ひまひまちぇ〜っく

2005年1/3のひまひまちぇ〜く

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8月30日、いろいろ。
●若松MB記念2R、3着同着がありました。1996年以降のSGでの同着レースは8回目。こんな感じです。
 1996/05/27児10R 5着同着 笹川賞
 1999/10/06戸 5R 5着同着 ダービー
 2000/07/17宮 1R 4着同着 オーシャンC
 2001/11/24児 7R 3着同着 チャレンジC
 2003/07/31蒲 1R 4着同着 オーシャンC(ナイター)
 2004/08/02若 9R 5着同着 オーシャンC(ナイター)
 2004/10/30福10R 4着同着 ダービー
 2005/08/30若 2R 3着同着 MB記念(ナイター)
 ナイターSGでの同着が増えてます?
○競艇界初と言われるA2級選手だけで行われた浜名湖一般戦(第4回愛・地球博協賛競走)は、3064山崎昭生選手が優勝。
 この愛知万博協賛競走は、浜名湖で4回、蒲郡・常滑で5回の合わせて14回行われています。その中で3064山崎昭生選手だけが2度目の優勝でした!
 2003/12/14常滑(第3回愛知万博協賛競走)と2005/08/30浜名湖(第4回愛・地球博協賛競走)

8月29日三国優勝戦デビュー9ヶ月の95期チャンプ4311岡村仁選手が初優出で初優勝!!
昨日”ようやく”優出と書いたのは、デビュー2期以内の優出はそんなに珍しくはなくて、岡村選手なら逆に遅いくらいではという意味でした…。
でもデビュー2期以内の優勝は違います!!それは素晴らしい記録です。
●42期以降、27年間でデビュー2期以内に優勝した選手一覧!!
 42期 2833 荘林  幸輝 2期目 デビュー10ヶ月
 42期 2835 田中    実 2期目 デビュー 6ヶ月
 43期 2857 兼島  敏弘 2期目 デビュー11ヶ月
 44期 2894 佐々木輝雄 2期目 デビュー 6ヶ月
 46期 2942 瀬尾  達也 2期目 デビュー 7ヶ月
 46期 2947 坂本  啓行 1期目 デビュー 5ヶ月
 47期 2956 小松  義信 2期目 (不明)
(48期 2983 鵜飼菜穂子 3期目 デビュー 7ヶ月)←※鵜飼選手はデビューが1期分遅れていますので、正確には登録3期目での優勝でした。
 48期 2992 今村    豊 2期目 デビュー10ヶ月
 51期 3079 新地  雅洋 1期目 デビュー 4ヶ月
 52期 3093 服部  恭子 1期目 デビュー 3ヶ月
 54期 3136 渋谷  正義 2期目 デビュー 9ヶ月
 57期 3227 長岡  茂一 2期目 デビュー10ヶ月
 62期 3354 小林  茂幸 2期目 デビュー 9ヶ月
 69期 3541 三嶌  誠司 1期目 デビュー 4ヶ月
 69期 3557 太田  和美 2期目 デビュー 8ヶ月
 77期 3788 一宮  稔弘 2期目 デビュー10ヶ月
 78期 3834 細川  明人 2期目 デビュー 8ヶ月
 94期 4290 稲田  浩二 1期目 デビュー 3ヶ月
 94期 4296 岡崎  恭裕 2期目 デビュー 8ヶ月
 95期 4311 岡村    仁 2期目 デビュー 9ヶ月
 42期以降の大阪支部では、新地雅洋選手、太田和美選手に続く早い優勝でしょうか。
 ちなみに引退された37期の2717津田富士男選手はデビュー期に2度も優勝しているそうです!しかもデビュー期勝率6.30。
●ところで42期以降でデビュー2期以内に”優出”した選手は200人くらいいます。そのうち優勝までに至った選手は10分の1ということのようです。

8月28日、いろいろ。
○唐津企業杯は3743林美憲選手が優勝!前年台風により幻に終わった優勝戦、もしかするとその優勝戦も優勝だったのかもしれません。
○24日に書いたスタート王争いの4297山田哲也選手は最終日2連勝で終了。平均STも0.11に戻りました。7.74÷68=0.11382→0.11
 (なによりもFがないことが一番です。ここに書いたことによってスタートを煽るものではありません〜。特に瀬尾選手はこの後多くのSG出場が控えています。
  たまたま残してきた結果がスタートNo1だったという感じが一番いいのではないでしょうか。)
明日(29日)三国優勝戦、95期チャンプの4311岡村仁選手がようやく初優出のようです(95期の優出はもう4人目)。岡村選手以外の優出5選手がいい感じです。(笑)

8月27日住之江6R、3072西田靖選手が1着で1500勝達成!!登番3000番台の選手では、
2004/05/12の3070山室展弘選手、2005/06/23の3081岡本慎治選手に続き3人目!
西田靖選手といえば、GI初優勝・SG初優出・SG初優勝が3000番台の中では一番最初だったようです。4000番台では田村隆信選手が先陣を切ったように。

ところで4年前からSGのときだけ当サイトはその場のエンジン台帳をつくってますが、それはあるきっかけから…。SGのドリームなどの前日インタビューで西田選手がエンジンの履歴について
「新品の部品が入ってるみたいなので全部中古に戻します!」みたいなコメントを何度か連続で見たことがあるんです。当時私は、新品がいいのになんで中古に戻すんだろうと
不思議に思ってかなり印象に残ってました。(今はもう私は新品=いい、とは思ってないのでご安心を)。それで西田選手が乗るエンジンの部品交換をした選手が知りたくなって、
エンジン台帳を作ったのでした。なので、あれはエンジンの評価がメインではありません(笑)。「〜誰だい、僕のエンジンを壊したのは〜」という副題にはそんな理由がありました。(笑)


8月27日、唐津9R、3931黒崎竜也選手が今期3本目のフライング。(5/7津→8/16津・優勝戦→8/27唐津)
フライング天国(30・30・60)が終了したあとの2002前期級別審査期間以降のF3は9人目。前回は今年4月16日の3136渋谷正義選手(10月5日までF休み)。
黒崎選手は、9月21日から来年2月17日まで(150日間)のF休みになると思われます。現在事故点80点/88走、追加の斡旋などがなければ
06年前期のB2級は確定のようです。ちなみに2本目のF(8/16津優勝戦)が事故点20点のルールのままであれば、F休み後A級のままだったのかも。
ここで優勝戦スタート事故20点→30点の改正の痛みが効いてきたようです。

8月27日、いろいろ。
●艇界最年長1781谷川宏之選手がフライング。通算70本目。現在現役選手のフライング数では3番目。
 2447上島久男 81本→ 1843小林一生 71本→ 1781谷川宏之 70本→ 2057向井康博 68本→ 2291野中和夫 65本。
 3番目ではありますが、罰則が厳しくなかった時代でしょうか、期間F4やF5もあったそうです。なので実質もっと少ない感じでしょうか。
 ○谷川宏之選手はもう65歳6ヶ月。すでに400岡村寛選手(65歳5ヶ月まで選手登録)を超えて、選手登録年齢歴代7位です。このあと、
  2005年11月27日に6位の757早瀬薫平選手、2005年12月20日に5位の310池田和作選手、2006年2月23日に4位の1025藤原辰馬選手を
  超えて順位が上がっていく予定です。ちなみに3位は491勝元忠彦選手(68歳0ヶ月)、2位は928森田敏選手(68歳4ヶ月)、1位310安岐義晴選手(70歳9ヶ月)。
 ○ところで現役フライング数2位の1843小林一生選手は現在64歳で谷川選手に次ぐ高齢。(6節連続優勝記録保持者の一人)。今日は下関準優で4着。
  その小林一生選手、今節(8月28日)のあと斡旋が入ってないんです。もしかしてこのまま・・・??追記)9月1日夜、小林一生選手次の斡旋が入りました!
●明日(28日)唐津企業杯、昨年の唐津企業杯に続き1号艇は林美憲選手。明日は大丈夫ですよね。(笑)

8月26日、いろいろ。
●新鋭リーグは14戦が終了。今年から選出基準が新ルールで選考期間は11月末まで。あと3ヶ月です。新鋭王座ランキング
 今のところボーダーは5.81のようです(事故率条件を超えている選手は条件をクリアできると考えています)。
 佐賀支部は今のところ5人。4294古賀繁輝選手は今日54位に落ちました。その古賀選手はこの蒲郡新鋭リーグ準優で妨害失格。
 これであと56走無事故の出走が必要な状況。今期成績も49点/59走でどちらにしても、もうフライングやその他事故をしてしまうと非常に厳しいでしょう。
 でも唐津新鋭リーグ(9月21日〜25日)ここで優勝することができれば事故率に関係なく出場できます。
●2006年前期級別審査期間は10月末まで、今のところのボーダーラインは、
 A1級=
6.16、A2級=5.28。05後期のA2は5.42でしたが、06前期は低そうです。

8月25日、いろいろ。
●(昨日書いてませんでしたが)明日(26日)蒲郡新鋭リーグ優勝戦、蒲郡スター候補の4号艇4080山崎哲司選手が蒲郡3節連続優勝に挑戦です。
 結果)優勝戦6着でした。

8月24日下関11R、3086沼田嘉弘選手が1着で1000勝達成!!702人目。
このあと1000勝を目指す選手は2646山本恭嗣選手(998勝)、3189矢野素也選手(998勝)、2819足立保孝選手(997勝)。
以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。


8月24日、スタート関連の今後のネタ。
●今期のスタート王は2選手が激しく競り合っている状況です。
 1人は今年絶好調でもある2942瀬尾達也選手、もう1人は4297山田哲也選手。瀬尾選手は平均0.12(≒11.963)、山田選手は平均0.11(≒11.491)。
 0.12は瀬尾選手と山田選手だけでしたが、今日(24日)山田選手が0.11に突入!出走回数が少ないと0.10とか0.11が出たりしますが、山田選手は今期すでに61走。
 ちなみに何度も書いてますが、そもそも10年ほど前まで0.13というのは瀬尾選手だけが踏み込める領域でした。最近では0.12を出す選手も出はじめています。
 そんな中、60走を超えても0.11というのは凄い数字。最終的にどうなるかわかりませんが4297山田哲也選手のスタートに注目です。→現在平和島出走中!
●過去30年くらいで3905天野友和選手しか達成できないのではないかという大記録の更新が近づいています。
 天野選手の凄い記録といえば、「デビュー以来Fなし」で走り続けていること。現在びわこ・秩父宮妃杯出走中で、24日終了時点でデビューから1735走。
 で、過去30年くらいで最もFなしで走り続けていた選手を調べていたところ、2911加藤英則選手がデビューから1990年前期選考期間のFまでが
 最長ではないかとのことが判明し、ボートレース研究Iさんに加藤英則選手のFが1990前期の何走目かを調べていただきました。m(_ _)m
 これでわかったことは加藤英則選手のデビュー初フライングが1747走目8/24夜訂正)1748走目。そう!この天野友和選手は1748走まであと13走なのです!
 天野選手の次の斡旋は尼崎(9月11〜16日)、その次は桐生(9月23〜27日)。桐生辺りで1748走になるでしょうか。
 ちなみに天野友和選手は選責出遅れ返還欠場が2度あり、現在の選責スタート事故なし連続記録は659走。L1があると記録は止まるので表彰の対象にはなりませんが…。
 でもデビュー以来1748走連続となればすごい記録と言っていいのではないでしょうか!

8月24日、芦屋チャレンジC関連。
●今日は3946赤岩善生選手が徳山一般戦の準優でフライング。今年は1月〜6月までB1級でありながらも、正月レースやGWレースできっちり優勝、
 GI復帰戦の鳴門周年で優出2着とコツコツ賞金を積み上げ3700万円ほどになっていました。津ダービーまで斡旋が入っているので芦屋チャレンジCはF休み。
 これで今現在62位以上に10名の選出除外選手がいると思われます。すなわち今現在のボーダーは獲得賞金額62位の選手。

8月23日唐津企業杯・初日11Rに、「幻の優勝戦」がありました。今日の夕方に気が付いたのですが…。
(私のサイトではレース名の文字で優勝戦かどうかを判断しているので、明日の優勝戦に「唐津11R」が出てしまっていてビックリしました。(笑))
昨年9月29日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、昨年の唐津企業杯は台風21号の影響で優勝戦のある最終日が打ち切り。
その優勝戦のうち4選手が同じ枠番で組まれたレースのようです。このとき確か林美憲選手はチャレンジC勝負がけ中。大事な企業杯優勝戦1号艇を
失ったのでした…。(でも優勝戦賞金は後日手当てとして70万円ほど加算されていました。結局昨年のチャレンジCはそれも関係なく林選手の自力で出場できましたが…。)
ちなみに林選手はこの幻の優勝戦1着となりました。林選手は他にも琵琶湖で幻の優勝戦があります。しかも1号艇。
ところで今年は林美憲選手、オーシャンC優出などですでにチャレンジC当確の状況です。


8月22日、琵琶湖・秩父宮妃記念杯出場中の3960菊地孝平選手は14連勝でSTOP。
●15連勝まで行くと大騒ぎになるのですが…。6号艇で枠なりからTOPスタート、全力を尽くした結果なのではないでしょうか。
 ちなみに1996年以降で15連勝以上した選手は5人だけ。14連勝でSTOPした選手は4人目です。
●今日の6R、菊地選手のスタートは0.18。8月11日浜名湖12Rから続いた
0台スタートは9走連続でSTOPしました。
 (.12→).09→.02→.08→.09→.07→.09→.09→.09→.06(→.18)
 96年以降でSTコンマ0台9走連続は誰も達成していない記録です。(これまでは7走連続が多数)

8月22日、多摩川優勝戦、3744徳増秀樹選手が優勝。これで今年一般戦V5。
徳増選手の一般V5は2000年以来5年ぶり。2000年のときは6月11日の時点ですでにV5でしたが勝率6.17で総理杯は補欠3位。補欠2位まで繰り上がりましたが
ギリギリで出場できませんでした。
●とりあえず一般V5以上の選手は2006総理杯当確と考えれば、静岡支部は7人目!2006浜名湖グラチャンへ向けて最後の勝負がけになる
 かもしれない総理杯に静岡支部が集結しつつあります。
 ちなみに3744徳増秀樹選手(3300万円くらい)の場合、チャレンジC・賞金王シリーズ(決定戦?)出場でグラチャン用の得点を稼げる可能性もあります。

8月22日、いろいろ。
●16日にすでにメールをいただいてました。m(_ _)m
 8月10日〜16日菊地孝平選手が達成した11連勝完全優勝のときの節間の平均スタートがすごい!とのことで
 過去の節間平均スタートランキングは?とのことで調べてみました。
 ○(1996年以降)節間フル出場での節間平均ST0.07未満は14回だけ!
  3499 市川  哲也  2001/12/19住 0.25/ 4= 0.0625 (節間 4走記録) …SG賞金王決定戦
  3541 三嶌  誠司  2004/11/04下 0.50/ 8= 0.0625 (節間 8走記録) …GI・MB大賞
  3606 川北  浩貴  1999/12/25尼 0.51/ 8= 0.0638
  3257 田頭    実  1999/12/18住 0.26/ 4= 0.0650             …SG賞金王決定戦
  3992 関口  智久  2005/05/22多 0.52/ 8= 0.0650             …一般戦・優勝
  3986 沖島  広和  2002/04/04福 0.65/10= 0.0650 (節間10走記録)
  3672 坂上    毅  2002/06/13三 0.46/ 7= 0.0657 (節間 7走記録)
  3103 水上  浩充  1996/11/14児 0.60/ 9= 0.0667 (節間 9走記録) …GI・周年記念
  3825 宮嵜隆太郎  2000/10/13住 0.60/ 9= 0.0667
  3692 竹腰  正樹  1996/10/17三 0.47/ 7= 0.0671
  3257 田頭    実  2000/02/24下 0.54/ 8= 0.0675             …GI・ダイヤモンドカップ
  3814 金子  貴志  2002/09/03住 0.54/ 8= 0.0675             …一般戦・優勝
  3713 伊藤  誠二  1996/09/12下 0.61/ 9= 0.0678
  4113 木村  浩士  2002/04/09多 0.41/ 6= 0.0683 (節間 6走記録)
 ○参考1(出走回数別での節間最速平均ST記録)
  3742 宮地 秀祈  2005/07/22尼 0.35/ 5= 0.0700 (節間 5走記録)
  3482 金子 猛志  2000/04/20唐 0.78/11= 0.0709 (節間11走記録)
  3770 根木 康弘  1999/04/29常 1.02/12= 0.0850 (節間12走記録)
  3244 後藤 道也  1996/04/15芦 1.21/13= 0.0931 (節間13走記録)
 ○参考2(とにかく節間最速平均ST記録)
  3468 榊原 直樹  1996/11/28鳴 0.00/ 1= 0.0000  …初日1走目0.00で選責外失格、以降欠場
  3523 寳田 亮治  2000/04/15丸 0.02/ 2= 0.0100  …初日1走目0.01、2走目0.01で帰郷
 ○参考3(途中帰郷を含めて節間4走以上した選手の節間最速平均ST記録)
  3070 山室 展弘  2000/10/04戸 0.35/ 6= 0.0583  …SG戸田・ダービーの準優で選責失格後帰郷
 菊地孝平選手は0.88/11=0.0800で上位に入るような節間平均STではありませんでしたが、とにかく11連勝の完全優勝は素晴らしい。
 上のランキングに入っている選手はかなりの平均スタートを残していますが、実際に優勝した選手は2人だけ。例えば0.01のスタートを行っても
 左隣の選手が0.02だったらなかなか勝てません。競艇って深過ぎる…。

8月21日、いろいろ。
●お盆レースが終了しました。長崎支部の3選手が大村(3349吉田一郎選手)と若松(3135山口博司選手)・芦屋(3151落合敬一選手)で優勝!
  (岡山支部や東京・福岡支部ならありがちですが…)
●今日の丸亀優勝戦、3175渡辺千草選手70回目の優勝戦は6着でした。(ちなみに足立選手は76回目での優勝でした。)

8月16日夜、斡旋情報に8月4日の時点で入っていたと思われる若松DC(10月15日〜20日)の斡旋が閲覧可能になりました。
これにより、選手FL休み期間表の2997池上選手(6日F)、3832下田選手(7日F・12日F)、3862松元選手(15日F)、3961谷村選手(11日F)、
3986沖島選手(6日F)のF休み期間を修正できました。下田選手は10月21日〜翌年1月18日になりそうです。


8月16日宮島3R、2034谷口誠選手が2000勝達成!!67人目。
このあと2000勝を目指す選手は2288吉田重義選手(1975勝)、1932高崎靖徳選手(1966勝)です。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
●達成67人のうち登番2000番以降の2000勝達成は、まだ16人目。そして67人のうち現役選手はもう18人しかいません…。
●谷口誠選手は61歳10ヶ月と25日で2000勝達成。62人目の1962井上利明選手は61歳10ヶ月と24日で達成でした。
 おそらく2000勝達時の最年長記録更新だと思われます。(1日差ですが…。しかも日数の数え方が正しくないかもしれませんが…。)
 ちなみに60歳以上で2000勝達成した選手は、1962井上利明選手と2034谷口誠選手と、あと857佐藤昭夫選手(59歳か60歳?)の可能性があります。

8月16日浜名湖優勝戦、3960菊地孝平選手が節間11連勝の完全優勝達成!今年、達成9件目(挑戦19件)
●菊地選手は昨年10月5日唐津(優勝戦2着)以来2度目挑戦で、完全優勝は自身初
●これで菊地選手は前節(オーシャンC)から12連勝となっています。次の斡旋は、びわこ・秩父宮妃記念杯(GII)8月21日〜です。
●いつかこの記録が出たら書こうと思っていたのですが、今ここで出ました。→菊地選手は8走連続スタート0台を出しています。
 1996年以降では7走連続の選手が複数名いました。なので96年以降では最長です。どこまで続くでしょうか。

8月16日住之江8R欠場艇ありのレースで三連単112,550円!5艇のレース10万舟は初です!
●今までの5艇レースでの三連単高配当記録は、2002/04/18大5Rの74,600円が最高でした。
●ちなみに続く住之江9Rでも1艇Fが出て53,880円が出ていますが、こちらも5艇立て三連単11位です。

8月16日、いろいろ。
蒲郡優勝戦、またしても蒲郡スター候補選手の4080山崎哲司選手が地元で優勝。(前回は2005/07/11蒲。蒲郡では初優勝)
 山崎選手は蒲郡2節連続優勝です。地区スター制度開始後、その地区の選手が優勝したのは山崎哲司選手だけ。(2度目)
●今日も優勝戦でFが出てしまいました。

8月15日、徳山お盆レース優勝戦、なんと2992今村豊選手がフライング。
地元の正月・GW・お盆を7連続優勝中だった2992今村豊選手が優勝戦でフライング。
●今村選手のF休みはおそらく10月31日〜11月29日、芦屋・チャレンジCはF休みとなりました。年度内に住之江・児島・芦屋の3場すべての記念で優勝できる
 可能性はなくなりました。24場記念制覇は2006年4月以降になりそうです。
●今期(2006前期級別審査)の今村選手は欠場が多く出場回数が少ないため事故率が厳しくなりそうです。選責欠場3回に優勝戦Fの30点が加わり事故点60点(/48走)。
 事故点60点を解消するには86走が必要。もう欠場も許されなくなっている状況のようです。(今村豊選手はデビューから48期連続A級継続中)
●そんな今村豊選手の8月の優勝戦Fで思い出すのは、1992年8月7日蒲郡周年。(私はその年末にその激走を知ったのですが。)
 フライング後の今村選手は、8月18日下関お盆レース優勝→8月31日MB記念(SG)優勝→9月9日桐生周年(GI)優勝→9月20日徳山MB大賞(GII)優勝→
 10月2日琵琶湖施設改善(GI)優勝と5節連続優勝。というわけでこれからの今村選手

8月15日、戸田お盆レース出場中の3952中澤和志選手が1日2度のフライング。
●中澤選手といえばデビューから1022走まで選責FLなしで走り続けたことでも有名だったのですが…。
●1日で2度の選責スタート事故は、96年以降で3回目。(節間2度の選責スタート事故はよくありますが、1日2度はほとんどありません。)
 3613角谷健吾 1999/02/22徳山 LF
 3578塩田雄一 2003/01/06丸亀 FF
 3952中澤和志 2005/08/15戸田 FF
●中澤選手のF休みはおそらく10月31日〜1月28日、チャレンジCと賞金王シリーズ(11月末で15位以内なら可)はF休みになりそうです。
 今村選手のF休みも含め、これで芦屋・チャレンジC出場52名のボーダーは獲得賞金ランキング59位の選手になっていると思われます。
●F休みが来年1月28日までならF休み明け、3連覇へ向けての桐生・関東地区選の出場は可能です。

8月15日、平和島お盆レース優勝戦、3279石川俊成選手がデビュー18年9ヶ月でついに初優勝!
 3279石川俊成選手といえばデビュー4年目まで成績が上がらず4期通算の危機もあったことを何かで見た記憶があります。
 初優出はデビューから10年1ヶ月。(←下の8月6日ひまひまちぇ〜くにも名前があります。)そして今日、12度目の優勝戦で初優勝となりました。
●1996年以降で、デビューから初優勝者までの期間が長かった選手上位5名は、
 1位 21年10ヶ月 3037 鈴木 勝博 22度目の優出 2004/04/04平和島
 2位 21年 5ヶ月 2819 足立 保孝 76度目の優出 1999/10/24津
 3位 19年10ヶ月 3120 竹村   明 12度目の優出 2003/10/13鳴門
 4位 19年 6ヶ月 2893 森久保 亨 26度目の優出 1998/11/17児島
 5位 18年 9ヶ月 3279 石川 俊成 12度目の優出 2005/08/15平和島
 JLC発行の’99競艇選手名鑑を見ると、2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月(26度目の優出)があるようです。

8月15日、いろいろ。
明日(16日)浜名湖優勝戦、3960菊地孝平選手が11連勝の完全優勝に挑戦!菊地選手は昨年10月5日唐津(優勝戦2着)以来2度目の挑戦。
 ちなみに菊地選手は前節・桐生オーシャンCの最終レース1着なので11連勝中でもあります。
●現在現役で通算勝利第8位の1759酒井忠義選手が2000/12以来Fなしを続けていましたが、ほぼ4年半ぶり(1275走ぶり)のフライング。

8月14日尼崎優勝戦、3577向所浩二選手が優勝で今年一般戦V5。2006総理杯ランキング
ダービーは、最後に大村一般戦完全優勝で予備4位の位置で終了となりました。たとえダービーに出場できなくても2006平和島総理杯で初SGほぼ確定かもしれません。
(その前にチャレンジCや賞金王シリーズ(決定戦)の可能性もあります。)もし出場が決まれば70期は12人目のSG出場に。
ちなみに59期以降で、期別SG出場選手数が10人以上の期は、69期=11人、70期=11人、74期=10人。(71期は9人。3591後藤選手V5が2006総理杯で10人目の可能性)
昔は特定の期に10人以上SG出場したことは普通にあったと思われますが、最近での12人は多い期になりそうです。それにしても69期・70期は凄い!

