883のコケ歴
場所
車両
コケ方
状況
被害
備考等
H.10/8/26 徳島県
阿南市
県道200
モトコンポ スリップダウン 蒲生田岬を目指している途中、交差点にオイルが撒かれていた。 車両本体右と右ミラーに軽いキズ
883右膝と顎に軽い傷
四国一周ツーリング
H.12/?/? 自宅
駐車場
ZZ-R 立ちゴケ(+握りゴケ?) 駐車場から公道に出る時、車が通ったので急ブレーキ。下り坂で、バランスを崩す。 アッパーカウル右に軽いキズ ブレーキレバーが排水溝のふたの網にひっかかって引き起こしに苦労する。
その後はそこでは一時停止を心がけている。
H.12/8/8 徳島県
日和佐町
国道55
ZZ-R あほゴケ 下り坂でNで停車し、もたれかかった。 クラッチレバー折れ
アッパーカウル左にキズ
室戸岬ゆきツーリング
下り坂ではローにいれよう。
H.13/1/? 自宅
駐輪場前
ZZ-R 立ちゴケ センタースタンド解除時にふらつく。 スクリーンにキズ
アッパーカウル右に軽いキズ
ブレーキレバー軽い曲がり
右バンクセンサー折れ
センタースタンド解除するだけでも気は抜かないように。
H.13/7/? 徳島県
鳴門市
鳴門公園
ZZ-R ディスクロック発進立ちゴケ ディスクロック解除を忘れて発進して立ちゴケ。 アッパーカウル右に軽いキズ
右ウィンカー軽い破損
ディスクロック発進は立ちゴケ率高し 。
気を付けよう。
H.13/8/25 鳴門
スカイライン
ZZ-R Uターン立ちゴケ 車両方向上り坂、停車状態からUターンしようとして傾けすぎた。 右ミラーに極軽いキズ ゆっくり寝かすようにこかしたためほとんどキズは無かった。
H.13/9/17 徳島県
松茂町
月見ヶ丘海岸
ZZ-R セル発進立ちゴケ 少し下りだったため、駐車時にローに入れておいたのを忘れていて、またがらずにギア入れたままでセルを回してしまった。 左ミラーに極軽いキズ
左エンジンカバーに軽いキズ
下り坂でローに入れても入れなくてもコカす俺っていったい…(笑)
H.14/2/16 徳島県
那賀郡
木沢村
県道16
スーパー
カブ
スリップダウン 山下り中、ヘアピン気味のコーナーでアイスバーンに乗り上げそのままスリップ。 右ミラー破損
右ステップ軽い曲がり
フェイクレザージャケット右袖破れ
883右膝に軽い傷
なんでもござれツーリング
雪が残っている道では慎重に曲がるようにしよう。
H.14/7/12 高知県
安芸郡
北川村
国道493
ZZ-R 握りゴケ センターラインのない道でのブラインドコーナーで曲がった先に対向車がいたので反射的に急ブレーキ。 ZZ-R全損
ヘルメット破損
883両膝に傷、背中打撲、肺挫傷
八十八ヶ所ツーリングNo.23〜27
道幅狭いコーナーは慎重に。
H.17/11/18
徳島県
徳島市
国道11
吉野川大橋南
ZX-10R
スリップダウン
右からの信号無視車をかわし、パワーをかけたらリアがブレイク。
センターアッパーカウル軽い割れ、破損
右アッパーカウルキズ
右ミドルカウルキズ
右ロアカウルキズ、割れ
右テールカウルキズ、割れ
右ミラー軽いキズ
ブレーキレバーキズ
右バーエンドキズ
右ステップ折れ
ブレーキペダル折れ
サイレンサーキズ
ヘルメットキズ
883右ひじ打撲及び擦り傷
左ヒザ打撲及び擦り傷
右足付け根打撲

こちらの信号青になってもまだ来ている車を発見したら、ムリせずに行かす方が賢い。
H.19/5/3
徳島県
三好市
山城町
West-West
ZX-10R 立ちゴケ
荷物満載のシートバッグをまたぎきれずにキック。
そのままバランス崩して立ちゴケ。
クラッチレバー曲がり
左ステップ折れ
左ミドルカウル極軽いキズ
左ロアカウル極軽いキズ
左ミラー軽いキズ
ヘルメット後頭部極軽いキズ
883左ヒザ極軽い擦り傷
ひばりツーリング
乗り込むときはスタンドをかけよう。

 
代表的なコケ方
立ちゴケ バランスを崩した事によるコケ
取り回し中や停車中に主にバランスを崩して車両の重量に負けた時に発生する。比較的車両は軽傷ですむことが多い。車重が大きいほど発生確率とダメージが大きくなる。本人は無傷の場合が多いが、精神的ダメージは大きい。
握りゴケ 急ブレーキをかけたことによるコケ
走行中にパニックブレーキをかけてしまった時に慣性により吹っ飛ばされる。ジャックナイフ状態になる事もある。車両も本人も重大なダメージを負うことが多い。
スリップダウン スリップによるコケ
コーナリング中にグリップ力が小さくなり、すべってしまうコケ方。意外と軽傷ですむ場合が多い。本人の怪我はツナギ等を着る事により相当防ぐ事が できる。しかし、すべった先に崖、壁等があると重大な事故となる。いつまでも単車にしがみついてないで早々に単車だけをすべらすのが車両も本人も軽傷です むコツである。
ハイサイド 急激なグリップによるコケ
コーナリング中に何らかの理由で急激にグリップ力が回復することにより車両はアウト側に一気に振られる。本人はアウトに吹っ飛ばされるため重大なダメージを負うことがある。車両も大ダメージを負うことがある。
当りゴケ 物質に当る事によるコケ
走行中に何かに当った事によりバランスを崩しコケる。車両はコケたダメージというより物に当ったダメージの方が大きい。本人のダメージはその後のコケ方により様々である。