ひまひまちぇ〜っく

2004年3/3のひまひまちぇ〜く

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4月30日、3188日高逸子選手が2005後期勝率7.94で終了。女子最高勝率が更新されました。
オフィシャルWeb(03年5月2日)を参考にさせていただきました。大昔のことは知りません〜。
これまでの女子の期間最高勝率は1996年前期の3232山川美由紀選手の7.92でした。さて次に狙う記録は女子初の8点勝率でしょうか。

4月29日、1864安岐真人選手の引退の件がオフィシャルWebにも掲載されています。

4月29日、琵琶湖12R、4012中村有裕選手がフライング。桐生オーシャンCF休みになってしまいました。
ちなみに中村有裕選手のSG初出場がオーシャンC。予備6位から繰り上がりという逆転出場だったのはもう1年前のこと。
この中村選手のF休みにより3251平石和男選手が52位での出場になると思われます。
4月29日、いろいろ
●平和島12R、3857阿波勝哉選手が今期もF2。F休みは1本目も含めて6月8日〜9月5日。


4月27日夜、斡旋情報から1849田中理選手の登録が消えていました。
そしてボートレース研究Iさんから情報をいただいてました。田中理選手は引退されたそうです。選手41年間の競艇大変お疲れ様でした。
現在推定登録選手数1491名。

昨年の2月には怪我で4ヶ月の欠場もありました。2004年後期ではもうすぐ62歳で6期ぶりのA2級復帰。(加藤選手や岩口選手がいなかったら大騒ぎになってもいいのですが…。)
通算勝利は1990勝で2000勝までカウントダウンという状況での引退。最後の徳山でも
枠なり進入でした。
田中理選手で何度も書きましたが、とにかく与えられた枠に対しての強烈なまでの枠主張が印象に残ります。
1号艇でイン選手からインを奪ったり(←10年前くらいのイン選手こと)、6号艇では若手を押しのけて6コースに入ったり…。
田中理選手が江戸川に来たらその節は全部枠なりになる(←未確認)なんてウワサをきいたこともあります。(笑)
そんな田中理選手の強烈な枠なり度を数値でいつか表したいと思います。(しばらくお待ちを)


4月27日桐生優勝戦、3388今垣光太郎選手が優勝で今年一般戦V7。
今期優勝も7回で3946赤岩選手に続き期間7優勝は2人目。過去25年くらいでは7人しかいません。
ちなみに今期の今垣選手の優勝戦連続記録は、
1. 5節連続優勝(2005/01/30大村(一般)→02/06三国(一般)→02/14児島(一般)→02/27徳山(一般)→03/15福岡・企業杯(GIII))
   2002/12/17尼崎優勝の3334角ひとみ選手以来、1992年以降では6人目の出来事でした。
2. 一般戦斡旋7連続優勝(2004/08/16三国(一般)〜2005/04/05唐津(一般))
   2003/04/20児島優勝の3721守田俊介選手以来、1996年以降では2人目の出来事でした。
今垣選手(GI優勝戦Fによる罰則)と赤岩選手(出走回数不足によるB1級)は1月から一般戦回りとなり期間最高勝率争いもこの2選手の戦いとなりました。
結果は0.01ポイント差で赤岩善生選手の初受賞となりました。
さて5月からは今垣選手に代わって松井繁選手が8月まで一般戦回り(SGは可)となります。松井選手はどんな記録を残してくれるでしょうか。

4月27日、ここまでの2005後期級別審査期間の記録いろいろ。
●期間優勝7回が2名も出ました。そして赤岩選手は過去25年では第2位となる期間78勝を挙げました。
過去25年くらいの期間7優勝以上 過去25年くらいの期間73勝以上
1681 一色   肇 1987後期 7優勝(12優出)
1942 石田 栄章 1992後期 7優勝(11優出)
3307 上瀧 和則 1994後期 7優勝(11優出)
3460 堤   健一 1996前期 7優勝(10優出)
3622 山崎 智也 2003前期 7優勝(10優出)
3946 赤岩 善生 2005後期 7優勝(11優出)
3388 今垣光太郎 2005後期 7優勝(10優出)
                     1着 2着 3着 4着 5着 6着 出走回数
2084 納富 英昭 1994後期 74勝 28 18 10  4  3 142走 
3427 大賀 広幸 1996前期 76勝 20 15  4 10  7 138走
2502 松田 雅文 1997前期 82勝 32 23 15 13 15 181走
2837 村上 信二 1998前期 73勝 20 11 14 14  7 139走
3946 赤岩 善生 2005後期 78勝 26 13  8  9  3 137走
※出走回数は選手責任外を含む
●期間勝率1位選手。過去10期で初1位選手が7名!!←訂正)5月10日6名です。
 結果は3946赤岩善生選手の8.42でした。もし、4月25日の常滑優勝戦で4着のままだったら8.41で今垣選手と同勝率で1位になるところでした。
 4着→3着の逆転により「単独」での期間勝率1位選手となりました。オフィシャルWeb(03年5月2日)を一部参考にさせていただくと
 2001前期 3285植木通彦  ( 6) 8.81
 2001後期 3622山崎智也  (初) 8.65 ←
 2002前期 3556田中信一郎 (初) 8.89 ←
 2002後期 2992今村  豊  ( 8) 8.86
 2003前期 3388今垣光太郎 (初) 9.45 ←
 2003後期 3081岡本慎治  (初) 8.96 ←
 2004前期 3622山崎智也  ( 2) 8.91
 2004後期 2992今村  豊  ( 9) 8.65←訂正)5月10日なぜか(初)になってましたm(_ _)m。(9度目)です。
 2005前期 3703鳥飼  眞  (初) 8.20 ← 
 2005後期 3946赤岩善生  (初) 8.42 ←

 とこんな感じで過去10期のうち7期で期間勝率1位初の選手が出ているんです〜!
 昔であれば特定の選手が何度も取るものでしたが、ここ5年は大混戦になっています。

●女子の期間勝率1位選手
 このまま行けば3188日高逸子選手の女子勝率1位は間違いない状況です。(4点/6走で単独1位という状況)
 そして、1996年前期の3232山川美由紀選手の7.92を超えられるか&女子初の8点台は出るのかという状況。現在、蒲郡出走中です。
 2003後期 3188日高逸子  7.56 ← 7.31 2位3774横西奏恵
 2004前期 3618海野ゆかり 7.58 ← 7.57 2位3774横西奏恵
 2004後期 3435寺田千恵  7.34 ← 7.33 2位3774横西奏恵
 2005前期 3645淺田千亜希 7.36 ← 6.98 2位3774横西奏恵
 2005後期 3188日高逸子  ??? ← 7.63 2位3774横西奏恵
 1位の選手は毎期変わっているのですが、今期も横西選手が女子2位となりそうです。(何度も書くのは失礼なことかもしれませんが…。)
 でも、さすがにダービー勝率は2003年・2004年と女子1位です。2005年のダービーも女子1位として出場してほしいと思います〜。 


4月25日夜4月24日のことですが下関12R、2974木下繁美選手が1着で通算1500勝達成!246人目。
下関2日目からの5連勝のハイスピードで気付くのが遅れました。m(_ _)m
今期は期初めが90日のF休みで出走回数に注意しながらの走りでA1級がびみょうなところで、下関1日目終了時点5.94。でも2日目からの6連勝も含め
6.24まで上げてきました!A1/A2制になった最初の1995年後期だけA2級でその後の20連続A1級はほぼ確実なようです。
(何度も書いていますが、)木下選手のSG初出場は43歳4ヶ月の2001年総理杯。最近はSGに2000番台もいなくなって寂しい状況ですが、
そんなところに突如現れた最後の2000番台!?その01総理杯では全選手中の登番は上から5番目!その後02ダービーは上から2番目、
03オーシャンCは上から3番目、そして04ダービーは上から…なんと筆頭。ところで木下繁美選手は来年4月に48歳で競艇名人戦も現在15位となっています。
そんな木下繁美選手にはなんとか1つ大きなタイトルを獲っていただきたいと思います〜。

4月25日夜、斡旋情報に、昨年10月10日の怪我から半年以上欠場していた3235鈴木唯由選手の斡旋(桐生4月30日〜)が入っていました。
他にも、昨年の怪我から欠場していた3選手がこのGWで復帰予定です。3169松堂留美選手(昨年8月13日→ 蒲郡4月27日〜)、
2612武岡泰治選手(昨年12月28日→ 児島4月29日〜)、3367杉浦良行選手(昨年11月21日→ 常滑5月3日〜)。


4月25日、2005後期の期間最高勝率は3946赤岩善生選手の8.42で事実上決まりました。
赤岩選手の期間勝率1位は初めて。
(3388今垣光太郎選手は明日(26日)の桐生・準優1回乗りで赤岩選手を超えるには3連勝が必要。準優1着で翌日2走は難しいと思われます。)

4月25日、赤岩選手いろいろ
●後日、今期赤岩選手が出した記録をまとめます。期間78勝、期間7優勝、デビュー短期間での500勝達成、デビュー14期で26優勝は登録41期以降5人目、
 3年連続一般戦優勝だけで総理杯出場など。

4月24日、いろいろ
●1485加藤峻二選手の今期の斡旋が終了しました。勝率は6.21!おそらくA1級復帰でしょう。A1/A2制になって21期になりますが、そのうち19期でA1級。
 1997年前期にA2級に落ちたとき、実は私は、加藤峻二選手(当時54歳)はもうこれから下がっていくんだろうな〜〜と思っていたのですが…。失礼なことでした…。
 今期は4優出(いずれも63歳になってから)、そのうち2優出は若松でした。A1級→若松→MB記念ということにはならないでしょうか。(笑)
明日(25日)常滑優勝戦、3号艇3422服部幸男選手は一般戦斡旋20連続優出になりました。96年以降では1位を独走中。
 1号艇3946赤岩善生選手、優勝すれば今期8優勝&79勝となります。詳しくはわかりませんが期間8優勝は、1978年前期の1515彦坂郁雄選手以来
 27年半ぶりの出来事なのかもしれません!!今年赤岩選手に20数年ぶりとかの記録が多発してます〜〜。
 そして優勝であれば勝率は8.45になります。8.45なら今垣選手はもう届きません!重い優勝戦です〜〜。
 続き)25日、結果は服部選手の優勝、で赤岩選手は3着。赤岩選手の期間7優勝でSTOP。やはり8優勝以上というのは尋常ではないのでしょうか。
 道中4着から3着に押し上げて期間勝率は8.42で終了。今垣選手の結果が待たれます。
 
期間最高勝率争い!4月24日現在の状況による表です。
  8.45 8.44 8.43 8.42 8.41 8.40 8.39 8.38
3946赤岩選手→ 1着 2着   3着 4着   5・6着 選責
                 
3388今垣選手(4走)         40点 38点 36点
3388今垣選手(5走)     50点 48点 46点 44点
3388今垣選手(6走)   60点 58点 56点 54点
同勝率に並べば両者とも最高勝率選手です。

4月23日常滑8R、3946赤岩善生選手が1着で今期77勝目!!!
過去25年間くらいでは、3427大賀広幸選手(1996年前期)の76を超えて単独2位になっています。
1997年前期には2502松田雅文選手の82勝がありますが、この記録は超えられない状況です。
赤岩選手、今期勝率は現在8.43(=1130点/134走)で今垣選手を抑えて現在1位。斡旋はこの常滑あと2日です。

4月23日、今回の名人戦はいろいろありました…。
戸田12Rのようなケースは、2000/02/12戸田8Rの三角選手(←現場で見ました)とか2004/02/01常滑12Rの笠原選手とか
2004/08/15丸亀12Rが思い出されます。

4月23日、いろいろ
唐津10R、(二連単ですが、いちおう報告しておきます・・・。)二連単で150円が出ました。1996年以降で二連単150円以下が出たのは4回目。
 140円 2002/11/23下関12R 推定売上59776票 3622山崎智也  →3200熊谷直樹
 150円 2002/10/17宮島12R 推定売上63021票 3388今垣光太郎→3054北川幸典
 150円 2005/02/10大村 8R 推定売上15475票 3265今村暢孝  →3325福本忠治
 150円 2005/04/23唐津10R 推定売上29451票 3285植木通彦  →3322山口浩司
 ちなみにこのレースの30番人気は6−5で19票(1162.5倍)だったようです。

4月22日夜、斡旋情報から2593妻夫木重則選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
以前にも書きましたが、妻夫木選手の”つけまい”、で稼がせてもらいました。もし引退であれば残念です…。
推定登録選手数1492名。

4月21日夜、斡旋情報から、3650太田雅美選手の登録が消えているようです。が、
72期が登録から12年なので3年に1回の登録更新ができていないだけだと思われます。
推定登録選手数1493名。

4月21日下関3R、三連単歴代8位の307,510円(的中4票)が出ました!!
下関では2度目の30万舟(2004/09/18下3R 366,600歴代3位以来)。
3着の4174赤坂俊輔選手が3連単10万舟に絡むのはこれで6回目!3446小杉志津江選手に並んで1位タイです。
以降、タラレバでお楽しみ下さい→。接戦の2着・3着争いで、もしも2−3−5だったら普通に68,330円でした。ちなみに1周2Mの展開で1着・2着が入れ替わって
もしも5−2−3であったなら!それは的中1票…。なんと1,230,070円の予定でした。(ちなみに下関などでは1万倍オッズはたまにあるようです)

4月21日、いろいろ。
●(どこに書いたか忘れてしまったのですが、)浜名湖新鋭リーグにSG覇者4019笠原亮選手が出場していますが、SG覇者が新鋭リーグを走るのは、笠原選手が9人目!
●常滑初日、3946赤岩善生選手が連勝で今期75勝。完全優勝で82勝になります。どこまで伸ばしてくれるでしょうか。

4月20日、若松5R、3245池上裕次選手がフライングで桐生オーシャンCはF休みに。
この時期はどうしてもオーシャンCがF休みになりがちです。当確選手は4月30日までの我慢です…。

4月18日江戸川2R、93期・4265村上祐次選手がデビュー162走目にしてついに初勝利!!
これで93期以前の現役選手は全員初勝利を挙げました。その1つ下の94期には4283石井裕美選手(107走)・4286平田さやか選手(130走)が未勝利です。
78期以降の選手で、初勝利が162走目なのは7番目。村上選手は1点台を這っているわけでもないので、このまま順調に行けば来期B1級ではないでしょうか。
                       デビュー     初1着
 334走目 3937 高橋 知絵  81期 1997/11/15〜2001/03/24
 255走目 4165 鳥飼 周平  90期 2002/05/14〜2004/03/08
 242走目 3924 平井 紀之  81期 1997/11/07〜2000/06/01
 184走目 3974 深山 祐二  83期 1998/11/26〜2000/06/01
 178走目 3972 富永 恭史  83期 1998/11/21〜2000/09/01
 170走目 4179 広次   修  90期 2002/05/29〜2003/07/10
 162走目 4265 村上 祐次  93期 2003/11/23〜2005/04/18

4月17日、いろいろ。
明日(18日)宮島優勝戦、男女半々の斡旋でもない男女混合戦(女子斡旋7名)で女子選手3名が優出(3289高橋淳美・3232山川美由紀・3302谷川里江選手)。
 このように”普通の”男女混合戦で女子選手が3名以上優出したのは、1997/08/18若松以来ほぼ8年ぶり!
 (ちなみに2004/05/05大村の場合はもともと男子女子半々の斡旋ですので。)
桐生オーシャンCの選考は今日のGI優勝戦でほぼ確定です。(あとは4月30日までにF休み選手などによるボーダー下落の可能性だけです。)
 選考期間最後のGIとして戸田・競艇名人戦が残っていますが、2273原田選手か2890小林選手が優勝してもMAX16点止まりですので…。残念ながら…。
 3622山崎智也選手のF休みにより、地元桐生からは3159江口選手と3996秋山選手の2名だけとなりました。
 でも!現在下関グラチャン予備1位の3475橋本久和選手が繰り上がってグラチャン優勝なんてことになると、逆転オーシャンC出場となります。
●(オーシャンCネタの続きですが、)今年の選考からルールが改正されました。初日から最終日まで出場すると+1点となります。そこでこの1年
 (04年5月1日〜05年4月17日)の節間ポイント(+1点)を振り返ってみました。(まだ名人戦が残ってますけど…。)
 GI開催…40節。GI出場…441人(のべ2015人)。最多節出場…18節(3285植木選手・3557太田選手)
 GI出場のべ2015人の内訳は、初日〜最終日出場=1907人・途中帰郷=100人・途中追加=8人。+1点加点されたのは1907人でした。
 (この計算間違っていたら私の作ったランキングも間違っている可能性もあります。オーシャンC出場選手の正式発表を待ちましょう。)


4月16日唐津5R、3283窪田好弘選手が1着で通算1000勝達成!698人目。
このあと1000勝を目指す選手は2964吉岡修選手(994勝)、3305小野信樹(993勝)です。以上じょうまんさんの資料を参考にしています。
唐津5R、本来の窪田選手らしい5コースからのまくり差しで1000勝を決めました。
昨年は、3568木村光宏選手(115勝)、3600玄馬徹選手(114勝)につづく103勝で年間勝利数第3位でした。
今年は、1996.2尼崎・地区選での記念初優出初優勝以来の記念優出(三国周年・5着)がありました。若い頃、外からしっかりレースをしていた選手が今強いような気がします。

4月16日、いろいろ。
●三国3R、3136渋谷正義選手が今期3本目のフライング。このレースF持ちは渋谷選手だけでしたが、勝率5.42でA2勝負がけ中でした。
 3本目のFが90日間に戻って(2002年前期)以降、F3は8人目。
桐生オーシャンCの選考が大詰めです。今年から1節間出走で+1点の新ルール、GI優勝1回だけでは出場できなくリました。
 ボーダーは18点のGI着順点上位の状況です。(選考期間は4月末なので上位にF休み選手が出てボーダーは下がるかも知れません)
 ところで69期3548室田泰史選手が当確で、ついにSG初出場です。これで69期は10人目になります。ちなみに70期は11人がSGに出場しています。
 (どの期のSG出場が多いのか調査中)
明日(16日)下関優勝戦、デビュー5ヶ月の95期4320峰竜太選手が優出。デビュー1期目優出は珍しくありませんが、1期目優勝であれば
 珍しいことです〜。94期の4290稲田浩二選手が昨年9月に優勝したとき、69期三嶌選手以来12年半ぶりの出来事でした。
 (参考)
 41期以降1期目優勝した選手は、2947坂本啓行選手(46期)、3079新地雅洋選手(51期)、3093服部恭子選手(52期)、
 3541三嶌誠司選手(69期)、4290稲田浩二選手(94期)の5名だけ。
 40期以前では、引退された37期2717津田富士男選手がデビュー期2優勝されているようです!
 (ちなみにデビュー期「優出」については41期以降、60〜70名いるようです。)

4月14日夜、斡旋情報に住之江DC(6月11日〜)丸亀MB大賞(6月11日〜)が入っていました。いつの時点で入っていたかは不明です。
個人的に注目は、丸亀MB大賞の2942瀬尾選手。丸亀2節連続記念優勝中です。丸亀の過去4節は2000.10MB大賞(優勝)・2002.2四国地区選(準優5着)・
2002.9周年(優勝)・2004.2四国地区選(優勝)。瀬尾選手は丸亀過去4節でGI優勝3回。

4月14日夜、斡旋情報そのほか。
●(4月3日に書いた続きですが、)3304烏野賢太選手は、若松(5月26日〜31日)に斡旋されました。現在152走のMB記念の出走回数はもう大丈夫でしょう。
 MB記念はどちら(鳴門or若松)から選ばれるかわかりませんが、2003年までMB記念は10年連続13回出場でした〜。(04年はL休み)。
若松MB記念用のページ(いつもの地域別、後期級別審査期間勝率6点以上の選手一覧)を作りました。(←今のところ14日現在)
 各競艇場の推薦選手予想(?)にお使い下さい。(笑)
 まだFL休みの選手はいません。出走回数不足は、3422服部幸男選手(静岡)・3965北中元樹選手(滋賀)・3349吉田一郎選手(長崎)の3名。
 (吉田一郎選手は現在B2級、今の斡旋のままだと160走には届きません。)


4月13日夜、斡旋情報から2090黒明良光選手・2364井芹巧選手の登録が消えていました。
黒明選手はすでに引退を表明されていました(4月7日に書かせていただきました)。22期は2074広瀬選手・2086戸田選手・2094浦本選手の3人だけになってしまいました…。
井芹巧選手も引退されたそうです。井芹選手は2005/3/26〜の若松が最後だったようです。その若松では最初で最後の井芹大志選手との斡旋でした。3戦直接対決が組まれたようです。
現在推定登録選手数1493名。←14日夜訂正)1494名

4月13日夜、斡旋情報そのほか。
●斡旋情報にそろそろ住之江DC(6月11日〜)丸亀MB大賞(6月11日〜)が入っているころかなと毎日見ているのですが、今晩も見ることができませんでした。
●2195樋口保宏選手・3001梅田正弘選手の4月の斡旋が1つ消えました。これで樋口選手・梅田選手は四期通算勝率は完全に条件クリアです。
 3972富永恭史選手は29日からの大村が消えれば四期通算勝率が完全に条件クリアになります。
 一時は10数名が四期通算勝率抵触状態でしたが、半数の選手がそのまま引退されました。
 残り3名の選手が勝負がけ。3名ともベテラン選手です。過去の経験上、ベテラン選手の場合とにかく入っている斡旋をこなして3.50を割ったら割ったときという選手もいらっしゃいます。
 条件クリアしても引退されることもあります。(たとえば今期の場合、2307柚木益巳選手は最後の1走で3.50を超えたまま引退されました。)
 (もしそのベテラン3選手が勝負をされているときは、そのとき書かせていただきます。)
●2005後期は今のところ1493名(96期新人含む)。A1級ボーダーはいつもどおりの6.15近辺、A2級ボーダーは過去4期平均とほぼ同じの5.41。今のところ波乱はなさそうです。
 B1級は3.30〜3.35くらいに。2005前期は新ルール(2連対率10%以上でB1級)にもかかわらず、高勝率で事故率オーバー・出走回数不足選手が多く、B1定員割れかも?の
 状況でした。今期は勝率3点以上&2連対率&3連対率条件クリアしても20〜30名がB2落ちになりそうです。
 ところで後期の場合、4月末の地元での上手い番組によってジワジワとボーダーが上がることがあります〜。今年の4月末どうなるでしょうか。

4月13日福岡優勝戦、3946赤岩善生選手が優勝で2005後期級別選考期間7優勝!これは過去25年くらいでは6人だけ。
そしてこの優勝で期間73勝になりました。73勝以上は1998前期の2837村上信二選手以来、過去25年くらいで5人だけ。
過去25年くらいの期間7優勝以上 過去25年くらいの期間73勝以上
1681 一色   肇 1987後期 7優勝(12優出)
1942 石田 栄章 1992後期 7優勝(11優出)
3307 上瀧 和則 1994後期 7優勝(11優出)
3460 堤   健一 1996前期 7優勝(10優出)
3622 山崎 智也 2003前期 7優勝(10優出)
3946 赤岩 善生 2005後期 7優勝(10優出)…13日現在
( ここ 3388今垣選手枠)
                     1着 2着 3着 4着 5着 6着
2084 納富 英昭 1994後期 74勝 28 18 10  4  3 142走 
3427 大賀 広幸 1996前期 76勝 20 15  4 10  7 138走
2502 松田 雅文 1997前期 82勝 32 23 15 13 15 181走
2837 村上 信二 1998前期 73勝 20 11 14 14  7 139走
3946 赤岩 善生 2005後期 73勝 23 12  8  9  3 128走…13日現在
※出走回数は選手責任外を含む
期間7優勝は3388今垣光太郎選手も狙っています(現在6優勝)。赤岩選手も今垣選手も、4月末までさらに1節残っているので期間8優勝の可能性があります!
期間8優勝となるとどこまでさかのぼるのでしょう。前にも書きましたが、さかのぼっても1977前期の2291野中和夫選手の期間12優勝に行き着きます。12優勝て〜〜!
●3946赤岩選手は、すでに3年連続一般戦優勝だけで総理杯出場という今までの常識では考えられない記録を残しています。(2年連続一般戦から出場だけでも珍しいと思います)
 これで通算優勝は26。デビュー7年(デビューから14期)で20優勝以上した選手は?
 (作成中)

4月13日、いろいろ。
若松優勝戦、(2005/02/07戸田の時調べ忘れていましたが)優勝戦メンバー内の年齢差について。
 データはすべて1996年以降についてです。
 ○最大年齢差
   1位 2005/02/07戸 44歳11ヶ月差 1485加藤峻二選手と4296岡崎恭裕選手
   2位 2005/04/13若 44歳 6ヶ月差 1485加藤峻二選手と4294古賀繁輝選手
   3位 1997/01/16宮 40歳11ヶ月差 1488岡本義則選手と3813佐藤大介選手
   4位 2002/12/09常 40歳10ヶ月差 1670岩口昭三選手と4207松下一也選手
   5位 1998/12/15鳴 40歳 3ヶ月差  928森田  敏選手と3773津留浩一郎選手
 ○最小年齢差
   1位 2003/07/10多  1歳 4ヶ月差 3822平尾  崇典選手〜3622山崎智也選手 GI・多摩川周年記念
   2位 1998/07/12唐  1歳 6ヶ月差 3558山本  浩次選手〜3712淺香文武選手 新鋭リーグ
   3位 2001/06/11尼  1歳 8ヶ月差 3439大平誉史明選手〜3505山田竜一選手
   4位 1996/04/10桐  1歳 9ヶ月差 3497後藤    浩選手〜3566川添英正選手 新鋭リーグ
   5位 2000/03/12児  1歳 9ヶ月差 3804中渡  修作選手〜3813佐藤大介選手 新鋭リーグ
 ○優出6名全員25歳以下は11件。(全員24歳以下はありませんでした。)

