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2004.2.28(土)

今週は、職人的に仕事をしました。
FMヨコハマの Daylight Sprash を、毎日完璧に聴きました。

以前は、新規に出す仕事は、デザインと色のバリエーションだけ決めて
なんとなく作っていたのですが、
この頃は、全体の色のバランスで絞る感じ、
それから、リングのサイズはちゃんとバラけるように納品表にサイズ表をつけて
ピンポイントに、この色のこのサイズ、と意図して作るようになってきました。
緊張感があっていい感じ。
あと、つぶつぶモノのつぶの大きさなんかが、作るときによってまちまちになってしまうのを、
意識して合わせるようにしたりとか。
今週は、52個作った。いっぱいいっぱいでございます。

木曜に大学生のいとこに会って、かっわいいネックレスをしていたのを見せてもらい、
触発されました。
長さとか測らせてもらっちゃたよ。
今年の新作のイメージがいろいろ沸いてきました。
あんまり街に出てないし、流行と自分の仕事は違うところにある感じだけど、
ちょっとは折り合いをつけていった方が楽しいかもなぁ。


2004.2.20(金)

一青窈のライブ。
旦那は、がんばって仕事を定時で抜けてきた。
2階席だから、また遠いだろうと思ったけど、
県民ホールだからよかった。顔も見える。手の表情も見える。
ナビは、パパの膝。コンサート、3回目。
今回もまた、非日常な爆音に耳をふさぎながらも、曲が終わるたびに拍手していた。

2〜3曲ごとに、その曲を作った時の思いや、横浜に住んでいた時のことなど、
窈ちゃんは、よくしゃべる。
人に言うのはちょっと恥ずかしいような、ごく個人的なことも、
照れながらも話してしまう。それがいいところ。

お客さんの年齢層は、かなり高い。
本人も3分の1くらいは座って歌うだけあって、お客も座って聴く。
途中ロック調の曲が3曲、窈ちゃんに促されてスタンディングになったけれど、
いまいち、ノリ方に戸惑っている感じ。
2階手すり際の私の席には、「危ないので立たないように」と書いてあった。
踊りたい身体を抑えるのが、もどかしかった。
帰りに歌いながら、関内まで歩いた。

狭い舞台だったけど、池と木があしらわれていた。
水に照らされたライトが壁に反射して、波紋がゆらゆら揺れていた。
衣装はひらひらしゅるしゅるのクリーム色一色のワンピース。
アクセサリーはなし。
始めはもっと華やかでも・・と思ったけど、彼女の世界にしっかり合っている、と
帰るときには納得。
一曲一曲に想いをこめて、こちらも心がじわ〜ん。
楽しかったでございます。
旦那もナビも、それぞれに幸せな表情でございました。


2004.2.18(水)

もうすぐ朝の5時。やばい。徹夜になってしまう。
ひょんなことから、高校を出てから連絡が取れなかった友達のメールアドレスを知り、
メールしてみたら、返事がきて、ホームページもあったので、ずっと読んでた。
あの頃語ってた夢が、現実になっている。
すっご〜い。。
あの頃は彼を理解する人があまりいなかったように思えた。
でも私はそんな彼の純粋で熱いところが好きだった。
なんか、すごいうれしい。
進学校だったから、男の子で専門に行く子は珍しかった。それもやめちゃったって聞いた。
その後、ちゃんと音大に入り直してたんだ〜。そして作曲家になったって。
TVで耳にするような曲を作ってるって。
これからその一つ一つに耳を傾けるたのしみができちゃった。
林明日香の曲を作ってるって。
CD買ってくるね。

私もがんばろ〜。
ぼちぼちだけどね。
トミーくん、ありがとう。
Junさん、ありがとう。


2004.2.17(火)

梅がきれい。
なんかわくわく。
子供の頃は、学校の宿題でわざわざ春を探したりしたけど、
別に季節が変わるからって、何が変わるでもなかった。
そんなことより、きっと、春休みとかクラス替えとか、もっと重要な暦の流れがあった。
まだ寒いのに、梅が色づいて、春を感じてワクワクする自分が、
感受性豊かになったのか、退屈な大人になったのか、考えちゃうと微妙なところ。
寒さに弱くなって、年々冬が嫌いになっているのは確か。
梅の木が昨日より華やかになったのを見て、自然ににっこりしてしまうのもほんと。
桜の時期もしかり。
わざわざ仕事の帰りに、遠回りして桜並木のルートで帰るんだぁ。

保育園のお迎えの5:00が、明るくなってきたのも、すごく嬉しい。
ナビと一緒にいれる時間が増えたみたいな、得した感じ。
暗くなってからお迎えに行くのは、ちょっと切ないのよ。
今日1日を、すべて保育園で過ごさせてしまったようで。
は〜るよ来い!な〜つよ来い!