8月14日、いろいろ。
●2207西影喜春選手の出場するレースで、6人とも誰も選手責任スタート事故がないレースが570レース連続となりました。1996年以降では、
 600レース連続 3765澤中信吾 2001/04/10大〜2004/02/19鳴 (始まりも終わりも他の選手のFでした)
 570レース連続 2207西影喜春 2001/11/05津〜          (始まりは他の選手のFでした)
 569レース連続 3460堤  健一 2002/08/23桐〜2004/09/11津 (始まりも終わりも他の選手のFでした)
●今日(14日)は大村を除く23競艇場でレースが開催されていましたが、これは去年の8月14日以来。
 1996年以降で23場開催は、1996/1/4(芦屋以外)、2002/1/4〜6(芦屋以外)、2003/1/4(若松以外)、2003/8/15(尼崎以外)、
 2004/1/4(芦屋以外)、2004/8/14(琵琶湖以外)、2005/8/14(大村以外)だけ。

8月13日、いろいろ。
浜名湖5R、1着同着が出ました。2着同着や3着同着は結構発生しますが、1着同着は2003/06/07宮11R以来ほぼ2年ぶり、96年以降では11回目。
 1996/01/24 大 8R  1833 榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 (マクールさんにも書かせていただきましたが、)1着同着のときはそれぞれの選手に決まり手が付きます。4207松下一也選手は「逃げ」、3985内田貴士選手は「抜き」。
 ちなみに決まり手では某競艇場で6コースなのに「逃げ」などがあります(笑)。決まり手データの扱いには慎重になっています私。
●明日(14日)尼崎2R・6R、2207西影喜春選手の出場するレースで6人誰も選手責任スタート事故がなければ、西影選手が出場した570レース連続で
  同じレースの6人(欠場艇があれば5人)誰も選責スタート事故がないことになります。

8月12日、3909佐々木康幸選手がフライング。すでに4000万円くらいを稼いでいますが、3ヶ月半後の芦屋チャレンジCはF休みに。
ダービーが入っている選手が今フライングするとチャレンジCはF休みになります。
ちなみに他にチャレンジCがF休みになっている選手は、3623深川真二選手(3400万円くらい)。SGでのフライングにより、3897白井英治選手(3500万円くらい)、
3415松井繁選手(5300万円くらい)、3568木村光宏選手(2800万円くらい)。
(今の時点のボーダーには意味はないかもしれませんが、)この5選手を除いてボーダーラインは57位の選手になっていると思われます。

8月12日、いろいろ。
琵琶湖7R、三連複89,700円は歴代3位。高配当の三連複ではいつものように的中1票です。

8月11日夜、斡旋情報に8月4日の時点で入っていたと思われる鳴門DC(10月10日〜15日)の斡旋が閲覧可能になりました。
2005年の瀬尾選手、鳴門3GI(地区選・周年・DC)制覇が気になるところ。鳴門での施設改善は9年ぶり!(1996年度以来。その前は1983年度。)

ところで、8月6日にフライングした2997池上正浩選手に9月15日からの平和島一般戦が入っていたので、若松DC(10月15日〜)が入っているようです。
8月4日の時点で住之江・高松宮記念〜若松DCまですでに斡旋が入っていたようです。でも若松DCは8月16日深夜になるまで閲覧できません…。


8月8日、昨日(8月7日)のことですが、2964吉岡修選手が1000勝達成!701人目。
このあと1000勝を目指す選手は3086沼田嘉弘選手(998勝)、2646山本恭嗣選手(997勝)、2819足立保孝選手(996勝)、3189矢野素也選手(996勝)です。
以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
吉岡選手はこのところ1着が少なく、去年の今頃でもすでに988勝でした。あと12勝を1年をかけて1000勝達成となりました。
私が吉岡修選手を知った頃はすでにアウトで、6コースでA級を張っているのは向選手と吉岡選手だけでした。
2005年笹川賞で3857阿波勝哉選手がSG出場しましたが、純粋なアウトレーサーがSGに出場したのは1994年MB記念の吉岡修選手以来のことでした。

8月7日、いろいろ。
●鳴門女子リーグ優勝戦で4050田口節子選手がフライング。今年5月以降での優勝戦Fは7人7回目。月2回ペースなのでいつもどおりのようです。
 ちなみに5月以降、鳴門の優勝戦では5月26日のオール女子戦に続き2回目。
 (今後の斡旋が入っていますので今すぐ事故率がピンチというわけではありませんが、)田口節子選手は現在、事故点42点/42走。
 5月の平和島優勝戦での選責転覆失格に不良航法が付いて12点、今回の優勝戦のFで事故点30点で合わせて42点。4月までの期であれば30点でした…。
明日(8日)戸田優勝戦、1号艇の3353前田光昭選手が10連勝の完全優勝に挑戦!!最近は完全優勝挑戦者に厳しい環境ですが…。
 もし戸田での完全優勝達成となれば、2002/09/23戸の3535渡修平選手以来ほぼ3年ぶりとなります。
 結果)8日、前田選手は2着でした。どの選手も完全優勝が難しい波にはまっているようです。ちなみに優勝した3489大場選手は7月18日完全優勝挑戦失敗がありました。
明日(8日)宮島優勝戦、4号艇の2528新井敏司選手がオール2着(8連続)で優出。最近流行っているのでしょうか・・・。(笑)
 最近では7月18日蒲郡で3135山口博司選手(優勝戦3着)、7月11日蒲郡で3527中嶋誠一郎選手(優勝戦5着)がオール2着で優出。(ひまひまちぇ〜く今年の7月17日参照)
 ちなみに96年以降で優勝戦までオール2着だったのは今回1号艇の松井繁選手(1998.4若松周年)。9連続2着だと松井選手に並びます。(ひまひまちぇ〜く今年の7月10日も参照)
 結果)8日、新井選手は3着でした。96年以降オール2着で優出した選手の優勝戦着順を並べると、361324454645533。
 オール2着から優勝したのは2994茂垣達也選手です。1997/05/16江(2222優1)

8月6日、明日(7日)鳴門女子リーグ優勝戦、4号艇3646平井佐緒里選手がデビュー12年2ヶ月でついに初優出!
平井選手は、現在現役の優出0回選手の中では登番順に7番目でした。女子では平井選手より上に3083大塚治美選手(現役全選手中最長)と3431阿部雅子選手だけ。
1996年以降、デビュー10年0ヶ月以上で初優出した選手は7人目!
3279 石川  俊成   10年1ヶ月 1996/12/15丸 5着
3341 國井    隆   10年1ヶ月 1998/06/15住 4着
3407 道見  数成   11年4ヶ月 2000/09/18琵 4着
3490 岡山  保雄   10年0ヶ月 2000/12/04戸 4着
3521 今村  賢二郎 10年1ヶ月 2001/07/01丸 5着
3525 阿波連二美子 12年3ヶ月 2003/09/09宮 5着
3646 平井  佐緒里 12年2ヶ月 2005/08/07鳴 
 (ちなみに私の記憶の範囲では2834峯保男選手がデビュー16年9ヶ月で初優出しています。)
以前に何度も書きましたが、平井選手は四期通算勝率と四期通算事故率の2つに同時に苦しんでいた頃がありました。事故率が高くて勝負にいけない→勝率が上がらないという状況。
女子王座初出場の2000年丸亀でも、そんな危険な状況での出場でした。

8月6日、明日(7日)は13場で優勝戦。
●平和島、6号艇3209小嶋忠寛選手(優勝0回)は25度目の優勝戦。現役で現在デビューから優勝戦25連敗になると7位タイに。
       同じく平和島の3号艇4040廣瀬将亨選手は6期連続A級(A2級3期→A1級3期)ですが同じく優勝は、まだ0回。18度目の優勝戦です。
●初優出の選手、鳴門女子リーグの3646平井佐緒里選手の他には、浜名湖2号艇94期4287今井貴士選手と、三国3号艇の95期4323山田佑樹選手(18歳)。
 デビュー2期目以内の優出はよくあることですが、優勝となると素晴らしい出来事になります。
●そのデビュー2期以内である95期の4320峰竜太選手は、浜名湖5号艇で今回が3度目の優出。同じく優勝すれば素晴らしい出来事。(ひまひまちぇ〜く05年2月7日参照)

8月5日夜、斡旋情報に8月4日の時点で入っていたと思われる大村周年(10月4日〜9日)の斡旋が閲覧可能になってました。
8月5日、いろいろ
芦屋8Rで二連単69,710円(的中12票)。これは1977年以降では6番目の高配当。(ですが、二連単ですので…。)過去のひまひまちぇ〜く2004年11月11日参照。

8月4日夜、斡旋情報に住之江・高松宮記念(9月29日〜4日)の斡旋が入っていました。
ということはこの4連続GIの残りもいくつかすでに入っていると思われます。ちなみに明日深夜大村周年が閲覧可能になると思われます。

8月4日、いろいろ
●尼崎優勝戦、4012中村有裕選手も完全優勝挑戦失敗。最近の挑戦11回で成功は2回だけ。
 96年以降ですが、住之江や尼崎は完全優勝挑戦→達成する確率の高い競艇場だったのですが、住之江では12挑戦連続→達成がSTOPして
 尼崎の最近5回では達成1回しかありません。
●4日現在、14走連続6着の選手が2選手。3日にF休みが明けた4312齋藤陽介選手と、丸亀出走中の4334児玉旭選手。続き)5日、児玉旭選手4着でSTOP。
 (純粋に6着の連続記録です。欠場艇があっても止まりますし、5着同着でも止まりますし、失格でも止まる集計の仕方ですのでご了承ください。)
 96年以降では1位が3937高橋知絵選手の22連続6着。2位は4176樋口喜彦選手の17連続6着。樋口選手の場合は2003年5月たった11走で50点の
 事故点をかかえて8月〜9月で17連続がありました。でも2004後期以降は普通に勝率4点台で2005後期は4.77です。
3日●平和島12R、4048坂谷真史選手が選責の転覆失格で(4日現在→)四期通算事故率は0.619。まだちょっと高めの状況です。
 まだ危険な状況ではないのですが、今期は29点/42走。50走を超えてFなどがでてしまうと身動きがとれなくなります。
 ちなみに2006新鋭王座も事故率オーバーの状況(優先出場権がなければ43走無事故出走が必要)。
 2002年最優秀新人(←4013中島選手)を争った頃の坂谷選手(5優勝・91勝)が帰ってくるのはもう少し時間がかかるのでしょうか。

8月1日、オーシャンC優勝戦、40歳の3159江口晃生選手が優勝。
(いつのまにか江口選手が40歳になっていることに驚いたのですが、そこで最近めっきり少なくなった40歳以上の選手のSG優勝について調べました。)
以前にも書きましたが、記念レースでベテラン選手が急に優勝できなくなったのが、1996年第1回オーシャンC(野中選手の優勝)から後のこと。(2002/2/17参照)
私が競艇ファンになったときは40歳になって一人前の競艇選手と言われてました(笑)。(1992年頃)
96年OCから後の78回のSGで、40歳以上の選手が優勝したのはたったの8回だけ。→96MB記念・新良選手40才、97MB記念安岐選手52才、98賞シ・中道選手49才、
99GC・大嶋選手41才、01チャレンジC・西島選手40才、02笹川賞・西島選手40才、04総理杯・今村豊選手42才、05オーシャンC・江口選手40才。
そういえば今30歳台の選手が一番強いような気がします。その世代がそろそろ40代に近いづいてきています。
そのときまた競艇は40歳になって一人前と言われる時代が来るのでしょうか。今50歳前後の世代が間に挟まれて一番損をした世代なのでしょうか…。

8月1日、昨日の3943三松直美選手の初優出・初優勝は、登番2945(鈴木弓子選手)以降の女子では10年ぶりの出来事でした。
2983 鵜飼  菜穂子 48期 1982. 6 住之江・一般戦
2995 小神野紀代子 48期 1982.11 芦屋・一般戦
3093 服部  恭子   52期 1983. 8 住之江・オール女子戦
3050 當瀬  小百合 50期 1984. 7 下関・一般戦
3117 長田  光子   53期 1988.11 唐津・女子リーグ
3299 東郷  晴美   60期 1989.10 福岡・女子リーグ
3399 應治  千代美 64期 1990. 7 桐生・一般戦
3479 川田  久子   66期 1994.10 戸田・女子リーグ
3486 渋田  治代   67期 1995. 5 桐生・女子リーグ
3943 三松  直美   81期 2005. 7 宮島・女子リーグ
※当瀬選手の情報はボートレース研究Iさんからいただきました。


7月31日、オーシャンC準優勝戦11Rで、3568木村光宏選手・3415松井繁選手がフライング。
●3415松井繁選手の場合
 SGはこのオーシャンCを最後にMB記念〜賞金王シリーズまで出場できません。(賞金王決定戦は可!)
 F休みはおそらく9月20日〜10月19日。その後3ヶ月GIも選出除外となります。GI復帰は来年2月の地区選以降になると思われます。
 したがって今年の残りのGIは丸亀周年(9月14日〜)だけ。松井選手は現在5200万円です。何かいい方法はないでしょうか…。
 MB記念が消えた分をGII琵琶湖・秩父宮妃記念杯を追加とか…。
●3568木村光宏選手の場合
 木村選手も賞金王シリーズまで出場できません。(賞金王決定戦は可!)
 ダービー勝率は7.76の高勝率でしたが選出除外となります。
 F休みは松井選手と同じくおそらく9月20日〜10月19日。その後3ヶ月GIも選出除外。GI復帰は来年2月の地区選以降になると思われます。

7月31日宮島女子リーグ優勝戦、3943三松直美選手が初優出で初優勝!
初優出・初優勝は1996年以降27人目ですが、女子選手の名前はありません。
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2004/05/20 4205 山口   剛 琵 1年 6ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 2ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2004/09/14 4290 稲田 浩二 宮 0年 3ヶ月
 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2004/12/05 4214 林   祐介 唐 2年 0ヶ月
 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月 2005/05/12 4091 荒田 泰明 桐 4年 5ヶ月
 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月 2005/07/31 3943 三松 直美 宮 7年 8ヶ月 ←訂正2009.2.13) 児島ではなく宮島
 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月 


7月31日大村優勝戦、3577向所浩二選手が7連勝の完全優勝!
3周2Mの逆転で決めました!もしも逆転がなければ最近の完全優勝挑戦10回で成功1回になるところでした。
そして向所選手はダービー勝率7.24で予備4位相当を手に入れました。明日のOC優勝者次第では予備3位で正式発表になるかも。
向所選手のダービー選考期間は9節連続優出もありました、結果は31節斡旋で24優出(GIは3優出…通算GI4優出)6優勝の勢いでした。

7月31日、いろいろ。
30日 ●桐生オーシャンC、SG4日間で失格・欠場が全くない完全無事故(6人が全員ゴールしているという意味です)の状況。1996年以降のSG第1日〜第4日で
     完全無事故なのは今回だけ!4日間で事故1回というのは2001年尼崎オーシャンCでありました。
30日●桐生オーシャンC、3743林美憲選手がSG初出場からSG出場5節連続予選突破。1996年以降がSG初出場選手の中では断トツの最長です!
     2位は3300川崎選手と3713伊藤選手の3節連続。ちなみに川崎選手の場合はSG初出場から3節連続でSG優出(4着・5着・2着)でした!
30日●31日大村優勝戦、3577向所浩二選手が7連勝の完全優勝に挑戦。ちなみに優勝するとダービー勝率は7.24。厳しい位置ですが、
    もしダービー出場が決まれば向所選手はSG初出場になります。
宮島女子リーグ優勝戦、19歳の4183宇野弥生選手が2度目の優出。登番2945(田中弓子選手)以降で20歳未満の女子選手の優出は宇野選手だけ!

7月28日、いろいろ。
●琵琶湖優勝戦、3897白井英治選手は5着でした。ここ最近9回の完全優勝挑戦者で成功者はたったの1人(4044湯川選手だけ)という珍しい事態に!!
 1996年以降では、98年8月20日〜99年1月7日で8回挑戦1回成功があります。
●琵琶湖優勝戦、2号艇3875廣中良一選手は、4日間開催(うち1日は中止)を予選3走で優出。(もちろん賞金王決定戦を除いて!)これは珍しいことです。詳細は後日。

7月27日、明日(28日)琵琶湖優勝戦1号艇3897白井英治選手が5連勝の完全優勝に挑戦。
●白井選手は今節4連勝で、前節の9連勝と合わせて
13連勝継続中!
 明日優勝であれば14連勝となります!!!(連勝は15まで来ると大騒ぎになると思われます。)
 ちなみに今年(2005年)13連勝以上を達成したのは、3452吉田徳夫選手(17連勝)・4044湯川浩司選手(13連勝)に続き3人目。
●1996年以降、予選4連勝での完全優勝挑戦は5件あります。その5件とも完全優勝達成。→完全優勝挑戦リスト
 最近では2004/09/10芦屋で3576白水勝也選手が5連勝の完全優勝を達成しています。この芦屋ははじめから3日間開催で初日(9月7日)が中止順延でした。
 (今回白井選手の琵琶湖は4日間開催でしたが、26日が中止で3日間の開催に)

7月27日、いろいろ。(しばらくお待ち下さい。いろいろ掘り起こしています。)
●4012中村有裕選手はF休み明けで7月30日から尼崎一般戦出場予定です。まだMB記念後に30日間のF休みを残しています。
 なので7月30日・31日にフライングしてしまうと、10月5日〜12月3日がF休みでダービー・チャレンジCがOUTになる上に、
 さらに2006年新鋭王座までOUTになります。…実はまだ中村選手は新鋭リーグを走っていません。すでにSG出場で権利はあるのですが、
 新鋭リーグを走っていることが条件です!8月1日になればダービーの斡旋が入ると思われるので、10/6〜10/10平和島新鋭リーグに出場できます。
 (そういえば、2年前3941池田浩二選手も同じようなことがありました。10月22日〜唐津がその年の新鋭リーグ初出場でした。)
●2207西影喜春選手がある連続記録を継続中。継続中では最長。1996年以降では3位の記録。(1位600走連続、2位569走連続)
 それは…、西影選手が走ったそのレースは553走連続で選責スタート事故が出ていません。西影選手と一緒に走る選手はF・L1しないように〜〜。
26日●桐生オーシャンCが中止順延。SGでの中止順延は1996年以降3回だけ。(97グラチャン・04OCと05OC)
24日●デビュー4年2ヶ月で4108吉村正明選手がGII優勝。3774横西奏恵選手はデビュー3年9ヶ月でGII(女子王座)優勝。
     この特殊なGIIでのデビュー最短優勝は誰なのでしょうか?(調査中)
    (ちなみにGIはデビュー3年強で優勝する選手は結構います)
16日夜 ●3946赤岩選手に丸亀周年の斡旋が入っていました。赤岩選手は丸亀13連勝継続中。

7月24日、いろいろ。
●明日(26日)平和島優勝戦、1号艇3697勝野竜司選手が9連勝の完全優勝に挑戦。(新ペラ基準以降10件目の挑戦者)
 勝野選手は2002/12/15常滑で7連勝の完全優勝を達成しています。
●書きそびれていました。下関優勝戦、3434松尾宣邦選手が10連勝の完全優勝に挑戦でした。結果は2着。(新ペラ基準以降9件目の挑戦者でした)
●3189矢野素也選手が2000/07/29以来5年ぶり(1424走ぶり)のフライング。(あまり珍しくないかもしれませんが、私個人的に驚いてます)
 矢野素也選手といえばフライングのイメージが強い(←私の場合)のですが、5年間もFがなかったとは・・・。
 今期は選責失格が4回あるので事故点は60点(76走)になっています。

7月22日、いろいろ。
●飛んで10万舟は10回目。ダービーへあと一歩の今節ですが。

●昨日書きそびれたのですが…、江戸川優勝戦1号艇に優勝戦42連敗中の3218横山節明選手。連敗中の42優勝戦での1号艇は
 たったの3回(そのうち1回がフライング)と恵まれていないのですが…。結果は6着でした。

7月21日、いろいろ。
明日(22日)住之江優勝戦、1号艇4166吉田拡郎選手が完全優勝に挑戦!4000番台の完全優勝達成者はまた3人だけ。(7月11日参照)
 実は、今年の最優秀新人は今のところ4166吉田拡郎選手vs4168石野貴之選手の状況です。(2〜3年前すでにこうなると予想されていた?ことではありますが(笑))
 吉田選手も石野選手も1着数や勝率では他を引き離していますが、優勝回数はまだ1回ずつ。さて今年は誰が最優秀新人に。もちろんこの2人で決まったわけではないですが!

