オーランドでリゾート編
シーワールドのはなし
シーワールド
さて、今回の目的のひとつ、ＳｅａＷｏｒｌｄにも行ってきました。パンフレットをもらったらすぐにショーの時間をチェックしました。やはり人気はイルカ、アシカ、シャチなどでしょうか。シャチでは前列の人、かなり濡れます。覚悟を決めるか、ポンチョを着ましょう！私は後ろの方で見ていたので、わからないのですがやっぱり塩水なんですよね？海の生き物ですものね〜？それにしても子供は濡れるのが好きみたいで、わざわざかぶっては大はしゃぎしていました。子供連れの方、着替え必須か？私が気に入ったのはシャチのショーかな。以前見た鴨川シーワールドよりもずっとずっと高度でした。鴨川シーワールド頑張れ！！
左からシャチのショー、アシカの餌付け、イルカの餌付け
餌付けはエサを買うために列ができてました
また乗り物「Journey to ATLANTIS」は大人気で、行列ができていました。それからかなり濡れます。落下のあと、一般の人が見れるところを通るのですが、そこに水鉄砲のようなものがあります。２５セントを入れると水を発射！！仲間が乗っているときなど、遊んでみましょう〜！でも知り合いじゃなくってもお礼まで言っていく人もいたりします。それにしても知らない人にかけられても怒る人が少ないですね。日本だったら本気で怒る人がいそう・・・。お土産などはけっこうアメリカ的なものが多いかな。Ｔシャツだ〜、帽子だ〜！！って感じの大味さです。
片言の日本語を話す人は怪しい・・・の典型的例
さて、シーワールドに行くときにタクシーを使おうと思って、ホテルの人に呼んでもらいました。そしたらけっこういい車でメーターじゃなかったの。ちょっと不信感。「いくらぐらい？」と聞いてみたら、ワープロで打たれた一覧表を見せて、「ここはブエナビスタでシーワールドまでだと１９＄」という。確かにそうあったし、距離がどのくらいかわからなかったし、まぁいいか〜と思ってました。運転手は東洋系で片言の日本語を話します。名刺を渡して「５分で行きます。電話して」と何度もいう。シーワールドに着いてからも、イエローキャブを指差し、「ああいうタクシーはよくない。悪いタクシー！」なんていう。
帰りは時間もなかったので、イエローキャブに交渉。１０＄だという。あ〜、多く払っちゃった・・・。車がリムジンだったし、メーターもないんだから言い値交渉の車だというのはかまわない。それを「ああいうタクシーはよくない。悪いタクシー！」とかいうのが許せないのよね！！プンプン！！値段交渉で乗ったんだし、倍払ったことは相場を知らなかったし仕方ないかと納得できるんですけどね〜。
今回使ったタクシー移動費、ポートフィノベイ〜ボードウォークイン、（忘れちゃった・・・）ボードウォークイン〜ヒルトン、７ドル程度。ヒルトン〜空港、３９ドル。（これもメーターのない車でした）
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