の棲む崖のタイトル画像がランダムで切り替わるようになりました。現在の登録画像は5枚。なんだか更にときメモサークルらしさが失われていく気もします。いやいや、ときメモキャラも描きますよ、いずれ(笑)。 唐突ですが、まえまえからず〜…っと思っていた事なんですが、力士の旭天鵬関って逆転王と似てると思いませんか?名前が。ほら、「きょくてんほう」と「ぎゃくてんおう」。いや、そんなどうでもいいくだらないことを人に同意を求めるのはなんかはばかられて今まで言い出せなかったんですが(笑)。逆転王ってのは、「逆転イッパツマン」に出てきたロボットですよ。劇中流れる山本正之が歌う挿入歌「嗚呼!逆転王」がかっこいいんです。 『そうだ 両手広げ走り出せ 天はきっと知っている そうだ 胸を張って立ちまわれ 海はいつも見つめてる おまえの真実 嗚呼!旭天鵬』 ほら。(なにが!?) |
ちゃらちゃっちゃちゃ〜(←イントロ) 今日の不思議の舞台は山中湖。また山中湖です。定期的に温泉パワーを充電しないといけない友達のにじむーと恒例になった日帰り温泉ドライブです。にじむーの愛車のカプチーノがまた微妙にパワーアップしたのでそのチェックも兼ねてます。冬弥的にはカプチーノに乗れる、温泉に行ける、など他に用事や特に問題でもないかぎり誘われてこのドライブに行くのを断る理由は何もありません。行程は今年の元旦とほぼ一緒。天候にも恵まれ心地よいドライブでした。道は比較的すいていてカプチーノも軽快に走ります。今回は出発がちょっと遅れたため15時ごろ山中湖到着。さぁ、ちょっと遅くなったけどさっそく昼食にほうとう食べにいこう…って、え、それは夕食にするんじゃないのかって?え、じゃあ昼食は?俺、昼まだ食べてないよ?…にじむーが途中よったコンビニでたいやきとか食べてましたが、それ昼食だったんスね…そんなわけで冬弥は昼抜きです。あまりに空きっ腹はこたえるので温泉はいる前にソフトクリーム食べたりしましたが(中途半端に山菜蕎麦とか食べて腹膨らまして後のほうとうの楽しみを減らしたくなかったし)。今回の温泉は『石割の湯』。数年前に一度来た事があります。今回は露天の景観よりも、リラクゼーションを主目的にしたので、『紅富士の湯(えにっき03/2/6参照)』よりもこちらが選ばれました。お湯が『紅富士の湯』に比べて熱めで気持ちいいです。だからこっちを選んだんですけど。にじむーより一足先に風呂から上がって、ビンのコーヒー牛乳を飲んでぐったり。
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04/3/10 FA 週末はPCいじくってました。メインマシンのHDDを新しく増設してそっちは何の問題もなく終わったのですが、古いHDDをサブマシンに移植するときATA133インターフェイスボードの兼ね合いでなかなかうまくいかなくて、ここの更新ができませんでした。
さて、買って帰ってきて部屋で組み立はじめるまでは正直にMk-IIにフルアーマー装備で飾ろうと思ってました。同じく同梱のGディフェンサーは正直オマケ程度でした。しかし、ふと見るとそこには以前買ったGFFのセンチネルリファインバーザムが。これはティターンズカラーのガンダムMk-IIのコンパチキットなのですが、はじめからリファインバーザムを目当てで買ってきた冬弥は一度もMk-IIで飾ったことはないですが。 ここまで書けば先が読めるでしょう。ティターンズカラーとエゥーゴカラーを両方買った方なら多分試されていることと思います。フルアーマーバーザム。もしくはスーパーバーザム。まず一通りMk-IIでフルアーマーを完成させて完成度に満足すると、すぐさまバラして今度はバーザムにフルアーマー装備を取り付けます。バーザムの特徴である胸部・股間・腰部背面スカート・ハイヒールだけはそのままに、後は強引にMK-IIのフルアーマー装備をくっつけました。これがカコ(・∀・)イイ!!すごく気に入ってしまいました。結局このままフルアーマーバーザムとして飾ることにし、仕方ないのでMk-IIにはしまっておく予定だったGディフェンサーを背負ってもらうことにしました。 |
04/2/29 Can't you see 心の汗は自分で拭くのさ 何気に今日は29日、うるう年って覚えてました?冬弥は上の日付打ち込むまですっかり忘却の彼方でした。周りも誰もその話題出さないんだもの。