7月17日三国1R、二連複だけが異様に51,520円的中1票
どれかに大量投入などではなく、3号艇が売れていなくてたまたま2=3が買い忘れられていただけのようです。
(三連単主流の時代なので二連複のランキングに意味はないのかもと思いつつ…。)96年以降で2番目の最高配当です。
1位 2004/07/09 下関 2R 53,320円的中1票 売上711票
2位 2005/07/17 三国 1R 51,520円的中1票 売上687票
3位 2002/07/05 大村 1R 47,700円的中1票 売上636票
ランク外2003/07/20徳山6R 二連複は特払い。 売上681票

7月17日、いろいろ。
●琵琶湖新鋭リーグ7R、4044湯川浩司選手3着で連勝は13でSTOP。でも後半1着で、年間勝利数は72勝に。現在TOPの今垣選手にあと3です。
明日(18日)常滑優勝戦、1号艇の3489大場敏選手が7連勝の完全優勝に挑戦。大場選手は浜名湖の年末年始レース(2着)以来の挑戦。
●唐津6R、3節連続優勝中の3543福田雅一選手がフライング。7連続優出中・3連続優勝中もSTOPに。
 福田雅一選手はダービー勝負がけ中でした。
明日(18日)蒲郡優勝戦、4号艇の3135山口博司選手が7戦オール2着で優出。(7月10日のひまひまちぇ〜くも参考に)

7月16日夜、7日の時点で入っていた丸亀周年(9/14〜19)が閲覧可能になってました。
今日フライングしてしまった3024西島義則選手の名前があるので、西島選手のF休みは9月20日〜10月19日で間違いないようです。

7月16日、いろいろ。
●琵琶湖一般戦、今日4044湯川浩司選手は2走を連勝!これで13連勝となってます。明日(17日)は7R・12R。15連勝まで行けるでしょうか。
 この13連勝はまくり・抜き・逃げ・まくり差し・逃げ・まくり差し・抜き・差し・逃げ・逃げ・差し・まくり・まくりと5種類の決まり手を2回以上使っての13連勝。
 (ちなみに仲口選手の18連勝は17連続「逃げ」と「抜き」1回でした。・・・最初の16連勝は新鋭リーグ、最後の2連勝は大村・GI施設改善)
 1996年以降で、14連勝以上した選手は8名だけ。17連勝以上は、仲口博崇選手(18連勝)・寺田祥選手(17連勝)・吉田徳夫選手(17連勝)だけ。
 
7月15日、いろいろ。
●琵琶湖一般戦、4044湯川浩司選手が出走中。初日1走1着で11連勝となってます。15まで行くと凄いことです。
 ちなみに現在の2005年最多勝利選手ランキングは、3388今垣光太郎選手75勝→3946赤岩善生選手70勝→4044湯川浩司選手69勝→
 3713伊藤誠二選手66勝→3428吉岡政浩64勝→3590濱野谷憲吾64勝。今垣選手・赤岩選手はSGなどで大変になるでしょう、
 というわけで湯川浩司選手の位置はかなりいいポジションかもしれません。


7月14日徳山周年10R、3081岡本慎治選手がフライング。13年連続出場中のダービーはF休みになってしまいました。
多摩川競艇のHPによると多摩川周年(9月20日〜25日)に岡本選手の名前が載っています。ということでF休みは9月26日〜10月25日。津ダービーはOUTだと思われます。
岡本慎治選手は1992年平和島でのダービー(←私のSGデビュー)から2004年まで13年連続13回出場でした。このダービー13回連続出場は、
1485加藤峻二選手の19回連続出場に続く単独第2位の記録を継続中だったようです。(→オフィシャルWebの2004/10/19第51回全日本選手権競走トピックスより)

7月13日、11日、鳴門周年準優11Rの2942瀬尾達也選手の6コースまくり勝ち。
(2ヶ月ほど前にG田さんから、津周年3347矢後剛選手が優勝したとき記念で6コースからの「まくり」優勝は珍しいのではとの情報を頂いてました。
私の場合、決まり手はすぐに集計できないので遅くなりました。そして瀬尾選手が鳴門周年の準優で6コースまくりが出たのでそのデータを。)
1996年以降の記念の優勝戦・準優勝戦の6コース1着が「まくり」・「つけまい」だったレースについて調べてみました。
●記念の優勝戦で6コースまくり・つけまい優勝はたった2回だけ。
 まくり   3319 山崎 義明 2003/12/11戸・DC
 まくり   3347 矢後   剛 2005/05/19津・周年
●記念の準優勝戦で6コースまくり・つけまい1着は9回だけ。
 まくり   3635 石田 政吾(25歳) 1996/04/06琵・周年      優勝戦は6コースから2着
 つけまい 2942 瀬尾 達也(36歳) 1996/07/01多・SGグラチャン 優勝戦は3コースから3着
 まくり   3606 川北 浩貴(25歳) 1997/02/15三・地区選     優勝戦は5コースから5着
 まくり   3502 渡邉 英児(29歳) 1998/08/01浜・周年      優勝戦は4コースから優勝!
 まくり   3704 西村めぐみ(28歳) 2002/03/02徳・女子王座   優勝戦は3コースから2着
 まくり   3558 山本 浩次(29歳) 2002/03/30戸・周年      優勝戦は2コースから4着
 まくり   3278 山田   豊(37歳) 2004/05/19芦・周年      優勝戦は5コースから3着
 まくり   3783 瓜生 正義(29歳) 2005/06/15住・DC       優勝戦は3コースから5着
 まくり   2942 瀬尾 達也(45歳) 2005/07/11鳴・周年      優勝戦は1コースから優勝!
そのうちなんと瀬尾選手だけが2回目でした!しかもSGでは1996年グラチャン準優での6コースつけまい以降、6コースまくり・つけまい1着は出ていません。

7月13日、いろいろ。
桐生10R、5艇Fのレース不成立。96年以降5艇以上のFでレースが不成立になるのは77件目。(今年は3件目)
 ちなみに、77件のうち準優は9件、優勝戦は5件。今回のように最終日の選抜戦は珍しく1997/08/16丸亀と今回で2件だけです。
 ところで今回の6選手のうち上記の76件とも重複しているのは4095福来剛選手だけ(2004/08/16平和島優勝戦)。
 福来選手は事故点60点/62走で大村・競艇祭のあと10月22までF休み。あと24走が必要、競艇祭10走+F明け14走は厳しそうなのでB2級落ちが濃厚のようです。
 でもそもそも福来選手はデビュー当初から”いつも”高事故率でA級になかなか上がれなかった(?)選手のひとり。来々期もう一度A1を目指してほしいと思います。
 追記)、福来選手の06唐津・新鋭王座ランキングは勝率6.17で充分圏内です。事故点は12点分オーバーしているので、
 あと31走無事故出走が必要or新鋭リーグ優勝が必要です(11月30日までに)。


7月11日住之江新鋭リーグ優勝戦、4044湯川浩司選手が8連勝の完全優勝!完全優勝は今年挑戦10件・達成7件。
●1996年以降の新鋭リーグ完全優勝は意外と珍しく4回目。
 3554仲口博崇 1998/04/02〜07蒲 10連勝の完全優勝 (この前に6連勝・この後に2連勝=18連勝…歴代7位!)
 3942寺田  祥 2002/03/13〜18徳 10連勝の完全優勝 (この前に6連勝・この後に1勝  =17連勝…歴代8位タイ!)
 3946赤岩善生 2004/11/11〜16丸 11連勝の完全優勝 (          この後に3連勝=14連勝)
 4044湯川浩司 2005/07/06〜11住  8連勝の完全優勝 (この前に2連勝・この後に??連勝=??連勝!)
●登番4000番台の完全優勝は3人目3回目。(去年、2004年最優秀新人を争う2人が完全優勝を達成したのでした。)
 4137君島秀三 2004/04/01〜04浜  6連勝の完全優勝
 4099吉永則雄 2004/05/21〜24住  6連勝の完全優勝
 4044湯川浩司 2005/07/06〜11住  8連勝の完全優勝
●そして湯川選手は前節最終日の2連勝を含め10連勝達成!登番4000番台の10連勝達成は2人目。
 4012中村有裕 2004/02/17〜2004/02/22 10連勝
 4044湯川浩司 2005/06/29〜2005/07/11 10連勝・・・11日現在継続中
7月11日、その住之江新鋭リーグ優勝戦、優勝戦三連単420円は4年5ヶ月前の優勝戦最低配当記録更新でした!
 優勝戦の三連単500円以下が出たのは3回だけ。(うち2回は仲口選手の優勝でした。)
 優勝者 4044湯川浩司 2005/07/11住 420円 
 優勝者 3554仲口博崇 2001/02/19尼 470円 (←まだ広域発売されていない時代です。)
 優勝者 3554仲口博崇 2004/08/16蒲 480円 
 4年5ヶ月の時間を経て、仲口選手の記録が更新されました。

7月11日蒲郡優勝戦、蒲郡スター候補の4080山崎哲司選手が優勝!スター候補選手制度が始まった時期にもよりますが、
 その地元で優勝するのは初めてかもしれません。ちなみに4036金田諭選手が2005/02/28に戸田で優勝しています。
 追記)12日オフィシャルWebによると地区スター制度が始まって地元競艇場で優勝したのは山崎哲司選手が初めてのようです!おめでとうございます。

7月11日、いろいろ。
明日(12日)大村優勝戦、4号艇は1485加藤峻二選手。63歳になってから6度目の優出。96年以降、63歳以上で優出した選手は4人だけで、
 0928森田敏選手(64歳10ヶ月)・1843小林一生選手(63歳7ヶ月)・1485加藤峻二選手(63歳6・5・3・1・0・0ヶ月)・1781谷川宏之選手(63歳0ヶ月)。
 そして加藤峻二選手は現在3082勝で神様まであと6。

7月10日夜
、7日の時点で入っていた桐生周年(9/8〜13)が閲覧可能になってました。
4055吉田俊彦選手・4063市橋卓士選手が入っていましたのでF休み期間を9/14〜10/13に修正できました。→選手FL休み期間表
市橋選手、10月10日からの鳴門DCの方はF休みということです・・・・。
丸亀周年(9/14〜19)分も確認でき次第F休み期間を修正します。丸亀周年は16日深夜可能になると思われます。我々一般人には閲覧できないですが、すでに斡旋は入ってます。

7月10日、いろいろ。
明日(11日)住之江新鋭リーグ優勝戦、1号艇4044湯川浩司選手が8連勝の完全優勝に挑戦。
 1996年以降の新鋭リーグの完全優勝達成者は意外と少なく3人(3554仲口選手・3942寺田選手・3946赤岩選手)だけ。(1995年以前はもっと多かったのでしょうか。)
 湯川選手は前節若松一般戦最終日に連勝しているので、自身初の10連勝に挑戦でもあります。4000番台の10連勝達成者は、まだ4012中村選手だけ。
 (達成=優勝されれば大きく取り上げます〜。)
●鳴門周年9R、9節連続優出中の4063市橋卓士選手がフライング。最終的には5着でも準優に乗れたようですが…。残念ながら9節連続優出でSTOP。
明日(11日)蒲郡優勝戦、6号艇3527中嶋誠一郎選手がオール2着で優出。優勝戦2着であれば1998.4若松周年の松井選手以来となります。
 下の表は2003/12/11のひまひまちぇ〜くから持ってきました。結果)3527中嶋誠一郎選手は優勝戦5着でした。
 追記)??さんからメールをいただきました。三国女子リーグの3474松瀬弘美選手が惜しかったそうです。32333333優3。(笑)
 あと2連続3着で1996年以降の3着連続記録更新になるようです。(狙うものではないのかもしれませんが…、)次は桐生女子リーグ(7/16〜)。
1996年以降の同じ着連続の集計 2005/07/10現在
  1節間すべて同じ着 連続記録
2着 3415松井  繁(8連続2着) 3415松井繁(9連続2着)
3着 2312本井伸一(4連続3着) 3177長田光子・3565坂本徳克(8連続3着)
4着 【7名】 3178横山治・3691加藤知弘・2895小島督生(8連続4着)
5着 【12名】 2374水野健二(11連続5着)
6着 【多数】 3937高橋知絵(22連続6着)
松井繁選手の2着の8連続完全準優勝(1998.4若松周年)は有名ですよね
かといってどうということでもないのですが・・・。
7月9日、いろいろ。
常滑7R、三連単低配当歴代2位タイの300円が出ました。2位タイですが300円はもう5回目、もう珍しくないのかもしれません〜。
 でも住之江9Rでも低配当の320円が出ていますので、これまでの三連単330円以下全部を。
 1位 2005/06/20 鳴門  6R  290円 1−3−4(3439大平誉→3233小畑実→3202三品隆→3884豊田聡→3195井手晴→4347魚谷香)
 2位 2002/04/05 蒲郡  8R  300円 2−5−4(3304烏野賢→3546中里昌→4036金田諭→2936冨好和→2169山口雅→3016山崎稔)
 2位 2003/08/15 下関  9R  300円 6−4−1(3081岡本慎→3282池本輝→2964吉岡修→4239竹田辰→2885田中博→2265山本義)
 2位 2004/12/30 江戸川5R  300円 2−3−4(3072西田靖→4093吉田宗→3065増田弘→2552金子文→4240今井裕→3328糸數由)
 2位 2005/06/03 常滑  5R  300円 2−3−6(3278山田豊→3805高橋英→3619長谷川→3675寺島和→2963辻林佳→2888田中寛)
 2位 2005/07/09 常滑  7R  300円 2−5−6(3780魚谷智→3664鈴木賢→3747國崎良→4338白石佳→2487石川幸→3494新鶴田)
 7位 2002/10/17 宮島 12R  320円 1−2−3(3388今垣光→3054北川幸→3775泉啓文→2509三根政→2968篠原和→3787天野誠)
 7位 2005/07/09 住之江9R  320円 4−3−1(4044湯川浩→4090中村尊→4111奥田誠→4298宮下元→4124池田雄→4054福嶋智)
 9位 2002/12/27 三国  7R  330円 2−5−6(3721守田俊→3123中西宏→2719沖口幸→2477林  侃→2593妻夫木→3824中村智)
 9位 2004/05/21 下関  1R  330円 1−3−4(3587武田信→3682切田潤→2299鍵和田→2632藤原信→3128鳥居智→4224大橋栄)
そして津7Rでは1−5−6でオッズ2.9倍がありました(結果は1−6−3で4050円)。これで広域発売以降5回目?(2.9倍以下のオッズ関連はひまひまちぇ〜く6月24日参照)
低配当ネタが続いているということは、とんでもない高配当が出る予兆かもしれません!!

7月8日夜オフィシャルWeb斡旋情報にお盆レースの斡旋が入りました!!予定を立てましょう〜。

住之江摂河泉競走(8月14日〜)に引退されたと思われた2446高橋博文選手の名前がありました。もしや復帰or最後に住之江でということでしょうか。
 ちなみに登録はまだ消えたままになっています。
 (4年ほど前、引退された2742原晋選手が戸田に斡旋されましたが翌日消えたということもあります。復帰かどうかなのかは不明です。)
 11日夜、やはり2446高橋博文選手の斡旋は消えました。何かの間違いだったようです。
●7月1日午前0時に8月の開催一覧が閲覧可能になったのですが、そのとき気付いた謎の開催…。それは大村・九スポ杯争奪真夏の女王決定戦(8月16日〜)
(※大村(8月4日〜8日)がお盆レースかもしれませんが!以下そうではないと想定して書いてます。)
もしや優勝賞金340万円のお盆レースをオール女子で行うのでしょうか〜。少なくとも1996年以降は、お盆レースはすべて「九スポ杯争奪」となっています。
ということはやはりオール女子のお盆レース!?正月・GW・お盆レースの優勝戦などの賞金が全場統一になって以降初の開催だと思われます!
(ちなみに3093服部恭子選手がデビュー3ヶ月で優勝したという住之江のオール女子戦は1983年8月12日〜17日の開催です。)
もしそうだとしたら、私は全く想像していなかった画期的な出来事!(でもまだ斡旋は入ってないのです。14日に入るのでしょうか。)

7月2日、いろいろ。
●明日(3日)丸亀優勝戦、3780魚谷智之選手も4063市橋卓士選手が優出!(準優12Rは魚谷選手1着・市橋選手2着で優出となりました)
 3節続いた魚谷選手vs市橋選手の優勝戦、今節はどんな結果になるでしょう。ちなみに唐津〜丸亀・準優まで、(先着した選手を勝ちとすると)4勝4敗です。
 そして市橋選手は9節連続優出、魚谷選手は8節連続優出となりました。連続優出は10を超えてくると騒がれ始めると思われます〜。
 結果)3日、市橋選手みごとなまくりで優勝。3節間戦った魚谷選手を抑えての優勝でした。今度魚谷選手と戦うときはSGでしょうか〜。(笑)
 市橋選手は9節連続優出、次の斡旋は鳴門周年(7月7日〜)。GI出場は04丸地・04鳴周・05鳴地に続き4度目。記念初の予選突破&初優出で10連続へ。
●明日(3日)徳山優勝戦、1号艇3443森秋光選手は7連勝の完全優勝へ挑戦。そして2号艇3590濱野谷憲吾選手は、一般戦斡旋20節連続優出。
 96年以降では最長記録の今年4月3422服部選手の一般戦斡旋20節連続優出に並びました。


7月1日オフィシャルWebによると、1481北原友次選手が引退されたそうです。まさかと思ったのですが、引退されてしまったのですね…。
北原選手は1959年7月24日徳山でデビュー(4着)。初1着は1959年9月7日児島1Rだそうです。初出走から45年11ヶ月、通算3417勝。
(私のようなものに北原選手を語ることはできませんが、偉大な記録の一部を書かせていただきます。)
●通算3417勝。でも1959年から2005年(年次で)の47年間、年間100勝以上稼いだのは、10回だけ。もっと多いような気がしたのですが、
 最高は1970年の146勝、100〜119勝が9回。 コツコツ積み上げた3417勝だったのでしょうか。
●3000勝達成は1994年7月9日(徳山8R)。3089勝達成は1995年7月23日(江戸川11R)、この日から記録を更新しつづける毎日となりました。
 この江戸川では優出、2号艇でイン逃げ優勝を飾って3090勝目となりました。
 (この江戸川、私は初日見に行っていて3088勝を見たのですが、第2日目はどうしても行けなくて目の前で見ることができませんでした。)
●65歳1ヶ月の北原選手、過去の選手登録高齢ランキングの中では9番目の記録でした。
 1位 310安岐義晴選手、2位 928森田敏選手、3位 491勝元忠彦選手、4位 1025藤原辰馬選手、5位 311池田和作選手、
 6位 757早瀬薫平選手、7位 400岡村寛選手、8位 1781谷川宏之選手(←現役)9位 1481北原友次選手、10位389 塚崎昭八選手。
●そしてもう1つなかなか超えられないであろう記録は、A級連続77期。(1961年後期〜1999年後期)
 1位 1481北原友次選手(77期連続)、2位 1592松野寛選手(67期連続)、3位 1871新谷学選手(64期連続)、
 4位 1485加藤峻二選手(63期連続・継続中)、5位 2073村上一行選手(58期連続)、2376新開文夫選手(58期連続)。
 有名な選手でも連続になると名前が出ない選手もいます。71後期〜82後期まで事故率条件が0.40以下だったことにより記録が止まった選手が多いようです。
 というわけで、北原選手の77期連続A級は、怪我での長期欠場もなくF多発で出走回数不足もなく事故率オーバーもなく続けてきた記録といえるのではないでしょか。
2005.07.01現在、通算勝利数ベスト25
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3080(※現役63歳)
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2674(※現役57歳)
10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2635(※現役65歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役61歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田  章 (岡山) 2520
18位 1710 万谷  章 (岡山) 2504(※現役61歳)
------------------------------------------
19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
22位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
23位 1812 長嶺  豊 (大阪) 2338
24位 2276 古谷  猛 (岡山) 2337(※現役55歳)
25位 1759 酒井 忠義 (香川) 2333(※現役58歳)
6月30日夜琵琶湖(8月21日〜)GII秩父宮妃記念杯の斡旋が入っていました。
お盆レースとMB記念とも十分な間隔がある日程で、出場選手がスゴい豪華!

