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私と愛犬たちの記録<7> 2021.9〜2021.12 |
2021年9月1日 8月のナッツとフラン ⇒ アニマルコミュニケーション独学実践記録 家のベランダの真ん前の海上に虹が現れ写真を撮った。その2週間後、虹にかかる雲の写真の中に、ナッツとフランの赤ん坊時の顔が浮き出ていることが分かった。なので、ナッツとフランにも聞いてみた。またフランの友達に「ヒマラヤつながり」の鳥も現れた。詳細は上記を。 2021年9月2日 ワクチン副反応 8月31日に2回目の接種完了。1・2回目とも接種した腕に痛みを伴ったが24時間後に消滅。2回目のみ24時間を経てから発熱。夜には38度となったが、解熱剤を飲み、翌朝には平熱に戻った。ちなみに沖縄の接種率は全国最下位。人口当たりの感染者は東京を抜き全国一位。最悪。 2021年9月6日 フラン2度目の命日・三回忌 ⇒ 天国のフランへのメッセージ 9月7日午前0時に旅立ったため、9月6日と7日はフランの命日。今年で2回目、3回忌を迎えた。家の祭壇にメロン、パイナップル、スイカ、焼き芋などをお供えしてお祈り。那覇の供養棚にもお線香をあげに行ってきた。供養棚の年契約も更新し、帰りにはフランのブランコに立ち寄った。2年経っても、旅立ったときのことは昨日のことのように鮮明に蘇り、悲しみは変わることはない。そんな中、時々フランを感じたりすることが、私の生きる源泉となり、毎日を過ごすことができている。尚、命日を迎えたので、フランへのメッセージを更新した。 午前0時、フランが旅立ったベランダに出た。空を見上げながらお迎えを待ち、そのまま旅立った場所にしばらく佇んだ。フランを思い浮かべ、感謝の言葉を繰り返した。そしてフランを空から迎えに来てくれた外国人のおばあさんにフランのことを改めて頼んだ。その夜、フランとナッツが笑顔でこちらを見ている短い夢を見た。 2021年9月8日 天界のフランは今… ⇒ 亡き愛犬フランとアニマルコミュニケーターさん フランの命日を機にお願いしていたアニマルコミュニケーターさんの結果報告が届いた。詳細は上記を。 2021年9月12日 慰霊祭 毎月1回開かれる葬儀施設の慰霊祭。緊急事態宣言下の沖縄では、自粛によって納骨する人のみ参加できることになっているが、今回はフランの三回忌なので参加できた。いつもの住職に供養棚の前でフラン三回忌のお経を唱えてもらった。フラン、良かったね。 2021年9月14日・15日 手直し ⇒ 犬の精神世界と死後の行方 「犬の精神世界と死後の行方」を、より分かりやすくなるように少しだけ手直しをしてみた。 また15日は旧・敬老の日。愛犬を亡くした絶望から命を絶つシニアの方が増えていると聞いた。同ページの最後に少し触れてみた。 2021年9月19日 ナッツの月命日 羊毛フエルト人形 ナッツの旅たちから7ケ月が経った。手作りのナッツのフエルト人形が、何度も手直しをした末にやっと完成。フランの人形も手直し。二人ともそっくり。二人の並んだ姿を見ると思わずほっこりしてしまう。「お家に帰ってきた時は、人形の中に出入りして遊んでね」 フランが旅たち2年が経ったが、アニマルコミュニケーターさんの呼びかけに魂の姿のままで現れるようになり、ひょっとして転生の準備に入ったのかも…と落ち着かない。もちろん、新しい肉体で新しい歩みとなることは、喜ばしいこと。落ち着かないのは、確たることがまだ分からないから。いずれ確かなことが分かってくるものと願いたい。尚、昨日24日の未明、ナッツの夢を見た。知らない町を一緒に散歩しているはっきりとした夢。フランがいなかったのが気にかかる…。 2021年10月1日 9月のナッツとフラン ⇒ アニマルコミュニケーション独学実践記録 9月のナッツとフランは、全てのコンタクトで「永遠に続いているような美しい草原」が現れた。 2021年10月3日 保護犬 前回、保護犬団体に寄付しに行ったのが5月4日。それから緊急事態宣言となり譲渡会は中止。やっと解除となり、5ケ月ぶりに寄付しに行ってきた。前回の白いテリア犬はいなかったが、今度は黒い大きなワンコがなついてきた。やさしい里親さんに巡り会えますように…。 2021年10月6日 フランの月命日 AM0時に旅立ったことから6日と7日はフランの月命日。今月は那覇の供養棚には行かずにお家でお祈り。やっと朝晩は涼しくなってきたので、フランも喜んでいるだろう。また、ペットショップでお供え用のおやつをいろいろ買ってきた。