4月12日、いろいろ。
明日(13日)若松優勝戦、2号艇は1485加藤峻二選手(63歳3ヶ月)。63歳になってから4度目の優出。若松は今年2月21日続き連続優出。
 11日予選7R、3コースから4294古賀繁輝選手がインの加藤峻二選手選手をツケマイに沈めました。が、
 12日準優12Rでは、加藤峻二選手がインの4294古賀繁輝選手(18歳8ヶ月)をツケマイに沈め1着。(←あえてツケマイと言いたい〜。
  ちなみに、決まり手で「つけまい」が出るのは5場くらいしかありません。)
 今、A1級復帰へ向けてボーダーライン上の加藤選手ですが、もし!A1級復帰を果たしたならば、若松MB記念に選出なんてことにしてもらえないでしょうか。
 そして優勝戦4号艇4294古賀繁輝選手は、デビュー3度目の優出。もう18歳優出も珍しくない状況になってきました(笑)。
 古賀選手は、地元唐津新鋭王座へ向けて6点近い勝率を出さなくてはいけません。日々勝負がけです。
 ところで、デビュー2期以内で3優出は4075中野次郎選手以来4年ぶりになります。
 さて今年2月の戸田では加藤峻二選手(63歳)vs岡崎恭裕選手(18歳)がありましたが、今回はどうなるでしょう。
明日(13日)福岡優勝戦、1号艇3946赤岩善生選手は今期7回目の優勝に挑戦です。(現在期間72勝)
 過去25年くらいで期間7優勝を達成したのは5人だけ。過去25年くらいで期間73勝を達成したのは4人だけ。

4月10日福岡8R、デビュー6年10ヶ月の3946赤岩善生選手が、過去37年では3番目の500勝スピード達成!!
●登録25期以降の500勝達成最短ランキング
 以下、野中選手と今村豊選手の記録はボートレース研究Iさんに調べていただきました。m(_ _)m
 1位 2291野中和夫 1969. 3.24〜1975. 9.20 6年 5ヶ月と27日(福岡周年で達成だそうです。野中選手が1976年SG3連続Vをする少し前のことでした。)
 2位 3422服部幸男 1989. 5.13〜1995.12. 9 6年 6ヶ月と26日(この節は多摩川施設改善2日目でした。そして13日の優勝戦で優勝!。このとき記念V8。)
 3位 3946赤岩善生 1998. 5.15〜2005. 4.10 6年10ヶ月と26日
 4位 2992今村  豊 1981. 5. 7〜1988. 4.12 6年11ヶ月と 5日(1988年4月琵琶湖周年優勝で500勝を達成されたようです。このとき記念V12。)
 5位 3541三嶌誠司 1991.11.27〜1998.11.26 6年11ヶ月と30日(ちょうどデビューから7年目に入る1日前でした。このとき記念V2。)
 (7年0ヶ月以上で達成した選手はたくさんいるようなので省略します〜)

●そして、赤岩選手は今日(10日)終了時点で今期70勝
 級別審査期間70勝は、2260林通選手が1999年前期に70勝して以来、6年半ぶり! このペースで行けば80勝の可能性もあるかもしれません。
 1988年前期以降で期間70勝以上を達成した選手一覧
  1988年後期 3010大嶋一也(愛知) 72勝
  1994年前期 1910大森健二(岡山) 72勝
  1994年後期 2084納富英昭(佐賀) 74勝
  1995年後期 1643武田  章(岡山) 72勝
  1996年前期 3427大賀広幸(山口) 76勝
  1997年前期 2502松田雅文(福岡) 82勝←
  1998年前期 2837村上信二(岡山) 73勝
  1999年前期 2260林    通(岡山) 70勝
  (ちなみに野中選手の9.53は1977年前期で81勝でした。)
  赤岩選手は4月末までに何勝できるでしょうか〜〜〜。


4月10日戸田8R、2776三谷征伸選手が1000勝達成。通算697人目。
以前はセンター中心の戦法で、92年にはダービーにも出場されています。当時の記憶から私は三谷選手は本来SG級レーサーだと思っていたのですが・・・、
どうやらそうではなく初優勝も初A級も、デビューから苦節10数年の長い時間をかけて到達されたようなのです。(←最近知りました。)
デビューが1976年5月。それからずっと(5点前後の)B級で初めてA級に上がったのがデビュー29期目の1991年前期(勝率6.10)でした。それでも
優勝は0回で、A級(6.10→6.09→6.32→6.81)と続いた6.81の92年後期・1991/11/07平和島でデビュー16年目で初優勝を飾り、
その時期ダービー勝率が6.75で1992平和島ダービーに出場。これが最初で、今のところ1度だけのSG出場だそうです。
たまたまそのダービーが私のSGデビューでした。(ちなみに2447上島選手もこのダービーが生涯1度だけのSG出場のようです。)
選手に歴史ありなんだな〜と思ったのでした。

4月10日、いろいろ。
●宮島4R、3368新名文博選手がフライング。現在継続現役1位の(2002/01/06徳山3RのF以降から続く)完全無事故連続記録は781走でSTOPしてしまいました。
 これで継続中の現役2位は2849岸正明選手に移ります(完全無事故692走連続)。ちなみに岸正明選手(徳島)は、3251走連続スタート無事故継続中(現役4位)でもあります。

4月9日、いろいろ。
●明日(10日)福岡8R・12R、現在499勝の3946赤岩善生選手が500勝達成に近づいているようです。
 500勝それ自体は珍しいことではありませんが、デビュー7年0ヶ月未満での達成はかなり早い達成となります。(過去1800人中3位くらい)
匿名の方とラリーズクラブさんからメールいただいてました。昨日(8日)のことですが、江戸川4Rで3586新井亨選手の節間着順が初日から1着・2着・3着・4着・5着・6着と並んだそうです。
 以下、1996年以降について調べた結果です。
 ○初日から1・2・3・4・5・6着と並べた選手
   1997/11/27多 2728木村周三(節間1234561)
   2000/02/22鳴 2860勝元博文(節間123456634)
   2005/02/22徳 1481北原友次(節間1234564331)
   2005/04/05江 3586新井  亨(節間12345653・・・・)
 ○上記の他に節間で1・2・3・4・5・6を並べた選手は8名いました。
 ○では、初日から6・5・4・3・2・1着と並べた選手は?(←こっちの方が難しいかも)
   1996/01/10下 2054安岐  保(節間6543212522)
   1996/06/12戸 2638斉藤  廣(節間65432113353)
   1996/08/24桐 2123田中繁之(節間654321)
   2002/10/16丸 3667田川晴美(節間65432126)
 ○上記の他に節間で6・5・4・3・2・1を並べた選手は13名いました。そのうち2名が優出しています。
   1998/10/29福 1825森  満弘(節間165432131優5)
   2004/03/04唐 3577向所浩二(節間26543212優2)
   (654321着は、いかにも3091櫻井誠選手が達成していそうな感じがしていたのですが入っていませんでした〜。)


4月8日、琵琶湖周年は、4019笠原亮選手が優勝。多摩川・総理杯に続き記念2節連続優勝の記念V2になりました!
そして4000番台のSG初優出・SG初優勝・GI初優勝に続きGI初優勝も2番目の達成となりました。次は誰でしょう!?
4000番台のGI優出ではデビューから早い時期に田村選手→笠原選手と優出しましたが、その後2年以上が経過してやっと新鋭王座で2名が優出。
走行しているうちに4013中島孝平選手や4048坂谷真史選手、そして4012中村有裕選手の登場で、いったい田村選手に続く選手は誰なのか混沌としていました。
そんなところに笠原選手の登場(復活?)でSG優出・SG優勝・GI優勝も4000番台2番目の達成となりました。
2005.04.08現在、4000番台選手達成順一覧
SG初優勝 SG初優出 SG初出場 GI初優勝 GI初優出 GI初出場 初優勝 初優出
2004/08/02 4028田村隆信
2005/03/27 4019笠原  亮

2002/09/01 4028田村隆信
2005/03/27 4019笠原  亮
2001/11/20 4028田村隆信
2002/08/27 4013中島孝平
2003/03/25 4048坂谷真史
2004/05/25 4044湯川浩司
2004/05/25 4055吉田俊彦
2003/02/02 4028田村隆信
2005/04/08 4019笠原  亮
2001/02/06 4028田村隆信
2001/12/13 4019笠原  亮
2004/02/01 4072森永  淳
2004/02/01 4168石野貴之
2004/04/18 4012中村有裕
2001/02/01 4028田村隆信
2001/02/01 4030森高一真
2001/11/01 4019笠原  亮
2002/01/15 (←4名)
2001/01/15 4028田村隆信
2001/04/12 4036金田  諭
2001/07/02 4030森高一真
2001/07/13 4012中村有裕
2001/08/27 4013中島孝平
1999/09/05 4006小野勇作
2000/01/24 4008中尾  誠
2000/02/23 4012中村有裕
2000/05/09 4000松本博昭
2000/06/19 4028田村隆信
ちなみに3000番台選手達成順一覧
SG初優勝 SG初優出 SG初出場 GI初優勝 GI初優出 GI初出場 初優勝 初優出
1991/06/25 3072西田  靖
1992/10/12 3422服部幸男
1993/03/23 3285植木通彦
1994/07/04 3256三角哲男
1996/05/27 3415松井  繁
1989/05/09 3072西田  靖
1989/08/08 3058原  義昭
1989/05/09 3307上瀧和則
1992/05/07 3161古場輝義
1992/10/12 3121占部彰二
1992/10/12 3422服部幸男
1986/05/02 3012關戸保生
1987/03/05 3024西島義則
1987/03/05 3070山室展弘
1987/03/05 3072西田  靖
1987/05/02 3159江口晃生
1986/11/28 3072西田  靖
1986/12/17 3070山室展弘
1988/01/16 3010大嶋一也
1988/02/16 3216山下将人
1988/11/07 3009倉西吉朗
1985/09/27 3070山室展弘
1985/11/07 3024西島義則
1986/06/23 3072西田 靖
1987/02/11 3004早川清一
1987/02/11 3010大嶋一也
1987/02/11 3200熊谷直樹
1983/12/15 3010大嶋一也
1983/12/15 3022西山昇一
1984/01/26 3004早川清一
1984/02/09 3009倉西吉朗
1984/07/24 3072西田 靖
1983/01/18 3010大嶋一也
1983/04/12 3079新地雅洋
1983/07/13 3022西山昇一
1983/08/17 3093服部恭子
1984/02/28 3020若女井正
1982/05/25 3039見藤正利
1982/06/29 3007伊藤達美
1982/07/20 3024西島義則
1982/07/20 3054北川幸典
1982/09/19 3010大嶋一也
ちなみに2992今村豊選手達成一覧(すごっ!)
1984/05/04 2992今村  豊 1982/10/12 2992今村  豊 1982/05/07 2992今村  豊 1982/07/06 2992今村  豊 1982/07/06 2992今村  豊 1981/02/11 2992今村  豊 1982/04/06 2992今村  豊 1981/05/12 2992今村  豊
ある詳しい方のご協力によりこの表の3000番台の不明箇所がすべて埋まりました。ありがとうございました!
一応、49期以降がほぼ3000番台になります。(ちなみに3000番台でない49期は2999長澤絹代選手だけ。長澤選手は除いています・・・。)
49期は1981年11月デビュー、84期は1999年5月デビューです。
●記念初優勝から2節連続優勝は、昨年の3568木村光宏選手以来だと思われます。
 9日に書きました→)、2004年10月7日のひまひまちぇ〜くに書いてありました。(過去のひまひまちぇ〜くへ)
 記念初優勝から1ヶ月以内に優勝した選手は、
 2546沢田  菊司 【V1】1992/04/09琵琶湖・周年記念→【V2】1992/04/28丸亀・周年記念
 3331新美  恵一 【V1】1993/02/02尼崎・新鋭王座→【V2】1993/02/14津・地区選
 3327野長瀬正孝 【V1】1997/11/06桐生・施設改善→【V2】1997/11/26戸田・周年記念
 3568木村  光宏 【V1】2004/09/28丸亀・周年記念→【V2】2004/10/07桐生・MB大賞
 4019笠原    亮 【V1】2005/03/27多摩川・総理杯→【V2】2005/04/08琵琶湖・周年記念
 (参考:2679飯田加一【V1】1992/02/13多摩川・地区選→【V2】1992/03/15三国・周年記念・・・1ヶ月と2日です。)

4月8日、いろいろ。
●宮島2R、4038田中健太郎選手が無事2着で帰郷。これで4期通算勝率条件クリアです。おめでとうございます。
  前節の琵琶湖で全速連発を拝見して迫力を感じました。そのスピードであればA級が近いのでは。

4月7日オフィシャルWebによると、2090黒明良光選手が正式に引退されるそうです。大変お疲れ様でした。
(昨日掲載されていたそうですが気付くのが遅れました・・・。)
今、ふと思い出したのですが、私が初めて「黒明」選手の名前を見たのは高校への通学のJRの丸亀競艇の中刷り広告でした。当時競艇には全く興味は無かったのですが、
その”まるがめ競艇”の広告を思い出しました。確か1面に1人選手の似顔絵と選手の名前がかいてありました。記憶に残っているのは、安岐選手・黒明選手・野中選手・平尾選手。
当時”くろみょう”という名前を読めないままだったのですが・・・。平和島のダービーでようやく知ることができました。その92年以前にもいろいろ大きな記録を残されています。
私が知ったころはインモンキーを駆使した走りをされていました。アウトからレースをしていたという黒明選手を見ていない(私は92年競艇デビュー)のが残念です〜。
(私のようなものが黒明選手を語るのは差し出がましいのですが・・・、)
その中でも1985年後期(84年11月〜85年4月)は極限までの減量で歴代3人目の勝率9点台を残されたようです。(←ちなみにその前後5期は6点台)
1着から順に60・14・7・2・2・2と転覆1の88走(複勝率84%)。この中には歴代4位となる21連勝(その中に2節連続優勝も)、初SGとなる85年平和島・総理杯も。
ところで私がもっとも競艇選手に再接近できたは1位は黒明選手です(笑)。ちなみに3位は、2000年平和島賞金王終わりのタクシーに乗って目の前を通過した松井選手、
4位は、1993年目の前で見た戸田・総理杯表彰式の植木選手。(笑)。私は結構ミーハーなのですが、出待ちなどはしたことがないのです・・・。

SG優勝1985総理杯・1989笹川賞。SG優出19回(歴代10位)。記念優勝20回(歴代15位)。推定生涯獲得賞金額12億6500万円(歴代16位)。通算2049勝(歴代57位)。
(歴代の順位を記入しましたが、2001年6月に事実上の引退宣言をされています。その時点ではもう少し上位だったはずです。)


4月7日、芦屋周年、3285植木選手が29度目の記念優勝。
●芦屋でのGI優勝は3回目ですが、1991/10/28と1994/11/16にGII(モーターボート大賞)優勝しています。
 今年は11月に芦屋でSG競艇王チャレンジカップが行われます。今回の優勝で2200万円を超えたようです〜。
3285植木通彦選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
3(2) 3(2) 1(1) 2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
2(1) 3(1)
●小ネタを発見しました。植木選手29回目の記念優勝ですが、4月の優勝は初めてです!!
3285植木通彦選手月別優勝数(SG=●、GI=○)
1月 2月 3月 4月 5月 6月
○○○ ●○○ ○  ○●
7月 8月 9月 10月 11月 12月
○○ ●○○ ○○○○ ●○●○→
→○●●
優勝戦のあった日の「月」で振り分けています

4月7日、いろいろ。
●福岡一般戦(8日から開催)、通算497勝の3946赤岩善生選手が出場。デビュー7年0ヶ月未満での500勝達成に挑戦です!
 25期〜83期のほぼ1800人の中で第3位のスピード達成になる予定。
●明日(8日)琵琶湖周年4019笠原亮選手が優出。何度も書いていますが、笠原選手、GIでは2度目の優出になります。
  続き)8日、琵琶湖周年は、4019笠原亮選手が優勝!!多摩川・総理杯に続き記念2節連続優勝になりました!
  ここにあった3000番台・4000番台のSG・GI・一般の初出場・初優出・初優勝表は4月8日に移動。

4月6日桐生・オーシャンCのために、今一番フライングをしてほしくない3622山崎智也選手がフライング。
地元オーシャンCはF休みになりました。桐生のSGでは前回の1998笹川賞以来ほぼ7年ぶりのSG。山崎選手の2度目SG優勝はその笹川賞でした…。
現在、群馬支部の当確選手は、3159江口晃生選手と3996秋山直之選手だけ。あと可能性があるのは、3475橋本久和選手(13点+残り2節2点)と
3740大澤普司選手(11点+残り2節2点)。橋本選手は次の平和島周年(12日〜)、大澤選手は次の常滑周年(12日〜)が最後のチャンスです。
ちなみに、橋本久和選手はグラチャン予備1位。繰り上がってグラチャン優勝すれば…、もちろん桐生オーシャンCへ繋がります。

4月6日、いろいろ。
●住之江一般戦優勝戦で4着の3422服部幸男選手は、これで一般戦斡旋19連続優出でした。
 1996年以降(1995年以前から続く記録は含まない)では、3499市川選手の記録を引き離し、最長記録となりました。(95年以前にどんな記録があるかは不明です。)
●宮島1R、2号艇の4038田中健太郎選手は四期通算勝率勝負がけ。このレース1着で条件クリアです。それがダメでも4走なら20点、6走なら27点で届きます。
                                            訂正)8日、↓訂正します。m(_ _)m
●3857阿波勝哉選手がGI初優出。純粋なアウトレーサーとしては1998/06/02福岡周年2002/02/11福岡九州地区選の3352小川晃司選手ほぼ7年ぶり。ほぼ3年ぶり。
(1992年の時点で、私は2256西尾照雄選手・2327向義行選手・2537芝田隆選手・2595山下謙一選手・2964吉岡修選手・3352小川晃司選手以外の
 アウトレーサーを知らないのですが、)もしも記念優勝となれば1975年11月津・施設改善で優勝した2327向義行選手以来ではないでしょうか。
 続き)7日、阿波選手は6着に終わりましたが、これからもまだまだ記念戦線が続きます。(私の本心はこれからの記念連戦で勝率が下がるのでは
 ないかと心配していたのですが、そんなのは余計なお世話のようです(笑)。そもそもデビュー3期目には5.83でA級に上がった実力者ですから〜。)

4月5日夜、斡旋情報から2129山中貞治選手・2474大村征夫選手・2586大坪茂選手・2661秋山行延選手、4名の登録が消えていました。2474大村征夫選手と言えば、50歳・デビュー24年0ヶ月で初優勝を達成(1995/06/11鳴門)した記録が思い浮かびます。(初優勝の最長・最年長かどうかは不明です。)
現在推定登録選手数1496名。

4月5日、いろいろ。
唐津優勝戦、3388今垣光太郎選手が優勝!これで一般戦斡旋7連続優勝となりました。(記録は彦坂選手の10連続といわれています。)
 .2004/08/16三国優勝〜 .2005/04/05唐津優勝。
 1996年以降で一般戦7連続優勝を達成したのは、3721守田俊介選手だけでした。(.2002/07/09琵琶湖企業杯優勝〜 .2003/04/20児島優勝)
●(珍しいことではないかもしれませんが…、)丸亀新鋭リーグ1R、4233亀山雅幸選手が1着。亀山選手は自身7勝目の2004/03/19平和島3R以来148走ぶりの1着でした。
 96年以降(95年以前から続く記録をを集計しない)、連敗後の1着ランキングの中では15位になります。以下10位〜15位です。(1位〜9位は、またいつか。)
 10位 3962池田幸美 177連敗後の1着(←通算  2勝目)
 10位 3972富永恭史 177連敗後の1着(←初勝利)
 12位 4179広次  修 169連敗後の1着(←初勝利)
 13位 2148近藤克行 168連敗後の1着(←通算862勝目)
 14位 2881中西照彦 158連敗後の1着(←通算573勝目)
 15位 4233亀山雅幸 147連敗後の1着(←通算  8勝目)
○ところでその丸亀新鋭リーグに出場している選手で思い出したのですが…。4211村田敦選手、着順の分布が凄いんです。
      1着 2着 3着 4着 5着 6着
 03後期  1  4 14 17 23 15 勝率3.45
 04前期  5  8 14 15 15 10 勝率4.45
 04後期  4  9 15 20  9  9 勝率4.61
 05前期  4 16 18 15 15 16 勝率4.44
 05後期  5 16 23 17 22 10 勝率4.66(4月5日現在の成績)
 前から気になってたのですが、新人選手とは思えないこの分布は一体!!4211村田敦選手の走っているところを現場で一度見てみたいと思わせるこの数字の並び!!
 追記)5日夜、とここまで書きましたが、2日目以降家事都合欠場だそうです。

4月4日、芦屋4R、3499市川哲也選手がフライングで、桐生・オーシャンCはF休み。
この時期フライングするとオーシャンCがF休みになる選手が多いです。市川選手は昨年も4月24日のFでオーシャンCはF休み。
ちなみに昨年のオーシャンCは(出場選手が発表された時点で)フライング休み選手が7名出ました。

4月4日、いろいろ。
●唐津優勝戦、1号艇3388今垣光太郎選手。現在、一般戦斡旋5連続優勝中訂正)6連続優勝中。(ひまひまちぇ〜く3月15日に6と書いたのに、間違って5と書いてしまいました。)
 現在、2005後期勝率8.41(=841点/100走)で1位。後期優勝回数5回。期間優勝7回になると、過去20年で5人しかしない記録になります。
 1681一色肇選手(87年後期)・1942石田栄章選手(92年後期)・3307上瀧和則選手(94年後期)・3460堤健一選手(96年前期)・山崎智也選手(03年前期)。
●ちなみに3946赤岩善生選手は今期すでに6優勝。このあと2節です。福岡(8日〜13日)・常滑(21日〜25日)。
 500勝まであと3勝になっています。デビュー7年0ヶ月未満での500勝達成は非常に珍しいこと。(ひまひまちぇ〜く3月12日夜に)
●2005後期勝率関連。4月4日現在。
 その3388今垣選手が現在1位(8.41)になっています。今垣選手が期間勝率1位になれば2003年前期(9.45)以来自身2度目になります。
 松井繁選手(8.34)で決まれば、意外と1999年前期以来で久しぶり(自身3度目)となります。
 3位〜5位に付けている3946赤岩善生選手(8.31)・3952中澤和志選手(8.21)・3554仲口博崇選手(8.18)で決まればそれぞれ自身初となります。
 さて女子勝率No.1は、今日(4日)浜名湖女子リーグで優勝した3774横西奏恵選手と、今年女子王座優勝を含めV3の3188日高逸子選手の戦い。
 今日の時点で7.90で日高選手と横西選手が並びました!しかも7.90という高勝率。女子勝率の最高は1996年前期の3232山川美由紀選手の7.92です。
 横西選手はご存知のとおり02年前期以降、8位→5位→4位→2位→2位→2位→2位(惜しい2位もありました…)。この2位の4期は4人とも1位が違う選手でもあります。
 今期はなんとか女子勝率1位を狙ってほしいところです。
 日高選手…下関(5日〜10日)・尼崎(19日〜23日)・蒲郡(27日〜1日・オール女子戦)
 横西選手…鳴門(13日〜17日)・桐生(22日〜27日)

4月3日夜、斡旋情報の江戸川周年(6月2日〜)浜名湖周年(6月2日〜)が閲覧可能になってました。
3月24日の時点ですでに入ってたようです。

4月3日、いろいろ。
●突然ですが。若松MB記念の選考期間は5月末です。で、出走回数条件(160走以上)が厳しそうな選手を調べてみました。
 3422服部幸男(静岡支部)× 現在 86走 (160走には届かないでしょう)
 3965北中元樹(滋賀支部)× 現在150走 (4月6日から90日間のF休み。160走にはとどきません。)
 3304烏野賢太(徳島支部)   現在152走 (5月23日までF休み。)
 3349吉田一郎(長崎支部)   現在138走 (今期B2級で残り斡旋12日間。5月9日からF休み。)

 一番の注目は3304烏野賢太選手。5月25日以降から開催の競艇場は3場だけ。尼崎(5月27日〜)、徳山(5月26日〜30日)、若松(5月26日〜31日)。
 尼崎は予選4日間6走+5日目準優1走の可能性があります。それだと159走で危険です〜。ということは、徳山か若松の斡旋が入ると思われます。(4月7日夜?)
 烏野選手は1994年から2003年まで10年連続MB記念に出場していました。(2004年はL休みでSTOP)
 そのうち95年以降は、1995年が鳴門の推薦、96年以降は優先出場4回と開催場希望枠4回(予備2位1回を含む)でした。
 そう、徳島支部はMB記念に出場するのにとても大変なのです。(岡山支部もそうですが…)。支部別のA1級人数に応じて支部枠の比例配分というのはどうでしょうか〜。

4月2日、いろいろ。
●大村競艇場、昨年も行われた夢の初優勝西スポ杯(5月20日〜24日)が行われるようです。先週木曜日の斡旋を見て気が付いていたのですが、
 野澤選手や魚谷選手もいるし、渡辺千草選手や沖本選手もいて、さっぱりわけがわからなかったのですが今日大村競艇のサイトを見てわかりました!
 1節で2つの優勝戦が行われるようです!!!前回の新鋭戦のようにならないように、今回は初優勝組から原則選手年数10年以上の選手から斡旋だそうです!