6月30日夜、6月21日〜30日の斡旋情報から6選手の登録が消えています。現在推定登録選手数1472名。
2124田鍋慶一選手・2488山路善己選手・2869鈴木昭男選手・2886久次米弘之選手・2954織田哲男選手・3914猿田寛選手。
山路選手は前・選手会副会長。驚いたのは2003年3月、前日まで桐生を走っていた山路選手が翌日(?)副会長になっていたこと。その山路選手は、
完全無事故688走を継続中での引退となりました(←引退かどうかは不明のまま書いてます)。現役継続中では2849岸選手に続く数字のままでした。
久次米選手は昨年11月の丸亀が最後。もしかすると怪我の回復の状況が思わしくなかったのかもしれません。徳島支部は46名になってしまいました…。
田鍋慶一選手の引退で競艇王国・岡山支部は100名を割ったと思われます(推定99名)。
これで8名いた4期通算勝率抵触選手の全員の登録が消えました。もしやと思ったのですが、やはりルールはそのままのようです。今期も10数名以上の選手が、
3.50を下回っている状況(50走未満で一時的に猶予される選手がほとんどですが…)。私の大学時代の2期通算の話を書こうと思ったのですが何度もクドいので省略…。

↓これは私のただの思い込みかもしれません。
ところで気になっていたのですが、1481北原友次選手の斡旋が津・7月7日〜10日以降入ってなかったのです。欠場届けを出されているのかもと推測してたのですが、
今晩その津・7月7日〜10日の斡旋も消えてしまいました。もしやこのまま………引退、なんてことはないですよね。

6月30日、いろいろ。
●平和島一般戦、3568木村光宏選手は後半戦3着で平和島12連勝でSTOP。同一場13連勝以上まで行くと達成人数が結構減ってきます(96年以降で9件だけ)。
 ちなみに今走っている選手で同一場連勝中は、宮島一般戦出場中の3072西田靖選手。今日、初日連勝で宮島9連勝中。どこまで続けてくれるでしょうか。
 ところで西田選手はこれで1488勝。登番3000番台3人目の1500勝へあと12勝です。
●丸亀一般戦、3節連続同じ2選手(魚谷選手と市橋選手)の優出(←可能性があります)について。(女子選手にはありがちだと思いますが…)
 …調べてみた結果、1996年以降で30件ありました…。そんなに驚くほど珍しいことでもなさそうです…。m(_ _)m
 女子選手の組み合わせが18件、男子選手の組み合わせが12件。もっとも最近発生したケースは、4055吉田俊彦選手と4063市橋卓士選手の組み合わせで、
 2005/05/10大村(吉=優勝・市=4着)→2005/05/21桐生(吉=5着・市=2着)→2005/06/04唐津(吉=6着・市=2着)。その唐津から
 魚谷選手と市橋選手の同じ斡旋&優出が続いています。2005/06/04唐津(魚=優勝・市=2着)→2005/06/19蒲郡(魚=4着・市=3着)→。
 ちなみに19日にも書きましたが、市橋選手は8連続優出中、魚谷選手は7連続優出中です。

6月29日尼崎8R、3427大賀広幸選手が1着。通算1000勝達成!700人目。
このあと1000勝を目指す選手は2964吉岡修選手(998勝)、2819足立保孝選手(994勝)です。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
以前赤岩選手の期間78勝のときにも取り上げましたが、大賀選手は1996前期76勝もありました。(過去25年では期間勝利数3位です。)
下に書いた下関20連勝は1996/10/19〜1997/08/16。そういえば、1996年は5月から走り始め(後期はB2斡旋でもあって)一気に8優勝でした。
その年、仲口選手も年間8優勝。…ところがその年の途中から優秀選手表彰は「最多優勝選手」から「最多勝利選手」にルールが変わったのでした…。
それらも含め1000勝。65期以降では4人目の達成になります。3452吉田徳夫選手(2003/09/14)→3499市川哲也選手(2004/02/21)→3443森秋光選手(2005/02/24)。
オフィシャルWebなどによると大賀選手で700人目の達成者のようです。逆算していくと、600人目は3006上條信一選手(2000/10/16)、500人目は1995年だったかも。

6月29日、いろいろ。
●平和島一般戦、3568木村光宏選手が今節4連勝。木村選手は昨年平和島(2004/07/23〜28)の第3日から7連勝の優勝をしているので、
 現在平和島11連勝中です。1996年以降で平和島10連勝したのは2人だけでした。
 3743林  美憲 1999/03/24〜1999/11/10   1999/03/24〜28は9連勝の完全優勝でした。
 3075中村裕将 2000/05/06〜2000/07/30
 ちなみに同一場連勝記録は、2096中道善博選手(鳴門)・3427大賀広幸選手(下関)の20連勝だと言われています。


6月26日下関グラチャン優勝戦三連単60,390円SG優勝戦最高配当の更新となりました。
1位 60,390円 2005/06/26下関   グラチャン
2位 51,870円 2004/12/23住之江 賞金王決定戦
3位 30,500円 2003/08/03蒲郡   オーシャンC
4位 22,040円 2003/12/23住之江 賞金王シリーズ
5位 20,870円 2003/06/01平和島 笹川賞
SG優勝戦の三連単万舟は15回目です。まだまだサンプルが少ないかしれません。

6月26日夜、いろいろ。(書き忘れてました)
●津2R、2898増田一豊選手が2004/06/10丸2R以来ほぼ1年ぶり、186走ぶりの1着。1996年以降での連敗では10番目くらいの記録です。
 これで現役連敗最長は94期4283石井裕美選手(現在通算0勝)の137連敗に移ります。デビュー1年1ヶ月、まだまだ時間はいくらでもあります。

6月25日、いろいろ。
●昨日Sさんからメールいただいておりましたm(_ _)m。昨日(24日)蒲郡4Rで三連単2−3−6のオッズが2.9倍だったそうです。結果は6−2−3の1270円。
 6月20日の鳴門に続き(広域発売以降で)2.9倍以下のオッズが出るのはこれで4回目だと思われます!3倍未満のオッズが4回出て1回的中。一応ほぼ確率どおり。(笑)
●下関グラチャン、SG優勝戦ではありますが松井選手は下関4節連続優勝を懸けて、今村選手は下関5節連続優勝を懸けた優勝戦です。
 そして蒲郡ナイター(一般戦)では、3946赤岩善生選手が蒲郡5節連続優勝を懸けて出走中だったのですが…。予選が終了した11R「一般特選」で妨害失格…。
 予想外の予選落ちとなってしまいました。
 96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は4人(6回)だけ!同一場5節連続優勝だと今村選手(徳山)だけです。

6月23日下関グラチャン10R、3081岡本慎治選手が1着。通算1500勝達成!248人目。
このあと1500勝を目指す選手は2438市川澄男選手(1498勝)、2501廣町恵三選手(1496勝)です。以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます。
登番3000番以降の1500勝達成は、3070山室展弘選手(2004/05/12丸7R)に続き2人目!
で、しかも1996年以降SGで1000・1500・2000・2500勝を達成したのは2001オーシャンCの3227長岡茂一選手と今回の岡本選手だけ。
(私には1994年笹川賞で野中選手が2000勝達成した記憶があります。当時2000勝は30人目。)

6月23日、いろいろ。
●常滑4R、怪我から復帰でほぼ9ヶ月ぶりの出場中の4123細川裕子選手がフライング。
 以前にも書きましたが、細川選手は四期通算事故率が少し厳しい状況。このフライングで、(0.70以上の)0.72になってます。
 でも今期はあと45走余裕があるので、あと27点増えても大丈夫そうです。(事故点28点以上取ってしまうようだと49走で止めるなどの対策が必要かも。)
 他の選手では4234野相弘司選手も0.71。まだ0.70オーバーの状況。4048坂谷真史・4140梶野学志・4257古川健選手はまだF1本分の余裕があります。
 ちなみに四期通算事故率で本当に引退した選手は1人か2人しかいないかもということを聞いたことがあります。そんなに心配することでもないかもしれません〜。
●今日の福岡優勝戦、3号艇3757畑和宏選手がフライング。5月以降での優勝戦スタート事故は4件目。(月2〜3件で標準ペースです)

6月21日、いろいろ。
明日(22日)尼崎優勝戦、1号艇の3346宮本裕之選手が6連勝の完全優勝への挑戦。今年の挑戦はこれまで7件(うち完全優勝達成6件)。

6月20日夜、昨晩更新の斡旋情報から2446高橋博文選手の登録が消えていました。
引退かどうかは不明ですが、またひとりSG覇者が競艇界を去ってしまわれたのでしょうか。通算勝利数1526勝、その内の1勝が有名なSG初出場初優勝(戸田・1989総理杯)。
そういえばその1989総理杯は、体重制限後の最初の6日間開催SGでした。徐々に時代が変わっていくその始めの時期だったのでしょうか。
(ちなみに私は1992年5月より前のことを何も知らないのですが…)
書きそびれていますが、(5月25日→)2937今井順一選手、(5月27日→)2725田中栄選手、(6月6日→)2086戸田千秋選手、(6月17日→)2949美濃直行選手の登録が消えています。(引退かどうかは不明ですが…)
今井順一選手、F持ちでもセンター・アウトからの早いスタートで儲けさせてもらったことを思い出しました。近年は内より(イン志向)でしたが間に合いませんでした。
田中 栄選手、たしか2003年の名人戦第4日2Rの1着が記念初勝利。03年前期は3度目の6点勝率で初A1級、名人戦も3年連続出場中、まだまだこれからだと…。
戸田千秋選手は2003年の5月頃から訓練所所長に。2年間務められ引退?となりました。これで村上一行・納富英昭・黒明良光・中道善博選手らがいた22期は
  2074広瀬政憲選手と2094浦本正喜選手の2人だけになってしまいました。
美濃直行選手は大阪支部の副支部長を務めてらっしゃったそうです。何度か厳しい波を乗り越えていたのですが今期は届きませんでした。大阪支部の選手数は90名になっています。
現在推定登録選手数1478名。
6月20日鳴門6R、とうとう出ました!三連単290円。三連単史上最低配当記録更新です。(笑)
 2005/06/20 鳴門  6R  290円 1−3−4(3439大平誉→3233小畑実→3202三品隆→3884豊田聡→3195井手晴→4347魚谷香)
 2002/04/05 蒲郡  8R  300円 2−5−4(3304烏野賢→3546中里昌→4036金田諭→2936冨好和→2169山口雅→3016山崎稔)
 2003/08/15 下関  9R  300円 6−4−1(3081岡本慎→3282池本輝→2964吉岡修→4239竹田辰→2885田中博→2265山本義)
 2004/12/30 江戸川5R  300円 2−3−4(3072西田靖→4093吉田宗→3065増田弘→2552金子文→4240今井裕→3328糸數由)
 2005/06/03 常滑  5R  300円 2−3−6(3278山田豊→3805高橋英→3619長谷川→3675寺島和→2963辻林佳→2888田中寛)
三連単広域発売以降、2.9倍以下がオッズ表示されたのは2003/05/18津12R(1−2−3の2.9倍)と2004/11/22蒲郡6R(2−3−5の2.4倍)だけだったと思われます。
3回目にしてついに290円達成です。(達成?)

6月19日若松4Rで6艇フライング。6艇Fは一時期多発してましたが、尼崎優勝戦以来(1年9ヶ月ぶり)の久しぶりです。
でも平均して年2〜3回発生するものです。
若松での6艇Fは1998/06/13若2R以来。5艇Fなら2003/07/09若12R以来。
5〜6艇Fの発生件数
1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 今日まで
6艇F 3件 1件 6件 1件 3件 3件 3件 2件 0件 1件
5艇F 6件 5件 6件 8件 10件 3件 3件 4件 7件 1件
6月19日、いろいろ。
●蒲郡優勝戦、3780魚谷智之選手と4063市橋卓士選手の優出で、市橋選手は8連続優出、魚谷選手は7連続優出になりました。
 現在、優出連続継続中はこの2選手が1位・2位。ちなみに魚谷選手と市橋選手は先週唐津2005/06/09でワンツーでした。
 次節も魚谷選手と市橋選手は、丸亀一般戦(6月28日〜)で同じ斡旋です。それぞれの連続優出記録はどこまで続くでしょうか。

6月17日オフィシャルWebでSG・名人戦・新鋭王座・女子王座の開催地が発表されています。
もうこうなったらMB大賞について徹底的に調べてみました。
スポニチ競艇ガイドブックによると、モーターボート(MB)大賞は1985年度から行われているようです。
1985〜1987年度は年4回開催されて特別競走(GI)扱い。(私は特別競走を”記念”と呼んでます)
1988年度からグレード制導入に伴いGIIに格付けされました。1988〜1992年度までは年8回開催、1993年以降は今と同じで年5回開催です。

でもって1994年3月総理杯までは、MB大賞(GII)優勝も一般と同じ優勝回数の扱いでした。その1994年の総理杯ではいろんな厳しいルール
(選考期間スタート事故3回でOUTとか前検遅参でもSG1年間OUTとか)のもとに15〜16人の選手が出場できない事態になったためかどうなのか、
1995年3月の総理杯から高松宮記念(GII)とMB大賞(GII)優勝者も出場可能となりました。(笑)
1997年3月宮島MB大賞(3054北川幸典選手の優勝)を最後に、1997年度からMB大賞は、GIIからGIに格上げされて今に至っています。

そのGI格上げ後、最初のMB大賞が1997.7鳴門MB大賞(3285植木通彦選手の優勝)。それから9年もの間、鳴門では
SGやGI(名人・新鋭・女子)が行われることもなく、MB大賞すらも行われることもなく、2006年度のMB大賞が9年ぶりなのです。
(他にこんな競艇場はありません〜。中途半端に売上がそこそこあるからでしょうか…。もっともっと売上を下げれば構ってもらえるのでしょうか〜。(笑))
ちなみにGII時代には、鳴門で89・91・92・94・95年度と毎年のようにMB大賞が行われていたのですが、GIになったとたん…。

GII時代のMB大賞は全部で60戦。
GII時代、MB大賞をもっとも多く優勝した選手は、3285植木通彦選手の3回。(1991.10芦屋・1994.11芦屋・1995.11唐津)
GII時代、MB大賞優勝した選手のうち最も登番の大きい選手は、3552片山竜輔選手(1996.4下関)。その次は3331新美恵一選手(1993.4蒲郡)。
GII時代、MB大賞優勝した選手のうち今も記念優勝がない選手は、2585原由樹夫、2719沖口幸栄、2910片山晃、3005板谷茂樹、3036吉本正昭、
      3056松野京吾、3058原義昭、3552片山竜輔の8選手。(惜しいような…。)

6月17日、いろいろ。
●今日は戸田で4036金田諭選手もフライング。大村競艇祭後がF休みになります。(これで7人目)
 (スター候補選手の中でも金田諭選手はすでにA1を4期経験している格上なので、”候補”ではないと思われますが〜。(笑))
 いつも確認しているのですがこんな状況になっています。お盆辺り灰色の選手が増えてます→スター候補選手の今後の斡旋状況(EXCELファイル)・・・毎日更新できません


6月16日、住之江DC、3285植木選手が31度目の記念優勝。(岡本義則先生まであと3。)
植木選手の住之江GI優勝は初めてでした。
3285植木通彦選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
3(2) 4(3) 1(1) 3(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
2(1) 3(1)
記念優勝数(登番2992以降&記念V15以上の選手)
前  89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 今日まで 合計
2992今村選手 13           =47(SG6)
3024西島選手             =21(SG7)
3285植木選手           =31(SG10)
3304烏野選手                   =15(SG2)
3307上瀧選手               =17(SG3)
3388今垣選手                     =20(SG5)
3415松井選手               =35(SG4)
3422服部選手                       =17(SG4)
3499市川選手                     =19(SG4)
3622山崎選手                   =18(SG3)
意外なのですが、植木選手年間記念V4が最高なのですね。さて今年は!
●植木選手31回目の記念優勝ですが、4月〜6月の優勝は珍しいと思われます!おそらく獲得賞金額は8700万円前後。
SGグランドスラムへ向けて8月には地元・若松MB記念があります。
3285植木通彦選手月別優勝数(SG=●、GI=○)
1月 2月 3月 4月 5月 6月
○○○ ●○○ ○  ●● ○●○
7月 8月 9月 10月 11月 12月
○○ ●○○ ○○○○ ●○●○→
→○●●
優勝戦のあった日の「月」で振り分けています
6月16日、丸亀MB大賞、3697勝野竜司選手が8度目の記念優出で初優勝。
2000年12月尼崎DCで3854吉川元浩選手が優勝しましたが、これは兵庫支部から久しぶり記念優勝者でした。(1991年7月尼崎周年の3012關戸選手以来?)
その後、水野要選手→安田政彦選手→魚谷智之選手→勝野竜司選手と記念覇者が増えてきています。現在現役の兵庫支部の記念覇者は7名。
近年多くの記念覇者が引退しています。現在現役選手の記念覇者は194名。そこで、その194名を現在の支部別にわけてみました。
支部→ 群馬 埼玉 東京 静岡 愛知 三重 福井 滋賀 大阪 兵庫 徳島 香川 岡山 広島 山口 福岡 佐賀 長崎
SG覇者
記念(SG・GI)覇者 12 11 14 12 18 14 14 14 13 21
2005.6.16現在
さて、記念覇者(GI覇者)が増えてきた兵庫支部ですが、次の目標は45年ぶり(?)のSG優勝者を出すことでしょうか!?

6月15日、住之江DC準優10R、3278山田豊選手・3721守田俊介選手・3331新美恵一選手がフライング。
GI準優Fの新ルール最初の適用となりました。F休み後3ヶ月GI選出除外となります。
3278山田  豊選手 F休み→7月13日〜 8月11日 GI復帰予定→12月 1日下関周年以降
3721守田俊介選手 F休み→9月 5日〜10月 4日 GI復帰予定→ 1月14日尼崎周年・大村MB大賞以降
3331新美恵一選手 F休み→8月 1日〜 8月30日 GI復帰予定→12月 6日三国MB大賞以降
(山田選手はこの住之江DCが最後で、日程上ほぼ5ヶ月半GIに出れないようです。守田選手・新美選手は7月18日まで徳山周年が入っています。)

6月15日、上の続きですが、桐生オーシャンC次点(予備2位)の3278山田豊選手がフライングで、オーシャンCはF休み
山田豊選手はそんなにFの多い選手ではないのですが…(外からのレースが多かったので)。4年前の丸亀周年の準優以来1067走ぶりのFでした。
ところで予備3位は3505山田竜一選手。F休みは6月23日から明けますが、怪我のためずっと斡旋は入っていません。心配です…。
予備4位は3312新美進司選手、予備5位は3749今坂勝広選手となっています。グラチャンの動向による繰り上がりを待っている状況です。

6月15日、いろいろ。
明日(16日)徳山優勝戦、3号艇3427大賀広幸選手が通算1000勝をかけた優勝戦!現在999勝。達成すれば700人目となります。
●多摩川で4059入澤友治選手もフライング。大村競艇祭後がF休みになります。(これで6人目)
 入澤選手は今年の5月、GW開催での優勝戦が初優出でした。2005/

6月14日、丸亀3R、3623深川真二選手が今節2本目のF(今期2本目)。推定F休み=9月5日〜12月3日。
いい位置にいた津ダービーF休みになるでしょう…。そして現在2900万円くらいですがチャレンジCも…。
昨日書き忘れに気が付いて6月8日の深川選手のひまひまちぇ〜くに書いたのですが、これがよくなかったのでしょうか…。
そこにも書きましたが今年は絶好調で、深川選手ならF2であっても事故点いっぱいであってもB2をおそれずMB記念まで飛ばしてくれると思います。
●ちなみに、節間スタート事故2回は年5〜10件ほど発生します。(昨日(13日)3736岡本猛選手が芦屋でF2本でした。)
 1996年以降記念レースでの節間スタート事故2回は5回目。
  2717津田富士男 FF 1996. 9 大村  周年
  1932高崎  靖徳 FF 1998. 2 丸亀  四国地区選
  3189矢野  素也 FF 1999. 9 多摩川DC
  3349吉田  一郎 FF 2004. 6 江戸川周年
  3623深川  真二 FF 2005. 6 丸亀  MB大賞
●(13日の続きで)96年以降節間スタート事故2回を2度した選手は
  2343池浦平四郎 FF 1999. 8福岡   FF 2000.1浜名湖
  2717津田富士男 FF 1996. 9浜名湖  FF 1998.5琵琶湖
  2865堀内  広美 FF 1996.11戸田   FF 1997.8大村
  3289高橋  淳美 LF 1996. 5住之江  FF 2002.9 津
  3736岡本    猛 FF 2000. 9桐生   FF 2005.6芦屋


6月13日、明日(14日)戸田・女子リーグ優勝戦19歳3ヶ月の4183宇野弥生選手(90期)が優出!
おそらく46期(2945鈴木弓子選手)以降の女子選手では最年少での優出かもしれません!(私が調べ間違っているかもしれませんが…。)
20歳0ヶ月未満の女子選手の優出は、とても珍しいことのようで新世代(?)の女子選手(2945田中弓子選手以降)では初めてかもしれません。
 (※どうしても判断できないのは伝説?の女子レーサー3255田中馨子(有吉桂子)選手のデビュー2期目優出。1967年2月22日生まれの有吉選手は、
  デビュー2期目の1987年後期選考期間(1986年11月〜87年4月)に優出しているようです。もしかしたら20歳未満での優出は有吉選手以来かもしれません。)
 追記)↑、有吉選手の初優出に関してボートレース研究Iさんから情報を頂きました!有吉選手の初優出は1987年3月3日宮島(1511優6)だったそうです。
 というわけで、鈴木弓子選手以降の女子選手で
19歳での優勝戦進出は初めてのことかもしれません!
 有吉選手、この宮島の前の大村では期2本目のFを切っていたそうです。F2で臨んだ宮島・予選4戦3勝で20歳0ヶ月の初優出。しかもデビュー9ヶ月…。
 その後もその年の7月大村・11月鳴門で優出しているそうです。私には謎?の女子レーサー。

今年、戸田では18歳0ヶ月の4296岡崎恭裕選手が優勝しています。宇野選手、優出だけでも凄いことなのに優勝なんてことになったらもう。
宇野選手準優は3号艇だったので、もしも戸田女子リーグが今年準優制でなかったら(そして昨日で予選が終わっていたなら)今回の優出はありませんでした!!