28日、コーチと大ちゃんの3人で15年ぶりに映画化された『聖闘士星矢 天界編 序奏 〜overtrue〜』を観に行きました。新宿で14時半に待ち合わせ。みんなしっかり定刻どおりに集合してチケ屋でチケットを買って、いざ上映映画館の新宿文化シネマへ。しかしここで思わぬことが発生。観ようとしていた15時10分の上映は立ち見も満員で入場不可な状態でした。上映1時間前には行列ができていて、その段階で既に立ち見確定だったらしいのです。なんと、この映画はそんなにも人気があったのか!…いやいや、単に劇場が狭すぎるだけだな。この映画、もともと上映している映画館数が少ないのでここに人が集中してしまってるのでしょう。次回17時の上映も1時間前くらいから並ばないと立ち見必至らしいです。つまりここで観ようと思ったら1時間あまり時間をつぶした後、16時ごろ映画館前に戻ってきて更に1時間列に並ぶということになります。コーチは18時以降に別の用事がありましたし、なにより我々もそんな待つなんてことしたくありません。この新宿の状態が異常であると判断し、なんとか別の映画館を探すことにします。池袋での上映は午前中のみしかなく既に終了。我々も午後に観れるという理由で新宿を選んだわけですし、だからここがこんなにこんでいると考えられます。で、大泉の東映撮影所の隣の映画館なら距離と上映時間の折り合いがつくので、急遽そこに向かいます。新宿から池袋へ出て西武池袋線に乗って大泉学園へ。東映撮影所、東映アニメーション。個人的に色々な思い出がよみがえります。数度行った事があるので場所はおぼろげに覚えていましたが、随分前のことですし「こっちの道だっけかな?」で迷ってる時間もなかったので、駅を出てすぐの交番で場所を聞こうとします。 冬弥 「えっと、すみません。『T・ジョイ大泉』って映画館どこですか?」 警官 「え、どこ?住所は?」 冬弥 「(知らんのか!)…いや、住所はちょっと…」 警官 「じゃね、ここまっすぐ行った所に駐在所があるのでそこで聞いてみて」 冬弥 「(ここは交番ぢゃねーのかよ!)…わかりました(もう時間をロスしたくない!)」 今思えば東映撮影所の場所を聞けばよかったのかもしれません。さすがにそれを知らないとは言わないでしょう。しかし、これは冬弥の責任ではないでしょう。公僕が信用できないのでコンビニ店員に頼ります。さすがコンビニエンス(都合のいい)。ちゃんと教えてくれました。なんとか映画館到着。しかし既に本編上映が始まってしまっていました。10分ばかし頭を見逃しましたが仕方ありません。で、えーと肝心の映画のほうですがまぁ、その、なんだ、こう、ねぇ。(なにが?) あ、劇場スカスカでした(笑)。 パンフレット読んで星矢たちの年齢を見て久しぶりに笑ってしまいました。そうだったそうだった。
つーか、『Eternal Lovers』の更に続編も既に企画ができあがってるってのはどーよ…。 |
![]() ↑テックランサー(違う) |
04/2/17 連想 …あー、更新のネタがないんです。 もー投げやりー! という訳でスピアブーメラン。大好きですこのスキル。遠間から呪文で狙われたとき、また逃げ惑うアコさんら非近接戦職を狙うモンスターにばしゅっと緊急ツッコミ狙い撃ち。槍騎士になってよかったと思う瞬間です。昔はやれツーハンドクイッケンだ、やれボーリングバッシュだで、槍騎士というだけで小バカにされていましたが。 ほんとにネタがないんだね、俺…。 |
えー、「頭文字D ArcadeStage ver.3」です。1月27日アーケードデビュー。以降、ちょこちょこと遊んでます。が、もー、こー、なんていいますか、端的に申しまして、勝てません。自分こんなにヘタだったか?ver.2の頃も弱いことは弱かったけどMR2というクルマでそこそこ走れてたよなという感じは単なる自惚れの勘違いだったのか?とにかく対戦で勝てなくなりました。ver.3にバージョンアップに際し、各車のバランスが再調整されMR2のドライブ感覚が変わったせいでもありますが、それは誰しも同じ事です。センスの良い人はすぐ対応して慣れるでしょうし。なにより自分自身MR2はver.2の頃より走らせやすくなったと感じたのですから確実に腕の問題です。現在42戦中、10勝32敗。10勝する前に30敗してしまったなど、昨シーズンのベイスターズを彷彿とさせ、愛着が深まる分かなり微妙です。今では「発志にいちゃん」と呼ばれ、ヘタれっぷりを炸裂させカモにされてしまっています。タイムアタックはそこそこいいタイム出てるようなので、対戦時の走りに問題あるようです。要はブロックがヘタなのです。ブロックというかこのゲームでは進路妨害、および体当たりのことですけど。