4月1日、オフィシャルWebで下関グラチャンのランキングが発表されています。
3721守田俊介選手が自らの斡旋辞退期間で、私の独自集計と1人ランキングが違っていました。早速修正しました→独自集計のグラチャン選出ランキング
(選手の都合までは私にはわからないのでございます〜。)

4月1日オフィシャルWebによると3月31日の選手数は1496名だそうです。あと4名(?)登録が消えているようです。
で、気になるのは女子選手の人数!133名だそうです。私の手元の計算では、2004年10月末の女子選手数は132名。そして現在、斡旋情報からわかる女子選手数は
132名+再登録1名(3611岩崎芳美選手)−消除5名(3149原田みゆき・3165平岡君江・3816萩原陽子・3937高橋知絵・4178新田真弓選手)+新人4名=132名なんです。
ということは、4178新田真弓選手か3247大島聖子選手が再登録されたのでしょうか???

4月1日、いろいろ
●明日(4月2日)からいよいよ蒲郡からナイターが始まります。蒲郡(4/2〜5)。注目は3452吉田徳夫選手。前回完全優勝10連勝+その前の1勝で蒲郡11連勝中です。


3月31日夜、すでに引退されているとの情報をいただいていた1911加藤元三選手の登録が消えていました。
先日歴代66人目として2000勝を達成。初出走は16歳4ヶ月!それから40年半の選手生活でした。
前にも書きましたが、5月のGW開催の三国競艇場で引退セレモニーが行われるらしい(?)と聞いています。
現在推定登録選手数1500名。(←級別ボーダーも少し変わってきます)

3月31日夜、斡旋情報関連。
●いつものように5月16日〜22日から開催の一般戦の斡旋が入っています。
 どうやら鳴門(5月21日〜)はオール女子戦です。今年はオール女子戦多いです〜。
●3541三嶌誠司選手の芦屋周年(4月2日〜)の斡旋が消えていました。4月8日以降30日のF休みなので、三嶌選手の桐生・オーシャンC選考期間の出走は終了。
 この芦屋周年、最終日まで走れば20点というところでしたが…。これで20点の3780魚谷智之選手は1人分だけ有利になりました。
 選考期間は4月末!(名人戦の選手は厳しいようなので、)事実上あと4つのGIでほぼ当確が決まると思われます。

3月31日、いろいろ
●2004年度が終了しました。ある方からいただいた情報+独自計算では、売上はおそらく1兆円に160億円ほど届いていない状況だと思われます。(←かなり大雑把です)
 私に何かできることはないかと思いつつ、何も思い浮かびません…。舟券予想をと思っているのですが、本格的にやろうと思うとこれがかなり難しくて…。何かしなくてはいけないのですが…。
●総理杯も終わって繰り上がるのも難しいとは思われますが、笹川賞予備4位の3645淺田千亜希選手がフライングで予備の権利を失っています。
 そういえば、現在徳島勢は津・ダービーの勝率7.10以上(田村隆信選手も含む)が8人もいます〜。その中に淺田選手(7.18)も。
 全員乗れそうな気がしてならないのですが…、でも5月10日からのペラの規定が変わることにより。このボーダーライン上の徳島勢はどうなるのか気になってます…。
下関グラチャン(←これは独自集計)の選考期間が終了しました。

3月30日夜、斡旋情報から2385大岩章選手と3168大塚勝見選手の登録が消えていました。
私には正確なことはわかりませんが、引退なさったのかもしれません。引退であればお疲れ様でした。今期1月に入って急に引退する選手が増えて私も混乱しています…。
現在推定登録選手数1501名。(加藤元三選手を登録したままとしての選手数)。
(※詳しい&正しい日付などは後日オフィシャルWebで発表されると思われます。私にはオフィシャルWeb斡旋情報で登録が消えているという事実(引退かどうかは不明)しかわかりません。)

3月30日オフィシャルWebによると、戸田・競艇名人戦は37位の2291野中和夫選手が選手会会長に、施行者希望枠の2205福永達夫選手が理事長となったため、
予備3位の2504國浦英徳選手と予備4位の2507石野美好選手が繰上りました。
競艇名人戦は、第1回から順に予備から1名→3名→3名→1名→0名→4名が繰り上がっています。
ところで予備8位には飯田加一選手。戸田といえば私が見た2度目のSGは1993総理杯、飯田選手のSG初優出でした。つい最近知ったのですが、
1991年9月30日3245池上裕次選手がGI初優勝した第35回戸田周年記念、飯田加一選手は予選・準優7連勝で記念完全優勝への
優勝戦で4着だったようです。惜しい・・・。達成していれば、歴代12回目の記念完全優勝達成だったようです。でもその翌年2月地区選・3月三国周年でGI優勝。
その1ヶ月半あとに私が競艇デビュー。もっと前に競艇を知っていれば・・・。


3月29日夜オフィシャルWebに掲載されているように選手会の役員選挙が行われたようです。
気になるのは2291野中和夫選手・2205福永達夫選手の戸田・競艇名人戦出場のことと、会長になられたとき引退を表明されていた2090黒明良光選手は復帰を
してくれるのかということ。2385大岩章選手は復帰して内よりコンマ30スタートのレースを見せてくれるでしょうか。2488山路善己選手は、完全無事故連続記録
688走連続が今も継続中です(現在現役2位)。今後どうなるのかわかりませんが、長く走ってほしいと思っています。

3月29日夜、3月26日朝に書かせていただいた引退11名のうち1911加藤元三選手を除く10名と2307柚木益巳選手と2325渡辺義則選手の
合わせて12名の登録が斡旋情報から消えていました。(1911加藤元三選手は消えていませんでした。もしかして三国のGWに最後の出走があるのでしょうか?)
斡旋情報から確認できた登録消除選手は今期34名となりました。(34名には新田真弓選手を含み、加藤元三選手を含まない数字。)
2005前期1507名+96期29名−消除34名+復帰1名(3611岩崎選手)=1503名
現在推定登録選手数1503名。(下とは違って加藤元三選手を登録したままとしての選手数)。

3月28日夜、斡旋情報から4178新田真弓選手の登録が消えましたが、登録更新をせずに3年が経過しただけ(19−2)と思われます。
今日は3月28日。90期が登録したのは2002年3月28日ですから。このまま再登録がなければ2005年後期ファン手帳に載りませんが、復帰後再登録されるでしょう。
現在推定登録選手数1504名。(3月26日朝にいただいた11名の引退選手を登録数から除く)

(下の3月27日の分は、一部3月28日に書きました〜。)
3月27日、多摩川総理杯優勝戦、4019笠原亮選手が(戸田・1989総理杯以来)16年ぶりとなるSG初出場・初優勝!
●(1988年以降のSG初出場・初優出選手はひまひまちぇ〜く3月26日のとおりです。)
●4000番台の初SG・初GI・初優勝の達成順位はどうなのでしょう。
  ここにあった表は、完成した状態で4月7日のひまひまちぇ〜くに移動しました。
●SG覇者は笠原亮選手で124人目。2446高橋博文選手は77人目、2760中本逸郎選手は58人目。SG初出場・初優勝の選手は何人目だったのでしょう〜。
●GI優勝0回でSG優勝した選手は1988年以降で10人もいます。
 1989. 3総理杯 2446高橋博文選手(現在記念V1)
 1991.10ダービー2273原田順一選手(現在記念V4)
 1992.10ダービー3422服部幸男選手(現在記念V17)
 1997.10ダービー3622山崎智也選手(現在記念V17)
 1997.12賞シ   3233小畑実成選手(現在記念V1)
 2000. 3総理杯 3347矢後  剛選手(現在記念V1)
 2001.10ダービー3381滝沢芳行選手(現在記念V1)
 2003. 3総理杯 3589西村  勝選手(現在記念V2)
 2003. 8OC   3719辻  栄蔵選手(現在記念V2)
 2005. 3総理杯 4019笠原  亮選手(現在記念V1)


3月27日、多摩川総理杯優勝戦で、3897白井英治選手が下関グラチャン出場にとって)残念なフライング。
●6月に何らかのGIがすでに入っているらしいので、F休みは6月8日〜7月7日。6月のGIを走った後、10月10日になるまでGIは走れなくなります。
 SGはすでに入っている常滑・笹川賞が取り消しになり、来年2006年総理杯までSG出場できなくなります。(2005賞金王決定戦は可ですが…)
  地元下関グラチャンの出場もなくなり、得意のダービーは勝率8点を超えている状況でした。2006年笹川賞復帰に期待です。
●返還は三連単がほぼ9億円・二連単が1億円で10億円近い返還になったと思われます。


3月27日多摩川総理杯8R、SGで2度目の三連単10万舟。101,190円
1000円賭けていれば100万円ですから1万円賭けてれば1000万円。4万円賭けてればSG優勝と同じ4000万円!! 2370票的中だったようです。無い話ではないかも。
SG三連単高配当ランキング
 1位 2003. 8.29 唐津    6R 111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)的中 944票
 2位 2005. 3.27 多摩川  8R 101,190円 SG(6三角哲→4大森健→5太田和→2山崎智→1山室展→3重成一)的中2370票
 3位 2001.11.23 児島    3R  78,510円 SG(5原田富→3新美恵→2吉田一→4原田幸→1田村隆→6今垣光)的中 862票
 4位 2000.11.22 住之江  9R  76,230円 SG(4山田豊→6上瀧和→1安岐真→2濱村芳→5植木通→3原田富)的中 327票
 5位 2002. 3.17 平和島  7R  70,000円 SG(6橋本久→5滝沢芳→4吉田一→3烏野賢→1田頭実→2石田政)的中2026票
ちなみにGI1位の1着は、今回2着の大森選手です。
 1位 2004. 6. 5 津      6R 180,030円 GI(5大森健→2渡邊伸→3國崎良→6徳増秀→4松井繁→1亀本勇)的中  64票


3月26日明日(27日)多摩川・総理大臣杯優勝戦、4019笠原亮選手がSG初出場・初優出。
1988年以降のSGで、SG初出場・初優出の選手を調べました。
27日、2446高橋博文選手の戸田総理杯を1988年から1989年に訂正しました。1988年以降の集計は訂正なしです。)
 2446 高橋 博文   戸田・1989総理杯  優勝!
 2888 田中   寛   戸田・1989総理杯  4着  
 2841 吉田   稔   尼崎・1991ダービー 6着
 3256 三角 哲男 平和島・1994総理杯  5着
 3454 井川 大作 平和島・1996総理杯  2着
 3300 川崎 智幸   児島・1996笹川賞  4着
 3482 金子 猛志   蒲郡・1999笹川賞  6着
 3849 中岡 正彦 平和島・2002総理杯  5着
 3826 村田 修次   若松・2004オーシャンC 5着
 4019 笠原   亮 多摩川・2005総理杯  優勝!
もし笠原亮選手が優勝すれば、SG初出場初優勝は1988年訂正)1989年の2446高橋博文選手以来17年訂正)16年ぶりとなります。

3月26日朝、まっきさん・カミカゼもいちさん他2名の方から情報いただきました。2325渡辺義則選手が引退されるとのことです・・・。
(スポーツ紙などに掲載されていたそうです。)
名人戦まであと1ヶ月なのですが、突然この時期に・・・全く想定外で驚いています。勝率も全然落ち込むことがなく2005後期があれば21期連続A1級でした。
2005前期まで53期連続A級でした。(途中A級事故率0.40以下の時代にB級があるそうです。それがA級であれば68期連続でした。)
紫垣順一選手の引退のときにも書きましたが、これで登番2324〜2327の選手が消えてしまいました。そういえば2324栗原孝一郎選手も突然で・・・。
渡辺義則選手は、SG優勝1回(1976年桐生MB記念)・優出4回。GI優勝4回。通算勝利2351勝(現在、歴代22位!!)。

今期2000勝レーサーが4名引退ということになりました。(2000勝達成66名。そのうち現役は20名。)
1884柴田稔選手(2262勝)・1911加藤元三選手(2000勝)・2260林通選手(2196勝)・2325渡辺義則選手(2351勝)。

3月26日朝、情報をいただきました。オフィシャルWeb斡旋情報では消えていませんが、
2月26日以降、すでに11名の選手が引退されているそうです・・・。
1884柴田稔選手・1911加藤元三選手・2092広田信男選手・2127村島昇選手・2415須江雅明選手・2458片岡行晴選手・2468赤峰澄雄選手・2802福島英之選手・2848田代真吾選手・3047山出豊年選手・3816萩原陽子選手。私の頭がまとめ切れていないのですが・・・。
推定登録選手数1505名(上記の2325渡辺義則選手は、まだ引退選手として含まない)
 2000勝を挙げた加藤元三選手も引退されるそうです。(5月には三国で引退セレモニーが行われるとも聞きました。)
 徳島支部からは広田選手・村島選手・山出選手が引退。寂しくなってきました。徳島支部の2000番台の選手はもう13名しかいません・・・。

3月25日、多摩川・総理大臣杯10Rで、3556田中信一郎選手と3779原田幸哉選手がフライング。
田中選手はグラチャンがF休み。原田選手(グラチャン前年度覇者)はグラチャンとオーシャンCがF休みになってしまいました・・・。

3月25日、6月の下関グラチャンは、女子選手2名(3188日高逸子選手と3618海野ゆかり選手)が当確。
このまま出場が決まれば、15回のグラチャンの歴史で女子2名の出場は初めてだと思われます。
しかも日高選手も海野選手もグラチャンは初出場!

3月25日、いろいろ
●松井選手が初日ドリームで選責失格がありながら準優進出!1996年以降のSGで4回目。(そのうち松井選手が2回)
●4019笠原亮選手が、SG初出場で準優1号艇。(予選も1位は3635石田政吾選手・3854吉川元浩選手が有名ですが)
 調べたところ、1996年以降で4人目でした!
 3635 石田 政吾 平和島・1996総理杯 準優1号艇5コース5着
 3300 川崎 智幸   児島・1996笹川賞 準優1号艇2コース1着→優出4着
 3854 吉川 元浩   戸田・2000ダービー準優1号艇1コース3着
 4019 笠原   亮 多摩川・2005総理杯 準優1号艇2コース1着→優出??
●日高選手が、SG2度目の準優進出。以下、1996年以降の女子SG準優進出。
 3232 山川美由紀 1996/03 3号艇 5着 平 総理杯 SG
 3247 大島  聖子 1999/05 6号艇 6着 蒲 笹川賞 SG(←訂正しました2012/06/22 GCではなく笹川賞)
 3435 寺田  千恵 2001/03 6号艇 4着 尼 総理杯 SG
 3435 寺田  千恵 2001/06 1号艇 1着 唐 GC   SG 優出 1号艇 1コース 5着
 3188 日高  逸子 2004/05 6号艇 6着 尼 笹川賞 SG
 3188 日高  逸子 2005/03 6号艇 5着 多 総理杯 SG


3月24日夜、斡旋情報の2325渡辺義則選手の4月の斡旋が消えてました。戸田・競艇名人戦も…。
競艇名人戦は予備2位の2288吉田重義選手が繰り上がると思われます。(予備1位の2909田中太選手は3月15日にFを切っています…。)
追記)26日朝、なんと・・・・・、2325渡辺義則選手は引退されるそうです。
 名人戦は予備2位の2288吉田重義選手が繰り上がっていました。

3月24日夜、斡旋情報に昨年8月から欠場中だった4255野中建太郎選手の斡旋が入ってました。そろそろ復帰のようです。
 デビュー1年5ヶ月で41走しかしていないですが、3度目のデビュー(でしょうか)頑張ってほしいと思います。

3月24日福岡競艇優勝戦、2833荘林幸輝選手が優勝。今年すでにV5!(今垣選手に続き今年2人目)
荘林選手は2000年、9月に年間V5を達成して以来。その後2004年末まで34優出5優勝でしたが、今年2005年は6優出5優勝。
ちなみにSGはその2000年のV5で出場した2001年総理杯以降出場がありません。名人戦まであと1ヶ月、このまま一気に名人戦奪取でしょうか。
(去年、この時期1910大森健二選手が好調でそのまま名人戦優勝となりました。)
2005/01/03〜09芦 1241235412優1
2005/01/15〜20宮 244131111優1
2005/01/29〜02桐 121331優1
2005/02/09〜13浜 5231353226
2005/02/19〜22尼 121532優5
2005/03/01〜06徳 13341322323
2005/03/10〜13大 213321優1
2005/03/19〜24福 11321131優1


3月24日、いろいろ
●松井選手が初日ドリームで選責失格。それでも5.83まであと16点、6.17まであと18点の状況。そこで調べてみました。
 1996年以降のSGにおいて、予選で選手責任失格がありながらも準優に進出したのはたった3名だけ。しかも3名とも大阪支部!
 1812長嶺   豊 S1111  1999年 賞金王シリーズ(この当時は選責失格マイナス10点)
 3415松井   繁 133S22 2002年 グラチャン
 3556田中信一郎 511S12 2004年 総理大臣杯
 松井選手が準優進出すれば、少なくとも2度目となります〜。
●2005後期級別審査期間終了まで1ヶ月とわずか。期間最高勝率選手争いがし烈になってきました。
 3946赤岩  善生 8.39 948点/113走
 3388今垣光太郎 8.38 737点/ 88走
 3952中澤  和志 8.36 610点/ 73走
 3415松井   繁 8.32 707点/ 85走(松井選手は今節でいちおう今期の斡旋終了です。)
 3622山崎  智也 8.20 672点/ 82走
 それと3188日高逸子選手が現在8.00。女子では1996年前期3232山川美由紀選手の7.92が最高のはず。女子初の8点台は出るでしょうか!


3月20日、地震の影響で福岡競艇、唐津競艇が途中で中止となりました。
とくに福岡は1R大時計がスタートまで32秒前というところで初期微動が来たようです。(福岡競艇HPのレースリプレイを拝見しました。)
唐津は5R以降打ち切りで明日(21日)も第5日です。今期の出走回数調整中で第5日が2回あると困る選手もいらっしゃると思います。逃げ帰ってください〜。
地震でその日のレースが打ち切りになるのは2001/03/24宮島以来だと思われます。

本当は明日(21日)15場で優勝戦の予定でしたが、江戸川(3月17日)・唐津(3月20日)の中止順延で13場で優勝戦になっています。

3月20日、いろいろ
●江戸川、今日1R〜11Rで1号艇の1着がありませんでした。珍しいのかと思ったら1996年〜2002年まで年間1〜4回の頻度で発生していたようです。
 でも2003年以降では2003/01/05以来2年ぶりの出来事でした。

3月18日三国3R、(あくまでも私独自の計算上ですが、)2477林侃選手が5000走連続スタート無事故達成!
前回のスタート事故は、ほぼ20年前の1985年9月頃のL1だそうです。F無し連続に関しては1982年頃までさかのぼるようです。
2198森實選手も2477林侃選手も長くA級だったので20年未満の短期間で5000走可能だったのだと思われます。しかもスタート無事故で。
31期・林侃選手はデビューいきなりA級(1972前期・勝率5.66)に上がった選手の一人だそうです。
現在現役のスタート事故無事故連続記録継続中ベスト5の選手は
 1位 2198森   實(徳島) 5262走
 2位 2477林   侃(大阪) 5000走←
 3位 2745佐藤政行(長崎) 4315走
 4位 2849岸  正明(徳島) 3241走
 5位 3559水長照雄(山口) 2960走
 (間違っていたらすみません〜。)

3月18日、いろいろ
●芦屋出場中だった3972富永恭史選手が無事4期通算勝率条件クリア!デビューから4期目までは勝率1点台で低迷していましたが、
 4期通算勝率対象期間からは1点台から完全に脱出。昨年8月にはデビュー初のフライングがありましたが、逆にこれがよかったのでしょうか〜。
 12月には初の準優進出。今期は50走を突破せずもう1期様子を見るのかと思っていたらそのまま50走突破、自信があらわれでしょうか見事3.50を超えました。
 若手選手では2名勝負がけ中の選手がいます。1名は4038田中健太郎選手20点/4走で届く状況です。応援しましょう。でももう1名は非常に厳しい状況です。
 いまのところ15名が4期通算勝率に抵触した状態で、今期は比較的多いような気がします。(独自の集計ですので間違っているとかルールが変わっている可能性があります)
徳山新鋭リーグ4R、5艇F。今年から(2006年・唐津新鋭王座)選出基準が変わっています。
 05年12月〜06年11月の事故率0.40未満が出場条件です(優先出場選手を除く)。1つのフライング(事故点20点)につき50走の無事故出走が要求されます。
 でも昨年までの得点と合算されてマイナス20点という計算方法よりもいいのではないでしょうか〜。
 今回のフライング5名の中で、4016西川新太郎・4049高沖健太・4068幸田智裕選手は現在ボーダーラインより上にいますが事故率はそれほどピンチでないようです。

3月17日夜、オフィシャルWeb斡旋情報にゴールデンウィーク開催(4月25日〜5月8日が初日)の斡旋が入っていました。
GWの予定を立てましょう〜〜。3169松堂留美選手が昨年8月の怪我から蒲郡オール女子戦で復帰。(その前にどこかに斡旋が入るかもしれませんが)
そしていよいよ3898平田忠則選手が復帰のようです。1年数ヶ月、世界は変わっているでしょうか。
5月の斡旋が見れない方はこちらに(→斡旋情報オフライン

3月17日、いろいろ
明日(18日)三国3R、いよいよ2477林侃選手が5000走スタート無事故達成なるかどうかのレースです。(計算間違いしていたらすみません〜。)
 2198森實選手が2003/10/13三国2Rで5000走を達成して以来2人目になると思われます。
 3〜6号艇の選手は今期F持ち。1号艇の4125内田亜希子選手は、現在現役&デビューからF無しでは5位のデビュー450走フライングがありません。(3走目にL1があります。)

3月16日夜オフィシャルWebの斡旋情報に96期新人29名が登録されていました。(登番4325〜4353)
オフィシャルWebの96期入学選手と比較しながら見るとわかりやすいかも。

3月16日、いろいろ
●琵琶湖優勝戦、3422服部幸男選手はこの優勝戦で一般戦斡旋18連続優出でした。1996年以降では3499市川選手の18連続と並びました。
 服部選手の来期(2005後期)A1級復帰は間違いないと思われますが、出走回数不足で多摩川・総理杯終了後のSG出場予定は微妙です。
 総理杯で優勝した場合でも、現在B2級なので笹川賞・グラチャンは出場できません。オーシャンCは出走回数不足。
 MB記念は現在77走、4月・5月で70走は不可能だと思われます。津・ダービーに関しては同じく77走ですが、4月〜7月で70走は軽く届きそうです。
 後はダービー勝率次第&今期2本目のFをしなければダービー出場は可能なようです。それよりもとにかく総理杯です〜。最近は多摩川との相性が悪いようですが、
 1993.4多摩川施設改善(←私の多摩川デビューの開催)・1995.12多摩川施設改善の覇者です。


3月15日夜、斡旋情報に津周年(5/14〜)若松周年(5/14〜)の斡旋が入っていました。(3月10日の時点で入っていたようです。)
いよいよ3388今垣光太郎・3635石田政吾・3719辻栄蔵・3903白石健選手がGI復帰です。代わりに3415松井・3529松本・3780魚谷選手が、
F休み明けの4月からおそらく7月頃までGIに出場できなくなります(GIは9月復帰)。でも、今回の今垣選手のような活躍をしてくれるなら…。
今年のMB記念は若松です。そしてMB記念の選考期間は5月末。(どんなふうに施行者希望選手が選ばれるのか、いつ事実上確定しているのかわかりませんが、)
地元競艇場の推薦からあふれそうな選手は何らかのアピールをするチャンスかもしれません〜。