さてその優勝戦ですが、優勝経験のない選手が4名。1号艇3579中里優子(11度目の優出)・2号艇3913安岐奈緒子(5度目の優出)・
3号艇3999大瀧明日香(12度目の優出)・6号艇4183宇野弥生選手(初優出)。96年以降、1つの優勝戦に4人の優勝未経験者は15件ありました。(大村・夢の初優勝2回を除く)
15件のうち初優勝者が出たのは6回。(15件のうち新鋭リーグは6件、女子リーグはありませんでした。)
その過去の例を参考にすると、3733濱村美鹿子選手か3618海野ゆかり選手が優勝する確率は60%でしょうか(笑)。(実際はそんな単純計算ではないですが…。)
ちなみに96年以降、初優出501人のうち即初優勝した選手は26人だけ。初優出の初優勝率は5.2%です。
(何度も書いてますが、3909佐々木康幸選手は初優出がなんと5艇F。佐々木選手だけがST0.01の正常スタート選手でした。→1998/08/19浜名湖お盆レース
結果)14日、宇野選手の結果は5着でした。でもアジャストのST0.02、さすがに見えているんですね…。2005後期ネタでも書きましたが、
 ここ10数年の女子レーサーにはいなかった2期連続平均ST0.14選手(F無しで)。
 19歳での女子優出選手がいなかったということは、19歳での優勝選手もいないということ。なんとかあと9ヶ月のうちに優勝を。
 優勝は、デビュー13年1ヶ月の3579中里優子選手(11度目の優出で初優勝)でした。3431阿部雅子選手はまだ優出がないので、阿部姉妹初の優勝でしょうか。
 ○ところで、’99競艇選手名鑑によると中里(阿部)優子選手のデビューは1992.5.9〜12平和島だったようです。それは私のデビュー2節目、
  記憶にあるのは3116三浦星子選手の優出や倉田栄一選手・早瀬薫平選手だけで、70期選手のデビューなんて気付きませんでした。
  (その次の節の濱野谷選手のデビューはインパクトがあって記憶に残っているのですが…。)というわけで中里優子選手のデビュー戦を見ていたかもしれないことを、13年1ヶ月後気付きました…。


6月13日、一般戦優勝V5。浜名湖優勝戦3422服部幸男選手が優勝で今年V5。
まだわかりませんが、もしも服部選手が一般戦優勝だけで総理杯出場となると1992年の総理杯(一般V5で出場)以来となるようです。(もちろん7月以降記念優勝の可能性もあります!)
その1991年は松井繁選手がV6、服部選手がV5で最優秀新人を争っていたそうです。91年は2年目の服部選手、92年は3年目の松井選手が最優秀新人。
で、デビュー3年未満で揃ってSG(1992総理杯)初出場。今で言えば、デビュー2年ちょっとの92期の選手が2005年の最優秀新人を目指して優勝を
重ねているような状況でしょうか…。で来年3月には総理杯出場へ…。とにかく好調な静岡支部で服部選手も津ダービー(現在服部選手は7.35!)でのSG常連への復帰へあと一歩です。

6月13日、いろいろ。
●芦屋4R、3736岡本猛選手が今節2度目のフライング。岡本選手のF2は4度目なのですが、そのうち節間F2本は2回目。
 96年以降節間スタート事故2回を2度した選手は5人目。
●SG覇者のいる優勝戦での初優勝について。(←後日まとめます)


6月12日、一般戦優勝V5。常滑優勝戦3591後藤孝義選手、蒲郡優勝戦3713伊藤誠二選手がイン逃げ成功で一般V5。
(一般V5でまだ総理杯当確を出してはいけないのかもしれませんが…、)3591後藤孝義選手はまだSG出場がありません。これでSG初出場を決めたでしょうか。
もしかすると、芦屋・チャレンジCや住之江・賞金王orシリーズでSG初出場の可能性もあります。もしSG出場となれば71期では10人目の予定です。
(下にも書きましたが)3713伊藤誠二選手は過去4度一般戦V4止まりだった年(1996年・1998年・2000年(→01年新鋭王座優勝で総理杯へ)・2004年)があります。
早い6月の時点でのV4突破となりました。伊藤選手のナイター優勝は、1999/08/16蒲郡以来6年ぶり!そしてこの後30日のF休みの直後、蒲郡ナイター(7月14日〜)斡旋です。
4年ぶりのダービー出場へも非常にいい感じではないでしょうか。ちなみに伊藤誠二選手、今のところ今年64勝で今垣選手(67勝)に次いで2位です。

6月12日、いろいろ。
●MB記念の斡旋がすでに入っている4012中村有裕選手・3623深川真二選手・3903白石健選手がフライング。F休みは9月5日〜10月4日です。
 MB記念の斡旋が入った選手のFは6人目。(6月5日参照)
●4111奥田誠選手がフライング。大村・競艇祭の斡旋が入った後、地区スター候補選手のフライングは5件目。
 今フライングすると、スター候補なのに地元お盆レースに出場できなくなりますよ〜。(5月29日参照)
●ちなみに2006唐津新鋭王座のことですが、4012中村有裕選手は本日事故点35点でしたが、すでにSG(総理大臣杯)出場しているので優先出場選手(事故率不問)です。
 昨日(11日)4294古賀繁輝選手はデビュー初のFがありました。以前から選責失格が多いので、今後さらに少し事故率を気にしながらの走りが必要になると思われます…。
●明日(13日)戸田女子リーグは、準優勝戦(10R〜12R)。はじめて見ました戸田での女子リーグ準優勝戦!私が知っている1992年以降では初めてのことです!
●下の優勝戦関連の結果。大村優勝戦、石田選手は優勝ならず。で松井選手のまくりに乗った4096石橋道友選手の差しで初優勝となりました。
 地元で、しかも松井繁選手のいる優勝戦での初優勝は嬉しいのではないでしょうか。
 ちなみに1996年以降、松井選手の出場した優勝戦で初優勝した選手はこの石橋選手だけ。一般戦になかなか出場する機会のない松井選手なので対戦できるだけでも貴重なことかも。
 

6月11日、住之江DC出走中の3590濱野谷憲吾選手が12R(ドリーム戦)で5着。記念レース連続3連対は30連続でSTOPしました。
1996年以降での記念レース30走連続3連対は、2992今村豊選手と並び1位で最長でした。
 ●1996年以降、記念レースでの3連対連続記録(20連続以上)。 もちろん三連単発売前も含まれていますが…。
 2992今村    豊 30連続 2001/12/04戸 4R〜2002/03/10芦12R(戸田M大→浜名湖DC→住之江・SG賞金王決定戦→下関中国地区選→芦屋DC)
                  『11 1112121優3 312優3 1111111優1 3321221優2』
 3590濱野谷憲吾 30連続 2005/04/13平11R〜2005/06/07江12R(平和島周年→津周年→常滑・SG笹川賞→江戸川周年)
                  『11121優1 1111221優3 3212312優3 1221121優1』
 3285植木  通彦 22連続 1999/10/27芦12R〜1999/11/23平12R(芦屋MB大賞→宮島周年→児島周年→平和島・SGチャレンジC)
 3622山崎  智也 22連続 2004/04/04宮11R〜2004/05/29尼12R(宮島周年→平和島周年→尼崎・SG笹川賞)
 3285植木  通彦 21連続 1999/09/06若12R〜1999/10/08戸12R(若松周年→大村周年→多摩川DC→戸田・SGダービー)
 3415松井    繁 20連続 1997/12/23住11R〜1998/03/07福10R(住之江・SG賞金王決定戦→尼崎周年→唐津周年→福岡MB大賞)
 3388今垣光太郎 20連続 2000/10/24三12R〜2000/11/13児 8R(三国MB大賞→戸田周年→児島周年)
 3415松井    繁 20連続 2003/02/17琵10R〜2003/03/16三12R(琵琶湖近畿地区選→住之江周年→三国周年)
 この名前の並びはあまりにも凄ごすぎる〜〜〜!!
 ちなみに現在継続中の選手は、7連続以上では2名だけ。3897白井英治選手(9連続)・3347矢後剛選手(8連続)。
 ●濱野谷選手、この30戦の三連単配当はすべて4ケタでした。(当然といえば当然かもしれませんが…)
   1走目 4,210 19番人気   11走目 1,230  3番人気   21走目 3,890 15番人気
   2走目 3,510 17番人気   12走目 1,430  1番人気   22走目 4,310 15番人気
   3走目 3,840 14番人気   13走目 4,530 16番人気   23走目 7,650 35番人気
   4走目 5,510 23番人気   14走目 6,130 25番人気   24走目 5,670 22番人気
   5走目 1,640  4番人気   15走目 1,590  1番人気   25走目 8,890 31番人気
   6走目 1,990  4番人気   16走目 4,040 14番人気   26走目 2,790 10番人気
   7走目 7,860 31番人気   17走目 2,030  4番人気   27走目 2,180  6番人気
   8走目 5,160 19番人気   18走目 3,830 11番人気   28走目 1,240  3番人気
   9走目 1,300  1番人気   19走目 3,250 13番人気   29走目 1,690  6番人気
  10走目 1,230  1番人気   20走目 3,220 13番人気   30走目 2,290  7番人気
  (1走目と24走目は1艇欠場で5艇立て。)

6月11日、明日(12日)の優勝戦いろいろ。(9場で優勝戦)
大村優勝戦、松井繁選手は2号艇。そして1号艇は3811石田章央選手。昨年10月桐生で1分42秒8というとんでもないタイムを出してくれました
 その石田章央選手、実は優勝戦31連敗中。この連敗の中には2001年津・地区選での記念初出場・初優出や再度2005年津での地区選優出もありました。
 この1号艇どんな進入・展開になるかわかりませんが気になる優勝戦です。
●実は優勝戦20連敗以上している選手が、石田選手のほかに7名います。(こんなに多いのは珍しいのでは)
 下関6号艇2903山崎毅選手(23連敗)・常滑5号艇2912尾崎鉄也選手(26連敗)6号艇2094浦本正喜選手(29連敗)・蒲郡6号艇3907村越篤選手(30連敗)・
 多摩川3号艇1485加藤峻二選手(21連敗)4号艇3458東健介選手(26連敗)・平和島2号艇3461渡邊哲也選手(29連敗)。
 調べた結果1996年以降で、1日で8名以上の優勝戦20連敗選手が揃うのは、2001/5/27の9名と明日(12日)の8名だけでした。(珍しいことのようです)
●ベテラン選手の優出が目立っているような気がします。(優出だけでなく全体的な成績も)
多摩川優勝戦、(加藤峻二選手の場合はペラ基準が変わる前から好調ですが…、)加藤峻二選手が63歳で5度目の優出。
 この非準優制の関東で優勝戦に乗るというのは本当に重みのある優出だと思います〜。
●今年一般V4選手は、常滑1号艇3591後藤孝義選手、蒲郡1号艇3713伊藤誠二選手。後藤選手はまだSG出場がありません。初SGへのチャンスです。
 伊藤誠二選手、昨年はV4で予備4位止まりでした。実は伊藤誠二選手、年間V4で総理杯に乗れなかったことが過去3回(1997年・1999年・2005年)もあります。
 本当は2001年の総理杯も補欠(6位)で出場できないところでしたが、ご存知のように新鋭王座優勝でSG初出場となりました。という訳で、そんなV4止まりは避けたいところ!

6月10日、いろいろ。
●待機行動違反・不良航法が事故点2点になって1ヶ月以上が経過しました。少しまとめてみます。(独自集計ですので間違っている可能性があります。)
 ここまで待機行動違反=132件 不良航法=126件 (←このうち1つのレースで待機行動違反・不良航法を同時に取られたのは1件)
 (不良航法のうち、不良航法に起因する選手責任失格(S1+不良航法=12点)は15件)
 過去どのくらいの頻度で発生しているのか全く知らないのですが、待機行動違反と不良航法はほとんど同数のようです。
 場別に発生件数を分けてみると…。 
 
待機行動違反(件数) 6 1 0 2 1 11 2 6 4 6 3 4 18 4 5 11 15 9 5 2 4 2 3 8
不良航法(件数) 6 9 2 3 3 5 0 2 8 4 7 5 6 0 4 7 5 11 1 5 17 10 1 5
2005年5月1日〜6月10日の集計
 意外だと思ったのが東京3場。特に平和島はもっと多いのかと思ってました(笑)。3場で不良航法は8件ですが、そのうち4件が不良航法に起因する選責失格で、
 単独の不良航法は4件だけでした。
 待機行動違反は全132件のうち1コース選手が半数以上の75件。ところが、最多18件の尼崎では1コース2件、2コース10件で2コースでの違反が多いようです。
 尼崎特有の内規があるのかもしれません。

6月9日夜、斡旋情報によると、いつもの木曜日で7月11日〜17日から開催の一般戦斡旋が入っています。
ところで2005後期級別審査期間で私の独自の計算上8名の選手が四期通算勝率に抵触している状況でした。うち4選手(そのうち3選手は8項にも抵触)が引退しています。
現在、残った4選手のうち2選手に7月以降も斡旋が入り始めているようです。もしかすると何らかのルール改正があったのかもしれません。
(私の経験上、四期通算勝率に抵触した選手は、7月(1月)以降斡旋は入りませんでした。)
ちなみに現在、登録選手数はなんと(推定)1480人しかいません。1500人をも大きく割り始めたところでこれ以上引退選手を出すことはできないのかも…。
ほんの10年前までは選手数は1700人にも届こうかという状況でした。そこで1997年前期分から四期通算は3.50から3.80(登録33年以上の選手は4.30から4.80)に
引き上げられました。(1997年前期からなので実際に効力を発揮するのは1998後期以降です…)
3.80(登録33年以上の選手は4.80)という非常に厳しいルールで1998年後期からたったの5期で選手数は1540人程度まで大幅に減少。(自ら引退した選手も多くいました。)
2000後期分から3.80(同上4.80)は一時凍結で、登録年数によらず3.50になっています。それでも選手数は減り続けて現在1480人の状況・・・。
という訳で何らかのルール改正があったのかもしれません。(7月以降も斡旋が入っていたということで書いてみましたが、全然ルール変更はないのかもしれませんが。)
(以上、過去の四期通算のルールなどは私が独自に集計していた経験上から類推したものです。正式に公開されているものではありません!)

6月8日、芦屋11R、3559水長照雄選手が3000走連続スタート無事故を達成。表彰は12人目(?)
3000番台では初の3000走スタート無事故達成になります。
 70期の水長選手はデビュー4ヵ月後(デビュー46走目)の1992.9.16大村でフライング。その後今日まで、選責スタート事故なしを続けています。
 ●3000走スタート無事故で表彰を受けた(受ける)と思われる12名
  1人目 1485 加藤 峻二 1988年頃達成 (加藤峻二選手はこのほかにも2347走の記録もありますし、しかも現在1626走スタート無事故継続中!)
  2人目 2414 山本 富男 1992年頃達成 
  3人目 2592 及川 恵三 1995年頃達成 
  4人目 2198 森     實 1995/04/01   現役・継続中 (現在5309走連続)
  5人目 2693 浦田 典裕 1996/02/19   (通算Fはたったの1回。3410走連続記録継続中のまま引退。)
  6人目 2477 林     侃 1996/05/20   現役・継続中 (現在5033走連続)
  7人目 2073 村上 一行 1996/08/21
  8人目 2667 坂本 勝美 1998/04/26
  9人目 2745 佐藤 政行 1999/02/04   現役・継続中 (現在4354走連続)
 10人目 2901 森     洋 2000/01/03
 11人目 2849 岸   正明 2003/12/13   現役・継続中 (現在3276走連続)
 12人目 3559 水長 照雄 2005/06/08   現役・継続中 (現在3000走連続) 

6月8日芦屋7R、欠場艇(フライング1艇)がありながらも二連単28,910円。(1996年以降では2番目の高配当)
 欠場がない状態で439.9倍だったようです。発売15253票→売上10024票で289.1倍でした。
 三連単は5−4−3、発売92176票→売上37076票で的中61票、455.8倍でした。
 (ない展開でしたが、)もしも5−4−1なら的中23票で120,900円でした。欠場艇ありで三連単10万舟はまだ出ていません。
 ●1996年以降、欠場艇のあるレースで二連単2万円以上のレース。ベスト5。
 2002/06/07 若 7R 32,020円(20番人気) F 1艇
 2005/06/08 芦 7R 28,910円(17番人気) F 1艇
 1997/03/05 福 7R 21,620円(20番人気) F 1艇
 1999/05/02 児 8R 21,540円(16番人気) F 1艇
 1996/11/24 戸 6R 20,950円(20番人気) F 1艇
 ●ちなみに欠場艇のあるレースで三連単高配当のレース。ベスト3。
 2002/04/18 大 5R 74,600円(60番人気) F 1艇
 2005/03/22 福12R 72,670円(59番人気) F 1艇
 2003/12/07 下 6R 67,480円(58番人気) K 1艇

6月8日(書き忘れていました…)昨日(7日桐生優勝戦、3623深川真二選手が優勝で今年一般戦V5。
深川選手は昨年V4で総理大臣杯出場。13日追記)、書き忘れてました。
これからと言うときなぜか事故率でB2級に落とされてしまう深川選手。デビュー以来事故率オーバーでのB2落ちは5回もあります。(A級昇級後でも3回。)
なかなかSGに定着させてもらえなかったのですが、今年は良い感じでMB記念も決まりダービーもほぼ当確?、獲得賞金額も2800万円くらいでチャレンジC・賞金王orシリーズと
かなり順調に進んでいきそうです。 というところで6月12日フライング(F休み9月5日〜10月4日)なのですが…。でも深川選手に事故点はいつものこと(笑)。
深川選手はSG出場10回で、まだSGの準優に乗ったことがありません。一度準優に乗ってしまえば勢いで優勝してくれそうな気はしているのですが…。

6月8日、いろいろ。
●常滑、4084杉山正樹選手が待機行動違反(事故点+2点)。2006唐津新鋭王座へ向けて勝率上位でありながら今一番事故点に気をつけたい選手が杉山選手。
 2006年1月の新鋭王座から選出基準が変わっています。今までは新鋭リーグの競走成績で選出されていました。事故点は得点から減点という厳しいルールでした。
 その代わりに今回からは事故率条件として、(優先出場選手以外は)事故率0.40未満が出場条件です。
 FやL1(事故点20点)の場合は、49走(FLしたレースを含まない)の無事故が必要。S1(事故点10点)の場合は24走(同)が必要。
 待機行動違反・不良航法(事故点2点)の場合は4走(選責外の場合は5走)の事故点なし出走が必要な計算になります。 
 杉山選手は昨年新鋭王座優出6着。2年連続優出(優出?)へ向けて少し事故点に注意しなくてはいけない走りが続きそうです。(優先出場権を手に入れれば事故率は問題ありません!)

6月7日、いろいろ。
●明日(8日)芦屋11R(2走目)、いよいよ3559水長照雄選手が3000走連続スタート無事故となります。登番3000番台では初の達成者となります。

6月6日、いろいろ
●明日(7日)GI優勝戦、濱野谷選手(江戸川周年)と山崎選手(浜名湖周年)が1号艇。(せっかくなので昨年3月18日のひまひまちぇ〜くから下の表を持ってきました。) 
記念優勝数                 10           11   12 13
濱野谷 1997
9
11
      1998
10
11
  1998
11
17
1999
6
3
1999
7
6
1999
9
28
  2000
5
18
    2000
11
26
2001
6
3
  2001
12
24
          2004
3
14
  2005
4
17
2005
6
7
山崎   1997
10
12
1998
5
24
1998
9
8
  1998
10
20
        1999
11
18
2000
5
16
2000
9
5
2000
10
18
  2001
5
29
2001
11
15
  2002
9
19
2002
12
10
2003
3
2
2003
6
10
2003
11
3
2004
3
18
2004
9
17
  2005
6
7
記念優勝数               10   11 12 13 14 15 16 17   18
   色はSG。 6月7日、濱野谷選手と山崎選手の同日優勝となりました!(記入しておきました)
濱野谷選手 記念V10くらいまでは抜きつ抜かれつの状況でしたが、濱野谷選手は02年〜03年頃、記念優勝戦17連敗があって少し差が開いています。
 ちなみにほぼ同時開催の濱野谷・山崎選手のほぼ同時優勝は3度あります。
 2000.5 …芦屋周年  山崎選手…琵琶湖DC
 2001.5 濱野谷選手…津周年    山崎選手…芦屋周年
 2004.3 濱野谷選手…三国周年  山崎選手…芦屋DC
 (3回とも芦屋が絡んでいるようですが…。) さて今回は完全な同日開催、でしかも1号艇。どんな結果になるでしょうか。
 2005.6 濱野谷選手…江戸川周年 山崎選手…浜名湖周年 ←追記)7日

6月5日、いろいろ
●MB記念の斡旋が入っている3388今垣光太郎選手、3576白水勝也選手がフライング。(3703鳥飼眞選手は3日にフライング)
 (以前から書いていますが、)オフィシャルWebの斡旋情報は(60日規制で)我々一般人にはMB記念の斡旋が入っていないように見えますが、実際は入ってます。
 3選手とも9月5日〜10月4日がF休みです。ご安心を〜。
●下関優勝戦、3613角谷健吾選手がフライング。5月以降の優勝戦Fは3件目、過去のデータでは月2〜4件は発生するようなので標準ペースでしょうか。

6月4日宮島7R、3305小野信樹選手が1着で通算1000勝達成!699人目。記念V1(2000.01唐津周年)。
このあと1000勝を目指す選手は2964吉岡修選手(997勝)、3427大賀広幸選手(995勝)です。以上じょうまんさんの資料を参考にしています。
3000番台では73人目。60期では6人目の達成。3304烏野賢太(2001/03/25)→3307上瀧和則(2001/11/15)→
3295濱村芳宏(2002/12/07)→3297藤丸光一(2004/05/05)→3290倉谷和信(2004/11/23)→3305小野信樹(2005/06/14)。
小野信樹選手も(親族の都合でしょうか)10年以上(デビュー以来?)地元児島を走っていません。
思い出したのですが、5月7日に匿名さんからメールを頂きました。→今年5月のGW開催で2283内田功選手が戸田を走っていましたが、
これが地元戸田初出走だったかもしれないとのことでした。(内田選手も親族の方が戸田競艇場で働いてるそうです。)
そういえば徳島の3108松本真吾選手も同じ理由で、少なくとも10年地元鳴門を走っていません。

6月4日、いろいろ
明日(5日)常滑優勝戦、4号艇3436柏野幸二選手が5節連続優勝に挑戦!!!!!
 追記)、結果は残念ながら4着でした。でもすでに今年V4ですので、あと1つで2002オーシャンC以来のSG復帰はすぐそこです。
 さらに追記)、その前に柏野選手のダービー勝率(7.56)がかなりいい位置です。
宮島9Rで4艇F(4艇Fは珍しいことではないですが)。その中にまたも3459中野和裕選手。11期連続のフライングとなりました。
 (何度も書いてしまっているのですが…、) 中野選手はデビューから31期目でF0の期は3期だけ。
 期別F数→1112112111111121212211111111。
 通算Fは34本目となりました。ちなみに中野選手、F2はあってもF3は一度もありません!
 (今回と同じようなことを3月10日のひまひまちぇ〜くにも書いてます。(笑)) 前回の中野和裕選手のF…2005/03/10福岡4R
 集団Fに巻き込まれ(?)ることが多いようですが、4艇Fのレースで中野選手が生き残ったレースもあります。…2003/07/23尼崎3R
●今期2本目のフライングが2名。