最近ふと思ったことなのですが、このゲームは1対1のカーバトルなため、真後ろの車にかかずらわってばかりいて、他の車に抜かれたり前を行く車においていかれたり、などということがない『後ろの車にさえ抜かれなければいいゲーム』ということで先行車はかなり無茶なことが可能です。まぁ今更そんなこのゲームの根幹に関わるようなこと言ってみても仕方ないし、それが気に食わないならもうやめるしかありませんね。やめませんけど。前を行く車が左右に蛇行して走っているのを見て、ある意味うらやましくなります。スタビリティを犠牲にして回頭性を上げているMR2でアレをやったら付け入る隙を与えるだけですから。ブロックしようとして無理してリヤがすべって壁にぶつかって結果失速というパターンが殆どですね。たまたま先行できて、コーナーで必死に逃げられてもパワーセクションで苦もなく追いつかれいしまいます。ストレートでのブロック(進路妨害&体当り)ならまだどうなかなりますが、ストレートで追いつかれてコーナーのターンインで後ろからの「押し出し」(「送り出し」かな?)も決まり手としてはよくあります。しかし、これも要は腕の問題です。ヘタなんですね。ドライバーの腕があればどうにかなりそうです。車のせいではなく自分の対戦ですぐ動揺して焦りやすい自制心の足りなさがすべての原因ですね。車の性能の面で言えばver.2のころは諦めていましたが、ver.3でならMR2にも望みがあるように思えます。しばらくはタイムアタックで勘を取り戻すことにしましょう。 ゲーム的に個人的な不満点はBGMとなるユーロビートミュージックが総入れ替えになってしまったのが残念ですね。 |
2月1日、ゲセキマコ・プロジェクトは、ときめきメモリアル1・2オンリー同人誌即売会「きらめき同窓会2」に参加しました。来てくださった皆さん、他サークルの皆さん、そして急遽売り子のお手伝いをしてくれたPUUちゃん、遊びにきてくれた沖田もお疲れ様&ありがとうございました。差入れをしてくださった大田たこすさん、ありがとうございました。お昼ご飯として美味しくいただきました。 前回の「きらめき同窓会」からもう2年(えにっき02/1/27参照)、今回もとても楽しく過ごしてまいりました。今回はときメモ1だけでなく、ときメモ2をも含んだオンリーイベントになり、2のファンもあわさって思っていたよりも賑やかな、それでいて実に和やかな雰囲気で、これはやっぱりいいイベントだなぁという実感を再認識しました。我がゲセキマコ・プロジェクトはときメモサークルらしく見えなくともときメモサークル。会場のこのイベント独特の雰囲気も手伝って、ブースに来てくださった人たちと久しぶりに冬弥の得意分野であるときメモCDの話題で盛り上がれてうれしかったです。本の売れ行きも実はコミケ65よりもちょっと売れました。このへんはオンリーイベントならではかな? ときメモCDといえば、会場内ではゲストのMIDIはらふじさんの司会による会場内ミニラジオが放送されていて、その中でときメモソングをリクエストして流すコーナーがありました。そして流れてくる『ときめき』や『勇気の神様』を聴いて、個人的になんだかこうありきたりで、好きでリクエストした人にはちょっと申し訳ないけど、正直言って面白味に欠けるなぁと。『春のフリル』が流れてきたとき、ついに立ち上がりました。このままでいたら人気キャラのお約束ソングしか流れないような、そんな予定調和な毎日になってしまう。ときメモCD同人誌を出している人間として、ときメモソングの何たるかをわかっちゃいないと息巻いて、これぞときメモソングというリクエストを突っ込みます。吹石一恵『セピアの夏のフォトグラフ』。金月さんの『ときめき』や野田さんの『勇気の神様』が来たなら当然コレだって「お約束」としてアリなはずです。しかしリクエストを提出してブースに帰ってきた後くらいに、ちょうどイベント主催者の玉生さんが本を買いに来てくださって、そのときにリクエスト用に用意してもってきたCDはそれ程ないと聞きまして、それじゃ『セピア〜』はおそらく無いだろうし、第2・第3のリクエスト候補にしていた栗林みえ『だんだん君が好きになる』と、栗林みえwith藤崎詩織『Say Hello!』はリクエストするだけ無駄だ、ということになり、新たにリクエスト曲を検索しだします。シングルはほぼ絶望的ということで長沢ゆりかの曲もダメでしょう。なので、おそらく「ときメモソング」というからにはボーカルコレクションシリーズならあるだろうと推測されるので、それに収録されていて、この会場で聴いてみんなで楽しく盛り上がれ、かつ当サークル的に「これだ!」