3月15日福岡企業杯優勝戦、3388今垣光太郎選手が5場所連続優勝!!
1992年以降では6人目7人目←(訂正06年12月20日、2837村上信二選手をカウントしていませんでした。m(_ _)m(下にも追記しました。)
2992今村   豊 1992/08/18下関(一般)→08/31浜名湖・MB記念(SG)→09/09桐生・周年(GI)→09/20徳山・MB大賞(GII)→10/02琵琶湖・施設改善(GI)
              …11/17唐津・施設改善(GI)準優敗退
2084納富 英昭 1994/02/16芦屋・地区選(GI)→03/01児島・(一般)→03/08桐生(一般)→03/18住之江(一般)→03/30福岡(一般)…04/13若松・周年(GI)優出3着
3427大賀 広幸 1996/09/08徳山(一般)→10/20下関(一般)→11/06尼崎(一般)→12/08大村(一般)→1997/01/06下関(一般・完全優勝)…01/19尼崎・施設改善(GI)準優敗退
2837村上 信二 1997/09/23戸田(一般)→10/05児島(一般・完全優勝)→10/18住之江(一般)→10/29鳴門(一般)→11/10浜名湖(一般) …11/26浜名湖・周年(GI)予選敗退
3381滝沢 芳行 2000/09/11江戸川(一般)→09/24常滑(一般)→10/02多摩川(一般)→10/15浜名湖(一般)→10/24宮島(一般)…11/05平和島(一般)予選敗退
3334角  ひとみ2002/10/27宮島(女リ)→11/10徳山(女リ)→11/26浜名湖(一般)→12/04唐津(女リ)→12/17尼崎(女リ)…12/27芦屋(女リ)優出5着
3388今垣光太郎2005/01/30大村(一般)→02/06三国(一般)→02/14児島(一般)→02/27徳山(一般)→03/15福岡・企業杯(GIII)…03/27多摩川・総理杯(SG)予定!
 今村選手は連続優勝の前が8月蒲郡周年優勝戦でのF。ところがF休みを消化する琵琶湖・施設改善まで破竹の5連続Vでした。
 私は当時その着順をボートレース研究紙で見てこんな選手(当時今村選手を知りませんでしたから)がいるんだ…と驚きました。
 後で気づいたのですが、92年ダービー優勝戦の地上波のゲストで出ていたのがF休み中の今村豊選手でした。(最年少優勝記録更新について質問されてたことを憶えてます。笑))
 (当時、異議申し立て期間中のFで出場辞退期間と重なれば、斡旋は取り消しになったそうです。それで上のダービーはF休みになったそうです。)

今垣選手、一般戦斡旋では6連続優勝。記録は1515彦坂郁雄選手の10連続優勝といわれています。

3月15日浜名湖競艇HPの出走表を見ていたら→今節を最後に”艇史に残るインの鬼”「柴田 稔選手」が引退!
との記事が掲載されています。個性ある選手がどんどん競艇界から去っていきます…。
もう64歳になられるんですね…。近くの方は最後のイン戦を見に行かれたほうがいいと思われます・・・。
本当は、3236田上晋選手の名前が田上晋六に変わっているのを見つけて浜名湖競艇の出走表で確認しようとしてたら、出走表3で柴田選手のことを見つけました…。

3月15日、明日(16日)から浜名湖に出場する3236田上晋選手の名前が、田上晋六と改名されてました。
(オフィシャルWeb斡旋情報によると読み方は同じくススのようです。なるほど!)
…ところで名字・住所が変わったことは当サイトではできるだけ書かないことにしています。田上選手は「名前」が変わったので書かせていただきます〜。
1996年以降で「名前」が変わったのは3人だけ(寺田選手を含めれば4人)と思われます。
(3435 寺田  千惠→寺田  千恵) 
 3100 若山美穂子→若山  美穂
 3145 安藤  千夏→安藤  大将
 3236 田上    晋→田上  晋六
 意外と少ないようです。プロ野球選手のように今後流行ったりすると面白いかも!(競艇に関係ないですが、「劼能」って文字化け?と思ってしまいました。(笑))

3月14日夜オフィシャルWebの斡旋情報に96期新人の一部の選手が登録されていました。(登番4325〜4334)
もうそんな時期なんですね・・・。(入力してテストしている状態なのかもしれない(?)ので全員が登録されるまでもうしばらく待ったほうがいいようです。)

3月14日オフィシャルWebで常滑笹川賞のメンバーが発表されています!
3857阿波勝哉選手・4042丸岡正典選手・4050田口節子選手・4168石野貴之選手の4名がSG初出場!
3857阿波勝哉選手…純粋なアウトレーサーがSGに出場するのは、1994年MB記念の2964吉岡修選手以来ほぼ11年ぶり!
    デビュー3期目にはすでにA2級に上がった実力選手ですが、その後2度のF3がありながらもアウト一本でついにSG初出場!
4042丸岡正典選手…去年の5月〜7月に一般戦4連続優勝を達成!結局V5には届きませんでしたが、丸岡選手を是非SGで見てみたいと思ってました!
4050田口節子選手…78期以降の女子選手の中では田口選手が女子の筆頭でしょう。ついにSG初出場。これで85期のSG出場は6名になります。
4168石野貴之選手…デビュー数ヶ月での新鋭王座勝負がけには大物の予感がありました。4166吉田拡郎選手より一歩先にSG出場です。
    石野美好選手はSG優出はなかったようです。父を超えられるでしょうか。
●Sさんから情報いただきました。このドリームは、過去SGのドリームで何度か行われたメンバーとのことです。
 (全く同じメンバーのレースについて、以前どこかに書いたような気がしましたが、「全く同じメンバーのレース3回以上」については書いてませんでした。)
 さて1996年以降で全く同じメンバーで行われたレースが3回以上の組み合わせは3度ありました。
 ○3156金子良昭・3190片山友多加・3327野長瀬正孝・3422服部幸男・3461渡邊哲也・3502渡邉英児選手(ドリームメンバーが優出、その後再度ドリームが組まれたようです)
  1996/08/14浜・一般(ドリーム)→1996/08/20浜・一般(優勝戦)→1998/04/29浜・一般(ドリーム)
 ○3285植木通彦・3388今垣光太郎・3415松井繁・3499市川哲也・3590濱野谷憲吾・3622山崎智也選手
  2000/08/22若・SG(ドリーム)→2001/05/15浜・SG(ドリーム)2001/08/28多・SG(ドリーム)
 ○2992今村豊・3285植木通彦・3388今垣光太郎・3415松井繁・3590濱野谷憲吾・3622山崎智也選手
  2000/05/23蒲・SG(ドリーム)2003/05/27平・SG(ドリーム)2003/06/24丸・SG(ドリーム)
  常滑・2005笹川賞は↑このメンバーです。まだレースは行われていないのでわかりませんが、4回目になるかもしれません。
  (参考…笹川賞で、優先出場選手を含めて投票可能になり投票上位からドリーム選手が決まるようになったのは2000年からです。)

 3285植木通彦・3388今垣光太郎・3415松井繁・3590濱野谷憲吾・3622山崎智也選手はほぼ固定ということでしょうか。
 ちなみにこの5名のうち4名以上がドリーム戦に出場したSGは1996年以降(1998年チャレンジCが最初)で25回もあります。
 (ところで、競艇で最もレートが高いレースは賞金王決定戦でもその他のSGの優勝戦でもなく、「SGのドリーム」。誰が負けてもおかしくない最も厳しいレースです。)

 ・・・・この25回というのが本当に多い数字なのかどうか気になってきました。後日調べてみます。

3月14日、いろいろ
明日(15日)福岡企業杯優勝戦、1号艇3996秋山直之選手はこれで9連続優出!
 2号艇3388今垣光太郎選手は4連続優勝中!
 4号艇3188日高逸子選手、企業杯に女子選手が出場することだけでも少なくとも9年以上ぶり。女子選手の企業杯優勝や優勝となるといつ以来なのでしょうか。

3月13日、戸田周年優勝戦、3245池上裕次選手が6度目の記念優勝(SG=1・GI=5)。
デビューから6回ともすべて同一場で記念優勝というのは過去に例があるのでしょうか…。(今調べてます)

3月13日、いろいろ
明日(14日)鳴門オール女子戦11R、5号艇3083大塚治美選手が準優進出。とっても厳しいメンバーではありますが、優出すればデビュー22年目で初優出になります。
 JLC発行の「’99競艇選手名鑑」を目で見て調べられる限りのデビュー最長初優出は2834峯保男選手のデビュー17年目ではないかと思われます。
●連敗継続中ランキング3位だった94期4273佐藤旭選手が132走目で初勝利。(2着が多く初勝利でありながら2005後期勝率は3.63あります〜。)
 94期は初勝利まであと3名(4283石井裕美選手・4286平田さやか選手・4291山崎紳弘選手)です。以前書きましたが93期は4265村上祐次選手が未勝利。
 ちなみに現在の連敗継続中は、1位4265村上祐次選手151連敗(通算0勝)、2位4233亀山雅幸選手138連敗(通算7勝)、
 3位2898増田一豊選手124連敗(通算424勝)、4位4286平田さやか選手121連敗(通算0勝)、5位2129山中貞治選手103連敗(通算702勝)。
 ところで今日の山中選手は津5R惜しかったのですが2着で三連単11万舟・二連単4万舟が出ています。もし6−5−1なら三連単36万だったようです。
●情報をいただきました。若松で3854吉川元浩選手が1節14走だそうです。(7日間開催している場でなければ不可能ですが…)
 過去にさかのぼってみたところ1996〜1999年頃は40件くらい見つかりましたが、最近では非常に珍しいことだったようです。
 2003/01/22若松の4101三井所尊春選手以来2年ぶり。(00年2件、01年2件、02年3件、03年1件、04年0件)
●2447上島久男選手が81回目の  ●3397沖本健二選手が55回目の
 
3月12日夜、最近ネタが少なくて…。実は達成を待っている記録がたくさんあります。先取って書いてみます。
△3946赤岩選手が通算500勝を達成すると…、25期〜83期のほぼ1800人の中で第3位のスピード達成になる予定。
 3月12日現在、492勝。1位2291野中和夫選手(6年1ヶ月くらい)、2位3422服部幸男選手(6年6ヶ月)、
 (3月17日訂正します)、野中選手の計算を1期間違ってました。野中選手も6年6ヶ月くらいで、野中選手と服部選手はどちらが1位か区別つきません。)
 3位2992今村豊選手(6年11ヶ月くらい)で服部選手と今村豊選手の間に入ると思われます。
 この記録以外にも赤岩選手は、期間1着回数(現在60勝、過去20年くらいでは松田雅文選手の82勝が最高)とか
 期間優勝回数(8優勝すればおそらく20数年ぶり)とか凄い記録が待ってます。
△2477林侃選手が三国(3/17〜)の3走目で5000走スタート無事故達成予定。2198森實選手に続き2人目の予定。
 林侃選手の最後の選責スタート事故は1985年9月頃だそうです。でもL1なので、最後のFとなれば1982年頃までさかのぼるようです。
 森實選手も林侃選手も同じく長くA級を続けていたからこそ20年で5000走を達成可能なのです。
△96期新人が登録されると…。登録選手を古い選手から並べて前半・後半のグループに分ければ、69期以前の選手は前半グループになります。
 69期が競艇選手全体の中では古株グループになってしまうことになります。(笑)

3月12日、いろいろ
●福岡企業杯、3Rと8Rで3637齋藤和政選手が絡んで二連単2万舟。1日2度二連単2万舟に絡んだのは1996年以降初めてだと思われます。
 ひまひまちぇ〜く04年11月7日のデータに続き再度調べました。1996年以降、節間二連単2万舟に絡んだ選手は5人目。過去4人は違う日に絡んでいました。
 ちなみに今回3Rと8Rは二連単30番人気。でも3637齋藤和政選手はどちらも5番人気でした。
●3415松井繁選手の連続優出は9でSTOP。何度か書きましたがこの連続優出という記録はなぜか10と言う数字に大きな壁があります。
 今年は3645淺田千亜希選手・3577向所浩二選手・3415松井繁選手の3名が連続優出9で止まりました。
 これで現在継続中最長の選手は3996秋山直之選手(福岡企業杯出場中)の8連続優出です。

3月10日、いろいろ
●福岡4Rで4艇F(4艇Fは珍しいことではないですが)。その中には3459中野和裕選手。2度目の10期連続Fとなりました。(…今村豊選手も10期連続Fが2度あるようです。)
 (何度も書いてしまっているのですが…、) 中野選手はデビューから30期目でF0の期は3期だけ。1期F0+7期連続F+1期F0+10期連続F+1期F0+10期連続F
 通算Fは33本目となりました。ちなみに中野選手、F2はあってもF3は一度もありません!
 同じレース、3140佐藤幸子選手、3574大神康司選手もFで今期2本目のF。両選手ともFが多め(?)なので慣れていると思われますが…。

3月7日夜、怪我により昨年3月から長期欠場していた4053芦澤望選手が3/14〜多摩川に追加斡旋されました。いよいよ復帰のようです!
怪我が原因と思われる理由で、昨年7月以前から欠場が続いている選手は3247大島聖子選手だけとなっています。
怪我が原因で、昨年8月以降からすべて斡旋が消えている選手は10数名います。早い回復を祈っております。

3月7日、いろいろ
○江戸川10R、3749今坂勝広選手が今期2本目のフライングで(1本目と合わせて)4/18〜7/16がF休み。中間発表では87位でしたが笹川賞はF休み。
 2003年6月の江戸川周年制覇以降で最初の一般戦。411111Fと本当に惜しい…。これに懲りずにまた江戸川にきていただきたいと思います〜。
○そのおよそ30分後、浜名湖優勝戦では3981今坂晃広選手が2000/07/31桐生新鋭リーグで初優出・初優勝して以来16優出ぶり2度目の優勝。
 その桐生での優勝により、兄弟揃って2001年浜名湖・新鋭王座に出場。そんなことを思い出してしまいました。(今坂晃広選手の新鋭王座出場はそのときだけ。)
○笹川賞で思い出したのですが、笹川賞には委員会推薦枠(3名)があります。99年・00年と2年連続で3231吉田隆義選手が委員会推薦で出場していました。
 (01年は、00年賞金王シリーズ優勝者で出場予定でしたが、F休み…。)さて吉田隆義選手、中間発表では37位。その後どうなったかわかりませんが
 いったい何位で吉田隆義選手が登場するのか、それとも3度目の推薦出場はあるのか、が気になっています。3月10日の常滑・笹川賞出場選手発表を待ちましょう。

3月5日桐生1R、1911加藤元三選手が1着!デビュー40年5ヶ月ついに通算2000勝達成!!66人目。
このあとに続く選手は、1849田中理選手(1987勝)、2034谷口誠選手(1979勝)。
かつては記念で活躍されていた加藤元三選手ですが、1年半くらい前から1ヶ月に1勝ペースになってしまっていました。
GI優勝は4回(うち3回は三国)。(72年3月三国施設改善・76年6月芦屋施設改善・80年度三国近畿地区選・83年度三国周年
 …「スポニチ競艇ガイドブック」を参考にさせていただきました。)
SG優出4回(1974.3常滑総理杯2着・1974.5笹川賞住之江5着・1980.5笹川賞住之江4着・1983.5笹川賞住之江5着)。
1500勝は1992年4月5日の琵琶湖周年。登番1911加藤元三選手(17期)のデビューは16歳4ヶ月。当時は養成3ヶ月だったそうです。

3月5日下関5R、3273石田豪選手が1着で通算1000勝達成!!696人目。
このあとに続く選手は、2776三谷征伸選手(997勝)、2646山本恭嗣選手(991勝)、2964吉岡修選手(991勝)。
以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいています。
この1000勝にはGI優勝(1996年2月宮島中国地区選)もあります。ちなみに3446小杉志津江選手が3月1日女子王座でGI初勝利を挙げています。

3月5日、明日11場で優勝戦。
明日(6日)若松優勝戦、63歳7ヶ月の1843小林一生選手が優出!同じく63歳の加藤峻二選手が優出連発しているので珍しくないようになってしまって
 いるかもしれませんが、63歳で優出というのは凄いことなんです!1996年以降で63歳0ヶ月以上で優出した選手は3人だけ。(加藤選手は3回優出!)
 0928森田敏選手(64歳10ヶ月)、1485加藤峻二選手(63歳1ヶ月・0ヶ月・0ヶ月)、1781谷川宏之選手(63歳0ヶ月)
 かつて6連続優勝を記録したという小林一生選手も最後の優勝は1994/01/03芦屋。10年以上優勝から遠ざかっています。
明日(6日)徳山優勝戦、下に書いた3368新名文博選手も優出(111111411)。新名選手も最後の優勝は1993/05/05徳山。
 小林一生選手と同じく優勝すれば10数年ぶりとなります。ちなみに優勝から10数年遠ざかっている選手は100名以上いますので…。
明日(6日)津優勝戦、2号艇2380関選手は、津2節連続優勝中。
明日(6日)常滑優勝戦、1号艇3996秋山選手は、この優勝戦を含めて(2004/12/19常滑以降)8連続優出。
○優勝0回の選手は、若松2号艇・4068幸田智裕(優出3回目)、徳山3号艇・3875廣中良一(優出8回目)、児島4号艇・3537田山和広(優出13回目)、
 丸亀・4号艇3561池田真治(19回目)、丸亀・5号艇4077品田直樹(2回目)、蒲郡・6号艇4093吉田宗弘(7回目)。
続き)6日、上記の選手は誰も優勝できませんでした〜。

3月3日、最近書けていないのでいろいろ引っ張り出したいと思います。
●徳山出走中の3368新名文博選手が初日から5連勝中。デビュー6期目から5点前後の安定した成績を残している新名選手ですが、1996年以降では3連勝が最高でした。
 今節5連勝で徳山では前節から7連勝中。その連勝とは関係ないのですが、新名選手は偉大な記録に挑戦中。現在現役継続中1位の757走完全無事故継続中。
 (選責外欠場もダメな連続記録)。1000走になると表彰されるそうです。過去表彰されたのはおそらく5名で、1982沼田雅光選手(1990年頃)→
 1657小畑泰造選手(1990年頃)→2215足立捷嘉選手(1994年5月頃)→2158古浦辰馬選手(1995/3/25)→2826高橋四郎選手(2002/1/13)。
●ちなみにスタート無事故連続記録では2477林侃選手が5000走連続まであと10走!林侃選手は現在浜名湖出走中。
 次節、三国(3/17〜)で5000走スタート無事故達成になりそうです。もし達成すれば2198森實選手(2003/10/13三国で達成)に続き2人目。森實選手は現在5252走。
 3000走では3559水長照雄選手がデビュー期(1992/09/16大村)に切ったフライング以降スタート無事故継続中で、現在2948走スタート無事故。
 3000走の表彰は12人目になると思われます。(第1号は1988年頃の1485加藤峻二選手ではないでしょうか。)
●今日1日全場で10万舟が4本(平和島6R・琵琶湖2R・児島7R・徳山8R)。1日全場で10万舟が4本以上出るのは、
 2002/06/07(江戸川7R・津9R・唐津3R・唐津4R)、2003/05/18(蒲郡8R・津5R・徳山10R・唐津5R)に続き3回目!
●四期勝率奮闘中。現在抵触している選手は16名。3.50の最近では少し多い方だと思われます。ほとんどの選手がベテランです。
 若手では3名、うち2名は順調に成績を上げています。おそらく3.50以上は達成できるでしょう。(達成できる可能性が高いということで書かせていただきます→)
 3972富永恭史選手は1着・3着・4着でちょうど3.50。4038田中健太郎選手、1着・1着・2着・6着でちょうど3.50になる状況です。応援しましょう!
●1着から一斉に何秒間で何艇ゴール?
 2005/02/26江戸川9Rで1着から3着まで3選手が一斉にゴールしたのを見ていて、これは珍しいのかもと思って調べたらそうでもなくてボツにしたのですが…。使います。(笑)
 以下、1996年以降かつ3周かつタイムの公表されているレースのみの記録です。
 ・1着から3人目ゴール最短記録0.1秒
  1998/09/14常8R(0.1秒) → 2002/12/30若2R(0.1秒) → 2004/07/03多4R(0.1秒)
 ・1着から4人目ゴール最短記録0.7秒
  2003/04/26多11R(0.7秒) → 2004/02/08丸6Rなど(0.9秒)5件
 ・1着から5人目ゴール最短記録1.6秒
  2001/01/06桐5R(1.6秒) → 2000/12/16桐12R(1.7秒) → 2000/04/01桐4R(1.8秒)
 ・1着から6人目ゴール最短記録2.6秒
  1996/02/26戸7R(2.6秒) → 2001/01/19戸5R(2.7秒) → 2003/11/22桐12R(2.7秒)
 5人目や6人目の記録で競艇場が偏っているのは6着までタイムを公表している競艇場が少ないためです〜。

3月1日、いろいろ
明日(2日)桐生優勝戦、6号艇3946赤岩善生選手は今期すでに6優勝(8優出)。期間7優勝以上になると1992年以降では4人しか達成していません。
 1992後期 1942石田栄章 7優勝11優出
 1994後期 3307上瀧和則 7優勝11優出
 1996前期 3460堤  健一 7優勝10優出
 2003前期 3622山崎智也 7優勝10優出
 まだ3月なのであと2ヶ月あります。期間8優勝になると1978前期の1515彦坂選手までさかのぼるのではないでしょうか。
 そして9優勝以上となると、1977前期・勝率9.53&12優勝の2291野中和夫選手にぶつかると思われます。それにしても12は凄すぎる…。
 結果)2日、赤岩選手は3着。この後の斡旋は、津(3/11〜)→多摩川・総理大臣杯(3/22〜)→福岡(4/8〜)と続きます。

2月27日、住之江3R、レース成立の1艇(3240稲崎伸幸選手)ゴール。レースは成立。賭け式は単勝のみ成立(その他は不成立)。
2004/10/17以来(2004/10/17のひまひまちぇ〜く参考)。1996年以降で9回目。そのうち住之江では3回目。
 1996/04/26住12R 1着 1855 長    紀 明 F=4、S0=1
 1997/07/06住 1R 1着 1754 伊 達    哲 S2=1、S0=4
 2000/01/29蒲12R 1着 3010 大 嶋 一 也 F=4、S1=1
 2000/06/09丸 6R 1着 1974 村 井 重 俊 F=4、S1=1
 2001/02/08徳 2R 1着 3218 横 山 節 明 S2=1、S0=4
 2002/01/09丸 1R 1着 3167 小 澤 利 徳 S2=1、S0=4 
 2002/04/26宮12R 1着 2723 梅 木 敏 昭 S2=1、S0=4
 2004/10/17津 1R 1着 4206 川 邉 加奈子 F=4、S1=1
 2005/02/27住 3R 1着 3240 稲 崎 伸 幸 F=4、S1=1
 稲崎伸幸選手と岡崎恭裕選手が違うところで振り込んでましたが、どちらかの選手が残ってよかったですね〜。

2月27日、いろいろ
●桐生の3946赤岩善生選手は10連勝でSTOP。
徳山優勝戦、3388今垣光太郎選手が4連続優勝(一般戦は5節連続優勝)! 4連続優勝は、去年5月〜7月の4042丸岡正典選手以来。
 次節福岡(3/10〜)で、5連続優勝なら2002年末の3334角ひとみ選手〜。さらに多摩川総理杯まで優勝すると、それはもあなた!あの伝説の記録に並びます。
明日(28日)宮島優勝戦、6号艇3590濱野谷憲吾選手が一般戦17節連続優出。継続中は、3422服部幸男選手と並んでTOP。

2月26日、いろいろ
●桐生出走中の3946赤岩善生選手が初日2連勝で、前節(若松)から10連勝達成。赤岩選手は昨年11月に続き自身2度目。(このときは最終的に14連勝)
 今年10連勝達成は3452吉田徳夫選手(17連勝)・3388今垣光太郎選手(12連勝)に続き3人目。(10連勝達成は年間10件くらい発生します。)
明日(27日)徳山優勝戦、1号艇3388今垣光太郎選手が4連続優勝へ向けて優出。
 
2月26日、まだまだ2ヶ月先の話ですが、
「2005後期」級別審査の今日現在のボーダーラインは、A1級=6.15A2級=5.37。今のところいつもどおりのようです。
現在の勝率1位・2位は赤岩選手と今垣選手(笑)。一般戦斡旋が続くのでこのまま高勝率残してくれそうです。
B1級は2005前期3人が定員オーバーでB2級になりましたが今期はどうなるでしょう。(本当はもっと多いと予想していたのですが)

ところで、2006年前期から勝率・事故率計算が多少変更されるそうです…。待機行動違反・不良航法に関するデータが公開されるかどうかも問題ですが、
事故点を変更されると私のデータ集計にはかなり痛手です。でもルール変更にどこまでも着いていくつもりです〜。


2月24日、児島10R、3443森秋光選手が1着で通算1000勝達成。695人目!
地元での1000勝達成となりました。ちなみに3000番台の1000勝達成は70人目。現在、61期以降では8名。
 3331新美恵一(61期・2003/12/21)、3333丸尾義孝(61期・2004/10/14)、3388今垣光太郎(63期・2004/11/09)、3415松井繁(64期・2003/11/11)、
 3422服部幸男(64期・2002/10/15)、3443森秋光(65期・2005/02/24)、3452吉田徳夫(65期・2003/09/14)、3499市川哲也(67期・2004/02/21)。

