裏ボス

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

レア・リアは片方だけになると狂気付加の全体攻撃を使用したような記憶があるため、各個撃破はせずになるべく均等にHPを削る戦術を取りました。

基本的な行動は以下のとおりです：

守護者

1ターン目に「リプレッション」を発動。以降は：

1. 敵の能力が下がっていない場合は防御
2. 必要に応じて「蘇生薬」などの回復アイテムを使用
3. 攻撃

気功師

敵の能力低下が1段階以下のときは、TPに応じて「ミッドナイトテラー」か防御。それ以外は常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」を使い続けて2段階の能力低下を維持する。能力低下の持続ターンに余裕があるときは「裂傷の呪撃」で攻撃。

賢者

1ターン目に「パワートレード」を発動。以降は：

1. 必要に応じて「復興の言葉」で回復
2. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
3. 防御

気功師は全体攻撃で高めのダメージが出たりすると戦闘不能になることがありますが、「蘇生薬」で回復すればいいだけなので特に問題はありません。全体攻撃の使用頻度がさほど高くないこともあり、実際に戦闘不能になったのは2回だけでした。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおりです：

守護者

1ターン目に「リプレッション」を発動。以降は：

1. 敵の能力が下がっていない場合は防御
2. 必要に応じて、「飲む傷薬・真打」「蘇生薬」「強靭薬」「破魔の香炉」などのアイテムを使用

気功師

賢者が瀕死、あるいは敵の能力が下がっていないターンは「ミッドナイトテラー」を発動。ただし、「リバーストラベル（6n+1）」と「霊体変化（7n+5）」の使用ターンなら不用。敵の能力低下が1段階以下のターンは防御と攻撃、それ以外のターンは常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」を使い続けて2段階の能力低下を維持する。能力低下の持続ターンに余裕があるときは「裂傷の呪撃」で攻撃。

賢者

1ターン目に「パワートレード」を発動。以降は：

1. 必要に応じて「復興の言葉」で回復
2. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
3. 防御

守護者の行動順は賢者より早いので、「ロングツイスター」で賢者を含む複数が瀕死になった場合は、次のターンで：

1. 守護者が「飲む傷薬・真打」で賢者を回復
2. 賢者が「復興の言葉」

とやれば一気に立て直せます。気功師が「ミッドナイトテラー」を発動すれば盤石です。ただ、「ロングツイスター」の使用間隔が短いとTPの回復が間に合わないため、その場合は「エルダーストーム」などを先手で撃たれないことを祈るしかありません。テルニタートが瀕死になると「ロングツイスター」の使用頻度が上がるようで、終盤は何度か綱渡りの心境を味わいました。

あと、気功師は「エルダーストーム」で高めのダメージが出ると戦闘不能になることがあります。この場合も、1ターンの間に続けて「守護者が蘇生→賢者が回復」という流れで、安全に戦線復帰が可能です。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目に「リプレッション」を発動。以降は：

1. 敵の能力が下がっていない場合は防御
2. 攻撃

紅呪術師（一人目）

敵の能力低下が1段階以下なら「弱体の呪」。それ以外のときは、状況に応じて通常攻撃か「裂傷の呪撃」。

紅呪術師（二人目）

「弱体の呪」を使い続けて能力低下を維持する。

賢者

1ターン目に「パワートレード」を発動。以降は：

1. 必要に応じて「復興の言葉」で回復
2. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
3. 防御

攻撃手段を制限される「存在の秘匿」が面倒ではありますが、特に危険な攻撃があるわけでもなく、ぶっちゃけ弱いです。負ける要素はありません。

編成

守護者の行動順がアーヴェルワンよりもあとに、他の三人が先になるように素早さを調整します。気功師は必要な素早さを確保した上で火力特化です。

また、戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目は「リプレッション」と「蘇生薬」。以降は「蘇生薬」×2。

気功師

敵の能力が下がっていない場合は「ミッドナイトテラー」と攻撃。それ以外のターンは常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」をこまめに重ねがけして2段階の能力低下を維持する。能力低下の持続ターンに余裕があるときは、「裂傷の呪撃」か「天啓の一撃（洞察力674）」。

賢者

1. 必要に応じて「復興の言葉」や回復アイテムを使用
2. 敵の能力低下が1段階以上で、自分のTPが100なら「リバティステップ」
3. 「弱体の呪」に合わせて「幸福の詩」
4. 通常攻撃でTPを稼ぐ

気功師と紅呪術師は攻撃を受けると即死しますが、アーヴェルワンが動く前にはすでに行動を終えており、直後に守護者が蘇生するため、なんの問題もなく毎ターン行動できます。ゾンビアタックというやつですね。

アーヴェルワンのHPはおそらく200万。気功師の攻撃は一撃あたり約13,000で四連撃。紅呪術師の攻撃は「裂傷の呪撃」で約7,000、「天啓の一撃」で約37,000。出血ダメージが20,000。これにクリティカルや「リバティステップ」による上乗せを含めると、遅くとも20ターンほどで撃破できます。

これだけ早く倒せるなら、他のボスも同様の戦術でよさそうですね。少なくとも気功師は、基本的に火力特化でいいような気がします。耐久重視の装備よりも圧倒的に与ダメージが大きいので、倒れているターンのほうが多くてもダメージ効率は向上する計算です。ここまで差があるとは……。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目は「リプレッション」と防御。以降は常に防御しながら、必要に応じて回復アイテムを使用する。

気功師

敵の能力が下がっていない場合は「ミッドナイトテラー」。それ以外のターンは常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」で2段階の能力低下を維持する。能力低下の持続ターンに余裕があるときは「裂傷の呪撃」。

