稲垣吾郎様goro

2007年12月8日、吾郎様の誕生日、ということで、いわしくんとおフレンチを食べにいきました。
こぢんまりとしたちょっと隠れ家っぽいお店をチョイスして、ぷらーっとでかけたのです。
あえて予約までは入れませんでした。
場所が浜松町で、曜日が土曜日。土曜日の浜松町なんか、人っ子一人いない!というようなイメージででかけていったところ。
『本日は予約のお客様で満席です』
なんだとー!?
それならと、一度行ったことのある美味しそうな焼肉屋さんがあったので行ってみましたところ。
『予約のお客様がおられるので、9時10分からのご案内になります』
今5時半ですけど!?
私たちの知る浜松町の吾郎様に相応しそうな店カード、わずか2枚で終了。
どうしよう。来る途中にみかけた、『なかい』という店にしようか。吾郎様の誕生日に『なかい』。なんとなく二人とも嫌がりそうな気もしましたが。ただその店、営業中となりながら、『なかい』という看板にあかりはなし。ただ、『長嶋茂雄書』と。その文字はミスターが書いたという記述もあり、もうまったく訳がわかりません。
あまりに訳がわけがわからずに、最終的にごく普通の焼肉屋さんに入ってしまいました。まったく!吾郎様には似つかわしくないお店でした(美味しかったですけど!)。
吾郎様なら、焼肉屋というよりも、フレンチ鉄板焼きなんかがお似合いよねーー、などと話たものです。

ただ、吾郎様っぽくないよねーって場所であっても、意外とするっと存在しそうな気もしました。
こういう場所、似合わないよねーー、込みで似合いそうというか(笑)
存在を際立たせる訳でなく、消す訳でなく、でも溶け込んでそうー!色んなところに吾郎様を置いてみたいーと勝手に思ってしまいました。
煙もうもうの立ち飲み屋で焼き鳥、なんてシチュエーションでも。
おばちゃんのお惣菜が美味しい昭和臭ぷんぷんの定食屋でも。
ビニールのテーブルクロスが腕にぺたぺたくっつく海の家でも。
どこにおいても吾郎様にはムリがない。吾郎様本人がいやがっていたりしても似合うし、特に気にせず存在していても、なんにしても似合う気がします。
懐が深いって言うんですかね。
お店に限らず、どんなシチュエーションでも、するっと溶け込めるというのは、どこにいても自分は自分だからという自信があるからなのかな〜。
そういうところがすごく素敵だと思います。
ムリあるシチュエーションでも、ムリのないお似合いーなシチュエーションでも、吾郎様は吾郎様。
素敵な隠れ家風フレンチビストロにはいけませんでしたが、ごく普通の焼肉屋でも、それはそれでお似合いだったろうと思います。

が!
やはり、ここはお似合いー!というところでお祝いがしたい。
吾郎様に似合いそうなお店で、再度お祝いの会を催すつもりです。そこではワインも飲みましょう。吾郎様的なものにどっぷりと浸かった、中居さんがいやがりそーな時間を過ごすのです。

来年はドラマを控えている吾郎様。
とてもとても楽しみです。
楽しげな一年を過ごしてくれますように!

稲垣吾郎様。

お誕生日おめでとうございます。

2007年12月8日

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