6月3日夜、(書き忘れてました)いろいろ。
●江戸川周年、3590濱野谷憲吾選手が記念レースで、25連続3連対を継続中。
 1996年以降、記念で連続3連対記録は、2992今村豊選手の30連続3連対で、濱野谷選手は2位。
 2992今村    豊 30連続 2001/12/04戸 4R〜2002/03/10芦12R(戸田M大→浜名湖DC→住之江・SG賞金王決定戦→下関中国地区選→芦屋DC)
                  『11 1112121優3 312優3 1111111優1 3321221優2』
 3590濱野谷憲吾 25連続 2005/04/13平11R〜継続中(平和島周年→津周年→常滑・SG笹川賞→江戸川周年)
                  『11121優1 1111221優3 3212312優3 1221121優1』
                  (↑6月7日追記、江戸川周年優勝で30連続に!とにかく濱野谷選手を外して買った舟券はハズれ続けているということです〜。)
                  次の斡旋、住之江DC(11日〜16日)の初日の結果31連続になっても止まったとしても大きく取り上げたいと思います〜〜〜。


6月3日常滑5R、三連単最低配当の300円は通算4回目。
 2002/04/05 蒲郡  8R  300円(3304烏野賢→3546中里昌→4036金田諭→2936冨好和→2169山口雅→3016山崎稔)
 2003/08/15 下関  9R  300円(3081岡本慎→3282池本輝→2964吉岡修→4239竹田辰→2885田中博→2265山本義)
 2004/12/30 江戸川5R  300円(3072西田靖→4093吉田宗→3065増田弘→2552金子文→4240今井裕→3328糸數由)
 2005/06/03 常滑  5R  300円(3278山田豊→3805高橋英→3619長谷川→3675寺島和→2963辻林佳→2888田中寛)

6月2日、いろいろ。
●三国の2743玉生正人選手が初日から4連勝。(玉生選手自身は17連勝の記録を持っているので連勝自体がめずらしいのではなく…)
 この三国の11号機は前節1942石田栄章選手があの8戦7勝したエンジンです(←5月16日参照)。11号機は8連勝中(12戦11勝)。このあとどうなるんでしょう・・・。
 明日(3日)の玉生正人選手は8R11Rです。
 続き)3日、玉生選手は8Rまくりきれず連勝は止まっています。
●次は平和島のスター候補選手4095福来剛選手がフライング。大村・競艇祭の斡旋が入ったスター候補選手のFは4人目。地元お盆レースが…。(←5月29日参照)
●二連単関連。大村12Rで150円が出たのですが、今年もう3回目(150円が全場で3回目)なのでもう珍しくなくて取り上げないかも・・・(笑)。
 140円 2002/11/23下関  12R 推定売上 59776票 3622山崎智也  →3200熊谷直樹
 150円 2002/10/17宮島  12R 推定売上 63021票 3388今垣光太郎→3054北川幸典
 150円 2005/02/10大村   8R 推定売上 15475票 3265今村暢孝  →3325福本忠治
 150円 2005/05/08住之江12R 推定売上131018票 3415松井  繁  →3557太田和美
 150円 2005/06/02大村  12R 推定売上 16220票 3577向所浩二  →3782伊藤  宏
 大村12Rといえばカステラ特賞の進入固定レース。個人的には私は進入固定レース賛成派。(1日に1・2レースあるから面白いのであって1日中全部進入固定は否定しますが…)
 10年くらいの多摩川の進入固定が一番好きで、一般戦ですが思い出深いレースがたくさんありました。人気選手を5・6コースに入れるレースが多く、よく練られた番組でした。
 長岡茂一選手のレースや服部正彦選手のレースや…、書き出すと止まらないのですが…。
●丸亀オール女子戦、前から気になっていたのですが3766清水久美子選手はまだ準優に乗ったことがありません。今節は3日目まで得点率5.60。
 丸亀競艇の出走表によると現在ボーダーは6.00。明日(3日)丸亀8R、2着条件でしょうか。チャンスがあるなら狙っていただきたいと思います。
 続き)3日、清水選手は6着で4.83でした(ボーダーは5.33だったようです)。ところで現役で最も長く予選突破の経験がないのが清水選手です。いつかは…。
●まだまだ先の1年1ヵ月後のことですが、2006年グラチャンランキング作ってみました。7月末のダービー出場選手が決まる頃には、翌年のグラチャンは
 20名くらいすでに当確になってます(笑)。10月末のチャレンジC出場選手が決まる頃には40名くらいが、すでに当確になる予定です。1年以上先のことです。(笑)

5月31日、いろいろ。
●若松優勝戦、優勝した烏野賢太選手は無事MB記念選考期間162走となりました。MB記念は鳴門から選ばれているでしょうか、若松から選ばれているでしょうか。
●明日(1日)から、96期新人の第2戦が始まります。4333村田友也選手は宮島3R。チャンプ4344新田雄史選手は津2R。前走地以上の活躍を期待しております!
 2日、(ここに書いてしまったからでしょうか、成績は芳しくないようです…。m(_ _)m)

5月30日、矢後選手いろいろ。
●尼崎出走中の3347矢後剛選手は今節も6コースを使って勝ちを重ねています。(今節1着出なかったのはイン戦1回だけ)
 矢後選手は今日の2走6コース進入で2勝、これで津周年優勝戦の1着から「6コース進入6連勝」となりました。
 1996年以降、6コース進入で6連勝以上した記録一覧。(※1995年以前から継続する記録は不明です。)
 6連勝 3073北岡   淳 1998/09/14常〜1998/10/03唐 (この間19戦のうち6走が6コースで6連勝。)
 6連勝 3352小川 晃司 2004/06/03下〜2004/06/06下 (この間6戦6走6連勝。下関初日1走目がFで3日目後半から6連勝。)
 6連勝 3857阿波 勝哉 2005/03/16多〜2005/03/22住 (この間6戦6走6連勝。多摩川で優勝、住之江初日1走目まで1着。)
 6連勝 3347矢後   剛 2005/05/19津〜  (継続中)  (津周年優勝戦からスタート、現在8戦6コース6走で6連勝。)
 1996年以降で6コース進入7連勝をした選手はいません。(明日(31日)尼崎11R矢後選手は1号艇なので1コースだと思われますが、この記録はどこまで…。)
●そういえば、矢後選手2005/05/19津周年での記念18節ぶりの優勝は、
 (調査中)

5月29日常滑笹川賞優勝戦、3285植木通彦選手が10回目のSG優勝!歴代2位タイとなりました。
植木通彦選手のSG出場
91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 優勝/優出
総理大臣杯         1/4
笹川賞     2/3
グラチャン         1/2
オーシャンC           1/4
MB記念       0/5
ダービー     1/5
チャレンジC     1/2
賞金王シリーズ                   (0/1)
賞金王決定戦         3/7
SG出場85節・優出33回・優勝10回。
あと1つMB記念でSGグランドスラム達成です。今年のMB記念は若松ですし!

5月29日、若松2R、3138椎名政浩選手が、スタート無事故連続2000走達成。(この2000走は数十名達成されていると思われます。)

5月29日、いろいろ。
●大村・競艇祭の斡旋が入った後、地区スター候補選手のフライングが3件目。(三国・4210松村康太選手、芦屋・4193郷原章平選手、鳴門・4247齊藤優選手。)
 今フライングすると、スター候補なのに地元お盆レースに出場できなくなりますよ〜。

5月28日、明日(29日)常滑笹川賞優勝戦、委員会推薦で出場の3541三嶌誠司選手と3909佐々木康幸選手が優出。
1989年(第16回)〜2004年(第31回)の委員会推薦を調べましたが、優出した選手は1999年の3231吉田隆義選手(2着)だけ。
とても珍しいことではないでしょうか!!  現在、笹川賞に委員会推薦枠が3つありますが、私は毎年誰が選ばれるのか結構楽しみにしています〜。


5月28日明日(29日)常滑笹川賞優勝戦、3285植木通彦選手、3590濱野谷憲吾選手がSG優出。
(※過去と現在で年間に行われるSG数が違うので一概にランキングしてはいけないのかもしれませんが…。)
SG優出を「年次」での連続で集計すると、植木選手は13年連続SG優出、濱野谷選手は9年連続SG優出になります。
以下、9年以上連続でどれかのSGに優出した選手一覧。(年次単位です。本当は年度単位でも作らなくてはいけないのかもしれませんが…。)
 1864 安岐  真人 11年連続優出  (1990年〜2000年)
 2291 野中  和夫 10年連続優出  (1987年〜1996年)
 2992 今村    豊 10年連続優出  (1984年〜1993年)
 3285 植木  通彦 13年連続優出中(1993年〜2005年)
 3415 松井    繁 10年連続優出中(1995年〜2004年)
 3590 濱野谷憲吾  9年連続優出中(1997年〜2005年)
このネタも5年前にじょうまんさんからいただいた記憶があります。安岐選手選手が11年連続SGで優出しているという情報でした。
その2000年当時は安岐選手が最長だったようです。その後植木選手が更新を続けています。(←SG化以降の賞金王シリーズ優勝戦も含みますので。)

5月28日、96期新人選手29名全員のデビュー戦が終了しました。
勝率2.29(=458点/200走)、1着6回、2着6回、3着11回、二連対率6.00、三連対率11.50、事故率0.19(=37点/200走)でした。
卒業期 67期 68期 69期 70期 71期 72期 73期 74期 75期 76期 77期 78期 79期 80期 81期
勝率 2.56 2.76 3.52 3.39 2.54 2.52 2.45 2.74 2.60 2.79 2.73 2.85 2.87 3.01 2.79
複勝率 8.00 12.94 16.80 16.44 7.69 5.91 5.11 9.40 5.97 10.50 5.86 11.59 9.60 9.20 11.31
事故率 0.00 0.29 0.28 0.39 0.67 0.36 0.97 0.50 0.47 0.50 0.41 0.60 0.32 0.57 0.80
卒業期 82期 83期 84期 85期 86期 87期 88期 89期 90期 91期 92期 93期 94期 95期 96期
勝率 3.28 3.07 2.52 3.36 2.96 2.58 2.63 2.39 2.27 2.66 2.14 2.58 2.25 2.49 2.29
複勝率 14.15 11.50 6.98 15.84 10.98 8.19 7.96 6.91 5.28 7.34 5.83 6.29 5.82 7.14 6.00
事故率 0.32 0.25 0.41 0.23 0.73 0.82 0.22 0.43 0.08 0.23 0.54 0.57 0.50 0.22 0.19
≪参照≫67期〜75期→マクール1995年7月号P.76参照。76期・77期→詳しい方から教えていただきました。
      78〜94期→いつものオフィシャルWebから抜粋。95期・96期→独自集計です。

5月28日、尼崎3R、3078二瓶徹選手が、スタート無事故連続2000走達成。(この2000走は数十名達成されていると思われます。)
 二瓶選手の前回の選責スタート事故1993/01/06江戸川でのL1。で、フライングなしは20年以上続いています。
 現役でフライングなしが20年以上続いているのは、2477林侃選手(82年頃)→2198森實選手(82年12月)→3078二瓶徹選手(84年頃)の順で3人だけ!
 
5月28日、いろいろ。
●若松競艇場、3304烏野賢太選手はMB記念選考期間必要出走回数へあと2走になっています。明日(29日)1走怪我なく走れば大丈夫そうです。
 今年はどちら(鳴門or若松)から選ばれるでしょうか。田村選手は優先出場、濱村選手はF休みとなっています。
明日(29日)若松2R、次は、3138椎名政浩選手がスタート無事故2000走に到達します。
 その後、5月8日or9日に3559水長照雄選手がスタート無事故3000走に到達します。3000走での表彰は12人目だと思われます。

5月26日夜、いろいろ。
●鳴門オール女子優勝戦、3470新田芳美選手がフライングで事故点さらに+10点。…というのは、5月5日の3740大澤普司選手に続き2人目なので
 書かなくていいか、と思っていたのですが。
 どうやら新田選手待機行動違反か不良航法(?)を取られているそうで、このレースだけで事故点32点になってしまいました。
 もしかしたら優勝戦だけで32〜34点の可能性もあると思っていたのですがこんなにすぐに出るとは…。
 ところで優勝は3817森脇まどか選手の初優勝(デビュー9年6ヶ月)。10年以上なら、下の5月24日の表に書きたいところですが…。そしてすでに徳島の優勝としてカウントできないようです。

5月26日、いろいろ。
徳山3R、二連単が66,600円。1977年以降では6位の高配当。(この程度の二連単ネタではもう誰も驚かなくなってると思いますが…)
 (ひまひまちぇ〜く2004年8月12日参照)1977年以降の二連単ランキングベスト5です。
 1位 2004/09/03  徳山   1R176,320円 6コース→5コース 2979渕田修市 → 2757宮内忠志 6−5 29番人気(的中1票 6−3も同じ1票でしたので実質30番人気です)
 2位 2004/11/11  三国   1R107,700円 5コース→3コース 3041井上嘉広 → 3138椎名政浩 6−3 30番人気(的中4票)
 3位 1977/09/24  江戸川10R 91,410円 6コース→4コース 2109下北光一 → 2554大河内修 3−2
 4位 2004/08/12  大村   7R 75,740円 6コース→4コース 2896正木勇輔 → 3325福本忠治 5−3 29番人気(的中8票 5−4は5票で1211.8倍でした)
 5位 1993/06/01  福岡  11R 71,770円 6コース→5コース 3331太田雅人 → 3406中里英夫 5−6
 6位 2005/05/26  徳山   3R 66,600円 2コース→1コース 3594塚原武之 → 3890小宮淳史 3−1 30番人気(的中3票)
 1番人気は4号艇でした。3−1は三連単の3−1−9の売上から判断すると138.5倍が妥当なオッズだったようです。あと1000円くらい買われていてもよかったのかも。

 1・2コースでこれだけの高配当は珍しいと思います。(この高配当が1・2コースで入着したからこそ言える結果論ですが…。)
 そこで1996年以降、1・2コースで決まった二連単高配当ベスト3
 1位 2005/05/26  徳山   3R 66,600円 2コース→1コース 3594塚原武之 → 3890小宮淳史 3−1 30番人気(的中3票)
 2位 1998/02/25  丸亀   7R 38,010円 2コース→1コース 2918若杉匡宏 → 2154新田吉夫 2−1 28番人気(的中545票らしい)
 3位 1999/02/21  平和島 8R 30,470円 2コース→1コース 1973松尾政良 → 2448奥保和明 4−1 27番人気(的中1213票らしい)

5月25日、いろいろ。
●福岡6R、2380関忠志選手が不良航法のようです。関選手は今期(5月1日以降)待機行動違反+不良航法が5回でこれだけで事故点10点になってると思われます。
 今のところ待+不が回以上の選手は関選手と古結選手(3回)だけ。関選手は現在かなり好調で、現在ダービー勝率は7.12で70位前後に位置しています。
●新ペラ基準以降、ベテラン選手の活躍が目立っているように思われます。そこで2006年名人戦対象選手の平均勝率を比較してみました。(4月30日までに引退した選手は除く)
 2月1日〜新ペラ基準開催以前→74635点/16004走=4.66、新ペラ基準以降〜25日→10906点/2220走=4.91。(このネタはスポニチさんで使わせていただきました。)
 新ペラ基準〜5月15日でも4.88だったので、ベテラン選手全体の成績が安定して上昇した(している)ようです。
 まだ2週間ですが、今のところベテラン選手にとって、このルール改正はいいことだったのかもしれません〜〜。
 
5月24日児島2R、96期新人デビュー最後の29人目、4343村岡賢選手がデビュー戦1着で三連単は203,830円!
デビュー戦第1走で三連単10万円以上を出したのは初めてのこと!それも20万舟なんて!
●デビュー戦第1走三連単配当ランキング
 96期 4343 村岡   賢 1着 2005/05/24 児2R 203,830
 93期 4249 曾根 孝仁 2着 2003/11/12 多2R  88,550
 90期 4180 上野 秀和 2着 2002/05/18 若1R  65,740
 95期 4301 関   裕也 2着 2004/11/17 若1R  56,230
 今回の20万舟は断トツの数字でした。
●デビュー初1着三連単配当ランキング
 92期 4244 鈴木 成美 2003/06/08 戸1R 230,970
 96期 4343 村岡   賢 2005/05/24 児2R 203,830
 94期 4274 長畑 友輔 2005/02/08 常7R 200,060
 93期 4258 関根 彰人 2004/05/19 琵3R 165,250
 93期 4263 武重 雄介 2004/01/13 宮1R 140,680
 こちらは過去にひまひまちぇ〜くで何度が取り上げていますが、それでも2位に入ります。
ちなみにデビュー戦初勝利は、純正やまと卒業選手生(90期以降)で4人目。そしてデビュー第1走初勝利が2人以上出たのは89期以降7期ぶり!!!!
村岡選手はやまと勝率3点台ではありましたが、見事(おいしい?)まくり差しが決まりました。


5月24日大村初優勝決定戦、デビュー12年0ヶ月の3630黒田誠司選手が18度目の優勝戦でついに初優勝!
黒田選手の初優出は1996/06/06浜名湖2着でした。優勝戦着順は25os654324245F5441。
今年(2005年)は、デビュー10年0ヶ月以上での初優勝1人目。去年(2004年)、11人も出たのはやはり異常だったのでしょうか〜。
5月25日夜、予定通り大村競艇祭(7月19日〜)に3630黒田誠司選手の斡旋が入りました。黒田選手はGI2節、GII1節(2004.12秩父宮妃杯)出場経験があります。
デビュー10年0ヶ月以上で優勝した選手
00 01 02 03 04 05
人数 5人 6人 2人 3人 11人 1人
  3355橋谷田佳織12
3194徳増  宏美15
3142西  茂登子16

3472浅和  重哉10
3476中村  稔宏10
3115鈴木 正人17
3444香月 大介11
3357福島 陽子13
3523寳田 亮治10
3520岩本 豊志10
3320中世古 充14
3567吉岡   誠10
3474松瀬 弘美12
3595反町  泰明10
3531吉原美穂子12
3120竹村    明19
3342藤井 勝巳15
3565坂本 徳克11
3392小森 信雄14
3037鈴木 勝博21
3296高柳 成聡16
3491富永   茂13
3681山谷   央10
3453松本 英夫14
3565加木   郁12
3424松浦   努14
3580水口 由紀12
3630黒田 誠司12
名前の後ろの数字は年数。(端数切り捨て・・・なので+1すれば○年目になります)
1996年〜1999年は、2004年7月31日のひまひまちぇ〜くに。
5月24日、いろいろ。
●児島12R、3245池上裕次選手は3着で連勝は11連勝でSTOPしました。

5月23日、これから達成される記録についてですが。連続スタート無事故記録の区切りが近づいている選手が3名。5月23日現在、
 3559水長照雄選手…2998走連続 次の斡旋(芦屋6月 8日〜14日)
 3078二瓶  徹選手…1997走連続 次の斡旋(尼崎5月27日〜 1日)
 3138椎名政浩選手…1994走連続 次の斡旋(若松5月26日〜31日)
 ・70期水長照雄選手はデビューして4ヵ月後(デビュー46走目)の1992/09/16大村で最初のフライング。ところがその後、選手責任のスタート事故なしで2998走連続無事故を続けています。
  この3000走無事故は選手会での表彰が始まって以降、たったの12人目しかいない記録となりそうです。
 ・二瓶選手の最後の選責スタート事故は1993/01/06江戸川でのL1。それから12年以上の時間をかけての2000走無事故になりそうです。(3244後藤道也選手は6年3ヶ月で達成。)
  でも二瓶選手のフライングは通算2本で1本目はデビュー期、2本目はデビュー4期目。そのデビュー4期目1984年以来20年以上のフライングなしが続いています。
  最後のフライングから遠ざかっている記録に関して(現役で)は、2477林侃選手(82年頃)→2198森實選手(82年12月)→3078二瓶徹選手(84年頃)の順で第3位です。

5月23日、いろいろ。
宮島企業杯優勝戦、3436柏野幸二選手が優勝で、4節連続優勝となりました。(新ペラ基準開催での初の2連続Vでもあります)
 04/20若松(イン逃げ)→05/05児島(イン逃げ)→05/13芦屋(イン逃げ)→05/23宮島(4コースまくり)。
 このあと、常滑(6月2日〜5日)→住之江DC(6月11日〜16日)と続きます。常滑4日間を制覇して、住之江DCで1999.3三国周年以来の記念優勝が出れば!
明日(24日)大村優勝戦11R、3号艇3780魚谷智之選手は再度のGI斡旋選出除外中ですが、ここまで一般戦3節連続優勝。4節連続優勝へ挑戦。


5月22日、いろいろ。
明日(23日)蒲郡優勝戦、2号艇3940飯山泰選手が完全優勝へ挑戦。(飯山選手の挑戦も初)。ここほんの5日間で3人目の完全優勝達成者は出るでしょうか。
 ちなみに1号艇3422服部選手は6走目2着で、2002/01/14常滑以来の2名による全勝対決はなりませんでした。(→完全優勝挑戦リスト
 結果)23日、優勝は服部選手、新ペラ基準開催での2節連続優勝でした。完全優勝挑戦の飯山選手は2着でした。
明日(23日)宮島企業杯、4号艇3436柏野幸二選手は4節連続優勝へ挑戦。
 ちなみに3号艇3212亀本勇樹選手は、96年以降企業杯優勝4回で1位タイ。(そのうち3回は児島企業杯3連覇2001〜2003)
 ところで2号艇4111奥田誠選手は宮島のスター候補選手(優勝0回・6度目の優出)。奥田選手は2004年の三連単回収率オブザイヤー(仮称?)でした。
 昨年1年間、奥田選手の三連単60点買い続けると122%の回収(高利回り?の年利22%(笑))。(↑昨年末スポニチさんに書かせていただきました。)
三国1Rのいつもの特賞で20万舟、1号艇をはずし続けて買うと回収率は?  (調査中)

5月21日、いろいろ。
住之江1R、96期新人4325新出浩司選手がデビュー戦1着。デビュー第1走が1着なのは、純正やまと卒業選手生(90期以降)では、まだ3人目。
 90期4166吉田拡郎選手・94期4289落合直子選手・96期4325新出浩司選手。もっと増えてほしい…。
●気になる明日(22日)の優勝戦3つ。
 ・唐津優勝戦3号艇3456松下潤選手は2年ぶりの優出、17回目の優勝戦。松下親子悲願(?)の初優勝を豊治選手が走っているうちに何とか…。
 ・丸亀優勝戦6号艇3971植田剛選手が準優3着からの繰上りでデビュー初優出。今節は四期通算が少し厳しい状況からスタートでしたが、今期4.88で貯金を蓄えつつあります。
 ・琵琶湖優勝戦6号艇2275江原正義選手は意外にも1999/11/14常滑以来5年半ぶりの優勝戦進出!もしも優勝となれば1993/02/03浜名湖ほぼ12年ぶり、
           30優出ぶりとなります。新ペラ基準以降、強かったベテラン選手の勢いが戻ってきているような気がします〜。

5月20日夜、斡旋情報に大村・第9回競艇祭(GII)の斡旋が入っていました。(19日の時点で入っていたと思われます。)
女子選手3名(日高・横西・田口選手)も出場のようです。少なくとも1996年以降、女子選手が賞金王シリーズ・女子王座以外のGIIに斡旋されるのは初めてです
(今年3月、福岡企業杯に女子選手が斡旋されているのも驚きましたが、少しずつ変わってきているようです。)
競艇にグレード制が導入された1988年4月以降、おそらく97回目のGIIです。高松宮記念・秩父宮妃記念杯・MB大賞・ランナ王座・競艇際・女子王座・賞金王シリーズなどがありますが、
この7種類のうち2種類以上を制覇した選手はいないと思われます。(MB大賞と高松宮記念とか、競艇祭と秩父宮妃記念杯とか種類の違うGIIを制覇した選手という意味です。)
今回出場のGII制覇者(1988.4以降)は、5名。3072西田靖選手(1995/04/12若松・MB大賞)、3188日高逸子選手(1989/03/07多摩川・女子王座)、
3212亀本勇樹選手(1995/09/07宮島・MB大賞)、3290倉谷和信選手(2001/10/18琵琶湖・秩父宮妃記念杯)、3774横西奏恵選手(1999/03/05尼崎・女子王座)。
今GIIはとてもマニアックなグレード。そう簡単にはとれない三塁打的な価値(?)があります。
続き)21日夜、情報いただきました。大村競艇のHPにも掲載されているそうなのですが、各場のスター候補選手のうち18名が揃っているそうです!(気付きませんでした)
B1級もいるスター候補を自由に(?)そろえられる開催の中で、しかももっとも高いグレード。GIIであることを如何なく発揮した斡旋ではないでしょうか!