ワンコのおやつを選ぶのがこんなに楽しいことだったとは…この感覚、この思いをひさびさに思い出した。 2021年10月14日 おひさま 先日、愛犬を亡くされた方から届いたメールの中に「平原綾香さん〜おひさま〜という曲に癒されます。ぜひ聴いてみてください」 という文面があった。ネットで視聴してみると「あなたは私の奇跡。あなたは私の希望。お願い、どこかで笑っていて…」という歌詞とメロディが頭にこびりつき、CDを買った。ヘッドホンで聴いていると、フランとナッツに話しかけている自分がいた…。 2021年10月19日 ナッツの月命日 ナッツが亡くなってから8ケ月。一昨日の日曜日に那覇の供養棚にお線香をあげにいってきた。フランのブランコにも立ち寄った。月日が経つほどに、うちの子たちは天使そのものだったと再認識する。毎日毎日なんのために生きているのか、と思うこともあるが、ナッツとフランに笑われないように、と自分を取り戻す…。 2021年10月24日 うさぎの姉妹 先日、ペットショップで姉妹のうさぎに出会った。黒色と茶色のウサギ。内、黒いウサギが指をペロペロと舐めてくれた。少し時間をおいて黒いうさぎを覗いてみると、私を発見するとケージの中を跳ねて寄ってきた。指先で頭を撫でるとウットリ…。うれしくて、癒されて…涙が滲んできた。そして今日、気になって覗いてみると新しい家族が決まっていた。よかった…幸せになってね。 2021年11月1日 10月のナッツとフラン ⇒ アニマルコミュニケーション独学実践記録 フランに「転生の準備」に入ったのかどうか、率直に聞いてみた。ナッツはお気に入りのおもちゃを咥えて振り回していた。 2021年11月3日 ナッツとフランの夢 昨夜、ナッツとフランの夢を見た。家の祭壇に向かっている私。ふと振り向くとナッツとフランがお座りしていた。ひさびさの短い夢。 2021年11月7日 フランの月命日 6日と7日はフランの月命日。7日、那覇にお線香をあげに行ってきた。フランのブランコにも立ち寄ってきた。また昨夜は毎年恒例の大花火が自宅前の埋立地で行われたが、フランは怖がっていつも家の中でワンワン吠えていた。思い出すのはフランのことばかり。花火を楽しむ気にはなれなかった。 2021年11月10日 老齢犬すずちゃん ナッツのブリーダーさん逮捕 フランの月命日の帰り道。ペットショップで譲渡会が行われていた。新たに犬を飼うつもりはないが、ワンコを触りたいからつい立ち寄ってしまう。中にコーギーとのミックス犬がいた。すずちゃんという10歳の女の子。一人暮らしのおじいさんの愛犬だったのだが、70歳で他界。保護犬団体にレスキューされた。小さいときから首輪に大きな鈴をつけていたことから、かけがえのないワンコだったことがうかがえる。私も来年は64歳。年齢的にワンコを看取れる確証はないし、旅立った時の悲しみはもう二度と…とも思う。なによりもナッツとフランが心に中に住んでいる。幸いにすずちゃんは一時預かりさん宅で幸せに暮らしているのでひと安心。保護ワンコを見ると気になるので、もう行かないほうがいいのかも…。 ところで、テレビのニュースで衝撃が走った。長野県松本市のブリーダー・百瀬耕二が繁殖犬虐待で逮捕された。実はナッツのブリーダーがこの百瀬という人。この数年の事業拡大が原因というが、ナッツが生まれた13年程前はどうだったのか。ただただ怒りを通り越して呆然とするばかり…。 2021年11月13日 ヤギと心が通った日 ⇒ アニマルコミュニケーション独学実践記録 先日、ナッツ・フランとの散歩に使っていた北谷公園をくまなく歩いた。新たに発見したのがヤギ小屋。一頭のヤギが芝生の庭で草を食べていた。3日後、再度訪れてヤギさんと話をしてみると、癒しの時間が訪れた。詳細は上記を。 2021年11月19日 ナッツの月命日 ナッツの夢
老齢になると死後の世界を探究したくなる人も多いと思う。私の場合はワンコの死後の世界が最大の関心事だが、犬の魂の本は読み尽くしているので、最近は人間の魂の本を読む機会が多い。既にサイトには記載しているが、「犬と人間の魂は同種に近く、明確な境界線がない兄弟姉妹のような関係」であったり、「犬の世話をするトラッカーと呼ばれる人」がいたり…などといった「犬の魂」に関係することが「人間の魂」の本に書かれていることもある。参考となることもあることから、つい本を買って読んでしまうが、そろそろ読みたいと思う本も見つからなくなってきた。 2021年11月27日 まとまらないので… 宗教に疑念をもつ私は、「人間の精神世界と死後の行方」にその理由を綴っていたが、何回書き直してもまとまらないので削除した。