HOME/さよならの向こう側…愛犬たちとずっと一緒


私と愛犬たちの記録<8> 2022.1〜2022.4



2022年元旦  新年にあたって 

昨年もたくさんの方々、とくに「犬の精神世界と死後の行方」を読まれた方々から温かいメールをいただき、感慨深く、また日々の励みともなりました。ただただ感謝するばかりです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。ところで、たった50年・100年で世界は変わりすぎたような…。そんな気がして未来を憂いたりもしますが、とにかくも、2022年が悪い意味で歴史に残る年にならないことを願うばかりです。
元旦なので以下のページをまとめて更新
犬の精神世界と死後の行方

人間の精神世界と死後の行方

愛犬たちの葬儀と供養
人間と愛犬の共葬などを追加。


アニマルコミュニケーション独学実践記録
12月のナッツとフラン。とても気になっていた「フランを迎えに来てくれたおばあさん」についてフランに聞いてみた。
尚、今年から実践記録はこのページに記載。

アニマルコミュニケーション・マニュアル
問い合わせが時々あることから、同じ目的の方々の参考になれば…と、初心者である私の方法を記してみた。
2022年1月2日  ナッツとの会話/岩場のムフロン
元旦の夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツは呼ぶとすぐにやってきた。「新しい友達がいたら紹介してね」というと、夜空に浮かぶ森を突き抜け、岩山へ行った。岩場にいたのは鹿…ヤギ…? の姿で、水牛のような立派な角をもった大きな動物。「ナッツをよろしくね」というとヤギのような瞳が笑った。後で調べてみると、この動物は「ムフロン」という牛の仲間らしいが、とても牛には見えない。地中海の島々の山岳地岩場に生息し羊の祖先ともいわれている。ナッツと私はムフロンの背中に乗って空を飛び、草原で遊んだ。
2022年1月3日  正月の「やっこ」
今日の沖縄は晴天で春の陽気。お正月、ヤギのやっこがどうしているのか気になって見に行った。しかし公園を訪れた人々に可愛がられ、ご飯も係りの人が正月も面倒を見ていたようなので一安心。心配はコロナ感染者数。正月最終日、あっという間の130人、東京を抜いた。
2022年1月6日  フランの月命日
毎月6日・7日はフランの月命日。那覇の供養棚にお線香をあげに行ってきた。朝は雨。昼から雨もやみ、公園のフランのブランコにも立ち寄ったものの使用中…また次回。
ところで那覇の供養棚にあるフランの本骨。3回忌も終わったので今後のことを考えないといけないが、ナッツのこともあるので、ナッツの3回忌が終わるまでは今のままで…と考えている。


2022年1月9日  フランとの会話/野生の楽園
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきて飛びついてきた。「なにか伝えたいことは」と聞くと、夜空を走り、光の中を抜けると雲海に到着。待っていた小鹿とともに再び空を飛び、着いたのはジャングル。熱帯の鳥たちや猿、トラ、大蛇などもいる野生の楽園のようだった。フランと私はシャボン玉のようなものに包まれて見学。みんなとても温和になって仲良く暮らしていた。フランはこうした野生動物の楽園もあることを知らせたかったようだ。別れる際に「家にも遊びに来てね」というと、部屋の中を飛び回っている姿が浮かんだ。「遊びに来てくれているんだ。ありがとね」といって感謝した。
2022年1月12日  ヤギの「やっこ」との会話
先日、公園にいるヤギの「やっこ」の意識の中に入ってみた。アニマルコミュニケーションの練習も兼ねて…。目を閉じて柵に額をつけていると、やっこが額をゴツン、ゴツンと押し付けてくる。これはヤギの挨拶で親愛の証。ヤギ同士はこうしてコミュニケーションをとっているとか。しばらくすると、やっこの姿が浮かんできた。前足を勢いよくあげて跳ねている。そしてより高く跳ねて、柵を飛び越えた。「柵の外に出たいんだね」、とやっこの頭を撫でて「我慢してね」…と伝えた。
2022年1月16日  ナッツとの会話/津波警報で中断
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツのお父さん…かもしれないポメラニアンが迎えに来た。一緒に赤紫色のモヤと光の中を抜けた雲海に到着するとナッツは走ってきて抱き合った。その瞬間、家の近くの公共スピーカーから「津波警報」のサイレンとアナウンスが流され、やむなく中断…。結果、隣町の港では30cmの津波が確認された。その後、注意報に変わったのでアニマルコミュニケーションを再開。「天界で出会ったワンちゃんの中で、生前に友達だったワンちゃんは…」と聞いてみると、恩納村に住んでいた時に仲が良かったゴールデンレトリバーのPちゃんが現れた。そしてきれいなビーチで戯れる二人の姿を見せてくれた。
2022年1月19日  ナッツの月命日
ナッツの11回目の月命日。来月は一周忌がやってくる。
コロナまん延の真っ只中だが、1周忌なので来月の慰霊祭にはなんとしても参加したい…緊急事態宣言に発展して参加不可にならないことを願うばかり。
ナッツ、いつも一緒だよ。お家にも遊びに来てね。大好きな焼き芋もあるからね。