2月24日、Sさんから情報をいただきました!蒲郡(7R〜12R)、で6レース連続の三連単3ケタ配当だそうです。
今までの記録では三連単3ケタ配当は4レース連続が最高でした。
 ○三連単3ケタ配当連続記録
   6レース連続 2005/02/24蒲 7R〜12R
   4レース連続 2002/04/09大 5R〜2002/04/09大 8R
   4レース連続 2003/06/28大 3R〜2003/06/28大 6R
   4レース連続 2004/10/09下 5R〜2004/10/09下 8R
 ○三連単4ケタ配当連続記録(ほとんどがスタ展導入〜スタ展一括方式導入前で発生していたようです。)
  42レース連続 2004/09/19下 2R〜2004/09/22下 8R(F発生レース2回・1艇欠場レース2回を含む&三連単不成立1回を含まない)
  39レース連続 2003/03/16若11R〜2003/03/25若 1R
  37レース連続 2003/08/15江 3R〜2003/08/18江 6R
  37レース連続 2003/09/13宮 1R〜2003/09/16宮 1R(F発生レース1回を含む)
  37レース連続 2003/12/16浜 1R〜2003/12/26浜 1R(F発生レース1回を含む)
  37レース連続 2003/12/27三11R〜2003/12/30三11R
  36レース連続 2004/04/19唐 1R〜2004/04/21唐12R
  35レース連続 2003/08/11尼10R〜2003/08/14尼 8R(F発生レース1回を含む)
  (30〜34はかなりたくさん出ています)
  
2月23日、いろいろ
●帰郷されているので心配なのですが、浜名湖の4276鈴木勝博選手が昨日・今日と2走連続展示で転覆。連続というのはあまり見かけないことだと思われます。
 後日4276鈴木勝博選手が活躍することになれば、このことが語り種になるのでは…。今後の活躍に期待です。


2月22日鳴門・四国地区選、2942瀬尾達也選手が地区選V5!地区選V5は2528新井選手と2人だけ!
2528新井敏司選手…V5(77桐生・81桐生・89平和島・96桐生・98多摩川)
2942瀬尾達也選手…V5(91鳴門・97鳴門・01鳴門・04丸亀・05鳴門)

2月22日、地区選いろいろ
●地区選を2004年→2005年連覇した選手が3名(3952中澤和志・2942瀬尾達也・3307上瀧和則選手)出ました。地区選連覇は13件目。
 2003年→2004年連覇した3499市川哲也選手で10件目でした。 
●近畿地区選は3年連続(02水野要→03守田俊介→04魚谷智之選手)記念初優勝選手が出ていましたが、今回は3557太田和美選手の優勝STOP。
 (昔のことはわかりませんが、)九州地区選は4年連続(92植木通彦→93山口良文→94納富英昭→95尾崎鉄也選手)記念初優勝選手だったこともあります。
●4000番台選手が2名初優出しましたが、優勝はなりませんでした。4028田村選手を除く4000番台選手の記念優勝戦成績は、12優出0優勝。(田村選手は13優出4優勝。)

2月22日、いろいろ
徳山8R、3388今垣光太郎選手の連勝記録は12でSTOP。
 このレース三連単<二連単でした。(時々質問があるのですが、)このようなケースは結構多いです。三連単<二連単なレース今回で44回目(同着レースなどを除く!)。
 ここで三連単÷二連単ランキング。
 0.505 2004/11/05徳山 8R 16,730  33,120
 0.538 2004/09/03徳山 1R 94,930 176,320(←この二連単は有名ですよね)
 0.554 2003/11/01若松 3R 26,510  47,820
 ---------------------------------------------
 47.85 2001/09/28下関 3R 69,390   1,450
 40.03 2002/04/26三国 2R 79,660   1,990
 37.91 2002/05/16丸亀 5R 17,440      460

2月21日オフィシャルWebによると、林通選手(岡山)引退だそうです。
また大きな選手が競艇界を去られるようです…。17日夜、斡旋情報の出ていた斡旋がすべて消えたので、もしやと思っていたのですが…。
SGではダービー優勝2回。通算2196勝。獲得賞金額推定は10億5000万円くらいでしょうか。
私にとって記憶に残るのは1994年児島MB記念。林貢選手との兄弟のSG優出でした。
こんなに強い兄弟選手は、今後出てきそうにもありません。両選手とも10億円レーサーであり2000勝レーサー。
2人合わせれば通算勝利数は4489勝、獲得賞金額は24億円以上。誰にも負けない兄弟選手でした。

2月21日、いろいろ
●3415松井繁選手が、記念7連続優出。(9節連続優出でもあります。)
●4003表憲一選手が、記念初出場で初優出
 1996年以降、記念初出場で初優出した選手はこれまで19名いました。
 ほとんどは新鋭王座か女子王座か地区選です。
 3771折下 寛法 5着 江・MB大賞 2003/11/21
 3534野澤 大二 4着 桐・地区選 1996/02/15 3409三好   一 5着 下・新鋭王座 1996/01/29
 3772一柳 和孝 5着 江・地区選 1999/02/11 3721守田 俊介 5着 尼・新鋭王座 1997/02/03
 3697勝野 竜司 5着 尼・地区選 2000/02/14 3848川上 聡介 2着 津・新鋭王座 2002/01/20
 4028田村 隆信 3着 鳴・地区選 2001/02/06 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3811石田 章央 6着 津・地区選 2001/02/12 3874山本 寛久 6着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3876中辻 崇人 3着 福・地区選 2002/02/11 4168石野 貴之 5着 徳・新鋭王座 2004/02/01
 3820樫葉 次郎 4着 鳴・地区選 2003/02/20
 ※女子選手は2000年GI化に伴い以下の5選手が該当しましたが、5名ともGII時代すでに女子王座出場経験があります。
 3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05
 3618海野ゆかり 3着 丸・女子王座 2000/03/05
 3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05
 3177宮本 紀美 5着 丸・女子王座 2000/03/05
 3704西村めぐみ 2着 徳・女子王座 2002/03/03
もしこの近畿地区選たった一人の地元優出で記念初出場→初優出→初優勝なんてことになれば…!!
しかも4000番台2人目記念優勝者として、2005年新鋭リーグ戦線記念覇者0人という事態を回避できます。(優出メンバーは非常に厳しいですが。)


2月20日、鳴門1R、3052原田正己選手が1着で通算1000勝達成。694人目!
ちなみに3000番台の1000勝達成はまだ69人目。
(私の記憶があいまいなのですが・・・、)私は2度、周回展示で前の艇を追い抜くところを見ているのですが、その(追い抜いた)一人が原田正己選手だったような記憶があります。
ある日の鳴門、強風で
(原田正己選手ではなくて、2652田中徳行選手だったかも??という気がしてきました。10年以上前のことなので…。m(_ _)m)

2月20日、いろいろ
●女子選手の記念準優進出。(女子王座を除く)
 (2004年10月15日ひまひまちぇ〜くから)
明日(21日)若松優勝戦、6号艇1485加藤峻二選手が63歳で3度目の優出。準優1号艇からの優出です。

2月19日、いろいろ
●不意に気が付いたのですが、三国競艇場・近畿地区選で5人(5回)クランクシャフトを交換。
 2月18日2R…3161古場輝義選手・3654武田光史選手、5R…3761山本光雄選、7R…3484芝田浩治選手。19日6R…3278山田豊選手。
 過去4年半くらいの(個人的に集めた前検日を含まない中途半端な)データでは、節間5回の交換は2000.12SG平和島賞金王(5人5回)、2004.5GI蒲郡(3人5回)の2回だけでした。
 (私は各場のエンジン交換の時期などを一切管理していないので、新品との交換か中古との交換などは全く考慮していません。)
 ちなみに過去4年半の間で3回しかクランクシャフト交換が発見できない競艇場もあります(笑)。三国競艇場、気合が入っているのでしょうか!

2月17日、いろいろ
●4099吉永則雄選手が今期2本目のFで、笹川賞はF休み。(私は勘違いしていたのですが、)最優秀新人→笹川賞推薦枠というコースが結構多いのでは?と思って調べてみたところ、
 2001浜名湖・笹川賞の3898平田忠則選手と2004尼崎・笹川賞の4055吉田俊彦選手の2件だけでした。(ちなみに1994年以前は最優秀新人=優先出場でした。)
●F2のため今走っている地区選が、今期・最後の斡旋の選手もいます。事故点60点なら86走が必要、事故点50点なら71走が必要です。
 3304烏野賢太選手 現在事故点50点/78走 F2 勝率6.76
 3907村越  篤選手 現在事故点40点/67走 F2 勝率4.79
 3892草場康幸選手 現在事故点50点/79走 F2 勝率5.51
 (今のところF2の選手は18名います。)


2月14日津4R、3779原田幸哉選手が津のコースレコードを3年ぶりに更新!1:44:0→1:43:4
(以下、2月15日夜に書きました。)
●有名ですが、津の前回のコースレコードホルダーは新鋭王座優勝戦の3783瓜生正義選手でした。
●さてこれで原田幸哉選手は7場のコースレコードホルダーとなりました。(江戸川・浜名湖・津・尼崎・鳴門・宮島・芦屋)
 (飯田加一選手は一体いくつのコースレコードを持っていたことがあるのでしょう。じつは私は知らないのです・・・・。)
●1分42秒・43秒台は1996年以降で今日(15日)までで96回しか出ていません。1996年以降、1分43秒9以内の回数が多いランキングは、
 1位12回 3779原田 幸哉
 2位 6回 3622山崎 智也
 3位 5回 3556田中信一郎
 4位 4回 3749今坂 勝広
 4位 4回 3996秋山 直之
 4位 4回 4044湯川 浩司
 もう「いかにも!」という順位でした。(笑)
●その日(14日)津10R、では3554仲口博崇選手が1:43:6を残しています。1995/01/15から(1/15に1:43:8、1/17に1:43:7)4年近く最速王の座にいた
 仲口選手ですが、1:43:6は仲口選手の自己最速記録でした。
 2001/01/15多摩川(W優勝男子の部・優勝戦)で1:42:7を出して4年以上最速王の座にいる3749今坂勝広選手は今日(15日)4R、1コースからフライングとなってます…。
 というわけで、東海地区選には新旧最速王4名が揃っているわけです。(仲口博崇選手原田幸哉選手吉田隆義選手→山崎智也選手→今坂勝広選手
明日(16日)津・東海地区選優勝戦ですが、1人忘れてはいけない選手がいます。5号艇3811石田章央選手。
 昨年10月27日、それまで桐生のコースレコードは1:44:1でしたが、1分44秒台さえ1度も出したことがない石田章央選手はその日2走を1:44:4と1:42:8で、
 桐生のコースレコードを大幅に塗り替えてしまいました。(その後も石田選手は1分44秒台も出ていません…。)

●ところで、このとき(2004/10/27)までで1分43秒9以内のタイムを残したのは石田章央選手で44人目。それまでの43名のうち42名は、じつはSG出場経験選手
 そう!タイムを出す選手ならばSG出場級の選手ということが言えるのです〜。(逆は真ならず、です〜。)
 というわけで、石田章央選手は後日なんとかSGに出場していただかなくてはいけないことになっています。もちろん明日(16日)決めていただいても…。(笑)
●現在(2005/02/15)まで1分43秒9以内のタイムを残した選手は46名になっています。そのうちまだSGに出場していないのは4名。
 2001/02/27蒲11R 1:43:9 3441土屋 太朗
 2004/10/27桐11R 1:42:8 3811石田 章央
 2004/11/21蒲11R 1:43:7 4099吉永 則雄
 2004/12/29若 6R 1:43:8 3782伊藤   宏
 (石田選手のあと2名増えています。後日SG出場することになるでしょうか、)

2月14日児島優勝戦、3388今垣光太郎選手が9連勝の完全優勝達成。(全選手で)今年4回目(3人目)。
(以下、2月15日夜に書きました。)
児島での完全優勝達成は、2000/08/25の3543福田雅一選手の7連勝の完全優勝以来。
今垣選手の完全優勝は、(2月13日のひまひまちぇ〜くのとおり)2001/07/01三国以来。
次走は徳山(2月22日〜一般戦)です。徳山は過去9年で4回しか出場していないようです。(そのうち1997.8徳山周年優勝は記念3度目の優勝でした)
現在継続中の記録は、【12連勝継続中】、【3節連続優勝中】、【一般戦4節連続優勝中】など。

2月14日戸田2R、結果は三連単1番人気4130円。1番人気で4130円は歴代2番目。
この三連単1番人気最高配当ネタは、1年半前にふじまるさんからいただいた情報です。今まで待ってました。(笑)
ちなみに最高配当は4200円ですが、4000円台が出たということで使わせていただきます。m(_ _)m
 1位 2002/11/21下1R 4,200円(1番人気)
 2位 2005/02/14戸2R 4,130円(1番人気)
 3位 2003/03/19平1R 3,920円(1番人気)

2月13日、3388今垣光太郎選手いろいろ
今垣選手は今節8連勝で前節から11連勝中。今日の8Rは素晴らしい追い上げでした。明日(14日)児島優勝戦1号艇で完全優勝に挑戦です。
1996年以降、今垣選手の10連勝達成は3回目。1996年以降、今垣選手の完全優勝挑戦は5回目。
●1996年以降の10連勝達成3回以上は4人だけ。
 4回…2992今村    豊選手(11連勝〜1998/05/31、10連勝〜1998/08/16、11連勝〜2002/02/24、10連勝〜2003/05/07)。
 3回…3517高橋    勲選手(10連勝〜1996/10/12、10連勝〜2000/01/31、10連勝〜2002/12/29)
 3回…3554仲口  博崇選手(18連勝〜1998/04/17、10連勝〜2001/03/07、10連勝〜2004/03/04)
 3回…3388今垣光太郎選手(10連勝〜2000/05/03、14連勝〜2002/10/17、11連勝〜継続中)
 (ちなみに今村豊選手の4回の10連勝以上の最後の1着はすべて下関優勝です。(笑))
●1996年以降の完全優勝「挑戦」5回以上は今垣選手だけ。
 5回…3388今垣光太郎選手(1999/01/07三2着・2000/04/30蒲優勝・2001/07/01三優勝・2002/10/18宮3着・2005/02/14児優勝)
 4回…2992今村豊選手・3024西島義則選手・3227長岡茂一選手・3554仲口博崇選手・3721守田俊介選手。
 (ちなみに今村豊選手と長岡茂一選手は4回ともすべて完全優勝達成しています。)

2月12日、いろいろ
●児島一般戦出場中の3388今垣光太郎選手は今節6連勝で前節から9連勝中。
 (今日の児島12Rでは4006小野勇作選手と今節の連勝対決がありました。ちなみに小野勇作選手は7Rの1着までで児島7連勝でした。)
 ご存知のように今垣選手のGI復帰は5月以降です(SGは可)。その間の一般戦はどこまで優勝を重ねてくれるのでしょうか。現在2連続優勝中(大村→三国→)。
●丸亀1R、2201神山義雄選手が9ヶ月ぶりの1着。継続中2位だった連敗は128で止まりました。
 ちなみに現在連敗継続中1位は93期の4265村上祐次選手の143。93期以前の現役選手では唯一1着の水神祭をあげていません。
 でも2着・3着が出始めているので連敗STOPはもうすぐでしょう。F休み明け2月18日から多摩川出場予定です。

2月11日夜、斡旋情報に平和島周年(4/12〜)常滑周年(4/12〜)がすでに入っていました。
これで桐生・オーシャンC選考期間のGI斡旋がすべて決まったことになります。
現在のボーダー(↑)は13点くらいになっていますが、最終的には20〜21点くらいになるのではと予想しています。

2月11日、地区選関連いろいろ
●2992今村豊選手は徳山5連続優勝中(ひまひまちぇ〜く1月4日参照)。ちなみに2276古谷猛選手は徳山2節連続優勝中です。
●(何を以ってドリームの定義とするのかと聞かれると困るのですが…、)今村豊選手は徳山地区選の初日のDRトライアル4着で2日目のドリーム戦に出場できなくなりました。
 今村選手がGIでドリームに乗っていないのは、1996/11/26〜戸田周年以来だと思われます。(SGだと時々見られますが…。)
●3713伊藤誠二選手は津の前節(2005/01/11)7連勝の完全優勝で、今日(11日)現在、津8連勝中。
 ちなみに津では過去8節で7優出(3優勝)、2001年2月の津・東海地区選ではオール連対優出の1号艇2コース2着でした。(浜名湖新鋭王座優勝の2週間後です)

2月10日浜名湖12R、2903山崎毅選手が1着で通算1500勝達成。245人目!
山崎毅選手がGIで2度優勝したのはもう10年以上前のことになってしまいました。1993.7徳山周年・1993.11宮島周年。
このころの山崎毅選手は絶好調だったことを憶えてます。1994年前期は13優出!(2優勝)。その優出のうち12は連続優出でした。

2月10日、いろいろ
大村8R、(二連単ですが、いちおう報告しておきます・・・。)二連単で
150円が出ました。1996年以降で二連単150円以下が出たのは3回目。
 140円 2002/11/23下関12R 推定売上59776票 3622山崎智也  →3200熊谷直樹
 150円 2002/10/17宮島12R 推定売上63021票 3388今垣光太郎→3054北川幸典
 150円 2005/02/10大村 8R 推定売上15475票 3265今村暢孝  →3325福本忠治
 ちなみにこのレースの30番人気は4−6で8票(1450.7倍)だったようです。

2月8日夜、斡旋情報から、2312本井伸一選手(香川)と2326紫垣順一選手(大阪)の登録が消えているのを確認しました。
引退かどうかは不明です。以下、もしも引退ではないのであればすみません。
斡旋が入っていないまま出走されていたので、もしかして引退されるのかもとも思っていたのですが…。(まだ書いている途中です。)
本井選手も柴垣選手も27期。27期はこの2月で登録から36年になります。デビュー当初60名いた選手も、現役では野中選手や渡辺義則選手を含め12名だけになってしまいました…。
2312本井伸一選手は優出21回で優勝はありませんでした。この数年間で香川支部のベテラン選手がたくさん引退されています。香川支部も(推定)80名になってしまいました。
2326紫垣順一選手(本当に引退がどうかわからないのですが…)。ファン手帳の登番2324〜2327(栗原孝一郎→渡辺義則→紫垣順一→向義行)の4選手がずっと太字(A級)で
並んでいて、戦法も違う・地区も違うこの4選手の並びが好きでした。そして4選手とも記念覇者でした。(過去形ですが、渡辺義則選手はまだまだ現役です!)
SG優出3回(優勝0回)、GI優勝3回、通算1886勝。紫垣選手の最後の記念優勝は1995/04/25平和島施設改善でした。
 現在、推定登録選手数1489名。

2月8日、いろいろ
常滑7R、94期4274長畑友輔選手が初勝利で三連単200,060円
 初勝利で三連単20万舟が出たのは2度目。過去最高は、92期4244鈴木成美選手の230,970円です。
 初勝利三連単高配当ランキング!
 1位 230,970円 2003/06/08戸1R 92期 4244 鈴木 成美 17走目で初勝利
 2位 
200,060円 2005/02/08常7R 94期 4274 長畑 友輔 91走目で初勝利
 3位 165,250円 2004/05/19琵3R 93期 4258 関根 彰人 76走目で初勝利
 4位 140,680円 2004/01/13宮1R 93期 4263 武重 雄介 20走目で初勝利
 5位 132,280円 2004/04/03桐1R 93期 4267 大峯 明菜 78走目で初勝利
 6位 128,700円 2002/11/17芦3R 90期 4171 榎   幸司 80走目で初勝利
 7位 119,700円 2004/07/11宮6R 94期 4272 大場 広孝 31走目で初勝利
 ちなみに初勝利三連単最低配当だった選手は4320峰竜太選手で1,940円。2004/12/30福1R(22走目)
2月7日戸田優勝戦18歳0ヶ月と28日の4296岡崎恭裕選手が2度目の優出で初優勝!
今年1月11日には4184渡邊雄一郎選手が18歳9ヶ月で優勝ていますが、90期の渡邊選手の場合はデビュー2年8ヶ月。
94期の岡崎恭裕選手は
デビュー0年8ヶ月と30日での初優勝!
(同じく94期4290稲田浩二選手のデビュー0年3ヶ月と29日優勝があるため、かすみがちですが)
デビュー2期以内の優勝は素晴らしい記録です!!
●42期以降、27年間でデビュー2期以内に優勝した選手はたったの20人(←鵜飼選手含む)だけ!!!(41期以前まで調べる時間がありませんでした…)
 というわけで岡崎選手のデビュー8ヶ月優勝も非常に素晴らしい記録なのであります!!
 42期 2833 荘林  幸輝 2期目 デビュー10ヶ月
 42期 2835 田中    実 2期目 デビュー 6ヶ月
 43期 2857 兼島  敏弘 2期目 デビュー11ヶ月
 44期 2894 佐々木輝雄 2期目 デビュー 6ヶ月
 46期 2942 瀬尾  達也 2期目 デビュー 7ヶ月
 46期 2947 坂本  啓行 1期目 デビュー 5ヶ月
 47期 2956 小松  義信 2期目 (不明)
(48期 2983 鵜飼菜穂子 3期目 デビュー 7ヶ月)←追記)8月29日、鵜飼選手はデビューが1期分遅れてますので、正確には登録3期目です。
 48期 2992 今村    豊 2期目 デビュー10ヶ月
 51期 3079 新地  雅洋 1期目 デビュー 4ヶ月
 52期 3093 服部  恭子 1期目 デビュー 3ヶ月
 54期 3136 渋谷  正義 2期目 デビュー 9ヶ月
 57期 3227 長岡  茂一 2期目 デビュー10ヶ月
 62期 3354 小林  茂幸 2期目 デビュー 9ヶ月
 69期 3541 三嶌  誠司 1期目 デビュー 4ヶ月
 69期 3557 太田  和美 2期目 デビュー 8ヶ月
 77期 3788 一宮  稔弘 2期目 デビュー10ヶ月
 78期 3834 細川  明人 2期目 デビュー 8ヶ月
 94期 4290 稲田  浩二 1期目 デビュー 3ヶ月
 94期 4296 岡崎  恭裕 2期目 デビュー 8ヶ月
 この中でデビュー2期以内に2度優勝しているのは、2894佐々木輝雄選手と3557太田和美選手だけ!
 女子選手最短優勝は3093服部恭子選手のデビュー3ヶ月。(←昨年4月に今泉さんから教えていただきましたm(_ _)m)
 女子初のオール女子戦(住之江’83モーターボートレースレディスカップ・・・1983年8月)だったそうです。
 この表にはまだ94期4294古賀繁輝選手が載る余地が残っています!