もう少し年を取れば、冬も好きになるのかなぁ。
そんな気がしてきた。


2004.2.14(土)

2月13日は、わたしの誕生日でした〜〜〜!!

昨年もその前も、家族で平凡に過ごして、やや物足りなかったので、
今年は、おこがましい、と思いつつも、友達を呼んで、手巻き寿司パーティーした。
「誕生日会」という響きが、小学校の頃を思い出す。
狭いうちの居間に、10人。
誘ってから4日間、ずっとウキウキしてた。
今日は朝から、大量の洗濯と、家中の掃除、
そして夕方、大船の魚屋さんで、刺身を買いあさって、
「お返しプレゼント」も用意して。。


たっのしかった〜。。
東京から小平から、浦安から、
わざわざ鎌倉に来ていただくのは、恐縮です。
あ〜幸せ。。。。

旦那は、「みんな、帰らなきゃいけないから、あんまり飲めなくて、悪かったねー。」
とか、いろいろホスト役としての反省点を述べつつ、
みんなが帰ってからも焼酎を飲みながら、潰れてしまった・・・・。
ナビも「あ〜楽しかった〜」と言っていたよ。
泊まるはずだった、鵜澤一家が帰ってしまったのは、ちょっと残念だったけどね。

ふにゃふにゃにゃ〜。


2004.2.7(土)

「これってワガママかなぁ?」
「これって過保護かなぁ?」

生活の中の小さなことでも、
親としての判断に迷うことが、たくさんある。

その判断が、子供の将来に、人格に、小なりとも影響してしまう、という意識が、
常にある。
たった一つの悪い前例も、子供はよく覚えている。
「あの時はよかったのに〜!なんで今日はだめなの!!」

矛盾や曖昧なんか、まだわかんないから、なるべく筋が通るようにしていたい。

でも、この場をどう収めるのが一番いいのか、その判断基準が自分の中で曖昧な場面はたくさんあり、それが上手くいかないと、けっこう引きずる。

保育園の豆まきを休ませてしまったことが、
今もなんとなく引っかかっている。
ナビが鬼が怖かったことは、保育園の先生たちも、よく知っていた。
「なんで休んだの〜?」「ほかの子は怖くても来て、みんなでやっつけたんだよ〜!」
その先生の言葉に、肩身の狭い思い。

スキーがなかったらどうしてたろう?
前の晩から泣いて、朝も起きるのを渋って、泣くのを無理やり起こして、
嫌がるのを自転車に乗せて、泣きながら「ママと一緒にしごと行く〜!!」と
母の足にしがみつく我が子を振り払って、保育園に置いてくるのは、
かなりげっそりする大仕事だ。
そこまでして、3歳の子に、怖い思いをさせる必要があるのか?
どうせ来年ぐらいになれば、なんでもなく、「鬼は○○先生なんだよ!」
なんて平気な顔で行くかもしれない。
別にどーってことない、という考えと、
いや、「嫌なことからは逃げちゃえばいい。」という
負け犬な考え方の基盤になってしまうかも、という懸念もあり・・・。

いつも、ナビと一緒にスーパーに行く時は、
お菓子をひとつだけ、か、ガチャガチャを一個だけ、与えてしまっている。
「ひとつだけ」という約束はナビも遵守しているので、まぁ、しょうがない、と思っているのだけど。
おととい、スーパーの入り口で、ガンダムのガチャガチャを1個したのにもかかわらず、
お菓子売り場の「おつとめ品」のかごの中に、
普段¥490のけっこう精巧にできているガンダムのおもちゃが¥200になっているのを
わたしが発見した。
もうガチャガチャやったから、と一瞬迷ったけど、
安売りには、やっぱり弱いのよぉ〜〜〜
「今日だけだからね」という約束を先にして、買ってあげることにした。
ナビは、ルンルン♪ なんだか私も、ルンルン♪

なのに次の日、保育園から帰宅してTVをつけたら、3色団子を作っていて、
「おいしそーだね。」とママが言うと、
「でもさぁー、かぼちゃあるの?」とナビ。「ないよ。」
「じゃぁ、ローゼンに買いに行く?」
ローゼンは、昨日のガンダムが置いてあるスーパー。もっと近くにもう一軒スーパーはある。
「やだよ。寒いし、別にかぼちゃがなくても、上新粉はあるし。」
どうやら、ぴぴっと、「かぼちゃがない」から「またガンダムが欲しい」が結びついてしまったらしい。
もう、それからは、「ローゼンいこーよー!」のだだだだが始まってしまった。
最初はママが行きたくない理由や、昨日「今日だけ」って約束したことなんかを
こっちも一生懸命、伝わるように説明しているのに、
それでも、わめき続けるナビに、こっちもイライラしてくる。
もう何を説明しても変わらない。
何時間でも泣きわめくのを放っといて、自然鎮火するのを待つか。
無視して台所で料理していると、台所の床で泣きわめく。
そのうち、「おねがいします。きょうだけでいいです。ガンダムかってください。」と、
きちんとした言葉で、お願いし始めた。