という1曲を選択します。『セラヴィな気持ち』。小野坂昌也・上田祐司・高木渉・菊地正美の4人による、今冷静に考えるとこの組み合わせはかなり「ありえない」1曲。対抗候補として菊地正美ソロの『Holy Love』も最終選考に残りましたが、あまりにマイナーなため見送られました。もしこのリクエストが男性キャラ、しかも大半がゲームキャラですらない歌でありながら選考で没にならずに採用され流されたならば、今日のイベントはゲセキマコ・プロジェクト的には勝ちということになります。ブースで依頼された色紙に琴子を描きながらMIDIはらふじさんたちのトークを聴きつつ待つこと数分、ついにそのときは来ました。 「えー、次のリクエストは…この歌をこの会場でながすことになるとは…『セラヴィな気持ち』」 キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! これを選んでくれたイベントスタッフは神。神降臨。この瞬間、ゲセキマコ・プロジェクトの今日の勝利が確定しました。バンザイとしてみようよ。よしきくりん『My energy』とか黒崎彩子&津野田なるみ『Double Bubble時代』とかリクエストしたかったのですが同じ人が何度もリクエストするというのははばかられたのでやめておきました。リクエストした、しようとした歌は冬弥のお気に入りのときメモソングです。 その後もスケッチブックを描きつつイベントは和やかに過ぎ、即売会が終了し、引き続きイベント内ミニ企画に入りました。これはキャラクターの人気投票や、サークルさん提供によるイラスト色紙を抽選でプレゼントしたり、持ち寄られたときメモグッズを景品にしたじゃんけん大会などです。冬弥は依頼されたスケッチブックがまだ描き終えていなので撤収が4時まで行われないことをいいことにブースでだらだらとスケッチブックを描きつつイベントをのんびり観覧します。人気投票は予想通り光。イラスト抽選はイラストを描くのも抽選にも参加してないダメサークル。そしてじゃんけん大会。これだけときどきちょっと欲しいかなというアイテムのときはじゃんけんに参加しましたが、なぜか1回目でことごとく敗北します。そのじゃんけん大会で最後の最後にこのイベント用に印刷された「はるまき組合」さんの等身大(よりかなり大きい)詩織のポスター(ポップ?)がサイン入りで出てきました。冬弥の部屋は幸いにもこのテのものを貼るスペースには困らないのでじゃんけんに参加したのですが、最後だからと洒落でPUUちゃんも沖田も参加してくれました。そしていざじゃんけん、冬弥はやはり1回戦であっさり敗れましたが、PUUちゃんと沖田は残りました。2回戦目でPUUちゃんも敗退しましたが沖田はまたも残りました。そしてあれよあれよとじゃんけんを繰り返していくと最後に沖田が一人残っているじゃありませんか!偉いー!!今日は勝ち、勝ち組。ホクホク気分で会場を後にしましたとさ。 きらめき同窓会実行委員会の皆様、次回がいつになるかわかりませんがぜひとも「きらめき同窓会3」の開催を期待しています。よろしくお願いします。新刊もちゃんと出せよ、俺…。 |
04/1/26 最近、Micky B.の「Take my soul」がお気に入り なんかこう、忙しさにかまけてかなーり更新をサボった気もします。アーケードで『頭文字D ArcadeStage ver.3』が27日にデビューなんですが、今年に入ってから『ver.2』もほとんどプレイしてませんし、27日にゲーセンに行けるかもわかりません。まぁ忙しい中でいろいろありましたけど。
メインマシンのグラフィックボードをGeForce4のMX460からTi4600に載せ替えました。もちろん『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(旧タイトル:サイバーグランプリチャンピオンシップ)』を快適にプレイせんが為です。これで処理落ちなく、かつプログラマブルシェーダ機能を使った綺麗なエフェクトを楽しむことができます。『GA Moonlit Lovers』も画面設定を「High」だったのをやはりプログラマブルシェーダ機能を使った「Uitra」に上げて更に解像度上げてもグリグリ動きます。綺麗になって嬉しいですね。しかし、『サイバー』は解像度を1024×768以上にするとまた処理落ちがはじまってしまいます。より綺麗な画面でプレイしたいとなると今度は根本的にマシンパワーを上げなくてはいけません。Pentium4 1.7GHzもそろそろ買い替えか?