ちなみに18歳0ヶ月の優勝記録などは、もう私にはさかのぼれません。わかっていることは、30期以降で18歳以下で優勝した選手が
4184渡邊雄一郎選手と4296岡崎恭裕選手しかいないということだけです。もう誰以来なのでしょうか〜〜??
ちなみに1号艇の1910大森健二選手は(JLC発行’99競艇選手名鑑によると)初優勝が18歳3ヶ月だったようです。1485加藤峻二選手は不明ですが、
17歳5ヶ月で選手登録されています。もしも加藤峻二選手が17歳で優勝していたりすると、今日はなんて劇的な日だったのでしょう〜。
(今、このように岡崎選手が優勝したので18歳優勝やデビュー2期目優勝を取り上げていますが、加藤峻二選手が逆転していれば最年長優勝について書くところでした。)

ところで1つ提案ですが…。まず4296岡崎恭裕選手が2005年後期A1級になることは絶対条件ですが、5月末までにあと2回以上の優勝、または2005年後期7点近い勝率を残せたら、
若松・2005MB記念に出場させるというのはどうでしょう。岡崎恭裕選手は94期の5月デビューですので、現在選考期間出走回数は112走。(160走は大丈夫そうです)
2005年後期の勝率は現在5.93(46走)。18歳のSGレース出場とか盛り上がるかもしれません〜。でも難しい問題かもしれませんが…。

●優勝戦の年齢差について(調査中)

2月7日、いろいろ
●芦屋優勝戦、3188日高逸子選手は振り込んで妨害失格に終わってしまったようです。(一般戦の)オール女子戦は「4開催」連続優勝でSTOPでした。
 この後の斡旋は唐津・九州地区選→大村・女子王座→福岡・企業杯と九州地区が続きます。福岡企業杯…女子選手の企業杯斡旋というのは何年ぶりなのでしょうか??
●今日(7日)、初優出の選手が4名出場しましたが、優勝は出来ませんでした。
 1996年以降、初優出した選手は492名。そのうち初優出・初優勝した選手は25名だけなのです。初優出で初優勝できる確率は5.1%ということのようです。


2月6日宮島優勝戦、出ました!優勝戦最高配当!三連単156,360円三連単10万舟は1週間前の平和島以来8度目。
さすが宮島!三連単売上243,935票に対して的中6−4−2は117票(119番人気)でした。ちなみに6−4−5が120番人気で1793.6倍(102票)でした。
そして優勝戦三連単配当ランキング
1位2005/02/06 宮 156,360円 岡田憲→中里英→山下和→打越晶→伊藤誠→中岡正
2位2003/03/26 浜 131,720円 野末昌→河合三→白井友→中岡正→徳増秀→折下寛
3位2003/02/24 唐 130,540円 山本義→岡部貴→小林一→大澤普→宮本裕→藤生雄
メンバーをみてふと思い出したのですが、5着の3713伊藤誠二選手は9回目の10万舟配給(金星配給?)になります。(2位は3986沖島広和選手の6回。)
でも、伊藤選手があきらかな1番人気だったのは4回だけ。ただ単に伊藤選手は不運なだけなのかもしれません!
2001/03/26常10R2002/12/31蒲郡12Rなど)
ちなみに優勝戦第1位と第2位に中岡正彦選手の名前がありますが、中岡選手が飛んで10万舟はこの2回だけ。(どちらも1番人気ではありません。)
そして優勝者の3872岡田憲行選手は10万舟に絡んだのがこれで5度目!(2位タイです。1位はもちろん3446小杉志津江選手の6回。)

2月6日、浜名湖・周年で三重支部の3268森竜也選手が優勝。
以前にも書きましたが、じつは、2004年の5月20日〜11月19日の6ヶ月間でなんと15の支部から記念優勝者が出ました。
その中で優勝できなかったのは、三重支部・滋賀支部・長崎支部の3支部だけ。(昨日まで3支部とも連敗が続いていました。)
今日ここで三重支部が2003年3月女子王座の3704西村めぐみ選手以来の優勝で連敗STOP。
滋賀支部は2003年2月琵琶湖・近畿地区選の3721守田俊介選手以降、長崎支部は2001年7月児島・DCの3349吉田一郎選手以降、優勝者が出ていません。
もし今年の5月19日までに滋賀・長崎支部から記念優勝者が出れば、1年間で18支部すべてから記念優勝者が出るという、もう何でしょう、国士無双よりすごい役が完成します。(笑)
11日から始まる地区選は滋賀支部・長崎支部の優勝にも期待しましょう〜。

2月6日、明日(7日)の優勝戦に初優出の選手が4名も!1日で4名の初優出選手が出るのは1996年12月4日以来9年ぶりの出来事!!
1996/12/04常滑では3626中林秀人選手が初優出、1996/12/04徳山3656伯母芳恒選手・3682切田潤二選手・3795金子龍介選手の3名が初優出でした。
 ●芦屋オール女子戦、6号艇は3894池田明美選手が初優出。四期通算勝率にもうあと1ヶ月しかない2003年3月琵琶湖で引退の危機を乗り切りました。そしてついに初優出です。
 ●児島一般戦、四期通算事故率が原因で低勝率、でもこれから必ず伸びるはずの選手として取り上げた4054福嶋智之選手が初優出!(これは嬉しい〜)
 ●多摩川W優勝(男子の部?)12R、1号艇は92期の4238毒島誠選手。92期からは4327大峯豊選手以来2人目です!(敢えて92期を強調してみました。)
  女子では3175渡辺千草選手が最後に転覆で優出できませんでした。3着でも当確だったのですが…。私はW優勝といえばまず渡辺千草選手の優出、優勝の可能性が気になります。
  さて女子優出選手はボーダーが大きく下がって6.33の3733濱村美鹿子選手・3704西村めぐみ選手まで当確になりました。
  5号艇濱村選手は第5回・第7回の覇者、6号艇西村選手は第3回の覇者。2号艇海野選手は昨年第9回の覇者。その海野選手は、多摩川の女子戦(GI・GIII・一般)
  3「開催」連続優勝中。2004/01/26(一般…W優勝TVKカップ)→2004/03/07(GI…女子王座決定戦)→2004/05/16(GIII…女子リーグ)。
 ●戸田一般戦、4号艇は89期4149眞鍋賢司選手。今節エースモーターによる1番人気にも応え、新鋭枠から3名という狭い条件をクリアしついに初優出です。
  ちなみに、この戸田一般戦(日本モーターボート選手会会長賞)の新鋭組3名(4095福来選手・4149眞鍋選手・4296岡崎選手)は優勝0回。
  ベテラン組3名は100戦練磨のつわもの(1910大森健二選手=優勝97回、1485加藤峻二=優勝119回、2042金井秀夫=優勝62回)、優勝は合計278回
  本来なら、加藤峻二選手の63歳優出とか94期岡崎恭裕選手の18歳(2度目の)優出などで騒がなくてはいけないのかもしれませんが、
  とにかく今節面白い優出争いでした。残念ながら飯田加一選手は優出できませんでしたが、ベテランから3名という条件を、ギリギリまで優出の可能性を楽しめました〜!
  さて明日の優勝戦ベテラン組が優勝を重ねるのか、新鋭組が初優勝を飾るのか非常に気になるところです。

2月6日、いろいろ
芦屋優勝戦、2号艇3188日高逸子選手が優出でおそらくオール女子戦22連続優出(多摩川W優勝2回を含んでいます。気持ち悪い方はマイナス2してください。)
 そして現在オール女子戦4「開催」連続優勝中。このあと(一般戦の)オール女子戦は住之江→鳴門→津と続きますが、日高選手は斡旋されていません。
 ここを優勝すると次はどこのオール女子戦で優勝するのでしょうか。
●住之江・周年で優出した3577向所浩二選手は9連続優出、3415松井繁選手は8連続優出達成。向所選手、次10連続優出になれば徐々に回りが騒がしくなってきます。
 両選手とも次走は三国・近畿地区選です。どこまで記録は伸びるでしょうか。


2月2日、各地でFが多発したようです。その中で4028田村隆信選手が今期2本目のフライング。(田村選手はデビュー初のF2)
デビューからここまで素晴らしい勢いで飛ばしてきた田村隆信選手ですが、これがはじめての試練になるのでしょうか。総理杯終了後、1本目のF休みと合わせて
90日間のF休み(3月28日〜6月25日)となりました。これにより、優先出場予定だった笹川賞グラチャンがF休みになってしまいました。(泣)
そのほかの選手では、
●3568木村光宏選手、なんとほぼ4年(1102走)ぶりのフライングでした。そのときは4艇F(2001/03/28唐11R)・・・、このときも3915繁野谷圭介選手がいました。
●4015前野竜一選手は2004前期で、2003/6/14にF、2003/6/17にS1、2003/6/26にFで事故点50点になり、残りを欠場して50点/49走のB2落ちを選択しましたが、
 今日(2日)、戸田初日Fで今日現在50点/49走となってしまいました。今回は50走突破して残り事故点なしで71走の事故率0.70を目指すことになりそうです。
 残り3節(16日間)です。そして欠場できない理由は、2006唐津・新鋭王座。新鋭リーグで優勝できなければ、140走以上&事故率0.40未満が条件です!
●1年5ヶ月ぶりの3611岩崎芳美選手が芦屋で復帰戦でしたが、フライングとなってしまいました。

2月2日、いろいろ
桐生優勝戦、49歳の2833荘林幸輝選手が(今年1月から)3節連続優勝。
 1996年以降で45歳以上の選手が3節連続優勝したのは今回で5人目。そして、2002年8月の高山秀則選手以来2年半ぶりの出来事(40歳以上でも)。
 2260林     通 49歳 1998/07/05若→1998/07/15大→1998/07/30丸
 2823平野 勇志 45歳 1998/12/17大→1998/12/27津→1999/01/05常
 2380関   忠志 48歳 1999/06/06丸→1999/06/13下→1999/07/04徳
 2672高山 秀則 53歳 2002/08/11三→2002/08/20芦→2002/08/29徳
 2833荘林 幸輝 49歳  2005/01/09芦→2005/01/20宮→2005/02/02桐(継続中)
 昨年、正月レースで優勝して名人戦前までに一般戦3優勝したのは1910大森選手。その勢いで名人戦を制覇しました。
 荘林選手は今年芦屋の正月レースを制覇して今回ですでに3優勝に。4月まで勢いが続けば今名人戦が一番近そうな選手と言えるのではないでしょうか。
●ちなみに1ヶ月間で何回優勝した選手がいるか調べてみました。(1996年以降の成績です。)(1ヶ月=31日としました…集計が大変でしたので。)
 3283窪田 好弘 1999/07/27〜1999/08/23(28日間で4優勝)
 3381滝沢 芳行 2000/09/24〜2000/10/24(31日間で4優勝)・・・この前に2000/09/11江戸川優勝があって、あの5節連続優勝です。
 3295濱村 芳宏 2001/02/02〜2001/03/04(31日間で4優勝)
●ちなみに1ヶ月間で何勝(1着を何回)した選手がいるか調べてみました。(1996年以降の成績です。)(1ヶ月=31日としました…集計が大変でしたので。)
 2983鵜飼菜穂子 1996/10/12〜1996/11/11 (31日で33戦25勝)・・・15連勝の途中が含まれています。
 3176長谷川  巌 2001/12/13〜2002/01/11 (30日で35戦27勝)
 3427大賀  広幸 2003/12/24〜2004/01/22 (30日で33戦25勝)
 3946赤岩  善生 2004/11/06〜2004/12/06 (31日で35戦26勝)・・・14連勝が含まれています。
 3452吉田  徳夫 2004/12/30〜2005/01/28 (30日で35戦25勝)・・・17連勝が含まれています。
 吉田徳夫選手は2005/01/07〜2005/02/02までで22勝ですので、浜名湖周年で2月6日までに4勝すれば26勝になります。


2月1日夜、斡旋情報に芦屋周年(4/2〜)が入っていました。おそらく琵琶湖周年(4/3〜)
1月27日の時点で入っていたのでしょう。(琵琶湖は明日の夜閲覧できるようになると思います。)
追記)、書くのを忘れておりました。2992今村豊選手は芦屋周年に斡旋されています。前回の2004.3芦屋施設改善は2着でしたが、今回22場目となるでしょうか

2月1日オフィシャルWebで戸田・競艇名人戦出場選手が発表されています。
施行者希望枠からは、1481北原友次選手と2205福永達夫選手が選ばれたようです。
北原選手はこれが初めての名人戦出場になります。そして、加藤峻二選手と一緒の戸田斡旋は2004年3月以降4回目になります。
福永選手は1994年戸田・笹川賞の覇者でした。野中選手は笹川賞6優出6優勝でこの年も優出。7優出7優勝なるか!?というのが大きく騒がれていました。
優勝戦、そんな中であらっ?と思った瞬間、5号艇の福永選手がインに入っていました(笑)。外をけん制していた2号艇の野中選手とターンマークの間に
隙ができていました。そして6号艇のSG初優出の熊谷選手がもしFでなければ1周2M以降どうなっていたのか、今でも気になっています〜。6−5を持ってました…。

ちなみに明日(2日)からはじまる戸田一般戦はベテランvs新鋭になっています。ベテランには北原選手・加藤選手、そして前年度名人戦覇者の大森選手、
名人戦勝率No1の原田選手、希望枠の福永選手も出場しています。そして予備8位ではありましたが、飯田加一選手は1993戸田総理大臣杯がSG初優出の地でした。
(書きたいことはもう山ほど出てきそうなのですがここまでにしておきます〜。(^_^))
5年ぶり以上の記念出場は2883柾田敏行選手(1999/02/08以来)、2783松尾辰雄選手(2000/02/20以来)、
そして2793西和則選手は1994年1月児島施設改善以来の11年ぶりの記念のようです。
1481北原友次選手の最後のGIは2001/07/09〜10丸亀周年(当時B1級)の第5・6日の途中追加でした。でも初日からの斡旋は1998/07/03江戸川周年以来。
その江戸川周年では加藤峻二選手も出場していて、北原選手も加藤選手も準優進出。加藤選手は優出して4着でした。

2月1日、丸亀競艇場、今日(1日)第1日は2レースまでで打ち切り。(打ち切りは最近よくあることです。)
 1996年以降、途中でのレース打ち切りは33件。そのうち1位江戸川(8回)、2位丸亀(5回)、3位桐生・津(3回)。
 今日の丸亀は2レースで終わったので明日(2日)も第1日です。そして今日の1レース・2レースは明日(2日)の1レース・2レースと同じメンバー・同じ枠番です。
 これは丸亀では1997/01/21(3Rで打ち切り)と翌日1997/01/22と同じパターン。(2004年12月4日にも書きましたが…、)96年以降、7回目と8回目になります。
 それにしても今日の丸亀2Rの4311岡村仁選手は凄かった…。明日はいい天気になればいいのですが。

1月31日平和島優勝戦、三連単105,740円優勝戦の三連単10万舟は2004/09/12丸亀以来7度目。
優勝戦三連単配当ランキング
1位2003/03/26 浜 131,720円 野末昌→河合三→白井友→中岡正→徳増秀→折下寛
2位2003/02/24 唐 130,540円 山本義→岡部貴→小林一→大澤普→宮本裕→藤生雄
3位2003/12/29 徳 121,610円 横田茂→北岡淳→山室展→池本輝→上平真→佐々木輝
4位2002/11/21 芦 116,050円 森弘行→木村光→福田雅→笠原亮→伊藤雄→水上浩
5位2004/09/12 丸 112,970円 川添英→松浦勝→畑和宏→田中信→上田隆→難波雄
6位2003/10/15 若 109,930円 吉田隆→中尾英→井上恵→原田篤→坪井康→日高逸
7位2005/01/31 平 105,740円 松尾宣→渡邊伸→山来和→坂上毅→貞兼淳→山崎智
ちなみに優勝した3434松尾宣邦選手は唐津・九州地区選に出場予定。意外なのですが、デビュー16年目で記念初出場になります。

1月30日、いろいろ
●明日(31日)津優勝戦1号艇の3422服部幸男選手は一般戦斡旋17連続優出。2003/02/19蒲郡の一般戦優出から続いています。その間優勝は5回。
 なかなか1号艇がまわってこないようで優勝に繋がっていなかったようです。さて今回は1号艇。で、この優勝戦のあと30日のF休みに入ります。
●その津優勝戦6号艇は2903山崎毅選手は現在1499勝。優勝で1500勝を決めればそれは珍しいことになります。
 1996年以降、1000・1500・2000勝の区切りを優勝で決めた選手は5人しかいません。
●明日(31日)は競艇名人戦選考期間最終日。
 どうやら時間的に2014高塚清一選手がボーダーラインを決定しそうです。高塚選手といえば…。2003年後期では4月30日に二連対率30%を確保してA級の人数を確定させたり、
 2004年後期では4月30日、A1とA2ボーダーを決める選手になったり(笑)。ちなみにどちらも本人の勝負がけは成功しています。またまたまたその勝負がけを成功させてくれるのでしょうか。
 下に書いた向井康博選手は当確を決めました。そういえば高塚選手もランナ巧者(でしたっけ)。
 今日は他にも1864安岐真人選手が当確となっています。これで6年連続名人戦出場選手8名。F休みで待機中の2648池上哲二選手も出場できれば6年連続になります。
 (ところで、誰もケガがなかったということでかかせていただきますが、名人戦成績の確認で芦屋6Rの2784尾崎明男選手を見ていたら…。
  3艇が同時に転覆。でも3艇とも”全く接触せずに”転覆しているように見えました。全く接触せずに3艇が…というのは、はじめて見ました…。ケガがなくてよかったです。)


1月29日、いろいろ
●さて宮島新鋭王座開催中です。新鋭王座でGI1着の水神祭を挙げることは多いのですが、3988古川誠之選手がデビューから記念29連敗となりました。
 記念未勝利で29連敗は、2057向井康博選手の推定27連敗を超えて現役最長になっています。古川誠之選手は明日(30日)宮島・9Rです!!
 ちなみに2057向井康博選手は戸田・競艇名人戦が明日にも当確の予定です。どちらの選手が先に水神祭を挙げるのでしょうか〜〜!!!
 追記)、向井康博選手はランナ王座(GII)で活躍されていたそうで、GIIでは10数勝の勝ち星があるそうです。
 ところで、1996年以降に記念勝利を挙げた選手では3261大川茂美選手が50走目、昨年2月4048坂谷真史選手が40走目で初勝利を挙げています。
●桐生一般戦、現在3427大賀広幸選手が前節の7連勝から続けて9連勝になっています。明日(30日)桐生6R・11R
 同じく65期の吉田徳夫選手もいい調子ですし。大賀選手は昨年V4で大晦日ギリギリ勝率勝負したが、1年半ぶりのSG・総理杯出場も決まっています。
 とこでその桐生、2節連続で絶好調の2833荘林幸輝選手が1勝を挙げて6連勝になっています。明日は8R・11R。11Rは連勝対決になるでしょうか。


1月28日、蒲郡3R、2785水野要選手が1着で1500勝達成!!通算244人目。
このあとに続く選手は、2903山崎毅選手(1497勝)、2438市川澄男選手(1494勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
1500勝を見るのは久しぶりだな〜と思ったら昨年5月の國浦選手以来8ヶ月ぶりでした。
水野要選手のといえば思い出すのは唐津ダービーの1997/10/11準優12R私が当てた1度っきりの二連単2万舟でした。

1月28日、いろいろ
●福岡優勝戦、完全優勝はなりませんでしたが、3452吉田徳夫選手が優勝で3連続優勝。(優出した優勝戦は4連続優勝)
 このあと浜名湖周年と津地区選のあと、また一般戦が続きます。吉田選手がどんな記録を残してくれるか楽しみです。
●あの蒲郡ですが、今度は3554仲口博崇選手が完全優勝モードで明日(29日)準優です。蒲郡ではずっと何かが起こってる〜。
29日、仲口選手、残念ながら連勝は7で止まりましたが明日1号艇で準完全優勝がかかります。

1月27日夜、今夜も予定通り3月7日〜13日から開催の一般戦が入っていました。
●今年の女子リーグ開幕前にもう一つオール女子戦があるようです。鳴門(2005/03/10〜15)
 そこで3188日高逸子選手がいないのか探していたのですが・・・・・・。
 なんと福岡企業杯(2005/03/10〜15)に女子選手が4名斡旋!!(3140佐藤幸子・3188日高逸子・3317大山博美・4050田口節子選手)
 1996年以降で200近い企業杯が開催されていますが、女子選手は全く斡旋されていませんでした。
 私も企業杯で女子選手が走っている記憶がありあません。とても珍しいことではないでしょうか。

1月27日、昨日の続きの2つ。
●3188日高逸子選手のオール女子戦はもしかすると21連続優出かもしれません。
 昨日調べた結果は、過去をさかのぼって、1996/02/21〜25児島オール女子戦・優勝 までで19連続優出です。
 それ以前には、1995/03/24〜28児島オール女子戦・優出2着 1995/02/01〜05浜名湖オール女子戦・優勝 がありました。
 その前は、1994/10/02〜06「江戸川でオール女子戦」がありました。(私はこのレースを見に行った記憶があります。日高選手がいたかどうかの憶えてません。)
 おそらくそのレースに日高選手が出場していて優出していないので、日高選手のオール女子戦は21連続優出だと思われます。
●「1号艇」の優勝戦連敗記録は?
 昨日書いたのは「1コース」の優勝戦連敗でした。「1号艇」では22連敗がありました。(1996年以降の優勝戦についてです。)
  22連敗 丸 2000. 4〜2000.12(ほぼ8ヶ月間1号艇が負け続けました。22連敗のうちFが3回です。)
  20連敗 平 2002. 2〜2002. 9
  18連敗 浜 1997. 7〜1998. 1
  16連敗 児 1996. 4〜1996. 9
  14連敗 唐 1997. 3〜1997. 7
  13連敗 蒲 1998.11〜1999. 4
  12連敗 6件

1月26日下関オール女子戦優勝戦、3188日高逸子選手が(一般戦の)オール女子戦を4開催連続優勝!
 2004/03/14大村 → 2004/07/28鳴門 →2005/01/17浜名湖 → 2005/01/26下関 → (斡旋予定)2005/02/02芦屋
芦屋(2/2〜)の次のオール女子戦は住之江(2/13〜)ですが、日高選手は唐津・九州地区選(2/17〜)への出場が決まっています。
 次節の芦屋で(一般戦の)オール女子戦5「開催」連続優勝が期待されます〜。

 で、記録というのはそれだけではありません!!
 日高選手は1996年以降、(一般戦のオール女子戦)
19斡旋で19連続優出継続中なのです。
 ※オール女子戦には多摩川W優勝TVKカップ(男女別々に優出6名・優勝1名を決めていますので!)の2回を含んでいます。
 (1995年以前から続いているかもしれないので、もしかすると20以上の連続優出なのかも。)その19優出のうち今回の4回を含んで8回優勝。
 とにかく、次の芦屋(2/2〜)のオール女子戦、5開催連続優勝にも注目です!

1月26日、いろいろ。
●現在、江戸川の優勝戦が1コース12連敗中だそうです。私、気づいてませんでした〜。 (ボートレース研究・Iさんから情報いただきました。)
 1996年以降の優勝戦で、各場の優勝戦1コース連敗を調べてみると、
  14連敗 鳴 1997. 3〜1997. 7
  13連敗 唐 1997. 3〜1997. 7
  14連敗 宮 1997. 8〜1998. 1
  14連敗 浜 1997. 9〜1998. 1
  15連敗 戸 1997.12〜1998. 4
  15連敗 桐 1998. 3〜1998. 7
  15連敗 浜 1998. 5〜1998.10
  15連敗 戸 1999.12〜2000. 4
  13連敗 琵 2001. 5〜2001. 9
  (1コース12連敗は7件で、そのうち最新は 福 2002. 9〜2003. 1)
 「江戸川」で優勝戦1コース12連敗だけでも異常事態なのに、この12連敗は全場で2年ぶりの出来事のようです。
 ちなみにこの江戸川の連敗が始まったのは、3857阿波勝哉選手(1号艇)の6コース優勝から!2004/10/06江戸川
 この間、長岡選手、三品選手(江戸川GI2優出)、作間章選手、山田竜一選手、山谷央選手(昨年7月にデビュー31度目の優出を江戸川で初優勝)、
 高橋勲選手(以前は江戸川といえば高橋勲!)、中村裕将選手(93年地区選・98年周年覇者)など1コースなら優勝は間違いなさそうな選手が全員敗退。
 阿波選手のひき波が残っているのでしょうか?(笑)
 さて、明日(27日)江戸川優勝戦は、1号艇3822平尾崇典選手だそうです。逆に関東以外の選手のほうが気負わずに逃げられるでしょうか。
 江戸川12連敗中でもっとも優勝回数が多いコースは2コースで6回(途中5連続優勝)。2号艇は3600玄馬徹選手、差しが届きそう…。

 ところで5号艇4179広次修選手といえばデビューから170走目で初1着(170走目の初勝利は78期以降で6番目の遅さ)を挙げたことで思い出しますが、
 その後の成績の急上昇を見れば169連敗はただの通過点だったようです。・・・・明日、広次選手にイン連敗継続を期待しましょうか。(笑)
続き)27日、その江戸川優勝戦は3822平尾崇典選手のイン逃げが決まりました!江戸川優勝戦のイン戦は12連敗でSTOPです。
 (スタート「判 定 中」が出たときは、まさかと思いましたが…。一宮選手残ってよかった…。)

1月25日、いろいろ。
若松11R(準優)、三連単歴代12位の高配当277,560円が出ました。→オフィシャルWebにも。
 20万舟は全場で32回目。若松には燦然と輝く歴代1位537,990円(2003/12/10若5R)があります!
 このレースで2度20万舟のレースに参加しているのは2638斉藤廣選手。前回(2002/06/07唐3R)は2番人気4着での参加でした。
 全競艇場の場合(広域発売以降)の当たれば最低配当は、2004/11/22蒲郡6Rの2−3−5の2.4倍だと思われます。
 このレース1番人気の3946赤岩善生選手は14連勝中でしたが2着でSTOPしました。(当時のひまひまちぇ〜く参照)
●福岡一般戦、3452吉田徳夫選手の連勝は17で止まりましたが、これは歴代8位タイという偉大な記録です。(1月20日参照)
 そして競艇では月間何勝できるものなのでしょうか。・・・・後日報告します。

1月23日、三国一般戦、1910大森健二選手が本日(23日)2勝を挙げて、通算2650勝になりました。
976貴田宏一選手の通算2648勝を超えて、大森選手の通算勝利数が岡山単独2位となりました!全選手では歴代単独9位。
大森選手は17歳0ヶ月でデビュー、現在41年目。今後数年間で3000勝を達成できるのは大森選手しかいないのではないかと思われます!
2005.01.23現在、通算勝利数ベスト20
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3408(※現役64歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3046(※現役63歳)
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2650(※現役57歳)
10位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2630(※現役64歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
13位 2291 野中 和夫 (大阪) 2571(※現役61歳)
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田  章 (岡山) 2520
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491(※現役62歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2481(※現役61歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
1月23日、いろいろ。
●明日(24日)戸田優勝戦、3号艇の2992今村豊選手はご存知の通り一般戦6連続優勝中。(記録は彦坂選手の10連続優勝だと言われています。)
 でも1号艇には弟子の3897白井英治選手!そして5号艇には太田和美選手。この時期の一般戦は面白いです。
●4165鳥飼周平選手が6コースから1着。デビューから続いていた6コース連敗記録は246連敗でSTOP。
 96年以降の記録(95年から継続する記録を含まない)では300連敗以上の選手は2名。1位は引退された3937高橋知絵選手の6コース332連敗。
 (ファン手帳などを参考にすると3766清水久美子選手がデビューから6コース348連敗だったようです。)
 現在B級の選手であれば珍しいことではないのかもしれませんが、実はメインはある選手でその選手について6コース連敗記録を2年間に
 渡って追い続けています。あるA級選手なのですがほぼ6年間200連敗以上を継続中です。
 その選手は私によってずっと競走成績をチェックされ続けてます〜。それが…ひまひまちぇ〜く…。(怖))