2022年1月23日  フランとの会話/壮大な滝へ再び…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐに走ってやってきて抱き合った。そしてメールをいただいたワンちゃんたちの話、夜たまには昔のように一緒に寝ようね、といった話をした。その後、「お気に入りの場所に連れてって」というと、光の中を抜け、森を突き抜け、以前に行ったことのある壮大な滝に着いた。たくさんの白い球体が浮かび、ワンちゃんたちの笑顔が透けて見える。「やっばりここが好きなんだね」というと、「いっぱい仲間がいるから」と笑った。「フランをよろしくね」と大きな声で皆にいうと、返事をしてくれているかのように多くの白い球体が輝いた。フランも白い球体となり、そこでお別れした。
2022年1月30日  ナッツとの会話/西海岸の夕陽
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。迎えに来てくれたのはシェットランド・シープドッグだった。いつもの通り、光のくぼみを通り抜けた青空と雲海の中からナッツは現れた。抱き合った後、「印象に残っていることは」と聞いてみると、恩納村の「かりゆしビーチ」が真っ赤に染まる夕陽が現れた。初めて見た時、ナッツはとてもびっくりしたそうだ。ナッツとフランと一緒に「きれいだね」といって眺めていたことが思い出される。また、「ご飯はなにが好き」と聞くと、ドライフードとウエットフードをまぜたご飯が好きだったようだ。そうした食事の光景が浮かんできた。そしてフランのことも頼んでお別れした。
2022年1月30日  おもちゃを引っ張り出したのは…
今朝、ナッツとフランのおもちゃが二つも引っ張り出されていた。フランかな…ナッツかな…それとも二人一緒かな…。おもちゃが引っ張り出されていたのは1年ぶり。「遊びに来ているよ」ということを知らせてくれたんだよね。すぐ横にはワンコの毛も落ちていた。

2022年2月3日  ひさびさの検査
先日、久しぶりにプチ脳ドックを受けてきた。フランとナッツが亡くなり、自分の寿命について関心がなくなったので放っておいた。たまたま気が向いたので、後頭部3ケ所の血管瘤や頸動脈狭窄の進行状況を検査してきた。前回とあまり変わらなかったが、頸動脈の内径は半分に狭まっていた。ちなみに、昨日行った瞑想にて、寿命はあと5年〜7年という数字が浮かんできた。69歳から71歳、そんな感じかな…と納得した。もっと早くてもいいのだが…。石原慎太郎さんが亡くなったので、寿命に関わる話を書いてみた。ちなみに石原さんの尖閣諸島購入計画は痛快そのもの…国有化を成し遂げ、政治家の在り方を見事に示した。合掌。
2022年2月4日  不思議な出来事
昨日の朝、強い日差しが顔を包む感じがして目を覚ました。が、まぶしくてすぐに目を閉じてしまった。「今日は、昨夜からの雨が続いているはず…天気予報が変わったのかな」と考えているうちにまた寝てしまった。その後に起きると、外は雨。どう考えても朝陽が差し込む余地などない。では、あの強い光はなんなのか。東大医師のインタビューに「臨死体験をした人は強い光を感じることがある」とあったことを思い出したが、映像が走馬灯のように駆け巡ったことはあっても、臨死体験をしたことはないし、よくわからない…。
2022年2月6日  フランの月命日
毎月6日・7日はフランの月命日。
フランは写真のように、私が机のパソコンをいじっている時は、いつも足の間に入って、顎を内ももに乗っけていた。私はというと、そんなフランを撫でながらパソコンをたたいていた。写真を見ると、そんな何気ない日常が、どんなに素晴らしく幸せに満ちたものであったのかが蘇ってくる。フランは私の理想そのものだった…。とにかくも天界で来世で幸せになってもらいたい。ただただそう願うのみ。