小学校の頃、先生におこられて先生が職員室に篭ってしまった時などの、
まぁ一応の決着、というのは、
悪いことをした人が、しっかり謝って反省を述べることだった。
「ごめんなさい。もうこれからはしません。」
これが言えるまで、時間がかかるものだった。

けど、ナビは、それをこともなげに言ってしまうところがある。
それが言えたら「決着」なのか?
いやいや、だめだめ、昨日も「今日だけ」と約束したじゃないか。
あ〜、だからって、ナビがこんなにきちんと謝ってお願いしているのに、
まだ怒り続けるわけにもいかない。

ナビがあのかっこいいガンダムをもうひとつ欲しい気持ちも、よ〜く分かるし。

「今日はもう寒いし遅いから、明日明るくなったら行こうね。」
言ってしまった〜。そして、行ってしまった〜。

はぁ、甘い親です。
先生に「ナビくんのママはやさしいから」と言われる度に
「やさしい」=「甘い」なのかな。と、ちょっとへこむのです。
それ故ナビがチキン野郎になってしまっているのか?
とは言え、できる限り、人生は辛いことより楽しいことが多い方がいい、と思う気持ちもあり・・・。
たくましくあって欲しいけれど、いじめっ子になるんなら、多少いじめられる方の方がいいかな・・・とか。
う〜ん。


2004.2.3(火)

仕事が山積みだというのに、
うちの両親と妹が、Yeti に日帰りスキーに行くというので、便乗することにしてしまった。

前の晩まで、今回は行かないで仕事しよう、と思っていたのに、
ナビに、「明日、保育園の豆まき、楽しみだねぇ。」と言うと、
「鬼が来るから行きたくない〜。おやすみする〜。」と意外な返事が。
「え〜!鬼っていっても、先生じゃん!」とかなんとかいろいろ言って、楽しいよ、とアピールするつもりが、
逆に、「コワイ〜おやすみする〜!!」と泣き出してしまった。。。
チキンやろうなのです。
だからといって、
「あした、実は、ようことじじとばばが、スキーに行くんだって。」と、言ってしまった〜!!
それを言ってしまう=休んでスキー、になることは分かっていたのに〜。。

そうです。わたしも行きたいのを我慢していたのです。あ〜。。

今回はね、ナビが「スキーする!」と張り切っていたのです。
前回ソリを借りたのに一度しか滑らずにやめてしまった奴なのですが、
パパに抱っこされてのスキーは、すご〜くノリノリだったので、スピードが怖いわけでも
雪が嫌いなわけでもないから、もしかして・・・と思ったのです。

大成功!!


スキー履いて、いきなりゲレンデ。
ママのスキーで挟み込んで脇を抱えて、しゅっぱ〜つ!!

にっこにこ。
ママは両手でナビを抑えているので、ナビだけがストックを持っているので、
「ナビくんがこいでるんだよ!」と。
自分で滑ってる気分。
ママは、常時ブレーキボーゲン状態なので、かな〜りふくらはぎとかモモとか踏ん張っているのだけど・・・。

そして、リフト。
スキーをはずして、じじとばばに手伝ってもらって、せーのっ!
セイフティーバーを両手でしっかり握り締めて、
ご満悦の、極上の笑顔で座っておりました。
「こ〜れに乗りたかったんだぁ。。」

4往復しました。
すっごく楽しかった。

スキーブーツは きつくて、履いただけで嫌になっちゃうかも、と心配したけど、
「ガンダムみたいじゃん!」とおだてると、すっかりその気。
「ガシッ!ガシッ!ゴッグだぞぉ!!」低い声でキメていました。

帰りに、かっぱ寿司で夕食。
かっぱ寿司の後って、どうしてこんなに満ち足りた幸せな気分になるんだろう。
満腹!満足!
味は最高!とはぜんぜん思わなくても、全皿100円はすばらしい!
席について、すぐ食べられるのもうれしいのかなぁ。
なんだろ。
とにかく、お金の事を気にしない。
やっぱりどんなレストランでも、必ず、「食べたいもの」と「値段」の両方で、
折り合いをつけながら選んでいるんだなぁ。無意識のうちに。

あ〜。仕事も保育園もサボっちゃったけど、
ハッピーな1日でした!!ごち!
パパ、ごめんね。