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■ 夢のみずうみ村の特徴
1.お宅での日常の生活動作(食事・排泄・入浴・整容・更衣など)がうまくいっているかどうかを重視します
- 実際にお宅で御自分で、現に「している動作」は何かを伺います
- 御自分で「できる動作」があるかどうかを検査いたします
- そのうえで、何ヶ月か後に御自分で「やっている動作」を目標として決めます
*お宅では「している動作」を続けてがんばっていただきます
*夢の湖村では「できる動作」を訓練し、「やっている動作」になることを目指します
2.生活を楽しんでおられるかどうかを絶えず気にかけます。
- いろんな人々との交流を支援します
- 身体と頭と心を動かすことによって元気になることを支援します
- 自然とのふれあいを通じて生きていることを実感できるよう支援します
3.すべてのことがらを御自分でお決めいただきます。御自分で選択し、決めて頂けなければここでのリハビリは始まりません
4.何とか、立って動作ができないか考えます
どうしても必要な方を除いて、車椅子を使わない生活を目指します。
立つことが無理だとお考えの方にも、一日にわずかでも立っていただきます。
廃用性症候群と呼ばれる症状を防ぐためです
5.「できる動作」を「している動作」にするための知恵を、ご本人、ご家族、スタッフが一緒に考え、発見し、御自分でできるよう援助します
6.訓練は、生活を楽しむためのものです。“ただ訓練するだけ”の目的は夢の湖村にはありません
7.夢の湖村で行うリハビリは、「からだほぐしリハビリ」「こころほぐしリハビリ」「自分再発見リハビリ」「元気づくりリハビリ」「生活能力再発見リハビリ」と呼ばれるようになりたいと考えています
8.お一人ずつ、どういう状態なのかをリハビリテーションの専門家がチェックします
9.その結果、どういうリハビリを、どの程度すればよいか「活動度」を相談して決めます
10.「活動度」には、“夢の湖訓練活動量”と“自宅日常生活活動量”の2つがあります。 それを相談して決めます
11.こうしたチェックを、通所開始時、および、訓練開始後1ヶ月ごとに、定期的に無料で行います
12.重度障害をお持ちの方のリハビリとして、身体ほぐし、心ほぐしをするサービスがあります

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