2022年2月7日  フランとの会話/伝えたい気持ち
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきたが、走り出して私を誘導。森を抜け、滝の上のほうにある草原へ行った。「今日は質問はしないからね。フランにいっぱい伝えたいことがあるから聞いてね」といって、感謝の言葉、楽しかった思い出を伝えた。フランは私の顔をペロペロしてくれた。質問もいいけれど、フランとの楽しかった思い出やフランに伝えたいことを話すことも重要だと再認識した。さよならをするとフランは白い球となった。
2022年2月13日  慰霊祭
来週ナッツの一周忌がやってくるので、第2日曜日に開かれる慰霊祭に参加。この1年、長いのか短いのか…確かに1年は経過した。しかし、私の気持ちはなにも変わっていない。前にも書いたが、時間が解決するというのは、私にとっては関係ないようだ。
供養棚の前で一周忌のお経を唱えてもらった。ナッツ、フランがいるから寂しくないよね。フランもナッツがいるから安心だね。帰りにはフランのブランコに立ち寄った…合掌。

2022年2月14日  ナッツとの会話/伝えたい気持ち
昨日、ナッツとアニマルコミュニケーションした。迎えに来たのは耳と鼻が黒い、柴犬のような茶色の子犬。後をついていくと、光のくぼみを通って青い空が広がる雲海でナッツは待っていてくれた。質問せずに感謝の気持ちを伝えると、ニコニコと話を聞きながら私の顔をペロペロ。2歳ぐらいの若々しい元気いっぱいの姿で現れたナッツ。一緒に雲の上でボール遊びを楽しんだ。そして迎えに来てくれた子犬と同様に、空の中に消えていった。

2022年2月19日  ナッツの一周忌   ⇒ 天国のナッツへのメッセージ  ⇒ ナッツとアニマルコミュニケーターさん
ナッツの旅立ちから1年。那覇にお線香をあげに行ってきた。
ナッツは写真のように玄関にいるときが多かった。暑い沖縄では玄関が冷たくて気持ちよかったんだよね。今でも玄関にナッツのスペースを空けているからお昼寝しにおいでね。フランもナッツが寝ていると、ナッツの横に入ってピッタリくっついて寝ていたね。いつも、二人でどんな夢を見ているのかな…と微笑ましく眺めては幸せを感じていたんだよ。ナッツ、この家に来てくれてありがとう。
<メールに感謝>
ナッツが亡くなり1年。何人かの方々からメールをいただいた。皆さん、愛犬を失くされた方々。私と同様、時間はストップしたままなのに、温かい心遣いをいただき感謝するばかり。私は、というと、愛犬たちに笑われないように前は向いているものの、毎日毎日、ただただ時間が過ぎていく…といった感じ。それが正直なところ。
<ナッツとアニマルコミュニケーターさん>
一周忌を機にナッツと話してもらった報告メールが朝届いた。ナッツは今、天界にやってくるワンコたちの世話係をしているようだ。どんなワンコたちにもやさしかったナッツ。ぴったりの役目。なので当面は転生しないようだ。詳細は上記リンクを。

2022年2月20日  フランとの会話/はじめての出来事
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。目が黄色く光る精悍なワンコ…狼? が迎えに来た。星空を飛んでついていくと、白いモヤの向こうに崖の上の草原が出現。待っていたフランと抱き合い、フランとの楽しい思い出を伝えて感謝した。その後「なにか伝えたいことは」と聞いてみると、青空を飛び、光の中に入った。そして光り輝く大きな球体が現れると、フランはその中に入っていった。なにを伝えたかったのだろう…、光の中で笑っているフランとお別れした。なんか、フランが次のステージに入ったような…よくは分からない。もしフランがステップアップしたならば褒めてあげないと…「フラン、えらいぞ、がんばったね」
2022年2月23日   旅先で出会った世界のワンコたち
中年バックパッカーであった私。沖縄でワンコと暮らし始めてからは海外に出たことはない。理由はワンコの世話はもちろんのこと、常に一緒にいたいから…。時は流れ、ワンコたちが旅立った今も海外には出ない。祭壇に毎日ご飯をお供えしないといけないから…。もう海外には二度と出ないかもしれないが、海外の文明などに関心が向くようになり、頭の中で世界旅行している。そんな中、昔の写真を見ていると、旅先の海外で出会ったワンコたちがいた。懐かしくなり、記録アルバム化した。もう10年以上も前だが、とくに印象深いのはタヒチのワンコとニューカレドニアのアニメのようなワンコ。
2022年2月27日  ナッツとの会話/お世話係
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。迎えに来たのはいつものトイプードル。夜空の中を一緒に飛び、白いモヤの中に入るとナッツは白い雲の上で待っていた。ナッツを抱きしめて「天界にやってくる子の世話係をやっていると聞いたよ。すごいな、さすがナッツ。えらいぞ」と褒めたたえた。そして「なにか伝えたいことは」と聞くと、小さな白い球体がたくさん現れた。そしてナッツは光の玉となって誘導するように一緒に飛んで行った。お世話係をしていることを見せたかったのかもしれない。がんばれ、ナッツ。