1月22日、いろいろ。
●平和島一般戦、現在9連続優出中の3645淺田千亜希選手は優出できませんでした。でも9連続優出は女子選手ではとても大きな数字です。
 ちなみに現在優出継続中の2位3716石渡鉄兵選手(8連続優出)、4位3362間嶋仁志選手(6連続優出)も記録が止まったようです。
●三国4R、イン逃げ1着の1910大森健二選手が通算2648勝。歴代9位の976貴田宏一選手(岡山)に並びました。
 これで通算勝利数が岡山No.2タイです。もちろん岡山1位も全選手中1位も1481北原友次選手の3408勝。

1月21日夜、斡旋情報から、2779山口一男選手の登録が消えているのを確認しました。引退かどうかは不明です。
もしも引退ではないのであればすみません。(で、以下話を進めます。)
2779山口一男選手といえば思い出すのは1996/09/23多摩川5R(オール進入固定)の二連単44,830円です。4万舟!!・・・・・・・!
(今では全然珍しくなくなってしまいましたけど……。当時4万舟なんて半年に1回出るか出ないかという状況でした。それが多摩川で私の目の前で出たわけです。)
この配当は私に調べられるファン手帳などによると1993年11月〜1998年5月のほぼ4年半の中でもっとも高額な払戻金でした。もちろん私は当たってませんけど。
というわけで山口一男選手を多摩川で見かけると、このことを思い出してオッズの高いところを1着で少しだけでも買うようにしていました。結局当たりませんでしたが・・・。
(もちろん山口一男選手は引退ではないかもしれません。)
 現在、推定登録選手数1491名。


1月20日、蒲郡一般戦優勝戦、3452吉田徳夫選手が2節連続完全優勝を達成!!
常滑7連勝の完全V(1月7日〜10日)+蒲郡10連勝の完全V(1月15日〜19日)。
私にはどこまでさかのぼるのかわかりませんが、遠くても24年ぶりの記録のようです。
1980年8月5日〜10月17日に1488岡本義則選手(当時45歳)が当時C級のとき22連勝(歴代3位)を達成。そのとき
8月14日〜芦屋10連勝の完全優勝→9月13日〜三国9連勝の完全優勝 があります。

21時、追記)ボートレース研究・I様から情報をいただきました!!
2090黒明良光選手が21連勝を達成したとき2節連続優勝があるそうです。すなわち遠くても20年ぶりとなるようです!!
1985/02/22〜27 蒲郡→11 11 11 1 11 優1(10連勝の完全優勝!)
1985/03/02〜05 児島→11 11 11 優1    (7連勝の完全優勝!で2節連続優勝!)
1985/03/07〜12 下関→11 11 21 11 11 優1(4連勝でSTOP)
(奇しくも蒲郡10連勝の完全優勝が吉田徳夫選手と重なっています〜。)
黒明選手はこのあと鳳凰賞で2 1 3 231 優1のSG初優勝へと続き、4節連続優勝だったそうです。
あの期間勝率9.01の黒明選手はこのときだったのですね…。(1着から順に 60 14  7  2  2  2 転=1、勝率9.01、優勝6回優出10回。)

1月20日、蒲郡一般戦優勝戦、そして3452吉田徳夫選手は17連勝(歴代8位タイ)継続中
 17連勝も3942寺田祥選手(2002/03/02〜2002/03/22)の17連勝以来2年10ヶ月ぶり。
 18連勝を達成した当時の3554仲口博崇選手のオフィシャルWebのデータを参考にさせていただくと、17連勝では歴代8位タイとなります。
 マクール2002年2月号p.85を参考にさせていただくと、そこから先にはそうそうたる名前が並びます…。
 1位 37連勝 1515 彦坂 郁雄(当時29歳)    1970年 4月
 2位 25連勝  385 山岡 豊年(当時28or29歳)1965年 2月
 3位 22連勝 1488 岡本 義則(当時45歳)    1980年10月
 4位 21連勝 2090 黒明 良光(当時37歳)    1985年 2月
 5位 19連勝  318 倉田 栄一(当時28歳)    1960年10月
 5位 19連勝 2105 中村 男也(当時29歳)    1972年 2月
 7位 18連勝 3554 仲口 博崇(当時25歳)    1998年 4月
 次の18連勝では歴代7位タイ!となります。さらに19連勝まで行くと歴代5位タイ!へ。
 吉田徳夫選手の次の斡旋は福岡一般戦(1月25日〜28日)です。

1月20日、いろいろ。(21日朝、さらに少し追加しました。)
●蒲郡優勝戦は、吉田徳夫選手の大記録で終わったわけですが、蒲郡の過去7節の優勝戦をさかのぼると何かすごいです。
 2004/11/20〜25蒲郡 優勝→3946赤岩  善生 このとき前節から14連勝も達成。新鋭リーグ4節出場→3優出3優勝!(3月の児島のみ初日ドリームFでした。)
 2004/11/30〜05蒲郡 優勝→3813佐藤  大介 佐藤選手の勝率が低かったのですが、年間V6でSG初出場の総理杯を当確に。
 2004/12/09〜14蒲郡 優勝→3554仲口  博崇 年間V4で総理杯出場の可能性に近づきました。(その後12/30、総理杯当確。)
 2004/12/24〜28蒲郡 優勝→3946赤岩  善生 
 2004/12/31〜05蒲郡 優勝→3946赤岩  善生 蒲郡2開催連続優勝!1996年以降同一場2開催連続優勝は3度目。(1998年5月の3622山崎選手以来。)
 2005/01/08〜12蒲郡 優勝→4184渡邊雄一郎 18歳9ヶ月の渡邊選手が優勝。18歳の選手の優勝は35〜37年ぶりの出来事でした。
 2005/01/15〜20蒲郡 優勝→3452吉田  徳夫 10〜20年ぶりとも考えられる2節連続優勝と17連勝を達成。
  次節、蒲郡は25日〜30日。どんな記録が待っているのでしょうか。
●総理杯予備3位の3443森秋光選手がフライングで総理杯はF休み。
●平和島11R、3326生方厚成選手が選責外の欠場。1月11日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、完全無事故連続記録は選責外欠場でもSTOPします。
 連続記録は666走でSTOPしました。(書いたことによって記録が止まってしまったのであればすみません〜。m(_ _)m)
●1月2日〜20日まで毎日続いた優勝戦(全53戦)が終了しました。まとめてみます。
 ○完全優勝達成が3回。
   しかもそのうち2回が3452吉田徳夫選手でした。2節連続優勝は20年ぶりなのかもしれません。
 ○18歳の優出選手が3名(渡邊・古賀・岡崎)!96年〜04年で18歳以下の選手が優出したのは渡邊・古賀選手ぞれぞれ1回だけでした。
   しかも、そのうちの4184渡邊雄一郎選手が優勝。おそらく競艇界では35〜37年ぶりの出来事でした。
 ○それとは逆に63歳0ヶ月の1485加藤峻二選手が17日福岡で優出。96年以降では森田敏選手・谷川宏之選手に続き3度目。
 ○今村豊選手が徳山5節連続優勝(同一場5連続優勝はいつ以来なのか全然わかりません。)
   徳山と下関の正月・GW・お盆レースを6連続優勝中。今村選手の一般戦はこれだけなので一般戦6連続優勝中でもあります。
 ○延べ318名(=6名x優勝戦53)の選手が優出しましたが、初優出だったのは今日(20日)江戸川で初優出した18歳0ヶ月の4296岡崎恭裕選手だけでした。
 ○延べ318名(=6名x優勝戦53)の選手が優出しましたが、初優勝だったのは12日蒲郡で初優勝した18歳9ヶ月の4184渡邊雄一郎選手だけでした。


1月19日、蒲郡一般戦、3452吉田徳夫選手がついに16連勝(歴代15位タイ)継続中
 16連勝以上は3942寺田祥選手(2002/03/02〜2002/03/22)の17連勝以来2年10ヶ月ぶり。
 18連勝を達成した当時の3554仲口博崇選手のオフィシャルWebのデータを参考にさせていただくと、16連勝では歴代15位タイとなります。
 そして17連勝では歴代8位タイ!となります。
 とにかく15連勝以上となればそれはもう偉大な記録です。1996年以降で15連勝以上を達成したのは、2983鵜飼菜穂子15連勝、3554仲口博崇18連勝、
 3942寺田祥17連勝、3903白石健15連勝の4選手だけ!3452吉田選手で5人目です。


それともう一つ!!!明日(20日)蒲郡優勝戦、3452吉田徳夫選手が1号艇で優出。もちろん完全優勝へリーチ。(今節9連勝中)
2節連続完全優勝となると過去10数年には存在しない記録だと思われます。もしや20年以上ぶりだったりするのかもしれません。
とにかくご近所の方はこの記録達成の瞬間を蒲郡でその目で見たほうがいいかもしれません!(そして孫の代まで語り継ぐ義務が発生します。) 

1月19日、いろいろ。
明日(20日)江戸川優勝戦、94期からまたも優出選手が出ます。しかも江戸川!もちろん江戸川初出場!18歳0ヶ月と10日の4296岡崎恭裕選手(福岡)が4号艇で優出。
 94期は4290稲田浩二選手・4294古賀繁輝選手に続き3人目の優出。江戸川で優出というのがまた素晴らしい。
 78期以降で江戸川初出場→江戸川初優出は10人目。
 1998/09/13 80期 デビュー1年 3ヶ月 3887鎌田   義 優勝(1号艇1コース) デビュー初優出・初優勝
 1998/11/01 80期 デビュー1年 5ヶ月 3898平田 忠則  3着(5号艇5コース) 
 1998/11/01 80期 デビュー1年 5ヶ月 3908重成 一人  5着(4号艇4コース) 
 1999/01/13 81期 デビュー1年 1ヶ月 3923野口 史郎 転覆(1号艇2コース) デビュー初優出
 1999/04/15 82期 デビュー0年11ヶ月 3960菊地 孝平  3着(5号艇5コース) 
 2000/07/17 85期 デビュー0年 7ヶ月 4051清水 敦揮  6着(4号艇4コース) デビュー初優出
 2000/09/24 85期 デビュー0年10ヶ月 4043桐本 康臣  4着(3号艇3コース) デビュー初優出
 2001/12/19 85期 デビュー2年 1ヶ月 4048坂谷 真史  4着(3号艇3コース) 
 2002/10/08 88期 デビュー1年 4ヶ月 4108吉村 正明 優勝(3号艇3コース) デビュー初優出・初優勝
 2005/01/20 94期 デビュー0年 8ヶ月 4296岡崎 恭裕  3着(4号艇4コース) デビュー初優出
●明日(20日)で1月2日から続いた19日連続毎日優勝戦が終わります。結果はどうであっても興味深い優勝戦であることは間違いないです。
●4072森永淳選手がフライングで、新鋭王座優勝でも総理大臣杯がF休みになっています。

1月18日夜、斡旋情報から、2167田代敏明選手、2417小畑建策選手、2718石井敏雄選手、
3149原田みゆき選手の4名の登録が消えているのを確認しました。小畑建策選手はすでに引退を表明しています。
他の3選手も引退されたと思われます。もしも引退ではないのであればすみません。
2167田代敏明選手は(私が知った以降)ずっとほぼ枠なり進入、勝率5〜6点で安定して長くA級で活躍されていました。通算1602勝。
2417小畑建策選手は(1月7日にも書かせていただきました。)通算1889勝。GI優勝1回(85年度福岡周年)、
 SG優出1回(1987平和島、今村豊選手の2度目のダービー優勝のとき)。
2718石井敏雄選手、昨年11月多摩川が最後の出走でした。そのフライングが引退を覚悟するきっかけになったのかもしれません。通算951勝。
3149原田みゆき選手は、(小原姓時代に)第2回以降11度の女子王座に出場。2002年2月から1年10ヶ月欠場されていましたが、
 復帰後は4期通算勝率の厳しい状態になってました。通算3優勝、452勝。
 現在、推定登録選手数1492名。

1月18日、蒲郡一般戦、3452吉田徳夫選手が14連勝継続中!
 14連勝は2ヶ月前の3946赤岩善生選手(14連勝)以来。今後、15連勝となると2002年8〜9月の3903白石健選手以来、
 16連勝となると2002年3月の3942寺田祥選手(17連勝)以来となります!
 明日(19日)は蒲郡8R・12Rです!
 3452吉田徳夫選手はこのあとも一般戦(福岡25〜29日)が続きます。

 一般戦といえば…、今垣選手が5月頃まで一般戦回り、松井選手はその5月から8月末まで一般戦回り。一般戦orSGという派手な斡旋が見られようです。
 そして奇しくも3422服部幸男選手が出走回数不足のB2級として一般戦を回ります。もしや一般戦で松井vs服部も??そんなもったいないことは起こらないかも
 しれませんが…。強くなってしまうとそんな同期で同じ一般戦なんてありえなくなってしまいます(同県などでなければ)。
 昨日の優勝戦は残念ではありますが、一般戦が華やかになるかもしれません〜。

1月18日、いろいろ。
●その蒲郡9R、4294古賀繁輝選手が転覆失格。デビュー12回目の失格ですが、今節デビュー初の途中帰郷になっています…。大丈夫でしょうか。


1月17日尼崎周年優勝戦、3415松井繁選手・3780魚谷智之選手・3529松本勝也選手がフライング。おそらく5億円近い返還になったと思われます。
松井選手のF休みは総理大臣杯後、3/28〜4/26。F休み明けのGI斡旋は7月終わり頃までないでしょう。もちろんSGの総理杯〜ダービーは出場可能です。
魚谷選手のF休みは三国周年後、3/14〜4/12。F休み明けのGI斡旋は7月中頃までないでしょう。残りの3GIで優出して点数を稼げば、桐生オーシャンCでSG復帰は可能です。
松本選手のF休みは戸田周年後、3/14〜4/12。F休み明けのGI斡旋は7月中頃までないでしょう。もちろんSGは出場可能です。(松本選手は下関グラチャン当確状態です。)
(松井選手の優勝戦のフライングは、1997/11/17児島周年以来105優出ぶりのFでした。)
SG・GI優勝戦でのFにより3ヶ月間GI選出除外になったのは2000年5月以降で延べ25件。その間2度フライングをしてしまったのは3名。
3295濱村芳宏選手(2000.10津周年・2001.7丸亀周年)、3529松本勝也選手(2000.6グラチャン・2005.1尼崎周年)、3780魚谷智之選手(2004.6グラチャン・2005.1尼崎周年)。
1月18日、2005年度のSG・GI日程がオフィシャルWebに掲載されています。→オフィシャルWeb
 これによると、松井選手は3月の三国周年を最後に、GIは8月いっぱいまで斡旋がなさそうです。

1月17日、いろいろ。
●蒲郡一般戦、3452吉田徳夫選手の連勝は止まらず12連勝達成。15連勝くらいまで来ると選手数がかなり希少価値が出てきます。
 ところで1996年以降、2節連続完全優勝した選手はいません。もしも吉田選手が達成すると誰以来になるのでしょう〜。
 (調べましたがわかりません。過去10数年にはなさそうです。)


1月16日明日(17日)福岡優勝戦63歳になった1485加藤峻二選手が優出。
 優出するだけでも大変なことです〜!!(が、加藤峻二選手の場合は何度も書いていると失礼なような気がして…。)
 1996年以降で、63歳以上で優出したのは3回目3人目。
  928森田  敏選手 64歳10ヶ月     1998/12/15鳴 4着 
 1485加藤峻二選手 63歳 0ヶ月と5日  2005/01/17福  
 1781谷川宏之選手 63歳 0ヶ月と3日  2003/02/26桐 6着 
 →ちなみに、あの491勝元忠彦選手の最終優出は63歳10ヶ月の1981/07/08芦6着 だったと思われますので、
   森田敏選手の64歳10ヶ月が競艇界の最年長優出記録ではないかと思われます。
 →ところで加藤峻二選手は62歳で8回優出(浜名湖周年を含む!)をしています。それだけでももう本当に凄いことなのにそれを1500走スタート無事故とか
  いろんな条件のもとで63歳になってもそのままのペースでというところが本当に。もちろん優勝すれば1105高橋隆選手の最年長優勝記録?(62歳6ヶ月)を塗り替えます。

1月16日、昨日気が付いたのですが・・・。2005年新鋭リーグ出場選手は、今のところ記念優勝者0人です。(田村選手は卒業として含んでいません。)
これは新鋭リーグが始まった1986年以降では初めてのことになりそうです。最初の1986年はすでに2992今村豊選手、2890小林昌敏選手が
44期以降の選手として記念覇者でした。それ以降新鋭リーグ出場選手の中に最低1名は記念優勝者がいました。
(1990年と2000年だけは、それぞれ3160木下頼房選手と3783瓜生正義選手の1人だけ。・・・2000年新鋭王座優勝の3779原田幸哉選手は卒業として含んでいません。)
4000番台の記念優出選手(1月16日現在ですので4013中島孝平選手は含んでいません。)
 4012中村有裕 2優出(2004.2新鋭王座訂正)2004.4津周年 2004.10琵MB大賞)
 4019笠原  亮 1優出(2001.12浜DC)
 4072森永  淳 1優出(2004.2新鋭王座)
 4168石野貴之 1優出(2004.2新鋭王座)
 (参考: 4028田村隆信 13優出4優勝・・・・・うちSG2優勝)
新鋭リーグ出場条件が7年未満から6年未満に変わったのも理由かもしれませんが、新鋭リーグ出場選手が年間記念11回優勝した年もありました。
4028田村隆信選手が過去の新人選手に比べて突出しているのは確かですが、他の4000番台の選手が過去の新人選手と比べて遅れているのも明らかになってきたようです。
(4000番台でSG準優に乗ったのは田村選手しかいませんし・・・。)
というわけで、明日(17日)の4013中島孝平選手は優勝もしくは何かのきっかけを掴んで、地元三国・近畿地区選、周年などで暴れてほしいと思います〜。
他の4000番台の選手も地区選などでの活躍が期待されます。(2002年には3837秋山広一・3909佐々木康幸・3996秋山直之の3選手が記念初優勝したこともありますし。)

1月16日、いろいろ。
●蒲郡一般戦、3452吉田徳夫選手が10連勝達成。愛・地球博(愛知万博)協賛競走というGII並み(?)のメンバーの中まだ連勝が続いています。
 10連勝は過去年間およそ10件くらいのペースで達成者が出ています。
●デビュー以来の平均STが0.12台の4290稲田浩二選手が121走目でついにフライング。今期(昨年の11月以降)34走で4勝で、フライングするまで15連敗
 という状況でした。もしかすると先輩方のマーク戦に苦しんでいるところかなのかもしれません(?)。そしてコンマ0台前半のスタートもだいぶ減ってきていました。

1月14日、いろいろ。
●明日(15日)蒲郡12R、3452吉田徳夫選手と3713伊藤誠二選手の7連勝対決。(伊藤選手は8R出走なので7連勝でも連勝対決でもないかもしれませんが)


1月13日夜、斡旋情報に戸田周年(3月8日〜)三国周年(3月8日〜)の斡旋が入っていました。
●今村豊選手が6年前の一般戦8連勝の完全優勝(1999/03/28)以来6年ぶりの三国のようです。

1月13日、いろいろ。
●丸亀企業杯12R、3622山崎智也選手が1:44:1。丸亀の最速タイムは1:44:0なのですが…。
 1994年後期ファン手帳には3216山下将人選手1:44:9(1988/11/03)。1996年前期のファン手帳には3295濱村芳宏選手の1:44:8(1995/01/21)が掲載されています。
  しかし、最近のファン手帳やある文献には、なぜか2887大井崇夫選手1:44:0(1989/01/05)と3527中嶋誠一郎選手1:44:0(1995/11/21)が併記されていたります。なぜ??
 中嶋誠一郎選手の記録は理解できるのですが、なぜ1989年にまで遡って大井崇夫選手の記録が併記されているのでしょう!?!????
 というわけで、丸亀の最速タイム1:44:0を誰かが更新しない限り謎の最速タイム保持者が謎のままなのです。とにかくこの21世紀の選手が1分43秒台を出して塗り替えて下さい〜。
 ちなみに1996年以降の丸亀のタイム順は、1位3622山崎智也選手1:44:1、2位3779原田幸哉選手が1:44:2、3位4099吉永則雄選手が1:44:3です。

●S藤さんから情報いただきました。(私忘れてました!)
 なんとか武田信一選手に総理杯に乗ってもらうための新鋭王座で優勝してほしい選手として、3956横澤剛治選手(SG選出除外)を書き加えておくのを忘れていました。修正します。
 13日現在、新鋭王座=3946赤岩善生・3952中澤和志・3956横澤剛治選手(SG選出除外)・3960菊地孝平・3968茶谷信次(総理杯L休み)・3983須藤博倫(総理杯予備1位)・
                4008中尾誠(総理杯F休み)・4012中村有裕・4019笠原亮・4030森高一真・4136江夏満(総理杯F休み)。
        女子王座=3509池千夏。
 ちなみに3956横澤剛治選手は2005笹川賞からSG出場可能です。3人の中で一番最初にSG出場したのは横澤選手でした(2001年笹川賞)。
 横澤選手は2005前期、東海地区No1の勝率7.85を残しています。
1月12日蒲郡優勝戦18歳9ヶ月4184渡邊雄一郎選手が2度目の優出で優勝!!
18歳での優勝はどこまでさかのぼるのかわかりません。16歳や17歳でデビューしている1910大森選手や1911加藤選手、2022平野選手、
2023堤選手らの時代まで戻る以来なのでしょうか???
追記)・・・・とりあえずいろいろ逆算していった結果、30期(1970年7月デビュー)以降には18歳での優勝者がいないことは判明しました。
すなわち少なくとも35年くらい(?)ぶりの快挙であることは間違いないと思われます。
 29期からさかのぼって、JLC発行の「’99競艇選手名鑑」で発見できる18歳の選手の優勝は18歳5ヶ月の22期2096中道善博選手(1967/08/28児島)でした。
 もしかすると、18歳!渡邊雄一郎選手の優勝は37年ぶりかもしれません。
 ちなみに16歳1ヶ月でデビューし騒がれた90期4184渡邊雄一郎選手はもうすでにデビューから2年8ヶ月。
 (90期には優秀な選手が多くいますが、)いちおう渡邊選手は今年が最優秀新人の選考最後の年です。

1月12日夜、コウセイさんから情報をいただいてました(遅くなりましたm(_ _)m)。昨日(11日)のことですが、
 徳山準優10R〜12Rで三連単がすべて「1−2−3」だったそうです。で、しかも二連単・二連複・三連単・三連複が「すべて1番人気」だそうです(笑)。
 拡連複も11R・12Rは1〜3番人気で、10Rは2〜4番人気だったようです。10Rの拡連複は1−6が1番人気だったようです。
 (誰ですか買ったのは〜〜。ところでこういうのを準完全1番人気と言うのでしょうか?)
 1.準優3レースすべてが三連単「1−2−3」だったのは、
  2003/09/17芦 10R(830円2番人気)→11R(430円1番人気)→12R(550円1番人気)
  2005/01/11徳 10R(580円1番人気)→11R(460円1番人気)→12R(520円1番人気)
  どちらの場の準優にも参加していたのが3906飯山晃三選手。どちらも3号艇の3着でした。
 2.準優3レースすべてが三連単1番人気だったのは、
  2003/03/05丸 10R(650円1番人気)→11R(590円1番人気)→12R(650円1番人気)
  2005/01/11徳 10R(580円1番人気)→11R(460円1番人気)→12R(520円1番人気)
 3.三連単「1−2−3」のレース連続記録の最高は4連続。
   下関  2003/10/23 10R→11R→12R→翌日1R (GI周年記念の4日目〜5日目で発生。4回目は翌日1Rです…。)
 4.三連単1番人気のレース連続記録の最高は4連続。
   大村  2003/06/28 3R→4R→5R→6R
   多摩川2003/09/07 10R→11R→12R→翌日1R (10Rは3艇Fで、4回目は翌日1Rですが…)
   三国  2004/03/13 1R→2R→3R→4R (GI周年記念の5日目で発生)
 5.三連単3桁配当のレース連続の最高は4連続。
   大村  2002/04/09 5R→6R→7R→8R
   大村  2003/06/28 3R→4R→5R→6R (すべて1番人気です・・↑参考)
   下関  2004/10/09 5R→6R→7R→8R
低配当が出るということはとんでもない高配当が出る可能性があるということです〜。

1月12日、いろいろ。
●19日連続優勝戦11日目。36回優勝戦で重複優勝者が出ました。桐生の3716石渡鉄兵選手と、唐津の3623深川真二選手が今年V2になりました。
 深川選手がこれで昨年末から芦屋→大村→唐津と3連続優勝。
●その桐生で優勝した3716石渡鉄兵選手が8連続優出。現在継続中は、3645淺田千亜希選手(9連続)、3716石渡鉄兵選手(8連続)、3946赤岩善生選手(7連続)。
●桐生優勝戦6着の3422服部幸男選手は一般戦16連続優出。現在継続中は、3590濱野谷憲吾選手(16連続)、3422服部幸男選手(16連続)、3713伊藤誠二選手(11連続)。
 1996年以降(以前から続く記録を含まない)では、3499市川哲也選手(18連続)、3415松井繁選手(17連続)、15連続は多数。
●多摩川出走中の3326生方厚成選手が事故点なし連続1000走。現在継続中は他に、2190岩下太男選手(920走連続)、3397沖本健二選手(903走連続)。
 1996年以降(以前から続く記録を含まない)では、9回(8人)1000走以上を記録した選手がいます。ちなみに2964吉岡修選手が1051走と1222走で2度記録。

1月11日津優勝戦、3713伊藤誠二選手が7連勝の完全優勝。(昨日の3452吉田選手に続き)今年2人目の完全優勝達成。
 津での完全優勝は1996年以降3回だけ。3713伊藤誠二選手は108回目の優出で自身初の完全優勝だと思われます。
 もちろん3713伊藤誠二選手の次の斡旋は蒲郡(1/15〜)。津の次の斡旋は東海地区選(2/11〜)です。

1月11日、いろいろ。
●今日(11日)の蒲郡準優12Rですが、この準優を私は支部対抗的なものだと思い込んで勘違いしてました。違うんですね…。
 普通に予選順位1・6・7・12・13・18位の選手が選出されてたまたま三重支部が全員揃ったようです。番組編成マンが手を加えられるレースなら非常にありがちですが、
 そうではないところで三重支部の選手が6名揃っているところがすごい…。三重支部の選手は36名しかいないですし、しかも地元・津でもなく蒲郡で。
 昔懐かしの惑星直列みたいで神秘的なものを感じます(笑)。来月の津・東海地区選(2/11〜)で何かが起こる予兆でしょうか!!