5月20日夜、斡旋情報から2382生部守選手、3037鈴木勝博選手、(5月13日→)2642田村吉三選手、2695藤野禎知選手、
2882木村栄二郎選手、2971中元幸司選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明ですが、引退されたのかもしれません。
(5月13日に消えた選手の分を書き忘れていました。)
3037鈴木勝博選手は2004/04/04平和島でデビュー21年10ヶ月の初優勝を挙げたところでした。(ひまひまちぇ〜く04年4月4日参照)
田村吉三選手は昨年秋7ヶ月の欠場から復帰されたのですが…。田村選手で思い出すのは江戸川での初優勝(デビュー22年5ヶ月)で水神祭という記事。
ベテラン選手でも水神祭するの!?と思ったのが、1995/11/12江戸川のことでした。あとは田村美和選手に頑張ってもらいましょう!
藤野禎知選手の引退は意外でした。以前は一般戦で活躍されていましたが。通算勝利は1634勝でした。


5月20日尼崎優勝戦、3941池田浩二選手が6連勝の完全優勝。今年は5人6回挑戦で6回成功。(→完全優勝挑戦リスト
池田浩二選手は、完全優勝への挑戦自体初のことでした。デビュー当初から活躍していたため番組で潰されていたように思います。
(ちなみに瓜生正義選手や田村隆信選手も完全優勝への挑戦は0回です。)

5月19日徳山優勝戦、3245池上裕次選手が10連勝の完全優勝。96年以降、池上選手の完全優勝の記録はありませんでしたが、
1990年前後の大ブレイク時代に戸田で達成されているかもしれません。(ちなみに池上選手は96年以降ではこの10連勝が最長です。)
池上裕次選手、次の斡旋は児島一般戦(5月24日〜28日)です。
ところで徳山では、仲口選手の18連勝は徳山からスタート、寺田祥選手の17連勝は途中に徳山新鋭リーグ完全優勝(10連勝)がありました。
(↑これは寺田選手が17連勝しているときに教えたもらったネタです。どなたか忘れてしまいました…。)
というわけで、池上選手も何か連勝記録を〜。
続き)21日夜、ボートレース研究Iさんから情報いただきました。1995年以前の池上裕次選手は、1994/09/15〜19戸田で9連勝の完全Vがあるそうです。
その9連勝の前が60日のF休みを挟んでグラチャン最終日2連勝で合わせて11連勝だったそうです。(というわけで95年以前に完全優勝も10連勝以上も存在したということでした。)


5月19日津周年優勝戦、3347矢後剛選手が6コースからの素晴らしい優勝でした。優勝した矢後選手のSTは0.36
(どの選手もスタートは遅めだったのですが…)
1996年以降の記念優勝戦は今回で480回目。実は、その中で優勝者のスタートタイミングがもっとも遅い記念優勝でした。
 ST 0.36 3347矢後    剛 2005/05/19 6コース 津周年
 ST 0.33 3024西島  義則 2000/07/20 2コース SG・宮島オーシャンC
 ST 0.33 3556田中信一郎 2002/03/31 3コース 住之江周年
 ST 0.32 3081岡本  慎治 1999/10/20 1コース 徳山MB大賞
 ST 0.31 3422服部  幸男 1997/07/10 4コース 浜名湖周年
 ST 0.30 3590濱野谷憲吾 1998/11/17 4コース 浜名湖DC

5月19日、いろいろ。
●津周年で、濱野谷選手と山崎選手が記念優勝戦で16回目の直接対決。
 16回が多いのかどうかわからないので、1996年以降同じ記念優勝戦で対戦した回数が多い2選手の組み合わせランキングを作ってみました。
 22回 3388今垣光太郎 vs 3415松井    繁 
 18回 3285植木  通彦 vs 3415松井    繁 
 18回 3415松井    繁 vs 3556田中信一郎 
 18回 3415松井    繁 vs 3622山崎  智也 
 16回 2992今村    豊 vs 3499市川  哲也 
 16回 3415松井    繁 vs 3590濱野谷憲吾 
 16回 3590濱野谷憲吾 vs 3622山崎  智也
 さすがに松井選手絡みの対戦が多いようです。ちなみに1位の今垣選手vs松井選手ですが、優勝戦以外の対戦も163戦で最多です。
明日(20日)尼崎優勝戦、3941池田浩二選手が節間5連勝で優出。池田選手は自身初の完全優勝挑戦です。(←挑戦自体が初という意味です。)
●いよいよ明日(20日)から大村で。
 1996年以降、同じ場で2つの優勝戦が行われるのは、賞金王決定戦&賞金王シリーズと、多摩川W優勝TVKカップ(←これ私大好きです)、
 とそれ以外1997/06/11下関(3550都築正治選手と3645淺田千亜希選手が優勝)で行われた開催以来です。
 (10数年前まではハイドロ&ランナで2つ優勝戦がある一般戦があったらしいです。私はランナを鳴門で3回しか見たことない世代ですので…。)
 この下関のレース、男女に別れ準優2レースずつ行われたので、今回の大村のW優勝に近いかもしれません。
 今回の初優勝組は

5月18日、いろいろ。
明日(19日)徳山優勝戦、3245池上裕次選手が節間9連勝で優出。優勝すれば10連勝の完全優勝になります。

5月17日、若松周年5R、3307上瀧和則選手がフライング。これで優先出場権のあるMB記念はF休みに…。
優先出場選手2名がF休みで若松の希望枠は現在14名分になっています。

5月17日戸田優勝戦、3946赤岩善生選手が優勝。で、今年も一般戦V5!(記念優勝なしの一般V5を4年連続!)
赤岩選手は総理大臣杯を一般戦優勝回数だけで3年連続出場中。(←本当は2年連続でも珍しいことなのですが…。)
こうなったら記念優勝をしないでどこまで一般戦優勝だけで総理杯出場が続くか挑戦してほしいような…。でもいつか記念優勝してしまう(しまう?)のでしょうね…。

5月17日夜、17日、書き忘れていました。
浜名湖優勝戦、3452吉田徳夫選手が優勝。吉田選手は優出した優勝戦5連続優勝です。最近20節で5優出5優勝ということです。
 そのスタートは2004/10/17「浜名湖」、その後20年ぶりと言われる2節連続完全優勝を含む3節連続優勝と再度浜名湖で5優勝。
 ちなみに5月8日に書きましたが、今垣選手は8優勝戦8連続優勝中。継続中では吉田選手は2位です。
 (6優勝戦・連続優勝までは結構多くの選手が達成していますので、7優勝戦・連続優勝になれば珍しい記録になります。)

5月16日、いろいろ。
明日(17日)戸田一般戦優勝戦、3415松井繁選手の一般戦斡旋が続く第1戦優出。5月の戸田といえばそれは1992年の戸田周年優勝。
 デビュー3年0ヶ月のことでした。この時点では服部選手より前に立っていた松井選手ですがその後形形勢逆転!その後さらに再逆転となるのでした。
 記念V35へのスタートの地です。92年の戸田周年優勝戦は5月18日、1日違いの優勝戦ですが。
●N.Nさんから情報いただきました。三国一般戦(11日〜15日)で1942石田栄章選手が1度の妨害失格以外はすべて1着(8戦7勝)だったそうです。(私気付いてませんでした…。)
 このようなことは過去にもあると思いますが、59歳の石田栄章選手が達成されたということで調べてみたいと思います。
 ○1節間、すべて1着と失格・欠場の組み合わせで優出しなかった選手(節間5勝以上・節間1着が多かった順)
 10勝 3257 田頭    実  1999/02/22 若 1111111111
 10勝 3452 吉田  徳夫  2001/01/28 常 11111111F11(準優でF)
  8勝 3415 松井    繁  2004/01/07 住 x11111111
  8勝 3246 星野  政彦  2004/02/22 鳴 1111111x1(準優で妨害失格)
  7勝 3103 水上  浩充  1997/08/17 三 111F1111
  7勝 3556 田中信一郎  1998/07/14 住 111F1111
  7勝 3462 竹上  真司  2002/10/20 琵 11111o11(準優で選責外失格)
  7勝 1942 石田  栄章  2005/05/15 三 111x1111
  6勝 3527 中嶋誠一郎  1996/11/24 丸 1F11111
  6勝 3151 落合  敬一  1999/08/08 下 111F111
  6勝 3212 亀本  勇樹  2004/12/02 住 1111s11
  5勝 3664 鈴木  賢一  2002/12/09 桐 11111o
  (ちなみに優出なし&10連勝の田頭選手は3日目から追加斡旋で最終日まで1日2走を10連勝でした。)
 ○節間7勝以上した選手の年齢順ランキング
  61歳11ヶ月 1488 岡本 義則  1997/02/09 丸 2411111211優2 
  59歳 9ヶ月 1942 石田 栄章  2005/05/15 三 111x1111
  59歳 0ヶ月 1781 谷川 宏之  1999/02/28 下 151411111優6 
  58歳 6ヶ月 1710 万谷   章  2002/05/30 若 31131161311 
  57歳 9ヶ月 1481 北原 友次  1998/02/05 若 11341112141優3 
  57歳 7ヶ月 1670 岩口 昭三  1999/11/07 津 121211141311 
  岡本義則選手が62歳直前、節間7勝で優勝戦に乗っているようです。突然引退されたのはこの3ヶ月後のことでした。
  節間7勝はそれに次いで高齢での記録でした。
  (本当は節間3〜7日間や優出した・しないなどに場合わけしてランキングしなくてはいけないのですが…。すみません。)
  ちなみに↑で北原選手は7日間開催、石田選手は「5日間開催」、そのほかの選手は6日間開催です。

5月15日、いろいろ。
●多摩川1R、現役連敗継続中2位で136連敗中の94期4286平田さやか選手がデビュー初1着。(137走目での1着はそんなに遅いほうではありません。)
 94期でまだ未勝利の選手は、平田選手と8度同じレースで走っている4283石井裕美選手だけ(現在122連敗中)です。
 現在、現役連敗中の選手は2898増田一豊選手(158連敗)、4283石井裕美選手(122)、2808田嶋登選手(118)、2682栄幸敏選手(106)。

5月14日夜、斡旋情報、12日に入っていたと思われる徳山周年(7月13日〜)が閲覧可能になりました。

5月14日、若松周年7R、3295濱村芳宏選手がフライング。これでMB記念はF休みに…。
濱村選手のMB記念出場は、1993年から2004年まで12年連続出場中でした。(現役・継続中では最長でした…。)
オフィシャルWebの2004MB記念トピックスによると、13年連続であれば歴代5人だけの4位タイになるところでした。
ちなみにMB記念出場の現役・継続中最長記録は今垣選手の10年連続に移ります。
鳴門推薦は3年連続で濱村選手でした。今年は誰に?(瀬尾選手?烏野選手?丸尾選手?それとも?)

5月14日明日(15日)三国優勝戦、6号艇3465塚崎勝選手が1995/08/25江戸川(優出5着)以来、9年8ヶ月ぶりの優出
 8年以上ぶりに優出する選手は非常に少ないのです!1996年以降の優出全45600人中で2位の久しぶり優出です!
 以下は、1996年以降の優出選手で久しぶり優出ランキング!!(初優出は除きます。1度優出した選手が次に優出するまでの期間のことです。)
 2949 美濃 直行 11年11ヶ月ぶり 1984/08/28住之江5着 →1996/07/28尼崎   6着
 3465 塚崎  勝  9年 8ヶ月ぶり 1995/08/25江戸川5着 →2005/05/15三国
 3041 井上 嘉広  9年 7ヶ月ぶり 1986/08/05江戸川6着 →1996/03/31多摩川 5着
 2037 萩原 幹雄  9年 3ヶ月ぶり 1986/12/02桐生  3着 →1996/03/17下関   6着
 2619 中山 俊児  9年 2ヶ月ぶり 1987/01/11常滑  4着 →1996/03/18浜名湖 5着
 1754 伊達   哲  9年 0ヶ月ぶり 1989/12/30尼崎  5着 →1998/12/30尼崎   6着
 3398 有田   岳  8年10ヶ月ぶり 1995/04/16三国  4着 →2004/02/25桐生   5着
 (前回優出は以前ボートレース研究Iさんからいただいた情報を使わせていただきました。)

5月14日、いろいろ。
明日(15日)鳴門優勝戦、2号艇3070山室展弘選手と3号艇3327野長瀬正孝選手は、鳴門2節連続優勝中。2選手に鳴門3節連続優勝がかかっています。
●江戸川5節連続優出中の3771折下寛法選手が、途中追加で最終日の江戸川に出場。来てくれただけで選抜戦に乗せてあげたいような…。


5月13日、まだ96期が全員デビューしていないのに騒ぐのはよくないのかもしれませんが…。うれしいので!
明日(14日)鳴門・準優12R、96期徳島新人4333村田友也選手がデビュー節・準優進出!!
 今日(13日)、前半戦の転覆がもしも選責だったとしても乗れる1着を後半に取っての優出です。
 (第3日の前半戦は驚きましたが…。あんな感じのオーバーターン(←もっともっと全速の)を5月3日に見ました。(笑))
 続き)14日、残念ながら準優は6着となりましたが、それ以上は踏み込めないスタートでしたし…。
 とりあえず眞田選手・田村選手も達成したデビュー即A級を目指してほしいと思います〜〜。可能なら11月末まで140走&勝率5.90くらいで新鋭王座とかも。(笑)

 デビュー戦準優進出、以前はそんなに珍しいことではなかったと思いますが、でも純粋なやまと卒業生(入学から卒業までやまとの90期以降)では4294古賀選手に続き2人目!!
 ●78期以降、デビュー節準優進出(or最終日選抜戦)選手一覧
 (準優制でない節を走った選手には不公平なので、最終日選抜戦を走った選手も含めてみました。)
  81期 3918 深井 利寿  1997/11/20 優出 琵 11216優5
  81期 3923 野口 史郎  1997/11/24 選抜 大 s355142o5
  81期 3933 山地 正樹  1997/11/18 選抜 宮 33632266
→82期 3955 眞田 英二  1998/05/20 準優 鳴 411432 54
  83期 3968 茶谷 信次  1998/11/16 選抜 琵 1243342
  83期 3978 齊藤   仁  1998/11/15 選抜 平 51322565
  83期 3988 古川 誠之  1998/11/23 選抜 蒲 3342355 4 36
  83期 3996 秋山 直之  1998/11/18 準優 桐 31322 14
→85期 4028 田村 隆信  1999/11/23 準優 鳴 112541 35
  85期 4030 森高 一真  1999/11/14 選抜 鳴 235133
  85期 4044 湯川 浩司  1999/11/19 準優 住 13623 35
  85期 4051 清水 敦揮  1999/11/27 選抜 児 114255521
  86期 4055 吉田 俊彦  2000/05/17 選抜 尼 244245

  94期 4294 古賀 繁輝  2004/05/17 準優 唐 43214 65
  95期 4311 岡村   仁  2004/11/14 選抜 住 324155
  96期 4333 村田 友也  2005/05/15 準優 鳴 21326o16 ??
 (※81期3910松下知幸選手は準優制の選抜回りですので除きました)

 それにしても同じ高校卒の選手が頑張っていると思うとうれしい〜。世代は違いますが…。
 もしもデビュー節・優勝戦進出(厳しいメンバーではありますが…)となれば、81期3918深井利寿選手以来7年半ぶりの出来事になります。
 その前は71期3606川北浩貴選手・69期太田和美選手・68期3527中嶋誠一郎選手。
 まだ96期は全員デビューしていない状況騒いでしまいまいしたが…m(_ _)m、明日(14日)からは、浜名湖(14〜17)で4344新田雄史選手が登場ですよ!

5月12日夜、斡旋情報で蒲郡周年(6月30日〜)鳴門周年(7月7日〜)が閲覧可能になってました。
2005後期勝率No1の3946赤岩善生選手は鳴門周年でGI復帰です!先日蒲郡4連続優勝を達成した赤岩選手ですが、鳴門でのGI出走です。
私、一瞬驚いてしまったのですが…。蒲郡周年の初日は6月30日、この日は2005前期の最終日、赤岩選手はまだB1級でした。
怪我などでB2級に下がっていた3422服部幸男選手も鳴門周年でGI復帰。
蒲郡周年には女子で日高選手と横西選手が斡旋。勝率では女子No1、No2を争う2選手の戦いも気になります。どちらがダービー勝率女子1位で出場するかとか・・・。
ちなみに3774横西奏恵選手、期間勝率では5期連続女子2位ですが、ダービー勝率は2年連続女子1位です!!!(←2003年は予備6位で不参加)

今晩蒲郡周年と鳴門周年が入ったということは、徳山周年(7月13日〜)もすでに入っていると考えられます。14日夜の更新を待ちましょう〜。

5月12日桐生優勝戦、4091荒田泰明選手が初優出・初優勝。
このレース3号艇の4218吉川喜継選手も初優出なので、今年初優出選手12名で荒田選手だけが優勝。
初優出・初優勝は、1996年以降26人目。
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2004/05/20 4205 山口   剛 琵 1年 6ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 2ヶ月
 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2004/09/14 4290 稲田 浩二 宮 0年 3ヶ月
 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月 2004/12/05 4214 林   祐介 唐 2年 0ヶ月
 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月 2005/05/12 4091 荒田 泰明 桐 4年 5ヶ月
荒田選手は05前期は勝率4.82まで上がってきていましたが、来期(05後期)は事故率の影響なのか3.43に落ちます。というわけで、荒田選手は買いです!