2022年3月1日  アニマルコミュニケーション・マニュアル
元旦にアップした私のアニマルコミュニケーションのやり方。この2ケ月の間にもいろいろと試行錯誤し、その方法を見直したり整理したりした。うまく同調できるかどうかは、その日の体調や気分、集中度によって異なってくる。自分自身にプレッシャーをかけるとあまりよくない感じがしたので、気を張らずにごく自然に行う方がいいように思う。
2022年3月6日  フランの月命日
毎月6日・7日はフランの月命日。そしてもうすぐフランの誕生日。来週日曜日の慰霊祭に参加予定なので、月命日は家でお祈りした。
フランは写真のように、ソファの上でもいつも一緒にいた。私がソファに座るとすぐに乗っかってきて二人で戯れあっていた…そんな毎日も今となっては昔の話。ただ、今でも「フラン、おいで」とひざをたたいてフランをひざの上に誘導している。知らない人が見たらびっくりするだろうが、この気持ち、最愛のペットを亡くした人ならきっと分かってくれるだろう。
2022年3月6日 フランとの会話/光り輝く球体
昨夜アニマルコミュニケーションした。フランはすぐに現れた。赤い首輪とリードをつけていた。「フランの誕生日にいつものアニマルコミュニケーターさんとお話ししてもらうから、なんでもいっぱい話すんだよ。全部お父さんに伝わるからね」と頼んだ。そして「今日はなにをしようか」と聞くと「お散歩」というのでリードを持った。二人で夜空の光の中を抜けると草原が現れ、散歩やボール遊びをした。「他に何か伝えたいことは」と聞くと、二人で青空を飛び、白いモヤの中に純白の世界が現れた。そして前回と同じように光り輝く大きな球体が現れ、フランはその中に入っていった。そして光の中のフランに向かってフランへの感謝の言葉を伝えた。
2022年3月11日  3.11の言葉
東日本大震災から11年目。毎年同じことを書いている。「震災で亡くなった人たちを忘れろ、というのは無理な話。亡くなった人たちと共に、どう生きていくかが重要」という被災地の想いを聞いたとき、フラン、そしてナッツと重ね合わさった。
2022年3月13日  慰霊祭
那覇の慰霊祭が開かれる第2日曜日。明日はフランの誕生日なので、ナッツとフランの供養棚の前でお経を唱えてもらった。フランのブランコにも立ち寄った。
左の写真は本部の海洋博公園に行ったときのもの。ペットが入ることもできるので恩納村に住んでいる時はたまに遊びに行った。忘れられないのは、イルカのプールでガラス越しにナッツとイルカが目を合わせてお話をしていたこと。きっと動物同士のテレパシーで会話しているんだと思った。フランはびっくりして目を合わせなかった。そんな二人の姿が蘇ってきた。
2022年3月13日  ナッツとの会話/フランをペロペロ
昨夜アニマルコミュニケーションした。ナッツは若々しい姿ですぐにやってきた。「フランとは会っているの」と聞くと誘導を始めた。夜空に浮かぶ森を抜けると雲海と青空。光の球体に包まれたフランが現れ、ナッツもその中に入っていった。光の中で二人は満面の笑みを浮かべている。そして光の球体は白いモヤの中に吸い込まれるように進み、星空が煌めく空間に出た。二人は球体から出ると、フランは仰向けに転がり、ナッツはフランのお腹をペロペロ。まるで昔の二人そのもの。その後二人は、今度は光の筋となって消えていった。