まとまらないということは、それだけ複雑な世界だということ。といっても超越した神の存在は信じていることから、生活の中で根付いている仏教や神道のしきたり、神社仏閣、その歴史と伝統は重んじて尊重している。 2021年11月28日 かけがえのない存在 土日を除き、ほぼ毎日ヤギの「やっこ」に会いに行き、ブラッシングやマッサージをしている。散歩している人たちからは「慣れてますね」と声をかけられる。離れていても私を見つけると走ってくるし、帰るときは必ず柵沿いを一緒に歩いて見送ってくれる。私にとって既にかけがえのない存在。ナッツとフランが一時的に中に入っているのかも、と思うときもあるので、「やっこ、ナッツとフランをよろしくね」、と声をかけている。 2021年12月1日 11月のナッツとフラン ⇒ アニマルコミュニケーション独学実践記録 フランとナッツに改めて感謝の言葉を伝えた。また家にもお泊りした友達ワンコが亡くなったことを伝えた。 2021年12月2日 「やっこ」とナッツ&フラン 昨日、ヤギのやっこに会いに行った。私の顔を見ると「メェー」と鳴くようになり、尻尾もフリフリしてくれるようになった。また散歩バッグの中のナッツとフランの写真をやっこに見せて「仲良くしてね」というと、写真をペロペロ。舐めるとは思っていなかったのでビックリ。ナッツとフランのことを既に知っていたのかもしれない…。 2021年12月6日 フランの月命日
フランが旅立った7日午前0時。フランが空を見ながら旅立っていったベランダに出て、星空を見ながらフランの幸せを願った。もちろんナッツの幸せも。そして今回はRちゃんも加わった。Rちゃんはフランと命日が同じ。長い闘病の後に旅立った。昨日、「犬の精神世界と死後の行方」を読まれたことでメールをいただき、そのことを知った。フランとナッツにも報告した。あの星はフラン、あの星はナッツ、あの星はRちゃん…。三人とも天界で幸せになってほしいと願った。「フラン、ナッツ、Rちゃんのことをよろしくね。一緒に遊ぼうね」 2021年12月12日 慰霊祭 保護犬パインちゃん 慰霊祭参加は9月のフラン3回忌から3ケ月ぶり。今年の締めとして、ナッツとフランの供養棚の前でお経を唱えてもらった。コロナ終息によって、自由に参加できるようになってなにより。もちろん、帰りにはフランのブランコにも立ち寄り、写真を膝に、ブランコしてきた。ところで、1時間ほど那覇に早く着いたので、保護犬の譲渡会に行き寄付してきた。今回はジャックラッセル系のミックス犬「パインちゃん」がおでこをペロペロしてくれた。推定7歳の女の子、とても優しい瞳に癒された。やさしい里親さんが現れることを願うばかり…。 2021年12月15日 フランの夢 約1ケ月ぶりにフランの夢を見た。よく覚えていないが、フランが怒っていた。あまりいい夢ではなかったような…ちょっとショック。 2021年12月19日 ナッツの月命日 世界の難問続出 今月はナッツの夢をまだ見ていない。覚えていないだけかもしれないが、ちょっと寂しい気分…。ナッツの旅立ちから10ケ月。なのでクリスマスも正月もスルー。喪中のはがきも出した。尚、毎年書いているが、全世界の人が食べるクリスマスのチキン。いったいどれぐらい多くの命をいただくことになるのだろうか。ベジタリアンではないのでなにも言えないが、愛犬たち亡き後、毎年そう思うようになった。空を飛ぶ鳥たちのことも愛しく思えてしょうがない…。 ところで、近年は異常気象と自然災害、新型ウィルス…と難問続出だが、「地球の怒り、人類への最終通告」と感じる人も多いことだろう。それだけの過ちを人間は犯してきたということ。 加速する宇宙の覇権争いも、いずれ怒りをかうことになるのかもしれない。いずれにしても、あと10日ほどで2022年が始まる…。 ■月命日の写真について 来年からは月命日に愛犬たちの写真を掲載することにした。写真を選ぶ中で、愛犬たちとの思い出が蘇ることが供養となるから…。 ■今年最後の更新を終えて… サイトを訪れていただいた方々、ありがとうございました。メールをいただいた、その多くは「犬の精神世界と死後の行方」を読んでいただいた方々でした。改めて「辛いのは自分だけではないんだ」ということを再認識しています。また、私がお願いしているアニマルコミュニケーターさんに関する問い合わせ。そして、私が行うアニマルコミュニケーションのやり方を教えてほしい、というメールもありました。なので、初心者ならではの私のやり方を元旦の更新時にアップしますので、参考のひとつにしていただけたら幸いです。では、来年もよろしくお願いいたします。 |