ところで去年(2004年)、デビュー10年0ヶ月以上の選手の初優勝が11人も出ましたが、今年は、まだ0人。やはり去年の勢いは異常だったようです〜。

5月11日、いろいろ。
浜名湖優勝戦、3577優勝戦三連単10万舟が出ました。優勝戦三連単歴代7位。(優勝戦10万舟は今回で9回目、浜名湖では2回目。)
 1位 2005/02/06宮島   156,360円
 2位 2003/03/26浜名湖 131,720円
 3位 2003/02/24唐津   130,540円
 4位 2003/12/29徳山   121,610円
 5位 2002/11/21芦屋   116,050円
 (7位 2005/05/11浜名湖 110,170円)
三国11Rで三連単257,150円(売上51,431票、的中15票)が出ました。でも歴代では19位。
 ところで!三連単高配当というのはほとんど中国地区・九州地区で出ています。
 で、『関東・東海・近畿・四国地区』の三連単高配当ランキング
 1位 2002/10/18三国   8R 317,860円
 2位 2003/09/30江戸川10R 296,400円
 3位 2001/03/18常滑   8R 288,220円
 4位 2002/12/14江戸川 8R 277,480円
 5位 2005/05/11三国  11R 257,150円
 (以下、江戸川・常滑・三国が多く出てきます。(笑))
●96期4333村田友也選手が2着・1着・3着。(以下、徳島だからということで書かせていただきます〜)
  82期 3955眞田英二選手は、デビュー411432で準優進出(5着)
  85期 4028田村隆信選手は、デビュー112541で準優進出(3着)
  両選手ともデビュー期いきなりA2級に上がっています。(眞田選手…5.62、田村選手…5.88)
  (でも私は、眞田選手や田村選手のデビュー戦を全く見ていないのですが…当時東京在住だったので。田村選手のデビュー戦1:44:6ってどんなレースだったのやら…。)
 実は5月3日鳴門に行っていて村田選手の試走を見てました。(エキシビションということで、)とんでもない全速ターンをやってくれてました。
 広くなった鳴門の水面と新制度のペラ…、眞田選手や田村選手とは違う新たな新人の登場に期待してます〜。もちろん即A2級orA1級でお願いします!
 どうやら村田選手は私と同じ高校の出身のようです。(とはいえ、私は自分と同じ学年のほんの一部の人以外全くつながりはないのですが…)

5月10日、いろいろ
●節間2度の選責スタート事故は年間5〜10回程度発生します。今年は3663山本修次選手と2446高橋博文選手で2回目です。
●明日(10日)開催初日のレースからペラの重量基準が変わりました。
 1994年2月5日以前は362g〜410g。それ以降は350g〜410g。今回の改正で370g〜390gとなりました。
 私にはペラの技術等わかりませんが、なんとなくタイム(3周)が出ていないような気がします。新たな時代に入ったようです。

5月10日、昨晩、斡旋情報から1864安岐真人選手と2676小川春三選手の登録が消えていました。大変お疲れさまでした。
小川春三選手、多摩川かどこかの競艇場で前半レースがダメで後半まくり1着でそこそこの配当を当てさせてもらったのがずっと記憶に残っていて
しばらく後半レースの小川選手のまくりを想定して1着舟券総流ししてた頃があります。何度かいい配当を取らせてもらった選手は忘れられないものです〜。
でもそんな小川春三選手も妻夫木重則選手も山口一男選手も引退されてしまいました…(涙)。新たな選手を探さなくては。

そして4月28日忙しくて書きそびれてしまったのですが、1864安岐真人選手の引退。驚きました。
後日時間をかけて書きたいと思っていたので、登録消除の時期を待っていました。
黒明選手の引退のときにも書きましたが、私が「安岐真人」の名前をしったのはまるがめ競艇のJRの中刷り広告。安岐・野中・黒明・平尾選手の似顔絵がくりかえし
出てくるので名前だけは覚えていました。実際に走っている安岐選手を知るのはその6〜7年後のことになるのですが…。
何度か大きな怪我をされたということ私はあまり詳しくありません。昨年2月の怪我も復帰まで半年かかるのではというところを名人戦出場のため2ヶ月で復帰されていました。
その安岐選手でどうしても1つ書きたいことはSG39開催連続出場。←私が競艇を知って(1992年)以降では最長だと思います。
 【1992年以降のSG開催連続出場記録】
1864安岐真人選手   SG 39開催連続出場(1993笹川賞 〜1998賞金王シリーズ)
3415松井  繁選手   SG 38開催連続出場(1995MB記念〜2001MB記念)
3590濱野谷憲吾選手 SG 35開催連続出場(1997MB記念〜2001賞金王シリーズ)
(90年代前半は賞金王決定戦出場者の優先出場などはありません。しかも選考期間スタート事故3回で出場できないSGもありました。)
とにかくSGにはいつも安岐選手の名前がありました。賞金王出場も連続でSGはF休みもなく。

SG優勝5回(…歴代8位)、SG優出35回(…歴代3位)、SG+GI優勝27回(…歴代10位)、通算2123勝。
数字には残らないものもたくさんあります。お疲れ様でした。
現在推定登録選手数1489名。

5月9日、いろいろ
住之江優勝戦、松井繁選手はGW開催3年連続優勝となりました。ちなみに松井選手は1996〜1999年のGW開催を4年連続優勝しています。
 松井選手はこれからSGと一般のレースが8月末まで続きます。どんな成績を残してくれるでしょうか。
●ところでこの住之江優勝戦1−2−4(松井選手→田中信一郎選手→太田和美選手)のオッズが4.3倍だったようです。(結果は1−2−5で三連単1830円。)
 過去の優勝戦三連単低配当ランキングベスト3は、
 2001/02/19尼崎 470円 (3554仲口博崇→3779原田幸哉→3247大島聖子)
 2004/08/16蒲郡 480円 (3554仲口博崇→3941池田浩二→3231吉田隆義)
 2004/01/18常滑 510円 (3256三角哲男→3978齊藤  仁→3202三品隆浩)
 1位・2位とも優勝は仲口選手でした!
 ちなみに(三連単広域発売で)優勝戦三連単で4.3倍以下のオッズが表示されたのはおそらく5回。(どれも的中していないということですが…)
 2004/07/16 江戸川 3.6倍 1−2−3 (…3590濱野谷憲吾→3226浦田  信義→3054北川  幸典) 結果1−3−6 3,370円 12番人気
 2002/10/18 宮島   3.9倍 1−2−3 (…3388今垣光太郎→3779原田  幸哉→3054 北川  幸典) 結果2−3−1 6,760円 18番人気
 2004/01/07 住之江 4.0倍 1−2−3 (…3556田中信一郎→3290倉谷  和信→3915繁野谷圭介) 結果1−4−2 1,570円  7番人気
 2005/02/06 三国   4.1倍 1−2−3 (…3388今垣光太郎→3966作間    章→3956横澤  剛治) 結果1−3−2   690円   2番人気
 2005/05/09 住之江 4.3倍 1−2−4 (…3415松井    繁→3556田中信一郎→3557太田  和美) 結果1−2−5 1,830円  5番人気
 住之江ではすでに4.0倍の表示があったようです。

5月8日蒲郡優勝戦は3946赤岩善生選手が優勝!赤岩選手はこれで蒲郡4節連続優勝!!
 96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は、4人(6回)だけ!(←うち今村豊選手が3回)
 3081岡本慎治(徳山1998/08/12〜2000/01/05)1998お盆レース1999.8徳山周年1999.10徳山MB大賞2000正月レース
 3297藤丸光一(福岡1999/09/21〜2000/08/16)1999.9一般2000正月レース2000.7一般2000お盆レース
 2992今村  豊(下関2002/02/19〜2003/05/07)2002.2地区選2002お盆レース2002.10下関周年2003GWレース
 2992今村  豊(徳山2003/01/17〜2003/05/07)(2003.1徳山MB大賞2003お盆レース2004GWレース2004.7徳山周年2005正月レース
 2992今村  豊(下関2003/12/30〜継続中)2004正月レース2004お盆レース2004.11下関MB大賞2005GWレース→継続中
 3946赤岩善生(蒲郡2004/11/25〜継続中)2004.11新鋭リ2004.12ナイター2005正月レース2005GWレース→継続中


 5月5日に、今村選手が3度目を記録しています。その凄い今村豊選手をのぞくと(笑)、3297藤丸選手以来5年ぶりの出来事です。
 赤岩選手は、日中→ナイター→日中→ナイターと開催時間に関係なく何でも来いです〜〜。

5月8日、昨日(7日)書き忘れも含めていろいろ
三国優勝戦、3388今垣光太郎選手が優勝で今年V8。これで三国は3節連続優勝。三国のGW開催2年連続優勝。
 そして今年は8優出8優勝。すなわち、優出したら8連続優勝。1996年以降で、他に優勝戦8連続優勝したのは、3721守田俊介選手だけ。
 守田選手は、2002/07/04琵琶湖〜2003/04/20児島まで24節で8優出8優勝でした。
住之江12Rで、二連単150円。1996年以降で二連単150円以下が出たのは4回目。
 140円 2002/11/23下関  12R 推定売上 59776票 3622山崎智也  →3200熊谷直樹
 150円 2002/10/17宮島  12R 推定売上 63021票 3388今垣光太郎→3054北川幸典
 150円 2005/02/10大村   8R 推定売上 15475票 3265今村暢孝  →3325福本忠治
 150円 2005/05/08住之江12R 推定売上131018票 3415松井  繁  →3557太田和美
●昨日(7日)芦屋4R、4234野相弘司選手が選責転覆失格。すぐにどうこうと言う問題ではないですが、野相選手は今期から4期目に突入で四期通算事故率が0.74。
 新人選手にはときどきありますが、0.70をオーバーしている状況です。(今期0.70以上でも49走以下で止めればすぐに問題になることはありません)
 しばらくは静かな走りが要求されると思われます。デビュー期からの平均STは0.19→0.15→0.17→0.28。本来の野相選手のスタートではないようです。
 しかし!この足かせが取れたときには勝率思いっきり上げていただきましょう。
 他に四期通算事故率が高い選手は、怪我で長期欠場中の4123細川裕子選手(0.63)や、4232笠雅雄選手(0.58)、4048坂谷真史選手(0.58)がいます。
 でもすぐに厳しい状態になるということはありません。
●ちなみに四期通算勝率では2005後期審査期間で15名の選手が抵触(そのうち7名はすでに引退)。今期3.50未満からスタートの選手は少なくなっています。
 でも、以前デビュー最初4期の高いハードルを越えた選手がその貯金を失って下がってきています。3754江野澤秀明選手、3758津川和郎選手、3766清水久美子選手、
 3924平井紀之選手、他には3916深澤勉選手がほぼ3.50のライン上に乗っている状況。津川選手は50走突破になるので今期が正念場です。
 (ベテラン選手は覚悟ができている場合が多かったりします。省略します…。)
 情報をいただきました。HNふじまるさんによると、今日(8日)芦屋1R、2882木村栄二郎選手が最終レースだったそうです。3月5日福岡のレースのあと
 4月末まで欠場されれば四期通算も8項もセーフでしたが、その後も出走されたので最後まで斡旋をこなして結果を受け入れる覚悟をされていたのかもしれません。
●96期新人が5月7日から出走中。
 
5月7日、いろいろ
明日(8日)蒲郡優勝戦、2号艇の3946赤岩善生選手は蒲郡3節連続優勝中。同一場4節連続は〜〜。(↓5月5日の今村豊選手を参考)
明日(8日)三国優勝戦、1号艇3388今垣光太郎選手と2号艇3635石田政吾選手は、ともに三国2節連続優勝中です。
●丸亀名物(?)のW準優。W準優前半戦の丸亀7Rで4艇フライング。4選手はもちろん賞典除外なのでW準優後半戦は実質8人→優出6人を選ぶレースとなりました。
 (2003/07/20の三国で準優2レース制の1つで全艇F、準優6人→優出6人というのはありましたけど…。)
 丸亀でのW準優は1997年4月以降43節目。W準優前半では2艇Fが最高でした。
 ちなみに、浜名湖でも2004年1月〜2005年1月の正月・GW・お盆レースが「W準優制」でした。でも浜名湖では1998/05/031999/03/30にトライアル1・2という
 レース名で3レースx2のW準優のようなレースが行われたこともあります。

5月6日、いろいろ
●スター候補選手のうち5名が明日(7日)準優進出。何人優出してくれるでしょうか。
 4036 金田   諭 戸田11R
 4080 山崎 哲司 蒲郡11R
 4210 松村 康太 三国12R(通算優勝0回)
 4193 郷原 章平 芦屋11R(通算優勝0回)
 4136 江夏   満 福岡10R 
 つづき)7日、上記5名のうち芦屋の4193郷原章平選手だけ優出。郷原選手の初優出はデビュー0年5ヶ月のこと、
 来期(05後期)は6点勝率のA2級、いつ優勝してもおかしくない状況ですがどうでしょう〜。通算4度目の優出です。

5月5日下関優勝戦は2992今村豊選手が優勝。
●今村豊選手は、これで下関4節連続優勝!!
 96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は、3人(5回)だけ!(←うち今村選手が3回目です)
 3081岡本慎治(徳山1998/08/12〜2000/01/05)
 3297藤丸光一(福岡1999/09/21〜2000/08/16)
 2992今村  豊(下関2002/02/19〜2003/05/07)
 2992今村  豊(徳山2003/01/17〜2003/05/07)
 2992今村  豊(下関2003/12/30〜継続中)
      以上、5件の詳細は5月8日(↑)の赤岩選手のひまひまちぇ〜くへ移動!
 さてこれで、2005下関グラチャン(6月21日〜26日)は、今村豊選手(下関4連続優勝中)と松井繁選手(下関3連続優勝中)の対決が実現します!
 同着優勝なんてことがない限り、どちらかの記録はSTOPします!優勝は今村選手でしょうか松井選手でしょうか、それとも他の誰かに?!

●今村選手が下関で乗った優勝戦は10連続優勝となりました。今村選手が出場した下関過去15節で10優出10優勝ということです。(2000.8〜2005.5継続中)
●正月・GW・お盆の連続優勝が止まりません〜。これで2周と1/3回ったことになります〜。
 03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)→04GW(徳)→04お盆(下)→05年始(徳)→05GW(下)。

5月5日桐生ナイター優勝戦は3622山崎智也選手が優勝。ナイター優勝はこれで9度目!!!
山崎選手のナイター成績は、斡旋26節→準優進出21回(準優制22節・優出17回)→優出21回→
優勝9回
●ナイター優勝回数上位
 3622 山崎  智也 9優勝(→GI4優勝・一般5優勝)
 3159 江口  晃生 4優勝(→一般4優勝)
 3388 今垣光太郎 4優勝(→SG1優勝・GI2優勝・一般1優勝)
●ナイター優出回数上位
 3622 山崎  智也 21優出(26節出場)
 3159 江口  晃生  9優出(25節出場)
 3388 今垣光太郎  9優出(13節出場)
 3792 田中    豪  9優出(11節出場)
●ナイター斡旋回数上位(もちろん群馬支部が上位ですが…)
 3622 山崎  智也 26節
 3159 江口  晃生 25節
 2528 新井  敏司 22節
○ちなみに89期以前の現役選手でナイター出走経験がないのは26名だけ。
 そのうち2選手は初ナイターの斡旋が入っています。2479上園正明選手(若松5月7日〜)・4132森年省吾選手(蒲郡5月20日〜)。

話は変わりますが、今年の群馬支部の優勝はまだ6回目のようです。調べてみると優勝しているのは、3622山崎智也選手(優勝3回)と3996秋山直之選手(優勝3回)だけ…。


5月5日、今期から優勝戦での選責スタート事故が事故点30点となりましたが、桐生優勝戦、3740大澤普司選手がF。
大澤選手が事故点30点の最初の適用者となりました。

当サイトでは事故の表示について、優勝戦でのFを uF 、L1を uL としています。(u=10点とすると計算が楽なので。(笑))
ちなみに待機行動違反を t 、不良航法を r として準備中です。いつか公開してくれる日を待っています〜〜。
(後日、正式に上の件を記載します。しばらく様子を見させてください。)

5月4日大村優勝戦、3527中嶋誠一郎選手が優勝。これで今年5度目の優勝!
一時は優勝戦30連敗(2000年7月〜2004年2月)ということもありましたが、今年に入って、12節出場→10優出→5優勝。
2001年オーシャンCを最後にSGから遠ざかっていますが、おそらく2005若松MB記念は大村から推薦されるのでははいでしょうか!!


5月4日常滑9R、2715富田佳昭選手が1着。1500勝達成!歴代247人目。
このあとに続く選手は、2438市川澄男選手(1497勝)、2501廣町恵三選手(1496勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)

5月4日浜名湖12R(準優)、3422服部幸男選手が4着で準優敗退。
服部選手の一般戦斡旋連続優出は20でSTOPしました。96年以降では最長記録でした。
 20連続優出 3422服部  幸男 (2003/02/14〜2005/04/25)
 19連続優出 3590濱野谷憲吾 (2001/02/18〜 継続中!)
 18連続優出 3499市川  哲也 (1999/10/15〜2002/04/29)
 17連続優出 3415松井    繁 (1997/05/03〜2002/01/07)
 服部選手は2002年8月のお盆開催準優5着の次の一般戦斡旋から記録が続いていました。そのお盆レースの前も8節連続優出しています。
 松井選手の17連続優出ですが、一般戦17節走るために4年半以上かかっているというところもまた…。(笑)

5月4日、6月下関グラチャンで個人的に楽しみにしていること、それは下関連続優勝対決予定の2992今村豊選手vs3415松井繁選手!
今のところ、今村豊選手も松井繁選手も下関斡旋3節連続優勝中!
そして、明日(5日)予定通り2992今村豊選手が下関で優出1号艇。今村選手はここで優勝していただかないと下関連続優勝対決になりません〜〜。
他にも今村選手の記録関連
96年以降(95年以前から続く記録は不明)では、同一場4節連続優勝は、3人(4回)だけ!
 3081岡本慎治(徳山1998/08/12〜2000/01/05)
 3297藤丸光一(福岡1999/09/21〜2000/08/16)
 2992今村  豊(下関2002/02/19〜2003/05/07)
 2992今村  豊(徳山2003/01/17〜2003/05/07)
 優勝すれば下関4節連続優勝が2度目になります。しかも96年以降自身3度目。
●今村選手が下関で乗った優勝戦は9連続優勝中。(2000.8〜)
●正月・GW・お盆の連続優勝が止まりません〜。現在2周回っています。
 03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)→04GW(徳)→04お盆(下)→05年始(徳)。
 (ちなみに正月・GW・お盆はF休みになってしまうと連続記録は止まります。すなわちFをしないというのも条件です。)

5月4日、いろいろ
●このGW開催では22場中20場に「地区スター候補」が出場しています。(児島・徳山のスター候補はF休み中)
 そのうち今日(4日)、多摩川優勝戦(4059入澤友治選手=6着)・若松優勝戦(4121富永修一選手=5着)で地区スターが優出。
 入澤友治選手も富永修一選手も通算優勝は0回。地区スター候補がこのGWなどで優出というのは大成功ではないでしょうか。
 明日(5日)の6場では優出選手は出ていないようですが、8日・9日には10場で優勝戦があります。あと何名優出選手が出るでしょうか!
●昨日(3日)の尼崎優勝戦3780魚谷智之選手の正月・GW・お盆レース優勝について。
 魚谷選手、年末年始レースの優勝はありませんが、お盆レースは3年連続優勝中、そしてGWレースは4度目の優勝でした。
 ・GWレース→1998尼崎・2000尼崎・2001尼崎・2005尼崎 
 ・お盆レース→2002尼崎・2003尼崎・2004尼崎
 ちなみに魚谷選手の通算優勝回数は27ですが、そのうち尼崎では15優勝
●今日(4日)の大村優勝戦で優勝の3527中嶋誠一郎選手は大村斡旋3節連続優勝になりました。
●明日(5日)の優勝戦。
 ・児島優勝戦4号艇の3300川崎智幸選手は児島2節連続優勝中。
 ・桐生優勝戦5号艇の3622山崎智也選手はナイターで斡旋26節→準優進出21回(準優制22節・優出17回)→優出21回→優勝8回 (…優勝回数のみ今節を含んでいません)
  もちろん、どの項目も1位独走中!!!
  ちなみにナイター優出2位は(山崎選手の半分以下で)9回。3159江口晃生選手・3388今垣光太郎選手・3792田中豪選手。
  ナイター優勝2位は(これも山崎選手の半分で)4回。3159江口晃生選手・3388今垣光太郎選手。

5月3日、若松9R、今一番フライングしてほしくない3257田頭実選手がF。これで地元若松MB記念がF休みに…。(涙)
2002年の若松オーシャンCもフライングでF休みになったことを思い出します…。なんとか若松でのSG優勝をもう一度見せていただいたいと思っています〜。
優先出場選手・田頭選手F休みのより、MB記念の若松希望枠は(おそらく推定)12名から13名に増えています。

5月3日児島8R、3585井川真人選手が6コースから1着
近年の競艇の7不思議の1つ(他の6つは後日考えます(笑))井川真人選手の6コース連敗は
223連敗でSTOP。
井川選手の6コース1着は1999/03/29桐生9R以来6年ぶりとなります。

6コース連敗ランキングにはA級選手はほとんどいなかったのですが、なぜかそこに井川選手の名前を見つけたのは2年半前。それからずっと
井川選手の6コース成績を追い続けてました〜。そう特定の選手のある条件の成績が私によってちぇっくされ続けてます。(笑)
○5月2日時点の6コース連敗記録(現役&継続中)
 318走 3914 猿田   寛  群馬 -269- B2 B1 B1 B2
 283走 4125 内田亜希子♀東京 -390- B1 B1 B2 B2
 262走 4164 岩永  節也  長崎 -269- B2 B2 B2 B2
 232走 3062 小林  拓児  神奈 -375- B1 B1 B1 B1
 230走 2192 伊達    喬  兵庫 -371- B1 B1 B1 B1
 228走 3001 梅田  正弘  三重 -320- B1 B1 B1 B1
 223走 3585 井川  真人  岡山 -591- A2 A2 A2 A2
 209走 3195 井手  晴美♀福岡 -385- B1 B1 B1 B1
 204走 2739 一瀬  英明  長崎 -328- B1 B1 B1 B1
 196走 3299 東郷  晴美♀福岡 -447- B1 B1 B1 B1
 そう井川選手だけ異様に目立っていたのです。ちなみに、2004/12/19若3R2916折上善一選手が260連敗でSTOP、
 2005/01/23児8R4165鳥飼周平選手が246連敗でSTOPと当時ひまひまちぇ〜くに書きましたが、本当に書きたかったのは井川選手の6コース連敗記録でした。
 (簡単そうに6コースから1着を重ねる選手もいらっしゃいますが、6コースから勝つのは本当に大変なことなんです〜。)


5月2日児島3R、1710万谷章選手が2500勝達成!通算18人目→オフィシャルWeb
1つ発見しました!万谷選手の2000勝達成も5月2日地元・児島競艇場でした。(ちょうど9年前の1996年5月2日)

では万谷選手の2500勝達成までの17名は誰だったのでしょう。歴代2500勝達成者一覧作りました!(2位〜6位はちょっと怪しいかも…)
 1人目  318 倉田 栄一 三重 1981年頃
 2人目 1515 彦坂 郁雄 千葉 1985年頃
 3人目  678 瀬戸 康孝 佐賀 
 4人目 1481 北原 友次 岡山 
 5人目 1488 岡本 義則 福岡 
 6人目  962 吉田 弘明 愛知 
 7人目  377 前川   守 三重 1990/10/04 浜名湖 3R
 8人目  976 貴田 宏一 岡山 1990/12/21 琵琶湖 9R
 9人目 1203 松尾 泰宏 佐賀 1993年11月or12月
10人目 1199 石川   洋 愛知 1994年 3月or4月
11人目 1485 加藤 峻二 埼玉 1995/01/14 平和島 7R
12人目 1395 北川 一成 広島 1996/01/04 宮島  12R
13人目 1596 小林 嗣政 山口 1999/06/13 江戸川 3R(周年GI)
14人目 1781 谷川 宏之 愛知 2000/09/21 平和島 6R
15人目 1910 大森 健二 岡山 2003/02/06 児島   3R(地区選GI)
16人目 2291 野中 和夫 大阪 2003/02/26  津   9R
17人目 1643 武田   章 岡山 2003/07/26 浜名湖 3R
18人目 1710 万谷   章 岡山 2005/05/02 児島   3R
岡山では5人目の達成者となりました。
2005.05.02現在、通算勝利数ベスト24
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3414(※現役65歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3065(※現役63歳)
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2666(※現役57歳)
10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2634(※現役65歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574(※現役61歳)
14位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田  章 (岡山) 2520
18位 1710 万谷  章 (岡山) 2500(※現役61歳)
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19位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役63歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
22位 2325 渡辺 義則 (宮崎) 2351
23位 1812 長嶺  豊 (大阪) 2338
24位 1759 酒井 忠義 (香川) 2325(※現役58歳)
といえば万谷章選手といえば1992年のダービーを