2022年3月14日  フランの誕生日     ⇒ フランとアニマルコミュニケーターさん
フラン、9歳の誕生日。旅立ちから2年半。写真のようにフランと毎日戯れていた。思い出すと涙が滲む…祭壇にはフランの好物の数々、フラン・リクエストの黄色いユリの花などをお供えした。
ところで私の最近のアニマルコミュニケーションでは、フランは大きな光り輝く球体に入る姿を見せてくれている。なにか天界のフランに変化がおこっているのだろうか…。誕生日を機にいつものアニマルコミュニケーターさんと話してもらった。フランはまだ転生しない感じで、天界のお空をきれいにする役目を担っているようだ。

2022年3月19日  ナッツの月命日

月命日前日から家の祭壇に好物をお供えした。ところで子供のときのナッツは、動物のぬいぐるみを咥えて振り回すのが大好きだった。大人になると、一番お気に入りは中に手をいれることができるぬいぐるみ。手を入れて攻撃されるのが大好きで、果敢に立ち向かってきた。闘うナッツ、そのものだった。いつも目をキラキラさせていたのが印象的だった。フランもナッツの動きを見て学習。途中からフランも加わって大騒ぎしていた。ぬいぐるみやおもちゃは今もケージの中やおもちゃ箱で大切に保管している
2022年3月20日  フランとの会話/すごいぞフラン…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐに現れた。「天界の空をきれいに浄化しているって聞いたよ。すごいな、さすがフランだ。フランは心がきれいだからピッタリだね…お父さん、とても誇らしいよ。がんばるんだよ」と伝え、「どんな感じでやっているの」と尋ねた。フランは夜空を飛んで誘導。くぼみの光の中に入ると、前から強い光を放つ大きな球体が現れフランを包んだ。中の様子はまったく分からない。ただ呆然と光を眺めるだけ。私が入ることができない領域のようなので、フランに感謝してその場を離れた。
2022年3月27日  ナッツとの会話/ナッツの大親友Lちゃん
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。迎えに来てくれた茶色いダックスフンドの後をついていき光の中へ。その先の雲海に着くと、ナッツは青空の中から大きな光に包まれてやってきた。「小さいときナッツにいろいろ教えてくれた大親友のLちゃんも天界にいるのかな」と聞いてみると、青空を飛び、草原が現れ、Lちゃんが待っていた。Lちゃんに「ひさしぶりだね。ナッツをよろしくね」というと、二人で走り出し、昔のようにじゃれ合いながら駆け回っている。そしてLちゃんは姿を消し、ナッツは再び光に包まれて戻っていった。
2022年3月28日  ワクチン接種
昨日、3回目のワクチン接種。ファイザー・ファイザー・ファイザー。副反応は腕の痛み、悪寒と38度の発熱。翌朝には回復した。

2022年4月1日  瞑想
不思議の世界を感じる手法には様々なものがあるが、肝はみな同じような気がする。いろいろな方法を試す中で、アレクサンドルというヨーロッパの男性の名前、民族衣装を着けたアイヌ男性(30-40代)、ギリシア神話のケンタウロス…が浮かんできたことがあった。妄想かもしれないし、何を意味するのかは分からないが覚えておきたい。
2022年4月3日  フランとの会話/天界で一緒に過ごせるとしたら…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきて胸に飛び込んだ来た。「寂しいから、たまには夢に出てきてね」と改めてお願いした。そして「天国で一緒に暮らせるとしたら、どんなところで暮らそうか」と尋ねると、夜空の光のくぼみに入り、時空が歪んだ。着いたのは、小川が流れる広大でのどかな草原。鹿や鳥たちも遊んでいた。ここで一緒に暮らしたいんだね、と話しているとフクロウがやってきた。フランの友達のようなので、「フランをよろしくね」というと羽根を拡げてパタパタと返事してくれた。そしてフランと川沿いを散歩した。
2022年4月6日  フランの月命日
毎月6・7日はフランの月命日。家の祭壇にフランの好物をお供え。
フランはいつもおもちゃでたっぷり遊んだあとは、バタンと倒れて爆睡。全ての体力を使い果たしたといった感じで、はじめはビックリしたものの、スヤスヤと幸せそうに眠っている姿を見るにつけ、幸せな気持ちに包まれた。そして時々イビキをかいていた。

