「Liberty Step」レベル1ボス撃破

剣士

本来ならパーティーの盾役として最高の適性を誇る職業系統ですが、レベル1では肝心の「挑発」が使えません。習得レベルはなんと18です。なんでやねん。

しかしまあ、耐久力は高めですし、レベル1でも防御力の自己強化は可能なので、のちのち他の方法で標的率を高めれば盾役として機能するはず。

格闘家

最初からコストパフォーマンスのよい高威力の単体攻撃が使えるため、低レベルでは魔術師系統よりも火力が出ます。低レベル攻略のダメージディーラーとして採用するなら、たぶんこの職業でしょう。属性付加の刻印があれば光/闇を含むすべての弱点に対応できるという利点もあります。

狩人

コストパフォーマンスのよい全体攻撃を早くから習得するため、対集団の殲滅力に優れます。特に熟練者キラーとしての能力が素晴らしく、狩り用メンバーとしての採用は確定。魔術師系統よりも火力で劣る点は、レベルと装備でどうとでもなるでしょう。

探検家

こいつがいないと装備や素材の収集に手間がかかってしかたありません。医師がいなくても戦闘後の回復に支障がない点もありがたく、狩り用メンバーとしてぜひ採用したいところです。

魔術師

低レベルでは肝心の高火力魔法がまったく使えませんし、SPが切れると無能になる点も格闘家系統に劣ります。刻印なしで敵の弱点を突ける利点はありますが、それもレベル1では炎属性と雷属性だけです。

レベルを上げれば高火力かつ全体攻撃なので、狩り用メンバーとしては採用の余地があります。しかし、熟練者には無力であるため、枠が競合するのであれば狩人系統が優先です。

呪術師

必須、確定、神。格上を相手にするなら不可欠と言える「弱体の呪」を最初から使える上に、上位職の紅呪術師はレベル1で出血の付与まで可能です。女呪術師ちゃんがえろかわいいことを抜きにしても、採用しないという選択肢はありません。

医師

レベル1では戦闘中の回復魔法が一切使えないため、存在価値が皆無です。上位職になれば蘇生技か単体攻撃技を覚えますが、その程度ではアイテムや他の職業系統に勝る利点はありません。通常プレイでも、真価を発揮するのはかなりレベルが上がってからなのですよね。裏医者、鬼強い。

語り部

上位職の賢者はレベル1で全体回復特技を持つため、低レベルでは医師系統に勝る回復役です。また最初から使える「幸福の詩」も、呪術師のデバフが通るか否かが生死を分かつ戦闘では非常に有用となります。

狩り用メンバーとしては、上位職の伝承者が使える「煽動の言葉」と「情熱の詩」が重要です。熟練神を早期に狩るには「扇動の言葉」が必須ですし、「情熱の詩」があればアイテムや神秘の剣に頼らずにSPを補給できます。神秘の剣では、わざわざ戦闘不能にしておいたボス用メンバーが蘇生してしまいますからね。