となるとソケット423でチップセット850なのでマザーボードごと?下手するとメモリも買い替え?…上を見るときりがありません。しばらくはこれで我慢っと。メインマシンについてたMX460はサブマシンに取り付けられ、これでいよいよG400は御役御免になりました。 あるときVAIOノートをバッテリ稼動中、そんなに時間も経っていないのにイキナリぶっつりと電源が落ちました。バッテリを2個積んでいたのでそれなりに稼働時間はあると思っていたし、なによりバッテリ切れになるならその前に警告が出て休止モードに入るはずでした。調べるとバッテリ自体がかなり劣化していたようです。2個あるうち1個の劣化は特にひどく、時々全部使い切らずにイキナリ電力が切れることすらあります。こうなると2個目に切り替わることなくマシンは落ちてしまいます。うまく稼動した場合でも、省電力モードでなにもしなくて20分強+30分強。バッテリ2個使って1時間もつかもたないかという稼働時間になってしまっていました。いくらA4ノートのバッテリ稼働時間は短いとはいえ、これでは短すぎです。これで普通に操作してHDDをまわしたら更に稼働時間は短くなるでしょう。さすがにこれではほとんど使い道がありません。もう3年目に入るVAIOノートですから、バッテリを買いおなしてあげるか新しいマシンに乗り換える時期なのか正直迷うところです。 |
あけましておめでとうございます。 今年もゲセキマコ・プロジェクト、そして蠍の棲む崖をよろしくお願いします。毎年「今年こそは」なんて思うのですが、今まで具体的な『何かをする』とかいう目標は達成されたためしがないので(泣)、今年は今の多少の無理を日常とし、それを苦としない生活、それが普通になれるような生活を目指そうかと思ってます。めんどくさがり屋の冬弥には結構厳し目の目標かもしれませんが、できるところまでかんばってみようかと。 年も明けた元旦夜、去年の元旦と同じく友達のにじむーの愛車のであるカプチーノでドライブに行くことにしました。場所は富士山の麓、山中湖。もちろん我々は正月に富士山を目指し迷惑走行する珍走団ではありません。山中湖に向かう理由は、去年の2月に行った『紅富士の湯(えにっき03/2/6参照)』で初日の出に紅く染まる紅富士を温泉につかりながら眺める、というとても贅沢な元旦を過ごそうという企みです。にじむーのお友達も1人別の車で加わって、いざ山中湖へ。正月渋滞を避けるため、今回は海沿いの道は使わずに、道志道をくねくね走り実にスムーズに山中湖到着。しかし早く着きすぎて時間は4時。ファミレスで時間をつぶし6時に『紅富士の湯』へ。うおっ、並んどる。人がぎょうさん並んどる。みんな正月から元気だなぁ。我々もその列に加わりちょっぴり一般参加者気分(笑)。中に入るとさっさと服を脱いであがり湯を浴びて即露天風呂へ。今日はまったり温泉につかりに来たわけじゃありません。露天風呂から富士山が紅く染まる過程を見とどけに来たのです。とっとと露天風呂内のベストビューポイントに場所取りしないといけません。おかげでなんとかいい場所に陣取れました。そして30分ほど檜の露天風呂のなかで夜明けを待ちます。そして6時50分ごろ、富士山が紅く染まり始めました。おおーっ、これは雄大だ。去年の2月に見た沈む夕陽に影になっていく富士山も雄大でしたが、これも綺麗でまたすばらしい。紅富士は冬場の朝にしか見られないこの時期だけの景色です。いやー、この元旦は贅沢だ。朝焼けの彼方へお前をさえぎるものは何もない。と思っていたらテレビカメラを抱えたおねいさんがいます。NHKの取材のようです。なるほど、ここは元旦の風景の取材にはもってこいの題材ですよ。ですがカメラマンがおねいさんなのでおっさんどもが正月早々はしゃいでしまいます。だまれじじぃども、あんたら紅富士を見に来たのか、おねいさんからかいに来たのかどっちなんだ。まったく雰囲気ぶち壊しです。いえ、おねいさんのせいじゃありませんが。だからなのかわかりませんが、12時の昼の放送予定だったそうですが結局この映像は使われませんでした(笑)。せっかくにじむーのお友達がインタビューされてたのに…。富士山の赤みが薄れたところで冬弥も風呂を出ます。不覚にもデジカメを忘れたため、携帯のカメラで撮影しました。思ったより綺麗に撮れてて良かった。コーヒー牛乳をぐいっとあおり、そしてロビーでは新年のセレモニーが開かれており、山中湖村のお偉方が新年の挨拶とかしてる横でゆっくりとほうとうを食べたりして8時半ごろまでまったりとしてました。いや、本当に贅沢な元旦でした。にじむーに感謝。今年はいいことあるかもよ。 |