賢者

1ターン目に「パワートレード」を発動。以降は：

1. 必要に応じて「復興の言葉」や回復アイテムを使用
2. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
3. 防御

ミリエマ・ビットの「スタンドアウト」と「生命の芽吹き」はすさまじく鬱陶しいですが、所詮は時間稼ぎでしかないので勝敗は揺るぎません。

ただ、賢者に「解放の一歩」と「神頼みの札」を装備させなかったのは失敗でしたね。「スタンドアウト」で不発にされたら腹立たしいと思って使わなかったんですが、ずるずると戦闘を引き延ばされるのもそれはそれで腹立たしいという罠。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目に「リプレッション」を発動。以降は：

• 敵の能力が下がっていない場合は防御
• 必要に応じて「魔法薬」「蘇生薬」「健康薬」などを使用

気功師

敵の能力が下がっていない場合は「ミッドナイトテラー」。それ以外のターンは常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」をこまめに重ねがけして2段階の能力低下を維持する。能力低下の持続ターンに余裕があるときは「裂傷の呪撃」。

賢者

1ターン目に「パワートレード」を発動。以降は：

1. 必要に応じて「復興の言葉」や回復アイテムを使用
2. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
3. 防御

フレイエル自身は大した強さではないものの、ランダムに発生するSP減少や各種の状態異常が非常に厄介です。紅呪術師の行動が数ターン連続で阻害されることもあるため、何度も能力低下が切れた末に守護者が戦闘不能になるなど、かなりの苦戦を強いられました。

もっとも、紅呪術師と賢者は能力低下のないフレイエルから攻撃を受けても余裕で耐えますし、気功師も攻撃のほとんどを反射するので、状態異常でペースを乱されることはあっても、壊滅に至る心配はまずありません。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目は「リプレッション」と「蘇生薬」。以降は「蘇生薬」×2。

気功師

敵の能力が下がっていない場合は「ミッドナイトテラー」と攻撃。それ以外のターンは常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」を使い続けて2段階の能力低下を維持する。合間に「裂傷の呪撃」で出血も付与。TPがたまったら「グランドランス」。

賢者

1. 必要に応じて「復興の言葉」や回復アイテムを使用
2. 敵の能力低下が1段階以上で、自分のTPが100なら「リバティステップ」
3. 「弱体の呪」に合わせて「幸福の詩」
4. 防御

能力低下が切れることすら一度もなく、あっさりと撃破。見かけは満身創痍ですが。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

紅呪術師の奥義が「グランドランス」から「レインデリュージュ」に変わっていますが、基本的な戦術は夢幻のマルキネラ戦と同じです。ただし、1ターン目の敵の行動は「エクスキューション」で固定らしいので、「ミッドナイトテラー」は2ターン目以降に温存します。

編成

戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。

戦術

基本的な行動は以下のとおり：

守護者

1ターン目に「リプレッション」を発動。以降は：

1. 敵の能力が下がっていない場合は防御
2. 必要に応じて「蘇生薬」などの回復アイテムを使用
3. 「ガードスタイル」で2段階の防御力上昇を維持

気功師

TP100なら「インフィニティブレイク」。それ以外は常に攻撃。

紅呪術師

「弱体の呪」を使い続けて2段階の能力低下を維持する。合間に「裂傷の呪撃」で出血も付与。「イグニステラ」の使用ターン（8n+8）に賢者が行動不能なら「空間停止」。

賢者

1ターン目に「ミッドナイトテラー」を発動。以降は：

1. 「イグニステラ」の使用ターン（8n+8）に「ミッドナイトテラー」
2. 必要に応じて「復興の言葉」で回復
3. 「幸福の詩」で2段階の運気上昇を維持
4. 防御

何事もなく初戦で撃破。レベル66で戦った初回プレイよりも短時間で片づきました。弱い。

編成

行動順が「フラム・ハース→守護者→賢者→紅呪術師」となるように素早さを調整。

また、戦闘前にリッタのお弁当3種をすべて使用しておきます。「元気が出るお弁当」はべつにいらないんですけど、なんとなく。

戦術

フラム・ハースの行動パターンは8ターン周期で、ほとんどのターンは行動が固定されています。具体的には以下のとおり：

1. デリリウム・パス [全体, 物理, 闇, 運気2段階低下, 即死, 狂気]
2. アンチ・イメージ [全体, 補助効果解除, SP0, TP0(2T)]
3. フリジディティ [自分, 不利ステート解除, 全回避率上昇]
4. ランダム [以下の3種から選択]
   • 通常攻撃 [単体, 物理, 忘却]
   • 孤独の痛み [ランダム, 物理, 3回攻撃]
   • 見えざる存在 [全体, 物理, 波動, 出血, 暗闇][HPが一定水準以下で使用]
5. ランダム [上記と同じ]
6. 反発 [全体, 物理, 最大HPの50%ダメージ, スタン]
7. ランダム [上記と同じ]
8. 嫌われ者の痛嘆 [全体][超高威力の大技]

この行動パターンに対応したこちらの行動は以下のとおりです。

念のために2戦して2勝。不確定要素が少ないので、いったん勝てる手が見つかると一転して「フラムさん、ちょろかわいい」という感じに。「最強の帯」のおかげで、レベル66で戦った初回プレイよりも呪術師の運気が1,000ほど高いこともあり、不安を覚える局面はありませんでした。

なお、上の表では紅呪術師の行動をかなり安全寄りで記載していますが、「弱体の呪」を最小限にしてもっと攻撃的に行動することも可能です。8n+4～8n+7の攻撃は1段階の攻撃力低下で十分に耐えられますし、「デリリウム・パス」は攻撃力低下のない状態で食らっても、守護者にクリティカルしないかぎりは問題ないので。