2022年4月10日  ナッツとの会話/ベランダにいるのに…
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。いつものトイプードルが迎えにきた。光のくぼみに入り、青空の雲海で待っていたナッツは飛び跳ねて胸に飛び込んできた。すごくさわやかな笑顔だった。伝えたいことは、と聞くと「ときどきベランダでくつろいでいたり、祭壇のお芋さんをクンクンしているのに気づいてくれない」と不満をもらしていたが、「お芋さん、いつもありがとう」と喜んでいた。「みんなの案内役、ごくろうさま」というと、ナッツは光に包まれ、その後ろでいろんなワンコの笑顔が消えたり現れたり…そしてナッツは光の筋となって空の彼方へ飛んで行った。ナッツの帰宅に気づかない自分が少し情けなくなった…。
2022年4月12日  ウクライナのワンコ
退避するウクライナ住民の報道映像を見ていると、ワンコと一緒にバスに乗り、ワンコと一緒に避難所で過ごす人たちがいた。今はとんでもない状況となっているが、ロシア軍の侵攻前はきっとウクライナは生活しやすい国だったんだと想像した。日本では避難所の中でワンコと過ごすことはご法度。更には、台風時にホームレスを拒否した避難所もあった。日本は未だに暮らしにくい国の代表選手。ウクライナに早く平和が戻ることを願うばかりだ…。
2022年4月17日  フランとの会話/ナッツも出てきて部屋でまったり…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐに現れた。「どこか行きたいところは」と言うと、フランは光に包まれ、一緒に青空の雲海に着いた。そこには光に包まれたナッツがいた。二人を抱きしめていると、場面は私の部屋に変わった。二人はご飯を催促。ご飯を食べ終えると、二人ともクッションの上でまったり。尚、以前はシャボン玉の中にいることも多かったが、最近は光の中にいることが多い。天界での仕事も与えられたし、ステージが上がったことを実感するようになった。
2022年4月17日  保護犬団体
保護犬団体にバスタオルと少しの現金を寄付。譲渡会ではかわいいワンコが笑顔でお出迎え。よい飼い主さんに巡り会えますように…。
2022年4月19日  ナッツの月命日
19日はナッツの月命日。いつものようにナッツが大好きな焼き芋などをお供えした。フランもナッツも焼き芋が大好き。「お芋さん」という言葉も覚えて、「食べる?」というと冷蔵庫の前に直行してお座り。食べ終えると舌なめずりを繰り返していた。左の写真は大好きなクッションでまったりしているナッツ。いつも下から見上げるようにこちらを見ていた。


2022年4月19日  ナッツの声
月命日の朝、ナッツの「ワン」という大きな声で目が覚めた。間違いなくナッツの声だった。とっさに時計を見ると5時ジャスト。ナッツが病院で亡くなったのも、たぶんその頃。きっとナッツが教えてくれたのだろう。ナッツ、ありがとね。いつも一緒だよ。
2022年4月24日  ナッツとの会話/瞬間移動
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。いつものトイプードルが迎えにきた。「いつもありがとね」というと、小さな赤い舌をペロッとだして笑った。前回と同様に青空の雲海をナッツは走ってきた。「今日はどうしようか」と尋ねた後、絶景の崖の上に広がる草原に行き、フリスビーを一緒に楽しんだ。休憩していると、ナッツは光に包まれ、消えたり現れたりと、瞬間移動する姿を見せてくれた。「ナッツはすごいな。この世界は楽しい?」と聞くと、「楽しい。ずっとここにいたいよ」と言った。そしてナッツを抱きしめお別れした。
2022年4月25日  米軍マスク解除
数日前より、北谷を歩いている米軍人とその家族たちは全員マスクをしていない。基地ではマスク着用義務が解除となったらしい。諸外国でもマスク義務解除の動きが加速している。しかし沖縄は全国に先駆けてコロナ第7波に突入している。基地内は米国でも基地の外は日本。いつも米軍は県が言っても知らんぷり、外務省から言うと少しは聞く…といった感じだ。
2022年4月28日  供養棚
ナッツとフランの本骨を安置している那覇の供養棚にお線香をあげに行ってきた。ただただ二人の幸せを祈るばかり…。帰りにはフランのブランコに立ち寄り、フランの写真を膝に乗っけてこいできた。来月はナッツの誕生日がやってくる。


私と愛犬たちの記録 <9> 2022.5〜2022.8