●その明日(12日)の蒲郡優勝戦ですが、18歳9ヶ月の4184渡邊雄一郎選手が17歳8ヶ月当時の2003/12/17丸亀以来2度目の優出。
 もちろん18歳で優勝するようなことがあればいつ以来なのか見当もつきません。3557太田選手・3590濱野谷選手・4290稲田選手は19歳での優勝ですから。
 (何度も書いてますが1996年以降で18歳以下で優出しているのは4184渡邊雄一郎選手と4294古賀繁輝選手だけ!)

●その4294古賀繁輝選手が唐津9Rで転覆失格(選責外)。これで過去6ヶ月間で10回目の失格(選責=8・選責外=2)。(ちなみにデビュー通算では11度目の失格)
 そこで1996年以降6ヶ月間(ちょうど6ヶ月の期間としました)で何回の失格が最高だったのか調べてみました。結果は坪井選手の11回。
 3959坪井康晴選手 2002/ 2/ 6〜2002/ 8/ 5で失格11回(選責=9回・選責外=2回) 不転転転転転転転転エ沈
 4294古賀繁輝選手 2004/ 8/10〜2005/ 2/ 9で失格10回(選責=8回・選責外=2回) 転転転落転転落転転転
 6ヶ月間で10回以上失格した選手は以上の2名だけでした。6ヶ月間の集計ですので、古賀選手はまだ2月9日までありますが…。
 新人選手なのでケガをしない&させない転覆ならいくらでもOKです、と言いたい言ってあげたいところなのですが、4294古賀選手には今後2006唐津新鋭王座出場へ向けて
 「選考期間の事故率条件0.40未満」で走らなくてはいけません。もちろんSG出場や新鋭リーグ優勝なら事故率不問です(←こちら方が可能性高いでしょうか?)。

●そんな中で事故点無しの走りを998走続けている選手もいます。それは3326生方厚成選手。現在多摩川出走中で明日(12日)は4R・9Rで1000走になると思います。
 その始まりは2001年5月・期初めの戸田。2001/05/01戸6Rで妨害失格、2001/05/03戸3Rでフライング。この節事故点35点でした。そのフライングの翌日5月4日から
 998走連続事故点無しの走りが続いてます(現役&継続中では最長)。生方選手はそれ以前から13期連続A級継続中です。
 (ちなみに2925市川透選手は2004/03/22桐生でフライングするまで1900走近い事故点なし連続記録を続けてました…2004年3月22日ひまひまちぇ〜く参照)
 ところで!完全無事故とは違いますので表彰はないと思います〜。でも生方選手は完全無事故も658走で現役3位です。(笑)
 
●明日(12日)は6場で優勝戦。19日連続優勝戦も今日が折り返し地点でした。ここまで30優勝戦で重複して優勝した選手は出ていません。
 唐津2号艇・3623深川真二選手、江戸川3号艇・3505山田竜一選手、桐生2号艇・3716石渡鉄兵選手が今年V1選手です。どうなるでしょうか。
 ところで徳山優勝戦、徳山3開催連続斡旋(笑)の3661柳瀬興志選手が最後の3節目に優出!明日が徳山連続29走目(2516453612435144331121231422優?)です。
 優出メンバーは厳しいですが、何か一仕事して帰れるでしょうか!

1月10日常滑優勝戦、3452吉田徳夫選手が7連勝の完全優勝。今年最初の完全優勝達成。
 そういえば4年前常滑で11戦10勝(11111111準F11)というのがありました。準優のFが残念だったのですがそのときのリベンジを果たせたでしょうか。

1月10日、いろいろ。
明日(11日)津優勝戦、次は3713伊藤誠二選手が予選6連勝で完全優勝へリーチ。伊藤選手は108回目の優出で初めての完全優勝へのリーチ。
 1996年以降、津での完全優勝挑戦はこれでまだ3回目。2820久間繁選手1999/04/18(6連勝の完全優勝)、3232山川美由紀選手2000/12/03(9連勝の完全優勝)。
●新鋭王座出場予定の4008中尾誠選手がフライング。これで新鋭王座で優勝しても総理杯はF休みになります。
 現在、3983須藤選手を含めて10名(総理杯出場予定6名+総理杯FL休み選手3名)の中から優勝者が出れば、総理杯予備1位の3983須藤選手が繰り上がります。
 女子王座出場予定の3509池千夏選手がフライング。これで女子王座で優勝しても総理杯はF休みになります。

1月9日、いろいろ。
明日(10日)常滑優勝戦、3452吉田徳夫選手が予選6連勝で完全優勝へリーチ。1996年以降では初めての完全優勝へのリーチ。
 (デビュー1期目からA級の吉田選手なので、過去には完全優勝リーチ&完全優勝があるかもしれません。)
●2005年・年末年始レースが24場すべて終了しました。でも1月2日〜20日の19日連続どこかの場で優勝戦(その間53回の優勝戦)は
 まだ8日目が終わったところ、あと30回の優勝戦が11日連続で続きます。

●明日(10日)下関優勝戦、3645淺田千亜希選手が優出で9連続優出になりました。これまでの自身最高記録は3連続優出でした。
 女子の連続優出の記録はわかりませんが、2年前に3334角ひとみ選手が12連続優勝(5連続優勝!を含む)、10年くらい前に3188日高逸子選手が
 9連続優出をしています。淺田選手はどこまで記録が伸びるのでしょうか。次節も男女混合で平和島(19日〜23日)です。(その前に明日(10日)は下関優勝戦です。m(_ _)m)
●尼崎準優シード制は6回目。その6回で非シード組の優出は3+1+0+1+0+3=8人で優出率は8/36=22%。(シード組の優出率は28/72=39%)
 意外と非シード組が健闘しているようです。ところで優勝者は今のところ第4回目2004/09/06尼の山一選手だけ。
 さて明日(10日)尼崎優勝戦は第1回と同じく非シード組が3名優出。どうなるでしょうか?ちなみに非シード組の2号艇3484芝田浩治選手は第2回目の覇者です。
 結果)10日、シード組の3615横田茂選手の優勝でした。過去6回で、シード組5優勝・非シード組1優勝。

1月8日、年末年始レースもあと2つ。
平和島優勝戦、3590濱野谷選手が優勝で平和島正月レース(東京ダービー)3年連続優勝。
 (過去何年連続が最高なのかは私には詳しく調べられません。知っている範囲では3543福田雅一選手が2002〜2004を丸亀3連覇でした。)
 今年3月の総理大臣杯は多摩川ですが、2006年の総理大臣杯は平和島です。その10年前の1996平和島総理杯は、準優で中道選手が1号艇で4コースからまくり
 →優勝戦では3号艇の1コースからイン逃げのあの総理杯です。(当時、総理杯を優勝するとその年は調子を落とすといわれている時代でした。(笑))
 ちなみに10年前は、まだ濱野谷選手も山崎選手もSGデビューしていません。このSGで、70期以降では初めて72期の3635石田政吾選手が
 SG初出場。予選1位通過(風の強い日が多く混戦で得点率7.00で予選1位)でした。さて、もう2006平和島総理杯の出場権争いは始まっています。
明日(9日)芦屋優勝戦、3188日高逸子選手が2号艇で優出。(予選1位のシリーズリーダーですし、いまさら取り上げるのは失礼かもしれませんが…)
 1996年以降で正月GWお盆レースで5度目の優出。1996年以降&女子選手で正月GWお盆レース優出回数が多いのは、1位3435寺田千恵選手(9優出)、
 2位3302谷川里江選手(6優出)、3位3188日高逸子選手(5優出←今回含む)になります。
 ひまひまレートは過去180日のレースを元に算出しています。日高逸子選手は現在女子選手ダントツTOPの262。
 200を超えている選手は男子選手と優出争いができる領域です。他に200を超えている海野・淺田・横西選手は男子選手と戦っても数字を残していますので。
 (ちなみに女子リーグ・オール女子戦だけで頑張って勝率を稼いでも、レートは100を多少超える程度までのようです。)

1月8日、いろいろ。
●気になる準優・・・徳山 下関11R1号艇3645淺田千亜希選手は現在8連続優出中。連続優出は9→10→となってくると徐々に世間が騒がしくなってきます。(笑)
 最近では2002年〜2003年初めにかけての3200熊谷直樹選手(13連続優出)・3334角ひとみ選手(12連続優出)が有名です。

1月7日、年末年始レースもあと4つ。
●年末年始レース連続優勝は、2992今村豊選手(下関→徳山・2年連続)、3246星野政彦選手(琵琶湖→尼崎・2年連続)、3703鳥飼眞選手(若松→福岡・2年連続)。
●年末年始GWお盆レース連続優勝は、2992今村豊選手(下関GW→徳山お盆→下関年末年始→徳山GW→下関お盆→徳山年末年始・6連続)、
   3505山田竜一選手(江戸川お盆→多摩川年末年始・2連続)、3554仲口博崇選手(蒲郡お盆→常滑年末年始・2連続)。
明日(8日)平和島優勝戦、3590濱野谷憲吾選手が一般戦斡旋16連続優出。
 そしてこのメンバー ・1号艇70期3590濱野谷憲吾選手 ・2号艇71期3613角谷健吾選手 ・4号艇72期3641一瀬明選手は3選手とも平和島でデビューした選手です!
 私はたまたま3選手ともデビュー戦を見ています。なんか嬉しい…。1=2=4で買ってみたくなるような…。
  追記)、・・・・と一人で騒いでいたのですが、よく調べると昨年の東京ダービーもこの3選手が優出しています…。1・2・3枠で→2004/01/08平和島優勝戦
 濱野谷選手のデビュー戦は2着、最初から人気だったような…。2走目には1着で水神祭。私が初めて見た水神祭が濱野谷選手です。(当時何でボートから落とされているのか意味不明でした。)
 角谷選手のデビュー戦は・・・・・。展示で転覆でした。そこで観客の一人が救助艇の角谷選手に向かって「明日頑張れよ」の声援(?)。翌日見事1着で水神祭でした。

 「明日頑張れよ」で思い出したのですが10年くらい前江戸川でも同じ様なことがあって、2Rエンストしたある選手に向かって「次頑張れよ」の声援。
 するとその選手は救助艇からガッツポーズ(笑)。その選手は後半8R5コース(?)からまくって1着でした。(私はその選手の舟券を買っていなかったので
 何度となく思い出してしまいます。)その選手はおそらく10年くらい前の普通の4点台のB級選手だった3391鈴木茂正選手だと思うのですが・・・。
 (※私の記憶は最近非常に怪しいです。ガッツポーズも私の勘違いの可能性もあります。ただ、2Rエンスト→8R1着だけは記憶しています。)
 最近は失格した選手に対して何も叫ばないのが流行っていますが(笑)、「次頑張って!」と叫ぶと面白いことが起こるかもしれません!
明日(8日)戸田優勝戦、5号艇の3245池上裕次選手は、乗った優勝戦を3連続優勝中。
 6号艇の3793高橋真吾選手は3度目の優出。前回は昨年の11月6日の多摩川。(11月6日のひまひまちぇ〜く参照)

1月7日福岡9R、その2417小畑建策選手は引退レース1着で締めくくったようです。通算1889勝。
そして、福岡優勝戦は鳥飼眞選手と藤丸光一選手のワン・ツーでした。

1996年前期のファン手帳と比較して660〜670名の選手が引退されました。そのうち最後のレースが1着の選手は40名だけ。
(昨年の12月6日2632藤原信吾選手の20万舟もそうでしたよね。)


1月6日夜、もこさんから情報をいただきました。2417小畑建策選手が7日福岡2R・9Rを最後に引退されるようです。
(現役選手の引退情報は私のHPでは書けない・書きづらいこともあるのですが、福岡「競艇場の出走表」に書かれているということで書かせていただきます。情報ありがとうございました。)

また福岡支部から大きな名前がいなくなってしまうようです・・・・。近くの方は最後の走りを見に行かれた方がいいと思います。
私が初めて「オバケン」の名を知ったのは平和島で1992年のダービーの次の開催でした。その節のパンフレットに書かれていました「チルト3度のオバケン」と。(笑)
その節小畑選手は優出2着でした。記念優勝は1回(1985年度の福岡周年)。現在1888勝。まだ2走あります、その他の記録は登録が消除されたときに書かせていただきます。

1月6日夜、斡旋情報から、3109上田新次選手と3165平岡君江選手の登録が消えていました。
両選手とも引退されたと思われます。お疲れ様でした。(これで四期通算勝率に抵触した5選手全員の登録が消えました。)
 上田選手の通算優出は3回。私が思い出すのは、3度目の優勝戦1995/8/1鳴門。優出選手インタビューのVTRで初めて上田=「ウエダorウエタ」ではないことを知るのでした。
 平岡選手は私が競艇デビューした頃は3期連続のA級選手でその後勝率6.36を出した期もありました。昨年9月・10月と欠場されていましたが、勝負すれば3.50を
 超えられる状況だったような気がします(8項の方は微妙ですが・・)。通算優勝は2回(1993/07/20児島女子リーグ・1996/02/19住之江ALL女子戦)
 現在、推定登録選手数1496名。

1月6日、いろいろ。
下関5R、拡連複の発売が0票でした。昨年10月21日のひまひまちぇ〜くに書いたのですがよく調べてみると、もっと多いようです。訂正します!
 琵琶湖 2001/08/04 1R  2001/09/14 1R・2R
 芦屋  2001/10/26 8R・10R・11R
 徳山  2001/11/29 12R  2001/11/30 11R  2001/12/11 12R  2002/01/21 1R  2002/02/02 2R
 若松  2002/03/21 12R
 ーーーー(広域発売後)ーーーー
 徳山  2004/09/23 6R・7R 2004/10/21 8R
 下関  2005/01/06 5R

1月5日、鳴門優勝戦、3304烏野賢太選手が今期2本目のフライング。これでF休みは1本目とあわせて2/22〜5/23。
笹川賞はF休みになりました。烏野選手は10年連続笹川賞出場中でした・・・。
笹川賞10年連続出場中の選手は他に、3285植木選手・3415松井選手・3422服部選手だけ。(→オフィシャルWeb2004笹川賞出場選手
ちなみに現在、次フライングすると常滑・笹川賞がOUTになる選手は22名います。
烏野選手は現在、事故点50点/48走。ところで現在の事故率などを参考にしてもあまり意味はありません。何度も書いていますが今期残りいくつ斡旋が入っているかが重要です。
尼崎・周年(1/12〜17)、若松一般(1/21〜26)、住之江・周年(2/1〜6)、鳴門・地区選(2/17〜22)。4節で31走すればさらに事故点15点加算されても大丈夫。
4節で38走なら事故点20点余裕ができます。(※でも事故率1.00以上&50走以上のままケガなどで走れなくなってしまうと6ヶ月の斡旋保留になってしまいます。)
いちおう、A級条件は70走なので事故点50点は許容範囲です。事故点50点で71走ならセーフですので。(事故率は小数点第3位四捨五入!)

烏野選手が鳴門でフライングした記憶を私は思い出せなくて調べてみるとちょうど9年前の1月5日(準優で5艇フライング)以来の鳴門でのフライングでした。

1月5日、戸田7R、1485加藤峻二選手が1500走連続スタート無事故達成。
加藤峻二選手は1977年以降3度目の1500走スタート無事故を達成しています。
 1977/10/21〜1991/05/16 3797走連続スタート無事故
 1991/05/18〜1999/09/03 2347走連続スタート無事故
 1999/09/05〜           1501走連続スタート無事故(継続中)
 この継続は引退時まで続くのでしょう。
 現在3000走以上スタート無事故の選手は4名。2000〜2999走の選手は8名。1500〜1999走の選手は11名。1500走以上スタート無事故の選手は23名しかいません!
 次に大きな記録を達成しそうな選手は、2477林侃選手。現在4963走連続スタート無事故継続中です。

1月5日、いろいろ。
蒲郡優勝戦、3946赤岩善生選手が優勝で蒲郡開催2連続優勝。(そして蒲郡は3連続優勝です。)
 1996年以降、同一場2開催連続優勝は3度目。
 3622山崎智也  桐生 1998/05/01〜05 → 1998/05/19〜24(笹川賞)
 3025山口哲治  大村 1996/12/14〜19 → 1997/01/01〜07
 3946赤岩善生  蒲郡 2004/12/24〜28 → 2004/12/31〜05
●浜名湖優勝戦、3422服部幸男選手優出で、一般戦斡旋15連続優出の継続中。
 現在継続中は3590濱野谷憲吾選手の15連続と並んで1位。1996年以降での最長記録は1位3499市川哲也選手の18連続優出(1999/10/15平〜2002/04/29福)。
 2位3415松井繁選手の17連続優出(1997/05/03住〜2002/01/07住)。
●明日(6日)桐生優勝戦、3159江口晃生選手が1号艇で優出。江口選手は現在一般戦斡旋3連続優勝中。
●明日(6日)住之江準優勝戦12R、95期4311岡村仁選手が準優進出。下の4294古賀繁輝選手で書きましたが、1996年以降、デビュー2期以内で正月GWお盆レースに
 優出したのは3名だけ。その3名はいずれも2期目です!岡村選手は11月デビューの1期目。どうなるでしょう〜〜。
 12R、松井選手は優出当確としても残りの5選手は誰が優出しても骨のありそうなメンバー。

1月4日徳山優勝戦、2992今村豊選手が優勝。これで徳山5連続優勝!1996年以降の同一場連続優勝では最高記録更新。
 徳2003/01/12〜17 DC   1322121優1
 徳2003/08/12〜17     111112111優1
 徳2004/05/30〜05     111111121優1
 徳2004/07/01〜06 周年 152111優1
 徳2004/12/30〜04     111111112優1
 ちなみに下関は3連続優勝中です!しかもすでに2002/02/19〜2003/05/07で下関4連続優勝していますので。(笑)

さらにこれで一般戦斡旋6連続優勝。その一般戦はすべてGW・お盆・年末年始レースで、2003GWから2周まわりました。
 03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)→04GW(徳)→04お盆(下)→05年始(徳)。すなわち2004年賞金王逆転を許さなかったのは、
 この年末年始・GW・お盆レースの優勝合計1000万もあったようです。
 下にも書きましたが一般戦斡旋6連続優勝は、3721守田俊介選手の7連続優勝(2002/07/04琵琶湖〜2003/04/20児島)以来です。

1月4日、いろいろ。
丸亀優勝戦、2号艇3578塩田雄一選手、1周BSほんとに惜しいところまでいってましたが2着。これで優勝戦はついに50連敗になってしまいました。
 何度か書きましたが、塩田選手の通算優勝は2回(1996.9江戸川・1996.10尼崎)。2回ともオール進入固定でした。
 現在の優勝戦連敗ランキングは
 3175 渡辺 千草  69(優勝0回)   3218 横山 節明  40
 3397 沖本 健二  54(優勝0回)   2092 広田 信男  39
 2734 小林 敏夫  52(優勝0回)   2843 友永 明夫  39
 3578 塩田 雄一  50           3095 岩津 英人  38
 2870 佐藤 勝生  40           2795 吉野 光弘  37(優勝0回)
 そう、去年まではここに飯田加一選手(55連敗でSTOP)、佐久間理選手(61連敗でSTOP)の名前がありました。連敗ストップのため是非頑張って下さい〜。
●明日(5日)の児島優勝戦、4050田口節子選手が3号艇で優出。2004年大村GW(男女半々の斡旋で変則ですが)以来の正月GWお盆レースは2度目の優出。
 1996年以降で女子選手の正月GWお盆レース優出は(私に見つけられる範囲では)延べ47人目。そのうち77期以降の女子では、この85期4050田口節子選手だけ。
 ちなみに上記の46名のうち優勝したのは、3435寺田千恵選手(2000/05/02若と2001/08/16若)、3618海野ゆかり選手(2003/08/17宮)、3733濱村美鹿子選手(2004/05/05平)。
 それにしてもオール岡山で優出してくるとは・・・。田口選手は2003年11月〜2月立て続けに4優勝しましたが、その後優勝は2004.9住之江女子リーグだけです。さて!
●明日(5日)の唐津優勝戦、4294古賀繁輝選手が2号艇で優出。準優は見事なまくりで2度目の優出。
 デビュー2期以内で正月GWお盆レースで優出したのは1996年以降私に見つけられる範囲では2回だけでした。
  1998/08/19浜 3909佐々木康幸 (レース不成立の正常スタート)
  2003/08/18福 4193郷原  章平 (6着)
 18歳の優出は、ひまひまちぇ〜く2004年の12月18日参照。森永選手や三井所選手、そして上瀧選手まで破って優勝するようなことがあればもう・・・。
 今節準優進出戦→準優戦制だったので3着の上瀧選手も優出。そのおかげで唐津優勝戦のこの6人、とても興味深いメンバーです!!
●明日(5日)の蒲郡優勝戦、蒲郡前開催(2004/12/24〜28)優勝者の3946赤岩善生選手が1号艇で優出。もしも優勝すれば、同一競艇場の開催の2節連続優勝。
 同一競艇場開催の2節連続優勝は、1996年以降で2回だけ。
 3622山崎智也  桐生 1998/05/01〜05 → 1998/05/19〜24(笹川賞)
 3025山口哲治  大村 1996/12/14〜19 → 1997/01/01〜07
●明日(5日)の浜名湖優勝戦、3422服部幸男選手が4号艇で優出。これで一般戦斡旋15連続優出(2003/02/14蒲〜)になりました。
 ちなみに服部選手は2001/11/29津〜今節の一般戦24節で23優出ですから・・・。(笑)

1月3日、いろいろ。
●徳山準優12R、2992今村豊選手は2着。徳山連勝は12でSTOPですが、明日(4日)は優勝戦4号艇。
 優勝すれば・・・、1)徳山5節連続優勝。(1996年以降で同一場5連続優勝以上の選手はいません。)
            2)一般戦斡旋6連続優勝。(1996年以降で6連勝優勝以上は、3721守田俊介選手の7連続優勝だけ。最高記録は彦坂選手の10連続優勝だと言われています。)
            3)この05年末年始レースの優勝で、03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)→04GW(徳)→04お盆(下)→05年始(徳)と2周まわります。
●その他、お盆レースに続き連続優勝を狙う選手。常滑優勝戦1号艇3554仲口博崇選手。
●その他、前年の年末年始レースに続き連続優勝を狙う選手。
  丸亀優勝戦4号艇3543福田雅一選手。福田選手は02年・丸2002/01/06→03年・丸2003/01/06→04年・丸2004/01/043年連続優勝中!
   津 優勝戦4号艇3362間嶋仁志選手。間嶋選手は03年・津2003/01/06→04年・津2004/01/052年連続優勝中!

1月2日、1月2日(今日)から1月20日まで19日間連続でどこかの場で優勝戦が行われます。
その数53優勝戦!どれだけ当てられますか〜?
ちなみに1996年以降で行われた連続優勝戦は14日間(2001/03/24〜2001/04/06)が最高でした。

1月2日、いろいろ。
●徳山出走中の2992今村豊選手が今節7連勝。これで徳山11連勝です(13になったら大きく取り上げます〜)。同一場連続1着はひまひまちぇ〜く昨年の11月16日参考。
 ちなみに今節優勝すると徳山5連続優勝になります。同一場連続優勝は、ひまひまちぇ〜く昨年の12月12日参考。
●明日(3日)から戸田出場の1485加藤峻二選手はスタート連続無事故が現在1496走です!4日か5日には1500走達成です。
 有名な話ですが・・・、加藤峻二選手は1977年11月頃からの27年間でフライングはたったの2本だけ!!
 1977/10/21〜1991/05/16 3797走連続スタート無事故
 1991/05/18〜1999/09/03 2347走連続スタート無事故
 1999/09/05〜           1496走連続スタート無事故(継続中)
 1977年以降、3度目の1500走スタート無事故を迎えます。
●昨日(1日)のことですが、3522長溝一生選手がフライング。(昨年12月27日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、)2002年は12月26日のFで2003総理杯OUT
 でしたが、今回は無事12月31日の2走を乗り切ったので2005多摩川・総理杯はすでに当確です。(笑)